JPH04214902A - ロータ羽根の固定装置およびロータ羽根の固定方法 - Google Patents
ロータ羽根の固定装置およびロータ羽根の固定方法Info
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- JPH04214902A JPH04214902A JP3005724A JP572491A JPH04214902A JP H04214902 A JPH04214902 A JP H04214902A JP 3005724 A JP3005724 A JP 3005724A JP 572491 A JP572491 A JP 572491A JP H04214902 A JPH04214902 A JP H04214902A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明はタービンロータにタービン羽
根を固定するための装置および方法に関するものである
。現代の蒸気タービンおよびガスタービンは、タービン
ロータにタービン羽根を機械的に取り付けあるいは固定
することができる、タービン羽根およびタービンロータ
の設計を用いている。 【0002】従来のタービンロータにタービン羽根の一
つを取り付けるための従来の取り付け機構は、羽根の基
礎部から延びた細長い三角形の羽根根元部と、タービン
ロータに設けられ羽根根元部と嵌着する細長い三角形の
キャビティとを含んでいる(羽根根元部とキャビティと
は横断面が三角形である)。羽根根元部の外周面には、
代表的には複数の外側方向に延びた出張り部と複数の内
側方向に向けられた溝部とを形成する波形構造が設けら
れている。同様に、キャビティの壁面には、複数の外側
方向に延びた出張り部と複数の内側方向に延びた溝部と
を形成する波形構造が設けられている。取り付けられた
ときには、羽根根元部の外側方向に延びた出張り部がキ
ャビティ壁面の内側方向に延びた溝部に延び、またキャ
ビティ壁面の外側方向に延びた出張り部が羽根根元部の
内側方向に延びた溝部に延びようにして、羽根根元部は
キャビティ内に嵌着される。 【0003】図1は従来のタービンロータ10およびタ
ービンロータ10に取り付け可能な数個の従来の羽根1
2の部分断面図である。図1に示すように各羽根12は
基礎部14と、この基礎部14から延びた羽根根元部1
6とを含んでいる。上述したように、タービンロータ1
0にはキャビティ18が設けられており、そのキャビテ
ィ18の内部には羽根根元部16が延びている。 【0004】タービンロータ10は数個のキャビティ1
8が設けられた外周表面20を有している。キャビティ
18同士の間に位置したタービンロータ10の部分は代
表的には円盤尖状部22と呼ばれている。 【0005】また、上述したように、各羽根根元部16
の外周表面には、幾つかの外側方向に延びた出張り部2
4と幾つかの内側方向に延びた溝部26とを形成する波
形構造が設けられている。また、各キャビティ18の壁
面には、幾つかの外側方向に延びた出張り部28と幾つ
かの内側方向に延びた溝部30とを形成する波形構造が
設けられている。取り付けられたときには、羽根根元部
16の外側方向に延びた出張り部24はキャビティ18
の壁面の内側方向に延びた溝部30の内部に延びている
。また、キャビティ18の壁面の外側方向に延びた出張
り部28は羽根根元部16の内側方向に延びた溝部26
の内部に延びている。最適には、羽根根元部16とディ
スクステープル22との間には隙間がなく、あるいは最
小量の隙間が存在するように、羽根根元部16はキャビ
ティ18の内部に緊密に嵌着される。このような緊密な
嵌着により、タービンの運転中にタービンロータ10に
対して羽根12が移動せず、あるいは振動しないであろ
うということが保証される。さらに、緊密な嵌着により
、羽根12はタービンロータ10に対してまたはキャビ
ティ18に対して適正な整列(例えば半径方向の整列)
が維持されるということが保証される。 【0006】再び図1を参照するに、各溝部30には、
第1の表面部32(図1に示された各溝部30の上部に
位置している。)と第2の表面部34(図1に示された
各溝部30の底部に位置している。)とが設けられてい
る。第1の表面部32はキャビティ18の中心軸線に対
して角度αでキャビティ18の壁面内部に延びている。 第2の表面部34はキャビティ18の中心軸線に対して
角度βでキャビティ18の壁面内部に延びている。好適
には、角度αは角度βよりも大きい。 【0007】同様に、各羽根根元部16の外側方向に延
びた出張り部24は、第1の表面部36(図1に示され
た各出張り部24の上部に位置している。)と第2の表
面部38(図1に示された各出張り部24の下部に位置
している。)とを含んでいる。第1の表面部36は羽根
根元部16の中心軸線に対して角度αで延びている。第
2の表面部38は羽根根元部16の中心軸線に対して角
度βで延びている。この取り合わせにより、各出張り部
24の第1の表面部36と各キャビティ18の各溝部3
0の第1の表面部32との間での十分な接触面積を可能
にする。このように、運転応力は各溝部30の第1の表
面部32と各出張り部24の第1の表面部36との間で
最初に及ぼされる。 【0008】この設計は幾年かの間は首尾よくいくが、
羽根根元部の出張り部の亀裂のような問題が生じがちで
ある。このような亀裂の問題は溝部30内での出張り部
24の不適正な着座による。この問題はタービンのオー
バーホールの間に行われる各種の運転により悪化される
ということを見いだされた。 【0009】このようなタービンのオーバーホール運転
により、キャビティ18の溝部と出張り部との輪郭は寸
法許容差を失なう傾向にある。即ち、このようなタービ
ンのオーバーホールにより、溝部30の円盤尖状部22
を形成する金属の部分は除去され、あるいは摩耗される
ことにより、キャビティ18の壁面に設けられた、溝部
30および出張り部28の形状あるいは寸法は変化する
傾向にある。その結果として、オーバーホールされたタ
ービンロータ10のキャビティ18に挿入される羽根根
元部16はキャビティ18内に緊密に嵌着されないかも
しれない。 【0010】このようなキャビティ18内の羽根根元部
16の隙間嵌めにより、羽根部12はタービンの運転の
間中タービンロータ10に対して振動し、あるいは移動
するかもしれない。このようなタービンロータ10に対
する羽根部12の移動あるいは振動はキャビティ18の
壁面および羽根根元部16に対して過大な損傷を生じさ
せることができる。また、このような移動あるいは振動
は、羽根部12とタービンロータ10との間、または(
および)キャビティ18に関して過大な摩擦熱を生じさ
せることができる。 【0011】隙間嵌めに関連した問題を軽減する従来の
方法には、羽根根元部16の最下部(図1参照)とター
ビンロータ10との間に位置した従来の金属シムの使用
が含まれていた。しかしながら、ロータのオーバーホー
ルは溝部30と出張り部28とについて通常不均一であ
る金属の損失を生じさせるので、現在のシム技術では、
羽根12は、キャビティ18内で半径方向に整列しない
、即ち集中せず、またキャビティ18内で緊密に着座し
ない結果となる。 【発明の概要】 【0012】そのために、この発明の目的は、羽根をタ
ービンロータに固定あるいは取り付けるための装置およ
び方法を提供することであり、また羽根根元部の外周面
寸法がタービンロータに形成されたキャビティの外周面
に正確に適合しないときでさえ緊密な嵌着を可能にする
装置および方法を提供することである。 【0013】また、この発明の目的は、タービンロータ
に対して正確な整列(例えば、半径方向の整列)を保持
するように、タービンロータに羽根を固定あるいは取り
付けるための装置および方法を提供することである。 【0014】それらの目的および他の目的は、羽根根元
部とキャビティの壁面との間に膨張材料を配設すること
による、この発明で達成される。この発明の実施例では
、膨張材料は、高温にさらされたときに大きく膨張する
、自然に生じた鉱物から構成されている。この膨張材料
は膨張材料から直接作られたシム、あるいは膨張材料の
組成物とポリマーあるいはエラストマーのような結合剤
とから作られたシムであってもよい。あるいは、この膨
張材料は、キャビティの壁面の表面に付けられる液状ビ
ヒクルの形態で提供されてもよい。 【0015】この発明の実施例によると、膨張材料(シ
ムあるいは液状ビヒクルの形態で)は、羽根根元部の一
定の表面をキャビティの壁面の一定の表面に対して押圧
するようにキャビティ内の特定の位置に位置決めされる
。このようにして、羽根は、膨張材料の膨張のときに、
強制的に整列された位置に緊密に嵌着されることができ
る。 【0016】この膨張材料は、加熱のときに比較的大き
く膨張を示すような適当な材料であってもよい。このよ
うな材料の例として、ひる石およびパーライトがある。 それらの材料はこの発明に対して特に適している。なぜ
なら、これらは低温に戻った後でも、膨張された寸法を
維持するからである。 【0017】羽根とタービンロータとの間に配置された
膨張材料の膨張の結果として、羽根は、押圧されて、タ
ービンロータに対して接触した配置で緊密に嵌着される
であろう。さらに、羽根はタービンロータに対して強制
的に一列に整列されて配置されることができる(例えば
、半径方向に整列される)。キャビティ内での羽根のこ
のような緊密な嵌着力により、その羽根はキャビティに
対する移動あるいは振動から防止されるであろう。従っ
て、タービンロータに対する羽根の移動あるいは振動に
より生じる大きな損傷あるいは熱は最小限にすることが
できる。さらに、タービンの運転中に、タービンロータ
に対する羽根の正確な整列は、保証され、また維持され
ることができる。この発明の詳細の説明は図を参照して
なされるが、それらの図においては、同一符号は、それ
ぞれの図において相応の部分を示している。 【好適な実施例の説明】 【0018】次の詳細な説明は、この発明を実施する場
合に現在考えられる最良のものである。この説明は限定
された意味で把握するべきではなく、この発明の一般的
な原理を説明するために単になされたものである。この
発明の範囲は特許請求の範囲により最も明確にされる。 【0019】次の説明では、この発明の実施例は、最新
の蒸気即ちガスタービン設備のようなタービンに関して
述べられている。しかしながら、この発明は、ロータ羽
根がロータに固定されるどのような設備にも適用するこ
とができるということは認識されるであろう。 【0020】図2および図3はタービンロータおよびタ
ービン羽根の部分断面図である。図2および図3は、タ
ービン羽根をタービンロータに固定あるいは付着した、
第1および第2の実施例の略図をそれぞれ示す。それぞ
れの実施例は、高温にさらされたときに、大きく膨張す
る自然物である鉱物を用いている。この特性を示す二つ
の鉱物はひる石とパーライトである。しかしながら、人
工の膨張材料即ち複合材料は、自然物である膨張鉱物の
代わりに用いられ、またこの発明の範囲内で考えられる
。 【0021】特に、ひる石は、組成物割合が変動しうる
含水のマグネシウム、アルミニウム、層状の珪酸塩から
なる。そのひる石の一般式は(OH)2(Mg、Fe)
3(Si、Al、Fe)−O10・4H2Oである。 【0022】ひる石は結晶層が二層の水分子により分離
された含水黒雲母として知られているかもしれない。ひ
る石は、結晶層間の蒸気の構造により、強く加熱された
ときには著しく剥離する特性を有している。この剥離現
象により、ひる石は加熱されたときには、冷却(即ち室
温)状態での最初の体積の12倍あるいはそれよりも大
きく体積が増大する。体積のこの実質的な増大は427
℃〜1093℃(800°F〜2000°F)の温度範
囲を越えると生じることができる。 【0023】図2の実施例では、図1を参照して上述し
たように、羽根12は基礎部14と基礎部14から延び
た羽根根元部16とを有するように示されている。また
、図1を参照して述べられているように、羽根根元部1
6は複数の外側方向に延びる出張り部24と内側方向に
延びる溝部26とを含んでいる。各出張り部24は第1
の表面部36(図2の出張り部24の上部に示されてい
る。)と第2の表面部38(図2の出張り部の下部に示
されている。)とを有している。 【0024】羽根根元部16はタービンロータ10のキ
ャビティ18内に嵌着されるように示されている。図1
を参照して上述したように、キャビティ18はタービン
ロータ10の外周面20から内部に延びている。 【0025】図2に示すように、羽根根元部16の外周
面寸法はキャビティ18の壁周面寸法に正確に整合して
いない。その結果、隙間が羽根根元部16の部分とター
ビンロータ10との間に形成される。この発明の背景の
ところで上述したように、羽根根元部16とキャビティ
18との寸法の不正確な整合はタービンロータ10のオ
ーバーホールで生じるかもしれない。また、この不正確
な寸法の整合は羽根12または(および)タービンロー
タ10の不正確な製造で生じることができる。 【0026】図2の実施例において、羽根12とキャビ
ティ18の壁面との間には三個のシムが配設されている
。第1のシム40は羽根根元部16の底部(図2に示さ
れた羽根根元部16の最下部)とキャビティ18の底部
との間に配設されている。第2のシム42は複数ある溝
部30の一つの内部(図2の上部右側の溝部30)に配
設されている。第2のシム42はこの溝部30の第2の
表面部34と溝部30に延びた出張り部24の第2の表
面部38との間に配設されている。第3のシム44は、
この溝部30の第2の表面部34とこの溝部30に延び
た出張り部24の第2の表面部38との間に配設された
他の溝部30(図2の上部左側の溝部30)に配設され
ている。好適には、室温のとき、シム40、42、44
は、羽根根元部16がキャビティ18内に嵌着(必ずし
も緊密でなくてもよい)しうるように、羽根根元部16
とタービンロータ10との間の隙間に十分に充填してい
る。しかしながら、シム40、42、44の膨張と同時
に、羽根根元部16は下述するように、キャビティ18
内に緊密に固定されるであろう。 【0027】好適には、シム40、42、44は、膨張
材料であり、シムの厚さを膨張させるように配向されて
いる、自然物である結晶層で作られている(例えばひる
石あるいはパーライト)。即ち、シム40、42および
44を加熱すると、そのシムは図2の矢印46の方向に
膨張するであろう。その上、膨張材料は、熱が装置から
除去された後(例えば、タービン装置が冷却された後)
でも、膨張された寸法を維持する材料であることが好ま
しい。 【0028】そのために、図2に関して、第1のシム4
0を加熱すると、羽根根元部16および羽根12は図2
において上方向に押圧されるであろう。同様に、第2の
シム42を加熱すると、羽根根元部16および羽根12
は図2において左上方向に押圧されるであろう。さらに
、第3のシム44の加熱により、羽根根元部16および
羽根12は図2において右上方向に押圧されるであろう
。全部で三個のシム40、42および44を加熱すると
、羽根根元部16および羽根12は、一斉にタービンの
運転中に自然に生じるのと同様に、図2において実質的
に上方向に押圧されるであろう。その結果、各出張り部
24の第1の表面部36は各溝部30の第1の表面部3
2に押圧され、また羽根12の羽根根元部16はタービ
ンロータ10のキャビティ18に緊密に固定されるであ
ろう。 【0029】シム40、42および44は単一条片の膨
張材料からそれぞれ構成されている(例えば、ひる石あ
るいはパーライト)。あるいは、シム40、42および
44は、羽根設計の必要のために調整された特性を与え
るために、また取り扱いおよび据え付け特性を向上させ
るために、第2の材料と交互の鉱物層の複合形態のもの
であってもよい。他に代わるものとして、各シム40、
42および44は膨張材料(例えば、ひる石あるいはパ
ーライト)と他の材料との混合物から構成されてもよい
。この他の材料はポリマーあるいはエラストマーのよう
な結合剤であってもよい。この混合物は適当な寸法と形
をしたシムに調節、あるいは形成されることができる。 また、金属あるいはセラミック粉末が膨張材料と混合さ
れる他の材料として使用され、また圧縮粉の形態でシム
を作ることができるということが注目される。 【0030】図3は、羽根12がタービンロータ10に
固定されているこの発明の他の実施例を示している。図
3の実施例では、膨張材料48が液状ビヒクル50中に
備えられている。即ち、膨張材料48は混合液体を形成
するために液状ビヒクル50と混合される。キャビティ
18に羽根根元部16を挿入する前に、この混合液体は
羽根根元部16の望ましい領域あるいはキャビティ18
の壁面に付けられる。この混合液体は塗料あるいは滑剤
が付けられる方法と同じ方法で付けられてもよい。この
液状ビヒクルを用いるという選択により、膨張材料は、
不十分な寸法嵌着を生じるということがわかっている特
定の領域に選択的に付けられることを可能にする。即ち
、液状ビヒクル50は、付ける際にシムを位置決めする
ことが困難である色々な位置(例えば、曲線部あるいは
くぼみの周囲)に膨張材料48が付けられるように融通
性を有している。さらに、羽根根元部16とタービンロ
ータ10との間の全隙間が膨張材料の膨張前あるいはそ
の後に充填されるように、混合液体が付けられてもよい
。 【0031】理想的には、この方式は燃焼器および蒸気
駆動タービンの両方で見いだせる加熱温度範囲に対して
各種の膨張特性を有するように調整される。公差および
整列の要求の基づいた特定の膨張寸法を備えたシム設計
が発達されることができる。 【0032】先の説明から明らかのように、この発明は
、タービンロータに対するタービン羽根の移動あるいは
振動が最小にできるように、タービンロータにタービン
羽根を固定し、あるいは取り付けるための特有の装置お
よび方法を提供することである。さらに、この発明に用
いられた膨張材料はタービンロータに対してタービン羽
根が正確に配列することを確保するように位置決めされ
る。さらに、タービン羽根とタービンロータとの間に存
在するどのような隙間でも膨張材料が充填し、あるいは
詰めるように配置されるので、羽根根元部の外周面寸法
は、その羽根根元部が着座するキャビティの外周面寸法
と正確に適合する必要はない。従って、タービンのオー
バーホールによる金属の損失は補われるかもしれない。 さらに、膨張材料は羽根根元部とキャビティの壁面との
間の隙間を補うように働くので、それらの部分は正確な
寸法で製造される必要はない。 【0033】上述の説明ではこの発明の特定の実施例に
言及しているが、それら実施例の精神から離れることな
く多くの変形がなされることは理解されるであろう。こ
の特許請求の範囲は、この発明の真の範囲および精神内
に入るような変形を包含している。 【0034】そのため、ここで開示された実施例は、全
ての点で実例であり、限定されないと考慮され、この発
明の範囲は、先の説明よりも特許請求の範囲で示される
。また、そのため、特許請求の範囲と等価の意味および
範囲内から生まれる全ての変形はその特許請求の範囲内
に包含されるものである。
根を固定するための装置および方法に関するものである
。現代の蒸気タービンおよびガスタービンは、タービン
ロータにタービン羽根を機械的に取り付けあるいは固定
することができる、タービン羽根およびタービンロータ
の設計を用いている。 【0002】従来のタービンロータにタービン羽根の一
つを取り付けるための従来の取り付け機構は、羽根の基
礎部から延びた細長い三角形の羽根根元部と、タービン
ロータに設けられ羽根根元部と嵌着する細長い三角形の
キャビティとを含んでいる(羽根根元部とキャビティと
は横断面が三角形である)。羽根根元部の外周面には、
代表的には複数の外側方向に延びた出張り部と複数の内
側方向に向けられた溝部とを形成する波形構造が設けら
れている。同様に、キャビティの壁面には、複数の外側
方向に延びた出張り部と複数の内側方向に延びた溝部と
を形成する波形構造が設けられている。取り付けられた
ときには、羽根根元部の外側方向に延びた出張り部がキ
ャビティ壁面の内側方向に延びた溝部に延び、またキャ
ビティ壁面の外側方向に延びた出張り部が羽根根元部の
内側方向に延びた溝部に延びようにして、羽根根元部は
キャビティ内に嵌着される。 【0003】図1は従来のタービンロータ10およびタ
ービンロータ10に取り付け可能な数個の従来の羽根1
2の部分断面図である。図1に示すように各羽根12は
基礎部14と、この基礎部14から延びた羽根根元部1
6とを含んでいる。上述したように、タービンロータ1
0にはキャビティ18が設けられており、そのキャビテ
ィ18の内部には羽根根元部16が延びている。 【0004】タービンロータ10は数個のキャビティ1
8が設けられた外周表面20を有している。キャビティ
18同士の間に位置したタービンロータ10の部分は代
表的には円盤尖状部22と呼ばれている。 【0005】また、上述したように、各羽根根元部16
の外周表面には、幾つかの外側方向に延びた出張り部2
4と幾つかの内側方向に延びた溝部26とを形成する波
形構造が設けられている。また、各キャビティ18の壁
面には、幾つかの外側方向に延びた出張り部28と幾つ
かの内側方向に延びた溝部30とを形成する波形構造が
設けられている。取り付けられたときには、羽根根元部
16の外側方向に延びた出張り部24はキャビティ18
の壁面の内側方向に延びた溝部30の内部に延びている
。また、キャビティ18の壁面の外側方向に延びた出張
り部28は羽根根元部16の内側方向に延びた溝部26
の内部に延びている。最適には、羽根根元部16とディ
スクステープル22との間には隙間がなく、あるいは最
小量の隙間が存在するように、羽根根元部16はキャビ
ティ18の内部に緊密に嵌着される。このような緊密な
嵌着により、タービンの運転中にタービンロータ10に
対して羽根12が移動せず、あるいは振動しないであろ
うということが保証される。さらに、緊密な嵌着により
、羽根12はタービンロータ10に対してまたはキャビ
ティ18に対して適正な整列(例えば半径方向の整列)
が維持されるということが保証される。 【0006】再び図1を参照するに、各溝部30には、
第1の表面部32(図1に示された各溝部30の上部に
位置している。)と第2の表面部34(図1に示された
各溝部30の底部に位置している。)とが設けられてい
る。第1の表面部32はキャビティ18の中心軸線に対
して角度αでキャビティ18の壁面内部に延びている。 第2の表面部34はキャビティ18の中心軸線に対して
角度βでキャビティ18の壁面内部に延びている。好適
には、角度αは角度βよりも大きい。 【0007】同様に、各羽根根元部16の外側方向に延
びた出張り部24は、第1の表面部36(図1に示され
た各出張り部24の上部に位置している。)と第2の表
面部38(図1に示された各出張り部24の下部に位置
している。)とを含んでいる。第1の表面部36は羽根
根元部16の中心軸線に対して角度αで延びている。第
2の表面部38は羽根根元部16の中心軸線に対して角
度βで延びている。この取り合わせにより、各出張り部
24の第1の表面部36と各キャビティ18の各溝部3
0の第1の表面部32との間での十分な接触面積を可能
にする。このように、運転応力は各溝部30の第1の表
面部32と各出張り部24の第1の表面部36との間で
最初に及ぼされる。 【0008】この設計は幾年かの間は首尾よくいくが、
羽根根元部の出張り部の亀裂のような問題が生じがちで
ある。このような亀裂の問題は溝部30内での出張り部
24の不適正な着座による。この問題はタービンのオー
バーホールの間に行われる各種の運転により悪化される
ということを見いだされた。 【0009】このようなタービンのオーバーホール運転
により、キャビティ18の溝部と出張り部との輪郭は寸
法許容差を失なう傾向にある。即ち、このようなタービ
ンのオーバーホールにより、溝部30の円盤尖状部22
を形成する金属の部分は除去され、あるいは摩耗される
ことにより、キャビティ18の壁面に設けられた、溝部
30および出張り部28の形状あるいは寸法は変化する
傾向にある。その結果として、オーバーホールされたタ
ービンロータ10のキャビティ18に挿入される羽根根
元部16はキャビティ18内に緊密に嵌着されないかも
しれない。 【0010】このようなキャビティ18内の羽根根元部
16の隙間嵌めにより、羽根部12はタービンの運転の
間中タービンロータ10に対して振動し、あるいは移動
するかもしれない。このようなタービンロータ10に対
する羽根部12の移動あるいは振動はキャビティ18の
壁面および羽根根元部16に対して過大な損傷を生じさ
せることができる。また、このような移動あるいは振動
は、羽根部12とタービンロータ10との間、または(
および)キャビティ18に関して過大な摩擦熱を生じさ
せることができる。 【0011】隙間嵌めに関連した問題を軽減する従来の
方法には、羽根根元部16の最下部(図1参照)とター
ビンロータ10との間に位置した従来の金属シムの使用
が含まれていた。しかしながら、ロータのオーバーホー
ルは溝部30と出張り部28とについて通常不均一であ
る金属の損失を生じさせるので、現在のシム技術では、
羽根12は、キャビティ18内で半径方向に整列しない
、即ち集中せず、またキャビティ18内で緊密に着座し
ない結果となる。 【発明の概要】 【0012】そのために、この発明の目的は、羽根をタ
ービンロータに固定あるいは取り付けるための装置およ
び方法を提供することであり、また羽根根元部の外周面
寸法がタービンロータに形成されたキャビティの外周面
に正確に適合しないときでさえ緊密な嵌着を可能にする
装置および方法を提供することである。 【0013】また、この発明の目的は、タービンロータ
に対して正確な整列(例えば、半径方向の整列)を保持
するように、タービンロータに羽根を固定あるいは取り
付けるための装置および方法を提供することである。 【0014】それらの目的および他の目的は、羽根根元
部とキャビティの壁面との間に膨張材料を配設すること
による、この発明で達成される。この発明の実施例では
、膨張材料は、高温にさらされたときに大きく膨張する
、自然に生じた鉱物から構成されている。この膨張材料
は膨張材料から直接作られたシム、あるいは膨張材料の
組成物とポリマーあるいはエラストマーのような結合剤
とから作られたシムであってもよい。あるいは、この膨
張材料は、キャビティの壁面の表面に付けられる液状ビ
ヒクルの形態で提供されてもよい。 【0015】この発明の実施例によると、膨張材料(シ
ムあるいは液状ビヒクルの形態で)は、羽根根元部の一
定の表面をキャビティの壁面の一定の表面に対して押圧
するようにキャビティ内の特定の位置に位置決めされる
。このようにして、羽根は、膨張材料の膨張のときに、
強制的に整列された位置に緊密に嵌着されることができ
る。 【0016】この膨張材料は、加熱のときに比較的大き
く膨張を示すような適当な材料であってもよい。このよ
うな材料の例として、ひる石およびパーライトがある。 それらの材料はこの発明に対して特に適している。なぜ
なら、これらは低温に戻った後でも、膨張された寸法を
維持するからである。 【0017】羽根とタービンロータとの間に配置された
膨張材料の膨張の結果として、羽根は、押圧されて、タ
ービンロータに対して接触した配置で緊密に嵌着される
であろう。さらに、羽根はタービンロータに対して強制
的に一列に整列されて配置されることができる(例えば
、半径方向に整列される)。キャビティ内での羽根のこ
のような緊密な嵌着力により、その羽根はキャビティに
対する移動あるいは振動から防止されるであろう。従っ
て、タービンロータに対する羽根の移動あるいは振動に
より生じる大きな損傷あるいは熱は最小限にすることが
できる。さらに、タービンの運転中に、タービンロータ
に対する羽根の正確な整列は、保証され、また維持され
ることができる。この発明の詳細の説明は図を参照して
なされるが、それらの図においては、同一符号は、それ
ぞれの図において相応の部分を示している。 【好適な実施例の説明】 【0018】次の詳細な説明は、この発明を実施する場
合に現在考えられる最良のものである。この説明は限定
された意味で把握するべきではなく、この発明の一般的
な原理を説明するために単になされたものである。この
発明の範囲は特許請求の範囲により最も明確にされる。 【0019】次の説明では、この発明の実施例は、最新
の蒸気即ちガスタービン設備のようなタービンに関して
述べられている。しかしながら、この発明は、ロータ羽
根がロータに固定されるどのような設備にも適用するこ
とができるということは認識されるであろう。 【0020】図2および図3はタービンロータおよびタ
ービン羽根の部分断面図である。図2および図3は、タ
ービン羽根をタービンロータに固定あるいは付着した、
第1および第2の実施例の略図をそれぞれ示す。それぞ
れの実施例は、高温にさらされたときに、大きく膨張す
る自然物である鉱物を用いている。この特性を示す二つ
の鉱物はひる石とパーライトである。しかしながら、人
工の膨張材料即ち複合材料は、自然物である膨張鉱物の
代わりに用いられ、またこの発明の範囲内で考えられる
。 【0021】特に、ひる石は、組成物割合が変動しうる
含水のマグネシウム、アルミニウム、層状の珪酸塩から
なる。そのひる石の一般式は(OH)2(Mg、Fe)
3(Si、Al、Fe)−O10・4H2Oである。 【0022】ひる石は結晶層が二層の水分子により分離
された含水黒雲母として知られているかもしれない。ひ
る石は、結晶層間の蒸気の構造により、強く加熱された
ときには著しく剥離する特性を有している。この剥離現
象により、ひる石は加熱されたときには、冷却(即ち室
温)状態での最初の体積の12倍あるいはそれよりも大
きく体積が増大する。体積のこの実質的な増大は427
℃〜1093℃(800°F〜2000°F)の温度範
囲を越えると生じることができる。 【0023】図2の実施例では、図1を参照して上述し
たように、羽根12は基礎部14と基礎部14から延び
た羽根根元部16とを有するように示されている。また
、図1を参照して述べられているように、羽根根元部1
6は複数の外側方向に延びる出張り部24と内側方向に
延びる溝部26とを含んでいる。各出張り部24は第1
の表面部36(図2の出張り部24の上部に示されてい
る。)と第2の表面部38(図2の出張り部の下部に示
されている。)とを有している。 【0024】羽根根元部16はタービンロータ10のキ
ャビティ18内に嵌着されるように示されている。図1
を参照して上述したように、キャビティ18はタービン
ロータ10の外周面20から内部に延びている。 【0025】図2に示すように、羽根根元部16の外周
面寸法はキャビティ18の壁周面寸法に正確に整合して
いない。その結果、隙間が羽根根元部16の部分とター
ビンロータ10との間に形成される。この発明の背景の
ところで上述したように、羽根根元部16とキャビティ
18との寸法の不正確な整合はタービンロータ10のオ
ーバーホールで生じるかもしれない。また、この不正確
な寸法の整合は羽根12または(および)タービンロー
タ10の不正確な製造で生じることができる。 【0026】図2の実施例において、羽根12とキャビ
ティ18の壁面との間には三個のシムが配設されている
。第1のシム40は羽根根元部16の底部(図2に示さ
れた羽根根元部16の最下部)とキャビティ18の底部
との間に配設されている。第2のシム42は複数ある溝
部30の一つの内部(図2の上部右側の溝部30)に配
設されている。第2のシム42はこの溝部30の第2の
表面部34と溝部30に延びた出張り部24の第2の表
面部38との間に配設されている。第3のシム44は、
この溝部30の第2の表面部34とこの溝部30に延び
た出張り部24の第2の表面部38との間に配設された
他の溝部30(図2の上部左側の溝部30)に配設され
ている。好適には、室温のとき、シム40、42、44
は、羽根根元部16がキャビティ18内に嵌着(必ずし
も緊密でなくてもよい)しうるように、羽根根元部16
とタービンロータ10との間の隙間に十分に充填してい
る。しかしながら、シム40、42、44の膨張と同時
に、羽根根元部16は下述するように、キャビティ18
内に緊密に固定されるであろう。 【0027】好適には、シム40、42、44は、膨張
材料であり、シムの厚さを膨張させるように配向されて
いる、自然物である結晶層で作られている(例えばひる
石あるいはパーライト)。即ち、シム40、42および
44を加熱すると、そのシムは図2の矢印46の方向に
膨張するであろう。その上、膨張材料は、熱が装置から
除去された後(例えば、タービン装置が冷却された後)
でも、膨張された寸法を維持する材料であることが好ま
しい。 【0028】そのために、図2に関して、第1のシム4
0を加熱すると、羽根根元部16および羽根12は図2
において上方向に押圧されるであろう。同様に、第2の
シム42を加熱すると、羽根根元部16および羽根12
は図2において左上方向に押圧されるであろう。さらに
、第3のシム44の加熱により、羽根根元部16および
羽根12は図2において右上方向に押圧されるであろう
。全部で三個のシム40、42および44を加熱すると
、羽根根元部16および羽根12は、一斉にタービンの
運転中に自然に生じるのと同様に、図2において実質的
に上方向に押圧されるであろう。その結果、各出張り部
24の第1の表面部36は各溝部30の第1の表面部3
2に押圧され、また羽根12の羽根根元部16はタービ
ンロータ10のキャビティ18に緊密に固定されるであ
ろう。 【0029】シム40、42および44は単一条片の膨
張材料からそれぞれ構成されている(例えば、ひる石あ
るいはパーライト)。あるいは、シム40、42および
44は、羽根設計の必要のために調整された特性を与え
るために、また取り扱いおよび据え付け特性を向上させ
るために、第2の材料と交互の鉱物層の複合形態のもの
であってもよい。他に代わるものとして、各シム40、
42および44は膨張材料(例えば、ひる石あるいはパ
ーライト)と他の材料との混合物から構成されてもよい
。この他の材料はポリマーあるいはエラストマーのよう
な結合剤であってもよい。この混合物は適当な寸法と形
をしたシムに調節、あるいは形成されることができる。 また、金属あるいはセラミック粉末が膨張材料と混合さ
れる他の材料として使用され、また圧縮粉の形態でシム
を作ることができるということが注目される。 【0030】図3は、羽根12がタービンロータ10に
固定されているこの発明の他の実施例を示している。図
3の実施例では、膨張材料48が液状ビヒクル50中に
備えられている。即ち、膨張材料48は混合液体を形成
するために液状ビヒクル50と混合される。キャビティ
18に羽根根元部16を挿入する前に、この混合液体は
羽根根元部16の望ましい領域あるいはキャビティ18
の壁面に付けられる。この混合液体は塗料あるいは滑剤
が付けられる方法と同じ方法で付けられてもよい。この
液状ビヒクルを用いるという選択により、膨張材料は、
不十分な寸法嵌着を生じるということがわかっている特
定の領域に選択的に付けられることを可能にする。即ち
、液状ビヒクル50は、付ける際にシムを位置決めする
ことが困難である色々な位置(例えば、曲線部あるいは
くぼみの周囲)に膨張材料48が付けられるように融通
性を有している。さらに、羽根根元部16とタービンロ
ータ10との間の全隙間が膨張材料の膨張前あるいはそ
の後に充填されるように、混合液体が付けられてもよい
。 【0031】理想的には、この方式は燃焼器および蒸気
駆動タービンの両方で見いだせる加熱温度範囲に対して
各種の膨張特性を有するように調整される。公差および
整列の要求の基づいた特定の膨張寸法を備えたシム設計
が発達されることができる。 【0032】先の説明から明らかのように、この発明は
、タービンロータに対するタービン羽根の移動あるいは
振動が最小にできるように、タービンロータにタービン
羽根を固定し、あるいは取り付けるための特有の装置お
よび方法を提供することである。さらに、この発明に用
いられた膨張材料はタービンロータに対してタービン羽
根が正確に配列することを確保するように位置決めされ
る。さらに、タービン羽根とタービンロータとの間に存
在するどのような隙間でも膨張材料が充填し、あるいは
詰めるように配置されるので、羽根根元部の外周面寸法
は、その羽根根元部が着座するキャビティの外周面寸法
と正確に適合する必要はない。従って、タービンのオー
バーホールによる金属の損失は補われるかもしれない。 さらに、膨張材料は羽根根元部とキャビティの壁面との
間の隙間を補うように働くので、それらの部分は正確な
寸法で製造される必要はない。 【0033】上述の説明ではこの発明の特定の実施例に
言及しているが、それら実施例の精神から離れることな
く多くの変形がなされることは理解されるであろう。こ
の特許請求の範囲は、この発明の真の範囲および精神内
に入るような変形を包含している。 【0034】そのため、ここで開示された実施例は、全
ての点で実例であり、限定されないと考慮され、この発
明の範囲は、先の説明よりも特許請求の範囲で示される
。また、そのため、特許請求の範囲と等価の意味および
範囲内から生まれる全ての変形はその特許請求の範囲内
に包含されるものである。
【図1】従来のタービンロータと従来のタービン羽根と
の一部を示す横断面図である。
の一部を示す横断面図である。
【図2】タービンロータと、この発明の実施例によりタ
ービンロータに固定されたタービン羽根との一部を示す
横断面図である。
ービンロータに固定されたタービン羽根との一部を示す
横断面図である。
【図3】タービンロータと、この発明の他の実施例によ
りタービンロータに固定されたタービン羽根との一部を
示す横断面図である。
りタービンロータに固定されたタービン羽根との一部を
示す横断面図である。
10 タービンロータ
12 羽根
16 羽根根元部
18 キャビティ
24 出張り部
26 溝部
40 第1のシム
42 第2のシム
44 第3のシム
48 膨張材料
50 液状ビヒクル
Claims (2)
- 【請求項1】 ロータのキャビティ内にロータ羽根の
根元部を取り付けるための装置であって、前記キャビテ
ィ内に配設され、膨張された状態で不変であるように熱
膨張可能である熱膨張可能な材料から構成された、ロー
タ羽根の固定装置。 - 【請求項2】 羽根根元溝部を有するロータにロータ
羽根の羽根根元部を取り付けるための方法であり、前記
羽根根元溝部に、膨張された状態で不変であるように、
膨張可能な熱膨張可能な材料を配設し、前記熱膨張可能
な材料が前記羽根根元部と前記ロータとの間に挿入され
た状態で、前記羽根根元部を前記羽根根元溝部に配設し
、また前記熱膨張可能な材料を膨張させ、膨張された状
態で不変のままとする、ロータ羽根の固定方法。
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