JPH04214330A - 自動車、オーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法。 - Google Patents
自動車、オーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法。Info
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- JPH04214330A JPH04214330A JP40103390A JP40103390A JPH04214330A JP H04214330 A JPH04214330 A JP H04214330A JP 40103390 A JP40103390 A JP 40103390A JP 40103390 A JP40103390 A JP 40103390A JP H04214330 A JPH04214330 A JP H04214330A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、オーディオ、
ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法にに関する
ものであり、殊に、光透過樹脂製品の輪郭形状が曲面状
を呈する樹脂製品に、透光性樹脂銘板を一体化する方法
に関するものである。
ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法にに関する
ものであり、殊に、光透過樹脂製品の輪郭形状が曲面状
を呈する樹脂製品に、透光性樹脂銘板を一体化する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種光透過樹脂製品(以下、単
に透過用パネルとする。)を製作する方法としては、各
種形態の透過用パネルに塗装を施し、その後、レーザー
・マーカーにて文字又は図柄抜き作業を成す方法が、前
述の如く、各種の形態に対応できることと、その抜き文
字等が鮮明かつ正確に表顕されることから、重宝されて
いる。
に透過用パネルとする。)を製作する方法としては、各
種形態の透過用パネルに塗装を施し、その後、レーザー
・マーカーにて文字又は図柄抜き作業を成す方法が、前
述の如く、各種の形態に対応できることと、その抜き文
字等が鮮明かつ正確に表顕されることから、重宝されて
いる。
【0003】しかしながら、この製作方法は、レーザー
・マーカーにて文字又は図柄抜き作業を成すに際して、
かなりの時間を要して作業性が、極めて悪いことと、当
然製品コストに悪影響を与えるものである。
・マーカーにて文字又は図柄抜き作業を成すに際して、
かなりの時間を要して作業性が、極めて悪いことと、当
然製品コストに悪影響を与えるものである。
【0004】また前記透過用パネルを、量産する場合に
は、レーザー機械を数台配備する必要があり、設備費の
面又は設置スペース面等に於て、課題がある。
は、レーザー機械を数台配備する必要があり、設備費の
面又は設置スペース面等に於て、課題がある。
【0005】尚、透過用パネル用のベース成形樹脂品を
成形する装置として、実公昭63−21386号の射出
成形同時絵付装置がある。この考案は、雌型と雄型とで
キャビテイーを形成する射出成形装置に於て、熱可塑性
合成樹脂フィルムに、熱風を噴出した後に、溶融樹脂を
射出し、前記熱可塑性合成樹脂フィルムの軟化と、射出
溶解樹脂とを一体化する構成である。
成形する装置として、実公昭63−21386号の射出
成形同時絵付装置がある。この考案は、雌型と雄型とで
キャビテイーを形成する射出成形装置に於て、熱可塑性
合成樹脂フィルムに、熱風を噴出した後に、溶融樹脂を
射出し、前記熱可塑性合成樹脂フィルムの軟化と、射出
溶解樹脂とを一体化する構成である。
【0006】確かに、この装置を使用することにより、
熱可塑性合成樹脂フィルムと、ベース成形樹脂品との一
体化が達成される成形方法である。
熱可塑性合成樹脂フィルムと、ベース成形樹脂品との一
体化が達成される成形方法である。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、前記考
案の装置では、熱可塑性合成樹脂フィルムが、型の外周
より突出する構造であることから、成形品の周囲をカッ
トする必要があり、手間を要し、作業性が極めて悪いこ
と。また材料の無駄使いとなること。等の課題が考えら
れる。
案の装置では、熱可塑性合成樹脂フィルムが、型の外周
より突出する構造であることから、成形品の周囲をカッ
トする必要があり、手間を要し、作業性が極めて悪いこ
と。また材料の無駄使いとなること。等の課題が考えら
れる。
【0008】またこの考案は、熱可塑性合成樹脂フィル
ムの裏面側には、何等絵付けがなされていないことから
、射出速度及び温度、その射出方向性等の面でそれ程の
注意又は熟練が要求されず、本発明とは、解決しようと
する課題が相違します。
ムの裏面側には、何等絵付けがなされていないことから
、射出速度及び温度、その射出方向性等の面でそれ程の
注意又は熟練が要求されず、本発明とは、解決しようと
する課題が相違します。
【0009】更にこの考案は、熱可塑性合成樹脂フィル
ムであり、本発明が目的とする透光性樹脂銘板でないこ
と、並びに熱可塑性合成樹脂フィルムの軟化を介し、ベ
ース成形樹脂品との一体化を図る構造であり、本発明の
如く、スクリーン印刷部の溶解により、ベース成形樹脂
品との、一体化を図る技術思想とは、解決しようとする
課題が相違します。
ムであり、本発明が目的とする透光性樹脂銘板でないこ
と、並びに熱可塑性合成樹脂フィルムの軟化を介し、ベ
ース成形樹脂品との一体化を図る構造であり、本発明の
如く、スクリーン印刷部の溶解により、ベース成形樹脂
品との、一体化を図る技術思想とは、解決しようとする
課題が相違します。
【0010】更にこの考案には、透光性樹脂銘板にやや
厚めのスクリーン印刷部を形成し、このスクリーン印刷
部の裏面側を溶解して、ベース成形樹脂品との一体化を
図る構成は、何等開示されていません。
厚めのスクリーン印刷部を形成し、このスクリーン印刷
部の裏面側を溶解して、ベース成形樹脂品との一体化を
図る構成は、何等開示されていません。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、従来
の透光性樹脂銘板及び透光用パネルの製作に使用する設
備を有効活用して、前記レーザー・マーカー方法で製作
された透光用パネルと、何等遜色のない成形品を製作す
ることを目的として、下記のような構成を採用した。
の透光性樹脂銘板及び透光用パネルの製作に使用する設
備を有効活用して、前記レーザー・マーカー方法で製作
された透光用パネルと、何等遜色のない成形品を製作す
ることを目的として、下記のような構成を採用した。
【0012】即ち、本発明は、先ず、捲装状の透光性樹
脂銘板素材に、熱感応性塗料を介してやや厚めのスクリ
ーン印刷部を形成する透光性樹脂銘板シートの印刷工程
と、この印刷工程で製作された透光性樹脂銘板シートよ
り、一枚の透光性樹脂銘板を切断するに際して、ベース
成形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形
状の透光性樹脂銘板を形成する透光性樹脂銘板の切断工
程と、この切断工程で製作された所定形状の透光性樹脂
銘板を雌型内に、かつそのスクリーン印刷部の裏面側が
雄型方向を向くように装着する透光性樹脂銘板の装着工
程と、このようにして、透光性樹脂銘板が装着された雌
型に、雄型を合体する金型合体工程と、この合体された
型内に、透光性樹脂銘板が移動することなく溶解樹脂を
圧入するとともに、この溶解樹脂の熱により、前記スク
リーン印刷部の裏面側の一部を溶かしつつベース成形樹
脂品を成形し、この形成されたベース成形樹脂品と前記
透光性樹脂銘板との一体化を図る一体成形工程と、この
一体成形工程で形成された、このベース成形樹脂品の輪
郭形状曲面が、透光性樹脂銘板で被ほれた形状態様にな
った光透過樹脂製品を、雄型の離型後に取り出すベース
成形樹脂品の取り出し工程と、で構成された自動車、オ
ーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法
である。
脂銘板素材に、熱感応性塗料を介してやや厚めのスクリ
ーン印刷部を形成する透光性樹脂銘板シートの印刷工程
と、この印刷工程で製作された透光性樹脂銘板シートよ
り、一枚の透光性樹脂銘板を切断するに際して、ベース
成形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形
状の透光性樹脂銘板を形成する透光性樹脂銘板の切断工
程と、この切断工程で製作された所定形状の透光性樹脂
銘板を雌型内に、かつそのスクリーン印刷部の裏面側が
雄型方向を向くように装着する透光性樹脂銘板の装着工
程と、このようにして、透光性樹脂銘板が装着された雌
型に、雄型を合体する金型合体工程と、この合体された
型内に、透光性樹脂銘板が移動することなく溶解樹脂を
圧入するとともに、この溶解樹脂の熱により、前記スク
リーン印刷部の裏面側の一部を溶かしつつベース成形樹
脂品を成形し、この形成されたベース成形樹脂品と前記
透光性樹脂銘板との一体化を図る一体成形工程と、この
一体成形工程で形成された、このベース成形樹脂品の輪
郭形状曲面が、透光性樹脂銘板で被ほれた形状態様にな
った光透過樹脂製品を、雄型の離型後に取り出すベース
成形樹脂品の取り出し工程と、で構成された自動車、オ
ーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法
である。
【0013】また本発明は、曲面状の透光用パネルを簡
易かつ美麗に、製作できること。またこのベース成形樹
脂品の輪郭形状曲面を、透光性樹脂銘板で被った形状を
成す透光用パネルを製作できる方法とするために、下記
のような構成を採用した。
易かつ美麗に、製作できること。またこのベース成形樹
脂品の輪郭形状曲面を、透光性樹脂銘板で被った形状を
成す透光用パネルを製作できる方法とするために、下記
のような構成を採用した。
【0014】即ち、本発明は、印刷工程で製作されたや
や厚めのスクリーン印刷部を有する形透光性樹脂銘板シ
ートより、一枚の透光性樹脂銘板を切断するに際して、
ベース成形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ
所定形状の透光性樹脂銘板を形成する透光性樹脂銘板の
切断工程とし、この切断工程で製作された所定形状の透
光性樹脂銘板を雌型内に、かつそのスクリーン印刷部の
裏面側が雄型方向を向くように装着する透光性樹脂銘板
を装着し、この透光性樹脂銘板が装着された雌型に、雄
型を合体するとともに、合体された型内に、透光性樹脂
銘板が移動することなく溶解樹脂を圧入するとともに、
この溶解樹脂の熱により、前記スクリーン印刷部の裏面
側の一部を溶かしつつベース成形樹脂品を成形し、この
形成されたベース成形樹脂品と前記透光性樹脂銘板との
一体化を図り、その後一体成形成された、このベース成
形樹脂品の輪郭形状曲面が、透光性樹脂銘板で被われた
形状態様となった光透過樹脂製品を、雄型の離型後に取
り出すベース成形樹脂品の取り出すことにより、構成さ
れた自動車、オーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂
製品の製造方法である。
や厚めのスクリーン印刷部を有する形透光性樹脂銘板シ
ートより、一枚の透光性樹脂銘板を切断するに際して、
ベース成形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ
所定形状の透光性樹脂銘板を形成する透光性樹脂銘板の
切断工程とし、この切断工程で製作された所定形状の透
光性樹脂銘板を雌型内に、かつそのスクリーン印刷部の
裏面側が雄型方向を向くように装着する透光性樹脂銘板
を装着し、この透光性樹脂銘板が装着された雌型に、雄
型を合体するとともに、合体された型内に、透光性樹脂
銘板が移動することなく溶解樹脂を圧入するとともに、
この溶解樹脂の熱により、前記スクリーン印刷部の裏面
側の一部を溶かしつつベース成形樹脂品を成形し、この
形成されたベース成形樹脂品と前記透光性樹脂銘板との
一体化を図り、その後一体成形成された、このベース成
形樹脂品の輪郭形状曲面が、透光性樹脂銘板で被われた
形状態様となった光透過樹脂製品を、雄型の離型後に取
り出すベース成形樹脂品の取り出すことにより、構成さ
れた自動車、オーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂
製品の製造方法である。
【0015】
【作用】次に本発明の作用(製作方法)を説明する。
【0016】先ず、捲装状のポリカポネード、アクリル
樹脂透明板等でなる、いわゆる透光性樹脂銘板素材に、
熱感応性塗料を、スクリーン印刷等の印刷方法を介して
やや厚めのスクリーン印刷部を形成すると、ここに、透
光性樹脂銘板シートの印刷加工が終了する。
樹脂透明板等でなる、いわゆる透光性樹脂銘板素材に、
熱感応性塗料を、スクリーン印刷等の印刷方法を介して
やや厚めのスクリーン印刷部を形成すると、ここに、透
光性樹脂銘板シートの印刷加工が終了する。
【0017】そこで、続いて、この印刷工程で製作され
た透光性樹脂銘板シートより、一枚の透光性樹脂銘板を
切断するが、この場合、少なくともベース成形樹脂品の
表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形状の透光性樹
脂銘板を形成する。このようにして、切断工程で製作さ
れた所定形状の透光性樹脂銘板を、雌型内に、かつその
スクリーン印刷部の裏面側が雄型方向を向くように装着
するが、具体的には、雌型の凹部に設けた係止突起(こ
の例では、この係止突起が、透光用パネルの窓又は小孔
に相当する。以下同じ)に、透光性樹脂銘板の小孔を嵌
挿し、この透光性樹脂銘板を雌型内に装着するとともに
、該透光性樹脂銘板の外郭周辺部が、該雌型の凹部立ち
上がり周壁部位に、添設されるように装着する。
た透光性樹脂銘板シートより、一枚の透光性樹脂銘板を
切断するが、この場合、少なくともベース成形樹脂品の
表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形状の透光性樹
脂銘板を形成する。このようにして、切断工程で製作さ
れた所定形状の透光性樹脂銘板を、雌型内に、かつその
スクリーン印刷部の裏面側が雄型方向を向くように装着
するが、具体的には、雌型の凹部に設けた係止突起(こ
の例では、この係止突起が、透光用パネルの窓又は小孔
に相当する。以下同じ)に、透光性樹脂銘板の小孔を嵌
挿し、この透光性樹脂銘板を雌型内に装着するとともに
、該透光性樹脂銘板の外郭周辺部が、該雌型の凹部立ち
上がり周壁部位に、添設されるように装着する。
【0018】続いて、前述のようにして、透光性樹脂銘
板が装着された雌型には、凸部を有する雄型が合体され
、ここに合体金型が構成されるとともに、この合体金型
と、透光性樹脂銘板との間に、溶解樹脂充填用のキャビ
テイ−が形成される。
板が装着された雌型には、凸部を有する雄型が合体され
、ここに合体金型が構成されるとともに、この合体金型
と、透光性樹脂銘板との間に、溶解樹脂充填用のキャビ
テイ−が形成される。
【0019】この合体された型で形成されるキャビテイ
ー内には溶解樹脂が、圧入される。この際に、前記透光
性樹脂銘板は、係止突起に確実に係止されていることか
ら、移動することなく、かつ溶解樹脂の圧入に対しても
静置状態に保持され、かつ溶解樹脂が順次下方より圧入
される。
ー内には溶解樹脂が、圧入される。この際に、前記透光
性樹脂銘板は、係止突起に確実に係止されていることか
ら、移動することなく、かつ溶解樹脂の圧入に対しても
静置状態に保持され、かつ溶解樹脂が順次下方より圧入
される。
【0020】またこの溶解樹脂の圧入と、この溶解樹脂
の熱により、前記スクリーン印刷部の裏面側の一部を溶
かしつつベース成形樹脂品を成形し、この形成された、
ベース成形樹脂品と前記透光性樹脂銘板との一体化を図
る。
の熱により、前記スクリーン印刷部の裏面側の一部を溶
かしつつベース成形樹脂品を成形し、この形成された、
ベース成形樹脂品と前記透光性樹脂銘板との一体化を図
る。
【0021】この一体成形された過程で、雄型を離脱す
ると、このベース成形樹脂品の輪郭形状曲面が、透光性
樹脂銘板で被われた形状態様となる光透過樹脂製品が、
雌型内に支持されているので、この成形された光透過樹
脂製品(透光用のパネル)の取り出しを図る。
ると、このベース成形樹脂品の輪郭形状曲面が、透光性
樹脂銘板で被われた形状態様となる光透過樹脂製品が、
雌型内に支持されているので、この成形された光透過樹
脂製品(透光用のパネル)の取り出しを図る。
【0022】以上のような操作を介して順次、ベース成
形樹脂品が構成される。
形樹脂品が構成される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一例を示す各図を、参照して
説明する。先ず、捲装状のポリカポネード、アクリル樹
脂透明板等でなる、いわゆる透光性樹脂銘板素材(図示
せず)に、熱感応性塗料を、スクリーン印刷等の印刷方
法を介してやや厚めのスクリーン印刷部を形成すると、
ここに、透光性樹脂銘板シート(図示せず)の印刷加工
が終了する。
説明する。先ず、捲装状のポリカポネード、アクリル樹
脂透明板等でなる、いわゆる透光性樹脂銘板素材(図示
せず)に、熱感応性塗料を、スクリーン印刷等の印刷方
法を介してやや厚めのスクリーン印刷部を形成すると、
ここに、透光性樹脂銘板シート(図示せず)の印刷加工
が終了する。
【0024】そこで、続いて、この印刷工程で製作され
た透光性樹脂銘板シートより、一枚の透光性樹脂銘板1
を切断するが、この場合、少なくとも後述するベース成
形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形状
を有し、しかもその裏面側1aに白2又は赤3、文字4
又は不透光性のグランド用黒5等よりなるスクリーン印
刷部6が設けられた透光性樹脂銘板1とする。このよう
にして、切断工程で製作された所定形状の透光性樹脂銘
板1を、雌型A内に、かつそのスクリーン印刷部6の裏
面側6aが、後述する雄型方向を向くように装着するが
、具体的には、雌型Aの凹部A1に設けた係止突起A1
1(この例では、この係止突起が、透光用パネルの窓又
は小孔に相当する。以下同じ。またこの係止突起A11
は、一例であり、本発明では、この例に限定されず。)
に、透光性樹脂銘板1の小孔1bを嵌挿し、この透光性
樹脂銘板1を雌型A内に装着するとともに、該透光性樹
脂銘板1の外郭周辺部1cが、該雌型Aの凹部A1立ち
上がり周壁部位A111に、添設されるように装着する
。
た透光性樹脂銘板シートより、一枚の透光性樹脂銘板1
を切断するが、この場合、少なくとも後述するベース成
形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形状
を有し、しかもその裏面側1aに白2又は赤3、文字4
又は不透光性のグランド用黒5等よりなるスクリーン印
刷部6が設けられた透光性樹脂銘板1とする。このよう
にして、切断工程で製作された所定形状の透光性樹脂銘
板1を、雌型A内に、かつそのスクリーン印刷部6の裏
面側6aが、後述する雄型方向を向くように装着するが
、具体的には、雌型Aの凹部A1に設けた係止突起A1
1(この例では、この係止突起が、透光用パネルの窓又
は小孔に相当する。以下同じ。またこの係止突起A11
は、一例であり、本発明では、この例に限定されず。)
に、透光性樹脂銘板1の小孔1bを嵌挿し、この透光性
樹脂銘板1を雌型A内に装着するとともに、該透光性樹
脂銘板1の外郭周辺部1cが、該雌型Aの凹部A1立ち
上がり周壁部位A111に、添設されるように装着する
。
【0025】続いて、前述のようにして、透光性樹脂銘
板1が装着された雌型Aには、凸部B1を有する雄型B
が合体され、ここに合体金型C(図7参照)が構成され
るとともに、この合体金型Cと、透光性樹脂銘板1との
間に、溶解樹脂充填用のキャビテイ−Dが形成される。
板1が装着された雌型Aには、凸部B1を有する雄型B
が合体され、ここに合体金型C(図7参照)が構成され
るとともに、この合体金型Cと、透光性樹脂銘板1との
間に、溶解樹脂充填用のキャビテイ−Dが形成される。
【0026】この合体金型CのキャビテイーD内には溶
解樹脂(溶融樹脂)Eが、圧入される。この際に、前記
透光性樹脂銘板1は、係止突起A11に確実に係止され
ていることから、移動することなく、かつ溶解樹脂Eの
圧入に対しても静置状態に保持され、かつ溶解樹脂Eが
順次下方より圧入される(図6に、下方が図示されてい
るが、図2乃至図4の如く、スクリーン印刷部6の裏面
側6a方向よりも可能であり、これらの図例に、限定さ
れない。)。
解樹脂(溶融樹脂)Eが、圧入される。この際に、前記
透光性樹脂銘板1は、係止突起A11に確実に係止され
ていることから、移動することなく、かつ溶解樹脂Eの
圧入に対しても静置状態に保持され、かつ溶解樹脂Eが
順次下方より圧入される(図6に、下方が図示されてい
るが、図2乃至図4の如く、スクリーン印刷部6の裏面
側6a方向よりも可能であり、これらの図例に、限定さ
れない。)。
【0027】またこの溶解樹脂Eの圧入と、この溶解樹
脂Eの熱により、前記スクリーン印刷部6の裏面側6a
の一部を溶かし6bつつベース成形樹脂品7を成形し、
この形成されたベース成形樹脂品7と前記透光性樹脂銘
板1との一体化を図る(図2乃至図4参照)。
脂Eの熱により、前記スクリーン印刷部6の裏面側6a
の一部を溶かし6bつつベース成形樹脂品7を成形し、
この形成されたベース成形樹脂品7と前記透光性樹脂銘
板1との一体化を図る(図2乃至図4参照)。
【0028】この一体成形された過程で、雄型Bを離脱
すると、このベース成形樹脂品7の輪郭形状曲面7aが
、透光性樹脂銘板1で被われた形状に形成された光透過
樹脂製品8が、雌型A内に支持されているので、この成
形された光透過樹脂製品(透光用のパネル)8の取り出
しを図る。
すると、このベース成形樹脂品7の輪郭形状曲面7aが
、透光性樹脂銘板1で被われた形状に形成された光透過
樹脂製品8が、雌型A内に支持されているので、この成
形された光透過樹脂製品(透光用のパネル)8の取り出
しを図る。
【0029】以上のような操作を介して順次、光透過樹
脂製品8が構成される。
脂製品8が構成される。
【0030】尚、前記金型、いわゆる雌型A、雄型B、
溶解樹脂Eの注入形態、スクリーン印刷部6の色彩及び
形態等は、一例でありこの例に限定されないことは、勿
論である。
溶解樹脂Eの注入形態、スクリーン印刷部6の色彩及び
形態等は、一例でありこの例に限定されないことは、勿
論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、捲装状の透光性樹
脂銘板素材に、熱感応性塗料を介してやや厚めのスクリ
ーン印刷部を形成する透光性樹脂銘板シートの印刷工程
と、この印刷工程で製作された透光性樹脂銘板シートよ
り、一枚の透光性樹脂銘板を切断するに際して、ベース
成形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形
状の透光性樹脂銘板と形成する透光性樹脂銘板の切断工
程と、この切断工程で製作された所定形状の透光性樹脂
銘板を雌型内に、かつそのスクリーン印刷部の裏面側が
雄型方向を向くように装着する透光性樹脂銘板の装着工
程と、このようにして、透光性樹脂銘板が装着された雌
型に雄型を合体する金型合体工程と、この合体された型
内に、透光性樹脂銘板が移動することなく溶解樹脂を圧
入するとともに、この溶解樹脂の熱により、前記スクリ
ーン印刷部の裏面側の一部を溶かしつつベース成形樹脂
品を成形し、この形成されたベース成形樹脂品と前記透
光性樹脂銘板との一体化を図る一体成形工程と、この一
体成形工程で形成された、このベース成形樹脂品の輪郭
形状曲面を、透光性樹脂銘板で被った形状態様となる光
透過樹脂製品を、雄型の離型後に取り出すベース成形樹
脂品の取り出し工程と、で構成された自動車、オーディ
オ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法である
。
脂銘板素材に、熱感応性塗料を介してやや厚めのスクリ
ーン印刷部を形成する透光性樹脂銘板シートの印刷工程
と、この印刷工程で製作された透光性樹脂銘板シートよ
り、一枚の透光性樹脂銘板を切断するに際して、ベース
成形樹脂品の表面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形
状の透光性樹脂銘板と形成する透光性樹脂銘板の切断工
程と、この切断工程で製作された所定形状の透光性樹脂
銘板を雌型内に、かつそのスクリーン印刷部の裏面側が
雄型方向を向くように装着する透光性樹脂銘板の装着工
程と、このようにして、透光性樹脂銘板が装着された雌
型に雄型を合体する金型合体工程と、この合体された型
内に、透光性樹脂銘板が移動することなく溶解樹脂を圧
入するとともに、この溶解樹脂の熱により、前記スクリ
ーン印刷部の裏面側の一部を溶かしつつベース成形樹脂
品を成形し、この形成されたベース成形樹脂品と前記透
光性樹脂銘板との一体化を図る一体成形工程と、この一
体成形工程で形成された、このベース成形樹脂品の輪郭
形状曲面を、透光性樹脂銘板で被った形状態様となる光
透過樹脂製品を、雄型の離型後に取り出すベース成形樹
脂品の取り出し工程と、で構成された自動車、オーディ
オ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法である
。
【0032】したがって、下記のような効果を有する。
【0033】即ち、第1に本発明は、従来の透光性樹脂
銘板及び透光用パネルの製作に使用する設備を有効活用
して、前記レーザー・マーカー方法で製作された透光用
パネルと、何等遜色のない成形品を製作することができ
る。
銘板及び透光用パネルの製作に使用する設備を有効活用
して、前記レーザー・マーカー方法で製作された透光用
パネルと、何等遜色のない成形品を製作することができ
る。
【0034】また第2に本発明は、曲面状の透光用パネ
ルを簡易かつ美麗に、製作できること。またこのベース
成形樹脂品の輪郭形状曲面を、透光性樹脂銘板で被った
形状を成す透光用パネルを製作できる実用上の効果があ
る。
ルを簡易かつ美麗に、製作できること。またこのベース
成形樹脂品の輪郭形状曲面を、透光性樹脂銘板で被った
形状を成す透光用パネルを製作できる実用上の効果があ
る。
【0035】更に第3に本発明は、接着剤又は剥離紙等
を使用しないことから、工程の簡略化、作業性の向上、
及び材料の有効利用化並びにコストの低減化等が達成さ
れる。
を使用しないことから、工程の簡略化、作業性の向上、
及び材料の有効利用化並びにコストの低減化等が達成さ
れる。
【図1】透光性樹脂銘板の一部切り欠いた斜視図である
。
。
【図2】製作手順の第1過程を示した拡大説明図である
。
。
【図3】製作手順の第2過程を示した拡大説明図である
。
。
【図4】製作手順の第3過程を示した拡大説明図である
。
。
【図5】透光用パネルの断面図である。
【図6】図5の要部の拡大断面図である。
【図7】合体金型の一例を示す拡大断面図である。
【図8】本発明に使用する雌型の一例を示す斜視図であ
る。
る。
1 透光性樹脂銘板
1a 裏面側
1b 小孔
2 白
3 赤
4 文字
5 黒
6 スクリーン印刷部
6a 裏面側
7 ベース成形樹脂品
7a 輪郭形状曲面
8 光透過樹脂製品
A 雌型
B 雄型
C 合体金型
E 溶解樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】 ■捲装状の透光性樹脂銘板素材に、熱
感応性塗料を介してやや厚めのスクリーン印刷部を形成
する透光性樹脂銘板シートの印刷工程と、■前記印刷工
程で製作された透光性樹脂銘板シートより、一枚の透光
性樹脂銘板を切断するに際して、ベース成形樹脂品の表
面積よりやや大きい寸法で、かつ所定形状の透光性樹脂
銘板を形成する透光性樹脂銘板の切断工程と、■前記切
断工程で製作された所定形状の透光性樹脂銘板を雌型内
に、かつそのスクリーン印刷部の裏面側が、雄型方向を
向くように装着する透光性樹脂銘板の装着工程と、■前
記透光性樹脂銘板が装着された雌型に雄型を合体する金
型合体工程と、■前記合体された型内に、透光性樹脂銘
板が移動することなく溶解樹脂を圧入するとともに、こ
の溶解樹脂の熱により、前記スクリーン印刷部の裏面側
の一部を溶かしつつベース成形樹脂品を成形し、この形
成されたベース成形樹脂品と前記透光性樹脂銘板との一
体化を図る一体成形工程と、■一体成形工程で形成され
た、このベース成形樹脂品の輪郭形状曲面が、透光性樹
脂銘板で被われる形状態様となった光透過樹脂製品を、
雄型の離型後に、取り出すベース成形樹脂品の取り出し
工程と、で構成された自動車、オーディオ、ビデオデッ
キ等の光透過樹脂製品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40103390A JPH04214330A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 自動車、オーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40103390A JPH04214330A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 自動車、オーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04214330A true JPH04214330A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=18510895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40103390A Pending JPH04214330A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 自動車、オーディオ、ビデオデッキ等の光透過樹脂製品の製造方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04214330A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321386U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | ||
| JPH01299016A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Sakaiya Meihan Kk | 合成樹脂成形品及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP40103390A patent/JPH04214330A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321386U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | ||
| JPH01299016A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Sakaiya Meihan Kk | 合成樹脂成形品及びその製造方法 |
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