JPH04215353A - ディジタル加入者線障害監視方式 - Google Patents
ディジタル加入者線障害監視方式Info
- Publication number
- JPH04215353A JPH04215353A JP40212990A JP40212990A JPH04215353A JP H04215353 A JPH04215353 A JP H04215353A JP 40212990 A JP40212990 A JP 40212990A JP 40212990 A JP40212990 A JP 40212990A JP H04215353 A JPH04215353 A JP H04215353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber line
- digital subscriber
- voltage
- circuit
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル加入者線を
経由して端末装置を収容するディジタル交換機における
ディジタル加入者線障害監視方式に関する。
経由して端末装置を収容するディジタル交換機における
ディジタル加入者線障害監視方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は本発明の対象となるディジタル交
換機の一例を示す図であり、図4は従来あるディジタル
加入者線障害監視方式の一例を示す図である。
換機の一例を示す図であり、図4は従来あるディジタル
加入者線障害監視方式の一例を示す図である。
【0003】図3において、宅内側3に設置された端末
装置(TE)32を、ディジタル交換機2に収容するデ
ィジタル加入者線1の、ディジタル交換機2側は局側終
端装置(ET)22を介してディジタル交換機2のネッ
トワーク(NW)21に接続され、また宅内側3は宅内
側終端装置(NT)31を介して一乃至複数の端末装置
(TE)32に接続されている。
装置(TE)32を、ディジタル交換機2に収容するデ
ィジタル加入者線1の、ディジタル交換機2側は局側終
端装置(ET)22を介してディジタル交換機2のネッ
トワーク(NW)21に接続され、また宅内側3は宅内
側終端装置(NT)31を介して一乃至複数の端末装置
(TE)32に接続されている。
【0004】端末装置(TE)32がディジタル交換機
2に対して全く通信を行っていない状態では、局側終端
装置(ET)22および宅内側終端装置(NT)31か
らディジタル加入者線1上には何等のディジタル信号が
送出されていない。
2に対して全く通信を行っていない状態では、局側終端
装置(ET)22および宅内側終端装置(NT)31か
らディジタル加入者線1上には何等のディジタル信号が
送出されていない。
【0005】かかる状態で、宅内側3に設置された任意
の端末装置(TE)32に着信する呼が、ディジタル交
換機2に生起すると、ディジタル交換機2における呼処
理を制御する主プロセッサ(MPR)24は、局側終端
装置(ET)22の動作を制御する加入者線制御装置(
CTL)23に対し、リンク設定指示信号aを伝達する
。
の端末装置(TE)32に着信する呼が、ディジタル交
換機2に生起すると、ディジタル交換機2における呼処
理を制御する主プロセッサ(MPR)24は、局側終端
装置(ET)22の動作を制御する加入者線制御装置(
CTL)23に対し、リンク設定指示信号aを伝達する
。
【0006】リンク設定指示信号aを受信した加入者線
制御装置(CTL)23は、該当する局側終端装置(E
T)22に、同期確立指示信号bを伝達する。同期確立
指示信号bを受信した局側終端装置(ET)22は、デ
ィジタル交換機2内で発生する基準クロック信号に同期
した局側同期信号SYN22を、ディジタル加入者線1
を経由して宅内側終端装置(NT)31に伝達する。
制御装置(CTL)23は、該当する局側終端装置(E
T)22に、同期確立指示信号bを伝達する。同期確立
指示信号bを受信した局側終端装置(ET)22は、デ
ィジタル交換機2内で発生する基準クロック信号に同期
した局側同期信号SYN22を、ディジタル加入者線1
を経由して宅内側終端装置(NT)31に伝達する。
【0007】宅内側終端装置(NT)31は、局側終端
装置(ET)22からディジタル加入者線1を経由して
伝達される局側同期信号SYN22に同期した宅内側同
期信号SYN31を生成し、ディジタル加入者線1を経
由して局側終端装置(ET)22に伝達する。
装置(ET)22からディジタル加入者線1を経由して
伝達される局側同期信号SYN22に同期した宅内側同
期信号SYN31を生成し、ディジタル加入者線1を経
由して局側終端装置(ET)22に伝達する。
【0008】局側終端装置(ET)22は、宅内側終端
装置(NT)31からディジタル加入者線1を経由して
伝達される宅内側同期信号SYN31を受信し、局側同
期信号SYN22と同期していることを確認すると、デ
ィジタル加入者線1を経由して局側終端装置(ET)2
2と宅内側終端装置(NT)31との間に同期が確立さ
れたと判定し、加入者線制御装置(CTL)23に対し
て同期確立報告信号cを伝達する。
装置(NT)31からディジタル加入者線1を経由して
伝達される宅内側同期信号SYN31を受信し、局側同
期信号SYN22と同期していることを確認すると、デ
ィジタル加入者線1を経由して局側終端装置(ET)2
2と宅内側終端装置(NT)31との間に同期が確立さ
れたと判定し、加入者線制御装置(CTL)23に対し
て同期確立報告信号cを伝達する。
【0009】局側終端装置(ET)22から同期確立報
告信号cを伝達された加入者線制御装置(CTL)23
は、ディジタル加入者線1上にリンクが設定されたと判
定し、主プロセッサ(MPR)24に対してリンク設定
完了信号dを伝達する。
告信号cを伝達された加入者線制御装置(CTL)23
は、ディジタル加入者線1上にリンクが設定されたと判
定し、主プロセッサ(MPR)24に対してリンク設定
完了信号dを伝達する。
【0010】加入者線制御装置(CTL)23からリン
ク設定完了信号dを伝達された主プロセッサ(MPR)
24は、ディジタル加入者線1を経由して着信端末装置
(TE)32に対する呼設定処理を実行する。
ク設定完了信号dを伝達された主プロセッサ(MPR)
24は、ディジタル加入者線1を経由して着信端末装置
(TE)32に対する呼設定処理を実行する。
【0011】かかる過程で、局側終端装置(ET)22
、ディジタル加入者線1または宅内側終端装置(NT)
31の何れかに障害が発生し、加入者線制御装置(CT
L)23が局側終端装置(ET)22に対して同期確立
指示信号bを伝達したにも拘らず、局側終端装置(ET
)22と宅内側終端装置(NT)31との間に同期が確
立出来ず、局側終端装置(ET)22から所定時間以内
に同期確立報告信号cが返送されぬ場合には、加入者線
制御装置(CTL)23は主プロセッサ(MPR)24
に対してリンク設定不完了信号eを伝達する。
、ディジタル加入者線1または宅内側終端装置(NT)
31の何れかに障害が発生し、加入者線制御装置(CT
L)23が局側終端装置(ET)22に対して同期確立
指示信号bを伝達したにも拘らず、局側終端装置(ET
)22と宅内側終端装置(NT)31との間に同期が確
立出来ず、局側終端装置(ET)22から所定時間以内
に同期確立報告信号cが返送されぬ場合には、加入者線
制御装置(CTL)23は主プロセッサ(MPR)24
に対してリンク設定不完了信号eを伝達する。
【0012】加入者線制御装置(CTL)23からリン
ク設定不完了信号eを伝達された主プロセッサ(MPR
)24は、端末装置(TE)32との間のリンク設定不
良を認識するが、原因が局側終端装置(ET)22、デ
ィジタル加入者線1および宅内側終端装置(NT)31
の何れに存在するかは認識出来ない。
ク設定不完了信号eを伝達された主プロセッサ(MPR
)24は、端末装置(TE)32との間のリンク設定不
良を認識するが、原因が局側終端装置(ET)22、デ
ィジタル加入者線1および宅内側終端装置(NT)31
の何れに存在するかは認識出来ない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来あるディジタル交換機においては、宅内側
3に設置された端末装置(TE)32との間のリンク設
定不良を検出することは可能であったが、原因がディジ
タル加入者線1にあるか、或いは局側終端装置(ET)
22または宅内側終端装置(NT)31にあるかを把握
することが出来ず、原因究明に多くの労力を費やす問題
があった。
な如く、従来あるディジタル交換機においては、宅内側
3に設置された端末装置(TE)32との間のリンク設
定不良を検出することは可能であったが、原因がディジ
タル加入者線1にあるか、或いは局側終端装置(ET)
22または宅内側終端装置(NT)31にあるかを把握
することが出来ず、原因究明に多くの労力を費やす問題
があった。
【0014】本発明は、ディジタル加入者線の障害を、
迅速・的確に把握可能とすることを目的とする。
迅速・的確に把握可能とすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、1はディジタル加入者線、
22は局側終端装置、31は宅内側終端装置、32は端
末装置である。
す図である。図1において、1はディジタル加入者線、
22は局側終端装置、31は宅内側終端装置、32は端
末装置である。
【0016】ディジタル交換機は、宅内側終端装置31
を介して端末装置32に接続されるディジタル加入者線
1を、局側終端装置22を介して収容する。224は、
本発明により局側終端装置22に設けられた定電圧給電
回路である。
を介して端末装置32に接続されるディジタル加入者線
1を、局側終端装置22を介して収容する。224は、
本発明により局側終端装置22に設けられた定電圧給電
回路である。
【0017】225は、本発明により局側終端装置22
に設けられた電圧監視回路である。314は、本発明に
より宅内側終端装置31に設けられた受電回路である。
に設けられた電圧監視回路である。314は、本発明に
より宅内側終端装置31に設けられた受電回路である。
【0018】
【作用】定電圧給電回路224は、予め定められた直流
電圧を、ディジタル加入者線1を経由して宅内側終端装
置31に供給する。
電圧を、ディジタル加入者線1を経由して宅内側終端装
置31に供給する。
【0019】受電回路314は、ディジタル加入者線1
を所定の内部抵抗で終端し、定電圧給電回路224から
ディジタル加入者線1を経由して供給される直流電圧を
受電する。
を所定の内部抵抗で終端し、定電圧給電回路224から
ディジタル加入者線1を経由して供給される直流電圧を
受電する。
【0020】電圧監視回路225は、本発明(請求項1
)においては、定電圧給電回路224からディジタル加
入者線1に直流電圧を供給する経路に挿入され、ディジ
タル加入者線1の線間に発生する線路電圧を監視し、該
線路電圧が予め定められた値を上回る場合に、該ディジ
タル加入者線1を障害と判定する。
)においては、定電圧給電回路224からディジタル加
入者線1に直流電圧を供給する経路に挿入され、ディジ
タル加入者線1の線間に発生する線路電圧を監視し、該
線路電圧が予め定められた値を上回る場合に、該ディジ
タル加入者線1を障害と判定する。
【0021】また電圧監視回路225は、本発明(請求
項2)においては、定電圧給電回路224からディジタ
ル加入者線1に直流電圧を供給する経路に挿入され、自
回路の両端に発生する直流電圧を監視し、該両端電圧が
予め定められた値を下回る場合に、該ディジタル加入者
線1を障害と判定する。
項2)においては、定電圧給電回路224からディジタ
ル加入者線1に直流電圧を供給する経路に挿入され、自
回路の両端に発生する直流電圧を監視し、該両端電圧が
予め定められた値を下回る場合に、該ディジタル加入者
線1を障害と判定する。
【0022】従って、ディジタル加入者線が常時監視さ
れ、障害が発生した場合に直ちに検出される為、当該デ
ィジタル加入者線の信頼性が向上する。
れ、障害が発生した場合に直ちに検出される為、当該デ
ィジタル加入者線の信頼性が向上する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例によるディジタル加入者線
障害監視方式を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。また対象とするディジタル交
換機は、図3に示す通りとする。
る。図2は本発明の一実施例によるディジタル加入者線
障害監視方式を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。また対象とするディジタル交
換機は、図3に示す通りとする。
【0024】図2においては、局側終端装置(ET)2
2内には、宅内側終端装置(NT)31との間でディジ
タル信号を送受信する為に従来から設けられていた伝送
回路(TR)221、中継線輪222およびコンデンサ
223の他に、定電圧給電回路(PF)224および電
圧監視回路(VDT)225が本発明により設けられ、
また宅内側終端装置(NT)31内には、局側終端装置
(ET)22との間でディジタル信号を送受信する為に
従来から設けられていた伝送回路(TR)311、中継
線輪312およびコンデンサ313の他に、受電回路(
PR)314が本発明により設けられている。
2内には、宅内側終端装置(NT)31との間でディジ
タル信号を送受信する為に従来から設けられていた伝送
回路(TR)221、中継線輪222およびコンデンサ
223の他に、定電圧給電回路(PF)224および電
圧監視回路(VDT)225が本発明により設けられ、
また宅内側終端装置(NT)31内には、局側終端装置
(ET)22との間でディジタル信号を送受信する為に
従来から設けられていた伝送回路(TR)311、中継
線輪312およびコンデンサ313の他に、受電回路(
PR)314が本発明により設けられている。
【0025】図2および図3において、定電圧給電回路
(PF)224は、出力端子(+)および(−)間に、
予め定められた電圧値の直流定電圧VO を出力し、電
圧監視回路(VDT)225内の抵抗226を介してデ
ィジタル加入者線1の線間に印加している。なお直流定
電圧VO は、ディジタル交換機2の主電源電圧である
直流48ボルトから、保守者の安全面から定められる直
流70ボルト以下の範囲内に設定されているものとする
。
(PF)224は、出力端子(+)および(−)間に、
予め定められた電圧値の直流定電圧VO を出力し、電
圧監視回路(VDT)225内の抵抗226を介してデ
ィジタル加入者線1の線間に印加している。なお直流定
電圧VO は、ディジタル交換機2の主電源電圧である
直流48ボルトから、保守者の安全面から定められる直
流70ボルト以下の範囲内に設定されているものとする
。
【0026】また本発明(請求項1)においては、定電
圧給電回路(PF)224の出力端子(−)が接地され
ているものとする。また受電回路(PR)314は、ル
ープ回路315をディジタル加入者線1の線間に接続し
ている。
圧給電回路(PF)224の出力端子(−)が接地され
ているものとする。また受電回路(PR)314は、ル
ープ回路315をディジタル加入者線1の線間に接続し
ている。
【0027】一方電圧監視回路(VDT)225におい
ては、抵抗226とディジタル加入者線1との接続点X
が比較器228の一方の入力端子に接続され、また基準
電圧生成部(VG)227が生成する基準電圧VS が
、比較器228の他方の入力端子に印加されている。
ては、抵抗226とディジタル加入者線1との接続点X
が比較器228の一方の入力端子に接続され、また基準
電圧生成部(VG)227が生成する基準電圧VS が
、比較器228の他方の入力端子に印加されている。
【0028】かかる状態において、接続点Xの対地電圧
VX は、定電圧給電回路(PF)224から出力され
る直流定電圧VO を、電圧監視回路(VDT)225
内の抵抗226と、ディジタル加入者線1の線路抵抗と
、受電回路(PR)314内のループ回路315の抵抗
との和との分圧、即ちディジタル加入者線1の線間電圧
VL に等しくなる。
VX は、定電圧給電回路(PF)224から出力され
る直流定電圧VO を、電圧監視回路(VDT)225
内の抵抗226と、ディジタル加入者線1の線路抵抗と
、受電回路(PR)314内のループ回路315の抵抗
との和との分圧、即ちディジタル加入者線1の線間電圧
VL に等しくなる。
【0029】なおディジタル加入者線1の線路抵抗は、
ディジタル加入者線1の距離と線種とで定まり、一度敷
設されれば一定となる。従って、電圧監視回路(VDT
)225内の基準電圧生成部(VG)227が、基準電
圧VS をディジタル加入者線1の敷設直後に計測され
た対地電圧VX を若干上回る如く設定するものとする
と、比較器228は、一方の入力端子に入力される対地
電圧VX を、他方の入力端子に入力される基準電圧V
S と比較し、対地電圧VX が基準電圧VS を下回
る場合には、出力端子から出力する比較出力Yを正常状
態(例えば論理“0”)に設定する。
ディジタル加入者線1の距離と線種とで定まり、一度敷
設されれば一定となる。従って、電圧監視回路(VDT
)225内の基準電圧生成部(VG)227が、基準電
圧VS をディジタル加入者線1の敷設直後に計測され
た対地電圧VX を若干上回る如く設定するものとする
と、比較器228は、一方の入力端子に入力される対地
電圧VX を、他方の入力端子に入力される基準電圧V
S と比較し、対地電圧VX が基準電圧VS を下回
る場合には、出力端子から出力する比較出力Yを正常状
態(例えば論理“0”)に設定する。
【0030】かかる状態で、ディジタル加入者線1に障
害が発生し、線路抵抗が増大したとすると、ディジタル
加入者線1の線間電圧VL 、即ち接続点Xの対地電圧
VX は上昇し、基準電圧VS を上回ることとなる。
害が発生し、線路抵抗が増大したとすると、ディジタル
加入者線1の線間電圧VL 、即ち接続点Xの対地電圧
VX は上昇し、基準電圧VS を上回ることとなる。
【0031】かかる場合には、比較器228は、一方の
入力端子に入力される対地電圧VX を、他方の入力端
子に入力される基準電圧VS と比較し、対地電圧VX
が基準電圧VS を上回る場合には、出力端子から出
力する比較出力Yを異常状態(例えば論理“1”)に設
定する。
入力端子に入力される対地電圧VX を、他方の入力端
子に入力される基準電圧VS と比較し、対地電圧VX
が基準電圧VS を上回る場合には、出力端子から出
力する比較出力Yを異常状態(例えば論理“1”)に設
定する。
【0032】電圧監視回路(VDT)225が出力する
比較出力Yは、加入者線制御装置(CTL)23を介し
て主プロセッサ(MPR)24に伝達されている。主プ
ロセッサ(MPR)24は、電圧監視回路(VDT)2
25から加入者線制御装置(CTL)23を介して伝達
される比較出力Yを監視しており、比較出力Yが正常状
態(論理“0”)に設定されている場合には、ディジタ
ル加入者線1が正常と判定するが、比較出力Yが異常状
態(論理“1”)に設定されると、ディジタル加入者線
1に障害が発生したと判定し、直ちに警報信号を発生し
、保守者にディジタル加入者線1の障害発生を通知する
。
比較出力Yは、加入者線制御装置(CTL)23を介し
て主プロセッサ(MPR)24に伝達されている。主プ
ロセッサ(MPR)24は、電圧監視回路(VDT)2
25から加入者線制御装置(CTL)23を介して伝達
される比較出力Yを監視しており、比較出力Yが正常状
態(論理“0”)に設定されている場合には、ディジタ
ル加入者線1が正常と判定するが、比較出力Yが異常状
態(論理“1”)に設定されると、ディジタル加入者線
1に障害が発生したと判定し、直ちに警報信号を発生し
、保守者にディジタル加入者線1の障害発生を通知する
。
【0033】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、定電圧給電回路(PF)224が電圧監視回路
(VDT)225を介してディジタル加入者線1の線間
に直流定電圧VO を印加し、受電回路(PR)314
がディジタル加入者線1を終端し、電圧監視回路(VD
T)225が接続点Xの対地電圧VX を、即ちディジ
タル加入者線1の線間電圧VL を常時監視することに
より、ディジタル加入者線1に発生した障害を直ちに検
出することが可能となる。
よれば、定電圧給電回路(PF)224が電圧監視回路
(VDT)225を介してディジタル加入者線1の線間
に直流定電圧VO を印加し、受電回路(PR)314
がディジタル加入者線1を終端し、電圧監視回路(VD
T)225が接続点Xの対地電圧VX を、即ちディジ
タル加入者線1の線間電圧VL を常時監視することに
より、ディジタル加入者線1に発生した障害を直ちに検
出することが可能となる。
【0034】なお、図2はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、定電圧給電回路(PF)224の出力端子(−)
を接地する代わりに、図2に点線で表示する如く、出力
端子(+)を接地することにより、本発明(請求項2)
の実施例が実現される。
ぎず、定電圧給電回路(PF)224の出力端子(−)
を接地する代わりに、図2に点線で表示する如く、出力
端子(+)を接地することにより、本発明(請求項2)
の実施例が実現される。
【0035】かかる場合には、電圧監視回路(VDT)
225内の接続点Xの対地電圧VX は、ディジタル加
入者線1の線間電圧VL の代わりに、抵抗226の両
端電圧VR に等しくなる。
225内の接続点Xの対地電圧VX は、ディジタル加
入者線1の線間電圧VL の代わりに、抵抗226の両
端電圧VR に等しくなる。
【0036】かかる状態で、基準電圧生成部(VG)2
27が、基準電圧VS をディジタル加入者線1の敷設
直後に計測された対地電圧VX を若干下回る如く設定
するものとすると、比較器228は、一方の入力端子に
入力される対地電圧VX を、他方の入力端子に入力さ
れる基準電圧VS と比較し、対地電圧VX が基準電
圧VS を上回る場合には、出力端子から出力する比較
出力Yを正常状態(例えば論理“0”)に設定し、ディ
ジタル加入者線1に障害が発生し、線路抵抗が増大した
とすると、ディジタル加入者線1の線間電圧VL が増
大し、従って接続点Xの対地電圧VX は低下し、基準
電圧VS を下回ることとなり、比較器228は、出力
端子から出力する比較出力Yを異常状態(例えば論理“
1”)に設定するものとすると、前述と同様にディジタ
ル加入者線1の障害を常時監視し、加入者線制御装置(
CTL)23を介して主プロセッサ(MPR)24に通
知可能となる。
27が、基準電圧VS をディジタル加入者線1の敷設
直後に計測された対地電圧VX を若干下回る如く設定
するものとすると、比較器228は、一方の入力端子に
入力される対地電圧VX を、他方の入力端子に入力さ
れる基準電圧VS と比較し、対地電圧VX が基準電
圧VS を上回る場合には、出力端子から出力する比較
出力Yを正常状態(例えば論理“0”)に設定し、ディ
ジタル加入者線1に障害が発生し、線路抵抗が増大した
とすると、ディジタル加入者線1の線間電圧VL が増
大し、従って接続点Xの対地電圧VX は低下し、基準
電圧VS を下回ることとなり、比較器228は、出力
端子から出力する比較出力Yを異常状態(例えば論理“
1”)に設定するものとすると、前述と同様にディジタ
ル加入者線1の障害を常時監視し、加入者線制御装置(
CTL)23を介して主プロセッサ(MPR)24に通
知可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記ディジタル
交換機において、ディジタル加入者線が常時監視され、
障害が発生した場合に直ちに検出される為、当該ディジ
タル加入者線の信頼性が向上する。
交換機において、ディジタル加入者線が常時監視され、
障害が発生した場合に直ちに検出される為、当該ディジ
タル加入者線の信頼性が向上する。
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例によるディジタル加入者
線障害監視方式を示す図
線障害監視方式を示す図
【図3】 本発明の対象となるディジタル交換機の一
例を示す図
例を示す図
【図4】 従来あるディジタル加入者線障害監視方式
の一例を示す図
の一例を示す図
1 ディジタル加入者線
2 ディジタル交換機
3 宅内側
21 ネットワーク(NW)
22 局側終端装置(ET)
23 加入者線制御装置(CTL)
24 主プロセッサ(MPR)
31 宅内側終端装置(NT)
32 端末装置(TE)
221、311 伝送回路(TR)
222、312 中継線輪
223、313 コンデンサ
224 定電圧給電回路(PF)
225 電圧監視回路(VDT)
226 抵抗
227 基準電圧生成部(VG)
228 比較器
314 受電回路(PR)
315 ループ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 宅内側終端装置(31)を介して端末
装置(32)に接続されるディジタル加入者線(1)を
、局側終端装置(22)を介して収容するディジタル交
換機において、前記局側終端装置(22)に、予め定め
られた直流電圧を、前記ディジタル加入者線(1)を経
由して前記宅内側終端装置(31)に供給する定電圧給
電回路(224)と、前記定電圧給電回路(224)か
ら前記ディジタル加入者線(1)に前記直流電圧を供給
する経路に挿入され、前記ディジタル加入者線(1)の
線間に発生する線路電圧を監視し、該線路電圧が予め定
められた値を上回る場合に、該ディジタル加入者線(1
)を障害と判定する電圧監視回路(225)とを設け、
前記宅内側終端装置(31)に、前記ディジタル加入者
線(1)を所定の内部抵抗で終端し、前記定電圧給電回
路(224)から前記ディジタル加入者線(1)を経由
して供給される直流電圧を受電する受電回路(314)
を設けることを特徴とするディジタル加入者線障害監視
方式。 - 【請求項2】 局側終端装置(22)を介してディジ
タル交換機に収容され、宅内側終端装置(31)を介し
て端末装置(32)に接続されるディジタル加入者線(
1)において、前記局側終端装置(22)に、予め定め
られた直流電圧を、前記ディジタル加入者線(1)を経
由して前記宅内側終端装置(31)に供給する定電圧給
電回路(224)と、前記定電圧給電回路(224)か
ら前記ディジタル加入者線(1)に前記直流電圧を供給
する経路に挿入され、自回路の両端に発生する直流電圧
を監視し、該両端電圧が予め定められた値を下回る場合
に、該ディジタル加入者線(1)を障害と判定する電圧
監視回路(225)とを設け、前記宅内側終端装置(3
1)に、前記ディジタル加入者線(1)を所定の内部抵
抗で終端し、前記定電圧給電回路(224)から前記デ
ィジタル加入者線(1)を経由して供給される直流電圧
を受電する受電回路(314)を設けることを特徴とす
るディジタル加入者線障害監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40212990A JPH04215353A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | ディジタル加入者線障害監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40212990A JPH04215353A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | ディジタル加入者線障害監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215353A true JPH04215353A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18511949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40212990A Withdrawn JPH04215353A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | ディジタル加入者線障害監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04215353A (ja) |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP40212990A patent/JPH04215353A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6906526B2 (en) | Non-intrusive cable connection monitoring for use in HFC networks | |
| JP4481506B2 (ja) | 改良型構造化ケーブル・システム | |
| US6889095B1 (en) | Computer network adapted for industrial environments | |
| KR101900730B1 (ko) | 디지털 보호 계전기 및 이를 이용한 네트워크 시스템 | |
| US4187415A (en) | Remote locating system for transmission faults in data transmission line having regenerative repeaters | |
| US4551671A (en) | Terminal disconnect and media wire fault detect mechanism | |
| US20250341877A1 (en) | Automatic circuit allocation of remote devices in a multi-power supply system | |
| KR102022992B1 (ko) | 중계장치를 이용한 화재감지기의 자가진단 방법 | |
| US5432805A (en) | Method of detecting transmission error in disaster prevention supervisory system | |
| EP0095389B1 (en) | Data transmission system | |
| KR102022986B1 (ko) | 화재감지기의 상태를 고속으로 스캔하는 방법 | |
| KR930001814B1 (ko) | 디지탈 회선 종단장치 | |
| EP0644679A2 (en) | Remote supervisory system for network elements | |
| CN110021917B (zh) | 故障隔离定位系统 | |
| US6265971B1 (en) | Fiber-sync communications channel | |
| US5730053A (en) | Bus system for a printing machine | |
| KR102825427B1 (ko) | 영상신호 전송 시스템 | |
| JPS6011856B2 (ja) | 伝送路障害監視方式 | |
| JP7654343B1 (ja) | 監視装置およびcatvシステム | |
| KR20040048533A (ko) | 전력선 통신을 이용한 화재 경보시스템 | |
| JPS63133781A (ja) | 監視方式 | |
| JPS6119190B2 (ja) | ||
| JPH06266990A (ja) | 防災監視装置 | |
| JPH0248849A (ja) | ディジタル加入者線障害監視方式 | |
| JP3060035B2 (ja) | 端末受電回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |