JPH04213528A - エンドレスベルト搬送装置 - Google Patents
エンドレスベルト搬送装置Info
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- JPH04213528A JPH04213528A JP2409732A JP40973290A JPH04213528A JP H04213528 A JPH04213528 A JP H04213528A JP 2409732 A JP2409732 A JP 2409732A JP 40973290 A JP40973290 A JP 40973290A JP H04213528 A JPH04213528 A JP H04213528A
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- Japan
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- belt
- guide means
- electrodes
- roll
- endless belt
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Links
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンドレスベルトを回
動させるための搬送装置に係り、詳しくは、当該ベルト
の蛇行防止手段を有する搬送装置の改良に関する。
動させるための搬送装置に係り、詳しくは、当該ベルト
の蛇行防止手段を有する搬送装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】第8図はエンドレスベルトを記録シート
の搬送に利用したカラー電子写真複写機の一例を示すも
のである。
の搬送に利用したカラー電子写真複写機の一例を示すも
のである。
【0003】具体的には、記録シート供給トレイ41と
定着器42とを繋ぐ記録シート34の搬送経路に駆動ロ
ール4及び従動ロールール5a,5b,…でエンドレス
ベルト1(以下、ベルト)を張架する一方、電子写真プ
ロセスによってシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック
の各色に対応したトナー像(可視像)を形成する4組の
可視像形成ユニット9を上記エンドレスベルト1の一側
に適宜間隔をおいて配設したものである。各可視像形成
ユニット9は、感光体ドラム等の静電潜像担持体91の
周囲に帯電器92、潜像書き込み手段93、現像器94
及びクリーナ95を配置したものであり、各色の画情報
に応じたトナー像を静電潜像担持体91上に形成し、上
記ベルト1によって搬送される記録シート34に当該ト
ナー像を静電転写するようになっている。
定着器42とを繋ぐ記録シート34の搬送経路に駆動ロ
ール4及び従動ロールール5a,5b,…でエンドレス
ベルト1(以下、ベルト)を張架する一方、電子写真プ
ロセスによってシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック
の各色に対応したトナー像(可視像)を形成する4組の
可視像形成ユニット9を上記エンドレスベルト1の一側
に適宜間隔をおいて配設したものである。各可視像形成
ユニット9は、感光体ドラム等の静電潜像担持体91の
周囲に帯電器92、潜像書き込み手段93、現像器94
及びクリーナ95を配置したものであり、各色の画情報
に応じたトナー像を静電潜像担持体91上に形成し、上
記ベルト1によって搬送される記録シート34に当該ト
ナー像を静電転写するようになっている。
【0004】従って、供給トレイ41から搬出された記
録シート34は、所定のタイミングでベルト1に保持さ
れた後、ベルト1の進行に伴なって各可視像形成ユニッ
ト9,9,…から順次各色トナー像の転写を受け、フル
カラーのトナー像を担持することとなる。そして、トナ
ー像の転写が終了した記録シート34はベルト1から剥
離された後に定着器42を経て排出トレイ43上に送り
出され、カラー記録画像の形成が終了する。
録シート34は、所定のタイミングでベルト1に保持さ
れた後、ベルト1の進行に伴なって各可視像形成ユニッ
ト9,9,…から順次各色トナー像の転写を受け、フル
カラーのトナー像を担持することとなる。そして、トナ
ー像の転写が終了した記録シート34はベルト1から剥
離された後に定着器42を経て排出トレイ43上に送り
出され、カラー記録画像の形成が終了する。
【0005】尚、第8図中、符号44は記録シート34
を所定のタイミングでベルト1に吸着させるタッキング
ロール、符号96は記録シート34を静電潜像担持体9
1にニップするための押圧ロール、符号45はベルト1
表面の汚れを除去するクリーナ、符号51はベルト1に
一定の張力を付与するための張力調整ロールである。
を所定のタイミングでベルト1に吸着させるタッキング
ロール、符号96は記録シート34を静電潜像担持体9
1にニップするための押圧ロール、符号45はベルト1
表面の汚れを除去するクリーナ、符号51はベルト1に
一定の張力を付与するための張力調整ロールである。
【0006】この様に複数のトナー像を記録シートに多
重転写する画像形成法では色ズレの無い高品位の記録画
像を形成する前提として、記録シートが予め定められた
経路上を正確に搬送されることが重要である。それ故、
記録シートを搬送するベルトには、回動の際に幅方向の
移動を生じないことが必要である。
重転写する画像形成法では色ズレの無い高品位の記録画
像を形成する前提として、記録シートが予め定められた
経路上を正確に搬送されることが重要である。それ故、
記録シートを搬送するベルトには、回動の際に幅方向の
移動を生じないことが必要である。
【0007】しかし、ベルトの幅方向の移動は、ベルト
及び各ロールの成形の不完全さ、ベルトを張架するロー
ル群の平行度等により、これを完全に防止することは実
質的に不可能である。
及び各ロールの成形の不完全さ、ベルトを張架するロー
ル群の平行度等により、これを完全に防止することは実
質的に不可能である。
【0008】そこで、従来のベルト搬送装置では、ロー
ル上におけるベルトの幅方向への移動を規制してベルト
の蛇行(以下、ベルトウォーク)を防止すべく、幾つか
の手段が提案されている。
ル上におけるベルトの幅方向への移動を規制してベルト
の蛇行(以下、ベルトウォーク)を防止すべく、幾つか
の手段が提案されている。
【0009】例えば、第10図に示すように、円筒状の
剛体ロールaの一端において非回転のガイド部材bをフ
レームeに固定すると共に、張架したベルトdが上記ガ
イト部材b方向へベルトウォークを生じるように各ロー
ルの角度を調整する手段が知られている。
剛体ロールaの一端において非回転のガイド部材bをフ
レームeに固定すると共に、張架したベルトdが上記ガ
イト部材b方向へベルトウォークを生じるように各ロー
ルの角度を調整する手段が知られている。
【0010】この手段によれば、ベルトdの端面d1が
常にガイド部材bの内側の案内面cに摺接するので、ベ
ルトdは当該案内面cを基準として所定の位置に保持さ
れることとなる。
常にガイド部材bの内側の案内面cに摺接するので、ベ
ルトdは当該案内面cを基準として所定の位置に保持さ
れることとなる。
【0011】しかし、この手段においては、ベルトウォ
ークを発生させようとする力によりベルト端面がガイド
部材に押し付けられるので、ベルトの端部に大きな外力
が加わってベルトの座屈あるいは破損を招き易いと言っ
た欠点が存在する。
ークを発生させようとする力によりベルト端面がガイド
部材に押し付けられるので、ベルトの端部に大きな外力
が加わってベルトの座屈あるいは破損を招き易いと言っ
た欠点が存在する。
【0012】そこで、このような欠点を克服する対策と
して、特開昭58−177811号公報に示されるとこ
ろのベルト支持搬送装置が提案されている。具体的には
、第11図(A)及び(B)に示すように、軸芯部材g
に対して円周を4分割した弾性ペタルfを螺旋状に配し
、略円筒形状に成形したロールである。このロールと第
9図に示すガイド部材とを組み合わせた装置によれば、
張架したベルトがガイド部材に当接して座屈を発生しそ
うになると、弾性ペタルが軸方向に撓んでベルト端面に
作用する外力が弱まり、ベルトに与えられるダメージが
軽減する。従って、ベルトの破損を防止しつつベルトウ
ォークの軽減を図ることが可能となった。
して、特開昭58−177811号公報に示されるとこ
ろのベルト支持搬送装置が提案されている。具体的には
、第11図(A)及び(B)に示すように、軸芯部材g
に対して円周を4分割した弾性ペタルfを螺旋状に配し
、略円筒形状に成形したロールである。このロールと第
9図に示すガイド部材とを組み合わせた装置によれば、
張架したベルトがガイド部材に当接して座屈を発生しそ
うになると、弾性ペタルが軸方向に撓んでベルト端面に
作用する外力が弱まり、ベルトに与えられるダメージが
軽減する。従って、ベルトの破損を防止しつつベルトウ
ォークの軽減を図ることが可能となった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
なガイド部材によってベルトの動きを規制した場合には
、以下のような不都合を生じる。すなわち、ガイド部材
bの当接するベルトdの端面d1は完全に真直に成形す
ることが実質上不可能なので、第9図(A)及び(B)
に示すようにガイド部材bがベルト端面d1をトレース
すると、逆にガイド部材bがベルトdに外力を加えるこ
とになり、ベルトd上の点Aは第9図(B)に破線で示
すような軌跡に沿って点A´へ移動してしまう。 従って、従来の固定されたガイド部材bでは、ベルトd
の端面d1の成形の不完全さに起因したベルトウォーク
を避けることはできなかった。
なガイド部材によってベルトの動きを規制した場合には
、以下のような不都合を生じる。すなわち、ガイド部材
bの当接するベルトdの端面d1は完全に真直に成形す
ることが実質上不可能なので、第9図(A)及び(B)
に示すようにガイド部材bがベルト端面d1をトレース
すると、逆にガイド部材bがベルトdに外力を加えるこ
とになり、ベルトd上の点Aは第9図(B)に破線で示
すような軌跡に沿って点A´へ移動してしまう。 従って、従来の固定されたガイド部材bでは、ベルトd
の端面d1の成形の不完全さに起因したベルトウォーク
を避けることはできなかった。
【0014】本発明はこの様な問題点に鑑みなされたも
のてあり、その目的とするところは、ベルトの形状に影
響を受けることなくベルトウォークを効果的に防止する
ことが可能なエンドレスベルト搬送装置を提供すること
にある。
のてあり、その目的とするところは、ベルトの形状に影
響を受けることなくベルトウォークを効果的に防止する
ことが可能なエンドレスベルト搬送装置を提供すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のエンドレスベルト搬送装置は、複数のロー
ルによってエンドレスベルトを張架しこれを搬送するエ
ンドレスベルト搬送装置において、少なくとも上記一の
ロールには、放射状に配列された複数の弾性ガイド片か
ら略円盤形状に形成され、上記弾性ガイド片によってベ
ルト端面を付勢するベルトガイド手段を設けたことを特
徴とするものである。
に、本発明のエンドレスベルト搬送装置は、複数のロー
ルによってエンドレスベルトを張架しこれを搬送するエ
ンドレスベルト搬送装置において、少なくとも上記一の
ロールには、放射状に配列された複数の弾性ガイド片か
ら略円盤形状に形成され、上記弾性ガイド片によってベ
ルト端面を付勢するベルトガイド手段を設けたことを特
徴とするものである。
【0016】このような技術的手段において、上記ベル
トガイド手段としては、放射状に配された個々の弾性ガ
イト片からなり、このガイド片が所定の剛性を有してい
るものであれば、その材質や弾性ガイド片の形状等適宜
設計変更して差支えない。
トガイド手段としては、放射状に配された個々の弾性ガ
イト片からなり、このガイド片が所定の剛性を有してい
るものであれば、その材質や弾性ガイド片の形状等適宜
設計変更して差支えない。
【0017】次に、上記弾性ガイド片の剛性であるが、
この弾性ガイド片にはベルト端面を付勢する際に以下の
機能が要求される。すなわち、第一は、ベルトがベルト
ガイド手段に寄ってくる力(以下、寄り力)に抗してベ
ルトを予定された搬送経路に保持することであり、第二
は、ベルト端面の形状の凹凸に追従して変位し、当該凹
凸がベルトガイド手段を押圧する力(以下、カム力)を
吸収することである。装置の構成によって若干異なるが
、上記寄り力は1kgf程度であり、カム力は5kgf
程度であることから、寄り力に抗する程度の剛性を弾性
ガイド片に与えれば、上記した2つの機能を同時に満た
すことができる。
この弾性ガイド片にはベルト端面を付勢する際に以下の
機能が要求される。すなわち、第一は、ベルトがベルト
ガイド手段に寄ってくる力(以下、寄り力)に抗してベ
ルトを予定された搬送経路に保持することであり、第二
は、ベルト端面の形状の凹凸に追従して変位し、当該凹
凸がベルトガイド手段を押圧する力(以下、カム力)を
吸収することである。装置の構成によって若干異なるが
、上記寄り力は1kgf程度であり、カム力は5kgf
程度であることから、寄り力に抗する程度の剛性を弾性
ガイド片に与えれば、上記した2つの機能を同時に満た
すことができる。
【0018】又、上記ベルトガイド手段は、ベルトの片
側のみに配設しても良いし、両側に一対に配設しても良
い。但し、片側のみ配設する場合には、ベルトを常にベ
ルトガイド手段に当接させる必要から、あらかじめベル
トガイド手段に向けてベルトウォークが生じるようにベ
ルトを装置に張架しなければならない。
側のみに配設しても良いし、両側に一対に配設しても良
い。但し、片側のみ配設する場合には、ベルトを常にベ
ルトガイド手段に当接させる必要から、あらかじめベル
トガイド手段に向けてベルトウォークが生じるようにベ
ルトを装置に張架しなければならない。
【0019】更に、上記ベルトガイド手段はロール軸端
に固定してロールと共に回転するようにしても良いし、
ベアリングを介してロール軸に嵌合させベルトに連れま
わされて回転するようにしても良い。あるいは非回転と
してベルトと摺接するようにしても良い。
に固定してロールと共に回転するようにしても良いし、
ベアリングを介してロール軸に嵌合させベルトに連れま
わされて回転するようにしても良い。あるいは非回転と
してベルトと摺接するようにしても良い。
【0020】尚、上記エンドレスベルトとしては、いか
なる材質、いかなる構造のものであっても差支えない。 例えば、用紙等の記録シートを静電吸着して搬送する半
導電性ベルトや誘電体ベルト、転写記録装置におけるイ
ンク記録媒体、あるいは電子写真記録装置におけるベル
ト状感光体等が挙げられる。
なる材質、いかなる構造のものであっても差支えない。 例えば、用紙等の記録シートを静電吸着して搬送する半
導電性ベルトや誘電体ベルト、転写記録装置におけるイ
ンク記録媒体、あるいは電子写真記録装置におけるベル
ト状感光体等が挙げられる。
【0021】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。放射状
に配列した複数の弾性ガイド片21a,21b,…から
なるベルトガイド手段2でベルト1の端面15を付勢す
ることにより、第8図(A)及び(B)に示すように、
個々の弾性ガイド片21a,21b,…はベルト端面1
5の凹凸に応じた変位を生じて当該面15に当接し、且
つベルト1を所定の搬送経路に維持しながらベルト1に
連れ回されて回転していくので、第8図(B)に示すよ
うに、ベルト1上の点Aは直線的に点A´に移動してベ
ルトウォークの発生が防止される。
に配列した複数の弾性ガイド片21a,21b,…から
なるベルトガイド手段2でベルト1の端面15を付勢す
ることにより、第8図(A)及び(B)に示すように、
個々の弾性ガイド片21a,21b,…はベルト端面1
5の凹凸に応じた変位を生じて当該面15に当接し、且
つベルト1を所定の搬送経路に維持しながらベルト1に
連れ回されて回転していくので、第8図(B)に示すよ
うに、ベルト1上の点Aは直線的に点A´に移動してベ
ルトウォークの発生が防止される。
【0022】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明のエンドレ
スベルト搬送装置を詳細に説明する。第3図は本発明の
エンドレスベルト搬送装置の概略構成を示すものであり
、第12図に示したカラー画像形成装置の記録シート搬
送機構に適用し得るものである。
スベルト搬送装置を詳細に説明する。第3図は本発明の
エンドレスベルト搬送装置の概略構成を示すものであり
、第12図に示したカラー画像形成装置の記録シート搬
送機構に適用し得るものである。
【0023】具体的には、モーターMに接続されて矢線
方向に回動する駆動ロール4と、この駆動ロール4に対
向してベルト1を張架する第一の従動ロール3と、ベル
ト1の搬送に伴なって回転する第二及び第三の従動ロー
ル5a,5bと、ベルト1に向けて付勢されベルト1に
一定の張力を付与する張力調整ロール51とから構成さ
れ、これらロール群によって記録シートを担持搬送する
ベルト1を張架したものである。
方向に回動する駆動ロール4と、この駆動ロール4に対
向してベルト1を張架する第一の従動ロール3と、ベル
ト1の搬送に伴なって回転する第二及び第三の従動ロー
ル5a,5bと、ベルト1に向けて付勢されベルト1に
一定の張力を付与する張力調整ロール51とから構成さ
れ、これらロール群によって記録シートを担持搬送する
ベルト1を張架したものである。
【0024】上記ベルト1は記録シートを静電吸着力に
て保持・搬送する環状体であり、第4図に示すように、
絶縁性の内層11と半導電性の外層12からなる2層構
造を有し、各層11,12の間には一定の間隔で複数の
電極13が平行に埋設されている。又、上記電極13は
ベルトの幅方向の端部において内層11上に露出してお
り、複数のブラシ給電器(図示せず)を露出部14に摺
接させて各電極13に通電できる仕組みとなっている。 従って、配列されたブラシ給電器に低電圧及び高電圧を
交互に印加することにより、電極13,13…の間に電
界が形成されて記録シートを外層12表面に静電吸着す
ることができるものである。
て保持・搬送する環状体であり、第4図に示すように、
絶縁性の内層11と半導電性の外層12からなる2層構
造を有し、各層11,12の間には一定の間隔で複数の
電極13が平行に埋設されている。又、上記電極13は
ベルトの幅方向の端部において内層11上に露出してお
り、複数のブラシ給電器(図示せず)を露出部14に摺
接させて各電極13に通電できる仕組みとなっている。 従って、配列されたブラシ給電器に低電圧及び高電圧を
交互に印加することにより、電極13,13…の間に電
界が形成されて記録シートを外層12表面に静電吸着す
ることができるものである。
【0025】第1図は本発明の要部を、第2図は本発明
に係るベルトガイド手段2の第一実施例を示すものであ
る。この実施例において、ベルトガイド手段2は第一の
従動ロール3の端部延長方向に配設され、当該ロール3
上でベルトガイド手段2に向かって生じるベルトウォー
クを規制するようになっている。
に係るベルトガイド手段2の第一実施例を示すものであ
る。この実施例において、ベルトガイド手段2は第一の
従動ロール3の端部延長方向に配設され、当該ロール3
上でベルトガイド手段2に向かって生じるベルトウォー
クを規制するようになっている。
【0026】上記第一の従動ロール3は、第11図に示
したロールと略同一の構造を有するものであり、円周方
向に4分割された弾性ペタル31を軸芯部材32の周囲
に複数配列して外径42mmとしたものである。唯一第
11図に示すロールと異なる点は、弾性ペタル31が螺
旋状に配置されず、当該ロール3の回転軸に対して垂直
に配されている点である。そして、この第一の従動ロー
ル3は回転ベアリング33を介してフレーム10に支持
されている。
したロールと略同一の構造を有するものであり、円周方
向に4分割された弾性ペタル31を軸芯部材32の周囲
に複数配列して外径42mmとしたものである。唯一第
11図に示すロールと異なる点は、弾性ペタル31が螺
旋状に配置されず、当該ロール3の回転軸に対して垂直
に配されている点である。そして、この第一の従動ロー
ル3は回転ベアリング33を介してフレーム10に支持
されている。
【0027】上記ベルトガイド手段2は、第2図(A)
に示すように、リン青銅からなる厚さ0.2mm、外径
46mmの円板状部材であり、半径方向に沿って長さ1
4mmの切欠部22を形成し、略扇形の弾性ガイド片2
1を放射状に具備させたものである。その中心には第一
の従動ロール3の軸芯部材32が貫通する取付孔23が
穿設される一方、ベルトガイド手段2を第一の従動ロー
ル3に固定する取付ねじ24の貫通する貫通孔25が穿
設されている。上記弾性ガイド片は、第2図(B)に示
すように、その断面が略く字状に曲折しており、ベルト
端面へ弾性的に当接して当該面を付勢する構造となって
いる。
に示すように、リン青銅からなる厚さ0.2mm、外径
46mmの円板状部材であり、半径方向に沿って長さ1
4mmの切欠部22を形成し、略扇形の弾性ガイド片2
1を放射状に具備させたものである。その中心には第一
の従動ロール3の軸芯部材32が貫通する取付孔23が
穿設される一方、ベルトガイド手段2を第一の従動ロー
ル3に固定する取付ねじ24の貫通する貫通孔25が穿
設されている。上記弾性ガイド片は、第2図(B)に示
すように、その断面が略く字状に曲折しており、ベルト
端面へ弾性的に当接して当該面を付勢する構造となって
いる。
【0028】又、この実施例では、ベルトガイド手段2
を第一の従動ロール3の片側にのみねじ止めしているの
で、第一の従動ロール3あるいはその他のロール5a,
5b,…の配設角度を調整し、ベルト1が常にベルトガ
イド手段2に向かう寄り力を有するようにその張架を行
なっている。
を第一の従動ロール3の片側にのみねじ止めしているの
で、第一の従動ロール3あるいはその他のロール5a,
5b,…の配設角度を調整し、ベルト1が常にベルトガ
イド手段2に向かう寄り力を有するようにその張架を行
なっている。
【0029】このため、第一の従動ロール3の回転に伴
ない、放射状に配された複数の弾性ガイド片21は順次
ベルト端面15に当接し、ベルト1は矢線X方向へ案内
される。
ない、放射状に配された複数の弾性ガイド片21は順次
ベルト端面15に当接し、ベルト1は矢線X方向へ案内
される。
【0030】このとき、本実施例のエンドレスベルト搬
送装置においては、ベルトガイド手段3に設けられた弾
性ガイド片21が所定の剛性をもってベルト端面15に
当接するので、ベルトウォークを生じさせる寄り力対し
ては当該ガイド片21が固定された従来のガイド部材(
第10図参照)と同様に機能する。又、上記弾性ガイド
片21は弾力的にベルト端面15に当接するので、ベル
ト端面15の凹凸形状に応じて変位を生じ、ベルト端面
15がベルトガイド手段21に加えるカム力を吸収する
ことになる。
送装置においては、ベルトガイド手段3に設けられた弾
性ガイド片21が所定の剛性をもってベルト端面15に
当接するので、ベルトウォークを生じさせる寄り力対し
ては当該ガイド片21が固定された従来のガイド部材(
第10図参照)と同様に機能する。又、上記弾性ガイド
片21は弾力的にベルト端面15に当接するので、ベル
ト端面15の凹凸形状に応じて変位を生じ、ベルト端面
15がベルトガイド手段21に加えるカム力を吸収する
ことになる。
【0031】従って、ベルト1に当接したベルトガイド
手段2がベルト端面15の凹凸に起因してベルト1に外
力を加えることは無く、従来の装置に比較してベルトウ
ォークの発生が効果的に防止されるのである。
手段2がベルト端面15の凹凸に起因してベルト1に外
力を加えることは無く、従来の装置に比較してベルトウ
ォークの発生が効果的に防止されるのである。
【0032】又、このようにベルトガイド手段2の個々
の弾性ガイド片21がベルト端面15の凹凸に対して弾
力的に変位を生じるので、カム力によるベルト端面15
の破損を防止することができる一方、第一の従動ロール
3の弾性ペタル31によってベルト1を支持しているこ
とから、寄り力に起因するベルト1の破損も効果的に防
止し得るものである。
の弾性ガイド片21がベルト端面15の凹凸に対して弾
力的に変位を生じるので、カム力によるベルト端面15
の破損を防止することができる一方、第一の従動ロール
3の弾性ペタル31によってベルト1を支持しているこ
とから、寄り力に起因するベルト1の破損も効果的に防
止し得るものである。
【0033】第5図はベルトガイド手段の第二実施例を
示すものである。この実施例において、ベルトガイド手
段6は、第一実施例と同様、円板を切欠いて略長方形の
弾性ガイド片61を放射状に具備させたものであるが、
第5図(B)に示すように、各弾性ガイド片61はその
断面が半楕円形状に成形されている。そして、この様な
形状のベルトガイト手段6は、弾性ガイド片61の円弧
面61aが内側となるように第一の従動ロール3の軸芯
部材32に捩子止めされ、当該ロール3と共に回転する
。尚、符号62は軸芯部材32が貫通する取付孔であり
、符号63は取付ねじ24が貫通する貫通孔である。
示すものである。この実施例において、ベルトガイド手
段6は、第一実施例と同様、円板を切欠いて略長方形の
弾性ガイド片61を放射状に具備させたものであるが、
第5図(B)に示すように、各弾性ガイド片61はその
断面が半楕円形状に成形されている。そして、この様な
形状のベルトガイト手段6は、弾性ガイド片61の円弧
面61aが内側となるように第一の従動ロール3の軸芯
部材32に捩子止めされ、当該ロール3と共に回転する
。尚、符号62は軸芯部材32が貫通する取付孔であり
、符号63は取付ねじ24が貫通する貫通孔である。
【0034】従って、この実施例においてもベルトガイ
ド手段6の弾性ガイド片61がベルト端面15に弾力的
に当接するので、第一実施例と同様にベルトウォークを
効果的に防止することができる他、弾性ガイド片61の
円弧面61aがベルト端面15に当接することから、ベ
ルト1とベルトガイド手段6との当接時あるいは離間時
にベルト端面15が弾性ガイド片61に引掛かることが
無く、スムーズにベルト1を案内することができるもの
である。
ド手段6の弾性ガイド片61がベルト端面15に弾力的
に当接するので、第一実施例と同様にベルトウォークを
効果的に防止することができる他、弾性ガイド片61の
円弧面61aがベルト端面15に当接することから、ベ
ルト1とベルトガイド手段6との当接時あるいは離間時
にベルト端面15が弾性ガイド片61に引掛かることが
無く、スムーズにベルト1を案内することができるもの
である。
【0035】以上示した各実施例においては、ベルトガ
イド手段2(6)を第一の従動ロール3の軸芯部材32
にねじ止めしたが、第6図に示すようにベアリング73
を介して軸芯部材32に嵌合させるようにしても各実施
例と同様の効果を得ることができる。
イド手段2(6)を第一の従動ロール3の軸芯部材32
にねじ止めしたが、第6図に示すようにベアリング73
を介して軸芯部材32に嵌合させるようにしても各実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0036】具体的には、弾性ガイド片71が設けられ
たベルトガイド手段7の中心部にホルダー72を固定し
、このホルダー72を回転ベアリング73によって軸芯
部材32に回転自在に支持したものである。尚、第6図
中、符号74は回転ベアリング73の内輪を軸芯部材3
2に固定するためのストッパである。
たベルトガイド手段7の中心部にホルダー72を固定し
、このホルダー72を回転ベアリング73によって軸芯
部材32に回転自在に支持したものである。尚、第6図
中、符号74は回転ベアリング73の内輪を軸芯部材3
2に固定するためのストッパである。
【0037】このように回転自在に支持されたベルトガ
イド手段7はベルト1に直接連れ回されて回転するため
、ロール3とベルト1との間に滑りが生じた場合にもベ
ルトガイド手段7とベルト1との間には滑りが発生せず
、上記各実施例に比較してベルト端面15の磨耗を極力
抑えることができる。
イド手段7はベルト1に直接連れ回されて回転するため
、ロール3とベルト1との間に滑りが生じた場合にもベ
ルトガイド手段7とベルト1との間には滑りが発生せず
、上記各実施例に比較してベルト端面15の磨耗を極力
抑えることができる。
【0038】又、ベルトガイド手段の形状は例示した各
実施例のものに限られない。例えば、第7図に示すよう
に、弾性ガイド片8 が外周部81で支持され中心に
向け伸びるようなベルトガイド手段8 であっても上
記各実施例と同様な効果を得ることができる。 尚、
第6図及び第7図において、第一実施例と同一の部材に
ついては同一の符号を付しその説明を省略する。
実施例のものに限られない。例えば、第7図に示すよう
に、弾性ガイド片8 が外周部81で支持され中心に
向け伸びるようなベルトガイド手段8 であっても上
記各実施例と同様な効果を得ることができる。 尚、
第6図及び第7図において、第一実施例と同一の部材に
ついては同一の符号を付しその説明を省略する。
【0039】最後に、本願発明者が本発明の有効性を確
認すべく行なった実験の結果を報告する。実験では第一
実施例のエンドレスベルト搬送装置を用い、ベルトウォ
ーク量を測定した。尚、実験に使用したベルトは端面に
最大1000μmの幅でうねりを有していた。
認すべく行なった実験の結果を報告する。実験では第一
実施例のエンドレスベルト搬送装置を用い、ベルトウォ
ーク量を測定した。尚、実験に使用したベルトは端面に
最大1000μmの幅でうねりを有していた。
【0040】実験結果によれば、約700mmのスパン
でベルトウォークを60μm以内に収めることができ、
本発明の有効性が確認することができた。
でベルトウォークを60μm以内に収めることができ、
本発明の有効性が確認することができた。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のエン
ドレスベルト搬送装置によれば、放射状に配された複数
の弾性ガイド片からなるベルトガイド手段をエンドレス
ベルトの端面に当接させることにより、当該ベルト端面
の成形の不完全さに起因するベルトウォークの発生を効
果的に防止し、且つ、ベルトを所定の搬送経路に沿って
精度良く回転させることが可能となる。
ドレスベルト搬送装置によれば、放射状に配された複数
の弾性ガイド片からなるベルトガイド手段をエンドレス
ベルトの端面に当接させることにより、当該ベルト端面
の成形の不完全さに起因するベルトウォークの発生を効
果的に防止し、且つ、ベルトを所定の搬送経路に沿って
精度良く回転させることが可能となる。
【図1】本発明のエンドレスベルト搬送装置の第一実施
例の要部を示す図である。
例の要部を示す図である。
【図2】(A)は第一実施例に係るベルトガイド手段の
正面図、(B)は(A)のIーI断面図である。
正面図、(B)は(A)のIーI断面図である。
【図3】本発明のベルト搬送装置の概略構成図である。
【図4】第一実施例に係るエンドレスベルトを示す斜視
図である。
図である。
【図5】(A)はベルトガイド手段の第二実施例を示す
正面図、(B)は(A)のIIーII断面図である。
正面図、(B)は(A)のIIーII断面図である。
【図6】第一実施例に係るベルトガイド手段の変形例を
示す図である。
示す図である。
【図7】第一実施例に係るベルトガイド手段の変形例を
示す図である。
示す図である。
【図8】本発明の作用を示す説明図である。
【図9】従来技術における問題点を示す説明図である。
【図10】従来のエンドレスベルト搬送装置の要部を示
す図である。
す図である。
【図11】従来のエンドレスベルト搬送装置の要部を示
す図である。
す図である。
【図12】エンドレスベルト搬送装置を用いて構成され
る画像形成装置の概略図である。
る画像形成装置の概略図である。
1 ベルト(エンドレスベルト)
2,6,7,8 ベルトガイド手段
21,61,71,81 弾性ガイド片4 駆動ロ
ール 15 ベルト端面
ール 15 ベルト端面
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のロールによってエンドレスベル
トを張架しこれを搬送するエンドレスベルト搬送装置に
おいて、少なくとも上記一のロールには、放射状に配列
された複数の弾性ガイド片から略円盤形状に形成され、
上記弾性ガイド片によってベルト端面を付勢するベルト
ガイド手段を設けたことを特徴とするエンドレスベルト
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409732A JPH04213528A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | エンドレスベルト搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409732A JPH04213528A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | エンドレスベルト搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213528A true JPH04213528A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18519023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2409732A Pending JPH04213528A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | エンドレスベルト搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107147041A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-09-08 | 贵州电网有限责任公司 | 便携式综合排线装置 |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP2409732A patent/JPH04213528A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107147041A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-09-08 | 贵州电网有限责任公司 | 便携式综合排线装置 |
| CN107147041B (zh) * | 2017-05-16 | 2019-03-12 | 贵州电网有限责任公司 | 便携式综合排线装置 |
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