JPH04218568A - ポリマー変性ビチューメンおよびその製造方法 - Google Patents
ポリマー変性ビチューメンおよびその製造方法Info
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- JPH04218568A JPH04218568A JP3030601A JP3060191A JPH04218568A JP H04218568 A JPH04218568 A JP H04218568A JP 3030601 A JP3030601 A JP 3030601A JP 3060191 A JP3060191 A JP 3060191A JP H04218568 A JPH04218568 A JP H04218568A
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- JP
- Japan
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- polymer
- meth
- weight
- acrylate
- modified bitumen
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L95/00—Compositions of bituminous materials, e.g. asphalt, tar, pitch
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビチューメン改質剤と
しての、ポリアルキル(メタ)アクリレートをベースと
する酸基含有ポリマー、およびこのポリマーにより変性
されて改善された工業的特性を有するビチューメンに関
する。
しての、ポリアルキル(メタ)アクリレートをベースと
する酸基含有ポリマー、およびこのポリマーにより変性
されて改善された工業的特性を有するビチューメンに関
する。
【0002】
【従来の技術】本質的に多様な炭化水素の混合物であり
、パラフィン系、ナフテン系および芳香族系炭化水素の
変動配分から成るビチューメンは、その性質に基づき多
方面に使用されている。すなわち、道路舗装、注型材料
、塗料、建築物保護材中またはルーフィング板、ならび
に地下水の防水材料として使用される。
、パラフィン系、ナフテン系および芳香族系炭化水素の
変動配分から成るビチューメンは、その性質に基づき多
方面に使用されている。すなわち、道路舗装、注型材料
、塗料、建築物保護材中またはルーフィング板、ならび
に地下水の防水材料として使用される。
【0003】独特な製品特性、すなわち、ビチューメン
は原油の産地により弾性は僅かであったり全く無かった
りするので、これで製造された被覆物は低温では脆くし
、また高温では軟化する。
は原油の産地により弾性は僅かであったり全く無かった
りするので、これで製造された被覆物は低温では脆くし
、また高温では軟化する。
【0004】各種の添加剤、特にポリマーの添加により
、ビチューメンの改良、特にレオロジー特性の改善を達
成することが試みられており、これは例えば道路建設に
使用されるアスファルトであるビチューメンと鉱物の混
合物に、充分な安定性と低温たわみ性並びに絶えず増大
している交通負荷における高い耐久性を与えるべきであ
る。この目的でポリマー添加剤は、いわゆる可塑化範囲
、すなわち、軟化点と破壊点との間の差を拡大すること
ができる。ポリマー添加による破壊点(DIN5201
2)の低下および延性(DIN 52013)の増加
は、良好な低温たわみ性を指示する。ビチューメン添加
剤としてのポリマーの目的は、ビチューメンの弾粘性的
挙動の変更、すなわち可塑化範囲の拡大と弾性回復率の
改善である。
、ビチューメンの改良、特にレオロジー特性の改善を達
成することが試みられており、これは例えば道路建設に
使用されるアスファルトであるビチューメンと鉱物の混
合物に、充分な安定性と低温たわみ性並びに絶えず増大
している交通負荷における高い耐久性を与えるべきであ
る。この目的でポリマー添加剤は、いわゆる可塑化範囲
、すなわち、軟化点と破壊点との間の差を拡大すること
ができる。ポリマー添加による破壊点(DIN5201
2)の低下および延性(DIN 52013)の増加
は、良好な低温たわみ性を指示する。ビチューメン添加
剤としてのポリマーの目的は、ビチューメンの弾粘性的
挙動の変更、すなわち可塑化範囲の拡大と弾性回復率の
改善である。
【0005】天然ゴムおよび合成ゴム以外に、ポリマー
として熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂がビチューメン改
善剤として試験された(Koerner等、Plast
eund Kautschuk 24(1977)
,475〜478頁)。ポリマー−ビチューメン添加剤
として、現在のところ、特にスチレン/ブタジエン(S
B)コポリマー、EPDMコポリマーおよびエチレン/
酢酸ビニル(EVA)−コポリマーおよび特に工業用ビ
チューメンを得るためにはアタクティックポリプロピレ
ンが工業的に使用されている。市場で入手できるポリマ
ー改質ビチューメンには、なかでもカリビツト(Car
ibit:登録商標(SB,Shell))、オレキソ
ビット(Olexobit:登録商標(EPDM,BP
))、スタイレルフ(Styrelf:登録商標(SB
,Elf))がある。
として熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂がビチューメン改
善剤として試験された(Koerner等、Plast
eund Kautschuk 24(1977)
,475〜478頁)。ポリマー−ビチューメン添加剤
として、現在のところ、特にスチレン/ブタジエン(S
B)コポリマー、EPDMコポリマーおよびエチレン/
酢酸ビニル(EVA)−コポリマーおよび特に工業用ビ
チューメンを得るためにはアタクティックポリプロピレ
ンが工業的に使用されている。市場で入手できるポリマ
ー改質ビチューメンには、なかでもカリビツト(Car
ibit:登録商標(SB,Shell))、オレキソ
ビット(Olexobit:登録商標(EPDM,BP
))、スタイレルフ(Styrelf:登録商標(SB
,Elf))がある。
【0006】アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エ
ステル、特にアルキルメタクリル酸エステル(PAMA
)をベースとしたポリマーも、ビチューメン改善剤とし
て記載されている。添加剤としての一連の要求事項はよ
く満足してはいるが、なかでも使用可能なエラストマー
変性ビチューメンの弾性回復率の改善が不十分であるた
め、これらのポリマーは広範に工業的用途に使用されて
いない。
ステル、特にアルキルメタクリル酸エステル(PAMA
)をベースとしたポリマーも、ビチューメン改善剤とし
て記載されている。添加剤としての一連の要求事項はよ
く満足してはいるが、なかでも使用可能なエラストマー
変性ビチューメンの弾性回復率の改善が不十分であるた
め、これらのポリマーは広範に工業的用途に使用されて
いない。
【0007】米国特許第2 848 429号明細
書には、ビチューメンおよびポリ−C8〜C10−アル
キルメタアクリレート2〜5%から成るビチューメン混
合物が記載され、特にその分子量の記載はないが、これ
によりビチューメンの延性は改善されることが記載され
ている。
書には、ビチューメンおよびポリ−C8〜C10−アル
キルメタアクリレート2〜5%から成るビチューメン混
合物が記載され、特にその分子量の記載はないが、これ
によりビチューメンの延性は改善されることが記載され
ている。
【0008】米国特許第2 848 429号明細
書は、ゴムおよびポリ−C8〜C24−アルキル(メタ
)アクリレートをそれぞれ0.01〜0.5%添加する
と、得られたビチューメン混合物は延性が改善されるこ
とを開示している。このPAMAは分子量5000〜5
00 000を有している。
書は、ゴムおよびポリ−C8〜C24−アルキル(メタ
)アクリレートをそれぞれ0.01〜0.5%添加する
と、得られたビチューメン混合物は延性が改善されるこ
とを開示している。このPAMAは分子量5000〜5
00 000を有している。
【0009】西ドイツ特許(DE−AS)第12 4
0 773号明細書および西ドイツ特許出願公開(D
E−OS)第23 31 727号明細書は、同様
に、アルキルメタクリレートの添加による改善された道
路舗装用ビチューメン結合剤を記載しているが、このポ
リマーに関する詳細な記載はない。
0 773号明細書および西ドイツ特許出願公開(D
E−OS)第23 31 727号明細書は、同様
に、アルキルメタクリレートの添加による改善された道
路舗装用ビチューメン結合剤を記載しているが、このポ
リマーに関する詳細な記載はない。
【0010】さらに、ポリアルキル(メタ)アクリレー
トまたはアルキル(メタ)アクリレートの共重合体がビ
チューメン改善剤として提案されており、西ドイツ特許
出願公開(DE−OS)第25 09 473号明
細書には、常温で固体であり、接着性のない分子量50
000〜500 000の共重合体が提案されており
、これは実質的に炭素原子6個以上を含むアルキル基を
有するアルキル(メタ)アクリレートを含み、さらにア
クリル酸またはメタクリル酸3〜20重量%、塩基性窒
素化合物含有モノマー3〜20重量%から成る。また西
ドイツ特許出願(P)第39 17 816.1号
および同第39 25 827.0号明細書では、
好ましくは重合導入されたカルボン酸2.8重量%以下
および重合導入された塩基性窒素含有化合物2.8重量
%以下を含有するものが提案されている。特開昭52−
141 829号明細書からは、段階的に乳化重合さ
れた添加剤がかつWO 88/07 067号明細
書からは、分子量約5000〜約1 000 00
0のポリ−C4〜C20−アルキルメタアクリレートが
公知であり、これらは変性ビチューメン中に0.01〜
10重量%の量で含まれている。
トまたはアルキル(メタ)アクリレートの共重合体がビ
チューメン改善剤として提案されており、西ドイツ特許
出願公開(DE−OS)第25 09 473号明
細書には、常温で固体であり、接着性のない分子量50
000〜500 000の共重合体が提案されており
、これは実質的に炭素原子6個以上を含むアルキル基を
有するアルキル(メタ)アクリレートを含み、さらにア
クリル酸またはメタクリル酸3〜20重量%、塩基性窒
素化合物含有モノマー3〜20重量%から成る。また西
ドイツ特許出願(P)第39 17 816.1号
および同第39 25 827.0号明細書では、
好ましくは重合導入されたカルボン酸2.8重量%以下
および重合導入された塩基性窒素含有化合物2.8重量
%以下を含有するものが提案されている。特開昭52−
141 829号明細書からは、段階的に乳化重合さ
れた添加剤がかつWO 88/07 067号明細
書からは、分子量約5000〜約1 000 00
0のポリ−C4〜C20−アルキルメタアクリレートが
公知であり、これらは変性ビチューメン中に0.01〜
10重量%の量で含まれている。
【0011】オレフィン系コポリマー、特にアクリル酸
またはメタクリル酸を活性コモノマーとして含んでいる
コポリマーは、ビチューメン材料の添加剤として西ドイ
ツ特許出願公告第11 88 807号明細書およ
びWO 87/04 174号明細書中に記載され
ている。 この西ドイツ公告明細書によると、このカルボキシル基
含有ゴム状ブタジエン−アクリロニトリルコポリマーは
、ビチューメン材料との混合の際に二価の金属の酸化物
、好ましくは酸化亜鉛の添加により架橋される。WO特
許出願によると、α−オレフィンホモポリマーおよびα
−オレフィン−α、β−不飽和カルボン酸コポリマーの
他に、後者のコポリマーのアイオノマ−もビチューメン
添加剤として使用され得る。しかしこのアイオノマ−は
、非常に低いメルトインデックスを有しており、またそ
の架橋状態に基づきビチューメン中に均一に混和できな
い。
またはメタクリル酸を活性コモノマーとして含んでいる
コポリマーは、ビチューメン材料の添加剤として西ドイ
ツ特許出願公告第11 88 807号明細書およ
びWO 87/04 174号明細書中に記載され
ている。 この西ドイツ公告明細書によると、このカルボキシル基
含有ゴム状ブタジエン−アクリロニトリルコポリマーは
、ビチューメン材料との混合の際に二価の金属の酸化物
、好ましくは酸化亜鉛の添加により架橋される。WO特
許出願によると、α−オレフィンホモポリマーおよびα
−オレフィン−α、β−不飽和カルボン酸コポリマーの
他に、後者のコポリマーのアイオノマ−もビチューメン
添加剤として使用され得る。しかしこのアイオノマ−は
、非常に低いメルトインデックスを有しており、またそ
の架橋状態に基づきビチューメン中に均一に混和できな
い。
【0012】ビチューメン混合物の特性改善のためのポ
リマー添加剤の必要条件は、ポリマーの耐酸化性および
耐熱性、ビチューメン中への混和が容易であること、各
種ビチューメンに対して相容性があること、およびビチ
ューメン−ポリマー混合物が安定であることである。
リマー添加剤の必要条件は、ポリマーの耐酸化性および
耐熱性、ビチューメン中への混和が容易であること、各
種ビチューメンに対して相容性があること、およびビチ
ューメン−ポリマー混合物が安定であることである。
【0013】公知のポリマービチューメン添加剤は、ビ
チューメン混合物とこれから製造される鉱物混合物の可
塑化範囲を充分拡大する。すなわちこれらの材料の軟化
点および破壊点は公知のポリマー添加剤により有利に改
良される。
チューメン混合物とこれから製造される鉱物混合物の可
塑化範囲を充分拡大する。すなわちこれらの材料の軟化
点および破壊点は公知のポリマー添加剤により有利に改
良される。
【0014】ビチューメン系結合剤を使用して製造され
たアスファルトの高い耐久性及び弾性は、ビチューメン
の弾性的性質により決まるが、例えば実際には部分的に
大きく変形しているアスファルト道路舗装に見られるよ
うに、まだ充分或いは良好ではない。
たアスファルトの高い耐久性及び弾性は、ビチューメン
の弾性的性質により決まるが、例えば実際には部分的に
大きく変形しているアスファルト道路舗装に見られるよ
うに、まだ充分或いは良好ではない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ビチ
ューメン材料の軟化点を上昇させ、例えば弾性回復率で
測定されるその弾性的性質を顕著に改善し、その際、良
く知られており必要な特性、例えば高い熱安定性および
酸化安定性ならびに良好な低温たわみ性を保持すること
にある。
ューメン材料の軟化点を上昇させ、例えば弾性回復率で
測定されるその弾性的性質を顕著に改善し、その際、良
く知られており必要な特性、例えば高い熱安定性および
酸化安定性ならびに良好な低温たわみ性を保持すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】ところで、一定の組成を
有する反応性ポリアルキル(メタ)アクリレートは、良
好な混和性と相容性を有する有効なビチューメン添加剤
であり、これを用いると、ビチューメンおよびビチュー
メン組成物の弾性的性質を著しく改善できることが判明
した。
有する反応性ポリアルキル(メタ)アクリレートは、良
好な混和性と相容性を有する有効なビチューメン添加剤
であり、これを用いると、ビチューメンおよびビチュー
メン組成物の弾性的性質を著しく改善できることが判明
した。
【0017】意外にも、ポリマー変性ビチューメンは、
重合可能な酸性化合物との共重合により得られるポリア
ルキル(メタ)アクリレート長鎖エステルにより、かつ
さらに金属塩をその混合物に添加することにより、非常
に高い弾性回復率が達成され、かつビチューメン混合物
は高い軟化点をも示すことが判った。
重合可能な酸性化合物との共重合により得られるポリア
ルキル(メタ)アクリレート長鎖エステルにより、かつ
さらに金属塩をその混合物に添加することにより、非常
に高い弾性回復率が達成され、かつビチューメン混合物
は高い軟化点をも示すことが判った。
【0018】したがつて、本発明は、ポリマー成分0.
5〜20重量%を含有することによる改善された弾性回
復率を有するポリマー変性ビチューメンであって、この
ポリマー成分はポリアルキル(メタ)アクリレートを最
低20重量%含有し、このポリアルキル(メタ)アクリ
レートは、C6〜C28アルキル(メタ)アクリレート
50〜99.8重量%、重合可能のカルボン酸および/
またはスルホン酸0.2〜20重量%および他の、重合
可能で、特に窒素を含有し、一個以下の重合可能な二重
結合を有する化合物一種または数種0〜49.8重量%
から成り、これをビチューメン中に均一に分配させ、次
いでその混合物に反応性金属化合物を添加することを特
徴とするポリマー変性ビチューメンに関する。
5〜20重量%を含有することによる改善された弾性回
復率を有するポリマー変性ビチューメンであって、この
ポリマー成分はポリアルキル(メタ)アクリレートを最
低20重量%含有し、このポリアルキル(メタ)アクリ
レートは、C6〜C28アルキル(メタ)アクリレート
50〜99.8重量%、重合可能のカルボン酸および/
またはスルホン酸0.2〜20重量%および他の、重合
可能で、特に窒素を含有し、一個以下の重合可能な二重
結合を有する化合物一種または数種0〜49.8重量%
から成り、これをビチューメン中に均一に分配させ、次
いでその混合物に反応性金属化合物を添加することを特
徴とするポリマー変性ビチューメンに関する。
【0019】反応性金属化合物は、特に、金属の有機お
よび/または無機酸の塩基性塩および/または相当する
金属酸化物、金属水酸化物、金属炭酸塩ならびに金属ア
ルコラートである。
よび/または無機酸の塩基性塩および/または相当する
金属酸化物、金属水酸化物、金属炭酸塩ならびに金属ア
ルコラートである。
【0020】本発明により使用する上記の組成のポリア
ルキル(メタ)アクリレートは、上記のコモノマーの共
重合体またはアルキル(メタ)アクリレートと重合可能
なカルボン酸および/または重合可能なスルホン酸との
共重合体の混合物であつてもよい。
ルキル(メタ)アクリレートは、上記のコモノマーの共
重合体またはアルキル(メタ)アクリレートと重合可能
なカルボン酸および/または重合可能なスルホン酸との
共重合体の混合物であつてもよい。
【0021】アルキル(メタ)アクリレート共重合体お
よび/または本発明による組成を有する共重合体の混合
物は、また例えば適当な鉱油中の溶液、水性懸濁液また
は純粋の状態でも、ビチューメンまたはビチューメン混
合物に添加できる。反応性金属化合物は、そのまままた
は溶液の形で混和することができる。
よび/または本発明による組成を有する共重合体の混合
物は、また例えば適当な鉱油中の溶液、水性懸濁液また
は純粋の状態でも、ビチューメンまたはビチューメン混
合物に添加できる。反応性金属化合物は、そのまままた
は溶液の形で混和することができる。
【0022】従来の技術からも公知であるように、分子
量が50 000〜約1000000の範囲であるポ
リアルキル(メタ)アクリレートのポリマー変性ビチュ
ーメン中への添加により、破壊点および延性として表現
される低温たわみ性が改善されるが、弾性回復率は不充
分である。従って、加工されたビチューメン材料中に残
留する歪みは、例えばシールリング中または道路舗装中
に存在し、交通等に高い危険を及ぼすおそれのある歪み
が伴なうはずである。
量が50 000〜約1000000の範囲であるポ
リアルキル(メタ)アクリレートのポリマー変性ビチュ
ーメン中への添加により、破壊点および延性として表現
される低温たわみ性が改善されるが、弾性回復率は不充
分である。従って、加工されたビチューメン材料中に残
留する歪みは、例えばシールリング中または道路舗装中
に存在し、交通等に高い危険を及ぼすおそれのある歪み
が伴なうはずである。
【0023】使用可能なポリマー変性ビチューメンに対
するドイツの技術的供給条件の仕様書であるTl P
mB 88第一部(1988年12月30日発行)は
、各種のポリマー変性ビチューメンに対して、弾性回復
率最低50%の要求を行っている。
するドイツの技術的供給条件の仕様書であるTl P
mB 88第一部(1988年12月30日発行)は
、各種のポリマー変性ビチューメンに対して、弾性回復
率最低50%の要求を行っている。
【0024】使用可能なエラストマー変性ビチューメン
の弾性的性質の証明として、半フィラメント法(Hab
fadenverfahren)により、伸び計で、D
IN52 015にしたがい25℃において弾性回復
率試験を行った。
の弾性的性質の証明として、半フィラメント法(Hab
fadenverfahren)により、伸び計で、D
IN52 015にしたがい25℃において弾性回復
率試験を行った。
【0025】DIN 52 013を変更して、試
料をフィラメント長さの20cmまで引っ張り、送りを
停止した後10秒以内に鋏でその中央を半分に切断する
。弾性回復率は、30分後にこの双方の半片間に存在す
る間隔として定義する。これは最初の伸びに対する%で
表示する。
料をフィラメント長さの20cmまで引っ張り、送りを
停止した後10秒以内に鋏でその中央を半分に切断する
。弾性回復率は、30分後にこの双方の半片間に存在す
る間隔として定義する。これは最初の伸びに対する%で
表示する。
【0026】従来の技術による比較値を記載した実施例
は、本発明のポリマー変性ビチューメンの高い弾性回復
率および熱安定性の改善を証明している(総括は実験的
実施のB部の表を参照のこと)。
は、本発明のポリマー変性ビチューメンの高い弾性回復
率および熱安定性の改善を証明している(総括は実験的
実施のB部の表を参照のこと)。
【0027】本発明の(メタ)アクリル酸エステルを含
むコポリマー添加剤の構成は、優れた低温たわみ性、優
れた耐酸化性および優れた溶解性、すなわちほとんどす
べての種類のビチューメン中への容易な混和性を示す。
むコポリマー添加剤の構成は、優れた低温たわみ性、優
れた耐酸化性および優れた溶解性、すなわちほとんどす
べての種類のビチューメン中への容易な混和性を示す。
【0028】発明の実施
本発明により使用される(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステル共重合体の製造のために、アクリル酸および/ま
たはメタクリル酸の特にC6−〜C28−のアルキル基
、特にC8−〜C20−を有するアルキル基、好ましく
はC10−〜C18−を有するアルキル基をエステル基
中に有する長鎖アルキルエステルをモノマーとして使用
する。
ステル共重合体の製造のために、アクリル酸および/ま
たはメタクリル酸の特にC6−〜C28−のアルキル基
、特にC8−〜C20−を有するアルキル基、好ましく
はC10−〜C18−を有するアルキル基をエステル基
中に有する長鎖アルキルエステルをモノマーとして使用
する。
【0029】このようなエステルの例は、n−ヘキシル
メタクリレート、n−オクチルメタクリレート、2−エ
チルヘキシルアクリレート、2−エチルヘキシルメタク
リレート、n−デシルメタクリレート、イソデシルアク
リレート、イソデシルメタクリレート、ドデシルメタク
リレート、オクタデシルアクリレート、オクタデシルメ
タクリレート、エイコシルメタクリレート、トリコシル
メタクリレートがあり、ここで、エステル製造に使用さ
れる長鎖アルコールは、有利に合成アルコールとして使
用され、これは、大抵、各種アルコール、特にC8〜C
26の範囲の混合物である。このようなアルコールは市
場では例えばロロール(Lorol)、アルフォール(
Alfol)、ドバノール(Dobanol)、ベヘニ
ール(Bhenyl)−SRの商標で知られている。イ
ソデシルメタクリレートの製造に使用できる工業アルコ
ールの一例は、平均炭素数(C)=9.9〜10.3で
あるイソデシルアルコール異性体の混合物である。
メタクリレート、n−オクチルメタクリレート、2−エ
チルヘキシルアクリレート、2−エチルヘキシルメタク
リレート、n−デシルメタクリレート、イソデシルアク
リレート、イソデシルメタクリレート、ドデシルメタク
リレート、オクタデシルアクリレート、オクタデシルメ
タクリレート、エイコシルメタクリレート、トリコシル
メタクリレートがあり、ここで、エステル製造に使用さ
れる長鎖アルコールは、有利に合成アルコールとして使
用され、これは、大抵、各種アルコール、特にC8〜C
26の範囲の混合物である。このようなアルコールは市
場では例えばロロール(Lorol)、アルフォール(
Alfol)、ドバノール(Dobanol)、ベヘニ
ール(Bhenyl)−SRの商標で知られている。イ
ソデシルメタクリレートの製造に使用できる工業アルコ
ールの一例は、平均炭素数(C)=9.9〜10.3で
あるイソデシルアルコール異性体の混合物である。
【0030】ビチューメン変性ポリアルキル(メタ)ア
クリレートは、アクリル酸および/または特にメタクリ
ル酸の長鎖C6〜C26アルキルエステル50〜99.
8重量%、好ましくは60〜99.5重量%、特に80
〜99重量%から構成されており、この場合、各種C6
〜C28アルキルエステルの混合物が好適である。
クリレートは、アクリル酸および/または特にメタクリ
ル酸の長鎖C6〜C26アルキルエステル50〜99.
8重量%、好ましくは60〜99.5重量%、特に80
〜99重量%から構成されており、この場合、各種C6
〜C28アルキルエステルの混合物が好適である。
【0031】酸コモノマー、カルボン酸またはスルホン
酸は、この官能性モノマー0.2〜20重量%、特に0
.2〜15重量%、好ましくは0.5〜10重量%、お
よび特に好ましくは0.75〜5重量%を、共重合体ま
たは混合するべき共重合体中に導入している。カルボン
酸モノマーとしては、アクリル酸とメタクリル酸が好適
である。しかし、例えばマレイン酸とその無水物ならび
にクロトン酸またはイタコン酸も酸コモノマーとして、
単独に、またはアクリル酸および/またはメタクリル酸
と共に導入されていてよい。スルホン酸官能基を有する
モノマーは、例えば2−スルホン酸エチルメタクリレー
ト、2−スルホン酸エチルメタクリルアミド、2−アク
リルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、2−アク
リルアミド−ドデカンスルホン酸、スチレンスルホン酸
である。
酸は、この官能性モノマー0.2〜20重量%、特に0
.2〜15重量%、好ましくは0.5〜10重量%、お
よび特に好ましくは0.75〜5重量%を、共重合体ま
たは混合するべき共重合体中に導入している。カルボン
酸モノマーとしては、アクリル酸とメタクリル酸が好適
である。しかし、例えばマレイン酸とその無水物ならび
にクロトン酸またはイタコン酸も酸コモノマーとして、
単独に、またはアクリル酸および/またはメタクリル酸
と共に導入されていてよい。スルホン酸官能基を有する
モノマーは、例えば2−スルホン酸エチルメタクリレー
ト、2−スルホン酸エチルメタクリルアミド、2−アク
リルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、2−アク
リルアミド−ドデカンスルホン酸、スチレンスルホン酸
である。
【0032】共重合体は、0〜49.8重量%、好まし
くは0〜30重量%の部分を、一個の二重結合を有する
その他の共重合可能な化合物一種または数種から構成し
てもよい。本発明に使用するコポリマーの製造に本質的
に必要ではないが使用可能なモノマーは、例示すればC
1〜C5アルコールのアクリル酸および/またはメタク
リル酸エステル、例えばメチルメタクリレート、イソブ
チルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、イソア
ミルメタクリレート、n−ペンチルアクリレート、また
シクロペンチルメタクリレート、シクロヘキシルメタク
リレート、またはシクロヘキシルアクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピルメタクリレート、2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート、テトラヒドロフルフリルメタクリレー
ト、多重アルコキシル化メタクリル酸エステル、さらに
アクリルニトリル、アクリルアミド、メタクリルアミド
、スチレン、酢酸ビニール、および特に窒素含有塩基性
重合可能化合物であり、好ましくはこれらの0〜10重
量%の量でポリアルキル(メタ)アクリレート添加剤中
に重合導入されている。
くは0〜30重量%の部分を、一個の二重結合を有する
その他の共重合可能な化合物一種または数種から構成し
てもよい。本発明に使用するコポリマーの製造に本質的
に必要ではないが使用可能なモノマーは、例示すればC
1〜C5アルコールのアクリル酸および/またはメタク
リル酸エステル、例えばメチルメタクリレート、イソブ
チルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、イソア
ミルメタクリレート、n−ペンチルアクリレート、また
シクロペンチルメタクリレート、シクロヘキシルメタク
リレート、またはシクロヘキシルアクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピルメタクリレート、2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート、テトラヒドロフルフリルメタクリレー
ト、多重アルコキシル化メタクリル酸エステル、さらに
アクリルニトリル、アクリルアミド、メタクリルアミド
、スチレン、酢酸ビニール、および特に窒素含有塩基性
重合可能化合物であり、好ましくはこれらの0〜10重
量%の量でポリアルキル(メタ)アクリレート添加剤中
に重合導入されている。
【0033】塩基性モノモー化合物としては、第二級ま
たは第三級アミノ基またはアミド基または塩基性複素環
式基を有する化合物が挙げられる。第一級アミノ基を有
する不飽和化合物は一般にラジカル重合を阻害するので
適当でない。これとは反対に第二級アミノ基を有する不
飽和化合物、例えばアクリル酸またはメタクリル酸のt
−ブチル−アミノアルキルエステルは、アミノ基中の水
素原子が立体的に保護されている場合には重合可能であ
る。塩基性窒素原子を有する好ましいモノマーは、アク
リル酸またはメタクリル酸のジアルキルアミノアルキル
エステルまたはジアルキルアミノアルキルアミド、殊に
合計7〜16個の炭素原子を有する化合物であり、相当
するN−アルキルアクリルアミドまたはN−アルキルメ
タクリルアミドである。例としては、ジメチルアミノエ
チルアクリレートまたは−メタクリレート、ジメチルア
ミノプロピルアクリレートまたは−メタクリレート、ジ
メチルアミノブチルアクリレートまたは−メタクリレー
ト、N−メチルアクリルアミド、N−メチルメタクリル
アミド、ジメチルアミノエチルアクリルアミドまたは−
メタクリルアミドおよびジメチルアミノ基の代わりにジ
エチルアミノ基、ジプピロルアミノ基、ジブチルアミノ
基、メチルエチルアミノ基、メチルブチルアミノ基、モ
ルホリノ基またはピペリジノ基を有するこれらのエステ
ルまたはアミドが挙げられる。好適な窒素含有モノマー
には、さらにビニールピロリドン、ビニールピロリジン
、ビニールイミダゾール、ビニールイミダゾリン、ビニ
ールピラゾロン、ビニールピペリジン、ならびにイミダ
ゾリル−アルカノールまたはイミダゾリニル−アルカノ
ールのアクリル酸またはメタクリル酸エステルが属する
。
たは第三級アミノ基またはアミド基または塩基性複素環
式基を有する化合物が挙げられる。第一級アミノ基を有
する不飽和化合物は一般にラジカル重合を阻害するので
適当でない。これとは反対に第二級アミノ基を有する不
飽和化合物、例えばアクリル酸またはメタクリル酸のt
−ブチル−アミノアルキルエステルは、アミノ基中の水
素原子が立体的に保護されている場合には重合可能であ
る。塩基性窒素原子を有する好ましいモノマーは、アク
リル酸またはメタクリル酸のジアルキルアミノアルキル
エステルまたはジアルキルアミノアルキルアミド、殊に
合計7〜16個の炭素原子を有する化合物であり、相当
するN−アルキルアクリルアミドまたはN−アルキルメ
タクリルアミドである。例としては、ジメチルアミノエ
チルアクリレートまたは−メタクリレート、ジメチルア
ミノプロピルアクリレートまたは−メタクリレート、ジ
メチルアミノブチルアクリレートまたは−メタクリレー
ト、N−メチルアクリルアミド、N−メチルメタクリル
アミド、ジメチルアミノエチルアクリルアミドまたは−
メタクリルアミドおよびジメチルアミノ基の代わりにジ
エチルアミノ基、ジプピロルアミノ基、ジブチルアミノ
基、メチルエチルアミノ基、メチルブチルアミノ基、モ
ルホリノ基またはピペリジノ基を有するこれらのエステ
ルまたはアミドが挙げられる。好適な窒素含有モノマー
には、さらにビニールピロリドン、ビニールピロリジン
、ビニールイミダゾール、ビニールイミダゾリン、ビニ
ールピラゾロン、ビニールピペリジン、ならびにイミダ
ゾリル−アルカノールまたはイミダゾリニル−アルカノ
ールのアクリル酸またはメタクリル酸エステルが属する
。
【0034】弾性回復率を改善するポリマー成分のビチ
ューメン内への導入のためには、反応性のポリアルキル
(メタ)アクリレートを溶液、好ましくは適当な鉱油、
例えば高粘度ナフテン系潤滑油中の溶液中、水性エマル
ジョン中または純粋の状態で、ビチューメンに加えるこ
とができる。ポリアルキル(メタ)アクリレートの製造
は、従って、常用の方法により、主としてモノマーのラ
ジカル重合により、溶液中、懸濁液中で、また塊状重合
で行うことができる(H,Rauch−Puntiga
m,Th,Voelker,Acryl−und M
ethacrylverbindungen,Spri
nger出版社、ベルリン、1967、特に203,2
07,230−233,238,327頁参照)。分子
量の調節は、本発明で使用するポリアルキル(メタ)ア
クリレートでは104以上、好ましくは3×104以上
でなければならないが、なかでも重合可能なモノマーに
対する重合を開始する開始剤量、または共に使用する調
節剤、例えばアルキルメルカプタンの量に対する割合で
決められ、公知の方法で実施される。得られた重合体の
分子量Mw[g/モル]は、光散乱法(Ullmann
s Encyklopaedie der te
ch.Chemie,第四版、第15巻、385〜38
7頁)により測定するか、または式:
ューメン内への導入のためには、反応性のポリアルキル
(メタ)アクリレートを溶液、好ましくは適当な鉱油、
例えば高粘度ナフテン系潤滑油中の溶液中、水性エマル
ジョン中または純粋の状態で、ビチューメンに加えるこ
とができる。ポリアルキル(メタ)アクリレートの製造
は、従って、常用の方法により、主としてモノマーのラ
ジカル重合により、溶液中、懸濁液中で、また塊状重合
で行うことができる(H,Rauch−Puntiga
m,Th,Voelker,Acryl−und M
ethacrylverbindungen,Spri
nger出版社、ベルリン、1967、特に203,2
07,230−233,238,327頁参照)。分子
量の調節は、本発明で使用するポリアルキル(メタ)ア
クリレートでは104以上、好ましくは3×104以上
でなければならないが、なかでも重合可能なモノマーに
対する重合を開始する開始剤量、または共に使用する調
節剤、例えばアルキルメルカプタンの量に対する割合で
決められ、公知の方法で実施される。得られた重合体の
分子量Mw[g/モル]は、光散乱法(Ullmann
s Encyklopaedie der te
ch.Chemie,第四版、第15巻、385〜38
7頁)により測定するか、または式:
【0035】
【数1】
【0036】により決定され、この際、粘度はDIN
7745に従い、溶媒としてのクロロホルムを使用し
20℃において測定する。
7745に従い、溶媒としてのクロロホルムを使用し
20℃において測定する。
【0037】ビチューメンに、本発明の変成の目的で、
分子中に酸基を有し、分子量が104以上であるポリア
ルキル(メタ)アクリレートを、1〜20重量%、好ま
しくは1〜10重量%、特には2〜8重量%の量で添加
する。本発明で必要なポリアルキル(メタ)アクリレー
トの他に、本発明のポリマー変性されたビチューメンは
、ビチューメン系結合剤及び混合物の改良剤以外に公知
のポリマー化合物、例えばポリオレフィン(ポリエチレ
ン、ポリプロピレン)、エチレン−酢酸ビニール−コポ
リマーまたはアクリルニトリル−ブタジエン−スチレン
−コポリマーを含有できる。
分子中に酸基を有し、分子量が104以上であるポリア
ルキル(メタ)アクリレートを、1〜20重量%、好ま
しくは1〜10重量%、特には2〜8重量%の量で添加
する。本発明で必要なポリアルキル(メタ)アクリレー
トの他に、本発明のポリマー変性されたビチューメンは
、ビチューメン系結合剤及び混合物の改良剤以外に公知
のポリマー化合物、例えばポリオレフィン(ポリエチレ
ン、ポリプロピレン)、エチレン−酢酸ビニール−コポ
リマーまたはアクリルニトリル−ブタジエン−スチレン
−コポリマーを含有できる。
【0038】そのビチューメン組成物中への本発明によ
る添加により、従来の技術による約30〜55%の値か
ら、本発明によると56〜90%への弾性回復率の改善
を可能にする反応性金属化合物は、殊に元素の周期律表
における第1、第2、第3または第4主族金属の化合物
および第1、第2、第4、第8、第9および第10副族
金属の化合物、特に金属の有機および/または無機酸の
塩基性塩および/または相当する金属酸化物、金属水酸
化物、金属炭酸塩または金属アルコラートである。金属
としては、特にアルカリ金属元素、例えばLi,Naま
たはK、アルカリ土類金属元素、特にMgまたはCa、
第3族からは特にAl、第4族からは例えばSnおよび
Pb、副族からは特に金属Cu,Zn,Ti,Zr,C
r,Feである。
る添加により、従来の技術による約30〜55%の値か
ら、本発明によると56〜90%への弾性回復率の改善
を可能にする反応性金属化合物は、殊に元素の周期律表
における第1、第2、第3または第4主族金属の化合物
および第1、第2、第4、第8、第9および第10副族
金属の化合物、特に金属の有機および/または無機酸の
塩基性塩および/または相当する金属酸化物、金属水酸
化物、金属炭酸塩または金属アルコラートである。金属
としては、特にアルカリ金属元素、例えばLi,Naま
たはK、アルカリ土類金属元素、特にMgまたはCa、
第3族からは特にAl、第4族からは例えばSnおよび
Pb、副族からは特に金属Cu,Zn,Ti,Zr,C
r,Feである。
【0039】個々の反応性金属化合物としては、例えば
NaOH,KOH,CaO,Ca(OH)2,Al−ト
リイソプロピレート、NaOH+AlCl3−複合体、
酢酸亜鉛、Zn(OH)NO3,BiOCl,SbO(
NO3),例えばCu,Fe,Pb,Coのナフテン酸
塩またはフェノレート、例えば鉱油中のアルキルフェノ
レート硫化Ca錯体(Oloa219登録商標)がある
。
NaOH,KOH,CaO,Ca(OH)2,Al−ト
リイソプロピレート、NaOH+AlCl3−複合体、
酢酸亜鉛、Zn(OH)NO3,BiOCl,SbO(
NO3),例えばCu,Fe,Pb,Coのナフテン酸
塩またはフェノレート、例えば鉱油中のアルキルフェノ
レート硫化Ca錯体(Oloa219登録商標)がある
。
【0040】完全に均一なビチューメンポリマー−混合
物中への反応性金属化合物の添加は、温度範囲約60℃
〜約250℃、好ましくは温度範囲120〜180℃で
行い、注型アスファルトの場合は温度200℃以上、ま
たビチューメン溶液の場合には60〜0℃、例えば10
〜30℃であり、この場合、これらをよく混合して、乾
燥形、または水性または有機溶媒溶液、または例えば鉱
油中の分散液の形で混入する。この際、このようにして
変性されたビチューメンの粘度は著しく上昇する。
物中への反応性金属化合物の添加は、温度範囲約60℃
〜約250℃、好ましくは温度範囲120〜180℃で
行い、注型アスファルトの場合は温度200℃以上、ま
たビチューメン溶液の場合には60〜0℃、例えば10
〜30℃であり、この場合、これらをよく混合して、乾
燥形、または水性または有機溶媒溶液、または例えば鉱
油中の分散液の形で混入する。この際、このようにして
変性されたビチューメンの粘度は著しく上昇する。
【0041】ビチューメンとは、本発明ではすべてのビ
チューメンを意味し、例えば、道路建設または屋根建造
または注型材料、シール材料または塗装材料に使用され
るビチューメンである。
チューメンを意味し、例えば、道路建設または屋根建造
または注型材料、シール材料または塗装材料に使用され
るビチューメンである。
【0042】以下の例では、活性PAMAの製造及び本
発明のビチューメン−ポリマー−混合物(PmB’s)
の製造およびこれらで得た性質を、相当する従来の技術
で得た性質と対比して記述する。
発明のビチューメン−ポリマー−混合物(PmB’s)
の製造およびこれらで得た性質を、相当する従来の技術
で得た性質と対比して記述する。
【0043】製造例
A.活性ポリアルキル(メタ)アクリレート(PAMA
’s)の合成 例 1 重合体P1の製造 サーベル撹拌機、還流冷却器および内部温度計を備えた
11の四つ口丸底フラスコ中で、n−オクタン200g
、n−デシルメタクリレート298.5gおよびメタク
リル酸1.5g(MAS,1.3モル%に相当)を撹拌
しながら85℃に加温した。この温度に到達した後、t
−ブチルペルオクトエート0.6gにより重合を開始さ
せた。反応開始より4時間後にt−ブチルペルオクトエ
ート0.6gを添加して後重合させた。重合が終了した
後、n−オクタン100gにより希釈した。全重合時間
は16時間であつた。透明、無色、粘度の高いポリマー
含分50重量%を有する溶液が得られた。
’s)の合成 例 1 重合体P1の製造 サーベル撹拌機、還流冷却器および内部温度計を備えた
11の四つ口丸底フラスコ中で、n−オクタン200g
、n−デシルメタクリレート298.5gおよびメタク
リル酸1.5g(MAS,1.3モル%に相当)を撹拌
しながら85℃に加温した。この温度に到達した後、t
−ブチルペルオクトエート0.6gにより重合を開始さ
せた。反応開始より4時間後にt−ブチルペルオクトエ
ート0.6gを添加して後重合させた。重合が終了した
後、n−オクタン100gにより希釈した。全重合時間
は16時間であつた。透明、無色、粘度の高いポリマー
含分50重量%を有する溶液が得られた。
【0044】THFで希釈し、次いでエタノール中に注
入することによりポリマーを単離し、真空乾燥器内で1
2時間、80℃で乾燥した(分子量は約890 00
0g/モル)。
入することによりポリマーを単離し、真空乾燥器内で1
2時間、80℃で乾燥した(分子量は約890 00
0g/モル)。
【0045】例 2 重合体P2の製造サーベル型
撹拌機、還流冷却器および内部温度計を備えた11の四
つ口丸底フラスコ中で、ナフテン系鉱油60g、イソデ
シルメタクリレート333.2g、メタクリル酸3.4
g(1.4モル%に相当)および2−ジメチルアミノエ
チルメタクリレート(DMAEMA)3.4gを撹拌し
ながら85℃に加熱した。この温度に到達した後に、t
−ブチルペルオクトエート0.68gにより重合を開始
させた。
撹拌機、還流冷却器および内部温度計を備えた11の四
つ口丸底フラスコ中で、ナフテン系鉱油60g、イソデ
シルメタクリレート333.2g、メタクリル酸3.4
g(1.4モル%に相当)および2−ジメチルアミノエ
チルメタクリレート(DMAEMA)3.4gを撹拌し
ながら85℃に加熱した。この温度に到達した後に、t
−ブチルペルオクトエート0.68gにより重合を開始
させた。
【0046】反応開始より1時間後にナフテン系鉱油2
80gで希釈した。温度は全重合の期間中一定に保った
。重合開始より5時間後にt−ブチルペルオクトエート
0.68gにより後重合させた。全重合時間は16時間
であつた。透明、赤褐色、粘度の高いポリマー分50重
量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量は約74000
0g/モル)。
80gで希釈した。温度は全重合の期間中一定に保った
。重合開始より5時間後にt−ブチルペルオクトエート
0.68gにより後重合させた。全重合時間は16時間
であつた。透明、赤褐色、粘度の高いポリマー分50重
量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量は約74000
0g/モル)。
【0047】例 3〜5
例2の記載と同様に行った。イソデシルメタクリレート
の代わりに他のアルキルメタクリレートを使用した。
の代わりに他のアルキルメタクリレートを使用した。
【0048】
例 アルキルメタクリレート
MAS DMAEMA
油 P3 平均炭素数13.4を有する分枝エ
ステル分23 %のC12〜C15−アルキ
ルメタクリレート
334.4g
2.8g 2.8g 34
0g
(2
.58モル%) P4 平均炭素数13.4で分枝エ
ステル分40 %のC12〜C15−アル
キルメタクリレート
334.4g
2.8g 2.8g
340g
(
2.58モル%)P5 ヘキシルメタクリレート
333.2g 3.4g
3.4g 340g
(2モル%) すべての場合に透明、赤褐色、粘度の高い溶液が生
じた。
MAS DMAEMA
油 P3 平均炭素数13.4を有する分枝エ
ステル分23 %のC12〜C15−アルキ
ルメタクリレート
334.4g
2.8g 2.8g 34
0g
(2
.58モル%) P4 平均炭素数13.4で分枝エ
ステル分40 %のC12〜C15−アル
キルメタクリレート
334.4g
2.8g 2.8g
340g
(
2.58モル%)P5 ヘキシルメタクリレート
333.2g 3.4g
3.4g 340g
(2モル%) すべての場合に透明、赤褐色、粘度の高い溶液が生
じた。
【0049】ポリマーの分子量は、610 000〜
720 000の間であった。
720 000の間であった。
【0050】例 6 重合体P6の製造サーベル型
撹拌機、還流冷却器および内部の温度計を備えた11の
四つ口丸底フラスコ中でナフテン系鉱油60g、イソデ
シルメタクリレート323gおよびメタクリル酸17g
(12.2モル%に相当)を撹拌しながら85℃に加熱
した。この温度に到達した後、t−ブチルペルオクトエ
ート0.68gにより重合を開始させた。
撹拌機、還流冷却器および内部の温度計を備えた11の
四つ口丸底フラスコ中でナフテン系鉱油60g、イソデ
シルメタクリレート323gおよびメタクリル酸17g
(12.2モル%に相当)を撹拌しながら85℃に加熱
した。この温度に到達した後、t−ブチルペルオクトエ
ート0.68gにより重合を開始させた。
【0051】反応開始より30分後にナフテン系鉱油2
80gにより希釈した。さらに3時間後にふたたび油1
70gにより希釈し、温度を130℃に上昇させた。
80gにより希釈した。さらに3時間後にふたたび油1
70gにより希釈し、温度を130℃に上昇させた。
【0052】反応開始より5時間後にt−ブチルペルオ
クトエート0.68gを添加して後重合させた。全重合
時間は16時間であつた。透明、赤褐色、粘度の高いポ
リマー分40重量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量
は約640 000g/モル)。
クトエート0.68gを添加して後重合させた。全重合
時間は16時間であつた。透明、赤褐色、粘度の高いポ
リマー分40重量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量
は約640 000g/モル)。
【0053】例 7 重合体P7の製造サーベル型
撹拌機、還流冷却器および内部の温度計を備えた11の
四つ口丸底フラスコ中で、ナフテン系鉱油60g、イソ
デシルメタクリレート336.6gおよびメタクリル酸
3.4g(2.6モル%に相当)を撹拌しながら85℃
に加温した。この温度に到達した後、t−ブチルペルオ
クトエート0.68gにより重合を開始させた。
撹拌機、還流冷却器および内部の温度計を備えた11の
四つ口丸底フラスコ中で、ナフテン系鉱油60g、イソ
デシルメタクリレート336.6gおよびメタクリル酸
3.4g(2.6モル%に相当)を撹拌しながら85℃
に加温した。この温度に到達した後、t−ブチルペルオ
クトエート0.68gにより重合を開始させた。
【0054】反応開始より1時間後に鉱油280gによ
り希釈した。反応開始より5時間後にt−ブチルペルオ
クトエート0.68gを添加して後重合させた。全重合
時間は16時間であった。全ての重合期間中、温度を一
定に保った。透明、赤褐色、粘度の高いポリマー分50
重量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量は約6700
00g/モル)。
り希釈した。反応開始より5時間後にt−ブチルペルオ
クトエート0.68gを添加して後重合させた。全重合
時間は16時間であった。全ての重合期間中、温度を一
定に保った。透明、赤褐色、粘度の高いポリマー分50
重量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量は約6700
00g/モル)。
【0055】例 8 重合体P8の製造サーベル型
撹拌機、還流冷却器および内部の温度計を備えた11の
四つ口丸底フラスコ中で、ナフテン系鉱油60g、イソ
デシルメタクリレート326.4g、メタクリル酸3.
4g(2.6モル%に相当)2−ジメチルアミノエチル
メタクリレート10.2gを撹拌しながら85℃に加熱
した。この温度に到達した後、t−ブチルペルオクトエ
ート0.68gにより重合を開始させた。
撹拌機、還流冷却器および内部の温度計を備えた11の
四つ口丸底フラスコ中で、ナフテン系鉱油60g、イソ
デシルメタクリレート326.4g、メタクリル酸3.
4g(2.6モル%に相当)2−ジメチルアミノエチル
メタクリレート10.2gを撹拌しながら85℃に加熱
した。この温度に到達した後、t−ブチルペルオクトエ
ート0.68gにより重合を開始させた。
【0056】反応開始より1時間後にナフテン系鉱油2
80gにより希釈した。
80gにより希釈した。
【0057】反応開始より5時間後にt−ブチルパーオ
クトエート0.68gを添加して後重合させた。全重合
時間は16時間であつた。全ての重合期間中、温度を一
定に保った。透明、赤褐色、粘度の高いポリマー分50
重量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量は約780
000g/モル)。
クトエート0.68gを添加して後重合させた。全重合
時間は16時間であつた。全ての重合期間中、温度を一
定に保った。透明、赤褐色、粘度の高いポリマー分50
重量%の溶液が生じた(ポリマーの分子量は約780
000g/モル)。
【0058】B.ポリマー変性ビチューメン(PmB’
s)の製造および試験 ポリマー変性ビチューメン製造に共通した手順通常市場
に見られる標準ビチューメンをサーベル型撹拌機を付し
たフラスコ中で150℃に加熱した。この温度において
各重合体の希望する量を添加し、1時間撹拌する。この
時間が経過した後では重合体はそれぞれ完全に混和され
ており、得られたポリマー変性ビチューメンは均一かつ
平滑であった。次いで第二の本発明による添加剤を添加
し、さらに30分間撹拌した。水性添加剤の場合には、
添加の前に90℃まで冷却し、添加剤を添加し、次いで
温度を150℃に再び上昇させた。このようにして変性
されたビチューメンの粘度は上昇し、ある場合にはゲル
類似のビチューメン−ポリマー−混合物が得られた。
s)の製造および試験 ポリマー変性ビチューメン製造に共通した手順通常市場
に見られる標準ビチューメンをサーベル型撹拌機を付し
たフラスコ中で150℃に加熱した。この温度において
各重合体の希望する量を添加し、1時間撹拌する。この
時間が経過した後では重合体はそれぞれ完全に混和され
ており、得られたポリマー変性ビチューメンは均一かつ
平滑であった。次いで第二の本発明による添加剤を添加
し、さらに30分間撹拌した。水性添加剤の場合には、
添加の前に90℃まで冷却し、添加剤を添加し、次いで
温度を150℃に再び上昇させた。このようにして変性
されたビチューメンの粘度は上昇し、ある場合にはゲル
類似のビチューメン−ポリマー−混合物が得られた。
【0059】下記の本発明の添加剤を第二の成分として
使用した。
使用した。
【0060】Z1:NaOHの10%水溶液Z2:Na
OH 0.984gおよびAlCl3 0.165
gの水8.851g中の溶液 Z3:オロア219(登録商標)=鉱油中の硫化Ca処
理された、過塩基性アルキルフェノレートの62%溶液
、Ca2+を約10重量%含有 Z4:酢酸亜鉛 Z5:アルミニウムトリイソプロピレートZ6:ナフテ
ン系鉱油 比較のために、この実施例中では、一種のポリマーのみ
を添加して第二の本発明による添加剤を添加しないビキ
ューミナのデータも取った。これにより、最新の従来の
技術(ドイツ特許出願(DE)第P 39 25
827.0号)からの進歩が示される。
OH 0.984gおよびAlCl3 0.165
gの水8.851g中の溶液 Z3:オロア219(登録商標)=鉱油中の硫化Ca処
理された、過塩基性アルキルフェノレートの62%溶液
、Ca2+を約10重量%含有 Z4:酢酸亜鉛 Z5:アルミニウムトリイソプロピレートZ6:ナフテ
ン系鉱油 比較のために、この実施例中では、一種のポリマーのみ
を添加して第二の本発明による添加剤を添加しないビキ
ューミナのデータも取った。これにより、最新の従来の
技術(ドイツ特許出願(DE)第P 39 25
827.0号)からの進歩が示される。
【0061】性質および測定方法
RuK−EP=軟化点、リングと球法、DIN 52
011 ER =弾性回復率、伸び計法、DIN
52013の変形法 Pene =針入度、DIN 52010BP
=フラースによる破壊点、DIN
52012 TBRK =回転フラスコ中の熱負荷DIN
52016 延性 =DIN 52013
011 ER =弾性回復率、伸び計法、DIN
52013の変形法 Pene =針入度、DIN 52010BP
=フラースによる破壊点、DIN
52012 TBRK =回転フラスコ中の熱負荷DIN
52016 延性 =DIN 52013
【006
2】
2】
【実施例】例 1
ドイツ精油所のビチューメンB80
【0063】
【表1】
【0064】例 2
ドイツ精油所のビチューメンB200
【0065】
【表2】
【0066】例 3
ドイツ精油所のビチューメンB80
【0067】
【表3】
【0068】例 4
ビチューメンB200 1 000gを150度に
加熱した、次いでポリマーP1 50gを添加し撹拌
した。 1時間後にポリマーは完全に混和されていた。次いで固
体状のZ4 1.2gを添加し、さらに2時間撹拌し
た。酢酸が遊離した。ゲル状のビチューメン−ポリマー
−混合物が得られ、その軟化点は41℃から56.5℃
に上昇した。
加熱した、次いでポリマーP1 50gを添加し撹拌
した。 1時間後にポリマーは完全に混和されていた。次いで固
体状のZ4 1.2gを添加し、さらに2時間撹拌し
た。酢酸が遊離した。ゲル状のビチューメン−ポリマー
−混合物が得られ、その軟化点は41℃から56.5℃
に上昇した。
【0069】例 5
例4の記載と同様に行い、ポリマー溶液P6 100
gをビチューメンB801000g中に1時間150℃
における撹拌で混和した。Z5 0.9gを滴下する
と、直ちにゲル状のビチューメン−ポリマー−混合物と
なった。軟化点は46℃から61℃に上昇した。
gをビチューメンB801000g中に1時間150℃
における撹拌で混和した。Z5 0.9gを滴下する
と、直ちにゲル状のビチューメン−ポリマー−混合物と
なった。軟化点は46℃から61℃に上昇した。
【0070】例 6
英国の精油所のビチューメンB65
【0071】
【表4】
Claims (11)
- 【請求項1】 ポリマー成分0.5〜20重量%の含
分(このポリマー成分の少なくとも20重量%まではポ
リアルキル(メタ)アクリレートである)により改善さ
れた弾性回復率を有するポリマー変性ビチューメンにお
いて、このポリアルキル(メタ)アクリレートはC6〜
C28アルキル(メタ)アクリレート50〜99.8重
量%、重合可能なカルボン酸および/またはスルホン酸
0.2〜20重量%および重合可能で、特に窒素を含有
し、一個以下の重合可能な二重結合を有する一種または
数種の化合物0〜49.8重量%から成り、これはビチ
ューメン中に均一に分配されており、その混合物には反
応性の金属化合物が添加されていることを特徴とする、
ポリマー変性ビチューメン。 - 【請求項2】 反応性金属化合物が塩基性金属化合物
である、請求項1に記載のポリマー変性ビチューメン。 - 【請求項3】 塩基性金属化合物が、金属の有機およ
び/または無機酸の塩および/または金属酸化物、金属
水酸化物、金属炭酸塩または金属アルコラートである、
請求項1および2に記載のポリマー変性ビチューメン。 - 【請求項4】 活性金属化合物が、元素周期律表の第
1、第2、第3または第4主族金属の化合物および第1
、第2、第4、第8、第9および第10副族金属の化合
物である、請求項1〜3に記載のポリマー変性ビチュー
メン。 - 【請求項5】 酸基を有する反応性のポリアルキル(
メタ)アクリレートが、重合可能なカルボン酸を有して
構成されている、請求項1〜4に記載のポリマー変性ビ
チューメン。 - 【請求項6】 酸基を有する反応性のポリアルキル(
メタ)アクリレートが、重合可能なスルホン酸を有して
構成されている、請求項1〜4に記載のポリマー変性ビ
チューメン。 - 【請求項7】 酸基を有する反応性のポリアルキル(
メタ)アクリレートが、重合可能な窒素化合物0〜20
重量%を有して構成されている、請求項1〜6に記載の
ポリマー変性ビチューメン。 - 【請求項8】 酸基を有する反応性のポリアルキル(
メタ)アクリレートが、その他の重合可能なモノマー0
〜49.8重量%を有して構成されている、請求項1〜
7に記載のポリマー変性ビチューメン。 - 【請求項9】 その他のモノマーがC1〜C5アルキ
ル(メタ)アクリレートである、請求項1〜8に記載の
ポリマー変性ビチューメン。 - 【請求項10】 DIN 52013に規定された
伸び計で測定した弾性回復率が56〜90%の値である
、請求項1〜9に記載のポリマー変性ビチューメン。 - 【請求項11】 改善された弾性回復率を有するポリ
マー変性ビチューメンの製造方法であって、充分に均一
なビチューメン−ポリアルキル(メタ)アクリレート混
合物は、そのポリアルキル(メタ)アクリレートがC6
〜C28アルキル(メタ)アクリレート50〜99.8
重量%、重合可能なカルボン酸および/またはスルホン
酸0.2〜20重量%および重合可能で、特に窒素を含
有する一種または数種の化合物0〜49.8重量%から
成り、これに温度約0度〜約250℃の範囲で反応性金
属化合物を添加することを特徴とする、ポリマー変性ビ
チューメンの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4006499A DE4006499A1 (de) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | Metallverbindungen-haltige polymermodifizierte bitumen |
| DE4006499.9 | 1990-03-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04218568A true JPH04218568A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=6401242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3030601A Pending JPH04218568A (ja) | 1990-03-02 | 1991-02-26 | ポリマー変性ビチューメンおよびその製造方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5126383A (ja) |
| EP (1) | EP0444488B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04218568A (ja) |
| AT (1) | ATE121436T1 (ja) |
| CA (1) | CA2037441A1 (ja) |
| DE (2) | DE4006499A1 (ja) |
| DK (1) | DK0444488T3 (ja) |
| ES (1) | ES2073051T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4128640A1 (de) * | 1991-08-29 | 1993-03-04 | Roehm Gmbh | Alkyl(meth)acrylat-maleinsaeureanhydrid copolymer-modifiziertes bitumen |
| AT406375B (de) * | 1996-05-17 | 2000-04-25 | Vialit Gmbh Oesterr | Reaktiv und kalt härtendes bindemittel oder bindemittelsystem sowie verfahren zur herstellung des bindemittels |
| JP3565501B2 (ja) * | 2000-10-04 | 2004-09-15 | 株式会社日本触媒 | 特定組成よりなるアスファルト改質材、改質アスファルト混合物及びその舗装方法 |
| EP1350813A1 (en) * | 2002-04-01 | 2003-10-08 | Rohm And Haas Company | Polymer-modified asphalt |
| DE102017011894A1 (de) | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Martin Müller-Roosen | Verfahren zur Herstellung von Pellets, Vorrichtungen zur Durchführung des Verfahrens und die durch die Verfahren herstellbaren Pellets |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2420082A (en) * | 1943-07-22 | 1947-05-06 | Standard Oil Dev Co | Bituminous composition comprising an asphalt and a polymerized ester of methacrylic acid |
| US2848429A (en) * | 1956-05-24 | 1958-08-19 | Shell Dev | Asphalt compositions |
| DE1188807B (de) * | 1961-03-22 | 1965-03-11 | Lechler Bautenschutzchemie K G | Verfahren zur Herstellung von Dichtungsmassen aus bituminoesen und synthetischen kautschukelastischen Stoffen |
| DE1240773B (de) * | 1962-01-02 | 1967-05-18 | British Petroleum Co | Bindemittel fuer Strassendecken |
| DE2161009A1 (de) * | 1971-12-09 | 1973-06-20 | Teerschotter Gmbh | Bituminoeser strassenbaustoff |
| DE2509473A1 (de) * | 1975-03-05 | 1976-09-16 | Roehm Gmbh | Bitumenverbesserungsmittel |
| WO1987004174A1 (en) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | The Dow Chemical Company | Bituminous compositions |
| US4833184A (en) * | 1987-03-10 | 1989-05-23 | The Lubrizol Corporation | Acrylate polymer modified asphalt compositions |
| JP2867260B2 (ja) * | 1988-09-16 | 1999-03-08 | 株式会社シーエスケイ | カード型光記録媒体へのデータ記録方法 |
-
1990
- 1990-03-02 DE DE4006499A patent/DE4006499A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-02-16 DK DK91102210.1T patent/DK0444488T3/da active
- 1991-02-16 DE DE59105212T patent/DE59105212D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-16 AT AT91102210T patent/ATE121436T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-02-16 EP EP91102210A patent/EP0444488B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-16 ES ES91102210T patent/ES2073051T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-26 JP JP3030601A patent/JPH04218568A/ja active Pending
- 1991-03-01 CA CA002037441A patent/CA2037441A1/en not_active Abandoned
- 1991-03-04 US US07/664,311 patent/US5126383A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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|---|---|
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| ATE121436T1 (de) | 1995-05-15 |
| EP0444488A3 (en) | 1992-08-26 |
| EP0444488A2 (de) | 1991-09-04 |
| DE59105212D1 (de) | 1995-05-24 |
| EP0444488B1 (de) | 1995-04-19 |
| ES2073051T3 (es) | 1995-08-01 |
| DE4006499A1 (de) | 1991-09-05 |
| DK0444488T3 (da) | 1995-06-26 |
| CA2037441A1 (en) | 1991-09-03 |
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