JPH04220268A - バルーンカテーテル - Google Patents
バルーンカテーテルInfo
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- JPH04220268A JPH04220268A JP2403934A JP40393490A JPH04220268A JP H04220268 A JPH04220268 A JP H04220268A JP 2403934 A JP2403934 A JP 2403934A JP 40393490 A JP40393490 A JP 40393490A JP H04220268 A JPH04220268 A JP H04220268A
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルーンカテーテル、
詳しくは医療の分野および工業の分野において用いられ
るバルーンカテーテルに関する。
詳しくは医療の分野および工業の分野において用いられ
るバルーンカテーテルに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平2−84963号公報にお
いて知られるバルーンカテーテルは、そのカテーテル内
に造影剤用の送液管路とバルーン膨脹用の送気管路とを
形成している。一般に、この種のバルーンカテーテルは
可撓性を有しており、腰の弱いものである。しかし、内
視鏡のチャンネル内に挿入するためには、充分な腰を有
しなければならない。
いて知られるバルーンカテーテルは、そのカテーテル内
に造影剤用の送液管路とバルーン膨脹用の送気管路とを
形成している。一般に、この種のバルーンカテーテルは
可撓性を有しており、腰の弱いものである。しかし、内
視鏡のチャンネル内に挿入するためには、充分な腰を有
しなければならない。
【0003】このため、USP第4,787,892号
明細書で示すバルーンカテーテルでは、その送液管路に
スタイレットを挿通してカテーテルの腰を強くし、内視
鏡のチャンネルへの挿入時の折れ曲りや座屈を防止する
ようになっている。
明細書で示すバルーンカテーテルでは、その送液管路に
スタイレットを挿通してカテーテルの腰を強くし、内視
鏡のチャンネルへの挿入時の折れ曲りや座屈を防止する
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例のように送
液管路にスタイレットを挿通する方式のカテーテルでは
、送液管路にスタイレットを挿入するため、流体が通過
できる送液管路の断面積が小さくなり、送液量が制限さ
れる。また、スタイレット自体との抵抗も増大して送液
能力が極端に低下することがあった。
液管路にスタイレットを挿通する方式のカテーテルでは
、送液管路にスタイレットを挿入するため、流体が通過
できる送液管路の断面積が小さくなり、送液量が制限さ
れる。また、スタイレット自体との抵抗も増大して送液
能力が極端に低下することがあった。
【0005】本発明は前記課題に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、カテーテルの腰を強くする
にも拘らず、送液量が制限されず、送液能力を向上でき
るバルーンカテーテルを提供することにある。
、その目的とするところは、カテーテルの腰を強くする
にも拘らず、送液量が制限されず、送液能力を向上でき
るバルーンカテーテルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のバルーンカテー
テルは、少なくとも1つの送液用管路と少なくとも1つ
のバルーン膨脹用管路を有した可撓性のカテーテル本体
と、このカテーテル本体に設けられ前記バルーン膨脹用
管路に通じるバルーンと、前記バルーン膨脹用管路の少
なくとも1つに挿入されたカテーテル補強用部材とを具
備してなるものである。
テルは、少なくとも1つの送液用管路と少なくとも1つ
のバルーン膨脹用管路を有した可撓性のカテーテル本体
と、このカテーテル本体に設けられ前記バルーン膨脹用
管路に通じるバルーンと、前記バルーン膨脹用管路の少
なくとも1つに挿入されたカテーテル補強用部材とを具
備してなるものである。
【0007】
【作用】前記の構成において、カテーテル補強用部材を
バルーン膨脹用管路に挿入してカテーテル本体の腰を高
める。送液用管路にはカテーテル補強用部材を挿入しな
いので、その送液用管路における流れを阻害しない。
バルーン膨脹用管路に挿入してカテーテル本体の腰を高
める。送液用管路にはカテーテル補強用部材を挿入しな
いので、その送液用管路における流れを阻害しない。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図2は本発明の第1の実施例に係るバ
ルーンカテーテル器具1を示す。このバルーンカテーテ
ル器具1のカテーテル本体2は可撓性の多孔チューブか
らなり、カテーテル本体2の先端部外周面には円筒状の
バルーン3が取り付けられている。バルーン3はその両
端縁をカテーテル本体2の先端部外周面に対して気密的
に固着している。そして、通常は図1の(A)で示すよ
うに収縮してカテーテル本体2の先端部外周面に密着し
ている。また、そのカテーテル本体2の先端部外周面部
中央には前記バルーン3内に連通するようにバルーン膨
脹用管路4の先端開口5が形成されている。
する。図1ないし図2は本発明の第1の実施例に係るバ
ルーンカテーテル器具1を示す。このバルーンカテーテ
ル器具1のカテーテル本体2は可撓性の多孔チューブか
らなり、カテーテル本体2の先端部外周面には円筒状の
バルーン3が取り付けられている。バルーン3はその両
端縁をカテーテル本体2の先端部外周面に対して気密的
に固着している。そして、通常は図1の(A)で示すよ
うに収縮してカテーテル本体2の先端部外周面に密着し
ている。また、そのカテーテル本体2の先端部外周面部
中央には前記バルーン3内に連通するようにバルーン膨
脹用管路4の先端開口5が形成されている。
【0009】前記カテーテル本体2内にはそれぞれその
管軸方向に沿って比較的細径の前記バルーン膨脹用管路
4と比較的太径の送液用管路6が形成されている。図1
の(B)で示すようにその送液用管路6はカテーテル本
体2の中央側に配設され、バルーン膨脹用管路4はその
カテーテル本体2の側壁側へ偏って配設されている。さ
らに、送液用管路6については、前記カテーテル本体2
の先端近傍、すなわち、前記バルーン膨脹用管路4の開
口5より先端面に至る間において、前記送液用管路6の
中心軸がカテーテル本体2の中心軸とほぼ一致するまで
傾斜しながら変位しており、これにより送液用管路6の
先端開口8の位置を管軸の中央位置に配置するようにし
ている。また、カテーテル本体2の先端部9の外径寸法
も縮小してその外周に丸みを形成している。したがって
、このカテーテル本体2を例えば体腔内に挿入した場合
、生体組織を傷付けない。
管軸方向に沿って比較的細径の前記バルーン膨脹用管路
4と比較的太径の送液用管路6が形成されている。図1
の(B)で示すようにその送液用管路6はカテーテル本
体2の中央側に配設され、バルーン膨脹用管路4はその
カテーテル本体2の側壁側へ偏って配設されている。さ
らに、送液用管路6については、前記カテーテル本体2
の先端近傍、すなわち、前記バルーン膨脹用管路4の開
口5より先端面に至る間において、前記送液用管路6の
中心軸がカテーテル本体2の中心軸とほぼ一致するまで
傾斜しながら変位しており、これにより送液用管路6の
先端開口8の位置を管軸の中央位置に配置するようにし
ている。また、カテーテル本体2の先端部9の外径寸法
も縮小してその外周に丸みを形成している。したがって
、このカテーテル本体2を例えば体腔内に挿入した場合
、生体組織を傷付けない。
【0010】一方、前記カテーテル本体2の手元端の近
傍には分岐部20が設けられている。この分岐部20に
は、カテーテル本体2からバルーン膨脹用管路4を分岐
させるため、カテーテル本体2のバルーン膨脹用管路4
に連通する分岐管11を連結している。カテーテル本体
2の手元端部には送液口金12が接続され、この送液口
金12にはキャップ13が取り付けられている。分岐部
20からある角度をもって延出する分岐管11の後端に
は送気口金14が接続されている。この送気口金14に
はバルーン3内の空気の逸脱を一時的にストップさせる
ストップコック15が着脱自在に取り付けられている。 ストップコック15には送気用注射筒16が取り付けら
れるようになっている。
傍には分岐部20が設けられている。この分岐部20に
は、カテーテル本体2からバルーン膨脹用管路4を分岐
させるため、カテーテル本体2のバルーン膨脹用管路4
に連通する分岐管11を連結している。カテーテル本体
2の手元端部には送液口金12が接続され、この送液口
金12にはキャップ13が取り付けられている。分岐部
20からある角度をもって延出する分岐管11の後端に
は送気口金14が接続されている。この送気口金14に
はバルーン3内の空気の逸脱を一時的にストップさせる
ストップコック15が着脱自在に取り付けられている。 ストップコック15には送気用注射筒16が取り付けら
れるようになっている。
【0011】カテーテル本体2のバルーン膨脹用管路4
内には、前述した送気口金14、分岐管11を通じてカ
テーテル補強部材としてのスタイレット17が挿入され
ている。スタイレット17の手元側端にはストッパ18
が形成され、このストッパ18の部分は送気口金14の
内部に収納されている。また、この実施例ではスタイレ
ット17の先端はバルーン膨脹用管路4の先端開口5の
位置まで達している。もちろん、そこまで深く挿入する
必要がない場合には、その手前でとどめておいてもよい
。なお、このスタイレット17は送気口金14の部分か
ら差し込み、または抜き取れるようになっている。
内には、前述した送気口金14、分岐管11を通じてカ
テーテル補強部材としてのスタイレット17が挿入され
ている。スタイレット17の手元側端にはストッパ18
が形成され、このストッパ18の部分は送気口金14の
内部に収納されている。また、この実施例ではスタイレ
ット17の先端はバルーン膨脹用管路4の先端開口5の
位置まで達している。もちろん、そこまで深く挿入する
必要がない場合には、その手前でとどめておいてもよい
。なお、このスタイレット17は送気口金14の部分か
ら差し込み、または抜き取れるようになっている。
【0012】しかして、このバルーンカテーテル器具1
を使用する場合には次のようにして行われる。バルーン
3を収縮させた状態でカテーテル本体2を図示しない内
視鏡のチャンネルを通じて体腔内に挿入し、その内視鏡
の観察下で例えば十二指腸乳頭から胆管内に導入される
。この導入時、バルーン膨脹用管路4にはスタイレット
17が挿入されているので、そのカテーテル本体2には
十分な腰があり、折れたり座屈したりすることがなく容
易に挿入できる。
を使用する場合には次のようにして行われる。バルーン
3を収縮させた状態でカテーテル本体2を図示しない内
視鏡のチャンネルを通じて体腔内に挿入し、その内視鏡
の観察下で例えば十二指腸乳頭から胆管内に導入される
。この導入時、バルーン膨脹用管路4にはスタイレット
17が挿入されているので、そのカテーテル本体2には
十分な腰があり、折れたり座屈したりすることがなく容
易に挿入できる。
【0013】ついで、ストップコック15に取り付けた
注射筒16を操作してバルーン膨脹用管路4を通じてバ
ルーン3に送気し、バルーン3を所定の形状まで膨脹さ
せる。この膨脹したバルーン3によって十二指腸乳頭の
切開部は閉鎖される。この閉鎖状態にしたまま、送液口
金12に接続された送液具(図示されず)を介して造影
剤を胆管内に注入する。そして、この胆管を造影する。 この際も、スタイレット17はバルーン膨脹用管路4に
挿入されているので、送液用管路6の流路を妨げない。 したがって、その送液用管路6内を通じての造影剤の通
過が容易で充分な送液状態を確保できる。
注射筒16を操作してバルーン膨脹用管路4を通じてバ
ルーン3に送気し、バルーン3を所定の形状まで膨脹さ
せる。この膨脹したバルーン3によって十二指腸乳頭の
切開部は閉鎖される。この閉鎖状態にしたまま、送液口
金12に接続された送液具(図示されず)を介して造影
剤を胆管内に注入する。そして、この胆管を造影する。 この際も、スタイレット17はバルーン膨脹用管路4に
挿入されているので、送液用管路6の流路を妨げない。 したがって、その送液用管路6内を通じての造影剤の通
過が容易で充分な送液状態を確保できる。
【0014】また、胆泥や胆石を排出する場合には、バ
ルーン3を胆管の奥部まで挿入した後、バルーン3を膨
脹させ、これを手元側に引くことによって胆管内の胆泥
や胆石を十二指腸側に引き出して、これを体外に容易に
排泄することができる。
ルーン3を胆管の奥部まで挿入した後、バルーン3を膨
脹させ、これを手元側に引くことによって胆管内の胆泥
や胆石を十二指腸側に引き出して、これを体外に容易に
排泄することができる。
【0015】図3ないし図6は本発明の第2の実施例を
示すものである。この実施例に係るバルーンカテーテル
器具1はカテーテル本体2の先端部外周に前後に間隔を
おいて配置した一対のバルーン3を設けてなるダブルバ
ルーン形式とした。カテーテル本体2内には各バルーン
3にそれぞれ個別的に通じる2本のバルーン膨脹用管路
4が形成され、その先端開口5が対応する各バルーン3
内に連通している。もちろん、前記カテーテル本体2内
にはこの比較的細径の前記バルーン膨脹用管路4の他に
比較的太径の送液用管路6が形成されている(図4を参
照)。前記送液脹用管路6の先端開孔10は一対のバル
ーン3の間に位置するカテーテル本体2の先端部外周に
形成されている。後方のバルーン3の後端縁21は図6
で示すようにいわゆる鋸歯状に切り欠かれ、この後端縁
21の部分がカテーテル本体2の外周に固着されている
。したがって、カテーテル本体2を挿脱する際、摩擦等
によって剥がれてめくれにくくなっている。この手段は
前方のバルーン3にも適用してもよいし、バルーン3の
前端縁22に適用してもよい。
示すものである。この実施例に係るバルーンカテーテル
器具1はカテーテル本体2の先端部外周に前後に間隔を
おいて配置した一対のバルーン3を設けてなるダブルバ
ルーン形式とした。カテーテル本体2内には各バルーン
3にそれぞれ個別的に通じる2本のバルーン膨脹用管路
4が形成され、その先端開口5が対応する各バルーン3
内に連通している。もちろん、前記カテーテル本体2内
にはこの比較的細径の前記バルーン膨脹用管路4の他に
比較的太径の送液用管路6が形成されている(図4を参
照)。前記送液脹用管路6の先端開孔10は一対のバル
ーン3の間に位置するカテーテル本体2の先端部外周に
形成されている。後方のバルーン3の後端縁21は図6
で示すようにいわゆる鋸歯状に切り欠かれ、この後端縁
21の部分がカテーテル本体2の外周に固着されている
。したがって、カテーテル本体2を挿脱する際、摩擦等
によって剥がれてめくれにくくなっている。この手段は
前方のバルーン3にも適用してもよいし、バルーン3の
前端縁22に適用してもよい。
【0016】また、送液用管路6はカテーテル本体2の
中央側に配設され、バルーン膨脹用管路4,4は側壁側
へ偏って配設されている。前記カテーテル本体2の手元
端の近傍に設けられた分岐部20から各バルーン膨脹用
管路4に連通する2本の分岐管11,11が連結されて
いる。この各分岐管11は分岐部20からある角度をも
って延出するとともにその各分岐管11の後端には前述
したような送気口金14がそれぞれ接続され、さらに、
この各送気口金14にはバルーン3内の空気の逸脱を一
時的にストップさせるストップコック15が着脱自在に
取り付けられている。また、ストップコック15には送
気用注射筒16が取り付けられるようになっている。前
記カテーテル本体2の手元端部には前述したような送液
口金12が接続され、この送液口金12にはキャップ1
3が取り付けられている。
中央側に配設され、バルーン膨脹用管路4,4は側壁側
へ偏って配設されている。前記カテーテル本体2の手元
端の近傍に設けられた分岐部20から各バルーン膨脹用
管路4に連通する2本の分岐管11,11が連結されて
いる。この各分岐管11は分岐部20からある角度をも
って延出するとともにその各分岐管11の後端には前述
したような送気口金14がそれぞれ接続され、さらに、
この各送気口金14にはバルーン3内の空気の逸脱を一
時的にストップさせるストップコック15が着脱自在に
取り付けられている。また、ストップコック15には送
気用注射筒16が取り付けられるようになっている。前
記カテーテル本体2の手元端部には前述したような送液
口金12が接続され、この送液口金12にはキャップ1
3が取り付けられている。
【0017】一方、図4の(A)および(B)で示すよ
うにカテーテル本体2の両方のバルーン膨脹用管路4,
4内には前述した送気口金14、分岐管11を通じてス
タイレット17が挿入されている。また、図4の(C)
で示すように一方のバルーン膨脹用管路4内にのみ、ス
タイレット17を挿入するようにしてもよい。なお、こ
のスタイレット17自体については前述したものと同じ
くその手元側端にはストッパ18が形成されている。こ
のストッパ18の部分は送気口金14の内部に収納され
ている。
うにカテーテル本体2の両方のバルーン膨脹用管路4,
4内には前述した送気口金14、分岐管11を通じてス
タイレット17が挿入されている。また、図4の(C)
で示すように一方のバルーン膨脹用管路4内にのみ、ス
タイレット17を挿入するようにしてもよい。なお、こ
のスタイレット17自体については前述したものと同じ
くその手元側端にはストッパ18が形成されている。こ
のストッパ18の部分は送気口金14の内部に収納され
ている。
【0018】また、この実施例ではスタイレット17の
先端はバルーン膨脹用管路4の先端開口8の位置まで達
している。なお、このスタイレット17は送気口金14
の部分から差し込みまたは抜き取れるようになっている
。
先端はバルーン膨脹用管路4の先端開口8の位置まで達
している。なお、このスタイレット17は送気口金14
の部分から差し込みまたは抜き取れるようになっている
。
【0019】しかして、このバルーンカテーテル器具1
を使用する場合には次のようにして行われる。すなわち
、各バルーン3を収縮させた状態でそのカテーテル本体
2を前述したと同様に図示しない内視鏡のチャンネルを
通じて体腔内に挿入し、その内視鏡の観察下で例えば十
二指腸乳頭から胆管内に導入される。この導入時、バル
ーン膨脹用管路4にはスタイレット17が挿入されてい
るので、そのカテーテル本体2には十分な腰があり、折
れたり座屈したりすることがなく容易に挿入できる。 なお、その使用状況に応じて両方のバルーン膨脹用管路
4に入れたり、片方のバルーン膨脹用管路4に入れたり
してその腰の強さを選択できる。
を使用する場合には次のようにして行われる。すなわち
、各バルーン3を収縮させた状態でそのカテーテル本体
2を前述したと同様に図示しない内視鏡のチャンネルを
通じて体腔内に挿入し、その内視鏡の観察下で例えば十
二指腸乳頭から胆管内に導入される。この導入時、バル
ーン膨脹用管路4にはスタイレット17が挿入されてい
るので、そのカテーテル本体2には十分な腰があり、折
れたり座屈したりすることがなく容易に挿入できる。 なお、その使用状況に応じて両方のバルーン膨脹用管路
4に入れたり、片方のバルーン膨脹用管路4に入れたり
してその腰の強さを選択できる。
【0020】そして、胆嚢管の前後に2つのバルーン3
を位置させ、ストップコック15に取り付けた注射筒1
6を操作してそれぞれのバルーン膨脹用管路4を通じて
各バルーン3に送気して所定の形状まで膨脹させる。こ
の膨脹したバルーン3によって胆嚢管の前後を遮断する
。そして、送液口金7に接続された送液具(図示されず
)を操作して例えば硫酸バリウムの溶液等の造影剤を送
液用管路6を通じて注入する。そして、胆嚢管および胆
嚢を造影する。この際も、スタイレット17はバルーン
膨脹用管路4に位置し、送液用管路6には位置しないの
で、送液用管路6の流路を妨げない。したがって、その
送液用管路6内を通じての造影剤の良好な送液状態を確
保できる。
を位置させ、ストップコック15に取り付けた注射筒1
6を操作してそれぞれのバルーン膨脹用管路4を通じて
各バルーン3に送気して所定の形状まで膨脹させる。こ
の膨脹したバルーン3によって胆嚢管の前後を遮断する
。そして、送液口金7に接続された送液具(図示されず
)を操作して例えば硫酸バリウムの溶液等の造影剤を送
液用管路6を通じて注入する。そして、胆嚢管および胆
嚢を造影する。この際も、スタイレット17はバルーン
膨脹用管路4に位置し、送液用管路6には位置しないの
で、送液用管路6の流路を妨げない。したがって、その
送液用管路6内を通じての造影剤の良好な送液状態を確
保できる。
【0021】図7はそれぞれ断面形状の異なるスタイレ
ット17の変形例を示すものである。(A)は管状のス
タイレット17であり、(B)は断面U字状のスタイレ
ット17を示している。この構成によれば、送液用管路
6の通路を大きく確保できるため、送液用管路6を通じ
て送る流量を確保できる。
ット17の変形例を示すものである。(A)は管状のス
タイレット17であり、(B)は断面U字状のスタイレ
ット17を示している。この構成によれば、送液用管路
6の通路を大きく確保できるため、送液用管路6を通じ
て送る流量を確保できる。
【0022】(C)は断面形状が楕円のスタイレット1
7を示し、その長径の向きをバルーン膨脹用管路4と送
液用管路6の並ぶ方向へ平行に配置されている。これに
よれば、各管路4,6の並ぶ方向への曲りが抑制され、
管路4,6間の隔壁30の破損を防止できる。
7を示し、その長径の向きをバルーン膨脹用管路4と送
液用管路6の並ぶ方向へ平行に配置されている。これに
よれば、各管路4,6の並ぶ方向への曲りが抑制され、
管路4,6間の隔壁30の破損を防止できる。
【0023】(D)は断面形状がH状のスタイレット1
7を示し、その両端外周面31が、バルーン膨脹用管路
4と送液用管路6間の隔壁30の補強ができ、その破損
を防止できる。 もちろん、この各変形例のいずれと
も第1の実施例と同様の作用効果が得られるものである
。 なお、本発明は前記実施例のものに限定されるものでは
なく、種々の変形例が考えられるものである。
7を示し、その両端外周面31が、バルーン膨脹用管路
4と送液用管路6間の隔壁30の補強ができ、その破損
を防止できる。 もちろん、この各変形例のいずれと
も第1の実施例と同様の作用効果が得られるものである
。 なお、本発明は前記実施例のものに限定されるものでは
なく、種々の変形例が考えられるものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送液用管
路ではなくバルーン膨脹用管路の少なくとも1つにカテ
ーテル補強用部材を挿入するから、カテーテル本体の腰
を高めることができるだけではなく、そのバルーンカテ
ーテルによる送液能力を確保向上することができる。
路ではなくバルーン膨脹用管路の少なくとも1つにカテ
ーテル補強用部材を挿入するから、カテーテル本体の腰
を高めることができるだけではなく、そのバルーンカテ
ーテルによる送液能力を確保向上することができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係るバルーンカテーテ
ル器具を示し、(A)はその断面図、(B)は(A)に
おけるB−B線に沿う断面図。
ル器具を示し、(A)はその断面図、(B)は(A)に
おけるB−B線に沿う断面図。
【図2】本発明の第1の実施例に係るバルーンカテーテ
ル器具の全体を示す側面図。
ル器具の全体を示す側面図。
【図3】本発明の第2の実施例に係るバルーンカテーテ
ル器具の全体を示す側面図。
ル器具の全体を示す側面図。
【図4】本発明の第2の実施例に係るバルーンカテーテ
ル器具を示し、(A)はその手元側付近の一対のバルー
ン膨脹用管路を通る面での断面図、(B)および(C)
は(A)におけるX−X線に沿う部分の断面図。
ル器具を示し、(A)はその手元側付近の一対のバルー
ン膨脹用管路を通る面での断面図、(B)および(C)
は(A)におけるX−X線に沿う部分の断面図。
【図5】本発明の第2の実施例に係るバルーンカテーテ
ル器具における先端側付近の断面図。
ル器具における先端側付近の断面図。
【図6】本発明の第2の実施例に係るバルーンカテーテ
ル器具のバルーン部付近の側面図。
ル器具のバルーン部付近の側面図。
【図7】スタイレットの変形例を示し、(A)〜(D)
はそのスタイレットを挿通した、本発明の第1の実施例
に係るバルーンカテーテル器具においてのものと同じ構
成のカテーテル本体についての断面図。
はそのスタイレットを挿通した、本発明の第1の実施例
に係るバルーンカテーテル器具においてのものと同じ構
成のカテーテル本体についての断面図。
1…バルーンカテーテル器具、2…カテーテル本体、3
…バルーン、4…バルーン膨脹用管路、6…送液用管路
、17…スタイレット。
…バルーン、4…バルーン膨脹用管路、6…送液用管路
、17…スタイレット。
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも1つの送液用管路と少なく
とも1つのバルーン膨脹用管路を有した可撓性のカテー
テル本体と、このカテーテル本体に設けられ前記バルー
ン膨脹用管路に通じるバルーンと、前記バルーン膨脹用
管路の少なくとも1つに挿入されたカテーテル補強用部
材とを具備してなることを特徴とするバルーンカテーテ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403934A JPH04220268A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | バルーンカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403934A JPH04220268A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | バルーンカテーテル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220268A true JPH04220268A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18513641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403934A Withdrawn JPH04220268A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | バルーンカテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04220268A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0962232A2 (en) | 1998-06-02 | 1999-12-08 | Kabushiki Kaisha Vayu | Balloon catheter |
| JP2001269410A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Aisin Seiki Co Ltd | バルーンカテーテル |
| JP2005530733A (ja) * | 2002-04-13 | 2005-10-13 | グラクソ グループ リミテッド | 乾燥粉末組成物 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP2403934A patent/JPH04220268A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0962232A2 (en) | 1998-06-02 | 1999-12-08 | Kabushiki Kaisha Vayu | Balloon catheter |
| JPH11342208A (ja) * | 1998-06-02 | 1999-12-14 | Buaayu:Kk | バルーンカテーテル |
| JP2001269410A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Aisin Seiki Co Ltd | バルーンカテーテル |
| JP2005530733A (ja) * | 2002-04-13 | 2005-10-13 | グラクソ グループ リミテッド | 乾燥粉末組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |