JPH0421268Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421268Y2 JPH0421268Y2 JP16843888U JP16843888U JPH0421268Y2 JP H0421268 Y2 JPH0421268 Y2 JP H0421268Y2 JP 16843888 U JP16843888 U JP 16843888U JP 16843888 U JP16843888 U JP 16843888U JP H0421268 Y2 JPH0421268 Y2 JP H0421268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic element
- connector
- contact
- terminal
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ダイオードや抵抗等の電子素子を内
蔵したコネクタに関するものである。
蔵したコネクタに関するものである。
コネクタのターミナル間に電子素子を内蔵させ
ることにより、接続機能に加え、サージ障害防止
等の電気的機能を付加させた電子素子内蔵コネク
タが知られている。
ることにより、接続機能に加え、サージ障害防止
等の電気的機能を付加させた電子素子内蔵コネク
タが知られている。
第4図、及び第5図にその従来例を示す。これ
らの図において11は雄コネクタハウジング、1
2は雌コネクタハウジング、13は雄端子、14
は雌端子、15は電子素子である。
らの図において11は雄コネクタハウジング、1
2は雌コネクタハウジング、13は雄端子、14
は雌端子、15は電子素子である。
この電子素子内臓コネクタは、次のようにして
製造される。電子素子15の一方のリード線15
aと被覆が除去された電線16をゴムの防水栓1
7を挿通させた後、雄端子の接続部13aにかし
めて固定し、その上からさらに半田付けをする。
もう一方の雄端子についても上記の作業を同様に
行い、両方の雄端子13,13間に電子素子15
を接続する。このように接続された雄端子13,
13をコネクタハウジング11内の所定の位置に
嵌装する。その後、電子素子15の固定および保
護のため、コネクタハウジングの後方部に設けら
れた素子収納室11aにエポキシ樹脂18を注入
して硬化させ、電子素子内臓コネクタができ上が
る。
製造される。電子素子15の一方のリード線15
aと被覆が除去された電線16をゴムの防水栓1
7を挿通させた後、雄端子の接続部13aにかし
めて固定し、その上からさらに半田付けをする。
もう一方の雄端子についても上記の作業を同様に
行い、両方の雄端子13,13間に電子素子15
を接続する。このように接続された雄端子13,
13をコネクタハウジング11内の所定の位置に
嵌装する。その後、電子素子15の固定および保
護のため、コネクタハウジングの後方部に設けら
れた素子収納室11aにエポキシ樹脂18を注入
して硬化させ、電子素子内臓コネクタができ上が
る。
しかし上記の方法では、電子素子15のリード
線15aをゴムの防水栓17に挿通したり、かし
め部の接触信頼性を高めるために、半田付けをし
なければならず、非常に手間がかかる。また、電
子素子が小さくなると、作業がやりにくくなり、
作業能率が下がるため、小型化が困難である。ま
たエポキシ樹脂18の硬化に、高温状態を長時間
(約70℃で二時間程度)かけなければならず、生
産性の悪いものであつた。さらに素子15が破壊
された場合には、素子15単体だけを交換するこ
とが不可能でもあつた。
線15aをゴムの防水栓17に挿通したり、かし
め部の接触信頼性を高めるために、半田付けをし
なければならず、非常に手間がかかる。また、電
子素子が小さくなると、作業がやりにくくなり、
作業能率が下がるため、小型化が困難である。ま
たエポキシ樹脂18の硬化に、高温状態を長時間
(約70℃で二時間程度)かけなければならず、生
産性の悪いものであつた。さらに素子15が破壊
された場合には、素子15単体だけを交換するこ
とが不可能でもあつた。
本考案は、上記従来技術の欠点の解消を図つた
もので、簡単な構成で組立作業が容易になり、小
型化が図れ、素子のみの交換も可能な電子素子内
臓コネクタを提供することを目的としている。
もので、簡単な構成で組立作業が容易になり、小
型化が図れ、素子のみの交換も可能な電子素子内
臓コネクタを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本考案の電子素子
内臓コネクタは、雌雄のコネクタハウジングと、
これらの何れか一方の内部に嵌合面側から穿設さ
れて複数の端子を露出する空間と、該空間内に嵌
装され、弾性を有する複数の接触端子を備えた電
子素子とからなり、前記各接触端子がコネクタ内
のそれぞれ別の端子に圧接する構成としている。
内臓コネクタは、雌雄のコネクタハウジングと、
これらの何れか一方の内部に嵌合面側から穿設さ
れて複数の端子を露出する空間と、該空間内に嵌
装され、弾性を有する複数の接触端子を備えた電
子素子とからなり、前記各接触端子がコネクタ内
のそれぞれ別の端子に圧接する構成としている。
また、上記コネクタ内の空間を電子素子の外側
から防水パツキングで密封した構成としてもよ
い。
から防水パツキングで密封した構成としてもよ
い。
本考案の作用を第1図、第2図によつて説明す
る。電子素子3には、弾性を有する複数の接触端
子3b,3bがある。これらをコネクタハウジン
グ1内の複数の端子4,4それぞれに圧接させな
がら押し込む。このようにして電子素子3は、コ
ネクタハウジング1内の空間1d内に収納され
る。この後、相手側コネクタハウジング2を嵌合
させれば電子素子内臓コネクタが完成する。
る。電子素子3には、弾性を有する複数の接触端
子3b,3bがある。これらをコネクタハウジン
グ1内の複数の端子4,4それぞれに圧接させな
がら押し込む。このようにして電子素子3は、コ
ネクタハウジング1内の空間1d内に収納され
る。この後、相手側コネクタハウジング2を嵌合
させれば電子素子内臓コネクタが完成する。
相手側コネクタと嵌合させる前に、必要に応じ
て、空間1dの開放部1fをパツキング8で閉止
して密封する。
て、空間1dの開放部1fをパツキング8で閉止
して密封する。
これにより、従来必要とした電子素子のリード
線を端子接続部でかしめる作業、半田付け、エポ
キシ樹脂の注入といつた作業がなくなり、樹脂の
硬化時間も不用になる。
線を端子接続部でかしめる作業、半田付け、エポ
キシ樹脂の注入といつた作業がなくなり、樹脂の
硬化時間も不用になる。
以下に本考案の一実施例を図面によつて説明す
る。第1図及び第2図において、1は雌コネクタ
ハウジング、2は雄コネクタハウジングで、3は
ダイオードや抵抗等の電子素子である。雌雄のコ
ネクタハウジング1,2は、後述するように電子
素子3を介在させた状態で嵌合し、ロツキングア
ームの係止突起2aが係止孔1aに嵌入して係止
され、電線5,5と6,6は電子素子3を介在さ
せて接続される。
る。第1図及び第2図において、1は雌コネクタ
ハウジング、2は雄コネクタハウジングで、3は
ダイオードや抵抗等の電子素子である。雌雄のコ
ネクタハウジング1,2は、後述するように電子
素子3を介在させた状態で嵌合し、ロツキングア
ームの係止突起2aが係止孔1aに嵌入して係止
され、電線5,5と6,6は電子素子3を介在さ
せて接続される。
雄コネクタハウジング2には、図示しない雌端
子が端子収容室内に嵌装され、電線6が接続され
る。一方、雌コネクタハウジング1には二つの雄
端子4,4がそれぞれの端子収容室1b内に嵌装
係止される。雄端子4の後端の電線接続部4aに
は、電線5が圧着かしめされる。接続された電線
5が端子収容室1bから外部に出る位置には防水
栓7が設けられて、接続部に後端から水が浸入す
るのを防止している。
子が端子収容室内に嵌装され、電線6が接続され
る。一方、雌コネクタハウジング1には二つの雄
端子4,4がそれぞれの端子収容室1b内に嵌装
係止される。雄端子4の後端の電線接続部4aに
は、電線5が圧着かしめされる。接続された電線
5が端子収容室1bから外部に出る位置には防水
栓7が設けられて、接続部に後端から水が浸入す
るのを防止している。
端子収容室1bの嵌合面1c側には、電子素子
3を収容する空間1dが、嵌合面1c側から穿設
され、係止孔1aの付近を境界として套体部1e
へとつながつている。これら套体部1eと空間1
dとは、境界を明確にしなければならない理由は
特になく、套体部1eの一部を空間1dとしても
よい。
3を収容する空間1dが、嵌合面1c側から穿設
され、係止孔1aの付近を境界として套体部1e
へとつながつている。これら套体部1eと空間1
dとは、境界を明確にしなければならない理由は
特になく、套体部1eの一部を空間1dとしても
よい。
電子素子3は、モールド成形された本体3a
と、接触端子3b,3bとからなつている。接触
端子3bは、平板状の弾性素材からなり、本体3
aの端部から両側に突出して下方に曲がり、さら
に内側に湾曲状に屈曲して圧接部を形成してい
る。この接触端子3bと本体部3aとの間に雄端
子4が挿入され圧接接続するものであるが、接触
端子3bが平板状であるから、接触力も大きく半
田付けは不用になる。電子素子3は嵌合面1c側
から押し込まれ、空間1dの底部に当接して収容
される。この後、必要に応じて、空間1dにパツ
キング8を嵌装して防水構造とする。この電子素
子3は、ダイオード、コンデンサ等の単機能素子
に限定されず、素子内部の構成回路を複合化した
ものを使用できる。また弾性を有する接触端子3
bを3個以上設ける構成としてもよい。
と、接触端子3b,3bとからなつている。接触
端子3bは、平板状の弾性素材からなり、本体3
aの端部から両側に突出して下方に曲がり、さら
に内側に湾曲状に屈曲して圧接部を形成してい
る。この接触端子3bと本体部3aとの間に雄端
子4が挿入され圧接接続するものであるが、接触
端子3bが平板状であるから、接触力も大きく半
田付けは不用になる。電子素子3は嵌合面1c側
から押し込まれ、空間1dの底部に当接して収容
される。この後、必要に応じて、空間1dにパツ
キング8を嵌装して防水構造とする。この電子素
子3は、ダイオード、コンデンサ等の単機能素子
に限定されず、素子内部の構成回路を複合化した
ものを使用できる。また弾性を有する接触端子3
bを3個以上設ける構成としてもよい。
このように電子素子3は、接触端子3bの弾性
によつて接続され、容易にコネクタハウジング内
に嵌装できるので、素子を小型にして端子間のピ
ツチを小さくしても、作業がやりにくくなること
はない。また、本考案は相手端子が雄端子に限定
されることはなく、雌端子であつても適用できる
ものである。
によつて接続され、容易にコネクタハウジング内
に嵌装できるので、素子を小型にして端子間のピ
ツチを小さくしても、作業がやりにくくなること
はない。また、本考案は相手端子が雄端子に限定
されることはなく、雌端子であつても適用できる
ものである。
第3図は電子素子3と雄端子4の圧接構造を示
す図である。aは第1図、第2図に示されたのと
同じである。bのように雄端子4の一方側から圧
接させる構成とすることもできる。相手端子が雌
端子の場合には、bのような圧接構造とした方
が、コネクタハウジングの製作が容易になる。
す図である。aは第1図、第2図に示されたのと
同じである。bのように雄端子4の一方側から圧
接させる構成とすることもできる。相手端子が雌
端子の場合には、bのような圧接構造とした方
が、コネクタハウジングの製作が容易になる。
以上説明したように本考案によれば、通常のコ
ネクタハウジングの嵌合時に電子素子の挿入をす
るだけでよく、極めて簡単に電子素子内臓コネク
タを得ることができる。また、素子が破損した場
合でも、素子だけを交換することができ、メンテ
ナンスコストを低減できる。また素子はモールド
タイプの素子に接触端子を設けた構成となつてお
り、単に挿入すればよいだけなので、小さくても
作業性に影響はなく、小型化が図れる。さらに、
電子素子の内部構成回路を複合化させて、複合機
能を有するコネクタとすることも可能である。
ネクタハウジングの嵌合時に電子素子の挿入をす
るだけでよく、極めて簡単に電子素子内臓コネク
タを得ることができる。また、素子が破損した場
合でも、素子だけを交換することができ、メンテ
ナンスコストを低減できる。また素子はモールド
タイプの素子に接触端子を設けた構成となつてお
り、単に挿入すればよいだけなので、小さくても
作業性に影響はなく、小型化が図れる。さらに、
電子素子の内部構成回路を複合化させて、複合機
能を有するコネクタとすることも可能である。
第1図は本考案の電子素子内臓コネクタの一実
施例の分解斜視図、第2図aは雌コネクタハウジ
ングの縦断面図、bは雄コネクタハウジングの正
面図、第3図a,bは接触端子とコネクタ内の端
子の接触状態を示す図、第4図は従来の電子素子
内臓コネクタの一部断面図で、aは雄コネクタハ
ウジング、bは雌コネクタハウジング、第5図は
従来の電子素子内臓コネクタの分解斜視図であ
る。 1,2……コネクタハウジング、1d……空
間、1f……空間の開放部、3……電子素子、3
b……接触端子、4……端子、8……パツキン
グ。
施例の分解斜視図、第2図aは雌コネクタハウジ
ングの縦断面図、bは雄コネクタハウジングの正
面図、第3図a,bは接触端子とコネクタ内の端
子の接触状態を示す図、第4図は従来の電子素子
内臓コネクタの一部断面図で、aは雄コネクタハ
ウジング、bは雌コネクタハウジング、第5図は
従来の電子素子内臓コネクタの分解斜視図であ
る。 1,2……コネクタハウジング、1d……空
間、1f……空間の開放部、3……電子素子、3
b……接触端子、4……端子、8……パツキン
グ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 雌雄のコネクタハウジングと、これらの何れ
か一方の内部に嵌合面側から穿設されて複数の
端子を露出する空間と、該空間内に嵌装され、
弾性を有する複数の接触端子を備えた電子素子
とからなり、前記各接触端子がコネクタ内のそ
れぞれ別の端子に圧接することを特徴とする電
子素子内蔵コネクタ。 (2) コネクタ内の空間を電子素子の外側から防水
パツキングで密封したことを特徴とする請求項
1記載の電子素子内蔵コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16843888U JPH0421268Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16843888U JPH0421268Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289786U JPH0289786U (ja) | 1990-07-17 |
| JPH0421268Y2 true JPH0421268Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=31457612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16843888U Expired JPH0421268Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421268Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4579021B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2010-11-10 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ |
| JP5861610B2 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-02-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ノイズフィルタ内蔵型防水コネクタ |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP16843888U patent/JPH0421268Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289786U (ja) | 1990-07-17 |
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