JPH0421885A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0421885A
JPH0421885A JP12558290A JP12558290A JPH0421885A JP H0421885 A JPH0421885 A JP H0421885A JP 12558290 A JP12558290 A JP 12558290A JP 12558290 A JP12558290 A JP 12558290A JP H0421885 A JPH0421885 A JP H0421885A
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大久保 正晴
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磨佐基 尾島
Hiromichi Yamada
山田 博通
Hiroshi Sasame
笹目 裕志
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、加熱定着を行なう定着ローラを有する定着装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、熱定着器に用いる熱ローラとして第4図及び第5
図にボすような定着ローラか用いられている。
第4図はアルミニウムやステンレススチール製の金属製
パイプ2の−Lに、PFA樹脂(4フツ化エチレン樹脂
、パーフロロアルコギンエチレン樹脂共重合体)のチュ
ーブ4を被覆した後、加熱して収縮させたり加熱溶融さ
せて金属製パイプ2の表面にPFAチューフを密着させ
たものである。この手法の特徴は、製造方法か簡単であ
り、低コストで製造てきることと、チューブを用いるこ
とで被覆が均一てあり、十分な強度か得られることにあ
る。
また、第5図に示すような金属パイプ2の上に接着層3
を被覆した後、PTFE樹脂20(4フツ化エチレン樹
脂)を焼き付けたものも提案されている。この手法は、
粉体塗装なので、表面に微細な穴かてき、被覆の強度が
若干悪いか、表面電荷か金属基板の方へ逃げ易く帯電し
にくいという性質を有している。
[発明か解決しようとする課題] しかしなから、第41Mに示邊一定;60−ラによれば
、金属バイブ2か熱定着器のヒータで繰り返し加熱され
ることによi)、その表面か酸化してくることか問題て
あった。このように表面か酸化されてくると、その酸化
層は絶縁物となり、電荷の移動を妨げることになる。特
にアル、ミニラムは酸化され易く、容易にその表面に酸
化層か形成されることになる。
また、IIFAチューブと金属バイブとの接着力を向]
;させるために、金属バーrブの表面を人■イ杓に酸化
させる方法も用いられているか、ト記したような理由か
ら、表面電荷か逃げにくい。したがっτ、PFA樹脂の
チー1.−フと紙の摩擦(12電で発)j(シてローラ
表面に溜まる電荷か減少しにくく静′准オフセッ1〜か
発生し易いという問題点を有していた。
また、第5図に示ずl)’rF F樹脂のローラは、ロ
ーラ表面の電荷は逃げ易いか反転現像を行なうとオフセ
ントか多くなるという問題点を有していノこ。
本発明は、I−、記問題点を解決し、オフセ・シトの発
生を防Iにすることのてきる1清ローラを備λた定着装
置の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、]−記目的は 金属円筒体上に導電性PFAチューフか被葎された定着
ローラを有する定着装置においで、l−記金属円筒体と
]−記PFAチューツの間には厚さがlOマイクロメ−
1〜ルか6100マイクロメートルで、表面粗さか2S
から15sてi)る導電性接着層か形成されており、1
記金属円筒体は、整流素子を介して接地されてその整流
方向は現像剤の帯電極性と逆極性の電荷を逃かず向きで
ある、 ことにより達成される。
[作用] 本発明の定着ローラは、金属円筒体とPF八へユーフの
間に導電性接着層か形成されているので、加熱定着を繰
り返し行なった際にも金属円筒体表面の酸化を防ぎ、I
)FAチューブに発生した摩擦912電による電荷を金
属円筒体へ適切に逃かず。
ざらに、−1−記金属円筒体は整流歯1′−を介して接
地されており、現像剤の帯電極性と逆極性の電荷のみを
逃かず。したかっで、ト記定着ローラは上記帯電極性と
同極性に帯電し、現像剤との間に静電気的反発力が発生
し、オフセットが防止される。
また、−に配接着層の厚さはl0gm以−にとすれば塗
布むらがなく、また、ト分な接着性を示し、1fltl
 pLi以ト以上て熱抵抗か大きくならず定着性に影響
なゲえないことか判明した。
さらに、」−配接着層の表面粗さは、2S以」−なのて
PF八へューフか滑ることかなく、158以下なのてP
F八へューブ表面に凹凸の影響か出ないことか判明[)
た。
「実施例」 本発明の第−実施例及び第二実施例を第1図ない1ノ第
3図を用いて説明する。
〈第一実施例〉 先ず、本発明の第一実施例について第1図及び第2図を
用いて説明する。
第1図は、本発明の定着ローラ1の−・実施例である。
第1図において2はアルミニウムやステンレススチール
等の金属で製作された金属円筒体たるパイプであり、該
バイブ2の表面には導電性接着層たる導電層3か形成さ
れている。この導電性層3としC例えばデュポン着のテ
フロン(登録商標) 856−204または850−:
114の中に導電性をイ・1与する物質としてアルミニ
ウムや銅、カーボンなどの微粉末を添加したものを用い
る。この層は、Xθ〜30pmの厚みて被覆した後、2
50°C前後の温度て焼き付けられる。この導電層3の
上に厚み20〜70μmの導電性PFAチューフ4をか
ぶせ、導電性P[“へ樹脂か若12溶けるまで溶融し、
)−記導″I!IC層3に固着させる。
このように金属パイプ2とPF八へュ・−フ4の間に導
電性の接着層を設けることにより、1)1・Aチューン
と転写材との摩擦で帯電した電荷が、比較的逃げ易くな
る。この導電層3の抵抗は1()9Ω以ドか望まし・く
、その厚みは10〜IO[1go+の間で形成されるの
が良い。
本実施例°Cは導電層3として上記のような物質を用い
たか、ti11@性があり導電性粒子か分散し易く、接
着性の良いものてあれば他のものでも良い。例えば、東
芝シリコーン製ポリシロキサン系耐油性ブライマーXE
9214に前記の導電性粒子を分散させたものてあっ′
Cも良い。
上記のように導電層を設は金属粒子を分散させると、熱
伝導性か良くなり、定着性も向上するというメリットも
ある。
導電層の抵抗は前記したようにIO%′Ω以)であるこ
とか必要である。これは、抵抗か高いと電荷か逃げにく
く、ローラが一回転するうちに表面電位が減衰【ノない
ためである。この定着ローラの単位長さ当りのキャパシ
タンスは、約1000pF”Cあるので、1秒以内に電
荷を減衰させるには、109Ω以下、好ましくは108
Ω以下か必要である。なお、ローラの電気抵抗は幅1c
mの金属箔をローラに巻き付け、芯金との間の抵抗を測
定した。
この導電層の厚みは、10ルmより少ないと、塗布むら
が出易かったり、導電性PFAチューツと芯金との接着
性か弱くなり、100μmより大きいと熱抵抗が大きく
なり、定着性に問題か生じる。
また、この導電層の表面粗さは1表面の導電性PFAチ
ューツの接着性とオフセットの関係から2S〜15Sの
間にあることか必要である。2Sより滑らかだと、PF
Aチューブが滑り、15sより粗いと、PFAチューブ
の表面に導電層の凹凸の影響か出るようになる。したか
っで、導電層の表面粗さは、上記の値の範囲になければ
ならない。ここで、「S」は、測定した平均表面粗さで
単位はgmである。
次に、第2図を用いて本実施例の定着ローラを用いた定
着装置について説明する。
定着ローラlは上述したように金属パイプ2の上に導電
性接着層3と導電性PF^チューブ層4か形成されてお
り、内部にハロゲンランプ5を有している。このハロゲ
ンランプ5はサーミスタ6の出力により、温度か一定に
保たれるように制御されている。
7は加圧ローラであり、芯金8とシリコーンゴム層9か
ら成っている。転写材1(1はカイトI+に導かれてニ
ップ部に進入し、分離爪12て定着ローラlから分離さ
れる。13は、シリコーンオイルを塗布したり、定着ロ
ーラにオフセットしたトナーをクリm;シタするための
フェルト部材である。また14は加圧ローラ7の表面電
荷をリークさせるための導電性のフラジである。
本実施例装置では負帯電の0PC(有機半導体)を用い
、反転現像を行なっているので、トナー15は負極性で
ある。したがって1本実施例ては、定着ローラlは負極
性に帯電させると、オフセットか少なくなり、かつ、ト
ナーの電荷も逃げづらくなる。この定着ローラlをより
負極性に帯電させる手法としで、定着ローラlの金属製
バイブ2に整流素子たるタイオード16を第2図に示す
ような方向で接続し、一方を接地する。このようにする
と負電荷はダイオード16で阻止されて逃げず、正電荷
はタイオート16を通ってリークしていく。定着ローラ
lの全層を導電化すると、定着ローラの電位はほぼOv
になり、かえってオフセットかひどくなるのでタイオー
ト16て定着ローラlの電位を負電位にする必要かある
。
従来、定着ローラの表面電位は通紙後プラス数百ボルト
にまで達しているか、本実施例の定着ローラを用いると
−200〜3 II OV程度にすることかでき、定着
ローラ1にオフセットするトナー量を減少させることが
できた。
なお、トナーのオフセ・ントは、定着ローラばかりてな
く加圧ローラの帯電も関与しているか、第2図の例では
除電フラジ14で、その表面を除電している。この除電
フラジを使用することて加圧ローラの表面電位はそれま
での−2へ3kVか−lkV程度にまて減少させること
かできた。
このように定着ローラと加圧ローラの表面電位をオフセ
ットしない極性あるいは減少させることによってトナー
のオフセットを減少てき、クリーニンクフェルトの耐久
性の向上と定着ローラの傷の発生を大幅に減少てき、そ
の耐久性を従来の二倍に延ばすことかできた。
〈第二実施例〉 次に、本発明の第二実施例について第3図を用いて説明
する。なお、第一実施例との共通箇所には同一符号を付
して説明を省略する。
本実施例は加圧ローラのシリコーンゴム層9に導電性を
付惧させたことか第一実施例と異なる。
本実施例によれは、第一実施例における除電フラジ14
を取り除くことがてきる。この場合芯金8は接地するこ
とが必要である。
本実施例ては、第3図に示すように定着ローラlに接続
するタイオートは二個重ねて用いており、タイオートの
整流効果を高めている。また、加圧ローラ7にもダイオ
ード17を接続し、加圧ローラ7の電位をより正極性側
に持っていくように構成されている。
このように構成すると、除電フラジにゴミが蓄積するこ
とによって除電効果が減少することもなく、加圧ローラ
の帯電を減少させることかてきる。
以」−説明した実施例では、定着ローラの芯金としてア
ルミニウムまたはステンレススチールのバイブの表面を
研摩してその」−〕に導電性接着層を形成したか、金属
バイブの加重精度を−1−げC保ち、引き抜き材をその
まま用いることも【sf能である。
このようにすると、より安価に定着ローラを製造するこ
とかt+(能となる。
また、以上に述へた実施例ては、ローラ表面を清掃する
ためのフェルト部材13を用いたが、オフセラ1〜か少
ない場合は必ずしも必要としない。
[発明の効果コ 以上、述べたように定着ローラ表層に導電性1)FAチ
ューフを用い、かつ金属バイブとの間に導電性接着層を
設けることによりPF八へューフの強い被膜が得られる
。同時に定着ローラに一方向に電荷を流す素子を付加す
ることによっで、定着ローラをオフセットか少ないよう
な電位にすることかてきた。
以りの組み合せにより、定着でのオフセットは減少し、
クリーニンク部材を必ずしも必要としないレベルにまて
てきるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の定着ローラの概略構成を
示す断面図、第2図は第1図の定着ローラを用いた定着
装置の概略構成を示す断面図、第3図は本発明の第二実
施例装置の概略構成を示す断面図、第4図はPF^チュ
ーフを用いた従来の定着ローラの概略構成を示す断面I
A、第5]′AはPTFF。 樹脂を用いた従来の定着ローラの概略構成を示す断面図
である。 l・・・・・・定着ローラ 2・・・・・・金属円筒体(金属製ローラ)3・・・・
・・導電性接着層(導電層)4・・・・・・PF八へュ
ーブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 金属円筒体上に導電性PFAチューブが被覆された定着
    ローラを有する定着装置において、上記金属円筒体と上
    記PFAチューブの間には厚さが10マイクロメートル
    から100マイクロメートルで、表面粗さが2Sから1
    5Sである導電性接着層が形成されており、上記金属円
    筒体は、整流素子を介して接地されてその整流方向は現
    像剤の帯電極性と逆極性の電荷を逃がす向きである、 ことを特徴とする定着装置。
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Cited By (2)

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