JPH042226Y2 - - Google Patents
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- JPH042226Y2 JPH042226Y2 JP15622087U JP15622087U JPH042226Y2 JP H042226 Y2 JPH042226 Y2 JP H042226Y2 JP 15622087 U JP15622087 U JP 15622087U JP 15622087 U JP15622087 U JP 15622087U JP H042226 Y2 JPH042226 Y2 JP H042226Y2
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、グリーストラツプに関する。
近年においては、大きなビル等は社内食堂、レ
ストラン等を兼備しているものが殆どである。こ
のようなビルの社内食堂、レストラン等の厨房で
は、グリースを使用する機会が多く、このため厨
房から流される排水には多量のグリース及び残滓
を含んでいる。この内グリースは、高温状態では
液状を示すが、冷却されると固形化するため、こ
のままの状態で排水管に流すと排水管で固形化し
詰まる虞がある。
ストラン等を兼備しているものが殆どである。こ
のようなビルの社内食堂、レストラン等の厨房で
は、グリースを使用する機会が多く、このため厨
房から流される排水には多量のグリース及び残滓
を含んでいる。この内グリースは、高温状態では
液状を示すが、冷却されると固形化するため、こ
のままの状態で排水管に流すと排水管で固形化し
詰まる虞がある。
このような排水をグリースと他の排水とに分離
し、排水管が詰まることを防止するグリーストラ
ツプが開発されている。
し、排水管が詰まることを防止するグリーストラ
ツプが開発されている。
第7図は、この種のグリーストラツプを示すも
ので、符号10は、縦断面矩形状のグリーストラ
ツプ本体を示している。このグリーストラツプ本
体10の一側の側壁には、厨房等からの残滓及び
グリースが混入した残滓混入排水が流入する流入
管11が設けられ、他側の側壁には、グリース及
び残滓が殆ど取り除かれた浄化排水を排出する排
出管13が設けられている。このグリーストラツ
プ本体10の内部には、流入管側仕切板15及び
排出管側仕切板17により三つの沈澱室19が形
成され、この流入管側仕切板15及び排出管側仕
切板17の下部には連通路21が形成されてい
る。又、流入管11から残滓混入排水が流入する
沈澱室19には、粗大残滓を受けるための網状の
受篭23が配置されている。そして、流入管側仕
切板15と排出管側仕切板17との間には、せき
板25が設けられ、残滓混入排水の流路を変更し
ている。
ので、符号10は、縦断面矩形状のグリーストラ
ツプ本体を示している。このグリーストラツプ本
体10の一側の側壁には、厨房等からの残滓及び
グリースが混入した残滓混入排水が流入する流入
管11が設けられ、他側の側壁には、グリース及
び残滓が殆ど取り除かれた浄化排水を排出する排
出管13が設けられている。このグリーストラツ
プ本体10の内部には、流入管側仕切板15及び
排出管側仕切板17により三つの沈澱室19が形
成され、この流入管側仕切板15及び排出管側仕
切板17の下部には連通路21が形成されてい
る。又、流入管11から残滓混入排水が流入する
沈澱室19には、粗大残滓を受けるための網状の
受篭23が配置されている。そして、流入管側仕
切板15と排出管側仕切板17との間には、せき
板25が設けられ、残滓混入排水の流路を変更し
ている。
このようなグリーストラツプでは、残滓混入排
水は流入管11から流入して粗大残滓を受けるた
めの受篭23、流入管側仕切板15の連通路2
1、せき板25の上部、排出管側仕切板17の連
通路21を順次通過して排出管13から排出され
る。
水は流入管11から流入して粗大残滓を受けるた
めの受篭23、流入管側仕切板15の連通路2
1、せき板25の上部、排出管側仕切板17の連
通路21を順次通過して排出管13から排出され
る。
従って、残滓混入排水に含まれる粗大残滓は受
篭23により排除され、グリース27は、流入管
側仕切板15と排出管側仕切板17の間の沈澱室
19の上部に殆ど浮揚し、細かい残滓29は沈澱
室19の下部に沈澱する。このようなグリースト
ラツプでは、グリース27を排出することなくグ
リース27及び残滓29が殆ど取り除かれた浄化
排水を排出でき、排水管13が詰まることを防止
することができる。
篭23により排除され、グリース27は、流入管
側仕切板15と排出管側仕切板17の間の沈澱室
19の上部に殆ど浮揚し、細かい残滓29は沈澱
室19の下部に沈澱する。このようなグリースト
ラツプでは、グリース27を排出することなくグ
リース27及び残滓29が殆ど取り除かれた浄化
排水を排出でき、排水管13が詰まることを防止
することができる。
しかしながら、このような従来のグリーストラ
ツプでは、残滓29を沈澱室19の下部に沈澱さ
せる構造であるため、この残滓29が腐敗して悪
臭を発生し、この悪臭が厨房内に逆流するという
問題がある。
ツプでは、残滓29を沈澱室19の下部に沈澱さ
せる構造であるため、この残滓29が腐敗して悪
臭を発生し、この悪臭が厨房内に逆流するという
問題がある。
又、このような厨房内への悪臭の逆流を防止す
るには、定期的に沈澱室19を清掃する必要があ
るが、従来においては沈澱室19の下部に沈澱し
た残滓29を排除するには、グリーストラツプ本
体10の上部に配置された重い蓋体33を開け、
各仕切板15,17を引き抜き、受篭23を引き
上げた上で、各沈澱室19を棒等で掻き回して沈
澱した残滓29を浮遊させ、多量の水を流し込ん
で水と一緒に排出管13から放出しなければなら
ず、非常に手間がかかりると共に、重労働である
という問題がある。
るには、定期的に沈澱室19を清掃する必要があ
るが、従来においては沈澱室19の下部に沈澱し
た残滓29を排除するには、グリーストラツプ本
体10の上部に配置された重い蓋体33を開け、
各仕切板15,17を引き抜き、受篭23を引き
上げた上で、各沈澱室19を棒等で掻き回して沈
澱した残滓29を浮遊させ、多量の水を流し込ん
で水と一緒に排出管13から放出しなければなら
ず、非常に手間がかかりると共に、重労働である
という問題がある。
本考案は上記のような問題を解決するためにな
されたもので、悪臭の原因となる沈澱室に沈澱し
た残滓を容易かつ確実に排除でき、これに伴い、
厨房内に逆流する悪臭の発生を防止することがで
きるグリーストラツプを提供することを目的とす
る。
されたもので、悪臭の原因となる沈澱室に沈澱し
た残滓を容易かつ確実に排除でき、これに伴い、
厨房内に逆流する悪臭の発生を防止することがで
きるグリーストラツプを提供することを目的とす
る。
本考案に係わるグリーストラツプは、グリース
トラツプ本体の一側の側壁に残滓混入排水を導入
する流入管を設け、他側の側壁に浄化排水を排出
する排出管を前記流入管より低位置に設け、前記
グリーストラツプ本体の内部に、複数の仕切板を
立設して複数の沈澱室を形成すると共に、この仕
切板と前記グリーストラツプ本体の底部との間に
空間を設けて連通路を形成し、前記残滓混入排水
の残滓を前記沈澱室の底部に沈澱させ、グリース
を前記沈澱室の上部に浮揚させるグリーストラツ
プにおいて、前記沈澱室の底部に、沈澱物を排出
する沈澱物排出管を設け、この沈澱物排出管の入
口部に開閉栓を設けたものである。
トラツプ本体の一側の側壁に残滓混入排水を導入
する流入管を設け、他側の側壁に浄化排水を排出
する排出管を前記流入管より低位置に設け、前記
グリーストラツプ本体の内部に、複数の仕切板を
立設して複数の沈澱室を形成すると共に、この仕
切板と前記グリーストラツプ本体の底部との間に
空間を設けて連通路を形成し、前記残滓混入排水
の残滓を前記沈澱室の底部に沈澱させ、グリース
を前記沈澱室の上部に浮揚させるグリーストラツ
プにおいて、前記沈澱室の底部に、沈澱物を排出
する沈澱物排出管を設け、この沈澱物排出管の入
口部に開閉栓を設けたものである。
本考案においては、沈澱室の底部に、沈澱物を
排出する沈澱物排出管を設け、この沈澱物排出管
の入口部に開閉栓を設けたので、沈澱室に沈澱し
た沈澱物を排出する清掃をするに際して、沈澱物
排出管の入口部の開閉栓を開くと、沈澱物は沈澱
物排出管に吸入され、沈澱物排出管を通過して下
水管に排出される。一方、通常の場合は、沈澱物
排出管の開閉栓を閉じた状態にしておき、沈澱物
を沈澱させる。
排出する沈澱物排出管を設け、この沈澱物排出管
の入口部に開閉栓を設けたので、沈澱室に沈澱し
た沈澱物を排出する清掃をするに際して、沈澱物
排出管の入口部の開閉栓を開くと、沈澱物は沈澱
物排出管に吸入され、沈澱物排出管を通過して下
水管に排出される。一方、通常の場合は、沈澱物
排出管の開閉栓を閉じた状態にしておき、沈澱物
を沈澱させる。
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図及び第2図は、本考案のグリーストラツ
プの一実施例を示すもので、図において符号40
は、縦断面矩形状のグリーストラツプ本体を示し
ている。このグリーストラツプ本体40の一側の
側壁には、厨房等からの残滓及びグリースが混入
した残滓混入排水が流入する流入管43が設けら
れ、他側の側壁には、グリース及び残滓が殆ど取
り除かれた浄化排水を排出する排出管45が設け
られている。この排出管45はT字状の出口部4
7と管部49とから構成されている。このT字状
の出口部47の上部は管部49よりも上方にまで
延設され、下部は管部49よりも下方にまで延設
されている。排出管45はこのように構成され、
又、グリースは水よりも軽く水に浮く性質を有す
るため、排出管45のT字状の出口部47からグ
リースが排出されることはない。
プの一実施例を示すもので、図において符号40
は、縦断面矩形状のグリーストラツプ本体を示し
ている。このグリーストラツプ本体40の一側の
側壁には、厨房等からの残滓及びグリースが混入
した残滓混入排水が流入する流入管43が設けら
れ、他側の側壁には、グリース及び残滓が殆ど取
り除かれた浄化排水を排出する排出管45が設け
られている。この排出管45はT字状の出口部4
7と管部49とから構成されている。このT字状
の出口部47の上部は管部49よりも上方にまで
延設され、下部は管部49よりも下方にまで延設
されている。排出管45はこのように構成され、
又、グリースは水よりも軽く水に浮く性質を有す
るため、排出管45のT字状の出口部47からグ
リースが排出されることはない。
グリーストラツプ本体40の内部には、流入管
側仕切板51及び排出管側仕切板53を立設する
ことにより三つの沈澱室55,57,59が形成
されている。この流入管側仕切板51及び排出管
側仕切板53の下部には連通路61が形成されて
いる。この連通路61は、グリーストラツプ本体
40の底部62と各仕切板51,53との間に空
間が設けられることにより形成されている。又、
この各仕切板51,53はスライド可能に形成さ
れ、連通路61を通過する流量を自由に変えるこ
とができる。
側仕切板51及び排出管側仕切板53を立設する
ことにより三つの沈澱室55,57,59が形成
されている。この流入管側仕切板51及び排出管
側仕切板53の下部には連通路61が形成されて
いる。この連通路61は、グリーストラツプ本体
40の底部62と各仕切板51,53との間に空
間が設けられることにより形成されている。又、
この各仕切板51,53はスライド可能に形成さ
れ、連通路61を通過する流量を自由に変えるこ
とができる。
流入管43から残滓混入排水が流入する沈澱室
55には、粗大残滓を受けるための網状の受篭6
3が配置されている。流入管側仕切板51と排出
管側仕切板53との間には、せき板65が設けら
れ、残滓混入排水の流路を変更している。
55には、粗大残滓を受けるための網状の受篭6
3が配置されている。流入管側仕切板51と排出
管側仕切板53との間には、せき板65が設けら
れ、残滓混入排水の流路を変更している。
そして、沈澱室55,59の底部には、沈澱物
たる残滓を排出するU字状のサイフオン型トラツ
プ67が設けられ、この末端は沈澱室55,5
7,59の底部よりも低水位の下水管69に連結
されている。サイフオン型トラツプ67の入口部
71には、第3図に示す如く、開閉栓73が設け
られ、この開閉栓73は、入口部71に蝶番75
により開閉自在に固着されている。又、蝶番75
と反対側の開閉栓73には開閉用紐77が取り付
けられ、この開閉用紐77は所定箇所を保持具7
8により摺動自在に取り付けられている。開閉用
紐77の末端は、グリーストラツプ本体40の上
部に配置される蓋体79の点検用蓋80にまで延
び、自重により落下しないように保持具78に固
定されている。
たる残滓を排出するU字状のサイフオン型トラツ
プ67が設けられ、この末端は沈澱室55,5
7,59の底部よりも低水位の下水管69に連結
されている。サイフオン型トラツプ67の入口部
71には、第3図に示す如く、開閉栓73が設け
られ、この開閉栓73は、入口部71に蝶番75
により開閉自在に固着されている。又、蝶番75
と反対側の開閉栓73には開閉用紐77が取り付
けられ、この開閉用紐77は所定箇所を保持具7
8により摺動自在に取り付けられている。開閉用
紐77の末端は、グリーストラツプ本体40の上
部に配置される蓋体79の点検用蓋80にまで延
び、自重により落下しないように保持具78に固
定されている。
以上のように構成されたグリーストラツプで
は、第4図に示す如く、厨房からの残滓及びグリ
ースが混入した残滓混入排水が流入管43から流
入し、粗大残滓は沈澱室55に配置された受篭6
3により取り除かれ、細かい残滓は受篭63を通
過する。この細かい残滓が混入した残滓混入排水
は、流入管側仕切板51の連通路61を通過し、
せき板65により沈澱室57の上部に浮上させら
れ、ここに至るまでに比較的重い残滓81は沈澱
し、又、グリース83は沈澱室57の上部に殆ど
が浮揚する。そして、せき板65の上部を通過し
た残滓混入排水は、排出管側仕切板53の連通路
61を通過して、沈澱室59に流入し排出管45
の出口部47へ向かつて流れる。この沈澱室59
では、比較的軽い残滓81が沈澱し、僅かなグリ
ース83が浮揚する。そして、グリース83及び
残滓81が殆ど取り除かれた浄化排水が排出管4
5から排出される。
は、第4図に示す如く、厨房からの残滓及びグリ
ースが混入した残滓混入排水が流入管43から流
入し、粗大残滓は沈澱室55に配置された受篭6
3により取り除かれ、細かい残滓は受篭63を通
過する。この細かい残滓が混入した残滓混入排水
は、流入管側仕切板51の連通路61を通過し、
せき板65により沈澱室57の上部に浮上させら
れ、ここに至るまでに比較的重い残滓81は沈澱
し、又、グリース83は沈澱室57の上部に殆ど
が浮揚する。そして、せき板65の上部を通過し
た残滓混入排水は、排出管側仕切板53の連通路
61を通過して、沈澱室59に流入し排出管45
の出口部47へ向かつて流れる。この沈澱室59
では、比較的軽い残滓81が沈澱し、僅かなグリ
ース83が浮揚する。そして、グリース83及び
残滓81が殆ど取り除かれた浄化排水が排出管4
5から排出される。
又、沈澱室55,57,59の底部62に、沈
澱物たる残滓81を排出するサイフオン型トラツ
プ67を設け、このサイフオン型トラツプ67の
入口部71に点検用蓋80から操作可能な開閉栓
73を設けたので、沈澱室55,57,59に沈
澱した残滓81を排出する清掃をするに際して、
点検用蓋80から開閉栓73に取り付けられた開
閉用紐77を引つ張ることにより、第5図に示す
如く、サイフオン型トラツプ67の入口部71の
開閉栓73を開くと、残滓81は水位差によりサ
イフオン型トラツプ67に吸入され、サイフオン
型トラツプ67を通過して下水管69に排出され
る。
澱物たる残滓81を排出するサイフオン型トラツ
プ67を設け、このサイフオン型トラツプ67の
入口部71に点検用蓋80から操作可能な開閉栓
73を設けたので、沈澱室55,57,59に沈
澱した残滓81を排出する清掃をするに際して、
点検用蓋80から開閉栓73に取り付けられた開
閉用紐77を引つ張ることにより、第5図に示す
如く、サイフオン型トラツプ67の入口部71の
開閉栓73を開くと、残滓81は水位差によりサ
イフオン型トラツプ67に吸入され、サイフオン
型トラツプ67を通過して下水管69に排出され
る。
一方、通常の場合は、サイフオン型トラツプ6
7の開閉栓73を閉じた状態にしておき、残滓8
1を沈澱させる。
7の開閉栓73を閉じた状態にしておき、残滓8
1を沈澱させる。
従つて、このようなグリーストラツプでは、蓋
体79全体を外すことなく、軽い点検用蓋80を
外して、点検用蓋80付近に固定された開閉用紐
77を操作するだけで、グリース83を放出する
ことなく沈澱室55,57,59に沈澱した残滓
81を容易かつ確実に排除でき、これに伴い、厨
房内に逆流する悪臭の発生を防止することができ
る。
体79全体を外すことなく、軽い点検用蓋80を
外して、点検用蓋80付近に固定された開閉用紐
77を操作するだけで、グリース83を放出する
ことなく沈澱室55,57,59に沈澱した残滓
81を容易かつ確実に排除でき、これに伴い、厨
房内に逆流する悪臭の発生を防止することができ
る。
尚、この実施例では、流入管側仕切板51と排
出管側仕切板53との間にせき板65が配置され
ている場合を述べたが、第6図に示す如く、せき
板がなくても良い。この場合、残滓混入排水は流
入管側仕切板51の連通路61を通過した残滓混
入排水は流れがゆるやかとなるため、グリース8
3はこの流入管側仕切板51と排出管側仕切板5
3とに挟まれた沈澱室57で殆どが浮揚し、残滓
81は沈澱室55,57,59に沈澱する。従つ
て、沈澱室55,59にサイフオン型トラツプ6
7を設ければ、上記実施例とほぼ同様の効果を得
ることができる。
出管側仕切板53との間にせき板65が配置され
ている場合を述べたが、第6図に示す如く、せき
板がなくても良い。この場合、残滓混入排水は流
入管側仕切板51の連通路61を通過した残滓混
入排水は流れがゆるやかとなるため、グリース8
3はこの流入管側仕切板51と排出管側仕切板5
3とに挟まれた沈澱室57で殆どが浮揚し、残滓
81は沈澱室55,57,59に沈澱する。従つ
て、沈澱室55,59にサイフオン型トラツプ6
7を設ければ、上記実施例とほぼ同様の効果を得
ることができる。
又、この実施例では、沈澱物排出管としてU字
状のサイフオン型トラツプ67を使用したが、直
線状のパイプであつても、上記実施例とほぼ同様
の効果を得ることができる。
状のサイフオン型トラツプ67を使用したが、直
線状のパイプであつても、上記実施例とほぼ同様
の効果を得ることができる。
さらに、この実施例では、開閉栓73を入口部
71に蝶番75により開閉自在に固着し、開閉用
紐77を保持具78により摺動自在に取り付けた
が、第7図の如く、開閉栓73中央部に開閉用紐
77を固着し、この先端に把手85を固着して点
検用蓋80の近傍のフツク87に把手85を固定
しても、この把手85を引くことにより上記実施
例とほぼ同様の効果を得ることができる。又、こ
の実施例では、開閉栓73は手動により開閉自在
に構成されているが、入口部71に電磁弁を配置
し、操作しても良いことは勿論である。
71に蝶番75により開閉自在に固着し、開閉用
紐77を保持具78により摺動自在に取り付けた
が、第7図の如く、開閉栓73中央部に開閉用紐
77を固着し、この先端に把手85を固着して点
検用蓋80の近傍のフツク87に把手85を固定
しても、この把手85を引くことにより上記実施
例とほぼ同様の効果を得ることができる。又、こ
の実施例では、開閉栓73は手動により開閉自在
に構成されているが、入口部71に電磁弁を配置
し、操作しても良いことは勿論である。
以上述べたように、本考案では、沈澱室の底部
に、沈澱物を排出する沈澱物排出管を設け、この
沈澱物排出管の入口部に開閉栓を設けたので、悪
臭の原因となる沈澱した残滓を容易かつ確実に排
除することができ、厨房内に逆流する悪臭の発生
を防止することができる。
に、沈澱物を排出する沈澱物排出管を設け、この
沈澱物排出管の入口部に開閉栓を設けたので、悪
臭の原因となる沈澱した残滓を容易かつ確実に排
除することができ、厨房内に逆流する悪臭の発生
を防止することができる。
第1図は本考案に係るグリーストラツプの一実
施例を示す縦断面図である。第2図は第1図のグ
リーストラツプの内部を示す平面図である。第3
図は本考案に係るグリーストラツプの沈澱物排出
管の入口部付近を示す縦断面図である。第4図は
本考案のグリーストラツプの残滓混入排水の流れ
を示す説明図である。第5図は本考案に係るグリ
ーストラツプの沈澱物排出管の開閉栓を開けた状
態を示す縦断面図である。第6図は本考案に係る
グリーストラツプにおいてせき板がない場合の残
滓混入排水の流れを示す説明図である。第7図は
本考案に係るグリーストラツプの開閉栓の他の例
を示す斜視図である。第8図は従来のグリースト
ラツプを示す縦断面図である。 主要な部分の符号の説明、40……グリースト
ラツプ本体、43……流入管、45……排出管、
51……流入管側仕切板、53……排出管側仕切
板、55,57,59……沈澱室、61……連通
路、67……サイフオン型トラツプ、71……入
口部、73……開閉栓。
施例を示す縦断面図である。第2図は第1図のグ
リーストラツプの内部を示す平面図である。第3
図は本考案に係るグリーストラツプの沈澱物排出
管の入口部付近を示す縦断面図である。第4図は
本考案のグリーストラツプの残滓混入排水の流れ
を示す説明図である。第5図は本考案に係るグリ
ーストラツプの沈澱物排出管の開閉栓を開けた状
態を示す縦断面図である。第6図は本考案に係る
グリーストラツプにおいてせき板がない場合の残
滓混入排水の流れを示す説明図である。第7図は
本考案に係るグリーストラツプの開閉栓の他の例
を示す斜視図である。第8図は従来のグリースト
ラツプを示す縦断面図である。 主要な部分の符号の説明、40……グリースト
ラツプ本体、43……流入管、45……排出管、
51……流入管側仕切板、53……排出管側仕切
板、55,57,59……沈澱室、61……連通
路、67……サイフオン型トラツプ、71……入
口部、73……開閉栓。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) グリーストラツプ本体の一側の側壁に残滓混
入排水を導入する流入管を設け、他側の側壁に
浄化排水を排出する排出管を前記流入管より低
位置に設け、前記グリーストラツプ本体の内部
に、複数の仕切板を立設して複数の沈澱室を形
成すると共に、この仕切板と前記グリーストラ
ツプ本体の底部との間に空間を設けて連通路を
形成し、前記残滓混入排水の残滓を前記沈澱室
の底部に沈澱させ、グリースを前記沈澱室の上
部に浮揚させるグリーストラツプにおいて、前
記沈澱室の底部に、沈澱物を排出する沈澱物排
出管を設け、この沈澱物排出管の入口部に開閉
栓を設けたことを特徴とするグリーストラツ
プ。 (2) 沈澱物排出管は、サイフオン型トラツプであ
り、沈澱室の底部よりも低水位の下水管に連結
されている実用新案登録請求の範囲第1項記載
のグリーストラツプ。 (3) 開閉栓は、点検用蓋からの操作で開閉自在に
取り付けられている実用新案登録請求の範囲第
1項又は第2項記載のグリーストラツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15622087U JPH042226Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15622087U JPH042226Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0161286U JPH0161286U (ja) | 1989-04-19 |
| JPH042226Y2 true JPH042226Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=31434562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15622087U Expired JPH042226Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042226Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP15622087U patent/JPH042226Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161286U (ja) | 1989-04-19 |
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