JPH04221258A - ブレーキ操作量センサのフェール検出装置 - Google Patents
ブレーキ操作量センサのフェール検出装置Info
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- JPH04221258A JPH04221258A JP41310690A JP41310690A JPH04221258A JP H04221258 A JPH04221258 A JP H04221258A JP 41310690 A JP41310690 A JP 41310690A JP 41310690 A JP41310690 A JP 41310690A JP H04221258 A JPH04221258 A JP H04221258A
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- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
におけるブレーキ操作量センサのフェールを検出する方
法に関するものである。
キ装置としては、従来、ブレーキペダル等のブレーキ操
作部材の操作によりマスタシリンダに液圧を発生させ、
その液圧でホイールシリンダを作動させて、摩擦部材を
回転体に押し付ける液圧式ブレーキ装置が用いられてい
る。しかし、近年、ブレーキ操作部材の操作力を電気的
に検出し、その検出結果に見合った大きさのブレーキ力
を発生させる電気制御式のブレーキが提案されている。 例えば、特開昭63−242764には、ブレーキパッ
ドのブレーキディスクへの押圧を油圧に代えて電気的に
行う装置が記載されている。この電気制御式ブレーキ装
置は、(a)駆動方向の変更によりブレーキパッドをブ
レーキディスクに対して接触,離間させる電動手段と、
(b)この電動手段の駆動方向の切換えを行う切換手段
と、(c)ブレーキペダルの踏力を検出する検出手段と
、(d)ブレーキパッドに生ずるブレーキ反力を検出す
る検出手段と、(e)検出したブレーキペダル踏力とブ
レーキ反力とを比較して前記電動手段の駆動方向を決定
し前記切換手段を切り換えるコントローラとを備えてい
る。
キ操作部材としてのブレーキペダルの操作力を電気的に
検出するセンサが記載されているが、センサのフェール
の検出については何も記載されていない。しかし、電気
制御式ブレーキ制御装置が実際に使用されるようになる
と、操作力,ストローク等のブレーキ操作量を検出する
センサのフェールの検出は重要な課題となる。この事情
は、摩擦部材の回転体への押圧が液圧で行われ、その液
圧の制御が操作量の電気的な検出に基づいて行われる電
気制御式ブレーキ装置においても変わらない。
キ操作部材の操作量を検出する操作量センサのフェール
を検出する方法を得ることを課題として為されたもので
ある。
キ操作部材のブレーキを作用状態とするための操作中の
前後した2時点以上の操作量をセンサで検出し、そのセ
ンサの出力がそれら時点間で増大しない場合にはフェー
ルであるとすることにある。
の作用状態とするための操作中の前後した2時点以上に
おける操作力センサの出力が増大していれば正常である
とされ、減少するかあるいは変化しない場合には、フェ
ールであるとされる。ブレーキ操作部材がブレーキを作
用状態とする方向に操作される場合には操作量が必ず増
大するはずであるのに、増大しない場合には操作量セン
サがフェールであるとされるのである。
によれば、センサのフェールを簡単に、しかも迅速に検
出することができる。また、ブレーキ操作量の検出時点
をブレーキ操作部材の操作開始当初とすれば、フェール
の検出をより早期に行うことができ、例えば、ブレーキ
操作に応じて機械的に液圧を発生させるマニュアルブレ
ーキ装置に切り換えるなどの処置を遅滞なく行うことが
可能となる特有の効果が得られる。
に説明する。図1において、ブレーキ操作部材としての
ブレーキペダル10がマスタシリンダ12に接続されて
おり、マスタシリンダ12にブレーキペダル10の踏力
に対応する液圧が発生させられる。マスタシリンダ12
は液通路14によって2位置電磁弁16に接続されると
ともに、液通路18によってリザーバ20と接続されて
いる。2位置電磁弁16は、原位置においては液通路1
4と液通路21とを連通させ、ストロークシュミレータ
22を遮断した状態にあるが、ソレノイドが励磁される
と液通路21を遮断し、マスタシリンダ12をストロー
クシュミレータ22に連通させる状態に切り換わる。ス
トロークシュミレータ22はマスタシリンダ12から排
出されるブレーキ液を収容してブレーキペダル10の踏
込みを許容するとともに、踏込みストロークに応じた反
力をブレーキペダル10に与えるものである。液通路2
1は液通路24および液通路25に分岐させられ、液通
路25にはプロポーションバルブ23が設けられている
。
股に分岐させられ、各分岐部にそれぞれ1個ずつの2位
置電磁弁26,28が配設されている。2位置電磁弁2
6は、原位置においてマスタシリンダ12とフロントホ
イールシリンダ30とを連通させ、ソレノイドが励磁さ
れると液圧制御弁32とフロントホイールシリンダ30
とを連通させる。2位置電磁弁28も同様に原位置にお
いてマスタシリンダ12とリアホイールシリンダ34と
を連通させ、ソレノイドが励磁されると液圧制御弁36
とリアホイールシリンダ34とを連通させる。
レータ40が液通路42によって互いに接続されており
、リザーバ20の液がポンプ38によって汲み上げられ
、一定範囲の液圧でアキュムレータ40に蓄えられる。 液圧制御弁32はアキュムレータ40,フロントホイー
ルシリンダ30およびリザーバ20と液通路42,液通
路44および液通路46により接続されており、ソレノ
イドの励磁電流の制御により、フロントホイールシリン
ダ30の液圧を励磁電流の大きさに対応する高さに制御
する。液圧制御弁36も同様のものであり、アキュムレ
ータ40,リアホイールシリンダ34およびリザーバ2
0と液通路42,液通路48および液通路46により接
続されている。
て示す。ブレーキペダル10はブラケット50に支持軸
52によって回動可能に取り付けられている。また、ス
プリング54がブレーキペダル10のアーム部56とブ
ラケット50との間に張設され、アーム部56側ではピ
ン58に、ブラケット50側では図示しない支持部材に
それぞれ係合させられており、ブレーキペダル10を反
時計回りに付勢している。その結果、ブレーキペダル1
0は常には、クッション材60を介してブレーキスイッ
チ62に当接し、原位置に保たれる。ブレーキスイッチ
62がストッパとしても機能するのである。ブレーキス
イッチ62は図3,図4に示すように、ロッド66,ス
プリング68および接点70を備えている。ロッド66
がクッション材60と当接してスプリング68を圧縮し
ている場合には、接点70同士が離間させられてブレー
キスイッチがOFF状態にあり、クッション材60が離
れてロッド66がスプリング68に押し出された場合に
は接点70同士が接触してON状態となる。
スイッチ72が設けられ、ブラケット50に固定されて
いる。ブレーキスイッチ72の構成はブレーキスイッチ
62とほぼ同じであるが、ブレーキスイッチ62がブレ
ーキペダル10の踏込開始直後にONとなるように設定
されているのに対し、ブレーキスイッチ72はブレーキ
ペダル10が一定量踏み込まれた時ONとなるように設
定されている。
をブレーキペダル10に連結しており、ブースタロッド
74の他端はブースタ76に至るまで伸び出して図示し
ないリアクションピストンに係合させられている。
が取付けられている。歪みゲージ78はペダル部79が
踏み込まれる際に生じるアーム部56の弾性変形を測定
するもので、アーム部56の表と裏との両側に取付けら
れ、温度差によって生じる測定誤差が相殺されるように
なっている。これら歪みゲージ78は処理回路80と共
同して図1の踏力センサ82を構成している。
御される。制御装置86はCPU87,RAM88,R
OM89,入力部90,出力部91およびバスを含んで
いる。上記ブレーキスイッチ62および72,踏力セン
サ82、アキュムレータ40の液圧を検出する液圧セン
サ94、ホイールシリンダ30,34の液圧を検出する
液圧センサ96,97、前,後車輪の回転速度を検出す
る車輪速センサ98,99ならびに車体の前後方向の加
速度を検出する前後Gセンサ100が、制御装置86の
入力部90に接続され、出力部91には、液圧制御弁3
2,36および2位置電磁弁16,26,28が接続さ
れている。制御装置86のROM89には種々のプログ
ラムが格納されているが、図6のフローチャートで表さ
れる踏力センサ82のフェール検出プログラムもそのう
ちの1つである。
いて、自動車のキースイッチがOFF状態にある間は2
位置電磁弁16,26,28が図1に示されている位置
にあり、マスタシリンダ12がホイールシリンダ30,
34に連通した状態にある。キースイッチがON状態に
されれば、2位置電磁弁16,26,28が切り換わり
、マスタシリンダ12がストロークシュミレータ22に
連通させられる一方、アキュムレータ40がホイールシ
リンダ30,34に連通させられる。したがって、ブレ
ーキペダル10が踏み込まれると、ストロークシュミレ
ータ22が踏込みストロークに応じた反力をブレーキペ
ダル10に与える。また、スプリング54の弾性力も増
大する。よって、ブレーキペダル10の踏込みストロー
クの増大につれて踏力が増大し、図5に示すように踏力
センサの出力電圧が増大する。この出力電圧が制御装置
86に供給され、制御装置86は前後Gセンサ100の
出力電圧が踏力センサ82の出力電圧に対して予め定め
られている高さとなるように液圧制御弁32,36を介
してホイールシリンダ30,34の液圧を制御する。 したがって、自動車は走行路の勾配、積載荷重、ブレー
キパッドの摩擦係数等のいかんを問わず、ブレーキペダ
ル10の踏力に見合った大きさの減速度で制動されるこ
ととなる。これが電気制御モードであり、本ブレーキ装
置は通常このモードで作動する。
82にフェールが発生すれば電気制御モードでの作動は
不可能となるため、本ブレーキ装置は自動的にマニュア
ルモードに切り換えられるようになっている。そのため
にキースイッチがON状態にある間、図6のプログラム
が他の図示しないプログラムと共に微小時間毎に繰返し
実行される。
、他のステップについても同様)において、ブレーキス
イッチ62がONであるか否かが判定され、ブレーキス
イッチ62がOFFである場合にはS2以降のステップ
は実行されず、ブレーキスイッチ62がONになるのが
待たれる。ブレーキスイッチ62がONとなり、S1の
判定がYESとなった場合にはS2において、その時点
の踏力センサ82の出力電圧の値V1が読み込まれる。 つぎに、S3において、ブレーキスイッチ72がONで
あるか否かが判定され、判定がYESである場合には、
S4において、その時点の踏力センサ82の出力電圧の
値V2が読み込まれ、S5においてV1とV2との値が
比較される。前述のように踏力センサ82が正常である
場合にはブレーキペダルの踏み込みにつれて踏力センサ
82の出力電圧も増大する。したがって、通常はV2>
V1であると判定され、その場合には踏力センサ82は
正常であるから、S6において、前述の電気制御モード
に設定される。図1の2位置電磁弁16,26,28が
図中の原位置から切り換えられた状態で制動が行われる
のである。一方、S5においてV2≦V1であると判定
された場合には踏力センサ82がフェールしているため
、S7においてマニュアルモードに切り換えられる。2
位置電磁弁16,26,28が図中の原位置の状態に切
り換えられるのであり、それによってマスタシリンダ1
2がストロークシュミレータ22から切り離され、ホイ
ールシリンダ30,34に連通させられるため、本ブレ
ーキ装置は通常のマニュアルブレーキと同様に作動する
こととなる。S7の実行に続いて、S8において警告ラ
ンプが点灯させられ、プロブラムの実行は終了する。な
お、S3において、ブレーキスイッチ72がOFFであ
ると判定された場合には、S4,S5がスキップされ、
S6において電気制御モードとされる。
ージ78を設けて踏力センサ82を構成したが、ロード
セル型踏力検出装置等を設けてもよい。
が踏み込まれる過程の2時点以上を検出すればよいので
、必ずしも複数個配設する必要はなく、1個のブレーキ
スイッチの1個の検出端子が異なる量突出した際にそれ
ぞれ信号を発するようにしてもよい。
なった際に踏力センサ82の出力電圧値を読み込むとと
もに、タイマをスタートさせ、そのタイマが設定時間の
経過を検出した際に再び踏力センサの出力値を読み込ん
で両出力値の比較を行ってもよい。このように、踏力セ
ンサ82の出力値を読み込むべき複数時点をタイマによ
って決定する場合には、ブレーキペダル10の踏み込み
速度の大きさによって複数時点間におけるブレーキペダ
ル10の操作ストロークが変わり、踏力センサ82の出
力位置も変わるが、時間の経過とともに出力値が増大す
ることには変わりがない。したがって、出力値が増大し
ない場合には踏力センサ82にフェールが生じたと判定
することができるのである。
を検出したが、回転エンコーダ,レゾルバ等によってブ
レーキペダルの回動角度を検出し、あるいはリニアエン
コーダ等によってブースタロッドの移動量を検出するな
どして、ブレーキオ操作部材の操作ストロークを検出し
、そのストロークに応じてブレーキを制御する電気制御
式ブレーキ装置において、ストロークセンサのフェール
検出に本発明の方法を適用することも可能である。
く、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を施した
態様で本発明を実施することができる。
って踏力センサのフェールが検出される電気制御式ブレ
ーキ装置の系統図である。
ンサおよびブレーキペダルを示す正面図である。
状態を示す正面断面図である。
態を示す正面断面図である。
踏力センサの出力電圧との関係を示すグラフである。
1つを示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキ操作部材のブレーキを作用状
態とするための操作中の前後した2時点以上の操作量を
センサで検出し、そのセンサの出力がそれら時点間で増
大しない場合にはフェールであるとするブレーキ操作量
センサのフェール検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41310690A JP2864744B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | ブレーキ操作量センサのフェール検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41310690A JP2864744B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | ブレーキ操作量センサのフェール検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04221258A true JPH04221258A (ja) | 1992-08-11 |
| JP2864744B2 JP2864744B2 (ja) | 1999-03-08 |
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ID=18521804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP41310690A Expired - Lifetime JP2864744B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | ブレーキ操作量センサのフェール検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2864744B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996029222A1 (de) * | 1995-03-23 | 1996-09-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung bzw. regelung der bremsanlage eines fahrzeugs |
| JPH11348752A (ja) * | 1998-02-21 | 1999-12-21 | Robert Bosch Gmbh | 自動車ブレ―キ装置の制御方法および装置 |
| US6126248A (en) * | 1997-08-08 | 2000-10-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hydraulic brake device |
| JP2009208490A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Honda Motor Co Ltd | 故障診断装置および故障診断システム |
| US20120091787A1 (en) * | 2007-08-10 | 2012-04-19 | Hitachi, Ltd. | Brake control apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7466315B2 (ja) * | 2020-01-14 | 2024-04-12 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP41310690A patent/JP2864744B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996029222A1 (de) * | 1995-03-23 | 1996-09-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung bzw. regelung der bremsanlage eines fahrzeugs |
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| JPH11348752A (ja) * | 1998-02-21 | 1999-12-21 | Robert Bosch Gmbh | 自動車ブレ―キ装置の制御方法および装置 |
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| JP2009208490A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Honda Motor Co Ltd | 故障診断装置および故障診断システム |
Also Published As
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|---|---|
| JP2864744B2 (ja) | 1999-03-08 |
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