JPH04221184A - ドアクローザ - Google Patents
ドアクローザInfo
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- JPH04221184A JPH04221184A JP3078458A JP7845891A JPH04221184A JP H04221184 A JPH04221184 A JP H04221184A JP 3078458 A JP3078458 A JP 3078458A JP 7845891 A JP7845891 A JP 7845891A JP H04221184 A JPH04221184 A JP H04221184A
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- door
- closer
- arm
- damper
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- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開扉時に閉扉方向へのス
プリング等による復原力が蓄勢され、閉扉時にダンパー
による制動力が発揮されるドアクローザ、さらに詳しく
は、ダンパーとしての機能をもったクローザ本体が扉及
び上枠に対して夫々のアームを介し取り付けられように
した自動閉扉の装置に関する。
プリング等による復原力が蓄勢され、閉扉時にダンパー
による制動力が発揮されるドアクローザ、さらに詳しく
は、ダンパーとしての機能をもったクローザ本体が扉及
び上枠に対して夫々のアームを介し取り付けられように
した自動閉扉の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドアクローザは、その使用態様を
示した図9、図10の如く、クローザ本体aと、該クロ
ーザ本体aのピストン駆動用軸bに一端を固定した扉取
付用アームcと、当該扉取付用アームcの先端と一端が
ビスd等にて枢着され、かつ、他端に取付プレートeを
ビスf等にて枢着した連枢アームg(図示例では長さを
調節できるアジャストアーム)とにより構成されている
。また、上記クローザ本体aは、本体ケースa’ 内の
図示しない油圧シリンダーに、これまた図示しないピス
トンを復帰用スプリングを介在して内装してなるもので
ある。
示した図9、図10の如く、クローザ本体aと、該クロ
ーザ本体aのピストン駆動用軸bに一端を固定した扉取
付用アームcと、当該扉取付用アームcの先端と一端が
ビスd等にて枢着され、かつ、他端に取付プレートeを
ビスf等にて枢着した連枢アームg(図示例では長さを
調節できるアジャストアーム)とにより構成されている
。また、上記クローザ本体aは、本体ケースa’ 内の
図示しない油圧シリンダーに、これまた図示しないピス
トンを復帰用スプリングを介在して内装してなるもので
ある。
【0003】上記構成によるドアクローザを用いるには
、竪枠hにヒンジiにて開閉自在に枢着した扉jの吊元
側上部にあって、クローザ本体aを止めねじkにて固定
するとともに、前記取付プレートeは上枠lに図示しな
い止めねじにて固定するのであり、これにより、当該扉
jは、開扉動作によって、上記両アームにより回転され
るピストン駆動用軸bにより、前記ピストンが復帰用ス
プリングに抗して駆動されることになり、当該復帰用ス
プリングに復原力が蓄勢され、この蓄勢復原力にて自動
的に閉扉されるよう取り付けられることになる。
、竪枠hにヒンジiにて開閉自在に枢着した扉jの吊元
側上部にあって、クローザ本体aを止めねじkにて固定
するとともに、前記取付プレートeは上枠lに図示しな
い止めねじにて固定するのであり、これにより、当該扉
jは、開扉動作によって、上記両アームにより回転され
るピストン駆動用軸bにより、前記ピストンが復帰用ス
プリングに抗して駆動されることになり、当該復帰用ス
プリングに復原力が蓄勢され、この蓄勢復原力にて自動
的に閉扉されるよう取り付けられることになる。
【0004】また、上記ドアクローザは、閉扉状態にお
いて、上述の如くクローザ本体a及び取付プレートeを
扉j及び上枠lに取着するが、この際、閉扉状態におけ
るラッチングを考慮して、ある程度の復原力が、閉扉時
にあっても上記の復帰用スプリングに蓄勢されている状
態に取り付けることになる。
いて、上述の如くクローザ本体a及び取付プレートeを
扉j及び上枠lに取着するが、この際、閉扉状態におけ
るラッチングを考慮して、ある程度の復原力が、閉扉時
にあっても上記の復帰用スプリングに蓄勢されている状
態に取り付けることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のドアクローザによれば、可成り大きなクローザ本体
aを扉jの上枠l寄りに取り付けねばならず、このため
硝子嵌込み扉のように取付箇所の狭い場合は、取着不能
となってしまうこともある。また、第9図の閉扉状態か
ら矢印m方向へ開扉させて全開状態とするためには、前
記のピストン駆動軸bは扉取付用アームcによって可成
り大きな回転角度だけ回転されることになり、従って、
ドアクローザ本体aの内部構造も、この大角度である回
転が許容可能となるように構成しなければならず、この
ことが、ドアクローザ本体aの設計上における自由度を
可成り制約してしまうことにもなる。
来のドアクローザによれば、可成り大きなクローザ本体
aを扉jの上枠l寄りに取り付けねばならず、このため
硝子嵌込み扉のように取付箇所の狭い場合は、取着不能
となってしまうこともある。また、第9図の閉扉状態か
ら矢印m方向へ開扉させて全開状態とするためには、前
記のピストン駆動軸bは扉取付用アームcによって可成
り大きな回転角度だけ回転されることになり、従って、
ドアクローザ本体aの内部構造も、この大角度である回
転が許容可能となるように構成しなければならず、この
ことが、ドアクローザ本体aの設計上における自由度を
可成り制約してしまうことにもなる。
【0006】一方、第9図の扉取付用アームcと連枢ア
ームgとのなすアーム交差角αにつき着目すると、開扉
動作がすすむに従って、上記交差角αは次第に大きくな
って行き、全開状態に達したとき当該交差角αも最大に
達し、この結果、この全開状態で扉jから手を離せば、
扉jは前記復帰用スプリングの復原蓄勢力によって閉動
することになるから、扉を開成状態に保持しようとすれ
ば、別途適切なストッパ機構を配備させておかなければ
ならない。
ームgとのなすアーム交差角αにつき着目すると、開扉
動作がすすむに従って、上記交差角αは次第に大きくな
って行き、全開状態に達したとき当該交差角αも最大に
達し、この結果、この全開状態で扉jから手を離せば、
扉jは前記復帰用スプリングの復原蓄勢力によって閉動
することになるから、扉を開成状態に保持しようとすれ
ば、別途適切なストッパ機構を配備させておかなければ
ならない。
【0007】上記従来例は、さらに次のような欠点を有
している。 すなわち、すべての部品の組立完了状態
にて扉j及び上枠lにクローザ本体a及び取付プレート
eを直接固定することとなるが、この時、前記各アーム
c、gは、復帰用スプリングの蓄勢復原力によって第9
図の矢印m方向へ回転付勢されることとなるため、クロ
ーザ本体a及び取付プレートeの取り付け位置決めと、
その取り付け作業が容易でなく、これに可成りの時間と
労力を費やしている。
している。 すなわち、すべての部品の組立完了状態
にて扉j及び上枠lにクローザ本体a及び取付プレート
eを直接固定することとなるが、この時、前記各アーム
c、gは、復帰用スプリングの蓄勢復原力によって第9
図の矢印m方向へ回転付勢されることとなるため、クロ
ーザ本体a及び取付プレートeの取り付け位置決めと、
その取り付け作業が容易でなく、これに可成りの時間と
労力を費やしている。
【0008】また、クローザ本体aが故障した場合等の
修理や、当該クローザ本体aの保守、点検に際しては、
クローザ本体aはもとより、取付プレートeまでも取り
外す必要があるため、再度取り付ける際は、取付ねじに
よる締め付け強度不足等を考えると、取り付け位置を変
えなければならなくなったりし、このために古いねじ孔
が露出して扉や上枠の外観上の意匠感を悪くしてしまう
等の問題点もある。
修理や、当該クローザ本体aの保守、点検に際しては、
クローザ本体aはもとより、取付プレートeまでも取り
外す必要があるため、再度取り付ける際は、取付ねじに
よる締め付け強度不足等を考えると、取り付け位置を変
えなければならなくなったりし、このために古いねじ孔
が露出して扉や上枠の外観上の意匠感を悪くしてしまう
等の問題点もある。
【0009】本発明は、上記従来の難点に鑑み、請求項
1にあっては、クローザ本体を扉に取着しようとするこ
れまでの発想を排して、扉取付用アームと連枢アームと
の枢着箇所にあって、ダンパーとしての上記クローザ本
体を配設することで、先ず、扉に大きなクローザ本体を
取着する必要性を解消し、これにより、硝子嵌め込み扉
にも取り付け不能となることのないようドアクローザを
提供しようとするのが、第1の目的である。
1にあっては、クローザ本体を扉に取着しようとするこ
れまでの発想を排して、扉取付用アームと連枢アームと
の枢着箇所にあって、ダンパーとしての上記クローザ本
体を配設することで、先ず、扉に大きなクローザ本体を
取着する必要性を解消し、これにより、硝子嵌め込み扉
にも取り付け不能となることのないようドアクローザを
提供しようとするのが、第1の目的である。
【0010】さらに、クローザ本体のダンパー用である
駆動用軸を、閉扉状態から全開状態まで開扉するのに、
それほど大きな回転角度とならず、比較的小さな回転角
度内での回動だけですむようにし、これにより、クロー
ザ本体の設計上における自由度を向上させようとするの
が、第2の目的である。
駆動用軸を、閉扉状態から全開状態まで開扉するのに、
それほど大きな回転角度とならず、比較的小さな回転角
度内での回動だけですむようにし、これにより、クロー
ザ本体の設計上における自由度を向上させようとするの
が、第2の目的である。
【0011】そして、第3の目的は、クローザ本体の配
設位置を上記の如き位置に選定することで、扉取付用ア
ームと連枢アームとのアーム交差角が、全開状態の直前
から次第に小さくなって行くようにし、このことで前記
の復帰用スプリングによる閉扉方向への復原力を小さく
して、ストッパ機構がなくとも、全開状態に当該扉を保
持し得るようにするこである。
設位置を上記の如き位置に選定することで、扉取付用ア
ームと連枢アームとのアーム交差角が、全開状態の直前
から次第に小さくなって行くようにし、このことで前記
の復帰用スプリングによる閉扉方向への復原力を小さく
して、ストッパ機構がなくとも、全開状態に当該扉を保
持し得るようにするこである。
【0012】請求項2にあっては、上記請求項1にあっ
て、扉取付用アームと連枢アームとが、その上面でも下
面でも面一状態であるか、上面相互の段落差と下面相互
の段落差とが相等しくなるように構成することで、一つ
のドアクローザを右勝手にも、反転して左勝手にも使用
可能とし、さらに、この際クローザ本体の上面にも下面
にも扉の速度調整ねじを露呈させることで、左右何れの
勝手にあっても、下方からドライバーなどを用いて、速
度調整ができるようにしている。
て、扉取付用アームと連枢アームとが、その上面でも下
面でも面一状態であるか、上面相互の段落差と下面相互
の段落差とが相等しくなるように構成することで、一つ
のドアクローザを右勝手にも、反転して左勝手にも使用
可能とし、さらに、この際クローザ本体の上面にも下面
にも扉の速度調整ねじを露呈させることで、左右何れの
勝手にあっても、下方からドライバーなどを用いて、速
度調整ができるようにしている。
【0013】請求項3にあっては、連枢アームに関し関
節となる枢着箇所を設けることによって、ドアクローザ
を扉及び上枠に対して極めて容易な操作により、かつ所
定位置に正確に固定できるようにするとともに、扉と上
枠に夫々取外し状態とした扉取付用金具及び上枠取付用
プレートを取り付けたままで、クローザ本体と両アーム
だけを容易に脱着できるようにして、当該クローザ本体
の保守、点検及び修理等をも、容易に行ない得るように
するのがその目的である。
節となる枢着箇所を設けることによって、ドアクローザ
を扉及び上枠に対して極めて容易な操作により、かつ所
定位置に正確に固定できるようにするとともに、扉と上
枠に夫々取外し状態とした扉取付用金具及び上枠取付用
プレートを取り付けたままで、クローザ本体と両アーム
だけを容易に脱着できるようにして、当該クローザ本体
の保守、点検及び修理等をも、容易に行ない得るように
するのがその目的である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1で
は、上記の目的を達成するため、開扉時に閉扉方向への
復原力が蓄勢される復帰用スプリングを有し、閉扉時に
ダンパーによる制動力が発揮されるドアクローザであっ
て、本体ケース内に上記ダンパーとしての作用を発揮す
る機構が内装されているクローザ本体と、当該クローザ
本体の上記ダンパー用である駆動用軸に、直交状にて連
結して回動自在なるよう側方へ突出された連枢アームを
備え、当該連枢アームの先端部には、連結金具が直接ま
たは間接に、上枠取付用プレートを段ビス等にて水平方
向へ回動自在なるよう枢着され、一方、前記クローザ本
体からは扉取付用アームを側方へ向けて突設し、当該扉
取付用アームの先端部に扉取付金具を段ビス等にて水平
方向へ回動自在なるよう枢着してなることを特徴とする
ドアクローザを提供しようとしている。
は、上記の目的を達成するため、開扉時に閉扉方向への
復原力が蓄勢される復帰用スプリングを有し、閉扉時に
ダンパーによる制動力が発揮されるドアクローザであっ
て、本体ケース内に上記ダンパーとしての作用を発揮す
る機構が内装されているクローザ本体と、当該クローザ
本体の上記ダンパー用である駆動用軸に、直交状にて連
結して回動自在なるよう側方へ突出された連枢アームを
備え、当該連枢アームの先端部には、連結金具が直接ま
たは間接に、上枠取付用プレートを段ビス等にて水平方
向へ回動自在なるよう枢着され、一方、前記クローザ本
体からは扉取付用アームを側方へ向けて突設し、当該扉
取付用アームの先端部に扉取付金具を段ビス等にて水平
方向へ回動自在なるよう枢着してなることを特徴とする
ドアクローザを提供しようとしている。
【0015】次に、請求項2のドアクローザにあっては
、開扉時に閉扉方向への復原力が蓄勢される復帰用スプ
リングを有し、閉扉時にダンパーによる制動力が発揮さ
れるドアクローザであって、本体ケース内に上記ダンパ
ーとしての作用を発揮する機構が内装されているクロー
ザ本体と、当該クローザ本体の上記ダンパー用である駆
動用軸に、直交状にて連結して回動自在なるよう側方へ
突出された連枢アームを備え、当該連枢アームの先端部
には、連結金具が直接または間接に、上枠取付用プレー
トを段ビス等にて水平方向へ回動自在なるよう枢着され
、一方、前記クローザ本体からは扉取付用アームを側方
へ向けて突設し、当該アームの先端部に扉取付金具を段
ビス等にて水平方向へ回動自在なるよう枢着し、さらに
、上記連枢アームと扉取付用アームとの各上面と各下面
とが面一状態であるか、当該各上面と各下面との各段落
差が相等しく形成され、かつ閉扉の速度調整ねじがクロ
ーザ本体に貫設されて、その上面と下面とに露呈されて
いることを、その内容としている。
、開扉時に閉扉方向への復原力が蓄勢される復帰用スプ
リングを有し、閉扉時にダンパーによる制動力が発揮さ
れるドアクローザであって、本体ケース内に上記ダンパ
ーとしての作用を発揮する機構が内装されているクロー
ザ本体と、当該クローザ本体の上記ダンパー用である駆
動用軸に、直交状にて連結して回動自在なるよう側方へ
突出された連枢アームを備え、当該連枢アームの先端部
には、連結金具が直接または間接に、上枠取付用プレー
トを段ビス等にて水平方向へ回動自在なるよう枢着され
、一方、前記クローザ本体からは扉取付用アームを側方
へ向けて突設し、当該アームの先端部に扉取付金具を段
ビス等にて水平方向へ回動自在なるよう枢着し、さらに
、上記連枢アームと扉取付用アームとの各上面と各下面
とが面一状態であるか、当該各上面と各下面との各段落
差が相等しく形成され、かつ閉扉の速度調整ねじがクロ
ーザ本体に貫設されて、その上面と下面とに露呈されて
いることを、その内容としている。
【0016】請求項3のドアクローザにあっては、開扉
時に閉扉方向への復原力が蓄勢される復帰用スプリング
を有し、閉扉時にダンパーによる制動力が発揮されるド
アクローザであって、本体ケース内に上記ダンパーとし
ての作用を発揮する機構が内装されているクローザ本体
と、当該クローザ本体の上記ダンパー用である駆動用軸
に、直交状にて連結して回動自在なるよう側方へ突出さ
れた連枢アームを備え、当該連枢アームは、その基端側
で上記駆動用軸の長手方向である上下へ回動自在なるよ
う枢着されているとともに、その先端部に設けた上下方
向へ回動自在な連結金具には、上枠取付用プレートを段
ビス等にて水平方向へ回動かつ、脱着自在なるよう枢着
し、一方、前記クローザ本体からは扉取付用アームを側
方へ向けて突設し、当該扉取付用アームの先端部に扉取
付金具を段ビス等にて水平方向へ回動かつ、脱着自在な
るよう枢着してなるものである。
時に閉扉方向への復原力が蓄勢される復帰用スプリング
を有し、閉扉時にダンパーによる制動力が発揮されるド
アクローザであって、本体ケース内に上記ダンパーとし
ての作用を発揮する機構が内装されているクローザ本体
と、当該クローザ本体の上記ダンパー用である駆動用軸
に、直交状にて連結して回動自在なるよう側方へ突出さ
れた連枢アームを備え、当該連枢アームは、その基端側
で上記駆動用軸の長手方向である上下へ回動自在なるよ
う枢着されているとともに、その先端部に設けた上下方
向へ回動自在な連結金具には、上枠取付用プレートを段
ビス等にて水平方向へ回動かつ、脱着自在なるよう枢着
し、一方、前記クローザ本体からは扉取付用アームを側
方へ向けて突設し、当該扉取付用アームの先端部に扉取
付金具を段ビス等にて水平方向へ回動かつ、脱着自在な
るよう枢着してなるものである。
【0017】
【作用】請求項3のドアクローザによるときは、竪枠に
、ヒンジにより開閉自在なるよう枢着されている扉の吊
元側上部にあって、扉取付用金具をねじにて固定し、一
方、上枠裏面などの、上記扉取付用金具と対応する位置
には、上枠取付用プレートを、これまたねじにて取着す
る。次に、上記扉取付用金具には、本体ケースに固設さ
れた扉取付用アームの先端部を、段ビス等にて水平方向
へ回動自在に枢着する。一方、前記の駆動用軸に対して
直交状に連結されて回動自在である連枢アームは、その
先端部を、上記上枠取付用プレートに段ビス等にて水平
方向へ回動自在に枢着することで、クローザ本体の取り
付けが完了する。
、ヒンジにより開閉自在なるよう枢着されている扉の吊
元側上部にあって、扉取付用金具をねじにて固定し、一
方、上枠裏面などの、上記扉取付用金具と対応する位置
には、上枠取付用プレートを、これまたねじにて取着す
る。次に、上記扉取付用金具には、本体ケースに固設さ
れた扉取付用アームの先端部を、段ビス等にて水平方向
へ回動自在に枢着する。一方、前記の駆動用軸に対して
直交状に連結されて回動自在である連枢アームは、その
先端部を、上記上枠取付用プレートに段ビス等にて水平
方向へ回動自在に枢着することで、クローザ本体の取り
付けが完了する。
【0018】このようにしてドアクローザによって取り
付けられた扉を回動により開いて行くと、連枢アームは
扉の開き方向と同一方向へ回転するに対して、本体ケー
スに固設の扉取付用アームは反対方向に回転されること
になり、その結果、クローザ本体のダンパ用である駆動
用軸が所定方向に回転されると共に、前記の復帰用スプ
リングに抗して駆動され、当該スプリングに復原力が蓄
勢される。
付けられた扉を回動により開いて行くと、連枢アームは
扉の開き方向と同一方向へ回転するに対して、本体ケー
スに固設の扉取付用アームは反対方向に回転されること
になり、その結果、クローザ本体のダンパ用である駆動
用軸が所定方向に回転されると共に、前記の復帰用スプ
リングに抗して駆動され、当該スプリングに復原力が蓄
勢される。
【0019】所定の開扉位置において、その開扉保持を
解除してやると、当該扉は、復帰用スプリングの蓄勢復
原力によって自動的に閉鎖されるがこの際、駆動用軸の
回転により、クローザ本体がもつダンパーとしての作用
が発揮されて、ゆるやかな閉扉が行われる。
解除してやると、当該扉は、復帰用スプリングの蓄勢復
原力によって自動的に閉鎖されるがこの際、駆動用軸の
回転により、クローザ本体がもつダンパーとしての作用
が発揮されて、ゆるやかな閉扉が行われる。
【0020】請求項1乃至3の何れのドアクローザにあ
っても、前記の取付作業に際し、扉取付金具は充分に小
さく形成できるので、扉の取付箇所が狭くとも容易に取
りつけられる。
っても、前記の取付作業に際し、扉取付金具は充分に小
さく形成できるので、扉の取付箇所が狭くとも容易に取
りつけられる。
【0021】また、前記扉の開閉動に際し、クローザ本
体が扉取付用アームと連枢アームの枢着箇所に配設され
ていることから、当該クローザ本体の駆動用軸は、それ
ほど大きな回転角にわたって回転させる必要がなくなり
、このことで、クローザ本体内の設計自由度が大となり
かつ、小型化が可能となって軽量にも制作できる。
体が扉取付用アームと連枢アームの枢着箇所に配設され
ていることから、当該クローザ本体の駆動用軸は、それ
ほど大きな回転角にわたって回転させる必要がなくなり
、このことで、クローザ本体内の設計自由度が大となり
かつ、小型化が可能となって軽量にも制作できる。
【0022】同上開扉に際し、全開状態としたとき、扉
取付用アームと連枢アームとのアーム交差角が小さくな
って行くこととなるため、復帰用スプリングによる閉扉
方向への復原力が小さくなり、全開状態を保持する特別
なストッパも不要となる。
取付用アームと連枢アームとのアーム交差角が小さくな
って行くこととなるため、復帰用スプリングによる閉扉
方向への復原力が小さくなり、全開状態を保持する特別
なストッパも不要となる。
【0023】請求項2によるときは、扉取付用アームと
連枢アームの上下面が夫々面一であるか、上下面の各段
落差が相等しいので、右勝手として使用していたドアク
ローザを左勝手に使用しようとするときは、当該ドアク
ローザを裏返しにして上下面を反転し、扉取付用アーム
と連枢アームに枢着されていた扉取付金具と、上枠取付
用プレートを、反転後の上面に付けかえるようにするこ
とで、支障なく扉と上枠への取り付けを行うことができ
る。また、閉扉の速度調節ねじは、反転後も下方からの
ドライバ操作で調整できる。
連枢アームの上下面が夫々面一であるか、上下面の各段
落差が相等しいので、右勝手として使用していたドアク
ローザを左勝手に使用しようとするときは、当該ドアク
ローザを裏返しにして上下面を反転し、扉取付用アーム
と連枢アームに枢着されていた扉取付金具と、上枠取付
用プレートを、反転後の上面に付けかえるようにするこ
とで、支障なく扉と上枠への取り付けを行うことができ
る。また、閉扉の速度調節ねじは、反転後も下方からの
ドライバ操作で調整できる。
【0024】請求項3の場合は、連枢アームが、その基
端側にあって、駆動用軸の長手方向である上下へ開動自
在であり、さらに、当該連枢アームの先端部にも、上下
方向へ回動自在な連結金具を介して上枠取付用プレート
が設けられているから、閉扉状態において、連枢アーム
先端部の連結金具と上枠取付用プレート及び本体ケース
の扉取付用アームと扉取付用金具との枢着を各々解くこ
とで、クローザ本体は、上記両アームと一体的に取り外
すこともできる。
端側にあって、駆動用軸の長手方向である上下へ開動自
在であり、さらに、当該連枢アームの先端部にも、上下
方向へ回動自在な連結金具を介して上枠取付用プレート
が設けられているから、閉扉状態において、連枢アーム
先端部の連結金具と上枠取付用プレート及び本体ケース
の扉取付用アームと扉取付用金具との枢着を各々解くこ
とで、クローザ本体は、上記両アームと一体的に取り外
すこともできる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1ないし図4に示したものは、請求項3
のドアクローザに係り、クローザ本体1は、竪型円筒形
状に形成した有底の本体ケース2にあって、既知の通り
、その図示しない内装された回転体と固定体との間に高
粘性流体が充填され、これらが蓋板にて液密に閉塞され
、上記蓋板の図示しない中央部の軸孔から上方へ突出し
た、これまた図示しないダンパー用である駆動用軸には
、円筒形状のカバー3が止めねじ4にて固定されている
。
て説明する。図1ないし図4に示したものは、請求項3
のドアクローザに係り、クローザ本体1は、竪型円筒形
状に形成した有底の本体ケース2にあって、既知の通り
、その図示しない内装された回転体と固定体との間に高
粘性流体が充填され、これらが蓋板にて液密に閉塞され
、上記蓋板の図示しない中央部の軸孔から上方へ突出し
た、これまた図示しないダンパー用である駆動用軸には
、円筒形状のカバー3が止めねじ4にて固定されている
。
【0026】もちろん、このクローザ本体1には図4に
示したような速度調節ねじ5、6等が付設されており、
回転体の前記駆動用軸による回転に際し、固定体との間
に存する前記高粘性流体による抵抗力にて、ダンパー効
果を発揮することになるが、本発明では、ダンパーとし
ての効用を果すものであればどのような構成のものを用
いるようにしてもよい。
示したような速度調節ねじ5、6等が付設されており、
回転体の前記駆動用軸による回転に際し、固定体との間
に存する前記高粘性流体による抵抗力にて、ダンパー効
果を発揮することになるが、本発明では、ダンパーとし
ての効用を果すものであればどのような構成のものを用
いるようにしてもよい。
【0027】上記クローザ本体1の本体ケース2には、
その軸芯と略直交状の扉取付用アーム7が側方へ突設さ
れ、当該扉取付用アーム7の先端には、平面略T字形状
の扉取付用金具8が、上記アーム7の貫通孔7’に挿通
して扉取付用金具8のねじ孔8aに螺着される段ビス9
にて、水平方向へ回転自在にして、しかも脱着自在なる
よう枢設されている。一方、上記カバー3には、連枢ア
ーム10が側方へ突出し、かつ第1図に矢印O←→O’
で示す如く上下方向へ回転可能なるよう軸ピン11に
て枢着されている。
その軸芯と略直交状の扉取付用アーム7が側方へ突設さ
れ、当該扉取付用アーム7の先端には、平面略T字形状
の扉取付用金具8が、上記アーム7の貫通孔7’に挿通
して扉取付用金具8のねじ孔8aに螺着される段ビス9
にて、水平方向へ回転自在にして、しかも脱着自在なる
よう枢設されている。一方、上記カバー3には、連枢ア
ーム10が側方へ突出し、かつ第1図に矢印O←→O’
で示す如く上下方向へ回転可能なるよう軸ピン11に
て枢着されている。
【0028】この連枢アーム10として図示されている
ものは、上記カバー3に基端が枢着される連枢アーム本
体10aと、当該連枢アーム本体10aの長さ方向に設
けられている図示しない長孔に挿入され、軸回り方向へ
回転自在で、かつ長さ方向へ摺動自在なねじ杆10bと
、上記連枢本体10aに定位置にて回転可能に支持され
ていて、上記ねじ杆10bに螺合外装されている調整ね
じ10cとで形成され、上記調整ねじ10cを正逆回転
することで連枢アーム本体10aに対してねじ杆10b
が長さ方向へ摺動し、全体としての長さが伸縮調節可能
に構成されているが、もちろん、このように長さを調節
する必要がなければ、単なる所定長のものを用いること
もできる。
ものは、上記カバー3に基端が枢着される連枢アーム本
体10aと、当該連枢アーム本体10aの長さ方向に設
けられている図示しない長孔に挿入され、軸回り方向へ
回転自在で、かつ長さ方向へ摺動自在なねじ杆10bと
、上記連枢本体10aに定位置にて回転可能に支持され
ていて、上記ねじ杆10bに螺合外装されている調整ね
じ10cとで形成され、上記調整ねじ10cを正逆回転
することで連枢アーム本体10aに対してねじ杆10b
が長さ方向へ摺動し、全体としての長さが伸縮調節可能
に構成されているが、もちろん、このように長さを調節
する必要がなければ、単なる所定長のものを用いること
もできる。
【0029】また、上記連枢アーム10の先端部、つま
り、ねじ杆10bの先端部には図示例の場合、連結金具
12が図1の矢印P←→P’ が示す上下方向へ回転可
能なるよう軸ピン13にて枢着されている。上記連枢ア
ーム10の先端部には上枠取付用プレート14が、上記
連結金具12の貫通孔12aに挿通して、上記上枠取付
用プレート14のねじ孔14aに螺着される段ビス15
によって水平方向へ回転自在にして、かつ脱着自在なる
よう枢着されている。
り、ねじ杆10bの先端部には図示例の場合、連結金具
12が図1の矢印P←→P’ が示す上下方向へ回転可
能なるよう軸ピン13にて枢着されている。上記連枢ア
ーム10の先端部には上枠取付用プレート14が、上記
連結金具12の貫通孔12aに挿通して、上記上枠取付
用プレート14のねじ孔14aに螺着される段ビス15
によって水平方向へ回転自在にして、かつ脱着自在なる
よう枢着されている。
【0030】このように構成されているドアクローザに
おいては、図2、図3の如く竪枠16にヒンジ17‥‥
‥にて回動により開閉自在なるよう枢着された扉18の
吊元側上部及び上枠19の下面等に、夫々扉取付用金具
8及び上枠取付用プレート14を図示しない止めねじに
て固定することで、扉18を自動的に閉鎖可能なるよう
取り付けることができる。また、上記扉取付用金具8と
上枠取付用プレート14は、予め扉取付用アーム7及び
連枢アーム10から分離させた状態にて、上述のように
扉18及び上枠19に固定し、然る後、これらと扉取付
用アーム7及び連枢アーム10を段ビス9、15にて連
結することで、当該ドアクローザを取り付けることがで
きる。
おいては、図2、図3の如く竪枠16にヒンジ17‥‥
‥にて回動により開閉自在なるよう枢着された扉18の
吊元側上部及び上枠19の下面等に、夫々扉取付用金具
8及び上枠取付用プレート14を図示しない止めねじに
て固定することで、扉18を自動的に閉鎖可能なるよう
取り付けることができる。また、上記扉取付用金具8と
上枠取付用プレート14は、予め扉取付用アーム7及び
連枢アーム10から分離させた状態にて、上述のように
扉18及び上枠19に固定し、然る後、これらと扉取付
用アーム7及び連枢アーム10を段ビス9、15にて連
結することで、当該ドアクローザを取り付けることがで
きる。
【0031】ここで、図5に示す実施例は、特に請求項
1のドアクローザを示すもので、当該ドアクローザにあ
ってはクローザ本体1が、扉18に取り付けるのではな
く、扉取付用アーム7と連枢アーム10との枢着箇所に
配設されていることを明示していると共に、連枢アーム
10としては、その先端部を直接に上枠取付用プレート
14に枢着したものが示されており、従って、前記の実
施例における連結金具12や軸ピン11は設けられてい
ない。このため、本発明によれば図6に示すような硝子
嵌め込み扉18Aのように、その取付箇所となる上部長
さHが小さくとも、これに大きなクローザ本体1を取着
するのではなく、小さな扉取付用金具8を取り付ければ
よいこととなる。
1のドアクローザを示すもので、当該ドアクローザにあ
ってはクローザ本体1が、扉18に取り付けるのではな
く、扉取付用アーム7と連枢アーム10との枢着箇所に
配設されていることを明示していると共に、連枢アーム
10としては、その先端部を直接に上枠取付用プレート
14に枢着したものが示されており、従って、前記の実
施例における連結金具12や軸ピン11は設けられてい
ない。このため、本発明によれば図6に示すような硝子
嵌め込み扉18Aのように、その取付箇所となる上部長
さHが小さくとも、これに大きなクローザ本体1を取着
するのではなく、小さな扉取付用金具8を取り付ければ
よいこととなる。
【0032】図5が示しているように、扉18が閉成状
態のときにおける扉取付用アーム7と連枢アーム10と
のなすアーム交差角θ1 (15°)は小さいが、開扉
により扉の回転角が大きくなるに従って、交差角はθ2
、θ3、θ4 (135°)のように順次大となった後
、或回転角以上になると、逆にアーム交差角が次第に小
さくなって行き、図示の全開状態では交差角θ5 =8
0°程度となる。この結果、全開状態での前記復帰用ス
プリングによる復原力が比較的小さくなり、当該全開状
態で別途ストップ機構を付加することなしに、当該全開
状態に扉を保持させるようにすることも可能となってく
る。
態のときにおける扉取付用アーム7と連枢アーム10と
のなすアーム交差角θ1 (15°)は小さいが、開扉
により扉の回転角が大きくなるに従って、交差角はθ2
、θ3、θ4 (135°)のように順次大となった後
、或回転角以上になると、逆にアーム交差角が次第に小
さくなって行き、図示の全開状態では交差角θ5 =8
0°程度となる。この結果、全開状態での前記復帰用ス
プリングによる復原力が比較的小さくなり、当該全開状
態で別途ストップ機構を付加することなしに、当該全開
状態に扉を保持させるようにすることも可能となってく
る。
【0033】ここで、前記の復帰用スプリングは、既知
の如くクローザ本体1に内設したり、連枢アーム10に
設けるようにすることも可能であり、連枢アーム10に
設けることで、当該復帰用スプリングによる引張り方向
を反転させ、これにより扉18の開成状態を保持するよ
うにさせることもできる。また、同上図5より理解され
る通り、扉18の回転角度が大きい(180°)のに対
し、本発明における上記のアーム交差角が比較的小さく
なることから、クローザ本体1のダンパー用である前記
の駆動用軸を、それほど大きな回転角で回動させる必要
がなくなり、これにより当該クローザ本体1をダンパー
として構成する場合、18°も回転角を要求されるのに
比し、大巾に設計上の自由度を上げることができる。
の如くクローザ本体1に内設したり、連枢アーム10に
設けるようにすることも可能であり、連枢アーム10に
設けることで、当該復帰用スプリングによる引張り方向
を反転させ、これにより扉18の開成状態を保持するよ
うにさせることもできる。また、同上図5より理解され
る通り、扉18の回転角度が大きい(180°)のに対
し、本発明における上記のアーム交差角が比較的小さく
なることから、クローザ本体1のダンパー用である前記
の駆動用軸を、それほど大きな回転角で回動させる必要
がなくなり、これにより当該クローザ本体1をダンパー
として構成する場合、18°も回転角を要求されるのに
比し、大巾に設計上の自由度を上げることができる。
【0034】次に、図7と図8は請求項2のドアクロー
ザに関連しており、その開成状態にあって、扉取付用ア
ーム7と連枢アーム10とを縦断して示した側面説明図
であり、図7の(a)に示したものは、図1乃至図5に
示したものと相違し、扉取付用アーム7の上面7aと連
枢アーム10の上面10dとが、同一の高さに形成され
ている(面一状態)と共に、扉取付用アーム7の下面7
bと連枢アーム10の下面10eとが、これまた面一の
状態に形成されている。
ザに関連しており、その開成状態にあって、扉取付用ア
ーム7と連枢アーム10とを縦断して示した側面説明図
であり、図7の(a)に示したものは、図1乃至図5に
示したものと相違し、扉取付用アーム7の上面7aと連
枢アーム10の上面10dとが、同一の高さに形成され
ている(面一状態)と共に、扉取付用アーム7の下面7
bと連枢アーム10の下面10eとが、これまた面一の
状態に形成されている。
【0035】図7(b)の場合は、扉取付用アーム7の
上面7aと連枢アーム10の上面10dとの段落差D1
と、扉取付用アーム7の下面7bと連枢アーム10の下
面10eとの段落差D2とが、実質的に相等しい寸法と
なるように形成されている。さらに、図8に示されてい
る通り、前記のクローザ本体1にあって、その本体ケー
ス2における下面に速度調整ねじ5の調整端部を露設し
、これを螺回調整することで、ダンパーとしての粘性流
体等による抵抗力を加減し、扉の閉動速度を調整可能に
するだけでなく、カバー3の上面にも、上記の速度調整
ねじ5の調整端5aを露呈するようにしてある。
上面7aと連枢アーム10の上面10dとの段落差D1
と、扉取付用アーム7の下面7bと連枢アーム10の下
面10eとの段落差D2とが、実質的に相等しい寸法と
なるように形成されている。さらに、図8に示されてい
る通り、前記のクローザ本体1にあって、その本体ケー
ス2における下面に速度調整ねじ5の調整端部を露設し
、これを螺回調整することで、ダンパーとしての粘性流
体等による抵抗力を加減し、扉の閉動速度を調整可能に
するだけでなく、カバー3の上面にも、上記の速度調整
ねじ5の調整端5aを露呈するようにしてある。
【0036】従って、上記のように構成することで、当
該ドアクローザを例えば左勝手に使用したり、右勝手に
使用することが可能となる。すなわち、別勝手に使用す
るときは、当該ドアクローザをを裏返すのであり、この
際、上記の構成であれば、裏返しにより、扉取付用アー
ム7の上面7a、下面7bと、連枢アーム10の上面1
0d、下面10eの上下が反転するだけで、夫々の面高
位は不変となるから、扉取付用アーム7の扉取付用金具
8と連枢アーム10の上枠取付用プレート14とを、反
転後の上面側に付けかえることで、支障なく扉18と上
枠19に取着して、ドアクローザとして使用することが
でき、調整端5aを下からドライバー操作により回動し
て、扉18の閉扉速度を、裏返し後も簡易に調整できる
。
該ドアクローザを例えば左勝手に使用したり、右勝手に
使用することが可能となる。すなわち、別勝手に使用す
るときは、当該ドアクローザをを裏返すのであり、この
際、上記の構成であれば、裏返しにより、扉取付用アー
ム7の上面7a、下面7bと、連枢アーム10の上面1
0d、下面10eの上下が反転するだけで、夫々の面高
位は不変となるから、扉取付用アーム7の扉取付用金具
8と連枢アーム10の上枠取付用プレート14とを、反
転後の上面側に付けかえることで、支障なく扉18と上
枠19に取着して、ドアクローザとして使用することが
でき、調整端5aを下からドライバー操作により回動し
て、扉18の閉扉速度を、裏返し後も簡易に調整できる
。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、請求項1のドアクローザによるときは、扉
への取付箇所が狭いときでも、取付不能となるといった
問題を解消でき、クローザ本体における駆動用軸の回転
角を小さくすることで、上記クローザ本体のダンパー設
計上、その自由度を向上させることができ、また、扉取
付用アームと連枢アームとのアーム交差角を扉の全開状
態で、従来に比し可成り小さくできることから、当該全
開状態を保持するため、特別なストッパを設ける必要も
なくなる。
ているので、請求項1のドアクローザによるときは、扉
への取付箇所が狭いときでも、取付不能となるといった
問題を解消でき、クローザ本体における駆動用軸の回転
角を小さくすることで、上記クローザ本体のダンパー設
計上、その自由度を向上させることができ、また、扉取
付用アームと連枢アームとのアーム交差角を扉の全開状
態で、従来に比し可成り小さくできることから、当該全
開状態を保持するため、特別なストッパを設ける必要も
なくなる。
【0038】請求項2では、扉取付用アームと連枢アー
ムの寸法上における配慮と、速度調整ねじをクローザ本
体の上下両面に露呈することで、右勝手にも左勝手にも
支障なく採択でき、何れの場合にも下方から操作で閉扉
速度の調整が可能となる。
ムの寸法上における配慮と、速度調整ねじをクローザ本
体の上下両面に露呈することで、右勝手にも左勝手にも
支障なく採択でき、何れの場合にも下方から操作で閉扉
速度の調整が可能となる。
【0039】請求項3によるときは、請求項1の効果に
加えて、扉及び上枠に対して取り付け位置を決めた後、
夫々扉取付用金具及び上枠取付用プレートを、扉取付用
アーム及び連枢アームから取り外して夫々扉及び上枠に
固定し、然る後、これらを段ビス等にて各々連結するこ
とで、当該ドアクローザを取り付けでき、従って、閉扉
、ラッチングのために、復帰用スプリングに復原力を蓄
勢した状態では、扉取付用アームと連枢アームを持ち、
これらを上記復原力に抗して回動し、上記扉取付用金具
及び上枠取付用プレートと簡単に連結できるから、当該
ドアクローザを容易な操作により、かつ所定の取り付け
位置に短時間にして確実に取り付けできる。
加えて、扉及び上枠に対して取り付け位置を決めた後、
夫々扉取付用金具及び上枠取付用プレートを、扉取付用
アーム及び連枢アームから取り外して夫々扉及び上枠に
固定し、然る後、これらを段ビス等にて各々連結するこ
とで、当該ドアクローザを取り付けでき、従って、閉扉
、ラッチングのために、復帰用スプリングに復原力を蓄
勢した状態では、扉取付用アームと連枢アームを持ち、
これらを上記復原力に抗して回動し、上記扉取付用金具
及び上枠取付用プレートと簡単に連結できるから、当該
ドアクローザを容易な操作により、かつ所定の取り付け
位置に短時間にして確実に取り付けできる。
【0040】クローザ本体の保守、点検や故障箇所の修
理に際しては、扉取付用金具及び上枠取付用プレートか
ら扉取付用アーム及び連枢アームを取り外すことで、上
記金具及びプレートを取り付けたままでクローザ本体の
みの取り外しができ、また再度の取り付けも容易で、し
かも扉や上枠に古いねじ孔痕跡を生じることはないので
扉や上枠の外観上の意匠感を損ねることもなく、しかも
、連枢アームの調整によって、取り付け位置の不整合を
簡易に、取付け状態のまま調整することも可能となる。
理に際しては、扉取付用金具及び上枠取付用プレートか
ら扉取付用アーム及び連枢アームを取り外すことで、上
記金具及びプレートを取り付けたままでクローザ本体の
みの取り外しができ、また再度の取り付けも容易で、し
かも扉や上枠に古いねじ孔痕跡を生じることはないので
扉や上枠の外観上の意匠感を損ねることもなく、しかも
、連枢アームの調整によって、取り付け位置の不整合を
簡易に、取付け状態のまま調整することも可能となる。
【図1】請求項3に係るドアクローザの一実施例を一部
分解して示す正面図である。
分解して示す正面図である。
【図2】同上実施例の使用状態を示した平面図である。
【図3】同上実施例の使用状態を示した正面図である。
【図4】同上実施例の使用状態を示した底面図である。
【図5】請求項1に係るドアクローザの一例を示した開
扉途上状態を示した平面説明図である。
扉途上状態を示した平面説明図である。
【図6】本発明に係るドアクローザを取着すべき硝子嵌
め込み扉を示す一部切欠の正面図である。
め込み扉を示す一部切欠の正面図である。
【図7】請求項2に係るドアクローザの扉取付用アーム
と連枢アームを縦断して示した側面説明図である。
と連枢アームを縦断して示した側面説明図である。
【図8】同上図7のドアクローザを示すクローザ本体近
傍の部分側面略示図である。
傍の部分側面略示図である。
【図9】従来のドアクローザの使用状態を示す平面図で
ある。
ある。
【図10】同上ドアクローザの使用状態を示した正面図
である。
である。
1 クローザ本体
2 本体ケース
7 扉取付用アーム
7a 扉取付用アームの上面
7b 扉取付用アームの下面
8 扉取付用金具
9 段ビス
15 段ビス
10 連枢アーム
10d 連枢アームの上面
10e 連枢アームの下面
11 軸ピン
12 連結金具
14 上枠取付用プレート
D1 段落差
D2 段落差
Claims (3)
- 【請求項1】 開扉時に閉扉方向への復原力が蓄勢さ
れる復帰用スプリングを有し、閉扉時にダンパーによる
制動力が発揮されるドアクローザであって、本体ケース
内に上記ダンパーとしての作用を発揮する機構が内装さ
れているクローザ本体と、当該クローザ本体の上記ダン
パー用である駆動用軸に、直交状にて連結して回動自在
なるよう側方へ突出された連枢アームを備え、当該連枢
アームの先端部には、連結金具が直接または間接に、上
枠取付用プレートを段ビス等にて水平方向へ回動自在な
るよう枢着され、一方、前記クローザ本体からは扉取付
用アームを側方へ向けて突設し、当該扉取付用アームの
先端部に扉取付金具を段ビス等にて水平方向へ回動自在
なるよう枢着してなることを特徴とするドアクローザ。 - 【請求項2】 開扉時に閉扉方向への復原力が蓄勢さ
れる復帰用スプリングを有し、閉扉時にダンパーによる
制動力が発揮されるドアクローザであって、本体ケース
内に上記ダンパーとしての作用を発揮する機構が内装さ
れているクローザ本体と、当該クローザ本体の上記ダン
パー用である駆動用軸に、直交状にて連結して回動自在
なるよう側方へ突出された連枢アームを備え、当該連枢
アームの先端部には、連結金具が直接または間接に、上
枠取付用プレートを段ビス等にて水平方向へ回動自在な
るよう枢着され、一方、前記クローザ本体からは扉取付
用アームを側方へ向けて突設し、当該アームの先端部に
扉取付金具を段ビス等にて水平方向へ回動自在なるよう
枢着し、さらに、上記連枢アームと扉取付用アームとの
各上面と各下面とが面一状態であるか、当該各上面と各
下面との各段落差が相等しく形成され、かつ閉扉の速度
調整ねじがクローザ本体に貫設されて、その上面と下面
とに露呈されていることを特徴とするドアクローザ。 - 【請求項3】 開扉時に閉扉方向への復原力が蓄勢さ
れる復帰用スプリングを有し、閉扉時にダンパーによる
制動力が発揮されるドアクローザであって、本体ケース
内に上記ダンパーとしての作用を発揮する機構が内装さ
れているクローザ本体と、当該クローザ本体の上記ダン
パー用である駆動用軸に、直交状にて連結して回動自在
なるよう側方へ突出された連枢アームを備え、当該連枢
アームは、その基端側で上記駆動用軸の長手方向である
上下へ回動自在なるよう枢着されているとともに、その
先端部に設けた上下方向へ回動自在な連結金具には、上
枠取付用プレートを段ビス等にて水平方向へ回動かつ、
脱着自在なるよう枢着し、一方、前記クローザ本体から
は扉取付用アームを側方へ向けて突設し、扉取付用アー
ムの先端部に扉取付金具を段ビス等にて水平方向へ回動
かつ、脱着自在なるよう枢着してなることを特徴とする
ドアクローザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3078458A JP2620732B2 (ja) | 1990-05-23 | 1991-03-18 | ドアクローザ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-133134 | 1990-05-23 | ||
| JP13313490 | 1990-05-23 | ||
| JP3078458A JP2620732B2 (ja) | 1990-05-23 | 1991-03-18 | ドアクローザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04221184A true JPH04221184A (ja) | 1992-08-11 |
| JP2620732B2 JP2620732B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=26419518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3078458A Expired - Lifetime JP2620732B2 (ja) | 1990-05-23 | 1991-03-18 | ドアクローザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2620732B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54126440U (ja) * | 1978-02-23 | 1979-09-04 | ||
| JPS5823903U (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-15 | 第一伊藤建設株式会社 | 柱と控ばりと筋かいの連結金具 |
| JPS60246975A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | 日産自動車株式会社 | 車室内収納箱の開閉速度制御装置 |
| JPS60250184A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-10 | 株式会社 ニフコ | 車室内収納箱の開放速度の調速方法 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3078458A patent/JP2620732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54126440U (ja) * | 1978-02-23 | 1979-09-04 | ||
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| JPS60246975A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | 日産自動車株式会社 | 車室内収納箱の開閉速度制御装置 |
| JPS60250184A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-10 | 株式会社 ニフコ | 車室内収納箱の開放速度の調速方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2620732B2 (ja) | 1997-06-18 |
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