JPH04219377A - 発泡セラミックス成形体の製造方法 - Google Patents

発泡セラミックス成形体の製造方法

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JPH04219377A
JPH04219377A JP41223390A JP41223390A JPH04219377A JP H04219377 A JPH04219377 A JP H04219377A JP 41223390 A JP41223390 A JP 41223390A JP 41223390 A JP41223390 A JP 41223390A JP H04219377 A JPH04219377 A JP H04219377A
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JP
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weight
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powder
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foamed ceramic
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JP41223390A
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Hideyuki Tokumaru
秀幸 徳丸
Tsutomu Adachi
足立 力
Atsushi Tagawa
田川 厚
Takashi Hisada
隆司 久田
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は発泡セラミックス成形体
の製造方法に係り、詳しくは建築物の外壁等の建築材料
として使用する場合に要請される耐凍害性、耐侯性、強
度、遮音性、断熱性等の特性が優れた発泡セラミックス
成形体の製造方法並びに発泡セラミックス成形体を製造
するにあたり発泡セラミックス成形体の吸水率を制御で
きる方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】強度や軽量性が優れ、各種建築材料や土
木材料として好適な特性を有する成形材料として、発泡
性セラミックス原料を焼成して得られる発泡セラミック
ス成形体が知られている。発泡性セラミックス原料とし
ては、各種粘土、火山灰、スラグ等を主成分とするセラ
ミックス原料に炭化珪素等の発泡材を配合したものが用
いられている。また、発泡材の発泡効率を高める目的で
石膏等の硫黄化合物を発泡助材として添加することが行
われている。このような発泡セラミックス成形体を建築
材料や土木材料として用いる場合には、その適性を示す
因子として吸水性や透水性が重要であるが、発泡セラミ
ックス成形体の吸水性や透水性はセラミックス原料の種
類により変動するため、特定のセラミックス原料を用い
る場合には吸水性や透水性を制御することが困難であり
、セラミックス原料の種類により用途が限られるという
欠点があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、閉ざ
された気泡を持ち吸水性が小さい発泡セラミックス成形
体を提供することにある。また発泡セラミックス成形体
の吸水性を容易に制御できる発泡セラミックス成形体の
製造方法を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明者は上記のような
課題を解決するため研究を行い、発泡性セラミックス原
料中の酸化珪素分含有量、酸化カルシウム分含有量及び
発泡助材として配合する硫黄分含有量が発泡セラミック
ス成形体の吸水性に著しく影響することを見出し本発明
を完成した。本発明は、酸化珪素分含有量がSiO2 
として62重量%以上、酸化カルシウム分含有量がCa
Oとして10重量%以下、硫黄分含有量がSとして0.
01〜0.3重量%である発泡性セラミックス原料を焼
成することを特徴とする閉ざされた気泡を持つ発泡セラ
ミックス成形体である。さらに、発泡性セラミックス原
料を焼成して発泡セラミックス成形体を製造するにあた
り、発泡性セラミックス原料の酸化珪素分含有量、酸化
カルシウム分含有量及び硫黄分含有量を調節して発泡セ
ラミックス成形体の吸水率を制御することを特徴とする
発泡セラミックス成形体の製造方法である。 【0005】以下に本発明を詳細に説明する。本発明で
使用する発泡性セラミックス原料は、珪酸含有物質、発
泡材および発泡助材を含有するものであり、必要に応じ
て酸化カルシウム含有物質を配合したものである。本発
明で使用する珪酸含有物質としては、キラ粘土、蛙目粘
土、木節粘土及びベントナイト等の粘土、珪石、シラス
、抗火石、窯業原料精製残渣並びに鋳造廃砂等があり、
いずれも粉末状にして使用するのがよい。酸化カルシウ
ム含有物質は、高炉スラグ、炭酸カルシウム等であり、
高炉スラグとしては水砕スラグがよく、いずれも粉末状
にして使用するのがよい。発泡材は、炭素又は炭化珪素
、木、紙、プラスチックおよびゴム等の炭素含有物質で
あり、均一な発泡の点で粉末状のものがよく、特に粉末
状炭化珪素を使用すると強度の良好な発泡セラミックス
成形体ができる。発泡助材としては、無水石膏、半水石
膏、二水石膏、硫酸ナトリウム等の硫黄化合物があり、
粉末状にして使用するのがよく、特に無水石膏や二水石
膏を使用すると、短時間で、良好な発泡セラミックス成
形体を製造できる。その他、発泡性セラミックス原料に
、ソーダ灰のようなアルカリ化合物、ホウ酸、ホウ砂の
ようなホウ酸塩、ウレキサイト、ガラスカレット、フリ
ット原料等を融材として配合すると、発泡温度を低くす
ることができる。 【0006】本発明の閉ざされた気泡を有する発泡セラ
ミックス成形体は、比重0.3〜1.4程度であり、気
泡1個当たりの容積は0.3〜1.4mm3 程度を有
し、各気泡は厚さ0.08mm程  度のセラミクス壁
により囲まれている。各セラミックス壁は実質的に水の
通過する細孔を持たず、各気泡は閉ざされた構造になっ
ているため、透水性が小さく、発泡セラミックス成形体
の吸水率は通常5%以下である。そして、閉ざされた気
泡であることは、この吸水率を測定することにより、確
認することができ、本発明においては、これを5%以下
に制御する。 【0007】参考までに、シラス90重量部、ウレキサ
イト10重量部、炭化珪素0.2重量部及び二水石膏0
.27重量部を配合してなる発泡性セラミックス原料を
1100℃で焼成して得た吸水率2%の発泡セラミック
ス成形体の気泡を囲むセラミックス壁の電子顕微鏡写真
(50倍)を第1図に、キラ粘土70重量部、スラグ3
0重量部、ウレキサイト10重量部、炭化珪素0.2重
量部を配合してなる発泡性セラミックス原料を1100
℃で焼成して得た吸水率40%の発泡セラミックス成形
体の気泡を囲むセラミックス壁の電子顕微鏡写真(50
倍)を第2図に示す。 【0008】なお、本発明でいう発泡セラミックス成形
体の吸水率は、4cm×4cm×4cmの立方体に切り
出した発泡セラミックス成形体を、21日間水に侵漬し
たときの侵漬前と後の発泡セラミックス成形体の重量変
化〔吸水量(g)〕を発泡セラミックス成形体の体積(
64cm3 )で割った値を示す。 【0009】このような閉ざされた気泡を持つ発泡セラ
ミックス成形体は、酸化珪素分含有量がSiO2 とし
て62重量%以上、酸化カルシウム分含有量がCaOと
して10重量%以下、硫黄分含有量がSとして0.01
〜0.3重量%である発泡性セラミックス原料を焼成す
ることにより製造できる。ここで、発泡セラミックス成
形体を得るためには、発泡セラミックス原料の発泡温度
で焼成する必要があるが、発泡セラミックス原料の発泡
温度は、その組成により変動し、特に融材配合量の影響
が大きい。なお、本発明でいう発泡性セラミックス原料
の発泡温度は、水で混練した発泡性セラミックス原料で
ゼーゲル錐を作り、昇温速度4℃/分で昇温した後、一
定温度で6分間加熱し、冷却速度4℃/分で冷却したと
きに、溶倒するときの、最低加熱温度に相当する。 【0010】 【作用】ここで、本発明者の知見によれば、本発明の発
泡セラミックス成形体の製造方法において、発泡性セラ
ミックス原料の酸化珪素分含有量、酸化カルシウム分含
有量及び発泡助材含有量を調節することにより、発泡セ
ラミックス成形体の吸水性を制御できるのは、発泡性セ
ラミックス原料の酸化珪素分含有量が大きく酸化カルシ
ウム分含有量が小さい場合には、発泡セラミックス成形
体のセラミックス壁に水を通過する細孔が生成しにくく
、逆に発泡セラミックス原料のSiO2 含有量が小さ
く、CaO含有量が大きい場合には、発泡セラミックス
成形体のセラミック壁に水を通過する細孔が生成し易い
ためである。また、細孔が生成しにくい組成でも発泡助
剤含有量が大きい場合には、細孔が生成し易くなるため
である。 【0011】 【実施例】実施例1、比較例1 二酸化珪素粉末50〜80重量部、酸化カルシウム粉末
5〜35重量部、酸化アルミニウム粉末15重量部、三
酸化二ホウ素粉末20重量部、炭化珪素粉末0.4重量
部および二水石膏粉末0.4重量部を配合してなる発泡
性セラミックス原料を内面にセラミックスペーパーを敷
設したφ6cm・高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠内
において大気雰囲気下に電気炉を用いて発泡温度で4〜
12分間焼成して比重0.5になるように発泡セラミッ
クス成形体を製造した。表1に発泡性セラミックス原料
の二酸化珪素粉末及び酸化カルシウム粉末の配合量、発
泡温度、焼成時間並びに発泡セラミックス成形体の比重
及び吸水率を示す。また、発泡セラミックス成形体の気
泡を囲むセラミックス壁の表面を電子顕微鏡により観察
して孔径0.01mm以上の細孔の有無を調べた結果を
示す。 【0012】 【0013】       【0014】実施例2、比較例2キラ粘土
粉末35〜63重量部、シラス10〜50重量部、水砕
スラグ粉末15〜7重量部、ウレキサイト粉末10重量
部及び炭化珪素粉末0.25重量部を配合してなる発泡
性セラミックス原料を内面にセラミックスペーパーを敷
設したφ6cm・高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠内
において大気雰囲気下に電気炉を用いて発泡温度で40
〜60分間焼成して比重0.5の発泡セラミックス成形
体を製造した。結果を表2に示す。 【0015】       【0016】実施例3、比較例3キラ粘度
粉末70〜90重量部、水砕スラグ粉末10〜30重量
部、ウレキサイト粉末10又は20重量部及び炭化珪素
粉末0.2重量部を配合してなる発泡性セラミックス原
料を内面にセラミックスペーパーを敷設したφ6cm・
高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠内において大気雰囲
気下に電気炉を用いて発泡温度で30〜40分間焼成し
て比重0.5の発泡セラミックス成形体を製造した。表
3に結果を示す。 【0017】       【0018】実施例4、比較例4シラス7
0〜90重量部、ウレキサイト粉末10〜30重量部及
び炭化珪素粉末0.2重量部、二水石膏粉末0.1重量
部を配合してなる発泡性セラミックス原料を内面にセラ
ミックスペーパーを敷設したφ6cm・高さ10cmの
円柱型の耐熱性型枠内において大気雰囲気下に電気炉を
用いて発泡温度で50分間焼成して比重0.5の発泡セ
ラミックス成形体を製造した。表4に結果を示す。 【0019】       【0020】実施例5、比較例5二酸化珪
素粉末75重量部、酸化アルミニウム粉末15重量部、
酸化カルシウム粉末10重量部、三酸化ホウ素粉末20
重量部、炭化珪素粉末0.4重量部及び二水石膏粉末0
.20〜2.0重量部を配合してなる発泡温度1110
℃の発泡性セラミックス原料(SiO2 分含有量:6
2.4重量%、CaO分含有量:約8.3重量%)を内
面にセラミックスペーパーを布設したφ6cm・高さ1
0cmの円柱型の耐熱性型枠内において大気雰囲気下に
電気炉を用いて温度1110℃の条件で比重約0.5に
なるように発泡セラミックス成形体を製造した。表5に
結果を示す。 【0021】       【0022】実施例6、比較例6キラ粘土
90重量部、水砕スラグ10重量部、ウレキサイト10
重量部及び炭化珪素0.2重量部、二水石膏0.5〜2
.0重量部を配合してなる発泡性セラミックス原料(S
iO2分含有量:68.4重量%、CaO分含有量:5
.3重量%)をボールミルで混合粉砕した後、水28重
量部と混練し、φ1.2mmに造粒し、乾燥したものを
内面にセラミックスペーパーを布設したφ6cm・高さ
10cmの円柱型の耐熱性型枠内において大気雰囲気下
に電気炉を用いて発泡温度で焼成して比重約0.5の発
泡セラミックス成形体を製造した。表6に結果示す。 【0023】       【0024】実施例7、比較例7シラス9
0重量部、ウレキサイト10重量部、炭化珪素0.05
〜0.30重量部及び二水石膏0〜0.30重量部を配
合してなる発泡性セラミックス原料(SiO2 分含有
量:65.2重量%、CaO分含有量:2.8重量%)
をボールミルで混合粉砕した後、水28重量部と混合練
し、φ1.2mmに造粒し、乾燥したものを、内面にセ
ラミックスペーパーを布設したφ6cm・高さ10cm
の円柱型の耐熱性型枠内において大気雰囲気下に電気炉
を用いて温度1100℃の条件で1〜2時間焼成して比
重約0.5の発泡セラミックス成形体を製造した。  
表7は、発泡性セラミックス原料の二水石膏含有量及び
炭化珪素配合量と発泡セラミックス成形体の吸水率(%
)との関係を示す。表7中、括弧内の数字はそれぞれの
場合の焼成時間(時間)を示す。 【0025】       【0026】実施例8、比較例8二酸化珪
素粉末50〜80重量部、酸化カルシウム粉末5〜35
重量部、酸化アルミニウム粉末15重量部、三酸化二ホ
ウ素粉末20重量部、炭化珪素粉末0.7重量部および
二水石膏粉末0.4重量部を配合してなる発泡性セラミ
ックス原料を内面にセラミックスペーパーを敷設したφ
6cm・高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠内において
大気雰囲気下に電気炉を用いて発泡温度で4〜12分間
焼成して比重0.3になるように発泡セラミックス成形
体を製造した。表8に結果を示す  。 【0027】 【0028】       【0029】実施例9、比較例9キラ粘土
粉末35〜63重量部、シラス10〜50重量部、水砕
スラグ粉末15〜27重量部、ウレキサイト粉末10重
量部及び炭化珪素粉末0.75重量部を配合してなる発
泡性セラミックス原料を内面にセラミックスペーパーを
敷設したφ6cm・高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠
内において大気雰囲気下に電気炉を用いて発泡温度で4
0〜60分間焼成して比重0.3の発泡セラミックス成
形体を製造した。表9に結果を示す。 【0030】       【0031】実施例10、比較例10キラ
粘度粉末70〜90重量部、水砕スラグ粉末10〜30
重量部、ウレキサイト粉末10又は20重量部及び炭化
珪素粉末0.4重量部を配合してなる発泡性セラミック
ス原料を内面にセラミックスペーパーを敷設したφ6c
m・高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠内において大気
雰囲気下に電気炉を用いて発泡温度で30〜40分間焼
成して比重0.3の発泡セラミックス成形体を製造した
。表10に結果を示す。 【0032】       【0033】実施例11、比較例11シラ
ス70〜90重量部、ウレキサイト粉末10〜30重量
部及び炭化珪素粉末0.7重量部、二水石膏粉末0.1
重量部を配合してなる発泡性セラミックス原料を内面に
セラミックスペーパーを敷設したφ6cm・高さ10c
mの円柱型の耐熱性型枠内において大気雰囲気下に電気
炉を用いて発泡温度で50分間又は40分間焼成して比
重0.3の発泡セラミックス成形体を製造した。表11
に結果を示す。 【0034】       【0035】実施例12、比較例12二酸
化珪素粉末50〜80重量部、酸化カルシウム粉末5〜
35重量部、酸化アルミニウム粉末15重量部、三酸化
二ホウ素粉末20重量部、炭化珪素粉末0.01重量部
および二水石膏粉末0.4重量部を配合してなる発泡性
セラミックス原料を内面にセラミックスペーパーを敷設
したφ6cm・高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠内に
おいて大気雰囲気下に電気炉を用いて発泡温度で4〜1
2分間焼成して比重1.4になるように発泡セラミック
ス成形体を製造した。表12に結果を示す  。 【0036】 【0037】       【0038】実施例13、比較例13キラ
粘土粉末35〜63重量部、シラス10〜50重量部、
水砕スラグ粉末15〜27重量部、ウレキサイト粉末1
0重量部及び炭化珪素粉末0.025重量部を配合して
なる発泡性セラミックス原料を内面にセラミックスペー
パーを敷設したφ6cm・高さ10cmの円柱型の耐熱
性型枠内において大気雰囲気下に電気炉を用いて発泡温
度で40〜60分間焼成して比重1.4の発泡セラミッ
クス成形体を製造した。表13に結果を示す。 【0039】       【0040】実施例14、比較例14キラ
粘度粉末70〜90重量部、水砕スラグ粉末10〜30
重量部、ウレキサイト粉末10又は20重量部及び炭化
珪素粉末0.025重量部を配合してなる発泡性セラミ
ックス原料を内面にセラミックスペーパーを敷設したφ
6cm・高さ10cmの円柱型の耐熱性型枠内において
大気雰囲気下に電気炉を用いて発泡温度で30〜40分
間焼成して比重0.3の発泡セラミックス成形体を製造
した。表14に結果を示す。 【0041】       【0042】実施例15、比較例15シラ
ス70〜90重量部、ウレキサイト粉末10〜30重量
部及び炭化珪素粉末0.25量部、二水石膏粉末0.1
重量部を配合してなる発泡性セラミックス原料を内面に
セラミックスペーパーを敷  設したφ6cm・高さ1
0cmの円柱型の耐熱性型枠内において大気雰囲気下に
電気炉を用いて発泡温度で50分間焼成して比重1.4
の発泡セラミックス成形体を製造した。表15に結果を
示す。 【0043】       【0043】 【発明の効果】本発明の閉ざされた気泡を持  発泡セ
ラミックス成形体は吸水率が低くいので、建築物の外壁
材等の建築材のように耐凍結融解性が要請される材料と
して用いるのに好適である。また本発明の開かれた気泡
を持つ発泡セラミックス成形体は透水性があり、吸水率
が高いので、内装材等の建築材や舗道材等の土木材のよ
うに吸湿性、透湿性、吸水性、透湿性等が要請される材
料として好適である。さらに本発明の発泡セラミックス
成形体の製造方法によれば、発泡セラミックス成形体の
吸水性を容易に制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の実施例の気泡を囲むセラミックス
壁の表面構造を示す電子顕微鏡写真である。
【図2】  本発明の比較例の気泡を囲むセラミックス
壁の表面構造を示す電子顕微鏡写真である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  酸化珪素分含有量がSiO2 として
    62重量%以上、酸化カルシウム分含有量がCaOとし
    て10重量%以下、硫黄分含有量がSとして0.01〜
    0.3重量%である発泡性セラミックス原料を焼成する
    ことを特徴とする閉ざされた気泡を持つ発泡セラミック
    ス成形体の製造方法。
  2. 【請求項2】  発泡性セラミックス原料を焼成して発
    泡セラミックス成形体を製造するにあたり、発泡性セラ
    ミックス原料の酸化珪素分含有量、酸化カルシウム分含
    有量及び硫黄分含有量を調節して発泡セラミックス成形
    体の吸水率を制御することを特徴とする発泡セラミック
    ス成形体の製造方法。
JP41223390A 1990-12-19 1990-12-19 発泡セラミックス成形体の製造方法 Withdrawn JPH04219377A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014227305A (ja) * 2013-05-17 2014-12-08 パナホーム株式会社 軽量タイルおよびその製造方法

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