JPH04215672A - カラー複写機の画像濃度補正装置 - Google Patents

カラー複写機の画像濃度補正装置

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JPH04215672A
JPH04215672A JP2402007A JP40200790A JPH04215672A JP H04215672 A JPH04215672 A JP H04215672A JP 2402007 A JP2402007 A JP 2402007A JP 40200790 A JP40200790 A JP 40200790A JP H04215672 A JPH04215672 A JP H04215672A
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JP
Japan
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toner
image
density
photoreceptor
transfer intermediate
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Application number
JP2402007A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Nagayama
勝浩 永山
Yasutaka Maeda
恭孝 前田
Takeshi Miyamoto
剛 宮本
Hideyuki Nishimura
英幸 西村
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー複写機における
画像濃度補正、特には黒色画像濃度補正に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、例えばフルカラー複写機におい
ては、原稿台上に載置された原稿を3回露光走査して各
色のトナー像を形成していた。まず、1回目の走査で原
稿の反射光をブルーのフィルタを通して感光体上に潜像
を形成し、現像工程で、ブルーと補色関係にあるイエロ
ーのトナーを感光体に付着させ、該イエロートナー像を
転写工程で転写中間体上に転写させていた。次に、2回
目の走査で原稿の反射光をグリーンのフィルタを通して
感光体上に潜像を形成し、現像工程でブルーと補色関係
にあるマゼンダのトナーを感光体に付着させ、転写工程
でマゼンダのトナー像を転写中間体上に転写させていた
。更に、3回目の走査で原稿の反射光をレッドのフィル
タを通して感光体上に潜像を形成し、現像工程でレッド
と補色関係にあるシアンのトナーを感光体に付着させ、
転写工程でシアンのトナー像を転写中間体上に転写させ
ていた。
【0003】以上のようにして、転写中間体上でイエロ
ー、マゼンダ、シアンのトナー像が重ね合わされ、その
像が用紙に転写されることでフルカラー複写が行われて
いた。
【0004】しかしながら、近年このようなフルカラー
複写機においても、カラー複写だけではなく黒色トナー
による単色複写もおこなえるように、機内に黒色の現像
槽を備えたものが一般的になって来ていたが、上記従来
のカラー複写機においては、カラー複写時の画像濃度補
正は、転写中間体上に転写されたトナー像のトナー濃度
を検出し、その検出されたトナー濃度に基づいて行われ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカラー複写機においては、転写中間体上で電気的に
トナーを重ね合わせる必要性から、転写中間体としては
、ベルトを形成するフイルム中にカーボンを分散させた
黒色に近いものが使用されていたので、黒色トナーによ
る単色複写時には、黒色の転写中間体上に黒色のトナー
が付着することになり、転写中間体上のトナー濃度を検
出することが困難であった。
【0006】このため、従来のものにおいてはライフ途
中でトナー濃度補正を行わなくて済むように、初期のト
ナー濃度を高く設定して、現像剤のライフ時の画像が安
定したものとなるようにしていた。しかしながら、この
ようにすると初期画像の画質が低下するという欠点があ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の欠点
を解決するためになされたものであり、黒を含む複数の
カラー現像槽と、感光体上に形成された原稿のトナー像
を転写させる転写中間体とを備え、上記転写中間体のト
ナー濃度に応じて画像のトナー濃度を補正するカラー複
写機の画像濃度補正装置において、上記感光体の画像領
域の側部に非画像領域を感光体全周に渡って形成し、上
記非画像領域に所定の線幅を有する黒色の線状模様を形
成し、露光、現像時に上記感光体の非画像領域に上記線
状のトナー像を形成するとともに、転写中間体への画像
転写時に上記非画像領域の線状のトナー像を転写し、上
記転写中間体のトナー像写面側に上記線状のトナー像の
線幅を検出するトナー像検出センサと、上記トナー像検
出センサによる検出データからトナー濃度を演算するト
ナー濃度演算手段と、上記トナー濃度演算手段による演
算結果に基づいて画像濃度を補正する制御手段とを備え
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】以上のようなカラー複写機の画像濃度補正装置
によれば、転写中間体上のトナー像の線幅を検出して、
該検出値からトナー濃度を演算するので、黒色トナーに
よる単色複写の場合であっても、トナー濃度を容易且つ
正確に知ることができるので、トナーのライフに係りな
く安定した画質の複写を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係るカラー複写機の概略
構成を示す断面図、図2は図1の感光体ベルトの構成を
示す部分拡大図、図3はトナー像検出センサによる線幅
検出説明図で、(a)は線幅が細い場合、(b)は線幅
が太い場合を示す図である。
【0010】図において、複写機本体1のほぼ中央部に
はベルト状の感光体2が2個のローラに張架されて設け
られ、該感光体2は、画像領域2aと、その一側部に設
けられた非画像領域2bとによって構成されている。
【0011】上記非画像領域2bは、幅30〜40mm
で感光体上2の全周に渡って設けられ、該非画像領域2
bには線幅1mmの黒色の線状模様2cが、非画像領域
の全域に渡って形成されている。本実施例では、上記線
状模様は格子状に設けられ、耐色性のよい油性のペイン
ト等を塗布することによって突状に形成される。また上
記、格子状模様2cの側部にはアース用導電部2dが設
けられている。
【0012】感光体2の周囲には帯電チャージャ21、
ブランクランプ22、現像装置23a〜23d、転写体
24、クリーニング装置25、除電ランプ26が以上の
順に配設されている。帯電チャージャ21はコロナ放電
を発生することにより感光体2表面を均一帯電させるも
ので、チャージャ線への印加電圧を変えることにより感
光体2の帯電電位が調節される。ブランクランプ22は
感光体2に沿って羅列されるLEDを有し、帯電チャー
ジャ21により均一帯電された感光体2表面を部分的に
露光することによって感光体2表面の部分的な電荷のキ
ャンセルを行う。現像装置23aは〜23dにはそれぞ
れイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナーが装
填され、プロセス条件を設定するテストモード時にはそ
のうちの何れか一つが用いられる。クリーニング装置2
5は感光体2上に残留するトナーを除去するもの、除電
ランプ26は感光体2上に残留する帯電電位を除去する
ものである。
【0013】転写中間体24は3個のローラ間に張架さ
れた誘電体フィルムで、該フィルムにはカーボンが含有
されている。上記転写中間体24は感光体2の周速度と
同速度で回転される。また、転写体24には感光体2が
当接され、その当接位置に第1転写ローラ24aが配設
され、感光体2上のトナーが転写中間体24に転写され
る。また、転写中間体24の周囲には第2転写ローラ2
4c,クリーニング装置24dがこの順序で配設されて
いる。第1転写ローラ24aは感光体2上のトナー像を
転写中間体24に転写し、第2転写ローラ24cは転写
中間体24上のトナー像を用紙に転写し、クリーニング
装置24dは転写中間体24上に残留するトナーを除去
する。
【0014】第1転写ローラ24aの下流部であって、
転写中間体24のトナー像転写面側には、トナー像検出
センサ24bが転写中間体24に対して設けられている
。該トナー像検出センサ24bとしては、例えば、赤外
光を用いた反射型のフォトセンサ(発光源24b1と受
光部24b2とにより構成される)が用いられ、転写中
間体24上に転写された格子状模様の格子線の太さを検
出可能な位置に発光源29b1と検出部24b2とが設
けられる。トナー像検出センサ24bによって、転写さ
れたトナーの線幅が光で検出されて電圧に変換されるが
、濃度が低いと線が細くなって反射光が多くなり、逆に
濃度が高いと線が太くなって反射光が少なくなる。具体
的には線幅は0.5mm〜1.5mm程度変化する。 図4は上記トナー像検出センサ24bの特性図である。
【0015】トナー像検出センサ24bは後述するテス
トモード時に、転写中間体24上に形成される特定濃度
域のトナー濃度を検出する。図5はトナー像検出センサ
24bによる特定濃度域の濃度の検出方法を表した図で
ある。トナー像検出センサ24bは転写中間体24上に
転写された格子状のトナー像の線の太さを検出(反射光
と吸収光との比率)し、CPU40内のトナー濃度演算
手段において、上記検出値に基づいてトナー濃度が演算
される。
【0016】特定濃度域は均一に帯電された感光体2が
ブランクランプ22により露光され、現像装置23a〜
23dの何れかによりトナーが付着されることによって
形成されるもので、感光体2の帯電電位が、感光体2が
1回転する間に3段階程度に切り換えられることにより
、1回のプロセスで3種類の特定濃度域が形成される。 この3種類の濃度域はブランクランプ22により区切ら
れているので、特定濃度域のトナー濃度は感光体2の帯
電電位に左右される。
【0017】図6は感光体帯電電位と形成される特定濃
度域のトナー濃度との関係を表した図である。図から分
かるように、感光体帯電電位がB領域にあるときにはト
ナー濃度がほぼ飽和状態となっているため感光体帯電電
位が変わってもトナー濃度には差がほとんど表れないが
、感光体帯電電位がA領域にあるときには感光体帯電電
位に合わせてトナー濃度が変化する。そのため、センサ
で読みとるトナー層の感光体帯電電位は、A領域内で選
択すれば感光体帯電電位の変化に応じて正確にトナー濃
度を検出できる。なお、このA領域の範囲は420〜5
80V程度であり、テストモード時にはこの範囲内で3
種類程度の感光体の帯電電位(帯電チャージャの電圧)
がプロセス条件として設定され、特定濃度域が形成され
る。このように帯電チャージャの電圧を設定しても、感
光体の疲労、現像装置のトナー量等が原因で特定濃度域
に付着されるトナー濃度が変わり、そのトナー濃度がト
ナー像検出センサ24bにより検出された格子の線の太
さにより求められる。
【0018】この実施例では感光体の帯電電位をテスト
モード時のプロセス条件としており、テストモードで特
定濃度域のトナー濃度を検出することにより感光体の帯
電電位を像形成モード時のプロセス条件として設定する
ことができる。しかし、複写機により良好な画像を形成
する場合には、感光体の帯電電位を設定するだけでは不
十分である。そこで設定された感光体の帯電電位に合わ
せて光学系の光源ランプの露光量も設定する。それによ
り原稿の中間調を良好に再現できるようになる。なお、
図6では環境の温度・湿度が変わったときの感光体帯電
電位とトナー濃度との関係も表しており、環境変化によ
り感光体の帯電電位が一定であっても特定濃度域のトナ
ー濃度(形成画像のトナー濃度)が変わってしまうこと
が分かる。そのため、特定濃度域のトナー濃度を検出し
、そのトナー濃度に応じて感光体の帯電電位等のプロセ
ス条件を設定すれば環境変化に関わりなく良好な画像を
形成できる。
【0019】図7(A)は感光体の帯電電位を変化させ
たときの原稿濃度と複写画像濃度との関係(ガンマ特性
)を表した図、同図(B)は光源ランプの露光量を変化
させたときの原稿濃度と複写画像濃度との関係(ガンマ
特性)を表した図である。
【0020】同図(A)において、帯電チャージャの電
圧を上げると感光体の帯電電位が全体的に高くなる。そ
のため、露光量が低いままであると残留電位レベル(露
光部の電位)が高くなって低濃度領域の濃度も高くなり
硬調の画像となってしまう。同図(B)において、原稿
露光量を上げると原稿の低濃度域における電荷のキャン
セル量はほとんどかわらず、そのため露光量を上げれば
低濃度域の画像濃度が淡くなって画像が硬調なものにな
ってしまうのが防止される。
【0021】図8はこれらのことから求められる感光体
の帯電電位補正量と露光量補正量との関係を表した図で
あり、帯電電位補正量と露光量補正量とはほぼ比例関係
にある。感光体、現像剤等の使用初期時には、帯電電位
補正および露光量補正を行う必要がないので補正量は0
であり、それが基準値となる。
【0022】複写機本体1の上部には原稿台61および
光源、ミラー、レンズ、色分解フィルタを含む光学系6
が設けられ、像形成モードの複写プロセス時に原稿台6
1上の原稿を走査して、その反射光を感光体2上の露光
点Pに導く。また複写機本体1の右側部には用紙カセッ
トを含む給紙部3が設けられ、用紙を2nd転写ローラ
24c位置へ給紙する。この用紙には2nd転写ローラ
24cによりトナーが転写され、定着装置4により定着
されたのち排紙トレイ5に排紙される。なお、定着装置
4はヒートローラを有し、その表面温度が図示しない温
度センサにより検出され、その検出に応じてータの制御
が行われる。ヒートローラの表面温度は使用時には百数
十度に制御されるが、未使用状態で長時間放置されると
環境温度程度にまで低下する。図9は同複写機の制御部
のブッロク図である。全体の制御はCPU40によって
なされ、その処理プログラムは予めRAM41に記憶さ
れている。CPU40にはI/O45を介して定着装置
4の温度が入力され、またI/O47を介してトナー像
検出センサ24bの検出結果が入力される。トナー像検
出センサ24bは前述したように、特定の濃度域の検出
を行い、その結果をCPU40に入力する。CPU40
ではその検出値の平均をトナー濃度演算手段40aで演
算してその値をトナー濃度として、それをもとに制御手
段40bによって帯電チャージャ21の帯電電位(感光
体の帯電電位)や光源61の露光量を設定してそれぞれ
の制御部48、49に設定値を出力する。
【0023】図8に示した帯電の電位補正量と露光量補
正量との関係はRAM42に記憶されており、トナーセ
ンサ24bの検出結果をに応じて帯電電位および露光量
が補正される。またRAM42には転写体24に付着さ
れる標準トナー濃度S0も記憶されている。標準トナー
濃度のS0は感光体および現像剤の使用初期時に、像形
成モード時のプロセス条件として感光体の帯電電位(V
D)を500Vに設定し、常温・常湿下でブランクラン
プにより露光を行って特定濃度域を形成したとき、トナ
ー像検出センサ24bにより検出されるトナー像線幅よ
りもとめられるトナー濃度である。
【0024】図10はROMに記憶されている同複写機
の処理手順を表したフローチャートである。まず、複写
機本体の電源が投入されるとn1にてメモリの初期化や
予備動作処理等を行うとともに定着装置4のウォームア
ップ(温度上昇)を開始する。定着装置4の温度Tが7
0℃以下であれば、未使用状態で長時間放置されたとし
てn3に進んで感光体の帯電電位(帯電チャージャの電
圧)等を設定するテストモードに進む。まず、n3にて
テストモードのプロセス条件として感光体の帯電電位V
D1〜VD3が設定される。感光体の帯電電位は例えば
、VD1=500V,VD2=520V,VD3=48
0Vの3種類の条件が設定される。なお、このときトナ
ーの付着し易さはVD1を中間値として、VD2、VD
3にそれぞれVD1上下になるようにそれぞれの値が設
定される。n4にてその3種類のプロセス条件により感
光体の帯電,ブランクランプ22による露光が行われて
特定濃度域が形成され、それぞれのプロセス条件VD1
〜VD3下での格子状トナー像の線幅を検出し、該検出
値に基づいてトナー濃度S1〜S3を演算する。トナー
濃度S1〜S3は前述したように特定濃度域のそれぞれ
について数箇所づつ求められたものの平均値であり、正
確な値を得ることができる。
【0025】トナー濃度S1〜S3はRAM42に記憶
されている標準トナー濃度S0と比較され(n5,n6
,n7)、標準トナー濃度S0と近似するトナー濃度(
S1〜Sの何れか)が得られたプロセス条件(帯電電位
)が像形成モード時のプロセス条件として設定される(
n8〜n10)。しかし、得られたトナー濃度S1〜S
3が標準トナー濃度S0から大きくずれている場合には
、n3で設定したプロセス条件よりもトナーが多く付着
されるプロセス条件VD1′〜VD3′(n13)、ま
たトナーが少なく付着されるプロセス条件VD1″〜V
D3″(n14)が設定される。なおこの場合にも同様
にVD1′またはVD1″を中間値としてVD2′また
はVD2″が上限値、VD3′またはVD3″が下限値
として設定される。例えば、VD1′=560V、VD
2′=580V、VD3′=540Vに設定され、VD
1″=440V、VD2″=460V、VD3″=42
0Vに設定される。この3種類のプロセス条件にしたが
って再びトナー濃度検出のプロセスが行われ(n4)、
検出されるトナー濃度S1〜S3が標準トナー濃度S0
に近似していれば、そのプロセス条件(感光体の帯電電
位)が像形成モード時のプロセス条件として設定される
。なお、テストモード時には図6A領域で示したように
飽和濃度よりもやや低い濃度の特定濃度域を形成するた
めに感光体の表面電位がやや低めに設定されており、実
際に像形成モードの帯電電位を設定する場合にはテスト
モードで設定した帯電電位よりも高く設定される。n1
5にてこの帯電値に基づいて図8に示した関係から、光
学系の光源ランプの露光量が設定される。なお、2度の
プロセス条件設定を行っても標準トナー濃度S0に近似
したトナー濃度が得られなかった場合には帯電値不良等
の何等かのエラーがあるとしてエラー処理を行う。
【0026】以上のようにしてテストモードにおいて、
像形成モード時のプロセス条件の設定が行われれば、n
16に戻り、センサ,キーの読み込みを行い、何等かの
入力が行われれば(n17)以下にその入力に対応する
処理を行うが、何の入力も行われない未使用状態で定着
装置の温度が70度以下になれば(n2),n3に進ん
で上述したプロセス条件の設定を行う。このように、定
着装置の温度が70度以下になったときを目安にテスト
モードでプロセス条件の設定を行うようにしておけば、
環境湿度の変化等にも十分に対応してプロセス条件が設
定でき、常に良好な画像を得ることができる。なお、入
力がプリントスイッチであれば(n18)、n19にて
設定されたプロセス条件で複写処理が行われる。
【0027】以上のように、本発明においては転写中間
体24上に転写されたトナー像の濃度を直接検出するの
ではなく、感光体2上の非画像領域2bに形成された格
子状模様のトナー像を転写中間体24上に転写し、該格
子状トナー像の線幅を検出し、その検出結果に基づいて
トナー濃度を演算して求めるように構成した。従って、
カーボンの含有された黒っぽい色の転写中間体フィルム
であっても、黒色のトナーの濃度を容易且つ正確に知る
ことができるので、黒色トナーによる単色複写をする場
合でも画像濃度補正を行ってトナーライフに係りなく安
定した画質の複写を行うことができる。また、黒色トナ
ーに限らず、イエロー,マデンダ,シアンの各色のトナ
ー濃度も正確に求めることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明のカラー複写機の画像濃度補正装
置によれば、転写中間体上に転写されたトナー像の線幅
を検出し、該検出結果に基づいてトナー濃度を求めたか
ら、黒色トナーによる単色複写の場合であっても、トナ
ー濃度を容易且つ正確に知ることができるので、トナー
のライフに係りなく安定した画質の複写を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー複写機の概略構成を示す断
面図である。
【図2】図1の感光体ベルトの構成を示す部分拡大図で
ある。
【図3】トナー像検出センサによる線幅検出説明図で、
(a)は線が細い場合、(b)は線が太い場合を示す図
である。
【図4】トナー像検出センサの特性図である。
【図5】トナー像検出センサによる特定濃度域の濃度の
検出方法を表した図である。
【図6】感光体帯電電位と形成される特定濃度域のトナ
ー濃度との関係を表した図である。
【図7】(A)は感光体の帯電電位を変化させたときの
原稿濃度と複写画像濃度との関係を表した図、(B)は
光源ランプの露光量を変化させたときの原稿濃度と複写
画像濃度との関係を表した図である。
【図8】感光体の帯電電位補正量と露光補正量との関係
を表した図である。
【図9】本発明に係るカラー複写機の制御部のブッロク
図である。
【図10】本発明に係るカラー複写機の処理手順を示し
たフローチャートである。
【符号の説明】
2      感光体 2b    非画像領域 24    転写中間体 24b  トナー像検出センサ 40a  トナー濃度演算手段 40b  制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  黒を含む複数のカラー現像槽と、感光
    体上に形成された原稿のトナー像を転写させる転写中間
    体とを備え、上記転写中間体上のトナー濃度に応じて画
    像のトナー濃度を補正するカラー複写機の画像濃度補正
    装置において、上記感光体の画像領域の側部に非画像領
    域を感光体全周に渡って形成し、上記非画像領域に所定
    の線幅を有する黒色の線状模様を形成し、露光、現像時
    に上記感光体の非画像領域に上記線状のトナー像を形成
    するとともに、転写中間体への画像転写時に上記画像領
    域の線状のトナー像を転写し、上記転写中間体のトナー
    像転写面側に上記線状のトナー像の線幅を検出するトナ
    ー像検出センサと、上記トナー像検出センサによる検出
    データからトナー濃度を演算するトナー濃度演算手段と
    、上記トナー濃度演算手段による演算結果に基づいてト
    ナー濃度を補正する制御手段と、を備えたことを特徴と
    するカラー複写機の画像濃度補正装置。
  2. 【請求項2】  感光体の非画像領域に形成された黒色
    の線状模様が格子状模様であることを特徴とする請求項
    2のカラー複写機の画像濃度補正装置。
JP2402007A 1990-12-13 1990-12-13 カラー複写機の画像濃度補正装置 Pending JPH04215672A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6212353B1 (en) * 1996-12-03 2001-04-03 Indigo N.V. Method and apparatus for cleaning an image transfer member

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US6212353B1 (en) * 1996-12-03 2001-04-03 Indigo N.V. Method and apparatus for cleaning an image transfer member

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