JPH0421458Y2 - - Google Patents

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JPH0421458Y2
JPH0421458Y2 JP1987155563U JP15556387U JPH0421458Y2 JP H0421458 Y2 JPH0421458 Y2 JP H0421458Y2 JP 1987155563 U JP1987155563 U JP 1987155563U JP 15556387 U JP15556387 U JP 15556387U JP H0421458 Y2 JPH0421458 Y2 JP H0421458Y2
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bag
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shelf
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、多数の届け先に書類や荷物を配送
する場合に、配送用バツグへの収納と該配送用バ
ツグの持運びを便利にした、配送用バツグに関す
る。
〔従来の技術〕
従来多数の届け先に書類や荷物を配送する場合
には、例えば、第4図に示すように多数の棚1を
設けておき、その棚に書類2等を次々に投入して
行つて、棚が一杯になつたとき、または一定の時
間毎に棚の中に投入されている書類等を取り出し
てバツグ3の中へ入れ、そのバツグ3を持つて配
送するというようにしていた。また棚からバツグ
への移し換えの手数を省くためには、第5図に示
すように上側の蓋を開けたバツグ4を床上に並べ
ておき、そのバツグ4に書類5等を投入して行つ
て、バツグ4の蓋6を閉めて配送するということ
が行われていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところでこのような従来の配送手段にあつて
は、棚1を用いるものでは棚1の中の書類2等を
バツグ3に移し換える作業が手数がかかる上に、
棚1の一番奥に投入された書類2等が棚の奥に取
残されるおそれがあるという問題点がある。また
バツグ4を床上に並べるものでは、多くのバツグ
4を並べることができないので、バツグ4の数は
限られたものとなり、さらに書類5等の投入を容
易にするためにバツグ4の上方を開けておくこと
になるが、持ち運ぶときは蓋6を閉じなければな
らないため、このような開閉する蓋6と抵触しな
いようにバツグ4の吊下げ部を設けなければなら
ないという問題点があつた。
また配送物の先行を示すため、棚1に銘板を取
付ける必要があるため、棚の厚みを厚くしなけれ
ばならず、その分棚の収納容積が少なくなるとい
う問題もあつた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、棚からバツグへの移し換えの
必要もなく、しかも多くの配送先へ配送すること
ができ、開閉の便利なバツグを得ることをその目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そして、この目的を達成するために本考案にあ
つてはその構成を、六面体状に形成されたバツグ
本体と、該バツグ本体を上方から吊下げる吊下げ
ベルトと、前記バツグ本体の一方の側面に設けた
書類出入用の開口部と、該開口部の上縁部に固着
され、両側縁及び下縁はフアスナにより着脱可能
にしかつ開蓋時には上縁で折り曲げて本体上に載
置しうる蓋とを有すると共に、前記開口部は前記
バツグ本体の一方の側面の上方部分に設けられ、
該側面の下方部分を開閉しない固定構造とし、多
数の収納部を有する仕分け棚に、前記開口部を表
に向けて収納保持して、書類等を収納しうるもの
とした。
〔作用〕
次に本考案の作用を説明すると、六面体状に形
成され、一方の側面に設けた開口部を有するバツ
グは、多数の収納部を有する仕分け棚に開口部を
表に向けて収納することができる。よつてこの棚
に収納された多数のバツグに、配送先別に区分け
して書類などを収納することができ、多数の配送
先に配送することができるようになる。また棚に
収納されたバツグに、直接書類等を投入すること
ができるから、書類等の移し換えの必要もなくな
る。またバツグが棚に収納されているときには、
蓋の上縁部を曲げて開口部の上方に引き上げて、
開口部を大きく開いておいて収納し易くしてお
き、また開口部の下方部分は開閉しない構造とな
つているから、書類がバツグから辷り落ちること
がなくなり、またこの部分に配送先等の銘板を取
付けることもできる。バツグを配送するときには
前記の蓋を開口部を覆うように下げて、フアスナ
によつて両側縁及び下縁を閉めれば、バツグには
吊下げベルトがついているので把持可能となり、
容易に配送することができるようになる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案の一実施例の配送用バツグで、
六面体状のバツグ本体10はビニルレザー製であ
り、本体10を取り囲むように帯状に布ベルト1
1が固着し、図に示すように吊下げベルト12が
金属製の環13を中に介在させて取付けられてい
る。布ベルト11が巻かれていない側のバツグの
一側面の上方部は開口部14となつており、開口
部14には蓋15が取付けられるが、蓋15は本
体10と同じビニルレザー製で、上方がバツグ本
体10に固着しているから、蓋15は上部で開口
部14の上縁部に固着することになる。また蓋1
5の両側縁部16及び下縁部17にはフアスナ1
8が取付けられ、フアスナ18はチヤツク21,
22によつて本体10に対して着脱可能になつて
いる。
バツグ本体10の開口部のある側の側面は、そ
の上方部分のみが開口部14を形成し、バツグ本
体10の側面の下方部分19は開閉しないで、本
体10と一体の固定構造となつている。またこの
下方部分19には銘板23を取付けることができ
る。
このバツグを第2図に示すように多数の仕切2
4を持つ棚25に収納するときには、開口部14
を表にして仕切24の中に収納し、蓋15はフア
スナ18のチヤツク21,22をフアスナ18の
開の側に引いて、蓋15を上方に引き上げてバツ
グ本体10の上に載せ、棚25の一つ上の棚26
の下面とバツグ本体10との間に挿入した状態と
して開口部14は開いた状態としておく。そうす
ればこのバツグ本体10の中に開口部14から、
書類等の配送すべきものを投入することができ
る。このとき棚25は仕切24によつて多数設け
ることができ、多数の棚25に収納されているバ
ツグ本体10の中に直接書類等を投入することに
なる。またバツグ10の側面の開口部14の下方
部分19は、開閉しない固定構造となつているか
ら、書類がバツグから辷り落ちることがなくな
り、バツグ本体10への書類の投入がよりし易く
なる。そしてこのバツグを吊下げベルト12を持
つて運び出し、そのまま配送することができるの
で、書類等の移し換えをする必要もなく、多くの
配送先に便利に配送することができる。
このときバツグ10の側面の開口部14の下方
部分19には、銘板23が取り付けられているか
ら、棚25の部分に銘板を取付ける必要がなく、
それだけ棚25の厚みを小さくして、棚収納部の
縦の巾を増大させるか、棚の数を増やすことがで
きる。
第3図は他の実施例で、フアスナ38のチヤツ
クとしてチヤツク41,42を使用したものであ
る。チヤツク41,42にはリング43,44が
取付けられていて、フアスナ38はチヤツク4
1,42が蓋45の両側縁部46の上方48まで
後退したときフアスナ38は開いた状態となり、
チヤツク41,42が互いに接近したとき閉じた
状態になるとすれば、フアスナ38が閉じた状態
になつて、チヤツク41,42が接近したとき、
リング43,44を錠前50によつて一体化し、
バツグに鎖錠することができる。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構成と作用を有するの
で、多数の配送用バツグを多数の仕分け用の棚に
収納して、該バツグの開口部から書類等を出入さ
せることができる。これによつて棚に直接書類等
を投入する場合と比べて、棚の中から書類等を取
出して移し換える必要がなくなり、しかも多数の
バツグに書類等を投入して、配送することができ
るようになる。これによつて配送業務を能率化す
ることができる。
さらにバツグの開口部の下方部分は開閉しない
固定構造となつているから、書類がバツグから辷
り落ちることがなくなり、またこの部分に銘板が
取り付けられるから、棚の部分に銘板を取付ける
必要がなく、それだけ棚の厚みを小さくして、棚
収納部の縦の巾を増大させるか、棚の数を増やす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る配送用バツグの
斜視図、第2図は仕分け用の棚とそれに収納した
配送用バツグの斜視図、第3図は他の実施例の配
送用バツグの蓋の部分の斜視図、第4図は従来の
棚による仕分けを示す斜視図、第5図は配送バツ
グへ直接書類等を投入する場合の斜視図である。 10……バツグ本体、12……吊下げベルト、
14……開口部、15……蓋、16……蓋側縁
部、17……蓋下縁部、18……フアスナ、19
……側面の下方部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 六面体状に形成されたバツグ本体と、該バツグ
    本体を上方から吊下げる吊下げベルトと、前記バ
    ツグ本体の一方の側面に設けた書類出入用の開口
    部と、該開口部の上縁部に固着され、両側縁及び
    下縁はフアスナにより着脱可能にし且つ開蓋時に
    は上縁で折り曲げて本体上に載置し得る蓋とを有
    すると共に、前記開口部は前記バツグ本体の一方
    の側面の上方部分に設けられ、該側面の下方部分
    を開閉しない固定構造とし、多数の収納部を有す
    る仕分け棚に、前記開口部を表に向けて収容保持
    して、書類等を収納しうることを特徴とする配送
    用バツグ。
JP1987155563U 1987-10-13 1987-10-13 Expired JPH0421458Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987155563U JPH0421458Y2 (ja) 1987-10-13 1987-10-13

Applications Claiming Priority (1)

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JP1987155563U JPH0421458Y2 (ja) 1987-10-13 1987-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0161120U JPH0161120U (ja) 1989-04-18
JPH0421458Y2 true JPH0421458Y2 (ja) 1992-05-15

Family

ID=31433300

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JP1987155563U Expired JPH0421458Y2 (ja) 1987-10-13 1987-10-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60167528U (ja) * 1984-04-14 1985-11-07 株式会社広島屋商店 バツグ

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JPH0161120U (ja) 1989-04-18

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