JPH04220154A - 合金添加材反応室を備える差圧反重力鋳造 - Google Patents

合金添加材反応室を備える差圧反重力鋳造

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JPH04220154A
JPH04220154A JP3053135A JP5313591A JPH04220154A JP H04220154 A JPH04220154 A JP H04220154A JP 3053135 A JP3053135 A JP 3053135A JP 5313591 A JP5313591 A JP 5313591A JP H04220154 A JPH04220154 A JP H04220154A
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JP
Japan
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molten metal
mold
reaction chamber
inlet
cast iron
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Withdrawn
Application number
JP3053135A
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English (en)
Inventor
Herbert W Doty
ハーバート・ダブリュー・ドーティ
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
General Motors Corp
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Publication date
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Publication of JPH04220154A publication Critical patent/JPH04220154A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D18/00Pressure casting; Vacuum casting
    • B22D18/06Vacuum casting, i.e. making use of vacuum to fill the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D27/00Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶湯が型内に反重力方
式で鋳造されるに際して溶湯中に合金添加材を選択的に
導入するべく溶湯を鋳型の下側に設置されたドラッグス
ラブ(下方型を載置する台板)の反応室に通す態様での
溶湯の差圧・反重力鋳造のための改善された方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】真空ハウジング内に密封状態で収容され
る透気性型を使用する真空・反重力鋳造プロセスが、米
国特許第3,900,064、4,340,108及び
4,606,396号に記載されている。このプロセス
は、多孔質で透気性の上方型部材(コープ)と分割線に
おいて密封係合する下方型部材(ドラッグ)を有する鋳
型を用意し、真空ハウジングの開口部を型表面にハウジ
ング内に形成される真空室が透気性上方型部材に面する
よう密封着し、下方型部材の下面を下側の溶湯中に浸漬
し、そして真空室を排気して溶湯を下方型部材における
一つ以上の細い湯口(ピンゲート)を通してそして上方
型部材と下方型部材との間に形成される一つ以上の型空
洞内に上方に吸い上げる段階と関与する。
【0003】ノジュラー鋳鉄の製造のため真空・反重力
鋳造プロセスを実施するに当って、溶湯は代表的に鋳鉄
装入物を使用して溶解炉(例えばキューポラ)において
調製され、そこに所望のベース溶湯組成を与えるように
合金材の添加が為される。例えば、ノジュラー鋳鉄の鋳
造においては、フェロマンガン(Fe−Mn)、フェロ
シリコン(Fe−Si)その他の添加材がベース鋳鉄溶
湯チャージに添加されて所望のベース溶湯組成を提供す
る。
【0004】ひとたび所望のベース溶湯組成が実現され
ると、溶湯は、溶解炉から取鍋に移行され、ここでノジ
ュラー化材(例えばFe−Si−Mgのようなマグネシ
ウム含有合金)が炭素を球状化するために添加される。 その後、処理済みベース溶湯は、取鍋から鋳造容器に移
行されて、溶湯プールを形成し、ここから複数の型が所
要の時間にわたって順次真空・反重力鋳造される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先行技
術の研究者は、溶湯から多数の鋳型を順次鋳造するのに
必要とされる長期間にわたって溶湯中のマグネシウムの
適正濃度(即ち、少なくとも0.02重量%)を維持す
るのに多大の困難さに直面してきた。この困難さは、移
行取鍋においてマグネシウム含有ノジュラー化材を使用
しての溶湯の最初の処理後の溶湯からのマグネシウムの
急速な蒸発(以下逃散と云う)によるものである。溶湯
からの逃散性のマグネシウムの定量性のない制御不能の
損失(消失としても知られる)が経時的に起こり、マグ
ネシウム含有量に関して組成の外れた溶湯をもたらし、
従って球状化の一貫性を損なった。
【0006】順次しての多数の鋳型を鋳造するのに必要
とされる長期間にわたって溶湯組成を信頼性をもって制
御しそして維持する(即ち、マグネシウム含有量を所望
の有効量水準以上に維持する)ことが出来ない結果とし
て、ノジュラー鋳鉄部品の大量生産においての上記特許
に記載された反重力鋳造方法は、今日まで実用的でなく
そして採算性もとれないものとした。
【0007】更に、異なった組成/ミクロ組織(例えば
既知のフェライト系ノジュラー等級4010或いはパー
ライト系ノジュラー等級5203に相当する)を有する
鋳鉄鋳物を製造するためには、所望の異なった組成の別
々のベース溶湯を調製して鋳造作業を実施せねばならな
かった。すなわち、適当な合金添加材を添加した鋳鉄チ
ャージを溶解容器において調製し、それを取鍋に採りそ
して鋳造容器からの別個のベース溶湯を上述したように
して反重力鋳造せねばならなかった。この実施法は、一
つのバッチにおいてある組成/ミクロ組織の鋳物を製造
しそして別のバッチにおいてまた別の異なった組成/ミ
クロ組織の鋳物を製造せざるをえず、結局各バッチ毎に
異なったベース溶湯の調製と、続いての取扱、処理及び
鋳造をせねばならなかった。
【0008】本発明の課題は、溶湯中に合金添加材或い
は鋳鉄の球状化に使用されるMgノジュラー化材のよう
な逃散性合金添加材を所定の有効濃度以上導入するに便
宜な溶融金属の差圧・反重力鋳造のための改善装置及び
方法を開発することである。本発明のまた別の課題は、
別個のベース溶湯の調製、取扱、処理及び鋳造の必要性
を排除する融通性に富んだ溶融金属の差圧・反重力鋳造
のための改善装置及び方法を開発することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋳型の下側に
設置したドラッグスラブ内に形成された合金添加材を配
した反応室を通して溶湯を吸引し、そして処理済(合金
化)溶湯をその後ドラッグスラブ上に配置された鋳型(
コープ(上型)及びドラッグ(下型))に供給する溶融
金属の差圧・反重力鋳造のための改善装置及び方法を提
供する。
【0010】本発明のまた、鋳鉄の球状化に使用される
Mgノジュラー化材のような逃散性合金添加材を型と溶
湯との間に配置されるドラッグスラブの反応室において
溶湯中に導入して、鋳型に供給される供給される溶湯中
の逃散性合金添加材の所定の有効濃度を維持し、それに
より溶湯からの逃散性合金添加材の経時的な損失(消失
)分を補充する溶融金属の差圧・反重力鋳造のための改
善装置及び方法を提供する。
【0011】本発明は、型と溶湯との間に配置されるド
ラッグスラブの反応室において溶湯を処理(合金化)し
そしてそれを下側の溶湯から得られる組成/ミクロ組織
とは異なった、特定の用途に合うよう調整された組成/
ミクロ組織を有する鋳物を製造するようにして型に供給
し、それにより別個のベース溶湯の調製、取扱、処理及
び鋳造の必要性を排除する各種溶融金属の差圧・反重力
鋳造のための改善装置及び方法を提供する。
【0012】本発明は、下側の溶湯源と接触するよう適
応した下方入口を備える湯口と湯口からの溶湯を受け取
るよう内部に形成される合金添加材含有反応室を具備す
るドラッグスラブ上に鋳型(例えば透気性コープ及びド
ラッグ)を配置した溶融金属の差圧・反重力鋳造のため
の改善装置及び方法を提供する。鋳型は、型空洞と、下
側部分における一つ以上のゲート(例えばピンゲート)
を含んでいる。型ゲートは反応室に直接或いは間接(湯
道を経て)に連通して処理溶湯を反応室から型空洞内に
供給して鋳造に供する。
【0013】溶湯と湯口とが接触する時湯口を通して溶
湯を反応室内に吸い上げ、ここで溶湯を合金添加材と接
触せしめて溶湯中に合金添加材を導入するように十分の
差圧が型空洞と下側の溶湯源との間に確立される。処理
(合金化)された溶湯はその後、型ゲートを通して吸引
されて型空洞を処理溶湯で充填する。
【0014】本発明に一具体例において、鋳造型の下側
(例えば型ドラッグ(下型)の下面において)に水平湯
道系統が形成されそして下型に形成された細いゲート(
例えばピンゲート)をドラッグスラブにおける反応室に
連通する。
【0015】ノジュラー鋳鉄の反重力鋳造のための別の
具体例において、ドラッグスラブにおける反応室は、反
重力鋳造中反応室を通して吸引される溶湯と接触せしめ
られる逃散性マグネシウム含有ノジュラー化材を含有し
て溶湯が型空洞に流入する直前に溶湯中にノジュラー化
材を導入する。型空洞に流入する溶湯の逃散性ノジュラ
ー化材の濃度は溶湯中の炭素を球状化するための所定の
有効濃度以上に維持される。これは、溶湯からのノジュ
ラー化材の経時的な損失(消失)の問題を軽減する。
【0016】本発明のまた別の具体例において、下側の
溶湯の凝固により得られるものとは異なった、特定の最
終用途に適合した組成/ミクロ組織を有する鋳物を形成
するための溶湯を鋳型に供給するため、合金添加材がド
ラッグスラブにおける反応室内の溶湯に導入される。例
えば、溶湯が型空洞に流入する前に反応室を通して吸入
されるに際して銅がフェライト系ノジュラー鋳鉄溶湯に
導入されて、パーライト系ノジュラー鋳鉄等級に相当す
るミクロ組織及び機械的性質(例えば引張強さ及び降伏
強さ)を有する鋳物を製造することができる。
【0017】
【作用】本発明は、型と溶湯プールとの間にドラッグス
ラブを設置し、その反応室に合金添加材、鋳鉄の球状化
に使用されるMgノジュラー化材のような逃散性合金添
加材、その他の改質材を配して、ドラッグスラブの反応
室においてそれらを溶湯中に導入して、鋳造型に供給さ
れる溶湯にそれらを導入し、合金添加材を添加しまた逃
散性合金添加材の所定の有効濃度を維持し、そして下側
の溶湯から得られる組成/ミクロ組織とは異なった、特
定の用途に合うよう調整された組成/ミクロ組織を有す
る鋳物を製造するに便宜な溶融金属の差圧・反重力鋳造
のための改善装置及び方法を提供する。別個のドラッグ
スラブを設けることにより、鋳造作業の融通性が向上す
る。
【0018】
【実施例】図1は、鋳造用型組立体6内に吸い上げられ
るべき溶湯(溶融金属)4のプール2を示し、鋳造用型
組立体6は下方ドラッグスラブ11とその上に分割線1
3において配置される透気性鋳型7を備えている。鋳型
7は、透気性上方型部分8(コープ)と下方型部分10
(ドラッグ)を有し、これら上方及び下方型部分は分割
線12において結合されてその内部に型空洞14を形成
する。ドラッグスラブ11は下型であるドラッグを載置
する台板である。溶湯4は、それを所望の鋳造温度に維
持するために一つ以上の誘導コイル(図示なし)により
加熱される鋳造炉或いは容器炉3内に収蔵される。
【0019】ドラッグスラブ11は、シール24(例え
ば耐熱ゴム、セラミックロープ等)を介して真空室22
を構成する真空ボックス20の開口部18に密封着され
る。シール24は、この目的のために真空ボックス20
の垂下周辺側壁25の下周縁に取付けられる。真空室2
2は、上方型部分8を包被しそして導管26を経由して
真空源(例えば真空ポンプ)23と連通している。
【0020】真空ボックス20の周辺側壁25における
シール24は、ドラッグスラブ11と係合する代わりに
上方型部分8或いは下方型部分10と係合するようにも
できる。シール24が上方或いは下方型部分8、10と
係合する状況においては、真空ボックス20の外側に露
出した鋳型7及び/或いはドラッグスラブ11の外表面
は、これら表面の透気性を減じそして真空ボックス20
内外の間に確立される負の差圧の良好な制御を与えるた
めに斯界で周知のコアウオッシュ材料(例えばシリカス
ラリー)による等して実質上密封止されうる。更に、も
し分割線12、13の一方或いは両方も、それらが真空
ボックスの外側に露出するなら、この目的のために即ち
分割線12、13における型組立体6内部への空気の吸
入を防止或いは低減するために接着され得る。
【0021】上方型部分8は、室22が真空に引かれる
とき型空洞14から気体を吸引することを可能とする透
気性材料(例えば樹脂結合砂)から構成される。下方型
部分10及びドラッグスラブ11は都合良くは、上方型
部分8と同じ材料或いは上方型部分8と適合する他の種
透気性或いは不透気性材料から構成される。ドラッグス
ラブ11は、米国特許第4,745,962号に記載さ
れるようなシール24を取り巻きそしてそれを溶湯から
隔離する直立土手26を含んでいる。上方及び下方型部
分8、10並びにドラッグスラブ11は各々、砂或いは
均等な粒子及び硬化性バインダー材料(例えば無機乃至
有機の熱的或いは化学的硬化性の可塑性樹脂)の柔軟性
のある(成形可能な)混合物を、それぞれの原型板(図
示なし)に密接して成形しそして後硬化する既知の造型
法に従って作製される。別法として、ドラッグスラブ1
1は、多数の使い捨て型を順次して鋳造するに際して繰
返し使用を可能ならしめるように溶湯中での劣化に耐え
る別の材料から製作することも出来る。
【0022】ドラッグスラブ11は、真空ボックス20
に型組立体を装着するための手段を提供する、米国特許
出願番号第286,051号に記載される型式のT字バ
ー押え具30により係合される複数の係止部28を含ん
でいる。詳しくは、ドラッグスラブ11には複数の係止
用空洞部32が形成され、これら空洞部はそこを上被し
そしてドラッグスラブ11に固着される受板40のスロ
ット34を通してT字バー押え具30を受容するように
なっている。T字バー支持シャフト36の90度の回転
(例えば空気モータ38により)は、T字バー押え具3
0を空洞部32を覆う受板40の下側に係合せしめてド
ラッグスラブ11を真空ボックス22に固設する。真空
ボックスに型を取付ける他の既知手段もまた本発明を実
施するのに使用出来る(例えば米国特許第4,658,
880号参照)。
【0023】所望に応じて、上方型部分8と下方型部分
10とを分割線12においてまた下方型部分10とドラ
ッグスラブ11とを分割線13において接着する必要性
を排除するように、複数のプランジャ42により、上方
型部分8、下方型部分10及びドラッグスラブ11が互
いに密封止状態に(即ち分割線12、13において)押
接される。プランジャ42の端における脚44は上方型
部分8の上面を横切ってプランジャ42の力を一層広く
分散せしめて、プランジャ端による上方型部分の貫通/
穿孔を防止する。空圧バネ46がプランジャ42を下方
に偏倚して、型組立体6が真空ボックス22の開口部1
8内に位置づけられるとき、上方型部分8を下方型部分
10に対してまた下方型部分10をドラッグスラブ11
に対して弾力的に圧接する。空圧バネ46におけるシュ
レーダー弁48が、バネ圧の変化を必要に応じて可能な
らしめ、上方型部分8、下方型部分10及びドラッグス
ラブ11を密封係合状態に圧接するに充分の力を適用し
、また必要に応じて鋳造のための真空が引かれるとき型
組立体6の損壊を招きうる内方への曲がりを防止する。 しかし、プランジャ42により適用される力は、係止部
28を破壊し、型組立体6を真空ボックス20の開口部
18から離脱せしめ、或いはそこに形成されているシー
ルを破損する程に過大であってはならない。
【0024】図1〜3を参照すると、本発明の一具体例
に従えば、ドラッグスラブ11は、下端入口50aを有
する単一の湯口50を含んでおり、湯口の下端入口は、
溶湯プール2と接触しそしてドラッグスラブ11の下面
11aが型空洞14を排気した状態でプール2中に浸漬
されるとき反応室52に溶湯4を供給する。湯口50は
、ドラッグスラブ11の下面11aと上面11bとの間
を伸延しそしてドラッグスラブ11の上面11bに形成
された凹入入口室54を経て反応室52と連通している
【0025】反応室52は、水平底壁52aと直立(わ
ずかに外方に末広がり)側壁52bを含んでいる。反応
室52の上端及び凹入入口室54の上端は、図3に明示
するように鋳型7の底面7a(即ち下方型部分10の底
面)により閉鎖される。
【0026】以下に詳しく説明するように、適当な形態
の合金添加材60(例えば合金粒状物)が、反重力鋳造
中、湯口50を通して上方にそして反応室52内に吸入
された溶湯4により接触されて、溶湯が型空洞14に流
入する直前に選択量の合金添加材を溶湯中に導入するよ
うに反応室52内部に配置される。
【0027】合金添加材60はドラッグスラブ11を鋳
型7と組み立てる前にドラッグスラブ11の反応室52
内に配置される。つまり、適正量の合金添加材60をま
ずドラッグスラブ11の反応室内52に置きそして後鋳
型7が図1に示すようにドラッグスラブ11上に配置さ
れる。型7は、単一の型空洞14を含むものとして示さ
れるが、本発明は、反応室52からの処理済溶湯4をド
ラッグスラブ11上に配置された単一或いは複数の鋳型
7における複数の型空洞14に供給することも意図する
ものである。
【0028】図2及び3を参照すると、反応室52は、
凹入入口室52との接合点における入口52cと鋳型7
の底面7aに形成された一次横断(水平)湯道62との
接合点における出口52dを含んでいる。湯道62は、
やはり鋳型7の底面7aに形成された二次横断(水平)
湯道64と流通関係にある。二次湯道64は次いで下方
型部分10内に型空洞14と底面7aとの間を貫いて伸
びる複数の細い直立ゲート16(即ちピンゲート)の各
々と流通関係で接続される。
【0029】図3を参照すると、一次湯道62は反応室
52の出口52dに近接してライザ部分62aを含んで
いる。ライザ部分62aは、反応室52から流出する処
理溶湯4中のドロス及び他の種浮遊デブリスを捕捉する
ように反応室出口52dとは遠い側の部分62bに比べ
て増大せる垂直寸法を有している。反応室52の出口5
2dは、この目的のために鋳型7の底面7aに形成され
たライザ部分62aと直接連通している。
【0030】二次湯道64は、主湯道部分64aと、各
々ゲート16とそれぞれ連通する多数の分岐湯道部分6
4bとを含んでいる。ゲート16(ピンゲート)は好ま
しくは、米国特許第4,340,108号に呈示されそ
して以下に説明する目的のために約0.50インチ(1
2.7mm)を超えない、好ましくは約0.25インチ
(6.35mm)を超えない主寸法(例えば図示の円形
断面ゲートに対しては直径)を有する。一次及び二次湯
道62、64の特定の配列模様が図2に明示され、ここ
ではドラッグスラブ11の上面11aに点線で重ねて示
してある。
【0031】図1〜3を参照すると、型組立体6への溶
湯4の反重力鋳造は、型組立体6とプール2とを相対的
に移動してドラッグスラブ11の下面11aを溶湯4中
に浸漬することによりもたらされる。代表的に、型組立
体6が、真空ボックス20に連結される可動の支持腕6
3(概略的に示す)を作動する液圧動力シリンダ61(
概略的に示す)を使用してプール2に向けて降下される
。その後、真空室22が排気されて、溶湯4を湯口50
を通して上方にそして反応室52を通して吸入し、ここ
で溶湯4は合金添加材60と接触して、合金添加材を所
定の有効濃度以上導入する(例えば溶解せしめる)。 こうして処理された合金添加材を含有する溶湯4は、反
応室52の出口52dから湯道62、64を通してゲー
ト16内にそして型空洞14内部へと吸引されて型空洞
14を処理溶湯4で充填する。
【0032】各型空洞14の処理溶湯4による充填後そ
してゲート(ピンゲート)16内での溶湯の初期凝固後
、真空ボックス20は液圧シリンダ61により昇高され
てドラッグスラブ11の下面11aをプール2から取出
す。ゲート16において最初に溶湯凝固を実現するゲー
トの数及び寸法は、米国特許第4,340,108号の
教示に従って選択されうる。別様には、処理溶湯4は、
真空ボックス20を昇高してプール2から型組立体6を
取出す前にゲート16及び型空洞14両方内で凝固せし
めるようにもできる。その後、真空ボックス20と溶湯
を充填した型組立体6とが分離される。
【0033】当業者は、ドラッグスラブ11内に形成さ
れる湯口50、反応室52及び入口室54の寸法及び形
状が鋳造されるべき部品の寸法及び形状並びに使用され
る特定の溶湯及び合金添加材の組成及び種類に依存する
ことを理解しよう。更に、型下方部分10に形成される
一次及び二次湯道62、64及びゲート16も同様に依
存する。型組立体6のこれら特徴は、所望の溶湯流速及
び反応室52内での滞留時間並びに型空洞内への溶湯流
量(流速)を与えるよう選択される。
【0034】(実施例1) 例示目的で、上述したのと同様の鋳型7及びドラッグス
ラブ11(即ち、同様の湯口50、反応室52、入口室
54、湯道62、64並びにゲート(ピンゲート)16
を有する)をノジュラー鋳鉄製自動車エンジンマニホル
ドを反重力鋳造するのに使用した。鋳鉄製排気マニホル
ドは、反応室52、湯道62、64及びゲート16内の
凝固金属を含めて約21ポンドの重量であった。反応室
52は、上方方形断面(約4.47インチ×約4.47
インチ)から約2.52インチの深さまで5度のテーパ
で小さくなって底壁52aで下方方形断面(約4.05
インチ×約4.05インチ)を形成するものであった。 湯口50は、約3.70インチの長さと、凹入入口室5
4に隣り合う出口における約1.40インチの最大直径
及び入口50aにおける約0.79インチの最小直径と
を有した。凹入入口室54は、反応室52と交差すると
ころで約0.30インチ深さ及び約1.62インチ巾を
有し、約0.49平方インチの反応室入口面積を提供し
た。湯口50の軸線は反応室入口52cから約1.25
インチずれたものとした。
【0035】一次及び二次湯道62、64を図2に例示
したのと同様の配列模様において鋳型7の底面7aに形
成した。一次湯道62は約5.12インチの全長を有し
た。一次湯道62のライザ部分62aは矩形断面(約1
.68インチ最大巾×約0.413インチ最小巾×約1
.00インチ高さ)を有しそして反応室と交差して約0
.42平方インチの反応室出口を与えた。反応室出口5
2dの面積は、鋳造プロセス期間全体を通して反応室5
2を静圧的に加圧状態で且つ充填状態に維持する(即ち
、型空洞14が溶湯4で充填されるまで)よう選択され
た。
【0036】一次湯道62の細い方の部分62bは方形
断面(約0.413インチ×約0.413インチ)を有
した。
【0037】二次湯道64の主部分64aは、方形断面
(約0.413インチ×約0.413インチ)と約25
.62インチの全体長さ(図2の左側部分は約14.5
0インチ長さそして右側部分は約11.12インチ長さ
)を有した。もっと細くされた分岐部分64bには、型
上方部分10に形成された各々円形断面のピンゲート1
6(0.220インチ直径)と連通する円形断面井戸6
4c(約0.375インチ直径)が形成された。合計1
4本のピンゲート16を処理溶湯をマニホルド形態の型
空洞14内部に供給するのに使用した。
【0038】溶湯フィルター(図示なし)を湯道62、
64系統において使用することが出来る。
【0039】鋳型7とドラッグスラブ11の組立てに先
立って、粒状形態の(例えば約5×18メッシュ)にお
ける約129g(0.264ポンド)の接種材合金60
を反応室52内に約0.25インチの厚さまで配置した
。接種材合金60は、重量%で表わして、4.06%M
g、46.04%Si、1.14%合計希土類元素、0
.48%Ca、0.71%Al及び残部Feの公称組成
を有しそしてマテリアル・アンド・メソッド・リミテッ
ドにより商品名「INMOLD II 」として販売さ
れているものであった。
【0040】炭素ノジュラー化材を含まないねずみ鋳鉄
溶湯を鋳造容器3内で約1450℃に維持した。ドラッ
グスラブ11の下面11aを溶湯4中に浸漬したとき、
真空室22内に適当な真空(例えば約140インチ水柱
)を確立することにより容器3から溶湯を上方に吸引し
た。溶湯を湯口50を通して上方に吸引しそして反応室
52に通し、ここで前記INMOLD II 接種合金
60と反応(溶解)せしめた。処理溶湯を湯道62、6
4及びピンゲート16を経由して型空洞14に供給した
。凝固した排気マニホルド鋳物を分割しそして断面を調
査した結果鋳物全体を通してノジュラー化炭素(グラフ
ァイト)を含有することが見出された。
【0041】鋳鉄溶湯の炭素を球状化するための鋳鉄溶
湯へのノジュラー化材の導入に関して上に例示したが、
当業者は本発明がこれに限定されるものでないことを理
解しよう。例えば、銅、クロム、マンガン、モリブデデ
ン、珪素並びに溶湯中に可溶のその他の元素のような合
金添加材を本発明に従う反重力鋳造中溶湯中に導入する
ことができる。
【0042】(実施例2) 別の例として、反応室内の合金添加材60は、粒状或い
はその他の形態の銅を含むものとした。フェライト系ノ
ジュラー鋳鉄溶湯(既知のフェライト系ノジュラー鋳鉄
等級4010に相当)を上述した態様で鋳造容器3から
湯口50、反応室52を通してそして型空洞内へと上方
に吸引した。溶湯4が反応室52を通過するに際して銅
を溶湯中に充分量(例えば最小約0.4重量%〜最大約
0.5重量%)導入(溶解)して、既知のパーライト系
ノジュラー鋳鉄等級5203に相当するミクロ組織及び
機械的性質を付与することが出来た。
【0043】更に、当業者は、本発明が鋳鉄の製造に限
定されるものでなく、1種以上の合金添加材の選択的導
入が幾つかの目的のために所望される他の種金属及び合
金の差圧・反重力鋳造にも使用され得ることを理解しよ
う。例えば、本発明は、アルミニウム及び鋼中にその真
空・反重力鋳造中公知の脱ガス材、脱硫材、脱スラグ材
、類似の処理材を導入(溶解)するのに使用され得る。
【0044】
【発明の効果】本発明は、溶湯をドラッグスラブ内に形
成された反応室を通して吸引し、そして処理済(合金化
)溶湯をその後ドラッグスラブ上に配置された鋳型に供
給する溶融金属の差圧・反重力鋳造のための改善装置及
び方法を提供する。本発明はまた、鋳鉄の球状化に使用
されるMgノジュラー化材のような逃散性合金添加材の
所定の有効濃度を維持し、それにより溶湯からの逃散性
合金添加材の経時的な損失(消失)分を補充する。本発
明は、共通の溶湯溜めの溶湯4から反応室内に異なった
合金添加材を納めた複数の型組立体を順次反重力鋳造す
ることにより異なった組成/ミクロ組織を有し従って異
なった機械的性質を有する鋳物を順次製造することがで
きる。汎用のキュポラ出溶湯を共通の溶湯プールに供給
するのに使用することができる。ひとつ或いは複数の溶
解容器や取鍋において異なったベース溶湯を調製しそし
て取扱う必要性が回避される。更に、絶えず変動する生
産スケジュールの変更に合わせる点での真空・反重力鋳
造プロセスの融通性が劇的に改善される。本発明は、ア
ルミニウム及び鋼中にその真空・反重力鋳造中公知の脱
ガス材、脱硫材、脱スラグ材、類似の処理材を導入(溶
解)するのにも使用され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う真空反重力鋳造装置の側面からの
断面図である。
【図2】図1の矢印2−2の方向から見たドラッグスラ
ブの上面図であり、下方型部分の底面に形成される湯道
及びゲートをも点線で併せて示す。
【図3】図2の3−3線に沿う拡大部分断面図である。
【符合の説明】
2  プール 3  鋳造炉(容器)     溶湯 6  型組立体 7  鋳型 8  上方型部分(コープ) 10  下方型部分(ドラッグ) 11  ドラッグスラブ 12  分割線 13  分割線 14  型空洞 16  ゲート(ピンゲート) 18  開口部 20  真空ボックス 22  真空室 23  真空源 24  圧縮性シール 26  土手 28  係止部 30  T字バー押え具 32  係止用空洞部 34  スロット 36  支持シャフト36 38  空気モータ 40  受板 42  プランジャ 44  プランジャ脚 46  空圧バネ 50  湯口 52  反応室 54  入口室 60  合金添加材 61  液圧動力シリンダ 62  一次湯道 64  二次湯道 63  支持腕

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  溶融金属の差圧・反重力鋳造のための
    装置であって、 (a)上面、下側の溶融金属源と接触し得る入口を有す
    る下面、該上面と下面との間に形成されそして前記入口
    と連通する反応室にして、内部に合金添加材を配して該
    反応室を通して流れる溶融金属中に合金添加材を導入す
    る反応室を備えるドラッグスラブと、 (b)前記ドラッグスラブの上面に配置されそして該ド
    ラッグスラブ上面と係合する底面と、内部型空洞と、該
    型空洞及び底面間に形成されそして前記反応室から溶融
    金属を受け取るため該反応室と流通するゲート通路とを
    含む鋳型と、 (c)前記ドラッグスラブ入口を下側の溶融金属に浸漬
    するために該ドラッグスラブと溶融金属源とを相対移動
    するための手段と、 (d)前記型空洞と溶融金属源との間に差圧を確立する
    手段とを備え、ドラッグスラブ入口が溶融金属源に浸漬
    されて溶融金属を前記入口を通して前記反応室内に上方
    に吸入し、該反応室において溶融金属と合金添加材とを
    接触せしめて合金添加材を溶融金属中に導入し、その後
    前記鋳型ゲート通路を通して前記型空洞を合金添加材を
    含む溶融金属で充填することを特徴とする差圧・反重力
    鋳造装置。
  2. 【請求項2】  溶融金属源がドラッグスラブを浸漬し
    て入口を溶融金属に突入せしめる溶融金属下側プールか
    ら成る請求項1の装置。
  3. 【請求項3】  合金添加材が溶湯からの損失を受け易
    い逃散性添加材である請求項1の装置。
  4. 【請求項4】  ドラッグスラブ上面と鋳型下面との間
    に反応室及び鋳型ゲート通路を溶融金属と流通状態に置
    くよう配置される湯道を更に含む請求項1の装置。
  5. 【請求項5】  型ゲート通路が約0.25インチ(6
    .35mm)を超えない主断面寸法を有するピンゲート
    である請求項4の装置。
  6. 【請求項6】  反応室に近接する湯道部分が反応室か
    ら離れた湯道部分より高く形成され、溶融金属中に浮遊
    するドロス、介在物及びその他のデブリスを反応室に近
    接する該湯道部分に捕捉する請求項4の装置。
  7. 【請求項7】  湯道が鋳型の底面に形成される請求項
    4の装置。
  8. 【請求項8】  鋳型が下方型部分とその上に配置され
    る透気性上方型部分を含みそして湯道が該下方型部分の
    底面に形成される請求項7の装置。
  9. 【請求項9】  下方型部分が約0.25インチ(6.
    35mm)を超えない主断面寸法を有するピンゲートか
    ら成るゲート通路を含む請求項8の装置。
  10. 【請求項10】  差圧を確立する手段が型空洞を排気
    するべく鋳型の透気性部分と対面する真空室を含む請求
    項1の装置。
  11. 【請求項11】  ノジュラー鋳鉄の差圧・反重力鋳造
    装置であって、 (a)上面、下側の溶融鋳鉄源と接触し得る入口を有す
    る下面、該上面と下面との間に形成されそして前記入口
    と連通する反応室にして内部に炭素ノジュラー化材を配
    する反応室を備えるドラッグスラブと、(b)前記ドラ
    ッグスラブ上面に配置されそして該ドラッグスラブ上面
    と係合する底面と、内部型空洞と、該型空洞及び底面間
    に形成されるゲート通路とを含む鋳型と、 (c)前記反応室と鋳型ゲート通路とを連通するよう前
    記ドラッグスラブ上面と鋳型下面との間に配置される湯
    道と、 (d)前記ドラッグスラブ入口を下側の溶融鋳鉄に浸漬
    するために該ドラッグスラブと溶融鋳鉄源とを相対移動
    するための手段と、 (e)前記型空洞と溶融金属源との間に差圧を確立する
    手段とを備え、前記ドラッグスラブ入口が溶融鋳鉄源に
    浸漬されて溶融鋳鉄を前記入口を通して前記反応室内に
    上方に吸入し、該反応室において溶融鋳鉄をノジュラー
    化材によりノジュラー化し、その後前記鋳型ゲート通路
    を通して前記型空洞をノジュラー化溶融鋳鉄で充填する
    ことを特徴とする差圧・反重力鋳造装置。
  12. 【請求項12】  溶融鋳鉄源がドラッグスラブを浸漬
    して入口を溶融鋳鉄に突入せしめる溶融鋳鉄下側プール
    から成る請求項11の装置。
  13. 【請求項13】  鋳型ゲート通路が約0.25インチ
    (6.35mm)を超えない主断面寸法を有するピンゲ
    ートである請求項4の装置。
  14. 【請求項14】  溶融金属の差圧・反重力鋳造方法で
    あって、 (a)内部に合金添加材を配した反応室と該反応室と流
    通する入口とを具備し、溶融金属に浸漬する下方部分を
    有するドラッグスラブ上に、型空洞と前記反応室と流通
    状態にあるゲート通路を有する鋳型を配置する段階と、
    (b)前記ドラッグスラブの入口を下側の溶融金属源に
    浸漬する段階と、 (c)前記型空洞と溶融金属源との間に差圧を確立して
    、前記ドラッグスラブ入口を溶融金属源に浸漬して溶融
    金属を前記入口を通して前記反応室内に上方に吸入し、
    該反応室において溶融金属と合金添加材とを接触せしめ
    て合金添加材を溶融金属中に導入し、その後前記鋳型ゲ
    ート通路を通して前記型空洞を合金添加材を含む溶融金
    属で充填することを特徴とする溶融金属差圧・反重力鋳
    造方法。
  15. 【請求項15】  ノジュラー鋳鉄の差圧・反重力鋳造
    方法であって、 (a)内部に炭素ノジュラー化材を配した反応室と該反
    応室と流通する入口とを具備し、溶融鋳鉄に浸漬する下
    方部分を有するドラッグスラブ上に、型空洞と前記反応
    室と流通状態にあるゲート通路を有する鋳型を配置する
    段階と、 (b)ドラッグスラブの入口を下側の溶融鋳鉄プールに
    浸漬する段階と、 (c)前記型空洞と溶融鋳鉄プールとの間に差圧を確立
    して、前記ドラッグスラブ入口を溶融鋳鉄プールに浸漬
    して溶融鋳鉄を前記入口を通して前記反応室内に上方に
    吸入し、該反応室において溶融鋳鉄をノジュラー化材に
    よりノジュラー化し、その後前記鋳型ゲート通路を通し
    て前記型空洞をノジュラー化溶融鋳鉄で充填することを
    特徴とするノジュラー鋳鉄差圧・反重力鋳造方法。
JP3053135A 1990-02-27 1991-02-26 合金添加材反応室を備える差圧反重力鋳造 Withdrawn JPH04220154A (ja)

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