JPH04213601A - 道床掘削方法及び該方法に使用する道床掘削機 - Google Patents
道床掘削方法及び該方法に使用する道床掘削機Info
- Publication number
- JPH04213601A JPH04213601A JP40104590A JP40104590A JPH04213601A JP H04213601 A JPH04213601 A JP H04213601A JP 40104590 A JP40104590 A JP 40104590A JP 40104590 A JP40104590 A JP 40104590A JP H04213601 A JPH04213601 A JP H04213601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- cutter frame
- gravel
- ballast
- excavation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 claims abstract description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 75
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道床掘削方法及びその
掘削機の改良に関し、詳しくは、道床を構成している砂
利、砕石などの交換に際して、それら砂利、砕石などを
掻出す道床掘削方法及びその掘削機の改良に関する。
掘削機の改良に関し、詳しくは、道床を構成している砂
利、砕石などの交換に際して、それら砂利、砕石などを
掻出す道床掘削方法及びその掘削機の改良に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来から無閉鎖式小形道床掘削機
が知られている(たとえば、昭和53年頃、東京都中央
区銀座所在、興和化成株式会社が頒布した無閉鎖式小形
道床掘削機なる表題のカタログ参照)。
が知られている(たとえば、昭和53年頃、東京都中央
区銀座所在、興和化成株式会社が頒布した無閉鎖式小形
道床掘削機なる表題のカタログ参照)。
【0003】この道床掘削機の概略構成は、細長いカッ
ターフレームの全周に掻出チェーンを周回自在に具備し
、かつカッターフレームと平行に細長い板状反力受を有
し、この反力受を推進ジャッキでカッターフレームに接
続し、3本〜4本位の枕木上角部にわたって掛渡した逆
L形アングル材に支持金具でカッターフレーム及び反力
受を支持せしめ、油圧モーターを推進ジャッキに接続せ
しめる構成で、一部を作業現場で組立てる構成である。
ターフレームの全周に掻出チェーンを周回自在に具備し
、かつカッターフレームと平行に細長い板状反力受を有
し、この反力受を推進ジャッキでカッターフレームに接
続し、3本〜4本位の枕木上角部にわたって掛渡した逆
L形アングル材に支持金具でカッターフレーム及び反力
受を支持せしめ、油圧モーターを推進ジャッキに接続せ
しめる構成で、一部を作業現場で組立てる構成である。
【0004】この道床掘削機を使用した作業手順は、(
1)機械設置場所の鼻バラスを人力で取除き、枕木1ス
パン人力で掘削する。(2)反力受を差込み推進ジャッ
キを取付ける。カッターフレームを支持金具で取付け、
油圧ホースを接続し、設定の掘削深さにセットする。(
3)油圧モーターを含む油圧ユニットを始動し、掻出チ
ェーンを周回しながら前進させる。1スパン掘削終了し
たら2〜3回さらい運転をする。(4)掘削終了後はカ
ッターフレームを前方に出しバール等で固定し、操作台
の前進レバーを戻しにして反力受を前進させる。 という手順である。
1)機械設置場所の鼻バラスを人力で取除き、枕木1ス
パン人力で掘削する。(2)反力受を差込み推進ジャッ
キを取付ける。カッターフレームを支持金具で取付け、
油圧ホースを接続し、設定の掘削深さにセットする。(
3)油圧モーターを含む油圧ユニットを始動し、掻出チ
ェーンを周回しながら前進させる。1スパン掘削終了し
たら2〜3回さらい運転をする。(4)掘削終了後はカ
ッターフレームを前方に出しバール等で固定し、操作台
の前進レバーを戻しにして反力受を前進させる。 という手順である。
【0005】かかる道床掘削機は、前記したように鼻バ
ラスの人力除去、道床の人力掘削といった人力予備掘削
作業のほか、機械の人力搬入と人力設置といった人力作
業が必要であるため、及び掘削作業中においては道床の
掘削部位を変えるたびにカッターフレームの固定作業が
必要であるため、作業時間が長くかかるわりに作業能率
が思わしくないといった問題点を有している。
ラスの人力除去、道床の人力掘削といった人力予備掘削
作業のほか、機械の人力搬入と人力設置といった人力作
業が必要であるため、及び掘削作業中においては道床の
掘削部位を変えるたびにカッターフレームの固定作業が
必要であるため、作業時間が長くかかるわりに作業能率
が思わしくないといった問題点を有している。
【0006】本発明は、このような問題点に着目してな
したもので、道床掘削作業の自動化及び連続作業化を可
能ならしめ、もって作業能率の増進を企図し得る道床掘
削手段の提供を目的とする。
したもので、道床掘削作業の自動化及び連続作業化を可
能ならしめ、もって作業能率の増進を企図し得る道床掘
削手段の提供を目的とする。
【0007】
【問題点解決のための手段】叙上の目的を達成するため
に本発明がなした手段は、請求項1では、軌道モーター
カーの前側に配設したカッターフレームを降下せしめ、
該カッターフレームの全周を周回するカッターで鼻バラ
スを掘削し、鼻バラスを掘削しながらカッターフレーム
を徐々にマクラギの下側に向って旋回せしめて砂利の掘
削を続け、カッターフレーム及びカッターがレールと直
交配置されたら軌道モーターカーを走行せしめ、道床の
掘削部位を変えながら砂利を掘削し、掘削した砂利をカ
ッターでカッターフレーム上端の砂利排出部迄搬送して
排出するということであり、請求項2では、軌道モータ
ーカーの前側に設けた架台にカッターフレーム用の横動
機構及び昇降機構並びに姿勢制御機構及び旋回機構を配
設し、それら横動機構、昇降機構、姿勢制御機構、旋回
機構等に正面略V字形又は正面略U字形のカッターフレ
ームを横向に取付け、そのカッターフレームの全周に多
数のカッターを周回自在に設け、かつカッターフレーム
及びカッターの弯曲部を覆体で覆い、さらにその覆体か
らカッターフレーム上端の砂利排出部迄カッター下側及
びカッターフレームと反対側のカッター表出部側を囲む
底板及び側板を設けたということである。
に本発明がなした手段は、請求項1では、軌道モーター
カーの前側に配設したカッターフレームを降下せしめ、
該カッターフレームの全周を周回するカッターで鼻バラ
スを掘削し、鼻バラスを掘削しながらカッターフレーム
を徐々にマクラギの下側に向って旋回せしめて砂利の掘
削を続け、カッターフレーム及びカッターがレールと直
交配置されたら軌道モーターカーを走行せしめ、道床の
掘削部位を変えながら砂利を掘削し、掘削した砂利をカ
ッターでカッターフレーム上端の砂利排出部迄搬送して
排出するということであり、請求項2では、軌道モータ
ーカーの前側に設けた架台にカッターフレーム用の横動
機構及び昇降機構並びに姿勢制御機構及び旋回機構を配
設し、それら横動機構、昇降機構、姿勢制御機構、旋回
機構等に正面略V字形又は正面略U字形のカッターフレ
ームを横向に取付け、そのカッターフレームの全周に多
数のカッターを周回自在に設け、かつカッターフレーム
及びカッターの弯曲部を覆体で覆い、さらにその覆体か
らカッターフレーム上端の砂利排出部迄カッター下側及
びカッターフレームと反対側のカッター表出部側を囲む
底板及び側板を設けたということである。
【0008】
【実施例】図面を参照しながら道床掘削機の構造、該掘
削機の使用法を順に説明する。軌道モーターカー1は、
保線工事、除雪作業などに使用されている周知のモータ
ーカーで、前側に架台2を取付け固定する。
削機の使用法を順に説明する。軌道モーターカー1は、
保線工事、除雪作業などに使用されている周知のモータ
ーカーで、前側に架台2を取付け固定する。
【0009】架台2は、H形鋼、L形鋼、T形鋼など適
宜の形鋼で側面略L字形に構成し、軌道モーターカー1
の後進方向側後端部(図2で右側端部)を軌道モーター
カー1に取付け固定する。
宜の形鋼で側面略L字形に構成し、軌道モーターカー1
の後進方向側後端部(図2で右側端部)を軌道モーター
カー1に取付け固定する。
【0010】架台2上に配設する横動機構3は、道床掘
削作業の前後においてカッターフレーム7を横動せしめ
るための機構で、軌道モーターカー1の前進方向側前端
部(図2で左側端部)に回動自在に設備する。横動機構
3は、外筒11と、この外筒に嵌合した摺動筒12と、
それら両筒の内部にわたって設置した油圧部材13とで
構成し、その油圧部材のピストンを往復せしめることに
よって摺動筒12が外筒11内を摺動し、その外筒から
の突出長が長短変化するように構成する。横動機構3は
、外筒11の摺動筒突出側端部近傍部位を昇降機構4に
軸着し、かつ摺動筒突出側端部と反対側の基端部近傍部
位を回動支持片14で架台2に軸着し、昇降機構4の作
動によって回動支持片14の軸着部を中心にして回動し
、摺動筒12の突出端部が上下動し得るように構成する
。横動機構3は、摺動筒12の突出端部に旋回機構6を
介してカッターフレーム7が間接的に取付けられ、摺動
筒12の摺動によってカッターフレーム7が横動され、
道床掘削作業のための側方位置或いは該掘削作業前後に
移動するための側方位置が決定されるように構成する。
削作業の前後においてカッターフレーム7を横動せしめ
るための機構で、軌道モーターカー1の前進方向側前端
部(図2で左側端部)に回動自在に設備する。横動機構
3は、外筒11と、この外筒に嵌合した摺動筒12と、
それら両筒の内部にわたって設置した油圧部材13とで
構成し、その油圧部材のピストンを往復せしめることに
よって摺動筒12が外筒11内を摺動し、その外筒から
の突出長が長短変化するように構成する。横動機構3は
、外筒11の摺動筒突出側端部近傍部位を昇降機構4に
軸着し、かつ摺動筒突出側端部と反対側の基端部近傍部
位を回動支持片14で架台2に軸着し、昇降機構4の作
動によって回動支持片14の軸着部を中心にして回動し
、摺動筒12の突出端部が上下動し得るように構成する
。横動機構3は、摺動筒12の突出端部に旋回機構6を
介してカッターフレーム7が間接的に取付けられ、摺動
筒12の摺動によってカッターフレーム7が横動され、
道床掘削作業のための側方位置或いは該掘削作業前後に
移動するための側方位置が決定されるように構成する。
【0011】昇降機構4は、道床掘削作業の前後におい
てカッターフレーム2を上昇下降せしめるための機構で
、油圧部材15で構成し、架台2の前端部において油圧
部材15のシリンダー端部を架台2に軸着し、そのシリ
ンダーから突出しているピストンの先端を横動機構3を
介してカッターフレーム7に間接的に取付ける。昇降機
構4は、油圧部材15のピストンを横動機構3の外筒1
1のブラケットに軸着し、油圧部材15のピストンを往
復せしめることによって、横動機構3が回動支持片14
の軸着部を中心にして回動し、外筒11から突出してい
る摺動筒12の突出端部が上下動し、その摺動筒の突出
端部に取付けられたカッターフレーム7が上昇下降する
ように構成する。昇降機構4は、横動機構3の作動とと
もに油圧部材15のピストンを極限まで往動せしめると
、カッターフレーム7が最高位置まで上昇し、該カッタ
ーフレーム全体がマクラギやレールの上方に配置され、
上記ピストンを極限まで復動せしめると、カッターフレ
ーム7が最低位置まで下降し、該カッターフレームの下
半部がマクラギの下方に配置されるように構成する(カ
ッターフレームの最高位置は、図1の(a)位置→(b
)位置参照。その最低位置は図1の(c)位置及び図2
の(c)位置参照)。
てカッターフレーム2を上昇下降せしめるための機構で
、油圧部材15で構成し、架台2の前端部において油圧
部材15のシリンダー端部を架台2に軸着し、そのシリ
ンダーから突出しているピストンの先端を横動機構3を
介してカッターフレーム7に間接的に取付ける。昇降機
構4は、油圧部材15のピストンを横動機構3の外筒1
1のブラケットに軸着し、油圧部材15のピストンを往
復せしめることによって、横動機構3が回動支持片14
の軸着部を中心にして回動し、外筒11から突出してい
る摺動筒12の突出端部が上下動し、その摺動筒の突出
端部に取付けられたカッターフレーム7が上昇下降する
ように構成する。昇降機構4は、横動機構3の作動とと
もに油圧部材15のピストンを極限まで往動せしめると
、カッターフレーム7が最高位置まで上昇し、該カッタ
ーフレーム全体がマクラギやレールの上方に配置され、
上記ピストンを極限まで復動せしめると、カッターフレ
ーム7が最低位置まで下降し、該カッターフレームの下
半部がマクラギの下方に配置されるように構成する(カ
ッターフレームの最高位置は、図1の(a)位置→(b
)位置参照。その最低位置は図1の(c)位置及び図2
の(c)位置参照)。
【0012】姿勢制御機構5は、道床掘削作業の前後に
おいてカッターフレーム7の姿勢を制御するための機構
で、横動機構3を構成している摺動筒12の突出端部上
面に油圧部材16を配設して構成し、該油圧部材のシリ
ンダーを摺動筒12のブラケットに軸着し、そのシリン
ダーから突出しているピストンの先端を旋回機構6を介
してカッターフレーム7に間接的に取付ける。姿勢制御
機構5は、油圧部材16のピストンを往復せしめると、
旋回機構6が横動機構3の摺動筒12との取付部を中心
にして回動し、旋回機構6に取付けられたカッターフレ
ーム7が回動するように構成する。姿勢制御機構5は、
横動機構3、昇降機構4などの作動とともに、油圧部材
16のピストンを往復せしめ、道床掘削作業の前後にお
いて左右方向に傾斜するカッターフレーム7の姿勢をカ
ッターフレーム7の回動によって垂直な姿勢に制御し、
道床掘削作業前にあっては、カッターフレーム7を作業
するための垂直姿勢ならしめ、該掘削作業後にあっては
、カッターフレーム7を移動するための垂直姿勢ならし
める(図1の(d)姿勢→(c)姿勢参照)。
おいてカッターフレーム7の姿勢を制御するための機構
で、横動機構3を構成している摺動筒12の突出端部上
面に油圧部材16を配設して構成し、該油圧部材のシリ
ンダーを摺動筒12のブラケットに軸着し、そのシリン
ダーから突出しているピストンの先端を旋回機構6を介
してカッターフレーム7に間接的に取付ける。姿勢制御
機構5は、油圧部材16のピストンを往復せしめると、
旋回機構6が横動機構3の摺動筒12との取付部を中心
にして回動し、旋回機構6に取付けられたカッターフレ
ーム7が回動するように構成する。姿勢制御機構5は、
横動機構3、昇降機構4などの作動とともに、油圧部材
16のピストンを往復せしめ、道床掘削作業の前後にお
いて左右方向に傾斜するカッターフレーム7の姿勢をカ
ッターフレーム7の回動によって垂直な姿勢に制御し、
道床掘削作業前にあっては、カッターフレーム7を作業
するための垂直姿勢ならしめ、該掘削作業後にあっては
、カッターフレーム7を移動するための垂直姿勢ならし
める(図1の(d)姿勢→(c)姿勢参照)。
【0013】旋回機構6は、道床掘削作業の前後におい
てカッターフレーム7を旋回せしめるための機構で、横
動機構3を構成している摺動筒12の突出端部前後両側
に軸17で軸着した取付板18の軸着部下方に支持腕1
9を後向に突設し、その支持腕の先端部に支持筒20を
取付け固定し、この支持筒に旋回柱21を嵌合せしめ、
該旋回柱の上端部にカッターフレーム7の上半部を取付
け固定し、かつ旋回柱の下端部を支持筒20から下方に
突出せしめて、取付板18との間にわたって一対の油圧
部材22を軸着し、一方の油圧部材22のピストンを往
動すると同時に他方のピストンを復動せしめれば、旋回
柱21が回動してカッターフレーム7が同時に旋回され
るように構成する(図1、図2、図3、図4、図5等参
照)。旋回機構6は、道床掘削作業前においては、カッ
ターフレーム7が最低位置まで下降し、姿勢が垂直姿勢
かつレールと平行姿勢に制御され、多数のカッター8が
周回し始めて道床の鼻バラスを掘削し始めたならば、カ
ッターフレーム7をマクラギの下方に向って徐々に旋回
せしめ、道床の砂利を掘削しつつカッターフレーム7が
レールと直交するまで旋回せしめる。そして、旋回機構
6は、道床掘削作業後においては、カッターフレーム7
を道床掘削作業前の旋回方向と逆方向に旋回せしめ、カ
ッターフレーム7を前記の垂直姿勢かつ平行姿勢に戻す
。
てカッターフレーム7を旋回せしめるための機構で、横
動機構3を構成している摺動筒12の突出端部前後両側
に軸17で軸着した取付板18の軸着部下方に支持腕1
9を後向に突設し、その支持腕の先端部に支持筒20を
取付け固定し、この支持筒に旋回柱21を嵌合せしめ、
該旋回柱の上端部にカッターフレーム7の上半部を取付
け固定し、かつ旋回柱の下端部を支持筒20から下方に
突出せしめて、取付板18との間にわたって一対の油圧
部材22を軸着し、一方の油圧部材22のピストンを往
動すると同時に他方のピストンを復動せしめれば、旋回
柱21が回動してカッターフレーム7が同時に旋回され
るように構成する(図1、図2、図3、図4、図5等参
照)。旋回機構6は、道床掘削作業前においては、カッ
ターフレーム7が最低位置まで下降し、姿勢が垂直姿勢
かつレールと平行姿勢に制御され、多数のカッター8が
周回し始めて道床の鼻バラスを掘削し始めたならば、カ
ッターフレーム7をマクラギの下方に向って徐々に旋回
せしめ、道床の砂利を掘削しつつカッターフレーム7が
レールと直交するまで旋回せしめる。そして、旋回機構
6は、道床掘削作業後においては、カッターフレーム7
を道床掘削作業前の旋回方向と逆方向に旋回せしめ、カ
ッターフレーム7を前記の垂直姿勢かつ平行姿勢に戻す
。
【0014】カッターフレーム7は、正面視略V字形又
は略U字形に構成し(図示例は略V字形を示す)、全周
に多数のカッター8を周回自在に設けて道床掘削するた
めのものである。カッターフレーム7は、上端部及び下
端部に不図示のスプロケットを回転自在に内設せしめ、
それらスプロケットにチェーン23を掛け渡して周縁全
周に配設し、該チェーンに多数のカッター8の基端部を
取付け、該カッターの先端部を表出せしめ、そのカッタ
ー表出部で道床が掘削されるように構成する。カッター
フレーム7は、上端部の上面に油圧モーター24、減速
機25などを配設し、その減速機を上端部のスプロケッ
トに連結し、そのスプロケットが減速機25の回転に連
動して回転し、チェーン23及び多数のカッター8を周
回せしめると共に、下端部のスプロケットを回転せしめ
るように構成する。カッターフレーム7は、横向にして
上半部下面を旋回機構6の旋回柱21の上端部に取付け
固定し、道床掘削作業に際して旋回し、下半部が掘削機
能を発揮し、上半部が砂利搬送機能を発揮すると共に、
砂利排出機能を発揮するように構成する。カッターフレ
ーム7は、砂利排出部となる上端部周囲に砂利の飛散を
防止するための囲板26を設け、かつその囲板からスカ
ート27を垂設せしめる。
は略U字形に構成し(図示例は略V字形を示す)、全周
に多数のカッター8を周回自在に設けて道床掘削するた
めのものである。カッターフレーム7は、上端部及び下
端部に不図示のスプロケットを回転自在に内設せしめ、
それらスプロケットにチェーン23を掛け渡して周縁全
周に配設し、該チェーンに多数のカッター8の基端部を
取付け、該カッターの先端部を表出せしめ、そのカッタ
ー表出部で道床が掘削されるように構成する。カッター
フレーム7は、上端部の上面に油圧モーター24、減速
機25などを配設し、その減速機を上端部のスプロケッ
トに連結し、そのスプロケットが減速機25の回転に連
動して回転し、チェーン23及び多数のカッター8を周
回せしめると共に、下端部のスプロケットを回転せしめ
るように構成する。カッターフレーム7は、横向にして
上半部下面を旋回機構6の旋回柱21の上端部に取付け
固定し、道床掘削作業に際して旋回し、下半部が掘削機
能を発揮し、上半部が砂利搬送機能を発揮すると共に、
砂利排出機能を発揮するように構成する。カッターフレ
ーム7は、砂利排出部となる上端部周囲に砂利の飛散を
防止するための囲板26を設け、かつその囲板からスカ
ート27を垂設せしめる。
【0015】多数のカッター8は、道床を掘削して砂利
を掻出すための部材であると共に、掻出した砂利を搬送
排出せしめるための部材で、先端部を砂利掻出しに適し
た形状(たとえば、図示例の如きグラブ形、不図示であ
るがショベル形など)に成形し、基端部をチェーン23
に取付けて先端部を表出せしめ、該チェーンの周回によ
って表出部が道床に突刺さり、砂利を掻出して搬送排出
するように構成する。
を掻出すための部材であると共に、掻出した砂利を搬送
排出せしめるための部材で、先端部を砂利掻出しに適し
た形状(たとえば、図示例の如きグラブ形、不図示であ
るがショベル形など)に成形し、基端部をチェーン23
に取付けて先端部を表出せしめ、該チェーンの周回によ
って表出部が道床に突刺さり、砂利を掻出して搬送排出
するように構成する。
【0016】覆体9は、道床掘削によって掻出された砂
利を飛散、脱落せしめることなく搬送するために設ける
部材で、正面視扇形に成形すると共に、平面視門形に成
形し、カッターフレーム7及びカッター8の弯曲部を覆
い、そのカッターで掻出されて搬送される砂利が弯曲部
で飛散、脱落することなく、カッターフレーム7の砂利
排出部へ向って搬送されるように構成する。
利を飛散、脱落せしめることなく搬送するために設ける
部材で、正面視扇形に成形すると共に、平面視門形に成
形し、カッターフレーム7及びカッター8の弯曲部を覆
い、そのカッターで掻出されて搬送される砂利が弯曲部
で飛散、脱落することなく、カッターフレーム7の砂利
排出部へ向って搬送されるように構成する。
【0017】底板10及び側板11は、覆体9と同様な
目的で設ける部材で、その覆体からカッターフレーム7
の砂利排出部(上端部)にわたって断面Γ形に成形して
取付け、カッター8の下側及び表出部側の二側面を囲い
、該カッターで搬送される砂利がカッターフレーム7の
砂利排出部迄飛散、脱落の心配なく搬送され、底板10
の終端部に連らなる砂利排出部から確実に排出されるよ
うに構成する。
目的で設ける部材で、その覆体からカッターフレーム7
の砂利排出部(上端部)にわたって断面Γ形に成形して
取付け、カッター8の下側及び表出部側の二側面を囲い
、該カッターで搬送される砂利がカッターフレーム7の
砂利排出部迄飛散、脱落の心配なく搬送され、底板10
の終端部に連らなる砂利排出部から確実に排出されるよ
うに構成する。
【0018】ところで、上述した横動機構3、昇降機構
4、姿勢制御機構5、旋回機構6などは、夫々の油圧部
材13,15,16,22などが油圧ポンプ28に接続
され、また油圧モーター24も油圧ポンプ28に接続さ
れる。油圧ポンプ28は、軌道モーターカー1の除雪用
動力源(不図示)に連結されたギヤボックス29内のギ
ヤ群に連結され、上記動力源の作動によって上記ギヤ群
が作動すると、油圧ポンプ28が運転されるように構成
され、前記油圧部材13,15,16,22及び油圧モ
ーター24などにオイルが分配されるように構成される
。
4、姿勢制御機構5、旋回機構6などは、夫々の油圧部
材13,15,16,22などが油圧ポンプ28に接続
され、また油圧モーター24も油圧ポンプ28に接続さ
れる。油圧ポンプ28は、軌道モーターカー1の除雪用
動力源(不図示)に連結されたギヤボックス29内のギ
ヤ群に連結され、上記動力源の作動によって上記ギヤ群
が作動すると、油圧ポンプ28が運転されるように構成
され、前記油圧部材13,15,16,22及び油圧モ
ーター24などにオイルが分配されるように構成される
。
【0019】上述した実施例は、一例を説明したにすぎ
ず、この構成に限定されるものではなく、たとえば、軌
道モーターカー1の後側に架台2を設け、その架台上に
カッターフレーム7を第6図示と同じく横向配設すれば
、軌道モーターカー1で架台2を押しながら道床掘削作
業を行なうことができるし、また、横動機構3、昇降機
構4、姿勢制御機構5、旋回機構6などの動力源を軌道
モーターカー1に求めることなく、架台2上に設備して
も差支えない。
ず、この構成に限定されるものではなく、たとえば、軌
道モーターカー1の後側に架台2を設け、その架台上に
カッターフレーム7を第6図示と同じく横向配設すれば
、軌道モーターカー1で架台2を押しながら道床掘削作
業を行なうことができるし、また、横動機構3、昇降機
構4、姿勢制御機構5、旋回機構6などの動力源を軌道
モーターカー1に求めることなく、架台2上に設備して
も差支えない。
【0020】上述した実施例において、掻出した砂利の
排出手段又は収容運搬手段を図示していないが、排出手
段を述べると、カッターフレーム7の砂利排出部に長さ
可変の排出樋(不図示)を水平面内で回動自在に下向斜
設し、その排出樋を道床土方の上方に向け、掘削作業を
続けながら、掻出した砂利を上記排出樋で道床土方に排
出するようにする。また、掻出砂利の収容運搬手段は、
カッターフレーム7の砂利排出部から、架台2の前方(
図2で架台の左側方)に向って上記排出樋(不図示)を
上記同様に回動自在に下向斜設し、架台2の前端部に砂
利積込み専用貨車(不図示)を連結し、該貨車上に予め
配設した積込コンベア(不図示)に向って砂利排出部及
び排出樋から掻出砂利を排出し、掘削作業を続けながら
、掻出砂利を積込コンベアで砂利積込み専用貨車に積込
むようにすることが可能である。この後者の砂利収容運
搬手段の場合、排出樋が水平面内で回動自在であるから
、排出樋を道床土方の上方に向ければ、前者の掻出砂利
排出手段と同様に掻出砂利を排出することが可能である
。
排出手段又は収容運搬手段を図示していないが、排出手
段を述べると、カッターフレーム7の砂利排出部に長さ
可変の排出樋(不図示)を水平面内で回動自在に下向斜
設し、その排出樋を道床土方の上方に向け、掘削作業を
続けながら、掻出した砂利を上記排出樋で道床土方に排
出するようにする。また、掻出砂利の収容運搬手段は、
カッターフレーム7の砂利排出部から、架台2の前方(
図2で架台の左側方)に向って上記排出樋(不図示)を
上記同様に回動自在に下向斜設し、架台2の前端部に砂
利積込み専用貨車(不図示)を連結し、該貨車上に予め
配設した積込コンベア(不図示)に向って砂利排出部及
び排出樋から掻出砂利を排出し、掘削作業を続けながら
、掻出砂利を積込コンベアで砂利積込み専用貨車に積込
むようにすることが可能である。この後者の砂利収容運
搬手段の場合、排出樋が水平面内で回動自在であるから
、排出樋を道床土方の上方に向ければ、前者の掻出砂利
排出手段と同様に掻出砂利を排出することが可能である
。
【0021】次に使用法を説明する。作業現場へ到着す
るまでは、カッターフレーム7を図1、図2、図3等に
示す架台2の側方(a)位置に保持しておく。作業現場
に到着したならば、カッターフレーム7を同図等の(c
)位置まで下降せしめる。カッターフレーム7の下降操
作は、横動機構3の摺動筒12を摺動せしめて外筒11
から長く突出せしめ、カッターフレーム7を(a)位置
から一旦(b)位置まで横動せしめると同時に扛上せし
める。次に横動機構3の摺動筒12を摺動せしめて外筒
11からさらに長く突出せしめると共に、昇降機構4の
往動していた油圧部材15のピストンを復動せしめ、横
動機構3の外筒11を横向になるまで倒伏せしめ(図1
で外筒11を実線の傾斜姿勢から二点鎖線の横向姿勢ま
で倒伏せしめ)、カッターフレーム7を図1で(b)位
置から(d)位置まで下降せしめる。その(d)位置ま
で下降したカッターフレーム7は、横動機構3が傾斜姿
勢から横向姿勢に姿勢を変えたことによって左右方向へ
傾斜した傾斜姿勢になる。カッターフレーム7が傾斜姿
勢のままでは、道床掘削作業を開始できないので、姿勢
制御機構5を操作してカッターフレーム7の姿勢を垂直
姿勢に変える。このカッターフレーム7の姿勢制御は、
姿勢制御機構5の往動していた油圧部材16のピストン
を復動し、カッターフレーム7を軸17を中心にして回
動せしめ、垂直姿勢になったところで回動を停止せしめ
、カッターフレーム7を図1で(d)位置→(c)位置
へと姿勢制御して行なう(カッターフレーム7の(c)
位置は、図2、図3にも示してある)。図示の(c)位
置に保持されたカッターフレーム7は、下半部がマクラ
ギよりも低い位置まで下降し、その下半部部位のカッタ
ー8が道床の鼻バラスに若干食込んだ位置になる。
るまでは、カッターフレーム7を図1、図2、図3等に
示す架台2の側方(a)位置に保持しておく。作業現場
に到着したならば、カッターフレーム7を同図等の(c
)位置まで下降せしめる。カッターフレーム7の下降操
作は、横動機構3の摺動筒12を摺動せしめて外筒11
から長く突出せしめ、カッターフレーム7を(a)位置
から一旦(b)位置まで横動せしめると同時に扛上せし
める。次に横動機構3の摺動筒12を摺動せしめて外筒
11からさらに長く突出せしめると共に、昇降機構4の
往動していた油圧部材15のピストンを復動せしめ、横
動機構3の外筒11を横向になるまで倒伏せしめ(図1
で外筒11を実線の傾斜姿勢から二点鎖線の横向姿勢ま
で倒伏せしめ)、カッターフレーム7を図1で(b)位
置から(d)位置まで下降せしめる。その(d)位置ま
で下降したカッターフレーム7は、横動機構3が傾斜姿
勢から横向姿勢に姿勢を変えたことによって左右方向へ
傾斜した傾斜姿勢になる。カッターフレーム7が傾斜姿
勢のままでは、道床掘削作業を開始できないので、姿勢
制御機構5を操作してカッターフレーム7の姿勢を垂直
姿勢に変える。このカッターフレーム7の姿勢制御は、
姿勢制御機構5の往動していた油圧部材16のピストン
を復動し、カッターフレーム7を軸17を中心にして回
動せしめ、垂直姿勢になったところで回動を停止せしめ
、カッターフレーム7を図1で(d)位置→(c)位置
へと姿勢制御して行なう(カッターフレーム7の(c)
位置は、図2、図3にも示してある)。図示の(c)位
置に保持されたカッターフレーム7は、下半部がマクラ
ギよりも低い位置まで下降し、その下半部部位のカッタ
ー8が道床の鼻バラスに若干食込んだ位置になる。
【0022】次は、カッター8の周回操作に移る。カッ
ター8の周回操作は、油圧モーター24及び減速機25
を作動し、チェーン23を周回せしめて多数のカッター
を周回せしめる。多数のカッター8が周回を開始すると
鼻バラスが掘削され始め、掻出された砂利がカッター8
でカッターフレーム7の上端部にある砂利排出部へ向っ
て搬送され、やがて排出され始める(図1、図5、図7
、図8、図9等参照)。鼻バラスが掘削され始めたら、
旋回機構6の旋回柱21を徐々に回動せしめ、カッター
フレーム7をマクラギ及びレールの方へ向って徐々に旋
回せしめる(図1、図3、図4、図5等参照)。カッタ
ーフレーム7は、下半部がマクラギよりも低位置に保持
されているので、旋回によって下半部がマクラギ下側の
道床に入り込み、周回している多数のカッター8が鼻バ
ラスに引続いてマクラギ下側の砂利を掻出し始め、砂利
排出部へ向って搬送する。カッターフレーム7がレール
と直交配置されたら旋回を停止せしめ、道床幅に対する
カッターレール7下半部の入込み深さを横動機構3で調
節し、軌道モーターカー1をゆっくりと図2矢印方向に
後進してカッターフレーム7を移動せしめ、道床の掘削
部位を変えながら掘削を続け、掻出した砂利を砂利排出
部へ向って搬送する。カッターフレーム7上端部の砂利
排出部から排出される砂利は、道床の土方に排するか又
は架台2に連結した砂利積込み専用貨車(不図示)に連
続積込みする。
ター8の周回操作は、油圧モーター24及び減速機25
を作動し、チェーン23を周回せしめて多数のカッター
を周回せしめる。多数のカッター8が周回を開始すると
鼻バラスが掘削され始め、掻出された砂利がカッター8
でカッターフレーム7の上端部にある砂利排出部へ向っ
て搬送され、やがて排出され始める(図1、図5、図7
、図8、図9等参照)。鼻バラスが掘削され始めたら、
旋回機構6の旋回柱21を徐々に回動せしめ、カッター
フレーム7をマクラギ及びレールの方へ向って徐々に旋
回せしめる(図1、図3、図4、図5等参照)。カッタ
ーフレーム7は、下半部がマクラギよりも低位置に保持
されているので、旋回によって下半部がマクラギ下側の
道床に入り込み、周回している多数のカッター8が鼻バ
ラスに引続いてマクラギ下側の砂利を掻出し始め、砂利
排出部へ向って搬送する。カッターフレーム7がレール
と直交配置されたら旋回を停止せしめ、道床幅に対する
カッターレール7下半部の入込み深さを横動機構3で調
節し、軌道モーターカー1をゆっくりと図2矢印方向に
後進してカッターフレーム7を移動せしめ、道床の掘削
部位を変えながら掘削を続け、掻出した砂利を砂利排出
部へ向って搬送する。カッターフレーム7上端部の砂利
排出部から排出される砂利は、道床の土方に排するか又
は架台2に連結した砂利積込み専用貨車(不図示)に連
続積込みする。
【0023】道床掘削作業が終了したならば、多数のカ
ッター8の周回を停止し、旋回機構6を道床掘削作業前
の旋回方向と逆方向に旋回し、カッターフレーム1を図
1、図2、図3の(c)位置まで戻し、以下、横動機構
3、昇降機構4、姿勢制御機構5などを道床掘削作業前
の作動と逆作動せしめ、カッターフレーム7を道床掘削
作業前の架台2の側方(a)位置まで戻し(図1で(c
)位置→(d)位置→(b)位置→(a)位置となる)
、作業現場から離れ、次回の道床掘削作業のために待機
する。
ッター8の周回を停止し、旋回機構6を道床掘削作業前
の旋回方向と逆方向に旋回し、カッターフレーム1を図
1、図2、図3の(c)位置まで戻し、以下、横動機構
3、昇降機構4、姿勢制御機構5などを道床掘削作業前
の作動と逆作動せしめ、カッターフレーム7を道床掘削
作業前の架台2の側方(a)位置まで戻し(図1で(c
)位置→(d)位置→(b)位置→(a)位置となる)
、作業現場から離れ、次回の道床掘削作業のために待機
する。
【0024】上述の道床掘削作業は、軌道モーターカー
1の除雪用動力源の作動及び該モーターカーの運転室に
設けた油圧操作部(図示せず)の操作によって行なう。 ところで、軌道モーターカー1の前側に架台2を介して
連結する前記砂利積込み専用貨車に掻出砂利を積込んで
運搬する場合、軌道モーターカー1が後進しながら、道
床掘削作業が行なわれるため、砂利が掻出された道床上
のレールを積込砂利で重くなった上記専用貨車が通過す
ることになるので、該専用貨車の通過に支障が生じない
ように、かつレールやマクラギが損傷しないようにマク
ラギの下側を仮まくら(不図示)で支承するようにする
。
1の除雪用動力源の作動及び該モーターカーの運転室に
設けた油圧操作部(図示せず)の操作によって行なう。 ところで、軌道モーターカー1の前側に架台2を介して
連結する前記砂利積込み専用貨車に掻出砂利を積込んで
運搬する場合、軌道モーターカー1が後進しながら、道
床掘削作業が行なわれるため、砂利が掻出された道床上
のレールを積込砂利で重くなった上記専用貨車が通過す
ることになるので、該専用貨車の通過に支障が生じない
ように、かつレールやマクラギが損傷しないようにマク
ラギの下側を仮まくら(不図示)で支承するようにする
。
【0025】
【発明の効果】本発明は、叙上のように構成したから、
道床掘削機の作業現場への人力搬入と人力設置といった
人力作業が不必要になり、軌道モーターカーで速やかに
作業現場へ到着でき道床掘削機の作業現場到着後は、人
力予備掘削作業を必要とせず、直ちに道床掘削作業を開
始でき、道床掘削作業開始後は、道床の掘削部位を変え
るたびにカッターフレームの固定作業を行なわずとも、
道床掘削部位を変えながら連続掘削作業を行ない得る。
道床掘削機の作業現場への人力搬入と人力設置といった
人力作業が不必要になり、軌道モーターカーで速やかに
作業現場へ到着でき道床掘削機の作業現場到着後は、人
力予備掘削作業を必要とせず、直ちに道床掘削作業を開
始でき、道床掘削作業開始後は、道床の掘削部位を変え
るたびにカッターフレームの固定作業を行なわずとも、
道床掘削部位を変えながら連続掘削作業を行ない得る。
【0026】従って、道床掘削作業を自動化し得ると共
に、連続掘削作業を行ない得て、作業能率を向上せしめ
得る。
に、連続掘削作業を行ない得て、作業能率を向上せしめ
得る。
【図1】本発明道床掘削機を軌道モーターカーの前側か
ら視た掘削作業前後の概略正面図
ら視た掘削作業前後の概略正面図
【図2】カッターフレームの正面を示す図1の右側面図
【図3】図1図の平面図
【図4】旋回機構を示すもので、図2の(4)−(4)
線に沿える要部拡大底面図
線に沿える要部拡大底面図
【図5】カッターフレームの旋回作動説明図
【図6】道
床掘削作業を軌道モーターカーの前側から視た作業説明
図
床掘削作業を軌道モーターカーの前側から視た作業説明
図
【図7】掻出した砂利の搬送態様及び排出態様を軌道モ
ーターカーの後側から視たカッターフレームとカッター
との背面図
ーターカーの後側から視たカッターフレームとカッター
との背面図
【図8】図7の平面図
【図9】図7の(9)−(9)線による一部拡大縦断面
図である。
図である。
1…軌道モーターカー 2…架台3…横動機構
4…昇降機構5…姿勢制御機構
6…旋回機構7…カッターフレーム
8…カッター9…覆体
10…底板11…側板
4…昇降機構5…姿勢制御機構
6…旋回機構7…カッターフレーム
8…カッター9…覆体
10…底板11…側板
Claims (2)
- 【請求項1】軌道モーターカーの前側に配設したカッタ
ーフレームを降下せしめ、該カッターフレームの全周を
周回するカッターで鼻バラスを掘削し、鼻バラスを掘削
しながらカッターフレームを徐々にマクラギの下側に向
って旋回せしめて砂利の掘削を続け、カッターフレーム
及びカッターがレールと直交配置されたら軌道モーター
カーを走行せしめ、道床の掘削部位を変えながら砂利を
掘削し、掘削した砂利をカッターでカッターフレーム上
端の砂利排出部迄搬送して排出することを特徴とする道
床掘削方法。 - 【請求項2】軌道モーターカーの前側に設けた架台にカ
ッターフレーム用の横動機構及び昇降機構並びに姿勢制
御機構及び旋回機構を配設し、それら横動機構、昇降機
構、姿勢制御機構、旋回機構等に正面略V字形又は正面
略U字形のカッターフレームを横向に取付け、そのカッ
ターフレームの全周に多数のカッターを周回自在に設け
、かつカッターフレーム及びカッターの弯曲部を覆体で
覆い、さらにその覆体からカッターフレーム上端の砂利
排出部迄カッター下側及びカッターフレームと反対側の
カッター表出部側を囲む底板及び側板を設けた道床掘削
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401045A JPH07103521B2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 道床掘削方法及び該方法に使用する道床掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401045A JPH07103521B2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 道床掘削方法及び該方法に使用する道床掘削機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213601A true JPH04213601A (ja) | 1992-08-04 |
| JPH07103521B2 JPH07103521B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=18510906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2401045A Expired - Fee Related JPH07103521B2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 道床掘削方法及び該方法に使用する道床掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103521B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4656673B1 (ja) * | 2010-10-07 | 2011-03-23 | マルマテクニカ株式会社 | 作業機械 |
| CN113250018A (zh) * | 2020-08-28 | 2021-08-13 | 金鹰重型工程机械股份有限公司 | 一种桥梁隧道道砟挖掘机构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414363A (en) * | 1987-02-20 | 1989-01-18 | Kuesters Eduard Maschf | Zigger |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP2401045A patent/JPH07103521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414363A (en) * | 1987-02-20 | 1989-01-18 | Kuesters Eduard Maschf | Zigger |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4656673B1 (ja) * | 2010-10-07 | 2011-03-23 | マルマテクニカ株式会社 | 作業機械 |
| CN113250018A (zh) * | 2020-08-28 | 2021-08-13 | 金鹰重型工程机械股份有限公司 | 一种桥梁隧道道砟挖掘机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103521B2 (ja) | 1995-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5074063A (en) | Undercut trenching machine | |
| CN108930204A (zh) | 一种铁路道砟清筛机 | |
| JPH07150892A (ja) | 油圧掘削機 | |
| US6185847B1 (en) | Continuous shovel | |
| CN1098398C (zh) | 挖掘道床材料用的线路施工机械 | |
| KR101685223B1 (ko) | 벌크 재료를 운송하기 위한 보관 웨건 및 방법 | |
| US4674208A (en) | Ballast removing apparatus | |
| US5564205A (en) | Excavating machine with stowable discharge conveyor | |
| CN211571809U (zh) | 一种火车专用卸料挖掘机 | |
| JP5222282B2 (ja) | 貯蔵車 | |
| JPH04213601A (ja) | 道床掘削方法及び該方法に使用する道床掘削機 | |
| CN1928238B (zh) | 一种铁路道岔道碴清筛机(6) | |
| JP3229194B2 (ja) | 吹付リバウンド収集装置 | |
| JPH1085681A (ja) | グリーンカット作業車 | |
| JP3543823B2 (ja) | クローラ式斜面走行機及びその履帯 | |
| EP1348057B1 (en) | Ballast removal method and apparatus | |
| CN2880894Y (zh) | 一种铁路道岔道碴清筛机 | |
| JP3103285B2 (ja) | トンネルの掘削方法 | |
| JP4199737B2 (ja) | 搬送手段を備えたバックホー | |
| US3772807A (en) | Excavator for graves and the like | |
| JP2010133193A (ja) | 地盤の掘削装置および掘削方法 | |
| US20010002974A1 (en) | Tunnel digging machine | |
| JP2787271B2 (ja) | 道床バラスト回収装置 | |
| US3231310A (en) | Tunneling machine | |
| JP2602535Y2 (ja) | 自動車荷台への土砂等流状物の積込み装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |