JPH0421546A - 光ファイバーに対する紫外線硬化可能なコーディングとその方法によってコートされた光ファイバー - Google Patents

光ファイバーに対する紫外線硬化可能なコーディングとその方法によってコートされた光ファイバー

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JPH0421546A
JPH0421546A JP2122808A JP12280890A JPH0421546A JP H0421546 A JPH0421546 A JP H0421546A JP 2122808 A JP2122808 A JP 2122808A JP 12280890 A JP12280890 A JP 12280890A JP H0421546 A JPH0421546 A JP H0421546A
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methacrylate
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光ファイバーに対する放射線硬化可能な一次
及び二次コーティングとその様なコーティングを含む光
ファイバーに関するものである。
最近まで、光ファイバー産業は、いわゆる「長距離伝達
(long haul) J用途に集中していた。その
様な用途においては、光ファイバーは、大洋横断又は大
陸横断ケーブルの様な長距離を横断させてつなぐのに用
いられた。その場合、光ファイバーは、保護された地中
又は海底環境において、容積の大きい防護ケーブル材料
で密封する必要があった。従って、光ファイバーは、環
境危険に対して直接さらされなかった。
光ファイバー市場における最近の傾向は、家庭を結ぶた
めに用いられるごく限られた地域のネットワークである
。その様な用途におけるファイバーは、ガラスファイバ
ーの従来の用途よりもずっと過酷な状態(厳しい極部や
極温を含む)に直接さらされる。その結果、以前用いた
コーティングは、その様な悪条件のもとでは十分に機能
しない;故に、もっと高い機能を有するコーティングを
開発しなければならないという要求(IIeed)があ
った。
その様なコーティングは、上記の条件に堪える、即ち、
温度、酸化、及び加水分解安定性を有し、そして長期間
に渡って、即ち、25年以上に渡ってファイバーを保護
することができる必要があった。
圧縮後すぐに例外的に強く、固有の欠点をほとんど存し
ない光伝送用光ファイバーを調製することができる。し
かしてから、この欅な原型のファイバーは、ちりや湿気
を含む環境条件にさらされると容易にひびが入る。小さ
なひびが入ると、その大きさの度合いによってファイバ
ーの強度が減少し、もろくなり、そして容易に外力によ
って砕けてしまうようになる。従って、従来技術におけ
る光ガスファイバーは、調製後すぐに、少なくとも一つ
の樹脂によって被覆された。その被覆の最小限の要求は
、基礎をなす原型のファイバーを外力から保護すること
である。
一般的に、少なくとも二つのコーティング、即ち、一次
つまり緩衝コーティング及び二次コーティングを用いて
いる。内部つまり一次コーティングを、直接ガラスファ
イバーに適用する。そして、それは、ファイバーが曲げ
られたり、ケーブル化されたり又は巻かれた時に生じる
応力を軽減することによって、ファイバーを防護する緩
衝として役立つ様な柔らかくゴムの様な弾力材料を硬化
時に形成する。さもないと、その様な応力は、ファイバ
ーに微小曲げを誘発し、ファイバーの中を通って行く光
を減衰させ、信号伝送の効率が悪くなる。二次コーティ
ングは、一次コーティングの上に適用する。そして、二
次コーティングは、加工処理と実際に用いている間に、
ガラスファイバーに加えられる損傷を防ぐ堅くて丈夫な
防護外層として機能する必要がある。
のコー−ング 一次コーティングにとっては、ある種の特性が望ましく
、二次コーティングにとってはその他の特性が望ましい
。例えば、一次コーティングは、熱的及び加水分解老化
しging)の間中でもガラスファイバーに対して十分
な接着を維持しなければならないが、添え継ぎをする時
には、ガラスファイバーから剥ぎ取ることができなけれ
ばならない。
一次コーティングのモジュラス(modulus)は小
さい値でなければならない、なぜなら微小曲げと、その
結果としての信号伝送の悪効率を誘発するファイバーに
対する応力を容易に軽減することによって、応力を吸収
し、ファイバーを防護しなければならないからである。
この吸収効果は、ファイバーの耐用年数の間を通してさ
らされる可能性がある温度範囲において維持しなければ
ならない。
従って、一次コーティングは、低いガラス転移温度(I
g)を有する必要がある。この低いガラス転移温度は、
コーティングが、用いられる可能性のある温度範囲に渡
って、ゴムの様な状態を維持することを保証するだろう
しかしながら、低Tgを単に有していても、低温におけ
る良好な光学損失特性を保証しない。二次コーティング
とガラスの熱膨張率はかなり異なるので、もっと低い温
度にさらされた時には、二次コーティングは、ガラスよ
りもさらに激しく収縮する。従って、一次コーティング
は、この応力を軽減するものを選択すべきである。故に
、一次コーティングのTgは、使用最低温度よりもさら
に低いことが望ましいが、しかしモジュラスが温度が低
くなるにつれて増加するように十分にTgが高いことが
望ましい。この特性は、二次コーティングとガラスとの
間の熱膨張率の違いを相殺するので、微小的げやそれに
よって生じる信号の減衰を最小にする。この特性を得る
ために、モジュラス対温度曲線(即ち、低温における一
次コーティングのモジュラス)の形は、きわめて重要で
ある。
一次コーティングは又、比較的高い屈折率、即ちコート
されたファイバーの被着(cladding)材料のそ
れよりも、もっと大きい屈折率を有するべきである。こ
の高屈折率は、ガラスクラツデイングと一次コーティン
グの屈折率が異なることを許す。
この屈折率の違いによって、方向の定まらない光信号は
、ガラス芯から離れた所で屈折することができる。
一次(緩衝)コーティングのもう一つの必須特性は、耐
湿性である。湿気は、応力下における基礎ガラスファイ
バーと同様に、コーティングそれ自体の強度をすばやく
崩壊させる。その反応は、加水分解と応力腐蝕のうちの
一つである。湿気は又、一次(II衝)コーティングの
ガラスに対する接着に悪影響を及ぼし、離層を生しさせ
る。従って、コーティングは、できるだけ疎水性である
ことが望ましい。好ましくは、一次コーティングは、5
重量%未満の吸水値を有するべきであり、さらに好まし
くは2.5重量%未満の吸水値を有するべきである。
二炊コ≧七1仁乙グ 同様に、二次コーティングは、たくさんの本質的で最適
な特性を有しなければならない。二次コーティングは、
加工処理と利用の間にファイバーが損傷しないように堅
い防護層として機能しなければならない、従って、この
二次コーティングは、比較的高いガラス転移温度(Ig
)、即ち約50℃のtgと、高いモジュラス、即ち約1
00,000psiのモジュラスを有するべきである。
二次コーティングは、使用時の最大温度よりも高いTg
を有することが望ましい。なぜなら、ポリマーのTg又
はその付近においては、モジュラス、引張強さ、熱膨張
率、吸湿性などのような多くの物理特性が、小さい温度
変化で劇的に変わるからである。これによって、ファイ
バーの特性が大きく変化する。
さらに、一次コーティングの様に、二次コーティングが
湿気にさらされた時に、その物理特性の変化が最小であ
るようにすべきである。多くのポリマーコーティング材
料は、水の存在下において、重大な加水分解、可塑化、
軟化、及び防護機能の損失を経験する。従って、二次コ
ーティングは又、できるだけ疎水性であることが望まし
い。疎水性二次コーティングは又、一次コーティングの
性能を高めて、ガラスファイバーそれ自体から水を遠ざ
けるので、ガラスファイバーの加水分解と応力腐蝕を誘
発する湿気を阻止する。
又、二次コーティングは、高屈折率、即ち好ましくはガ
ラスファイバーの被着材料のそれよりも高い屈折率を有
することによって、一次コーティングのように方向の定
まらない光をストリッピング(strip out)で
きるようにしなければならない。
以上のことは、一次コーティングが除かれている態様に
おいては特に必要である。
二次コーティングのもう一つ重要な特性は、摩擦係数(
coF)である、COFが低いと、スプールにファイバ
ーを巻いたり、巻いたのをほどいたりするのが容易にな
る;又、COFが低いと、ケーブル構造において、ファ
イバーがお互い同志を容易に滑らせることができるので
、応力を軽減することができる。しかしながら、もしC
OFが低過ぎると、スプール上にきちんと整列しなくな
って来る。COFは、二次コーティングの硬化特性によ
って大部分法められる;もしコーティングが申し分なく
堅い硬化表面を有していれば、COFは低くなる傾向が
ある。様々なスリップ剤を加えてさらに低いCOFにす
ることができる;しかしながら、表面張力の問題、汚染
、揮発、及び吹出しくblooming)のような有害
作用が、スリップ剤を用いることによって生じる可能性
がある。
コー−ングにと ての  しい 一次及び二次コーティングに適用されるさらに他の望ま
しい特性がある0例えば、ファイバー製造業者は、でき
るだけ速くファイバーをコートすることによって、経済
的なもっと速い硬化速度を得て、さらに高いライン(l
ine)速度にしたいという気持ちを持っている。コー
ティング材料の硬化速度は、UV線量対モジュラスの曲
線を作図することによって決定することができる。コー
ティングのモジュラスが線量独立を示す最低UV線量を
、コーティング材料の硬化速度を考える時に考慮してい
る。ファイバー製造業者には、もっと速く硬化するコー
ティングに対する需要があり;例えば、高いライン速度
は、ウェット・オン・ウェットを適用することができ、
同時に紫外線硬化することができる一次及び二次コーテ
ィングによって得られる。これを行う一つの方法は、参
考文献としてこの中に明確に取り入れである、Carl
 R,Taylorによって1984年10月2日に設
定された米国特許筒4.474,830号に記載されて
いる。
この特許に従って、光ファイバーを、第一番目及び第二
番目のダイを含むコーティング装置の中を通す。第一番
目のダイは、ファイバーの長さの一部分に渡って、最初
のコーテイング液を閉じ込める。第二番目のコーテイン
グ液を、第一番目と第二番目のダイとの間の隙間を通る
ファイバーの上に適用する。その隙間は、ファイバーへ
の第一番目のコーテイング液適用地点付近において、第
二番目のコーテイング液の再循環が実質的に起こらない
ように十分に小さい。第二番目のコーテイング液は、好
ましくは自由表面に適用する:即ちその表面は、ファイ
バーに対してコーテイング液を適用して地点のすぐ近く
にある第一番目又は第二番目のダイのどちらにも接触し
ていない。追加のコーティングは同様な方法で適用する
ことができる。
一次及び二次のUV硬化可能なコーティングをすること
のもう一つ別の望ましい目的は、硬化後にコーティング
中にある未結合の材料の量を最小にすることである。硬
化したコーティングが100χ固体であると考えられる
時でさえも、硬化時にポリマー7ツトワークに化学的に
結合していない少量の材料が依然として存在する可能が
ある。コーティングに用いられる材料の例としては、未
反応のモノマー、未反応の光開始剤、ある種の無機能添
加剤などが挙げられる。その様な材料を過剰に用いるこ
とは望ましくない。なぜなら時間の経過と共に、その用
な成分の揮発によって、コーティングの物理特性が変わ
る可能性があるからである。
例えば、一次コーティングの揮発性材料は、二次コーテ
ィングの中へ透過して、二次コーティングを可望化する
傾向があり、強度が損失する。又、揮発性材料は、不快
な臭気を発生させる。
一つの光ファイバーコーティングのさらに他の重要な特
性は、粘性と保存寿命である。申し分のない保存寿命を
、少なくとも6〜12ケ月の塗料安定性と考える。粘性
をコーティングを適用する時の温度の加減によって、多
少調節する。しかしながら、粘性を高くすると、レオロ
ジー(rheology)やコーティングする時の取扱
い安さが維持されるので都合が良く、それに対して粘性
を低くすると、泡の放出が容易になり、調製時に必要な
熱量を最小にできるので都合が良い、加熱のし過ぎは、
重合の熱的開始による早期ゲル化又は粘度上昇を生じさ
せる可能性があるので望ましくない。
によるコー−ング 様々な単一又は二重層ファイバーコーティングが、従来
技術にある。それらは、エポキンー又はウレタンがベー
スの樹脂である。しかしながら、これらの樹脂の多くは
ゆっくり硬化するか;又は疎水性不良;加水分解、熱、
及び酸化安定性不良;及び望ましくない黄変性を有する
又、紫外線照射によって硬化する一次(緩衝)コーティ
ングも開発されている。しかしながら、その様な従来技
術の一次コーティングは、元来、防湿性があまり良くな
く、上記した欠点のうちのいくつかを有している。
これらの欠点を除去するために、従来技術の一次コート
された光ファイバーを、湿気と摩耗に対してすばらしい
抵抗性を有する丈夫で柔軟性に冨む保護膜で表面処理し
て来た。従来技術のコーティングには押出しナイロン[
ジャケット(jacket) Jコーティングもある。
しかしながらそれは、紫外線硬化コーティングよりも高
価であり、適用するのが難しい。
従って、本発明は、最高の熱、酸化、及び加水分解安定
性を有する一次及び二次コーティングを提供しようとす
るものである。そして、その一次コーティングは、ガラ
スファイバーに十分に接着しているが、そこからはがす
こともでき;ファイバーに対して十分なりッション効果
を提供し;比較的低いガラス転移温度を有し;そして、
ファイバーにかかる応力を軽減することができる。二次
コーティングは、堅い防護層として機能しなければなら
ないし;比較的高いガラス転移温度と高いモジュラスを
有し;疎水性で湿気に対して抵抗性で:高い屈折率を有
し:そして適当な摩擦係数値を有していなければならな
い。さらに、その二つのコーティングは、商業的に容認
できる硬化速度の同時放射線硬化によって、ウェット・
オン・ウェットで用いることができるように配合するこ
とができる。
発11口l斐 従って、本発明の好ましい態様において、光ファイバー
に対する放射線硬化可能な一次及び二次コーティングを
提供した。一次コーティングは、ファイバー支持体の屈
折率よりも大きい屈折率と、比較的低いガラス転移温度
及びモジュラス(即ち、それぞれ、約−20℃未満及び
約500psi未満)を有する。二次コーティングは、
比較的高いガラス転移温度(即ち、約50℃)と約10
0,000psiのモジュラスを有する。二次コーティ
ングは又、それだけをコートした場合に、方向の定まら
ない光をストリッピングするために、光ファイバーの被
着材料よりも大きい屈折率を有する。二次コーティング
だけでコートされた光ファイバー、又は本発明の一次及
び二次コーティングでコートされた光ファイバーも開発
した0本発明の光ファイバーに対する放射線硬化可能な
一次コーティングは、一つの好ましいLIi様において
: (A) (i )炭化水素ポリオール; (ii )脂
肪族ポリイソシアネート:及び(ii)ヒドロキシアル
キルアクリレートとヒドロキシアルキルメタクリレート
から選択される末端をキャップしである(end−ca
pping)モノマーの反応生成物であるアクリレート
化ウレタンオリゴマーを約20重量%〜約80重量%; (B)アルキル基中に6〜18個の炭素原子を有するア
ルキルアクリレート又はメタクリレートモノマーを約5
重置%〜約50重置%: (c) (1)芳香族基、(2)アクリル又はメタアク
リル不飽和基、及び(3)炭化水素基を有するモノマー
又はオリゴマー(このモノマー又はオリゴマーは、組成
物の屈折率を増加させることができる)を約約5重量%
〜約60重量%: (D)有機官能シラン定着剤を約0.1重量%〜約3.
0重量%:及び (E)光開始剤を約1.0重量%〜約IO重置%、〔上
記したすべての重量%は、(A)、 (B)、 (C)
(D)、及び(E)の総重量に基づく一次コーティング
に対してである〕 を含む。
一次コーティングは、少なくとも一つの連鎖移動剤、好
ましくはメルカプト官能連鎖移動剤、及び少なくとも一
つの安定剤のような他の材料を最適に含むことができる
本発明は又、一つの好ましい態様において:(,1)ポ
リエステルに基づく脂肪族ウレタンアクリレートオリゴ
マーを約20重量%〜約80重量%;(It)イソボニ
ルアクリレート;イソボニルメタクリレート;CM〜C
16飽和炭化水素ジオールジアクリレート:C4〜C1
6飽和炭化水素ジオールジメタクリレート;及びその混
合物から成る群より選択されるアクリル化又はメタクリ
レート化化合物を約20重量%〜約60重量%、 (III)光開始剤を約1重量%〜約10重量%、〔上
記のすべての重量%は、(1)、 (II)、及び(I
[I)の総重量に基づく二次コーティングに対してであ
る〕 を含んでいる光ファイバーに対する放射線硬化可能な二
次コーティングを含む。
二次コーティングは、少なくとも一つの安定剤を最適に
含むことができる。
コートされた光ファイバーも又開発した。一つのBlH
においては、光ファイバーは、上記した二次コーティン
グ層だけでコートされた光ファイバ−を含む。もう一つ
の好ましい態様においては、光ファイバー、適用された
上記の一次コーティング層、及び適用された上記の二次
コーティング層を含むコートされた光ファイバーを開発
した。
コートされた光ファイバーの調製方法も開発した。一つ
の態様において、本方法は、光ファイバーに上記した一
次コーティングを適用すにと;該一次コーティング層の
上に、上記した二次コーティング層を適用すること;及
びその二つのコーティング層を好ましく同時に放射線硬
化すること、を含む。
本発明のコーティング組成物は、他の物に対するコーテ
ィング及び防護目的にも役立つ0本組成物は、ガラス、
セラミック、花崗岩、及び大理石の表面などに用いるこ
とができるように配合することができる。
しい  の−゛ 本発明は、一部分、光ファイバーに対する放射線硬化可
能な一次及び二次コーティングに関するものである。コ
ートされる光ファイバーは、ガラス芯とガラス被着層を
含むことができる。芯は、例えば、ゲルマニウム又はリ
ンの酸化物でドープ処理された(doped) シリカ
及び被着、純粋又はドープ処理されたフルオロシリケー
トのようなシリケートを含むことができる。別に、ファ
イバーは、ポリマー被着のシリカガラス芯を含むことが
できる。その様なポリマー被着には、ポリジメチルシロ
キサン又はフッ素化アクリルポリマーのような有機シロ
キサンが挙げられる。一次コーティングは、とりわけ次
の特性を有するべきである:即ち、耐湿性;コーティン
グし安さとはがし安さ:低揮発分;ファイバーの寿命に
渡って低モジュラス;低いガラス転移温度=及び耐用寿
命。二次コーティングは、堅い防護層を形成すべきであ
り;比較的的高いモジュラスとガラス転移温度;及び耐
湿性も有するべきである。二つのコーティングは、透明
で:悪臭がなく:速く硬化すべきであり、さらに高温多
湿の環境において老化しても、接着力を残しているべき
である。
−° コー−ング 本発明の一次コーティング組成物は、(A)〜(E)の
5つの構成成分を含む。
A     ベースのオ ゴマ− 第一の成分は、特有の炭化水素がベースのオリゴマー(
A)である。この成分を、本組成物のすべての構成成分
A−Eの総重量に基づく組成物の重量に対して、約20
重量%〜約80重量%含む。好ましくは、このオリゴマ
ーを、構成成分A−Hの総重量に基づく本組成物の重量
に対して、約30重量%〜約70重量%、さらに好まし
くは約45重量%〜約65重量%含む。
本発明において用いる特殊な炭化水素ベースのオリゴマ
ーを選んだのは、申し分のない熱、酸化、及び加水分解
安定性を本組織に与えるためであった。
柔らかく弾力があって、低いガラス転移温度を有するタ
イプのコーティングを生成することができる様々なタイ
プのUV硬化可能なオリゴマーが存在することは、当業
において公知である。当業において公知である一つの組
織は、原樹脂とじてのアクリレート末端キャップボリブ
タジェンータイブゴム又はゴム改質アクリレート化モノ
マーである。これらの組織は優れた低温特性を有し、適
当に疎水性であるが、組織中に炭素−炭素二重結合(不
飽和)があるために、長い期間に渡って酸化され安い。
この様な組成物中において原樹脂としてアクリレート化
シリコーンを用いることも、当業において公知である。
アクリレート化シリコーンは、申し分のない低温特性と
疎水性を有するが、適当に高い屈折率を有するように配
合するのが難しいし、熱安定性も悪い傾向がある。そし
て、その様にコートされたファイバーの中では、信号を
減衰させる水素ガスが発生し安い。
さらに当業において公知であるもう一つの組織は、アク
リレート化フルオロカーボンの使用を伴う。アクリレー
ト化フルオロカーボンは、適当に疎水性であり、熱的に
安定である一方、−船釣に、はとんどの非ハロゲン化有
機化合物と不相溶性である。さらに、アクレート化フル
オロカーボンは、他の組織と比べて非常に高価である。
従来技術組織の多くの欠点を克服するために、本発明は
、水素化ポリブタジェン主鎖に全体的に又は部分的に基
づくウレタンアクリレート組織を用いる。一般的に、ポ
リエーテル又はポリエステルに基づくウレタンアクリレ
ート組織は公知であり、それらを配合して、柔らかく、
低モジュラスで、低Tgの緩衝コーティングを形成する
ことができた。しかしながら、ポリエーテル又はポリエ
ステルに基づく組織は、通常、耐水性が悪く、熱不安定
性であった。さらに、公知の芳香族イソシアネートに基
づくウレタンオリゴマーは、熱不安定性を示し、黄変す
る傾向があった。ポリエーテルがベースのウレタンアク
リレートは、優れた低Tg特性を有する一方で、一般的
に、光ファイバーに対して用いるには疎水性が不十分で
あり、酸化され安い、これに反してポリエステルがベー
スのウレタンアクリレートは、申し分のない熱安定性を
有するが、加水分解し安い。
従って、本発明は、上記の多くの問題を除去するオリゴ
マーを用いる。
本発明に用いるオリゴマー(A)は、(iii)炭化水
素ポリオール;(ii)脂肪族ポリイソシアネート;及
び(iii)末端をキ+ ’/プしである(endca
pping)モノマーの反応生成物である。炭化水素ポ
リオール(iii)は、多数のヒドロキシル末端基を含
む綿状又は枝分かれ炭化水素、及びオリゴマーに炭化水
素主鎖を提供することによって供給される。炭化水素基
は、約600〜約4000の分子量である。この場合の
分子量は、塩化メチレンを溶削とし、ポリスチレンの分
子量を基準として測定するゲル透過クロマトグラフィー
(GPC)によって決定する。
「炭化水素」とは、大多数のメチレン基(−CH,−)
を含み、そして内部不飽和及び/又はペンダント(pe
ndent)不飽和を含むことができる非芳香族化合物
のことである。完全に飽和している(即ち、水素化され
た)炭化水素は、好ましい、なぜなら硬化した光ファイ
バーコーティングの長期安定性は、不飽和度が減少する
につれて増加するからである。適当な炭化水素ポリオー
ルには、ヒドロキシル基を末端に有する完全に又は部分
的に水素化された1、2−ポリブタジェン;9〜21の
ヨウ素価まで水素化された1、2−ポリブタジェンポリ
オール;及びそれらの混合物などが挙げられる。炭化水
素ポリオールは、実質的に完全に水素化されていること
が好ましい、従って、好ましいポリオールは、水素化1
.2−ポリブタジェンである。
ポリイソシアネート成分(ii)は、非芳香族である。
芳香族ポリイソシアネートに基づくオリゴマーは、硬化
したコーティング中で黄変する。適当な飽和脂肪族ポリ
イソシアネートには、イソホロンジイソシアネート;ジ
シクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネート;
l、4−テトラメチレンジイソシアネート;1.5−ペ
ンタメチレンジイソシアネート;1,6−へキサメチレ
ンジイソシアネー)il、7−へブタメチレンジイソシ
アネート;1、B−オクタメチレンジイソシアネー);
1,9−ノナメチレンジイソシアネート; 1.10−
デカメチレンジイソシアネート;2+2+4−トリメチ
ル−L5−ペンタメチレンジイソシアネートi2,7−
シメチルー1.5−ペンタメチレンジイソシアネート;
3−メトキシ−1,6−ヘキサメチレンジイソシアネー
ト;3−ブトキシ−1,6−へキサメチレンジイソシア
ネート;オメガ、オメガ′−ジプロピルエーテルジイソ
シアネート;1,4−シクロヘキシルジイソシアネート
;1.3−シクロへキシルジイソシアネート;トリメチ
ルヘキサメチレンジイソシアネート;及びそれらの混合
物が挙げられる。イソホロンジイソシアネートは、好ま
しい脂肪族ポリイソシアネートである。
ヒドロキシル基を末端に有する炭化水素とジイソシアネ
ートの反応速度は、100〜zoopp−の量の触媒を
用いることによって増加させることができる。適当な触
媒には、ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫酸化物、
ジプチル酸ジー2−ヘキソエート、オレイン酸第−錫、
オクタン酸第−錫、オクタン酸鉛、アセトアセテート第
一鉄、及びトリエチルアミン、ジエチルメチルアミン、
トリエチレンジアミン、ジメチルエチルアミン、モルホ
リン、N−エチルモルホリン、ピペラジン、N、Nジメ
チルベンジルアミン、N、N−ジメチルベンジルアミン
、N、N−ジメチルラウリルアミンのようなアミン、及
びそれらの混合物、好ましい触媒は、ジブチル錫ジラウ
レートである。
末端をキャップしであるモノマー(ii)は、次の式 (式中R3,R4、及びeは、水素、メチル、エチル、
又はプロピルから成る群より独立に選択され、mは1〜
10の整数であり、pは0又は1である)に従うヒドロ
キシル基を末端に有する脂肪族アクリレート又はメタク
リレートである。末端をキャップしであるモノマーとし
て用いることができる適当なヒドロキシル基を末端に有
するモノアクリレートは、ヒドロキシエチルアクリレー
ト、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロ
ピルアクリレート、及びヒドロキシプロピルメタクリレ
ートが挙げられる。その中ではヒドロキシエチルアクリ
レートが好まれる。その理由は、ポリウレタンオリゴマ
ーの硬化速度をさらに速めるからである。ポリオール、
ジイソシアネート、及び末端をキャップしであるモノマ
ーのモル比は、好ましくはおよそ1:2:2である。
好ましいオリゴマーは、次の式 %式% 〔式中R1は、完全に又は部分的に水素化された1゜2
−ポリブタジェン;9〜21のヨウ素価まで水素化され
た1、2−ポリブタジェン;及び完全に又は部分的に水
素化されたポリイソブチレンを含む群より選択される分
子量600〜4000の線状又は枝分かれ炭化水素ポリ
マーであり; R2は、6〜12個の炭素原子を有する線状、枝分かれ
、又は環状アルキレンである;そして、XとQは、独立
に、 (a)次の式: (式中R3,R4、及びR5は、独立に、水素、メチル
、エチル、又はプロピルであり、mは1〜10までの整
数であり、pはO又は1のどちらかである)で表わされ
るラジカルか、又は (b)9〜21個の炭素原子を有する飽和アルキルラジ
カル のどちらかである〕 に基づき、少なくとも一つのアクリレート又はメタクリ
レート末端基を有していなければならない。
上記したオリゴマーは、リー(Lee)他による米国特
許第4,786,586号に記載されており、その特許
は、本明細書の中に参考文献として取り入れられている
上記のオリゴマーは、特に適している。その理由は、本
オリゴマー中の飽和炭化水素主鎖が、適当な疎水性と熱
安定性を与えるからである。本オリゴマーのガラス転移
温度は約−20℃であり、以下に論する添加剤を配合す
ることによってさらに低くすることができる。
本オリゴマーを含む一次コーティングは、5重量%未満
、好ましくは2.5重量%未満の吸水値を有する。
B アクル−ト  モノマー 一次コーティング組成物の第二番目の本質的な成分は、
アルキルアクリレート又はメタクリレートがベースのモ
ノマー(B)である。モノマーのアルキル基は、6〜1
8個、好ましくは8〜15個の炭素原子を有するので、
特性においては炭化水素である。このモノマー(B)は
、直鎖又は枝分かれかのどちらかである0本組成物は、
このモノマー(B)を、本組成物の構成成分A−Hの総
重量に基づく本組成物の重量を基準として、約5重量%
〜約50重量%、好ましくは約7.5重量%〜約30重
量%、さらに好ましくは約10重量%〜約20重量%で
ある。
ホモツマ−は、先に論じた非常に疎水性のオリゴマーと
相溶可能であるために選「ネれる。又、本モノマーは、
軟硬化であること、更に低Tgを有するので本モノマー
を含有する組成物のTgが低下すること、などの理由か
らも選ばれる。適当なC4〜C1lのフルキルアクリレ
ート又はメタクリレートがベースのモノマーの例として
は、ヘキシルアクリレート;ヘキシルメタクリレート、
2−エチルへキシルメタクレート;2−エチルヘキシル
メタクリレート;イソオクチルアクリレート;イソオク
チルメタクリレート;オクチルアクリート;オクチルメ
タクリレート;デシルアクリレート;デシルメタクリレ
ート;イソデシルアクリレート;イソデシルメタクリー
ト;ラウリルアクリレート:ラウリルメタクリレート;
ステアリルアクリレート;ステアリルメタクリレート;
C14〜cps炭化水素ジオールジアクリレート;C1
4−〜C15炭化水素ジオールジメタクリレート;及び
以上の物質の混合物、好ましいアルキルアクリレートモ
ノマーには、ステアリルアクリレート、ラウリルアクリ
レート、及びイソデシルアクリートが挙げられる。
特に好ましいのはラウリルアクリートである。アルキル
アクリレート又はメタクリレートがベースの七ツマ−は
、一次コーティング全組成物の粘度が、25℃において
、B形粘変針のLVT型を用いてスピンドル(spin
dle)速度6 rpm、スピンドル番号34によって
測定した場合に、約2,000cps (センチポアズ
、centipoises)〜10,000cpsの範
囲の粘度になるように十分な量を用いるべきである。
C゛モノマー はオ ゴマー 次の構成成分は、組成物の屈折率を調節することができ
る七ツマ−又はオリゴマー(C)である。
モノマー又はオリゴマー(C)は、少なくとも(1)芳
香族基、(2)アクリル又はメタクリル不飽和基、及び
(3)炭化水素基を含む、モノマー又はオリゴマーは、
構成成分(A)〜(E)の総重量に基づく本組成物の重
量を基準として、規定の目的を達成するためには約60
重量%を超えない量を用いるべきであり、−船釣には、
約5重置%〜約60重量%、好ましくは約10重量%〜
約40重量%、さらに好ましくは約15重量%〜約30
重量%の量を含むべきである。
モノマー又はオリゴマー(C)を用いると、上記した理
由のために屈折率を増加させることができる。モノマー
又はオリゴマーの芳香族基は、それ事態、屈折率を上げ
ることができる:しかしながら、炭化水素基は、炭化水
素ベースのオリゴマー(A)と本モノマーとの相溶性を
増加させるのに必要である。アクリル又はメタクリル不
飽和基は、紫外線硬化時に本組成物の他の成分と架橋す
ることができる有効な反応性アクリル不飽和状態を有す
るので、モノマー又はオリゴマーを本組織全体と相可能
にする。従って、氷上ツマ−又はオリゴマーは硬化組織
の揮発分を最小にする。炭化水素形質(hydroca
rbon character)とビニル基を付加的に
含む芳香族モノマー又はオリゴマーの例としては、ポリ
エチレングリコールノニルフェニルエーテルアクリレー
ト又はポリプロピレングリコールノニルフェニルエーテ
ルアクリレートのようなポリアルキレングリコールノニ
ルフェニルエーテルアクリレート;ポリエチレングリコ
ールノニルフェニルエーテルメタクリレート又はポリプ
ロピレングリコールノニルフェニルエーテルメタクリレ
ートのようなポリアルキレングリコールノニルフェニル
エーテルメタクリレート;及びそれらの混合物が挙げら
れる。どの場合においても、フェニル基はコーティング
の屈折率を増加させるのに役立ち、ノニル成分は本組成
物をややさらに疎水性にして疎水性オリゴマー(A)と
相溶可能にする。
この七ツマ−又はオリゴマーを含む本組成物の屈折率は
、(A)、 (B)、 (D) 、及び(E)のみを含
む組成物のそれよりも少なくとも約0.005高い、適
当な一次コーティング組成物は、例えば、1.48か又
はそれ以上の屈折率を有する。
一次コーティングの屈折率は、ファイバーのタラッディ
ング(cladding)のそれよりもさらに高くなけ
ればならない、もし本発明のコーティング組成物でコー
トしたファイバーが純度が悪い溶液でドープされる(d
own−doped)ならば、即ちファイバーそれ自体
の屈折率を低下させる化学的不純物(dopant)を
含むならば、本コーティングの屈折率は、この成分を含
んでいなくても伝送信号を屈折させる程、ファイバーの
屈折率と十分に異なるだろう、従って、その様な態様に
おいては、モノマー又はオリゴマー(C)は本組成物に
とって必須ではない。
旦−足! 第4番目の構成成分は、定着剤(D)である。離層の危
険がさらに高まる高温多湿の環境においては、接着が特
に直接の問題となる。
酸官能材料か有機官能シランのどちらかを用いて、ガラ
スに対する樹脂の接着を増進することは、5業において
公知である。酸官能材料がここでは効果があるのだが、
有機官能シランが好まれる。
酸官能材料は、他の材料に対して腐食性であり、湿気に
さらされると接着特性を失う傾向があるために、あまり
好まれない。シランは、これらの要素に関してさらにず
っと適当な傾向を有するので、定着剤として選択される
。さらに、硬化中本組織と結合する官能価を有する定着
剤を用いることは有益であるし、それに又未結合の連発
分量を最小にするのにも有益である。適当な有機官能シ
ラン(アミノ官能シランに限定されない)には、メルカ
プト官能シラン;メタクリレート官能シラン;アクリル
アミド官能シラン;アリル官能シラン:ビニル官能シラ
ン;及びアクリレート官能シランが挙げられる。本定着
剤は、好ましくはメトキシ又はエトキシ置換シランであ
る。好ましい有機官能シラン(メルカプトアルキルトリ
アルコキシシランに限定されない)には、メタクリルオ
キシアルキルトリアルコキシシラン、アミノアルキルト
リアルコキシシラン、及びそれらの混合物などが挙げら
れる。メタクリレート化シランは、硬化組織と良く結合
するので望ましいが、本組織の硬化速度をその用いる量
に従って減速する傾向がある。
メルカプト官能定着剤も又、硬化中に化学的に結合する
が、本組織の硬化速度を測定できる程はっきりと減速し
ない。
湿潤状態で接着を強めるいくつかの好ましい有機官能シ
ランには、3−アミノプロピルトリエトキシ シラン、
3−メタクリルオキシプロピルトリメトキシ シラン、
3−メルカプトプロピルトリメトキシ シラン、及び3
−メルカプトプロピル(ガンマメルカプトプロピル)ト
リエトキシシラン、及びそれらの混合物が挙げられる。
特に好ましい定着剤は、3−メルカプトプロピルトリメ
トキシ シランである。
シラン成分は、無機支持体表面、本態様においてはガラ
ス、他の態様においてはガラス、エナメル、大理石、花
崗岩など、に対する本組成物の接着を強めるのに少量で
はあるが効果的な量を本組成物中へ混合すべきである。
シラン成分は、A〜Eの5つの構成成分の総重量に基づ
く本組成物の重量基準で、約0.1重量%〜約3.0重
量%である。
好ましくはシランは、オリゴマー、アルキルアクリレー
ト又はメタクリレート、多官能モノマー光開始剤、及び
シランの総重量に対して、約0.2重量%〜約2.0重
量%であり、さらに好ましくは約0.3重量%〜約1.
0重量%である。
旦−立皿麹剋 一次コーティング組成物の第5番目の構成成分は、光開
始剤(E)である、少量ではあるが放射線硬化を促進す
るのに効果的な量を用いる時には、光開始剤は、本組成
物の早期ゲル化を引き起こさずにほどよい硬化速度を提
供しなければならない。
さらに、硬化した光コーティングの光学的透明度を損っ
てはいけない。なおさらに光開始剤は、それ自体、熱安
定性で、不黄変、そして効率が良くなければならない。
適当な光開始剤には、以下の: ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン;ヒドロキシ
メチルフェニルプロパノン;ジメトキシフェニルアセト
フェノン;2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェ
ニル〕−2−モルホリノ−プロパノン−1;1−(4−
イソプロピルフェニル)2−ヒドロキシ−2−メチルプ
ロパン−I−ノン;1−(4−ドデシルフェニル)−2
−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン14−(
2ヒドロキシエトキシ)フェニル−(2−ヒドロキシ−
2−プロピル)ケトン;ジェトキシアセトフェノン;2
,2−ジ−sec−ブトキシアセトフェノン:ジェトキ
シ−フェニルアセトフェノン;及びこれらの混合物が挙
げられる。
光開始剤は、好ましくは、A−Hの構成成分から成る本
組成物の総重量を基準として、約1.0重量%〜約10
.0重量%である。好ましくは光開始剤の量は、A−H
の構成成分の総重量を基準として、約1.5重量%〜約
8.0重量%であり、さらに好ましくは約2.0重量%
〜約7,0重量%である。特に好ましい光開始剤は、ヒ
ドロキシシクロヘキシルフェニルケトンである。光開始
剤を指定された量用いる時に、線量対モジュラス曲線に
おいて測定した硬化速度が、1.OJ/cm”未満、好
ましくは0.5J/cm’になるように光開始剤を選択
すべきである。
圧皇坐裟公 様々な任意の成分を、A−Hの5つの成分以外に、一次
コーティングにおいて用いることができる0例えば、任
意の連鎖移動剤を用いて、コーティングのモジュラスと
ガラス転移温度を制御することができる。アクリレート
を含むモノマー又はオリゴマーの硬化は、遊離基(fr
ee radical)による工程である。遊離基重合
生成物の分子量を制御することによって、遊離基重合生
成物のモジュラスとガラス転移温度を制御する5業にお
いて公知の一つの方法は、一つ又はそれ以上の連鎖移動
剤を用いることである。配合に連鎖移動剤を加えると、
生成するポリマーの分子量が小さくなり、低モジュラス
で低いガラス転移温度を有するコーティングが生しる、
ということを仮定する。
好ましい連鎖移動剤は、少なくとも8個の炭素原子の炭
化水素鎖を任意に有するメルカプト化合物である。適当
なメルカプト連鎖移動剤の例としては、メチルチオグリ
コール;メチル−3−メルカプトプロピオネート;エチ
ルチオグリコレート;ブチルチオグリコレート;ブチル
−3−メルカプトプロピオネート;イソオクチルチオグ
リコレート;イソオクチル−3−メルカプトプロピオネ
ート;イソデシルチオグリコレート;イソデシル−3−
メルカプトプロピオネート;ドデシルチオグリコレート
;ドデシル−3−メルカプトプロピオネート;オクタデ
シルチオグリコレート;及びオクタデシル−3−メルカ
プトプロピオネートが挙げられる。パラチオクレゾール
;チオグリコール酸;及び3−メルカプトプロピオン酸
も又用いることができるが、樹脂といくらか不相溶性で
あり、臭気の問題を生む可能性がある。
特に好ましい連鎖移動剤は、オクタデシル−3メルカプ
トプロピオネート(COMP)である。
連鎖移動剤をもし用いるならば、構成成分A〜Eの総重
量に基づ(本組成物の重量基準で、約0.1重量%〜約
10.0重量%である。好ましくは連鎖移動剤は、成分
A−Hの総重量に基づく重量基準で、約0.25重置%
〜約5.0重量%であり、さらに好ましくは約0.5重
量%〜約4.0重量%である。適当な連鎖移動剤を約1
.0重量%混合すると、約3℃だけ本組成物のガラス転
移温度が低くなり、さらに約Loops iだけモジュ
ラスも低くなって、明らかにガラスファイバーに対する
コーティングの接着力が増加する。約2.0重量%以上
の連鎖移動剤を本混合物に混ぜると、本組成物のモジュ
ラスとガラス転移温度は望ましく低くなるが、保存寿命
は幾分短くなる。
硬化したコーティングの熱及び酸化安定性を増加させる
のみならず、未硬化のコーティングの保存寿命(貯蔵安
定度)を向上させるために、一つ又はそれ以上の安定剤
を本組成物中に含むことができる。適当な安定剤の例と
しては、ジエチルエタノールアミン及びトリヘキシルア
ミンのような第3アミン;ヒンダードアミン;有機亜リ
ン酸エステル;ヒンダードフェノール;及びそれらの混
合物などが挙げられる。用いることができる酸化防止剤
のいくつかの特別な例としては、オクタデシル−3−(
3’、 5’−ジーter t−ブチル−4′−ヒドロ
キシフェニル)プロピオネート:チオジエチレンビス3
,5−ジーtert−ブチル−4−ヒドロキシ)ハイド
ロシンナメート;及びテトラキス〔メチレン(3,5−
ジーtert−ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメ
ート)〕メタンが挙げられる。
安定剤を用いる時は、構成成分A−Hの重量に対して、
約0.1重量%〜約3.0重量%の量を混合することが
できる。好ましくは、構成成分A−Eの総重量に対して
、約0.25重量%〜約2.0重量%の範囲で、さらに
好ましくは約0.5重量%〜約1.5重量%の範囲で安
定剤を含むことができる。安定剤の望ましい特性には、
(1)無移行性(たぶん低極性によって強められる)及
び(2)塩基度(早期に重合を開始させる可能性のある
残留酸を中性化するのを助ける)が挙げられる。好まし
い安定剤は、オクタデシル−5−(3’、 5’−ジー
tert−ブチル4′−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ネートとトリヘキシルアミンである。
光ファイバーをコートするための好ましい一次組成物は
、次に、以下の物質を含む: (A)主鎖として水素化1,2−ポリブタジェンポリマ
ーを有する脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマーを約
45重量%〜65重量%; (B) ラウリルアクレートを約10重量%〜約20重
量%; (C)ポリプロピレングリコールノニルフェニルエーテ
ルアクリレートを約15重量%〜約30重量%:(D)
ガンマメルカプトプロピルトリメトキシシラン定着剤を
約0.3重量%〜約1.0重量%;(E)  ヒドロキ
シンクロへキシルフェニルケトン光開始剤を約2.0重
量%〜約7,0重量%;(F)オクタデシル−3−メル
カプトプロピオネート連鎖移動剤を約0.5重量%〜約
4.0重量%;及び (G)オクタデシル3− (3’、 5’−ジーter
t−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネー
トを約0.5重量%〜約1.5重量%; 上記のすべての重量%は、(A)〜(E)を含む総重量
を基準としている。
二次ユニミニy& 二次光ファイバーコーティングの最も重要な特性も又申
し分のない熱、酸化及び加水分解安定性;硬度;高モジ
ュラス;高ガラス転移温度;及び高屈折率である。従っ
て、本発明の二次コーティングは、これらや他の特性を
有するように配合した。
又、本発明の二次コーティングは、 (1)ポリエステルに基づく脂肪族ウレタンアクリレー
トオリゴマーを約20重量%〜約80重量%;(II)
ヘキサンジオールジアクリレート;ヘキサンジオールジ
メタクリレート;イソボルニルアクリレート; イソボ
ルニルメタクリレート:C1〜CI4飽和炭化水素ジオ
ールジアクリレートτ及びそれらの混合物から成る群よ
り選択されるアクリレート化又はメタクリレート化化合
物を20重量%〜60重量%;及び (I[I)光開始剤を約1.0重量%〜10重量%上記
のすべての重量%は、(1)、 (II) 、及び(I
II)の総重量を基準としている 含む。
■、    ウレ ンアク!レートオIゴマー二次コー
ティング組成物の第一の必須成分(1)は、ポリエステ
ルに基づく脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマーであ
る。
UV硬化組織において通常用いるオリゴマーには、アク
リレート化ポリエステル、エポキシ、及びウレタンが挙
げられる。
アクリレート化ポリエステルは、高温加水分解老化にお
いて加水分解され安いので望ましくない。
アクリレート化エポキシは、許容できない熱及び酸化安
定性の問題を有し、黄変し安い。アクリレート化ウレタ
ンに関しては、芳香族及び脂肪族イソシアネートに基づ
くウレタンを用いることができる。芳香族ウレタンは熱
及び酸化安定性が良くないが、脂肪族ウレタンにはこれ
らの欠点がない。
商業的に最も用いられているウレタンアクリレートの主
鎖は、ポリエーテル又はポリエステル性質のものである
。これら2つの主鎖は、固有の欠点を有する。ポリエー
テルは、−船釣に加水分解に対して安定であるが、酸化
され安い、それに対してポリエステルは、酸化に対して
安定であるが、加水分解され安い。ポリエステルは、疎
水性モノマー、開始剤、添加剤など及び/又は本質的に
疎水性のポリエステルを選択することによって、配合疎
水性を最大にして加水分解から保護することができる。
配合疎水性は、ポリエーテルがベースのウレタンを用い
た時にも同様にして向上させることができる。しかしな
がら、ポリエーテルがベースのウレタンに関しては、さ
らに様々な熱安定割と酸化防止剤を加える必要がある。
従って好ましいアプローチは、他の配合成分を選択して
全配合剤の疎水性を最大にすることにより、加水分解か
ら保護されている疎水性ポリエステルがベースのウレタ
ンを用いることである。このことは、コーティングの全
体的な物理特性が、水を吸収すると劇的に減少するので
重要である。
適当な基材(base)オリゴマーは、ポリエステル主
鎖を有する脂肪族ウレタンオリゴマーである。
特に望ましい例は、ヘキサンジオールジアクリレート溶
剤中に75%のオリゴマー固体を含むアクリレート化脂
肪族ウレタンオリゴマーである。適当なオリゴマーは、
Cargill Inc、+ Minneapolis
、 MMNから市販されている、25重量%ヘキサンジ
オールジアクリレート中にポリエステル基材のアクリル
脂肪族ウレタンオリゴマーを75重量%含む、Carg
ill 1512である0本オリゴマー成分は、本質的
な組成物、つまり乾燥基礎原料の総重量を基準として、
約20重量%〜約80重量%、さらに好ましくは30重
置%〜80重量%、さらにもっと好ましくは約40重量
%〜約80重量%である。なお以上のパーセントは、オ
リゴマーのみの重量に基づいている。
■、アクリレート官能化合物成分 二次コーティングの第二の成分は、アクリレート化又は
メタクリレート化化合物(II)である。
本化合物の機能は、コーティングの粘度を緩衝コートし
たファイバーに適用し安いように調節することである。
本化合物は、二次コーティングを疎水性にし、本組織の
他の成分と相溶可能にするために事実上炭化水素であり
、好ましくは、低収縮性であるために二環式構造を含む
化合物である。
適当なモノマーとしては、イソボルニルアクリレート;
イソボルニルメタクリレート:C14とCtSのジオー
ルジアクリレート又はジメタクリレート、又はヘキサン
ジオールジアクリレート又はヘキサンジオールジメタク
リレートの混合物、又はそれらの混合物のようなC4〜
C16飽和炭化水素ジオールアクリレート又はメタクリ
レートが挙げられる。
イソボルニルアクリレートとヘキサンジオールジアクリ
レート(ヘキサンジオールジアクリレートは、オリゴマ
ーに対する反応性溶剤である)の混合物は、好ましい成
分である。アクリレート化又はメタクリレート化成分(
II)は、(1)、 (II)、及び(iii)、即ち
乾燥固体基礎原料の総重量に基づく本組成物の重量基準
で、約20重置%〜約60重量%、さらに好ましくは約
25重量%〜約50重量%、よりいっそう好ましくは約
30重量%〜約40重量%、含むことができる。
m−L皿麹M 一次コーティングの場合と同様に、光開始剤(II[)
は、二次コーティングの望ましい成分である。一次コー
ティングに適するとして記載した許容できる光開始剤の
任意の物も又適する:そして又、好ましい光開始剤はヒ
ドロキシシクロヘキシルフェニルケトンである。光開始
剤は、本組成物の放射線硬化を開始させるのに効果的な
量を用いる。mち、(1)、 (II)、及び(m)の
総重量に対して、約1.0重量%〜約10重量%であり
、好ましくは用いる(1)、(II)、及び(III)
の成分の重量に対して、約1.5重量%〜約8重量%、
さらに好ましくは約2.0重量%〜約7.0重置%であ
る。
−船釣に、光開始剤の低い方の量は、一次コーティング
に関連する二次コーティングにおいて、許容可能であり
、望ましい。まず第一に、二次コーティングは、一次コ
ーティングよりも大きいアクリレート官能価を有し、さ
らに一次コーティングよりも本質的に速く硬化する。又
、コーティングをウェット・オン・ウェットで適用し、
次に同時に硬化させる場合には、二次コーティングを通
って一次コーティングを硬化させるのに有効な線量を最
小にするために、二次コーティング中に光開始剤をあま
りたくさん用いないことが重要である。
一次コーティングの場合の様に、有機亜リン酸エステル
、ヒンダードフェノール、ヒンダードアミン、及びそれ
らの混合物などを一つ又はそれ以上含む様々な安定剤を
混合することができる。特に好ましい安定剤は、チオジ
エチレンビス(3,5ジーtert−ブチル−4−ヒド
ロキシ)ヒドロシンナメートである。用いる場合、安定
剤は、(1)オリゴマー (It)七ツマ−2及び(I
II)光開始剤の総重量に基づく重量基準で、約0.1
重量%〜約3重量%、さらに好ましくは0.25重量%
〜約2重量%、よりいっそう好ましくは0.5重量%〜
約1.5重量%の量を加えることができる。
光ファイバーをコートするための好ましい二次コーティ
ング組成物は、従って、次の様に:(1)ポリエステル
に基づく脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマーを約4
0重量%〜約80重量%;(II)イソボニルアクリレ
ートとヘキサンジオールジアクリレートの混合物を約3
0重量%〜約40重量%;及び (DI)ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン光開
始剤を約2.0重量%〜約7.0重量%上記のすべての
重量%は、(1)、 (II) 、及び(III)の総
重量を基準としている を含む。
さらに好ましくは、この二次コーティング組成物は又、
本組成物の重量を基準として、チオジエチレンビス(3
,5−ジーter t−ブチル−4−ヒドロキシ)ヒド
ロシンナメートのような安定剤を約0.5重量%〜約1
.5重置%含む。
二次コーティングのモジュラスは、少なくとも約40.
000ρsiであるべきである。一次コーティングより
も二次コーティングのモジュラスが相対的に大きいこと
によって、切断抵抗や微小曲げ抵抗のような望ましい物
理特性と巻いたり、はどいたりが容易ななめらかで滑り
安いファイバーの形成が生じる。好ましい態様において
、本発明の二次コーティングは、一次コーティングの上
を覆うように用いることができる。しかしながら、もう
一つの態様においては、一次コーティング層を省略して
、光ファイバーを二次コーティングで直接コートするこ
とができる。二次コーティングだけで十分な状態として
は、ファイバーが、極点、多湿。
又は大きな曲げにさらされない状態が挙げられる。
その様な用途としては、ファイバーがケーブル材料の中
に密閉されている大洋横断又は大陸横断ケーブルのよう
な長距離伝達用途が挙げられるだろ゛ の+l告 本発明は、被覆光学繊維の製法に関するものでもある。
その方法には、 (iii)光学ガラス繊維への (A) (i )炭化水素ポリオール、(ii )脂肪
族ポリイソシアネート、及び(iii)ヒドロキシアル
キルアクリレートとヒドロキシアルキルメタクリレート
から成る群より選んだ末端キャッピングモノマーとの反
応生成物であるアクリル化されたウレタンオリゴマーを
、(A)、 (B)、 (C)、 (D)及び(E)の
総重量を基に約20 80wt.%、(B)そのアルキ
ル部分の炭素原子数が6−18のアルキルアクリレート
或いはメタクリレートモノマーを(A)、 (B)、 
(C)、 (D)及び(E)の総重量を基に約5−50
wt.%、 (C) (1)芳香族部分、(2)アクリル或いはメタ
クリル不飽和がある部分、及び(3)炭素水素部分とを
持つモノマー又はオリゴマーで、その組成物の屈折率が
(A)、 (B)、 (D)、 (F)のみを含む組成
物のそれに比べ大きくなる可能性があるものを、(A)
(B)、 (C)、 (D)及び(E)の総重量を基に
約5−6゜wt.% 、 (D)有機官能基を有するシラン定着剤を(A)。
(B)、 (C)、 (D)及び(E)の総重量を基に
約o、i約3.Qwt、! 、及び (E)光反応開始剤を(A)、 (B)、 (C)、 
(D)及び(E)の総重量を基に約1.0−10wt.
%を含む一次被覆層の塗布、 (ii)前記一次被覆層上への (1)ポリエステルを基材とする脂肪族ウレタンアクリ
レートオゴマーを(1)、 (II)及び(III)の
総重量を基に約20 80i+t.%、(It) イソ
ボニルアクリレート、イソボニルメタクリレート、Cb
  Cab飽和炭化水素ジオールノアクリレート、CA
  C16飽和炭化水素ジオールジメタクリレート及び
それらの混合物がら成る群より選んだアクリレート或い
はメタクリレート化合物を(1)、 (It)及び(I
II)の総重量を基に約260wt.%、及び (III)光反応開始剤を(1)、 (It)及び(I
II)の総重量を基に約1 10wt.% とを含む二
次被覆層を塗布、及び望ましきは、 (ii)前記一次被覆層と二次被覆層のその場での放射
線硬化とが含まれる6 別な具体例において、その方法には本発明の二次被覆層
のみを光学繊維へ塗布すること、その二次被覆層をその
場で放射線硬化することが含まれる。
その一次及び/或いは二次被覆層は、既知の方法により
、塗布及び硬化することができる。AT&Tベル研究所
のC,ティラーの米国特許4,474、B:には2つの
被覆層を重ね塗りするという良い方法が報告されている
。さらにその被覆或いは被覆層は好ましきは紫外線照射
によって硬化して、硬化重合被覆を得ることができる。
一次被覆を塗布、硬化し、その後で二次被覆を塗布、硬
化することもできる。
の さらに本発明は、本発明の二次被覆のみを塗布した、或
いは一次及び二次被覆その両方を塗布した光学繊維、特
にガラス光学繊維に関するものである。その繊維を取巻
く一次被覆はそのガラス転移温度Tgが少なくとも−2
0℃1望ましきはより低い、例えば約−30℃或いはさ
らに低い硬化重合物質になる。
その硬化一次被覆のTgは最低使用温度よりも低くなく
てはならないが、温度を下げていった時、そのモジュラ
スが増加する程度には高くなくてはならない、この特性
により、二次被覆と光学繊維との間の熱膨張率の差が相
殺され、この様にして僅かな湾曲と結果として生じる繊
細化の徴候とを最小限に抑えられる。
硬化二次被覆のTgは、一般に約50℃と比較的高く、
モジュラスは例えば約100,000psiと高くなけ
ればならない。二次被覆に関しては、そのTgが最高使
用温度より高いのが望ましい。何故ならば、そのポリマ
ーのTg、或いはその近辺では、温度が少し変化するだ
けでその物理的特性が劇的に変化するからである。
その2つの被覆層は、硬化すると、その繊維に並みはず
れた熱安定性、加水分解安定性及び酸化安定性を与え、
そこにかかる応力を弱めた。本発明の一次及び二次被覆
層その両方を塗布した光学Mli維は高度に防湿性であ
るか、さもなければ環境的損傷から保護されている。
本発明の被覆組成物を、上記で光学繊維被覆としての利
用に関して報告してきた。しかし、これらの被覆は、安
定で防湿性の被覆が望まれるいかなる具体例においても
、特に、先約に有用な製品の表面の被覆においても使用
できることを理解されたい1例えば、この被覆は被覆ガ
ラス(例えば安全ガラスの製造における)からビニル塗
料(ワックスのいらない床の製造における)まで多種多
様な最終目的に使用できる。他にも製造しうる光学的に
有用な製品は数限りなくあるが、光開閉器、光継電器装
置、ミクロ電子工学装置、光カンブリング装置などがそ
れに含まれる。
1[ 々の宙iikiM[士太登明をさら1引正するイ、ので
ある。これらの実施例においては、さらに本申請書を通
して他の部分においても、特別に断りがない限り、部及
び百分率の全ては乾燥固体成分に関するもので、温度は
全て摂氏度である。全ての実施例において硬化温度はA
309型のライトハックを゛装備したインターナショナ
ルライトIL745Aラジオメーターにより測定した。
重量パーセントを、一次被覆層に関してはA−Eの成分
、二次被覆層に関してはト1の成分、それぞれの総重量
に対応するものとしている申請書の他の部分と異なり、
この実施例中の重量部は、本実施例に記載された全ての
成分を含む組成物の総重量に対応するものである。実施
例中で、任意の成分は星印(*)を付けることによって
識別できる。もしもここに例示した被覆が、市販の光学
ガラス繊維用被覆の絶対必要条件を満しているならば、
他の成分も使用必須となる。
鷹艷イを鯉?硬ノl/i能tζ−ンC榊羽口塾日hす復
−A−じl下n)シ拍にして生成した。
ラウリルアクリレート(B) 14.50 ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン光反応開始剤
(E) 6.00 ネート 安定剤* 1.50 硬化していない被覆の粘度は4005cps (225
℃でB型粘度計LVT型、6rρm 、#34スピンド
ル使用)。
平らなガラスシート上に、バードアプリケーターを用い
てこの組成物を6ミル被覆し、20W/in。
の中圧水銀灯を使用して空気中、0.7J/C11zで
硬化した。
できた硬化一次被覆のガラス転移温度は約−39,6℃
で、硬化フィルムの屈折率は1.492であった。
モジュラスに対する温度硬化は次の通りであった225
℃: 153.0ρsi;0℃: 167、Bpsi;
  20℃:864.7psi; −40℃:49、B
07psi; −60℃: 199.018psi、照
射線量曲線に対してモジュラスを測定した時の硬化速度
は、約0.3J/cm2であった。
試料の吸水度は以下の様にして測定した。硬化フィルム
は相対湿度50%(±5χ)、23℃(±2℃)4時間
で平衡状態にした。その試料の重量を測定し重量“A”
と記録した。さらにその試料を蒸留水中に25℃で24
時間浸漬した後、軽くたたいて乾燥して重量を測定した
。この重量を“B”と記録した。
次に試料を圧力10閣Hg、25℃で真空炉中に24時
間置き、取り出し再び相対湿度50%(±5χ)、23
℃(±2℃)で48時間平衡状態にし、その重量を測定
した。この第3の重量を“C”と記録した。
吸水度の百分率を B−CX 100χ の様に測定したところ約1.48%であった。
この6ミルの厚さで被覆した他の試料を以下の様に試験
し、様々な特性に対する促進老化効果を測定した。試料
を相対湿度50%(±5χ)、23℃(±2℃)で48
時間平衡状態にした後、クリップに付け、次の促進老化
条件下の環境にある部屋の中に吊しておいた: (1)  125℃,7日間 (2)  93.3℃110日間 (3193,3℃、30日間 (4)  93.3℃1相対湿度95%、10日間(5
]  93.3℃3相対湿度95%、30日間。
設定時間が過ぎた後、試料を取り出し再び48時間平衡
状態にした。次の特性が記録された。これらのデータよ
り、熱及び加水分解応力に対する優れた安定性が示唆さ
れる。
93.3℃9 93,3 ℃1 1g 中点イ直 −34,6℃−34,6℃−36,6℃35
,5℃ 36,6℃ ℃で)+33.1χ +39.4χ +37,9χ+2
7.9χ +19.5χ 紫外線で硬化可能な 次被覆を以下の様にして 生成した: ノニルフェニルエーテルアクリレート(C)25.00 イソデンルアクリレート(B) 11.75 ヒドロキシメチルフェニルプロパノン 光反応開始剤(E) 6.00 上記の配合は、実施例Iで用いたものとは異なる幾つか
の成分と、幾分異なる比率とを用いた。
この配合物の粘度はB型粘度計LVT型、6 rpm、
#34スピンドルを使用して測定したところ25℃で5
650cps 、屈折率は21、B℃で1.4849で
あった。実施例Iと同し方法でガラス板上に被覆し、2
00 W/in、中圧水銀灯を使用して空気中、0.7
J/cm2で硬化した時生じた6ミルの厚さの被覆は、
モジュラスが295、Bpsi、 Tg −28,7℃
でガラスに対する付着性に優れ、吸水度が低かった(2
.02χ)、この被覆は高湿度、及び乾燥促進老化試験
において十分役目を果した。
以下の一次被覆を配合した: 威淀 1」1唯 小すいボエチレングリコール)(C) 25.00 オクチル/デシルアクリレート(B) 11.75 ヒドロキシメチルフェニルプロパノン 光反応開始剤(E)              6.
00ンナメート安定剤率             0
.50T−メルカプトプロピルトリメトキシ シラン定着剤(D)              0.
75この配合は、(B)と(C)の物質を選択して用い
たことを示す。この配合物の粘度はB型粘度計LVT型
、#34スピンドル、5rp−で測定したところ25℃
で3890cpsであった。実施例Iと同様にしてガラ
ス板に塗布し、200−W /in、の中圧水銀灯の下
で空気中、0.7J/cm2で硬化した時、そのモジュ
ラスは276.0psiで、ガラスに対する付着性に優
れ、吸湿度は低かった(1、B9χ)。
災施炎■ に    る  な− 次の一次被覆を配合した: (実施例■と同じ同一)(C) 8.00 イソデシルアクリレート(B) 20.50 ヒドロキシメチルフェニルプロパノン 光反応開始剤(E) 6.00 メート安定開本 0.50 ネート連鎖移動剤*             0.6
5この配合は、比率の異なる成分を用い、連鎖移動側は
用いても用いなくても良く、さらに屈折率を調整する為
に成分(C)の濃度を低くして用いたことを示す、この
配合物の粘度はB型粘度計LVT型、5rps 、#3
4スピンドルを使用して測定したところ、25℃で59
50cps 、屈折率は21.5℃で1.4796であ
った。実施例Iと同様にして、ガラスシートに6ミリ被
覆し、200W / i n 、の中圧水銀灯の下で空
気中0.7J/cm”で硬化した時、そのモジュラスは
280ps i、Tgは−31,2℃がガラスに対する
定着性に優れ吸水度は低かった(1.41り。
放射線で硬化可能な一次被覆を以下の様に配合した。
ラウリルアクリレート(B) 14.00 トキシシラン定着剤(D) 1、Uυ 硬化していない被覆の粘度は3750cpsであった(
B型粘度針LVT型、6rpm 、#34スピンドルを
用い25℃で)。
前記実施例におけると同様にして、ガラスシート上に6
ミルの厚さで被覆し硬化すると、高湿度条件下被覆は十
分に付着したが、実施例Iの被覆よりも硬化が遅かった
。本実施例で用いたメタクリレートシランの替わりにア
クリレートシランを用いることにより、はるかに硬化速
度の高い同様な配合物を生成することができる。
得ら−れた硬化一次被覆のガラス転移温度は約−39,
4℃、モジュラスは155.5psiで、硬化フィルム
の屈折率は1.492であった。硬化速度は0.5 J
 /Cl1z、吸水度は1.40%で、これらは両方共
、実施例Iの方法と同様にして測定した。
重量変化、ガラス転移温度及びインストロンモジュラス
変化は実施例Iにおけると同様な条件下で測定され、次
の様に記録された。ここでも又優れた加水分解安定性及
び熱安定性が見られた。
7g 中点値−35,9℃−36,1℃ 35,5 ℃ 35,7℃ 36,4℃ 放射線で硬化可能な二次被覆組成物を以下の様にして生
成した。
メート安定剤* ■、υO バードアプリケータを用いて上記組成物をガラス板上に
6ミル被覆した。その被覆を200W/in。
の中圧水銀灯を用いて空気中0.7J/cmzで硬化し
た。二次被覆を塗布したフィルムはモジュラスが約10
3.700psi、吸水度は約1,68%で、硬化フィ
ルムの屈折率は約1.506を示した。照射線量曲線に
対するモジュラスにより測定した硬化速度は約0.3J
/c++”であった。硬化していない被覆のUV透過率
は、硬化していない組成物を1ミル被覆したlIの石英
スライドの光透過率対被覆していないスライドの光透過
率の比率を計算することにより、約73%と測定された
重量変化及びインストロンモジュラス変化(ここでは8
5℃で測定した)は実施例■におけると同でし条件下に
測定され、次の様に記録された。ここでも又優れた加水
分解安定性及び熱安定性が見られた。
93.3 ℃。
93.3 ℃。
℃で) +17.2χ +18.3χ +34.32  −4.
3χ       −23,9χ14.00%のイソボ
ニルアクリレートを含み、任意の安定剤を含まないこと
を除いては、実施例■の被覆と同じ二次被覆を配合した
。その被覆物は上記の様にガラスに塗布し、硬化すると
、優れた引張特性、硬化速度、吸水度、UV透過率及び
安定性を有する。乾燥老化試験において黄変した。
以下の様に被覆組成物を配合した: む混合物として用いた) 60.00 ジペンタエリトリトールモノヒドロキシペンタアクリレ
ート           15.00イソボニルアク
リレート (II)       11.00ヒドロキ
シシクロへキシルフェニル ケトン光反応開始剤(III)         4.
00脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマー(1)が好
ましい特性を与えていると考えられる。上記の様な配合
物は熱、酸化及び加水分解老化試験において、はとんど
黄変する特性を示すことなくその役割を十分果した。市
販のオリゴマー(1)を硬化すると、実施例■において
溶液中で用いたオリゴマーよりもモジュラスが低くなる
CI4 とcpsのジオールジアクリレート混合物はイ
ソボニルアクリレートと共に粘度調整剤として用いた。
実施例■の被覆技術を用いて上記配合物をガラスに6ミ
ル被覆し、UVで硬化した。それは実施例■の被覆と比
較してTgが高く、架橋結合密度も高かった。
重量部約0.5でビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
ル)ペンタエリトリトールホスフィツトとチオジエチレ
ンビス(3,5−ジ−t−ブチル−4ヒドロキシ)ヒド
ロシンナメートの50 : 50混合物を安定剤バ、ケ
ージとして含むこと以外は同様な配合物を調製した。測
定の際、恐らくホスフィ・ノドを用いた為であろうが加
水分解安定度が低下した。これは光学繊維被覆にとって
望ましからざることであるが、他の多くの用途に関して
は問題とならない。上記で用いたヒンダードフェノール
を安定剤として1%程度用いると、加水分解安定性が再
び光学繊維の被覆に使える欅になる。
次の被覆組成物を調製した: ペンタアクリレート 14.50 イソボニルアクリレート (It’) 11.00 光反応開始剤(III) 4.00 剤*                 1.00この
被覆組成物は、モジュラスに対する硬化速度のデータを
基に実施例■の配合物よりも硬化速度がやや遅かった。
このデータは、この被覆が高いtgと高い架橋結合密度
を持つことから間違った印象を与えたかもしれない、し
かしながら、この被覆の加水分解老化特性は、良いとは
言っても実施例■の被覆のそれほどに良いとは言い難い
。その粘度及び室温下のモジュラスは実施例■の配合物
のそれと同じだった。全ての特性は光学繊維の二次被覆
として許容範囲にある。
藍論 本発明の一次及び二次被覆を施した光学繊維は、その被
覆繊維を多くの用途に有用にする、かつ繊維から家庭内
利用までの局部網状組織において、それぞれに適したも
のとする幾つかの重要な特性を持つようにデザインされ
ている。
一次被覆を硬化すると、屈折率は元の繊維のそれよりも
大きくなり (すなわち約1.48) 、モジュラスは
約500ρsi未満、ガラス転移温度は約−20’C2
好ましいものは約−30℃未満となる。一次被覆は、土
台となる繊維の浸潤、及びそれに続く加水分解を防ぐの
に十分なほど疎水性で、その繊維への衝撃を緩和し保護
するに十分なほどモジュラスが低く、さらに、その繊維
の使用可能な温度範囲内全域でゴム状態を維持し、それ
によってそのガラス繊維のクソシジンとして働くのに十
分なほどガラス転移温度が低い。
硬化後の二次被覆はガラス転移温度が約50℃、モジュ
ラスが約100,000psiの硬質の保護層となる。
さらに、二次被覆は耐湿性で、それらを必要とする用途
に適した摩擦係数を有している。その二次被覆のWl擦
係数は被覆繊維が直線状態のままでそれぞれスプーンに
沿って容易に滑る様にしている。
一次及び二次被覆物は共に被覆に適した粘度を有してお
り、これらは硬化すると非結合反応体(揮発物)をほと
んど含まず、優れた保存寿命特性を持つ。
本発明により、これらの基準を満たす被覆配合物の生成
、及び繊維から家庭用途に至るまでその利用に十分適し
た被覆光学繊維の製造が可能になる。
発明により生成された被覆物の用途はたくさんあるが、
それらは必ずしも光学繊維被覆物に課せられた厳格な要
求を満たしていなくても良い。この様に多目的に有用な
被覆物を配合することができるが、これには (A) (iii)炭化水素ポリオール、(ii )脂
肪族ポリイソシアネート、及び(ij) ヒドロキシア
ルキルアクリレートとヒドロキシアルキルメタクリレー
トから成る群より選んだ末端キャッピングモノマーとの
反応生成物であるアクリレートウレタンオリゴマーを約
20 80wt.%、(B) Tgが低く、ソフト硬化
の炭化水素−官能基化アクリレートモノマー (C)炭化水素鎖に8個以上の炭素を有する炭化水素鎖
を含む連鎖移動剤、及び (D)その被覆組成物にさらに保存寿命及び貯蔵安定度
とを与える安定剤或いは抗酸化剤とを含み(B)、 (
C)及び(D)と(A)との組合わせは、それらの成分
が共存する放射線で硬化可能な被覆物の生成に影響を与
える。望ましいのは成分(B)がそのアルキル部分に6
−18個の炭素原子を含むアルキルアクリレート或いは
メタクリレートモノマーを約5−50iet.%((A
)と(B)の総重量を基に)含み、さらにその被覆のガ
ラス転移温度が−20゛c或いはそれより低い範囲にあ
るものである。ある具体例においては、その組成物は光
学繊維の一次被覆として用いることが可能で、その際そ
の被覆の未硬化液体粘度は25℃で約4 、000−1
0 、500cps、引張モジュラスは500psi 
(室温下、6ミルの厚さのフィルムを基に)未満である
他の具体例においては、この種の組成物は合わせガラス
の中間膜として、さらに、例えば光電池及び光スイ・7
チの様な電子装置の被覆として有用となる様配合するこ
ともできる。
さらに他の具体例において、その組成物は(C) (1
)芳香族部分、(2)アクリル或いはメタクリル不飽和
を含む部分、及び(3)炭化水素部分とを持つモノマー
或いはオリゴマーで、それがその組成物の屈折率を(A
)と(B)のみを含む組成物のそれに比べ増大させるこ
とができるモノマー或いはオリゴマーを約5−60wt
.%、及び/或いは(D)ガラス物質の表面への付着促
進に有効量の有機基官能基を有するシラン、及び/或い
は(E)前記被覆の放射線硬化を促進するのに有効量の
光反応開始剤をさらに含めることが可能で、その(C)
及び/或いは(D)及び/或いは(E)を含む組成物は
、好ましい事に、ガラス転移温度、未硬化液体粘度、硬
化引張モジュラスはそれらが入っていない組成物におけ
ると同じ範囲のままである。
この特許申請中、発明をその好ましい具体例の詳細を述
べることにより報告してきたが、この明細は限定の意味
でと言うよりむしろ一例のつもりであり、本発明の真意
及び添付の特許請求の範囲内において、技術熟練者によ
り容易になされるであろう改良も含めるものと理解され
たい。
代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)(i)炭化水素ポリオール、(ii)脂肪族
    ポリイソシアネート、及び(iii)ヒドロキシアルキ
    ルアクリレートとヒドロキシアルキルメタクリレートか
    ら成る群より選んだ末端キャッピングモノマーとの反応
    生成物であるアクリル化されたウレタンオリゴマーを約
    20−80wt.%、(B)アルキル部分の炭素原子が
    6−18のアルキルアクリレート或いはメタクリレート
    モノマーを約5−50wt.%、 (C)(1)芳香族部分、(2)アクリル或いはメタク
    リル不飽和を含む部分、及び(3)炭化水素部分とを有
    するモノマー或いはオリゴマーで、それがその組成物の
    屈折率を、(A)、(B)、(D)及び(E)のみを含
    む組成物の屈折率より大きくしうるモノマー或いはオリ
    ゴマーを約5−60wt.%、(D)有機官能シラン定
    着剤を約0.1−3.0wt.%、及び (E)光反応開始剤を約1.0−10wt.%含み、そ
    こに定められた全ての百分率が(A)、(B)、(C)
    、(D)及び(E)の総量を基にした重量パーセントで
    ある光ファイバー用放射線硬化可能な一次被覆。 2、前記炭化水素ポリオール(i)が、全体或いは一部
    を水素化した1,2−ポリブタジエンポリオール、ヨウ
    素価が9−21になるまで水素化した1,2−ポリブタ
    ジェンポリオール、全体或いは一部を水素化したポリイ
    ソブチレンポリオール及びそれらの混合物とから成る群
    より選ばれる特許請求の範囲第1項に記載の光ファイバ
    ー用放射線硬化可能な一次被覆。 3、前記有機ポリイソシアネート(ii)がイソホロン
    ジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタン−4,4′
    −ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート
    及びトリメチルヘキサメチレンジイソシアネートとから
    成る群より選ばれる特許請求の範囲第1項に記載の光フ
    ァイバー用放射線硬化可能な一次被覆。 4、前記オリゴマー(A)がヒドロキシエチルアクリレ
    ートで末端をキャップされた特許請求の範囲第1項に記
    載の光ファイバー用放射線硬化可能な一次被覆。 5、前記オリゴマー(A)が構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、ここでの R^1が全体或いは一部を水素化した1,2−ポリプタ
    ジェン、ヨウ素価が9−21になるまで水素化した1,
    2−ポリブタジエン、及び全体或いは一部を水素化した
    ポリイソブチレンから成る群より選ばれる分子量600
    −4000の直鎖或いは枝分かれ炭化水素ポリマーで、 R^2は炭素原子が6−20の直鎖、枝分かれ或いは環
    式のアルキレン、さらに XとQは独立して (a)構造式が ▲数式、化学式、表等があります▼ で、ここでのR^3、R^4及びR^5が独立して水素
    、メチル、エチル或いはプロピルで、mは1−10の整
    数、さらにpは0又は1である基、 (b)炭素原子が9−20の飽和アルキル基、のいずれ
    かで、 但し、その前記オリゴマーが1個以上のアクリレート或
    いはメタクリレート末端基を有していなければならない
    特許請求の範囲第1項に記載の光ファイバー用放射線硬
    化可能の一次被覆。 6、前記モノマー(B)がヘキシルアクリレート、ヘキ
    シルメタクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート
    、2−エチルヘキシルメタクリレート、イソオクチルア
    クリレート、イソオクチルメタクリレート、オクチルア
    クリレート、オクチルメタクリレート、デシルアクレー
    ト、デシルメタクリート、イソデシルアクリレート、イ
    ソデシルメタクリレート、ラウリルアクリレート、ラウ
    リルメタクリレート、ステアリルアクリレート、ステア
    リルメタクリレート、C_1_4−C_1_5炭化水素
    ジオールジアクリレート、C_1_4−C_1_5炭化
    水素ジオールジメタクリレート及びそれらの混合物から
    成る群より選ばれた特許請求の範囲第1項に記載の放射
    線可能な一次被覆。 7、前記モノマー(B)がラウリルアクリレート、ステ
    アリルアクリレート、イソデシルアクリレート及びそれ
    らの混合物から成る群より選ばれる特許請求の範囲第1
    項に記載の放射線硬化可能な一次被覆。 8、前記モノマー或いはオリゴマー(C)が、ポリアル
    キレングリコールノニルフェニルエーテルアクリレート
    、ポリアルキレングリコールノニルフェニルエーテルメ
    タクリレート及びそれらの混合物とから成る群より選ば
    れる特許請求の範囲第1項に記載の放射線硬化可能な一
    次被覆。 9、前記モノマー或いはオリゴマー(C)が、ポリエチ
    レングリコールノニルフェニルエーテルアクリレート、
    ポリプロピレラングリコールノニルフェニルエーテルア
    クリレート及びそれらの混合物とから成る群より選ばれ
    る特許請求の範囲第1項に記載の放射線硬化可能な一次
    被覆。 10、前記シラン定着剤(D)が、アミノ機能を持つシ
    ラン、メルカプト機能を持つシラン、メタクリレート機
    能を持つシラン、アクリルアミド機能を持つシラン、ア
    リル機能を持つシラン、ビニル機能を持つシラン、アク
    リレート機能を持つシラン及びそれらの混合物とから成
    る群より選ばれる特許請求の範囲第1項に記載の放射線
    硬化可能な一次被覆。 11、前記シラン定着剤(D)が、メルカプトアルキル
    トリアルコキシシラン、メタクリロキシアルキルトリア
    ルコキシシラン、アミノアルキルトリアルコキシシラン
    及びそれらの混合物とから成る群より選ばれる特許請求
    の範囲第1項に記載の放射線硬化可能な一次被覆。 12、前記シラン定着剤(D)がγ−メルカプトプロピ
    ルトリメトキシランである特許請求の範囲第1項に記載
    の放射線硬化可能な一次被覆。 13、前記光反応開始剤(E)が、ヒドロキシシクロヘ
    キシルフェニルケトン、ヒドロキシメチルフェニルプロ
    パノン、ジメトキシフェニルアセトフェノン、2−メチ
    ル−1,4−(メチルチオ)フェニル−2−モルホリノ
    プロパノン−1,1−(4−イソプロピルフェニル)−
    2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、1−
    (4−ドデシルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチ
    ルプロパン−1−オン、4−(2−ヒドロキシエトキシ
    )フェニル−2(2−ヒドロキシ−2−プロピルケトン
    、ジエトキシアセトフェノン、2,2−ジ−sec−ブ
    トキシアセトフェノン、ジエトキシフェニルアセトフェ
    ノン及びそれらの混合物とからなる群より選ばれる特許
    請求の範囲第1項に記載の光学繊維用放射線硬化可能な
    一次被覆。 14、前記光反応開始剤(E)がヒドロキシシクロヘキ
    シルフェニルケトンである特許請求の範囲第1項に記載
    の光学繊維用放射線硬化可能な一次被覆。 15、メルカプト機能を持つ連鎖移動剤(F)を、(A
    )、(B)、(C)、(D)及び(E)の総重量を基に
    約0.1−10wt.%さらに含む特許請求の範囲第1
    項に記載の光学繊維用放射線硬化可能な一次被覆。 16、前記連鎖移動剤(F)が、メチルチオグリコレー
    ト、メチル−3−メルカプトプロピオネート、エチルチ
    オグリコレート、ブチルチオグリコレート、ブチル−3
    −メルカプトプロピオネート、イソオクチルチオグリコ
    レート、イソオクチル−3−メルカプトプロピオネート
    、イソデシルチオグリコレート、イソデシル−3−メル
    カプトプロピオネート、ドデシルチオグリコレート、ド
    デシル−3−メルカプトプロピオネート、オクタデシル
    チオグリコレート、オクタデシル−3−メルカプトプロ
    ピオネート及びそれらの混合物とから成る群より選ばれ
    る特許請求の範囲第15項に記載の光学繊維用放射線硬
    化可能な一次被覆。 17、前記連鎖移動剤がオクタデシル−3−メルカプト
    プロピオネートである特許請求の範囲第15項に記載の
    光学繊維用放射線硬化可能な一次被覆。 18、有機ホスフイット、ヒンダードフェノール、アミ
    ン及びそれらの混合物とから成る群より選ばれる安定剤
    (G)を、(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)
    の総量を基に約0.1−3.0wt.%さらに含んでい
    る特許請求の範囲第1項に記載の光学繊維用放射線硬化
    可能な一次被覆。 19、前記安定剤がトリヘキシルアミンである特許請求
    の範囲第18項に記載の放射線硬化可能な一次被覆。 20、オクタデシル−3−(3′,5′−ジ−t−ブチ
    ル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートである
    安定剤(G)をさらに含んでいる特許請求の範囲第1項
    に記載の光学繊維用放射線硬化可能な一次被覆。 21、(A)水素化した1,2−ポリブタジェンポリマ
    ーを主鎖とする脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマー
    を約45−65wt.%、 (B)ラウリルアクリレートを約10−20wt.%、
    (C)ポリプロピレングリコールノニルフェニルエーテ
    ルアクリレートを約15−30wt.%、(D)γ−メ
    ルカプトプロピルトリメトキシシラン定着剤を約0.3
    −1.0wt.%、及び(E)ヒドロキシシクロヘキシ
    ルフェニルケトン光反応開始剤を約2.0−7.0wt
    .%含み、ここに定めた全ての百分率が、(A)、(B
    )、(C)、(D)及び(E)の総量を基にした重量パ
    ーセトである光学繊維用放射線硬化可能な一次被覆。 22、オクタデシル−3−メルカプトプロピオネートを
    (A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の総量を基
    に約0.5−4.0wt.%さらに含んでいる特許請求
    の範囲第21項に記載の光学繊維用放射線硬化可能な一
    次被覆。 23、オクタデシル−3−(3′,5′−ジ−t−ブチ
    ル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートを(A
    )、(B)、(C)、(D)および(E)の総量を基に
    約0.5−1.5wt.%さらに含んでいる特許請求の
    範囲第22項に記載の光学繊維用放射線硬化可能な一次
    被覆。 24、( I )ポリエステルを基材とする脂肪族ウレタ
    ンアクリレートオリゴマーを約20−80wt.%、(
    II)イソボニルアクリレート、イソボニルメタクリレー
    ト、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジオールジアクリ
    レート、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジオールジメ
    タクリレート及びそれらの混合物とから成る群より選ば
    れるアクリル化された或いはメタクリル化された化合物
    を約20−60wt.%、及び (III)光反応開始剤を約1−10wt.% 含み、ここに定めた全ての百分率が( I )、(II)及
    び(III)の総量を基にした重量パーセントである光学
    繊維用放射線硬化可能な二次被覆。 25、前記化合物(II)がイソボニルアクリレート及び
    ヘキサンジオールジアクリレートの混合物である特許請
    求の範囲第24項に記載の光学繊維用放射線硬化可能な
    二次被覆。 26、アミン、ヒンダートフェノール、有機ホスフィッ
    ト及びそれらの混合物とから成る群より選ばれる安定剤
    をさらに含んでいる特許請求の範囲第24項に記載の光
    学繊維用放射線硬化可能な二次被覆。 27、前記安定剤がチオジエチレンビス(3,5−ジ−
    t−ブチル−4−ヒドロキシ)ヒドロシンナメートであ
    る特許請求の範囲第26項に記載の光学繊維用放射線硬
    化可能な二次被覆。 28、前記反応開始剤がヒドロキシシクロヘキシルフェ
    ニルケトンである特許請求の範囲第24項に記載の光学
    繊維用放射線硬化可能な二次被覆。 29、( I )ポリエステルを基材とする脂肪族ウレタ
    ンアクリレートオリゴマーを約40−80wt.%、(
    II)イソボニルアクリレート及びヘキサンジオールアク
    リレートの混合物を約30−40wt.%、及び (III)ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン光反
    応開始剤を約2.0−7.0wt.%を含み、ここに定
    められた全ての百分率が( I )、(II)及び(III)の
    総量を基にした重量パーセトである光学繊維用放射線硬
    化可能な二次被覆。 30、光学繊維、一次被覆層及び二次被覆層を含む被覆
    光学繊維で、そこでの前記一次被覆層が(A)(i)炭
    化水素ポリオール、(ii)脂肪族ポリイソシアネート
    、及び(iii)ヒドロキシアルキルアクリレート及び
    ヒドロキシアルキルメタクリレートとから成る群より選
    ばれる末端キャッピングモノマーとの反応生成物である
    アクリル化されたウレタンオリゴマーを、(A)、(B
    )、(C)、(D)及び(E)の総量を基に約20−8
    0wt.%、(B)アルキル部分の炭素原子が6−18
    のアルキルアクリレート或いはメタクリレートモノマー
    を約5−50wt.%、 (C)(1)芳香族部分、(2)入手可能なアクリル或
    いはメタクリル不飽和を含む部分、及び(3)炭化水素
    部分とを有するモノマー或いはオリゴマーで、それがそ
    の組成物の屈折率を(A)、(B)、(D)及び(E)
    のみを含む組成物のそれに比べ増大させることができる
    モノマー或いはオリゴマーを約5−60wt.%、 (D)有機官能シラン定着剤を約0.1−3.0wt.
    %、及び (E)光反応開始剤を約1.0−10wt.%を含み、
    そこに定められた全ての百分率が(A)、(B)、(C
    )、(D)及び(E)の総量を基にした重量パーセント
    であり、 さらに前記二次被覆層が ( I )ポリエステルを基材とする脂肪族ウレタンアク
    リレートオリゴマーを約20−80wt.%、(II)イ
    ソボニルアクリレート、イソボニルメタクリレート、C
    _6−C_1_6飽和炭化水素ジオールジアクリレート
    、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジオールジメタクリ
    レート及びそれらの混合物とから成る群より選ばれるア
    クリル化された或いはメタクリル化された化合物を約2
    0−60wt.%、及び (III)光反応開始剤を約1−10wt.% 含み、そこに定められた全ての百分率が( I )、(II
    )及び(III)の総量を基にした重量パーセントである
    被覆光学繊維。 31、前記一次及び二次被覆層が、前記ガラス繊維に塗
    布した後、放射線硬化された特許請求の範囲第30項に
    記載の被覆光学繊維。 32、( I )ポリエステルを基材とする脂肪族ウレタ
    ンアクリレートオリゴマーを約20−80wt.%、(
    II)イソボニルアクリレート、イソボニルメタクリレー
    ト、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジオールジアクリ
    レート、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジオールジメ
    タクリレート及びそれらの混合物とから成る群より選ば
    れるアクリル化された或いはメタアクリル化された化合
    物を約20−60wt.%、及び (III)光反応開始剤を約1−10wt.%、含み、そ
    こに定められた全ての百分率が( I )、(II)及び(
    III)の総量を基にして重量パーセントである被覆層を
    塗布した光学繊維である被覆光学繊維。 33、( I )ポリエステルを基材とする脂肪族ウレタ
    ンアクリレートオリゴマーを約30−80wt.%、(
    II)イソボニルアクリレート及びヘキサンジオールジア
    クリレートの混合物を約25−80wt.%、及び (III)ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン光反
    応開始剤を約1.5−8wt.% 含み、そこに定められた百分率が( I )、(II)及び
    (III)の総量を基にした重量パーセントである被覆層
    を塗布した光学繊維である被覆光学繊維。 34、ガラス光学繊維と、その繊維へ、及びその周囲へ
    塗布され、Tgが−20℃或いはそれより低い硬化重合
    物質となる連続被覆とを含む被覆光学繊維。 35、前記被覆が一次被覆層と二次被覆層とを含み、そ
    の両方が硬化重合物質となる特許請求の範囲第34項に
    記載の被覆光学繊維。 36、前記被覆層が、両方共放射線硬化可能な不飽和物
    質より形成され、さらにその両方がその場で放射線硬化
    される特許請求の範囲第35項に記載の被覆光学繊維。 37、(i)(A)(i)炭化水素ポリオール、(ii
    )脂肪族ポリイソシアネート、及び(iii)ヒドロキ
    シアルキルアクリレートとヒドロキシアルキルメタグレ
    ードとから成る群より選ばれる末端キャッピングモノマ
    ーを約20−80wt.%、(B)アルキル部分の炭素
    原子が6−18のアルキルアクリレート或いはメタクリ
    レートモノマーを約5−50wt.%、 (C)(1)芳香族部分、(2)アクリル或いはメタク
    リル不飽和を含む部分及び(3)炭化水素部分とを含む
    モノマー或いはオリゴマーで、それがその組成物の屈折
    率を、(A)、(B)、(D)、及び(E)のみを含む
    組成物のそれに比べ、大きくすることができるモノマー
    或いはオリゴマーを約5−60wt.%、 (D)有機官能シラン定着剤を約0.1−3.0wt.
    %、及び (E)光反応開始剤を約1.0−10wt.%含む一次
    被覆層を光学繊維に塗布すること、(ii)( I )ポ
    リエステルを基材とする脂肪族ウレタンアクリレートオ
    リゴマーを( I )、(II)及び(III)の総量を基に約
    20−80wt.%、(II)イソボニルアクリレート、
    イソボニ ルメタクリレート、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジ
    オールアクリレート、C_6−C_1_6飽和炭化水素
    ジオールジメタクリレート、及びそれらの混合物とから
    成る群より選ばれるアクリル化された或いはメタクリル
    化された化合物を( I )、(II)及び(III)の総量を
    基に約20−60wt.%、及び(III)光反応開始剤
    を( I )、(II)及び(III)の総量を基に約1−10
    wt.% 含む二次被覆層を前記一次被覆層の上に塗布することを
    含めた被覆光学繊維の製法。 38、前記一次及び二次被覆層が紫外線照射によって放
    射線硬化される特許請求の範囲第37項に記載の方法。 39、光学的に有用な製品の表面への (A)(i)炭化水素ポリオール、(ii)脂肪族ポリ
    イソシアネート、及び(iii)ヒドロキシアルキルア
    クリレートとヒドロキシアルキルメタクリレートとから
    成る群より選ばれる末端キャッピングモノマーとの反応
    生成物であるアクリル化されたウレタンオリゴマーを約
    20−80wt.%、(B)アルキル部分の炭素数が6
    −18のアルキルアクリレート或いはメタクリレートモ
    ノマーを約5−50wt.%、 (C)アクリル或いはメタクリル不飽和を含むモノマー
    又はオリゴマーで、それがその組成物の屈折率を、(A
    )、(B)、(D)及び(E)のみを含む組成物のそれ
    に対し調節が可能となるモノマー或いはオリゴマーを約
    60%を越えない有効量、(D)有機官能シラン定着剤
    を少量だが有効量、及び (E)光反応開始剤を少量だが有効量 含み、そこに定められた全ての百分率が(A)、(B)
    、(C)、(D)及び(E)の総量を基にした重量パー
    セントである放射線硬化可能な被覆。 40、前記炭化水素ポリオール(i)が全体的に或いは
    部分的に水素化された1,2−ポリブタジェン、ヨウ価
    数が9−21になるまで水素化された1,2−ポリブタ
    ジエンポリオール、全体的に或いは部分的に水素化され
    た1,2−ポリイソブチレンポリオール、及びそれらの
    混合物とから成る群より選ばれる特許請求の範囲第39
    項に記載の放射線硬化可能な被覆。 41、前記有機ポリイソシアネート(ii)が、イソホ
    ロンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタン−4,
    4′−ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
    ート、及びトリメチルヘキサメチレンジイソシアネート
    とから成る群より選ばれる特許請求の範囲第39項に記
    載の放射線硬化可能な被覆。 42、前記オリゴマー(A)がヒドロキシエチルアクリ
    レートで末端をキャップされている特許請求の範囲第3
    9項に記載の放射線硬化可能な被覆。 43、前記オリゴマーが構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、そこでの R^1が、全体的に或いは部分的に水素化された1,2
    −ポリブタジェン、ヨウ素価が9−21になるまで水素
    化された1,2−ポリブタジェン及び全体的に或いは部
    分的に水素化されたポリイソブチレンとから成る群より
    選ばれた分子量が600−4,000の直鎖或いは枝分
    かれ炭化水素ポリマーで、 R^2は炭素原子が6−20の直鎖、枝分かれ或いは環
    式のアルキレン、 X及びQがそれぞれ独立して (a)構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、そこでのR^3、R^4及びR^5がそれ
    ぞれ独立して水素、メチル、エチル及びプロピルで、m
    は1−10の整数、pは0或いは1の基、又は(b)炭
    素原子が9−20の飽和アルキル基のいずれかで、 但し、前記オリゴマーが1個以上のアクリレート或いは
    メタクリレート末端基を有していなければならない特許
    請求の範囲第39項に記載の放射線硬化可能な被覆。 44、前記モノマー(B)がヘキシルアクリレート、ヘ
    キシルメタクリレート、2−エチルヘキシルアクリレー
    ト、2−エチルヘキシルメタクリレート、イソオクチル
    アクリレート、イソオクチルメタクリレート、オクチル
    アクリレート、オクチルメタクリレート、デシルアクリ
    レート、デシルメタクリート、イソデシルアクリレート
    、イソデシルメタクリレート、ラウリルアクリレート、
    ラウリルメタクリレート、ステアリルアクリレート、ス
    テアリルメタクリレート、C_1_4−C_1_5炭化
    水素ジオールアクリレート、C_1_4−C_1_5炭
    化水素ジオールジメタクリレート及びそれらの混合物と
    から成る群より選ばれる特許請求の範囲第39項に記載
    の放射線硬化可能な被覆。 45、前記モノマー(B)がラウリルアクリレート、ス
    テアリルアクリレート、イソデシルアクリレート及びそ
    れらの混合物とから成る群より選ばれる特許請求の範囲
    第39項に記載の放射線硬化可能な被覆。 46、前記モノマー或いはオリゴマー(C)がポリアル
    キレングリコールノニルフェニルエーテルアクリレート
    、ポリアルキレングリコールノニルフェニルメタクリレ
    ート及びそれらの混合物とから成る群より選ばれる特許
    請求の範囲第39項に記載の放射線硬化可能な被覆。 47、前記モノマー或いはオリゴマー(C)がポリエチ
    レングリコールノニルフェニルエーテルアクリレート、
    ポリプロピレングリコールノニルフェニルエーテルアク
    リレート及びそれらの混合物とから成る群より選ばれる
    特許請求の範囲第39項に記載の放射線硬化可能な被覆
    。 48、(A)(i)炭化水素ポリオール、(ii)脂肪
    族ポリイソシアネート、及び(iii)ヒドロキシアル
    キルアクリレート及びヒドロキシアルキルメタクリレー
    トとから成る群より選ばれる末端キャッピングモノマー
    との反応生成物であるアクリル化されたウレタンオリゴ
    マーを約20−80wt.%、 (B)Tgが低く、ソフト硬化の炭化水素−官能基化ア
    クリレートモノマー、 (F)炭化水素鎖中の炭素数が8以上の炭化水素鎖を含
    む連鎖移動剤、及び (G)被覆組成物の保存寿命及び貯蔵安定度をさらに増
    大させる安定剤或いは抗酸化剤 を含み、(B)、(C)及び(D)と(A)との組合わ
    せが、放射線硬化可能で、(A)のみよりTg及びモジ
    ュラスが低く、(A)、(B)及び(C)のみの組成物
    と比較して貯蔵安定度が改良された相溶性成分の被覆物
    製造に影響を及ぼす放射線硬化可能な被覆。 49、(A)(i)炭化水素ポリオール、(ii)脂肪
    族ポリイソシアネート及び(iii)ヒドロキシアルキ
    ルアクリレート及びヒドロキシアルキルメタクリレート
    とから成る群より選ばれる末端キャッピングモノマーと
    の反応生成物であるアクリル化されたウレタンオリゴマ
    ーの前記組成物を約20−80wt.%、 (B)Tgが低く、ソフト硬化の炭化水素−官能基化ア
    クリレートモノマーを1以上、 (F)連鎖移動剤、 (G)被覆組成物の保存寿命及び貯蔵安定度をさらに増
    大させる安定剤或いは抗酸化剤 を含み、(B)、(F)及び(G)と(A)との組合わ
    せが放射線硬化可能な相溶性成分の被覆組成物を製造す
    るのに影響を及ぼす放射線硬化可能な被覆組成物。 50、前記モノマー(B)が、アルキル部分の炭素数6
    −18のアルキルアクリレート或いはメタクリレートモ
    ノマーを5−50wt.%含み、そこで上記に定められ
    た百分率が(A)と(B)の総量を基にした重量パーセ
    ントである特許請求の範囲第48項に記載の組成物。 51、前記連鎖移動剤(F)が炭化水素鎖に8個以上の
    炭素がある炭化水素鎖を有し、メルカプト機能を持つ連
    鎖移動剤である特許請求の範囲第48項に記載の組成物
    。 52、前記連鎖移動剤(F)が炭化水素鎖に8個以上の
    炭素がある炭化水素鎖を有し、メルカプト機能を持つ連
    鎖移動剤である特許請求の範囲第49項に記載の組成物
    。 53、ガラス、大理石、花崗岩或いはガラス質様又は無
    機質様表面材の様な無機物質の表面、或いは光学繊維の
    表面に対する前記組成物の付着を促進するのに有する効
    量の有機官能基を有するシラン定着剤をさらに含む特許
    請求の範囲第49項に記載の組成物。 54、前記被覆の放射線硬化を促進するのに有効量の光
    反応開始剤をさらに含んでいる特許請求の範囲第48項
    に記載の被覆組成物。 55、前記被覆の放射線硬化を促進するのに有効量の光
    反応開始剤をさらに含む特許請求の範囲第53項に記載
    の被覆組成物。 56、硬化した時のTg及びモジュラスが、オリゴマー
    (A)のみを硬化した場合よりも低く、(A)、(B)
    及び(F)のみの組成物と比較して貯蔵安定度が改良さ
    れた特許請求の範囲第50項に記載の組成物。 57、前記硬化被覆のTgが−20℃以下である特許請
    求の範囲第56項に記載の組成物。 58、光学繊維用の一次或いは緩衝被覆として使用可能
    であり、かつB型粘度計LVT型で6rpm、#34ス
    ピンドルを用い、25℃で測定した時、25℃における
    未硬化液体粘度が約4,000−10,500cpsで
    ある特許請求の範囲第57項に記載の被覆組成物。 59、前記組成物を6ミルの厚さのフィルムとしてキャ
    ストし、硬化した時、室温での引張りモジュラスが50
    0psiより低い特許請求の範囲第58項に記載の被覆
    組成物。 60、(C)(1)芳香族部分、(2)アクリル或いは
    メタクリス不飽和を含む部分、及び(3)炭化水素部分
    とを有するモノマー或いはオリゴマーで、それがその組
    成物の屈折率を(A)と(B)のみを含む組成物のそれ
    と比べて高くすることができるモノマー或いはオリゴマ
    ーを約5−60wt.%さらに含む特許請求の範囲第5
    2項に記載の被覆組成物。 61、(D)その組成物の光学繊維表面への付着を促進
    するのに有効量の有機官能基を有するシラン定着剤 をさらに含む特許請求の範囲第60項に記載の被覆組成
    物。 62、前記被覆の放射線硬化を促進するのに有効量の光
    反応開始剤をさらに含んでいる特許請求の範囲第61項
    に記載の被覆組成物。 63、(B)、(C)、(D)、(F)、及び(G)と
    (A)との組合わせが、放射線硬化可能で、(A)、(
    B)及び(C)のみよりTg及びモジュラスが低く、(
    A)、(B)、及び(C)のみの組成物と比べて貯蔵安
    定度が改良された相溶性成分の被覆物製造に影響を及ぼ
    す特許請求の範囲第61項に記載の被覆組成物。 64、硬化したもののTgが−20℃以下の特許請求の
    範囲第64項に記載の被覆組成物。 65、B型粘度計LVT型を用い6rpm、#34スピ
    ンドルを使用して25℃で測定した時、25℃での未硬
    化液体粘度が約4,000−10,000cpsである
    特許請求の範囲第63項に記載の被覆組成物。 66、室温での引張りモジュラスが約500psiより
    低い特許請求の範囲第64項に記載の被覆組成物。 67、特許請求の範囲第60項に記載の硬化組成物で被
    覆した光学繊維。 68、( I )ポリエステル基材とする脂肪族ウレタン
    アクリレートオリゴマーを約20−80wt.%、(I
    I)イソボルニルアクリレート、イソボルニルメタクリ
    レート、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジオールジア
    クリレート、C_6−C_1_6飽和炭化水素ジオール
    ジメタクリレート及びそれらの混合物とから成る群より
    選ばれるアクリル化された或いはメタクリル化された化
    合物を約20−60wt.%、及び (III)前記被覆の放射線硬化を開始させるのに有効量
    の光反応開始剤 を含み、上記定められた全ての百分率が( I )、(II
    )及び(III)の総量を基にした重量パーセントである
    放射線硬化可能な被覆組成物。 69、前記化合物(II)がイソボルニルアクリレート及
    びヘキサンジオールジアクリレートとの混合物である特
    許請求の範囲第67項に記載の放射線硬化可能な被覆。 70、アミン、ヒンダードフェノール、有機ホスフィッ
    ト及びそれらの混合物とから成る群より選ばれる安定剤
    をさらに含む特許請求の範囲第67項に記載の放射線硬
    化可能な被覆。 71、前記安定剤がチオジエチレンビス(3,5−ジ−
    t−ブチル−4−ヒドロキシ)ヒドロシンナメートであ
    る特許請求の範囲第69項に記載の放射線硬化可能な被
    覆。 72、前記光反応開始剤がヒドロキシシクロヘキシルフ
    ェニルケトンである特許請求の範囲第67項に記載の放
    射線硬化可能な被覆。 73、特許請求の範囲第67項に記載の硬化組成物で被
    覆した光学繊維。
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