JPH0421883Y2 - - Google Patents
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- JPH0421883Y2 JPH0421883Y2 JP1986016821U JP1682186U JPH0421883Y2 JP H0421883 Y2 JPH0421883 Y2 JP H0421883Y2 JP 1986016821 U JP1986016821 U JP 1986016821U JP 1682186 U JP1682186 U JP 1682186U JP H0421883 Y2 JPH0421883 Y2 JP H0421883Y2
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- JP
- Japan
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- pipe
- cases
- pipes
- trench
- floor panel
- Prior art date
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば集合住宅の共用部分のシヤ
フトから各住戸の台所や浴場等の水場廻りに至る
住戸用配管設備の改良に関する。
フトから各住戸の台所や浴場等の水場廻りに至る
住戸用配管設備の改良に関する。
従来のこの種の配管設備においては、給水、給
湯、ガス、排水等の各種パイプを、建物の建設工
事における床・壁造作工事の際、水場廻りのレイ
アウトによりその床・壁部に集約して直接埋設し
ているのが一般的である。
湯、ガス、排水等の各種パイプを、建物の建設工
事における床・壁造作工事の際、水場廻りのレイ
アウトによりその床・壁部に集約して直接埋設し
ているのが一般的である。
このような従来の配管設備では、各種パイプの
水場廻りにおけるレイアウトに制約され、かつ上
記各種パイプが集約されているため、配管スペー
ス内での各種配管の交差、更には排水パイプを優
先配管とするためのスペース配分、施工順序の段
取り、配管作業等に多くの手間がかかるという問
題点があつた。特に、排水パイプにあつては勾配
を必要とし、その敷設時および敷設後における勾
配調整が甚だ困難であるという問題点があつた。
また、各種パイプが上述のように集約されている
ことにより、給水・給湯用パイプの流水音および
排水パイプの流下音等の騒音が激しく居住者に不
快感を与えるという問題点もある。更には、各種
パイプが床・壁部に直接埋設されているため、そ
のパイプの劣化および更新時あるいは移設・増設
時の各種供給パイプ及び排水パイプの延長または
短縮の場合には住戸内の床パネル・壁等を取り壊
し、それを補修する必要があり、かつ、排水パイ
プの延長が難しく、その延長を敢えて実施する場
合には床下の配管スペースを拡大するなどの措置
が必要になるという問題点があつた。
水場廻りにおけるレイアウトに制約され、かつ上
記各種パイプが集約されているため、配管スペー
ス内での各種配管の交差、更には排水パイプを優
先配管とするためのスペース配分、施工順序の段
取り、配管作業等に多くの手間がかかるという問
題点があつた。特に、排水パイプにあつては勾配
を必要とし、その敷設時および敷設後における勾
配調整が甚だ困難であるという問題点があつた。
また、各種パイプが上述のように集約されている
ことにより、給水・給湯用パイプの流水音および
排水パイプの流下音等の騒音が激しく居住者に不
快感を与えるという問題点もある。更には、各種
パイプが床・壁部に直接埋設されているため、そ
のパイプの劣化および更新時あるいは移設・増設
時の各種供給パイプ及び排水パイプの延長または
短縮の場合には住戸内の床パネル・壁等を取り壊
し、それを補修する必要があり、かつ、排水パイ
プの延長が難しく、その延長を敢えて実施する場
合には床下の配管スペースを拡大するなどの措置
が必要になるという問題点があつた。
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、床下スペース内の有効範囲であれば、
排水勾配が設けられ、居住者の希望による水場廻
りのレイアウトに応じて各種パイプを分散可能に
配管でき、その配管作業が簡単で施工時期を集約
でき、しかも排水パイプの勾配調整を容易に行う
ことができると共に、各種パイプの維持管理も容
易で、流水音や流下音等の騒音を減少でき、パイ
プ交換も容易な住戸用配管設備を提供することを
目的とする。
たもので、床下スペース内の有効範囲であれば、
排水勾配が設けられ、居住者の希望による水場廻
りのレイアウトに応じて各種パイプを分散可能に
配管でき、その配管作業が簡単で施工時期を集約
でき、しかも排水パイプの勾配調整を容易に行う
ことができると共に、各種パイプの維持管理も容
易で、流水音や流下音等の騒音を減少でき、パイ
プ交換も容易な住戸用配管設備を提供することを
目的とする。
この考案の住戸用配管設備は、住戸内配管経路
の床パネルに上部が開口するトレンチを設け、こ
のトレンチ内に給水、給湯、ガス等の各種の供給
系パイプと排水パイプを隔絶して収納配管し、か
つ上記トレンチ内に排水パイプを高さ調整可能に
支持するパイプ支持手段を設けると共に、上記ト
レンチの所要箇所に排水ピツトを介在させ、この
排水ピツトに上記排水パイプを接続し且つ上記供
給系パイプの一部を収納配管し、上記排水ピツト
および上記トレンチの各上部開口に蓋耐を開閉可
能に被嵌させたものである。
の床パネルに上部が開口するトレンチを設け、こ
のトレンチ内に給水、給湯、ガス等の各種の供給
系パイプと排水パイプを隔絶して収納配管し、か
つ上記トレンチ内に排水パイプを高さ調整可能に
支持するパイプ支持手段を設けると共に、上記ト
レンチの所要箇所に排水ピツトを介在させ、この
排水ピツトに上記排水パイプを接続し且つ上記供
給系パイプの一部を収納配管し、上記排水ピツト
および上記トレンチの各上部開口に蓋耐を開閉可
能に被嵌させたものである。
この考案においては、排水ピツトおよびトレン
チを搬送経路、配管分岐ボツクスとして各種パイ
プが分散配管され、その配管時または配管後にパ
イプ調整手段で排水パイプの支持高さを調整する
ことにより、その勾配が調整され、排水ピツトお
よびトレンチの蓋体を開くことによつて各種パイ
プの保守・点検および交換が行われる。
チを搬送経路、配管分岐ボツクスとして各種パイ
プが分散配管され、その配管時または配管後にパ
イプ調整手段で排水パイプの支持高さを調整する
ことにより、その勾配が調整され、排水ピツトお
よびトレンチの蓋体を開くことによつて各種パイ
プの保守・点検および交換が行われる。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
まず、第1図において、1は共用配管用の鞘管
であり、この実施例では鞘管継手2を介在させて
集合住宅建物におけるパイプシヤフト3から洗濯
機パンユニツトの点検口となる分岐ボツクス4に
接続されている。
であり、この実施例では鞘管継手2を介在させて
集合住宅建物におけるパイプシヤフト3から洗濯
機パンユニツトの点検口となる分岐ボツクス4に
接続されている。
上記鞘管1内には、第2図に示すように給水、
給湯、ガス用の各ヘツダ5,6,7に接続された
可撓性を有する供給系のパイプ8,9,10が同
時抽送により挿通配管されている。
給湯、ガス用の各ヘツダ5,6,7に接続された
可撓性を有する供給系のパイプ8,9,10が同
時抽送により挿通配管されている。
そして、これらのパイプ8〜10は、上記分岐
ボツクス4からトレンチ11およびこのトレンチ
11の所要箇所に介在された排水ピツト12のそ
れぞれを介して住戸内の台所13、洗面所14、
浴室15、便所16などの水場廻りのカラン類ま
で配管されている。また、上記トレンチ11およ
び排水ピツト12には、上記供給系パイプ8〜1
0のほかに排水パイプ17が後述のように収納配
管されるようになつている。
ボツクス4からトレンチ11およびこのトレンチ
11の所要箇所に介在された排水ピツト12のそ
れぞれを介して住戸内の台所13、洗面所14、
浴室15、便所16などの水場廻りのカラン類ま
で配管されている。また、上記トレンチ11およ
び排水ピツト12には、上記供給系パイプ8〜1
0のほかに排水パイプ17が後述のように収納配
管されるようになつている。
上記トレンチ11は第3図および第4図に示す
ように配管経路の床パネル18の裏側に一体的に
組付けられている。
ように配管経路の床パネル18の裏側に一体的に
組付けられている。
この実施例のトレンチ11は、上記各パイプ8
〜10および17の配管経路の所要箇所におい
て、上記床パネル18の段付開口部19に嵌着さ
れたケースジヨイント20と、このケースジヨイ
ント20に取り付けられた配管ケース21とを備
えている。更に詳しく述べると、ケースジヨイン
ト20は両側下端に設けた上向きフツク状の係止
部20aを有している。一方、配管ケース21
は、左右対称形状をなした一対の外ケース22,
23と、同じく左右対称形状をなした一対の内ケ
ース24,25との組み合わせからなつている。
外ケース22,23は、それぞれの外側壁部22
a,23aが高くなつて内側壁部22b,23b
が低い段差溝形状に形成されているもので、上記
外側壁部22a,23aの上端に形成された下向
きフツク状の係止部22c,23cを有してい
る。そして、この係止部22c,23cを上記ケ
ースジヨイント20の係止部20aに係脱可能に
係止させることによつて、そのケースジヨイント
20に上記左右の外ケース22,23が相対方向
へ回動可能に吊り下げ保持されている。一方、内
ケース24,25は、それぞれの上端側が外ケー
ス22,23の外側壁部22a,23aとの間を
漸次拡開する方向に彎曲形成されてそれぞれの下
端に断面チヤンネル状の嵌込継手24a,25a
が設けられた形状構成となつている。そして、こ
れらの嵌込継手24a,25aを外ケース22,
23の内側壁部22b,23bの上端に係脱可能
に嵌込むことにより、外ケース22,23に内ケ
ース24,25が組付けられるようになつてい
る。また、内ケース24,25の上端開口部には
蓋体26が着脱可能に被嵌されるようになつてい
る。この蓋体26には第4図に示すようにパイプ
支持手段27が設けられている。
〜10および17の配管経路の所要箇所におい
て、上記床パネル18の段付開口部19に嵌着さ
れたケースジヨイント20と、このケースジヨイ
ント20に取り付けられた配管ケース21とを備
えている。更に詳しく述べると、ケースジヨイン
ト20は両側下端に設けた上向きフツク状の係止
部20aを有している。一方、配管ケース21
は、左右対称形状をなした一対の外ケース22,
23と、同じく左右対称形状をなした一対の内ケ
ース24,25との組み合わせからなつている。
外ケース22,23は、それぞれの外側壁部22
a,23aが高くなつて内側壁部22b,23b
が低い段差溝形状に形成されているもので、上記
外側壁部22a,23aの上端に形成された下向
きフツク状の係止部22c,23cを有してい
る。そして、この係止部22c,23cを上記ケ
ースジヨイント20の係止部20aに係脱可能に
係止させることによつて、そのケースジヨイント
20に上記左右の外ケース22,23が相対方向
へ回動可能に吊り下げ保持されている。一方、内
ケース24,25は、それぞれの上端側が外ケー
ス22,23の外側壁部22a,23aとの間を
漸次拡開する方向に彎曲形成されてそれぞれの下
端に断面チヤンネル状の嵌込継手24a,25a
が設けられた形状構成となつている。そして、こ
れらの嵌込継手24a,25aを外ケース22,
23の内側壁部22b,23bの上端に係脱可能
に嵌込むことにより、外ケース22,23に内ケ
ース24,25が組付けられるようになつてい
る。また、内ケース24,25の上端開口部には
蓋体26が着脱可能に被嵌されるようになつてい
る。この蓋体26には第4図に示すようにパイプ
支持手段27が設けられている。
この実施例のパイプ支持手段27は、上記蓋体
26の中心部に貫通螺合されたネジ棒28と、こ
のネジ棒28の上端側に螺合されたナツト29
と、上記ネジ棒28の下端部に連結されたパイプ
クランプ30とからなつている。
26の中心部に貫通螺合されたネジ棒28と、こ
のネジ棒28の上端側に螺合されたナツト29
と、上記ネジ棒28の下端部に連結されたパイプ
クランプ30とからなつている。
更に、上記床パネル18の段付開口部19には
点検蓋31が着脱可能に被嵌されている。
点検蓋31が着脱可能に被嵌されている。
一方、上記排水ピツト12も上記トレンチ11
の場合と同じく床パネル18に設けられているも
ので、第5図に示すように床パネル18に上記ト
レンチ11の場合と同様のケースジヨイント20
を介して取り付けられた外ケース32と、この外
ケース32内に一体的に設けられた溜枡33とか
らなつている。この溜枡33は上記外ケース32
との間でパイプ収納溝34を形成している。この
実施例の排水ピツト12は上記供給系のパイプ8
〜10が可撓性を有するものに適用されるもので
あり、このため、その排水ピツト12のコーナ部
には第6図に示すようにガイドローラ35が設け
られている。
の場合と同じく床パネル18に設けられているも
ので、第5図に示すように床パネル18に上記ト
レンチ11の場合と同様のケースジヨイント20
を介して取り付けられた外ケース32と、この外
ケース32内に一体的に設けられた溜枡33とか
らなつている。この溜枡33は上記外ケース32
との間でパイプ収納溝34を形成している。この
実施例の排水ピツト12は上記供給系のパイプ8
〜10が可撓性を有するものに適用されるもので
あり、このため、その排水ピツト12のコーナ部
には第6図に示すようにガイドローラ35が設け
られている。
以上のようなトレンチ11および排水ピツト1
2は住戸の床造作工事の際に敷設され、かつ、こ
れらのトレンチ11および排水ピツト12には水
場廻りの器具取り付け時に上記各種のパイプ8〜
10および17が配管される。
2は住戸の床造作工事の際に敷設され、かつ、こ
れらのトレンチ11および排水ピツト12には水
場廻りの器具取り付け時に上記各種のパイプ8〜
10および17が配管される。
つぎに、上記トレンチ11および排水ピツト1
2に各種パイプ8〜10および17を配管する場
合について説明する。
2に各種パイプ8〜10および17を配管する場
合について説明する。
まず、トレンチ11にあつては、床パネル18
の点検蓋31、内ケース24,25の蓋体26、
内ケース24,25のそれぞれを取り外したの
ち、外ケース22,23を第3図に点線で示すよ
うに開くか、または取り外して排水パイプ17を
敷設する。この場合、排水パイプ17には、ネジ
棒28から取り外されたパイプクランプ30を取
り付ける。そして、この排水パイプ17を両側か
ら挟むように上記外ケース22,23を閉じる
か、取り付けたのち、これらの外ケース22、2
3の内側壁部22b,23bの上端に内ケース2
4,25の嵌込継手24a,25aを嵌込み、そ
の内ケース24,25の上端開口部に蓋体26を
被嵌する。この被嵌時には、上記排水パイプ17
のパイプクランプ30をネジ棒28に連結し、こ
のネジ棒28に螺合されたナツト29を回動させ
ることにより、上記排水パイプ17の保持高さを
調整する。これによつて排水パイプ17の勾配が
調整される。また、外ケース22,23と内ケー
ス24,25との間の溝部には供給系のパイプ8
〜10が第4図に示すように積み重ね状態に収納
配管される。そして、上記排水パイプ17は排水
ピツト12においてその溜枡33内に接続され、
供給系のパイプ8〜10は上記排水ピツト12の
パイプ収納溝34内に積み重ね状態に収納配管さ
れる。
の点検蓋31、内ケース24,25の蓋体26、
内ケース24,25のそれぞれを取り外したの
ち、外ケース22,23を第3図に点線で示すよ
うに開くか、または取り外して排水パイプ17を
敷設する。この場合、排水パイプ17には、ネジ
棒28から取り外されたパイプクランプ30を取
り付ける。そして、この排水パイプ17を両側か
ら挟むように上記外ケース22,23を閉じる
か、取り付けたのち、これらの外ケース22、2
3の内側壁部22b,23bの上端に内ケース2
4,25の嵌込継手24a,25aを嵌込み、そ
の内ケース24,25の上端開口部に蓋体26を
被嵌する。この被嵌時には、上記排水パイプ17
のパイプクランプ30をネジ棒28に連結し、こ
のネジ棒28に螺合されたナツト29を回動させ
ることにより、上記排水パイプ17の保持高さを
調整する。これによつて排水パイプ17の勾配が
調整される。また、外ケース22,23と内ケー
ス24,25との間の溝部には供給系のパイプ8
〜10が第4図に示すように積み重ね状態に収納
配管される。そして、上記排水パイプ17は排水
ピツト12においてその溜枡33内に接続され、
供給系のパイプ8〜10は上記排水ピツト12の
パイプ収納溝34内に積み重ね状態に収納配管さ
れる。
以上は供給系のパイプ8〜10が可撓性パイプ
の場合であり、これらのパイプ8〜10は鋼製パ
イプであつてもよい。鋼製パイプ8〜10の場合
は、分岐ボックス4内にて第7図に示すようにパ
イプ継手36で連結すると共に、第8図に示すよ
うに排水ピツト12内にてもパイプ継手37によ
り連結する。従つて、この場合の排水ピツト12
では、第6図におけるガイドローラ35が不要で
ある。
の場合であり、これらのパイプ8〜10は鋼製パ
イプであつてもよい。鋼製パイプ8〜10の場合
は、分岐ボックス4内にて第7図に示すようにパ
イプ継手36で連結すると共に、第8図に示すよ
うに排水ピツト12内にてもパイプ継手37によ
り連結する。従つて、この場合の排水ピツト12
では、第6図におけるガイドローラ35が不要で
ある。
尚、上記実施例では、供給系のパイプ8〜10
を鞘管1内に挿通配管し、且つ、それらの供給系
のパイプ8〜10と排水パイプ17をトレンチ1
1および排水ピツト12内に収納配管した配管経
路とする場合について説明したが、それらの配管
経路は全て上記トレンチ11としてもよい。
を鞘管1内に挿通配管し、且つ、それらの供給系
のパイプ8〜10と排水パイプ17をトレンチ1
1および排水ピツト12内に収納配管した配管経
路とする場合について説明したが、それらの配管
経路は全て上記トレンチ11としてもよい。
以上のように、この考案による住戸用配管設備
は、住戸内配管経路の床パネル18に設けられ、
かつ給水、給湯、ガス等の各種の供給系パイプ8
〜10と、排水パイプ17とを隔絶して収納配管
するトレンチ11と、このトレンチ11の所要個
所に介在され、かつ上記供給系パイプ8〜10の
一部および排水パイプ17を収納配管する排水ピ
ツト12とを具備し、上記トレンチ11は、床パ
ネル18の固定物に対して着脱可能に、かつ吊下
状態に取り付けられた配管ケース21を備え、こ
の配管ケース21は、左右対称形の一対の外ケー
ス22,23と、左右対称形の一対の内ケース2
4,25とを有し、外ケース22,23は、それ
ぞれの外側壁部22a,23aの上端が、床パネ
ル18の固定物に対して着脱可能に係止され、か
つ外側壁部22a,23aの上端は、外ケース2
2,23が、互いに遠ざかる方へ揺動し得るよう
に、床パネル18の固定物に対して揺動可能に係
止され、外ケース22,23の下部は、内側上方
へ屈曲して、内ケース24,25の下部に接続さ
れ、内ケース24,25の上部間には、蓋体26
が係着され、各内外ケース24,22および2
5,23間には、複数本の供給系パイプ8〜10
を上下に重ねて収納する配管収納スペースが形成
され、また内ケース24,25間には、上記排水
パイプ17を収納する配管溝が形成され、上記蓋
体26には、上記配管溝内の排水パイプ17を固
定するパイプ支持手段27が設けられ、上記排水
ピツト12は、床パネル18の固定物に対して着
脱可能に、かつ吊した状態に取り付けられた外ケ
ース32と、この外ケース32内に設けられた溜
枡33とを有し、この溜枡33と外ケース32と
の間には、供給系パイプ8〜10を縦に重ねて収
納する側部スペースが形成され、かつ溜枡33内
には排水パイプ17を収納する排水パイプ室が形
成され、上記トレンチ11および排水ピツト12
のうち、少なくとも排水ピツト12の上部には、
床パネル18の貫通孔19に通じる開口部が形成
され、この開口部は点検蓋31により閉鎖される
構成としたので、各種パイプはトレンチ11およ
び排水ピツト12の各ケース内に収納され、した
がつて、パイプ内の流水音や流下音等の騒音が減
少され、またトレンチ11の各ケースは着脱自
在、かつ揺動可能となり、したがつてその中への
配管作業はきわめて容易となり、居住者の希望に
よる水場廻りのレイアウトに合わせた各種パイプ
の収納配管が可能となる。しかも、トレンチ11
は、内側に排水パイプ専用の配管溝を有するの
で、トレンチ11内での排水パイプ17の勾配を
調整することがきわめて容易である。排水ピツト
12においても同様の利点があり、また、各種パ
イプの交換および保守管理も容易であるなど、
種々の効果が得られる。
は、住戸内配管経路の床パネル18に設けられ、
かつ給水、給湯、ガス等の各種の供給系パイプ8
〜10と、排水パイプ17とを隔絶して収納配管
するトレンチ11と、このトレンチ11の所要個
所に介在され、かつ上記供給系パイプ8〜10の
一部および排水パイプ17を収納配管する排水ピ
ツト12とを具備し、上記トレンチ11は、床パ
ネル18の固定物に対して着脱可能に、かつ吊下
状態に取り付けられた配管ケース21を備え、こ
の配管ケース21は、左右対称形の一対の外ケー
ス22,23と、左右対称形の一対の内ケース2
4,25とを有し、外ケース22,23は、それ
ぞれの外側壁部22a,23aの上端が、床パネ
ル18の固定物に対して着脱可能に係止され、か
つ外側壁部22a,23aの上端は、外ケース2
2,23が、互いに遠ざかる方へ揺動し得るよう
に、床パネル18の固定物に対して揺動可能に係
止され、外ケース22,23の下部は、内側上方
へ屈曲して、内ケース24,25の下部に接続さ
れ、内ケース24,25の上部間には、蓋体26
が係着され、各内外ケース24,22および2
5,23間には、複数本の供給系パイプ8〜10
を上下に重ねて収納する配管収納スペースが形成
され、また内ケース24,25間には、上記排水
パイプ17を収納する配管溝が形成され、上記蓋
体26には、上記配管溝内の排水パイプ17を固
定するパイプ支持手段27が設けられ、上記排水
ピツト12は、床パネル18の固定物に対して着
脱可能に、かつ吊した状態に取り付けられた外ケ
ース32と、この外ケース32内に設けられた溜
枡33とを有し、この溜枡33と外ケース32と
の間には、供給系パイプ8〜10を縦に重ねて収
納する側部スペースが形成され、かつ溜枡33内
には排水パイプ17を収納する排水パイプ室が形
成され、上記トレンチ11および排水ピツト12
のうち、少なくとも排水ピツト12の上部には、
床パネル18の貫通孔19に通じる開口部が形成
され、この開口部は点検蓋31により閉鎖される
構成としたので、各種パイプはトレンチ11およ
び排水ピツト12の各ケース内に収納され、した
がつて、パイプ内の流水音や流下音等の騒音が減
少され、またトレンチ11の各ケースは着脱自
在、かつ揺動可能となり、したがつてその中への
配管作業はきわめて容易となり、居住者の希望に
よる水場廻りのレイアウトに合わせた各種パイプ
の収納配管が可能となる。しかも、トレンチ11
は、内側に排水パイプ専用の配管溝を有するの
で、トレンチ11内での排水パイプ17の勾配を
調整することがきわめて容易である。排水ピツト
12においても同様の利点があり、また、各種パ
イプの交換および保守管理も容易であるなど、
種々の効果が得られる。
第1図はこの考案の一実施例に係る配管設備の
平面図、第2図は同配管系統の概略的な斜視図、
第3図は配管前のトレンチを示す断面図、第4図
は配管後のトレンチを示す断面図、第5図は排水
ピツトの断面図、第6図は同排水ピツトの平面
図、第7図は他の実施例に係る配管系統の概略的
な斜視図、第8図は第7図の配管に適用される排
水ピツトの平面図である。 図において、8〜10は供給系のパイプ、11
はトレンチ、12は排水ピツト、17は排水パイ
プ、18は床パネル、26,31は蓋体、27は
パイプ支持手段である。なお、図中、同一符号は
同一または相当部分を示す。
平面図、第2図は同配管系統の概略的な斜視図、
第3図は配管前のトレンチを示す断面図、第4図
は配管後のトレンチを示す断面図、第5図は排水
ピツトの断面図、第6図は同排水ピツトの平面
図、第7図は他の実施例に係る配管系統の概略的
な斜視図、第8図は第7図の配管に適用される排
水ピツトの平面図である。 図において、8〜10は供給系のパイプ、11
はトレンチ、12は排水ピツト、17は排水パイ
プ、18は床パネル、26,31は蓋体、27は
パイプ支持手段である。なお、図中、同一符号は
同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 住戸内配管経路の床パネル18に設けられ、か
つ給水、給湯、ガス等の各種の供給系パイプ8〜
10と、排水パイプ17とを隔絶して収納配管す
るトレンチ11と、このトレンチ11の所要個所
に介在され、かつ上記供給系パイプ8〜10の一
部および排水パイプ17を収納配管する排水ピツ
ト12とを具備し、上記トレンチ11は、床パネ
ル18の固定物に対して着脱可能に、かつ吊下状
態に取り付けられた配管ケース21を備え、この
配管ケース21は、左右対称形の一対の外ケース
22,23と、左右対称形の一対の内ケース2
4,25とを有し、外ケース22,23は、それ
ぞれの外側壁部22a,23aの上端が、床パネ
ル18の固定物に対して着脱可能に係止され、か
つ外側壁部22a,23aの上端は、外ケース2
2,23が、互いに遠ざかる方へ揺動し得るよう
に、床パネル18の固定物に対して揺動可能に係
止され、外ケース22,23の下部は、内側上方
へ屈曲して、内ケース24,25の下部に接続さ
れ、内ケース24,25の上部間には、蓋体26
が係着され、各内外ケース24,22および2
5,23間には、複数本の供給系パイプ8〜10
を上下に重ねて収納する配管収納スペースが形成
され、また内ケース24,25間には、上記排水
パイプ17を収納する配管溝が形成され、上記蓋
体26には、上記配管溝内の排水パイプ17を固
定するパイプ支持手段27が設けられ、上記排水
ピツト12は、床パネル18の固定物に対して着
脱可能に、かつ吊下状態に取り付けられた外ケー
ス32と、この外ケース32内に設けられた溜枡
33とを有し、この溜枡33と外ケース32との
間には、供給系パイプ8〜10を縦に重ねて収納
する側部スペースが形成され、かつ溜枡33内に
は排水パイプ17を収納する排水パイプ室が形成
され、上記トレンチ11および排水ピツト12の
うち、少なくとも排水ピツト12の上部には、床
パネル18の貫通孔19に通じる開口部が形成さ
れ、この開口部は点検蓋31により閉鎖されるこ
とを特徴とする住戸内配管設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016821U JPH0421883Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016821U JPH0421883Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129469U JPS62129469U (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0421883Y2 true JPH0421883Y2 (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=30809020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986016821U Expired JPH0421883Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421883Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2667197B2 (ja) * | 1988-05-25 | 1997-10-27 | 株式会社西原衛生工業所 | 集合住宅の共用部配管システムおよびその配管工法 |
| JP2690747B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1997-12-17 | 松下電工株式会社 | 設備ユニット配管構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733412A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-23 | Fujitsu Ltd | Error processing method for sector type magnetic disk device |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP1986016821U patent/JPH0421883Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129469U (ja) | 1987-08-15 |
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