JPH04220270A - 治療器用電極パッド - Google Patents
治療器用電極パッドInfo
- Publication number
- JPH04220270A JPH04220270A JP41204190A JP41204190A JPH04220270A JP H04220270 A JPH04220270 A JP H04220270A JP 41204190 A JP41204190 A JP 41204190A JP 41204190 A JP41204190 A JP 41204190A JP H04220270 A JPH04220270 A JP H04220270A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode pad
- base material
- drug
- pad
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は治療器用電極パッドに関
し、詳しくは低周波などによるマッサージ効果と消炎鎮
痛薬による薬理効果とを同時に付与できる治療器用電極
パッドに関するものである。
し、詳しくは低周波などによるマッサージ効果と消炎鎮
痛薬による薬理効果とを同時に付与できる治療器用電極
パッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、身体外部から低周波や高周波など
の電気的信号を身体内へ導入してマッサージ効果などを
主体に治療を行う治療器が用いられている。このような
治療器を身体面へ接触させるための手段としては、導電
性クリームやゼリー、導電性粘着剤などが用いられてお
り、近年は皮膚への密着性および導電性が優れた含水ゲ
ル状の電極パッドも採用されている。
の電気的信号を身体内へ導入してマッサージ効果などを
主体に治療を行う治療器が用いられている。このような
治療器を身体面へ接触させるための手段としては、導電
性クリームやゼリー、導電性粘着剤などが用いられてお
り、近年は皮膚への密着性および導電性が優れた含水ゲ
ル状の電極パッドも採用されている。
【0003】このような電極パッドは電気的信号(微弱
電流や電磁波など)を身体内へ導入して、筋肉を収縮お
よび弛緩させて刺激を与えたり、血流を促進させたりし
てマッサージ効果をを施すものであって、繰り返し使用
しているうちにしだいに慣れの現象が生じて、マッサー
ジ効果がしだいに弱まってくる。
電流や電磁波など)を身体内へ導入して、筋肉を収縮お
よび弛緩させて刺激を与えたり、血流を促進させたりし
てマッサージ効果をを施すものであって、繰り返し使用
しているうちにしだいに慣れの現象が生じて、マッサー
ジ効果がしだいに弱まってくる。
【0004】一方、消炎鎮痛薬を含有させた各種湿布剤
やプラスター剤も従来から市販されているが、このよう
なものは身体局所に一次的な効果をもたらすものであっ
て、充分な治癒効果を望み難いものである。
やプラスター剤も従来から市販されているが、このよう
なものは身体局所に一次的な効果をもたらすものであっ
て、充分な治癒効果を望み難いものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
治療器用電極パッドが有する課題である繰り返し使用に
おける慣れの解消、および電気的刺激などによるマッサ
ージ効果の増幅を可能とする電極パッドの提供を目的と
するものである。
治療器用電極パッドが有する課題である繰り返し使用に
おける慣れの解消、および電気的刺激などによるマッサ
ージ効果の増幅を可能とする電極パッドの提供を目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは上
記目的を達成するために鋭意検討を重ねた結果、従来か
らの電極パッドに消炎鎮痛作用を有する薬剤を含有させ
ることによって、電気的刺激などによるマッサージ効果
を著しく増幅させることができ、かつ繰り返し使用を行
った際の慣れの発生を抑制できることを見い出し、本発
明を完成させるに至った。
記目的を達成するために鋭意検討を重ねた結果、従来か
らの電極パッドに消炎鎮痛作用を有する薬剤を含有させ
ることによって、電気的刺激などによるマッサージ効果
を著しく増幅させることができ、かつ繰り返し使用を行
った際の慣れの発生を抑制できることを見い出し、本発
明を完成させるに至った。
【0007】即ち、本発明の治療器用電極パッドは、電
極パッド中に消炎鎮痛作用を有する薬剤を含有すること
を特徴とするものである。
極パッド中に消炎鎮痛作用を有する薬剤を含有すること
を特徴とするものである。
【0008】本発明の治療器用電極パッドは、低周波や
高周波などの電気的刺激を与える電気信号を治療器から
身体へ導入させるために、皮膚面と治療器の電極との間
に介在させるものであって、通常、保形性を有し表裏面
に導通する基材が採用され、例えば、カラヤガムやゼラ
チン、ポリアクリル酸またはその塩もしくはその架橋物
、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、カルボ
キシメチルセルロース、ポリウレタンなどの水溶性もし
くは親水性ポリマーなどの基材形成材料が用いられる。 このような材料自体に導電性がない場合は導電性物質と
してカーボン粉末や各種塩類を導電性を発揮するに必要
な量添加し、また、必要に応じてグリセリンのような多
価アルコール類や水などを添加して基材を形成すること
ができる。本発明の治療器用電極パッドにおいて特に好
ましい基材としては、品質の安定性や皮膚密着性(接着
性)、導電性、保形性などの点からポリアクリル酸また
はポリアクリル酸塩とグリセリン、水を配合し、必要に
応じて適当な架橋手段を施した含水ゲル状の基材が好ま
しい。また、上記基材の厚みとしては、皮膚追従性(柔
軟性)や均質な導電性を考慮すると、0.1〜3.0m
m、好ましくは0.5〜2.0mm程度とする。
高周波などの電気的刺激を与える電気信号を治療器から
身体へ導入させるために、皮膚面と治療器の電極との間
に介在させるものであって、通常、保形性を有し表裏面
に導通する基材が採用され、例えば、カラヤガムやゼラ
チン、ポリアクリル酸またはその塩もしくはその架橋物
、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、カルボ
キシメチルセルロース、ポリウレタンなどの水溶性もし
くは親水性ポリマーなどの基材形成材料が用いられる。 このような材料自体に導電性がない場合は導電性物質と
してカーボン粉末や各種塩類を導電性を発揮するに必要
な量添加し、また、必要に応じてグリセリンのような多
価アルコール類や水などを添加して基材を形成すること
ができる。本発明の治療器用電極パッドにおいて特に好
ましい基材としては、品質の安定性や皮膚密着性(接着
性)、導電性、保形性などの点からポリアクリル酸また
はポリアクリル酸塩とグリセリン、水を配合し、必要に
応じて適当な架橋手段を施した含水ゲル状の基材が好ま
しい。また、上記基材の厚みとしては、皮膚追従性(柔
軟性)や均質な導電性を考慮すると、0.1〜3.0m
m、好ましくは0.5〜2.0mm程度とする。
【0009】なお、上記基材に使用に充分な保形性がな
い場合は、基材内部もしくは基材表面に織布、不織布、
編布、ネット(網)状布などの布類を補強材として設け
ることが好ましい。これらのうち、特に好ましくは基材
形成材料が浸透しやすいネット状布を用いる。また、こ
のような補強材は、例えば目付け量としては10〜10
0g/m2 のものを採用することが好ましい。
い場合は、基材内部もしくは基材表面に織布、不織布、
編布、ネット(網)状布などの布類を補強材として設け
ることが好ましい。これらのうち、特に好ましくは基材
形成材料が浸透しやすいネット状布を用いる。また、こ
のような補強材は、例えば目付け量としては10〜10
0g/m2 のものを採用することが好ましい。
【0010】本発明においては上記基材からなる電極パ
ッド中に消炎鎮痛作用を有する薬剤を含有させてマッサ
ージ効果を増幅し、かつ繰り返し使用時の慣れを抑制す
る。このような薬剤としては、メントール、カンファー
、ハッカ油、サリチル酸エステル、非ステロイド系薬剤
、ステロイド系薬剤、トウガラシエキス、ノニル酸ワニ
リルアミド、オウバクエキス、セイヨウトチノミエキス
、アルニカチンキなどが挙げられ、これらを一種もしく
は二種以上含有させる。含有量は薬剤種によって異なる
が通常、電極パッド中に0.1〜10重量%程度含有さ
せることが好ましい。
ッド中に消炎鎮痛作用を有する薬剤を含有させてマッサ
ージ効果を増幅し、かつ繰り返し使用時の慣れを抑制す
る。このような薬剤としては、メントール、カンファー
、ハッカ油、サリチル酸エステル、非ステロイド系薬剤
、ステロイド系薬剤、トウガラシエキス、ノニル酸ワニ
リルアミド、オウバクエキス、セイヨウトチノミエキス
、アルニカチンキなどが挙げられ、これらを一種もしく
は二種以上含有させる。含有量は薬剤種によって異なる
が通常、電極パッド中に0.1〜10重量%程度含有さ
せることが好ましい。
【0011】上記電極パッドへの消炎鎮痛薬の含有方法
としては、下記の方法が挙げられる。■パッド用基材に
直接、消炎鎮痛薬を配合する方法。(図1参照)■補強
材に消炎鎮痛薬を含浸させ、製造後パッド用基材に該消
炎鎮痛薬を拡散させる方法。(図2参照)■紙や不織布
、織布などからなるシート状の担持体に、メントール、
ハッカ油、カンファー、サリチル酸メチルエステルなど
の揮発性を有する消炎鎮痛薬を含浸させ、これを前記パ
ッド用基材と共に密封包装することにより、揮発性の消
炎鎮痛薬をパッド用基材に吸着含有させる方法。 (図3参照)
としては、下記の方法が挙げられる。■パッド用基材に
直接、消炎鎮痛薬を配合する方法。(図1参照)■補強
材に消炎鎮痛薬を含浸させ、製造後パッド用基材に該消
炎鎮痛薬を拡散させる方法。(図2参照)■紙や不織布
、織布などからなるシート状の担持体に、メントール、
ハッカ油、カンファー、サリチル酸メチルエステルなど
の揮発性を有する消炎鎮痛薬を含浸させ、これを前記パ
ッド用基材と共に密封包装することにより、揮発性の消
炎鎮痛薬をパッド用基材に吸着含有させる方法。 (図3参照)
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を示し、さらに具体的
に説明する。
に説明する。
【0013】実施例1
ポリアクリル酸ナトリウム20重量%、グリセリン50
重量%、水30重量%からなるパッド用基材配合物10
0重量部に、サリチル酸メチル/メントール/カンファ
ー(重量比1/2/1)の薬剤混合物を1重量部配合し
て、ポリエステル製不織布(目付け量30g/m2 )
の両面に塗布、乾燥して図1に示すような本発明の治療
器用電極パッドを作製した。
重量%、水30重量%からなるパッド用基材配合物10
0重量部に、サリチル酸メチル/メントール/カンファ
ー(重量比1/2/1)の薬剤混合物を1重量部配合し
て、ポリエステル製不織布(目付け量30g/m2 )
の両面に塗布、乾燥して図1に示すような本発明の治療
器用電極パッドを作製した。
【0014】実施例2
実施例1にて用いたパッド用基材配合物100重量部に
対して1重量部となるように、実施例1の薬剤混合物を
ポリエステル製不織布(目付け量30g/m2 )に含
浸させたのち、この不織布の両面にパッド用基材配合物
を塗布、乾燥して図2に示すような本発明の治療器用電
極パッドを作製した。
対して1重量部となるように、実施例1の薬剤混合物を
ポリエステル製不織布(目付け量30g/m2 )に含
浸させたのち、この不織布の両面にパッド用基材配合物
を塗布、乾燥して図2に示すような本発明の治療器用電
極パッドを作製した。
【0015】実施例3
実施例1にて用いたパッド用基材配合物をポリエステル
製不織布(目付け量30g/m2 )の両面に塗布、乾
燥して薬剤の含有していない電極パッドを作製した。
製不織布(目付け量30g/m2 )の両面に塗布、乾
燥して薬剤の含有していない電極パッドを作製した。
【0016】一方、実施例1にて用いた薬剤混合物を紙
シートに3g/m2 含浸させ、この薬剤含浸シートを
上記にて得た電極パッドと共に、ブリスター成形容器中
に密封包装し、薬剤を電極パッドに吸着させて図3に示
すような本発明の治療器用電極パッドを作製した。
シートに3g/m2 含浸させ、この薬剤含浸シートを
上記にて得た電極パッドと共に、ブリスター成形容器中
に密封包装し、薬剤を電極パッドに吸着させて図3に示
すような本発明の治療器用電極パッドを作製した。
【0017】比較例
実施例1において薬剤を配合しなかった以外は、実施例
1と同様にして治療器用電極パッドを作製した。
1と同様にして治療器用電極パッドを作製した。
【0018】上記各実施例および比較例にて得た治療器
用電極パッドを低周波治療器に取り付けて身体内へ低周
波を導入したところ、各実施例品は比較例品と比べて刺
激効果(マッサージ効果)が高く、特に、30分/回を
3回/日の頻度で10日間、低周波治療を行ったところ
、比較例品では慣れの症状が現れ、効果が小さくなった
にもかかわらず、実施例品では消炎鎮痛効果との相乗作
用にてマッサージ効果が持続した。
用電極パッドを低周波治療器に取り付けて身体内へ低周
波を導入したところ、各実施例品は比較例品と比べて刺
激効果(マッサージ効果)が高く、特に、30分/回を
3回/日の頻度で10日間、低周波治療を行ったところ
、比較例品では慣れの症状が現れ、効果が小さくなった
にもかかわらず、実施例品では消炎鎮痛効果との相乗作
用にてマッサージ効果が持続した。
【0019】なお、各実施例品の中でも実施例2>実施
例1>実施例3の順で効果の持続期間が長かった。
例1>実施例3の順で効果の持続期間が長かった。
【0020】
【発明の効果】本発明の治療器用電極パッドは以上の構
成からなるので、電気的刺激などによるマッサージ効果
に慣れの現象を生じることなく持続的に維持することが
でき、有効な治療効果を奏するものである。
成からなるので、電気的刺激などによるマッサージ効果
に慣れの現象を生じることなく持続的に維持することが
でき、有効な治療効果を奏するものである。
【図1】本発明の治療器用電極パッドの一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の治療器用電極パッドの他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】本発明の治療器用電極パッドの他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
1 基材
2 補強材
3 消炎鎮痛作用を有する薬剤
4 セパレータ
5 シート状担持体
6 密封包装容器
Claims (1)
- 【請求項1】 電極パッド中に消炎鎮痛作用を有する
薬剤を含有することを特徴とする治療器用電極パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41204190A JPH04220270A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 治療器用電極パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41204190A JPH04220270A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 治療器用電極パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220270A true JPH04220270A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18520931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41204190A Pending JPH04220270A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 治療器用電極パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04220270A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006288040A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | アクチュエータ素子およびその製造方法 |
| JP2013525049A (ja) * | 2010-05-05 | 2013-06-20 | アエスクラップ アクチェンゲゼルシャフト | 生体組織部分を接続するための手術システム |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP41204190A patent/JPH04220270A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006288040A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | アクチュエータ素子およびその製造方法 |
| JP2013525049A (ja) * | 2010-05-05 | 2013-06-20 | アエスクラップ アクチェンゲゼルシャフト | 生体組織部分を接続するための手術システム |
| US9642667B2 (en) | 2010-05-05 | 2017-05-09 | Aesculap Ag | Surgical system for connecting body tissue parts |
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