JPH04218322A - 動物収容かご用カバー及び通気性動物収納設備 - Google Patents

動物収容かご用カバー及び通気性動物収納設備

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JPH04218322A
JPH04218322A JP3089596A JP8959691A JPH04218322A JP H04218322 A JPH04218322 A JP H04218322A JP 3089596 A JP3089596 A JP 3089596A JP 8959691 A JP8959691 A JP 8959691A JP H04218322 A JPH04218322 A JP H04218322A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/02Pigsties; Dog-kennels; Rabbit-hutches or the like
    • A01K1/03Housing for domestic or laboratory animals
    • A01K1/031Cages for laboratory animals; Cages for measuring metabolism of animals

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度通気性動物収納
設備の分野に関するものである。例えば、実験用ねずみ
等の、実験用動物を収容する際に使用されるものである
。その設備においては、各収容かごは独立して換気され
ており、各収容かごの動物等は、別の収容かごからの、
伝染病を起すこともある空気中の粒子から隔離されるよ
うになっている。
【0002】
【従来の技術】従来、高密度通気性動物収納設備は既に
公知である。例えば、米国特許4,343,261(ト
ーマス)において開示されている。それによると、動物
は側面、底部で密閉された箱型の囲いに収容されている
。また、収容かごの開放上面は、空気供給及び空気排出
開口部の領域において管の通った棚にはめこむようにな
っている。収容かごが棚の下側の位置にはまった際に、
例えば収容かご及び棚上の補助支持フランジに沿って棚
の下に摺動した際には、空気は収容かごを通して流れる
。棚の内部の管は、微粒子状の物質を移動させるための
HEPAフィルタを有する動力付き空気流手段に接続さ
れている。清浄な空気は、棚の管に沿って各収容かごに
運ばれ、使用済の空気も微粒子状の物質を含むこともあ
るだろうが、この使用済の空気は排出管を介して運び去
られる。この構成によって収容かごを独立した形で換気
することが可能であり、研究所用に適合する高密度動物
収容となる。
【0003】動物の収容は、定期的にメインテナンスが
必要となる。使用済の床材は取り除かなくてはならない
し、食料や水は追加しなければならない。そのようなメ
インテナンスのために収容かごが配管された棚から移動
した際には、もし動物が上部開放型の収容かごに収容さ
れていたならば、動物が別の動物からの微粒子状の物質
にある一定の間さらされてしまうことになる。風媒の塵
や鱗屑等の微粒子状物質は種々の病気を発生させること
もある。かなり深刻な例としては、ねずみが初期の下痢
にかかったことである。こういったことは飼育している
動物たちが死亡する確率を高めるものとなる。一般的に
は清潔な収容箱や床は入手可能であり、配管されたラッ
クから収容かごが移動すると、動物たちは必要な水と食
料を供給した清潔な収容かごに移動させられる。その後
に、収容かごはラックに戻される。最初に使用した床は
廃棄するけれども、最初に使用した収容かごは浄化され
る。この移動作業は安全な環境で行われる。例えば、鱗
屑、床に発生する微粒子、及び病原菌をもつ生物からの
防御手段を減らすために、薄層で構成された空気流パタ
ン付きのフードで被覆された囲いで行われる。しかしな
がら、収容かごや動物たちが、配管されたラックに滑り
こむ際、もしくはそのラックとの係合が外れた際には依
然としてそういったものにさらされるのである。トーマ
スによる前記特許には、このさらされる期間をなくすた
めに収容かごに覆いを設けることが可能である。空気の
入り口、出口を並べて設けたバルブを有する収容かご用
カバーを、各収容かごにかぶせる。該カバーは収容かご
と棚の間をぴったりと覆う。バルブは閉じるために片側
に跳ね返り、棚の下側と接触することによってばねの片
寄りに抵抗して開く。収容かごが挿入されるとバルブは
開き、収容かごが移動するとバルブは閉じる。
【0004】トーマス特許で使われる特殊なバルブは、
空気流通路の開閉をする収容かごカバーの面に垂直な方
向に管状バルブケーシング内で移動自在な円筒型バルブ
本体を有している。残りのカバーは気密なプラスチック
であり、また収容かごと係合する弾力性を有する適宜な
シール手段によって収容かごの周囲を閉じる。螺旋形の
ばねによってバルブ本体は閉鎖位置に上に向かって付勢
される。開放位置においては、バルブ内のフィルタ部材
によって微粒子状の物体が収容かごから寄り集まり、ラ
ックの排出管に入るのを防ぐ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トーマス特許
に開示されたバルブは効果的ではあるが、これを設け、
また維持するためにはコストが高くつく。その上、バル
ブが閉じる際に、収容かごが長い間配管されたラックか
ら外れていたとしたら、またバルブが詰まってしまった
り、収容かごとラックの間がうまくはまっていなかった
ためにバルブが正確に作用していなかったりしたとした
ら、動物たちに空気を供給出来なくなり、窒息の危険も
存在する。正確にはまるためには、収容かごフランジや
補助棚フランジを比較的正確に位置付けたり、正確な寸
法にする必要がある。また、動物のメインテナンスをす
る人は各カバーが正確な位置にあるか、カバーのついた
収容かごは正確に棚にはまっているかを確かめる必要も
ある。また、各収容かごは、バルブやそれぞれの管を整
合させるために十分に挿入しなければならない。バルブ
が詰まらないように注意を払わなければならない。何故
ならば、空気がバルブを介さないと流れないということ
もあるからである。
【0006】気密なカバーではなく、フィルタ部材によ
って収容かごを被覆するような、通気性動物収納設備も
公知である。例としては、米国特許3,343,520
(シュワルツ)3,528,277(リー)4,480
,587(セドラック)、それに英国特許2,065,
440(バーナルディーニ)等である。覆いのある収容
かごは、内部空気管付きの収容ラックにおいては使用に
適さない。フィルタで覆われた収容かごにおいては、収
容かごにいる動物の体熱によって熱の流れを起し、外部
と空気の交換をする必要性がでてくる。時間が経つと、
フィルタカバーは微粒子で詰まり、空気の交換を減らす
。しかしながら、空気交換に利用できる表面領域は、ト
ーマス特許に示されるようなバルブを介して利用できる
表面領域よりもずっと広い。
【0007】米国特許4,593,650(ラテューダ
)には、空気の入り口を有するフィルタで被覆された収
容かごが開示されている。その空気の入り口が収容かご
をふさいでいる。それによって収容かごを介して空気を
外に押出し、換気する。しかしながら、栓をすることに
よる接続は、収容かごと空気供給プラグを整合させると
いう点で、また正確に接続させるという点で個々に注意
を払う必要が有る。自己を支えるフィルタカバーは、一
般的に接着された繊維や粘着性物質でできている。粘着
性物質は繊維の間で空間を占領する傾向があり、また空
気の流れをブロックする傾向を有する。前述の特許(セ
ドラック、ラテューダ、バーナルディーニ)は、例えば
貫通板等をフレームの要素間にはさんでいる。貫通板も
空気の流れを制限する傾向を有する。更に、かような複
合的な構成は過度に厚い構成となる。フィルタカバーは
組み立てなければならないし、使用したフィルタシート
は取り替えなければならなず、圧力釜等の清浄なプロセ
スを介して単純に使用済のフィルタカバーを加工するこ
とは難しい。
【0008】本発明では収容かごカバーを使用し、耐久
性のあるスパンボンデッドポリエステルを使用したフィ
ルタ部材を、限られたフレームの上面に直接接着させる
。該フレームは周囲端を有し、それによって収容かごの
上端をしっかり締める。フレームの縦方向の厚さは最小
であり、カバーが収容かごラック内にはまっている収容
かごを被覆するように置かれる。収容かごの開放上面を
被覆しているカバーの領域は、実質的にフィルタ部材に
よって規定されており、フィルタ部材は収容かごとフレ
ームの上面の全領域に伸延していて、ラックの中の空気
供給開口部と位置合わせを行うバルブ用開口部を省略し
ている。薄い金属板は、実質的に空気交換領域をブロッ
クすることなく、フィルタ部材を支持するためにカバー
のフレームの周囲から収容かごの上部を超えて伸延して
いる。板ばねの形をしたバルブ構造は、支持金属板によ
ってフレーム内に運ばれる。支持金属板はフレームの端
から内部に向かって伸延している。収容かごがラックか
ら移動する際、もしくはラックに挿入される際、板ばね
は空気供給用フィルタ部材内の開口部をブロック、また
はアンブロックする。金属板無しで、フィルタ部材の領
域を介して直接空気がラック排出開口部に排出される。 板ばねに取付けるか、もしくは単に板ばねに置く上向き
の突出部はラック棚の裏面と接触して供給開口部の覆い
を外す。概してフィルタカバーは丈夫で効果的であるが
、このフィルタカバーは清浄するために単にオートクレ
ーブで処理することが可能である。また、動物のメイン
テンスをする人が収容かごのカバーの組立てや収容かご
の位置調整をする必要がなくなり、接触感染から動物た
ちを守る。
【0009】供給バルブには収容かごに自由に空気の流
れを起すことが可能であり、もし仮にフィルタ部材が供
給管開口部の領域に交差する形で配置されていたとした
ら、フィルタ手段を介して起る圧力降下は勿論のこと、
フィルタ手段からの空気の拡散を防いでくれる。これに
よって、フィルタ材の排出口の静圧が供給口圧よりも高
いレベルにまで達していても、差圧がフィルタ手段の圧
力降下よりも小さい限り、ラックの収容かご内での小生
息区が、ラックが設けられている部屋に関して圧力がか
かったままでいる。
【0010】本発明は、上記事情に鑑み、研究動物を動
物舎同様に管理している間、空気感染から効果的に隔離
しながら、個々に換気された便利な通気性動物収納設備
を改良することを第1の目的とする。また、本発明は、
通気性動物収納設備に有益な保持器カバー及びフィルタ
ーカバーを、不足無く設けることを第2の目的とする。 更に、動物保持器に、個々の保持器換気台で十分に操作
自在な、改良されたフィルターカバーを提供することを
第3の目的とする。更に、保持器管理及び位置決めに関
し、低額にもかかわらず安心で手間のいらない、改良か
つ簡素化された保持器カバーバルブ構造を提供すること
を第4の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の内、動物
収容かご用カバーの発明は、周囲に平面状に形成された
開口部を有し、空気流を供給する通気性ラックに連結し
た手段に対向する形で当該通気性ラックに対して着脱自
在に収納し得る動物収容かごに対して用いる動物収容か
ご用カバーにおいて、前記通気性ラックに係合し得る厚
さを有するフレームを有し、前記フレームに板状支持部
材を前記フレーム内で周囲から内部に向かって伸延する
形で設け、前記フレームに、空気によって運ばれる微粒
子の通過をブロックすると共に、前記板状支持部材に隣
接する開口部を有するフィルタ膜を設け、前記板状支持
部材に、前記フィルタ膜の開口部を弾性的にブロックす
るブロック部及び接触部からなるバルブ本体を設け、前
記動物収容かごが前記通気性ラックに収納されている際
には、前記接触部によって前記ブロック部が変位してバ
ルブが開き、前記動物収容かごが前記通気性ラックから
取り外されている際には、前記ブロック部が前記フィル
タ膜の開口部を被覆してバルブが閉じるようにして構成
される。
【0012】また、前記フレームが前記動物収容かごの
周囲を横切る形で設けられた複数の板状部材を有すると
共に、前記板状支持部材が当該フレーム及びこれ等板状
部材の内の少なくとも1つに連結するようにして構成さ
れる。
【0013】また、前記複数の板状部材の内の少なくと
も1つが前記動物収容かごの周囲を実質的に交差すると
共に、前記板状支持部材が前記フレームと前記複数の板
状部材の内の少なくとも1つの板状部材との間に伸延さ
れるようにして構成される。
【0014】また、前記フィルタ膜が、通気性ラックに
対向する動物収容かごの外側に位置する前記フレームの
全周囲に沿って接着された形で設けて構成される。
【0015】また、前記フィルタ膜が、前記フレーム、
前記板状支持部材及び前記複数の板状部材に接着された
形で設けて構成される。
【0016】また、前記バルブ本体が、前記フィルタ膜
の開口部から一定の間隔で前記板状支持部材に取り付け
られた帯状弾性部材を有し、該帯状弾性部材が前記フレ
ームと同一平面上にあり、前記接触部が、前記板状支持
部材の接触部から一定の間隔で前記帯状弾性部材に取り
付けられ、該接触部がフィルタ膜の開口部から突出する
ようにして構成される。
【0017】また、前記板状支持部材が前記帯状弾性部
材を横側から囲い、該板状支持部材が、前記動物収容か
ごの内部に前記バルブ本体の開口変位よりも小さい拡張
部分を有するようにして構成される。
【0018】また、前記フィルタ膜が前記動物収容かご
の全外周面に沿って前記フレーム及び前記板状支持部材
に接着されて構成される。
【0019】また、前記フレームがプラスチック樹脂で
あり、前記フィルタ膜が、スパンボンデッドポリエステ
ル樹脂であると共に、フレームに熱接着して構成される
【0020】また、前記フレーム、前記板状支持部材及
び前記複数の板状部材が、一体に成型されたプラスチッ
ク樹脂からなり、前記複数の板状部材が、囲い体の周囲
の中央を横切る板状支持部材を有し、前記板状支持部材
が少なくとも1つの中心板状部材から前記フレームに伸
延するようにして構成される。
【0021】また、動物収容かごと空気の連絡を行う配
管手段に近接して設けられる周囲に、気密な箱型の開口
部を有する動物収容かご用バルブ付きカバーにおいて、
動物収容かごの周囲と係合し得るフレームを有し、前記
開口部上に移動自在に設けられたバルブ本体を有し、該
バルブ本体は開口部から一定の間隔で前記フレームに取
り付けられた帯状部材を有し、該帯状部材は非作動時に
開口部を介した空気流をブロックし、前記バルブ付きカ
バーから突出するような寸法を有すると共に、前記帯状
部材を前記開口部から押し戻すために押し下げられた際
に作動する接触部材を設けて構成される。
【0022】また、前記接触部材を前記帯状部材に取り
付けて構成される。
【0023】また、前記接触部材が前記帯状部材と前記
フレームに取り付けられた部材のテーパ状の開口部との
間に封じ込められるようにして構成される。
【0024】また、前記接触部材が、球状部材であり、
前記帯状部材と前記フレームに取り付けられた部材のテ
ーパ状の開口部との間に封じ込められて構成される。
【0025】また、前記バルブ付きカバーが前記開口部
に隣接したカバーの範囲から離れて設けられた通気性フ
ィルタ部材を有するようにして構成される。
【0026】また、前記接触部材が、球状部材であり、
前記帯状部材と前記フレームに取り付けられた部材のテ
ーパ状の開口部との間に封じ込められて構成される。
【0027】また、前記球状部材を、前記開口部と、前
記帯状部材と当該カバー間の接触点との間に設けて構成
される。
【0028】また、本発明の内、通気性動物収納設備の
発明は、空気供給及び排出用の管開口部を有する平面的
な配管本体を少なくとも1つ有し、前記配管本体の管開
口部を介して空気の供給及び排出を強制的に行なう換気
手段を設け、動物を囲うための実質的に気密な5つの側
面を有すると共に、前記配管本体の平面に対向して収納
され得る開放平面を有する動物収容かごを複数個設け、
前記動物収容かごをその開放平面を前記配管本体の平面
に対向して収納された形で支持する支持手段を設け、動
物を空気によって運ばれる微粒子の出入口から隔離する
ように作用するバルブ付きフィルタカバーを設け、前記
フィルタカバーは前記動物収容かごの開放平面側の周囲
と係合するような寸法に形成されたフレームを有し、前
記フレームに板状支持部材を前記フレーム内で周囲から
内部に向かって伸延する形で設け、前記フレームに、空
気によって運ばれる微粒子の通過をブロックすると共に
、前記板状支持部材に隣接する開口部を有するフィルタ
膜を設け、前記板状支持部材に、前記フィルタ膜の開口
部を弾性的にブロックするブロック部及び接触部からな
るバルブ本体を設け、前記動物収容かごが前記通気性ラ
ックに収納されている際には、前記接触部によって前記
ブロック部が変位してバルブが開き、前記動物収容かご
が前記通気性ラックから取り外されている際には、前記
ブロック部が前記フィルタ膜の開口部を被覆してバルブ
が閉じるようにして構成される。
【0029】また、前記フレームが前記動物収容かごの
周囲を横切る形で設けられた複数の板状部材を有すると
共に、前記板状支持部材が当該フレーム及びこれ等板状
部材の内の少なくとも1つに連結し、前記複数の板状部
材の内の少なくとも1つが前記動物収容かごの周囲を実
質的に交差すると共に、前記板状支持部材が前記フレー
ムと前記複数の板状部材の内の少なくとも1つの板状部
材との間に伸延し、前記フィルタ膜が、通気性ラックに
対向する動物収容かごの外側に位置する前記フレームの
全周囲に沿って接着された形で設けて構成される。
【0030】また、前記バルブ本体が、前記フィルタ膜
の開口部から一定の間隔で前記板状支持部材に取り付け
られた帯状弾性部材を有し、該帯状弾性部材が前記フレ
ームと同一平面上にあり、前記接触部が、前記板状支持
部材の接触部から一定の間隔で前記帯状弾性部材に取り
付けられ、該接触部がフィルタ膜の開口部から突出する
ようにして構成される。
【0031】
【作用】上記した構成により、本発明は、箱型の囲いの
底面に、動物保持器に空気を送排出するのための風道を
有する導管台を設けているタイプの通気性動物収納設備
によって成し遂げられるものである。該通気性動物収納
設備は、囲いを空中微粒子の出入りから隔離するのに操
作自在のバルブ付きフィルターカバーを有する。該フィ
ルターカバーは、保持器の周りを密閉しているフレーム
を有し、該フレームは少なくともひとつの開き穴のある
フィルター壁を有する。該フレームに必要な支持板は、
バルブを支持するフレームの内側に広がっている。移動
自在なバルブ体は、支持板上に設けられ、該フィルター
壁の開き穴を弾力性のある閉塞しやすい閉塞部と、バル
ブ体の開放によって開き穴を介して突き出す接触部を含
む。保持器が換気台に適合すると、閉塞部は接触部に取
り代わり、バルブが開く。また、保持器が換気台との接
触から離脱されると、閉塞部は弾力性を持って元の状態
に戻って開き穴を被い、バルブが閉まる。閉塞部は、一
部の囲いを限定するフレーム板に合った、一方の端がフ
レーム板に付着している望ましいステンレススチール板
ばねである。接触部は、付着部分とフレーム板との空間
で突き出す、板ばねに付着された突き出しとなり得る。 択一的に、該接触部は、該板ばねと該フレーム板の半円
筒の開き穴間を捕らえ、また、保持器が台に挿入される
と、被われた開き穴から板ばねの背部を押す操作自在な
、たとえば玉軸受等の分離自在な要素になり得る。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明による通気性動物収納設備の一実施例
を示す部分斜視図、図2は本発明による弁付きフィルタ
カバーの分解斜視図、図3は図2によるフィルタカバー
を底面から見た平面図、図4は裏面から見たバルブ構造
の詳細を示した、本発明によるフィルタカバーの部分斜
視図、図5は上部から見た図4の実施例の部分斜視図、
図6は図1に示す通気性動物収納設備の縦断面図である
【0033】図1は、本発明による通気性動物収納設備
を斜視図をもって説明した図である。複数個の収容かご
40は、内部に管を設けた棚板20にもたれて支持され
ており、ラック内の空気供給管および空気排出管は各収
容かご40の上部開口部外周内の領域に引き込んだり、
引き入れたりしている。収容かご40は4つの不可欠な
側壁、成型ポリカーボネイト等でできた底部、及び開口
上部を有する本体から成る密閉された箱である。上部は
カバー50によって閉じられており、該カバー50が収
容かご40の上部の開口した周囲の上にかちっと締まる
ようになっている。カバーの大部分は、該カバーによっ
て支持されたフィルタ材であり、それによって空気交換
が可能であるうえに、例えば実験用ねずみ等で占領され
た内部に空気によって運ばれる粒子が入り込むのを防い
でくれる。
【0034】棚板20は、垂直方向に積み重ねられた多
数の棚のうちの1つであり、棚板20の内部管22、2
4に新鮮な空気を供給している。棚板20は供給側及び
排出側をそれぞれ隔離するために、仕切り26を介して
共にくるみ、装着された壁を有する、薄板金構造となっ
ている。図に示した実施例においては、中心管24は収
容かご40に棚の両側に空気を供給している。(図には
1つの収容かごに1つの側面のみ示した。)また、側面
に間隔を有する管22は図に示した側面に収容かごから
空気を排出させている。他に同じような管が、中心管2
4のもう一方の側面に設けられている。管22、24は
それぞれ配管壁の開口部28によって収容かご40を連
通している。収容かご40は、取外し可能に棚板20に
装着されており、少なくとも1つの供給管24の開口部
と、少なくとも1つの排出管22の開口部が各収容かご
と連通している。図1においては、2つの供給開口部と
、2つの排出開口部が、フィルタカバーを介して収容か
ご40と連通している。
【0035】収容かごは棚の下で摺動自在であり、該摺
動によって各収容かごの本体密閉部44の上部と、前記
管の開口部28とが並ぶようになっている。本体密閉部
の周囲は、棚20の裏面と同様に、平面を有している。 収容かごは、棚に固着されたフランジ部材30によって
管とは反対の方向に付勢されている。また、フランジ3
4は、収容かご44の横に突出したフランジ42の下で
係合している。収容かごのフランジは、収容かご本体4
4と共に、要部を形成しており、棚フランジ34と棚の
裏面の間の間隔と実質的に同じ幅を有する。従って、各
収容かごは、フランジ34の上に摺動した際に、棚20
に対して付勢されている。フランジ30はU字型構造3
0の脚部の終端であり、部材30の中心部を介して通じ
ているファスナ(図示せず)によって棚に装着されてい
る。
【0036】箱型収容かご40はそれぞれ、開口上部と
は違ったフィルタカバー50によって被覆されている。 それ故、棚20の下部の位置から外れた際でも、収容か
ごは病原体をもたらす風媒粒子から保護されることにな
る。そういった保護が施されているので、収容かごはサ
ービスステーションへの運搬が可能である。収容かごの
カバーはフィルタ材であることが好ましく、空気を通し
、粒子上の部材の通過を防いでくれる。フィルタ部材は
、「リーメイ」の商標で市場に出回っている、デラウエ
ア州のデュポン社製のスパンボンデッドポリエステルで
あることがより好ましい。この部材は耐久性に富み、柔
軟性はあるが、フレーム内で張力をもって定着させた際
には強い力を有するものである。
【0037】本発明によると、フィルタ部材はフレーム
56に固着されていて、フレーム56の最上面に設けら
れているので、棚30の裏面と直接接触する。フレーム
56は、プラスチック樹脂材であり、スパンボンデッド
ポリエステルでできたフィルタ部材60は熱によってフ
レーム56に接着されている。これにより、フィルタ部
材は緊張状態に置かれ、最終的にはどんな力も利用する
ことが可能である。フィルタ部材はほんの僅かに圧縮す
ることが出来るかぎり、フィルタ部材は、フレーム56
と棚20の裏面を弾力的にシールするために幾分機能す
る。
【0038】フレーム56は、収容かご本体40の上部
平面開口部の外側を覆っている不随端62をもつ周辺部
を有している。1つ以上の金属板58は、フレームの周
辺部とともに、重要な要素となることが好ましく、収容
かご本体40の開口上部上の中心部に橋がかかった状態
になっている。フィルタ部材がフレーム56又は金属板
58上に設けられている領域では、フィルタ部材は熱で
接着されている。その結果、フィルタ部材はフレームを
補強するために引き裂く。
【0039】図1に示す収容かご及びフィルタカバーは
、飼育収容かご用に使われるので、ダブル幅になってい
る。収容かごは、図2及び図3に示すように、単一幅で
もよい。これはもっと間隔の狭い棚フランジ34に取り
付けることを除けば、ダブル幅と実質的に同一である。 各ケースにおいては、フィルタカバーは薄いが、接着フ
ィルタ及びフレームによって硬い構造になっており、収
容かごの上部開口部の上に位置している。収容かごがラ
ックに挿入されると、カバーは相変わらず適所に位置す
る。
【0040】図2はフィルタカバーの分解図であり、図
3は裏面から見たフィルタカバーを示している。フィル
タカバーはバルブで調節されており、収容かごが棚20
のラックの下の位置から外れる際に自動的に閉じるよう
になっている。フレーム56は収容かご本体40の周囲
と係合する寸法になっており、収容かごの周囲の上にあ
る領域においては最小限の暑さを有する。そして収容か
ごの端部を覆っている。支持金属板70はフレームに付
着しており、フィルタ部材を介して開口部のふたをとる
ように作用する移動可能なバルブ本体を運ぶようになっ
ている。バルブ本体74及び/又はバルブ本体74を移
動させるように作用する接触部材88は、挿入された収
容かごと棚20間の接触によってバルブ本体が開く位置
に配置されている。そして収容かごが棚から移動する際
、前記した接触がないと閉じてしまう。支持金属板はフ
レーム内の周囲の内部で伸延している。例えば、フレー
ム56周囲とフレーム56から内部に伸延している1個
以上の金属板58間を橋渡ししている。フィルタ膜60
はフレーム56にシールされており、金属板56、58
にもシールされているのが好ましい。フィルタ膜の全体
に亘って(即ち、フレームと金属版に接着された領域と
同様、金属版56、58間をカバーしている領域78全
てに)フィルタ膜、フレーム及び金属板は空気によって
運ばれる粒子の通過をブロックしている。
【0041】フィルタ膜は、支持金属板70に隣接する
、少なくとも1つの開口部78を有しており、バルブ本
体は空気通路を移動自在に開閉する。この通路は、棚2
0の供給側内部管24と連絡している。移動自在なバル
ブ本体74は、支持金属板70に設けられており、フィ
ルタ膜60内の開口部78を封鎖するブロック部を有し
ている。収容かごが通風用ラックにはまっている際に、
接触部88が、バルブ本体の開口部のずれによって開口
部を介して突出し、ブロック部が接触部のために外れる
と、バルブは開き、収容かごか通風用ラックとの接触か
ら外れる際にブロック部が開口部のカバーを解除すると
、バルブは閉じる。
【0042】収容かごの空気挿入側、及び空気排出側に
棚20との接触によって作用するバルブ構造を配置させ
ることも可能である。実施例によると、供給側のみバル
ブをつけている。排出開口部はフィルタ部材の領域によ
って永久に保護されていることが望ましい。該排出開口
部はもっとも、空気によって運ばれるほこりや、鱗屑等
が管にはいりこむのを防いでいる。たとえ排出側領域(
即ち、管22の各排出通路の下のフィルタカバーの領域
)が詰まったとしても、空気供給側に動力を供給し、排
出側でバルブを封鎖したり、詰まらせたり、省略しなけ
れば空気の排出は可能である。
【0043】供給バルブがラックと接触して開く際に、
自由に空気が収容かごの中に流れる。これによってフィ
ルタ媒体を渡って空気が拡散するのを防ぐことが出来、
フィルタ部材が供給管開口部の領域から離れて設けられ
ているならば、フィルタ媒体を介して起る圧力降下も防
ぐことが出来る。排出側では、フィルタ部材は圧力降下
は起きない。収容かごに対する自由な供給及び制限され
た排出の結果、ラックが配置された部屋に比例して、ラ
ックにおける収容かご内の小生息区は依然として圧力が
かかっている。空気によって運ばれるちりや鱗屑はフィ
ルタカバー上にためるために収容かごには引き寄せられ
ることはない。供給と排出の間の差圧がフィルタ媒体全
体に渡った圧力降下よりも少ない限り、排出管が制限さ
れない供給口圧力よりも高い静圧で作用しているときで
さえも部屋に関して正圧差は存在する。それ故、収容か
ご内の正圧によって収容かごがちりを拾いあげるのを防
いではいるけれども、部屋から臭気を吸い込むために排
出側は十分な真空率で作用させることが可能である。好
ましくは、この状態を維持するために、供給管及び排出
管ないの静圧を読み取り、調節するために各管に、圧力
計を設けておくのがよい。
【0044】図に示した実施例においては、フレームは
収容かご40の開口周囲端から離れて設けられた複数の
金属板58を有している。バルブを支える支持金属板7
0は少なくとも1つのフレーム及び複数の金属板に取り
付けられている。図に示すように、金属板58はフレー
ムの向かい合った領域を通る支持スパイダを明確に定め
ることが可能である。支持金属板70は周囲フレーム5
6からスパイダの中心金属板の1つにまで延びている。 図2に示すように、フィルタ膜60はフレーム56の外
側端と同じくらいの十分な幅を有している。フィルタ部
材は熱によって接着されており、さもなくば収容かご4
0上部の全領域に亘ってフレームの要素に取り付けられ
ている。少なくとも通風用ラック又は棚20に向かって
収容かごの外側を向いた側に収容かご本体40の実質的
に全周に沿っている。そしてフィルタ膜60はフレーム
56、支持金属板70、及び複数の金属板58に接着さ
れていて、各々の部分で、これらの部分は重なり合うの
が好ましい。
【0045】バルブ本体74は、好ましくはスプリング
ストリップを有し、例えばステンレス鋼の板ばねの長さ
であり、フィルタ膜60を介して通っている開口部78
からある間隔をもったところで支持金属板70に取り付
けられている。スプリングストリップは通常フレーム5
6と同一平面上に設けられている。接触部88はスプリ
ングストリップに取り付けられているか、支持金属板7
0に付けられたスプリングストリップの付属装置からス
ペースを置いたところでスプリングストリップにもたれ
て係合している。接触部88はフィルタ膜60の開口部
78を貫通して突出している。収容かご40が棚20の
下に挿入されると、棚20の下部か接触部88と接触し
、収容かごが棚20の下に入るにつれてバルブを開かせ
る。
【0046】図4は、カバーの裏面から取り付けたバル
ブを詳細に説明している図である。支持金属板70はス
プリングストリップのために箱型のくぼみ86を形成し
、バルブが閉じる際にスプリングストリップを囲む。 くぼみ86は、支持金属板70がバルブ本体の開口部の
ずれよりも少ない収容かごの内部に拡張部分を有するよ
うにするのが好ましい。バルブ本体の開口部のずれは、
部分的には、フィルタカバーから上部に突出し、棚20
に接触する接触部材88の垂直方向の延びによるもので
ある。図5は、収容かごのカバーのバルブ領域を説明す
る図であるが、この図5にも示すように、接触部材は板
ばねの終端に取り付けたテーパ体もしくは傾斜体であっ
てもよい。収容かごの挿入によって、棚がテーパを圧制
し、接触部材88を下側に押す。
【0047】図2乃至図6は金属スプリングストリップ
としてのバルブ本体を示しており、ねじによって支持金
属板に取り付けられている。他の部材と同様に、他のフ
ァスナ及び締め付手段でも可能であることは価値が高い
。例えば金属スプリングストリップはフレームに留めら
れているか、もしくは単にフレームの容器に収容されて
いる。ストリップはプラスチック樹脂であってもよく、
熱によって溶接されたものであっても、又フレームに粘
着していてもよい。図に示したストリップは、単にねじ
を介してフレームに取り付けられている。フレーム接着
ねじ92の領域のカバープレート(図示せず)は同様に
設けてもよい。そのうえ、接触部材88は図解されたね
じ94とは違ったタイプのファスナによって取り付けて
もよい。あるいは図6に示すように、接触部材は、スプ
リングストリップに硬く取り付けなくともバルブを開く
ことが可能である。
【0048】図6において、バルブ本体上のフィルタカ
バーの領域は、フィルタ部材で被覆されてはいない。 (即ち、バルブは完全に密閉されたカバーと共に使用さ
れる。)しかしながら、バルブから離れたカバーの領域
には、フレームと金属板の間に開口領域を設けるのが好
ましく、その領域はスパンボンデッドポリエステル等の
、フィルタ膜によって被覆されており、一体フレーム及
びプラスチック樹脂の金属板の上面全てに接着されてい
る。バルブストリップ100上のカバー内の穴106は
、ボール形をした接触部材102の動きによって開閉す
る。接触部材102はバルブストリップに直接には取り
付けられてはいない。この実施例においては、接触ボー
ル102は、テーパ状の、もしくは円錐体の穴104に
よってスプリングストリップ100及びフィルタカバー
間に占領する。これによってボール102が下に向かっ
て移動し、ボール102の上に向かう動きの範囲を制限
する。バルブが静止している際には、(即ち、収容かご
がラックから外されている際には、)スプリングストリ
ップ100はテーパ状の穴104の中で上部に向かって
ボールを押しつける。そこでバルブは図6左側に示すよ
うに閉じ、スプリングストリップ100はカバー内で開
口部106を封鎖する。図6右側に示すように、収容か
ごが棚20の下側に摺動するにつれて、棚の下側の壁は
スプリングストリップ100に対して下の方向にボール
102を押しつける。ボールは開口部106の領域のス
プリングストリップ100の装着点に近い位置に配置さ
れることが好ましい。それ故、ボール102の比較的小
さいずれは、開口部106の領域においてはスプリング
ストリップは比較的大きくずれる結果となる。図6に示
すように、ボールの動きでスプリングストリップの末端
が、カバーもしくは支持金属板に形成された容器86側
の内部にスプリングストリップの端部が配置される点に
まで、収容かごの内部に押されるようにずれが起る。
【0049】図6には、フィルタ材の別の実施例を右側
に示した。この実施例によると、フィルタ材108の限
られた範囲は、収容かごのカバーの上面の穴の中に、開
口部106と重なる形で設けられる。図6左側に示すよ
うに、開口部をさえぎるものはない。棚20の空気供給
管に通じる開口部106にはさえぎるものがないことは
目下好ましい。もしバルブ付き開口部が排出管に設けら
れていたとしたら、空気によって運ばれるちりが排出管
に入り込まないように補助フィルタパッドをつけ加える
ことが可能である。すると、おそらく排出管内の空気流
に沿って収容かごに通過する。
【0050】図6の実施例によると、バルブ付きカバー
は、動物収容かごの周囲と係合可能なフレーム、開口部
106の上に移動自在に設けたバルブ本体100、該バ
ルブ本体はストリップを有し、開口部からある間隔をも
ってフレームに取り付けられている、及び開口部を介し
て空気のながれをブロックする開口部106から離れて
静止した状態のストリップ、それにバルブカバーから突
出した接触部材102、該接触部材は、開口部からスト
リップを押し戻すために押し下げられた際に作用する、
こういったものから構成される。接触部材102は、ボ
ールがストリップと、フレームに取り付けられた前記部
材内のテーパ状の開口部の間に閉じ込められた形で、ス
トリップとフレームに取り付けられた部材のテーパ状の
開口部104の間に閉じ込められる。ボールは、開口部
と、ストリップとカバーの装着点間に配置される。
【0051】本発明は、フィルタカバーと該フィルタカ
バーを使用した包括的な通気性動物収納設備に関するも
のである。ここに記述したフィルタカバーに加えて、こ
の設備は空気供給及び排出用の管開口部28を有する、
少なくとも1つの配管本体20をもつ通気性動物収納設
備である。空気供給換気手段及び空気排出換気手段は管
開口部28を介して、また管開口部28へ、また管開口
部28から空気の供給、排出を行う。それぞれが動物を
囲う5つの壁で規定された実質的に密閉された壁を有す
る複数の動物収容かごであり、該収容かごは開放平面を
有する。この開放平面には管本体の平面にもたれてはま
るようになっている。そこで前述のバルブ付きフィルタ
カバーは、動物用の囲いから、空気中に浮かんだ粒子か
ら隔離するように作用する。
【0052】前記のように、発明を開示したが、この技
術に熟練した当業者にとっては、種々の点を変化させる
ことが出来るのは明らかなことである。この発明に関し
て排他的な権利を主張する際には、前記したような発明
の範囲を示した明細書ではなく、添付のクレームに注意
が向けられる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内、動物
収容かご用カバーの発明によれば、周囲に平面状に形成
された開口部を有し、空気流を供給する通気性ラックに
連結した手段に対向する形で当該通気性ラックに対して
着脱自在に収納し得る動物収容かごに対して用いる動物
収容かご用カバーにおいて、前記通気性ラックに係合し
得る厚さを有するフレームを有し、前記フレームに板状
支持部材を前記フレーム内で周囲から内部に向かって伸
延する形で設け、前記フレームに、空気によって運ばれ
る微粒子の通過をブロックすると共に、前記板状支持部
材に隣接する開口部を有するフィルタ膜を設け、前記板
状支持部材に、前記フィルタ膜の開口部を弾性的にブロ
ックするブロック部及び接触部からなるバルブ本体を設
け、前記動物収容かごが前記通気性ラックに収納されて
いる際には、前記接触部によって前記ブロック部が変位
してバルブが開き、前記動物収容かごが前記通気性ラッ
クから取り外されている際には、前記ブロック部が前記
フィルタ膜の開口部を被覆してバルブが閉じるようにし
て構成したので、フレームを最小の厚さとなるようにし
たので、動物収容かごの材料費を低減出来る。また、フ
ィルタ膜を介して動物収容かごを密閉したので、動物収
容かご内の空気交換が可能であると共に、病原体等の粒
子が動物収容かご内へ浸入することを防止することが出
来る。また、バルブ本体に接触部を設けることにより、
動物収容かごを通気性ラックに収納するときに接触部が
バルブ本体を押し下げるので、フィルタ膜内の開口部の
ブロックを外すことが出来る。更に、バルブ本体に弾性
力を持たせたので、動物収容かごを通気性ラックから取
り外すと、バルブ本体が元の状態に戻るので、開口部を
ブロックすることが出来、サービスステーションへの運
搬が可能である。
【0054】また、前記フレームが前記動物収容かごの
周囲を横切る形で設けられた複数の板状部材を有すると
共に、前記板状支持部材が当該フレーム及びこれ等板状
部材の内の少なくとも1つに連結するようにして構成す
ると、バルブ本体をしっかり支持し、ブロックを確実に
行なうことが出来る。
【0055】また、前記複数の板状部材の内の少なくと
も1つが前記動物収容かごの周囲を実質的に交差すると
共に、前記板状支持部材が前記フレームと前記複数の板
状部材の内の少なくとも1つの板状部材との間に伸延さ
れるようにして構成すると、軽量で必要な強度を有する
ことが出来る。
【0056】また、前記フィルタ膜が、通気性ラックに
対向する動物収容かごの外側に位置する前記フレームの
全周囲に沿って接着された形で設けて構成すると、通気
性ラックと動物収容かごとの隙間を確実に防ぐことが出
来る。
【0057】また、前記フィルタ膜が、前記フレーム、
前記板状支持部材及び前記複数の板状部材に接着された
形で設けて構成すると、フィルタ膜を確実に接合するこ
とが出来る。
【0058】また、前記バルブ本体が、前記フィルタ膜
の開口部から一定の間隔で前記板状支持部材に取り付け
られた帯状弾性部材を有し、該帯状弾性部材が前記フレ
ームと同一平面上にあり、前記接触部が、前記板状支持
部材の接触部から一定の間隔で前記帯状弾性部材に取り
付けられ、該接触部がフィルタ膜の開口部から突出する
ようにして構成すると、帯状弾性部材を設けたことによ
り、開口部は確実にブロックされる。
【0059】また、前記板状支持部材が前記帯状弾性部
材を横側から囲い、該板状支持部材が、前記動物収容か
ごの内部に前記バルブ本体の開口変位よりも小さい拡張
部分を有するようにして構成すると、帯状弾性部材を設
けたことにより、開口部は確実にブロックされる。
【0060】また、前記フィルタ膜が前記動物収容かご
の全外周面に沿って前記フレーム及び前記板状支持部材
に接着されて構成すると、フィルタ膜を確実に接合する
ことが出来る。
【0061】また、前記フレームがプラスチック樹脂で
あり、前記フィルタ膜が、スパンボンデッドポリエステ
ル樹脂であると共に、フレームに熱接着して構成すると
、軽量にすることが出来、フィルタ膜の接合を容易で確
実に行なうことが出来る。
【0062】また、前記フレーム、前記板状支持部材及
び前記複数の板状部材が、一体に成型されたプラスチッ
ク樹脂からなり、前記複数の板状部材が、囲い体の周囲
の中央を横切る板状支持部材を有し、前記板状支持部材
が少なくとも1つの中心板状部材から前記フレームに伸
延するようにして構成すると、軽量で、加工を容易にす
ることが出来る。
【0063】また、動物収容かごと空気の連絡を行う配
管手段に近接して設けられる周囲に、気密な箱型の開口
部を有する動物収容かご用バルブ付きカバーにおいて、
動物収容かごの周囲と係合し得るフレームを有し、前記
開口部上に移動自在に設けられたバルブ本体を有し、該
バルブ本体は開口部から一定の間隔で前記フレームに取
り付けられた帯状部材を有し、該帯状部材は非作動時に
開口部を介した空気流をブロックし、前記バルブ付きカ
バーから突出するような寸法を有すると共に、前記帯状
部材を前記開口部から押し戻すために押し下げられた際
に作動する接触部材を設けて構成すると、バルブ本体に
接触部を設けることにより、動物収容かごを通気性ラッ
クに収納するときに接触部がバルブ本体を押し下げるの
で、フィルタ膜内の開口部のブロックを外すことが出来
る。更に、バルブ本体に弾性力を持たせたので、動物収
容かごを通気性ラックから取り外すと、バルブ本体が元
の状態に戻るので、開口部をブロックすることが出来、
サービスステーションへの運搬が可能である。
【0064】また、前記接触部材を前記帯状部材に取り
付けて構成すると、帯状部材が開閉しても接触部材を外
れにくくすることが出来る。
【0065】また、前記接触部材が前記帯状部材と前記
フレームに取り付けられた部材のテーパ状の開口部との
間に封じ込められるようにして構成すると、バルブ本体
に接触部を設けることにより、動物収容かごを通気性ラ
ックに収納するときに接触部がバルブ本体を押し下げる
ので、フィルタ膜内の開口部のブロックを外すことが出
来る。また、バルブ本体に弾性力を持たせたので、動物
収容かごを通気性ラックから取り外すと、バルブ本体が
元の状態に戻るので、開口部をブロックすることが出来
、サービスステーションへの運搬が可能である。
【0066】また、前記接触部材が、球状部材であり、
前記帯状部材と前記フレームに取り付けられた部材のテ
ーパ状の開口部との間に封じ込められて構成すると、帯
状部材に取付ける手間がかからず、製作コストが低減出
来る。また、接触部材が球なので、通気性ラックとの接
触が滑らかになり、ひっかかり等が生じないので、確実
に開閉出来る。
【0067】また、前記バルブ付きカバーが前記開口部
に隣接したカバーの範囲から離れて設けられた通気性フ
ィルタ部材を有するようにして構成すると、供給空気に
よって運ばれる塵等が動物収容かご内に浸入することを
防ぐことが出来る。
【0068】また、前記接触部材が、球状部材であり、
前記帯状部材と前記フレームに取り付けられた部材のテ
ーパ状の開口部との間に封じ込められて構成すると、帯
状部材に取付ける手間がかからず、製作コストが低減出
来る。また、接触部材が球なので、通気性ラックとの接
触が滑らかになり、ひっかかり等が生じないので、確実
に開閉出来る。更に、供給空気によって運ばれる塵等が
動物収容かご内に浸入することを防ぐことが出来る。
【0069】また、前記球状部材を、前記開口部と、前
記帯状部材と当該カバー間の接触点との間に設けて構成
すると、球状部材の小さな変位でも開口部が大きく開く
ことが出来る。
【0070】また、本発明の内、通気性動物収納設備の
発明は、空気供給及び排出用の管開口部を有する平面的
な配管本体を少なくとも1つ有し、前記配管本体の管開
口部を介して空気の供給及び排出を強制的に行なう換気
手段を設け、動物を囲うための実質的に気密な5つの側
面を有すると共に、前記配管本体の平面に対向して収納
され得る開放平面を有する動物収容かごを複数個設け、
前記動物収容かごをその開放平面を前記配管本体の平面
に対向して収納された形で支持する支持手段を設け、動
物を空気によって運ばれる微粒子の出入口から隔離する
ように作用するバルブ付きフィルタカバーを設け、前記
フィルタカバーは前記動物収容かごの開放平面側の周囲
と係合するような寸法に形成されたフレームを有し、前
記フレームに板状支持部材を前記フレーム内で周囲から
内部に向かって伸延する形で設け、前記フレームに、空
気によって運ばれる微粒子の通過をブロックすると共に
、前記板状支持部材に隣接する開口部を有するフィルタ
膜を設け、前記板状支持部材に、前記フィルタ膜の開口
部を弾性的にブロックするブロック部及び接触部からな
るバルブ本体を設け、前記動物収容かごが前記通気性ラ
ックに収納されている際には、前記接触部によって前記
ブロック部が変位してバルブが開き、前記動物収容かご
が前記通気性ラックから取り外されている際には、前記
ブロック部が前記フィルタ膜の開口部を被覆してバルブ
が閉じるようにして構成したので、バルブ本体に接触部
を設けることにより、動物収容かごを通気性ラックに収
納するときに接触部がバルブ本体を押し下げるので、フ
ィルタ膜内の開口部のブロックを外し、動物収容かご内
に十分な空気を供給することが出来る。
【0071】また、前記フレームが前記動物収容かごの
周囲を横切る形で設けられた複数の板状部材を有すると
共に、前記板状支持部材が当該フレーム及びこれ等板状
部材の内の少なくとも1つに連結し、前記複数の板状部
材の内の少なくとも1つが前記動物収容かごの周囲を実
質的に交差すると共に、前記板状支持部材が前記フレー
ムと前記複数の板状部材の内の少なくとも1つの板状部
材との間に伸延し、前記フィルタ膜が、通気性ラックに
対向する動物収容かごの外側に位置する前記フレームの
全周囲に沿って接着された形で設けて構成すると、バル
ブ本体をしっかり支持し、ブロックを確実に行なうこと
が出来る。また、軽量で必要な強度を有することが出来
ると共に、通気性ラックと動物収容かごとの隙間を確実
に防ぐことが出来る。
【0072】また、前記バルブ本体が、前記フィルタ膜
の開口部から一定の間隔で前記板状支持部材に取り付け
られた帯状弾性部材を有し、該帯状弾性部材が前記フレ
ームと同一平面上にあり、前記接触部が、前記板状支持
部材の接触部から一定の間隔で前記帯状弾性部材に取り
付けられ、該接触部がフィルタ膜の開口部から突出する
ようにして構成すると、帯状弾性部材を設けたことによ
り、開口部は確実にブロックされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通気性動物収納設備の一実施例を
示す部分斜視図である。
【図2】本発明による弁付きフィルタカバーの分解斜視
図である。
【図3】図2によるフィルタカバーを底面から見た平面
図である。
【図4】裏面から見たバルブ構造の詳細を示した、本発
明によるフィルタカバーの部分斜視図である。
【図5】上部から見た図4の実施例の部分斜視図である
【図6】図1に示す通気性動物収納設備の縦断面図であ
る。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲に平面状に形成された開口部を有し、
    空気流を供給する通気性ラックに連結した手段に対向す
    る形で当該通気性ラックに対して着脱自在に収納し得る
    動物収容かごに対して用いる動物収容かご用カバーにお
    いて、前記通気性ラックに係合し得る厚さを有するフレ
    ームを有し、前記フレームに板状支持部材を前記フレー
    ム内で周囲から内部に向かって伸延する形で設け、前記
    フレームに、空気によって運ばれる微粒子の通過をブロ
    ックすると共に、前記板状支持部材に隣接する開口部を
    有するフィルタ膜を設け、前記板状支持部材に、前記フ
    ィルタ膜の開口部を弾性的にブロックするブロック部及
    び接触部からなるバルブ本体を設け、前記動物収容かご
    が前記通気性ラックに収納されている際には、前記接触
    部によって前記ブロック部が変位してバルブが開き、前
    記動物収容かごが前記通気性ラックから取り外されてい
    る際には、前記ブロック部が前記フィルタ膜の開口部を
    被覆してバルブが閉じるようにして構成した動物収容か
    ご用カバー。
  2. 【請求項2】前記フレームが前記動物収容かごの周囲を
    横切る形で設けられた複数の板状部材を有すると共に、
    前記板状支持部材が当該フレーム及びこれ等板状部材の
    内の少なくとも1つに連結するようにして構成した請求
    項1の動物収容かご用カバー。
  3. 【請求項3】前記複数の板状部材の内の少なくとも1つ
    が前記動物収容かごの周囲を実質的に交差すると共に、
    前記板状支持部材が前記フレームと前記複数の板状部材
    の内の少なくとも1つの板状部材との間に伸延されるよ
    うにして構成した請求項2の動物収容かご用カバー。
  4. 【請求項4】前記フィルタ膜が、通気性ラックに対向す
    る動物収容かごの外側に位置する前記フレームの全周囲
    に沿って接着された形で設けられた請求項1の動物収容
    かご用カバー。
  5. 【請求項5】前記フィルタ膜が、前記フレーム、前記板
    状支持部材及び前記複数の板状部材に接着された形で設
    けられた請求項2の動物収容かご用カバー。
  6. 【請求項6】前記バルブ本体が、前記フィルタ膜の開口
    部から一定の間隔で前記板状支持部材に取り付けられた
    帯状弾性部材を有し、該帯状弾性部材が前記フレームと
    同一平面上にあり、前記接触部が、前記板状支持部材の
    接触部から一定の間隔で前記帯状弾性部材に取り付けら
    れ、該接触部がフィルタ膜の開口部から突出するように
    して構成した請求項2の動物収容かご用カバー。
  7. 【請求項7】前記板状支持部材が前記帯状弾性部材を横
    側から囲い、該板状支持部材が、前記動物収容かごの内
    部に前記バルブ本体の開口変位よりも小さい拡張部分を
    有するようにして構成した請求項6の動物収容かご用カ
    バー。
  8. 【請求項8】前記フィルタ膜が前記動物収容かごの全外
    周面に沿って前記フレーム及び前記板状支持部材に接着
    された請求項7の動物収容かご用カバー。
  9. 【請求項9】前記フレームがプラスチック樹脂であり、
    前記フィルタ膜が、スパンボンデッドポリエステル樹脂
    であると共に、フレームに熱接着されたものである請求
    項8の動物収容かご用カバー。
  10. 【請求項10】前記フレーム、前記板状支持部材及び前
    記複数の板状部材が、一体に成型されたプラスチック樹
    脂からなり、前記複数の板状部材が、囲い体の周囲の中
    央を横切る板状支持部材を有し、前記板状支持部材が少
    なくとも1つの中心板状部材から前記フレームに伸延す
    るようにして構成した請求項9の動物収容かご用カバー
  11. 【請求項11】動物収容かごと空気の連絡を行う配管手
    段に近接して設けられる周囲に、気密な箱型の開口部を
    有する動物収容かご用バルブ付きカバーにおいて、動物
    収容かごの周囲と係合し得るフレームを有し、前記開口
    部上に移動自在に設けられたバルブ本体を有し、該バル
    ブ本体は開口部から一定の間隔で前記フレームに取り付
    けられた帯状部材を有し、該帯状部材は非作動時に開口
    部を介した空気流をブロックし、前記バルブ付きカバー
    から突出するような寸法を有すると共に、前記帯状部材
    を前記開口部から押し戻すために押し下げられた際に作
    動する接触部材を設けて構成した動物収容かご用バルブ
    付きカバー。
  12. 【請求項12】前記接触部材を前記帯状部材に取り付け
    て構成した請求項11の動物収容かご用バルブ付きカバ
    ー。
  13. 【請求項13】前記接触部材が前記帯状部材と前記フレ
    ームに取り付けられた部材のテーパ状の開口部との間に
    封じ込められるようにして構成した請求項11の動物収
    容かご用バルブ付きカバー。
  14. 【請求項14】前記接触部材が、球状部材であり、前記
    帯状部材と前記フレームに取り付けられた部材のテーパ
    状の開口部との間に封じ込められた請求項13の動物収
    容かご用バルブ付きカバー。
  15. 【請求項15】前記バルブ付きカバーが前記開口部に隣
    接したカバーの範囲から離れて設けられた通気性フィル
    タ部材を有するようにして構成した請求項11の動物収
    容かご用バルブ付きカバー。
  16. 【請求項16】前記接触部材が、球状部材であり、前記
    帯状部材と前記フレームに取り付けられた部材のテーパ
    状の開口部との間に封じ込められた請求項15の動物収
    容かご用バルブ付きカバー。
  17. 【請求項17】前記球状部材を、前記開口部と、前記帯
    状部材と当該カバー間の接触点との間に設けた請求項1
    6の動物収容かご用バルブ付きカバー。
  18. 【請求項18】空気供給及び排出用の管開口部を有する
    平面的な配管本体を少なくとも1つ有し、前記配管本体
    の管開口部を介して空気の供給及び排出を強制的に行な
    う換気手段を設け、動物を囲うための実質的に気密な5
    つの側面を有すると共に、前記配管本体の平面に対向し
    て収納され得る開放平面を有する動物収容かごを複数個
    設け、前記動物収容かごをその開放平面を前記配管本体
    の平面に対向して収納された形で支持する支持手段を設
    け、動物を空気によって運ばれる微粒子の出入口から隔
    離するように作用するバルブ付きフィルタカバーを設け
    、前記フィルタカバーは前記動物収容かごの開放平面側
    の周囲と係合するような寸法に形成されたフレームを有
    し、前記フレームに板状支持部材を前記フレーム内で周
    囲から内部に向かって伸延する形で設け、前記フレーム
    に、空気によって運ばれる微粒子の通過をブロックする
    と共に、前記板状支持部材に隣接する開口部を有するフ
    ィルタ膜を設け、前記板状支持部材に、前記フィルタ膜
    の開口部を弾性的にブロックするブロック部及び接触部
    からなるバルブ本体を設け、前記動物収容かごが前記通
    気性ラックに収納されている際には、前記接触部によっ
    て前記ブロック部が変位してバルブが開き、前記動物収
    容かごが前記通気性ラックから取り外されている際には
    、前記ブロック部が前記フィルタ膜の開口部を被覆して
    バルブが閉じるようにして構成した通気性動物収納設備
  19. 【請求項19】前記フレームが前記動物収容かごの周囲
    を横切る形で設けられた複数の板状部材を有すると共に
    、前記板状支持部材が当該フレーム及びこれ等板状部材
    の内の少なくとも1つに連結し、前記複数の板状部材の
    内の少なくとも1つが前記動物収容かごの周囲を実質的
    に交差すると共に、前記板状支持部材が前記フレームと
    前記複数の板状部材の内の少なくとも1つの板状部材と
    の間に伸延し、前記フィルタ膜が、通気性ラックに対向
    する動物収容かごの外側に位置する前記フレームの全周
    囲に沿って接着された形で設けられた請求項18の動物
    収容かごカバー。
  20. 【請求項20】前記バルブ本体が、前記フィルタ膜の開
    口部から一定の間隔で前記板状支持部材に取り付けられ
    た帯状弾性部材を有し、該帯状弾性部材が前記フレーム
    と同一平面上にあり、前記接触部が、前記板状支持部材
    の接触部から一定の間隔で前記帯状弾性部材に取り付け
    られ、該接触部がフィルタ膜の開口部から突出するよう
    にして構成した請求項19の動物収容かごカバー。
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