JPH04215452A - ウエハのロットナンバー自動読取装置 - Google Patents

ウエハのロットナンバー自動読取装置

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JPH04215452A
JPH04215452A JP41065690A JP41065690A JPH04215452A JP H04215452 A JPH04215452 A JP H04215452A JP 41065690 A JP41065690 A JP 41065690A JP 41065690 A JP41065690 A JP 41065690A JP H04215452 A JPH04215452 A JP H04215452A
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carrier
circuit
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哲夫 山下
Yasuhiko Okashita
岡下 恭彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体とくに集積回路の
ウエハの検査エリアにおいて、ウエハ管理用のロットナ
ンバーを読取るために使用するウエハのロットナンバー
自動読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造工場において、製品とくに
集積回路の高集積度化に伴って、製造環境としてきわめ
て高度なクリーンルームが必須要件となっている。集積
回路の製造ラインでは、従来からウエハをロットナンバ
ーによって管理することがある。このロットナンバーの
読取りを人手を介して行った場合、クリーンルームのク
リーン度がそのオペレータによって低下され易い。そこ
でクリーンルームを良質な状態に保つため、各工程にお
いて無人化いいかえればロボット等による全自動化が望
まれている。
【0003】従来、ウエハをロットナンバーによって管
理するため、ウエハ用のキャリアにロットナンバーをマ
ーキングしたものがあり、ウエハ用のキャリアを製作す
る際にその平坦な部位にロットナンバーを同時成形した
り、ロットナンバーが備えられた異種材料をウエハ用の
キャリアに設けている。後者のタイプには上記異種材料
を既製のウエハ用のキャリアに添付したもの、さらにロ
ットナンバーが表わされたバーコードシートをキャリア
の平坦な部位に貼付したものがある。
【0004】上記ウエハ管理用のロットナンバーは、ウ
エハの製造ラインの各検査工程において、マーキングの
種別に応じたセンサ(例えば光センサ、バーコードリー
ダ及びICカードリーダ等)によって読取られ、ウエハ
の製造処理情報として上位コンピュータまたは制御コン
ピュータに伝えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなロットナン
バーの読取り等のいわゆるパターン認識を自動処理した
場合、認識精度を良好にすることに伴って、ノイズ発生
等に起因する認識不能のエラー発生率は増大する傾向に
あり、パターン認識は人手によって行わざるを得なかっ
た。ところが人手によってロットナンバーを読取る場合
、クリーンルームのクリーン度が低下するという問題が
発生するとともに、操作ミスに起因したウエハ及びキャ
リアのロットナンバーに係る不一致の問題が発生する。
【0006】またロットナンバーがキャリアの製造時に
予め同時成形されている場合、ロットナンバーは製造者
の仕様に一致していることはきわめて少なくなり、製造
者の管理仕様に変更を要するという不都合が生じる。さ
らに既製のウエハ用のキャリアに異種材料を添付する場
合には、製造者仕様のロットナンバーに対応させること
はできるものの、部品コストが増加するのみでなく添付
作業に手間取る。
【0007】さらにまた既製のウエハ用のキャリアにバ
ーコードシートを貼付した場合には、容易にバーコード
シートを製造者仕様のロットナンバーに対応させること
はできるが、洗浄工程及び現像工程等のいわゆるウェッ
ト工程において、貼付済のバーコードシートが剥れるお
それを生じさせ、その場合には管理信頼度の低下を招く
。このようなバーコードシートの剥れを防止するために
、バーコードシートをウェット工程に耐えうる素材及び
接着剤を使用すればよいが、コストダウンを図ることは
困難になる。
【0008】そこで本発明はクリーン度を低下させるこ
となく、またパターン認識不能の発生率を抑制して、ウ
エハのロットナンバーを読取ることができ、しかも製造
者の管理仕様の変更が不要となり、かつ、ウエハ上のロ
ットナンバーを直接識別するためキャリアへのウエハの
装着ミスのない自動読取装置の提供を目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ウエハ用のキャリア内から装着済のウエハ
を所定位置に位置決めするためのステージへの搬送かつ
該ステージから該キャリア内への搬送のためのロボット
と、位置決め済の前記ウエハに予めマーキングされたロ
ットナンバーを撮像し該ロットナンバーの撮像信号を発
生させるための撮像回路と、前記撮像信号に基いてロッ
トナンバーを読取り該読取結果の良否に応じた前記ロボ
ットの制御信号を発生させるための制御回路と、該制御
回路の制御信号によって制御され前記ウエハ管理用のロ
ットナンバーを表示するための画像モニタとを備えた構
成としている。
【0010】さらに前記ロットナンバーを読取る撮像回
路はCCDカメラを含み、予め制御回路に格納されてい
るデータに従って前記撮像回路を上下動自在かつ傾倒自
在に駆動制御する駆動機構部を設けた構成としている。
【0011】
【作  用】このような構成としたことにより、ロボッ
トがキャリア内からにウエハをステージに搬送し、ウエ
ハがステージの所定位置に位置決めされると、撮像回路
はウエハに予めマーキングされたロットナンバーをウエ
ハの位置決め位置(CCDカメラ位置)において撮像し
、このロットナンバーの撮像信号を発生させる。次に制
御回路はこの撮像信号の読取結果に応じて制御信号を発
生させるので、ロボットは読取結果の良否に応じてウエ
ハ及びキャリアを所定位置に移載することができ、画像
モニタはウエハ管理用のロットナンバーを表示すること
ができる。この後、ロボットは次のウエハをステージに
搬送する。
【0012】また撮像回路をCCDカメラで構成すると
ともに駆動機構部を設けた場合、管理装置(上位コンピ
ュータ)から制御回路へのロットナンバー及び処理工程
を含む製造指示情報に基き、指示ロットナンバーに対応
した予め制御回路に入力されているデータを選択し、C
CDカメラからなる撮像回路を上下動、傾き (θ) 
方向に移動し、撮像回路を最適位置を自動的に決定する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例をについて説明する
。図1は本発明のウエハのロットナンバー自動読取装置
の概略構成を表わすもので、本発明は図示を省略した集
積回路のウエハの製造ラインのストッカ(キャリアの自
動収納棚)の入出庫口に配置されている。1は制御回路
を示しており、制御回路1は上記集積回路の製造ライン
を管理する管理装置2に交信可能にオンライン接続され
ている。制御回路1及び管理装置2はCPU及び内蔵メ
モリを主構成とし、管理装置2は制御回路1より上位の
ホストコンピュータと呼ばれるものである。
【0014】上記制御回路1の内蔵メモリはROM及び
RAMから構成され、ROMには各種演算用のデータ及
びプログラムが格納され、RAMはロットナンバの文字
認識、画像(または画素)データ格納及び各種データ演
算に充分な容量を有するものとする。本実施例では画像
データ格納用のRAMとして、少なくとも 512×5
12 ×6bit及び 512×512 ×1bit分
を各々2面格納しうる容量が割当られている。この2種
類のRAMは、撮像回路4は(CCDカメラ)から画像
を入力したビデオ信号をアナログ/デジタル(A/D)
変換し、A/D変換後のビデオ信号を前者に多値メモリ
として格納する。 他方、後者には多値メモリの値が2値化され、2値多値
メモリとして格納されることになる。
【0015】制御回路1は外部から指示を入力する入力
器3を備え、入力器3は電源スイッチ(図示省略)を有
するキーボードスイッチから構成されているが、マウス
またはライトペン等で構成してもよい。また入力器3の
表面には図示を省略した上記操作パネルが設けられ、こ
の上記操作パネルは少なくとも、キャリア8の在荷有無
、「OK」及び「NG」等、本ロットナンバー自動読取
装置の動作時における各ステップを表示することができ
る。
【0016】制御回路1には撮像回路4、ロボット5、
画像モニタ6及び駆動機構部14が接続されている。制
御回路1はRS232C仕様の外部入出力インターフェ
イス(図示省略)を備え、図示を省略したドットプリン
タ、ROMライタ、磁気ディスクドライバ、補助用の撮
像回路4及び補助用のディスプレイ等の各オプション部
材の接続を可能にしている。
【0017】本実施例では上記補助用のディスプレイ及
び補助用の撮像回路は、最大で8台まで接続可能な仕様
を備えるものとする。なお図1において、管理装置2、
入力器3、撮像回路4、ロボット5、画像モニタ6及び
駆動機構部としてのCCDカメラ駆動部14と制御回路
1との間の入出力インターフェイス、バスライン、電源
及びエレベータの図示は省略されている。また制御回路
1とロボット5との間及び制御回路1とCCDカメラ駆
動部14との間の入出力インターフェイスはパラレルで
整合が図られ、制御回路1及び管理装置2間の通信手順
はSECS(Semiconductor Equip
ment Communication Standa
rd=半導体装置通信スタンダード)の取り決めに準拠
するものとする。
【0018】撮像回路4はCCDエリアカメラを含み、
予めウエハ7にマーキングされたロットナンバー(図示
省略)を撮像する。そしてこのロットナンバーの撮像信
号を発生させて制御回路1へ出力する。これにより制御
回路1は撮像信号に基いてウエハ7の管理用ロットナン
バーを認識することができる。本実施例では撮像回路4
には高速移動対象用で、メカニカルシャッタ付のものが
使用されている。
【0019】CCDカメラ駆動部14は図3及び図4に
示すように、撮像回路4の本体すなわちCCDカメラ本
体をベース20に取付け可能な構成を有している。そし
てCCDカメラ駆動部14は、制御回路1に予め格納(
入力)されている移動制御用データ(図示省略)に従っ
て、上下動(図5Z方向)自在かつ傾倒(図5θ方向)
自在に駆動制御される。これによりCCDカメラ駆動部
14は撮像回路4の本体を上下動自在かつ傾倒自在に駆
動制御することができる。
【0020】CCDカメラ駆動部14は上記上下動につ
いて、モータ15、送りねじ16ガイドポール及びスラ
イドベアリング18等の構成から可能化され、本実施例
では正方向及び逆方向ともに30mm程度のピッチ移動
が可能なものとする。また上記傾倒についてはモータ1
5及びウォームギア19等によって可能化され、本実施
例では正方向及び逆方向ともに30度程度のピッチ回動
が可能なものとする。
【0021】なおウエハ7表面の薄膜材料の種類(例え
ばSiO2,SiN4,Al及びWSi 等)に応じて
反射角が微少ながら異るため、上述した移動制御用デー
タは、ステージ9すなわちウエハ7の上方に配置される
撮像回路4が、ウエハ7の管理用ロットナンバー読取り
に係る撮像に最適な位置決めを可能にするデータ値に定
められている(図5参照)。
【0022】よって撮像回路4のウエハ7に対する位置
は上記移動制御用データに基いて、ウエハ7の薄膜材料
の種類応じ柔軟に決定されるため、管理用ロットナンバ
ーの読取不良の発生率を低減させることができる。
【0023】ロボット5は、仮想線で示したキャリア8
内に装着済のウエハ7を仮想線で示したステージ9の所
定位置に搬送する。ステージ9はオリフラ(=Orie
ntationFlat)合せ、すなわちウエハ7の位
置決めまたは方向合せをし、オリフラ合せ後においてウ
エハ7の管理用ロットナンバーが撮像されうるように、
撮像回路4に対する相対位置を定めている。本実施例で
は撮像回路4はステージ9の上方に配置されている(図
2参照)。
【0024】図1の10は光源で、光源10はステージ
9の近傍に配置され、蛍光灯またはハロゲンランプから
なるものである。光源10はウエハ7に設けられたロッ
トナンバーの部位に光を照射することにより、撮像回路
4のロットナンバーに係る撮像の良好化を図っている。
【0025】ロボット5は後述する制御信号によって制
御され、ウエハ7用のキャリア8内に装着済のウエハ7
をステージ9の所定位置に搬送する。このウエハ7の搬
送機構は全て真空吸着によるアーム搬送方式で、ウエハ
7の裏面との擦れに起因した発塵量を可及的に少なくし
ている。
【0026】上記制御信号は制御回路1から複数種類発
生され、制御回路1は、予め制御回路1に格納(入力)
されているデータに従って、CCDカメラ駆動部14を
駆動制御し、上記撮像信号に基いてウエハ7の管理用ロ
ットナンバーを読取り、この読取結果の良否に応じ、検
査済ウエハ7を指定キャリア8に搬送・装着すると同時
に、その結果をモニタするため、互いに異る制御信号を
ロボット5及び画像モニタ6へ出力する。
【0027】被読取ウエハ7が装着された所定数のキャ
リア8は、11で示したアーム付きの無人搬送車(AG
V=Automatic Guided Vehicl
e)によって、図2に示したエリア1及びエリア2まで
搬送された後、キャリア8の載置台12へ移載される。
【0028】また検査済のウエハ7を装着したキャリア
8は再びアーム付無人搬送車11に移載され次工程に搬
送される。またアーム付無人搬送車11は、図1に13
で示した搬送コントローラによって制御され、搬送コン
トローラ13は制御回路1または管理装置2によって制
御される。
【0029】画像モニタ6はCRTディスプレイからな
り、本実施例において画面は14インチ程度の寸法で、
8色カラー表示用 650×500 ドットの解像度を
有するものとする。画像モニタ6は上記制御信号に基い
て、少なくともウエハ7の管理用ロットナンバーの認識
良否と、検出及び認識したロットナンバーを表示する。 なお画像モニタ6はCRTディスプレイの代りに、7セ
グメントLEDまたは7セグメントLCD(バックライ
ト内蔵)等で構成してもよい。
【0030】次にこのように構成されたウエハのロット
ナンバー自動読取装置の手動モードにおける動作を図6
について以下に説明する。本実施例では「1ロット」を
キャリア8「2個分」と定め、被読取ウエハ7は少なく
とも「1ロット」単位で検査される。そして検査時には
「1ロット」のいずれか一方のキャリア(エリア1)8
内のウエハ7についてのみロットナンバーが読取られ、
認識結果が良好であるときには他方のキャリア8内のウ
エハ7については検査されないよう、予め設定しておく
ものとする。
【0031】まず本ロットナンバー自動読取装置に電源
を供給すると各構成部が初期化される。やがて制御回路
1(または管理装置2)は、搬送コントローラ13を介
してアーム付無人搬送車11を起動させる。これにより
被読取ウエハ7を装着したキャリア8が収納されたスト
ッカ入出庫口(図示省略)からアーム付無人搬送車11
によって、キャリア8を取出し、このストッカ入出庫口
の近傍に配置された本ロットナンバー自動読取装置の図
2に示したエリア1及びエリア2まで搬送して載置台1
2に移載する(s1、図3及び図4参照)。
【0032】次に制御回路1は、キャリア8が載置台1
2に移載されたことを表示するために、s2で上記操作
パネルにその旨を表示した後、この状況表示が正しいか
否かを判定する(s3)。この判定が正しい場合にはs
4が実行される一方、そうでない場合にはキャリア8を
正しくセットし直して上記s2を再度実行する。s4で
はオペレータが上記操作パネルから1枚目のウエハ7検
査指示がなされると以下の動作が開始される。
【0033】s5において制御回路1は、キャリア8内
に装着済のウエハ7をロボット5によって取出した後、
ステージ9ヘ搬送する。s6ではステージ9上のウエハ
8のオリフラ合せをする。オリフラ合せが完了すると、
制御回路1は撮像回路4を動作させる。撮像回路4はウ
エハ7に予めマーキングされたロットナンバーを撮像し
、このロットナンバーの撮像信号を発生させる。
【0034】このとき制御回路1は入力された撮像信号
をA/D変換する。このA/D変換されたデジタル値信
号は制御回路1により、ロットナンバーの多値画像デー
タとしてRAM( 512×512 ×6bit)に格
納された後、この画像データに画素演算を施して2値化
を図り、ノイズ除去等を施すことによって画質の向上を
図った後、この画素演算済の2値データを再度RAM(
512×512 ×1bit)に格納する。
【0035】そして制御回路1はRAMに格納された画
像データに基いて、ロットナンバーを1文字ずつ切出し
て正規化及び標本化する。制御回路1はこの標本化済デ
ータと、ROMに格納された文字の特徴を要素とする辞
書とを比較し、この辞書内から特定の文字を抽出する。 この後、制御回路1は、所定の編集を施すことによりロ
ットナンバーを読取り(認識し)、認識結果の良否に応
じた制御信号を発生させる。
【0036】これによりs7において、画像モニタ6は
制御信号に基いてRAMに格納された画像データを表示
するので、オペレータはウエハ7の管理用ロットナンバ
ーを目視によって識別することができる。他方、ロボッ
ト5は認識結果の良否に応じて検査済ウエハ7を所定位
置に移載する(後述)。
【0037】ついでs8で、制御回路1は上記s7にお
けるロットナンバーの認識結果が良好であるか否かを判
定し、良好であると判定されると、上記操作パネルには
「OK」である旨が表示される。その後、s9でオペレ
ータが上記操作パネルから「OK」指示をすると、s1
0で制御回路1はロボット5により、ステージ9上の検
査済ウエハ7を元のキャリア8内に装着する。このキャ
リア8はs11で、ウエハ7とともに上記エレベータに
よって上昇される。しかる後、キャリア8はs12にお
いて、アーム付無人搬送車(または手作業)11により
載置台12から所定一に移載されて次工程に搬送される
【0038】また上記s8で認識結果が良好でないと判
定されると、s13でその原因がロットナンバーの番号
違いであるか否かが判定される。そしてロットナンバー
の番号違いでないと判定された場合、s14において上
記s7におけるロットナンバーの読取りが困難であるか
否かが判定される。s14で、ロットナンバーの読取り
が困難であると判定された場合には、s15においてオ
ペレータが上記操作パネルから次のウエハ7の「再検査
」指示をすると、検査済のウエハ7は元のキャリア8内
に装着された後、s15からs5にジャンプし、制御回
路1は同一のキャリア8に装着された次のウエハ7の検
査を再び実行する。他方、s14でロットナンバーの読
取りが困難でないと判定された場合には、s16でエラ
ー処理が実行される。
【0039】また上記s13でロットナンバーの番号違
いであると判定された場合、上記操作パネルには「NG
」である旨が表示される。この後、s16でオペレータ
が上記操作パネルから「NG」を指示すると、s17で
制御回路1はロボット5により、ステージ9上のウエハ
7を元のキャリア8内に装着する。このキャリア8はs
18で、ウエハ7とともに上記エレベータによって上昇
される。
【0040】しかる後、キャリア8はs19において、
アーム付無人搬送車(または手作業)11により載置台
12から所定の位置に移載され、s20においてその原
因を追及するためロット調査され。
【0041】この後、アーム付無人搬送車11が次のロ
ット単位の被読取ウエハ7を装着したキャリア8を本ロ
ットナンバー自動読取装置まで搬送し、載置台12に移
載すると、上述した動作と同様にともにウエハ7はステ
ージ9の所定位置に位置決めされ、ウエハ7の管理用ロ
ットナンバーの読取りが順次、実行される。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したの
で、各工程毎にウエハ表面の薄膜材料が異っても、その
種類に応じた撮像回路(CDDカメラ)の最適位置デー
タを予め制御回路に入力しておき、そのデータに基いて
駆動機構部を介して柔軟に撮像回路の位置を決めること
ができる。これにより混合ロットのウエハのロットナン
バーが容易、かつ、確実に読取られるので、ウエハの管
理信頼度の低下が防止されるとともにウエハ管理の作業
性が向上する。
【0043】さらに上記混合ロットのウエハに対応可能
な本ロットナンバー自動読取装置をストッカ入出庫口近
傍または内部に配置することにより、異る工程及び装置
毎に専用機として備える必要がなくなり、これらを共通
使用することができることから、この共通化に起因する
大幅なコストの削減を図ることができる。
【0044】また上記読取りは、ウエハに直接マーキン
グされたロットナンバーによって行われるので、半導体
製造者の管理仕様を変更しなくてよく、しかもキャリア
に特別な加工を施す必要がないため、大幅なコストアッ
プを招くことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1ものの要部配置のブロック図である。
【図3】図1の駆動機構部を示した側面図である。
【図4】図3の駆動機構部を示した平面図である。
【図5】図1のウエハ及び撮像回路の相対位置を示した
側面図である。
【図6】図1の装置の手動モードにおける動作手順を示
す流れ図である。
【符号の説明】
1  制御回路 4  撮像回路 5  ロボット 7  ウエハ 8  キャリア 9  ステージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ウエハ用のキャリア内から装着済のウ
    エハを所定位置に位置決めするためのステージに搬送し
    かつ該ステージから前記ウエハを前記キャリア内に搬送
    するためのロボットと、位置決め済の前記ウエハに予め
    マーキングされたウエハ管理用のロットナンバーを撮像
    し該ロットナンバーの撮像信号を発生させるための撮像
    回路と、前記撮像信号に基いて前記ロットナンバーを読
    取り該読取結果の良否に応じた前記ロボットの制御信号
    を発生させるための制御回路と、該制御回路の制御信号
    によって制御され前記ロットナンバーを表示するための
    画像モニタと、を備えたことを特徴とするウエハのロッ
    トナンバー自動読取装置。
  2. 【請求項2】  撮像回路はCCDカメラを含み、予め
    制御回路に格納されているデータに従って前記撮像回路
    を上下動自在かつ傾倒自在に駆動制御する駆動機構部を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載のロットナンバ
    ー自動読取装置。
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