JPH04220201A - 傘 - Google Patents
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- JPH04220201A JPH04220201A JP3059471A JP5947191A JPH04220201A JP H04220201 A JPH04220201 A JP H04220201A JP 3059471 A JP3059471 A JP 3059471A JP 5947191 A JP5947191 A JP 5947191A JP H04220201 A JPH04220201 A JP H04220201A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B19/00—Special folding or telescoping of umbrellas
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は傘に関する。
【0002】
【従来の技術】傘のフレームのほとんどは何らかの点で
折りたためるようになっている。フレームのスポークは
大抵は開閉が可能なように軸を介して柄に取り付けられ
ている。その柄には短く縮めることができるものがよく
用いられる。このような傘は折りたためるものの相変わ
らずかさばり、持ち運びの邪魔になり具合いが悪い。
折りたためるようになっている。フレームのスポークは
大抵は開閉が可能なように軸を介して柄に取り付けられ
ている。その柄には短く縮めることができるものがよく
用いられる。このような傘は折りたためるものの相変わ
らずかさばり、持ち運びの邪魔になり具合いが悪い。
【0003】ソ連特許SU479468号(Russi
an Patent No. SU 479 468
)には、セントラルハブを有し、そこからメタルガイド
が延びてスポークがハブに巻きついた閉じた位置と、ス
ポークがハブから延びた開いた位置との間でスポークを
案内する傘が開示されている。この傘には、開いた状態
でのスポークが単に細長い片であるため、生布を張った
状態で支持するに十分な強度がないという欠点がある。 またこの傘には、スポークを巻くことにより小型化して
も、かさばるガイドと柄がそれを損ねてしまうという欠
点や、傘を折りたたむ際に下向きに回されるガイドがス
ポークに応力を与えるため、スポークが折れたり壊れた
りするという不都合がある
an Patent No. SU 479 468
)には、セントラルハブを有し、そこからメタルガイド
が延びてスポークがハブに巻きついた閉じた位置と、ス
ポークがハブから延びた開いた位置との間でスポークを
案内する傘が開示されている。この傘には、開いた状態
でのスポークが単に細長い片であるため、生布を張った
状態で支持するに十分な強度がないという欠点がある。 またこの傘には、スポークを巻くことにより小型化して
も、かさばるガイドと柄がそれを損ねてしまうという欠
点や、傘を折りたたむ際に下向きに回されるガイドがス
ポークに応力を与えるため、スポークが折れたり壊れた
りするという不都合がある
【0004】。
【課題を解決するための手段】本発明にかかる傘は、ハ
ブと、複数の細長いスポークを備え、これら各スポーク
は、少なくとも2つの偏平な弾性を有する帯状部材を備
え、これらの一端部はハブに連結されており、これらス
ポークは上記のハブから径方向外側に延出した延出状態
と、上記のハブの周囲にこれらスポークが互いに重なっ
た状態で巻付けられた収納状態とに移動可能であること
を特徴としている。
ブと、複数の細長いスポークを備え、これら各スポーク
は、少なくとも2つの偏平な弾性を有する帯状部材を備
え、これらの一端部はハブに連結されており、これらス
ポークは上記のハブから径方向外側に延出した延出状態
と、上記のハブの周囲にこれらスポークが互いに重なっ
た状態で巻付けられた収納状態とに移動可能であること
を特徴としている。
【0005】本発明の傘は、好ましくは、前記スポーク
が前記の収納状態と延出状態とに移動する際にこれらス
ポークを案内する案内手段をも有している。
が前記の収納状態と延出状態とに移動する際にこれらス
ポークを案内する案内手段をも有している。
【0006】前記の案内手段は、前記のハブの周囲に径
方向に配置された複数の案内機構を備えている。
方向に配置された複数の案内機構を備えている。
【0007】前記の案内機構は、好ましくは、横方向の
案内開口または案内スロットを有し、この開口またはス
ロットは前記のハブの外周に対して実質的に接線方向に
沿って延出している。
案内開口または案内スロットを有し、この開口またはス
ロットは前記のハブの外周に対して実質的に接線方向に
沿って延出している。
【0008】前記の案内スロットまたは案内開口は、好
ましくは、裁頭円錐形をなし、その大径側は小径側より
も前記のハブに近接しており、帯状部材による円筒状の
管の形状を確実にするためハブの巻回が解除され、偏平
状態を確実にするためにハブに巻回される。
ましくは、裁頭円錐形をなし、その大径側は小径側より
も前記のハブに近接しており、帯状部材による円筒状の
管の形状を確実にするためハブの巻回が解除され、偏平
状態を確実にするためにハブに巻回される。
【0009】前記の案内手段は、互いに軸方向に離間し
た上円板と下円板とを有しており、この案内手段のどち
らか一方の端部は、前記の帯状部材の横方向の保持をな
すようになっている。
た上円板と下円板とを有しており、この案内手段のどち
らか一方の端部は、前記の帯状部材の横方向の保持をな
すようになっている。
【0010】各スポークにおいて、その延出された形状
は、好ましくはハブから実質的に接線方向に延出してい
る。
は、好ましくはハブから実質的に接線方向に延出してい
る。
【0011】1対の偏平な帯状部材は、ハブに巻回され
たときに、お互い面と面が平行に隣接して配置される平
坦なスチールあるいはプラスチック帯状部材となるそれ
ぞれのスポークを有している。
たときに、お互い面と面が平行に隣接して配置される平
坦なスチールあるいはプラスチック帯状部材となるそれ
ぞれのスポークを有している。
【0012】偏平で弾性を有し、スチールあるいはプラ
スチック帯状部材は、断面がC字状となる記憶位置に適
合されるようになっている。
スチック帯状部材は、断面がC字状となる記憶位置に適
合されるようになっている。
【0013】延出された形状において、各素ポーク帯状
部材は、円筒状の管になるように重なっている。
部材は、円筒状の管になるように重なっている。
【0014】ハブからの巻回が解かれたとき、各帯状部
材は断面形状が中心角約275°の円弧形となることが
好ましい。
材は断面形状が中心角約275°の円弧形となることが
好ましい。
【0015】前記傘は、ハブに柄が取り付けられている
ことが好ましい。
ことが好ましい。
【0016】前記の柄は、所定の長さの帯状材料から構
成され、その一端部が前記のハブに同軸状に取り付けら
れており、延出状態においては前記のハブを支持し、ま
た収納状態ではブツシュの周囲に巻付けられるものであ
ることが好ましい。
成され、その一端部が前記のハブに同軸状に取り付けら
れており、延出状態においては前記のハブを支持し、ま
た収納状態ではブツシュの周囲に巻付けられるものであ
ることが好ましい。
【0017】前記の帯状材料の一端部は、第1のカラー
に取り付けらており、このカラーは前記のブッシュから
離間しかつこのブッシュと同軸状に配置されていること
が好ましい。
に取り付けらており、このカラーは前記のブッシュから
離間しかつこのブッシュと同軸状に配置されていること
が好ましい。
【0018】前記柄の帯状部材の単独の広がりは、前記
カラーが前記のハブから軸方向に離間するように移動す
ることによって使用可能状態となるように延出され、こ
れによって前記の帯状部材が螺旋状となる。そして、前
記の柄は、前記の第1のカラーを前記のブッシュに対し
て回転させ、帯状材料の螺旋状に重なった部分を互いに
摩擦的に係合させ、この柄が使用状態にロックされるよ
うになっている。
カラーが前記のハブから軸方向に離間するように移動す
ることによって使用可能状態となるように延出され、こ
れによって前記の帯状部材が螺旋状となる。そして、前
記の柄は、前記の第1のカラーを前記のブッシュに対し
て回転させ、帯状材料の螺旋状に重なった部分を互いに
摩擦的に係合させ、この柄が使用状態にロックされるよ
うになっている。
【0019】前記の柄には、その伸長を制限するストッ
パが設けられている。
パが設けられている。
【0020】前記の柄には、この柄を収納状態にロック
するロック手段が設けられている。
するロック手段が設けられている。
【0021】前記のロック手段は一対の対抗したラッチ
を備え、これらラッチは前記のホルダ上に設けられ、ま
た前記のハブに係合する方向に付勢されている。
を備え、これらラッチは前記のホルダ上に設けられ、ま
た前記のハブに係合する方向に付勢されている。
【0022】さらに本発明の傘の別の態様は、ハブと、
複数の細長いスポークを備え、これら各スポークは、連
続的に円筒状に延びる弾性的な材料を備え、これらの一
端部はハブに連結されており、これらスポークは上記の
ハブから径方向外側に延出した延出状態と、上記のハブ
の周囲にこれらスポークが互いに重なった状態で巻付け
られた収納状態とに移動可能であることを特徴としてい
る。
複数の細長いスポークを備え、これら各スポークは、連
続的に円筒状に延びる弾性的な材料を備え、これらの一
端部はハブに連結されており、これらスポークは上記の
ハブから径方向外側に延出した延出状態と、上記のハブ
の周囲にこれらスポークが互いに重なった状態で巻付け
られた収納状態とに移動可能であることを特徴としてい
る。
【0023】弾性的な材料は、好ましくはプラスチック
材料、例えば、ガラス繊維強化プラスチック、ケブラー
(KEVLAR)、カーボンファイバ、ナイロンである
。
材料、例えば、ガラス繊維強化プラスチック、ケブラー
(KEVLAR)、カーボンファイバ、ナイロンである
。
【0024】
【実施例】この発明に基づく傘を図1及び図2に参照符
号10で示す。傘はセントラル・ハブ12と柄14とを
有している。ハブ12は傘を開くと外側に向かって半径
方向に延びるスポーク16を複数本有している。
号10で示す。傘はセントラル・ハブ12と柄14とを
有している。ハブ12は傘を開くと外側に向かって半径
方向に延びるスポーク16を複数本有している。
【0025】スポーク16は冷間圧延された一対のスチ
ール・ストリップ16.1及び16.2から成る(図3
)。一対のスチール・ストリップ16.1及び16.2
は、傘が閉じているときには、コア18の周囲で相互に
平行に対向して位置している。コア18は周方向に相互
に離隔した複数本のスロット28を有しており、一対の
ストリップ16.1及び16.2は、傘の内側に位置す
る端部がこのスロットに差し込まれて内側に折り曲げら
れている(図6)。図9に示したカラー32が肩部30
に当接するまでコア18に嵌め込まれる。これにより、
ストリップの折り曲げられた端部が所定位置で固定され
る。
ール・ストリップ16.1及び16.2から成る(図3
)。一対のスチール・ストリップ16.1及び16.2
は、傘が閉じているときには、コア18の周囲で相互に
平行に対向して位置している。コア18は周方向に相互
に離隔した複数本のスロット28を有しており、一対の
ストリップ16.1及び16.2は、傘の内側に位置す
る端部がこのスロットに差し込まれて内側に折り曲げら
れている(図6)。図9に示したカラー32が肩部30
に当接するまでコア18に嵌め込まれる。これにより、
ストリップの折り曲げられた端部が所定位置で固定され
る。
【0026】スポーク16を1本でもコア18の接線方
向に引っ張れば、総べてのスポーク16が同時に広がる
。スポーク16は図1に示すように僅かに湾曲している
ので、広がると通常の傘の形状になる。
向に引っ張れば、総べてのスポーク16が同時に広がる
。スポーク16は図1に示すように僅かに湾曲している
ので、広がると通常の傘の形状になる。
【0027】ストリップ16.1及び16.2は型によ
る押し出し又は圧延のいずれかにより形成される。両ス
トリップは次に焼きなまし処理に付され、焼入れ及び焼
もどしがなされる。焼どしはオーステンパーによること
が好ましい。このような処理により、ストリップは傘が
開いてコア18から離れると、図5、図7、図8に示す
ように断面がC字形状に復原する。各対を構成している
両ストリップは、傘が開いた状態にあるときには、断面
C字形状の開口部で相互に向かい合って部分的に相互に
重なって丸い円筒状の細長い管を形成する。各ストリッ
プは断面が約275°の円弧の形状を有している。
る押し出し又は圧延のいずれかにより形成される。両ス
トリップは次に焼きなまし処理に付され、焼入れ及び焼
もどしがなされる。焼どしはオーステンパーによること
が好ましい。このような処理により、ストリップは傘が
開いてコア18から離れると、図5、図7、図8に示す
ように断面がC字形状に復原する。各対を構成している
両ストリップは、傘が開いた状態にあるときには、断面
C字形状の開口部で相互に向かい合って部分的に相互に
重なって丸い円筒状の細長い管を形成する。各ストリッ
プは断面が約275°の円弧の形状を有している。
【0028】焼きなまし処理はスチールの酸化を防ぐた
めに大気中でなされる。焼きなまし処理又は熱処理後に
、急冷によりストリップを整形する。整形の正確な時間
は、ストリップの復原力を維持する度合いにより変わる
。電気亜鉛鍍金又はカドミウム鍍金によりストリップに
腐食防止処理を施す。
めに大気中でなされる。焼きなまし処理又は熱処理後に
、急冷によりストリップを整形する。整形の正確な時間
は、ストリップの復原力を維持する度合いにより変わる
。電気亜鉛鍍金又はカドミウム鍍金によりストリップに
腐食防止処理を施す。
【0029】スポーク16が広がっているときがその復
原位置なので、スポーク16を平らで、折り畳まれ、コ
ア18の周囲に巻かれた格納状態に戻すにはエネルギー
が必要である。この蓄えられたエネルギーは傘が開く際
のスポーク16の外側に向かう動きの助けとなる。
原位置なので、スポーク16を平らで、折り畳まれ、コ
ア18の周囲に巻かれた格納状態に戻すにはエネルギー
が必要である。この蓄えられたエネルギーは傘が開く際
のスポーク16の外側に向かう動きの助けとなる。
【0030】ストリップは厚さが約0.05mmで、幅
が約12mmである。ストリップは剛性を有するように
炭素を十分に含有している。炭素の含有料は約0.7%
ないし0.8%である。この他にストリップはマンガン
を約0.5%ないし0.8%、ケイ素を約0.15%な
いし0.3%、リンを最高で0.04%、硫黄を最高で
0.05%有している。なお、パーセンテージはいずれ
も重量による。ストリップはアメリカン・スタンダード
SA 1074、AITS C 1074を満た
すものである。
が約12mmである。ストリップは剛性を有するように
炭素を十分に含有している。炭素の含有料は約0.7%
ないし0.8%である。この他にストリップはマンガン
を約0.5%ないし0.8%、ケイ素を約0.15%な
いし0.3%、リンを最高で0.04%、硫黄を最高で
0.05%有している。なお、パーセンテージはいずれ
も重量による。ストリップはアメリカン・スタンダード
SA 1074、AITS C 1074を満た
すものである。
【0031】傘が開いて生布66がぴんと張っていると
きに生布66により加えられる力に耐えることができる
ように、両ストリップ16.1及び16.2は延びて管
を形成している状態では相互に補強し合って堅固なフレ
ームを形成する。従来のスポークは1本の金属性ストリ
ップで構成されているので、生布を支えるには余りにも
弱く、生布がぴんと張ると潰れてしまうことが良くあっ
た。
きに生布66により加えられる力に耐えることができる
ように、両ストリップ16.1及び16.2は延びて管
を形成している状態では相互に補強し合って堅固なフレ
ームを形成する。従来のスポークは1本の金属性ストリ
ップで構成されているので、生布を支えるには余りにも
弱く、生布がぴんと張ると潰れてしまうことが良くあっ
た。
【0032】平らで巻き付けられている状態から管状で
巻き付けられていない状態にスポーク16をガイドする
ために、ハブ12はその周囲にガイド20を複数個有し
ている。
巻き付けられていない状態にスポーク16をガイドする
ために、ハブ12はその周囲にガイド20を複数個有し
ている。
【0033】図4には、ガイド20の断面が示されてい
る。このガイド20は、夫々、その内部に、円錐形状の
横断ガイド孔22を備えている。ガイド孔22の広径端
は、コア18に対向し、狭径端は、コア18の外周面の
接線方向に対向している。複数のスポークが収納状態に
あるとき、スポーク16を折り畳んだ状態に維持するよ
うに、スポーク16とガイド孔22との間には、十分な
摩擦係合が生じる。図9及び図10に示すように、ガイ
ド20は、下部円形ディスク24と上部円形ディスク2
6とによって、挟持及び支持される。ガイド部材20は
、ディスク24、26に螺旋状に締め付けられ、次に、
コア18に補助的に係合する。
る。このガイド20は、夫々、その内部に、円錐形状の
横断ガイド孔22を備えている。ガイド孔22の広径端
は、コア18に対向し、狭径端は、コア18の外周面の
接線方向に対向している。複数のスポークが収納状態に
あるとき、スポーク16を折り畳んだ状態に維持するよ
うに、スポーク16とガイド孔22との間には、十分な
摩擦係合が生じる。図9及び図10に示すように、ガイ
ド20は、下部円形ディスク24と上部円形ディスク2
6とによって、挟持及び支持される。ガイド部材20は
、ディスク24、26に螺旋状に締め付けられ、次に、
コア18に補助的に係合する。
【0034】図9及び図10に示すように、柄14は、
スチールストリップ16.1、16.2と同様の、単一
長のスチールばね片34で形成されている。しかし、柄
14は、螺旋状ばねの拡大された形状で、記憶された位
置を有するように、処理される。スチールばね片34の
内端は、ブッシュ36内に規定されたスロット38に装
着されており、その外端は、カラー40に固着されてい
る。このカラー40は、その底部近傍に、グルーブ42
を備えており、このグルーブ42は、弾性を有する側壁
44として構成されている。また、カラー40の弾性は
、側壁44内に規定された長手スリット46によって、
高められている。周辺リップ51は、側壁44の頂部に
設けられている。
スチールストリップ16.1、16.2と同様の、単一
長のスチールばね片34で形成されている。しかし、柄
14は、螺旋状ばねの拡大された形状で、記憶された位
置を有するように、処理される。スチールばね片34の
内端は、ブッシュ36内に規定されたスロット38に装
着されており、その外端は、カラー40に固着されてい
る。このカラー40は、その底部近傍に、グルーブ42
を備えており、このグルーブ42は、弾性を有する側壁
44として構成されている。また、カラー40の弾性は
、側壁44内に規定された長手スリット46によって、
高められている。周辺リップ51は、側壁44の頂部に
設けられている。
【0035】カラー40は、ホルダ48内に配置されて
いる。このホルダ48の上端には、リップ51を収容す
るために、円錐形状凹所50が設けられている。図11
に示すように、ホルダ48は、この外壁内に、対向して
長手方向に延出したスロット52を備えている。図10
に示すように、これらスロット52は、枢着された止め
金54を備えており、これら止め金54は、下部円形デ
ィスク24の内周部56に係合して、柄14が折り畳ま
れた状態で静止しているように、複数のばね(図示しな
い)によって偏心されている。
いる。このホルダ48の上端には、リップ51を収容す
るために、円錐形状凹所50が設けられている。図11
に示すように、ホルダ48は、この外壁内に、対向して
長手方向に延出したスロット52を備えている。図10
に示すように、これらスロット52は、枢着された止め
金54を備えており、これら止め金54は、下部円形デ
ィスク24の内周部56に係合して、柄14が折り畳ま
れた状態で静止しているように、複数のばね(図示しな
い)によって偏心されている。
【0036】柄を拡大するために、止め金54は、下部
円形ディスク24の内周部56を取り去るように、内方
へ押し下げられる。次に、ホルダ48は、図12に示す
ように、軸線方向に、ハブ12から下方へ移動される。 この結果、スチールばね片34は、渦巻形状に巻き戻さ
れる。このスチールばね片34が、渦巻形状に伸長する
につれて、ホルダ48の内面とカラー40の外周面との
間には、スペースが増大する。このスペースを減少する
ため、柄が伸長するにつれて、ホルダ48上の円錐形状
の凹所50は、リップ51方向に接近する。この結果、
カラー40の上端は、カラー40の上部内面がスチール
ばね片34の外周面と接触しているように、放射状内方
に圧迫される。
円形ディスク24の内周部56を取り去るように、内方
へ押し下げられる。次に、ホルダ48は、図12に示す
ように、軸線方向に、ハブ12から下方へ移動される。 この結果、スチールばね片34は、渦巻形状に巻き戻さ
れる。このスチールばね片34が、渦巻形状に伸長する
につれて、ホルダ48の内面とカラー40の外周面との
間には、スペースが増大する。このスペースを減少する
ため、柄が伸長するにつれて、ホルダ48上の円錐形状
の凹所50は、リップ51方向に接近する。この結果、
カラー40の上端は、カラー40の上部内面がスチール
ばね片34の外周面と接触しているように、放射状内方
に圧迫される。
【0037】一度スチールばね片34を延出させると、
ホルダ48はブッシュ36に対して回転されてスチール
ばね片34のコイルを締め付ける。この結果、重なった
部分には摩擦係合が生じ、柄は延出状態に保たれる。柄
の延出量は締め部材58によって制限される。この締め
部材58は所定の長さの弦又はワイヤ、或いはこれらと
同様なものによって形成され、ねじ62の終端部に設け
られた穴部60に一端部が取り付けられ、カラー40に
設けられたラグに規定された穴部64に他端部が取り付
けられている。
ホルダ48はブッシュ36に対して回転されてスチール
ばね片34のコイルを締め付ける。この結果、重なった
部分には摩擦係合が生じ、柄は延出状態に保たれる。柄
の延出量は締め部材58によって制限される。この締め
部材58は所定の長さの弦又はワイヤ、或いはこれらと
同様なものによって形成され、ねじ62の終端部に設け
られた穴部60に一端部が取り付けられ、カラー40に
設けられたラグに規定された穴部64に他端部が取り付
けられている。
【0038】ブッシュ36中で規定されている補足ねじ
要素68に噛み合うねじ62は、ハブ12を中心として
(図1及び図2にのみ示す)キャノピ66を配設するの
に役立つ。このキャノピ66の外端部は、一般的な方法
でスポーク16の外端部に取着される。
要素68に噛み合うねじ62は、ハブ12を中心として
(図1及び図2にのみ示す)キャノピ66を配設するの
に役立つ。このキャノピ66の外端部は、一般的な方法
でスポーク16の外端部に取着される。
【0039】本発明による図示しないもう一つの実施例
においては、強固な円筒形のプラスチックスポークを中
央ハブに巻き付けることも可能である。この様なスポー
クは直径が2ミリメートルであり、ハブの周りに巻き付
けられても平らにならない。にもかかわらず、小さな直
径のスポークは、畳んだ状態での傘をコンパクトなもの
にしている。強固なスポークは、たとえ柔軟性があって
も、キャノピを支持するには十分な堅さがある。この様
なスポークは、ガラス繊維強化プラスチック、ケブラー
、カーボンファイバなどによって形成される。上述した
ものと同様な柄の配設は、このタイプの傘に任意に用い
られてもいた。本実施例は、例えばゴルフに用いられる
ものやビーチパラソル等の特に大きな傘に適している。
においては、強固な円筒形のプラスチックスポークを中
央ハブに巻き付けることも可能である。この様なスポー
クは直径が2ミリメートルであり、ハブの周りに巻き付
けられても平らにならない。にもかかわらず、小さな直
径のスポークは、畳んだ状態での傘をコンパクトなもの
にしている。強固なスポークは、たとえ柔軟性があって
も、キャノピを支持するには十分な堅さがある。この様
なスポークは、ガラス繊維強化プラスチック、ケブラー
、カーボンファイバなどによって形成される。上述した
ものと同様な柄の配設は、このタイプの傘に任意に用い
られてもいた。本実施例は、例えばゴルフに用いられる
ものやビーチパラソル等の特に大きな傘に適している。
【0040】中央ハブの周囲に巻き付けられ得るスポー
クと、ハブに同軸的に適合するブッシュの周囲に巻き付
けられ得る柄との組み合わせを用いれば、畳んだときに
傘自体の大きさを非常に小さくでき、ポケットやハンド
バッグに入れて簡単に持ち運べる。傘を広げたとき、横
方向の長さは約850ミリメートル、高さは約400ミ
リメートルとなり、畳んだときには、幅は約400ミリ
メートル、高さは約26ミリメートルとなる。傘のコン
パクトさにもかかわらず、ダブルストリップ又は強固な
円筒形のスポークは、キャノピを容易に支持してこれを
張着できる強固なフレームを提供する。傘は、折り畳め
る柄を必要とせず、又、野外で使用するときに、例えば
ポールなどの上にハブを設置できれば、柄は全く必要な
い。
クと、ハブに同軸的に適合するブッシュの周囲に巻き付
けられ得る柄との組み合わせを用いれば、畳んだときに
傘自体の大きさを非常に小さくでき、ポケットやハンド
バッグに入れて簡単に持ち運べる。傘を広げたとき、横
方向の長さは約850ミリメートル、高さは約400ミ
リメートルとなり、畳んだときには、幅は約400ミリ
メートル、高さは約26ミリメートルとなる。傘のコン
パクトさにもかかわらず、ダブルストリップ又は強固な
円筒形のスポークは、キャノピを容易に支持してこれを
張着できる強固なフレームを提供する。傘は、折り畳め
る柄を必要とせず、又、野外で使用するときに、例えば
ポールなどの上にハブを設置できれば、柄は全く必要な
い。
【図1】本発明の傘の側面図である。
【図2】図1の傘の上面図である。
【図3】本発明の傘のハブの部分の上面図である。
【図4】図3のハブに用いるガイドの横断面図である。
【図5】本発明の傘に用いるスポークの部分の分解斜視
図である。
図である。
【図6】図3のハブの斜視図である。
【図7】記憶状態における分解した状態でのスポークの
断面図である。
断面図である。
【図8】記憶状態における機能している形状でのスポー
クの断面図である。
クの断面図である。
【図9】説明のためにスポークを省いた状態における本
発明の傘のハブと柄の部分の分解断面図である。
発明の傘のハブと柄の部分の分解断面図である。
【図10】ハブと柄の断面図である。
【図11】柄に用いるカラーの底面の部分断面図である
。
。
【図12】柄の部分の斜視図である。
10…傘,12…ハブ,14…柄,16…スポーク,1
6.1、16.2…スチールストリップ,18…コア,
20…ガイド,66…生布。
6.1、16.2…スチールストリップ,18…コア,
20…ガイド,66…生布。
Claims (25)
- 【請求項1】 ハブと、複数の細長いスポークを備え
、これら各スポークは、少なくとも2つの偏平な弾性を
有する帯状部材を備え、これらの一端部はハブに連結さ
れており、これらスポークは上記のハブから径方向外側
に延出した延出状態と、上記のハブの周囲にこれらスポ
ークが互いに重なった状態で巻付けられた収納状態とに
移動可能であることを特徴とする傘。 - 【請求項2】 前記のスポークが前記の収納状態と延
出状態とに移動する際にこれらスポークを案内する案内
手段が設けられていることを特徴とする請求項1の傘。 - 【請求項3】 延出状態においては、前記のスポーク
は前記のハブからその略接線方向に延出するものである
ことを特徴とする請求項1または請求項2の傘。 - 【請求項4】 前記の各スポークの偏平な弾性を有す
る帯状部材は、その自由状態で断面がC字状となるよう
に処理されていることを特徴とする請求項1ないし請求
項3のいずれか1の傘。 - 【請求項5】 前記の各スポークの偏平な弾性を有す
る帯状部材は、前記のスポークの延出状態において互い
に重なり合って円筒状となっていることを特徴とする請
求項4の傘。 - 【請求項6】 前記の各スポークの偏平な弾性を有す
る帯状部材は、前記のスポークの収納状態において互い
に面と面が平行となるように接触されていることを特徴
とする請求項4の傘。 - 【請求項7】 前記の帯状部材は、前記のスポークが
延出状態においてその断面形状が中心角約275°の円
弧形であることを特徴とする請求項4ないし請求項6の
いずれか1の傘。 - 【請求項8】 前記の案内手段は、前記のハブの周囲
に径方向に配置された複数の案内機構を備えていること
を特徴とする請求項6の傘。 - 【請求項9】 前記の案内機構は、横方向の案内開口
または案内スロットを有し、この開口またはスロットは
前記のハブの外周に対して接線方向に沿っていることを
特徴とする請求項8の傘。 - 【請求項10】 前記の案内スロットまたは案内開口
は、裁頭円錐形をなし、その大径側は小径側よりも前記
のハブに近接しており、延出状態と収納状態とに移動す
る前記スポークの移動を確実にすることを特徴とする請
求項9の傘。 - 【請求項11】 前記の案内手段の両端部には、互い
に軸方向に離間した上円板と下円板とが設けらけ、前記
の帯状部材の横方向の保持をなすことを特徴とする請求
項8ないし請求項10のいずれか1の傘。 - 【請求項12】 前記のハブには柄が取り付けられて
いることを特徴とする請求項1ないし請求項11のいず
れか1の傘。 - 【請求項13】 前記の柄は所定の長さの帯状材料か
ら構成され、その一端部が前期のハブに同軸状に取り付
けられており、延出状態においては前記のハブを支持し
、また収納状態ではブツシュの周囲に巻付けられるもの
であることを特徴とする請求項12の傘。 - 【請求項14】 前記の帯状材料の一端部は第1のカ
ラーに取り付けらており、このカラーは前記のブッシュ
から離間しかつこのブッシュと同軸状に配置され、また
この第1のカラーの上端部には周方向のリップが形成さ
れていることを特徴とする請求項13の傘。 - 【請求項15】 ホルダを備え、このホルダ内には前
記の第1のカラーが収納可能であり、またこのホルダに
は前記の周方向のリップを収容する凹部が形成されてい
ることを特徴とする請求項14の傘。 - 【請求項16】 前記の柄は、前記のホルダと第1の
カラーとが前記のハブから軸方向に離間するように移動
可能なように構成され、これによって前記の帯状部材が
螺旋状となることを特徴とする請求項14または請求項
15の傘。 - 【請求項17】 前記の柄は、前記の第1のカラーを
前記のブッシュに対して回転させ、帯状材料の螺旋状に
重なった部分を互いに摩擦的に係合させ、この柄が使用
状態にロックされることを特徴とする請求項14ないし
請求項16のいずれか1の傘。 - 【請求項18】 前記の柄には、その伸長を制限する
ストッパが設けられていることを特徴とする請求項12
ないし請求項17のいずれか1の傘。 - 【請求項19】 前記の柄には、この柄を収納状態に
ロックするロック手段が設けられていることを特徴とす
る請求項12ないし請求項18のいずれか1の傘。 - 【請求項20】 前記のロック手段は一対の対抗した
ラッチを備え、これらラッチは前記のホルダ上に設けら
れ、また前記のハブに係合する方向に付勢されているこ
とを特徴とする請求項19の傘。 - 【請求項21】 前記のハブはコアを有し、このコア
には周方向に離間して形成された複数のスロットを備え
、これらのスロット内に前記のスポークの一端部が保持
されていることを特徴とする請求項1ないし請求項19
のいずれか1の傘。 - 【請求項22】 第2のカラーを備え、このカラーは
前記のコア内に密嵌しており、前記のスポークの端部を
前記のスロット内に保持していることを特徴とする請求
項21の傘。 - 【請求項23】 ハブと、複数の細長いスポークとを
備え、これら各スポークは細長い弾性材料からなる円筒
状部材を備え、これらの一端部は上記のハブに接続され
ており、これらスポークは上記のハブから径方向外側に
延出した延出状態と、上記のハブの周囲にこれらスポー
クが互いに重なった状態で巻付けられた収納状態とに移
動可能であることを特徴とする傘。 - 【請求項24】 前記の弾性材料は合成樹脂材料であ
ることを特徴とする請求項20の傘。 - 【請求項25】 前記のスポークの間に張られた可撓
性の覆いを備え、この覆いは上記のスポークの上記ハブ
と反対側の端部に取り付けられていることを特徴とする
請求項1ないし請求項24のいずれか1の傘。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ZA901618 | 1990-03-02 | ||
| ZA90/1618 | 1990-03-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220201A true JPH04220201A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=67400611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3059471A Pending JPH04220201A (ja) | 1990-03-02 | 1991-03-01 | 傘 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0444965A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04220201A (ja) |
| KR (1) | KR910016293A (ja) |
| AU (1) | AU7203691A (ja) |
| CA (1) | CA2037419A1 (ja) |
| FI (1) | FI911055A7 (ja) |
| NO (1) | NO910838L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010517615A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | オ,ヨンキュン | 携帯可能なコンパクト傘 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20304453U1 (de) * | 2003-03-19 | 2003-06-18 | Eberhard Göbel GmbH + Co, 89081 Ulm | Schirm |
| NL1029225C2 (nl) * | 2005-06-09 | 2006-12-12 | Senz Technologies B V | Scherminrichting. |
| USD599103S1 (en) | 2006-08-25 | 2009-09-01 | Senz Technologies Bv | Umbrella |
| USD618899S1 (en) | 2006-08-25 | 2010-07-06 | Senz Technologies B.V. | Umbrella |
| USD677046S1 (en) | 2010-08-11 | 2013-03-05 | Senz Technologies B.V. | Parasol |
| JP2012139426A (ja) * | 2010-12-31 | 2012-07-26 | Takenori Inao | 渦巻き傘 |
| KR20160076152A (ko) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 김실호 | 우산 |
| CN110250685A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-09-20 | 郭恒阳 | 一种回卷式防滴水雨伞 |
| KR102145986B1 (ko) * | 2019-07-18 | 2020-08-19 | 오용균 | 휴대용 콤팩트 우산 |
| WO2022015648A1 (en) | 2020-07-12 | 2022-01-20 | Terry Hermanson | An umbrella having a cam assembly |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1998291A (en) * | 1932-07-29 | 1935-04-16 | John Q Sherman | Folding umbrella |
-
1991
- 1991-03-01 AU AU72036/91A patent/AU7203691A/en not_active Abandoned
- 1991-03-01 JP JP3059471A patent/JPH04220201A/ja active Pending
- 1991-03-01 FI FI911055A patent/FI911055A7/fi not_active Application Discontinuation
- 1991-03-01 CA CA002037419A patent/CA2037419A1/en not_active Abandoned
- 1991-03-01 EP EP91301750A patent/EP0444965A1/en not_active Withdrawn
- 1991-03-01 NO NO91910838A patent/NO910838L/no unknown
- 1991-03-02 KR KR1019910003500A patent/KR910016293A/ko not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010517615A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | オ,ヨンキュン | 携帯可能なコンパクト傘 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO910838D0 (no) | 1991-03-01 |
| FI911055A7 (fi) | 1991-09-03 |
| FI911055A0 (fi) | 1991-03-01 |
| NO910838L (no) | 1991-09-03 |
| EP0444965A1 (en) | 1991-09-04 |
| KR910016293A (ko) | 1991-11-05 |
| AU7203691A (en) | 1991-09-05 |
| CA2037419A1 (en) | 1991-09-03 |
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