JPH04213631A - 作業機械の作動制御装置 - Google Patents

作業機械の作動制御装置

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JPH04213631A
JPH04213631A JP21137090A JP21137090A JPH04213631A JP H04213631 A JPH04213631 A JP H04213631A JP 21137090 A JP21137090 A JP 21137090A JP 21137090 A JP21137090 A JP 21137090A JP H04213631 A JPH04213631 A JP H04213631A
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Satoshi Miyaoka
諭 宮岡
Satoshi Mizukawa
水川 智
Tetsuo Tabata
田畑 哲生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、リモートコントロール式の制御系をそなえ
た建設機械、作業機械などの作業制御方法とその装置に
関する。
従来の技術 第8図に示すのは油圧式リモートコントロール弁(以下
リモコン弁と称す)の要部断面を示す図であり、一般的
には操作レバー2aを中心として、4方向に放射状等間
隔に、スプール3a、油圧信号発生手段4aが配置され
ており、操作レバー2aを前、後、左、右に傾倒させる
ことにより、1または2個のプッシュロッド3aが下方
に押下げられ、その移動量だけ、すなわち操作レバーの
傾倒角度、方向に対応する量だけ、上記油圧信号発生手
段4aに内蔵のスプリングが圧縮されるので、その反応
力が増大し、その増大反発力に見合う圧力が発生するま
で、油圧源6aの圧油が油圧信号ポート10aへと流入
していく構造となっている。
一方、油圧信号ポート10aに信号圧力が保持された状
態から、操作レバー2aが中立方向へ復帰し、油圧信号
発生手段4a内蔵のスプリングの反発力が減少すると、
油圧信号ポート10aはタンクポート7aに連通し、信
号圧力は低下していくものである。
第9図は、操作レバー2aの左右方向に配置された油圧
信号発生部4a、4a’の油圧系統図を示す図で、操作
レバー2aを左右に傾倒させる角度に比例した信号圧力
がパイロット管路8a、8a’へと伝達されることを示
す。第10図は、第9図の比例油圧信号発生部4aまた
は4a’における操作レバーストロークSと信号圧力P
iとの関係特性を示す線図で、この特性を利用して、例
えば油圧切換弁の開度制御などの遠隔制御がなされる。
次に第11図に示す図は、操作レバー2bの傾倒角度に
比例した電気信号を発生させる装置の要部断面図であり
、前述のリモコン弁と同様、操作レバー2bを中心とし
て4方向に、プッシュロッド3bと、これに連動する比
例電気信号発生手段5aが放射状に配置された、いわゆ
る、ジョイスティックと称されるものである。この比例
電気信号発生手段5aの構成記号の一例は第12図に示
すようなポテンショメータで構成され、操作レバー2b
を或方向に操作すると、その方向にある1または2のプ
ッシュロッド3bが下方に移動し、これに連動する接点
で内部の電気抵抗を変化させることにより電気信号に変
化をもたらすようにしている。その特性は第13図に示
すように操作レバーストロークSに比例して信号電圧E
iが増大するように示してあるが、逆にEiが減少する
特性にすることも当然容易である。
考案が解決しようとする課題 上述したように、遠隔制御用の油圧信号発生装置と、電
気信号発生装置とは、従来の技術ではそれぞれ別個の製
品でしかなく、遠隔操作システムにおいて、強力な操作
力を要する制御には主として前述のリモコン弁を、操作
レバーストロークと或部分の作動、状態などから検出し
た電気信号とを加味した新たな電気信号として指令を発
するようないわゆるメカトロ制御にはジョイスティック
を、と使い分けしている。
ところが作業機械例えば油圧ショベルでは、その作動制
御装置の制御系に対しパイロット信号圧力と電気信号電
圧を同時に作用させて、制御を行いたい場合(図示しな
い)がある。しかし第10図のようにリモコン弁の操作
レバーストロークSとパイロット信号圧力Piとの関係
を示す特性曲線ホの形状は、屈曲状となる。また第13
図のようにジョイスティックの操作レバーストロークS
と電気信号電圧Eiとの関係を示す特性曲線への形状は
、直線状となる。そのために上記パイロット信号圧力P
iと電気信号電圧Eiを同期的に制御系に対して作用さ
せると、完全なマッチングが得られないので、制御効果
を十分に発揮することができなかった。
この発明は上記の課題を解決し、リモートコントロール
式の制御系に作用させる油圧信号の信号特性と、電気信
号の信号特性を合致せしめる作動制御方法及び作動制御
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために講じたこの発明の手段は、 (1)イ、1個の操作レバーを操作することにより、そ
の操作量に比例した油圧および電気信号を含む複数信号
を同時に取出し、各種制御装置へ、直接又は間接的に供
給せしめるようにするとともに、 ロ、油圧信号の信号特性と電気信号の信号特性を合致さ
せるようにした。
(2)イ、リモートコントロール式の制御系に使用する
パイロット弁であって、 ロ、操作レバーの操作量に応じて作動する部材の移動料
に対応して、油圧源からの圧油を減圧してパイロット油
圧信号を発生する機能と、上記部材に連動して、その移
動量に比例する電気信号の特性を油圧信号の特性と合致
するように構成した。
作用 イ、操作レバーの操作により取出されたパイロット油圧
信号の特性と電気信号の特性を合致するようにしたので
、リモートコントロール式の制御系では上記両信号の特
性の完全なマッチングが得られ、上記制御系に対する制
御効果を十分に発揮することができる。
実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図は、この発明にかかる第1実施例作動制御装
置1を示す要部回路図である。図において、2は遠隔操
作用のリモコン弁、3はリモコン弁2の操作レバー、4
は操作レバー3と一体形のカム、5はカム4を支承する
枢支ピン、6、6’はそれぞれパイロット弁、7、7’
はそれぞれパイロット弁6、6’のプッシュロッド、8
は作動制御装置1の電気信号発生部、9及び9’はそれ
ぞれ電気抵抗aと電気抵抗bとを直列に連結して形成し
た可変抵抗、25はブラシ、10、11、12、10’
、11’、12’はそれぞれ接続端子、13はパイロッ
トポンプ、14は油圧アクチュエータであるたとえばア
ームシリンダ、15はアームシリンダ14制御用のパイ
ロット切換弁、16、16’はそれぞれパイロット切換
弁15のパイロット圧受圧部、17はメインポンプ、1
8はタンク、Pはパイロット圧導入ポート、Tはタンク
ポート、Z、Z’はそれぞれパイロット圧導出ポートで
ある。なお接続端子11と12との間、及び接続端子1
1’と12’との間には、それぞれ電位差(電圧)が設
定されている。第2図は、第1図における電気信号発生
部8から出力される電気信号の信号特性曲線を示す図表
である。
第3図は、第1図におけるリモコン弁2の要部たて断面
図である。図において、19はリモコン弁2の弁体、2
0はパイロット弁6のスプール、O−O’はリモコン弁
2の上下方向中心線である。
第4図は、第3図のX−Xより見た断面図である。
図において、21はプッシュロッド7と共に移動する絶
縁体、22は絶縁体21の本体である。その本体22の
内面には、相互に電気的に絶縁された抵抗素子23とこ
れに平行な導電体24とがある。また上記抵抗素子23
及び導電体24に同時に接触し、長手方向に摺動する如
く、ブラシ25が上記絶縁体21の側面に固設してある
。そして上記抵抗素子23の両端部及び導電体24が、
それぞれ接続端子10(第4図には図示していない)、
11、12に対して接続されている。
次に油圧ショベルの作動制御方法と、第1実施例作動制
御装置1を第1図〜第2図について述べる。可変抵抗9
と9’は互いに対称的に設けられているので、可変抵抗
9の側について説明する。
操作レバー3を中立位置よりイ方向に操作すると、プッ
ュロッド7は下方に押込まれる。そのプッシュロッド7
と運動して、ブラシ25は移動する。
操作レバー3をストロークS1よりSKまで操作すると
き、ブラシ25は電気抵抗aのト位置よりチ位置まで摺
動移動する。そこで接続端子11、10間で、比例して
変化する電気信号を取出すことができる。そのときの電
気信号の信号特性は、第2図における直線ヌで示される
。さらに操作レバー3をストロークSKよりS2まで操
作すると、ブラシ25は電気抵抗aとbとの連結位置チ
より、電気抵抗bにそって摺動移動し、リ位置に達する
そこで接続端子11、10間で取出される電気信号の信
号特性は、直線ヌが操作レバーストロークSKをこえた
ときから直線ルに変化する。それにより、接続端子11
、10間で取出される電気信号の信号特性曲線を第2図
のようにく字形とし、パイロット弁6から導出されるパ
イロット圧の信号特性曲線ホ(第10図における操作レ
バーストロークS1〜S2の間で)と合致させることが
できる。したがって操作レバー3を操作したとき、油圧
ショベルの制御系に対し、同期的に完全にマッチングし
たパイロット信号圧力Piと電気信号電圧Eiを作用さ
せることができる。
なお第5図は、この発明の作動制御装置1を装備した油
圧ショベルの要部回路図である。図において、26は油
圧ショベルの作業アタッチメント、27は作業アタッチ
メント28内のアーム、14aはアームシリンダ14の
ヘッド側油室、14bはロッド側油室、28はエンジン
、29はエンジン回転数検出器、30はコントローラ、
31はコントローラ30の演算部、32は電気油圧変換
部、33は付加制御系としてそなえられている可変スロ
ーリター弁である。操作レバー3を操作すると、リモコ
ン弁2から導出されるパイロット油圧信号はパイロット
切換弁15に作用するので、パイロット切換弁15は切
換作動を行う。それと同時にリモコン弁2の電気信号発
生部からの電気信号は、コントローラ30ではの演算部
31に入力される。
コントローラ30判断し、電気油圧変換部32からスロ
ーリターン弁33の可変絞り弁に信号を出力する。上記
のリモコン弁2操作時に発するパイロット油圧信号の信
号特性と、電気信号の信号特性は合致されているので、
パイロット切換弁15の切換開度と、スローリターン弁
33の可変絞り効果が完全にマッチングする。したがっ
て油圧ショベルの作業時に例えば作業アタッチメント2
6先端部に過負荷が作用した場合には、アームシリンダ
14の伸長作動にポンプ供給油量を適確に追従させ、ア
ームシリンダ14のキャビテーションを防止することが
できる。
次に第6図は、この発明にかかる第2実施例作動制御装
置40を示す要部回路図である。図において第1実施例
作動制御装置1と同一構成要素を使用するものに対して
は同符号を付す。41はリモコン弁、42は作動制御装
置40の電気信号発生部、43及び43’はそれぞれ電
気抵抗a’と電気抵抗b’とを並列に連結して形成した
可変抵抗、44、44’は入力される複数の高低電位差
のうち高電位差を選択する高電位差設定器である。
第7図は、第6図における高電位差設定器44から出力
される電気信号の信号特性曲線を示す図表である。
次に、第2実施例作動制御装置40を第6図及び第7図
について述べる。可変抵抗43と43’は互いに対称的
に設けられているので、可変抵抗43の側について説明
する。高電位差設定器44と接続端子12との間には、
設定された一定の電圧が加えられている。操作レバー3
を中立位置よりイ方向に操作すると、プッシュロッド7
は下方に押込まれる。そのプッシュロッド7と連動して
、ブラシ45及び46は移動する。操作レバー3をスト
ロークS1よりS2まで操作すると、ブラシ45及び4
6の摺動移動により、高電位差設定器44に複数の電位
差が作用する。電気抵抗a’及びブラシ45を介して発
生する電気信号の信号特性は、第7図における直線オ−
オ’また電気抵抗b’及びブラシ46を介して発生する
電気信号の信号特性は直線ワ−ワ’である。上記両直線
オ−オ’とワ−ワ’は、操作レバー3をストロークSK
に操作したとき交又するように設定してある。
そこで高電位差設定器44が選択した電気信号の信号特
性曲線は、第7図におけるく字形のオ−カ−ワ曲線とな
る。したがって、第2実施例作動制御装置40において
も第1実施例作動制御装置1の場合と同じ作用機能が発
揮される。
発明の効果 従来技術の作動制御装置では、リモコン弁の操作レバー
ストロークSに対するパイロット信号圧力Piの特性曲
線の形状が、電気信号電圧Eiの特性曲線の形状と異な
っていた。そのために上記パイロット信号圧力Piと電
気信号電圧Eiを同期的に制御系に対して作用させると
、完全なマッチングが得られないので、制御効果を十分
に発揮することができなかった。
しかしこの発明にかかる作動制御装置では、抵抗値の異
なる複数の電気抵抗を連結して可変抵抗を形成し、リモ
コン弁のプッシュロッドの移動により発生する電気信号
の信号特性と、パイロット弁から導出される油圧信号の
信号特性を合致させるようにした。それにより作業機械
の制御系に対し、同期的に完全にマッチングしたパイロ
ット信号圧力と電気信号電圧を作用させ、正確な制御効
果を十分に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる第1実施例作動制御装置を示
す要部回路図、第2図は第1図における電気信号発生部
から出力される電気信号の信号特性曲線図、第3図は第
1図におけるリモコン弁の要部たて断面図、第4図は第
3図のX−X断面図、第5図はこの発明の作動制御装置
を装備した油圧ショベルの要部回路図、第6図はこの発
明の第2実施例作動制御装置を示す要部回路図、第7図
は第6図における高電位差設定器から出力される電気信
号の信号特性曲線図、第8図は従来の油圧式のリモコン
弁の要部断面図、第9図は第8図を記号により示す油圧
系統構成図、第10図はリモコン弁の油圧信号の特性線
図、第11図は従来のジョイスティックの要部断面図、
第12図は第11図の記号による構成図、第1図はジョ
イスティックの電気信号の特性線図である。 1、40……・作動制御装置 2、41……・リモコン弁 3、2a、2b……操作レバー 6、6’……・パイロット弁 8、42……・電気信号発生部 9、9’、43、43’…可変抵抗 15………パイロット切換弁 25、45、46…・ブラシ 44、44’……高電位差設定器 以上 特許出願人 油谷重工株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作レバーを操作し、その操作量に比例す
    る 信号を発生させ、その信号により運転をするリモートコ
    ントロール式の制御系において、1個の操作レバーを操
    作することにより、その操作量に比例した油圧および電
    気信号を含む複数信号を同時に取出し、各種制御装置へ
    、直接又は間接的に供給せしめるようにするとともに、
    油圧信号の信号特性と電気信号の信号特性を合致させた
    ことを特徴とする作業機械の作動制御方法。
  2. 【請求項2】リモートコントロール式の制御系に使用す
    る パイロット弁であって、操作レバーの操作量に応じて作
    動する部材の移動量に対応して、油圧源からの圧油を減
    圧してパイロット油圧信号を発生する機能と、上記部材
    に連動してその移動量に比例する電気信号の特性を油圧
    信号の特性と合致するように構成したことを特徴とする
    作業機械の作動制御装置。
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