JPH04213470A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04213470A
JPH04213470A JP2401121A JP40112190A JPH04213470A JP H04213470 A JPH04213470 A JP H04213470A JP 2401121 A JP2401121 A JP 2401121A JP 40112190 A JP40112190 A JP 40112190A JP H04213470 A JPH04213470 A JP H04213470A
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photosensitive body
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Tomoko Ogawa
小 川  朋 子
Hisafumi Shoji
庄 司  尚 史
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録画像光を感光体に
投影して感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を現
像して可視画像を形成する、電子写真方式の、複写機や
プリンタなどの、画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静電潜像にトナ−を付着させることによ
り画像を得る電子写真方式の画像形成装置において、感
光体の荷電特性,光電特性などの、環境変化や経時劣化
などによる変化や、現像に用いる現像剤の特性の変化や
、現像プロセスそのものの特性の変化により、最終的に
得られる画像の状態は不安定なものとなってしまう。 このような状況の中で、安定した画像を継続的に得る為
に、従来からプロセスコントロ−ルが行なわれている。 従来の方法は、プロセスコントロ−ルのためのパタ−ン
を感光体上に形成し、それにLEDを光源とする光を照
射しその反射光量をフォトセンサにより検知するもので
あった(例えば特開平1−206368号公報)。この
方法は、画像形成をアナログ光学系により行っている画
像形成装置に於いても使用されている方法で、ある程度
広さを持ったパタ−ンについてその平均濃度を検知する
ものである。平均化した濃度を得ることができることは
、その濃度情報に基づいてトナ−濃度等をコントロ−ル
する際には細部の再現状況よりも全体的な濃度状態が知
りたいので、合理的な検知手段であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、画像品質に影
響するのは、濃度などの平均的な状態だけではなく、よ
り詳細な状態、例えば濃度の均一性,粒状性,ムラ,方
向性,ドット形状の均一性などもある。特に、原稿画像
をCCDなどの撮像手段で画像電気信号に変換し、それ
をデジタル画像デ−タに変換して、デジタル画像デ−タ
をレ−ザプリンタなどのデジタル記録装置で記録するデ
ジタル複写機、あるいは、外部あるいは内部で生成され
たデジタル画像デ−タを記録するレ−ザプリンタなどの
デジタル記録装置では、小さなドット単位での再現が問
題になり、従来のアナログ画像形成装置の場合に比較し
て、細部の再現状態が全体の画像の再現状態に直接反映
する。したがって、記録画像の、より細部の画像の記録
濃度,均一性等々の情報を知る必要があるが、これらは
従来の方法では検出できない。
【0004】また、実際に画像形成を行う場合、二層あ
るいはそれ以上のトナ−層が形成されることは珍しくな
い。画像の再現を考える上でトナ−が多層に付着してい
ることは、その部分の画像濃度という点では問題とはな
らないが、全体の画質を考えた場合には、重要な問題と
なる。よって、トナ−付着量を直接測定して階調再現性
をコントロ−ルする方法が提案された。
【0005】この方法は正確であるが、レ−ザを用いる
ため高価になり、また装置全体が大きくなるという欠点
があった。
【0006】本発明は、特に高価で大きな装置を要せず
、より細部の画像の記録濃度品質を検出して常に最適な
階調再現特性のコントロ−ルをすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明は、原稿を主
走査方向および副走査方向に走査して読み取り画素毎の
画像信号を出力する原稿読取手段(30);原稿読取手
段(30)が出力する画像信号を受け取りガンマ変換を
施す画像処理手段(50);および、画像処理手段(5
0)が出力する画像信号に対応して、一様に帯電された
感光体(9)に静電潜像を形成し、それをトナ−で現像
する画像形成装置において、感光体(9)上にテスト用
のパタ−ンを形成し、それをトナ−で現像した後、スリ
ット(38b)を介してトナ−像の反射濃度を測定する
濃度検出手段(38);および、濃度検出手段(38)
の測定した反射濃度よりトナ−付着量に相当する値を求
め、該値に対応して画像処理手段(50)のガンマ変換
の特性曲線を選択する制御手段(51,56);を備え
る。
【0008】なお、カッコ内の記号は、図面に示し後述
する実施例の対応要素又は対応事項を示す。
【0009】
【作用】図12に、典型的な階調再現曲線を示す。電子
写真方式で画像を得る画像形成装置の場合、入力デ−タ
と最終画像の階調再現の様子は、その間の各プロセスの
階調特性を反映したものになる。図12に示した階調再
現曲線はこの各プロセスを分整した形で書いたもので、
入力されたデ−タが画像処理部・書き込み部・現像・転
写・定着を経て最終画像が得られる時の各段階での階調
再現特性を表わしたものである。
【0010】ここで、最終的な階調再現曲線といわれる
のは、第一象現に示されているものである(ア)。第四
象現は、画像処理系の階中再現曲線で、入力デ−タが画
像処理手段(50)のガンマ変換部・中間調処理部で変
換される時の特性を示している(エ)。第三象現は、画
像形成部の階調再現曲線で、画像処理手段(50)から
の出力を、書き込み部で変調し、潜像を書き込み、現像
し、感光体上にトナ−像が得られる際の特性が示されて
いる(ウ)。第二象現は、転写・定着部の階調再現曲線
で、現像後のトナ−像が転写・定着を経て最終画像が得
られる時の階調再現特性を示している(イ)。このよう
にして、第一象現に示されている、入力デ−タと上記の
工程を経て得られた最終画像との関係が成り立つ。
【0011】したがって、この最終階調再現特性として
どのようなものが欲しいかにより、第四象現,第三象現
,第二象現の特性をコントロ−ルし、望みの階調再現特
性を得ることができる。また、環境の変化や経時の特性
変化により、第四象現から第二象現のいずれかの特性が
変化した場合、他の特性を変えることにより最終画像の
階調再現特性を維持することができる。
【0012】本願の発明によれば、環境変化や経時特性
変化により図12の第三象現(ウ)の階調再現特性に効
いている何らかの特性が変化した場合の、感光体(9)
上のトナ−付着量の変化を感光体(9)上にテストパタ
−ンを形成し現像後のトナ−付着量をスリット(38b
)を介して反射光量を測定したデ−タより求めるので、
より狭い領域での濃度を検出しうる。よって、特に高価
で大きな装置を要せず感光体(9)上のトナ−像の細部
の情報を得られる。また、得られたデ−タを第四象現(
エ)に特性が示してある画像処理手段(50)にフィ−
ドバックしてガンマ変換の特性曲線を選択するので、常
に最終画像特性として適切な特性が得られるようにコン
トロ−ルすることができ、これにより画像品質の優れた
画像を得られる。
【0013】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0014】
【実施例】本願の発明の一実施例の本体機構を図1に、
電気系統を図2に示す。これはデジタル複写機でありそ
の機構部は、主に原稿1の画像を読み取る画像読取部3
0と、記録紙に画像を記録する画像記録部40に分けら
れる。
【0015】原稿1は、プラテン(コンタクトガラス)
2の上に置かれ、露光ランプ3により照明される。原稿
1の反射光は第1ミラ−4a,第2ミラ−4b,第3ミ
ラ−4c,レンズアレイLENを経て、ラインイメ−ジ
センサであるCCD5に入射する。露光ランプ3と第1
ミラ−4a,第2ミラ−4bと第3ミラ−4cはそれぞ
れキャリッジCar1,Car2に搭載されており、原
稿1の読み取り時にはキャリッジ駆動モ−タ23により
右から左へ駆動され、プラテン2に置かれた原稿1の全
面を走査する。CCD5は、多くのCCD素子が1列に
並んでいて外部から与えられたクロックに従って各素子
から電荷がシリアルに出力される。
【0016】原稿1の反射光はCCD5により電気信号
に変換され、画像読取部30および画像処理部50でシ
ェ−ディング補正,ガンマ変換,中間調再現処理等の必
要な処理を施され、画像記録部40のLD(レ−ザダイ
オ−ド)ドライブ回路であるドット発生装置41に入力
される。
【0017】LDドライブ回路は、LD(レ−ザダイオ
−ド)ユニット31のLD(レ−ザダイオ−ド)を付勢
し、LDユニット31からは変調回路42により変調さ
れたレ−ザ光が出射される。LDユニット31から出射
されたレ−ザ光はポリゴンミラ−(回転多面鏡)6で反
射されfθレンズ7,ミラ−8を経て、回転している感
光体ドラム9に結像照射される。
【0018】ポリゴンミラ−6は、ポリゴンモ−タ10
の回転軸に固着されており、ポリゴンモ−タ10は一定
速度で回転しポリゴンミラ−6を回転駆動する。ポリゴ
ンミラ−6の回転により、レ−ザ光は感光体ドラム9の
回転方向(時計方向)と垂直方向、すなわちドラム軸に
沿う方向にラスタ−走査される。
【0019】感光体ドラム9は、電気的に接地された導
電性基盤上に光導電層を設けたものであり、感光体ドラ
ム9の表面は、図示しない負電圧の高圧発生装置に接続
された帯電チャ−ジャ11により一様に帯電させられた
後、画像記録部40から照射されるレ−ザ光のオン/オ
フに応じて、そのオン/オフパタ−ンに対応する電位分
布が形成される。また、レ−ザ光は書き込むべき画像の
走査位置の画素の黒/白に対応してオン/オフするよう
に変調されているので、感光体ドラム9上に形成される
電位分布は記録する画像の濃淡分布と一致する。これに
より感光体ドラム9の表面に原稿1の濃淡に応じた静電
潜像が形成され、この静電潜像を現像ユニット12によ
り現像すると、感光体ドラム9の表面にトナ−像が形成
される。一方、カセット16に収納された記録紙17は
、給紙コロ18の給紙動作により繰り出され、レジスト
ロ−ラ20により所定のタイミングで感光体ドラム9方
向に送られる。記録紙17が感光体ドラム9の下部を通
過する間、転写チャ−ジャ13の作用によりトナ−像が
記録紙17に転写され、分離チャ−ジャ14の作用によ
り記録紙17が感光体ドラム9より剥離される。
【0020】剥離された記録紙17は、定着ユニット2
1に送られ、そこで転写されていたトナ−が記録紙17
に固着され、トナ−が固着された記録紙17はトレイ2
2に排出される。
【0021】また、転写後も感光体表面に残留したトナ
−は、クリ−ニングユニット15に備わったブラシ15
aおよびブレ−ド15bによって除去され、更に除電ラ
ンプQLで感光体表面が全面露光され、次回の複写プロ
セスに備えられる。
【0022】上述のデジタル複写機は、二つのモ−ド(
通常モ−ド,チェックモ−ド)で動作しうる。通常モ−
ドにおいては、上述のように動作する。
【0023】チェックモ−ドにおいては、原稿の画像デ
−タに基づくドット発生を行う前に、テスト用パタ−ン
の形成とそのマイクロ濃度の測定が行なわれる。まず、
コントロ−ル部51の指示に従って、ドット発生装置4
1にはテスト用パタ−ン信号が送られる。これにより、
原稿画像デ−タが感光体9に書込まれる代りに、テスト
検知用のパタ−ンが感光体9上に書き込まれる。感光体
9上のテスト検知用パタ−ンの静電潜像は、現像器12
でトナ−により顕像化される。感光体上に形成されたト
ナ−像は、感光体9の回転に伴って移動し、マイクロ濃
度測定部38を通過する。
【0024】マイクロ濃度測定部38では、照明手段に
より照明されたテスト検知用のパタ−ンのトナ−像の反
射光量を、マイクロスリットを通して、該パタ−ンのト
ナ−像(トナ−像パタ−ン)が通過する間に、一定クロ
ックに従ってマイクロ測定し、結果を画像処理部50に
送る。
【0025】マイクロ濃度測定部38の光センサ部の構
成を図3に示す。この例では、フォトセンサ38aを副
走査方向(感光体9の回転軸に平行な方向)に配列して
いる。フォトセンサ38aの前方にはスリットを形成し
たスリット板38bがあり、このスリット板38bの前
方に集光レンズ38cがあり、この集光レンズ38cの
前方に入射口38dがあって、この入射口38dが、感
光体9の、パタ−ンが形成される領域(リング状)に対
向している。また、マイクロ濃度測定部38の、感光体
回転方向奥側に、感光体9上のパタ−ンが形成される領
域を照明するための照明手段38eが備わっており、こ
れが、感光体9上の測定範囲(スリット38dの前方)
を均一に照明する。なお、スリット板38bのスリット
幅は、後述するテスト検知用のパタ−ンの副走査方向の
幅より狭い幅としている。これにより細かな単位で濃度
を検出することができる。
【0026】集光レンズ38cにより平行光にされた感
光体9上の反射光は、スリット板38bのスリットを通
ってフォトセンサ38aに至り、各部の反射光が電気信
号に変換される。これらの電気信号のレベルが反射光の
強度に対応する。
【0027】テスト検知用のパタ−ンの例を図4に示す
。このパタ−ンはパワ−変調の場合のパタ−ン例である
。(a)は、感光体9上の潜像を感光体9に対して垂直
方向から見た図であり、斜線で示す部分が画像部である
。図4において上方のものより下方のものになるにした
がってパワ−を強くしたものである。(a)は、2値的
に表わしたものであるが、実際には各パタ−ンは潜像の
深さ方向に違いがある。(b)に、静電潜像の深さ(表
面電位)の様子を表わす。なお、点線は現像開始電位と
する。この実施例では、6種のパタ−ンをパワ−の大き
い順に副走査方向に並べたものであるが、システム上可
能な階調のなかから、階調再現特性をモニタ−するのに
十分な任意の数を選び任意の順番で並べたパタ−ンを使
用してもよい。また、図5に示すようなパタ−ン例でも
よい。これは、パルス幅変調の例である。
【0028】図4に示すようなパタ−ン例をマイクロ濃
度測定部38で測定したときに得られるデ−タの例を図
6に示す。1つのパタ−ンに対して測定するポイントの
数をnとすると、得られるデ−タの数はn×m(mはパ
タ−ン数)である。それぞれ8ビットのデ−タである。 得られたデ−タは画像処理部50の付着量処理部56に
フィ−ドバックされる。
【0029】付着量処理部56の構成を図7に示す。濃
度デ−タはコントロ−ル部560からデ−タ入力部56
1に送られる信号に従って、加算器562に入力され、
1パタ−ン分のデ−タ(D11〜D1n)が加算される
。その結果は濃度合計を表わすデ−タAとしてLUT5
65に入力される。また濃度デ−タは、比較器563に
も入力され、閾値発生装置568より発せられた画像部
と判定するための閾値Thrと比較され、結果を加算器
564に送る。加算器564では、Thr以上であった
場合の信号を加算することにより、1パタ−ン内の画像
部の幅に相当する値Bが得られる。A・Bとトナ−付着
量の関係は予め求められておりLUT565に反映され
ているので、濃度合計を表わすデ−タAと1パタ−ン内
の画像部の幅に相当する値BとからLUT565にした
がって付着量を表わすデ−タSが求められる。このデ−
タSは比較器566に入力される。
【0030】また比較器566には、コントロ−ル部5
60からの信号によりアドレスを発生させる回路570
によって、デ−タの順序を表わす信号がアドレスとして
基準閾値発生装置569に送られ、これにしたがって基
準閾値Tmが入力される。比較器566ではデ−タSと
基準閾値Tmの比較が行われ、比較結果のデ−タRはR
AM567に書き込まれる。同様の処理を、D11〜D
1mまでパタ−ンの数だけ繰り返し、RAM567には
基準閾値Tmと付着量デ−タの大小を表わす信号として
、デ−タR1〜Rmが書き込まれる。このデ−タにした
がってガンマ判定部571は、ガンマカ−ブを判定し、
予めガンマ判定部571のROM571b内に用意して
あるガンマ変換特性カ−ブの中の一つを選択し、これに
対応する信号をコントロ−ル部560に出力する。この
信号はコントロ−ル部51によりガンマ変換部53に出
力され、ガンマ変換カ−ブが決定される。
【0031】ここで、付着量処理部56の処理について
具体的に説明する。トナ−付着量検知に8個のパタ−ン
を使用したとして、それぞれのパタ−ンについての付着
量を表すデ−タをS1〜S8,それぞれのパタ−ンに対
応する基準閾値をT1〜T8とする。この基準閾値をT
1〜T8は基準ガンマ曲線上のトナ−付着量検知に使用
する8個のパタ−ンに対応する値であり、基準ガンマ曲
線は、図8に示すガンマ変換後のデ−タに対する感光体
9上のトナ−付着量をグラフに示した曲線aである。今
、デ−タS1〜S8を図8に示し、推定されるガンマ曲
線をbで表す。8個のポイントでの値を比較することに
より、両方の曲線の位置関係を知ることになる。基準閾
値Tmとトナ−付着量Smを表すデ−タとの大小関係を
表す値を、仮にトナ−付着量が大きい場合は“1”とし
、等しいかあるいは小さい場合は“0”がRAM567
に書き込まれるとすると図8に示した場合は、基準閾値
とトナ−付着量を表すデ−タとの大小関係を表す値R1
〜R8には順番に“0”,“0”,“0”,“1”,“
1”,“1”,“1”,“0”が代入される。
【0032】次に、このデ−タを使用してガンマ判定部
571で処理が行われる。ガンマ判定部571は、予め
用意されたガンマ変換特性カ−ブが記憶されたROMテ
−ブル571b,全体を制御するCPU571a等から
構成されている。ここで図9に、CPU571aのチェ
ックモ−ドにおける制御動作について示し説明する。す
なわち、A部でm個のデ−タの総和Sumが計算され(
ステップ1〜6)、B部でSumの値に基づいてガンマ
曲線が図10に示すガンマ変換特性カ−ブの中から選択
される(ステップ7〜11)。仮に、Thr1=6,T
hr1=2とすると上記の例の場合は、Sum=4(=
0+0+0+1+1+1+1+0)であるから、ガンマ
変換特性カ−ブはdが選択される。これは、前述した図
12に示した階調再現曲線の第四象現のグラフ(エ)に
あたるものである。そして、選択されたガンマ変換特性
カ−ブdを表す信号が図2のガンマ変換部53にフィ−
ドバックされる。
【0033】また、中間調処理部54にフィ−ドバック
する場合も同様にRAM567に書き込まれているデ−
タを中間調処理を行う際の閾値決定に使用する。
【0034】なお、同様の処理を総和Sumを求めるこ
となく、パタ−ンマッチングにより行ってもよい。すな
わち、図11に示すように予め現れうるパタ−ンの全て
について選択するガンマ変換特性カ−ブを決めておき、
それと示し合わせることにより処理に使用するガンマ変
換特性カ−ブを決めてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本願の発明によれば
、特に高価で大きな装置を要せず感光体(9)上のトナ
−像の細部の情報を得られ、また、環境変化や経時特性
変化による階調再現特性の変化に対して常に適切な階調
再現特性のコントロ−ルをし、画像品質の優れた画像を
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の一実施例の機構部の概要を示す横
断面図である。
【図2】該実施例の電気系統の構成概要を示すブロック
図である。
【図3】図1に示すマイクロ濃度測定部38のセンサ−
構成部の要素を示すブロック図である。
【図4】図1に示す感光体9に形成するテスト用のパタ
−ン例の位置を示す平面図であり、(a)は感光体9上
の潜像を感光体9に対して垂直方向から見たものを、(
b)は潜像の深さの様子を示す。
【図5】図1に示す感光体9に形成する、もう一つの、
テスト用のパタ−ン例の位置を示す平面図であり、(a
)は感光体9上の潜像を感光体9に対して垂直方向から
見たものを、(b)は潜像の深さの様子を示す。
【図6】図1に示すマイクロ濃度測定部38で得られる
濃度デ−タの一例を示す波形図である。
【図7】図2に示す付着量処理部56の構成を示すブロ
ック図である。
【図8】入力デ−タに対するトナ−付着量の関係を示す
グラフである。
【図9】図7に示すガンマ判定部571のガンマ判定の
処理内容を示すフロ−チャ−トである。
【図10】図7に示すROM571bに予め記憶された
ガンマ変換特性カ−ブを示すグラフである。
【図11】予め現れうるパタ−ンの全てに対応してガン
マ変換特性カ−ブを決定するエリアマップの一例を示す
平面図である。
【図12】階調再現曲線を示すグラフである。
【符号の説明】
1:原稿              2:コンタクト
ガラス        3:照明灯 Car1:キャリッジ  4a〜4c:ミラ−    
      5:CCD 6:ポリゴンミラ−    7:fθレンズ     
         8:ミラ− 9:感光体            10:モ−タ  
              11:メインチャ−ジャ 12:現像器          13:転写チャ−ジ
ャ        14:分離チャ−ジャ 15:クリ−ニングユニット            
            16:記録紙カセット 17:記録紙          18:給紙コロ  
            19:給紙コロ 20:レジストロ−ラ  21:定着ユニット    
      22:排紙トレイ 23:キャリッジ駆動モ−タ            
            24:原稿押え 30:画像読取部      31:LDユニット38
:マイクロ濃度測定部               
           38a:フォトセンサ 38b:スリット板    38c:集光レンズ   
       38d:入射口 38e:照明手段 40:画像記録部      41:ドット発生装置 
       42:変調回路 50:画像処理部            51:コン
トロ−ル部52:シェ−ディング補正部       
                 53:ガンマ変換
部 54:中間調処理部                
55:テスト用パタ−ンデ−タ発生回路 56:付着量処理部    560:コントロ−ル部 
     567:RAM 571:ガンマ判定部  571a:CPU     
       571b:ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  原稿を主走査方向および副走査方向に
    走査して読み取り画素毎の画像信号を出力する原稿読取
    手段;該原稿読取手段が出力する画像信号を受け取りガ
    ンマ変換を施す画像処理手段;および、該画像処理手段
    が出力する画像信号に対応して、一様に帯電された感光
    体に静電潜像を形成し、それをトナ−で現像する画像形
    成装置において、感光体上にテスト用のパタ−ンを形成
    し、それをトナ−で現像した後、スリットを介してトナ
    −像の反射濃度を測定する濃度検出手段;および、該濃
    度検出手段の測定した反射濃度よりトナ−付着量に相当
    する値を求め、該値に対応して前記画像処理手段のガン
    マ変換の特性曲線を選択する制御手段;を備えることを
    特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008096347A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Ricoh Co Ltd 表面電位分布の測定方法及び装置

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