JPH0421492B2 - - Google Patents
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- JPH0421492B2 JPH0421492B2 JP58168040A JP16804083A JPH0421492B2 JP H0421492 B2 JPH0421492 B2 JP H0421492B2 JP 58168040 A JP58168040 A JP 58168040A JP 16804083 A JP16804083 A JP 16804083A JP H0421492 B2 JPH0421492 B2 JP H0421492B2
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- nuclear magnetic
- magnetic resonance
- field gradient
- equation
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
- G01R33/56—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明はNMR断層像撮影装置に係り、特
に、同時に採取される2組のN′個のサンプリン
グ点よりなるN行の核磁気共鳴信号からフーリエ
変換によりN×N′個の画素を持つ断層像を得る
装置に関する。
に、同時に採取される2組のN′個のサンプリン
グ点よりなるN行の核磁気共鳴信号からフーリエ
変換によりN×N′個の画素を持つ断層像を得る
装置に関する。
(ロ) 従来技術
第1図において体軸方向をZ方向、縦方向をY
方向、横方向をX方向とした場合、従来のNMR
断層像撮影装置では、前記X方向に磁界グラジエ
ントGxを加えることにより、被検体に与えた一
定周波数の高周波を周波数変調し、一方、前記Y
方向に磁界グラジエントGyを加えることで前記
高周波を位相変調することにもとずいて、コンピ
ユータ計算を行つて被検体の断層像を撮影する手
法(Kumar,Welt,Ernstの二次元フーリエ変換
法、あるいはこの改良法であるスピンワープ法等
で、以後二次元フーリエ変換法という。)がある
(参考文献:Z.H.CHO他著“Fourier Transform
Nuclear Magnetic Resonance Tomographic
Imaging”PROCEEDINGS OF THE IEEE、
VOL.70、No.101152〜1173、OCTOBER1982)。
方向、横方向をX方向とした場合、従来のNMR
断層像撮影装置では、前記X方向に磁界グラジエ
ントGxを加えることにより、被検体に与えた一
定周波数の高周波を周波数変調し、一方、前記Y
方向に磁界グラジエントGyを加えることで前記
高周波を位相変調することにもとずいて、コンピ
ユータ計算を行つて被検体の断層像を撮影する手
法(Kumar,Welt,Ernstの二次元フーリエ変換
法、あるいはこの改良法であるスピンワープ法等
で、以後二次元フーリエ変換法という。)がある
(参考文献:Z.H.CHO他著“Fourier Transform
Nuclear Magnetic Resonance Tomographic
Imaging”PROCEEDINGS OF THE IEEE、
VOL.70、No.101152〜1173、OCTOBER1982)。
しかして、前記二次元フーリエ変換により断層
像を計算する場合、一つの断層面内のN×N個の
画素像を得るためには各行が2N個のサンプリン
グ点をもつ2N行の核磁気共鳴信号が必要であつ
た。
像を計算する場合、一つの断層面内のN×N個の
画素像を得るためには各行が2N個のサンプリン
グ点をもつ2N行の核磁気共鳴信号が必要であつ
た。
しかして、1行の核磁気共鳴信号を採取するに
要する時間としては核磁気モーメントの縦緩和時
間が約1秒であることからそれと略等しく約1秒
が必要である。
要する時間としては核磁気モーメントの縦緩和時
間が約1秒であることからそれと略等しく約1秒
が必要である。
したがつて、必要な個数の核磁気共鳴信号を得
るための信号採取時間が長くかかるという欠点が
あつた。更に、前記断層像を得るための計算時間
もそれに応じて長くなるため、信号を採取しはじ
めてから断層像を移し出すまでの時間、すなわち
前記信号採取時間と前記計算時間の合計時間も長
くなつてしまうという欠点があつた。
るための信号採取時間が長くかかるという欠点が
あつた。更に、前記断層像を得るための計算時間
もそれに応じて長くなるため、信号を採取しはじ
めてから断層像を移し出すまでの時間、すなわち
前記信号採取時間と前記計算時間の合計時間も長
くなつてしまうという欠点があつた。
かかる欠点を排除するため、本発明者は、Y方
向に対しては所定の関係で定まる磁界グラジエン
トGyを加えることによりそれぞれ2N′個のサンプ
リング点よりなるN行の核磁気共鳴信号をもと
め、このN行の核磁気共鳴信号をコンピユータで
二次元フーリエ変換することによりN×N′の画
素からなる断面像を得る手段を提案している。
(特願昭58−056880号)。
向に対しては所定の関係で定まる磁界グラジエン
トGyを加えることによりそれぞれ2N′個のサンプ
リング点よりなるN行の核磁気共鳴信号をもと
め、このN行の核磁気共鳴信号をコンピユータで
二次元フーリエ変換することによりN×N′の画
素からなる断面像を得る手段を提案している。
(特願昭58−056880号)。
しかし、これによると、採取信号量が半分にな
るため断層像のS/Nは、従来の1/√2になる
いう欠点をがある。
るため断層像のS/Nは、従来の1/√2になる
いう欠点をがある。
(ハ) 目的
この発明は従来のNMR断層像撮影装置に比較
して、S/Nを低下させることなく、前記信号採
取時間及びコンピユータによる計算時間をその半
分にすることのできるNMR断層像撮影装置を提
供することを目的としている。
して、S/Nを低下させることなく、前記信号採
取時間及びコンピユータによる計算時間をその半
分にすることのできるNMR断層像撮影装置を提
供することを目的としている。
(ニ) 構成
この発明はY方向(縦方向)に対しては、通常
の2倍の磁界グラジエントGyを与え、かつ、互
いに90°位相の異なる二つのレフアレンス信号を
用いることにより、各行それぞれN′個のサンプ
リング点よりなるN行の核磁気共鳴信号を2組得
て、従来装置と同じS/Nで、同じ分解能を持つ
N×N′の断面像を得るように構成されている。
の2倍の磁界グラジエントGyを与え、かつ、互
いに90°位相の異なる二つのレフアレンス信号を
用いることにより、各行それぞれN′個のサンプ
リング点よりなるN行の核磁気共鳴信号を2組得
て、従来装置と同じS/Nで、同じ分解能を持つ
N×N′の断面像を得るように構成されている。
(ホ) 実施例
前記第1図は本発明の説明にも用いられるもの
で、同図イにおいて1は被検体、2は撮影するべ
き断面をしめす。また、同図ロは前記断面2その
ものを取り出したところを示している。
で、同図イにおいて1は被検体、2は撮影するべ
き断面をしめす。また、同図ロは前記断面2その
ものを取り出したところを示している。
ここで、核磁気共鳴信号を得る手順について説
明する。
明する。
即ち、体軸(Z軸)方向の断面位置は90°RFパ
ルス(例えば6Mz)の印加と同時に、磁界グラジ
エントGzを印加することにより決定される。
ルス(例えば6Mz)の印加と同時に、磁界グラジ
エントGzを印加することにより決定される。
つぎに、X方向について磁界グラジエントGx
を与えることにより周波数変調をおこなう(但
し、X=0とX=Lxの位置では共鳴周波数差が
fとなるように磁界グラジエントGxは定められ
る)。
を与えることにより周波数変調をおこなう(但
し、X=0とX=Lxの位置では共鳴周波数差が
fとなるように磁界グラジエントGxは定められ
る)。
しかして、Y方向の磁界グラジエントGyとし
ては(1)式に示すように、各行(L=0、1、2、
……N−1)ごとに加える。
ては(1)式に示すように、各行(L=0、1、2、
……N−1)ごとに加える。
Gy(L)=Goy(L−N/2) ……(1)
ただし、Gyは第2図にしめすように、中心Y
=Ly/2で零となるY方向の磁界グラジエント
であつて、 Y=0で、γGoy=−Π Y=Lyで、γGoy=Πである。
=Ly/2で零となるY方向の磁界グラジエント
であつて、 Y=0で、γGoy=−Π Y=Lyで、γGoy=Πである。
ここで、γは磁気回転比である。すなわち、上
記したことはY方向の磁界グラジエントを従来の
倍にしたことを意味している。
記したことはY方向の磁界グラジエントを従来の
倍にしたことを意味している。
前記条件のもとで、発生した核磁気共鳴信号を
X=Lx/2における共鳴周波数を持ち、かつ、
90°位相の異なる二組のレフアランス信号で後述
の第6図のブロツク図で示すようにミキシングし
たあと、ローパスフイルタを通すことにより、0
〜f/2(上記例では0〜5KHz)の信号に変換
し、さらにこれらをサンプリング定理を満たす
1/fの時間間隔でN点ずつサンプリングする。
X=Lx/2における共鳴周波数を持ち、かつ、
90°位相の異なる二組のレフアランス信号で後述
の第6図のブロツク図で示すようにミキシングし
たあと、ローパスフイルタを通すことにより、0
〜f/2(上記例では0〜5KHz)の信号に変換
し、さらにこれらをサンプリング定理を満たす
1/fの時間間隔でN点ずつサンプリングする。
このような手順をL=0、1、2、……N−1
として繰り返すことでN個のサンプリング点より
なるN行の信号が二組得られる。
として繰り返すことでN個のサンプリング点より
なるN行の信号が二組得られる。
つぎに、上記のようにして得られた二組のN×
Nの信号の一方を実部として、他方を虚部とし
て、N×N複素行列データをつくり、これを二次
元フーリエ変換して、その絶対値を計算すること
により、N×N個の画素よりなる断面像を得る。
Nの信号の一方を実部として、他方を虚部とし
て、N×N複素行列データをつくり、これを二次
元フーリエ変換して、その絶対値を計算すること
により、N×N個の画素よりなる断面像を得る。
上記した原理を数式を用いて、以下説明する。
第3図は被検体の断面のうちで撮影すべき対象
物(同図では三角形)21を表している。被検体
に加えたZ軸方向の静磁場をHpとする。そして、
X=Lx/2の位置での共鳴周波数(以下、中心
共鳴周波数という)をf′とすると、 f′=2Πω′=2ΠγHp ……(2) さて、第3図の図示するようなρ(x,y)の
密度を持つ対象に対し、前述のシーケンスを適用
すると、第L回目の繰り返し時に得られるべき核
磁気共鳴信号S(t,L)は、 S(t,L)=∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Π{f′+f(x−Lx/2)/Lx}t +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)〕 ……(3) となる。
物(同図では三角形)21を表している。被検体
に加えたZ軸方向の静磁場をHpとする。そして、
X=Lx/2の位置での共鳴周波数(以下、中心
共鳴周波数という)をf′とすると、 f′=2Πω′=2ΠγHp ……(2) さて、第3図の図示するようなρ(x,y)の
密度を持つ対象に対し、前述のシーケンスを適用
すると、第L回目の繰り返し時に得られるべき核
磁気共鳴信号S(t,L)は、 S(t,L)=∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Π{f′+f(x−Lx/2)/Lx}t +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)〕 ……(3) となる。
これを、x=Lx/2の共鳴周波数を持つレフ
アランス信号r1(t) r1(t)=COS(2Πf′t+θ) ……(4) でミキシングすると、 M1(t,L)=S(t,L)・r1(t) =1/2・∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Π{2f′+f(x−Lx)/Lx}t +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)+θ〕 +SIN〔2Πf(x−Lx/2)/Lxt +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)−θ〕} ……(5) ここで、M1(t,L)をローパスフイルタに通
して(5)式の第1項を除けば、(6)式の信号S′1(t,
L)を得る。すなわち、 S′1(t,L)=∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Πf(x−Lx/2)/Lxt +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)−θ}……(
6) これをサンプリング定理を満たす間隔、Δt=
1/fでN点サンプリングすると、 t=k/f(k=0、1、2、……N−1) より、(7)式が成立する。すなわち、 S″1(k,L)=∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Π(x−Lx/2)/Lxk ×2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)−θ〕……(
7) ここで、k=0、1、2、…、N−1 L=0、1、2、…、N−1 である。
アランス信号r1(t) r1(t)=COS(2Πf′t+θ) ……(4) でミキシングすると、 M1(t,L)=S(t,L)・r1(t) =1/2・∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Π{2f′+f(x−Lx)/Lx}t +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)+θ〕 +SIN〔2Πf(x−Lx/2)/Lxt +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)−θ〕} ……(5) ここで、M1(t,L)をローパスフイルタに通
して(5)式の第1項を除けば、(6)式の信号S′1(t,
L)を得る。すなわち、 S′1(t,L)=∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Πf(x−Lx/2)/Lxt +2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)−θ}……(
6) これをサンプリング定理を満たす間隔、Δt=
1/fでN点サンプリングすると、 t=k/f(k=0、1、2、……N−1) より、(7)式が成立する。すなわち、 S″1(k,L)=∫Lx 0dx・∫Ly 0dy・ρ(x,y) ×SIN〔2Π(x−Lx/2)/Lxk ×2Π(y−Ly/2)/Ly(L−N/2)−θ〕……(
7) ここで、k=0、1、2、…、N−1 L=0、1、2、…、N−1 である。
さらに、第3図のように、x(0〜Lx)およ
び、y(0〜Ly)をN分割することにより、対象
を離散化すれば、 x=mLx/N、m=0、1、…N−1 y=nLy/N、n=0、1、…N−1 ……(8) を用いて(9)式のようにあらわされる。
び、y(0〜Ly)をN分割することにより、対象
を離散化すれば、 x=mLx/N、m=0、1、…N−1 y=nLy/N、n=0、1、…N−1 ……(8) を用いて(9)式のようにあらわされる。
S1(k,L)=N-1
〓m=0
N-1
〓n=0
ρ(m,n)
×SIN〔2Π(m/N−1/2)k
+2Π(n/N−1/2)(L−N/2)−θ〕……(
9) 但し、 k=0、1、2、…、N−1 L=0、1、2、…、N−1 ……(10) なお、一般的にはNは128または256程度の数を
もちいるのが普通である。
9) 但し、 k=0、1、2、…、N−1 L=0、1、2、…、N−1 ……(10) なお、一般的にはNは128または256程度の数を
もちいるのが普通である。
さて、もう一つのレフアレンス信号r2(t)と
して、r1(t)と同じ周波数を持ち、位相が90°遅
れた信号を用いる。
して、r1(t)と同じ周波数を持ち、位相が90°遅
れた信号を用いる。
すなわち、
r2(t)=COS(2Πf′t+θ−Π/2)
=SIN(2Πf′t+θ) ……(11)
(3)式で表される核磁気共鳴信号S(t,L)に
対して、r2(t)でミキシングを行いローパスフ
イルタを通し、さらにΔt=1/fでN点サンプ
リングを行うと、前述の計算と同じようにして、
(12)式で表されるS2(k,L)を得る。
対して、r2(t)でミキシングを行いローパスフ
イルタを通し、さらにΔt=1/fでN点サンプ
リングを行うと、前述の計算と同じようにして、
(12)式で表されるS2(k,L)を得る。
S2(k,L)=N-1
〓m=0
N-1
〓n=0
ρ(m,n)
×COS〔2Π(m/N−1/2)k
+2Π(n/N−1/2)(L−N/2)−θ〕……
(12) 但し、k、Lは(10)式で表される。
(12) 但し、k、Lは(10)式で表される。
次に、(13)式によつて複素行列s(k,L)を
作る。
作る。
s(k,L)=S1(k,L)×j
+S2(k,L) ……(13)
すると、s(k,L)は(14)式で表される。
s(k,L)=N-1
〓m=0
N-1
〓n=0
ρ(m,n)
×Exp〔{2Π(m/N−1/2)k
+2Π(n/N−1/2)(L−N/2)−θ}j〕
……(14)
但し、
k=0、1、…、N−1
L=0、1、…、N−1 ……(15)
以下のs(k,L)を得る手続きを第4図に示
す。
す。
さて、離散フーリエ変換の周期性より、対象ρ
(m、n)は、0≦m<N、0≦n<N以外では、
m、nに関し、それぞれNの周期を持つとしてよ
い。
(m、n)は、0≦m<N、0≦n<N以外では、
m、nに関し、それぞれNの周期を持つとしてよ
い。
ここで、同じく、m、nに関して周期Nを持つ
関数ρ′(m、n)を(16)式で定義する。
関数ρ′(m、n)を(16)式で定義する。
ρ′(m、n)=ρ(m+N/2、n+N/2)
……(16)
すると、s(k,L)は、次のように変形でき
る。
る。
s(k,L)=N-1
〓m=0
N-1
〓n=0
ρ′(m,n)
×Exp〔{2Π(mk/N+2Πn/N
×(L−N/2)−θ}j〕
=N-1
〓m=0
N-1
〓n=0
〔{ρ′(m,n)
×Exp(−Πnj)Exp(−jθ)}×
Exp{2Πmk/N+2ΠnL/N}
=N2D-1 N,N{ρ′(m,n)
×Exp(−Πnj)Exp(−jθ)} ……(17)
但し、DN,N{g(k,L)}は、kおよびLにつ
いてのN点の離散二次元フーリエ変換を表し、
D-1 N,N{k(k,L)}は、mおよびnについてのN
点の離散二次元逆フーリエ変換を表すものとす
る。
いてのN点の離散二次元フーリエ変換を表し、
D-1 N,N{k(k,L)}は、mおよびnについてのN
点の離散二次元逆フーリエ変換を表すものとす
る。
(17)式より、次式を得る。
DN,N{s(k,L)}=N2ρ′(m,n)
×Exp(−Πnj)Exp(−jθ)} ……(18)
(18)式の絶対値をとれば、次式を得る。
|DN,N{s(k,L)}|
=N2ρ(m−N/2,n+N/2)……(19)
(19)式で得られる像を第5図に示す。m,n
は周期Nをもつもので、 m′=m+N/2 n′=n+N/2 ……(20) として、第5図を変換すれば、第3図の密度分布
を持つ対象の像が得られる。
は周期Nをもつもので、 m′=m+N/2 n′=n+N/2 ……(20) として、第5図を変換すれば、第3図の密度分布
を持つ対象の像が得られる。
第6図は上述したNMR断層撮影装置を実現し
て、2組のN行N列の核磁気共鳴信号を取り出し
てこれをコンピユータに取り込むための回路ブロ
ツク図を示している。
て、2組のN行N列の核磁気共鳴信号を取り出し
てこれをコンピユータに取り込むための回路ブロ
ツク図を示している。
すなわち、90°RFパルス発生回路20が基準ク
ロツク発生回路10により駆動され、90°RFパル
スを発生し、RF増幅器30を介して、送受切り
替え回路40に入り、送受切り替え回路40はそ
れに連結されたRFコイル50に90°RFパルスを
おくる。
ロツク発生回路10により駆動され、90°RFパル
スを発生し、RF増幅器30を介して、送受切り
替え回路40に入り、送受切り替え回路40はそ
れに連結されたRFコイル50に90°RFパルスを
おくる。
磁界グラジエントGzと前記(1)式でL=0とし
たときのGy(L)が加えられ、さらGxが加えられる
ことに基ずいて、核磁気共鳴信号が1行求めら
れ、前記送受切り替え回路40、前置増幅器60
を介して2組のミキサー回路70に入力する。
たときのGy(L)が加えられ、さらGxが加えられる
ことに基ずいて、核磁気共鳴信号が1行求めら
れ、前記送受切り替え回路40、前置増幅器60
を介して2組のミキサー回路70に入力する。
一方、前記基準クロツク発生回路10からの基
準クロツクはレフアランス信号回路80に入り、
ここで互いに90°位相の異なる2つのシフアラン
ス信号が発生する。この2つの信号は、おのおの
前記ミキサー回路70に入力しミキサー回路70
からの出力はN個のサンプリング点を含むアナロ
グ信号としてローパスフイルタ90に入力し、
A/D回路100の出力は第1行のデータとして
コンピユータ110に入力する。
準クロツクはレフアランス信号回路80に入り、
ここで互いに90°位相の異なる2つのシフアラン
ス信号が発生する。この2つの信号は、おのおの
前記ミキサー回路70に入力しミキサー回路70
からの出力はN個のサンプリング点を含むアナロ
グ信号としてローパスフイルタ90に入力し、
A/D回路100の出力は第1行のデータとして
コンピユータ110に入力する。
上記と同様の操作を行うことにより、2組のL
=1、2…N−1行のデータがコンピユータ11
0に入力する。
=1、2…N−1行のデータがコンピユータ11
0に入力する。
コンピユータ110は2組のN個のサンプリン
グ点からなるN行のデータに基づいて、上述の二
次元フーリエ変換を行い、第3図で図示したρ
(x,y)の分布密度をもつた所望の映像を別設
の再生装置に現出する。
グ点からなるN行のデータに基づいて、上述の二
次元フーリエ変換を行い、第3図で図示したρ
(x,y)の分布密度をもつた所望の映像を別設
の再生装置に現出する。
また、上述の実施例では、得るべき画素として
N×Nのように正方形の映像について、説明した
が、実際の被検体の検査するべき映像は長方形の
ものもある。したがつて、一走査中に含まれるデ
ータの個数は上記Nに限定されず、一般的には
N′として取り扱うことができる。
N×Nのように正方形の映像について、説明した
が、実際の被検体の検査するべき映像は長方形の
ものもある。したがつて、一走査中に含まれるデ
ータの個数は上記Nに限定されず、一般的には
N′として取り扱うことができる。
(ヘ) 効果
この発明に係るNMR断層像撮影装置は断層面
のX方向を周波数変調し、Y方向を位相変調して
核磁気共鳴信号を得る装置であつて、Y方向に対
しては所定の関係で定まる磁界グラジエントGy
を加え、また、互いに90°位相の異なる2つのレ
フアランス信号でミキシングすることによつて、
2組のそれぞれN個のサンプリング点よりなるN
行の核磁気共鳴信号を同時に取り込み、この信号
に対し、2次元フーリエ変換を行つているから、
従来のNMR断層像撮影装置に比べ、S/Nを低
下させることなく、信号採取時間を半分に短縮で
きる。
のX方向を周波数変調し、Y方向を位相変調して
核磁気共鳴信号を得る装置であつて、Y方向に対
しては所定の関係で定まる磁界グラジエントGy
を加え、また、互いに90°位相の異なる2つのレ
フアランス信号でミキシングすることによつて、
2組のそれぞれN個のサンプリング点よりなるN
行の核磁気共鳴信号を同時に取り込み、この信号
に対し、2次元フーリエ変換を行つているから、
従来のNMR断層像撮影装置に比べ、S/Nを低
下させることなく、信号採取時間を半分に短縮で
きる。
第1図は体軸方向をZ方向、縦方向をY方向、
横方向をX方向とした場合の被検体とその断層像
の位置関係を表す説明図、第2図は本発明である
NMR断層像撮影装置におけるGyグラジエントの
Y方向分布をあらわす説明図、第3図は被検体の
断面のうちで撮影すべき対象(同図では三角形)
を表した説明図、第4図は採取する核磁気共鳴信
号の処理手順を説明するための図、第5図は前記
(18)式の値を絶対値で表示した図、第6図は上
述したNMR断層像撮影装置を実現するために2
組のN行の核磁気共鳴信号を取り出し、これをコ
ンピユータに取り込むための回路のブロツク図を
それぞれ示している。
横方向をX方向とした場合の被検体とその断層像
の位置関係を表す説明図、第2図は本発明である
NMR断層像撮影装置におけるGyグラジエントの
Y方向分布をあらわす説明図、第3図は被検体の
断面のうちで撮影すべき対象(同図では三角形)
を表した説明図、第4図は採取する核磁気共鳴信
号の処理手順を説明するための図、第5図は前記
(18)式の値を絶対値で表示した図、第6図は上
述したNMR断層像撮影装置を実現するために2
組のN行の核磁気共鳴信号を取り出し、これをコ
ンピユータに取り込むための回路のブロツク図を
それぞれ示している。
Claims (1)
- 1 被検体のX方向に磁界グラジエントGxを加
えることにより、被検体に与えた一定周波数の高
周波を周波数変調し、一方、前記Y方向に磁界グ
ラジエントGyを加えることにより前記高周波を
位相変調することに基づいて被検体の断層面を得
るNMR断層像撮影装置において、Y方向に対し
ては所定の関係で定まる磁界グラジエントGyを
加え、かつ、互いに90°位相の異なる2つのレフ
アランス信号を用いることによつて、それぞれ
N′個のサンプリング点によりなるN行の核磁気
共鳴信号を2組同時に採り込み、この一組を実
部、他組を虚部としたN×N′の複素行列データ
をつくり、これをコンピユータで二次元フーリエ
変換を行うことによりN×N′の画素からなる断
面像を得ることを特徴とするNMR断層像撮影装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168040A JPS6058539A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | Νmr断層像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168040A JPS6058539A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | Νmr断層像撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058539A JPS6058539A (ja) | 1985-04-04 |
| JPH0421492B2 true JPH0421492B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=15860698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58168040A Granted JPS6058539A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | Νmr断層像撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022059514A1 (ja) | 2020-09-16 | 2022-03-24 | 株式会社きもと | 農作物販売システム及び区画選択受付方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6462142A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-08 | Toshiba Corp | Magnetic resonance imaging method |
| JPH01146529A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1184602A (en) * | 1981-01-26 | 1985-03-26 | National Research Development Corporation | Investigation of samples by n.m.r. techniques |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58168040A patent/JPS6058539A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022059514A1 (ja) | 2020-09-16 | 2022-03-24 | 株式会社きもと | 農作物販売システム及び区画選択受付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6058539A (ja) | 1985-04-04 |
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