JPH04218821A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH04218821A
JPH04218821A JP2403700A JP40370090A JPH04218821A JP H04218821 A JPH04218821 A JP H04218821A JP 2403700 A JP2403700 A JP 2403700A JP 40370090 A JP40370090 A JP 40370090A JP H04218821 A JPH04218821 A JP H04218821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation hole
information processing
processing device
cooling fan
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2403700A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2829130B2 (ja
Inventor
Ryuichi Ito
隆一 伊藤
Tetsuji Takekoshi
哲司 竹越
Hitoshi Ishida
均 石田
Takahiro Iwasaka
岩坂 貴弘
Takamitsu Ikesue
隆光 池末
Ryoichi Kobayashi
良一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2403700A priority Critical patent/JP2829130B2/ja
Publication of JPH04218821A publication Critical patent/JPH04218821A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2829130B2 publication Critical patent/JP2829130B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家庭用及び一般事務室等
に使用する情報処理装置に係り、特に装置内部を強制冷
却する冷却ファンと排気用通風孔を備える情報処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来家庭用及び一般事務処理用の情報処
理装置、例えばパーソナルコンピュータ,ワードプロセ
ッサ等は機器の小型化,高機能化に伴い、益々装置の単
位容量あたりの発熱量は増加傾向にある。その装置内部
の容積と内蔵部品の発熱量の関係及び装置の外観デザイ
ンの制約から自然空冷できない場合、冷却ファンを設け
強制空冷により装置内部を冷却していた。
【0003】従来技術では、この装置内部に備える冷却
ファンの排気は、合成樹脂及び鋼板製のカバーの冷却フ
ァン近傍に、単なる貫通した穴を設け、排気している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では装置
の設置環境により、長期間の装置の使用における装置通
風孔部に塵埃の付着による通風孔格子間の目詰りが発生
することがあった。
【0005】上記通風孔目詰り、すなわち情報処理装置
内部冷却が経年的な通風孔の塵埃付着により、装置の必
要とする冷却効率が得られないため、初期能力から著し
く装置の安全性,信頼性の面で低下するという問題があ
った。
【0006】本発明の目的は上記不具合を解決し、冷却
ファンからの排気中に含まれる塵埃による通風孔の格子
間の目詰りを防止する手段を具備する情報処理装置を提
供することにある。
【0007】本発明の他の目的は上記塵埃による目詰り
の問題を解決する手段を講じる通風孔を具備する情報処
理装置において、冷却ファンから出る排気の方向を通風
孔通過時に変える手段を設けたことで、排気による周囲
の人間に不快感を与えない情報処理装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
冷却ファンを内蔵する情報処理装置において、通風孔全
周に排気ガイドを設け、冷却ファンを固定する固定部材
に設けた排出口周囲にこの排気ガイドを所定の突き当て
代で突き当てて固定し、さらに前記通風孔のそれぞれの
格子間には冷却ファンに向かって傾斜面を形成した構成
とする。
【0009】この傾斜面を形成する格子の断面形状は、
冷却ファンに向かって凸状の三角形々状並びに半円,半
楕円形状をとることにする。
【0010】また本発明を達成する別の手段は、上記格
子形状を備える合成樹脂製の別部品で独立した通風孔の
排気ガイド上に、カバーに嵌合する嵌合爪を設け、冷却
ファンを固定する固定部材へ所定の突き当て代で突き当
てて保持することで達成できる。
【0011】また本発明を達成する別の手段は、上記格
子形状を有する合成樹脂製の別部品で独立した通風孔の
排気ガイド上にカバーに嵌合する嵌合爪と、冷却ファン
を直接ネジで固定するためのボスを設け、ネジによって
冷却ファンを固定したこの通風孔をカバーに嵌合した構
成とすることで達成できる。
【0012】更に本発明を達成する手段は、上記格子形
状を有する合成樹脂からなる別部品で独立した通風孔に
、冷却ファンを固定する固定部材へ所定の突き当て代で
突き当てて保持するための、カバーへ嵌合する嵌合爪を
排気ガイド上に設け、さらにこの排気ガイドの冷却ファ
ン側の先端に、この排気ガイドよりも排性のあるクッシ
ョン材を取付け、この通風孔自体をカバーに嵌合爪で嵌
合し、操作者が通風孔自体を回転させて排気方向を任意
に選択できる構成とすることで達成できる。
【0013】
【作用】本発明によれば、通風孔の格子間を冷却ファン
により集めた情報処理装置内の空気、すなわち集気が冷
却ファン内部を通過し、それが排気となり通風孔全周に
設けた排気ガイドに沿って流れ、通風孔を通過し装置外
部に排出する。この時通風孔を通過する排気は、冷却フ
ァンに向かって通風孔を構成する各格子毎に設けた傾斜
面に沿って排気が装置外部に流れる。
【0014】ここで排気ガイドは冷却ファンを固定する
固定部材に所定の突き当て代で突き当てて保持しており
、この部材と排気ガイドとの隙間はない。すなわち冷却
ファンを固定する固定部材に設けた排出口から出てくる
排気は、排気ガイドに沿って通風孔に流れる。排出口か
ら出た排気は排気ガイドから漏れることがないため装置
の冷却効率を向上できる。
【0015】また通風孔自体が所定の圧力を冷却ファン
取付部材に掛けているため、冷却ファンの振動から発生
するビビリ音を低減できる。
【0016】また従来の通風孔格子形状と異なり、少な
くとも冷却ファンに向かって垂直な平坦部がないことか
ら、排気が平坦部に当たることなく、通風孔通過時に排
気中に含まれる塵埃が堆積しにくくなる。
【0017】以上のことからも、この通風孔を具備する
情報処理装置から排出する排気は、従来の情報処理装置
が具備する通風孔と比較し、通風抵抗をより低減するこ
とができる。
【0018】また通風孔を合成樹脂からなる別部品とし
た場合、従来鋼板製のカバー類では実現が困難であった
本発明に係る通風孔形状を容易に形成でき、上記作用並
びに同等の効果を得ることができる。
【0019】更に前記通風孔に冷却ファンをネジで直接
固定することで、装置内部の冷却ファン取付部材に左右
されることはない。
【0020】また装置カバー類と独立した通風孔の排気
ガイド先端と冷却ファン取付部材との間に、クッション
材を介在させることで、クッション材だけを弾性変形す
るようにカバーとこの通風孔の嵌合代を設定できるので
、単なる排気ガイドの突き当てと異なり、少ない突き当
て力ですむ。従って排出口から出た排気が漏れることな
く、この通風孔をスムーズに回転可能にできる。
【0021】更に排気が孔子部の形状に沿って装置外部
に排気されるため、操作者自身が通風孔を回転させるこ
とで排気方向を管理できる。すなわちカバーに嵌合した
この通風孔を回転させれば、排気方向を変えることが可
能な情報処理装置を提供することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面をもとに説明す
る。
【0023】図1は本発明に係る情報処理装置1は縦断
面図であり、図2は情報処理装置1全体の構成を、本体
部2と表示部3とに分離して示した斜視図である。
【0024】本体部2の全体構成は、記憶装置4,補助
記憶装置5、その上部に制御基板6を配し、後部に制御
基板6,補助記憶装置5等を駆動させる電源7を設ける
。
【0025】本体内部ではメインシャーシ8をベース1
1に固定する。補助記憶装置5は固定金具12に固定し
、フロントパネル13に設けた位置決めボス14により
補助記憶装置5の上下左右の位置出しを行ない、固定金
具12を介してメインシャーシ8に固定する。補助記憶
装置5は信号線により制御基板6と電気的に接続する。 制御基板6にはコネクタ基板15を接続して、情報入力
装置16からの信号を受け取り、表示部3に情報を表示
する。
【0026】情報処理装置稼働中は電源7,制御基板6
等から発熱があるため、装置内部の冷却方法として冷却
ファン17を電源7後部に設ける。冷却ファン17は後
部の裏板18に直接ネジ21で固定する。冷却ファン1
7の排気処理は通風孔により行い、排気効率,合成樹脂
からなるバックカバー22の形状を考慮した箇所に通風
孔23を設ける。通風孔23の全周には排気ガイド20
を設け裏板18に所定の保持力をもって突き当てるため
に、バックカバー22をベース11とヒンジパネル24
にネジで固定する。
【0027】また表示部3はディスプレイ装置25とデ
ィスプレイ装置25を制御する表示制御基板26を内蔵
する。本体部2と表示部3はヒンジ軸27及びクラッチ
バネ28により本体部2の前面に固定する。表示部3は
ヒンジ軸27を回転中心として回転し、クラッチバネ2
8のバネ力より表示部3を支え、操作者が表示部3を回
転させることで所望する角度(最適視野角)を得ること
ができる。
【0028】次に図3は情報処理装置1を斜め後面より
見たものであり、図4は情報処理装置1と情報入力装置
16を前方から見た斜視図である。操作者は通常、図4
に示す状態で情報処理作業を行なう。情報処理装置1は
情報入力装置16から入力した情報を処理し、表示部3
に表示する。
【0029】図5は図1に示した情報処理装置1の冷却
ファン17と通風孔23の断面拡大図であり、図6は、
図5の分解状態の斜視図である。
【0030】通風孔23は横格子31及び各横格子31
を補強する縦格子32と共に、排気孔33に向かって傾
斜面34を形成する。
【0031】図7は通風孔23を設けた情報処理装置1
の斜め前方より見た斜視図であり、バックカバー22を
外した状態を示す。バックカバー22中央部に冷却ファ
ン17に対応した前記通風孔23を設ける。またフロン
トパネル13には装置内部を冷却する空気取入れ口38
を下面に設ける。
【0032】図8は図7の情報処理装置1のバックカバ
ー22を取り外したときの後面より見た斜視図である。 裏板18はメインシャーシ8,基板フレーム35にネジ
で固定する。
【0033】以上の構成においては従来技術と比較し、
本実施例の要部について説明する。装置内部を冷却する
ため空気取入れ口38より吸気した空気は、図1に矢印
で示した経路をたどる。吸気した空気は記憶装置4,補
助記憶装置5を冷却し、さらに冷却ファン17の集気と
して引き込まれながら、制御基板6,電源7を冷却しさ
らに集気され、冷却ファン17を通過後排気として、バ
ックカバー22に設けた通風孔23を通って装置外部に
排出する。この時、冷却ファン17から裏板18を通過
した排気はバックカバー22と裏板18の間に逃げ込ま
ないよう、通風孔23の全周に設けた排気ガイド20に
より流路を形成する。
【0034】ここで従来技術では排気の際、排気ガイド
がないため裏板を通過した排気がバックカバーとの間に
逃げ込んでしまうため冷却効率が低下していた。また図
14に示す排気ガイドを設けた通風孔にしても、排気ガ
イドを裏板に所定の突き当て代で突き当てていないため
、冷却ファン17の回転によるビビリ音が発生するとい
うことがあった。
【0035】更に排気が通風孔通過時に吸気した空気内
に存在する塵埃が、格子平坦部37に付着しやすい。こ
のことは装置の長期間使用によって、格子に付着した塵
埃39に、次の塵埃が連続する排気によって当たること
で、塵埃が次第に堆積し通風孔部を塞ぐことになる。通
風孔の目詰りから、装置内部が冷却できないと装置の効
率が低下する。この種の情報処理装置は操作者が装置の
分解をすることがほとんどないため、操作者自身は通風
孔に塵埃が堆積するという経年変化に気づきにくく、初
期能力から低下した状態での情報処理作業をすることが
考えられる。しかし本実施例によれば、冷却ファン17
を固定する裏板18に所定の突き当て代で突き当てて保
持しており、排気ガイド20との隙間はない。すなわち
冷却ファン17を固定する裏板18に設けた排出口から
出てくる排気は、排気ガイド20に沿って通風孔23に
流れるため排気ガイド20から漏れることがなく、装置
の冷却効率を向上できる。
【0036】また裏板18に排気ガイド20を突き当て
て保持しているので、冷却ファン17の振動から発生す
るビビリ音を低減できる。
【0037】更に排気と格子間の流れに対する抵抗係数
が低下するため、排気が格子部を通過しやすい。また格
子部の頂点から傾斜面になっているため塵埃の付着が少
なく、長期に渡り冷却効率を高く維持できるという効果
もある。
【0038】またその他の効果として装置後面の風切音
を低減できる。図9に従来格子形状と本実施例形状によ
る通風孔との風切音の測定結果を示す。格子1本1本の
空気の流れに対する抵抗係数を低減することで流れがス
ムーズになり、その結果風切音が低下するという効果を
有する。このことは装置の通風孔側にいる人にも、風切
音による不快感を与えることが少ないという効果がある
。
【0039】更に格子毎に傾斜面が設けてあることから
、成形金型からの離型性も従来形状の通風孔と比較して
向上するという効果も有する。
【0040】次に他の格子形状を持つ実施例について図
10,図11,図12,図13,図15にて説明する。
【0041】図10は格子断面形状が半円形,図11は
半楕円形、図12は3角形、図13は上斜面と下斜面と
の傾斜角が異なる形状であり、通風孔全周に設けた排気
ガイド20を裏板18に所定の保持力で保持することで
、本実施例で上述した効果をそれぞれ有する。
【0042】更に図15は装置内部より見た丸形の通風
孔の斜視図である。このように通風孔の外観形状を丸形
にした場合でも格子1本1本に斜面を設けることで塵埃
の堆積を防止し、また排気の流れの抵抗が低減でき、風
切音の低減を図ることもできる。
【0043】次に本発明に係る他の実施例について、以
下説明する。
【0044】図16は情報処理装置1の本体部2と表示
部3に相当する部分を、同一筐体内に納めた情報処理装
置41の斜視図である。図17は情報処理装置41のカ
バー42と取付け可能な通風孔43の分解斜視図であり
、図18は上面から見た情報処理装置41の内部構造を
示した横断面図である。
【0045】情報処理装置41は装置中央部にディスプ
レイ装置44を配し、その右横に補助記憶装置5、左側
に電源7,ディスプレイ装置44下方に制御基板6を配
置する。また右側後方に冷却ファン17及び通風孔43
を設けた構成となっている。以上の構成において、通風
孔43は図17に示すカバー42に直接設けようとする
場合、合成樹脂から成るカバー41の金型抜き方向と通
風孔格子部の斜面を作るための金型抜き方向とが一致し
ない。そのため本発明に係る通風孔形状をカバー42と
一体にする場合、金型が非常に高価になる。そのため図
14に示した従来形状でなければのコスト的にも一体化
が困難である。
【0046】またカバー類が鋼板製であるならば、格子
1本1体に斜面を形成することはもちろんのこと、排気
ガイドを設けることは合成樹脂製のガバー類に比較して
も大変困難である。
【0047】このような場合通風孔部を別部品にする、
言い換えれば通風孔43に示す合成樹脂からなる独立し
た部品にすることで上記不具合が解決できる。
【0048】次に通風孔43の取付方法を図19,図2
0に示す。通風孔43の全周に設けた排気ガイド47上
のリブ45がカバー42溝側に入り、爪46がカバー4
2内側でとまるので通風孔43はカバー42に固定でき
る。
【0049】また図21は図19の他の実施例である。
【0050】通風孔51に設けた排気ガイド53に冷却
ファン17をネジ52で直接固定することで、内部の冷
却ファン固定構造に左右されずに設置することができる
ので従来方法と比較して設計,製造面での自由度が大き
くなり、コストダウンが図れるという効果も有する。
【0051】更に本発明の他の実施例について図16の
情報処理装置41を基に説明する。図22,図23は図
19,図20に示した独立した通風孔の応用例を示す。 通風孔61は円板上の平面の外周に排気ガイド62を具
備し、その先端にスポンジ等のクッション材60を設け
、さら、嵌合爪63,位置決めリブ64を設ける。位置
決めリブ64は図23の寸法となるカバー42の肉厚分
以上の間隔を設け、クッション材60の長さCをカバー
42と通風孔61を嵌合した後、図22中の長さになる
様に保持力(C−B)としておく。また横格子65の上
斜面と下斜面で排気方向に投影した場合、排気孔の面積
が非常に僅かであるように構成する。
【0052】次に図24にカバー42の上面をカットし
て通風孔61を取付ける分解斜視図を示す,カバー42
には位置決めリブ64に対応する切欠きと、内側にはリ
ブ66とリブ67をそれぞれ設ける。通風孔61を矢印
方向に押し込むことで、排気ガイド先端に設けたクッシ
ョン材60が冷却ファン17を固定する固定部材69に
所定の突き当て代で突き当たることでクッション材60
が変形する。また同時に排気ガイド62上の嵌合爪63
がカバー42と嵌合する。
【0053】以上の構成において通風孔61はクッショ
ン材60が変形し冷却ファン固定部材69と排気ガイド
62との隙間が発生しない。
【0054】また冷却ファン17から出る排気は、格子
通過時に冷却ファン17の回転軸スラスト方向にそのま
ま排出しない、すなわち排気が格子形状に沿って装置外
部に排出するため、図22に示す矢印方向に制御するこ
とができるという効果がある。
【0055】更に通風孔61は円形であることから、図
25に示す装置外側から通風孔61を回転操作しやすい
よう指の引っ掻け68を設け、矢印方向に回転する。
【0056】回転に際しクッション材60が冷気ファン
17の固定部材69と接触しながら回転するので排気ガ
イド62との隙間は発生せず、安定した排気流路を形成
する。
【0057】次に上記回転について詳細な説明をする。 図26は装置内側より見た通風孔61の回転動作を示す
断面図である。図26はそれぞれ (a)  排気方向が下向き (b)  排気方向が斜め (c)  排気方向が横 を表している。(a)の状態では嵌合爪63とリブ66
がストッパーになり回転方向を決定する。
【0058】(b)の状態は操作者が任意の位置で、通
風孔61の角度を決めた状態である。
【0059】(c)の状態は嵌合爪63とリブ66がス
トッパーとなり、回転角度を決定する。このように操作
者は予め決められた範囲内で通風孔61を所望する回転
角度にセットできる。
【0060】もちろん情報処理装置提供者側で、予め嵌
合爪63とリブ66、リブ67との関係を変えることで
操作範囲を設定できる。
【0061】これにより装置の設置環境から、装置周囲
にいる人に、冷却ファンの排気が直接当たらないよう調
整することができるため、排気により不快感を低減でき
るという効果も有する。
【0062】また通風孔自体を回転させるため、格子1
本1本の角度は変化させる必要がなく、通風孔自体も単
純な構成にすることができることからも、コスト低減を
図れるという利点もある。
【0063】以上上述した他の実施例においても通風孔
全周に設けた排気ガイドを所定の突き当て代で突き当て
ることで冷却効率の向上とビビリ音の低減の他に、通風
孔格子に傾斜面を設けるため、塵埃に対する通風孔の目
詰りを防止できるという効果があることは改めていうま
でもない。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、強
制空冷を行なう情報処理装置に通風孔の全周に排気ガイ
ドを設け、冷却ファンを固定する裏板に所定の突き当て
代で突き当てて保持しており、排気ガイドとの隙間はな
いことから冷却ファンを固定する裏板に設けた排出口か
ら出てくる排気は、排気ガイドから漏れることがないた
め装置の冷却効率を向上できる。
【0065】また裏板に排気ガイドを突き当てて保持し
ているので、冷却ファンの振動から発生するビビリ音を
低減できるという効果もある。
【0066】また通風孔の格子に孔に向かって斜面を形
成し、少なくとも排気方向に対する直角方向の平坦部を
なくすことで塵埃の堆積が減少し、装置の長期間使用に
対する冷却効率の低下防止を図ることができるので、装
置の信頼性が向上するという効果がある。
【0067】また格子1本1本の空気の流れに対する通
風抵抗が低減することから排気の整流化が図れ、排気時
の風切音が低下する。この騒音低下の効果は装置に設け
た通風孔側において、図9に示すものであり、洗えば装
置通風孔側で仕事をしている人にも風切り音による不快
感を与える等の影響を低減できるという効果も有する。
【0068】更に通風孔を別部品にすることで一体成形
が困難なカバー類や材質の異なるカバー類にも適用でき
、通風孔の標準化を図ることでより安価な情報処理装置
を提供できるという効果もある。
【0069】更に前記別部品化した通風孔はカバー取付
け状態で、操作者が回転操作することで排気方向の調節
ができる。これにより装置設置環境に応じて、装置周辺
の人にも排気が直接当たらないよう設定することができ
るので、排気が直接当たることによる不快感を低減する
ことができるという効果を有する情報処理装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理装置の縦断面図である。
【図2】情報処理装置全体構成の概略を本体部と表示部
を分離して示した斜視図である。
【図3】情報処理装置を斜め後面より見た斜視図である
。
【図4】情報処理装置と情報入力装置を前方から見た斜
視図である。
【図5】図1に示した情報処理装置の、冷却ファンと通
風孔部の断面の拡大図である。
【図6】図5の分解状態の斜視図である。
【図7】本発明にかかる通風孔を設けた情報処理装置の
斜め前方より見た斜視図である。
【図8】図7のバックカバー22を取り外したときの後
面より見た斜視図である。
【図9】従来通風孔と本実施例による通風孔との風切音
の測定結果を示した図である。
【図10】本発明の他の実施例にかかる、格子断面が円
形形状である通風孔の縦断面図である。
【図11】本発明の他の実施例にかかる、格子断面が楕
円形状である通風孔の縦断面図である。
【図12】本発明の他の実施例にかかる、格子断面が3
角形形状である通風孔の縦断面図である。
【図13】他の実施例を示した図である。
【図14】従来格子形状の断面図である。
【図15】装置内部より見た丸形の通風孔の斜視図であ
る。
【図16】本発明に係る他の情報処理装置の斜視図であ
る。
【図17】情報処理装置のカバーと取付け可能な通風孔
の分解斜視図である。
【図18】情報処理装置の内部構造を示した上面から見
た横断面図である。
【図19】本発明に係る他の情報処理装置の通風孔の斜
視図である。
【図20】取付け状態の縦断面図である。
【図21】図19の他の実施例を示した図である。
【図22】本発明に係る片の情報処理装置の通風孔の縦
断面図である。
【図23】図22の通風孔の斜視図である。
【図24】カバー42の上面をカットして通風孔61を
取付けする時の分解斜視図である。
【図25】図24に係る情報処理装置の部分外観斜視図
である。
【図26】装置内側より見た通風孔61の回転動作を示
す断面図である。
【図27】装置内側より見た通風孔61の回転動作を示
す断面図である。
【図28】装置内側より見た通風孔61の回転動作を示
す断面図である。
【符号の説明】
1…情報処理装置、4…記憶装置、5…補助記憶装置、
6…制御基板、7…電源、16…情報入力装置、17…
冷却ファン、20…排気ガイド、22…バックカバー、
23…通風孔、31…横格子、32…縦格子、33…排
気孔、34…傾斜面。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボード等の情報入力装置,フロッピー
    ディスクドライブ等の記憶装置,表示装置、これらを総
    合制御するための制御装置、及びこれらに電源を供給す
    るための電源装置を備えた情報処理装置において、記憶
    装置,表示装置,電源装置等を鋼板製材料よりなる部品
    で被ってユニット化し、前記ユニット化した装置に冷却
    ファンを設置、前記ユニット化した装置を被うカバーを
    設け、このカバーに空気取入れ口と格子を有する通風孔
    を設け、この格子部の前記冷却ファン方向端に傾斜面を
    形成し、この通風孔全周に排気ガイドを具備し、前記冷
    却ファンを固定する部材にこの排気ガイドを所定の突き
    当て力で保持する手段を設けたことを特徴とする情報処
    理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報処理装置において、前
    記通風孔形状の格子部を冷却ファンの方向に向かって少
    なくとも直角の平坦部を形成せず、この通風孔の排気ガ
    イドが前記冷却ファンを固定する固定部材との隙間の発
    生を防止する手段を設けたことを特徴とする情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは2のいずれかにおける情
    報処理装置において、前記通風孔の格子部形状が冷却フ
    ァンに向かうその方向端に対し、凸状の三角形状を有す
    ることを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1あるいは2のいずれかにおける情
    報処理装置において、前記通風孔の格子部形状が冷却フ
    ァンに向かうその方向端に対し、凸状の円弧を形成する
    曲線形状を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】請求項3あるいは4のいずれか記載の情報
    処理装置において、通風孔部は、この通風孔部分が合成
    樹脂から成る独立した部品で、前記情報処理装置のカバ
    ーに固定する手段を設けたことを特徴とする通風孔部材
    。
  6. 【請求項6】請求項5記載のものにおいて、通風孔部材
    は冷却ファンを排気ガイドに直接固定する取付けボスを
    備え、この排気ガイド上にリブと前記情報処理装置のカ
    バーに嵌合する嵌合爪を設けたことことを特徴とする通
    風孔部材。
  7. 【請求項7】請求項6あるいは7のいずれか記載の通風
    孔部材を有する情報処理装置において、この通風孔部材
    を情報処理装置外部から回転操作するための手段を設け
    たことを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】請求項1あるいは2記載の情報処理装置に
    おいて、合成樹脂から成る通風孔部を形成する格子の形
    状を成形金型の抜き方向と同一方向端に傾斜面を形成す
    る製造方法による通風孔部を設けたことを特徴とする情
    報処理装置。
JP2403700A 1990-12-19 1990-12-19 情報処理装置 Expired - Fee Related JP2829130B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2403700A JP2829130B2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2403700A JP2829130B2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04218821A true JPH04218821A (ja) 1992-08-10
JP2829130B2 JP2829130B2 (ja) 1998-11-25

Family

ID=18513427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2403700A Expired - Fee Related JP2829130B2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2829130B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11338372A (ja) * 1998-03-16 1999-12-10 Hitachi Ltd 薄形表示装置
JP2006049778A (ja) * 2004-08-09 2006-02-16 Fujitsu Ltd 電子機器
JP2006275500A (ja) * 2005-03-04 2006-10-12 Ricoh Co Ltd 整流ルーバ、吸気または排気装置、画像形成装置
JP2007160434A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Honda Motor Co Ltd 人間型ロボットの頭部
JP2008122063A (ja) * 2006-10-18 2008-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンジフード
JP2009025661A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Sharp Corp 表示装置
JP2012080090A (ja) * 2010-09-07 2012-04-19 Panasonic Corp 放熱ユニットおよびこれを用いた電子機器
KR20140113048A (ko) * 2013-03-15 2014-09-24 삼성디스플레이 주식회사 코팅장치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5883194U (ja) * 1981-11-30 1983-06-06 富士通株式会社 強制空冷手段を具えた架装置
JPS6420794U (ja) * 1987-07-29 1989-02-01
JPS6422095U (ja) * 1987-07-30 1989-02-03
JPH01104788U (ja) * 1988-01-05 1989-07-14
JPH01179719U (ja) * 1988-05-31 1989-12-25
JPH0258756U (ja) * 1988-10-24 1990-04-26

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5883194U (ja) * 1981-11-30 1983-06-06 富士通株式会社 強制空冷手段を具えた架装置
JPS6420794U (ja) * 1987-07-29 1989-02-01
JPS6422095U (ja) * 1987-07-30 1989-02-03
JPH01104788U (ja) * 1988-01-05 1989-07-14
JPH01179719U (ja) * 1988-05-31 1989-12-25
JPH0258756U (ja) * 1988-10-24 1990-04-26

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11338372A (ja) * 1998-03-16 1999-12-10 Hitachi Ltd 薄形表示装置
JP2006049778A (ja) * 2004-08-09 2006-02-16 Fujitsu Ltd 電子機器
JP2006275500A (ja) * 2005-03-04 2006-10-12 Ricoh Co Ltd 整流ルーバ、吸気または排気装置、画像形成装置
JP2007160434A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Honda Motor Co Ltd 人間型ロボットの頭部
JP2008122063A (ja) * 2006-10-18 2008-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンジフード
JP2009025661A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Sharp Corp 表示装置
JP2012080090A (ja) * 2010-09-07 2012-04-19 Panasonic Corp 放熱ユニットおよびこれを用いた電子機器
KR20140113048A (ko) * 2013-03-15 2014-09-24 삼성디스플레이 주식회사 코팅장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2829130B2 (ja) 1998-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0385298B1 (en) Electric blower having improved return passage for discharged air flow
US6296333B1 (en) Ventilation of desktop workstation
US20050180102A1 (en) Cooling system for electric element of personal computer
US5125239A (en) Self-contained air conditioner
JP2829130B2 (ja) 情報処理装置
US20060078426A1 (en) Blower capable of reducing secondary flow
US7120015B2 (en) Electronic apparatus
JP3042296B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
CN212390596U (zh) 空气调节设备
JP3684920B2 (ja) 換気装置
JP2707802B2 (ja) 換気扇
JPH04106328A (ja) 空気調和機
JP3783373B2 (ja) エンジンルームの吸音装置
JP3253534B2 (ja) 電子装置
CN215890606U (zh) 一种降低噪音装置及空调
CN114110698B (zh) 降噪系统及烟机
JPS60107789A (ja) デイスク駆動装置
JP2854032B2 (ja) 空気調和機
JP2884762B2 (ja) 車輌用空気調和装置
JP4300685B2 (ja) ビデオ信号記録及び/又は再生装置
JPH109198A (ja) ファンモータの取付支持方法
JP2004327841A (ja) 電子機器
JP2529428Y2 (ja) ダクト用換気扇
JP3066271B2 (ja) 空気調和機
JPH08271005A (ja) 天井埋込形換気扇

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees