JPH04219119A - 塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去方法及び装置 - Google Patents
塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去方法及び装置Info
- Publication number
- JPH04219119A JPH04219119A JP2411773A JP41177390A JPH04219119A JP H04219119 A JPH04219119 A JP H04219119A JP 2411773 A JP2411773 A JP 2411773A JP 41177390 A JP41177390 A JP 41177390A JP H04219119 A JPH04219119 A JP H04219119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- water
- exhaust
- solvent
- waste gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002904 solvent Substances 0.000 title claims abstract description 48
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 title abstract 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 64
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 8
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims 8
- 239000003021 water soluble solvent Substances 0.000 abstract 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 5
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- ZNQVEEAIQZEUHB-UHFFFAOYSA-N 2-ethoxyethanol Chemical compound CCOCCO ZNQVEEAIQZEUHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000008235 industrial water Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007591 painting process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装焼付乾燥炉の排ガ
ス中の溶剤除去方法及びその装置に関する。
ス中の溶剤除去方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、塗装工程において塗装後に焼付
乾燥炉で被塗装物の焼付乾燥を行なっている。例えば、
製缶工程においては缶内面となる部分に、缶胴成形後又
は成形前のブランクの状態で塗装を行なっており、塗装
後は焼付乾燥炉(オーブン)に送って焼付乾燥を行なっ
ている。塗装焼付乾燥炉の排気には、塗料から発する有
害な溶剤が含まれており、その濃度が所定以下、例えば
、最も規制が厳しい所ではセロソルブ系溶剤濃度が10
ppm以下等でないと大気に放出することができないよ
うに規制している。そのため、塗装焼付け炉の排気は、
溶剤が所定値以下の濃度になるように排気処理を行なっ
てから大気中に放出している。従来、塗装焼付乾燥炉の
排気処理は、排気を燃焼させることにより処理している
。しかしその場合、危険性が高く高度の安全管理を必要
とし、且つ排気を燃焼させるための燃料が必要であり、
運転コストが高くなる欠点があると共に、燃焼で多くの
炭酸ガスを発するので、近時問題になっている地球温暖
化現象上からも好ましくない。また、設備も大型で広い
設置スペースを必要とする。
乾燥炉で被塗装物の焼付乾燥を行なっている。例えば、
製缶工程においては缶内面となる部分に、缶胴成形後又
は成形前のブランクの状態で塗装を行なっており、塗装
後は焼付乾燥炉(オーブン)に送って焼付乾燥を行なっ
ている。塗装焼付乾燥炉の排気には、塗料から発する有
害な溶剤が含まれており、その濃度が所定以下、例えば
、最も規制が厳しい所ではセロソルブ系溶剤濃度が10
ppm以下等でないと大気に放出することができないよ
うに規制している。そのため、塗装焼付け炉の排気は、
溶剤が所定値以下の濃度になるように排気処理を行なっ
てから大気中に放出している。従来、塗装焼付乾燥炉の
排気処理は、排気を燃焼させることにより処理している
。しかしその場合、危険性が高く高度の安全管理を必要
とし、且つ排気を燃焼させるための燃料が必要であり、
運転コストが高くなる欠点があると共に、燃焼で多くの
炭酸ガスを発するので、近時問題になっている地球温暖
化現象上からも好ましくない。また、設備も大型で広い
設置スペースを必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
塗装焼付乾燥炉の排気における溶剤除去処理の欠点を解
消しようとするものであり、排気を燃焼させることなく
、大気汚染防止法又は各地方自治体の条例による規制値
以下に溶剤を除去することができ、しかも従来よりもラ
ンニングコストを低減化できる塗装焼付乾燥炉の排気中
の溶剤除去方法及び装置を提供することを目的とする。
塗装焼付乾燥炉の排気における溶剤除去処理の欠点を解
消しようとするものであり、排気を燃焼させることなく
、大気汚染防止法又は各地方自治体の条例による規制値
以下に溶剤を除去することができ、しかも従来よりもラ
ンニングコストを低減化できる塗装焼付乾燥炉の排気中
の溶剤除去方法及び装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】近時、缶内面塗料は水性
塗料化する傾向にある。本発明者は、この点に着目して
研究を重ねた結果、湿式フィルタを用いて排気を積極的
に水に接触させることによって排気中の溶剤を除去でき
ることを見出し、本発明に到達したものである。
塗料化する傾向にある。本発明者は、この点に着目して
研究を重ねた結果、湿式フィルタを用いて排気を積極的
に水に接触させることによって排気中の溶剤を除去でき
ることを見出し、本発明に到達したものである。
【0005】即ち、本発明の塗装焼付乾燥炉の排気中の
溶剤除去方法は、焼付乾燥炉の排気通路に、フィルタチ
ャンバーを設け、該フィルタチャンバー内に排気流に対
向して耐熱性のあるフィルタを設け、該フィルタに排気
流方向から水をスプレーすると共に、フィルタ上部から
水をドリップしてフィルタに薄い水膜を形成して、排気
を水に衝突させることにより、排気中の溶剤を水に吸収
させて除去することを特徴とするものである。
溶剤除去方法は、焼付乾燥炉の排気通路に、フィルタチ
ャンバーを設け、該フィルタチャンバー内に排気流に対
向して耐熱性のあるフィルタを設け、該フィルタに排気
流方向から水をスプレーすると共に、フィルタ上部から
水をドリップしてフィルタに薄い水膜を形成して、排気
を水に衝突させることにより、排気中の溶剤を水に吸収
させて除去することを特徴とするものである。
【0006】前記フィルタとしては、エキスパンドメタ
ル状の金属製フィルタが耐熱性があり且つ排ガス流の圧
力損失が少ない点で望ましい。そして該フィルタを排気
流の方向に沿って間隔をおいて複数段設けることによっ
て、より効率良く溶剤を吸収することができる。その場
合、最上流側のフィルタにスプレー及びドリップする水
は、下流側のフィルタにスプレー及びドリップした水を
回収して使用しても、新水を使用した場合と比較して除
去率の低下は僅かであるので、水の使用量と汚水量を低
下させる上で回収水を使用するのが望ましい。最後段の
フィルタの下流側に、デミスターを設け、溶剤除去処理
後の排気中に含まれる水分を除去するようにした。また
、チャンバーの入口に排気通路に突出する邪魔板を設け
て、排気流の整流効果を持たせている。
ル状の金属製フィルタが耐熱性があり且つ排ガス流の圧
力損失が少ない点で望ましい。そして該フィルタを排気
流の方向に沿って間隔をおいて複数段設けることによっ
て、より効率良く溶剤を吸収することができる。その場
合、最上流側のフィルタにスプレー及びドリップする水
は、下流側のフィルタにスプレー及びドリップした水を
回収して使用しても、新水を使用した場合と比較して除
去率の低下は僅かであるので、水の使用量と汚水量を低
下させる上で回収水を使用するのが望ましい。最後段の
フィルタの下流側に、デミスターを設け、溶剤除去処理
後の排気中に含まれる水分を除去するようにした。また
、チャンバーの入口に排気通路に突出する邪魔板を設け
て、排気流の整流効果を持たせている。
【0007】
【作用】本発明は、水性塗料の特性を利用して、塗装焼
付乾燥炉の排気を湿式フィルタを通すことによって、水
に接触させ溶剤を水に吸収させて除去するものである。 排気はフィルタチャンバー入口で邪魔板で整流され、フ
ィルタチャンバー内に設けられたフィルタ面に均一に衝
突する。フィルタには風上から水をスプレーし、溶剤を
含む排気と接触した際に溶剤は水に吸収される。さらに
、フィルタ上部からも水をドリップすることにより、フ
イルタ面に薄い均一な水膜ができ、フィルタ表面に排気
が衝突した際にも溶剤は水に吸収される。フィルタを多
段に設けても、溶剤除去は1段目が主に寄与するが、複
数段設けることによって、1段目で除去されなかったも
のをさらに2段目を通過することによって、より確実に
除去することができると共に、2段目湿式フィルタ装置
を設けることによって背圧により1段目のフィルタに均
一に排気を衝突させる作用をし、除去効率を高めること
ができる。
付乾燥炉の排気を湿式フィルタを通すことによって、水
に接触させ溶剤を水に吸収させて除去するものである。 排気はフィルタチャンバー入口で邪魔板で整流され、フ
ィルタチャンバー内に設けられたフィルタ面に均一に衝
突する。フィルタには風上から水をスプレーし、溶剤を
含む排気と接触した際に溶剤は水に吸収される。さらに
、フィルタ上部からも水をドリップすることにより、フ
イルタ面に薄い均一な水膜ができ、フィルタ表面に排気
が衝突した際にも溶剤は水に吸収される。フィルタを多
段に設けても、溶剤除去は1段目が主に寄与するが、複
数段設けることによって、1段目で除去されなかったも
のをさらに2段目を通過することによって、より確実に
除去することができると共に、2段目湿式フィルタ装置
を設けることによって背圧により1段目のフィルタに均
一に排気を衝突させる作用をし、除去効率を高めること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明装置の一実施例の概略図であり
、図2は製缶ラインに適用した場合の塗装焼付乾燥炉に
配置した全体概略図を示している。図2において、1は
塗装焼付乾燥炉であり、前工程で内面塗装された缶が炉
内を通過するコンベヤ2によって搬送され、搬送中に焼
付乾燥が行なわれ、炉外に搬送される。3は焼付乾燥炉
の排気ダクトであり、その途中に排気ファン4が設けら
れ、その下流側に本発明に係る溶剤除去装置5が設けら
れている。
説明する。図1は本発明装置の一実施例の概略図であり
、図2は製缶ラインに適用した場合の塗装焼付乾燥炉に
配置した全体概略図を示している。図2において、1は
塗装焼付乾燥炉であり、前工程で内面塗装された缶が炉
内を通過するコンベヤ2によって搬送され、搬送中に焼
付乾燥が行なわれ、炉外に搬送される。3は焼付乾燥炉
の排気ダクトであり、その途中に排気ファン4が設けら
れ、その下流側に本発明に係る溶剤除去装置5が設けら
れている。
【0009】溶剤除去装置5は、図1に示すように、入
口側が焼付乾燥炉からの入口側ダクト3に連接され、出
口側が大気に開放する排気ダクト6に連接されているフ
ィルタチャンバー7を有し、その入口側の底壁部から排
気路中にほぼ30°〜45°傾斜突出して邪魔板8を設
け、ダクトからフィルタチャンバーに侵入する排気に乱
流を起させ、チャンバー内に設けられたフィルタに排気
流が均一に衝突するようにしてある。チャンバーの内部
は排気方向に沿って2段の湿式フィルタ装置10、11
及びデミスター12によって区画されている。
口側が焼付乾燥炉からの入口側ダクト3に連接され、出
口側が大気に開放する排気ダクト6に連接されているフ
ィルタチャンバー7を有し、その入口側の底壁部から排
気路中にほぼ30°〜45°傾斜突出して邪魔板8を設
け、ダクトからフィルタチャンバーに侵入する排気に乱
流を起させ、チャンバー内に設けられたフィルタに排気
流が均一に衝突するようにしてある。チャンバーの内部
は排気方向に沿って2段の湿式フィルタ装置10、11
及びデミスター12によって区画されている。
【0010】湿式フィルタ装置10、11は、エキスパ
ンドメタル状の目が比較的粗くて圧力損失が少なく、且
つ耐熱性、耐薬品性に優れているステンレスフィルタ板
を、切り起し角度が互いに90°で交叉するようにして
複数枚組み合わせて、そこを通過する排気との衝突面積
を増やすようにしたフィルタ14、15を有し、該フィ
ルタの上部からフィルタ面に沿って水をドリップすると
共に、フィルタの上流側、つまり風上からフィルタ面全
体に水をスプレーすることによってフィルタに薄い均一
な水膜を形成するように形成してある。16、17はそ
のためにフィルタの上流側に配置されたスプレーノズル
であり、フィルタ一枚につき、ノズル1個の組合せで溶
剤除去性能に応じて、スプレー水量を個々に調節できる
ようになっている。18、19は各フィルタの上部に配
置されたドリップノズルである。本実施例では、後述す
るように、1段目の湿式フィルタ装置10で使用する水
は、2段目の湿式フィルタ装置11からの排水をタンク
20に溜めて、それを利用している。21はそのための
ポンプである。2段目の湿式フィルタ装置は新水を使用
している。新水としては、排水処理後の放流水又は工水
を用いる。
ンドメタル状の目が比較的粗くて圧力損失が少なく、且
つ耐熱性、耐薬品性に優れているステンレスフィルタ板
を、切り起し角度が互いに90°で交叉するようにして
複数枚組み合わせて、そこを通過する排気との衝突面積
を増やすようにしたフィルタ14、15を有し、該フィ
ルタの上部からフィルタ面に沿って水をドリップすると
共に、フィルタの上流側、つまり風上からフィルタ面全
体に水をスプレーすることによってフィルタに薄い均一
な水膜を形成するように形成してある。16、17はそ
のためにフィルタの上流側に配置されたスプレーノズル
であり、フィルタ一枚につき、ノズル1個の組合せで溶
剤除去性能に応じて、スプレー水量を個々に調節できる
ようになっている。18、19は各フィルタの上部に配
置されたドリップノズルである。本実施例では、後述す
るように、1段目の湿式フィルタ装置10で使用する水
は、2段目の湿式フィルタ装置11からの排水をタンク
20に溜めて、それを利用している。21はそのための
ポンプである。2段目の湿式フィルタ装置は新水を使用
している。新水としては、排水処理後の放流水又は工水
を用いる。
【0011】デミスター12は、前記湿式フィルタ装置
を通過した排気の水滴を回収するためのものであり、本
実施例では前記湿式フィルタ装置のフィルタと同様なス
テンレスフィルタを採用した。22は風量設定用のダン
パである。
を通過した排気の水滴を回収するためのものであり、本
実施例では前記湿式フィルタ装置のフィルタと同様なス
テンレスフィルタを採用した。22は風量設定用のダン
パである。
【0012】以上のような装置によって、本発明の方法
の効果を確認するために次のような実験を行なった。水
性塗料で内面塗装したDI缶の焼付乾燥炉からの排気装
置に前記実施例装置を適用し、設定条件として排気のフ
ィルタ通過速度1m/sec、基準排気量10m3N/
minに対して、スプレー水量及びドリップ水量を2,
3,4L/minにそれぞれ変えて、その場合の排気中
の溶剤濃度変化、圧力損失について、それぞれ測定した
。その結果を表1に示す。
の効果を確認するために次のような実験を行なった。水
性塗料で内面塗装したDI缶の焼付乾燥炉からの排気装
置に前記実施例装置を適用し、設定条件として排気のフ
ィルタ通過速度1m/sec、基準排気量10m3N/
minに対して、スプレー水量及びドリップ水量を2,
3,4L/minにそれぞれ変えて、その場合の排気中
の溶剤濃度変化、圧力損失について、それぞれ測定した
。その結果を表1に示す。
【表1】
【0013】上記表から明らかなように、本装置を採用
することによって、排気中の有害物質である溶剤を全体
的な数値として略40〜60%の除去効率で除去するこ
とができ、前記スプレー水量及びドリップ水量を選定す
ることによって大気中に放出が認められる基準濃度以下
に溶剤を除去することができ、本装置が排気中の溶剤除
去に十分適用できることが確認された。上記諸条件のう
ちスプレー、ドリップの水量は、少なくても多過ぎても
除去効率が低下することが確認され、本実験装置の場合
3.0L/minの場合が最も除去効率が高かった。ま
た、1段目及び2段目ともに新水を使用した場合と1段
目を2段目で使用した水を回収して使った場合を比較す
ると、上記表においてテスト1と4、2と5、3と6が
略対応するが、テスト1と4の場合を除き、その除去効
率は新水の場合が若干高いが大差がなく、一段目に2段
目で使った水を使用しても、特にテスト5の場合はBA
、BC、HC共にその濃度を略10ppm以下に押える
ことができた。従って、水消費量を少なくし汚水を少な
くするには、テスト5の場合のような条件で行なうのが
望ましい。また、圧力損失は、7〜10mmAqで圧力
損失は少なかった。従って、炉電力容量も少なくてすむ
。上記実験において、第1段目で使用した水は、廃水処
理を行なってから放流する。
することによって、排気中の有害物質である溶剤を全体
的な数値として略40〜60%の除去効率で除去するこ
とができ、前記スプレー水量及びドリップ水量を選定す
ることによって大気中に放出が認められる基準濃度以下
に溶剤を除去することができ、本装置が排気中の溶剤除
去に十分適用できることが確認された。上記諸条件のう
ちスプレー、ドリップの水量は、少なくても多過ぎても
除去効率が低下することが確認され、本実験装置の場合
3.0L/minの場合が最も除去効率が高かった。ま
た、1段目及び2段目ともに新水を使用した場合と1段
目を2段目で使用した水を回収して使った場合を比較す
ると、上記表においてテスト1と4、2と5、3と6が
略対応するが、テスト1と4の場合を除き、その除去効
率は新水の場合が若干高いが大差がなく、一段目に2段
目で使った水を使用しても、特にテスト5の場合はBA
、BC、HC共にその濃度を略10ppm以下に押える
ことができた。従って、水消費量を少なくし汚水を少な
くするには、テスト5の場合のような条件で行なうのが
望ましい。また、圧力損失は、7〜10mmAqで圧力
損失は少なかった。従って、炉電力容量も少なくてすむ
。上記実験において、第1段目で使用した水は、廃水処
理を行なってから放流する。
【0014】また、比較例として、上記装置において水
を用いず、即ち乾式フィルタの状態で同じようなテスト
を3回行なった結果、その場合の排気の溶剤濃度は表2
に示すようになった。
を用いず、即ち乾式フィルタの状態で同じようなテスト
を3回行なった結果、その場合の排気の溶剤濃度は表2
に示すようになった。
【表2】
以上のように、乾式の場合は殆ど溶剤は除去されないが
、本発明のように湿式フィルタにすることによって、溶
剤除去効率が著しく高くなり本発明の方法が排気中の溶
剤除去に有効な方法であるとが確認された。
、本発明のように湿式フィルタにすることによって、溶
剤除去効率が著しく高くなり本発明の方法が排気中の溶
剤除去に有効な方法であるとが確認された。
【0015】図3は本発明装置の他の実施例を示してい
る。本実施例は、通常の製缶ラインで使用される焼付乾
燥炉のように容量が大きい場合であり、その排気容量に
応じてフィルタチャンバー29に各段のフィルタを、上
下方向及び幅方向に多段に重ねて設けてある。
る。本実施例は、通常の製缶ラインで使用される焼付乾
燥炉のように容量が大きい場合であり、その排気容量に
応じてフィルタチャンバー29に各段のフィルタを、上
下方向及び幅方向に多段に重ねて設けてある。
【0016】図中、30が1段目の湿式フィルタ装置、
31が2段目の湿式フィルタ装置、32がデミスター装
置であり、夫々が上下方向に前記実施例と同様にステン
レスのエキスパンドメタル状に加工してなるフィルタ3
3、34、35が図の実施例では3段に重ねられている
。そして、各フィルタに対してスプレーノズル36、3
7、ドリップノズル38、39が設けられている。この
実施例の最上段にドリップした水はその下段のフィルタ
に順次垂れ流れるので、下方の段になるにつれてノズル
からのドリップ水量を減らすように適宜調節する。
31が2段目の湿式フィルタ装置、32がデミスター装
置であり、夫々が上下方向に前記実施例と同様にステン
レスのエキスパンドメタル状に加工してなるフィルタ3
3、34、35が図の実施例では3段に重ねられている
。そして、各フィルタに対してスプレーノズル36、3
7、ドリップノズル38、39が設けられている。この
実施例の最上段にドリップした水はその下段のフィルタ
に順次垂れ流れるので、下方の段になるにつれてノズル
からのドリップ水量を減らすように適宜調節する。
【0017】40、41、42はそれぞれの排水ホッパ
ーであり、排水ホッパー41、42に集められた水は、
図示しないタンクに集められて1段目のスプレー及びド
リップ水として再び使用される。43は邪魔板である。 以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は製
缶工程での缶内面塗装の焼付乾燥炉に限らず、水性塗料
を使用した被塗装物品の塗装焼付乾燥炉であれば如何な
る形態の炉であっても適用できることは言うまでもない
。
ーであり、排水ホッパー41、42に集められた水は、
図示しないタンクに集められて1段目のスプレー及びド
リップ水として再び使用される。43は邪魔板である。 以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は製
缶工程での缶内面塗装の焼付乾燥炉に限らず、水性塗料
を使用した被塗装物品の塗装焼付乾燥炉であれば如何な
る形態の炉であっても適用できることは言うまでもない
。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、排気中の水性塗料溶剤
を燃焼させることなく、大気中に放出が認められる基準
濃度以下の値に除去することができるので、従来と比較
して、排気を燃焼させる燃料が不要であり、省エネルギ
ーで且つ燃焼による大気汚染もない。
を燃焼させることなく、大気中に放出が認められる基準
濃度以下の値に除去することができるので、従来と比較
して、排気を燃焼させる燃料が不要であり、省エネルギ
ーで且つ燃焼による大気汚染もない。
【0019】従来の排気燃焼処理方式と比べて、危険が
なく、また装置の構造が簡単で重量も軽く且つ設置スペ
ースも少なくてすむので、省スペースを図ることができ
ると共に設置工事も簡単である。そして、維持管理も単
にフィルタの定期的な洗浄を行なうのみであるから、ラ
ンニングコストが易い。また、フィルタは排気との接触
面積を多くすれば良く、目の粗いものを使用することが
できるので、圧力損失や目詰りして排気量が低下するこ
とが少なく、炉への影響が少ない。1段目のフィルタに
使用する水は、2段目以降に使用した水を再使用できる
から、水の使用量と汚水量を低下させることができる。
なく、また装置の構造が簡単で重量も軽く且つ設置スペ
ースも少なくてすむので、省スペースを図ることができ
ると共に設置工事も簡単である。そして、維持管理も単
にフィルタの定期的な洗浄を行なうのみであるから、ラ
ンニングコストが易い。また、フィルタは排気との接触
面積を多くすれば良く、目の粗いものを使用することが
できるので、圧力損失や目詰りして排気量が低下するこ
とが少なく、炉への影響が少ない。1段目のフィルタに
使用する水は、2段目以降に使用した水を再使用できる
から、水の使用量と汚水量を低下させることができる。
【図1】本発明の実施例に係る塗装焼付乾燥炉の溶剤除
去装置の概略図である。
去装置の概略図である。
【図2】図1の溶剤除去装置を塗装焼付乾燥炉に配置し
た状態での概略図である。
た状態での概略図である。
【図3】本発明の他の実施例に係る塗装焼付乾燥炉の溶
剤除去装置の概略図である。
剤除去装置の概略図である。
1 塗装焼付乾燥炉
5 溶剤除去装置
7、29 フィルタチャンバー
8、43 邪魔板
10、11、30、31 湿式フィルタ装置12、3
2 デミスター 14、15、33、34 フィルタ
2 デミスター 14、15、33、34 フィルタ
Claims (7)
- 【請求項1】 水性塗料を使用した被塗装物の塗装焼
付乾燥炉からの排気中の溶剤を除去する方法であって、
焼付乾燥炉の排気通路に、フィルタチャンバーを設け、
該フィルタチャンバー内に排気流に対向して耐熱性のあ
るフィルタを設け、該フィルタに排気流方向から水をス
プレーすると共に、フィルタ上部から水をドリップして
フィルタに薄い水膜を形成して、排気を水に衝突させる
ことにより、排気中の溶剤を水に吸収させて除去するこ
とを特徴とする塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去方法
。 - 【請求項2】 塗装焼付乾燥炉の排気通路に設けられ
たフィルタチャンバー、該チャンバー内に排気流に対向
して設けられた耐熱性があるフィルタ、該フィルタに排
気流方向の上流側から水をスプレーするスプレーノズル
、前記フィルタの上部からフィルタ面に水をドリップす
るドリップノズルからなることを特徴とする塗装焼付乾
燥炉の排気中の溶剤除去装置。 - 【請求項3】 前記フィルタがエキスパンドメタル状
の金属製フィルタである請求項2の塗装焼付乾燥炉の排
気中の溶剤除去装置。 - 【請求項4】 前記フィルタが排気流の方向に沿って
間隔をおいて複数段設けられている請求項2又は3の塗
装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去装置。 - 【請求項5】 前記フィルタの下流側にデミスターを
設けた請求項2、3又は4記載の塗装焼付乾燥炉の排気
中の溶剤除去装置。 - 【請求項6】 最上流側の前記フィルタにスプレー及
びドリップする水は、下流側のフィルタにスプレー及び
ドリップした水を回収して使用する請求項4又は5記載
の塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去装置。 - 【請求項7】 前記フィルタチャンバーの入口に、排
気通路に突出する邪魔板を設けた請求項2、3、4、5
又は6項記載の塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411773A JPH0741140B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411773A JPH0741140B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219119A true JPH04219119A (ja) | 1992-08-10 |
| JPH0741140B2 JPH0741140B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=18520718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2411773A Expired - Fee Related JPH0741140B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741140B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004181455A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Samsung Electronics Co Ltd | 汚染制御装置、及びこれを利用した基板処理設備の空調システム、外気空調システム、ならびに空気制御方法 |
| JP2006505401A (ja) * | 2002-11-08 | 2006-02-16 | バイオ−リアクション・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー | 複数のフィルタユニットを設けた生物学的フィルタ装置 |
| JP2009183868A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置 |
| JP2014168726A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Metawater Co Ltd | 脱臭装置及び脱臭方法 |
| CN105750175A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-07-13 | 魏中富 | 水性涂料烘干系统 |
| CN107519711A (zh) * | 2017-10-10 | 2017-12-29 | 永康市恒久涂装设备有限公司 | 烘烤有机废气热能再利用装置 |
| CN109603385A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-04-12 | 杭州知桔科技有限公司 | 工业环保的烟雾净化过滤设备 |
| CN113082972A (zh) * | 2021-02-23 | 2021-07-09 | 农业农村部环境保护科研监测所 | 养殖舍用脉冲等离子复合多级水膜除臭装置及除臭方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101394902B1 (ko) * | 2013-04-29 | 2014-05-14 | (주)키이엔지니어링 | 솔벤트 회수 장치 |
| KR101489333B1 (ko) * | 2013-08-30 | 2015-02-04 | 린나이코리아 주식회사 | 스팀 컨벡션 오븐의 배수 배기 냉각 장치 및 그 제어방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110610A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-28 | Koyo Shoji Kk | Sahoototsukyuatsujatsuki |
| JPS5128594A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-10 | Japan Atomic Energy Res Inst | |
| JPS5329150A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-18 | Toyota Motor Co Ltd | Measuring device |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP2411773A patent/JPH0741140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110610A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-28 | Koyo Shoji Kk | Sahoototsukyuatsujatsuki |
| JPS5128594A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-10 | Japan Atomic Energy Res Inst | |
| JPS5329150A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-18 | Toyota Motor Co Ltd | Measuring device |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006505401A (ja) * | 2002-11-08 | 2006-02-16 | バイオ−リアクション・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー | 複数のフィルタユニットを設けた生物学的フィルタ装置 |
| JP2004181455A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Samsung Electronics Co Ltd | 汚染制御装置、及びこれを利用した基板処理設備の空調システム、外気空調システム、ならびに空気制御方法 |
| JP2009183868A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置 |
| JP2014168726A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Metawater Co Ltd | 脱臭装置及び脱臭方法 |
| CN105750175A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-07-13 | 魏中富 | 水性涂料烘干系统 |
| CN107519711A (zh) * | 2017-10-10 | 2017-12-29 | 永康市恒久涂装设备有限公司 | 烘烤有机废气热能再利用装置 |
| CN109603385A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-04-12 | 杭州知桔科技有限公司 | 工业环保的烟雾净化过滤设备 |
| CN113082972A (zh) * | 2021-02-23 | 2021-07-09 | 农业农村部环境保护科研监测所 | 养殖舍用脉冲等离子复合多级水膜除臭装置及除臭方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0741140B2 (ja) | 1995-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4110088A (en) | Apparatus and method for removal of pollutants from flue gas | |
| CN106552466B (zh) | 一种喷涂废气整体治理系统 | |
| US3971642A (en) | Gas scrubber | |
| JPH04219119A (ja) | 塗装焼付乾燥炉の排気中の溶剤除去方法及び装置 | |
| CN104959266A (zh) | 油漆房漆雾处理系统 | |
| US5192345A (en) | System and process for the purification treatment of smokes, dusts and exhaust gases after combustion | |
| CN104668141A (zh) | 一种环保型喷漆室 | |
| CN213478443U (zh) | 柴油发电机站尾气治理降温一体化装置 | |
| CN109569215B (zh) | 烟气脱白处理装置及处理方法 | |
| CN104959265A (zh) | 油漆房漆雾处理一体机 | |
| CN104959267A (zh) | 一种带漆雾处理的喷漆室 | |
| CN206391789U (zh) | 旋风喷淋装置 | |
| CN204769355U (zh) | 一种带漆雾处理的喷漆室 | |
| CN204746710U (zh) | 油漆房漆雾处理系统 | |
| CN204503436U (zh) | 一种环保型喷漆室 | |
| CN115845570A (zh) | 一种用于二氧化碳胺法捕集的脱胺净化装置 | |
| KR100572893B1 (ko) | 도장 배출 가스 건식/습식 일체형 처리장치 | |
| CN207769555U (zh) | 基于uv光催化氧化的水性漆废气节能环保处理系统 | |
| EP1906087B1 (en) | Device and method for removing and utilization of paint coating material and/or waste painting material | |
| CN209378749U (zh) | 烟气脱白处理装置 | |
| CN114432804A (zh) | 一种漆雾净化系统 | |
| CN204724383U (zh) | 油漆房漆雾处理一体机 | |
| CN104959271A (zh) | 一种新型喷漆室 | |
| CN114950093A (zh) | 一种适用于锅炉烟气排放的净化装置 | |
| CN204769358U (zh) | 漆雾处理喷漆室 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951121 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080510 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |