JPH04218255A - 高圧放電灯及びその点灯方法 - Google Patents
高圧放電灯及びその点灯方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を収納した高圧放電灯及びその点灯方法に関する。
ランプ等の高圧金属蒸気放電灯は、点灯中に発光管の内
圧が1気圧以上になるためランプ消灯後再始動させる場
合は、発光管がある程度冷えて内部の水銀や封入発光金
属が凝集し、内圧が下がるのを待つ必要がある。例えば
、外部に始動器をもつ高圧ナトリウムランプの場合は再
始動時間として約1分、メタルハライドランプの場合は
10分以上も待たなければならず、しかも再始動しても
安定点灯状態に達するまでにさらに数分待たなければな
らない。
と、白熱電球やけい光ランプの場合は直ちに復帰点灯す
るが、上記高圧金属蒸気放電灯の場合はフルパワーを発
揮するまで10分以上待たなければならず、道路照明、
トンネル内照明等に用いた場合は不便である。
454号明細書に記載されているように、外管内に2本
の発光管を収容し、これら発光管を電気的に並列に接続
した高圧ナトリウムランプが提案されている。
れか一方の発光管が点灯しており、一瞬の停電により消
灯して停電が解消された時には、内部圧力の低い他方の
発光管が点灯する。この場合、この他方の発光管は上記
一方の発光管の点灯時に予熱されており、若干内部圧力
が上がっているので2〜3分で安定点灯状態に達する。 よって、再始動時間がきわめて短く、前記の道路照明や
トンネル内照明に好都合である。
が点灯困難に陥っても他方の発光管が点灯するので、ラ
ンプ寿命が大幅に伸び、理論的には1本の発光管を収容
したタイプのランプに比べ2倍の寿命になる。
に外管に2本の発光管を並列に接続して収容したランプ
は、通常の室温で始動する場合は始動し易い方の発光管
から点灯する。
り始動電圧に若干のばらつきを有し、始動電圧の低い方
の発光管が始動することになる。
側の発光管が片寄って始動する。
ち始動し易い一方の発光管が集中的に始動し、この発光
管の使用頻度が高くなるのでこの発光管だけナトリウム
の消失が進み、ランプ電圧の上昇を招き、早期に劣化す
る。
光管が始動し点灯することになるが、この状態に至ると
瞬時再点灯は期待できず、この種ランプの目的とする機
能を失ってしまう。
が使用不能になる原因はほとんどランプ電圧の上昇に支
配されるものであり、したがってこの種ランプの寿命後
半は上記立消えを起こす一方の発光管が先に点灯し、こ
の発光管が立消えると他方の発光管に切り換え点灯され
るが、このような立ち消えを繰り返すうち、一方の発光
管がリークを生じ、このため外管内に希ガスが漏れ出し
て始動パルスが希ガスに吸収され、他方の発光管が始動
不能になったり、例え始動しても漏れた希ガスの熱伝導
により発光管温度が上昇せず、ランプ電圧が上昇しなく
、かつ効率が低下する。このような現象は管内に複数の
発光管を収納した高圧放電灯に対して同様に発生する。
割合で始動するようにし、片側の発光管に始動が片寄る
のを防止して瞬時再点灯の機能を長期に亘り維持するこ
とができる高圧放電灯及びその点灯方法を提供すること
にある。
は、外管内に複数の発光管を収納した高圧放電灯の各発
光管を交流電源の極性あるいは発光管の点灯状態に基づ
いてほぼ等しい確率で点灯させることを特徴とする高圧
放電灯の点灯方法である。
等しい確率で点灯される複数の発光管を収納したことを
特徴とする高圧放電灯である。
に接続された複数の発光管を備えた高圧放電灯であって
、前記発光管には各々互いに極性の異なった電位が付勢
される始動用近接導体が付設されている高圧放電灯であ
る。
チ及びこれを加熱するヒータを直列に接続して構成した
高圧パルス発生手段を上記各発光管と並列に接続して上
記外管内に収納したことものである。
の発光管を収納した高圧放電灯と、これら各発光管をほ
ぼ等しい確率で点灯させる点灯手段と、上記高圧放電灯
を収納した照明器具本体とを具備したことを特徴とする
照明器具である。
電圧の極性により点灯制御される発光管を複数収納した
高圧放電灯と、この高圧放電灯に安定器、電源スイッチ
を介して供給される交流電源電圧と、上記交流電源電圧
に重畳する正極あるいは負極のパルスを選択的に出力す
るパルス発生回路と、上記電源スイッチを投入した際の
上記交流電源電圧の極性に応じて上記パルス発生回路か
ら出力するパルスの極性を選択制御する制御部を設けた
ことを特徴とする高圧放電灯の点灯制御装置である。
源スイッチが投入されてから設定時間経過後に、電源投
入時に選択したパルス電圧の極性と逆極性のパルスを選
択制御する高圧放電灯の点灯制御装置である。
電圧の極性により点灯制御される発光管を複数収納した
高圧放電灯と、この高圧放電灯に安定器、電源スイッチ
を介して供給される交流電源電圧と、上記交流電源電圧
に重畳する正極あるいは負極のパルス電圧を選択的に出
力するパルス発生回路と、現在点灯中の発光管に基づい
て次ぎに点灯する発光管の始動用パルス電圧の極性を選
択制御する制御部を設けたことを特徴とする高圧放電灯
の点灯制御装置である。
電圧の極性により点灯制御される発光管を複数収納した
高圧放電灯と、この高圧放電灯に安定器、電源スイッチ
を介して供給される交流電源電圧と、上記交流電源電圧
に重畳する正極あるいは負極のパルスを選択的に出力す
るパルス発生回路と、電源スイッチ投入後所定時間経過
した後に上記パルス発生回路から出力されるパルスの極
性を電源投入時と逆にする制御部を設けたことを特徴と
する高圧放電灯の点灯制御装置である。
ス電圧の極性により点灯制御される発光管を複数収納し
た高圧放電灯と、この高圧放電灯に安定器、電源スイッ
チを介して供給される交流電源電圧と、上記交流電源電
圧に重畳する正極あるいは負極のパルスを選択的に出力
するパルス発生回路と、上記電源スイッチを投入する毎
に上記パルス発生回路から出力されるパルスの極性を反
転させると共に上記電源スイッチが投入されてから一定
時間経過後に上記電源スイッチに直列に接続された常閉
の制御スイッチを開制御した後に閉制御する制御部とを
設けたことを特徴とする高圧放電灯の点灯制御装置。
始動用パルス電圧の極性により収納された複数の発光管
が点灯制御される高圧放電灯において、上記始動用パル
ス電圧の逆スイング電圧を発光管の冷態時の点灯電圧よ
り小さくホット状態では非点灯の発光管を点灯できる点
灯電圧より大きく設定したことを特徴とする高圧放電灯
の点灯制御装置である。
管を収納した高圧放電灯と、上記発光管を選択的に点灯
する点灯制御部を設けたことを特徴とする高圧放電灯の
点灯制御装置である。
高圧放電灯の各発光管を交流電源の極性あるいは発光管
の点灯状態に基づいてほぼ等しい確率で点灯させている
。
し、これら発光管をほぼ等しい確率で点灯させるように
している。
された状態で収納された発光管の近接導体を互いに極性
が異なるように接続し、この並列接続された状態で収納
された発光管に正極性及び逆極性の始動用パルス電圧が
重畳された交流電圧を印加するようにしている。
ヒータが発熱し、その熱でバイメタルスイッチが開かれ
、その時に発生するキック電圧により発光管を点灯させ
るようにしている。
管を収納した高圧放電灯を収納し、点灯手段により複数
の発光管をほぼ等しい確率で点灯させるようにしている
。
り点灯制御される発光管を複数収納した高圧放電灯に対
して、電源スイッチを投入した際の交流電源電圧の極性
に応じてパルス発生回路から出力されるパルスの極性を
制御部により選択制御するようにしている。
源スイッチが投入されてから設定時間経過後に電源投入
時に選択したパルス電圧の極性と逆極性のパルス電圧を
高圧放電灯に出力するようにしている。
り点灯制御される発光管を複数収納した高圧放電灯に対
して現在点灯中の発光管に基づいて次ぎに点灯する発光
管の始動用パルス電圧の極性を制御部の制御によりパル
ス発生回路から出力させるようにしている。
り点灯制御される発光管を複数収納した高圧放電灯に対
して、電源スイッチ投入後所定時間経過した後にパルス
発生回路から出力されるパルスの極性を電源投入時と逆
にするように制御部で制御している。
より点灯制御される発光管を複数収納した高圧放電灯に
対して、電源スイッチを投入する毎にパルス発生回路か
ら出力される始動用パルス電圧の極性を反転させると共
に電源スイッチが投入されてから一定時間経過後に電源
スイッチに直列に接続された常閉の制御スイッチを開制
御した後に閉制御する制御を制御部で行っている。
グ電圧を発光管の冷態時の点灯電圧より小さくホット状
態では非点灯の発光管を点灯できる点灯電圧より大きく
設定している。
圧放電灯に対して、点灯制御部により発光管を選択的に
点灯するようにしている。
いて図1乃至図3を参照して説明する。図1は高圧ナト
リウムランプの正面図、図2は点灯回路とともに示す回
路構成図である。
管であり、硬質ガラスなどにより構成され、一端に口金
2を取付けたBT形をなしている。口金2は、シェル3
とアイレット端子4を有する捩込み形口金である。
収容されている。
晶アルミナまたは単結晶アルミナなどのセラミックチュ
ーブからなるバルブの端部に閉塞壁としてニオビウムか
らなるエンドキャップを気密に接合し、これらエンドキ
ャップに主電極6…(図2にしめす)を封着して構成さ
れている。
ており、これら導電構体7…はエンドキャップから突出
されている。
ウムと水銀およびキセノンガスが封入されている。
オビウムやタンタルなどの耐熱性金属からなるバルブホ
ルダー8a、8bに電気的および機械的に接続されてい
る。この場合、2本の発光管5a、5bは外管1内で互
いに並設されている。
れ両端部がサポートワイヤ9a、9bに連結されている
。
支持されており、この絶縁ホルダー10の両端部はサポ
ートワイヤ9a、9bに固定されている。
らなり、上端部が絶縁ブリッジ11で相互に連結されて
おり、これら上端部は弾性板12a、12bを介して外
管1のトップ部に係止されている。
着支持線13a、13bに溶接されており、これら封着
支持線13a、13bは外管1のステム14に封着され
ている。
線15a、15bにより口金2のシェル3およびアイレ
ット端子4に接続されている。
体7…は、リード線16aを介して他方のサポートワイ
ヤ9bに接続されており、かつ他方の発光管5bの下側
の導電構体7…は、リード線16bを介して一方のサポ
ートワイヤ9aに接続されている。
軸方向に沿って始動補助のための近接導体17a、17
bが設けられている。これら近接導体17a、17bは
各発光管5a、5bの外面に添設され、それぞれ上端部
はバルブホルダー8a、8bに回動自在に支持されると
ともに、下端部はバイメタル片18a、18bに溶接さ
れている。これらバイメタル片18a、18bはそれぞ
れサポートワイヤ9a、9bに溶接されている。
rr]程度の高真空に保たれている。
灯回路に接続されて使用される。
ークコイル形安定器21と公知であるから詳しい構成を
省略したが前記安定器21に関連して設けられた始動パ
ルス発生装置22を備えている。すなわち、本実施例に
おいては、前記始動パルス発生装置22の作動により、
前記安定器両端に始動用のパルス電圧を発生するもので
ある。なお、始動パルス発生装置22としては、別個に
パルストランスを有し、このトランスの出力をランプに
印加するようなものであっても良い。このようなものも
当該技術分野では周知である。
始動パルス発生装置22は、ランプの外部で専用機器と
して構成されている。
図3に示すように、交流電源20からの交流電圧Vに、
始動パルス発生装置22の作動により安定器21に発生
されたパルスPをそれぞれ重畳してランプに印加するよ
うになっている。
前には、冷たいのでバイメタル片18a、18bの作動
により各近接導体17a、17bはそれぞれ発光管5a
、5bに接近している。
うに、パルスPを重畳してランプに印加する。この場合
、交流電圧の正および負にそれぞれ高圧パルスが加えら
れ、つまり始動パルスは半サイクル毎に交互に発生する
。
aまたは17bに負のパルスが加えられた時にこの近接
導体側の発光管が始動し易い性質があるので、例えば口
金2のアイレット端子4に正のパルスが印加された場合
は、一方の近接導体17aがマイナスとなり、したがっ
てこれの接近している発光管5aが始動する。
加された場合は、他方の近接導体17bがマイナスとな
り、したがってこれが接近している発光管5bが始動す
る。
に正のパルスが印加される確率は50%づつであり、し
たがって始動時に各発光管5aおよび5bが始動する確
率は50%づつになる。
等化されることになり、したがって、一方の発光管が片
寄って集中的に始動されることがなくなる。
なるのが防止され、一方の発光管でナトリウムの消失が
進んでランプ電圧の上昇が発生したり、早期に劣化する
等の不具合がなくなり、実質的に1本の発光管を収容し
たランプに比べて寿命が2倍に伸びることになる。
電によりこれが消灯し、この停電が解消された時には、
それまで点灯していなかった圧力の低い方の発光管が点
灯する。この場合、この他方の発光管は上記一方の発光
管の点灯時に予熱されており、若干内部圧力が上がって
いるので短時間で安定点灯状態に達する。
照明やトンネル内の照明に使用すれば明るさが短時間に
回復するので安全性を高めることができる。
18a、18bが加熱されて変形し、近接導体17a、
17bはそれぞれ発光管5a、5bから離れる。よって
、発光管から放射される光を近接導体17a、17bが
遮る割合が低減される。
生装置22をランプの外部に専用機器として設置した場
合について説明したが、本発明はこれに限らず、図4に
示す第2実施例のような構成であってもよい。
生装置が外管1の内部に収容されている場合を示し、こ
の始動パルス発生装置は、バイメタルスイッチ40など
からなる熱応動スイッチおよびこれを加熱するヒータ4
1を直列に接続して構成されており、この直列回路は各
発光管5a、5bと並列に接続されている。
バイメタルスイッチ40が閉じていてヒータ41に通電
されるからこのヒータ41が発熱し、この熱でバイメタ
ルスイッチ40が開かれる。この開放時に前記安定器2
1にキック電圧が発生し、このパルスは電源電圧に重畳
される。
0およびヒータ41からなるパルス発生装置も交流電圧
の半サイクル毎に正および負の高圧パルスを発生させる
から、各発光管5a、5bの近接導体17a、17bに
正のパルスを印加する確率は50%づつであり、したが
って始動時に各発光管5aおよび5bが始動する確率は
50%づつになる。
3実施例について説明する。図5は図1と同じ構成を有
する高圧放電灯の点灯回路とともに示す回路構成図、図
6は図5に示された制御回路の詳細な回路図、図7はタ
イマ回路及びその出力波形を他のタイマ回路と共に示す
図、図8は動作を説明するためのタイミング図、図9は
交流電源波形及び始動パルス発生装置から出力される始
動パルスが重畳された電圧波形図を示す。
号を付し、その説明については省略する。この第3実施
例は始動パルス発生装置22の作動により安定器21か
ら出力される正極及び負極の始動パルスを制御部の制御
により選択的に出力させるようにした構成を有する。そ
して、この制御部は交流電源を投入した時の交流電源の
極性に応じて上記始動パルスを選択的に出力している。
すような正極のパルスP1を出力させるパルス発生部2
2aと、負極のパルスP2を出力させるパルス発生部2
2bを備ている。そして、パルス発生部22a及び22
bの一端は上記安定器21の中間点に接続され、その他
端は後述するリレーRy1 のa接点、リレーRy2
のa接点を介してそれぞれ接地されている。
源スイッチ51を介して制御回路52が接続されている
。
な構成について説明する。図6において、交流電源20
の一端は電源スイッチ51、ゼロクロス回路61を介し
てトランス62の一次コイルの一端に接続される。この
一次コイルの他端は上記交流電源20の他端に接続され
る。上記トランス62の一次コイルの両端には抵抗r1
と互いに逆極性になるように接続されたフォトカプラp
c1とpc2 との並列接続回路が直列に接続されてい
る。
両端はダイオードブリッジDB1の入力端子に接続され
る。このダイオードブリッジDB1の出力端子には抵抗
r2とツェナーダイオードD1が直列に接続され、この
ツェナーダイオードD1の両端にはコンデンサC1が接
続される。 このコンデンサC1の一端はトランジスタQ1のコレク
タに接続される。このトランジスタQ1のエミッタは抵
抗r3とコンデンサC2との直列回路を介して接地され
る。
間には抵抗r4が接続される。そして、このトランジス
タQ1のベースに接続される端子Aと接地されている端
子Bには図7に示すように、トランジスタQ2のコレク
タ及びエミッタがそれぞれ接続されている。このトラン
ジスタQ2のベースには図7(B)に示すように電源ス
イッチ51を投入してから設定時間T2だけHレベル信
号を出力するタイマ63の出力端子が接続される。従っ
て、端子Aと端子B間は電源スイッチ51を投入してか
ら設定時間T2だけ接続される。この設定時間T2は発
光管5aあるいは5bを点灯させるのに要する時間より
十分長い時間(例えば、3分)に設定されている。
は抵抗r5、フォトカプラPC1 、フォトカプラPC
4 と抵抗r6とコンデンサC3の並列回路を介して接
地される。
はリレーRy1 のコイル、フォトカプラPC3 、サ
イリスタSCR1を介して接地される。このサイリスタ
SCR1のゲートには上記抵抗r6の非接地側端子が接
続される。
は抵抗r7、フォトカプラPC2 、フォトカプラPC
3 と抵抗r8とコンデンサC4の並列回路を介して接
地される。
はリレーRy2 のコイル、フォトカプラPC4 、サ
イリスタSCR2を介して接地される。このサイリスタ
SCR2のゲートには上記抵抗r8の非接地側端子が接
続される。
ツェナーダイオードD2と抵抗r9を介して接地される
。この抵抗r9の非接地側端子はトランジスタQ3のベ
ースに接続され、そのエミッタは接地されている。また
、上記フォトカプラPC4 とサイリスタSCR1との
接続点及び上記フォトカプラPC3 とサイリスタSC
R1との接続点と上記トランジスタQ3のコレクタ間に
は順方向に接続されたダイオードD3,D4がそれぞれ
接続されている。
3実施例の動作について説明する。まず、電源スイッチ
51を投入すると、図8に示すように交流電源20の極
性に応じてフォトカプラpc1 あるいはpc2 が交
互にオンする。また、電源スイッチ51が投入されてか
ら設定時間T2だけ端子AとB間が短絡される。
ォトカプラPC1 が先にオンした場合についての動作
に説明をする。フォトカプラPC1 がオンすると、フ
ォトカプラPC1 がオンする。このため、抵抗r6の
非接地側端子にはトリガ信号が発生される。このトリガ
信号によりサイリスタSCR1がオンする。このため、
リレーRy1 のコイルが励磁され、図5に示すリレー
Ry1 のa接点が閉成される。従って、パルス発生部
22aが作動し、安定器21から出力される正極のパル
スP1が交流電圧に重畳された正極の始動用パルス電圧
P(+)が高圧放電灯1の両端に印加される。この結果
、発光管5bが点灯する。ところで、リレーRy1 の
コイルが励磁されると、フォトカプラPC3 がオンす
る。このため、抵抗r8の両端は短絡され、サイリスタ
SCR2のゲートにトリガ信号が入力されてサイリスタ
SCR2がオンされることが禁止される。つまり、リレ
ーRy1 のコイルが励磁されて、正極の始動用パルス
電圧P(+)が高圧放電灯1の両端に印加されている間
に、リレーRy2 のコイルが励磁されて、負極の始動
用パルス電圧P(−)が高圧放電灯1の両端に印加され
ることが禁止される。
ォトカプラPC2 が先にオンした場合についての動作
に説明をする。フォトカプラPC2 がオンすると、フ
ォトカプラPC4 がオンする。このため、抵抗r8の
非接地側端子にはトリガ信号が発生される。このトリガ
信号によりサイリスタSCR2がオンする。このため、
リレーRy2 のコイルが励磁され、図5に示すリレー
Ry2 のa接点が閉成される。従って、パルス発生部
22bが作動し、安定器21から出力される負極のパル
スP2が交流電圧に重畳された負極の始動用パルス電圧
P(−)が高圧放電灯1の両端に印加される。この結果
、発光管5aが点灯する。ところで、リレーRy2 の
コイルが励磁されると、フォトカプラPC4 がオンす
る。このため、抵抗r6の両端は短絡され、サイリスタ
SCR1のゲートにトリガ信号が入力されてサイリスタ
SCR1がオンされることが禁止される。つまり、リレ
ーRy2 のコイルが励磁されて、負極の始動用パルス
電圧P(−)が高圧放電灯1の両端に印加されている間
に、リレーRy1 のコイルが励磁されて、正極の始動
用パルス電圧P(+)が高圧放電灯1の両端に印加され
ることが禁止される。
ら抵抗r3とコンデンサC2の時定数で決定される設定
時間T1[図7(A)]が経過すると、トランジスタQ
3がオンする。従って、リレーRy1 及びRy2 の
コイルのいずれもが励磁され、リレーRy1 及びRy
2 のa接点がいずれも閉成される。
励磁されて、正極の始動用パルス電圧P(+)が高圧放
電灯1の両端に印加されて、発光管5bが点灯しない場
合でも、負極の始動用パルス電圧P(−)が高圧放電灯
1の両端に印加されて発光管5aが点灯される。
P(+)及びP(−)が高圧放電灯1に印加されても発
光管5a,5bが点灯しない場合には、電源スイッチ5
1投入後設定時間T2経過後に端子AB間がオープンさ
れるので、トランジスタQ1をオフさせ、これによりリ
レーRy1 及びRy2 のコイルの励磁を解除してい
るので、不必要に高圧放電管1に正極及び負極の始動用
パルス電圧P(+)、P(−)を印加して、電極6を損
傷することを防止している。
の電源スイッチ51をオンした時に、フォトカプラPC
1 あるいはPC2 がオンする確率は略50%ずつで
あり、したがって各発光管に設けた近接導体の極性を互
いに異なるようにしておけば、確率が略50%づつのパ
ルスにより、2本の発光管が始動される割合も略50%
づつとなる。このため、片側の発光管のみが片寄って点
灯されることが防止され、両方の発光管の使用頻度が均
等になり、一方の発光管が早期に劣化する等の不具合が
解消されて寿命が2倍になり、この寿命末期まで瞬時再
点灯の機能を確実に発揮することができる。
設定時間T1経過した後は、正極及び負極の始動用パル
ス電圧P(+)、P(−)を高圧放電灯1に印加するよ
うにしたので、一方の発光管が点灯しない場合でも他方
の発光管を確実に点灯させることができる。
51をオンした時の交流電源20の極性に応じて図9に
示すような正極の始動用パルス電圧P(+)あるいは負
極の始動用パルス電圧P(−)を高圧放電灯1の両端に
印加し、発光管5aあるいは5bのいずれかを点灯させ
るようにしている。そして、電源スイッチ51をオンし
てから設定時間T1経過後は正極及び負極の始動用パル
ス電圧P(+)、P(−)を高圧放電管1に印加するよ
うにして、一方の発光管が点灯しない場合でも他方の発
光管を点灯させるようにしている。
流電源20の極性に応じて例えば、正極の始動用パルス
電圧P(+)が高圧放電灯の両端に印加され、一方の発
光管が点灯しないことを確認して上記設定時間T1が経
過する前に電源スイッチ51をオフした後、再度オンす
る場合について考察する。このような再度の電源スイッ
チ51のオンにより再度正極の始動用パルス電圧P(+
)が高圧放電灯1に印加される場合もありうる。また同
様にして再々度の電源スイッチ51のオンにより正極の
始動用パルス電圧P(+)が高圧放電灯の両端に印加さ
れる場合もありうる。このように、何度も同じパルスを
点灯しない発光管に印加し続けると、電極6を損傷する
という問題点がある。このようなことを防止するため、
正極の始動用パルス電圧P(+)に図10に示すように
マイナス側までアンダシュートしている逆スイング電圧
波形を持たしておき、一方の発光管が点灯しない場合で
も他方の発光管を点灯させるようにしている。この逆ス
イング電圧の絶対値は点灯→消灯→点灯の際に極性に関
係なく消灯側を点灯できる電圧B以上でいずれかの発光
管が消灯している状態から点灯した場合に、必ずいずれ
かの極性の発光管を点灯できる電圧A以下に設定される
。
P(+)に逆スイング電圧を追加したが、負極の始動用
パルス電圧P(−)に逆スイング電圧を追加するように
しても良いことは勿論である。逆スイング電圧値を設定
するには、図示はしないが始動パルス発生手段22のコ
ンデンサ及び安定器21のインダクタンスとの定数を選
定して共振周波数を選定することにより行える。
+)に逆スイング電圧を追加しておくようにし、一方の
発光管が点灯しない場合には逆スイング電圧により他方
の発光管を点灯させるようにしたので、不点灯の発光管
に何度も正極の始動用パルス電圧P(+)が印加される
ことを防止し、電極の損傷を未然に防ぐことができる。 このため、一方の発光管が点灯しない場合の他方の発光
管の瞬時再点灯を計れ、高圧放電灯の寿命を長くするこ
とができる。
を参照して説明する。図11において、図4及び図5と
同一部分には同一番号を付し、その詳細な説明について
は省略する。図11において、交流電源20の両端には
ダイオードブリッジDB2 の入力端子に接続される。 このダイオードブリッジDB2 の出力端子にはラッチ
ングリレーRy−S のコイル、サイリスタSCR3の
直列回路及びラッチングリレーRy−R のコイル、サ
イリスタSCR4の直列回路が並列に接続される。
力端子には抵抗r10 、トランジスタQ3とエミッタ
抵抗r11 が直列に接続され、トランジスタQ3のエ
ミッタは上記サイリスタSCR3のゲートに接続される
。
端子には抵抗r12 、トランジスタQ4とエミッタ抵
抗r13 が直列に接続され、トランジスタQ4のエミ
ッタは上記サイリスタSCR4のゲートに接続される。
ス発生部22aの一端は安定器21の中間点に接続され
、その他端はラッチングリレーの接点Sに接続される。 さらに、負極のパルスP2を出力させるパルス発生部2
2bの一端は安定器21の中間点に接続され、その他端
はラッチングリレーの接点Rに接続される。また、ラッ
チングリレーのリレースイッチ71の可動接点は上記交
流電源20及びダイオードブリッジDB2 の接地側端
子に接続される。このリレースイッチ71は通常接点R
側に閉じている。
流器72の一次コイルを介して上記交流電源20及びダ
イオードブリッジDB2 の接地側端子に接続される。 また、変流器72の二次コイルはダイオードブリッジD
B3 の入力端子に接続され、その出力端子間には抵抗
r14 とコンデンサC5が直列に接続される。そして
、抵抗r14 とコンデンサC5との接続点はツェナダ
イオードD5,r15 を介して上記トランジスタQ3
のベースに接続される。
流器73の一次コイルを介して上記交流電源20及びダ
イオードブリッジDB2 の接地側端子に接続される。 また、変流器73の二次コイルはダイオードブリッジD
B4 の入力端子に接続され、その出力端子間には抵抗
r16 とコンデンサC6が直列に接続される。そして
、抵抗r16 とコンデンサC6との接続点はツェナダ
イオードD6,r17 を介して上記トランジスタQ4
のベースに接続される。
4実施例の動作について説明する。図示しない電源スイ
ッチを投入すると、リレースイッチ71が接点Rに閉じ
ているので、交流電源20の出力に負極のパルスP2が
重畳されて高圧放電灯1の両端に印加される。このため
、発光管5aが点灯される。発光管5aが点灯されると
、ランプ電流が変流器72の一次コイルを流れ、その二
次コイルに発生する交流電圧はダイオードブリッジDB
3 で全波整流される。そして、抵抗r14 とコンデ
ンサC5で平滑され、抵抗r14 とコンデンサC5の
接続点はツェナダイオードD5、抵抗r15 を介して
上記トランジスタQ3のベースに入力される。このため
、トランジスタQ3がオンし、サイリスタSCR3のゲ
ートにトリガ信号が出力される。この結果、サイリスタ
SCR3がオンし、ラッチングリレーRy−Sのコイル
が励磁される。これに応じて、リレースイッチ71が接
点S側に閉じられ、その状態が保持される。
図示しない電源スイッチを開くと、発光管5aは消灯す
る。
リレースイッチ71が接点S側に閉じているので、交流
電源20の出力に正極のパルスP2が重畳されて高圧放
電灯1の両端に印加される。このため、発光管5bが点
灯される。発光管5bが点灯されると、ランプ電流が変
流器73の一次コイルを流れ、その二次コイルに発生す
る交流電圧はダイオードブリッジDB4 で全波整流さ
れる。そして、抵抗r16 とコンデンサC6で平滑さ
れ、抵抗r16 とコンデンサC6の接続点はツェナダ
イオードD6、抵抗r17 を介して上記トランジスタ
Q4のベースに入力される。このため、トランジスタQ
4がオンし、サイリスタSCR4のゲートにトリガ信号
が出力される。この結果、サイリスタSCR4がオンし
、ラッチングリレーRy−R のコイルが励磁される。 これに応じて、リレースイッチ71が接点R側に閉じら
れ、その状態が保持される。
流器72,73を介して検出して点灯している発光管を
検知するようにしたが、これに限らず変流器に変えて点
灯している発光管から放射される光を電気に変換する光
電変換素子を発光管の近傍にそれぞれ設けるようにして
も良い。さらに、発光管の近傍に温度を検出する温度セ
ンサを設けて、点灯している発光管を検知するようにし
ても良い。
る毎に発光管5a,5bが交互に点灯されるので、発光
管の点灯確率をほぼ50%とすることができ、ランプ寿
命が大幅に伸び、理論的には1本の発光管を収容したタ
イプのランプに比べ2倍の寿命とすることができる。
及び図13を参照して説明する。図12において、図4
及び図5と同一部分には同一番号を付し、その詳細な説
明については省略する。図12において、交流電源20
の両端にはダイオードブリッジDB5 の入力端子が接
続される。このダイオードブリッジDB5 の出力端子
間には抵抗r17 とツェナーダイオードD7の直列回
路が接続される。このツェナダイオードD7の両端には
ダイオードD8とコンデンサC7の直列回路が接続され
る。このコンデンサC7の両端には抵抗r18 とコン
デンサC8の直列回路が接続される。
ナダイオードD9、フォトカプラPC5 、PC8 を
介して接地される。さらに、このツェナダイオードD9
の陽極はフォトカプラPC6 、PC7 を介して接地
される。
ッチングリレーRy−S のコイル、フォトカプラPC
7 、サイリスタSCR5の直列回路が接続されると共
に、ラッチングリレーRy−R のコイル、フォトカプ
ラPC8 、サイリスタSCR6の直列回路が接続され
る。
子には抵抗r19を介してリレースイッチ81の可動接
点に接続される。また、このリレースイッチ81の接点
SはフォトカプラPC6 を介して及びフォトカプラP
C5 を介して接地される。
の接続点は抵抗r20 を介して接地され、この抵抗
r20 の非接地側端子は上記サイリスタSCR5のゲ
ートに接続される。
7 の接続点は抵抗r21 を介して接地され、この抵
抗r21 の非接地側端子は上記サイリスタSCR6の
ゲートに接続される。
5実施例の動作について説明する。まず、図示しない電
源スイッチを投入すると(時刻t0)、リレースイッチ
71が接点Rに閉じているので、交流電源20の出力に
負極のパルスP2が重畳されて高圧放電灯1の両端に印
加される。このため、発光管5aが点灯される。この電
源スイッチの投入されると、交流電源20はダイオード
ブリッジDB5 を介して全波整流され、抵抗r17
とコンデンサc7の平滑回路により平滑される。そして
、抵抗r18 とコンデンサC8とツェナダイオードD
9の回路定数で決定される一定時間経過後に、SCR5
のゲートにトリガ信号が出力され、SCR5がオンされ
る。この結果、ラッチングリレーRy−S のコイルが
励磁され、リレースイッチ71及び81が端子Sにそれ
ぞれ切換えられ、その状態が保持される。
コイルが励磁された際に、フォトカプラPC7 がオン
するため、サイリスタSCR6のゲート電位はアースさ
れ、サイリスタSCR6がオンすることが禁止される。 これにより、上記ラッチングリレーRy−S のコイル
が励磁された際にラッチングリレーRy−R のコイル
も同時に励磁されることが防止される。
図示しない電源スイッチを開くと、発光管5aは消灯す
る。
リレースイッチ71が接点S側に閉じているので、交流
電源20の出力に正極のパルスP2が重畳されて高圧放
電灯1の両端に印加される。このため、発光管5bが点
灯される。そして、この電源スイッチの投入されると、
交流電源20はダイオードブリッジDB5 を介して全
波整流され、抵抗r17 とコンデンサc7の平滑回路
により平滑される。そして、抵抗r18 とコンデンサ
C8とツェナダイオードD9の回路定数で決定される一
定時間経過後に、SCR6のゲートにトリガ信号が出力
され、SCR6がオンされる(時刻t1)。この結果、
ラッチングリレーRy−R のコイルが励磁され、リレ
ースイッチ71及び81が端子Rにそれぞれ切換えられ
、その状態が保持される。
に発光管5a,5bが交互に点灯されるので、発光管の
点灯確率をほぼ50%とすることができ、ランプ寿命が
大幅に伸び、理論的には1本の発光管を収容したタイプ
のランプに比べ2倍の寿命とすることが出きる。
を参照して説明する。図14において、図4と同一部分
には同一番号を付し、その詳細な説明については省略す
る。て、20は交流電源であり、この交流電源20の両
端は電源スイッチ51、制御スイッチ91、安定器21
を介して高圧放電灯1に接続される。上記制御スイッチ
91と安定器21の接続点と接地間には制御回路52が
接続される。また、パルス回路22の一端は上記安定器
21の中間点に接続され、その他端は接地される。上記
制御回路52は図4及び図5の構成のところで説明した
機能の他に一定時間毎に制御スイッチ91を開閉する機
能を備えている。
ッチ51を投入した後に、電源スイッチ51が開かれな
いために、一方の発光管5aのみが点灯し続けることを
防止ことができる。つまり、制御回路52は電源スイッ
チ51が投入されてから一定時間が経たことを検出する
と制御スイッチ91を開いた後、閉じる。この結果、あ
たかも電源スイッチ51が開閉されたような制御が行わ
れて、点灯確率がほぼ50%になるように、次の発光管
が点灯される。
投入したら、開かれることがないトンネル内の照明に複
数の発光管を内蔵した高圧放電灯を使用した場合に、発
光管の点灯確率をほぼ50%にすることができる。この
場合、複数の高圧放電灯を一斉に消灯することは安全上
問題があるので、各放電灯あるいは群毎に順次時間遅れ
を持たせて切換えるようにするのが好ましい。また、こ
の場合、制御スイッチ91の制御を監視センター等が遠
隔制御するように構成することができる。
を参照して説明する。この第7実施例において、図1と
同一部分には同一番号を付し、その詳細な説明について
は省略し、相違する構成について説明する。図13にお
いて、一方の発光管5aの下側の導電構体7はリード線
16aを介して封着支持線13aに接続され、他方の発
光管5bの下側の導電構体7はリード線16bを介して
封着支持線13bに接続される。また、サポートワイヤ
9a,9bの下端部を連結している連結部は封着支持線
13cに溶接されている。これら封着支持線13a〜1
3cは外管1のステム14に封着されている。
により口金絶縁部2aを境に電気的に絶縁された2つの
金属部分を有する口金2の一方側に接続され、封着支持
線13bは外部導線15bにより口金2の他方側に接続
され、封着支持線13cは外部導線15cによりアイレ
ット端子4に接続される。
た状態で口金絶縁部2aと対向するソケット3の内周面
にソケット絶縁部3aが設けられている。これにより、
ソケット3はソケット絶縁部3aを境に互い電気的に絶
縁された2つの金属部分3a,3bを有する。そして、
ソケット3の一方の金属部分3a及び他方の金属部分は
それぞれ安定器21a及び21bを介して交流電源20
の一端に接続され、アイレット端子4が圧接される接点
3cは交流電源20の他端に接続される。そして、安定
器21a及び21bが接続されるラインと交流電源20
の他端との間には、印加される電圧の位相に応じて始動
パルスを出力するパルス発生器PG1,PG2がそれぞ
れ接続されている。これら、パルス発生器PG1,PG
2は印加される電圧の逆位相で始動パルスの発生を開始
する。例えば、図16に示すようにPG1は印加電圧が
正相の場合に始動パルスの発生を開始し、PG2は印加
電圧が逆相の場合に始動パルスの発生を開始する。
にパルス発生器PG1に印加される電圧が図16に示す
ように正相であれば、パルス発生器PG1の方が先に始
動パルスを発生するため、発光管5aが先に点灯する。
発生器PG2に印加される電圧が逆相であれば、パルス
発生器PG2の方が先に始動パルスを発生するため、発
光管5bが先に点灯する。
相あるいは逆相の電圧が印加される確率は50%づつで
あり、したがって始動時に各発光管5aおよび5bが始
動する確率は50%づつになる。
等化されることになり、したがって、一方の発光管が片
寄って集中的に始動されることがなくなる。
なるのが防止され、一方の発光管でナトリウムの消失が
進んでランプ電圧の上昇が発生したり、早期に劣化する
等の不具合がなくなり、実質的に1本の発光管を収容し
たランプに比べて寿命が2倍に伸びることになる。
電によりこれが消灯し、この停電が解消された時には、
それまで点灯していなかった圧力の低い方の発光管が点
灯する。この場合、この他方の発光管は上記一方の発光
管の点灯時に予熱されており、若干内部圧力が上がって
いるので短時間で安定点灯状態に達する。
照明やトンネル内の照明に使用すれば明るさが短時間に
回復するので安全性を高めることができる。
することにより、両発光管を同時に点灯させ、2倍の明
るさを得ることもできる。
に2つの発光管5a,5bを収納した場合の点灯制御に
ついて述べたが、高圧放電灯1内に複数の発光管5a,
5b,…,5nを収納した場合には、図17に示す第8
実施例のように点灯制御が行われる。
100に接続される。この点灯装置100には制御回路
101が接続される。点灯装置100はラインa〜nを
介して発光管5a〜5nの一方の電極6にそれぞれ接続
され、ライン102を介して発光管5a〜5nの他方の
電極6に接続される。
の制御により選択的されたラインa〜nに交流電源20
に図9に示した正極パルスP1(負極パルスP2でも良
い)を重畳して出力し、発光管5a〜5nを選択的に点
灯制御する。
群に分けて、図示しない電源スイッチをオンする毎に両
方の発光管群の点灯確率をほぼ50%にすることもでき
る。
の第9実施例について説明する。図18において、図示
しない外管には発光管5a,5bが管軸がほぼ10度程
度で交差するように互いに鉛直方向に対して傾斜して収
納されている。
晶アルミナまたは単結晶アルミナなどのセラミックチュ
ーブからなるバルブの端部に閉塞壁としてニオビウムか
らなるエンドキャップを気密に接合し、これらエンドキ
ャップに主電極6…を封着して構成されている。
ており、これら導電構体7…はエンドキャップから突出
されている。
ウムと水銀およびキセノンガスが封入されている。
ニオビウムやタンタルなどの耐熱性金属からなるバルブ
ホルダー8a、8bに電気的および機械的に接続されて
いる。
れ両端部がサポートワイヤ9a、9bに連結されている
。
,10bに支持されており、この絶縁ホルダー10a,
10bの両端部はサポートワイヤ9a、9bにそれぞれ
固定されている。
らなり、上端部が絶縁ブリッジ11で相互に連結されて
おり、これら上端部は弾性板12a、12bを介して外
管のトップ部に係止されている。
ナーリード120aに溶接される。さらに、一方の発光
管5a及び他方の発光管5bの下側の導電構体7はそれ
ぞれ例えば銀製のリード線121a,121bを介して
インナーリード120bに接続される。
は外管のステム122に封着されている。
れた発光管5a,5bの軸を10度程度で交差するよう
にしたので、点灯している一方の発光管から放射される
光が点灯していない発光管により遮蔽される率を大幅に
低減させることができる。図20は発光管5aと5bが
交差している場合と平行に設置されている場合との配光
のむらを表したものである。なお、図20において、角
度は点灯している発光管を0度とし、消灯している発光
管を180度として、照明器具直下における配光のむら
を比較している。
をDとし、長さをLとした場合に、発光管5aと5bと
の間隔を3D/2以下で、その交差角をΘとした場合に
D/3L≦sin Θ<2D/Lの範囲に交差角Θをと
れば、優れた配光の均整度を保つことができる。
の第10実施例について説明する。図21は図1に示し
たような2つの発光管を内蔵した高圧放電灯を収納した
照明器具の断面図、図22は該照明器具を道路照明とし
て使用した場合の取り付け状態を示す側面図である。図
21及び図22において、130は道路の側方に設置さ
れたポールである。このポール130の上端部には照明
器具本体131が取り付けられている。そして、この本
体131の背板132の内側に取れ付けられたフランジ
133にはソケット134が固定されている。このソケ
ット134に高圧放電灯135が取り付けられている。
35内に収納された2本の発光管をほぼ等しい確率で点
灯させる点灯装置136が取り付けれられている。この
点灯装置136は前述した各実施例の電気回路を搭載し
ている。なお、この点灯装置136は本体131内の外
に設置するようにしても良い。
放電灯を道路照明やトンネル内の照明に使用すれば、一
方の発光管の使用頻度が高くなるのが防止されので、実
質的に1本の発光管を収容したランプに比べて寿命が2
倍とすることができる。さらに、再始動時間をきわめて
短くできるので安全性を高めることができる。
発光管を収納した場合について説明したが、本発明はこ
れに限らず複数の発光管を高圧放電灯に収納し、これら
発光管の点灯確率をほぼ50%にすることにも適用する
ことができる。
数の発光管が半分づつの割合で始動するようにし、片側
の発光管に始動が片寄るのを防止して瞬時再点灯の機能
を長期に亘り維持することができる高圧放電灯及びその
点灯方法を提供することができる。
を示す正面図。
放電灯の回路構成図。
回路を示す回路図。
動用パルス電圧P(−)を交流電源波形と共に示す波形
図。
灯制御回路図。
灯制御回路図。
図。
灯制御回路図。
灯制御回路と共に示す図。
説明するための図。
灯制御回路図。
灯制御回路と共に示す図。
ている場合との配光のむらを表した図。
す断面図。
体、17a,17b…近接導体、20…交流電源、21
…安定器、22…始動パルス発生装置。
Claims (12)
- 【請求項1】 外管内に複数の発光管を収納した高圧
放電灯の各発光管を交流電源の極性あるいは発光管の点
灯状態に基づいてほぼ等しい確率で点灯させることを特
徴とする高圧放電灯の点灯方法。 - 【請求項2】 外管内にほぼ等しい確率で点灯される
複数の発光管を収納したことを特徴とする高圧放電灯。 - 【請求項3】 電気的に並列に接続された複数の発光
管を備えた高圧放電灯であって、前記発光管には各々互
いに極性の異なった電位が付勢される始動用近接導体が
付設されていることを特徴とする高圧放電灯。 - 【請求項4】 熱応動スイッチ及びこれを加熱するヒ
−タを直列に接続して構成した高圧パルス発生手段を上
記各発光管と並列に接続して上記外管内に収納したこと
を特徴とする第3請求項記載の高圧放電灯。 - 【請求項5】 外管内に複数の発光管を収納した高圧
放電灯と、これら各発光管をほぼ等しい確率で点灯させ
る点灯手段と、上記高圧放電灯を収納した照明器具本体
とを具備したことを特徴とする照明器具。 - 【請求項6】 始動用パルス電圧の極性により点灯制
御される発光管を複数収納した高圧放電灯と、この高圧
放電灯に安定器、電源スイッチを介して供給される交流
電源電圧と、上記交流電源電圧に重畳する正極あるいは
負極のパルスを選択的に出力するパルス発生回路と、上
記電源スイッチを投入した際の上記交流電源電圧の極性
に応じて上記パルス発生回路から出力するパルスの極性
を選択制御する制御部を設けたことを特徴とする高圧放
電灯の点灯制御装置。 - 【請求項7】 上記制御部は上記電源スイッチが投入
されてから設定時間経過後に、電源投入時に選択したパ
ルス電圧の極性と逆極性のパルスを選択制御することを
特徴とする第6請求項記載の高圧放電灯の点灯制御装置
。 - 【請求項8】 始動用パルス電圧の極性により点灯制
御される発光管を複数収納した高圧放電灯と、この高圧
放電灯に安定器、電源スイッチを介して供給される交流
電源電圧と、上記交流電源電圧に重畳する正極あるいは
負極のパルス電圧を選択的に出力するパルス発生回路と
、現在点灯中の発光管に基づいて次ぎに点灯する発光管
の始動用パルス電圧の極性を選択制御する制御部を設け
たことを特徴とする高圧放電灯の点灯制御装置。 - 【請求項9】 始動用パルス電圧の極性により点灯制
御される発光管を複数収納した高圧放電灯と、この高圧
放電灯に安定器、電源スイッチを介して供給される交流
電源電圧と、上記交流電源電圧に重畳する正極あるいは
負極のパルスを選択的に出力するパルス発生回路と、電
源スイッチ投入後所定時間経過した後に上記パルス発生
回路から出力されるパルスの極性を電源投入時と逆にす
る制御部を設けたことを特徴とする高圧放電灯の点灯制
御装置。 - 【請求項10】 始動用パルス電圧の極性により点灯
制御される発光管を複数収納した高圧放電灯と、この高
圧放電灯に安定器、電源スイッチを介して供給される交
流電源電圧と、上記交流電源電圧に重畳する正極あるい
は負極のパルスを選択的に出力するパルス発生回路と、
上記電源スイッチを投入する毎に上記パルス発生回路か
ら出力されるパルスの極性を反転させると共に上記電源
スイッチが投入されてから一定時間経過後に上記電源ス
イッチに直列に接続された常閉の制御スイッチを開制御
した後に閉制御する制御部とを設けたことを特徴とする
高圧放電灯の点灯制御装置。 - 【請求項11】 印加される始動用パルス電圧の極性
により収納された複数の発光管が点灯制御される高圧放
電灯において、上記始動用パルス電圧の逆スイング電圧
を発光管の冷態時の点灯電圧より小さくホット状態では
非点灯の発光管を点灯できる点灯電圧より大きく設定し
たことを特徴とする高圧放電灯の点灯制御装置。 - 【請求項12】 複数の発光管を収納した高圧放電灯
と、上記発光管を選択的に点灯する点灯制御部を設けた
ことを特徴とする高圧放電灯の点灯制御装置。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP09166691A JP3180364B2 (ja) | 1990-09-25 | 1991-03-29 | 高圧放電灯及びその点灯方法 |
| DE69130044T DE69130044T2 (de) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | Hochdruckentladungslampe und Zündungsverfahren |
| KR1019910016846A KR940009839B1 (ko) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | 한쌍의 발광관을 구비한 고압방전등 및 그 방전등의 작동장치 |
| EP91116358A EP0477914B1 (en) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | High-pressure discharge lamp and lighting method |
| US07/765,244 US5276385A (en) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | High-pressure discharge lamp and lighting method |
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