JPH04212979A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH04212979A JPH04212979A JP40081790A JP40081790A JPH04212979A JP H04212979 A JPH04212979 A JP H04212979A JP 40081790 A JP40081790 A JP 40081790A JP 40081790 A JP40081790 A JP 40081790A JP H04212979 A JPH04212979 A JP H04212979A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定着ローラの表面に離
型剤を塗布するようにした電子写真方式の複写装置にお
ける定着装置、特に、定着ローラの使用量に応じて離型
剤の塗布量が調整できる定着装置に関する。
型剤を塗布するようにした電子写真方式の複写装置にお
ける定着装置、特に、定着ローラの使用量に応じて離型
剤の塗布量が調整できる定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式の複写装置において
、転写材上に転写された未定着トナ−像を定着ローラに
よって転写材に定着させる定着装置として、離型剤を含
浸させたウェブを定着ローラに圧接させるようにした定
着装置が知られている。(特開平1−214885)こ
の定着装置は、ウェブをロール状に巻装したウェブロー
ラと、該ウェブローラからウェブを順次巻き取る巻き取
りローラと、巻き取られる途中のウェブを定着ローラに
圧接する押圧ローラとを備えている。
、転写材上に転写された未定着トナ−像を定着ローラに
よって転写材に定着させる定着装置として、離型剤を含
浸させたウェブを定着ローラに圧接させるようにした定
着装置が知られている。(特開平1−214885)こ
の定着装置は、ウェブをロール状に巻装したウェブロー
ラと、該ウェブローラからウェブを順次巻き取る巻き取
りローラと、巻き取られる途中のウェブを定着ローラに
圧接する押圧ローラとを備えている。
【0003】そして、かかる装置によって、ウェブは定
着ロ−ラに圧接され、定着ローラ表面に付着しているト
ナ−や紙粉等の汚れを除去すると共に、定着ローラ表面
に離型剤(通常はシリコンオイル)を塗布して、定着ロ
ーラの表面の離型性を良くしている。
着ロ−ラに圧接され、定着ローラ表面に付着しているト
ナ−や紙粉等の汚れを除去すると共に、定着ローラ表面
に離型剤(通常はシリコンオイル)を塗布して、定着ロ
ーラの表面の離型性を良くしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の定着装置にあっては、押圧ローラは定着ロー
ラに圧接し、且つ圧接部において定着ローラの回転方向
とは逆方向に回転している。このため、定着ローラに対
する回転負荷が大きくなると共に、定着ローラ表面を形
成する離型性層がウェブとの摩擦により摩耗され、定着
ローラの外径が徐々に変化する。特に、離型性層が摩擦
係数の大きい材料(例えばシリコンゴム)で形成されて
いる場合は顕著である。
うな従来の定着装置にあっては、押圧ローラは定着ロー
ラに圧接し、且つ圧接部において定着ローラの回転方向
とは逆方向に回転している。このため、定着ローラに対
する回転負荷が大きくなると共に、定着ローラ表面を形
成する離型性層がウェブとの摩擦により摩耗され、定着
ローラの外径が徐々に変化する。特に、離型性層が摩擦
係数の大きい材料(例えばシリコンゴム)で形成されて
いる場合は顕著である。
【0005】このように定着ローラ表面の離型性層が摩
耗されると、定着ローラ表面の離型性が低下してトナ−
のオフセットが生じたり、ニップ圧が変化して定着不良
が生じ画像品質が損なわれるという問題がある。
耗されると、定着ローラ表面の離型性が低下してトナ−
のオフセットが生じたり、ニップ圧が変化して定着不良
が生じ画像品質が損なわれるという問題がある。
【0006】また、定着ローラ表面の離型性は、図8の
実線に示すように、定着ローラ表面の材質の変質、トナ
−及び紙粉の付着汚れにより、稼働時間の経過につれて
低下し、この低下に伴ってオフセットが発生するという
問題もある。
実線に示すように、定着ローラ表面の材質の変質、トナ
−及び紙粉の付着汚れにより、稼働時間の経過につれて
低下し、この低下に伴ってオフセットが発生するという
問題もある。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、離型剤を含浸したウェブから定着ロ−ラへ離
型剤を供給する際、定着ローラに対する機械的な負荷を
減らして該ローラ表面の摩耗を抑えることができると共
に、定着ローラ表面の離型性の経時的変化に応じて離型
剤の塗布量が調整できる定着装置を提供することを目的
とする。
のであり、離型剤を含浸したウェブから定着ロ−ラへ離
型剤を供給する際、定着ローラに対する機械的な負荷を
減らして該ローラ表面の摩耗を抑えることができると共
に、定着ローラ表面の離型性の経時的変化に応じて離型
剤の塗布量が調整できる定着装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、転写材に転写されたトナ−像を定着ロー
ラによって前記転写材に定着する定着装置において、離
型剤を含浸させたウェブをセットするウェブローラと、
該ウェブローラから引き出された前記ウェブを巻き取る
巻き取りローラと、前記定着ローラに圧接し従動回転す
る離型剤塗布ローラと、前記ウェブローラと前記巻き取
りローラとの間のウェブを前記塗布ローラに圧接する押
圧ローラと、前記ウェブを巻き取り方向に駆動するウェ
ブ駆動機構と、定着ローラの使用開始時期からの使用量
に応じて離型剤の塗布量を変更する塗布量変更手段とを
備えたことを特徴とする。
に、本発明は、転写材に転写されたトナ−像を定着ロー
ラによって前記転写材に定着する定着装置において、離
型剤を含浸させたウェブをセットするウェブローラと、
該ウェブローラから引き出された前記ウェブを巻き取る
巻き取りローラと、前記定着ローラに圧接し従動回転す
る離型剤塗布ローラと、前記ウェブローラと前記巻き取
りローラとの間のウェブを前記塗布ローラに圧接する押
圧ローラと、前記ウェブを巻き取り方向に駆動するウェ
ブ駆動機構と、定着ローラの使用開始時期からの使用量
に応じて離型剤の塗布量を変更する塗布量変更手段とを
備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の定着装置においては、離型剤は離型剤
塗布ローラにより定着ローラ表面に均一に塗布される。 また、離型剤の塗布量は定着ローラの稼働時間が短く定
着ローラ表面の離型性が低下していない場合は少なく、
定着ローラの稼働時間が長く定着ローラ表面の離型性が
低下している場合は多くなるように調整される。
塗布ローラにより定着ローラ表面に均一に塗布される。 また、離型剤の塗布量は定着ローラの稼働時間が短く定
着ローラ表面の離型性が低下していない場合は少なく、
定着ローラの稼働時間が長く定着ローラ表面の離型性が
低下している場合は多くなるように調整される。
【0010】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図7を用いて説
明する。
明する。
【0011】図1は本発明に係わる定着装置の全体構成
を示す側断面図である。定着装置100は、転写紙11
上の未定着トナ−像12に溶融定着を施す加熱定着ロー
ラ8及び加圧定着ローラ9と、加熱定着ローラ8の表面
温度を検知する温度センサー14と、転写紙11が加熱
定着ローラ8表面に巻き付くのを防止する分離爪15と
、ウェブ1を移動させ離型剤の供給を行うウェブ駆動機
構20と、ウェブ1から供給された離型剤を加熱定着ロ
ーラ8に塗布する塗布ローラ10とから構成される。
を示す側断面図である。定着装置100は、転写紙11
上の未定着トナ−像12に溶融定着を施す加熱定着ロー
ラ8及び加圧定着ローラ9と、加熱定着ローラ8の表面
温度を検知する温度センサー14と、転写紙11が加熱
定着ローラ8表面に巻き付くのを防止する分離爪15と
、ウェブ1を移動させ離型剤の供給を行うウェブ駆動機
構20と、ウェブ1から供給された離型剤を加熱定着ロ
ーラ8に塗布する塗布ローラ10とから構成される。
【0012】加熱定着ローラ8は金属ローラ8bの外周
面に厚さ0.4mmのシリコンゴム層8aを被覆したも
のであり、ヒ−タ−8cを内蔵している。また、加圧定
着ローラ9は金属ローラ9bの外周面に厚さ5mmのシ
リコンゴム層9aを被覆したものである。そして、これ
らの定着ローラは、互いに圧接され、図示しない駆動源
からの駆動伝達によって、各々、図中矢印a,b方向に
回転駆動される。前記ヒ−タ−8cは、加熱定着ローラ
8の表面温度が所定の温度(本実施例では165℃)を
維持するように、温度センサ−14の検出結果に基づい
てオン−オフ制御される。
面に厚さ0.4mmのシリコンゴム層8aを被覆したも
のであり、ヒ−タ−8cを内蔵している。また、加圧定
着ローラ9は金属ローラ9bの外周面に厚さ5mmのシ
リコンゴム層9aを被覆したものである。そして、これ
らの定着ローラは、互いに圧接され、図示しない駆動源
からの駆動伝達によって、各々、図中矢印a,b方向に
回転駆動される。前記ヒ−タ−8cは、加熱定着ローラ
8の表面温度が所定の温度(本実施例では165℃)を
維持するように、温度センサ−14の検出結果に基づい
てオン−オフ制御される。
【0013】次に、図2はウェブ駆動機構とその周辺を
示す斜視図である。ウェブ駆動機構20は、ウェブ1を
巻装するウェブローラ2と、該ウェブローラ2に巻装さ
れているウェブ1を順次巻き取る巻き取りローラ4と、
前記ウェブローラ2と前記巻き取りローラ4との中間に
配置され、ウェブ1を塗布ローラ10に圧接する押圧ロ
ーラ3と、ウェブ駆動モータ6と、該ウェブ駆動モータ
6の駆動を前記押圧ローラ3と前記巻き取りローラ4に
伝達するためのギア7a〜7fとから構成される。
示す斜視図である。ウェブ駆動機構20は、ウェブ1を
巻装するウェブローラ2と、該ウェブローラ2に巻装さ
れているウェブ1を順次巻き取る巻き取りローラ4と、
前記ウェブローラ2と前記巻き取りローラ4との中間に
配置され、ウェブ1を塗布ローラ10に圧接する押圧ロ
ーラ3と、ウェブ駆動モータ6と、該ウェブ駆動モータ
6の駆動を前記押圧ローラ3と前記巻き取りローラ4に
伝達するためのギア7a〜7fとから構成される。
【0014】ウェブ1は芳香族ポリアミド繊維とポリエ
ステル繊維により形成され、粘度約3万csの高粘度シ
リコンオイルを1平方メ−トル当り20g含浸している
。
ステル繊維により形成され、粘度約3万csの高粘度シ
リコンオイルを1平方メ−トル当り20g含浸している
。
【0015】ウェブローラ2は従動ローラであり、ウェ
ブ1の移動につれて回転すると共に、押圧ローラ3との
間のウェブ1の弛みを防止するため、図示しないブレー
キ板にて摩擦力を受ける構成になっている。
ブ1の移動につれて回転すると共に、押圧ローラ3との
間のウェブ1の弛みを防止するため、図示しないブレー
キ板にて摩擦力を受ける構成になっている。
【0016】押圧ローラ3は、ウェブ駆動モータ6から
の駆動がギア列7を介して伝達されることにより、ウェ
ブ1の移動方向にウェブ1と同速度で回転駆動される。 この押圧ローラ3は金属ローラ3bの外周面にシリコン
スポンジ3aで被覆したものである。
の駆動がギア列7を介して伝達されることにより、ウェ
ブ1の移動方向にウェブ1と同速度で回転駆動される。 この押圧ローラ3は金属ローラ3bの外周面にシリコン
スポンジ3aで被覆したものである。
【0017】塗布ローラ10はウェブ1を介して押圧ロ
ーラ3と圧接し、且つ加熱定着ローラ8に圧接して図中
矢印d方向に従動回転するように、加熱定着ローラ8と
押圧ローラ3との間に配設されている。塗布ローラ10
は金属ローラで、その表面はウェブ1との摩擦を少なく
するために、滑らかにされている。
ーラ3と圧接し、且つ加熱定着ローラ8に圧接して図中
矢印d方向に従動回転するように、加熱定着ローラ8と
押圧ローラ3との間に配設されている。塗布ローラ10
は金属ローラで、その表面はウェブ1との摩擦を少なく
するために、滑らかにされている。
【0018】なお、前記押圧ローラ3の周速度は巻き取
りローラ4の周速度よりも若干小さくなるように設定さ
れている。これは、押圧ローラ3と巻き取りローラ4と
の間のウェブ1の弛みを防止するためである。ただし、
ウェブ1が巻き取られるにつれて、巻き取りローラ4は
その外径が増して周速度が大きくなるため、巻き取りロ
ーラ軸4aの一端部にはトルクリミッタ4bが設けられ
ている。このトルクリミッタ4bにより、多めの巻き取
り量を吸収できると共に、ウェブ駆動モータ6のトルク
アップが防止できる。また、巻き取りローラ軸4aの他
方には、ワンウェイクラッチ4cが設けられ、巻き取り
ローラ4の逆転を防止する構成となっている。
りローラ4の周速度よりも若干小さくなるように設定さ
れている。これは、押圧ローラ3と巻き取りローラ4と
の間のウェブ1の弛みを防止するためである。ただし、
ウェブ1が巻き取られるにつれて、巻き取りローラ4は
その外径が増して周速度が大きくなるため、巻き取りロ
ーラ軸4aの一端部にはトルクリミッタ4bが設けられ
ている。このトルクリミッタ4bにより、多めの巻き取
り量を吸収できると共に、ウェブ駆動モータ6のトルク
アップが防止できる。また、巻き取りローラ軸4aの他
方には、ワンウェイクラッチ4cが設けられ、巻き取り
ローラ4の逆転を防止する構成となっている。
【0019】さらに、ウェブ駆動モータ6は、複写機の
メインモータ(図示しない)と同期して、複写動作毎に
所定時間だけ駆動するよう制御されている。また、ウェ
ブ1の送り量は、ウェブ駆動モータ6の駆動時間が0.
1sec当り0.05mmとなるように設定されている
。
メインモータ(図示しない)と同期して、複写動作毎に
所定時間だけ駆動するよう制御されている。また、ウェ
ブ1の送り量は、ウェブ駆動モータ6の駆動時間が0.
1sec当り0.05mmとなるように設定されている
。
【0020】以上の構成において、複写動作が開始する
と、加熱定着ローラ8及び加圧定着ローラ9が回転する
と共に、ウェブ駆動モータ6が後述する制御装置により
制御されて、押圧ローラ3及び巻き取りローラ2に回転
力を伝える。そして、ウェブローラ2から引き出された
ウェブ1は、塗布ローラ10表面に離型剤を塗布した後
、巻き取りローラ4に巻き取られていく。ここで、押圧
ローラ3はウェブ1と同速度で回転しているため、ウェ
ブ1をスリップさせずに、移動させることができる。
と、加熱定着ローラ8及び加圧定着ローラ9が回転する
と共に、ウェブ駆動モータ6が後述する制御装置により
制御されて、押圧ローラ3及び巻き取りローラ2に回転
力を伝える。そして、ウェブローラ2から引き出された
ウェブ1は、塗布ローラ10表面に離型剤を塗布した後
、巻き取りローラ4に巻き取られていく。ここで、押圧
ローラ3はウェブ1と同速度で回転しているため、ウェ
ブ1をスリップさせずに、移動させることができる。
【0021】続いて、塗布ローラ10はその表面に離型
剤を膜状に塗布された状態で加熱定着ローラ8表面に圧
接しつつ従動回転し、離型剤を加熱定着ローラ8表面に
均一に塗布する。
剤を膜状に塗布された状態で加熱定着ローラ8表面に圧
接しつつ従動回転し、離型剤を加熱定着ローラ8表面に
均一に塗布する。
【0022】そして、加熱定着ローラ8表面に離型剤が
塗布されると、シリコンゴム層8aに離型剤が浸透して
、加熱定着ローラ8表面の離型性能が保持される。
塗布されると、シリコンゴム層8aに離型剤が浸透して
、加熱定着ローラ8表面の離型性能が保持される。
【0023】次に、図3〜図7を用いて、ウェブの送り
量制御を説明する。
量制御を説明する。
【0024】図3はウェブ送り量を制御する制御装置の
ブロック図である。CPU(中央制御装置)40は複写
機全体の制御を行うもので、制御情報をストアするRA
M42、制御プログラムや制御データを記憶しているR
OM41を内蔵している。CPU40には複写機本体に
設置されたペ−パ−排出センサー30やその他センサ−
31からの検出信号、入力キー32からの入力信号が図
示しない入力インターフェイスを介して入力される。一
方、CPU40からは、ウェブ駆動モ−タ6や複写機内
の各種負荷50を制御するための信号が図示しない出力
インターフェイスを介して出力される。また、CPU4
0内には後述するタイマーTAとコピー枚数積算カウン
タ−CT1が内蔵されている。
ブロック図である。CPU(中央制御装置)40は複写
機全体の制御を行うもので、制御情報をストアするRA
M42、制御プログラムや制御データを記憶しているR
OM41を内蔵している。CPU40には複写機本体に
設置されたペ−パ−排出センサー30やその他センサ−
31からの検出信号、入力キー32からの入力信号が図
示しない入力インターフェイスを介して入力される。一
方、CPU40からは、ウェブ駆動モ−タ6や複写機内
の各種負荷50を制御するための信号が図示しない出力
インターフェイスを介して出力される。また、CPU4
0内には後述するタイマーTAとコピー枚数積算カウン
タ−CT1が内蔵されている。
【0025】図4は複写機のメインルーチンのフローチ
ャートである。
ャートである。
【0026】なお、以下の説明でONエッジとはスイッ
チ、センサ、信号等の状態がOFFからONに切り換わ
った時の状態の変化を言うものとする。同様に、OFF
エッジとはスイッチ、センサ、信号等の状態がONから
OFFに切り換わった時の状態の変化を言うものとする
。
チ、センサ、信号等の状態がOFFからONに切り換わ
った時の状態の変化を言うものとする。同様に、OFF
エッジとはスイッチ、センサ、信号等の状態がONから
OFFに切り換わった時の状態の変化を言うものとする
。
【0027】メインスイッチが押されて電源が投入され
ると、ステップ(S1)では複写機の各種制御内容を初
期設定する。ステップ(S2)では内部タイマ−がスタ
ートし、この内部タイマ−で設定された時間内にステッ
プ(S3)以降の制御を実行する。ステップ(S6)で
は内部タイマ−の終了を判定し、ここで内部タイマ−が
終了していれば再びステップ(S2)に戻って再度内部
タイマ−をスタートする。
ると、ステップ(S1)では複写機の各種制御内容を初
期設定する。ステップ(S2)では内部タイマ−がスタ
ートし、この内部タイマ−で設定された時間内にステッ
プ(S3)以降の制御を実行する。ステップ(S6)で
は内部タイマ−の終了を判定し、ここで内部タイマ−が
終了していれば再びステップ(S2)に戻って再度内部
タイマ−をスタートする。
【0028】ステップ(S3)では操作パネルのキ−を
押して入力された情報を受け付け、また必要な情報を操
作パネルの表示部に表示する。
押して入力された情報を受け付け、また必要な情報を操
作パネルの表示部に表示する。
【0029】ステップ(S4)では前記ステップ(S3
)で設定された制御内容に従って複写動作を制御する。 ステップ(S5)では前記ステップ(S4)で実行した
制御以外のもの、例えば定着装置の温度調整などの制御
を実行する。
)で設定された制御内容に従って複写動作を制御する。 ステップ(S5)では前記ステップ(S4)で実行した
制御以外のもの、例えば定着装置の温度調整などの制御
を実行する。
【0030】図5はコピー動作サブルーチンの制御手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【0031】ステップ(S11)ではプリントキーがO
Nされたか否かを判定して、そのオンエッジの検出が確
認されると、ステップ(S12)でコピー開始フラグを
「1」に設定する。オンエッジの検出が確認されない場
合はステップ(S12)を実行せずにステップ(S13
)に進む。
Nされたか否かを判定して、そのオンエッジの検出が確
認されると、ステップ(S12)でコピー開始フラグを
「1」に設定する。オンエッジの検出が確認されない場
合はステップ(S12)を実行せずにステップ(S13
)に進む。
【0032】ステップ(S13)ではコピー開始フラグ
が「1」か否か判定し、コピー開始フラグが「1」の場
合はステップ(S14)以降のステップを実行し、コピ
ー開始フラグが「1」でない場合はメインルーチンにリ
ターンする。
が「1」か否か判定し、コピー開始フラグが「1」の場
合はステップ(S14)以降のステップを実行し、コピ
ー開始フラグが「1」でない場合はメインルーチンにリ
ターンする。
【0033】ステップ(S14)では後述するウェブの
送り量制御が実行し、そしてステップ(S15)ではそ
の他の制御、例えば給紙、搬送などの制御を実行する。
送り量制御が実行し、そしてステップ(S15)ではそ
の他の制御、例えば給紙、搬送などの制御を実行する。
【0034】ステップ(S16)ではコピー動作を実行
すると、コピー枚数積算カウンタ−CT1をカウントア
ップして、コピー積算枚数をCPU内のRAM42に記
憶させる。
すると、コピー枚数積算カウンタ−CT1をカウントア
ップして、コピー積算枚数をCPU内のRAM42に記
憶させる。
【0035】ステップ(S17)ではコピー動作が終了
したか否かを判定し、コピー動作が終了していなければ
、メインルーチンにリターンする。一方、コピー動作が
終了していれば、ステップ(S18)に進みコピー開始
フラグを「0」にリセットした後、メインルーチンへリ
ターンする。
したか否かを判定し、コピー動作が終了していなければ
、メインルーチンにリターンする。一方、コピー動作が
終了していれば、ステップ(S18)に進みコピー開始
フラグを「0」にリセットした後、メインルーチンへリ
ターンする。
【0036】図6はウェブ送り量制御ルーチンの制御手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【0037】本ルーチンでは、ウェブの送り量を制御す
る。
る。
【0038】ステップ(S20)においてペーパー排出
センサー30のオンエッジが検出されたか否かを判定し
、オンエッジが検出されるとステップ(S21)以降の
各ステップが実行され、オンエッジが検出されない場合
はコピー動作サブルーチンにリターンする。
センサー30のオンエッジが検出されたか否かを判定し
、オンエッジが検出されるとステップ(S21)以降の
各ステップが実行され、オンエッジが検出されない場合
はコピー動作サブルーチンにリターンする。
【0039】ステップ(S21)はタイマ−値設定ルー
チンであり、後述するタイマーTAはこのルーチンで設
定される。
チンであり、後述するタイマーTAはこのルーチンで設
定される。
【0040】ステップ(S22)ではウェブ駆動モータ
6をオンし、前記ステップ(S21)で設定されたタイ
マ−TAをスタートする。ウェブ駆動モータ6は、この
タイマ−TAの設定時間内のみオンしている。そしてス
テップ(S23)でタイマ−TAの終了を判定し、タイ
マ−TAが終了していればウェブ駆動モータ6をOFF
し、タイマ−TAが終了していなければコピー動作サブ
ルーチンにリターンする。
6をオンし、前記ステップ(S21)で設定されたタイ
マ−TAをスタートする。ウェブ駆動モータ6は、この
タイマ−TAの設定時間内のみオンしている。そしてス
テップ(S23)でタイマ−TAの終了を判定し、タイ
マ−TAが終了していればウェブ駆動モータ6をOFF
し、タイマ−TAが終了していなければコピー動作サブ
ルーチンにリターンする。
【0041】図7はタイマ−値設定ルーチンの制御手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【0042】本ルーチンは、定着ローラ8表面の離型性
低下の判定基準としてのコピ−枚数の積算量に応じてウ
ェブの送り量を制御するためのタイマーTAの設定時間
を設定するルーチンである。
低下の判定基準としてのコピ−枚数の積算量に応じてウ
ェブの送り量を制御するためのタイマーTAの設定時間
を設定するルーチンである。
【0043】ステップ(S30)ではコピー枚数積算カ
ウンターCT1が0<CT1<2万であるか否かを判定
し、0<CT1<2万であればステップ(S33)でタ
イマーTAをO.2secに設定し、ウェブ送り量制御
ルーチンにリターンする。
ウンターCT1が0<CT1<2万であるか否かを判定
し、0<CT1<2万であればステップ(S33)でタ
イマーTAをO.2secに設定し、ウェブ送り量制御
ルーチンにリターンする。
【0044】ステップ(S31)ではコピー枚数積算カ
ウンターCT1が2万≦CT1<4万であるか否かを判
定し、2万≦CT1<4万であればステップ(S34)
でタイマーTAをO.3secに設定し、ウェブ送り量
制御ルーチンにリターンする。
ウンターCT1が2万≦CT1<4万であるか否かを判
定し、2万≦CT1<4万であればステップ(S34)
でタイマーTAをO.3secに設定し、ウェブ送り量
制御ルーチンにリターンする。
【0045】ステップ(S32)ではコピー枚数積算カ
ウンターCT1が4万≦CT1<6万であるか否かを判
定し、4万≦CT1<6万であればステップ(S34)
でタイマーTAをO.4secに設定し、ウェブ送り量
制御ルーチンにリターンする。
ウンターCT1が4万≦CT1<6万であるか否かを判
定し、4万≦CT1<6万であればステップ(S34)
でタイマーTAをO.4secに設定し、ウェブ送り量
制御ルーチンにリターンする。
【0046】コピー枚数積算カウンターCT1が6万≦
CT1である場合は、ステップ(S36)でタイマ−T
Aを0.5secに設定してウェブ送り量制御ルーチン
にリターンする。
CT1である場合は、ステップ(S36)でタイマ−T
Aを0.5secに設定してウェブ送り量制御ルーチン
にリターンする。
【0047】以上がウェブ駆動モータを制御する制御装
置の制御内容であり、図8の点線に示すように定着ロー
ラ8表面の離型性の低下に応じて離型剤の塗布量を増加
させることができるため、定着ローラ8はその使用期間
に関わらず常に安定した離型性が確保できる。
置の制御内容であり、図8の点線に示すように定着ロー
ラ8表面の離型性の低下に応じて離型剤の塗布量を増加
させることができるため、定着ローラ8はその使用期間
に関わらず常に安定した離型性が確保できる。
【0048】このことの確認として、A4サイズで12
万枚の連続通紙実験を行ったところ、実用上問題となる
オフセットの発生もなく、また定着ローラ外径の変化も
ほとんどなく良好な結果が得られた。
万枚の連続通紙実験を行ったところ、実用上問題となる
オフセットの発生もなく、また定着ローラ外径の変化も
ほとんどなく良好な結果が得られた。
【0049】なお、本実施例においては、定着ローラの
表面の離型性低下の判定基準としてコピー積算枚数を用
いたが、他の判定基準、例えば定着ローラの積算回転数
や感光体の積算回転数などを用いてもよい。
表面の離型性低下の判定基準としてコピー積算枚数を用
いたが、他の判定基準、例えば定着ローラの積算回転数
や感光体の積算回転数などを用いてもよい。
【0050】次に、本発明の第2実施例を説明する。こ
の実施例は、ウェブに含浸させるシリコンオイルの量と
ウェブの送り量について第1実施例を変更したものであ
る。よって、それ以外の構成については第1実施例と共
通の構成を有しているので説明を省略し、以下共通する
構成については同じ符号を用いて説明する。
の実施例は、ウェブに含浸させるシリコンオイルの量と
ウェブの送り量について第1実施例を変更したものであ
る。よって、それ以外の構成については第1実施例と共
通の構成を有しているので説明を省略し、以下共通する
構成については同じ符号を用いて説明する。
【0051】本実施例の定着装置においては、ウェブ1
に含浸させるシリコンオイルの量をウェブ1の始端から
終端にわたって徐々に増加させている。具体的には第1
実施例と同じ構成のウェブ1に粘度約3万csの高粘度
シリコンオイルを、ウェブ1の始端で15g/m2 、
終端で20g/m2 となるように、始端から終端にか
けて徐々に増加するように含浸させている。
に含浸させるシリコンオイルの量をウェブ1の始端から
終端にわたって徐々に増加させている。具体的には第1
実施例と同じ構成のウェブ1に粘度約3万csの高粘度
シリコンオイルを、ウェブ1の始端で15g/m2 、
終端で20g/m2 となるように、始端から終端にか
けて徐々に増加するように含浸させている。
【0052】また、ウェブ1の送り量は、常に一定にな
るように制御されている。(本実施例では、複写紙1枚
当り0.2mmに設定されている。)以上の第2実施例
の定着装置によれば、第1実施例と同様に、定着ローラ
8表面の離型性の低下に応じて、離型剤の塗布量を増加
させることができるため、定着ローラはその使用期間に
関わらず常に安定した離型性が確保できる。
るように制御されている。(本実施例では、複写紙1枚
当り0.2mmに設定されている。)以上の第2実施例
の定着装置によれば、第1実施例と同様に、定着ローラ
8表面の離型性の低下に応じて、離型剤の塗布量を増加
させることができるため、定着ローラはその使用期間に
関わらず常に安定した離型性が確保できる。
【0053】このことの確認として、A4サイズの複写
紙で15万枚の連続通紙実験を行ったところ、第1実施
例と同様、実用上問題となるオフセットの発生もなく、
また定着ローラ外径の変化もほとんどなく良好な結果が
得られた。
紙で15万枚の連続通紙実験を行ったところ、第1実施
例と同様、実用上問題となるオフセットの発生もなく、
また定着ローラ外径の変化もほとんどなく良好な結果が
得られた。
【0054】なお、以上の説明では定着ローラ表面の離
型性の低下に応じて離型剤の塗布量を増加させる例とし
て、離型剤の含浸量が均一であるウェブの移動量を徐々
に増加させる方法と、離型剤の含浸量がその始端から後
端にかけて徐々に増加させてあるウェブを一定の移動量
で移動させる方法を説明したが、これらの方法は組み合
わせて用いても良い。
型性の低下に応じて離型剤の塗布量を増加させる例とし
て、離型剤の含浸量が均一であるウェブの移動量を徐々
に増加させる方法と、離型剤の含浸量がその始端から後
端にかけて徐々に増加させてあるウェブを一定の移動量
で移動させる方法を説明したが、これらの方法は組み合
わせて用いても良い。
【0055】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
定着装置においては、塗布ローラで定着ローラ表面に離
型剤を塗布するので、定着ローラに対する機械的な負荷
を減らすことができ、離型剤を定着ローラ表面に均一に
塗布できる。
定着装置においては、塗布ローラで定着ローラ表面に離
型剤を塗布するので、定着ローラに対する機械的な負荷
を減らすことができ、離型剤を定着ローラ表面に均一に
塗布できる。
【0056】また、定着ローラの使用量に応じて離型剤
の塗布量を変更する塗布量変更手段を設けたため、定着
ローラ表面の離型性の低下に応じて離型剤の塗布量が調
整でき、定着ローラ表面の離型性を定着ローラの寿命ま
で確実に保持することが可能である。
の塗布量を変更する塗布量変更手段を設けたため、定着
ローラ表面の離型性の低下に応じて離型剤の塗布量が調
整でき、定着ローラ表面の離型性を定着ローラの寿命ま
で確実に保持することが可能である。
【図1】本発明に係わる定着装置の全体構成を示す側断
面図である。
面図である。
【図2】ウェブ駆動機構とその周辺を示す斜視図である
。
。
【図3】ウェブ送り量を制御する制御装置のブロック図
である。
である。
【図4】メインルーチンのフローチャートである。
【図5】コピー動作の制御手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図6】ウェブ送り量制御ルーチンの制御手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】タイマー値設定ルーチンの制御手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】定着ローラ表面の離型性と離型剤塗布量と定着
ローラの寿命との関係を示すグラフである。
ローラの寿命との関係を示すグラフである。
1 ウェブ
2 ウェブローラ
3 押圧ローラ
4 巻き取りローラ
6 ウェブ駆動モータ
8 加熱定着ローラ
9 加圧定着ローラ
10 離型剤塗布ローラ
11 転写紙
12 トナ−像
Claims (1)
- 【請求項1】 転写材に転写されたトナ−像を定着ロ
ーラによって前記転写材に定着する定着装置において、
離型剤を含浸させたウェブをセットするウェブローラと
、該ウェブローラから引き出された前記ウェブを巻き取
る巻き取りローラと、前記定着ローラに圧接し従動回転
する離型剤塗布ローラと、前記巻き取りローラと前記ウ
ェブローラとの間のウェブを前記塗布ローラに圧接する
押圧ローラと、前記ウェブを巻き取り方向に駆動するウ
ェブ駆動機構と、定着ローラの使用開始時期からの使用
量に応じて離型剤の塗布量を変更する塗布量変更手段と
を備えたことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40081790A JPH04212979A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40081790A JPH04212979A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212979A true JPH04212979A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18510694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40081790A Pending JPH04212979A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04212979A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008209585A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP40081790A patent/JPH04212979A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008209585A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
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