JPH04212941A - レンズ装置のレンズ駆動制御装置 - Google Patents
レンズ装置のレンズ駆動制御装置Info
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- JPH04212941A JPH04212941A JP40537090A JP40537090A JPH04212941A JP H04212941 A JPH04212941 A JP H04212941A JP 40537090 A JP40537090 A JP 40537090A JP 40537090 A JP40537090 A JP 40537090A JP H04212941 A JPH04212941 A JP H04212941A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
等のレンズ装置を構成するレンズ系のうちの可動レンズ
をレンズ駆動手段によって光軸方向に移動させるように
したレンズ装置に関し、特にこの可動レンズの制動機構
に関するものである。
置は複数枚のレンズ群で構成され、このレンズ群のうち
、少なくとも一部のレンズはズーム,フォーカス等の動
作を行わせるために、可動レンズとなっている。そして
、この可動レンズは、通常、モータ等のレンズ駆動手段
により駆動するように構成されており、撮影者はレンズ
装置に装着されるサーボモジュールと呼ばれるレンズ制
御手段や、リモートコントロール装置に設けた操作手段
を操作することによって、これら各レンズの動作制御を
行うようにしている。
側における範囲内で可動になっているが、このズームレ
ンズをモータで駆動する場合には、それらワイド側及び
テレ側の両ストローク端位置において、このズームレン
ズをオーバーランさせることなく停止させなければなら
ない。しかも、このストローク端位置での停止は、衝撃
を伴うことなく、円滑に行わせる必要がある。このため
に、モータの制御手段にブレーキを付設し、前述した両
ストローク端近傍における所定の位置でブレーキを作動
させるように構成されている。
量によっては、それを移動させたときの慣性力が異なる
。大型のレンズにあっては、慣性力が大きいために、比
較的早目にブレーキを作動させなければ、ストローク端
位置で円滑な停止を確保することはできない。これに対
して、小型のレンズは慣性力も小さいために、あまり早
くブレーキが作動すると、移動ストローク端位置に到達
するのが遅くなり、この移動ストローク端位置に極めて
近い位置でブレーキが作動するようになっている方が応
答性等の見地から好ましい。即ち、レンズの種類に応じ
て最適なブレーキの作動開始位置は異なる。しかしなが
ら、前述した従来技術のものにあっては、レンズの種類
によりブレーキが作動する位置を変化させる構成とはな
っていなかった。このために、ブレーキ作動特性は必ず
しも最適なものではなく、レンズ及びその他の機器の保
護の観点からも、またレンズ装置の操作性の観点からも
好ましくない。
タの駆動制御回路に、この可動レンズの種類に応じて個
々にブレーキ作動特性を持たせるように設定することも
可能であるが、このような構成は、モータの駆動制御回
路がレンズ装置に内蔵されているものに限られ、しかも
それぞれレンズ装置に装着されている可動レンズの種類
に応じてこの駆動制御回路のブレーキ作動特性の設定値
を変えなければならないという問題点がある。
あって、その目的とするところは、レンズの種類に応じ
て最適な位置でブレーキ作動特性を持たせることができ
るようにしたレンズ駆動装置を提供するものである。
ために、本発明は、可動レンズの種類を検出するレンズ
検出手段と、該レンズ検出手段からの信号に基づいて、
可動レンズの移動ストローク端位置において制動動作を
行うブレーキの作動特性を変化させるブレーキ制御手段
とを備え、可動レンズの種類に応じてブレーキ作動位置
を変化させる構成としたことをその特徴とするものであ
る。
の可動レンズの種類、例えばその重量等に応じて最適な
ブレーキ作動特性を持たせることができるようになる。 即ち、可動レンズの質量等に応じて、最適なブレーキ作
動特性を発揮する複数の制御パターンを予め設定して、
ブレーキ制御手段に記録させておく。ここで、最適なブ
レーキ作動特性は、可動レンズがストローク端位置にお
いて、衝撃がなく、円滑に停止することは当然のことと
して、必要以上早くブレーキが作動して、ストローク端
位置近傍で動きが緩慢にならないように設定したもので
ある。そこで、このようにして設定された複数のブレー
キ作動特性のうち、当該のレンズに最適なものを選択す
る。即ち、レンズ装置にブレーキ制御手段を内蔵させる
場合には、そのレンズ装置における可動レンズの種類に
よって、最適なブレーキ作動特性となる制御パターンが
選択されるように設定しておく。また、レンズ制御手段
やリモートコントロール装置にブレーキ制御手段が設け
られている場合には、それらがレンズ装置に接続された
ときに、その種類をID(identificatio
n)コード等を用いて検出して、この検出信号に基づい
てブレーキ制御手段に記録されている複数のブレーキ制
御パターンのうちの最適なものを選択することができる
。
に説明する。まず、図1にテレビカメラユニットの概略
構成を示す。同図において、1はテレビカメラ本体,2
はレンズ装置をそれぞれ示す。レンズ装置2は周知の如
く、複数枚のレンズで構成されており、このレンズ系の
うちの一部のレンズはズーム,フォーカス等を行うため
に可動となっている。そこで、以下においては、可動レ
ンズとしてズームレンズを例に取って説明する。
ーミング操作を行うには、ズームレンズ3を光軸方向に
移動させるが、このズーミング操作は、通常カム筒4を
回転させることにより行われる。そして、このカム筒4
の回転は、マニュアル操作によっても行うことができる
が、通常は、モータ駆動で行われるようになっている。 このために、レンズ装置2には、所謂サーボモジュール
と呼ばれるレンズ制御装置5が付設される。また、遠隔
操作によりレンズ装置2の作動を制御するために、リモ
ートコントロール装置6を接続することも可能となって
いる。ここで、ズーミング動作は、ワイド側のストロー
ク端からテレ側のストローク端までの範囲においてズー
ムレンズ3を変位させるものであって、ズームレンズ3
をこのストローク端まで移動させる操作を行ったときに
、オーバーランを防止するために、ストローク端位置に
おいて制動動作を行わせる必要がある。
レンズ駆動用モータ7にはブレーキ機構7aが付設され
ており、このブレーキ機構7aはブレーキ制御回路9か
らの信号に基づいてその動作制御が行われるように構成
されている。このブレーキ制御回路9は制動特性設定器
9aと、制動特性選択手段9bとから構成される。ここ
で、制動特性設定器9aには、テレビカメラ本体1に装
着されるレンズ装置2におけるズームレンズ3の種類に
応じて、それぞれにつき最適な制動特性をパターン化し
て、複数の制動特性パターンを設定させている。例えば
、図3に実線で示したように、20倍のズームレンズに
おける制動特性と、点線で示した55倍のズームレンズ
の特性というように、いくつかの種類のレンズにおける
最適な制動特性を有する制動パターンが設定,記録され
ている。また、制動特性選択手段9bは、テレビカメラ
本体1に装着されたレンズ装置2におけるズームレンズ
3の種類に応じて制動特性設定器9aに記録されている
複数種類の制動特性パターンのうちから、当該のズーム
レンズ3に最適な制動特性を有するものの選択を可能な
らしめるものである。
制動パターンの選択はレンズ検出手段10からの信号に
基づいて行われる。
回路9が付設された駆動制御回路8及びブレーキ制御回
路9が内蔵されているタイプのものにあっては、その組
み込み時に、制動特性選択手段9bに記録されている複
数の制動特性パターンのうちから、このレンズ装置2に
装着されているズームレンズ3の種類に最適なブレーキ
作動特性を有するものを予め選択して、設定しておく。 また、レンズ制御装置5,リモートコントロール装置4
に駆動制御回路8が設けられている場合には、これらは
種類の異なるレンズ装置に接続される可能性がある。そ
こで、この場合には、レンズ装置2側にズームレンズ3
の種類を表示する手段、例えばIDコード等の識別コー
ドを設け、この識別コードを電気的または機械的に認識
する手段をレンズ制御装置5及びリモートコントロール
装置4側に配設することによって、レンズ検出手段10
を構成する。そして、レンズ制御装置5またはリモート
コントロール装置4がレンズ装置2に接続されたときに
、このレンズ検出手段10からの信号に基づいて、この
レンズ装置2に装着されているズームレンズ3の種類を
認識して、この信号を制動特性選択手段9bに取り込む
ことによって、このレンズ装置2に最適な状態でブレー
キが作動するブレーキ作動特性が選択される。
ムレンズ駆動用のモータ7を作動させて、ズームレンズ
3をテレ側またはワイド側のストローク端位置まで移動
させる操作を行ったときに、当該のレンズの種類に応じ
て最も適切な位置でブレーキが作動する。従って、ズー
ムレンズ3は、ストローク端位置に到達したときに、極
めて円滑に停止し、停止時に衝撃が加わる等の不都合を
生じることがなく、しかも必要以上早くブレーキが作動
して、そのストローク端近傍位置においてズームレンズ
3の動きが極めて緩慢になるといった不都合を生じるこ
ともない。
9がレンズ制御装置5側またはリモートコントロール装
置6側に組み込まれるタイプのものにあっては、レンズ
検出手段10により自動的にレンズの種類を検出して、
それに応じて最適のブレーキ作動特性が選択される。こ
れに対して、レンズ装置2に組み込まれるタイプのもの
にあっては、必ずしもレンズの種類の検出を行う必要は
なく、予めレンズの種類が設定しておくことが可能で、
実際の撮影時にレンズの種類を検出する必要はない。し
かしながら、このタイプのものにあっても、それぞれの
種類のレンズ装置において最適なブレーキ制御パターン
を持ったブレーキ制御回路9を構成する上で、その構成
部材の共通化が図られるので便利である。
制御としては、位置制御と速度制御とを行うことができ
るようになっている。速度制御は、ズームレンズ3を所
望の速度で移動させる操作を行うものである。従って、
この速度に応じてもズームレンズ3の慣性力が異なって
くるので、このズームレンズ3の移動速度によってもブ
レーキ作動位置を変化させる必要がある。即ち、このズ
ームレンズ3の速度に応じてブレーキ作動位置を単純な
比例的に変化させるようにしたのでは、必ずしも最適で
あるとはいえない。
回路20を構成する制動特性設定器20aには、単にズ
ームレンズ3の種類によるブレーキ作動特性だけでなく
、各種のズームレンズにおける速度に応じた最適なブレ
ーキ作動特性のパターンが設定されている。そして、ズ
ームレンズのそれぞれの種類と、速度に応じて最適なブ
レーキ作動位置を設定するようにしている。即ち、図5
に実線aで示したように、20倍のズームレンズの移動
速度に応じて段階的に、または点線bで示したように、
連続的に変化するブレーキ作動タイミング特性を設定し
ておき、また55倍のズームレンズについても、同様に
点線cで示したように、段階的または点線dで示したよ
うに連続的に変化するブレーキ作動タイミング特性を持
たせておく。
コントロール装置6における操作手段を操作することに
よって、ズームレンズ3のズーミング動作を行わせ、し
かもこのズーミング動作を速度制御によって行ったとき
に、それを例えばポテンショメータ,ボリューム等の速
度検出手段21によって検出して、この信号と、レンズ
の種類を検出するレンズ検出手段22によって検出した
ズームレンズ3の種類に関する信号とを特性選択手段2
0bに入力して、制御特性設定器20bに設定されてい
る最適なブレーキ作動位置を割り出して、ブレーキを作
動させるように構成されている。
レンズ3をワイド側及びテレ側のストローク端位置にお
いて、最適の作動タイミングでブレーキが作動する。即
ち、重量の大きいズームレンズを用いて、それを高速で
ストローク端位置にまで変位させたときには、オーバー
ランさせないように早目にブレーキが作動するようにな
る。一方、軽量のレンズが装着されており、このレンズ
が低速で変位している場合には、ストローク端に極めて
近い位置でブレーキが作動することになり、必要以上早
くブレーキが作動して、ストローク端位置にまで移動す
るのが遅くなるという不都合を生じることはない。ここ
で、ズームレンズ3は、通常、操作性等の見地から、テ
レ側方向に移動させるときと、ワイド側方向に移動させ
るときとでは、移動速度が異なるように設定されている
。そこで、ズームレンズ3の実際の移動速度に応じてブ
レーキ作動のタイミング設定を行っておくことによって
、さらに最適なブレーキ作動を行わせることができる。
ムレンズの駆動について説明したが、このズームレンズ
以外でも、例えばフォーカスレンズをモータ等の駆動手
段を用いて作動させるようにしてものについても適用す
ることができるのは、いうまでもない。また、ブレーキ
制御パターンは図示の2種類のものだけでなく、テレビ
カメラ本体1に装着される種類に応じて適宜の種類のパ
ターンを設定することができるようにすればよい。
系を構成する可動レンズの種類を検出するレンズ検出手
段と、このレンズ検出手段からの信号に基づいて、この
可動レンズの移動ストローク端位置における制動動作を
行うブレーキの作動制御特性を変化させる制御手段とか
ら構成したので、可動レンズの種類に応じて、最適なブ
レーキ作動特性を発揮させることができ、レンズ操作の
操作性を犠牲にすることなく、可動レンズのストローク
端位置での停止精度が極めて良好で、衝撃等が加わるこ
となく、円滑に停止させることができるようになる等の
効果を奏する。
の全体構成を示す概略構成図である。
回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズ系を構成する一部のレンズをモ
ータ等のレンズ駆動手段によって光軸方向に移動させる
ものにおいて、前記可動レンズの種類を検出するレンズ
検出手段と、該レンズ検出手段からの信号に基づいて前
記可動レンズの移動ストローク端位置において制動動作
を行うブレーキの作動特性を変化させるブレーキ制御手
段とを備え、前記可動レンズの種類に応じてブレーキ作
動位置を変化させる構成としたことを特徴とするレンズ
装置。 - 【請求項2】 前記ブレーキ制御手段には、前記可動
レンズの種類と共に、各種類の可動レンズの移動速度に
応じたブレーキの作動特性を設定し、前記レンズ検出手
段と、当該の可動レンズの移動速度を検出する速度検出
手段とからの信号に基づいてブレーキの作動位置を変化
させる構成としたことを特徴とする請求項1記載のレン
ズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405370A JP3021673B2 (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | レンズ装置のレンズ駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405370A JP3021673B2 (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | レンズ装置のレンズ駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212941A true JPH04212941A (ja) | 1992-08-04 |
| JP3021673B2 JP3021673B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=18514972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405370A Expired - Lifetime JP3021673B2 (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | レンズ装置のレンズ駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3021673B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-12-06 JP JP2405370A patent/JP3021673B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3021673B2 (ja) | 2000-03-15 |
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