JPH04213237A - クレジット通話接続制御方式 - Google Patents
クレジット通話接続制御方式Info
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- JPH04213237A JPH04213237A JP2400917A JP40091790A JPH04213237A JP H04213237 A JPH04213237 A JP H04213237A JP 2400917 A JP2400917 A JP 2400917A JP 40091790 A JP40091790 A JP 40091790A JP H04213237 A JPH04213237 A JP H04213237A
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- JP
- Japan
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- fixed network
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- mobile
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクレジット通話接続制御
方式に係り、特に移動通信システムの移動機に対して通
信サ−ビスを提供する場合に、その移動機が正規にシス
テムに加入しているかどうかのチェックが必要となるた
め、固定網のクレジット通話における認証機能を用いて
移動機の認証を行うクレジット通話接続制御方式に関す
る。
方式に係り、特に移動通信システムの移動機に対して通
信サ−ビスを提供する場合に、その移動機が正規にシス
テムに加入しているかどうかのチェックが必要となるた
め、固定網のクレジット通話における認証機能を用いて
移動機の認証を行うクレジット通話接続制御方式に関す
る。
【0002】自動車電話等の移動通信方式では、移動機
に対して通信サ−ビスを提供するに先立ってその移動機
が正規の加入者であるかのチェックをする必要がある。 その理由は通信サ−ビスを提供したことに対する対価と
して移動局加入者がその場で通信料を精算するわけでは
なく、例えば、通信サ−ビス提供者が1か月単位程度に
まとめて、加入者に請求する。しかし、通信サ−ビスを
提供した移動機が正規に加入している移動局ではなく、
通信サ−ビスを不正に使用している場合には通信料の徴
収ができない。
に対して通信サ−ビスを提供するに先立ってその移動機
が正規の加入者であるかのチェックをする必要がある。 その理由は通信サ−ビスを提供したことに対する対価と
して移動局加入者がその場で通信料を精算するわけでは
なく、例えば、通信サ−ビス提供者が1か月単位程度に
まとめて、加入者に請求する。しかし、通信サ−ビスを
提供した移動機が正規に加入している移動局ではなく、
通信サ−ビスを不正に使用している場合には通信料の徴
収ができない。
【0003】特に移動網事業者が有する基地局設備を含
む移動局設備を固定網事業者が有する固定網の設備に接
続する場合には、利用者が移動網を経由して固定網を使
用した時の固定網通信料金は、移動網事業者が固定網事
業者に支払わなければならない。通常、この料金は移動
網事業者が移動機利用者から移動網通信料金と併せて徴
収するシステムになっている。しかし、移動網事業者は
不正にこの移動網を使用した利用者に対して移動網通信
料金の回収ができない。さらに、不正使用者の代わりに
、固定網通信料金を固定通信事業者に対して移動網事業
者が負担するというケ−スの起こっている。
む移動局設備を固定網事業者が有する固定網の設備に接
続する場合には、利用者が移動網を経由して固定網を使
用した時の固定網通信料金は、移動網事業者が固定網事
業者に支払わなければならない。通常、この料金は移動
網事業者が移動機利用者から移動網通信料金と併せて徴
収するシステムになっている。しかし、移動網事業者は
不正にこの移動網を使用した利用者に対して移動網通信
料金の回収ができない。さらに、不正使用者の代わりに
、固定網通信料金を固定通信事業者に対して移動網事業
者が負担するというケ−スの起こっている。
【0004】
【従来の技術】一般に、移動機から接続要求があった場
合の移動機の認証は移動網事業者が加入者のリストを持
っており、移動機番号をこのリストで照合し、正規の加
入者であるかをチェックする方法がとられている。この
方法は移動局から呼の接続要求があると特定の局に設置
してある加入者リストをアクセスしてチェックするとい
う方法がある。
合の移動機の認証は移動網事業者が加入者のリストを持
っており、移動機番号をこのリストで照合し、正規の加
入者であるかをチェックする方法がとられている。この
方法は移動局から呼の接続要求があると特定の局に設置
してある加入者リストをアクセスしてチェックするとい
う方法がある。
【0005】また、移動局の認証を簡単に行う方法とし
て、固定網におけるクレジット通話機能における認証機
能を利用する方法がある。固定網のクレジット通話とは
固定網利用者と固定網事業者との契約により、任意の電
話機からかけた通話料金を予め登録してある自分の電話
番号(以下これを登録番号という)に課金する。他人の
電話からでもまた、公衆電話からでも、通信料の支払い
方法を気にすることなく電話がかけられる利点がある。
て、固定網におけるクレジット通話機能における認証機
能を利用する方法がある。固定網のクレジット通話とは
固定網利用者と固定網事業者との契約により、任意の電
話機からかけた通話料金を予め登録してある自分の電話
番号(以下これを登録番号という)に課金する。他人の
電話からでもまた、公衆電話からでも、通信料の支払い
方法を気にすることなく電話がかけられる利点がある。
【0006】固定網事業者は契約者毎にクレジット番号
を付与して、これを登録番号と対応させて交換機内に記
憶しておく。契約者はクレジット通話を行う場合にクレ
ジット通話である旨のサ−ビス識別番号である“121
”をダイヤルすると、交換機は所定のダイヤルト−ンを
契約者に送出する。契約者はこれを聞いた後、登録番号
、クレジット番号及び通話先電話番号をダイヤルする。 交換機は登録番号とクレジット番号を照合して交換機内
に記憶してあるものの中のいずれかと一致した場合に、
正規の契約者と認証して相手先電話に接続するものであ
る。クレジット番号は暗唱番号になっており、契約者は
これを他人に知られないように注意する必要がある。
を付与して、これを登録番号と対応させて交換機内に記
憶しておく。契約者はクレジット通話を行う場合にクレ
ジット通話である旨のサ−ビス識別番号である“121
”をダイヤルすると、交換機は所定のダイヤルト−ンを
契約者に送出する。契約者はこれを聞いた後、登録番号
、クレジット番号及び通話先電話番号をダイヤルする。 交換機は登録番号とクレジット番号を照合して交換機内
に記憶してあるものの中のいずれかと一致した場合に、
正規の契約者と認証して相手先電話に接続するものであ
る。クレジット番号は暗唱番号になっており、契約者は
これを他人に知られないように注意する必要がある。
【0007】上記の固定網の認証機能を移動通信に利用
すれば、固定網での認証を信用する限り、移動網内には
認証のための機能や装置を付加する必要が無くなるとい
うメリットがある。即ち、移動網事業者と直接契約して
いる契約者であるか否かはわからないが、固定網の正規
のクレジット通話契約者であることがわかるので、移動
網ではこれによって通信要求してきた人が通信料金を支
払ってくれる善良な利用者であると信用して移動網独自
の認証を省略するものである。
すれば、固定網での認証を信用する限り、移動網内には
認証のための機能や装置を付加する必要が無くなるとい
うメリットがある。即ち、移動網事業者と直接契約して
いる契約者であるか否かはわからないが、固定網の正規
のクレジット通話契約者であることがわかるので、移動
網ではこれによって通信要求してきた人が通信料金を支
払ってくれる善良な利用者であると信用して移動網独自
の認証を省略するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、移動局から
呼の接続要求があると特定の局に設置してある加入者リ
ストをアクセスしてチェック方法は、アクセスのための
アクセス回線が必要であり、コスト高となる。特に、携
帯電話システムのように数十メ−トルおき程度の極めて
高い密度で基地局を設置する必要がある移動通信システ
ムでは基地局設備の複雑化に加えて個々の基地局から加
入者リストまでのアクセス回線が膨大になり、不経済な
構成となる。
呼の接続要求があると特定の局に設置してある加入者リ
ストをアクセスしてチェック方法は、アクセスのための
アクセス回線が必要であり、コスト高となる。特に、携
帯電話システムのように数十メ−トルおき程度の極めて
高い密度で基地局を設置する必要がある移動通信システ
ムでは基地局設備の複雑化に加えて個々の基地局から加
入者リストまでのアクセス回線が膨大になり、不経済な
構成となる。
【0009】また、クレジット通話の場合に、登録番号
とクレジット番号の組み合わせを盗まれて他人に不正使
用された場合には他人がかけた分のクレジット通話の料
金を支払わされることになる。クレジット通話を移動通
信に利用した場合には移動網の基地局で、利用者の契約
番号とクレジット番号の組み合わせを聞き取ることがで
きるから、移動網通信事業者が不正を働く余地があるこ
とになる。特に、将来実現が予想される携帯電話のよう
に小規模の基地局設備を持った多数の移動網事業者が存
在する場合には個々の移動網事業者の信用度を利用者が
チェックすることは容易ではない。
とクレジット番号の組み合わせを盗まれて他人に不正使
用された場合には他人がかけた分のクレジット通話の料
金を支払わされることになる。クレジット通話を移動通
信に利用した場合には移動網の基地局で、利用者の契約
番号とクレジット番号の組み合わせを聞き取ることがで
きるから、移動網通信事業者が不正を働く余地があるこ
とになる。特に、将来実現が予想される携帯電話のよう
に小規模の基地局設備を持った多数の移動網事業者が存
在する場合には個々の移動網事業者の信用度を利用者が
チェックすることは容易ではない。
【0010】このように、移動網で独自の認証機能を持
てば、加入者メモリへのアクセス回線や認証のための信
号伝送機能等のため、基地局設備が複雑になる欠点があ
り、これを避けるために、固定網のクレジット通話にお
ける認証機能を利用すれば移動事業者の不正を防止でき
ないという問題があった。本発明は上記の点に鑑みなさ
れたもので、固定網の認証機能を利用する場合に移動網
事業者が不正にクレジット番号やこれに相当する暗唱番
号等を得ることができない確実な接続制御方式を提供す
ることを目的とする。
てば、加入者メモリへのアクセス回線や認証のための信
号伝送機能等のため、基地局設備が複雑になる欠点があ
り、これを避けるために、固定網のクレジット通話にお
ける認証機能を利用すれば移動事業者の不正を防止でき
ないという問題があった。本発明は上記の点に鑑みなさ
れたもので、固定網の認証機能を利用する場合に移動網
事業者が不正にクレジット番号やこれに相当する暗唱番
号等を得ることができない確実な接続制御方式を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図を示す。固定電話からのクレジット通話と移動網から
のクレジット通話の両方を受付処理する固定網交換機、
固定網の加入者線、固定網の通信端末、固定網交換機と
接続される基地局、及び移動機とから構成され、固定電
話からのクレジット通話要求に対して登録番号とクレジ
ット番号の照合による認証を行う通信システムにおいて
、固定網交換機は移動機からのクレジット通話要求に対
して(ステップ10)、移動機に乱数を送出し(ステッ
プ11)、移動機は受信した乱数を基に発生した数値(
ステップ12)を固定網交換機に返送し(ステップ13
)、固定網交換機は移動機から返送された数値が固定網
交換機から送出した乱数と一定の対応関係にあるか否か
を認証する(ステップ14)。
図を示す。固定電話からのクレジット通話と移動網から
のクレジット通話の両方を受付処理する固定網交換機、
固定網の加入者線、固定網の通信端末、固定網交換機と
接続される基地局、及び移動機とから構成され、固定電
話からのクレジット通話要求に対して登録番号とクレジ
ット番号の照合による認証を行う通信システムにおいて
、固定網交換機は移動機からのクレジット通話要求に対
して(ステップ10)、移動機に乱数を送出し(ステッ
プ11)、移動機は受信した乱数を基に発生した数値(
ステップ12)を固定網交換機に返送し(ステップ13
)、固定網交換機は移動機から返送された数値が固定網
交換機から送出した乱数と一定の対応関係にあるか否か
を認証する(ステップ14)。
【0012】
【作用】本発明は固定網交換機と移動網内の携帯機との
間の認証のために、暗号を利用して、クレジット番号の
代わりに、暗号の鍵を固定網交換機と移動機の中に記憶
しておき、固定網交換機は移動網からのクレジット通話
利用申し込みであることが判った段階で、任意の乱数を
発生させて、移動機に送出し、移動機はこの乱数を暗号
に変換して固定網の交換機に送出する。固定網の交換機
は送出した乱数を移動機の契約者の暗号鍵で暗号化して
、移動機から返送されてきた暗号と同一であるかをチェ
ックし、検証を行うことにより、移動網事業者が乱数と
これに対応する返送の数字との組み合わせを得たとして
も、移動機の呼毎に固定網交換機から送出する乱数が異
なっているために不正に使用できなくなる。
間の認証のために、暗号を利用して、クレジット番号の
代わりに、暗号の鍵を固定網交換機と移動機の中に記憶
しておき、固定網交換機は移動網からのクレジット通話
利用申し込みであることが判った段階で、任意の乱数を
発生させて、移動機に送出し、移動機はこの乱数を暗号
に変換して固定網の交換機に送出する。固定網の交換機
は送出した乱数を移動機の契約者の暗号鍵で暗号化して
、移動機から返送されてきた暗号と同一であるかをチェ
ックし、検証を行うことにより、移動網事業者が乱数と
これに対応する返送の数字との組み合わせを得たとして
も、移動機の呼毎に固定網交換機から送出する乱数が異
なっているために不正に使用できなくなる。
【0013】
【実施例】図2は本発明の固定網及び移動網の簡略化し
た構成図を示す。同図中、固定網電話機21、25は加
入者線22、24により固定網交換機23に接続されて
おり、移動網内の基地局27と固定網交換機23は加入
者線26によって接続されている。移動機28は基地局
27を中継して固定網交換機23と通信する。
た構成図を示す。同図中、固定網電話機21、25は加
入者線22、24により固定網交換機23に接続されて
おり、移動網内の基地局27と固定網交換機23は加入
者線26によって接続されている。移動機28は基地局
27を中継して固定網交換機23と通信する。
【0014】まず、現行の固定網電話機25から固定網
電話機21にクレジット通話をする場合について説明す
る。図3は現行の固定網クレジット利用者に対する接続
制御手順の説明図を示す。契約者は固定電話機25をオ
フフックして(ステップ31)ダイヤル信号を送信する
ためにサ−ビス識別番号“121”をダイヤルする(ス
テップ32)。このダイヤル信号は加入者線24を経て
固定網交換機23に伝送する(ステップ33)。固定交
換機23はダイヤル信号を受信すると第2ダイヤルト−
ンを固定電話機25に送出する(ステップ34)。契約
者はこれを聞くと登録番号、クレジット番号及び相手先
電話番号をダイヤルする(ステップ35)。交換機23
はこのダイヤル信号を受信すると交換機23内に記憶し
ている登録番号とクレジット番号等の対応リストを検索
し、受信した組み合わせと一致するものがあるか否かを
チェックする(ステップ36)。受信した組み合わせと
一致するものがなければ、正規の契約者ではないと判断
して、接続を拒否する。一方、一致していれば、正規の
契約者であるので、相手先番号に接続し(ステップ37
)、相手が応答すれば通話を開始させる(ステップ38
、39)。同時に課金を開始して、通話が終了すると登
録番号とクレジット番号等の対応リストの課金デ−タの
部分に料金を精算する(ステップ40)。
電話機21にクレジット通話をする場合について説明す
る。図3は現行の固定網クレジット利用者に対する接続
制御手順の説明図を示す。契約者は固定電話機25をオ
フフックして(ステップ31)ダイヤル信号を送信する
ためにサ−ビス識別番号“121”をダイヤルする(ス
テップ32)。このダイヤル信号は加入者線24を経て
固定網交換機23に伝送する(ステップ33)。固定交
換機23はダイヤル信号を受信すると第2ダイヤルト−
ンを固定電話機25に送出する(ステップ34)。契約
者はこれを聞くと登録番号、クレジット番号及び相手先
電話番号をダイヤルする(ステップ35)。交換機23
はこのダイヤル信号を受信すると交換機23内に記憶し
ている登録番号とクレジット番号等の対応リストを検索
し、受信した組み合わせと一致するものがあるか否かを
チェックする(ステップ36)。受信した組み合わせと
一致するものがなければ、正規の契約者ではないと判断
して、接続を拒否する。一方、一致していれば、正規の
契約者であるので、相手先番号に接続し(ステップ37
)、相手が応答すれば通話を開始させる(ステップ38
、39)。同時に課金を開始して、通話が終了すると登
録番号とクレジット番号等の対応リストの課金デ−タの
部分に料金を精算する(ステップ40)。
【0015】次に図3の方法を移動網の通信に応用して
移動電話加入者が固定網交換局23を経由してクレジッ
ト機能を使用して通信を行う場合について説明する。図
4は本発明の第1実施例の接続制御手順の説明図を示す
。移動機28の利用者がオフフックすると(ステップ4
1)、自動的に発呼信号が無線でその移動機28が在圏
する基地局27に送出される(ステップ42)。基地局
27は発呼信号を受信すると応答信号を移動機28に送
出して、移動機28との間に通話チャネルを設定する(
ステップ43)。次に移動機28はダイヤル信号を送信
するためにサ−ビス識別番号“122”を自動的にダイ
ヤルし、ダイヤル信号を基地局27を経由して固定網交
換局23に送出される(ステップ44)。この時のダイ
ヤル番号は固定網からの通常のクレジット通話要求時の
ダイヤル番号と異なるものであれば、どんな番号でもよ
い。
移動電話加入者が固定網交換局23を経由してクレジッ
ト機能を使用して通信を行う場合について説明する。図
4は本発明の第1実施例の接続制御手順の説明図を示す
。移動機28の利用者がオフフックすると(ステップ4
1)、自動的に発呼信号が無線でその移動機28が在圏
する基地局27に送出される(ステップ42)。基地局
27は発呼信号を受信すると応答信号を移動機28に送
出して、移動機28との間に通話チャネルを設定する(
ステップ43)。次に移動機28はダイヤル信号を送信
するためにサ−ビス識別番号“122”を自動的にダイ
ヤルし、ダイヤル信号を基地局27を経由して固定網交
換局23に送出される(ステップ44)。この時のダイ
ヤル番号は固定網からの通常のクレジット通話要求時の
ダイヤル番号と異なるものであれば、どんな番号でもよ
い。
【0016】固定網交換局23が移動機28からダイヤ
ル信号を受信すると、第2ダイヤルト−ンを基地局27
を経由して移動機28に送出する(ステップ45)。移
動機28は固定網交換局23からの第2ダイヤルト−ン
を受信すると登録番号、及び相手先番号を基地局27を
介して固定網交換局23に送出する(ステップ46)。 固定網交換局23はこの登録番号、相手先番号を受信す
ると基地局27を介して移動機28に乱数を送出する(
ステップ47)。
ル信号を受信すると、第2ダイヤルト−ンを基地局27
を経由して移動機28に送出する(ステップ45)。移
動機28は固定網交換局23からの第2ダイヤルト−ン
を受信すると登録番号、及び相手先番号を基地局27を
介して固定網交換局23に送出する(ステップ46)。 固定網交換局23はこの登録番号、相手先番号を受信す
ると基地局27を介して移動機28に乱数を送出する(
ステップ47)。
【0017】具体的には固定網交換局23は移動機28
からの登録番号及び、相手先番号を受信した後、乱数を
発生させ、これを基地局27を介して、移動機28に送
出すると共に、登録番号と暗号鍵等の対応リストの中か
ら受信した登録番号に対応する暗号鍵を引き出し、移動
機28に送出した乱数をこの鍵で暗号化する。移動機2
8は固定網交換局23からの乱数を受信すると、移動機
28のメモリ内にある暗号鍵を用いて乱数を暗号化し(
ステップ48)、暗号化乱数を固定網交換局23に返送
する。
からの登録番号及び、相手先番号を受信した後、乱数を
発生させ、これを基地局27を介して、移動機28に送
出すると共に、登録番号と暗号鍵等の対応リストの中か
ら受信した登録番号に対応する暗号鍵を引き出し、移動
機28に送出した乱数をこの鍵で暗号化する。移動機2
8は固定網交換局23からの乱数を受信すると、移動機
28のメモリ内にある暗号鍵を用いて乱数を暗号化し(
ステップ48)、暗号化乱数を固定網交換局23に返送
する。
【0018】固定網交換局23は移動機28から返送さ
れてきた暗号化乱数と自局で暗号化した数値とを比較し
(ステップ49)、一致しなければ正規のクレジット通
話契約移動機ではないと判断して接続を拒否する(ステ
ップ50)。一致すれば正規のクレジット通話契約移動
機であると判断して相手先番号に接続する(ステップ5
1)。相手が応答すれば通話を開始するが(ステップ5
2)、固定網交換機23は同時に固定網の通信料の課金
を開始する(ステップ53)。また、基地局27は無線
区間の通信料の課金を開始する(ステップ54)。
れてきた暗号化乱数と自局で暗号化した数値とを比較し
(ステップ49)、一致しなければ正規のクレジット通
話契約移動機ではないと判断して接続を拒否する(ステ
ップ50)。一致すれば正規のクレジット通話契約移動
機であると判断して相手先番号に接続する(ステップ5
1)。相手が応答すれば通話を開始するが(ステップ5
2)、固定網交換機23は同時に固定網の通信料の課金
を開始する(ステップ53)。また、基地局27は無線
区間の通信料の課金を開始する(ステップ54)。
【0019】通話が終了すると、固定網交換機23は移
動機28の登録番号と暗号化鍵等の対応リストの課金デ
−タに通信料を積算する。また、基地局27は移動機2
8の登録番号と通信料金を記録する。図5は本発明の第
1実施例の固定網交換機23に記憶してある固定網クレ
ジット契約者の登録番号とクレジット番号等の対応リス
トの構成例を示し、図6は本発明の第1実施例の移動網
利用者の登録番号と暗号鍵等の対応リストの構成例を示
す。図5の対応リスト中、r1,r2,r3, …は固
定網クレジット契約者の登録番号を示し、c1,c2,
c3, …は固定網クレジット契約者の登録番号に対応
して記録されているクレジット番号、k1,k2,k3
, …は各登録番号に対応する課金の積算値を示すデ−
タである。同様に図6のr1’,r2’,r3’,…は
移動機28利用者の登録番号、s1,s2,s3, …
は各登録番号に対応して記録されている暗号鍵、k1’
,k2’,k3’,…は課金の積算値を示すデ−タであ
る。
動機28の登録番号と暗号化鍵等の対応リストの課金デ
−タに通信料を積算する。また、基地局27は移動機2
8の登録番号と通信料金を記録する。図5は本発明の第
1実施例の固定網交換機23に記憶してある固定網クレ
ジット契約者の登録番号とクレジット番号等の対応リス
トの構成例を示し、図6は本発明の第1実施例の移動網
利用者の登録番号と暗号鍵等の対応リストの構成例を示
す。図5の対応リスト中、r1,r2,r3, …は固
定網クレジット契約者の登録番号を示し、c1,c2,
c3, …は固定網クレジット契約者の登録番号に対応
して記録されているクレジット番号、k1,k2,k3
, …は各登録番号に対応する課金の積算値を示すデ−
タである。同様に図6のr1’,r2’,r3’,…は
移動機28利用者の登録番号、s1,s2,s3, …
は各登録番号に対応して記録されている暗号鍵、k1’
,k2’,k3’,…は課金の積算値を示すデ−タであ
る。
【0020】図 7は本発明の第 1実施例の基地局2
7で記録されている登録番号と通信料金リストであり、
r1”,r2”,r3”,…は移動網を使用して通信を
行ったクレジット契約者の登録番号、t1,t2,t3
,…は通話日時、k1”,k2”,k3”,…はそれぞ
れの通話の無線区間通信料である。これらの対応リスト
は接続する呼ごとに時系列的に記録される。
7で記録されている登録番号と通信料金リストであり、
r1”,r2”,r3”,…は移動網を使用して通信を
行ったクレジット契約者の登録番号、t1,t2,t3
,…は通話日時、k1”,k2”,k3”,…はそれぞ
れの通話の無線区間通信料である。これらの対応リスト
は接続する呼ごとに時系列的に記録される。
【0021】上記のようにして移動機28の登録番号に
対応して記録された通信料金デ−タに基づいて、移動網
事業者は通信料金の徴収を固定網事業者に依頼してもよ
いし、あるいは、固定網事業者から登録番号に対応する
移動機28の契約者の住所等の情報を提供してもらい、
その住所宛に直接通信料金を請求する。これにより、移
動網事業者が不正を行うことも不可能であり、クレジッ
ト通話契約者も安心して利用できる。
対応して記録された通信料金デ−タに基づいて、移動網
事業者は通信料金の徴収を固定網事業者に依頼してもよ
いし、あるいは、固定網事業者から登録番号に対応する
移動機28の契約者の住所等の情報を提供してもらい、
その住所宛に直接通信料金を請求する。これにより、移
動網事業者が不正を行うことも不可能であり、クレジッ
ト通話契約者も安心して利用できる。
【0022】図8は本発明の第2実施例の移動機28か
ら固定網交換機23へのクレジット通話要求の接続制御
手順を示す。本実施例は固定網からのクレジット通話要
求の番号と同じダイヤル番号を使用して、移動機28か
らクレジット通話要求を行う場合について説明する。移
動機28がオフフックすると(ステップ81)、自動的
に発呼信号が基地局27に無線で送出される(ステップ
82)。発呼信号を受信した基地局27は応答信号を移
動局28に送出し、通話チャネルを設定する(ステップ
83)。移動機28は固定網からのダイヤル番号と同様
のサ−ビス識別番号“121”を基地局27を介して固
定網交換機23に自動的に送出する(ステップ84)。 次に固定網交換機23が第2ダイヤルト−ンを基地局2
7を中継して移動機28に送出すると(ステップ85)
、移動機28はクレジット通話要求である旨の信号(固
定電話からのクレジット通話要求時に受信される登録番
号、クレジット番号、相手先番号等と区別できる番号で
あればよく、例えば100でもよい。(このとき100
で始まる登録番号はないとして))送出する(ステップ
86)。さらに、移動機28は登録番号、相手先番号を
固定網交換機23に送出する(ステップ87)。固定網
交換機23は移動機クレジット通話要求信号を受信した
段階で移動機28からのクレジット通話要求であること
を知り、乱数を発生させて移動機28に送出する(ステ
ップ88)。以下の通話及び課金の手順は図4と同様で
あるので図示、及び説明を省略する。
ら固定網交換機23へのクレジット通話要求の接続制御
手順を示す。本実施例は固定網からのクレジット通話要
求の番号と同じダイヤル番号を使用して、移動機28か
らクレジット通話要求を行う場合について説明する。移
動機28がオフフックすると(ステップ81)、自動的
に発呼信号が基地局27に無線で送出される(ステップ
82)。発呼信号を受信した基地局27は応答信号を移
動局28に送出し、通話チャネルを設定する(ステップ
83)。移動機28は固定網からのダイヤル番号と同様
のサ−ビス識別番号“121”を基地局27を介して固
定網交換機23に自動的に送出する(ステップ84)。 次に固定網交換機23が第2ダイヤルト−ンを基地局2
7を中継して移動機28に送出すると(ステップ85)
、移動機28はクレジット通話要求である旨の信号(固
定電話からのクレジット通話要求時に受信される登録番
号、クレジット番号、相手先番号等と区別できる番号で
あればよく、例えば100でもよい。(このとき100
で始まる登録番号はないとして))送出する(ステップ
86)。さらに、移動機28は登録番号、相手先番号を
固定網交換機23に送出する(ステップ87)。固定網
交換機23は移動機クレジット通話要求信号を受信した
段階で移動機28からのクレジット通話要求であること
を知り、乱数を発生させて移動機28に送出する(ステ
ップ88)。以下の通話及び課金の手順は図4と同様で
あるので図示、及び説明を省略する。
【0023】これにより、クレジット通話要求のために
固定網からの要求と、移動網からの要求の両方に同一の
サ−ビス識別番号(“121”)が使用でき、固定電話
機を使用する場合も、移動機を使用する場合でもダイヤ
ル番号を意識せずに利用できる。なお、上記実施例では
最も好ましい例として、固定網交換局23から移動機2
8に乱数を送出し、移動機28で乱数を暗号化して固定
網交換局23に返送していたが、この方法に限定されな
い。例えば、固定網交換局23から移動機28に乱数を
送出し、移動機28は受信した乱数を変換せずにそのま
ま、固定網交換局23に返送し、固定網交換局23にお
いて、先に移動機28に送出した乱数と移動機28から
返送された乱数を比較し、同じ数値であれば、正規の契
約者であると認証する方法もある。
固定網からの要求と、移動網からの要求の両方に同一の
サ−ビス識別番号(“121”)が使用でき、固定電話
機を使用する場合も、移動機を使用する場合でもダイヤ
ル番号を意識せずに利用できる。なお、上記実施例では
最も好ましい例として、固定網交換局23から移動機2
8に乱数を送出し、移動機28で乱数を暗号化して固定
網交換局23に返送していたが、この方法に限定されな
い。例えば、固定網交換局23から移動機28に乱数を
送出し、移動機28は受信した乱数を変換せずにそのま
ま、固定網交換局23に返送し、固定網交換局23にお
いて、先に移動機28に送出した乱数と移動機28から
返送された乱数を比較し、同じ数値であれば、正規の契
約者であると認証する方法もある。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、クレジッ
ト通話を行う際に移動機の認証を移動網では行わずに固
定網でのクレジット通話における認証を利用するために
、移動網においては認証のためのなんらの手段も必要と
しない。また、これにより、移動機の装置の編成が簡略
である。加入者にとっては認証を行うためのアクセス回
線を必要としないために移動網の構成も簡易にすること
ができる。
ト通話を行う際に移動機の認証を移動網では行わずに固
定網でのクレジット通話における認証を利用するために
、移動網においては認証のためのなんらの手段も必要と
しない。また、これにより、移動機の装置の編成が簡略
である。加入者にとっては認証を行うためのアクセス回
線を必要としないために移動網の構成も簡易にすること
ができる。
【0025】また、移動網事業者は移動機のクレジット
番号または、クレジットの暗唱番号を盗み取りすること
ができないため、基地局の設備だけを持つ極めて多数の
移動網事業者が出現した場合でも、移動機利用者は自己
のクレジット契約を不正に使用される心配がない。さら
に、固定網クレジットを利用するために必要なダイヤル
信号等は移動機28が自動的に送出を行うために、移動
機の利用者は固定網のクレジット利用に対して、特別な
操作をする必要がなく、通常の電話機と同一の操作で利
用することができるため、実用上極めて有用である。
番号または、クレジットの暗唱番号を盗み取りすること
ができないため、基地局の設備だけを持つ極めて多数の
移動網事業者が出現した場合でも、移動機利用者は自己
のクレジット契約を不正に使用される心配がない。さら
に、固定網クレジットを利用するために必要なダイヤル
信号等は移動機28が自動的に送出を行うために、移動
機の利用者は固定網のクレジット利用に対して、特別な
操作をする必要がなく、通常の電話機と同一の操作で利
用することができるため、実用上極めて有用である。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の固定網及び、移動網の簡略化した構成
図である。
図である。
【図3】現行の固定網クレジット利用者に対する接続制
御手順を示す図である。
御手順を示す図である。
【図4】本発明の第1実施例の接続制御手順の説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第1実施例の固定網クレジット契約者
の登録番号と暗号鍵等の対応リストの構成例を示す図で
ある。
の登録番号と暗号鍵等の対応リストの構成例を示す図で
ある。
【図6】本発明の第1実施例の移動網利用者の登録番号
と暗号鍵等の対応リストの構成例を示す図である。
と暗号鍵等の対応リストの構成例を示す図である。
【図7】本発明の第1実施例の基地局で記録されている
登録番号と通信料金リストである。
登録番号と通信料金リストである。
【図8】本発明の第2実施例の移動機からのクレジット
通話要求の接続制御手順を示す図である。
通話要求の接続制御手順を示す図である。
21,25 固定網電話機
22,24 加入者線
23 固定網交換機
27 基地局
28 移動機
Claims (2)
- 【請求項1】 固定電話からのクレジット通話と移動
網からのクレジット通話の両方を受付処理する固定網交
換機、固定網の加入者線、固定網の通信端末、該固定網
交換機と接続される基地局、及び移動機とから構成され
、前記固定電話からのクレジット通話要求に対して登録
番号とクレジット番号の照合による認証を行う通信シス
テムにおいて、前記固定網交換機は前記移動機からのク
レジット通話要求に対して、該移動機に乱数を送出し、
該移動機は受信した乱数を基に発生した数値を該固定網
交換機に返送し、該固定網交換機は該移動機から返送さ
れた数値が該固定網交換機から送出した該乱数と一定の
対応関係にあるか否かを認証することを特徴とするクレ
ジット通話接続制御方式。 - 【請求項2】 前記固定網交換機は固定網の通信料金
を各登録番号毎に記録し、前記基地局は無線区間使用料
を該登録番号と共に記録することを特徴とする請求項1
記載のクレジット通話接続制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400917A JPH04213237A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | クレジット通話接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400917A JPH04213237A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | クレジット通話接続制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213237A true JPH04213237A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18510781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2400917A Pending JPH04213237A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | クレジット通話接続制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994005128A1 (fr) * | 1992-08-11 | 1994-03-03 | Fujitsu Limited | Systeme d'enregistrement de position de terminaux de transmission mobiles |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP2400917A patent/JPH04213237A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994005128A1 (fr) * | 1992-08-11 | 1994-03-03 | Fujitsu Limited | Systeme d'enregistrement de position de terminaux de transmission mobiles |
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