JPH04215B2 - - Google Patents
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- JPH04215B2 JPH04215B2 JP58202706A JP20270683A JPH04215B2 JP H04215 B2 JPH04215 B2 JP H04215B2 JP 58202706 A JP58202706 A JP 58202706A JP 20270683 A JP20270683 A JP 20270683A JP H04215 B2 JPH04215 B2 JP H04215B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は光フアイバにおける波長分散係数測定
装置に関する。
装置に関する。
(2) 技術の背景
光フアイバの高性能化に伴い、長距離光通信シ
ステムが実用に供せられている。特にシングルモ
ードの光フアイバを伝送路とする光通信システム
では、光パルスの送信系から光パルスの受信系に
至る間での光パルス幅の不要な広がりが非常に少
なく高周波のデータ伝送に好適である。すなわち
大容量のデータ伝送に好適である。然しながら高
周波のデータ伝送とは言つても、例えば光源に半
導体レーザを使用した伝送装置において、スペク
トル分布が広く又、時間的にゆらぎがある場合に
は、50Kmを超える伝送区間に対し、400Mb/s
を超えるような伝送速度でのデータ伝送にまで十
分供し得るものではない。これは、「波長分散」
に起因して生ずる光パルス幅の広がりとその変動
が無視し得なくなるからである。すなわち符号間
干渉およびモード分配雑音が顕著になつてくる。
この波長分散は、送信される光パルスに含まれる
光の波長(半導体レーザであれば3、4種程度の
種類の波長λ1、λ2、λ3…が含まれる)に応じて受
信系に至る該光パルスの到達時間に差ができると
いう事実により、光パルスの分布が受信系におい
て分散してしまうことを意味する。この原因とし
て偏波分散、材料分散、構造分散等が解明されて
いるが、結論的には光の伝搬速度に波長依存性が
あるということが言える。
ステムが実用に供せられている。特にシングルモ
ードの光フアイバを伝送路とする光通信システム
では、光パルスの送信系から光パルスの受信系に
至る間での光パルス幅の不要な広がりが非常に少
なく高周波のデータ伝送に好適である。すなわち
大容量のデータ伝送に好適である。然しながら高
周波のデータ伝送とは言つても、例えば光源に半
導体レーザを使用した伝送装置において、スペク
トル分布が広く又、時間的にゆらぎがある場合に
は、50Kmを超える伝送区間に対し、400Mb/s
を超えるような伝送速度でのデータ伝送にまで十
分供し得るものではない。これは、「波長分散」
に起因して生ずる光パルス幅の広がりとその変動
が無視し得なくなるからである。すなわち符号間
干渉およびモード分配雑音が顕著になつてくる。
この波長分散は、送信される光パルスに含まれる
光の波長(半導体レーザであれば3、4種程度の
種類の波長λ1、λ2、λ3…が含まれる)に応じて受
信系に至る該光パルスの到達時間に差ができると
いう事実により、光パルスの分布が受信系におい
て分散してしまうことを意味する。この原因とし
て偏波分散、材料分散、構造分散等が解明されて
いるが、結論的には光の伝搬速度に波長依存性が
あるということが言える。
かくして、波長分散の程度、すなわち波長分散
係数の値を知ることは光通信システムの設計、施
工上欠くことができない。この波長分散係数が、
光フアイバ伝送路の品質を決定し、どの程度の容
量のデータ伝送が可能かを決定する目安となるか
らである。
係数の値を知ることは光通信システムの設計、施
工上欠くことができない。この波長分散係数が、
光フアイバ伝送路の品質を決定し、どの程度の容
量のデータ伝送が可能かを決定する目安となるか
らである。
(3) 従来技術と問題点
波長分散係数をMとすると、一般にMは、
M=Δτ/Δλ×L (1)
なる差分で表示することができる。ここに、Lは
光フアイバの伝送路長(Km)、Δλは波長の違い
(nm)で既述の波長の差|λ1−λ2|、|λ2−λ3|
…に相当するもの、Δτは受信系に到達するまで
の各波長間の時間差(pS)であり、Mの単位は
pS/Km/nmである。つまり、Mの意味すると
ころは、波長λが1nm異なるとすると光フアイ
バの伝送路長1Km当り、Δτ(pS)の信号到達遅れ
を生ずるということである。
光フアイバの伝送路長(Km)、Δλは波長の違い
(nm)で既述の波長の差|λ1−λ2|、|λ2−λ3|
…に相当するもの、Δτは受信系に到達するまで
の各波長間の時間差(pS)であり、Mの単位は
pS/Km/nmである。つまり、Mの意味すると
ころは、波長λが1nm異なるとすると光フアイ
バの伝送路長1Km当り、Δτ(pS)の信号到達遅れ
を生ずるということである。
第1図は波長分散係数を測定するための従来の
測定装置の一例を示す模式図である。本図におい
て、14が波長分散係数Mを測定すべき対象とな
る光フアイバであり、その光入力側にはYAGレ
ーザ源11、短尺の光フアイバ12および分光器
13が設けられる。又、その光出力側には計測装
置15が設けられる。YAGレーザ源11と光フ
アイバ12は、いわゆるラマン効果によるフアイ
バラマンレーザを形成し、ここに種々の周波数の
発振が起る。つまり波長λ1,λ2,λ3…の発振が起
る。そこで、これら種々の波長を有する光を分光
器13によつて1つ1つ選択し、λ1の光の到達時
間t1、λ2の光の到達時間t3等を順次、計測装置1
5において計測する。ここに上記(1)式における
Δτ、Δλが実測され、Lは既知の値であるから、
波長分散係数Mが求まる。
測定装置の一例を示す模式図である。本図におい
て、14が波長分散係数Mを測定すべき対象とな
る光フアイバであり、その光入力側にはYAGレ
ーザ源11、短尺の光フアイバ12および分光器
13が設けられる。又、その光出力側には計測装
置15が設けられる。YAGレーザ源11と光フ
アイバ12は、いわゆるラマン効果によるフアイ
バラマンレーザを形成し、ここに種々の周波数の
発振が起る。つまり波長λ1,λ2,λ3…の発振が起
る。そこで、これら種々の波長を有する光を分光
器13によつて1つ1つ選択し、λ1の光の到達時
間t1、λ2の光の到達時間t3等を順次、計測装置1
5において計測する。ここに上記(1)式における
Δτ、Δλが実測され、Lは既知の値であるから、
波長分散係数Mが求まる。
上述した測定装置には1つの大きな問題点があ
る。これは現場での測定が不可能に近いという問
題である。その理由の第1は、分光器13からの
光の送出時間と計測装置15での計測時間との間
に同期を保たなければならないから、被測定光フ
アイバ14の光入力側と光出力側は同一箇所にあ
ることが望ましく、光フアイバを実際に敷設した
状態での測定は非常に困難となる、ことにある。
つまり工場での出荷試験としての意義(光フアイ
バ14がドラムに巻回されている状態での試験)
しかない。第2の理由は、特にフアイバラマンレ
ーザ11,12,13が大きく且つ重いことか
ら、可搬式であることが要件であるフイールドテ
ストには向かないことにある。この結果、光フア
イバを実際に敷設した状態で正確に波長分散係数
Mを測定できない。この係数Mは、工場生産時の
光フアイバと現場敷設時の光フアイバとの間で異
なるものであり、究極的には現場敷設時の係数M
を把握しなければ意味がない。上記の工場生産時
と現場敷設時の差は、光フアイバに加わる応力の
違い、芯線の配列状態の違い、光フアイバのロツ
ト毎の値Mとこれらを長尺につなぎ合わせたとき
の値Mとの間にできる当然の相違等に起因すると
思われる。
る。これは現場での測定が不可能に近いという問
題である。その理由の第1は、分光器13からの
光の送出時間と計測装置15での計測時間との間
に同期を保たなければならないから、被測定光フ
アイバ14の光入力側と光出力側は同一箇所にあ
ることが望ましく、光フアイバを実際に敷設した
状態での測定は非常に困難となる、ことにある。
つまり工場での出荷試験としての意義(光フアイ
バ14がドラムに巻回されている状態での試験)
しかない。第2の理由は、特にフアイバラマンレ
ーザ11,12,13が大きく且つ重いことか
ら、可搬式であることが要件であるフイールドテ
ストには向かないことにある。この結果、光フア
イバを実際に敷設した状態で正確に波長分散係数
Mを測定できない。この係数Mは、工場生産時の
光フアイバと現場敷設時の光フアイバとの間で異
なるものであり、究極的には現場敷設時の係数M
を把握しなければ意味がない。上記の工場生産時
と現場敷設時の差は、光フアイバに加わる応力の
違い、芯線の配列状態の違い、光フアイバのロツ
ト毎の値Mとこれらを長尺につなぎ合わせたとき
の値Mとの間にできる当然の相違等に起因すると
思われる。
上記の波長分散係数測定装置の他に周波数掃引
法を基礎にしてなる波長分散係数測定装置も知ら
れており、これはさらに第1形式の測定装置と第
2形式の測定装置とに大別される。第1形式の測
定装置は光源スペクトル分布がガウス分布をなす
という前提のもとに、Mを算出するものであり、
例えば M=0.442/6dBΔλ1/2L なる算出式が最もよく知られている。ここに6dB
は、ベースバンド特性が6dB低下するときの変調
周波数であり、Δλ1/2は、光源スペクトル分布に
おいて、振幅がガウス分布の中心から1/2に低下
する波長幅であり、スペクトル半値全幅と呼ばれ
るものである。この第1形式の測定装置の問題点
は、測定されたMの値の誤差が大であることであ
る。これは、半導体レーザの出力光のスペクトル
分布は通常殆どガウス分布とならないことに基づ
く。
法を基礎にしてなる波長分散係数測定装置も知ら
れており、これはさらに第1形式の測定装置と第
2形式の測定装置とに大別される。第1形式の測
定装置は光源スペクトル分布がガウス分布をなす
という前提のもとに、Mを算出するものであり、
例えば M=0.442/6dBΔλ1/2L なる算出式が最もよく知られている。ここに6dB
は、ベースバンド特性が6dB低下するときの変調
周波数であり、Δλ1/2は、光源スペクトル分布に
おいて、振幅がガウス分布の中心から1/2に低下
する波長幅であり、スペクトル半値全幅と呼ばれ
るものである。この第1形式の測定装置の問題点
は、測定されたMの値の誤差が大であることであ
る。これは、半導体レーザの出力光のスペクトル
分布は通常殆どガウス分布とならないことに基づ
く。
上記第2形式の測定装置は、前記ベースバンド
特性において減衰量がほぼ0dBとなる変調周波数
が周期的に現われるという事実のもとに、 M=1/Tδ〓L から、求めるMを算出するものである。ここにT
は上記減衰量が高周波帯域で再びほぼ0dBとなる
ときの周波数であり、δ〓は、光源スペクトル分布
において、周期的に現われる線スペクトルの発振
モード間隔(隣接する2つの線スペクトルの波長
差)である。この第2形式の測定装置の問題点
は、非常に高価な測定器具を必要とすることであ
る。これは、半導体レーザにおける前記Tが通常
数GHz以上という高い周波数を示すことに基づ
く。
特性において減衰量がほぼ0dBとなる変調周波数
が周期的に現われるという事実のもとに、 M=1/Tδ〓L から、求めるMを算出するものである。ここにT
は上記減衰量が高周波帯域で再びほぼ0dBとなる
ときの周波数であり、δ〓は、光源スペクトル分布
において、周期的に現われる線スペクトルの発振
モード間隔(隣接する2つの線スペクトルの波長
差)である。この第2形式の測定装置の問題点
は、非常に高価な測定器具を必要とすることであ
る。これは、半導体レーザにおける前記Tが通常
数GHz以上という高い周波数を示すことに基づ
く。
(4) 発明の目的
従つて本発明の目的は、上記の諸問題点に鑑
み、工場での測定は勿論、光フアイバを現実に敷
設した後における現場での測定にも適すると共
に、安価且つ高精度な波長分散係数測定装置を提
案することである。
み、工場での測定は勿論、光フアイバを現実に敷
設した後における現場での測定にも適すると共
に、安価且つ高精度な波長分散係数測定装置を提
案することである。
(5) 発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、単一モー
ド光フアイバの一端に複数の変調周波数の信号に
よつて振幅変調した光信号を入射する光送信部
と、該単一モード光フアイバの他端にて受信した
各前記変調周波数に対する前記光信号の出力レベ
ルを検出し、該単一モード光フアイバのベースバ
ンド特性を測定する光受信部と、入射した前記光
信号のスペクトルに含まれる複数の発振モードの
波長および各々の該発振モードの振幅と、予め設
定した前記変調周波数および仮想の波長分散係数
とから、前記光受信部で得られたベースバンド特
性に最も近似するような計算ベースバンド特性を
算出し、該算出された計算ベースバンド特性を定
める前記仮想の波長分散係数を該単一モード光フ
アイバの波長分散係数とする波長分散係数測定装
置において、前記単一モード光フアイバの一端か
らの前記光信号を分波する分波手段と、分波され
た該光信号を分光する分光器と、該分光器の出力
を受信して各前記発振モードの波長および各該発
振モードの振幅をそれぞれ検出してその結果を出
力する光検出器とからなる光学スペクトル解析部
を設け、前記光受信部は、前記ベースバンド特性
を実測する選択レベルメータを備え、さらに、前
記光送信部と、前記光検出器と、前記選択レベル
メータとにそれぞれ接続し、前記変調周波数を自
ら設定して該光送信部に入力し、かつ、前記仮想
の波長分散係数を自ら設定すると共に、該選択レ
ベルメータからの前記ベースバンド特性に最も近
似する計算ベースバンド特性を算出し、自ら設定
した該仮想の波長分散係数のうち、算出した該計
算ベースバンド特性に近似する波長分散係数を割
り出すデータ処理部を設け、該データ処理部から
前記発振モードの変動に常に追従した波長分散係
数の測定結果を得るようにしたことを特徴とする
ものである。
ド光フアイバの一端に複数の変調周波数の信号に
よつて振幅変調した光信号を入射する光送信部
と、該単一モード光フアイバの他端にて受信した
各前記変調周波数に対する前記光信号の出力レベ
ルを検出し、該単一モード光フアイバのベースバ
ンド特性を測定する光受信部と、入射した前記光
信号のスペクトルに含まれる複数の発振モードの
波長および各々の該発振モードの振幅と、予め設
定した前記変調周波数および仮想の波長分散係数
とから、前記光受信部で得られたベースバンド特
性に最も近似するような計算ベースバンド特性を
算出し、該算出された計算ベースバンド特性を定
める前記仮想の波長分散係数を該単一モード光フ
アイバの波長分散係数とする波長分散係数測定装
置において、前記単一モード光フアイバの一端か
らの前記光信号を分波する分波手段と、分波され
た該光信号を分光する分光器と、該分光器の出力
を受信して各前記発振モードの波長および各該発
振モードの振幅をそれぞれ検出してその結果を出
力する光検出器とからなる光学スペクトル解析部
を設け、前記光受信部は、前記ベースバンド特性
を実測する選択レベルメータを備え、さらに、前
記光送信部と、前記光検出器と、前記選択レベル
メータとにそれぞれ接続し、前記変調周波数を自
ら設定して該光送信部に入力し、かつ、前記仮想
の波長分散係数を自ら設定すると共に、該選択レ
ベルメータからの前記ベースバンド特性に最も近
似する計算ベースバンド特性を算出し、自ら設定
した該仮想の波長分散係数のうち、算出した該計
算ベースバンド特性に近似する波長分散係数を割
り出すデータ処理部を設け、該データ処理部から
前記発振モードの変動に常に追従した波長分散係
数の測定結果を得るようにしたことを特徴とする
ものである。
(6) 発明の実施例
第2図は波長分散係数を測定するための本発明
の測定装置の一例を示す模式図である。本図にお
いて、被測定対象となる光フアイバ14の両端に
は電気/光・変換器(E/O)22および光/電
気・変換器(O/E)23を介して発振器21お
よび選択レベルメータ24が接続される。発振器
21は発振周波数が可変の、例えば正弦波交流
信号を出力し、これをもつて、E/O22内の光
出力を変調する。E/O22は例えば半導体レー
ザからなる。ここでベースバンド特性なる語を導
入すれば、ベースバンド特性とは、前記半導体レ
ーザの出力光を、発振器21により直接振幅変調
した光信号を光フアイバ14の光入力側に印加
し、その光出力側において実測される、前記変調
周波数の変化に対する受信光の振幅応答特性を
いうものと定義される。もう少し詳しく述べる
と、先ず一本の光フアイバを想定し、その入力を
ベクトルP〓io(t)、その出力をベクトルP〓put(t
)
とすると、 P〓io(t)=P〓ioej〓t (2) P〓put(t)=P〓putej〓t (3) と表現できる。ただし、ωはベースバンド角周波
数である。そして、光フアイバに角周波数ωで入
力された信号P〓io(t)が出力P〓upt(t)をもつて
出
力されたのであるから、光フアイバの伝達関数H〓
(t)は、上記(2)、(3)式より H〓(t)=Pput(t)/Pio(t)=Pput/Pi
o(4) となる。従つて、角周波数ωの信号の減衰量は、 −10・log|H〓(t)| =−10・log|Pput/Pio|(dB) (5) となる。一般に上記(5)式で与えられた信号の減衰
量は、角周波数ωの関数となつており、これがベ
ースバンド特性と称される。すなわち、光フアイ
バのベースバンド特性は、 −10・log|H(t)〓=〓′|/|H(t)〓=0|
(dB)(6) となり、さらに書き換えて −10・log|Pput/Pio|〓=〓′ +10・log|Pput/Pio|〓=0(dB) (7) となる。ただし、ω′はある任意の角周波数
(ω′≠0)である。上記(7)式の第2項は、光の損
失を表わしている。
の測定装置の一例を示す模式図である。本図にお
いて、被測定対象となる光フアイバ14の両端に
は電気/光・変換器(E/O)22および光/電
気・変換器(O/E)23を介して発振器21お
よび選択レベルメータ24が接続される。発振器
21は発振周波数が可変の、例えば正弦波交流
信号を出力し、これをもつて、E/O22内の光
出力を変調する。E/O22は例えば半導体レー
ザからなる。ここでベースバンド特性なる語を導
入すれば、ベースバンド特性とは、前記半導体レ
ーザの出力光を、発振器21により直接振幅変調
した光信号を光フアイバ14の光入力側に印加
し、その光出力側において実測される、前記変調
周波数の変化に対する受信光の振幅応答特性を
いうものと定義される。もう少し詳しく述べる
と、先ず一本の光フアイバを想定し、その入力を
ベクトルP〓io(t)、その出力をベクトルP〓put(t
)
とすると、 P〓io(t)=P〓ioej〓t (2) P〓put(t)=P〓putej〓t (3) と表現できる。ただし、ωはベースバンド角周波
数である。そして、光フアイバに角周波数ωで入
力された信号P〓io(t)が出力P〓upt(t)をもつて
出
力されたのであるから、光フアイバの伝達関数H〓
(t)は、上記(2)、(3)式より H〓(t)=Pput(t)/Pio(t)=Pput/Pi
o(4) となる。従つて、角周波数ωの信号の減衰量は、 −10・log|H〓(t)| =−10・log|Pput/Pio|(dB) (5) となる。一般に上記(5)式で与えられた信号の減衰
量は、角周波数ωの関数となつており、これがベ
ースバンド特性と称される。すなわち、光フアイ
バのベースバンド特性は、 −10・log|H(t)〓=〓′|/|H(t)〓=0|
(dB)(6) となり、さらに書き換えて −10・log|Pput/Pio|〓=〓′ +10・log|Pput/Pio|〓=0(dB) (7) となる。ただし、ω′はある任意の角周波数
(ω′≠0)である。上記(7)式の第2項は、光の損
失を表わしている。
本発明の測定においては、O/E23の光パワ
ーレベルにおける光パワーレベルの大幅な変動に
起因するリニアリテイーの劣化をなくすために、
減衰器(ATT)101により予めレベル調整
(|P〓io|〓=0=|P〓put|〓=0)が行われており、
結
局、上記(7)式の第2項目は零となる。
ーレベルにおける光パワーレベルの大幅な変動に
起因するリニアリテイーの劣化をなくすために、
減衰器(ATT)101により予めレベル調整
(|P〓io|〓=0=|P〓put|〓=0)が行われており、
結
局、上記(7)式の第2項目は零となる。
次に光源スペクトルとベースバンド特性の関係
について考察する。光源スペクトルとは、第2図
のE/O22からの出力光の光学スペクトルを意
味する。ここで光源の光学スペクトル分布と波長
分散特性についてみると、第3図および第4図の
グラフの如く表わすことができる。第3図は波長
λと振幅aiの関係によつて光源スペクトル分布を
表わすグラフであり、第4図は波長λと波長分散
係数mの関係によつて波長分散特性を表わすグラ
フである。つまり、光源のスペクトル分布はai
(λi(ただし、i=0、±1、±2…)で表わされ、
通常のLD光源のスペクトル分布拡がりは高々数
nm程度と狭いため波長分散係数mは光源のスペ
クトルの範囲内で一定(m0)と近似される。な
お、第4図中の実線カーブ41は実際の特性を示
す。このm=m0なる関係式から、λ0を持つ信号
とλを持つ信号との間の、受信系へ到達するまで
の遅延時間差δは、 δ=∫x 0m dx×L=m0x×L (8) (ただしx=λ−λ0である) となる。前述したaiなるスペクトル強度を持つ信
号が、第2図の21,22によつて正弦波で変調
されて光フアイバ14を伝搬し、O/E23に至
つたときの受信光信号A〓は、前記角周波数ω(=
2π)を用いて、 A〓exp(jωt)= 〓i ai ・exp{jω(t−ti)} (9) で表わされる。ただし、tiはi番目のスペクトル
モードによる信号の遅延時間を示す。上記(9)よ
り、 A〓= 〓i ai ・exp(−jωti) (10) を得るので、これを複数振幅表示してみる。第5
図は受信光信号A〓を複素振幅表示したベクトル図
である。本図に示すベクトルは、波長λ0の信号の
振幅a0を基準ベクトルにとつて示す。なお、横軸
Rは実軸(real)、縦軸Iは虚軸(imaginary)
である。
について考察する。光源スペクトルとは、第2図
のE/O22からの出力光の光学スペクトルを意
味する。ここで光源の光学スペクトル分布と波長
分散特性についてみると、第3図および第4図の
グラフの如く表わすことができる。第3図は波長
λと振幅aiの関係によつて光源スペクトル分布を
表わすグラフであり、第4図は波長λと波長分散
係数mの関係によつて波長分散特性を表わすグラ
フである。つまり、光源のスペクトル分布はai
(λi(ただし、i=0、±1、±2…)で表わされ、
通常のLD光源のスペクトル分布拡がりは高々数
nm程度と狭いため波長分散係数mは光源のスペ
クトルの範囲内で一定(m0)と近似される。な
お、第4図中の実線カーブ41は実際の特性を示
す。このm=m0なる関係式から、λ0を持つ信号
とλを持つ信号との間の、受信系へ到達するまで
の遅延時間差δは、 δ=∫x 0m dx×L=m0x×L (8) (ただしx=λ−λ0である) となる。前述したaiなるスペクトル強度を持つ信
号が、第2図の21,22によつて正弦波で変調
されて光フアイバ14を伝搬し、O/E23に至
つたときの受信光信号A〓は、前記角周波数ω(=
2π)を用いて、 A〓exp(jωt)= 〓i ai ・exp{jω(t−ti)} (9) で表わされる。ただし、tiはi番目のスペクトル
モードによる信号の遅延時間を示す。上記(9)よ
り、 A〓= 〓i ai ・exp(−jωti) (10) を得るので、これを複数振幅表示してみる。第5
図は受信光信号A〓を複素振幅表示したベクトル図
である。本図に示すベクトルは、波長λ0の信号の
振幅a0を基準ベクトルにとつて示す。なお、横軸
Rは実軸(real)、縦軸Iは虚軸(imaginary)
である。
ここで、上記(8)式を再び参照すると、波長λ0を
持つ受信光信号と波長λiを持つ受信光信号との間
の遅延時間差δiは、 δi=ti−t0=∫〓〓i 0mdx×L =m0Δλi×L (11) で表わされる(ただし、Δλi=λi−λ0)。従つて、
上記(6)式で示されるベースバンド特性は、 で表わされることになり、これが理論近似関数と
なる。一方、この理論近似関数は、選択レベルメ
ータ24との関連において、(13)式の様にも表
現できる。
持つ受信光信号と波長λiを持つ受信光信号との間
の遅延時間差δiは、 δi=ti−t0=∫〓〓i 0mdx×L =m0Δλi×L (11) で表わされる(ただし、Δλi=λi−λ0)。従つて、
上記(6)式で示されるベースバンド特性は、 で表わされることになり、これが理論近似関数と
なる。一方、この理論近似関数は、選択レベルメ
ータ24との関連において、(13)式の様にも表
現できる。
最初の20はレベルメータの表示に合わせたもの
である。なお、(13)式に示す如く、各発振モー
ドでのaiを考慮したことによつて、従来にない高
精度な測定を可能にしている。
である。なお、(13)式に示す如く、各発振モー
ドでのaiを考慮したことによつて、従来にない高
精度な測定を可能にしている。
ところで(13)式において、aiももΔλiもL
も全て既知であり、波長分散係数m0が未知数と
なる。そこで、一方において選択レベルメータの
実測データをプロツトして実測ベースバンド特性
を得ると共に、他方において、(13)式のm0を
種々に変化させて計算ベースバンド特性をプロセ
ツサ25より得る。そして、その実測ベースバン
ド特性のプロフイルに最も適合するプロフイルを
持つた計算ベースバンド特性を割り出し、当該計
算ベースバンド特性を定めるmから、求める波長
分散係数Mを導出する。
も全て既知であり、波長分散係数m0が未知数と
なる。そこで、一方において選択レベルメータの
実測データをプロツトして実測ベースバンド特性
を得ると共に、他方において、(13)式のm0を
種々に変化させて計算ベースバンド特性をプロセ
ツサ25より得る。そして、その実測ベースバン
ド特性のプロフイルに最も適合するプロフイルを
持つた計算ベースバンド特性を割り出し、当該計
算ベースバンド特性を定めるmから、求める波長
分散係数Mを導出する。
第6A図は実測ベースバンド特性と計算ベース
バンド特性の第1例を示すグラフであり、第6B
図は第6A図のグラフを得るのに用いた光源スペ
クトルの分布図である。同様に、第7A図は実測
ベースバンド特性と計算ベースバンド特性の第2
例を示すグラフであり、第7B図は第7A図のグ
ラフを得るのに用いた光源スペクトルの分布図で
ある。第6A図(第7A図も同じ)を横軸には変
調周波数(MHz)を採り(対数表示で)、その縦
軸には減衰量Loss(dB)を採る。この縦軸の読み
は第2図の選択レベルメータ24の読みである。
グラフ中の○印は実測データをプロツトしたもの
であり、カーブHは、上記(13)式に則り、m0
を変えたときに得られる計算カーブであつて且つ
実測データに最も近似したカーブを示す。従つ
て、このカーブHを得たときのm0が、求める波
長分散係数Mとなる。第6B図および第7B図に
おいて縦軸は振幅、横軸は波長である。波長は1
目盛1nmである。従つて、第6B図のΔλiは約
0.73×(i−1)nm、第7B図では約1.43×(i
−1)nmである。
バンド特性の第1例を示すグラフであり、第6B
図は第6A図のグラフを得るのに用いた光源スペ
クトルの分布図である。同様に、第7A図は実測
ベースバンド特性と計算ベースバンド特性の第2
例を示すグラフであり、第7B図は第7A図のグ
ラフを得るのに用いた光源スペクトルの分布図で
ある。第6A図(第7A図も同じ)を横軸には変
調周波数(MHz)を採り(対数表示で)、その縦
軸には減衰量Loss(dB)を採る。この縦軸の読み
は第2図の選択レベルメータ24の読みである。
グラフ中の○印は実測データをプロツトしたもの
であり、カーブHは、上記(13)式に則り、m0
を変えたときに得られる計算カーブであつて且つ
実測データに最も近似したカーブを示す。従つ
て、このカーブHを得たときのm0が、求める波
長分散係数Mとなる。第6B図および第7B図に
おいて縦軸は振幅、横軸は波長である。波長は1
目盛1nmである。従つて、第6B図のΔλiは約
0.73×(i−1)nm、第7B図では約1.43×(i
−1)nmである。
ところで、第6A,7A図で示した実測データ
に最も近いプロフイルを持つカーブHを割り出す
のにコンピユータシユミレーシヨンが最も効率的
であり、具体的には例えば最小二乗近似により、
最も近いカーブHを割り出す。すなわち、 AF=N 〓k=1 (Fk−H(k))2 (14) で表わされる評価関数AFを最小とするようなm
の値をサーチする。Fkは、周波数kにおいて実測
されたベースバンド値(第6A,7A図のLoss)
であり、H(k)はその周波数における上記(13)
式による理論近似関数の計算値である。なお、k
は高々1000MHz(1GHz)であり、安価な測定器
で済む。
に最も近いプロフイルを持つカーブHを割り出す
のにコンピユータシユミレーシヨンが最も効率的
であり、具体的には例えば最小二乗近似により、
最も近いカーブHを割り出す。すなわち、 AF=N 〓k=1 (Fk−H(k))2 (14) で表わされる評価関数AFを最小とするようなm
の値をサーチする。Fkは、周波数kにおいて実測
されたベースバンド値(第6A,7A図のLoss)
であり、H(k)はその周波数における上記(13)
式による理論近似関数の計算値である。なお、k
は高々1000MHz(1GHz)であり、安価な測定器
で済む。
第8図は最小二乗近似の計算アルゴリズムを図
解的に説明する図であり、横軸には、波長分散係
数mをとり、縦軸には上記(14)式のAFの値を
とり、波長分散係数を変化させる量をΔmとす
る。
解的に説明する図であり、横軸には、波長分散係
数mをとり、縦軸には上記(14)式のAFの値を
とり、波長分散係数を変化させる量をΔmとす
る。
AFの値が1つ前のmでの値よりも小さけれ
ばm→m+Δmとし計算を続ける。
ばm→m+Δmとし計算を続ける。
AFの値が1つ前のmでの値よりも大きけれ
ばΔm→−Δm/N、すなわちm→m−Δmとし
て計算を続ける。ただし、Nは任意の係数で通
常2〜10程度の値に選ばれる。
ばΔm→−Δm/N、すなわちm→m−Δmとし
て計算を続ける。ただし、Nは任意の係数で通
常2〜10程度の値に選ばれる。
|Δm/m|<10-3となつたら収束したと見な
す。
第9図は本発明に基づく波長分散係数測定装置
の実用的な概略構成を示すブロツク図であり、第
2図の構成をより実際的に実現したものである。
本図において、波長分散係数測定装置90は4つ
のブロツク91,92,93および94に大別さ
れ、91は、波長分散係数Mを測定すべき光フア
イバ14の一端に、周波数の交流信号によつて
振幅変調された光信号を入射する光送信部であ
り、92は該光フアイバ14の他端より放射され
た前記光信号が有するベースバンド特性を検出す
る光受信部であり、93は前記光送信部91にお
いて生成した前記光信号を分光して該光信号が有
する光学スペクトルに関する解析を行う光学スペ
クトル解析部であり、94は前記光送信部91、
前記光受信部92および光学スペクトル解析部9
3と連係して前記波長分散係数Mを算出するデー
タ処理部である。
の実用的な概略構成を示すブロツク図であり、第
2図の構成をより実際的に実現したものである。
本図において、波長分散係数測定装置90は4つ
のブロツク91,92,93および94に大別さ
れ、91は、波長分散係数Mを測定すべき光フア
イバ14の一端に、周波数の交流信号によつて
振幅変調された光信号を入射する光送信部であ
り、92は該光フアイバ14の他端より放射され
た前記光信号が有するベースバンド特性を検出す
る光受信部であり、93は前記光送信部91にお
いて生成した前記光信号を分光して該光信号が有
する光学スペクトルに関する解析を行う光学スペ
クトル解析部であり、94は前記光送信部91、
前記光受信部92および光学スペクトル解析部9
3と連係して前記波長分散係数Mを算出するデー
タ処理部である。
前記光送信部91は第1データD1をなす可変
の前記周波数の交流信号を発生する振幅器21
と該振幅器21により駆動される電気/光・変換
器(E/O)22とを含んでなり、前記光受信部
92は受信した前記光信号を電気信号に変換する
光/電気・変換器(O/E)23と該光/電気・
変換器(O/E)23に接続し該電気信号をもと
に第2データD2をなす各周波数での振幅レベル
を検出する選択レベルメータ24とを含んでな
り、前記光学スペクトル解析部93は前記光送信
部91における前記光信号を、光フアイバ14側
および該光学スペクトル解析部93内に分波する
分波手段(第9図中、四角いブロツクで図示)と
該光学スペクトル解析部93内に分波された光信
号を分光する分光器13と該分光器13に連動し
て第3データD3をなす各発振モードでの波長、
振幅レベル、発振モード間隔を検出する光検出器
95とを含んでなり、前記データ処理部94は前
記第1、第2および第3データD1,D2および
D3を入力として算術演算を行い前記波長分散係
数Mを算出する。なお分光器13は、各発振モー
ド(第3図のλ-2,λ-1,λ0…第6B図および第7
B図における各線スペクトル)での光出力を抽出
し、検出器95は各発振モードで光出力の波長
(λi)、振幅レベル(ai)、発振モード間隔(Δλi)
を検出する。又、データ処理部94は第2図のプ
ロセツサと同一のプロセツサ25の他に、制御コ
ンソール、プリンタ等(図示せず)を含んでな
る。
の前記周波数の交流信号を発生する振幅器21
と該振幅器21により駆動される電気/光・変換
器(E/O)22とを含んでなり、前記光受信部
92は受信した前記光信号を電気信号に変換する
光/電気・変換器(O/E)23と該光/電気・
変換器(O/E)23に接続し該電気信号をもと
に第2データD2をなす各周波数での振幅レベル
を検出する選択レベルメータ24とを含んでな
り、前記光学スペクトル解析部93は前記光送信
部91における前記光信号を、光フアイバ14側
および該光学スペクトル解析部93内に分波する
分波手段(第9図中、四角いブロツクで図示)と
該光学スペクトル解析部93内に分波された光信
号を分光する分光器13と該分光器13に連動し
て第3データD3をなす各発振モードでの波長、
振幅レベル、発振モード間隔を検出する光検出器
95とを含んでなり、前記データ処理部94は前
記第1、第2および第3データD1,D2および
D3を入力として算術演算を行い前記波長分散係
数Mを算出する。なお分光器13は、各発振モー
ド(第3図のλ-2,λ-1,λ0…第6B図および第7
B図における各線スペクトル)での光出力を抽出
し、検出器95は各発振モードで光出力の波長
(λi)、振幅レベル(ai)、発振モード間隔(Δλi)
を検出する。又、データ処理部94は第2図のプ
ロセツサと同一のプロセツサ25の他に、制御コ
ンソール、プリンタ等(図示せず)を含んでな
る。
第10図は第9図の波長分散係数測定装置90
を実際に組立てた構成を示すブロツク図である。
光送信部91において、発振器21は安藤電気社
製のGET−42SPであり、電気/光・変換器22
は安藤電気社製のAQ−1309改良品である。光受
信部92において、光アテネータ(ATT)10
1は富士通社製のH27M−2016−M011(可変の光
アテネータ)であり、増幅器(AMP)102は
B&H社製のAC−3002Hであり、選択レベルメ
ータ24は安藤電気社製のSLM−42SPである。
光学スペクトル解析部93において、第9図の分
光器13と光検出器95は、一体に、安藤電気社
製の光スペクトルアナライザFSM−01A(参照番
号105)として実現され、光アイソレータ10
3と光スイツチ104は、、一体に、富士通社製
の磁気光学応用スイツチH74M−5208−J003とし
て実現される。データ処理部94において、プロ
セツサ25は、エプソン社製のHC−20である。
を実際に組立てた構成を示すブロツク図である。
光送信部91において、発振器21は安藤電気社
製のGET−42SPであり、電気/光・変換器22
は安藤電気社製のAQ−1309改良品である。光受
信部92において、光アテネータ(ATT)10
1は富士通社製のH27M−2016−M011(可変の光
アテネータ)であり、増幅器(AMP)102は
B&H社製のAC−3002Hであり、選択レベルメ
ータ24は安藤電気社製のSLM−42SPである。
光学スペクトル解析部93において、第9図の分
光器13と光検出器95は、一体に、安藤電気社
製の光スペクトルアナライザFSM−01A(参照番
号105)として実現され、光アイソレータ10
3と光スイツチ104は、、一体に、富士通社製
の磁気光学応用スイツチH74M−5208−J003とし
て実現される。データ処理部94において、プロ
セツサ25は、エプソン社製のHC−20である。
第10図において、光アテネータ101、次の
目的(要点については既述)で挿入される。すな
わち、測定を開始する前に、測定装置90自身の
もつ周波数特性を予め知つておき、これをもつて
選択レベルメータからのデータに補償を加えてお
く必要がある。いわゆるキヤリブレーシヨンであ
る。そのため、まず被測定光フアイバ14を取り
除いて光送信部91と光受信部92とを光学的に
短絡し、光信号を伝送する。この場合、O/E変
換器23にはかなり強い光信号が入力される。と
ころが、O/E変換器は一般に強い光信号にも弱
い光信号にも共に同一のリニアリテイーを呈する
ことができないので、前記のキヤリブレーシヨン
に際しては受信光信号をある程度まで弱めておか
なければならない。このために光アテネータ10
1を必要とする。一方、光送信部91において光
アイソレータ103が必要なのは、E/O変換器
22内の半導体レーザが、負荷(主として光フア
イバ14)からの反射光の影響を受けて、光源ス
ペクトル分布に変動を生じさせるのを防ぐためで
ある。又、光スイツチ104は、データ処理部9
4から、ライン106を介し、光路切替指示を受
ける。データ測定時に随時、光スペクトルアナラ
イザ105に切替えられ、データD3を得る。ラ
イン107は、データD2をデータ処理部94に
転送するものであり、データ処理部94(通常は
光送信部91および光学スペクトル解析部93に
近接して置かれる)と光受信部92とが近くに置
かれていれば直結の信号線でよく、又、これらが
遠距離に置かれるときは、データD2を、公衆電
話回線を介して口頭で又はフアクシミリで伝送し
てもよい。
目的(要点については既述)で挿入される。すな
わち、測定を開始する前に、測定装置90自身の
もつ周波数特性を予め知つておき、これをもつて
選択レベルメータからのデータに補償を加えてお
く必要がある。いわゆるキヤリブレーシヨンであ
る。そのため、まず被測定光フアイバ14を取り
除いて光送信部91と光受信部92とを光学的に
短絡し、光信号を伝送する。この場合、O/E変
換器23にはかなり強い光信号が入力される。と
ころが、O/E変換器は一般に強い光信号にも弱
い光信号にも共に同一のリニアリテイーを呈する
ことができないので、前記のキヤリブレーシヨン
に際しては受信光信号をある程度まで弱めておか
なければならない。このために光アテネータ10
1を必要とする。一方、光送信部91において光
アイソレータ103が必要なのは、E/O変換器
22内の半導体レーザが、負荷(主として光フア
イバ14)からの反射光の影響を受けて、光源ス
ペクトル分布に変動を生じさせるのを防ぐためで
ある。又、光スイツチ104は、データ処理部9
4から、ライン106を介し、光路切替指示を受
ける。データ測定時に随時、光スペクトルアナラ
イザ105に切替えられ、データD3を得る。ラ
イン107は、データD2をデータ処理部94に
転送するものであり、データ処理部94(通常は
光送信部91および光学スペクトル解析部93に
近接して置かれる)と光受信部92とが近くに置
かれていれば直結の信号線でよく、又、これらが
遠距離に置かれるときは、データD2を、公衆電
話回線を介して口頭で又はフアクシミリで伝送し
てもよい。
第11A図は実測ベースバンド特性と計算ベー
スバンド特性の第3例を示すグラフ、第11B図
は第11A図のグラフを得るのに用いた光源スペ
クトルの分布図である。これらの実測データは、
試験用の装置ではなく、第10図に示した実際の
製品に近い形での装置を用いて得たものであり、
しかも、被測定光フアイバ14としては今まで係
数Mの測定において報告例のないと考えられる48
Kmという超長尺のものを用い、ほぼ実際の光フア
イバシステムに近い形で行つたものである。第1
1A図および第11B図に示されたデータから得
られた、求める波長分散係数Mは、M=2.1(pS/
Km/nm)であつた。第11A図のグラフ中、○
印は実測ベースバンド特性、実線のカーブは計算
ベースバンド特性である。
スバンド特性の第3例を示すグラフ、第11B図
は第11A図のグラフを得るのに用いた光源スペ
クトルの分布図である。これらの実測データは、
試験用の装置ではなく、第10図に示した実際の
製品に近い形での装置を用いて得たものであり、
しかも、被測定光フアイバ14としては今まで係
数Mの測定において報告例のないと考えられる48
Kmという超長尺のものを用い、ほぼ実際の光フア
イバシステムに近い形で行つたものである。第1
1A図および第11B図に示されたデータから得
られた、求める波長分散係数Mは、M=2.1(pS/
Km/nm)であつた。第11A図のグラフ中、○
印は実測ベースバンド特性、実線のカーブは計算
ベースバンド特性である。
第12図は波長分散係数Mと波長λの関係を実
測した一例を示すグラフである。本グラフを得る
のに用いた光フアイバは長さ35Km、コア径8μm、
比屈折率差0.3%、カツトオフ波長1.28μmであ
る。測定点(○印)は4点であるが、波長の増加
と共に、実線カーブのようなほぼ連続的に変化す
る。
測した一例を示すグラフである。本グラフを得る
のに用いた光フアイバは長さ35Km、コア径8μm、
比屈折率差0.3%、カツトオフ波長1.28μmであ
る。測定点(○印)は4点であるが、波長の増加
と共に、実線カーブのようなほぼ連続的に変化す
る。
第13図Aおよび第13図Bは、第10図に示
した波長分散係数測定装置90の動作説明に用い
るフローチヤートである。まずステツプにて、
光学スペクトル解析部93により、光学スペクト
ル解析を行い既述の(13)式における、所要の第
3データD3すなわちai、、Δλiを検出する。
ステツプにて、光受信部92により、ベースバ
ンド特性の実測を行い既述の(14)式における所
要の第2データD2すなわちkおよびそのときの
Fkを得る。ステツプにて、(13)式における未
知数m0初期設定する。その後、m0を種々変化さ
せて、m1、m2、m3を選択し、実測ベースバンド
特性のプロフイル(第11A図の○印でプロツト
されたプロフイル)に最も適合するプロフイルを
持つた計算ベースバンド特性を決定し(第11A
図の実線カーブ参照)、当該計算ベースバンド特
性を特定するm2をもつて求める波長分散係数M
となす(ステツプ)。ただし、種々のm1、m2、
m3よりMを割り出す手法は種々あり、本図のフ
ローチヤートの手順に限定されるものではない。
した波長分散係数測定装置90の動作説明に用い
るフローチヤートである。まずステツプにて、
光学スペクトル解析部93により、光学スペクト
ル解析を行い既述の(13)式における、所要の第
3データD3すなわちai、、Δλiを検出する。
ステツプにて、光受信部92により、ベースバ
ンド特性の実測を行い既述の(14)式における所
要の第2データD2すなわちkおよびそのときの
Fkを得る。ステツプにて、(13)式における未
知数m0初期設定する。その後、m0を種々変化さ
せて、m1、m2、m3を選択し、実測ベースバンド
特性のプロフイル(第11A図の○印でプロツト
されたプロフイル)に最も適合するプロフイルを
持つた計算ベースバンド特性を決定し(第11A
図の実線カーブ参照)、当該計算ベースバンド特
性を特定するm2をもつて求める波長分散係数M
となす(ステツプ)。ただし、種々のm1、m2、
m3よりMを割り出す手法は種々あり、本図のフ
ローチヤートの手順に限定されるものではない。
ステツプにて、m1=m0−Δm、m2=m0、m3
=m0+Δmなるm1、m2およびm3を定義する。
Δmは第8図に示されているΔmに相当する。
にて、データ処理部94によりベースバンド特性
を計算する。この計算は(13)式のm0にそれぞ
れ、m1、m2およびm3を代入して行う。ここに、
m1、m2およびm3について評価関係AF1、AF2お
よびAF3をそれぞれ得る(ステツプ)。
=m0+Δmなるm1、m2およびm3を定義する。
Δmは第8図に示されているΔmに相当する。
にて、データ処理部94によりベースバンド特性
を計算する。この計算は(13)式のm0にそれぞ
れ、m1、m2およびm3を代入して行う。ここに、
m1、m2およびm3について評価関係AF1、AF2お
よびAF3をそれぞれ得る(ステツプ)。
その後はAF1、AF2およびAF3の大小関係に従
い、mおよびAFの値をシフトしAF1およびAF3
を算出し(第13図Bのステツプおよび)、
AFAF1、AF3となつたときにステツプに至
る。ここで精度が十分でないとき、すなわち|
Δm/m0|>10-3ならば、ステツプに至り、m0お よびΔmを変更し、再び第13図Aのステツプ
に戻る。ステツプでは、−b/2aによりm0を定め、 ΔmをΔm/10だけシフトする。この−b/2aにおける aおよびbは、第8図の二次曲線am2+bm+c
を定める各係数aおよびbである。なおcは計算
には用いない。
い、mおよびAFの値をシフトしAF1およびAF3
を算出し(第13図Bのステツプおよび)、
AFAF1、AF3となつたときにステツプに至
る。ここで精度が十分でないとき、すなわち|
Δm/m0|>10-3ならば、ステツプに至り、m0お よびΔmを変更し、再び第13図Aのステツプ
に戻る。ステツプでは、−b/2aによりm0を定め、 ΔmをΔm/10だけシフトする。この−b/2aにおける aおよびbは、第8図の二次曲線am2+bm+c
を定める各係数aおよびbである。なおcは計算
には用いない。
ここで係数aは、
a=1/m2−m3(AF1−AF2/m1−m2−AF1−AF3/m1−
m3) (15) で定められ、bは、 b=AF1−AF2/m1−m2−a(m1+m2) (16) で定められる。かくして、第13Bのステツプ
で|Δm/m0|10-3となつたとき、ステツプに て、m3より求めるMを得る。
m3) (15) で定められ、bは、 b=AF1−AF2/m1−m2−a(m1+m2) (16) で定められる。かくして、第13Bのステツプ
で|Δm/m0|10-3となつたとき、ステツプに て、m3より求めるMを得る。
(7) 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、光フアイ
バ14の一端からの光信号を分波するとによつ
て、該光信号のスペクトルに含まれる各発振モー
ドの波長ならびにその振幅を検出しながら、選択
レベルメータ24にてベースバンド特性を実測
し、かつこれらの検出結果および実測結果をデー
タ処理部94にて処理可能としたので、光送信部
91で不可避的に生ずる発振モードの変動に常に
追従した波長分散係数の測定結果が得られ、さら
にまた、上述の分波によつて、光フアイバ14の
他端側で反射して戻る光信号をしや断するするこ
とができるので、該反射に起因する測定結果のバ
ラツキを抑えることができ、したがつて光フアイ
バを現場に敷設した状態であつてもその波長分散
係数Mを、簡単、安価且つ高精度に求めることが
できる。
バ14の一端からの光信号を分波するとによつ
て、該光信号のスペクトルに含まれる各発振モー
ドの波長ならびにその振幅を検出しながら、選択
レベルメータ24にてベースバンド特性を実測
し、かつこれらの検出結果および実測結果をデー
タ処理部94にて処理可能としたので、光送信部
91で不可避的に生ずる発振モードの変動に常に
追従した波長分散係数の測定結果が得られ、さら
にまた、上述の分波によつて、光フアイバ14の
他端側で反射して戻る光信号をしや断するするこ
とができるので、該反射に起因する測定結果のバ
ラツキを抑えることができ、したがつて光フアイ
バを現場に敷設した状態であつてもその波長分散
係数Mを、簡単、安価且つ高精度に求めることが
できる。
第1図は波長分散係数を測定するための従来の
測定装置の一例を示す模式図、第2図は波長分散
係数を測定するための本発明の測定装置の一例を
示す模式図、第3図は波長λと振幅aiの関係によ
つて光源スペクトル分布を表わすグラフ、第4図
は波長λと波長分散係数mの関係によつて波長分
散特性を表わすグラフ、第5図は受信光信号A〓を
複素振幅表示したベクトル図、第6A図は実測ベ
ースバンド特性と計算ベースバンド特性の第1例
を示すグラフ、第6B図は第6A図のグラフを得
るのに用いた光源スペクトルの分布図、第7A図
は実測ベースバンド特性と計算ベースバンド特性
の第2例を示すグラフ、第7B図は第7A図のグ
ラフを得るのに用いた光源スペクトルの分布図、
第8図は最小二乗近似の計算アルゴリズムを図解
的に説明する図、第9図は本発明に基づく波長分
散係数測定装置の実用的な概略構成を示すブロツ
ク図、第10図は第9図の波長分散係数測定装置
90を実際に組立てた構成を示すブロツク図、第
11A図は実測ベースバンド特性と計算ベースバ
ンド特性の第3例を示すグラフ、第11B図は第
11A図のグラフを得るのに用いた光源スペクト
ルの分布図、第12図は波長分散係数Mと波長λ
の関係を実測した一例を示すグラフ、第13図A
および第13図Bは、第10図に示した波長分散
係数測定装置90の動作説明に用いるフローチヤ
ートである。 13……分光器、14……被測定対象となる光
フアイバ、21……発振器、22……電気/光・
変換器、23……光/電気・変換器、24……選
択レベルメータ、25……プロセツサ、90……
波長分散係数測定装置、91……光送信部、92
……光受信部、93……光学スペクトル解析部、
94……データ処理部、95……光検出器、10
1……光アテネータ、103……光アイソレー
タ、104……光スイツチ、105……光スペク
トルアナライザ。
測定装置の一例を示す模式図、第2図は波長分散
係数を測定するための本発明の測定装置の一例を
示す模式図、第3図は波長λと振幅aiの関係によ
つて光源スペクトル分布を表わすグラフ、第4図
は波長λと波長分散係数mの関係によつて波長分
散特性を表わすグラフ、第5図は受信光信号A〓を
複素振幅表示したベクトル図、第6A図は実測ベ
ースバンド特性と計算ベースバンド特性の第1例
を示すグラフ、第6B図は第6A図のグラフを得
るのに用いた光源スペクトルの分布図、第7A図
は実測ベースバンド特性と計算ベースバンド特性
の第2例を示すグラフ、第7B図は第7A図のグ
ラフを得るのに用いた光源スペクトルの分布図、
第8図は最小二乗近似の計算アルゴリズムを図解
的に説明する図、第9図は本発明に基づく波長分
散係数測定装置の実用的な概略構成を示すブロツ
ク図、第10図は第9図の波長分散係数測定装置
90を実際に組立てた構成を示すブロツク図、第
11A図は実測ベースバンド特性と計算ベースバ
ンド特性の第3例を示すグラフ、第11B図は第
11A図のグラフを得るのに用いた光源スペクト
ルの分布図、第12図は波長分散係数Mと波長λ
の関係を実測した一例を示すグラフ、第13図A
および第13図Bは、第10図に示した波長分散
係数測定装置90の動作説明に用いるフローチヤ
ートである。 13……分光器、14……被測定対象となる光
フアイバ、21……発振器、22……電気/光・
変換器、23……光/電気・変換器、24……選
択レベルメータ、25……プロセツサ、90……
波長分散係数測定装置、91……光送信部、92
……光受信部、93……光学スペクトル解析部、
94……データ処理部、95……光検出器、10
1……光アテネータ、103……光アイソレー
タ、104……光スイツチ、105……光スペク
トルアナライザ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単一モード光フアイバ14の一端に複数の変
調周波数の信号によつて振幅変調した光信号を入
射する光送信部91と、 該単一モード光フアイバ14の他端にて受信し
た各前記変調周波数に対する前記光信号の出力レ
ベルを検出し、該単一モード光フアイバ14のベ
ースバンド特性を測定する光受信部92と、 入射した前記光信号のスペクトルに含まれる複
数の発振モードの波長および各々の該発振モード
の振幅と、予め設定した前記変調周波数および仮
想の波長分散係数とから、前記光受信部92で得
られたベースバンド特性に最も近似するような計
算ベースバンド特性を算出し、該算出された計算
ベースバンド特性を定める前記仮想の波長分散係
数を該単一モード光フアイバ14の波長分散係数
とする波長分散係数測定装置において、 前記単一モード光フアイバ14の一端からの前
記光信号を分波する分波手段と、分波された該光
信号を分光する分光器13と、該分光器13の出
力を受信して各前記発振モードの波長および各該
発振モードの振幅をそれぞれ検出してその結果を
出力する光検出器95とからなる光学スペクトル
解析部93を設け、 前記光受信部92は、前記ベースバンド特性を
実測する選択レベルメータ24を備え、 さらに、前記光送信部91と、前記光検出器9
5と、前記選択レベルメータ24とにそれぞれ接
続し、前記変調周波数を自ら設定して該光送信部
91に入力し、かつ、前記仮想の波長分散係数を
自ら設定すると共に、該選択レベルメータ24か
らの前記ベースバンド特性に最も近似する計算ベ
ースバンド特性を算出し、自ら設定した該仮想の
波長分散係数のうち、算出した該計算ベースバン
ド特性に近似する波長分散係数を割り出すデータ
処理部94を設け、該データ処理部94から前記
発振モードの変動に常に追従した波長分散係数の
測定結果を得るようにしたことを特徴とする波長
分散係数測定装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202706A JPS60115818A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 波長分散係数測定装置 |
| CA000463874A CA1227945A (en) | 1983-10-31 | 1984-09-24 | Method and apparatus for measuring chromatic dispersion coefficient |
| US06/654,158 US4710022A (en) | 1983-10-31 | 1984-09-25 | Method and apparatus for measuring chromatic dispersion coefficient |
| DE8484401930T DE3480730D1 (de) | 1983-10-31 | 1984-09-27 | Verfahren und vorrichtung zur messung des dispersionskoeffizienten. |
| EP84401930A EP0147251B1 (en) | 1983-10-31 | 1984-09-27 | Method and apparatus for measuring chromatic dispersion coefficient |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202706A JPS60115818A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 波長分散係数測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115818A JPS60115818A (ja) | 1985-06-22 |
| JPH04215B2 true JPH04215B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=16461801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202706A Granted JPS60115818A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 波長分散係数測定装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4710022A (ja) |
| EP (1) | EP0147251B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60115818A (ja) |
| CA (1) | CA1227945A (ja) |
| DE (1) | DE3480730D1 (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4750833A (en) * | 1985-12-03 | 1988-06-14 | Princeton Applied Research Corp. | Fiber optic dispersion method and apparatus |
| US4829596A (en) * | 1987-02-09 | 1989-05-09 | Allen-Bradley Company, Inc. | Programmable controller with fiber optic input/output module |
| JPH079386B2 (ja) * | 1988-05-18 | 1995-02-01 | 国際電信電話株式会社 | 光ファイバ分散特性測定方式 |
| US5189483A (en) * | 1989-02-28 | 1993-02-23 | Fujitsu Limited | Apparatus for measurement of chromatic dispersion in a single mode optical fiber |
| US6252692B1 (en) * | 1996-06-07 | 2001-06-26 | Nortel Networks Limited | Optical fibre transmission systems |
| US5825479A (en) * | 1997-06-16 | 1998-10-20 | Verifiber Technologies, Inc. | Apparatus for detecting fibers with different dispersion characteristics and method |
| US6323950B1 (en) * | 1999-09-28 | 2001-11-27 | Lucent Technologies, Inc. | Chromatic dispersion measurement for optical components |
| US7116848B2 (en) | 2000-04-07 | 2006-10-03 | Exfo Electro-Optical Engineering Inc. | Optical spectrum analyzer using a diffraction grating and multi-pass optics |
| US6819429B2 (en) | 2000-04-07 | 2004-11-16 | Exfo Electro-Optical Engineering Inc. | Multi-pass optical spectrum analyzer having a polarization-dependent tunable filter |
| JP2002228550A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-14 | Ando Electric Co Ltd | 波長分散分布測定器、及び測定方法 |
| JP2002257682A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Ando Electric Co Ltd | 波長分散分布測定器、及び測定方法 |
| AU2003220596A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-13 | Celion Networks, Inc. | Distributed terminal optical transmission system |
| US7164692B2 (en) * | 2002-04-08 | 2007-01-16 | Jeffrey Lloyd Cox | Apparatus and method for transmitting 10 Gigabit Ethernet LAN signals over a transport system |
| US6965738B2 (en) * | 2002-04-16 | 2005-11-15 | Eiselt Michael H | Chromatic dispersion compensation system and method |
| WO2003090035A2 (en) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | Celion Networks, Inc. | Automated optical transport system |
| US6847678B2 (en) * | 2002-04-25 | 2005-01-25 | Raytheon Company | Adaptive air interface waveform |
| US7711271B2 (en) * | 2002-04-30 | 2010-05-04 | Eiselt Michael H | Wave division multiplexed optical transport system utilizing optical circulators to isolate an optical service channel |
| US7206516B2 (en) * | 2002-04-30 | 2007-04-17 | Pivotal Decisions Llc | Apparatus and method for measuring the dispersion of a fiber span |
| US7460296B2 (en) | 2002-04-30 | 2008-12-02 | Pivotal Decisions Llc | Compensation for spectral power tilt from scattering |
| WO2003094398A1 (en) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Celion Networks, Inc. | Optical transport system architecture for remote terminal connectivity |
| US8494372B2 (en) * | 2002-04-30 | 2013-07-23 | Pivotal Decisions Llc | Apparatus and method for optimizing optical and electrical filtering of optical signals |
| US7924496B2 (en) * | 2002-06-04 | 2011-04-12 | Pivotal Decisions Llc | Apparatus and method for Raman gain control |
| US20050226630A1 (en) * | 2003-06-03 | 2005-10-13 | Celion Networks Inc. | Optical bypass method and architecture |
| US7603042B2 (en) * | 2002-06-04 | 2009-10-13 | Eiselt Michael H | Apparatus and method for optimum decision threshold setting |
| WO2003103187A1 (en) | 2002-06-04 | 2003-12-11 | Celion Networks, Inc. | Flexible, dense line card architecture |
| US6920277B2 (en) | 2002-06-04 | 2005-07-19 | Marvin R. Young | Optical bypass method and architecture |
| US7460745B2 (en) * | 2002-06-04 | 2008-12-02 | Pivotal Decisions Llc | Configurable dispersion compensation trimmer |
| US7440164B2 (en) * | 2002-06-04 | 2008-10-21 | Pivotal Decisions Llc | Apparatus and method for Raman gain spectral control |
| CN100363769C (zh) | 2002-07-16 | 2008-01-23 | 高微光学器件有限公司 | 光纤中的色散补偿 |
| US7421207B2 (en) | 2002-12-13 | 2008-09-02 | Pivotal Decisions Llc | Single fiber duplex optical transport |
| US7656905B2 (en) | 2002-12-24 | 2010-02-02 | Samir Sheth | Apparatus and method for aggregation and transportation of gigabit ethernet and other packet based data formats |
| US7782778B2 (en) | 2002-12-24 | 2010-08-24 | Samir Satish Sheth | Apparatus and method for fibre channel distance extension embedded within an optical transport system |
| US6898347B2 (en) * | 2003-05-30 | 2005-05-24 | Intel Corporation | Monitoring power in optical networks |
| JP4065229B2 (ja) * | 2003-11-26 | 2008-03-19 | 松下電器産業株式会社 | 半導体集積回路の電源ノイズ解析方法 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202706A patent/JPS60115818A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-24 CA CA000463874A patent/CA1227945A/en not_active Expired
- 1984-09-25 US US06/654,158 patent/US4710022A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-27 DE DE8484401930T patent/DE3480730D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-27 EP EP84401930A patent/EP0147251B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4710022A (en) | 1987-12-01 |
| EP0147251A3 (en) | 1987-04-15 |
| CA1227945A (en) | 1987-10-13 |
| EP0147251B1 (en) | 1989-12-13 |
| DE3480730D1 (de) | 1990-01-18 |
| EP0147251A2 (en) | 1985-07-03 |
| JPS60115818A (ja) | 1985-06-22 |
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