JPH04213162A - データ処理方法 - Google Patents

データ処理方法

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JPH04213162A
JPH04213162A JP2407264A JP40726490A JPH04213162A JP H04213162 A JPH04213162 A JP H04213162A JP 2407264 A JP2407264 A JP 2407264A JP 40726490 A JP40726490 A JP 40726490A JP H04213162 A JPH04213162 A JP H04213162A
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JP
Japan
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data
image
fft
ring
result
Prior art date
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Pending
Application number
JP2407264A
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English (en)
Inventor
Mitsutaka Miyashita
宮下 充貴
Kazuo Higashiura
東浦 一雄
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH04213162A publication Critical patent/JPH04213162A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速フーリエ変換(以
下「FFT」という)によるデータ処理方法に関するも
ので、画像処理装置等に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】画像処理装置等における画像認識方法の
一つとして、画像の周期性を検出する方法が用いられて
いる。画像の周期性の検出手段としては、DFT、FF
T、DCT、ウオルシュ・アダマール変換(WHT)、
ハール変換などがある。最近ではデジタル・シグナル・
プロセッサ(DSP)を手軽に利用できるようになった
ことから、FFT処理も現実的になってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画像処理をより高速に
行いたいという要求があり、そのためには画像の周期性
や位相をより高速で求めなければならない。汎用のCP
Uを用いた処理では処理速度が遅く現実的でないので、
DSPを用いることが最低限必要な条件となってくる。 しかし、DSPを用いて高速処理を図っても、それ以上
に、画像処理の精度を高く維持したままさらに高速性が
求められているのが現状である。上記WHTはこのよう
な要求に対応することができず、WHTよりはFFTで
高精度の値を得る方向に進んでいる。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、FFTの計算方法を工夫することにより、計算精度
を高く維持したまま高速処理ができるデータ処理方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のデータ
を実数部データとして入力するとともに第2のデータを
虚数部データとして入力し、これら二つのデータを同時
に高速フーリエ変換の計算を行い、計算した結果を第1
のデータの結果と第2のデータの結果とに分離し、第1
のデータの結果と第2のデータの結果を同時に求めるこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】FFTの計算には実数部と虚数部とがあり、通
常は実数部にのみデータを入力して計算が行われるが、
本発明では、FFTの計算の実数部に第1のデータを、
虚数部に第2のデータを入力して同時に計算することに
より、異なった2種類のデータを処理する。処理速度自
体は通常のFFTの計算と同程度であっったとしても、
同時に2種類のデータを処理するため、結果的には約2
倍の処理速度になる。
【0007】
【実施例】ここでは、例えば硬貨を判別するため入力さ
れた画像データの処理方法の例を挙げて説明する。図2
において、画像入力部1はテレビカメラなどで構成され
、硬貨のパターンを撮像することによって得られる画像
信号が取り込まれる。画像入力部1は1次元センサ又は
2次元センサが用いられ、何れにせよ、2次元画像とし
て処理できるようにする。従って、1次元センサの場合
は対象物との間で相対移動させて一画面を入力する。 画像入力部1で取り込まれた画像信号はA/D変換部2
で多値のデジタル画像信号に変換され、画像処理部3に
入力される。
【0008】画像処理部3は、画像メモリ部4、リング
形成部5、リングデータ取り込み部6、FFT計算部7
、識別部9を有する。上記画像メモリ部4は、上記多値
のデジタル画像信号を記憶する。上記リング形成部5は
、画像メモリ部4に記憶された硬貨のパターンの中心を
求めるとともにこの中心を同心とする複数のリングを形
成する。
【0009】上記リングデータ取り込み部6は、上記リ
ング形成部5で形成されたリングに沿って上記画像メモ
リ部4からデータを取り込み、このデータを記憶する。
【0010】上記FFT計算部7は、リングデータ取り
込み部6に記憶された上記複数のリングに沿ったデータ
を高速フーリエ変換する。
【0011】上記識別部9は、FFT計算部7でフーリ
エ変換されたデータと、予め記憶されている参照パター
ンデータとを比較し、双方のデータが類似しているか否
かによって硬貨のパターンを認識し、その結果を出力す
る。
【0012】いま、画像入力部1から硬貨の画像信号を
入力したとする。図4(a)は硬貨の画像10の例を示
す。入力した画像信号はA/D変換部2で多値の、例え
ば256階調のデジタル画像信号に変換し、画像メモリ
部4に記憶する。
【0013】次に、リング形成部5で上記画像信号を演
算し中心位置を求める。ここでは、例えば画像信号のエ
ッジ上に複数の点をとり、この複数の点から最小自乗法
などを用いてできるだけ正確に求める。図4(b)は、
上記のようにして画像信号のエッジ11から中心点Oを
求めた状態を示す。求めた画像信号の中心点Oは画像メ
モリ部4に記憶する。リング形成部5ではさらに、求め
た中心点Oを同心とする2つのリングを形成する。図4
(c)は、上記のようにして求めた2つのリング13,
14の例を示す。もっとも、リング数は2つ以上でもよ
い。
【0014】次に、リングデータ取り込み部6において
上記複数のリングに沿って上記画像メモリ部4から画像
データを取り込み、各リングごとに画像データをメモリ
する。各リングに沿って取り込まれた上記画像データは
、各リングに沿ったパターンに応じて濃度が変化するデ
ータとなる。図4(d)の左半部は上記リングに沿った
濃度変化の各種の例を示すもので、各リングに沿ったパ
ターンの変化に応じて、含まれる周波数成分が異なって
いる。
【0015】次に、FFT計算部7において上記2つの
リングに沿った2種類のデータにつき同時にFFT計算
を行う。このFFT計算についてはあとで詳細に説明す
る。FFT計算を行うことにより、2つのリング状のデ
ータの周波数強度が求められる。周波数強度とは、リン
グが1回転する間の濃度変化を1Hz,2Hz・・・・
というように周波数で表したとき、同じ周波数成分が含
まれている頻度のことをいう。図4(d)右半部は上記
リング状濃度変化のデータをFFT計算して求めた例を
示すものであって、横軸が周波数、縦軸が振幅(強度)
となっている。図4(d)右半部からもわかるように、
リング状濃度の周波数成分が比較的小さいときはFFT
振幅は低い周波数域で大きく、リング状濃度の周波数成
分が比較的大きいときはFFT振幅は高い周波数域で大
きい。換言すれば、FFT振幅波形は前記リングに沿う
パターンに依存して変化することになる。
【0016】そこで次に、識別部9において、各リング
ごとに求められたFFT振幅データと、予めフーリエ変
換されて記憶されている参照パターンのFFT振幅デー
タとを比較し、その評価量によって対象物としての硬貨
がどの硬貨に該当するかを認識する。認識に当たっては
、対象物の特徴あるパターンを表す部分を大きな値とす
るなど、適宜の重み付けをする。このようにして硬貨の
パターンを認識することができる。図3は、以上の画像
処理動作を示す。
【0017】以上の一連の画像処理によるパターン認識
の中で、FFT計算について100円硬貨の場合を例に
挙げてさらに説明する。図5(a)に示すように、10
0円硬貨の裏面のパターン10は比較的単純なパターン
であるから、これに所定の半径のリング14を設定して
このリング14に沿った画像信号の明るさ階調データを
とると、図5(b)に示すように、リング14が1回転
してその回転角度θが0から2πとなるまでの間の明る
さ階調の変化周期は比較的長く、周波数成分は比較的低
い。従って、この階調データをFFT処理すると、図5
(c)に示すように、周波数が1Hzあるいは2Hzと
いうように低い領域での振幅(強度)が大きく、比較的
高い周波数領域での振幅(強度)は小さい。
【0018】一方、図6(a)に示すように、100円
硬貨の表面のパターン10Aは複雑なパターンであるか
ら、これに所定の半径のリング14を設定してこのリン
グ14に沿った画像信号の明るさ階調データをとると、
図6(b)に示すように、リング14が1回転してその
回転角度θが0から2πとなるまでの間の明るさ階調の
変化周期は短く、周波数成分は比較的高い。従って、こ
の階調データをFFT処理すると、図6(c)に示すよ
うに、比較的高い周波数である5Hzでの振幅(強度)
にピークが見られ、これが特徴となっている。図5(c
)および図6(c)における各周波数ごとの振幅(強度
)は、前述のように重み付けして評価することにより、
硬貨の種類およびその硬貨が表であるか裏であるかをよ
り正確に認識することができる。
【0019】なお、対象物としての硬貨は、新しいもの
であるか使い古されたものであるかにより、あるいは、
硬貨の種類の違いによる材質の違いによっても反射強度
が異なり、リングに沿って取り込んだ画像信号に差が生
じて、パターン認識の信頼度を低下させることがありう
る。そこで、他のデータ、例えばリングごとの明るさの
和の比較を行い、その結果に応じてデータを正規化する
などして信頼度を確保する。図7はデータの正規化の一
例を示すもので、FFT計算後の強度を補正した例であ
る。曲線aは新硬貨の場合、曲線bは流通硬貨の場合を
示している。1Hzでの流通硬貨の強度を1Hzでの新
硬貨の強度に換算し、この換算値にあわせて他の周波数
での流通硬貨の強度をシフトさせ、これを評価に供する
【0020】形成するリングの幅は画像入力部の1画素
分であっても、リングの幅を複数画素分にすれば、パタ
ーン認識の信頼性を向上させることができる。図8,図
9はその例を示す。図8(a)において、硬貨の入力画
像10に対してその同心円状に形成されるリング17の
幅wは3画素分に設定されている。図8(c)は、3画
素分の幅に設定されたリング17の展開図であり、1列
あたり3個の画素列が1列からn列まで並んでいる。そ
こで、図8(d)のように各列の各画素の強度の和を求
め、これをFFT計算に供する。ここで、図9図に示す
ように各画素列を構成する3個の画素からそれぞれa1
,a2,a3の強度信号が得られるものとしたとき、各
画素ごとに重み付けをするとよい。例えば、a1,a3
の重みを1とし、a2の重みを2とすれば、1列の強度
Aは、A=a1+2a2+a3となる。このような処理
を行うことにより、対象物のパターンの特徴を強く出す
ことができ、仮りにリングの中心がずれたとしても認識
率を高めることができる。
【0020】次に、FFT計算によるデータ処理の具体
的方法について詳細に説明する。図1に示すように、第
1のリングの画像データを実数部データとして入力する
とともに、第2のリングの画像データを虚数部データと
して入力し、これら二つのデータに関して同時に高速フ
ーリエ変換(FFT)の計算を行う。次に、計算した結
果を第1のデータの結果と第2のデータの結果とに分離
する。これによって、第1のリングのFFT計算結果の
実部と虚部が求められると同時に、第2のリングのFF
T計算結果の実部と虚部が求められるので、それぞれの
実部をFFT計算結果として採用する。このようにして
各リングごとのFFT計算結果を求めたあとは、これを
画像パターンの周期性や位相情報として利用し、画像認
識に供することができる。
【0021】上記一連のデータ処理の各段階を、入力、
FFT計算、分離計算、出力に大別すると、全体の処理
時間の8〜9割がFFT計算に費やされる。例えば25
6点FFTの場合8ステージの計算に分けられるが、リ
ングごとの分離計算は、1ステージ分の計算量にほぼ等
しい。
【0022】ここで、フーリエ変換を実部入力データx
、虚部入力データy、位相回転子Wで表すと、
【数1】 周波数を反転した値は、
【数2】 となる。
【0023】このことから、入力データxに関するFF
Tの結果はN/2を中心に実数部は偶関数、虚数部は奇
関数になっており、逆に入力データyに関しては、実数
部は奇関数、虚数部は偶関数として得られることになる
。よって、入力データxとyのFFT計算結果を分離す
ることが可能になる。
【数3】
【0024】上記の式によって、2種類の入力データの
FFT計算結果が分離され、周波数が0からN/2まで
の実部と虚部が求められることになる。従って、FFT
計算の入力データとして実部と虚部に独立した1次元画
像の強度データを入力し、前記の方法で計算すれば、周
波数0からN/2までの実部と虚部が独立に得られるこ
とになり、第1のデータと第2のデータのFFT計算結
果が同時に得られることになる。
【0025】図10は、以上のような2種類のデータを
実数部及び虚数部として入力してFFT計算し、その結
果を第1のデータの結果と第2のデータの結果とに分離
する一連の処理動作の様子を、図1に示す流れに沿って
線図で示したものである。これに対して図11は、従来
行われているFFT計算によるデータ処理の様子を図1
0と対比させて示したものである。図11に示す従来の
方法では、入力された1つのデータをFFT処理するこ
とにより実数部と虚数部が求められるが、もともと入力
されたデータは1つであるから、実数部と虚数部から求
められる結果も1つである。これに対して図10に示す
本発明の実施例の場合は、1回のFFT計算を行えば、
その結果を分離するだけで2種類のデータについてのF
FT計算結果が得られるから、データ処理速度が約2倍
に高速化されたことになる。
【0026】本発明は、硬貨の認識装置に限らず、その
他の画像処理装置あるいは画像処理装置以外のデータ処
理装置一般に適用可能である。また、FFTの入力デー
タとして実数部しかないものには総て利用することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、第1のデータを実数部
データとして入力するとともに第2のデータを虚数部デ
ータとして入力し、これら二つのデータを同時にFFT
の計算を行い、計算した結果を第1のデータの結果と第
2のデータの結果とに分離することにより、第1のデー
タの結果と第2のデータの結果を同時に求めるようにし
たため、通常のFFT計算によって2つのデータを同時
に処理することができ、もって、通常のFFT計算によ
るデータ処理の約2倍の速度でデータ処理を行うことが
可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるデータ処理方法の実施例を示す
フローチャートである。
【図2】本発明方法を適用した画像処理装置の例を示す
ブロック図である。
【図3】同上画像処理装置の動作を示すフローチャート
である。
【図4】上記画像処理装置による信号処理過程を順に示
す概念図である。
【図5】上記画像処理装置による硬貨の裏面の認識原理
を段階的に示す説明図である。
【図6】上記画像処理装置による硬貨の裏面の認識原理
を段階的に示す説明図である。
【図7】上記画像処理装置において対象物の条件の変動
に対応して行う正規化の概念を示す線図である。
【図8】硬貨のパターン認識処理の別の例を段階的に示
す説明図である。
【図9】同上パターン認識処理に供する1列の画素の様
子を示す断面図である。
【図10】本発明のデータ処理方法の概念を図1の流れ
に沿って示す波形図である。
【図11】従来のデータ処理方法の概念を図10との対
比で示す波形図である。
【符号の説明】
7  FFT計算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1のデータを実数部データとして入
    力するとともに第2のデータを虚数部データとして入力
    し、これら二つのデータを同時に高速フーリエ変換の計
    算を行い、計算した結果を第1のデータの結果と第2の
    データの結果とに分離し、第1のデータの結果と第2の
    データの結果を同時に求めることを特徴とするデータ処
    理方法。
JP2407264A 1990-12-07 1990-12-07 データ処理方法 Pending JPH04213162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2407264A JPH04213162A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 データ処理方法

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JP2407264A JPH04213162A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 データ処理方法

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JPH04213162A true JPH04213162A (ja) 1992-08-04

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ID=18516883

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JP2407264A Pending JPH04213162A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 データ処理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014006851A (ja) * 2012-06-27 2014-01-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電波伝搬特性推定装置、電波伝搬特性推定方法及び電波伝搬特性推定プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61101872A (ja) * 1984-10-24 1986-05-20 Sony Corp 高速フ−リエ変換演算回路

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960903