JPH0421573Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421573Y2 JPH0421573Y2 JP1986013267U JP1326786U JPH0421573Y2 JP H0421573 Y2 JPH0421573 Y2 JP H0421573Y2 JP 1986013267 U JP1986013267 U JP 1986013267U JP 1326786 U JP1326786 U JP 1326786U JP H0421573 Y2 JPH0421573 Y2 JP H0421573Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- racket
- cam
- spring
- small ball
- cam plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Toys (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案は、テニスを真似たゲームができるゲー
ム盤に関するものである。
ム盤に関するものである。
ロ 従来の技術
従来のこの種ゲーム盤には、実公昭56−43353
号公報に記載されているように、一回転するごと
にラケツトを2回駆動させるカム溝を設けたカム
板をゼンマイバネによつて回転させる主軸に取付
け、ラケツトの駆動軸には、上記カム溝に摺動自
在に嵌入する突起(すなわちカムフオロア)を設
けたリンクを取付け、上記カム溝には、ラケツト
の1回の駆動が終了するごとに上記突起が係合す
る各係合段部を設け、上記カム板において上記各
係合段部付近には、係止突起をそれぞれ設け、上
記リンクには、上記突起が上記係合段部に係合す
るごとに上記係止突起が突き当つて上記カム板の
回転を止める突起を設け、上記ラケツトの駆動軸
には、上記カム溝に嵌入する突起が上記係合段部
と係合するごとに同突起を上記係合部に圧接させ
るように上記リンクを付勢してオーバーランを止
めるためのスプリングを懸架した構成を有するも
のがある。
号公報に記載されているように、一回転するごと
にラケツトを2回駆動させるカム溝を設けたカム
板をゼンマイバネによつて回転させる主軸に取付
け、ラケツトの駆動軸には、上記カム溝に摺動自
在に嵌入する突起(すなわちカムフオロア)を設
けたリンクを取付け、上記カム溝には、ラケツト
の1回の駆動が終了するごとに上記突起が係合す
る各係合段部を設け、上記カム板において上記各
係合段部付近には、係止突起をそれぞれ設け、上
記リンクには、上記突起が上記係合段部に係合す
るごとに上記係止突起が突き当つて上記カム板の
回転を止める突起を設け、上記ラケツトの駆動軸
には、上記カム溝に嵌入する突起が上記係合段部
と係合するごとに同突起を上記係合部に圧接させ
るように上記リンクを付勢してオーバーランを止
めるためのスプリングを懸架した構成を有するも
のがある。
ハ 考案が解決しようとする問題点
上記従来のテニスゲーム盤では、ゼンマイバネ
が巻き締められてから、ラケツトに小球が当る迄
の間において、カム板には、それを常に回そうと
する力がかかるが、カム溝の係合段部に上記スプ
リングの弾力によつて圧接している突起によつて
カム板の回転が止められ、ラケツトが小球を打つ
べく待機した状態に保持されている。
が巻き締められてから、ラケツトに小球が当る迄
の間において、カム板には、それを常に回そうと
する力がかかるが、カム溝の係合段部に上記スプ
リングの弾力によつて圧接している突起によつて
カム板の回転が止められ、ラケツトが小球を打つ
べく待機した状態に保持されている。
そのため、上記スプリングの弾力がカム板にか
かる力に比べて弱すぎると、ラケツトが小球を打
つて元位置に戻つたときに、カム溝の前半部に沿
つて摺動してきた突起が係合段部と係合する位置
にとどまりきれず、オーバーランしてカム溝の後
半部に沿つて摺動を開始する位置まで移動し、ラ
ケツトを元位置に停止させることなく、連続して
ラケツトを駆動させてしまい、小球が戻つてくる
迄の間に、ラケツトの空振りが繰り返えされるこ
とがあるし、逆に、上記スプリングの弾力がカム
にかかる力に比べて強すぎると、ラケツトの小球
を打つ動作が鈍感になり、ラケツトに小球が当る
ときの力が弱いときは、ラケツトが停止したまま
になり、小球を打たないことがある。
かる力に比べて弱すぎると、ラケツトが小球を打
つて元位置に戻つたときに、カム溝の前半部に沿
つて摺動してきた突起が係合段部と係合する位置
にとどまりきれず、オーバーランしてカム溝の後
半部に沿つて摺動を開始する位置まで移動し、ラ
ケツトを元位置に停止させることなく、連続して
ラケツトを駆動させてしまい、小球が戻つてくる
迄の間に、ラケツトの空振りが繰り返えされるこ
とがあるし、逆に、上記スプリングの弾力がカム
にかかる力に比べて強すぎると、ラケツトの小球
を打つ動作が鈍感になり、ラケツトに小球が当る
ときの力が弱いときは、ラケツトが停止したまま
になり、小球を打たないことがある。
このようなトラブルを防ぎ、ラケツトに小球が
当つたときだけ、ラケツトが小球をスムーズに打
つように動作させるには、上記スプリングの弾力
を調整する必要があるが、その調整を実際に行つ
てみると、非常に微妙であり、調整に手間がかか
ることが多い。
当つたときだけ、ラケツトが小球をスムーズに打
つように動作させるには、上記スプリングの弾力
を調整する必要があるが、その調整を実際に行つ
てみると、非常に微妙であり、調整に手間がかか
ることが多い。
ニ 問題点を解決するための手段
本考案は、上記の問題点を解消しうるテニスゲ
ーム盤を提供することを目的とするものである。
ーム盤を提供することを目的とするものである。
以下図面にもとづいて本考案を詳細に説明する
と、1は台盤で、テニスコートを模した盤面2
と、盤面2の両端縁と平行なガイドレール部3,
3′を有する床板4,4′を設けてなる。5,5′
はガイドレール部3,3′に案内されつつ床板4,
4′の両端間をそれぞれ往復移動させる中空のラ
ケツト支持体で、それらの両側壁6,6の前方に
寄り、かつ上方に寄つた個所の間には、ラケツト
駆動軸7をそれぞれ回転自在に架設し、各ラケツ
ト駆動軸7の中心部には、ラケツト支持体5,
5′の前壁8に穿設した透孔9を通つてラケツト
支持体5,5′の正面部分から外側へ突出する支
軸10,10′を設け、支軸10,10′の先端に
は、ラケツト11,11′を吊り下げるように取
付けてある。12は主軸で、ラケツト支持体5,
5′の内部においてラケツト駆動軸7と平行し、
かつラケツト支持体5,5′の両側壁6,6の中
心部間に回転自在に架設してある。13は主軸1
2に取付けたカム板で、ラケツト11,11′に
金属などで成形した小球14を打つ動きを伝える
使用曲線15と、ラケツト11,11′が小球を
打つた後、小球14を打ち始める位置に戻るごと
にカム板13の回転を止めるための爪部16とを
設けてある。17は使用曲線15に係合してラケ
ツト11,11′に小球14を打つ動きを伝える
リンクで、上端部18をラケツト駆動軸7に固定
し、使用曲線15と対向する部分には、使用曲線
15に係合するカムフオロア19を設けてある。
20はカム板13に回転動力を伝えるように懸架
したゼンマイバネ(図中省略)を内蔵したボツク
スで、カム板13に一体に設けてある。21は上
記ゼンマイバネに連結してそれを巻き締める巻締
機構、22はラケツト11,11′のオーバーラ
ンを止めるストツパーで、ラケツト支持体5,
5′の一方の側壁6の下方から内側へ突設した支
軸23に回転自在に枢着した枢着部24に、ラケ
ツト11,11′が小球14を打ち始める直前の
位置に移動した時点で、カム板13の爪部16
と、リンク17の下端部25とに同時に係合する
係合突起27,28を設けてなる。29はストツ
パー22を係合突起27,28がカム板13の爪
部16とリンク17の下端部25とに圧接する位
置に付勢するように懸架したスプリングである。
と、1は台盤で、テニスコートを模した盤面2
と、盤面2の両端縁と平行なガイドレール部3,
3′を有する床板4,4′を設けてなる。5,5′
はガイドレール部3,3′に案内されつつ床板4,
4′の両端間をそれぞれ往復移動させる中空のラ
ケツト支持体で、それらの両側壁6,6の前方に
寄り、かつ上方に寄つた個所の間には、ラケツト
駆動軸7をそれぞれ回転自在に架設し、各ラケツ
ト駆動軸7の中心部には、ラケツト支持体5,
5′の前壁8に穿設した透孔9を通つてラケツト
支持体5,5′の正面部分から外側へ突出する支
軸10,10′を設け、支軸10,10′の先端に
は、ラケツト11,11′を吊り下げるように取
付けてある。12は主軸で、ラケツト支持体5,
5′の内部においてラケツト駆動軸7と平行し、
かつラケツト支持体5,5′の両側壁6,6の中
心部間に回転自在に架設してある。13は主軸1
2に取付けたカム板で、ラケツト11,11′に
金属などで成形した小球14を打つ動きを伝える
使用曲線15と、ラケツト11,11′が小球を
打つた後、小球14を打ち始める位置に戻るごと
にカム板13の回転を止めるための爪部16とを
設けてある。17は使用曲線15に係合してラケ
ツト11,11′に小球14を打つ動きを伝える
リンクで、上端部18をラケツト駆動軸7に固定
し、使用曲線15と対向する部分には、使用曲線
15に係合するカムフオロア19を設けてある。
20はカム板13に回転動力を伝えるように懸架
したゼンマイバネ(図中省略)を内蔵したボツク
スで、カム板13に一体に設けてある。21は上
記ゼンマイバネに連結してそれを巻き締める巻締
機構、22はラケツト11,11′のオーバーラ
ンを止めるストツパーで、ラケツト支持体5,
5′の一方の側壁6の下方から内側へ突設した支
軸23に回転自在に枢着した枢着部24に、ラケ
ツト11,11′が小球14を打ち始める直前の
位置に移動した時点で、カム板13の爪部16
と、リンク17の下端部25とに同時に係合する
係合突起27,28を設けてなる。29はストツ
パー22を係合突起27,28がカム板13の爪
部16とリンク17の下端部25とに圧接する位
置に付勢するように懸架したスプリングである。
ホ 作用
先ず、ラケツト支持体5,5′ごとに巻締機構
21によりボツクス20内のゼンマイを巻き締め
ていく。その過程では、ストツパー22の係合突
起27がスプリング29の弾力を受けてカム板1
3の爪部16に係合し、カム板13の回転が止め
られると同時に、ストツパー22の係合突起28
がスプリング29の弾力を受けてリンク17の下
端部25に係合し、ラケツト11,11′が小球
14を打ち始める直前の位置に止められる。この
状態において、カムフオロア19が第4図示のよ
うに使用曲線15のうちラケツト11,11′に
それらを振り降ろす動きを伝える曲線部分15A
を往復移動できるように係合するため、ラケツト
11,11′を指先でつかむなどしてそれらの振
り上げ位置へ動かした後、ラケツト11,11′
から指先をはなせば、ラケツト11,11′が自
重で元位置に戻る。
21によりボツクス20内のゼンマイを巻き締め
ていく。その過程では、ストツパー22の係合突
起27がスプリング29の弾力を受けてカム板1
3の爪部16に係合し、カム板13の回転が止め
られると同時に、ストツパー22の係合突起28
がスプリング29の弾力を受けてリンク17の下
端部25に係合し、ラケツト11,11′が小球
14を打ち始める直前の位置に止められる。この
状態において、カムフオロア19が第4図示のよ
うに使用曲線15のうちラケツト11,11′に
それらを振り降ろす動きを伝える曲線部分15A
を往復移動できるように係合するため、ラケツト
11,11′を指先でつかむなどしてそれらの振
り上げ位置へ動かした後、ラケツト11,11′
から指先をはなせば、ラケツト11,11′が自
重で元位置に戻る。
上記ゼンマイバネが十分に巻き締められたら、
盤面2の上でラケツト支持体5,5′のどちらか、
例えばラケツト支持体5が設けられている端縁側
へ転がして、テニスゲームを開始する。
盤面2の上でラケツト支持体5,5′のどちらか、
例えばラケツト支持体5が設けられている端縁側
へ転がして、テニスゲームを開始する。
ラケツト支持体5を操作する者は、転がつてく
る小球14をラケツト11で受けられる位置目が
けてラケツト支持体5を床板4上で迅速に移動さ
せる。
る小球14をラケツト11で受けられる位置目が
けてラケツト支持体5を床板4上で迅速に移動さ
せる。
ラケツト11に小球14が当ると、第9図示の
ようにラケツト11の下端が矢印方向に押され、
その動きが支軸10、ラケツト駆動軸7を経てリ
ンク17に伝わるので、リンク17がラケツト駆
動軸7を支点にしてラケツト11の打ち始め位置
へ回転する。すると、カムフオロア19が使用曲
線15のうちラケツト11,11′にそれらを振
り上げる動きを伝える曲線部分15Bのスタート
位置に移動すると同時に、リンク17の下端部2
5が係合突起28をスプリング29の弾力に抗し
て押すことにより、係合突起27が支軸23を支
点にし、かつスプリング29の弾力に抗してカム
板13の爪部16からはずれる位置へ移動するの
で、カム板13が上記ゼンマイバネに蓄積された
回転動力を受けて矢印方向へ回転する。すると、
使用曲線15の曲線部分15Bがカムフオロア1
9に係合しつつ主軸12を支点にして急速回転す
るので、リンク17、ラケツト駆動軸7、支軸1
0を経てラケツト11に、それを振り上げる動き
が伝達され、ラケツト11が小球14を、反対側
のラケツト支持体5′が設けられている端縁側へ
打ち返す。
ようにラケツト11の下端が矢印方向に押され、
その動きが支軸10、ラケツト駆動軸7を経てリ
ンク17に伝わるので、リンク17がラケツト駆
動軸7を支点にしてラケツト11の打ち始め位置
へ回転する。すると、カムフオロア19が使用曲
線15のうちラケツト11,11′にそれらを振
り上げる動きを伝える曲線部分15Bのスタート
位置に移動すると同時に、リンク17の下端部2
5が係合突起28をスプリング29の弾力に抗し
て押すことにより、係合突起27が支軸23を支
点にし、かつスプリング29の弾力に抗してカム
板13の爪部16からはずれる位置へ移動するの
で、カム板13が上記ゼンマイバネに蓄積された
回転動力を受けて矢印方向へ回転する。すると、
使用曲線15の曲線部分15Bがカムフオロア1
9に係合しつつ主軸12を支点にして急速回転す
るので、リンク17、ラケツト駆動軸7、支軸1
0を経てラケツト11に、それを振り上げる動き
が伝達され、ラケツト11が小球14を、反対側
のラケツト支持体5′が設けられている端縁側へ
打ち返す。
ラケツト11が振り上げられた時点で、第10
図示のようにカム板13の次の爪部16と係合す
る位置に到達し、係合突起27がスプリング29
の弾力を受けて同爪部16に係合するので、カム
板13の矢印方向の回転が停止する。すると、カ
ムフオロア19が使用曲線15の曲線部分15B
に連なる曲線部分15Aに移動し、同曲線部分1
5A内を往復移動できるようになるので、ラケツ
ト11が自重で振り降ろされると同時に、その動
きが支軸10、ラケツト駆動軸7を経てリンク1
7に伝わり、リンク17がラケツト駆動軸7を支
点にして元位置へ向つて回転し、ラケツト11が
小球14を打ち始める直前の位置に降下した時点
で、リンク17の下端部25がストツパー22の
係合突起28に突き当り、リンク17が元位置に
到達して停止し、ラケツト11が次に転がつてく
る小球14を打つべく待機状態に保持される。
図示のようにカム板13の次の爪部16と係合す
る位置に到達し、係合突起27がスプリング29
の弾力を受けて同爪部16に係合するので、カム
板13の矢印方向の回転が停止する。すると、カ
ムフオロア19が使用曲線15の曲線部分15B
に連なる曲線部分15Aに移動し、同曲線部分1
5A内を往復移動できるようになるので、ラケツ
ト11が自重で振り降ろされると同時に、その動
きが支軸10、ラケツト駆動軸7を経てリンク1
7に伝わり、リンク17がラケツト駆動軸7を支
点にして元位置へ向つて回転し、ラケツト11が
小球14を打ち始める直前の位置に降下した時点
で、リンク17の下端部25がストツパー22の
係合突起28に突き当り、リンク17が元位置に
到達して停止し、ラケツト11が次に転がつてく
る小球14を打つべく待機状態に保持される。
ラケツト支持体5′を操作をする者は、ラケツ
ト11により打たれて転がつてくる小球14をラ
ケツト11′で受けられる位置目がけてラケツト
支持体5′を床板4′上で迅速に移動させる。
ト11により打たれて転がつてくる小球14をラ
ケツト11′で受けられる位置目がけてラケツト
支持体5′を床板4′上で迅速に移動させる。
ラケツト11′に小球14が当ると、ラケツト
11について説明した上記の動作と同じ動作が進
行し、ラケツト11′が小球14を、反対側のラ
ケツト支持体5が設けられている端縁側へ打ち返
す。
11について説明した上記の動作と同じ動作が進
行し、ラケツト11′が小球14を、反対側のラ
ケツト支持体5が設けられている端縁側へ打ち返
す。
以上のようにして、両方のラケツト支持体5,
5′を転がつて来る小球14めがけて交互に移動
させては、ラケツト11,11′で小球14の打
ちあいをし、その間に、小球14を打ちそこねた
場合、打ちそこねた方のラケツト支持体5または
5′を操作した者の失点、その相手方の得点とし
て、一回の勝敗を決める。以上の操作を繰り返し
行うことにより、テニスを真似たゲームを続ける
ことができる。
5′を転がつて来る小球14めがけて交互に移動
させては、ラケツト11,11′で小球14の打
ちあいをし、その間に、小球14を打ちそこねた
場合、打ちそこねた方のラケツト支持体5または
5′を操作した者の失点、その相手方の得点とし
て、一回の勝敗を決める。以上の操作を繰り返し
行うことにより、テニスを真似たゲームを続ける
ことができる。
ヘ 実施例
台盤1は、相対する長辺30,30′と、それ
らの端部に連なる短辺31,31′を有し、その
上面において相対する長辺30,30′に沿つた
個所には、囲壁32,32′を設け、各囲壁32,
32′の中央部を結ぶ線に沿つた部分に頂上部を
有し、そこから盤面2の両端縁に向つてそれぞれ
低下するように傾斜した傾斜面33,33を設
け、盤面2には、テニスコートに引かれている白
線を模した線34を付してあり、盤面2の各端縁
と短辺31,31′の間には、凹陥部35,3
5′を設け、各囲壁32,32′の上面には、小球
14を溜めるための溝36,36′と、得点を表
示するためのスライダー37,37′とを設けて
なる。溝36,36′には、小球14を盤面2の
頂上部寄りに送り出す出口を設けることもある。
らの端部に連なる短辺31,31′を有し、その
上面において相対する長辺30,30′に沿つた
個所には、囲壁32,32′を設け、各囲壁32,
32′の中央部を結ぶ線に沿つた部分に頂上部を
有し、そこから盤面2の両端縁に向つてそれぞれ
低下するように傾斜した傾斜面33,33を設
け、盤面2には、テニスコートに引かれている白
線を模した線34を付してあり、盤面2の各端縁
と短辺31,31′の間には、凹陥部35,3
5′を設け、各囲壁32,32′の上面には、小球
14を溜めるための溝36,36′と、得点を表
示するためのスライダー37,37′とを設けて
なる。溝36,36′には、小球14を盤面2の
頂上部寄りに送り出す出口を設けることもある。
床板4,4′は、凹陥部35,35′内において
盤面2との境界に接するように配置し、かつ凹陥
部35,35′の底部にビス38,38′で固定し
てあり、床板4,4′の上面の両端方向の中央部
分に盤面2の両端縁とそれぞれ平行する長孔3
9,39′を穿設して、ガイドレール部3,3′を
構成し、床板4,4′の上面を、長孔39,3
9′から盤面2側の部分が反対側の部分よりも高
くなる段差が付くように成形し、その段部には、
長溝39,39′の孔縁に沿つたラツクギヤ40,
40′を設けてなる。
盤面2との境界に接するように配置し、かつ凹陥
部35,35′の底部にビス38,38′で固定し
てあり、床板4,4′の上面の両端方向の中央部
分に盤面2の両端縁とそれぞれ平行する長孔3
9,39′を穿設して、ガイドレール部3,3′を
構成し、床板4,4′の上面を、長孔39,3
9′から盤面2側の部分が反対側の部分よりも高
くなる段差が付くように成形し、その段部には、
長溝39,39′の孔縁に沿つたラツクギヤ40,
40′を設けてなる。
床板4,4′の上面には、中央部分に通孔41
を有し、床板4,4′の両端間をそれぞれ往復移
動させる台座42,42′を載置し、台座42,
42′の底面には、通孔41の孔辺のうち長孔3
9,39′と対向する部分から長孔39,39′に
嵌合するように突出し、かつ両側面が開口してい
る枠43と、この枠43をはさむ両側の個所から
長孔39,39′に摺動自在に嵌合するように突
出する突起44,44とを設け、これらの突起4
4,44の先端間には、長孔39,39′の幅よ
りも大きい幅を有し、かつ枠43の下端が嵌合す
る切欠部45を設けた抜け止め板46を押し当
て、ビス47,47を抜け止め板46の両端から
突起44,44にねじ込んで、台座42,42′
をそれらが床板4,4′からはずれることなくス
ムーズに往復移動できるように係合してあり、台
座42,42′の上面において前端縁と後端縁と
に近寄つた個所には、長孔39,39′と平行に
突出し、かつ断面が外側へカギ形に折曲した形状
の係止突条48,48を設けてある。
を有し、床板4,4′の両端間をそれぞれ往復移
動させる台座42,42′を載置し、台座42,
42′の底面には、通孔41の孔辺のうち長孔3
9,39′と対向する部分から長孔39,39′に
嵌合するように突出し、かつ両側面が開口してい
る枠43と、この枠43をはさむ両側の個所から
長孔39,39′に摺動自在に嵌合するように突
出する突起44,44とを設け、これらの突起4
4,44の先端間には、長孔39,39′の幅よ
りも大きい幅を有し、かつ枠43の下端が嵌合す
る切欠部45を設けた抜け止め板46を押し当
て、ビス47,47を抜け止め板46の両端から
突起44,44にねじ込んで、台座42,42′
をそれらが床板4,4′からはずれることなくス
ムーズに往復移動できるように係合してあり、台
座42,42′の上面において前端縁と後端縁と
に近寄つた個所には、長孔39,39′と平行に
突出し、かつ断面が外側へカギ形に折曲した形状
の係止突条48,48を設けてある。
ラケツト支持体5,5′は、中央で2分割され
る分割片49,49を台座42,42′の上に乗
せ、分割片49,49の下端に設けた係合縁5
0,50を係止突条48,48に係合させて、分
割片49,49の分割面を突き合わせ、一方の分
割片49の上端寄りの中央部分と下端寄りの両側
部分から他方の分割片49に向つて設けたビス挿
入部51,52,53からビス54,55,56
をそれぞれ挿入し、これらのビス54,55,5
6を他方の分割片49において各ビス挿入部5
1,52,53に突き合わされるように設けたね
じ穿設部57,58,59にそれぞれねじ込むこ
とにより、分割片49,49を一体に結合してな
る。
る分割片49,49を台座42,42′の上に乗
せ、分割片49,49の下端に設けた係合縁5
0,50を係止突条48,48に係合させて、分
割片49,49の分割面を突き合わせ、一方の分
割片49の上端寄りの中央部分と下端寄りの両側
部分から他方の分割片49に向つて設けたビス挿
入部51,52,53からビス54,55,56
をそれぞれ挿入し、これらのビス54,55,5
6を他方の分割片49において各ビス挿入部5
1,52,53に突き合わされるように設けたね
じ穿設部57,58,59にそれぞれねじ込むこ
とにより、分割片49,49を一体に結合してな
る。
ラケツト支持体5,5′には、それらの正面部
分に、例えば第7図及び第8図示のようにラケツ
トでボールを打とうとする姿勢をとつている選手
を描き、かつ支軸10,10′を通す透孔60を
穿設したパネル61を取付けることもあり、また
ラケツト支持体5,5′を人形、その他の模型に
成形し、あるいは人形その他の模型に内蔵するこ
ともある。
分に、例えば第7図及び第8図示のようにラケツ
トでボールを打とうとする姿勢をとつている選手
を描き、かつ支軸10,10′を通す透孔60を
穿設したパネル61を取付けることもあり、また
ラケツト支持体5,5′を人形、その他の模型に
成形し、あるいは人形その他の模型に内蔵するこ
ともある。
カム板13における使用曲線15は、カム板1
3のリンク17と対向する板面においてカムフオ
ロア19が嵌入するように穿設したカム溝であつ
て、ラケツト11,11′にそれらを振り上げる
動きを伝える曲線部分15Bと、振り降ろす動き
を伝える曲線部分15Aとが主軸12の回りに交
互に例えば90度の間隔をおいて連なるようなカム
溝からなり、カム板13が1回転するごとにラケ
ツト11,11′を4回ずつ駆動させる。なお、
曲線部分15Aの溝は、カムフオロア19がより
自由に動けるようにするため、溝の幅を曲線部分
15Bの溝よりも広目にしてある。
3のリンク17と対向する板面においてカムフオ
ロア19が嵌入するように穿設したカム溝であつ
て、ラケツト11,11′にそれらを振り上げる
動きを伝える曲線部分15Bと、振り降ろす動き
を伝える曲線部分15Aとが主軸12の回りに交
互に例えば90度の間隔をおいて連なるようなカム
溝からなり、カム板13が1回転するごとにラケ
ツト11,11′を4回ずつ駆動させる。なお、
曲線部分15Aの溝は、カムフオロア19がより
自由に動けるようにするため、溝の幅を曲線部分
15Bの溝よりも広目にしてある。
カム板13の外周には、ラケツト11,11′
が小球14を打ち始める直前の位置と対応する4
個の爪部16を等間隔をおいて配設した爪車62
を設けてある。
が小球14を打ち始める直前の位置と対応する4
個の爪部16を等間隔をおいて配設した爪車62
を設けてある。
次に、ゼンマイバネの巻締機構21の実施例を
説明すると、主軸12に、ゼンマイバネを内蔵し
たボツクス20を設けてあるカム板13、爪車6
3、摩擦板64、ギヤ65、押圧スプリング66
及び押圧調整板67の各中心部を挿通し、爪車6
3のみを主軸12に固定して主軸12と共に回転
させるようにし、カム板13、爪車63、摩擦板
64、ギヤ65、押圧調整板67はそれぞれフリ
ー回転するように取付けてあり、ボツクス20内
のゼンマイバネの外端はカム板13の周辺部寄り
に突設した突起68に懸架し、内端は爪車63の
中心部寄りに突設した突起(図中省略)に懸架し
てある。爪車63の下方においてラケツト支持体
5,5′の前後両側壁間には、台板69を架設し、
台板69の上面には、カム板13が矢印と同方向
に回転するときは、爪車63の各爪に圧接しなが
らすべつて爪車63の回転をゆるし、爪車63が
逆方向に回転しようとすると、爪車63のいずれ
かの爪に突き当つて、爪車63の回転を止める爪
板70を固定してある。台板69と枠43の間に
は垂直軸71を回転自在に架設し、垂直軸71の
下端寄りには、ラツクギヤ40,40′と歯合す
るピニオンギヤ72を固定し、垂直軸71の上端
寄りには、クラウンギヤ73を固定してあり、こ
のクラウンギヤ73と前記ギヤ65の間には、ラ
ケツト支持体5,5′の内壁から突設した支軸7
4に回転自在に支持させた伝動ギヤ75を歯合さ
せてある。なお押圧調整板67は、巻締機構21
の組立時に、ゼンマイバネの1回の巻き締めにつ
きラケツトの駆動回数が例えば20回というように
押圧スプリング66の押圧力を調整するように構
成することもあり、またラケツト支持体5,5′
の外側へ押圧調整板67に連結したレバーを突出
させ、ゲームの開始前またはゲームの最中に押圧
スプリング66の押圧力を任意に調整できるよう
に構成することもある。
説明すると、主軸12に、ゼンマイバネを内蔵し
たボツクス20を設けてあるカム板13、爪車6
3、摩擦板64、ギヤ65、押圧スプリング66
及び押圧調整板67の各中心部を挿通し、爪車6
3のみを主軸12に固定して主軸12と共に回転
させるようにし、カム板13、爪車63、摩擦板
64、ギヤ65、押圧調整板67はそれぞれフリ
ー回転するように取付けてあり、ボツクス20内
のゼンマイバネの外端はカム板13の周辺部寄り
に突設した突起68に懸架し、内端は爪車63の
中心部寄りに突設した突起(図中省略)に懸架し
てある。爪車63の下方においてラケツト支持体
5,5′の前後両側壁間には、台板69を架設し、
台板69の上面には、カム板13が矢印と同方向
に回転するときは、爪車63の各爪に圧接しなが
らすべつて爪車63の回転をゆるし、爪車63が
逆方向に回転しようとすると、爪車63のいずれ
かの爪に突き当つて、爪車63の回転を止める爪
板70を固定してある。台板69と枠43の間に
は垂直軸71を回転自在に架設し、垂直軸71の
下端寄りには、ラツクギヤ40,40′と歯合す
るピニオンギヤ72を固定し、垂直軸71の上端
寄りには、クラウンギヤ73を固定してあり、こ
のクラウンギヤ73と前記ギヤ65の間には、ラ
ケツト支持体5,5′の内壁から突設した支軸7
4に回転自在に支持させた伝動ギヤ75を歯合さ
せてある。なお押圧調整板67は、巻締機構21
の組立時に、ゼンマイバネの1回の巻き締めにつ
きラケツトの駆動回数が例えば20回というように
押圧スプリング66の押圧力を調整するように構
成することもあり、またラケツト支持体5,5′
の外側へ押圧調整板67に連結したレバーを突出
させ、ゲームの開始前またはゲームの最中に押圧
スプリング66の押圧力を任意に調整できるよう
に構成することもある。
上記ゼンマイバネの巻締機構21では、各ラケ
ツト支持体5,5′を手でつかんで長孔39,3
9′に沿つて往復移動させると、ラツクギヤ40,
40′と歯合しているピニオンギヤ72が往復回
転するため、その往復回転が垂直軸71、クラウ
ンギヤ73、伝動ギヤ75を経てギヤ65に伝わ
る。ギヤ65は押圧スプリング66により摩擦板
64に圧接し、その圧力で摩擦板64が爪車63
の側面に圧接しているので、ギヤ65がカム板1
3の矢印で示した回転方向と同方向に回転すると
きは、爪車63も爪板70に係合せずに回転し
て、ゼンマイバネを巻き締め、ギヤ65が逆方向
に回転するときは、爪車63のいずれかの爪が爪
板70の先端に突き当るため、爪車63の回転が
止められ、ゼンマイバネが前記の巻き締め状態に
保持される。以上の動作を繰り返すことにより、
上記ゼンマイの巻き締めが進行して、回転動力が
蓄積され、巻き締めの限界に達すると、そのバネ
圧が摩擦板64の摩擦力に打ち勝つので、爪車6
3とギヤ65が摩擦板64に対してすべり始め、
ギヤ65がそれ以上いくら矢印方向に回転して
も、上記ゼンマイバネは巻き締められない。
ツト支持体5,5′を手でつかんで長孔39,3
9′に沿つて往復移動させると、ラツクギヤ40,
40′と歯合しているピニオンギヤ72が往復回
転するため、その往復回転が垂直軸71、クラウ
ンギヤ73、伝動ギヤ75を経てギヤ65に伝わ
る。ギヤ65は押圧スプリング66により摩擦板
64に圧接し、その圧力で摩擦板64が爪車63
の側面に圧接しているので、ギヤ65がカム板1
3の矢印で示した回転方向と同方向に回転すると
きは、爪車63も爪板70に係合せずに回転し
て、ゼンマイバネを巻き締め、ギヤ65が逆方向
に回転するときは、爪車63のいずれかの爪が爪
板70の先端に突き当るため、爪車63の回転が
止められ、ゼンマイバネが前記の巻き締め状態に
保持される。以上の動作を繰り返すことにより、
上記ゼンマイの巻き締めが進行して、回転動力が
蓄積され、巻き締めの限界に達すると、そのバネ
圧が摩擦板64の摩擦力に打ち勝つので、爪車6
3とギヤ65が摩擦板64に対してすべり始め、
ギヤ65がそれ以上いくら矢印方向に回転して
も、上記ゼンマイバネは巻き締められない。
上記の回転動力は、ラケツト11,11′が小
球14を打つ都度、消費されて、上記ゼンマイバ
ネが徐々に弛むが、ゲームの進行中において小球
14が転がつて来る迄の時間を利用して、各ラケ
ツト支持体5,5′を各長孔39,39′に沿つて
何回か往復移動させれば、ギヤ65が矢印方向に
回転する都度、弛んだ上記ゼンマイバネが巻き締
められるので、上記ゼンマイバネを常時巻き締め
の限界状態に保持することができる。
球14を打つ都度、消費されて、上記ゼンマイバ
ネが徐々に弛むが、ゲームの進行中において小球
14が転がつて来る迄の時間を利用して、各ラケ
ツト支持体5,5′を各長孔39,39′に沿つて
何回か往復移動させれば、ギヤ65が矢印方向に
回転する都度、弛んだ上記ゼンマイバネが巻き締
められるので、上記ゼンマイバネを常時巻き締め
の限界状態に保持することができる。
本考案は、上記ゼンマイバネの巻締機構の代わ
りに、上記ゼンマイバネを手動で直接巻き締める
機構を採用することもある。
りに、上記ゼンマイバネを手動で直接巻き締める
機構を採用することもある。
ト 考案の効果
本考案は、叙上のように構成したから、ラケツ
トが振り上げられた後、自重で小球を打ち始める
直前の位置に戻り、それ以上オーバーランせず、
しかもラケツト駆動軸に余分なバネ圧が加わるこ
とがないため、ラケツトが小球を打つた後、小球
が戻つてくる迄の間にラケツトが空振りするのを
防ぐことができ、またラケツトの小球を打つ動作
が敏感になり、ラケツトに小球が当るときの力が
弱くても、小球を確実に打ち返すことができる。
特にカム板の使用曲線を上記実施例に示したよう
にカム板が1回転するごとにラケツトを4回駆動
するように構成すれば、ゼンマイバネに蓄積され
た回転動力に対するラケツトの駆動回数を一段と
多くすることができるなどの利点を有する。
トが振り上げられた後、自重で小球を打ち始める
直前の位置に戻り、それ以上オーバーランせず、
しかもラケツト駆動軸に余分なバネ圧が加わるこ
とがないため、ラケツトが小球を打つた後、小球
が戻つてくる迄の間にラケツトが空振りするのを
防ぐことができ、またラケツトの小球を打つ動作
が敏感になり、ラケツトに小球が当るときの力が
弱くても、小球を確実に打ち返すことができる。
特にカム板の使用曲線を上記実施例に示したよう
にカム板が1回転するごとにラケツトを4回駆動
するように構成すれば、ゼンマイバネに蓄積され
た回転動力に対するラケツトの駆動回数を一段と
多くすることができるなどの利点を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は平面図、第2図は一部を断面にした側面図、第
3図はラケツト支持体を断面にし、ラケツトの駆
動機構を拡大して示す側面図、第4図は第3図に
おけるラケツト支持体の右半分を取りはずして第
3図の右側からみた側面図、第5図は一部を断面
にした第3図の平面図、第6図は第5図の底面
図、第7図はラケツト支持体に取付けるパネルの
一例を示す拡大正面図、第8図は第7図の側面
図、第9図及び第10図はラケツトの駆動機構の
動作を説明する図で、第9図はラケツトが小球を
打ち始める状態を示す図、第10図はラケツトが
振り上げられた状態を示す図である。 1……台盤、2……盤面、3,3′……ガイド
レール部、5,5′……ラケツト支持体、7……
ラケツト駆動軸、11,11′……ラケツト、1
2……主軸、13……カム板、14……小球、1
5……使用曲線、16……爪部、17……リン
ク、19……カムフオロア、20……ゼンマイバ
ネ内蔵のボツクス、21……巻締機構、22……
ストツパー、27……係合突起、28……係合突
起、29……スプリング。
は平面図、第2図は一部を断面にした側面図、第
3図はラケツト支持体を断面にし、ラケツトの駆
動機構を拡大して示す側面図、第4図は第3図に
おけるラケツト支持体の右半分を取りはずして第
3図の右側からみた側面図、第5図は一部を断面
にした第3図の平面図、第6図は第5図の底面
図、第7図はラケツト支持体に取付けるパネルの
一例を示す拡大正面図、第8図は第7図の側面
図、第9図及び第10図はラケツトの駆動機構の
動作を説明する図で、第9図はラケツトが小球を
打ち始める状態を示す図、第10図はラケツトが
振り上げられた状態を示す図である。 1……台盤、2……盤面、3,3′……ガイド
レール部、5,5′……ラケツト支持体、7……
ラケツト駆動軸、11,11′……ラケツト、1
2……主軸、13……カム板、14……小球、1
5……使用曲線、16……爪部、17……リン
ク、19……カムフオロア、20……ゼンマイバ
ネ内蔵のボツクス、21……巻締機構、22……
ストツパー、27……係合突起、28……係合突
起、29……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台盤の上面に小球を転がす盤面を設け、その
盤面の両端縁に沿つてラケツト支持体をそれぞ
れ往復移動自在に取付け、各ラケツト支持体の
内部には、主軸と、上記盤面を転がつてくる小
球を打つためのラケツトを支持したラケツト駆
動軸とを架設し、上記主軸には、上記ラケツト
に小球を打つ動きを伝える使用曲線を有するカ
ム板と、そのカム板に回転動力を伝えるように
懸架したゼンマイバネとを設け、そのゼンマイ
バネには、巻締機構を連結し、上記ラケツト駆
動軸には、上記カム板の使用曲線に係合するカ
ムフオロアを設けたリンクを連結してなるテニ
スゲーム盤において、カム板の使用曲線のうち
ラケツトが振り上げられた位置から小球を打ち
始める直前に至る曲線部分をカムフオロアが往
復移動自在に係合するように成形し、カム板に
は、ラケツトが小球を打ち始める直前の位置と
対応する爪部を設け、ラケツトが小球を打ち始
める直前の位置に到達した時点で、上記爪部と
上記リンクに同時に係合する係合突起を有し、
かつそれらの係合突起を上記爪部と上記リンク
に圧接させるスプリングで付勢したストツパー
を架設してなるテニスゲーム盤。 (2) カムの使用曲線が、カムフオロアの係合する
溝からなる実用新案登録請求の範囲第1項記載
のテニスゲーム盤。 (3) カムの使用曲線が、ラケツトにそれを振り上
げる動きを伝える曲線部分と、振り降ろす動き
を伝える曲線部分とが主軸の回りに交互に90度
の間隔をおいて連なるように成形されている実
用新案登録請求の範囲第1項または第2項記載
のテニスゲーム盤。 (4) 小球を転がす盤面が、中間に頂上部を有し、
その頂上部から盤面の両端縁に向つて低下する
ように傾斜した傾斜面を有する実用新案登録請
求の範囲第1項ないし第3項いずれか1項記載
のテニスゲーム盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013267U JPH0421573Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013267U JPH0421573Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125577U JPS62125577U (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0421573Y2 true JPH0421573Y2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=30802164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986013267U Expired JPH0421573Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421573Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1182425A (en) * | 1966-07-01 | 1970-02-25 | Cassidy Brothers Ltd | Table Soccer Game Apparatus |
| JPS5124377U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-23 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP1986013267U patent/JPH0421573Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125577U (ja) | 1987-08-10 |
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