JPH04215644A - カメラ及びカートリッジ指標読取装置 - Google Patents
カメラ及びカートリッジ指標読取装置Info
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- JPH04215644A JPH04215644A JP41052490A JP41052490A JPH04215644A JP H04215644 A JPH04215644 A JP H04215644A JP 41052490 A JP41052490 A JP 41052490A JP 41052490 A JP41052490 A JP 41052490A JP H04215644 A JPH04215644 A JP H04215644A
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- Japan
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- film
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- cartridge
- magnetic head
- camera
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムカ−トリッジ
内の供給スプ−ルと一体に回転し、フィルムに関する情
報が記号化されて記録されている記録円盤を有するフィ
ルムカ−トリッジを用いるカメラに関するものである。
内の供給スプ−ルと一体に回転し、フィルムに関する情
報が記号化されて記録されている記録円盤を有するフィ
ルムカ−トリッジを用いるカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フィルムに関する情報(フィルム感度や
規定駒数等の情報)をフィルムの給送と一体的に動く部
材に磁気情報として記録し、フィルムの給送時に該部材
上よりこの情報を読み取るようにしたカメラが特開昭5
5−22799号にて提案されている。また、実開昭5
8−183695号ではカセットテ−プのテ−プ巻取り
リ−ルにバ−コ−ドにて該カセットテ−プに関する情報
を記録したものが提案されているが、前述のフィルム情
報をこの様にバ−コ−ドにて前記部材に記録しておくこ
とも可能である。そして、フィルムの給送開始時にフォ
トリフレクタ等の光学的手段などにより読み取るように
構成することにより、自動的にフィルム情報の設定が可
能となる。
規定駒数等の情報)をフィルムの給送と一体的に動く部
材に磁気情報として記録し、フィルムの給送時に該部材
上よりこの情報を読み取るようにしたカメラが特開昭5
5−22799号にて提案されている。また、実開昭5
8−183695号ではカセットテ−プのテ−プ巻取り
リ−ルにバ−コ−ドにて該カセットテ−プに関する情報
を記録したものが提案されているが、前述のフィルム情
報をこの様にバ−コ−ドにて前記部材に記録しておくこ
とも可能である。そして、フィルムの給送開始時にフォ
トリフレクタ等の光学的手段などにより読み取るように
構成することにより、自動的にフィルム情報の設定が可
能となる。
【0003】また、近年磁気記憶部を有するフィルムを
使用し、この磁気記憶部にシャッタ秒時、絞り値、年月
日、タイトル等の撮影情報を磁気ヘッドにより書込み且
つ必要に応じてこの撮影情報を読み出すようにしたカメ
ラが米国特許第4864332号にて提案されている。 上記の磁気記憶部はフィルムの長手方向に平行に所定の
位置に配設されており、書込み及び読み出しされる情報
量の増加と相まって、磁気ヘッドはフィルムの前記所定
位置に常に精度良く位置決めさせる必要がある。
使用し、この磁気記憶部にシャッタ秒時、絞り値、年月
日、タイトル等の撮影情報を磁気ヘッドにより書込み且
つ必要に応じてこの撮影情報を読み出すようにしたカメ
ラが米国特許第4864332号にて提案されている。 上記の磁気記憶部はフィルムの長手方向に平行に所定の
位置に配設されており、書込み及び読み出しされる情報
量の増加と相まって、磁気ヘッドはフィルムの前記所定
位置に常に精度良く位置決めさせる必要がある。
【0004】これに適するカメラとして、本願出願人は
、磁気ヘッドを固着し、フィルムの走行方向に対し垂直
に移動可能且つフィルム面と平行な面上で回動可能であ
り、フィルムの幅方向の位置規制をするガイド部材を備
えた圧板を有し、該圧板をスプリング等の弾性部材によ
り前記ガイド部材をフィルム幅方向端面に圧接させ、磁
気ヘッドとフィルムに備わった磁気記憶部とを精度よく
位置決めさせることを可能とした構成のものを先願(未
公開)している。
、磁気ヘッドを固着し、フィルムの走行方向に対し垂直
に移動可能且つフィルム面と平行な面上で回動可能であ
り、フィルムの幅方向の位置規制をするガイド部材を備
えた圧板を有し、該圧板をスプリング等の弾性部材によ
り前記ガイド部材をフィルム幅方向端面に圧接させ、磁
気ヘッドとフィルムに備わった磁気記憶部とを精度よく
位置決めさせることを可能とした構成のものを先願(未
公開)している。
【0005】また、近年新しい方式のフィルムカ−トリ
ッジとして、米国特許第4834306号により以下の
ようなものが提案されている。
ッジとして、米国特許第4834306号により以下の
ようなものが提案されている。
【0006】フィルム通過スリットと、一端を供給スプ
−ルに固着され該供給スプ−ルに巻かれたフィルムと、
供給スプ−ルに同軸上に配置されフィルム最外周の半径
方向の拡がりを規制部にて規制し、フィルムの最外周が
フィルムカ−トリッジの内壁に実質的に接触するのを防
ぐ押え部材と、前記押え部材の一部を変形させ、押え部
材の半径方向の規制からフィルム最外周部を連続的に解
除する解除部と、規制から解除されたフィルムの部分を
フィルム通過スリットに導く誘導部とを備え、供給スプ
−ルのフィルム押出し方向の回転によって生じるフィル
ムの巻き緩みによる最外周の拡がりによりフィルムの外
周と押え部材間をすべりのない状態とし、フィルムに押
出し方向の駆動力を与え、フィルムカ−トリッジからの
フィルムの押出しを可能にしている。
−ルに固着され該供給スプ−ルに巻かれたフィルムと、
供給スプ−ルに同軸上に配置されフィルム最外周の半径
方向の拡がりを規制部にて規制し、フィルムの最外周が
フィルムカ−トリッジの内壁に実質的に接触するのを防
ぐ押え部材と、前記押え部材の一部を変形させ、押え部
材の半径方向の規制からフィルム最外周部を連続的に解
除する解除部と、規制から解除されたフィルムの部分を
フィルム通過スリットに導く誘導部とを備え、供給スプ
−ルのフィルム押出し方向の回転によって生じるフィル
ムの巻き緩みによる最外周の拡がりによりフィルムの外
周と押え部材間をすべりのない状態とし、フィルムに押
出し方向の駆動力を与え、フィルムカ−トリッジからの
フィルムの押出しを可能にしている。
【0007】この押出し式のフィルムカ−トリッジを用
いれば、カメラへの装填後、フィルムの先端部を所定の
セットする等の煩わしい作業をすることなく、フォ−ク
により上記カ−トリッジの供給スプ−ルを回転させ、フ
ィルムを排出してフィルム巻取りスプ−ルに巻き付くま
でフィルムを押出し、その後フィルム巻取りスプ−ルに
よりフィルムを給送していくような構成をとることがで
きる。
いれば、カメラへの装填後、フィルムの先端部を所定の
セットする等の煩わしい作業をすることなく、フォ−ク
により上記カ−トリッジの供給スプ−ルを回転させ、フ
ィルムを排出してフィルム巻取りスプ−ルに巻き付くま
でフィルムを押出し、その後フィルム巻取りスプ−ルに
よりフィルムを給送していくような構成をとることがで
きる。
【0008】また、フィルムの磁気記憶部と磁気ヘッド
との摺接を安定的なものにするために、磁気ヘッドと対
向した、フィルムを挟んだ位置にパッドを設け、弾性部
材により該パッドもしくは磁気ヘッドをフィルムに押圧
し、磁気ヘッドとフィルムの磁気記憶部との摺接を確実
にするものがある。
との摺接を安定的なものにするために、磁気ヘッドと対
向した、フィルムを挟んだ位置にパッドを設け、弾性部
材により該パッドもしくは磁気ヘッドをフィルムに押圧
し、磁気ヘッドとフィルムの磁気記憶部との摺接を確実
にするものがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の押出し式のフィ
ルムカ−トリッジを用いるのに適したフィルム給送機構
を持つか、もしくは駆動力を持つスプロケットがフィル
ムのパ−フォレ−ションに係合しフィルムを給送してい
くフィルム給送機構を持ち、フィルム先端がカメラのフ
ィルム巻取りスプ−ルに巻き付くまでフィルム先端を押
出していく方式のものであり、且つこの時のフィルムカ
−トリッジには前述したように、フィルムカ−トリッジ
内の供給スプ−ルと一体的に回転し、フィルムに関する
情報が記録された部材(以下記録円盤と記す)を持ち、
該部材から情報を読み出すことを可能にしたカメラにお
いては、フィルム先端部が圧板とカメラ本体との隙間に
入り込んでいく際、急激なフィルム給送負荷の変動を生
じ、前記記録円盤の回転速度が急変してしまう。このた
め、該記録円盤をその回転に伴いこれに書かれている情
報を読み出す場合、読み出しエラ−を発生してしまうと
いう問題点があった。
ルムカ−トリッジを用いるのに適したフィルム給送機構
を持つか、もしくは駆動力を持つスプロケットがフィル
ムのパ−フォレ−ションに係合しフィルムを給送してい
くフィルム給送機構を持ち、フィルム先端がカメラのフ
ィルム巻取りスプ−ルに巻き付くまでフィルム先端を押
出していく方式のものであり、且つこの時のフィルムカ
−トリッジには前述したように、フィルムカ−トリッジ
内の供給スプ−ルと一体的に回転し、フィルムに関する
情報が記録された部材(以下記録円盤と記す)を持ち、
該部材から情報を読み出すことを可能にしたカメラにお
いては、フィルム先端部が圧板とカメラ本体との隙間に
入り込んでいく際、急激なフィルム給送負荷の変動を生
じ、前記記録円盤の回転速度が急変してしまう。このた
め、該記録円盤をその回転に伴いこれに書かれている情
報を読み出す場合、読み出しエラ−を発生してしまうと
いう問題点があった。
【0010】また、上記フィルムカ−トリッジに収納さ
れたフィルムは磁気的に情報の読み書きを可能とする磁
気記憶部を有するものであり、磁気ヘッドとフィルムと
の相対位置の精度を上げるため、フィルム端面にガイド
部を圧接するようにしたカメラとした場合、フィルムの
オ−トロ−デイング動作時、フィルム先端部は前記ガイ
ド部材に当接し、ガイド部材をフィルム端面に圧接させ
るための弾性部材の付勢力に打ち勝ち該ガイド部材を乗
り越え、フィルムの端面側に押し下げる。この時、フィ
ルム給送負荷が急増し、フィルム給送速度及びフィルム
カ−トリッジ内の供給スプ−ルの回転速度が急変する。 これにより、供給スプ−ルと一体的に回転する記録円盤
上の情報をその回転に伴い読み出す場合、前述と同様に
読み出しエラ−を発生してしまう。
れたフィルムは磁気的に情報の読み書きを可能とする磁
気記憶部を有するものであり、磁気ヘッドとフィルムと
の相対位置の精度を上げるため、フィルム端面にガイド
部を圧接するようにしたカメラとした場合、フィルムの
オ−トロ−デイング動作時、フィルム先端部は前記ガイ
ド部材に当接し、ガイド部材をフィルム端面に圧接させ
るための弾性部材の付勢力に打ち勝ち該ガイド部材を乗
り越え、フィルムの端面側に押し下げる。この時、フィ
ルム給送負荷が急増し、フィルム給送速度及びフィルム
カ−トリッジ内の供給スプ−ルの回転速度が急変する。 これにより、供給スプ−ルと一体的に回転する記録円盤
上の情報をその回転に伴い読み出す場合、前述と同様に
読み出しエラ−を発生してしまう。
【0011】さらに、磁気記憶部付きフィルムを用い、
磁気ヘッドとフィルムの磁気記憶部とを弾性部材により
押圧するようにしたカメラにおいても、フィルム先端が
磁気ヘッドの位置を通過する際、急激なフィルム給送負
荷の変化が生じ、供給スプ−ルと一体的に回転する記録
円盤上の情報をその回転に伴い読み出す場合、前述と同
様に読み出しエラ−を発生してしまう。
磁気ヘッドとフィルムの磁気記憶部とを弾性部材により
押圧するようにしたカメラにおいても、フィルム先端が
磁気ヘッドの位置を通過する際、急激なフィルム給送負
荷の変化が生じ、供給スプ−ルと一体的に回転する記録
円盤上の情報をその回転に伴い読み出す場合、前述と同
様に読み出しエラ−を発生してしまう。
【0012】本発明の目的は上述した問題点に鑑み、フ
ィルムカ−トリッジに備わった記録円盤からのフィルム
に関係する情報の読み出しを確実に行うことのできるカ
メラを提供することである。
ィルムカ−トリッジに備わった記録円盤からのフィルム
に関係する情報の読み出しを確実に行うことのできるカ
メラを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、フィルムカ−
トリッジ内の供給スプ−ルの回転に伴って回転中の記録
円盤上よりフィルム感度やフィルム規定駒数等のフィル
ムに関する情報を読み出す情報読出手段と、フィルムの
位置を検出するフィルム位置検出手段と、該フィルム位
置検出手段にてフィルムが所定の位置にある、つまり所
定の位置まで給送されたことが検出されることにより、
前記情報読出手段を動作させる情報読出制御手段とを設
けている。
トリッジ内の供給スプ−ルの回転に伴って回転中の記録
円盤上よりフィルム感度やフィルム規定駒数等のフィル
ムに関する情報を読み出す情報読出手段と、フィルムの
位置を検出するフィルム位置検出手段と、該フィルム位
置検出手段にてフィルムが所定の位置にある、つまり所
定の位置まで給送されたことが検出されることにより、
前記情報読出手段を動作させる情報読出制御手段とを設
けている。
【0014】
【作用】フィルム先端がカメラ本体と圧板との間に入り
込む際、フィルム給送速度が急激に変化して記録円盤の
回転速度が変化するが、情報読出制御手段は、フィルム
位置検出手段によりフィルム先端が確実にカメラ本体と
圧板との間に入った位置にある事が検出されるまでは、
情報読出手段による情報の読み出しを禁止し、上記位置
にあることが検出されることにより、記録円盤の回転速
度が安定状態にあるとして初めて情報の読み出しを行わ
せるようにしている。
込む際、フィルム給送速度が急激に変化して記録円盤の
回転速度が変化するが、情報読出制御手段は、フィルム
位置検出手段によりフィルム先端が確実にカメラ本体と
圧板との間に入った位置にある事が検出されるまでは、
情報読出手段による情報の読み出しを禁止し、上記位置
にあることが検出されることにより、記録円盤の回転速
度が安定状態にあるとして初めて情報の読み出しを行わ
せるようにしている。
【0015】
【実施例】図1乃至図8は本発明の第1の実施例を示す
ものである。
ものである。
【0016】図2乃至図4は本発明に係る機械的構成を
示す図であり、図2は背蓋を省略して示すカメラの背面
図、図3は図2A−A断面図、図4は図2B−B断面図
である。
示す図であり、図2は背蓋を省略して示すカメラの背面
図、図3は図2A−A断面図、図4は図2B−B断面図
である。
【0017】これらの図において、1はカメラ本体、2
後述するフィルムカ−トリッジが挿入されるカートリッ
ジ室、3はフィルムカ−トリッジの供給スプ−ル(後述
する)に係合するフィルム給送用のフォ−ク、4はフィ
ルム9を巻取るためのフィルム巻取りスプ−ル、5,6
はそれぞれ両端部をカメラ本体1の適所に固着した支持
軸で、該支持軸5,6は互いに平行であり、且つフィル
ム9の走行方向に対し垂直に配設されている。なお、本
実施例における支持軸5,6は図3に示すように円形断
面の円柱状となっている。
後述するフィルムカ−トリッジが挿入されるカートリッ
ジ室、3はフィルムカ−トリッジの供給スプ−ル(後述
する)に係合するフィルム給送用のフォ−ク、4はフィ
ルム9を巻取るためのフィルム巻取りスプ−ル、5,6
はそれぞれ両端部をカメラ本体1の適所に固着した支持
軸で、該支持軸5,6は互いに平行であり、且つフィル
ム9の走行方向に対し垂直に配設されている。なお、本
実施例における支持軸5,6は図3に示すように円形断
面の円柱状となっている。
【0018】7は圧板で、その上面(フィルム9に当接
する面とは反対側の面)には図3に示す様に一対の係止
部7a、7bが設けられている。該係止部7a,7bは
圧板7に垂直な垂直部と該垂直部から直角に外側に折れ
曲がる水平部から成り、断面形状が略L字形を呈し、全
体として光軸方向に突出している。なお、この係止部7
a,7bは図2に示すように平面視では圧板7の略中央
部を中心とする対称位置に円弧状に配設されている。
する面とは反対側の面)には図3に示す様に一対の係止
部7a、7bが設けられている。該係止部7a,7bは
圧板7に垂直な垂直部と該垂直部から直角に外側に折れ
曲がる水平部から成り、断面形状が略L字形を呈し、全
体として光軸方向に突出している。なお、この係止部7
a,7bは図2に示すように平面視では圧板7の略中央
部を中心とする対称位置に円弧状に配設されている。
【0019】ここで、係止部7a,7bの垂直部外側間
の距離l2 (図3参照)は、前記支持軸5,6の内側
間の距離l1 (図2参照)よりやや短く設定されてい
て、支持軸5,6は係止部7a,7bの垂直部、水平部
と圧板7に挟まれた凹状の空間内に位置するようになっ
ている。従って、圧板7は支持軸5,6に対し図2の上
下方向(フィルム9の走行方向に対し垂直方向)に移動
可能であり、且つ圧板7の略中央部を中心に回動可能と
なっている。また、前記係止部7a,7bの水平部は、
図3に示すように支持軸5,6を挟み込み圧板7の光軸
方向の前後位置を規制している。
の距離l2 (図3参照)は、前記支持軸5,6の内側
間の距離l1 (図2参照)よりやや短く設定されてい
て、支持軸5,6は係止部7a,7bの垂直部、水平部
と圧板7に挟まれた凹状の空間内に位置するようになっ
ている。従って、圧板7は支持軸5,6に対し図2の上
下方向(フィルム9の走行方向に対し垂直方向)に移動
可能であり、且つ圧板7の略中央部を中心に回動可能と
なっている。また、前記係止部7a,7bの水平部は、
図3に示すように支持軸5,6を挟み込み圧板7の光軸
方向の前後位置を規制している。
【0020】また、前記圧板7には、図2に示すように
裏側の下側両隅にガイド部材7c,7dが一体的に設け
られている他、図4に示すように裏側の下方位置に磁気
ヘッド8が固着されており、該磁気ヘッド8のヘッドギ
ャップがフィルム走行方向と垂直になるように構成され
ている。
裏側の下側両隅にガイド部材7c,7dが一体的に設け
られている他、図4に示すように裏側の下方位置に磁気
ヘッド8が固着されており、該磁気ヘッド8のヘッドギ
ャップがフィルム走行方向と垂直になるように構成され
ている。
【0021】10,11はスプリングで、圧板7の回転
中心を挟んでカ−トリッジ室2側とフィルム巻取りスプ
−ル4側とにそれぞれ配置され、一端をカメラ本体1、
他端を圧板7に固着され、該圧板7を上側に引上げる方
向に付勢している。これにより、圧板7に設けられたガ
イド部材7c,7dがフィルム9の端面に圧接されるよ
うになり、フィルム9に対する圧板7の位置関係が常に
一定になるように構成されている。なお、フィルム9の
圧板7側の面には磁気記憶部(不図示)が形成されてい
て、前記磁気ヘッド8により撮影に関する種々の情報が
書き込まれる(或は読み出される)ようになっている。 12は外レ−ルで(図4参照)、フィルム9の上方向位
置を規制している。
中心を挟んでカ−トリッジ室2側とフィルム巻取りスプ
−ル4側とにそれぞれ配置され、一端をカメラ本体1、
他端を圧板7に固着され、該圧板7を上側に引上げる方
向に付勢している。これにより、圧板7に設けられたガ
イド部材7c,7dがフィルム9の端面に圧接されるよ
うになり、フィルム9に対する圧板7の位置関係が常に
一定になるように構成されている。なお、フィルム9の
圧板7側の面には磁気記憶部(不図示)が形成されてい
て、前記磁気ヘッド8により撮影に関する種々の情報が
書き込まれる(或は読み出される)ようになっている。 12は外レ−ルで(図4参照)、フィルム9の上方向位
置を規制している。
【0022】前記ガイド部材7c,7dは図2に示すよ
うにカ−トリッジ室2側へ広がるテ−パ面がそれぞれ形
成されており、よってカ−トリッジ室2に収納されたフ
ィルムカ−トリッジから引き出されたフィルム9がスプ
リング10,11の付勢力に抗してガイド部材7c,7
dをスム−ズに押し下げるようになっている。
うにカ−トリッジ室2側へ広がるテ−パ面がそれぞれ形
成されており、よってカ−トリッジ室2に収納されたフ
ィルムカ−トリッジから引き出されたフィルム9がスプ
リング10,11の付勢力に抗してガイド部材7c,7
dをスム−ズに押し下げるようになっている。
【0023】13はカメラ本体1に固着された圧接検知
スイッチ(図2参照)で、接片13aと13bは図2の
状態では非導通になっており、圧板7に設けられたダボ
7eと前記接片13aは当接可能で、ダボ7eが下方に
移動する時に接片13aを変形させ、接片13bと導通
させる構成となっている。
スイッチ(図2参照)で、接片13aと13bは図2の
状態では非導通になっており、圧板7に設けられたダボ
7eと前記接片13aは当接可能で、ダボ7eが下方に
移動する時に接片13aを変形させ、接片13bと導通
させる構成となっている。
【0024】49は後述するフィルムカ−トリッジのバ
−コ−ド円盤に記録されたフィルムに関する情報を読み
出すためのフォトリフレクタである。
−コ−ド円盤に記録されたフィルムに関する情報を読み
出すためのフォトリフレクタである。
【0025】図5は本発明のカメラに使用される、フィ
ルムに関する情報を記録されたフィルムカ−トリッジを
示すものである。
ルムに関する情報を記録されたフィルムカ−トリッジを
示すものである。
【0026】図中、33はフィルムカ−トリッジ、33
aはフィルム感度、フィルム規定駒数、フィルム種類等
のフィルムに関する情報が記号化(符合化)されて例え
ばバ−コ−ドにより表現されており、供給スプ−ル33
bと一体的に回転する記録円盤であるところのバ−コ−
ド円盤である。
aはフィルム感度、フィルム規定駒数、フィルム種類等
のフィルムに関する情報が記号化(符合化)されて例え
ばバ−コ−ドにより表現されており、供給スプ−ル33
bと一体的に回転する記録円盤であるところのバ−コ−
ド円盤である。
【0027】図6は上記フィルムカ−トリッジ33をカ
ートリッジ室2に装填した状態時の縦断面図である。
ートリッジ室2に装填した状態時の縦断面図である。
【0028】図中、33c,33dは可撓性物質から成
る押え部材、49は前述したフォトリフレクタで、バ−
コ−ド円盤33aが回転する際、それに書かれたフィル
ム9に関する情報を光学的に読み出すためのものであり
、カ−トリッジ室2の内壁に取り付けられている。50
はフレキシブルプリント基板で、フォトリフレクタ49
が実装され、フォトリフレクタ49を駆動する信号と該
フォトリフレクタ49による読み出し信号を後述のフォ
トリフレクタ制御回路を介して同じく後述の制御回路と
の間でやり取りするためのものである。51はカ−トリ
ッジ蓋で、軸部51aにおいてカメラ本体に回動自在に
取り付けられている。52は弾性部材から成るカ−トリ
ッジ押付部材で、カ−トリッジ蓋51に固着され、カ−
トリッジ蓋51が図6の様に閉じられている場合はフィ
ルムカ−トリッジ33を上方に押し付け位置決めを行う
ものである。
る押え部材、49は前述したフォトリフレクタで、バ−
コ−ド円盤33aが回転する際、それに書かれたフィル
ム9に関する情報を光学的に読み出すためのものであり
、カ−トリッジ室2の内壁に取り付けられている。50
はフレキシブルプリント基板で、フォトリフレクタ49
が実装され、フォトリフレクタ49を駆動する信号と該
フォトリフレクタ49による読み出し信号を後述のフォ
トリフレクタ制御回路を介して同じく後述の制御回路と
の間でやり取りするためのものである。51はカ−トリ
ッジ蓋で、軸部51aにおいてカメラ本体に回動自在に
取り付けられている。52は弾性部材から成るカ−トリ
ッジ押付部材で、カ−トリッジ蓋51に固着され、カ−
トリッジ蓋51が図6の様に閉じられている場合はフィ
ルムカ−トリッジ33を上方に押し付け位置決めを行う
ものである。
【0029】53はカ−トリッジ蓋開閉スイッチで、接
片53aと53bが導通となることでカ−トリッジ蓋5
1が閉じられていることを後述の制御回路は検知する。 カ−トリッジ蓋51の51c部が接片53aと当接可能
で、カ−トリッジ蓋51が閉じられるとこの51c部が
接片53aと当接し、53bと接触をさせる。カ−トリ
ッジ蓋51が開いている時は接片53と53bは接触し
ていない。54はカ−トリッジ蓋開閉レバ−で、カメラ
本体からのダボ55,56と長穴54a,54bで摺動
可能に構成されている。54c部は手動操作部である。 57はスプリングで、一端をカメラ本体に、他端をカ−
トリッジ蓋開閉レバ−54に取り付けられ、矢印と逆方
向にカ−トリッジ蓋開閉レバ−54を付勢している。5
8はカメラ本体に設けられたストッパで、カ−トリッジ
蓋開閉レバ−54の左方向の位置規制をする。また、爪
部54eと51b部は係合可能であり、図6の状態は互
いに係合し、カ−トリッジ蓋51を閉じ位置に保持して
いる。59はフォ−ク3と一体的に回転可能で、不図示
のフィルム給送ギヤ列と噛み会うフォ−クギヤである。
片53aと53bが導通となることでカ−トリッジ蓋5
1が閉じられていることを後述の制御回路は検知する。 カ−トリッジ蓋51の51c部が接片53aと当接可能
で、カ−トリッジ蓋51が閉じられるとこの51c部が
接片53aと当接し、53bと接触をさせる。カ−トリ
ッジ蓋51が開いている時は接片53と53bは接触し
ていない。54はカ−トリッジ蓋開閉レバ−で、カメラ
本体からのダボ55,56と長穴54a,54bで摺動
可能に構成されている。54c部は手動操作部である。 57はスプリングで、一端をカメラ本体に、他端をカ−
トリッジ蓋開閉レバ−54に取り付けられ、矢印と逆方
向にカ−トリッジ蓋開閉レバ−54を付勢している。5
8はカメラ本体に設けられたストッパで、カ−トリッジ
蓋開閉レバ−54の左方向の位置規制をする。また、爪
部54eと51b部は係合可能であり、図6の状態は互
いに係合し、カ−トリッジ蓋51を閉じ位置に保持して
いる。59はフォ−ク3と一体的に回転可能で、不図示
のフィルム給送ギヤ列と噛み会うフォ−クギヤである。
【0030】上記構成において、カ−トリッジ開閉レバ
−54が操作され、カ−トリッジ蓋51が開けられてカ
−トリッジ室2にフィルムカ−トリッジ33が挿入され
、前記カ−トリッジ蓋51が閉じられると、後述するフ
ィルム駆動用モ−タにより図示せぬフィルム給送ギヤ列
を介してフォ−クギヤ59が駆動され、前記フォ−ク3
が図1(B)の時計方向に回転し始める。すると、該フ
ォ−ク3に係合したフィルムカ−トリッジ33の供給ス
プ−ル33bも同方向に回転し始める。従って、フィル
ム9がフィルムカ−トリッジ33外へ送り出され、フィ
ルム先端部は圧板7とカメラ本体1との間の隙間へ入り
込んでいく。更にフィルム9が図1(B)の右方向へ移
動すると、フィルム先端部がガイド部材7dに当接し、
スプリング11の付勢力に抗してこれを押し下げ通過す
る。これにより、スプリング11とガイド部材7dによ
りフィルム9と圧板7の左側の位置規制がなされる。更
にフィルム9が移動すると、フィルム先端部がガイド部
材7cに当接し、スプリング10の付勢力に抗してこれ
を押し下げ通過する。この時、圧板7のダボ7eは図1
(B)に示すように接片13aと当接し、接片13aと
13bを通過させる。これらの動作により、スプリング
10とガイド部材7cによりフィルム9と圧板7の右側
の位置規制がなされる。この途中でフィルム9は磁気ヘ
ッド8の位置を通過するので、該磁気ヘッド8の先端が
フィルム9の磁気記憶部(不図示)に摺接し、撮影情報
の書込み或は読み出しが可能となる。最終的にフィルム
先端部は前記フィルム巻取りスプ−ル4に巻き付けられ
る。その後は、後述のフィルム駆動用モ−タによるフィ
ルム巻取りスプ−ル4の回転のみでフィルム9の巻き上
げ動作が行われるが、これは公知のカメラ(特願昭63
−220046号,特願昭63−220047号等)と
同様である。
−54が操作され、カ−トリッジ蓋51が開けられてカ
−トリッジ室2にフィルムカ−トリッジ33が挿入され
、前記カ−トリッジ蓋51が閉じられると、後述するフ
ィルム駆動用モ−タにより図示せぬフィルム給送ギヤ列
を介してフォ−クギヤ59が駆動され、前記フォ−ク3
が図1(B)の時計方向に回転し始める。すると、該フ
ォ−ク3に係合したフィルムカ−トリッジ33の供給ス
プ−ル33bも同方向に回転し始める。従って、フィル
ム9がフィルムカ−トリッジ33外へ送り出され、フィ
ルム先端部は圧板7とカメラ本体1との間の隙間へ入り
込んでいく。更にフィルム9が図1(B)の右方向へ移
動すると、フィルム先端部がガイド部材7dに当接し、
スプリング11の付勢力に抗してこれを押し下げ通過す
る。これにより、スプリング11とガイド部材7dによ
りフィルム9と圧板7の左側の位置規制がなされる。更
にフィルム9が移動すると、フィルム先端部がガイド部
材7cに当接し、スプリング10の付勢力に抗してこれ
を押し下げ通過する。この時、圧板7のダボ7eは図1
(B)に示すように接片13aと当接し、接片13aと
13bを通過させる。これらの動作により、スプリング
10とガイド部材7cによりフィルム9と圧板7の右側
の位置規制がなされる。この途中でフィルム9は磁気ヘ
ッド8の位置を通過するので、該磁気ヘッド8の先端が
フィルム9の磁気記憶部(不図示)に摺接し、撮影情報
の書込み或は読み出しが可能となる。最終的にフィルム
先端部は前記フィルム巻取りスプ−ル4に巻き付けられ
る。その後は、後述のフィルム駆動用モ−タによるフィ
ルム巻取りスプ−ル4の回転のみでフィルム9の巻き上
げ動作が行われるが、これは公知のカメラ(特願昭63
−220046号,特願昭63−220047号等)と
同様である。
【0031】なお、フィルム給送中にフィルム9にうね
りが発生しても、圧板7はカメラ本体1に対しフィルム
走行方向と垂直に移動可能、且つフィルム面と平行の面
上で回動可能となっており、スプリング10,11によ
り該圧板7のガイド部材7c,7dがフィルム端面に圧
接しているので、前記うねりに正確に追従することがで
きる。この時、磁気ヘッド8は圧板7と一体であり、又
スプリング10,11により圧板7に設けられたガイド
部材7c,7dはフィルム9の下端部と当接しているた
め、磁気ヘッド8のヘッドギャップ(不図示)を常にフ
ィルム9の磁気記憶部にフィルム走行方向と垂直に摺接
させることができる。
りが発生しても、圧板7はカメラ本体1に対しフィルム
走行方向と垂直に移動可能、且つフィルム面と平行の面
上で回動可能となっており、スプリング10,11によ
り該圧板7のガイド部材7c,7dがフィルム端面に圧
接しているので、前記うねりに正確に追従することがで
きる。この時、磁気ヘッド8は圧板7と一体であり、又
スプリング10,11により圧板7に設けられたガイド
部材7c,7dはフィルム9の下端部と当接しているた
め、磁気ヘッド8のヘッドギャップ(不図示)を常にフ
ィルム9の磁気記憶部にフィルム走行方向と垂直に摺接
させることができる。
【0032】図1(A)は本発明の第1の実施例に係る
電気ブロック図である。
電気ブロック図である。
【0033】この図において、59はカメラ全体の動作
を司る制御回路、60は被写体との距離を測定する測距
回路や測光回路を含み、不図示の撮影レンズの合焦動作
及び被写界の輝度にしたがってフィルム9への露光を制
御するシャッタの開閉動作を行うAF・AE制御回路、
61は磁気ヘッド8を駆動し、フィルム9の磁気記憶部
に情報の書込み或は読み出しを行うための磁気ヘッド駆
動回路である。62はフィルム駆動用モ−タ66の回転
制御を行うフィルム給送制御回路、63は前記フォトリ
フレクタ49を作動させ、バ−コ−ド円盤33aの回転
に伴ってフィルムに関する情報を読み出すためのフォト
リフレクタ制御回路である。64はフィルムカ−トリッ
ジ33がカ−トリッジ室2に装填されたことによりON
するカ−トリッジ検知スイッチ、65は前記カ−トリッ
ジ蓋開閉スイッチ53と直列に接続されたレリ−ズスイ
ッチで、手動操作によりONされることによりカメラの
レリ−ズが開始する。
を司る制御回路、60は被写体との距離を測定する測距
回路や測光回路を含み、不図示の撮影レンズの合焦動作
及び被写界の輝度にしたがってフィルム9への露光を制
御するシャッタの開閉動作を行うAF・AE制御回路、
61は磁気ヘッド8を駆動し、フィルム9の磁気記憶部
に情報の書込み或は読み出しを行うための磁気ヘッド駆
動回路である。62はフィルム駆動用モ−タ66の回転
制御を行うフィルム給送制御回路、63は前記フォトリ
フレクタ49を作動させ、バ−コ−ド円盤33aの回転
に伴ってフィルムに関する情報を読み出すためのフォト
リフレクタ制御回路である。64はフィルムカ−トリッ
ジ33がカ−トリッジ室2に装填されたことによりON
するカ−トリッジ検知スイッチ、65は前記カ−トリッ
ジ蓋開閉スイッチ53と直列に接続されたレリ−ズスイ
ッチで、手動操作によりONされることによりカメラの
レリ−ズが開始する。
【0034】次に、前記制御回路59の動作を図7及び
図8に示すフロ−チャ−トにしたがって説明する。「ス
テップ100」 カ−トリッジ室2にフィルムカ−ト
リッジ33が装填され、カ−トリッジ蓋51が閉じられ
ることにより、カ−トリッジ蓋開閉スイッチ53及びカ
−トリッジ検知スイッチ64が共にONするが、制御回
路59はカ−トリッジ検知スイッチ64がONすること
によりカメラにフィルムカ−トリッジ33が装填された
としてステップ101へ進む。「ステップ101」
フィルムカ−トリッジ33が装填されたので、ここでは
フィルム給送制御回路62に巻上げ開始信号を送る。こ
れにより、フィルム駆動用モ−タ66が回転し、前述し
たようにしてフィルム9のフィルムカ−トリッジ33よ
りの押出しが開始される。「ステップ102」 フィ
ルム9が給送され、ガイド部材7d,7cとフィルム先
端部がそれぞれ当接し、この際前述したようにフィルム
給送速度及びバ−コ−ド円盤33aの回転速度が一瞬変
化するが、ここではガイド部材7cをフィルム9が下方
に押し下げ、フィルム給送速度及びバ−コ−ド円盤33
aの回転速度が安定する状態になったことを検知する圧
接検知スイッチ13がONしたか否かを判別し、ONし
た場合はステップ103へ進む。又圧接検知スイッチ1
3がONしない場合はそのままフィルム給送を続ける。 「ステップ103」 この時点ではバ−コ−ド円盤3
3aの回転速度は安定した状態になっているので、フォ
トリフレクタ制御回路63を駆動してフォトリフレクタ
49によりバ−コ−ド円盤33a上に書かれたフィルム
に関する情報、例えばフィルム規定駒数、フィルム感度
、フィルム種類等を読み出す。
図8に示すフロ−チャ−トにしたがって説明する。「ス
テップ100」 カ−トリッジ室2にフィルムカ−ト
リッジ33が装填され、カ−トリッジ蓋51が閉じられ
ることにより、カ−トリッジ蓋開閉スイッチ53及びカ
−トリッジ検知スイッチ64が共にONするが、制御回
路59はカ−トリッジ検知スイッチ64がONすること
によりカメラにフィルムカ−トリッジ33が装填された
としてステップ101へ進む。「ステップ101」
フィルムカ−トリッジ33が装填されたので、ここでは
フィルム給送制御回路62に巻上げ開始信号を送る。こ
れにより、フィルム駆動用モ−タ66が回転し、前述し
たようにしてフィルム9のフィルムカ−トリッジ33よ
りの押出しが開始される。「ステップ102」 フィ
ルム9が給送され、ガイド部材7d,7cとフィルム先
端部がそれぞれ当接し、この際前述したようにフィルム
給送速度及びバ−コ−ド円盤33aの回転速度が一瞬変
化するが、ここではガイド部材7cをフィルム9が下方
に押し下げ、フィルム給送速度及びバ−コ−ド円盤33
aの回転速度が安定する状態になったことを検知する圧
接検知スイッチ13がONしたか否かを判別し、ONし
た場合はステップ103へ進む。又圧接検知スイッチ1
3がONしない場合はそのままフィルム給送を続ける。 「ステップ103」 この時点ではバ−コ−ド円盤3
3aの回転速度は安定した状態になっているので、フォ
トリフレクタ制御回路63を駆動してフォトリフレクタ
49によりバ−コ−ド円盤33a上に書かれたフィルム
に関する情報、例えばフィルム規定駒数、フィルム感度
、フィルム種類等を読み出す。
【0035】フィルム先端はガイド部材7d,7cに衝
突する際に、その衝撃やガイド部材7d,7cをスプリ
ング11,10の付勢力に抗して押し下げる場合の負荷
により急激な速度変化が生じるが、ステップ102で圧
接検知スイッチ13がONした状態ではガイド部材7c
,7dがフィルム9の下端面に安定的に圧接している状
態であるため、それ以後の負荷変動は小さく、フィルム
給送速度及びバ−コ−ド円盤33aの回転速度の変化は
少なく、バ−コ−ド円盤33aに書かれた情報をフォト
リフレクタ49により安定して読み出すことができる。 また、同時に、ここでは磁気ヘッド駆動回路61を駆動
し、磁気ヘッド8によりフィルムの磁気記憶部に書かれ
た情報の読み出しを行っても良い。「ステップ104」
ここでは公知の手段、例えばフィルム9の不図示の
パ−フォレ−ションを不図示のフォトインタラプタでカ
ウントすることによりフィルム給送量を算出する、或は
フィルム9に圧接した不図示のロ−ラの回転数をパルス
板等でカウントしてフィルム給送量を算出する、或は前
記フィルム駆動用モ−タ66の駆動時間によりフィルム
給送量を算出する等により、アパ−チャ部分に1駒目が
来たかどうかを判別し、1駒目が該部分に達するまでフ
ィルム給送を続ける。そして、1駒目がアパ−チャ部分
に来たことを判別するとステップ105へ進む。「ステ
ップ105」 ここではフィルム給送制御回路62を
介してフィルム駆動モ−タ66の駆動を止め、フィルム
の巻上げを停止する。
突する際に、その衝撃やガイド部材7d,7cをスプリ
ング11,10の付勢力に抗して押し下げる場合の負荷
により急激な速度変化が生じるが、ステップ102で圧
接検知スイッチ13がONした状態ではガイド部材7c
,7dがフィルム9の下端面に安定的に圧接している状
態であるため、それ以後の負荷変動は小さく、フィルム
給送速度及びバ−コ−ド円盤33aの回転速度の変化は
少なく、バ−コ−ド円盤33aに書かれた情報をフォト
リフレクタ49により安定して読み出すことができる。 また、同時に、ここでは磁気ヘッド駆動回路61を駆動
し、磁気ヘッド8によりフィルムの磁気記憶部に書かれ
た情報の読み出しを行っても良い。「ステップ104」
ここでは公知の手段、例えばフィルム9の不図示の
パ−フォレ−ションを不図示のフォトインタラプタでカ
ウントすることによりフィルム給送量を算出する、或は
フィルム9に圧接した不図示のロ−ラの回転数をパルス
板等でカウントしてフィルム給送量を算出する、或は前
記フィルム駆動用モ−タ66の駆動時間によりフィルム
給送量を算出する等により、アパ−チャ部分に1駒目が
来たかどうかを判別し、1駒目が該部分に達するまでフ
ィルム給送を続ける。そして、1駒目がアパ−チャ部分
に来たことを判別するとステップ105へ進む。「ステ
ップ105」 ここではフィルム給送制御回路62を
介してフィルム駆動モ−タ66の駆動を止め、フィルム
の巻上げを停止する。
【0036】以上の動作が終了すると、フロ−は図8に
示すステップ106へと進む。「ステップ106」
ここでは図示せぬレリ−ズボタンの第1ストロ−クがな
されてスイッチ65がオンしたか否かを判別し、該スイ
ッチ65のONを判別することによりステップ107へ
進む。「ステップ107」 AF,AE制御回路60
を動作させて被写体の明るさを測定すると共に被写体ま
での距離情報(測距情報)を算出し、これらの情報に基
づいて不図示の撮影レンズの合焦動作及びシャッタ制御
による露光動作等の撮影動作を行う。「ステップ108
」 レリ−ズの回数やフィルムの給送量等と前記ステ
ップ103で読み出したフィルム規定駒数との比較を行
い、残りの駒があるか否かを判別する。この結果、残り
の駒が無ければステップ113へ進み、あればステップ
109へ進む。「ステップ109」 フィルム給送制
御回路62を駆動し、次駒の巻上げを開始する。「ステ
ップ110」 フィルム9の次駒への巻上げ動作に伴
い磁気ヘッド駆動回路61を介して磁気ヘッド8を駆動
し、フィルム9の磁気記憶部に前記ステップ107での
撮影情報(シャッタ速度、絞り値、日付等の情報)を書
込む。 「ステップ111」 前述したように、例えばフィル
ム9のパ−フォレ−ションを不図示のフォトインタラプ
タでカウントする或はフィルム9に圧接したロ−ラの回
転数をカウントする等の方法により、フィルム9の1駒
巻上げがなされたか否かの判別を行う。1駒巻上げがな
されることによりステップ112へ進む。「ステップ1
12」 ここではフィルム給送制御回路62を介して
フィルム駆動用モ−タ66の駆動を止め、フィルム9の
巻上げを停止してステップ106へ戻る。「ステップ1
13」 ここではフィルム9の残り駒がないので該フ
ィルム9の巻戻し(フィルムカ−トリッジ33への巻込
み)を開始するため、フィルム給送制御回路62を介し
てフィルム駆動用モ−タ66をフィルム巻戻し方向に駆
動する。「ステップ114」 フィルム9のフィルム
カ−トリッジ33への巻戻し動作に伴い磁気ヘッド駆動
回路61を介して磁気ヘッド8を駆動し、フィルム9の
撮影最終駒の磁気記憶部に前記ステップ107での撮影
情報(シャッタ速度、絞り値、日付等の情報)を書込む
。 「ステップ115」 フィルム9がフィルムカ−トリ
ッジ33内に巻戻されていき、フィルム先端部がガイド
部材7cを通過して前記圧接検知スイッチ13がOFF
となりその後所定時間経過すると、フィルム9のフィル
ムカ−トリッジ33内への巻戻しが完了したと判別し、
ステップ116へ進む。「ステップ116」 フィル
ム給送制御回路62を介してフィルム駆動用モ−タ66
の駆動を止め、その後カメラ全体の動作を停止させる。
示すステップ106へと進む。「ステップ106」
ここでは図示せぬレリ−ズボタンの第1ストロ−クがな
されてスイッチ65がオンしたか否かを判別し、該スイ
ッチ65のONを判別することによりステップ107へ
進む。「ステップ107」 AF,AE制御回路60
を動作させて被写体の明るさを測定すると共に被写体ま
での距離情報(測距情報)を算出し、これらの情報に基
づいて不図示の撮影レンズの合焦動作及びシャッタ制御
による露光動作等の撮影動作を行う。「ステップ108
」 レリ−ズの回数やフィルムの給送量等と前記ステ
ップ103で読み出したフィルム規定駒数との比較を行
い、残りの駒があるか否かを判別する。この結果、残り
の駒が無ければステップ113へ進み、あればステップ
109へ進む。「ステップ109」 フィルム給送制
御回路62を駆動し、次駒の巻上げを開始する。「ステ
ップ110」 フィルム9の次駒への巻上げ動作に伴
い磁気ヘッド駆動回路61を介して磁気ヘッド8を駆動
し、フィルム9の磁気記憶部に前記ステップ107での
撮影情報(シャッタ速度、絞り値、日付等の情報)を書
込む。 「ステップ111」 前述したように、例えばフィル
ム9のパ−フォレ−ションを不図示のフォトインタラプ
タでカウントする或はフィルム9に圧接したロ−ラの回
転数をカウントする等の方法により、フィルム9の1駒
巻上げがなされたか否かの判別を行う。1駒巻上げがな
されることによりステップ112へ進む。「ステップ1
12」 ここではフィルム給送制御回路62を介して
フィルム駆動用モ−タ66の駆動を止め、フィルム9の
巻上げを停止してステップ106へ戻る。「ステップ1
13」 ここではフィルム9の残り駒がないので該フ
ィルム9の巻戻し(フィルムカ−トリッジ33への巻込
み)を開始するため、フィルム給送制御回路62を介し
てフィルム駆動用モ−タ66をフィルム巻戻し方向に駆
動する。「ステップ114」 フィルム9のフィルム
カ−トリッジ33への巻戻し動作に伴い磁気ヘッド駆動
回路61を介して磁気ヘッド8を駆動し、フィルム9の
撮影最終駒の磁気記憶部に前記ステップ107での撮影
情報(シャッタ速度、絞り値、日付等の情報)を書込む
。 「ステップ115」 フィルム9がフィルムカ−トリ
ッジ33内に巻戻されていき、フィルム先端部がガイド
部材7cを通過して前記圧接検知スイッチ13がOFF
となりその後所定時間経過すると、フィルム9のフィル
ムカ−トリッジ33内への巻戻しが完了したと判別し、
ステップ116へ進む。「ステップ116」 フィル
ム給送制御回路62を介してフィルム駆動用モ−タ66
の駆動を止め、その後カメラ全体の動作を停止させる。
【0037】図9は本発明の第2の実施例におけるカメ
ラを背蓋を省略して示す背面図であり、第1の実施例と
同様の部分は同一符合を付してある。
ラを背蓋を省略して示す背面図であり、第1の実施例と
同様の部分は同一符合を付してある。
【0038】上記第1の実施例では、フィルム先端がガ
イド部材7cの位置を通過したことを該ガイド部材7c
の動きに連動するダボ7eにより検出しているが、この
第2の実施例では、フィルム先端の位置で検出し、ガイ
ド部材のフィルム端面の圧接検出を代用するタイプのも
ので、フォトインタラプタ67がガイド部材7cよりも
フィルム巻取りスプ−ル4側に配置され、該フォトイン
タラプタ67でフィルム先端を検知した後、バ−コ−ド
円盤33aに書かれた情報の読み出しを行うようにした
ものである。
イド部材7cの位置を通過したことを該ガイド部材7c
の動きに連動するダボ7eにより検出しているが、この
第2の実施例では、フィルム先端の位置で検出し、ガイ
ド部材のフィルム端面の圧接検出を代用するタイプのも
ので、フォトインタラプタ67がガイド部材7cよりも
フィルム巻取りスプ−ル4側に配置され、該フォトイン
タラプタ67でフィルム先端を検知した後、バ−コ−ド
円盤33aに書かれた情報の読み出しを行うようにした
ものである。
【0039】図10は本発明の第3の実施例におけるカ
メラを背蓋を省略して示す背面図であり、第1の実施例
と同様の部分は同一符合を付してある。
メラを背蓋を省略して示す背面図であり、第1の実施例
と同様の部分は同一符合を付してある。
【0040】上記第2の実施例におけるフォトインタラ
プタ67を機械的なスイッチに置き換えたものであり、
69はフィルム検出レバ−で、カメラ本体1に回動可能
に取付けられ、その69a部がフィルム先端及び上端面
部に当接可能であり、69a部がフィルム上端面に当接
している状態は図10の状態から右回転方向に回転した
状態である。68は検出スイッチで、フィルム検出レバ
−69の69b部により変形されることで接片68aと
68bが導通状態になり、フィルム9がガイド部材7c
の位置を通過した状態にある事を検出するものである。 70はフィルム検出レバ−69の右回転方向の位置規制
をするストッパで、カメラ本体1に設けられている。7
1はフィルム検出レバ−69に左回転の付勢力を与え、
ストッパ70もしくはフィルム上端面に当接させるよう
に付勢している。
プタ67を機械的なスイッチに置き換えたものであり、
69はフィルム検出レバ−で、カメラ本体1に回動可能
に取付けられ、その69a部がフィルム先端及び上端面
部に当接可能であり、69a部がフィルム上端面に当接
している状態は図10の状態から右回転方向に回転した
状態である。68は検出スイッチで、フィルム検出レバ
−69の69b部により変形されることで接片68aと
68bが導通状態になり、フィルム9がガイド部材7c
の位置を通過した状態にある事を検出するものである。 70はフィルム検出レバ−69の右回転方向の位置規制
をするストッパで、カメラ本体1に設けられている。7
1はフィルム検出レバ−69に左回転の付勢力を与え、
ストッパ70もしくはフィルム上端面に当接させるよう
に付勢している。
【0041】図11は本発明の第4の実施例におけるカ
メラのフィルムカ−トリッジ室近傍を示す縦断面図であ
り、第1の実施例と同様の部分は同一符合を付してある
。
メラのフィルムカ−トリッジ室近傍を示す縦断面図であ
り、第1の実施例と同様の部分は同一符合を付してある
。
【0042】第1の実施例では、フィルムカ−トリッジ
33に設けられたバ−コ−ド円盤33aに書かれたフィ
ルム9に関する情報がバ−コ−ド表現であったが、この
第4の実施例では磁気手段により記録されている円盤3
3dの場合を示すもので、該円盤33dに摺接し、ここ
に記録されている磁気情報を読み出す手段として、磁気
ヘッド72を配置している。73は前記磁気ヘッド72
が実装されたフレキシブルプリント基板で、前記磁気ヘ
ッド駆動回路61及び制御回路59とつながっている。
33に設けられたバ−コ−ド円盤33aに書かれたフィ
ルム9に関する情報がバ−コ−ド表現であったが、この
第4の実施例では磁気手段により記録されている円盤3
3dの場合を示すもので、該円盤33dに摺接し、ここ
に記録されている磁気情報を読み出す手段として、磁気
ヘッド72を配置している。73は前記磁気ヘッド72
が実装されたフレキシブルプリント基板で、前記磁気ヘ
ッド駆動回路61及び制御回路59とつながっている。
【0043】図12は本発明の第5の実施例におけるカ
メラの概略構成を示す平面図であり、第1の実施例と同
様の部分は同一符合を付してある。
メラの概略構成を示す平面図であり、第1の実施例と同
様の部分は同一符合を付してある。
【0044】図12において、74は磁気ヘッド8にフ
ィルム9を挟んで対向する位置に配置され、カメラ本体
1からのダボ76,77に長穴74a,74bで摺動可
能に取付けられた押付けレバ−で、一端をカメラ本体1
に取付けられたスプリング75により磁気ヘッド8側に
フィルム9を押付け部74cにて押付けるように付勢さ
れている。78は一端をスプ−ル室79の内壁に取付け
られ、78a部でフィルム巻取りスプ−ル4を押付ける
ように構成されている可撓性材質から成るロ−ラ板で、
フィルム9のオ−トロ−ディング時、フィルム巻取りス
プ−ル4に巻き付き易くするためのものである。
ィルム9を挟んで対向する位置に配置され、カメラ本体
1からのダボ76,77に長穴74a,74bで摺動可
能に取付けられた押付けレバ−で、一端をカメラ本体1
に取付けられたスプリング75により磁気ヘッド8側に
フィルム9を押付け部74cにて押付けるように付勢さ
れている。78は一端をスプ−ル室79の内壁に取付け
られ、78a部でフィルム巻取りスプ−ル4を押付ける
ように構成されている可撓性材質から成るロ−ラ板で、
フィルム9のオ−トロ−ディング時、フィルム巻取りス
プ−ル4に巻き付き易くするためのものである。
【0045】67は磁気ヘッド8とスプ−ル室79の間
に配置されたフォトリフレクタであり、フィルム先端部
が磁気ヘッド8の位置を通過したことを検知する。この
実施例では、この検知により、バ−コ−ド円盤33a上
のフィルムに関する情報の読み出しを開始して、読み出
しエラ−を防止するものである。押付けレバ−74とス
プリング75はフィルム9の磁気記憶部を磁気ヘッド8
に押圧する手段であり、これにより磁気記憶部と磁気ヘ
ッド8は安定的に接するようになる。
に配置されたフォトリフレクタであり、フィルム先端部
が磁気ヘッド8の位置を通過したことを検知する。この
実施例では、この検知により、バ−コ−ド円盤33a上
のフィルムに関する情報の読み出しを開始して、読み出
しエラ−を防止するものである。押付けレバ−74とス
プリング75はフィルム9の磁気記憶部を磁気ヘッド8
に押圧する手段であり、これにより磁気記憶部と磁気ヘ
ッド8は安定的に接するようになる。
【0046】また、フィルム9のオ−トロ−ディング動
作の際、フィルム先端が磁気ヘッド8と押付けレバ−7
4の間に入り込むが、この時の衝撃及び押付けレバ−7
4による摩擦力の発生等によりフィルム給送負荷は急変
するが、これを通過した位置、即ちフォトリフレクタ6
7によりフィルム先端が検知された位置では安定的に押
付けレバ−74による摩擦力を受けるので、以後のフィ
ルム給送負荷の変動は無く、バ−コ−ド円盤33aの回
転速度は安定しているので読み取りエラ−を生じること
はない。。
作の際、フィルム先端が磁気ヘッド8と押付けレバ−7
4の間に入り込むが、この時の衝撃及び押付けレバ−7
4による摩擦力の発生等によりフィルム給送負荷は急変
するが、これを通過した位置、即ちフォトリフレクタ6
7によりフィルム先端が検知された位置では安定的に押
付けレバ−74による摩擦力を受けるので、以後のフィ
ルム給送負荷の変動は無く、バ−コ−ド円盤33aの回
転速度は安定しているので読み取りエラ−を生じること
はない。。
【0047】図13は本発明の第5の実施例におけるカ
メラの概略構成を示す平面図であり、第1及び第4の実
施例と同様の部分は同一符合を付してある。
メラの概略構成を示す平面図であり、第1及び第4の実
施例と同様の部分は同一符合を付してある。
【0048】フィルム9に特に磁気記憶を行うか否かに
拘らず、フィルム先端はオ−トロ−ディング時、フィル
ム先端が圧板79(この圧板はカメラ本体1に固定或は
可動になっているかは問題でない)とカメラ本体1との
隙間に入り込んでいく際、その間で発生する摩擦力や圧
板79に衝突する際の衝撃力によりフィルム給送負荷は
急変するが、一旦圧板79とカメラ本体1の隙間に入り
込んだ以後は負荷は一定である。
拘らず、フィルム先端はオ−トロ−ディング時、フィル
ム先端が圧板79(この圧板はカメラ本体1に固定或は
可動になっているかは問題でない)とカメラ本体1との
隙間に入り込んでいく際、その間で発生する摩擦力や圧
板79に衝突する際の衝撃力によりフィルム給送負荷は
急変するが、一旦圧板79とカメラ本体1の隙間に入り
込んだ以後は負荷は一定である。
【0049】従って、この実施例では、図13に示す様
に、X点とスプ−ル室79の間にフォトインタラプタ6
7を配置することにより、フィルム給送負荷が一定とな
った位置を検知することができ、この検知後にバ−コ−
ド円盤33aから情報を読み出すようにする事で、読み
取りエラ−を無くすことができる。
に、X点とスプ−ル室79の間にフォトインタラプタ6
7を配置することにより、フィルム給送負荷が一定とな
った位置を検知することができ、この検知後にバ−コ−
ド円盤33aから情報を読み出すようにする事で、読み
取りエラ−を無くすことができる。
【0050】(変形例)以上の実施例では、押出し式の
フィルムカ−トリッジ33を使用するカメラについて説
明したが、これに限定されるものではなく、例えばフィ
ルムのパ−フォレ−ションに噛み合う公知のスプロケッ
トによりフィルムを送り出していく方式においても有効
であることは言うまでもないであろう。
フィルムカ−トリッジ33を使用するカメラについて説
明したが、これに限定されるものではなく、例えばフィ
ルムのパ−フォレ−ションに噛み合う公知のスプロケッ
トによりフィルムを送り出していく方式においても有効
であることは言うまでもないであろう。
【0051】また、圧板及び磁気ヘッドを一体的に可動
になるように構成しているが、圧板はカメラ本体に固定
的に取付けられ、磁気ヘッドをフィルム走行方向に垂直
、つまり第2,9,10図において、上下方向に移動可
能とし、その磁気ヘッドと一体的に動くガイド部材を設
ける構造にしてあっても本発明は有効である。
になるように構成しているが、圧板はカメラ本体に固定
的に取付けられ、磁気ヘッドをフィルム走行方向に垂直
、つまり第2,9,10図において、上下方向に移動可
能とし、その磁気ヘッドと一体的に動くガイド部材を設
ける構造にしてあっても本発明は有効である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィルムカ−トリッジ内の供給スプ−ルの回転に伴って
回転中の記録円盤上よりフィルム感度やフィルム規定駒
数等のフィルムに関する情報を読み出す情報読出手段と
、フィルムの位置を検出するフィルム位置検出手段と、
該フィルム位置検出手段にてフィルムが所定の位置にあ
る、つまり所定の位置まで給送されたことが検出される
ことにより、前記情報読出手段を動作させる情報読出制
御手段とを設けて、例えばフィルム先端がカメラ本体と
圧板との間に入り込む際、フィルム給送速度が急激に変
化して記録円盤の回転速度が変化するが、情報読出制御
手段は、フィルム位置検出手段によりフィルム先端が確
実にカメラ本体と圧板との間に入った位置まで給送され
た事が検出されるまでは、情報読出手段による情報の読
み出しを禁止し、上記位置まで給送された事が検出され
ることにより、記録円盤の回転速度が安定状態にあると
して初めて情報の読み出しを行わせるようにしている。 従って、フィルムカ−トリッジに備わった記録円盤から
のフィルムに関係する情報の読み出しを確実に行うこと
が可能となる。
フィルムカ−トリッジ内の供給スプ−ルの回転に伴って
回転中の記録円盤上よりフィルム感度やフィルム規定駒
数等のフィルムに関する情報を読み出す情報読出手段と
、フィルムの位置を検出するフィルム位置検出手段と、
該フィルム位置検出手段にてフィルムが所定の位置にあ
る、つまり所定の位置まで給送されたことが検出される
ことにより、前記情報読出手段を動作させる情報読出制
御手段とを設けて、例えばフィルム先端がカメラ本体と
圧板との間に入り込む際、フィルム給送速度が急激に変
化して記録円盤の回転速度が変化するが、情報読出制御
手段は、フィルム位置検出手段によりフィルム先端が確
実にカメラ本体と圧板との間に入った位置まで給送され
た事が検出されるまでは、情報読出手段による情報の読
み出しを禁止し、上記位置まで給送された事が検出され
ることにより、記録円盤の回転速度が安定状態にあると
して初めて情報の読み出しを行わせるようにしている。 従って、フィルムカ−トリッジに備わった記録円盤から
のフィルムに関係する情報の読み出しを確実に行うこと
が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるカメラの電気ブ
ロック及び背蓋を省略したフィルム給送時の機構を示す
図である。
ロック及び背蓋を省略したフィルム給送時の機構を示す
図である。
【図2】本発明の第1の実施例におけるカメラを背蓋を
省略して示す背面図である。
省略して示す背面図である。
【図3】図2A−A断面図である。
【図4】図2B−B断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例において使用するフィル
ムカ−トリッジを示す斜視図である。
ムカ−トリッジを示す斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施例におけるカメラのカ−ト
リッジ室及びその近傍を示す構成図である。
リッジ室及びその近傍を示す構成図である。
【図7】図1(A)図示の制御回路の動作の一部を示す
フロ−チャ−トである。
フロ−チャ−トである。
【図8】図7の動作の続きを示すフロ−チャ−トである
。
。
【図9】本発明の第2の実施例におけるカメラを背蓋を
省略して示す背面図である。
省略して示す背面図である。
【図10】本発明の第3の実施例におけるカメラを背蓋
を省略して示す背面図である。
を省略して示す背面図である。
【図11】本発明の第4の実施例におけるカメラのカ−
トリッジ室及びその近傍を示す構成図である。
トリッジ室及びその近傍を示す構成図である。
【図12】本発明の第5の実施例におけるカメラの平面
図である。
図である。
【図13】本発明の第6の実施例におけるカメラの平面
図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 フィルムカ−トリッジ内の供給スプ−
ルと一体に回転し、フィルムに関する情報が記号化され
て記録されている記録円盤を有するフィルムカ−トリッ
ジを用いるカメラであって、前記供給スプ−ルの回転に
伴って回転中の前記記録円盤上よりフィルムに関する情
報を読み出す情報読出手段と、前記フィルムの位置を検
出するフィルム位置検出手段と、該フィルム位置検出手
段によりフィルムが所定位置にあることが検出された後
、前記情報読出手段を動作させる情報読出制御手段とを
設けたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 フィルム位置検出手段は、フィルム先
端がフィルム圧板とカメラ本体の間にあることを検出す
る手段であることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 フィルムに備わった磁気記憶部に摺接
して情報の書き込み及び読み出しを行う、フィルム面と
平行な面で少なくともフィルムの走行方向に垂直方向に
移動自在な磁気ヘッドと、該磁気ヘッドと前記フィルム
の磁気記憶部とを圧接させる圧接手段とを具備し、フィ
ルム位置検出手段は、フィルム先端が前記磁気ヘッドの
位置を通過した位置にあることを検出する手段であるこ
とを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項4】 フィルムに備わった磁気記憶部に摺接
して情報の書き込み及び読み出しを行う、フィルム面と
平行な面で少なくともフィルムの走行方向に垂直方向に
移動自在な磁気ヘッドと、該磁気ヘッドと一体的に構成
され、前記フィルムの幅方向端面の位置規制をするガイ
ド部材と、該ガイド部材をフィルム幅方向端面に圧接す
る弾性部材とを具備し、フィルム位置検出手段は、フィ
ルム先端が前記ガイド部材の位置を通過した位置にある
ことを検出する手段であることを特徴とする請求項1記
載のカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410524A JP2986221B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | カメラ及びカートリッジ指標読取装置 |
| US07/802,411 US5283604A (en) | 1990-12-14 | 1991-12-04 | Camera which reads information from a stabilized film cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410524A JP2986221B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | カメラ及びカートリッジ指標読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215644A true JPH04215644A (ja) | 1992-08-06 |
| JP2986221B2 JP2986221B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=18519681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410524A Expired - Fee Related JP2986221B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | カメラ及びカートリッジ指標読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2986221B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP2410524A patent/JP2986221B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2986221B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |