JPH0421296Y2 - - Google Patents

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JPH0421296Y2
JPH0421296Y2 JP1987111063U JP11106387U JPH0421296Y2 JP H0421296 Y2 JPH0421296 Y2 JP H0421296Y2 JP 1987111063 U JP1987111063 U JP 1987111063U JP 11106387 U JP11106387 U JP 11106387U JP H0421296 Y2 JPH0421296 Y2 JP H0421296Y2
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JP1987111063U
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JPS6416814U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 『産業条の利用分野』 本考案は手提げ鞄の改良に関するもので、特
に、学生用に適した手提げ鞄の改良に関するもの
である。
『従来の技術』 従来、学生用の手提げ鞄としては、『かぶせ蓋
式』と称されるものが最も一般的である。この
『かぶせ蓋式』の手提げ鞄は、後胴の上端より蓋
体を延設し、この蓋体は鞄本体の上部開口の上方
を通つて前胴に沿つて折り返し、その先端を前胴
に着脱可能に係止し、さらに、この蓋体の上端に
は把手を配設してなるもので、皮革製または合成
皮革製の物が大半を占めている。
しかし、上記の『かぶせ蓋式』の手提げ鞄は、
重く、高価で、収納容積が少ないという欠点が指
摘され、近時は鞄本体をナイロン生地等の柔軟生
地製となし、前胴と後胴との夫々に把手の両端を
固着し、該鞄本体の天マチ部はその長手方向にフ
アスナー開口を配したボストンバツク式のものが
普及しつつある。
『考案が解決しようとする課題』 しかし、上記ボストンバツク式の手提げ鞄は、
防水性において難点があり雨によつて収納物が濡
れることがあるという欠点を有している。
無論、この欠点の大部分は使用生地を防水性と
なすことで解決することができるが、それでもな
お、天マチのフアスナーの務歯の噛合間隙より雨
が入り込むことが有る。
『目的』 そこで本考案は上記欠点に鑑みなされたもの
で、天マチのフアスナーの防水性が容易に得られ
る手提げ鞄を提供することを目的としたものであ
る。
『問題点を解決するための手段』 上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、鞄本体10の前胴11と後胴12と
に、一対の把手13,13の夫々の両端部を固着
し、天マチ14にはその長手方向にフアスナー開
口15を配してなる手提げ鞄において、上記前胴
11と後胴12とのいずれか一方の上部で把手1
3の固着部位より上方部位には副収納部用フアス
ナー開口16を鞄本体10の略全幅にわたつて設
け、該副収納部用フアスナー開口16を設けた胴
の内側には防水性の仕切17を配して副収納部B
を形成し、上記副収納部B内には一端を副収納部
用フアスナー開口16より外に取出せる連結片2
1の他端を固着し、この連結片21の一端には、
柔軟性と防水性とを有し鞄本体10の上部に被せ
ることができる形状となした覆体20を連結し、
さらに、前胴11と後胴12とのいずれか他方の
上部には面フアスナー等の一方側係止具22aを
配設し、かつ、上記覆体20にはこの覆体20を
鞄本体10に被せた際に一方側係止具22aに適
合する位置に他方側係止具22bを配設したこと
を特徴とする技術的手段を講じたものである。
『作用』 それ故本考案手提げ鞄は、常時は覆体20を折
り畳みこれを副収納部B内に収納しておく。
そして、雨の日は、副収納部用フアスナー開口
16を開けて覆体20を副収納部B内より取出
し、これを鞄本体10の上部に被せる。
すると、天マチ14のフアスナー開口15の上
方はこの覆体20で完全に覆われるため、雨がこ
のフアスナー開口15より入り込むことを確実に
防止する作用を呈する。
なお、この覆体20を鞄本体10に被せる際に
は一方側係止具22aを他方側係止具22bに係
止させることで、該覆体20の脱落したりズレ落
ることを防止する作用を呈する。
また、雨の中で使用した後は、覆体20の外面
に付着した雨を拭取つて、一方側係止具22aと
他方側係止具22bとの係止を脱着し、該覆体2
0を折り畳んで副収納部B内に収納すればよい
が、この際に該覆体20に水分の付着が残つてい
たとしても、防水性の仕切17によりこの水分は
主収納部A内に収納した収納物を濡らすことはな
いという作用を呈する。
また、本考案の重要な作用は、覆体20を柔軟
性と防水性とを有し鞄本体10の上部に被せるこ
とができる形状となしたため、この覆体20は必
要最低限の大きさであること、しかも、副収納部
用フアスナー開口16を鞄本体10の略全幅にわ
たつて設け、該副収納部用フアスナー開口16を
設けた胴の内側には防水性の仕切17を配して副
収納部Bを形成してあるため、この副収納部Bの
容積は覆体20を幾重にも折り畳むことなく収納
できるスペースが確保でき、その結果、覆体20
を収納しても副収納部Bが体裁悪く膨出しないも
のである。
『実施例』 次ぎに、本考案の実施例を添付図面にしたがつ
て詳細に説明する。
図中、10が鞄本体で、この鞄本体10は前胴
11と後胴12と、この前胴11と後胴12とを
連結する両側マチ18a,18b、底マチ19及
び天マチ14とで構成されて、これら各部は防水
性を有した生地(織り生地の場合は撥水加工した
もの、または防水層を積層したもの等が利用され
る)で製造されている。そして、該前胴11と後
胴12とには、一対の把手13,13の夫々の両
端部を固着し、天マチ14にはその長手方向にフ
アスナー15aを有したフアスナー開口15を配
してなるは従来と同じである。
なお、上記把手13,13は図示例において帯
体が使用され、その両端は前胴11と後胴12と
の下端にまで達し、その下端から固定鋲31部位
まで該前胴11及び後胴12に固着されてなるも
のを使用しているが、この把手13,13はさら
に両者が底マチ19部位で連結したものや、一般
の紐状のものを使用してもよいことは無論であ
る。但し、本考案においてこの把手13,13は
その両端部が前胴11と後胴12との上端部位ま
で固着されるものでなく、上端から所定の距離下
方に下つた位置に固定され、前胴11と後胴12
との上部においてはこの前胴11と後胴12と接
離可能となしたものが使用される。
上記前胴11と後胴12とのいずれか一方の上
部で把手13の固着部位より上方部位には副収納
部用フアスナー開口16を鞄本体10の略全幅に
わたつて設けてある。この副収納部用フアスナー
開口16も従来公知なものであるが、本実施例で
は該副収納部用フアスナー開口16を配するフア
スナー16bに一対のスラーダ16a,16aを
有したものを使用し、中央側を開けて両側を閉じ
ることができるようになしてある。
そして、上記副収納部用フアスナー開口16を
設けた側の胴の内側には防水性の仕切17を配し
て副収納部Bを形成してある。すなわち、この仕
切17により鞄本体10内は主収納部Aと副収納
部Bとに仕切られることになるが、さらに別の図
示しない仕切を配して収納部を仕切つてもよいこ
とは無論である。
さらに、上記副収納部B内には一端を副収納部
用フアスナー開口16より外に取出せる連結片2
1の他端を固着し、この連結片21の一端には、
柔軟性と防水性とを有し鞄本体10の上部に被せ
ることができる形状となした覆体20を連結して
ある。
上記連結片2は副収納部用フアスナー開口16
の中央部位においてその他端を前胴11と副収納
部用フアスナー開口16のフアスナー16bとの
間に入れて該フアスナー16bと共に縫着してな
るが、これは、該連結片21を副収納部用フアス
ナー開口16より取り出した際にも一対のスライ
ダー16a,16aでフアスナー16bを左右か
ら閉じることができ副収納部B内に収納したもの
が外に飛び出さないようになしてあるが、該連結
片21の他端は前胴11の内面の別の位置に縫着
等の手段で固定してもよく、副収納部B内の収納
物が飛び出すおそれがない場合はこの連結片21
の他端を仕切17に固定したり、該連結片21を
副収納部用フアスナー開口16の左右部位に対設
してもよいものである。
また、上記連結片21の一端は第2図に最も明
かに示されるごとく、覆体20下端から多少上方
に寄つた位置に縫着等の適宜手段で連結され、鞄
本体10に被せた覆体20が副収納部用フアスナ
ー開口16をも覆うようになし、しかも、該連結
片21の長さを適宜に設定することで鞄本体10
に被せた覆体20に上方に引き上げる力が加わつ
ても該連結片21が外れないようになしてある。
また、上記覆体20は柔軟性と防水性とを有し
た生地(通常鞄本体10と同質の生地)で製造さ
れ、下方に鞄本体10の横断面よりひとまわり大
きい開口を有してなる。
さらに、前胴11と後胴12とのいずれか他方
の上部には面フアスナー等の一方側係止具22a
を配設し、かつ、上記覆体20にはこの覆体20
を鞄本体10に被せた際に一方側係止具22aに
適合する位置に他方側係止具22bを配設してな
る。この一方側係止具22aは図では必ずしも明
かではないが、後胴12の把手13が重なる位置
に配設され常時は該把手13で覆い隠されるよう
になしてあるが、必要に応じてはその取付け位置
を両側マチ18a,18bの上部を含めた別の位
置に変更してもよい。
『考案の効果』 本考案は上記のごときであるので、雨の日は覆
体20を鞄本体10の上部に被せることで完全な
防水ができ収納物を濡らすことのない手提げ鞄を
提供することができるものである。
また、本考案は覆体20を、連結片21により
鞄本体10に連結してなるため、該覆体20を紛
失したりすることがなく、急に雨が降つてきた際
にも確実に役立つものであり、さらに、この覆体
20は一端側は連結片21で鞄本体10に連結さ
れ他端は一方側係止具22aと他方側係止具22
bとで同じく鞄本体10に係止されるため使用中
に捲れたりズリ落ることがなく簡易な構成で確実
な防水性を得ることのできる手提げ鞄を提供する
ことができるものである。
さらに、本考案は把手13の固着部位より上方
部位には副収納部用フアスナー開口16を鞄本体
10の略全幅にわたつて設け、該副収納部用フア
スナー開口16を設けた胴の内側には防水性の仕
切17を配して副収納部Bを形成してあるので、
前述の如く、副収納部Bの収納容積が充分に採
れ、さらには、覆体20が鞄本体10の上部のを
覆う形状であるため小さく設定でき、該副収納部
B内に折り畳み収納しても鞄本体10の膨出量が
少なくてすみ体裁よく使用できる手提げ鞄を提供
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案手提げ鞄の一実施例を示す一部
切欠斜視図、第2図は縦断面図である。 10……鞄本体、11……前胴、12……後
胴、13……把手、14……天マチ、15……フ
アスナー開口、16……副収納部用フアスナー開
口、17……仕切、20……覆体、21……連結
片、22a……一方側係止具、22b……他方側
係止具、B……副収納部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 鞄本体10の前胴11と後胴12とに、一対の
    把手13,13の夫々の両端部を固着し、天マチ
    14にはその長手方向にフアスナー開口15を配
    してなる手提げ鞄において、 上記前胴11と後胴12とのいずれか一方の上
    部で把手13の固着部位より上方部位には副収納
    部用フアスナー開口16を鞄本体10の略全幅に
    わたつて設け、 該副収納部用フアスナー開口16を設けた胴の
    内側には防水性の仕切17を配して副収納部Bを
    形成し、 上記副収納部B内には一端を副収納部用フアス
    ナー開口16より外に取出せる連結片21の他端
    を固着し、この連結片21の一端には、柔軟性と
    防水性とを有し鞄本体10の上部に被せることが
    できる形状となした覆体20を連結し、 さらに、前胴11と後胴12とのいずれか他方
    の上部には面フアスナー等の一方側係止具22a
    を配設し、かつ、上記覆体20にはこの覆体20
    を鞄本体10に被せた際に一方側係止具22aに
    適合する位置に他方側係止具22bを配設したこ
    とを特徴とする手提げ鞄。
JP1987111063U 1987-07-20 1987-07-20 Expired JPH0421296Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987111063U JPH0421296Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987111063U JPH0421296Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

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Publication Number Publication Date
JPS6416814U JPS6416814U (ja) 1989-01-27
JPH0421296Y2 true JPH0421296Y2 (ja) 1992-05-15

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ID=31348790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987111063U Expired JPH0421296Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

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JP (1) JPH0421296Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079329U (ja) * 1983-11-04 1985-06-03 株式会社阪田鞄 カバンのカバ−

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JPS6416814U (ja) 1989-01-27

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