JPH04219053A - 図形出力装置 - Google Patents
図形出力装置Info
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- JPH04219053A JPH04219053A JP2224705A JP22470590A JPH04219053A JP H04219053 A JPH04219053 A JP H04219053A JP 2224705 A JP2224705 A JP 2224705A JP 22470590 A JP22470590 A JP 22470590A JP H04219053 A JPH04219053 A JP H04219053A
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- JP
- Japan
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- data
- processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は図形出力装置に関し、より詳細には、複数個の
発熱抵抗体を1列に配列して構成された感熱ヘッドを用
いるプリンタを使用したときにアンチエイリアシング処
理された左側エッジ画素を主走査方向の右図形内部画素
に近づけ、右側エッジ画素を主走査方向の左図形内部画
素に近づける図形出力装置に関する。
発熱抵抗体を1列に配列して構成された感熱ヘッドを用
いるプリンタを使用したときにアンチエイリアシング処
理された左側エッジ画素を主走査方向の右図形内部画素
に近づけ、右側エッジ画素を主走査方向の左図形内部画
素に近づける図形出力装置に関する。
コンピュータ・グラフィクスの分野では、その出力媒体
であるCRTに画像を表示する際、その表示画像をより
美しくするためにアンチエイリアシング処理という手法
が用いられている。この処理は、第36図(a)に示す
ような階段上のギザギザ部分(エイリアスと呼ばれる)
に輝度変調をかけ、視覚的に表示画像を第36図(b)
に示すように滑らかにするものである。
であるCRTに画像を表示する際、その表示画像をより
美しくするためにアンチエイリアシング処理という手法
が用いられている。この処理は、第36図(a)に示す
ような階段上のギザギザ部分(エイリアスと呼ばれる)
に輝度変調をかけ、視覚的に表示画像を第36図(b)
に示すように滑らかにするものである。
また、画像出力手段としては、多値カラー・サーマル・
プリンタがある。
プリンタがある。
サーマル・プリンタは、複数個の発熱抵抗体を1列に配
列してなる感熱ヘッドを駆動することにより画像データ
を印刷するものである。
列してなる感熱ヘッドを駆動することにより画像データ
を印刷するものである。
第37図に示した図形をアンチエイリアシング処理を実
行しないで上記サーマル・プリンタにより出力した画像
を第38図に示す。
行しないで上記サーマル・プリンタにより出力した画像
を第38図に示す。
また、第37図で示した図形に対してアンチエイリアシ
ング処理を実行して、サーマル・プリンタの連続駆動に
より出力すると、第39図に示すような図形が得られる
。アンチエイリアシング処理を行わない第38図の出力
画像と比較して図形エッジ部の濃度が薄くなり、階段状
ギザギザ部分(エイリアス)が視覚的に滑らかとなる。
ング処理を実行して、サーマル・プリンタの連続駆動に
より出力すると、第39図に示すような図形が得られる
。アンチエイリアシング処理を行わない第38図の出力
画像と比較して図形エッジ部の濃度が薄くなり、階段状
ギザギザ部分(エイリアス)が視覚的に滑らかとなる。
しかしながら、上記アンチエイリアシング手法を実行し
たとしても、第39図に示す如く、アンチエイリアシン
グ処理された画素A、画素B等が図形内部画素と離れて
しまうため、画像エッジ部のギザギザ部分が視覚的に充
分に滑らかにならず、アンチエイリアシング処理の効果
が減殺されてしまう問題点がある。
たとしても、第39図に示す如く、アンチエイリアシン
グ処理された画素A、画素B等が図形内部画素と離れて
しまうため、画像エッジ部のギザギザ部分が視覚的に充
分に滑らかにならず、アンチエイリアシング処理の効果
が減殺されてしまう問題点がある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、主走査方
向の画像エッジ部のギザギザ部分を視覚的により滑らか
にして、アンチエイリアシング処理の効果を更に高める
ことを目的とする。
向の画像エッジ部のギザギザ部分を視覚的により滑らか
にして、アンチエイリアシング処理の効果を更に高める
ことを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するため、出力画像のエッジ
部のギザギザ(エイリアス)を滑らかに表現するアンチ
エイリアシング処理手段と、前記アンチエイリアシング
処理において前記ベクトル画像の特徴を検出する検出手
段と、各々分割されている複数個の発熱抵抗体を1列に
配列してなる感熱ヘッドの駆動によりベクトル画像デー
タを印刷する画像出力手段と、前記検出手段により検出
されたベクトル画像の特徴に基づいて前記発熱抵抗体を
選択的に駆動する制御手段とを備えた図形出力装置を提
供するものである。
部のギザギザ(エイリアス)を滑らかに表現するアンチ
エイリアシング処理手段と、前記アンチエイリアシング
処理において前記ベクトル画像の特徴を検出する検出手
段と、各々分割されている複数個の発熱抵抗体を1列に
配列してなる感熱ヘッドの駆動によりベクトル画像デー
タを印刷する画像出力手段と、前記検出手段により検出
されたベクトル画像の特徴に基づいて前記発熱抵抗体を
選択的に駆動する制御手段とを備えた図形出力装置を提
供するものである。
また、出力画像のエッジ部のギザギザ(エイリアス)を
滑らかに表現するアンチエイリアシング処理手段と、前
記アンチエイリアシング処理において前記ベクトル画像
の左側エッジ部及び右側エッジ部を検出する検出手段と
、各々左右に2分割されている複数個の発熱抵抗体を1
列に配列してなる感熱ヘッドの駆動によりベクトル画像
データを印刷する画像出力手段と、前記発熱抵抗体のエ
レメントを選択的に駆動する駆動手段と、前記検出手段
により検出されたベクトル画像の特徴に基づいて前記駆
動手段を駆動する制御手段とを備え、前記検出手段が検
出する左側エッジ画素に対しては、前記2分割された発
熱抵抗体の右側エレメントを駆動し、前記検出手段が検
出する右側エッジ画素に対しては、前記2分割された発
熱抵抗体の左側エレメントを駆動し、図形内部画素に対
しては、画像濃度を2分して前記2分割された発熱抵抗
体の右側及び左側エレメントを駆動するように制御する
図形出力装置を提供するものである。
滑らかに表現するアンチエイリアシング処理手段と、前
記アンチエイリアシング処理において前記ベクトル画像
の左側エッジ部及び右側エッジ部を検出する検出手段と
、各々左右に2分割されている複数個の発熱抵抗体を1
列に配列してなる感熱ヘッドの駆動によりベクトル画像
データを印刷する画像出力手段と、前記発熱抵抗体のエ
レメントを選択的に駆動する駆動手段と、前記検出手段
により検出されたベクトル画像の特徴に基づいて前記駆
動手段を駆動する制御手段とを備え、前記検出手段が検
出する左側エッジ画素に対しては、前記2分割された発
熱抵抗体の右側エレメントを駆動し、前記検出手段が検
出する右側エッジ画素に対しては、前記2分割された発
熱抵抗体の左側エレメントを駆動し、図形内部画素に対
しては、画像濃度を2分して前記2分割された発熱抵抗
体の右側及び左側エレメントを駆動するように制御する
図形出力装置を提供するものである。
〔作 用〕
本発明の図形出力装置においては、複数個の発熱抵抗体
を一列に配列してなる感熱ヘッドを用いるサーマル・プ
リンタを使用したときにアンチエイリアシング処理され
た画素を主走査方向の図形内部画素に近づける。
を一列に配列してなる感熱ヘッドを用いるサーマル・プ
リンタを使用したときにアンチエイリアシング処理され
た画素を主走査方向の図形内部画素に近づける。
即ち、アンチエイリアシング処理されるベクトル画像に
おいて、検出手段が検出する左側エッジ画素に対しては
、2分割された発熱抵抗体の右側エレメントを駆動し、
また検出手段が検出する右側エッジ画素に対しては、2
分割された発熱抵抗体の左側エレメントを駆動し、更に
図形内部画素に対しては、画像濃度を2分して前記2分
割された発熱抵抗体の右側エレメント及び左側エレメン
トを駆動するように制御される。
おいて、検出手段が検出する左側エッジ画素に対しては
、2分割された発熱抵抗体の右側エレメントを駆動し、
また検出手段が検出する右側エッジ画素に対しては、2
分割された発熱抵抗体の左側エレメントを駆動し、更に
図形内部画素に対しては、画像濃度を2分して前記2分
割された発熱抵抗体の右側エレメント及び左側エレメン
トを駆動するように制御される。
以下、本発明の図形出力装置の一実施例を図面に基づい
て、 ■画像形成システムの概略構成 ■アンチエイリアシング処理 ■PDLコントローラの構成及び動作 ■画像処理装置の構成 ■多値カラー・サーマル・プリンタの構成及び動作■サ
ーマル・ヘッドの外観構成と回路構成■データ処理部(
サーマル・ヘッド駆動部、ストロープ回路)の構成及び
動作 ■本発明におけるPDLコントローラの動作■サーマル
・ヘッドの動作 の順に詳細に説明する。
て、 ■画像形成システムの概略構成 ■アンチエイリアシング処理 ■PDLコントローラの構成及び動作 ■画像処理装置の構成 ■多値カラー・サーマル・プリンタの構成及び動作■サ
ーマル・ヘッドの外観構成と回路構成■データ処理部(
サーマル・ヘッド駆動部、ストロープ回路)の構成及び
動作 ■本発明におけるPDLコントローラの動作■サーマル
・ヘッドの動作 の順に詳細に説明する。
■画像形成システムの概略構成
本実施例の画像形成システムは、DTP(デスク・トッ
プ・パブリツシング)から出力されるページ記述言語(
Page Description Language
:以下、PDL言語と記す)で記述されてベクトルデー
タと、画像読取り装置によって読み取られたイメージ画
像との両方の画像情報の画像形成を行える構成である。
プ・パブリツシング)から出力されるページ記述言語(
Page Description Language
:以下、PDL言語と記す)で記述されてベクトルデー
タと、画像読取り装置によって読み取られたイメージ画
像との両方の画像情報の画像形成を行える構成である。
画像形成システムは、第1図に示すようにPDL言語(
本実施例ではポストスクリプト言語を使用)で記述され
た文書を作成するホストコンピュータ100と、ホスト
コンピュータ100からページ単位で送られたきたPD
L言語をアンチエイリアシング処理を施しながら、赤(
R)、緑(G)、青(B)の3色のイメージ画像に展開
するPDLコントローラ(本発明のアンチェイリアシン
グ処理手段)200と、光学系ユニットを介して画像情
報を読み取る画像読取り装置300と、PDLコントロ
ーラ200、或いは、画像読取り装置300から出力さ
れるイメージ画像を入力して画像処理(詳細は後述する
)を施す画像処理装置400と、画像処理装置400の
出力する多値イメージデータを印字する多値カラー・サ
ーマルプリンタ500と、PDLコントローラ200、
画像読取り装置300、画像処理装置400、及び、多
値カラー・サーマル・プリンタ500を制御するシステ
ム制御部600とから構成される。
本実施例ではポストスクリプト言語を使用)で記述され
た文書を作成するホストコンピュータ100と、ホスト
コンピュータ100からページ単位で送られたきたPD
L言語をアンチエイリアシング処理を施しながら、赤(
R)、緑(G)、青(B)の3色のイメージ画像に展開
するPDLコントローラ(本発明のアンチェイリアシン
グ処理手段)200と、光学系ユニットを介して画像情
報を読み取る画像読取り装置300と、PDLコントロ
ーラ200、或いは、画像読取り装置300から出力さ
れるイメージ画像を入力して画像処理(詳細は後述する
)を施す画像処理装置400と、画像処理装置400の
出力する多値イメージデータを印字する多値カラー・サ
ーマルプリンタ500と、PDLコントローラ200、
画像読取り装置300、画像処理装置400、及び、多
値カラー・サーマル・プリンタ500を制御するシステ
ム制御部600とから構成される。
■アンチエイリアシング処理
アンチエイリアシング処理方法としては、以下に示す方
法が知られている。
法が知られている。
■、均一平均化法
■、重み付け平均化法
■、畳み込み積分法
上記各方法を順に説明する。
■、均一平均化法
均一平均化法は、各ピクセル(画素)をN*M(N、M
は自然数)のサブピクセルに分解し、高解像度でラスタ
計算を行った後、各ピクセルの輝度をN*Mサブピクセ
ルの平均をとって求めるものである。第2図(a)、(
b)を参照して、均一平均化法によるアンチエイリアシ
ング処理を具体的に説明する。
は自然数)のサブピクセルに分解し、高解像度でラスタ
計算を行った後、各ピクセルの輝度をN*Mサブピクセ
ルの平均をとって求めるものである。第2図(a)、(
b)を参照して、均一平均化法によるアンチエイリアシ
ング処理を具体的に説明する。
あるピクセルに画像の端がかかっている場合(ここでは
斜めの線の右下に画像がつながっているものとする)、
アンチエイリアシング処理を行わないときは、同図(a
)に示すように、このピクセルの輝度kidには表示で
きる階調の最高輝度(例えば、256階調ではkid=
255)が割り当てられる。このピクセルにN=M=7
の均一平均化法によるアンチエイリアシング処理を実施
する場合、同図(b)に示すように、ピクセルを7*7
のサブピクセルに分解し、画像に覆われているサブピク
セル数をカウントする。そのカウント数(28)を1ピ
クセル中の全サブピクセル数(この場合、49)で割っ
て規格化(平均化)したものを最高輝度(255)に掛
け、そのピクセルの輝度を算出する。このように均一平
均化法では、各ピクセルに画像がどのようにかかってい
るかを考慮にいれてそのピクセルの輝度を決める。
斜めの線の右下に画像がつながっているものとする)、
アンチエイリアシング処理を行わないときは、同図(a
)に示すように、このピクセルの輝度kidには表示で
きる階調の最高輝度(例えば、256階調ではkid=
255)が割り当てられる。このピクセルにN=M=7
の均一平均化法によるアンチエイリアシング処理を実施
する場合、同図(b)に示すように、ピクセルを7*7
のサブピクセルに分解し、画像に覆われているサブピク
セル数をカウントする。そのカウント数(28)を1ピ
クセル中の全サブピクセル数(この場合、49)で割っ
て規格化(平均化)したものを最高輝度(255)に掛
け、そのピクセルの輝度を算出する。このように均一平
均化法では、各ピクセルに画像がどのようにかかってい
るかを考慮にいれてそのピクセルの輝度を決める。
■、重み付け平均化法
重み付け平均化法は、均一平均化法を一部変更したもの
であり、均一平均化法が1ピクセル中のサブピクセルを
全て同じ重み(即ち、画像のかかっているサブピクセル
を単純にカウントする)で取り扱ったのに対して、重み
付け平均化法は各サブピクセルに重みをもたせ、画像が
どのサブピクセルにかかっているかでそのサブピクセル
の輝度kidへの影響が異なるようにしている。尚、こ
の際の重みはフィルターを用いて付与する。
であり、均一平均化法が1ピクセル中のサブピクセルを
全て同じ重み(即ち、画像のかかっているサブピクセル
を単純にカウントする)で取り扱ったのに対して、重み
付け平均化法は各サブピクセルに重みをもたせ、画像が
どのサブピクセルにかかっているかでそのサブピクセル
の輝度kidへの影響が異なるようにしている。尚、こ
の際の重みはフィルターを用いて付与する。
第3図(a)、(b)を参照して、第2図(a)と同じ
画像データに、同じ分割法(N=M=7)で重み付け平
均化法を実施した例を示す。
画像データに、同じ分割法(N=M=7)で重み付け平
均化法を実施した例を示す。
第3図(a)は、フィルター(ここでは、conefi
lter)の特性を示し、対応するサブピクセルにこの
特性と同じ重みが与えられる。例えば、右上角のサブピ
クセルの重みは2である。各サブピクセルに画像がかか
っていた場合、フィルター特性より与えられた重みの値
がそのサブピクセルのカウント値となる。同図(b)に
は、サブピクセルの重みの違いによってかかった画像の
表示パターンを変えて示してある。この場合、重みを付
けて画像のかかったサブピクセルをカウントすると、1
99となる。この値を、均一平均化のときに対応してフ
ィルターの値の合計(この場合、336)で割って平均
化し、最高輝度に掛けて、このピクセルの輝度を算出す
る。尚、フィルターとしては、第4図(a),(b),
(c),(d)に示すフィルターが知られている。
lter)の特性を示し、対応するサブピクセルにこの
特性と同じ重みが与えられる。例えば、右上角のサブピ
クセルの重みは2である。各サブピクセルに画像がかか
っていた場合、フィルター特性より与えられた重みの値
がそのサブピクセルのカウント値となる。同図(b)に
は、サブピクセルの重みの違いによってかかった画像の
表示パターンを変えて示してある。この場合、重みを付
けて画像のかかったサブピクセルをカウントすると、1
99となる。この値を、均一平均化のときに対応してフ
ィルターの値の合計(この場合、336)で割って平均
化し、最高輝度に掛けて、このピクセルの輝度を算出す
る。尚、フィルターとしては、第4図(a),(b),
(c),(d)に示すフィルターが知られている。
■、畳み込み積分法
畳み込み積分法は、1つのピクセルの輝度を決定するに
あたり、その周りのピクセルの様子も参照する方法であ
る。即ち、輝度を決定しようとする1ピクセルの周りN
′×N′ピクセルを、均一平均化法或いは重み付け平均
化法のピクセルに対応するものと考える。第5図は3×
3ピクセル参照の畳み込み積分法を示す。この図で、輝
度を決定しようとしているピクセルを51で示す。画像
は斜めの線の右下に続いており、黒く塗ったサブピクセ
ルがカウントされるサブピクセルである。
あたり、その周りのピクセルの様子も参照する方法であ
る。即ち、輝度を決定しようとする1ピクセルの周りN
′×N′ピクセルを、均一平均化法或いは重み付け平均
化法のピクセルに対応するものと考える。第5図は3×
3ピクセル参照の畳み込み積分法を示す。この図で、輝
度を決定しようとしているピクセルを51で示す。画像
は斜めの線の右下に続いており、黒く塗ったサブピクセ
ルがカウントされるサブピクセルである。
各ピクセルは、4*4に分割されている。従って、この
場合はフィルターとして12*12のものを用いること
になる。この方法はベクトル画像に含まれる高周波成分
を除去する効果がある。
場合はフィルターとして12*12のものを用いること
になる。この方法はベクトル画像に含まれる高周波成分
を除去する効果がある。
一方、パーソナルコンピュータを用いた出版システム、
所謂、DTP(デスク・トップ・パブリッシング)の普
及に伴い、コンピュータ・グラフィクスで扱うようなベ
クトル画像を印字するシステムが広く使われるようにな
っている。その代表的なものとして、例えば、アドビ社
のポスト・スクリプトを用いたシステムがある。ポスト
・スクリプトは、ページ記述言語の言語ジャンルに属し
、1枚のドキュメントを構成する内容について、その中
に入るテキスト(文字部分)や、グラフィックス、或い
は、それらの配置や体裁までを含めたフォームを記述す
るためのプログラミング言語であり、このようなシステ
ムでは、文字フォントとしてベクトルフォントを採用し
ている。従って、文字の変倍を行っても、ビットマップ
フォントを使用したシステム(例えば、従来のワードプ
ロセッサ等)と比べて、格段に印字品質を向上させるこ
とができ、また、文字フォントとグラフィックとイメー
ジを混在させて印字することができるという利点がある
。
所謂、DTP(デスク・トップ・パブリッシング)の普
及に伴い、コンピュータ・グラフィクスで扱うようなベ
クトル画像を印字するシステムが広く使われるようにな
っている。その代表的なものとして、例えば、アドビ社
のポスト・スクリプトを用いたシステムがある。ポスト
・スクリプトは、ページ記述言語の言語ジャンルに属し
、1枚のドキュメントを構成する内容について、その中
に入るテキスト(文字部分)や、グラフィックス、或い
は、それらの配置や体裁までを含めたフォームを記述す
るためのプログラミング言語であり、このようなシステ
ムでは、文字フォントとしてベクトルフォントを採用し
ている。従って、文字の変倍を行っても、ビットマップ
フォントを使用したシステム(例えば、従来のワードプ
ロセッサ等)と比べて、格段に印字品質を向上させるこ
とができ、また、文字フォントとグラフィックとイメー
ジを混在させて印字することができるという利点がある
。
しかしながら、従来のアンチエイリアシング処理方法及
びその装置によれば、1つのピクセルを複数のサブピク
セル(例えば、49個のサブピクセル)に分割して、塗
りつぶされるサブピクセルの個数をカウントして面積率
(輝度)を算出するため、面積率の計算に時間がかかり
、表示速度或いは印字速度の向上の妨げになるという問
題点があった。特に、畳み込み積分法は、計算量が多い
のと複数のピクセルに影響が及ぶので処理速度の向上を
図りにくいという問題点がある。
びその装置によれば、1つのピクセルを複数のサブピク
セル(例えば、49個のサブピクセル)に分割して、塗
りつぶされるサブピクセルの個数をカウントして面積率
(輝度)を算出するため、面積率の計算に時間がかかり
、表示速度或いは印字速度の向上の妨げになるという問
題点があった。特に、畳み込み積分法は、計算量が多い
のと複数のピクセルに影響が及ぶので処理速度の向上を
図りにくいという問題点がある。
上記に鑑みて、サブピクセル分割及び塗りつぶし個数の
カウントを行うことなく、且つ、高速に面積率を求める
アンチエイリアシング手法も提案されている。
カウントを行うことなく、且つ、高速に面積率を求める
アンチエイリアシング手法も提案されている。
■、エッジ部画素の近似面積率を得る方法このアンチエ
イリアシング処理方法は、エッジ部画素を所定の直線群
で分割した場合のベクトルデータと所定の直線群との交
点の有無、及び、エッジの種類に基づいて、該エッジ部
画素の近似面積率を得るものである。以下、第6図(a
)〜(f)を参照して、交点の有無、及び、エッジの種
類から近似面積率を得る方法を詳細に説明する。
イリアシング処理方法は、エッジ部画素を所定の直線群
で分割した場合のベクトルデータと所定の直線群との交
点の有無、及び、エッジの種類に基づいて、該エッジ部
画素の近似面積率を得るものである。以下、第6図(a
)〜(f)を参照して、交点の有無、及び、エッジの種
類から近似面積率を得る方法を詳細に説明する。
ベクトルデータによって与えられる直線L1(以下、ベ
クトル直線L1と記す)と、副走査方向yの各ラインy
0、y1、y2とが、第6図(a)に示すように、交点
x0、x1、x2で交わる場合、このベクトル直線L1
の方程式は、例えば、これら2点(x0、y0)、(x
1、y1)から次式(1)で求めることができる。
クトル直線L1と記す)と、副走査方向yの各ラインy
0、y1、y2とが、第6図(a)に示すように、交点
x0、x1、x2で交わる場合、このベクトル直線L1
の方程式は、例えば、これら2点(x0、y0)、(x
1、y1)から次式(1)で求めることができる。
一方、画素Pに注目して、新たなx′y′座標系を設定
し、第6図(b)に示すように、該画素Pを直線l1、
l2、l3、l4、l5、l6、l7、l8の8つの直
線(以下、分割直線と記す)で分割する。ここで、各直
線の方程式は、それぞれ次式(3) ̄(10)で表され
る。
し、第6図(b)に示すように、該画素Pを直線l1、
l2、l3、l4、l5、l6、l7、l8の8つの直
線(以下、分割直線と記す)で分割する。ここで、各直
線の方程式は、それぞれ次式(3) ̄(10)で表され
る。
また、前述の(1)式で求めたベクトル直線L1の方程
式が、 y=−(1/3)x−(7/6)…(2)であると仮定
すると、このベクトル直線L1と画素Pを分割する分割
直線l1、l2、l3、l4、l5、l6、l7、l8
との交点の座標はそれぞれ次表の通りである。
式が、 y=−(1/3)x−(7/6)…(2)であると仮定
すると、このベクトル直線L1と画素Pを分割する分割
直線l1、l2、l3、l4、l5、l6、l7、l8
との交点の座標はそれぞれ次表の通りである。
ここで、x′y′座標系における画素P(7)x′及び
y′の範囲は、0≦x′≦1、0≦y′≦1であり、従
って、この画素Pの範囲内で交点が存在するのは、分割
直線l3、l4、l8の3つの分割直線となる。逆に、
この画素Pの範囲内で上記3つの分割直線l3、l4、
l8のみと2点を有するベクトル直線の方程式は、第6
図(c)に示すようにその交点をA及びBとすると、 交点Aの座標は(1/3<x′≦2/3、y′=1)、
交点Bの座標は(x′=1、2/3<y′<1)の範囲
を必ず通過するこになる。このため、該3つの分割直線
l3、l4、l8のみと交点を有するベクトル直線によ
って分割される画素Pの面積率は何れも近い値を示し、
換言すれば、所定の分割直線群と交点を有するベクトル
直線群を1つの集合とした場合、該集合のベクトル直線
群によって分割される画素Pの面積率は所定の範囲の似
かよった面積率を示す。従って、ベクトル直線と分割直
線l1、l2、l3、l4、l5、l6、l7、l8と
の交点情報によって分類した集合の個々の面積率は、1
つの面積率に近似することができる。
y′の範囲は、0≦x′≦1、0≦y′≦1であり、従
って、この画素Pの範囲内で交点が存在するのは、分割
直線l3、l4、l8の3つの分割直線となる。逆に、
この画素Pの範囲内で上記3つの分割直線l3、l4、
l8のみと2点を有するベクトル直線の方程式は、第6
図(c)に示すようにその交点をA及びBとすると、 交点Aの座標は(1/3<x′≦2/3、y′=1)、
交点Bの座標は(x′=1、2/3<y′<1)の範囲
を必ず通過するこになる。このため、該3つの分割直線
l3、l4、l8のみと交点を有するベクトル直線によ
って分割される画素Pの面積率は何れも近い値を示し、
換言すれば、所定の分割直線群と交点を有するベクトル
直線群を1つの集合とした場合、該集合のベクトル直線
群によって分割される画素Pの面積率は所定の範囲の似
かよった面積率を示す。従って、ベクトル直線と分割直
線l1、l2、l3、l4、l5、l6、l7、l8と
の交点情報によって分類した集合の個々の面積率は、1
つの面積率に近似することができる。
そこで、このアンチエイリアシング処理方法では、交点
情報と、更に、左右何れのエッジかを示すエッジ情報と
に基づいて、ベクトル直線の集合を作成し、予め、該集
合毎に近似面積率を求めて、例えば、第6図(d)に示
すような、交点情報、エッジ情報、及び、近似面積率か
らなるLUT(LookUp Table)を作成する
。その後、アンチエイリアシング処理を実施する際に、
サブピクセル分割を行ってエッジ部画素の面積率を演算
するのに換えて、交点情報とエッジ部情報に基づいて、
LUTから該当する近似面積率を入力してエッジ部画素
の出力調整を行うようにしたものである。
情報と、更に、左右何れのエッジかを示すエッジ情報と
に基づいて、ベクトル直線の集合を作成し、予め、該集
合毎に近似面積率を求めて、例えば、第6図(d)に示
すような、交点情報、エッジ情報、及び、近似面積率か
らなるLUT(LookUp Table)を作成する
。その後、アンチエイリアシング処理を実施する際に、
サブピクセル分割を行ってエッジ部画素の面積率を演算
するのに換えて、交点情報とエッジ部情報に基づいて、
LUTから該当する近似面積率を入力してエッジ部画素
の出力調整を行うようにしたものである。
第_6図(d)に示したLUTにおいて、エッジ情報フ
ラグは、左エッジフラグ=1で右エッジフラグ=0のと
き、左エッジを示し、左エッジフラグ=0で右エッジフ
ラグ=1のとき、右エッジを示す。
ラグは、左エッジフラグ=1で右エッジフラグ=0のと
き、左エッジを示し、左エッジフラグ=0で右エッジフ
ラグ=1のとき、右エッジを示す。
また、左エッジフラグ=右エッジフラグ=1のときは、
同図(e)に示すような頂点を表し、分割直線フラグ=
1のとき、それぞれの分割直線l1、l2、……l8と
ベクトル直線とが交差している(即ち、交点がある)こ
とを示している。LUTのデータD1の条件で考えられ
る直線を示したのが同図(e)であり、データD1は同
時に同図(e)に示す斜線部分の近似面積率を情報とし
て備えている。同様にLUTのデータD2の条件で考え
られる直線を示したのが同図(f)であり、データD2
は同図(f)に示す斜線部分の近似面積率を情報として
備えている。従って、例えば、同図(e)のベクトル直
線の面積率を求める場合、該ベクトル直線と分割直線l
1、l2、……l8との交点を求め、次にPDLの仕様
によって求められるエッジ情報を用いてエッジが左エッ
ジか、右エッジかを判定し、これら交点情報とエッジ情
報に基づいて、LUTから該当する近似面積率を得る。
同図(e)に示すような頂点を表し、分割直線フラグ=
1のとき、それぞれの分割直線l1、l2、……l8と
ベクトル直線とが交差している(即ち、交点がある)こ
とを示している。LUTのデータD1の条件で考えられ
る直線を示したのが同図(e)であり、データD1は同
時に同図(e)に示す斜線部分の近似面積率を情報とし
て備えている。同様にLUTのデータD2の条件で考え
られる直線を示したのが同図(f)であり、データD2
は同図(f)に示す斜線部分の近似面積率を情報として
備えている。従って、例えば、同図(e)のベクトル直
線の面積率を求める場合、該ベクトル直線と分割直線l
1、l2、……l8との交点を求め、次にPDLの仕様
によって求められるエッジ情報を用いてエッジが左エッ
ジか、右エッジかを判定し、これら交点情報とエッジ情
報に基づいて、LUTから該当する近似面積率を得る。
■PDLコントローラの構成及び動作
第7図(a)は、PDLコントローラ200の構成を示
し、ホストコンピュータ100から送られてきたPDL
言語を受信する受信装置201と、受信装置201で受
信したPDL言語の格納制御及びアンチエイリアシング
処理の実行を行うCPU202と、内部システムバス2
03と、内部システムバス203を介して受信装置20
1から転送させるPDL言語を格納するRAM204と
、アンチエイリアシングプログラム等を格納したROM
205と、アンチエイリアシング処理を施した多値のR
GBイメージデータを格納するページメモリ206と、
ページメモリ206に格納したRGBイメージデータを
画像処理装置400に転送する送信装置207と、シス
テム制御部600との送受信を行うI/O装置208と
から構成される。
し、ホストコンピュータ100から送られてきたPDL
言語を受信する受信装置201と、受信装置201で受
信したPDL言語の格納制御及びアンチエイリアシング
処理の実行を行うCPU202と、内部システムバス2
03と、内部システムバス203を介して受信装置20
1から転送させるPDL言語を格納するRAM204と
、アンチエイリアシングプログラム等を格納したROM
205と、アンチエイリアシング処理を施した多値のR
GBイメージデータを格納するページメモリ206と、
ページメモリ206に格納したRGBイメージデータを
画像処理装置400に転送する送信装置207と、シス
テム制御部600との送受信を行うI/O装置208と
から構成される。
ここで、CPU202は、受信装置201で受信したP
DL言語をROM205に格納されたプログラムに従っ
て、内部システムバス203を通して、RAM204に
格納する。その後、1ページ分のPDL言語を受信し、
RAM204へ格納すると、後述するフローチャートに
基づいて、RAM204内の図形要素にアンチエイリア
シング処理方法を施し、多値のRGBイメージデータを
ページメモリ206のプレーンメモリ部206aに格納
する。第7図(b)に示すようにページメモリ206は
、R、G、Bのプレーンメモリ部206aと、特徴情報
格納メモリ部206bとからなる。
DL言語をROM205に格納されたプログラムに従っ
て、内部システムバス203を通して、RAM204に
格納する。その後、1ページ分のPDL言語を受信し、
RAM204へ格納すると、後述するフローチャートに
基づいて、RAM204内の図形要素にアンチエイリア
シング処理方法を施し、多値のRGBイメージデータを
ページメモリ206のプレーンメモリ部206aに格納
する。第7図(b)に示すようにページメモリ206は
、R、G、Bのプレーンメモリ部206aと、特徴情報
格納メモリ部206bとからなる。
ページメモリ206内のデータは、その後、送信装置2
07を介して画像処理装置400へ送られる。
07を介して画像処理装置400へ送られる。
以下、第8図(a)、(b)を参照して、PDLコント
ローラ200の動作を説明する。
ローラ200の動作を説明する。
第8図(a)は、CPU202が行う処理のフローチャ
ートを示す。
ートを示す。
PDLコントローラ200は、前述したようにホストコ
ンピュータ100からページ単位で送られたきたPDL
言語をアンチエイリアシング処理を施しながら、赤(R
)、緑(G)、青(B)の3色のイメージ画像に展開す
る。
ンピュータ100からページ単位で送られたきたPDL
言語をアンチエイリアシング処理を施しながら、赤(R
)、緑(G)、青(B)の3色のイメージ画像に展開す
る。
PDL言語では、グラフィックスも文字も全てベクトル
データで記述されており、また、ページ記述言語という
呼び名が示す通り、画像情報の処理単位はページ単位で
扱うものである。更に、1ページは、1つ或いは複数の
要素(図形要素及び文字要素)から構成されるパスを単
位として、少なくとも1個以上のパスで構成される。
データで記述されており、また、ページ記述言語という
呼び名が示す通り、画像情報の処理単位はページ単位で
扱うものである。更に、1ページは、1つ或いは複数の
要素(図形要素及び文字要素)から構成されるパスを単
位として、少なくとも1個以上のパスで構成される。
先ず、PDL言語を入力すると、その要素が曲線ベクト
ルか否か判定し、曲線ベクトルの場合はこれを直線ベク
トルに近似して、直線要素(ライン)として作業エリア
に登録する。これを1つのパス内の全ての図形及び文字
要素について行い、パス単位で作業エリアへ直線要素の
登録を実施する(処理1)。
ルか否か判定し、曲線ベクトルの場合はこれを直線ベク
トルに近似して、直線要素(ライン)として作業エリア
に登録する。これを1つのパス内の全ての図形及び文字
要素について行い、パス単位で作業エリアへ直線要素の
登録を実施する(処理1)。
そして、このパス単位に登録した作業エリアの直線要素
を直線の開始y座標によりソーティングする(処理2)
。
を直線の開始y座標によりソーティングする(処理2)
。
次に、処理3により、y座標を1つずつ更新しながら、
走査線による塗りつぶし処理を行う。例えば、第8図(
b)に示すパスの塗りつぶし処理を実施する場合、処理
する走査線ycの横切る辺の要素と、その走査線ycを
横切ったx座標の実数値(第8図(b)に示すx1 x
2 x3 x4)とをAET(Active Edge
Table:走査線上に現れるエッジ部のx座標を記
録するテーブル)に登録する。ここで、作業エリアに登
録されている要素の順番は、処理1で登録した順番にな
っているため、必ずしも走査線ycを横切るx座標が小
さい順に登録されているとは限らない。例えば、処理1
において、第8図(b)の走査線ycとx3とを通過す
る直線要素が最初に処理された場合には、走査線yc上
に現れるエッジ部のx座標としてx3がAETに最初に
登録される。そこで、AET(7)登録後、AET内の
各辺の要素をx座標の小さい順にソーティングする。そ
して、AETの最初の要素から2つをペアにして、その
間を塗りつぶす(走査線による塗りつぶし処理)。アン
チエイリアシング処理はこの塗りつぶし処理において、
エッジ部のピクセルの濃度、及び輝度を近似面積率に応
じて調整することで実現する。その後、処理済みの辺を
AETから除去し、走査線を更新(y座標を更新)し、
AET内の辺を全て処理するまで、換言すれば、1つの
パス内の要素を全て処理するまで同様の処理を繰り返す
。
走査線による塗りつぶし処理を行う。例えば、第8図(
b)に示すパスの塗りつぶし処理を実施する場合、処理
する走査線ycの横切る辺の要素と、その走査線ycを
横切ったx座標の実数値(第8図(b)に示すx1 x
2 x3 x4)とをAET(Active Edge
Table:走査線上に現れるエッジ部のx座標を記
録するテーブル)に登録する。ここで、作業エリアに登
録されている要素の順番は、処理1で登録した順番にな
っているため、必ずしも走査線ycを横切るx座標が小
さい順に登録されているとは限らない。例えば、処理1
において、第8図(b)の走査線ycとx3とを通過す
る直線要素が最初に処理された場合には、走査線yc上
に現れるエッジ部のx座標としてx3がAETに最初に
登録される。そこで、AET(7)登録後、AET内の
各辺の要素をx座標の小さい順にソーティングする。そ
して、AETの最初の要素から2つをペアにして、その
間を塗りつぶす(走査線による塗りつぶし処理)。アン
チエイリアシング処理はこの塗りつぶし処理において、
エッジ部のピクセルの濃度、及び輝度を近似面積率に応
じて調整することで実現する。その後、処理済みの辺を
AETから除去し、走査線を更新(y座標を更新)し、
AET内の辺を全て処理するまで、換言すれば、1つの
パス内の要素を全て処理するまで同様の処理を繰り返す
。
上記処理1、処理2、処理3の作業をパス単位に実行し
、1ページ分の全パスが終了するまで繰り返す。
、1ページ分の全パスが終了するまで繰り返す。
次に、前述した処理3のスキャンラインによる塗りつぶ
し処理中に実行されるアンチエイリアシング処理につい
て、第8図(c)のフローチャートを参照して詳細に説
明する。
し処理中に実行されるアンチエイリアシング処理につい
て、第8図(c)のフローチャートを参照して詳細に説
明する。
ここで、例えば、第8図(a)の処理1で、第9図(a
)に示すような五角形ABCDEが入力されたとすると
、この図形は、以下の要素を持つ。
)に示すような五角形ABCDEが入力されたとすると
、この図形は、以下の要素を持つ。
(イ)AB、BC、CD、DE、EAの5本の線ベクト
ル(実数表現) (ロ)図形内部の色及び輝度値 この図形は前述の動作により、第9図(b)に示すよう
に、主走査方向に延びた7本の直線ベクトル(実数表現
)に分割される。この時、本実施例では、以下に示す情
報を7本の直線ベクトルの始点及び終点に付加する。即
ち、 (ハ)直線ベクトルの始点及び終点を構成するベクトル
要素(上記の(イ))の始点座標値(実数表現) (ニ)直線ベクトルの始点及び終点を構成するベクトル
要素の傾き情報 (ホ)直線ベクトルの始点及び終点の特徴情報(右エッ
ジ、左エッジ、図形の頂点、1ドット以下の線、直線の
交差部等) 第8図(c)のフローチャートにおいて、先ず、アンチ
エイリアシング処理の開始画素x5(同図(b)のx1
、x3に相当する画素)を入力し(S401)、塗りつ
ぶす走査線ycとの交点から直線の方程式を算出する(
S402)。この直線の方程式と分割直線l1、l2、
l3、l4、l5、l6、l7、l8との交点情報を求
め(S403)、前述した特徴情報中のエッジ情報(左
エッジ、右エツジ、或いは、図形の頂点)とに基づいて
、LUTを参照して該当する近似面積率を読み込む(S
404)。その後、該近似面積率を含む画像データをラ
インバッフッへ転送し(S405)、1画素分x座標方
向に移動し(S406)、1画素分x座標方向に移動し
た画素のx座標値がアンチエイリアシング処理終了画素
xe(同図(b)のx2、x4に相当する画素)に達し
たか否か判定し、終了画素xeでなければS403へ戻
って上記の処理を繰り返し、終了画素xeならば、S4
08へ進む(S407)。
ル(実数表現) (ロ)図形内部の色及び輝度値 この図形は前述の動作により、第9図(b)に示すよう
に、主走査方向に延びた7本の直線ベクトル(実数表現
)に分割される。この時、本実施例では、以下に示す情
報を7本の直線ベクトルの始点及び終点に付加する。即
ち、 (ハ)直線ベクトルの始点及び終点を構成するベクトル
要素(上記の(イ))の始点座標値(実数表現) (ニ)直線ベクトルの始点及び終点を構成するベクトル
要素の傾き情報 (ホ)直線ベクトルの始点及び終点の特徴情報(右エッ
ジ、左エッジ、図形の頂点、1ドット以下の線、直線の
交差部等) 第8図(c)のフローチャートにおいて、先ず、アンチ
エイリアシング処理の開始画素x5(同図(b)のx1
、x3に相当する画素)を入力し(S401)、塗りつ
ぶす走査線ycとの交点から直線の方程式を算出する(
S402)。この直線の方程式と分割直線l1、l2、
l3、l4、l5、l6、l7、l8との交点情報を求
め(S403)、前述した特徴情報中のエッジ情報(左
エッジ、右エツジ、或いは、図形の頂点)とに基づいて
、LUTを参照して該当する近似面積率を読み込む(S
404)。その後、該近似面積率を含む画像データをラ
インバッフッへ転送し(S405)、1画素分x座標方
向に移動し(S406)、1画素分x座標方向に移動し
た画素のx座標値がアンチエイリアシング処理終了画素
xe(同図(b)のx2、x4に相当する画素)に達し
たか否か判定し、終了画素xeでなければS403へ戻
って上記の処理を繰り返し、終了画素xeならば、S4
08へ進む(S407)。
続いて、S408では、走査線ycの全ての画素データ
を処理したか判定し、終了でなければ、次の画像データ
を設定し(データシフト:S410)、S401から処
理を繰り返す。一方、走査線ycの全ての画素データの
処理が終了していれば、ラインバッファデータでライン
ycを塗りつぶす(S409)。
を処理したか判定し、終了でなければ、次の画像データ
を設定し(データシフト:S410)、S401から処
理を繰り返す。一方、走査線ycの全ての画素データの
処理が終了していれば、ラインバッファデータでライン
ycを塗りつぶす(S409)。
CPU202は、上記の処理を走査線(y座標)の最後
の画素まで繰り返し、同時に上記の(ニ)の情報により
、上記(ハ)の内容を更新する。このようにしてアンチ
エイリアシング処理によって求めた第9図(a)の図形
の近似面積率には第10図に示すような値となる。
の画素まで繰り返し、同時に上記の(ニ)の情報により
、上記(ハ)の内容を更新する。このようにしてアンチ
エイリアシング処理によって求めた第9図(a)の図形
の近似面積率には第10図に示すような値となる。
ここで、第9図(a)の図形が、例えば、背景色が白(
最高輝度:255)の上に図形色が赤(最高輝度:25
5)で描画されているとすると、近似面積率k(第10
図参照)より、図形の各色毎の輝度値Kr(赤)、Kg
(緑)、Kb(青)が以下の式に基づいて求められる。
最高輝度:255)の上に図形色が赤(最高輝度:25
5)で描画されているとすると、近似面積率k(第10
図参照)より、図形の各色毎の輝度値Kr(赤)、Kg
(緑)、Kb(青)が以下の式に基づいて求められる。
但し、KR1、KG1、KB1はそれぞれ上記(ロ)で
与えられる図形の色(それぞれ赤、緑、青)の輝度値を
示し、KR2、KG2、KB2は以前に塗られた各色の
輝度値を示す。尚、KR2、KG2、KB2はページメ
モリ206のRGBに対応する各プレーンメモリ部のデ
ータを参照する。
与えられる図形の色(それぞれ赤、緑、青)の輝度値を
示し、KR2、KG2、KB2は以前に塗られた各色の
輝度値を示す。尚、KR2、KG2、KB2はページメ
モリ206のRGBに対応する各プレーンメモリ部のデ
ータを参照する。
このようにして求められた輝度値Kr、Kg、Kbの輝
度値は、第11図(a)、(b)、(c)に示すように
、ページメモリ206の該当するプレーンメモリ部にR
GBイメージデータとして格納される。
度値は、第11図(a)、(b)、(c)に示すように
、ページメモリ206の該当するプレーンメモリ部にR
GBイメージデータとして格納される。
ここで、比較のためにアンチエイアシング処理を施して
いない場合のRGBイメージデータを第12図(a)、
(b)、(c)に示す。
いない場合のRGBイメージデータを第12図(a)、
(b)、(c)に示す。
■画像処理装置の構成
第13図を参照して画像処理装置400の構成を説明す
る。
る。
画像処理装置400は、画像読取り装置300内のCC
D7r、7g、及び、7bで読み取った3色の画像信号
を記録に必要なブラック(BK)、イエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、及び、シアン(C)の各記録信号に変換
する。また、前述したPDLコントローラ200から与
えられるRGBイメージデータを同様にブラック(BK
)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、及び、シアン(
C)の各記録信号に変換する。ここで、画像読取り装互
300から画像信号を入力するモードを複写機モード、
PDLコントローラ200からRGBイメージデータを
入力するモードをグラフィックスモードと呼ぶ。
D7r、7g、及び、7bで読み取った3色の画像信号
を記録に必要なブラック(BK)、イエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、及び、シアン(C)の各記録信号に変換
する。また、前述したPDLコントローラ200から与
えられるRGBイメージデータを同様にブラック(BK
)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、及び、シアン(
C)の各記録信号に変換する。ここで、画像読取り装互
300から画像信号を入力するモードを複写機モード、
PDLコントローラ200からRGBイメージデータを
入力するモードをグラフィックスモードと呼ぶ。
画像処理装置400は、CCD7r、7g、及び、7b
の出力信号を8ビットにA/D変換した色階調データを
入力し、該色階調データの光学的な照度むらや、CCD
7r、7g、7bの内部端子素子の感度ばらつき等に対
する補正を実行するシェーディング補正回路401と、
シェーディング補正回路401の出力する色階調データ
、或いは、PDLコントローラ200の出力する色階調
データ(RGBイメージデータ)の一方を前述したモー
ドに従って選択的に出力するマルチプレクサ402と、
マルチプレクサ402の出力する8ビットデータ(色階
調データ)を入力し、感光体の特性に合わせて階調性を
変更して出力するr補正回路403と、γ補正回路40
3から出力される赤(R)、緑(G)、青(B)の階調
を示す8ビットの階調データをそれぞれの補色であるシ
アン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の階調デ
ータ(8ビット)に変換する補色生成回路405と、補
色生成回路405から出力されるY、M、Cの各階調デ
ータに所定のマスキング処理を行うマスキング処理回路
406と、マスキング処理回路406からのY、M、C
データを入力して多値カラー・サーマル・プリンタ50
0におけるサーマル・ヘッド504を駆動するサーマル
・ヘッド駆動部2901と、画像処理装置400の各回
路の同期をとるための同期制御回路409とから構成さ
れる。
の出力信号を8ビットにA/D変換した色階調データを
入力し、該色階調データの光学的な照度むらや、CCD
7r、7g、7bの内部端子素子の感度ばらつき等に対
する補正を実行するシェーディング補正回路401と、
シェーディング補正回路401の出力する色階調データ
、或いは、PDLコントローラ200の出力する色階調
データ(RGBイメージデータ)の一方を前述したモー
ドに従って選択的に出力するマルチプレクサ402と、
マルチプレクサ402の出力する8ビットデータ(色階
調データ)を入力し、感光体の特性に合わせて階調性を
変更して出力するr補正回路403と、γ補正回路40
3から出力される赤(R)、緑(G)、青(B)の階調
を示す8ビットの階調データをそれぞれの補色であるシ
アン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の階調デ
ータ(8ビット)に変換する補色生成回路405と、補
色生成回路405から出力されるY、M、Cの各階調デ
ータに所定のマスキング処理を行うマスキング処理回路
406と、マスキング処理回路406からのY、M、C
データを入力して多値カラー・サーマル・プリンタ50
0におけるサーマル・ヘッド504を駆動するサーマル
・ヘッド駆動部2901と、画像処理装置400の各回
路の同期をとるための同期制御回路409とから構成さ
れる。
尚、詳細は省略するが、γ補正回路403はコンソール
700の操作ボタンより任意に階調性を変更できる構成
である。
700の操作ボタンより任意に階調性を変更できる構成
である。
次に、マスキング処理回路406の処理について説明す
る。
る。
マスキング処理回路406のマスキング処理の演算式と
しては一般に、 Yi、Mi、Ci:マスキング処理前データYo、Mo
、Co:マスキング処理後データ本実施例では、このマ
スキング処理を同時に行う新しい係数(a11m等)を
予め計算して求め、更に、該新しい係数を用いて、マス
キング処理回路406の予定された入力値Y1、M1、
C1(各8ビット)に対応する出力値を求め、予め所定
のメモリに記憶している。従って、本実施例では、マス
キング処理回路406は1組のROMで構成されており
、マスキング処理回路406の入力Y、M、Cで特定さ
れるアドレスのデータがサーマル・ヘッド駆動部270
1の入力として与えられる。
しては一般に、 Yi、Mi、Ci:マスキング処理前データYo、Mo
、Co:マスキング処理後データ本実施例では、このマ
スキング処理を同時に行う新しい係数(a11m等)を
予め計算して求め、更に、該新しい係数を用いて、マス
キング処理回路406の予定された入力値Y1、M1、
C1(各8ビット)に対応する出力値を求め、予め所定
のメモリに記憶している。従って、本実施例では、マス
キング処理回路406は1組のROMで構成されており
、マスキング処理回路406の入力Y、M、Cで特定さ
れるアドレスのデータがサーマル・ヘッド駆動部270
1の入力として与えられる。
尚、一般的に言って、マスキング処理回路406は記録
像形成用トナーの分光反射波長の特性に合わせてY、M
、C信号を補正するものである。
像形成用トナーの分光反射波長の特性に合わせてY、M
、C信号を補正するものである。
以上の構成において、γ補正回路403が第14図に示
すγ補正用変換グラフに基づいて処理を実行し、補色生
成回路405が第15図(a)、(b)、(c)に示す
補色生成用変換グラフに基づいて処理を実行し、その後
、マスキング処理回路406が、 に基づいて処理を実行したとすると、第11図(a)、
(b)、(c)に示したRGBイメージデータは、γ補
正回路403、補色生成回路405及びマスキング処理
回路406を経て、第16図(a)、(b)、(c)の
ように変換される。
すγ補正用変換グラフに基づいて処理を実行し、補色生
成回路405が第15図(a)、(b)、(c)に示す
補色生成用変換グラフに基づいて処理を実行し、その後
、マスキング処理回路406が、 に基づいて処理を実行したとすると、第11図(a)、
(b)、(c)に示したRGBイメージデータは、γ補
正回路403、補色生成回路405及びマスキング処理
回路406を経て、第16図(a)、(b)、(c)の
ように変換される。
尚、比較のために、アンチエイリアシング処理を行って
いないデータ(第12図(a),(b),(c)のデー
タ)を画像処理装置400によって処理すると、第17
図(a)、(b)、(c)に示すように変換される。
いないデータ(第12図(a),(b),(c)のデー
タ)を画像処理装置400によって処理すると、第17
図(a)、(b)、(c)に示すように変換される。
■多値カラー・サーマル・プリンタの構成及び動作
先ず、第18図に示す制御ブロック図を参照して、多値
カラー・サーマル・プリンタ500の概略構成を説明す
る。
カラー・サーマル・プリンタ500の概略構成を説明す
る。
多値カラー・サーマル・プリンタ500は制御系の中核
をなすシステムコントローラ501と、該システムコン
トローラ501の管理のもとにモータ、ソレノイド等の
駆動を制御する機構部502と、入力データをサーマル
・ヘッド駆動用のデータに変換するデータ処理部503
とから構成されている。
をなすシステムコントローラ501と、該システムコン
トローラ501の管理のもとにモータ、ソレノイド等の
駆動を制御する機構部502と、入力データをサーマル
・ヘッド駆動用のデータに変換するデータ処理部503
とから構成されている。
また、発熱抵抗素子を有し、熱転写処理を実行するサー
マル・ヘッド504と、インクノート505及び記録紙
506を上記サーマル・ヘッド504に圧接するプラテ
ン507と、前記インクシート505をサーマル・ヘッ
ド504の圧接部に供給する供給部材508と、該供給
部材508から供給され、記録紙506に対して熱転写
処理が終了したインクシート505を巻取り回収する巻
取部材509を備えている。
マル・ヘッド504と、インクノート505及び記録紙
506を上記サーマル・ヘッド504に圧接するプラテ
ン507と、前記インクシート505をサーマル・ヘッ
ド504の圧接部に供給する供給部材508と、該供給
部材508から供給され、記録紙506に対して熱転写
処理が終了したインクシート505を巻取り回収する巻
取部材509を備えている。
また、この多値カラー・サーマル・プリンタ500は、
一般に第19図に示すように、異なる色の複数のインク
領域を規則的に配置させたインクノート505を用い、
所定色の画像や文字を記録紙506に記録している。
一般に第19図に示すように、異なる色の複数のインク
領域を規則的に配置させたインクノート505を用い、
所定色の画像や文字を記録紙506に記録している。
この記録紙506は、供給部材508と巻取部材509
により搬送されるインクシート505に密着させた状態
で、転写方向(矢印a方向)にプラテン507で搬送さ
れる。
により搬送されるインクシート505に密着させた状態
で、転写方向(矢印a方向)にプラテン507で搬送さ
れる。
前記インクシート505は、プラテン507に圧接され
るサーマル・ヘッド504の発熱抵抗体Rで所定のイン
ク領域のインクを記録紙506に転写するように構成さ
れている。
るサーマル・ヘッド504の発熱抵抗体Rで所定のイン
ク領域のインクを記録紙506に転写するように構成さ
れている。
インクシート505は、第1回目の転写処理中に剥離部
材510によって記録紙506から剥がされ、第1のイ
ンク領域が巻取部材509に巻き取られるようになって
いる。
材510によって記録紙506から剥がされ、第1のイ
ンク領域が巻取部材509に巻き取られるようになって
いる。
これによって、転写開始位置には、第2回目の転写処理
に使用する第2のインク領域が配置されるようになって
いる。
に使用する第2のインク領域が配置されるようになって
いる。
第1回目の転写処理の後に、第20図に示すように、ま
ず、発熱抵抗体Rはプラテン507との圧接を解除する
ため、サーマル・ヘッド504を下方(矢印b方向)に
移動させる。
ず、発熱抵抗体Rはプラテン507との圧接を解除する
ため、サーマル・ヘッド504を下方(矢印b方向)に
移動させる。
そして、巻取部材509を停止させた状態でプラテン5
07及び搬送ローラ511で記録紙506を戻し方向(
矢印c方向)に搬送し、記録紙506を転写開始位置に
配置する。
07及び搬送ローラ511で記録紙506を戻し方向(
矢印c方向)に搬送し、記録紙506を転写開始位置に
配置する。
このように、第2回目の転写開始位置には、第2のイン
ク領域と、第1回目の転写処理が終了した記録紙506
が重ね合わされるようになっている。
ク領域と、第1回目の転写処理が終了した記録紙506
が重ね合わされるようになっている。
そして、この後に第2回目の転写処理が実行される。
即ち、この種の搬送機構において、転写方向の搬送はプ
ラテン507及び巻取部材509を用い、戻し方向の搬
送はプラテン507及び搬送ローラ511を用いて記録
紙506だけを搬送する。
ラテン507及び巻取部材509を用い、戻し方向の搬
送はプラテン507及び搬送ローラ511を用いて記録
紙506だけを搬送する。
また、512はインクノート505のガイド用ローラ、
513は記録紙506のガイド板である。
513は記録紙506のガイド板である。
このように、記録紙506を往復走査させて多重記録す
る場合、各色の色ずれを無くすために記録紙506の先
端位置を往復される毎に一致させる必要がある。
る場合、各色の色ずれを無くすために記録紙506の先
端位置を往復される毎に一致させる必要がある。
この位置合わせを正確に実行する手段として、第21図
に示すように記録紙506の先端をドラム514に押さ
え具515によって固定した状態でドラム514に巻回
し、記録紙506の先端が常に同一位置になるように回
転制御するものがある。
に示すように記録紙506の先端をドラム514に押さ
え具515によって固定した状態でドラム514に巻回
し、記録紙506の先端が常に同一位置になるように回
転制御するものがある。
■サーマル・ヘッドの外観構成と回路構成次に、上記で
説明した多値カラー・サーマル・プリンタ500におけ
るサーマル・ヘッド504の外観構成と回路構成を第2
2図(a)、(b)及び第23図を用いて説明する。
説明した多値カラー・サーマル・プリンタ500におけ
るサーマル・ヘッド504の外観構成と回路構成を第2
2図(a)、(b)及び第23図を用いて説明する。
尚、昇華型サーマル・プリンタ(昇華型のほか溶融型サ
ーマル・プリンタがある。昇華型はドット径とドット濃
度が同時に変化するのに対し、熔融型はドット径のみ変
化する)を例にとって説明する。
ーマル・プリンタがある。昇華型はドット径とドット濃
度が同時に変化するのに対し、熔融型はドット径のみ変
化する)を例にとって説明する。
第22図(a)は本発明によるサーマル・ヘッド504
の外観構成を示し、第22図(b)は比較のために従来
のサーマルヘッドの外観構成を示している。
の外観構成を示し、第22図(b)は比較のために従来
のサーマルヘッドの外観構成を示している。
サーマル・ヘッドは第22図(b)に示すように共通電
極から分枝した発熱抵抗体Rが所定数形成され、サーマ
ル・ヘッド駆動部2701からの駆動信号により所定の
発熱抵抗体Rのみが駆動され、サーマル・プリント処理
を実行するものである。
極から分枝した発熱抵抗体Rが所定数形成され、サーマ
ル・ヘッド駆動部2701からの駆動信号により所定の
発熱抵抗体Rのみが駆動され、サーマル・プリント処理
を実行するものである。
しかしながら、本発明におけるサーマル・ヘッド504
は第22図(a)に示すように共通電極から分枝した発
熱抵抗体Rが更に分枝され、該細分化された発熱抵抗体
Rの各々に対して、サーマル・ヘッド駆動部2701か
ら駆動信号を出力でき、各々独立した状態で駆動するこ
とができる。
は第22図(a)に示すように共通電極から分枝した発
熱抵抗体Rが更に分枝され、該細分化された発熱抵抗体
Rの各々に対して、サーマル・ヘッド駆動部2701か
ら駆動信号を出力でき、各々独立した状態で駆動するこ
とができる。
その結果、従来の発熱抵抗体Rは、本発明において発熱
抵抗体RL、RRの2つのエレメントで構成され、エレ
メント数は倍になる。
抵抗体RL、RRの2つのエレメントで構成され、エレ
メント数は倍になる。
第23図は、サーマル・ヘッドの回路構成を示し、1ラ
イン分のドット数に相当する複数個の発熱抵抗体からな
る記録素子R1〜R2560を有し、この発熱抵抗体R
1L、R1R〜R2560Rは、主走査方向へ一列に配
列されていて画像記録を記録紙の副走査方向への移動に
ともなって1ライン分づつ実行する。Dフリップフロッ
プFF1L〜FF2560Rからなるシフトレジスタは
画像データDIをクロックCKにより1ライン分づつ取
込み、ラッチ回路LH1L〜LH2560Rは、そのシ
フトレジスタからの1ライン分の画像データをラッチ信
号LDによりラッチする。発熱抵抗体R1L〜R256
0Rは奇数番目のものと偶数番目のものとの2つのグル
ープに分けられ、第1のストローブパルスSB1により
奇数番目のゲートG1L、G1R、G3L、G3R、…
、G2559RがONして奇数番目のラッチ回路LH1
L、LH1R、LH3L、LH3R、…、LH2559
Rからの画像データが奇数番目のゲートG1L、G1R
、G3L、G3R、…、G2559Rを介して奇数番目
のトランジスタTr1L、Tr1R、Tr3L、Tr3
R、Tr2559Rのベースに加えられる。
イン分のドット数に相当する複数個の発熱抵抗体からな
る記録素子R1〜R2560を有し、この発熱抵抗体R
1L、R1R〜R2560Rは、主走査方向へ一列に配
列されていて画像記録を記録紙の副走査方向への移動に
ともなって1ライン分づつ実行する。Dフリップフロッ
プFF1L〜FF2560Rからなるシフトレジスタは
画像データDIをクロックCKにより1ライン分づつ取
込み、ラッチ回路LH1L〜LH2560Rは、そのシ
フトレジスタからの1ライン分の画像データをラッチ信
号LDによりラッチする。発熱抵抗体R1L〜R256
0Rは奇数番目のものと偶数番目のものとの2つのグル
ープに分けられ、第1のストローブパルスSB1により
奇数番目のゲートG1L、G1R、G3L、G3R、…
、G2559RがONして奇数番目のラッチ回路LH1
L、LH1R、LH3L、LH3R、…、LH2559
Rからの画像データが奇数番目のゲートG1L、G1R
、G3L、G3R、…、G2559Rを介して奇数番目
のトランジスタTr1L、Tr1R、Tr3L、Tr3
R、Tr2559Rのベースに加えられる。
次に第2のストローブパルスSB2により偶数番目のゲ
ートG2L、G2R、G4L、G4R、…、G2560
がONして偶数番目のラッチ回路LH2L、LH2R、
LH4L、LH4R、…、LH2560Rからの画像デ
ータが偶数番目のゲートG2L、G2R、G4L、G4
R、…、G2560Rを介して偶数番目のトランジスタ
Tr2L、Tr2R、Tr4L、Tr4R、…Tr25
60Rのベースに加えられる。
ートG2L、G2R、G4L、G4R、…、G2560
がONして偶数番目のラッチ回路LH2L、LH2R、
LH4L、LH4R、…、LH2560Rからの画像デ
ータが偶数番目のゲートG2L、G2R、G4L、G4
R、…、G2560Rを介して偶数番目のトランジスタ
Tr2L、Tr2R、Tr4L、Tr4R、…Tr25
60Rのベースに加えられる。
発熱抵抗体R1L〜R2560Rは各々トランジスタT
r1L〜Tr2560R及びTr11L〜Tr1256
0RがゲートG1L〜G2560Rからの画像データに
応じてONすることにより直流電源から一定の電圧が印
加されて発熱し、インクシート505を加熱して記録紙
506にその移動に伴って画像記録処理を1ライン分づ
つ実行する。
r1L〜Tr2560R及びTr11L〜Tr1256
0RがゲートG1L〜G2560Rからの画像データに
応じてONすることにより直流電源から一定の電圧が印
加されて発熱し、インクシート505を加熱して記録紙
506にその移動に伴って画像記録処理を1ライン分づ
つ実行する。
サーマル・ヘッド504の各エレメントは第24図に示
す形状に構成(2401は絶縁体、2402は抵抗)さ
れ、その断面は、第25図に示すように構成(2501
は保護層、2502は電極、2503は電気抵抗層、2
504はガラス層)されている。また、サーマル・ヘッ
ド504の各エレンメントは第26図に示すような真円
度の高い発熱分布特性を持つ。
す形状に構成(2401は絶縁体、2402は抵抗)さ
れ、その断面は、第25図に示すように構成(2501
は保護層、2502は電極、2503は電気抵抗層、2
504はガラス層)されている。また、サーマル・ヘッ
ド504の各エレンメントは第26図に示すような真円
度の高い発熱分布特性を持つ。
■データ処理部(サーマル・ヘッド駆動部、ストローブ
回路)の構成及び動作 第27図は、入力データをサーマル・ヘッド用のデータ
に変換するデータ処理部503の構造を示すブロツク図
であり、サーマル・ヘツド駆動部2701とストローブ
回路2702から構成されている。
回路)の構成及び動作 第27図は、入力データをサーマル・ヘッド用のデータ
に変換するデータ処理部503の構造を示すブロツク図
であり、サーマル・ヘツド駆動部2701とストローブ
回路2702から構成されている。
第28図はサーマル・ヘッド駆動装置の概略説明図であ
り、記録すべきドットの濃度をパルス数にて示すパルス
数データからなる多階調のイメージデータがγ補正回路
403に入力される。このγ補正回路403は入力され
るイメージデータのパルス数と画像濃度との関係を示す
濃度特性が非線形であることから、入力されるイメージ
データを画像濃度が線形になるように補正して立ち上り
立ち下り補正部2801へ出力する。
り、記録すべきドットの濃度をパルス数にて示すパルス
数データからなる多階調のイメージデータがγ補正回路
403に入力される。このγ補正回路403は入力され
るイメージデータのパルス数と画像濃度との関係を示す
濃度特性が非線形であることから、入力されるイメージ
データを画像濃度が線形になるように補正して立ち上り
立ち下り補正部2801へ出力する。
立ち上り立ち下り補正部2801はγ補正回路403か
らのパルス数データをベタ部などを記録する場合に初め
の濃度立ち上り部分で濃度がでなかったり、濃度立ち下
り部分で濃度の尾引き現象が起きたりすることがなくな
るように補正し、サーマル・ヘッド駆動部2701が立
ち上り立ち下り補正部2801からのパルス数データに
よりサーマル・ヘッド504からなるラインヘッドを駆
動して、このサーマル・ヘッド504が記録紙506に
1ライン分づつ画像記録を実行する。
らのパルス数データをベタ部などを記録する場合に初め
の濃度立ち上り部分で濃度がでなかったり、濃度立ち下
り部分で濃度の尾引き現象が起きたりすることがなくな
るように補正し、サーマル・ヘッド駆動部2701が立
ち上り立ち下り補正部2801からのパルス数データに
よりサーマル・ヘッド504からなるラインヘッドを駆
動して、このサーマル・ヘッド504が記録紙506に
1ライン分づつ画像記録を実行する。
第29図はサーマル・ヘッド駆動部2701におけるラ
インバッファ2901、データ変換部2906及び比較
データ発生カウンタ2905を示す。
インバッファ2901、データ変換部2906及び比較
データ発生カウンタ2905を示す。
ラインバッファ2901はラインメモリ2902及びカ
ウンタ2903、2904が用いられ、ラインメモリ2
902は4Kバイトづつ2領域2902A、2902B
に分けられてライン周期信号により切り換えられる。カ
ウンタ2903、2904は書き込み用カウンタ290
3と、読み出し用カウンタ2904であって初期値を2
559とし、各々メモリ2902の多階調の画像データ
の書き込み、読み出し等にカウントダウンしていく。カ
ウンタ2903、2904が0以降になると、メモリ2
902に画像データが書き込まれない。カウンタ290
3、2904の出力値はRead/Write信号によ
り切り換わり、カウンタ2903、2904の出力値が
交互に出ている。
ウンタ2903、2904が用いられ、ラインメモリ2
902は4Kバイトづつ2領域2902A、2902B
に分けられてライン周期信号により切り換えられる。カ
ウンタ2903、2904は書き込み用カウンタ290
3と、読み出し用カウンタ2904であって初期値を2
559とし、各々メモリ2902の多階調の画像データ
の書き込み、読み出し等にカウントダウンしていく。カ
ウンタ2903、2904が0以降になると、メモリ2
902に画像データが書き込まれない。カウンタ290
3、2904の出力値はRead/Write信号によ
り切り換わり、カウンタ2903、2904の出力値が
交互に出ている。
第30図に示すようにメモリ2902への立ち上り立ち
下り補正部2801からの多階調の画像データの書き込
みは2559、2558、…、0というように画像デー
タがメモリ2902の1つづつ下のメモリアドレスに書
き込まれていき、画像データの読み出しは2559、2
495、…、63、2558、2494、…、 62、…、0というようにメモリ2902の64個おき
のメモリアドレスから画像データが読み出される。
下り補正部2801からの多階調の画像データの書き込
みは2559、2558、…、0というように画像デー
タがメモリ2902の1つづつ下のメモリアドレスに書
き込まれていき、画像データの読み出しは2559、2
495、…、63、2558、2494、…、 62、…、0というようにメモリ2902の64個おき
のメモリアドレスから画像データが読み出される。
データ処理部503は第1段のラッチ回路L11〜L1
40、第2段のラッチ回路L21〜L240、マグニチ
ュード・コンパレータからなるPNM(Pulse N
umber Module)回路PNM1〜PNM40
、ヘッドメモリM1〜M5が用いられ、■、第1段のラ
ッチ回路L11〜L140がまず、ラインメモリ290
2のアドレス2559、2495、…、63から順次読
み出された40個の画像データがラッチされる。この4
0個の画像データのラッチが終わると、第1段のラッチ
回路L11〜L140の内容が同時に第2段のラッチ回
路L21〜L240にラッチされる。
40、第2段のラッチ回路L21〜L240、マグニチ
ュード・コンパレータからなるPNM(Pulse N
umber Module)回路PNM1〜PNM40
、ヘッドメモリM1〜M5が用いられ、■、第1段のラ
ッチ回路L11〜L140がまず、ラインメモリ290
2のアドレス2559、2495、…、63から順次読
み出された40個の画像データがラッチされる。この4
0個の画像データのラッチが終わると、第1段のラッチ
回路L11〜L140の内容が同時に第2段のラッチ回
路L21〜L240にラッチされる。
■、第2段のラッチ回路L21〜L240のデータは次
段のPNM回路PNM1〜PNM40で比較データ発生
カウンタ2905からの比較データの“0”と比較され
て比較データよりも大きければ“1”、比較データ以下
ならば“0”に2値化され、次段のヘッドメモリM1〜
M5に書き込まれる。
段のPNM回路PNM1〜PNM40で比較データ発生
カウンタ2905からの比較データの“0”と比較され
て比較データよりも大きければ“1”、比較データ以下
ならば“0”に2値化され、次段のヘッドメモリM1〜
M5に書き込まれる。
■次に第2段のラッチ回路L21〜L240のデータが
次段のPNM回路PNM1〜PNN40で比較データ発
生カウンタ2905からの比較データの“1”と比較さ
れて比較データより大きければ“1”、比較データ以下
ならば“0”に2値化され、次段のヘッドメモリM1〜
M5に書き込まれる。
次段のPNM回路PNM1〜PNN40で比較データ発
生カウンタ2905からの比較データの“1”と比較さ
れて比較データより大きければ“1”、比較データ以下
ならば“0”に2値化され、次段のヘッドメモリM1〜
M5に書き込まれる。
■、次に第2段のラッチ回路L21〜L240のデータ
が次段のPNM回路PNM1〜PNM40で比較データ
発生カウンタ2905からの比較データ“2”と比較さ
れて比較データより大きければ“1”、比較データ以下
ならば“0”に2値化され次段のヘッドメモリM1〜M
5に書き込まれる。
が次段のPNM回路PNM1〜PNM40で比較データ
発生カウンタ2905からの比較データ“2”と比較さ
れて比較データより大きければ“1”、比較データ以下
ならば“0”に2値化され次段のヘッドメモリM1〜M
5に書き込まれる。
比較データ発生カウンタ2905からの比較データはP
NM回路PNM1〜40に与えられ、この比較データは
“1”、“2”、“3”、“4”、“5”、“6”、“
7”、…というように順次増加するスレッシュレベルで
ある。
NM回路PNM1〜40に与えられ、この比較データは
“1”、“2”、“3”、“4”、“5”、“6”、“
7”、…というように順次増加するスレッシュレベルで
ある。
以下、同様に第2段のラッチ回路L21〜L240のの
データが次段のPNM回路PNM1〜PNM40で比較
データ発生カウンタ2905からの各比較データ“3”
、“4”、“5”、…、“255”と次々に比較されて
2値化され、その各2値データがヘッドメモリM1〜M
5に書き込まれる。このような動作により第2段のラッ
チ回路L21〜L240のデータは256階調のデータ
に変換されてヘッドメモリM1〜M5に書き込まれるこ
とになる。
データが次段のPNM回路PNM1〜PNM40で比較
データ発生カウンタ2905からの各比較データ“3”
、“4”、“5”、…、“255”と次々に比較されて
2値化され、その各2値データがヘッドメモリM1〜M
5に書き込まれる。このような動作により第2段のラッ
チ回路L21〜L240のデータは256階調のデータ
に変換されてヘッドメモリM1〜M5に書き込まれるこ
とになる。
ヘッドメモリM1〜M5のアドレスは上位6ビットがド
ットナンバーを示し、下位8ビットがレベルナンバー(
階調レベルのナンバー)を示す。
ットナンバーを示し、下位8ビットがレベルナンバー(
階調レベルのナンバー)を示す。
上記■〜■では、ヘッドメモリM1〜M5のアドレスは
ドットナンバーが“0”でレベルナンバーが比較データ
発生カウンタ2905の比較データ(階調レベル)に応
じて“0”〜“255”になる。
ドットナンバーが“0”でレベルナンバーが比較データ
発生カウンタ2905の比較データ(階調レベル)に応
じて“0”〜“255”になる。
上記■〜■の動作中に、次の40個の画像データがライ
ンメモリ12のアドレス2558、2494、…、62
から読み出されて第1段のラッチ回路L11〜L140
にラッチされ、待機している。
ンメモリ12のアドレス2558、2494、…、62
から読み出されて第1段のラッチ回路L11〜L140
にラッチされ、待機している。
上記■〜■の動作が終了すると、第1段のラッチ回路L
11〜L140の内容が同時に第2段のラッチ回路L2
1〜L240にラッチされてドットナンバーが“1”と
され、上記■〜■の動作が実行されることにより、第2
段のラッチ回路L21〜L240のデータが256階調
のデータに変換されてヘッドメモリM1〜M5に書き込
まれる。
11〜L140の内容が同時に第2段のラッチ回路L2
1〜L240にラッチされてドットナンバーが“1”と
され、上記■〜■の動作が実行されることにより、第2
段のラッチ回路L21〜L240のデータが256階調
のデータに変換されてヘッドメモリM1〜M5に書き込
まれる。
以下、同様にラインメモリ3102から画像データが4
0個づつ読み出されて256階調のデータに変換され、
ヘッドメモリM1〜M5に書き込まれる。この場合、ド
ットナンバーが40個づつの画像データの読み出しに応
じて“2”から“63”まで切り換えられる。
0個づつ読み出されて256階調のデータに変換され、
ヘッドメモリM1〜M5に書き込まれる。この場合、ド
ットナンバーが40個づつの画像データの読み出しに応
じて“2”から“63”まで切り換えられる。
次に、ヘッドメモリM1〜M5からヘッドラッチ信号L
Dに同期してレベルナンバー“0”、ドットナンバー“
0”〜“63”でデータが読み出されてサーマル・ヘッ
ド504へ画像データDIとして送られ、次にレベルナ
ンバー“1”、ドットナンバー“0”〜“63”でデー
タが読み出されてサーマル・ヘッド504へ画像データ
DIとして送られ、以下同様に各レベルナンバー“2”
〜“255”でドットナンバー“0”〜“63”として
データが読み出されてサーマル・ヘッド504へ画像デ
ータDIとして送られる。第31図は上記動作のタイミ
ングを示す。
Dに同期してレベルナンバー“0”、ドットナンバー“
0”〜“63”でデータが読み出されてサーマル・ヘッ
ド504へ画像データDIとして送られ、次にレベルナ
ンバー“1”、ドットナンバー“0”〜“63”でデー
タが読み出されてサーマル・ヘッド504へ画像データ
DIとして送られ、以下同様に各レベルナンバー“2”
〜“255”でドットナンバー“0”〜“63”として
データが読み出されてサーマル・ヘッド504へ画像デ
ータDIとして送られる。第31図は上記動作のタイミ
ングを示す。
ヘッドメモリM1〜M5は各々ラインメモリ2902と
同様に64×256バイトの2領域に分けられており、
この2領域がライン同期信号より切り換えられる。
同様に64×256バイトの2領域に分けられており、
この2領域がライン同期信号より切り換えられる。
次にストローブ回路2702が実行する処理に関して説
明する。
明する。
第32図は、パルス幅タイマを示す。
ライン同期パルス発生器3201はライン同期信号を発
生し、レベル同期パルス発生器3202がサーマル・ヘ
ッド504における発熱抵抗体R1L〜R2560Rの
各ブロックにパルスを印加する時間tを周期とするレベ
ル同期パルスを発生する。
生し、レベル同期パルス発生器3202がサーマル・ヘ
ッド504における発熱抵抗体R1L〜R2560Rの
各ブロックにパルスを印加する時間tを周期とするレベ
ル同期パルスを発生する。
ヘッドストローブ信号発生器3203は各階調レベル“
1”〜“255”のパルス印加イネーブル信号を発生し
、ライン同期パルス発生器3201からのライン同期信
号によりレベル同期パルス発生器3202及びヘッドス
トローブ信号発生器3203がリセットされる。レベル
同期パルス発生器3202の出力信号は2分周回路32
04で2分周されてバッファ3205を介してOR回路
3206でヘッドストローブ信号発生器3203の出力
信号とのORがとられ、また2分周回路3204の出力
信号がインバータ3207で反転されてOR回路320
8でヘッドストローブ信号発生器3203の出力信号と
のORがとられる。
1”〜“255”のパルス印加イネーブル信号を発生し
、ライン同期パルス発生器3201からのライン同期信
号によりレベル同期パルス発生器3202及びヘッドス
トローブ信号発生器3203がリセットされる。レベル
同期パルス発生器3202の出力信号は2分周回路32
04で2分周されてバッファ3205を介してOR回路
3206でヘッドストローブ信号発生器3203の出力
信号とのORがとられ、また2分周回路3204の出力
信号がインバータ3207で反転されてOR回路320
8でヘッドストローブ信号発生器3203の出力信号と
のORがとられる。
このOR回路3206、3208の出力信号は第1グル
ープの発熱抵抗体R1L、R1R、R3L、R3R、…
、R2559Rを選択するストローブパルスSB1、第
2グループの発熱抵抗体R2L、R2R、R4L、R4
R、…、R2560Rを選択するストローブパルスSB
2としてサーマル・ヘッド504へ送られる。NAND
回路3209はレベル同期パルス発生器3202の出力
信号と2分周回路3204の出力信号とのNANDをと
り、このNAND回路3209の出力信号がヘッドラッ
チ信号LDとしてサーマル・ヘッド504へ送られる(
第31図参照)。
ープの発熱抵抗体R1L、R1R、R3L、R3R、…
、R2559Rを選択するストローブパルスSB1、第
2グループの発熱抵抗体R2L、R2R、R4L、R4
R、…、R2560Rを選択するストローブパルスSB
2としてサーマル・ヘッド504へ送られる。NAND
回路3209はレベル同期パルス発生器3202の出力
信号と2分周回路3204の出力信号とのNANDをと
り、このNAND回路3209の出力信号がヘッドラッ
チ信号LDとしてサーマル・ヘッド504へ送られる(
第31図参照)。
■本発明におけるPDLコントローラの動作第33図に
示すフローチャートに基づいて本発明におけるPDLコ
ントローラ200の動作を説明する。
示すフローチャートに基づいて本発明におけるPDLコ
ントローラ200の動作を説明する。
まず、左側エッジ部か否か判断し(S3301)、左側
エッジ部でないと判断したときには、右側エッジ部か否
か判断する(S3302)。反対に左側エッジ部である
と判断した場合には、特徴情報格納メモリ206bに1
を書き込む(S3303)。特徴情報格納メモリ206
bに1を書き込んだ後、濃度決定(S3306)、重ね
書き処理(S3307)、フレームメモリ描画処理(S
3308)を実行した後、1ライン分終了したか否かを
判断し(S3310)、終了したと判断したときには、
一連の動作は終了する。反対に1ライン分終了していな
いと判断したときには上記ステップS3301に戻り、
一連の動作を繰り返す。
エッジ部でないと判断したときには、右側エッジ部か否
か判断する(S3302)。反対に左側エッジ部である
と判断した場合には、特徴情報格納メモリ206bに1
を書き込む(S3303)。特徴情報格納メモリ206
bに1を書き込んだ後、濃度決定(S3306)、重ね
書き処理(S3307)、フレームメモリ描画処理(S
3308)を実行した後、1ライン分終了したか否かを
判断し(S3310)、終了したと判断したときには、
一連の動作は終了する。反対に1ライン分終了していな
いと判断したときには上記ステップS3301に戻り、
一連の動作を繰り返す。
次に、ステップS3302において、右側エッジ部であ
ると判断した場合には、特徴情報格納メモリ206bに
2を書き込む(S3304)。特徴情報格納メモリ20
6bに2を書き込んだ後、濃度決定(S3306)、重
ね書き処理(S3307)、フレームメモリ描画処理(
S3308)を実行した後、1ライン分終了したか否か
を判断し(S3310)、終了したと判断したときには
、一連の動作は終了する。反対に1ライン分終了してい
ないと判断したときには上記ステップS3301に戻り
、一連の動作を繰り返す。
ると判断した場合には、特徴情報格納メモリ206bに
2を書き込む(S3304)。特徴情報格納メモリ20
6bに2を書き込んだ後、濃度決定(S3306)、重
ね書き処理(S3307)、フレームメモリ描画処理(
S3308)を実行した後、1ライン分終了したか否か
を判断し(S3310)、終了したと判断したときには
、一連の動作は終了する。反対に1ライン分終了してい
ないと判断したときには上記ステップS3301に戻り
、一連の動作を繰り返す。
また、ステップS3302において、右側エッジ部では
ないと判断したときには特徴情報格納メモリ206bに
0を書き込み(S3305)、サブピクセルの塗り潰し
処理を実行する(S3309)。その後、1ライン分終
了したか否かを判断し(S3311)、終了したと判断
したときには、一連の動作は終了する。
ないと判断したときには特徴情報格納メモリ206bに
0を書き込み(S3305)、サブピクセルの塗り潰し
処理を実行する(S3309)。その後、1ライン分終
了したか否かを判断し(S3311)、終了したと判断
したときには、一連の動作は終了する。
反対に1ライン分終了していないと判断したときには上
記ステップS3301に戻り、一連の動作を繰り返す。
記ステップS3301に戻り、一連の動作を繰り返す。
尚、上記ステップS3301、S3302の左側エッジ
部か否か、右側エッジ部か否かの判断は、例えば直線ベ
クトルに付加されている傾き情報から認識する。
部か否か、右側エッジ部か否かの判断は、例えば直線ベ
クトルに付加されている傾き情報から認識する。
■サーマル・ヘッドの動作
その結果、第37図の図形に関して特徴情報格納メモリ
部206bには第34図に示すようなデータが格納され
る。
部206bには第34図に示すようなデータが格納され
る。
第34図に示したデータのうち、1に対応する画素が、
主走査方向の右の図形内部画素に近づけるべき画素とな
る。また、2に対応する画素が主走査方向の左の図形内
部画素に近づけるべき画素となる。
主走査方向の右の図形内部画素に近づけるべき画素とな
る。また、2に対応する画素が主走査方向の左の図形内
部画素に近づけるべき画素となる。
そして、上記特徴情報格納メモリ部206bの1に対応
する画素では、発熱抵抗体Rn_R(1≦n≦2560
)のサーマル・ヘッド駆動部2701を第23図に示す
セレクト信号(SeL1信号)で駆動させる。
する画素では、発熱抵抗体Rn_R(1≦n≦2560
)のサーマル・ヘッド駆動部2701を第23図に示す
セレクト信号(SeL1信号)で駆動させる。
また、上記特徴情報格納メモリ部206bの2に対応す
る画素では、発熱抵抗体RnL(1≦n≦2560)の
サーマル・ヘッド駆動部2701を第23図に示すセレ
クト信号(SeL2信号)で駆動させる。
る画素では、発熱抵抗体RnL(1≦n≦2560)の
サーマル・ヘッド駆動部2701を第23図に示すセレ
クト信号(SeL2信号)で駆動させる。
更に、上記特徴情報格納メモリ部206bの0に対応す
る図形内部画素では、濃度値を2分し、発熱抵抗体Rn
R、RnLのサーマル・ヘッド駆動部2701を共に駆
動する。
る図形内部画素では、濃度値を2分し、発熱抵抗体Rn
R、RnLのサーマル・ヘッド駆動部2701を共に駆
動する。
以上の動作により、第37図に示した図形が第35図に
示すように印字される。
示すように印字される。
その結果、アンチエイリアシング処理の効果をより高め
ることが可能になる。
ることが可能になる。
以上説明した通り、本発明の図形出力装置によれば、出
力画像のエッジ部のギザギザ(エイリアス)を滑らかに
表現するアンチエイリアシング処理手段と、前記アンチ
エイリアシング処理において前記ベクトル画像の左側エ
ッジ部及び右側エッジ部を検出する検出手段と、各々左
右に2分割されている複数個の発熱抵抗体を1列に配列
してなる感熱ヘッドの駆動によりベクトル画像データを
印刷する画像出力手段と、前記発熱抵抗体のエレメント
を選択的に駆動する駆動手段と、前記検出手段により検
出されたベクトル画像の特徴に基づいて前記駆動手段を
駆動する制御手段とを備え、前記検出手段が検出する左
側エッジ画素に対しては、前記2分割された発熱抵抗体
の右側エレメントを駆動し、前記検出手段が検出する右
側エッジ画素に対しては、前記2分割された発熱抵抗体
の左側エレメントを駆動し、図形内部画素に対しては、
画像濃度を2分して前記2分割された発熱抵抗体の右側
及び左側エレメントを駆動するように制御するため、主
走査方向の画像エッジ部のギザギザ部分を視覚的により
滑らかにして、アンチエイリアシング処理の効果を更に
高めることができる。
力画像のエッジ部のギザギザ(エイリアス)を滑らかに
表現するアンチエイリアシング処理手段と、前記アンチ
エイリアシング処理において前記ベクトル画像の左側エ
ッジ部及び右側エッジ部を検出する検出手段と、各々左
右に2分割されている複数個の発熱抵抗体を1列に配列
してなる感熱ヘッドの駆動によりベクトル画像データを
印刷する画像出力手段と、前記発熱抵抗体のエレメント
を選択的に駆動する駆動手段と、前記検出手段により検
出されたベクトル画像の特徴に基づいて前記駆動手段を
駆動する制御手段とを備え、前記検出手段が検出する左
側エッジ画素に対しては、前記2分割された発熱抵抗体
の右側エレメントを駆動し、前記検出手段が検出する右
側エッジ画素に対しては、前記2分割された発熱抵抗体
の左側エレメントを駆動し、図形内部画素に対しては、
画像濃度を2分して前記2分割された発熱抵抗体の右側
及び左側エレメントを駆動するように制御するため、主
走査方向の画像エッジ部のギザギザ部分を視覚的により
滑らかにして、アンチエイリアシング処理の効果を更に
高めることができる。
第1図は本発明による図形出力装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図(a)、(b)は均一平均化法によるアン
チエイリアシング処理を示す説明図、第3図(a)、(
b)は重み付け平均化法によるアンチエイリアシング処
理を示す説明図、第4図(a),(b),(c),(d
)は重み付け平均化法に使用するフィルター例を示す説
明図、第5図は3×3ピクセル参照の畳み込み積分法を
示す説明図、第6図(a)〜(f)は本発明のアンチエ
イリアシング処理方法の原理を示す説明図、第7図(a
)は第1図で示したPDLコントローラの構成を示すブ
ロック図、第7図(b)はページメモリの構成を示すブ
ロツク図、第8図(a)はPDLコントローラの動作を
示すフローチャート、第8図(b)はパスの塗りつぶし
処理を示す説明図、第8図(c)は本発明のアンチエイ
リアシング処理を示すフローチャート、第9図(a)、
(b)は図形の直線ベクトル分割を示す説明図、第10
図はアンチエイリアシング処理を実施後の近似面積率を
示す説明図、第11図(a),(b),(c)はページ
メモリのプレーンメモリ部に格納されるRGBイメージ
データを示す説明図、第12図(a),(b),(c)
はアンチエイリアシング処理を施していない場合のペー
ジメモリのプレーンメモリ部に格納されるRGBイメー
ジデータを示す説明図、第13図は画像処理装置の構成
を示す説明図、第14図はγ補正回路のγ補正用変換グ
ラフを示す説明図、第15図(a)、(b)、(c)は
補色生成回路で使用する補色生成用変換グラフを示す説
明図、第16図(a)、(b)、(c)は第11図(a
)、(b)、(c)に示したRGBイメージデータがマ
スキング処理回路から出力された状態を示す説明図、第
17図(a),(b),(c)は第12図(a),(b
),(c)のデータを画像処理装置によって処理した状
態を示す説明図、第18図は多値カラー・サーマル・プ
リンタの構成を示す制御ブロツク図、第19図、第20
図及び第21図は多値カラー・サーマル・プリンタの動
作を示す説明図、第22図(a)は本発明によるサーマ
ル・ヘッドの外観構成を示す説明図(第23図(b)は
従来のサーマル・ヘッドの外観構成を示す説明図)、第
23図は本発明によるサーマル・ヘッドの回路構成を示
す説明図、第24図はサーマル・ヘッドにおける各エレ
メントの形状を示す説明図、第25図は第24図に示し
たエレメントの断面図、第26図はサーマル・ヘッドの
各エレメントにおける発熱分布特性を示す説明図、第2
7図はデータ処理部の構成を示すブロック図、第28図
はサーマル・ヘッド駆動装置の概略構成を示すブロック
図、第29図はラインバッファ、データ処理部及び比較
データ発生カウンタの構成を示すブロック図、第30図
はメモリへの立ち上り立ち下り補正部からの多階調の画
像データ書き込みの動作タイミングを示すフローチャー
ト、第31図は第29図に示したブロック図における各
部の動作タイミングを示すフローチャート、第32図は
本発明におけるパルス幅タイマを示す回路図、第33図
は本発明におけるPDLコントローラの動作を示すフロ
ーチャート、第34図は特徴情報格納メモリ部に格納さ
れるデータを示す説明図、第35図は本実施例による出
力例を示す説明図、第36図(a)、(b)は従来のア
ンチエイリアシング処理による出力結果を示す説明図、
第37図はアンチエイリアシング処理のための入力例を
示す説明図、第38図は一般的なアンチエイリアシング
処理の実行を伴わないサーマル・プリンタによる出力例
を示す説明図、第39図は従来のアンチエイリアシング
処理の実行を伴うサーマル・プリンタによる出力例を示
す説明図である。 符号の説明 100…ホストコンピュータ 200…PDLコントローラ 206…ページメモリ 206a…プレーンメモリ部 206b…特徴情報格納メモリ部 300…画像読取り装置 400…画像処理装置500
…多値カラー・サーマル・プリンタ501…システムコ
ントローラ 503…データ処理部 504…サーマル・ヘッド50
5…インクシート 506…記録紙600…システム制
御部 2701…サーマル・ヘッド駆動部 2702…ストローブ回路 2801…立ち上り立ち下り補正部 2905…比較データ発生カウンタ 3203…ヘッドストローブ信号発生器R…発熱抵抗体 特許出願人 株式会社リコー 代理人 弁理士 酒井 宏明
ク図、第2図(a)、(b)は均一平均化法によるアン
チエイリアシング処理を示す説明図、第3図(a)、(
b)は重み付け平均化法によるアンチエイリアシング処
理を示す説明図、第4図(a),(b),(c),(d
)は重み付け平均化法に使用するフィルター例を示す説
明図、第5図は3×3ピクセル参照の畳み込み積分法を
示す説明図、第6図(a)〜(f)は本発明のアンチエ
イリアシング処理方法の原理を示す説明図、第7図(a
)は第1図で示したPDLコントローラの構成を示すブ
ロック図、第7図(b)はページメモリの構成を示すブ
ロツク図、第8図(a)はPDLコントローラの動作を
示すフローチャート、第8図(b)はパスの塗りつぶし
処理を示す説明図、第8図(c)は本発明のアンチエイ
リアシング処理を示すフローチャート、第9図(a)、
(b)は図形の直線ベクトル分割を示す説明図、第10
図はアンチエイリアシング処理を実施後の近似面積率を
示す説明図、第11図(a),(b),(c)はページ
メモリのプレーンメモリ部に格納されるRGBイメージ
データを示す説明図、第12図(a),(b),(c)
はアンチエイリアシング処理を施していない場合のペー
ジメモリのプレーンメモリ部に格納されるRGBイメー
ジデータを示す説明図、第13図は画像処理装置の構成
を示す説明図、第14図はγ補正回路のγ補正用変換グ
ラフを示す説明図、第15図(a)、(b)、(c)は
補色生成回路で使用する補色生成用変換グラフを示す説
明図、第16図(a)、(b)、(c)は第11図(a
)、(b)、(c)に示したRGBイメージデータがマ
スキング処理回路から出力された状態を示す説明図、第
17図(a),(b),(c)は第12図(a),(b
),(c)のデータを画像処理装置によって処理した状
態を示す説明図、第18図は多値カラー・サーマル・プ
リンタの構成を示す制御ブロツク図、第19図、第20
図及び第21図は多値カラー・サーマル・プリンタの動
作を示す説明図、第22図(a)は本発明によるサーマ
ル・ヘッドの外観構成を示す説明図(第23図(b)は
従来のサーマル・ヘッドの外観構成を示す説明図)、第
23図は本発明によるサーマル・ヘッドの回路構成を示
す説明図、第24図はサーマル・ヘッドにおける各エレ
メントの形状を示す説明図、第25図は第24図に示し
たエレメントの断面図、第26図はサーマル・ヘッドの
各エレメントにおける発熱分布特性を示す説明図、第2
7図はデータ処理部の構成を示すブロック図、第28図
はサーマル・ヘッド駆動装置の概略構成を示すブロック
図、第29図はラインバッファ、データ処理部及び比較
データ発生カウンタの構成を示すブロック図、第30図
はメモリへの立ち上り立ち下り補正部からの多階調の画
像データ書き込みの動作タイミングを示すフローチャー
ト、第31図は第29図に示したブロック図における各
部の動作タイミングを示すフローチャート、第32図は
本発明におけるパルス幅タイマを示す回路図、第33図
は本発明におけるPDLコントローラの動作を示すフロ
ーチャート、第34図は特徴情報格納メモリ部に格納さ
れるデータを示す説明図、第35図は本実施例による出
力例を示す説明図、第36図(a)、(b)は従来のア
ンチエイリアシング処理による出力結果を示す説明図、
第37図はアンチエイリアシング処理のための入力例を
示す説明図、第38図は一般的なアンチエイリアシング
処理の実行を伴わないサーマル・プリンタによる出力例
を示す説明図、第39図は従来のアンチエイリアシング
処理の実行を伴うサーマル・プリンタによる出力例を示
す説明図である。 符号の説明 100…ホストコンピュータ 200…PDLコントローラ 206…ページメモリ 206a…プレーンメモリ部 206b…特徴情報格納メモリ部 300…画像読取り装置 400…画像処理装置500
…多値カラー・サーマル・プリンタ501…システムコ
ントローラ 503…データ処理部 504…サーマル・ヘッド50
5…インクシート 506…記録紙600…システム制
御部 2701…サーマル・ヘッド駆動部 2702…ストローブ回路 2801…立ち上り立ち下り補正部 2905…比較データ発生カウンタ 3203…ヘッドストローブ信号発生器R…発熱抵抗体 特許出願人 株式会社リコー 代理人 弁理士 酒井 宏明
Claims (2)
- 【請求項1】出力画像のエッジ部のギザギザ(エイリア
ス) を滑らかに表現するアンチエイリアシング処理手段と、 前記アンチエイリアシング処理において前記ベクトル画
像の特徴を検出する検出手段と、各々分割されている複
数個の発熱抵抗体を1列に配列してなる感熱ヘッドの駆
動によりベクトル画像データを印刷する画像出力手段と
、前記検出手段により検出されたベクトル画像の特徴に
基づいて前記発熱抵抗体を選択的に駆動する制御手段と
を備えたことを特徴とする図形出力装置。 - 【請求項2】出力画像のエッジ部のギザギザ(エイリア
ス) を滑らかに表現するアンチエイリアシング処理手段と、 前記アンチエイリアシング処理において前記ベクトル画
像の左側エッジ部及び右側エッジ部を検出する検出手段
と、 各々左右に2分割されている複数個の発熱抵抗体を1列
に配列してなる感熱ヘッドの駆動によりベクトル画像デ
ータを印刷する画像出力手段と、前記発熱抵抗体のエレ
メントを選択的に駆動する駆動手段と、 前記検出手段により検出されたベクトル画像の特徴に基
づいて前記駆動手段を駆動する制御手段とを備え、 前記検出手段が検出する左側エッジ画素に対しては、前
記2分割された発熱抵抗体の右側エレメントを駆動し、 前記検出手段が検出する右側エッジ画素に対しては、前
記2分割された発熱抵抗体の左側エレメントを駆動し、 図形内部画素に対しては、画像濃度を2分して前記2分
割された発熱抵抗体の右側及び左側エレメントを駆動す
るように制御することを特徴とする図形出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224705A JPH04219053A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 図形出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224705A JPH04219053A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 図形出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219053A true JPH04219053A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=16817957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2224705A Pending JPH04219053A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 図形出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04219053A (ja) |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP2224705A patent/JPH04219053A/ja active Pending
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