JPH04222990A - 駆動回路 - Google Patents
駆動回路Info
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- JPH04222990A JPH04222990A JP2405856A JP40585690A JPH04222990A JP H04222990 A JPH04222990 A JP H04222990A JP 2405856 A JP2405856 A JP 2405856A JP 40585690 A JP40585690 A JP 40585690A JP H04222990 A JPH04222990 A JP H04222990A
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- JP
- Japan
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- line
- whose
- input signal
- input
- channel mosfet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大規模な半導体集積回
路装置に適用され、同期信号に合わせて高速なスイッチ
ングを実行するBiCMOSの駆動回路に関するもので
ある。
路装置に適用され、同期信号に合わせて高速なスイッチ
ングを実行するBiCMOSの駆動回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、クロック信号に同期してスイッ
チング動作を行う駆動回路は、例えば、RAM、ROM
、レジスタファイルのワード線、PLAの論理積信号の
出力線などに用いられている。
チング動作を行う駆動回路は、例えば、RAM、ROM
、レジスタファイルのワード線、PLAの論理積信号の
出力線などに用いられている。
【0003】従来、この駆動回路の構成例としては、例
えば、図12及び図13に示すBiCMOS回路によっ
て実現されている。図12はCMOSのNAND回路1
201とBiCMOSインバータ1202とで構成した
例である。1211は入力信号ADの入力線、1212
はクロック信号PHの入力線、1213は駆動回路の出
力線である。また、図13はBiCMOS複合ゲートの
NOR回路で構成した例である。1203,1204は
ぞれぞれプルアップ用およびプルダウン用のNPNトラ
ンジスタにベース電流を供給するためのNOR回路、1
213は出力線、1214は入力信号ADの論理反転信
号の入力線、1215はクロック信号PHの論理反転信
号の入力線である。そして、この論理反転信号をBiC
MOSNOR回路1203,1204に入力し、入力信
号とクロック信号との間の論理積出力信号WL1213
を生成している。
えば、図12及び図13に示すBiCMOS回路によっ
て実現されている。図12はCMOSのNAND回路1
201とBiCMOSインバータ1202とで構成した
例である。1211は入力信号ADの入力線、1212
はクロック信号PHの入力線、1213は駆動回路の出
力線である。また、図13はBiCMOS複合ゲートの
NOR回路で構成した例である。1203,1204は
ぞれぞれプルアップ用およびプルダウン用のNPNトラ
ンジスタにベース電流を供給するためのNOR回路、1
213は出力線、1214は入力信号ADの論理反転信
号の入力線、1215はクロック信号PHの論理反転信
号の入力線である。そして、この論理反転信号をBiC
MOSNOR回路1203,1204に入力し、入力信
号とクロック信号との間の論理積出力信号WL1213
を生成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記駆
動回路においては、大容量のRAMのワード線駆動回路
などに用いた場合、スイッチング速度が低下するという
問題点があった。
動回路においては、大容量のRAMのワード線駆動回路
などに用いた場合、スイッチング速度が低下するという
問題点があった。
【0005】例えば、入力信号ADがアドレスの行アド
レスのデコード出力、クロック信号PHが同期クロック
の場合を考える。図12では、クロック信号PHは初段
のCMOSNAND回路1201のNチャネルMOSF
ETとPチャネルMOSFETの2つのゲートを駆動す
る必要がある。そのため、行方向のサイズの大きなRA
Mの場合、クロック信号線1212に多数の駆動回路が
接続されるため、入力信号線の負荷容量Cphが大きく
なりスイッチング速度が低下するという問題点があった
。また、CMOS回路2段、バイポーラ回路1段の構成
が必要となるため、ゲート段数が増加し遅延時間が大き
くなるという問題点もあった。
レスのデコード出力、クロック信号PHが同期クロック
の場合を考える。図12では、クロック信号PHは初段
のCMOSNAND回路1201のNチャネルMOSF
ETとPチャネルMOSFETの2つのゲートを駆動す
る必要がある。そのため、行方向のサイズの大きなRA
Mの場合、クロック信号線1212に多数の駆動回路が
接続されるため、入力信号線の負荷容量Cphが大きく
なりスイッチング速度が低下するという問題点があった
。また、CMOS回路2段、バイポーラ回路1段の構成
が必要となるため、ゲート段数が増加し遅延時間が大き
くなるという問題点もあった。
【0006】一方、図13の場合には、プルアップ用の
NPNトランジスタのベース電流の供給にCMOSのN
OR回路1203を用いているため、PチャネルMOS
FETの直列効果によるドレイン飽和電流の減少を考慮
してPチャネルMOSFETのゲート幅を大きくする必
要がある。従って、この場合にはさらに負荷容量Cph
が大きくなり、スイッチング速度が低下するという問題
点があった。
NPNトランジスタのベース電流の供給にCMOSのN
OR回路1203を用いているため、PチャネルMOS
FETの直列効果によるドレイン飽和電流の減少を考慮
してPチャネルMOSFETのゲート幅を大きくする必
要がある。従って、この場合にはさらに負荷容量Cph
が大きくなり、スイッチング速度が低下するという問題
点があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するものであり、
高速なスイッチング動作を達成する駆動回路を提供する
ことを目的とする。
高速なスイッチング動作を達成する駆動回路を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明が講じた手段は、第1の入力信号及び第2の
入力信号が“H”の場合にオンするPチャネルMOSF
ETないしプルアップ用NチャネルMOSFETと、前
記第1の入力信号の論理反転信号の入力線がゲートに接
続され且つソースが接地線に接続され且つドレインが前
記PチャネルMOSFETのドレイン又はプルアップ用
NチャネルMOSFETのソースに接続された第1の遮
断用NチャネルMOSFETと、ベースが前記Pチャネ
ルMOSFETのドレイン又はプルアップ用Nチャネル
MOSFETのソースに接続され且つコレクタが電源線
に接続された第1のNPNトランジスタと、前記第1の
NPNトランジスタのエミッタにコレクタが接続され且
つエミッタが接地線に接続された第2のNPNトランジ
スタと、前記第1の入力信号の論理反転信号の入力線が
ゲートに接続され且つドレインが前記第2のNPNトラ
ンジスタのコレクタに接続され且つソースが前記第2の
NPNトランジスタのベースに接続された第1のプルダ
ウン用NチャネルMOSFETと、前記第2の入力信号
の論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つドレイ
ンが前記第2のNPNトランジスタのコレクタに接続さ
れ且つソースが前記第2のNPNトランジスタのベース
に接続された第2のプルダウン用NチャネルMOSFE
Tと、第3の入力信号の入力線がゲートに接続され且つ
ドレインが前記第2のNPNトランジスタのベースに接
続され且つソースが接地線に接続された第2の遮断用N
チャネルMOSFETとを備えた構成としている。
に、本発明が講じた手段は、第1の入力信号及び第2の
入力信号が“H”の場合にオンするPチャネルMOSF
ETないしプルアップ用NチャネルMOSFETと、前
記第1の入力信号の論理反転信号の入力線がゲートに接
続され且つソースが接地線に接続され且つドレインが前
記PチャネルMOSFETのドレイン又はプルアップ用
NチャネルMOSFETのソースに接続された第1の遮
断用NチャネルMOSFETと、ベースが前記Pチャネ
ルMOSFETのドレイン又はプルアップ用Nチャネル
MOSFETのソースに接続され且つコレクタが電源線
に接続された第1のNPNトランジスタと、前記第1の
NPNトランジスタのエミッタにコレクタが接続され且
つエミッタが接地線に接続された第2のNPNトランジ
スタと、前記第1の入力信号の論理反転信号の入力線が
ゲートに接続され且つドレインが前記第2のNPNトラ
ンジスタのコレクタに接続され且つソースが前記第2の
NPNトランジスタのベースに接続された第1のプルダ
ウン用NチャネルMOSFETと、前記第2の入力信号
の論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つドレイ
ンが前記第2のNPNトランジスタのコレクタに接続さ
れ且つソースが前記第2のNPNトランジスタのベース
に接続された第2のプルダウン用NチャネルMOSFE
Tと、第3の入力信号の入力線がゲートに接続され且つ
ドレインが前記第2のNPNトランジスタのベースに接
続され且つソースが接地線に接続された第2の遮断用N
チャネルMOSFETとを備えた構成としている。
【0009】また、第1の入力信号と第2の入力信号が
“H”の場合にオンするPチャネルMOSFETと、前
記第1の入力信号の論理反転信号の入力線がゲートに接
続され且つソースが接地線に接続され且つドレインが前
記PチャネルMOSFETのドレインに接続された第1
のNチャネルMOSFETと、ベースが前記Pチャネル
MOSFETのドレインに接続され且つコレクタが電源
線に接続されたNPNトランジスタと、エミッタがNP
Nトランジスタのエミッタに接続され且つコレクタが接
地線に接続されたPNPトランジスタと、前記第1の入
力信号又は前記第2の入力信号が“L”のときに前記P
NPトランジスタのベースを接地線電位に設定する手段
とを備えた構成としている。
“H”の場合にオンするPチャネルMOSFETと、前
記第1の入力信号の論理反転信号の入力線がゲートに接
続され且つソースが接地線に接続され且つドレインが前
記PチャネルMOSFETのドレインに接続された第1
のNチャネルMOSFETと、ベースが前記Pチャネル
MOSFETのドレインに接続され且つコレクタが電源
線に接続されたNPNトランジスタと、エミッタがNP
Nトランジスタのエミッタに接続され且つコレクタが接
地線に接続されたPNPトランジスタと、前記第1の入
力信号又は前記第2の入力信号が“L”のときに前記P
NPトランジスタのベースを接地線電位に設定する手段
とを備えた構成としている。
【0010】
【作用】第1の入力信号と第2の入力信号がともに高電
位(以下“H”と略記する)の場合には、PチャネルM
OSFET又はプルアップ用NチャネルMOSFETに
よって第1のNPNトランジスタのベースに電流が供給
され、出力線電位は“H”となる。
位(以下“H”と略記する)の場合には、PチャネルM
OSFET又はプルアップ用NチャネルMOSFETに
よって第1のNPNトランジスタのベースに電流が供給
され、出力線電位は“H”となる。
【0011】第1の入力信号が“H”、第2の入力信号
が低電位(以下“L”と略記する)の場合には、Pチャ
ネルMOSFET又はプルアップ用NチャネルMOSF
ETがオンしても第1のNPNトランジスタのベースに
電流が供給されないためこれがオフする。一方、第2の
プルダウン用NチャネルMOSFETによって第2のN
PNトランジスタにベース電流が供給されるためこれが
オンし、出力線電位は“L”となる。
が低電位(以下“L”と略記する)の場合には、Pチャ
ネルMOSFET又はプルアップ用NチャネルMOSF
ETがオンしても第1のNPNトランジスタのベースに
電流が供給されないためこれがオフする。一方、第2の
プルダウン用NチャネルMOSFETによって第2のN
PNトランジスタにベース電流が供給されるためこれが
オンし、出力線電位は“L”となる。
【0012】第1の入力信号が“L”の場合には、第2
の入力信号線の電位に関わらず第1のNPNトランジス
タはオフする。また、第1のプルダウンNチャネルMO
SFETによって第2のNPNトランジスタがオンし、
出力線電位は“L”となる。そして、ソース/ドレイン
の接合容量は、ゲート容量と比較して約2分の1から5
分の1程度と小さいため、信号線の負荷容量を小さくす
ることができる。特に、BiCMOSプロセスで作成し
たMOSトランジスタのソース/ドレインの接合容量は
、例えば、Antonio R. Alvarez著“
BiCMOS Technology and App
lications”Kluer Academic
Publishers 刊(1989年)の75頁から
79頁に示されているように、CMOSプロセスで作成
したMOSトランジスタのソース/ドレイン接合容量よ
りも小さくすることができるため、入力線の負荷容量を
低減することによって高速なスイッチングが可能となる
。さらに、シリサイドプロセスを使えば、ソース/ドレ
インの面積削減による寄生容量の削減が可能であり、入
力線の負荷容量をますます削減することができる。また
、出力段にバイポーラトランジスタを用いることにより
、微少なベース電流の供給でそのhFE倍(60〜10
0倍)の大きなコレクタ電流を駆動できるため、高速な
スイッチング動作を実現できる。
の入力信号線の電位に関わらず第1のNPNトランジス
タはオフする。また、第1のプルダウンNチャネルMO
SFETによって第2のNPNトランジスタがオンし、
出力線電位は“L”となる。そして、ソース/ドレイン
の接合容量は、ゲート容量と比較して約2分の1から5
分の1程度と小さいため、信号線の負荷容量を小さくす
ることができる。特に、BiCMOSプロセスで作成し
たMOSトランジスタのソース/ドレインの接合容量は
、例えば、Antonio R. Alvarez著“
BiCMOS Technology and App
lications”Kluer Academic
Publishers 刊(1989年)の75頁から
79頁に示されているように、CMOSプロセスで作成
したMOSトランジスタのソース/ドレイン接合容量よ
りも小さくすることができるため、入力線の負荷容量を
低減することによって高速なスイッチングが可能となる
。さらに、シリサイドプロセスを使えば、ソース/ドレ
インの面積削減による寄生容量の削減が可能であり、入
力線の負荷容量をますます削減することができる。また
、出力段にバイポーラトランジスタを用いることにより
、微少なベース電流の供給でそのhFE倍(60〜10
0倍)の大きなコレクタ電流を駆動できるため、高速な
スイッチング動作を実現できる。
【0013】尚、プルダウン用のNチャネルMOSFE
Tで直接負荷を駆動すれば、3〜3.3Vの低電圧下で
高速動作可能なBiNMOS回路による駆動回路を容易
に構成できる。
Tで直接負荷を駆動すれば、3〜3.3Vの低電圧下で
高速動作可能なBiNMOS回路による駆動回路を容易
に構成できる。
【0014】また、BiNMOS回路と同様に低電圧下
での高速動作を実現するものとして、プルダウン回路に
PNPトランジスタを用いた相補型BiCMOS回路が
あり、BiNMOS回路と同様に低電圧下での高速動作
が可能である。本発明では、第2の信号線にソースを接
続したPチャネルMOSFET又はドレインを接続した
NチャネルMOSFETで、PNPトランジスタのベー
ス電流を引き抜く構成により相補型BiCMOS回路で
の駆動回路を実現している。この場合にも、プルアップ
回路と同様に信号線をソース/ドレインに接続する構成
をとるため、入力線の負荷容量が削減でき、プルダウン
回路の高速化が図れる。
での高速動作を実現するものとして、プルダウン回路に
PNPトランジスタを用いた相補型BiCMOS回路が
あり、BiNMOS回路と同様に低電圧下での高速動作
が可能である。本発明では、第2の信号線にソースを接
続したPチャネルMOSFET又はドレインを接続した
NチャネルMOSFETで、PNPトランジスタのベー
ス電流を引き抜く構成により相補型BiCMOS回路で
の駆動回路を実現している。この場合にも、プルアップ
回路と同様に信号線をソース/ドレインに接続する構成
をとるため、入力線の負荷容量が削減でき、プルダウン
回路の高速化が図れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0016】<第1実施例>図1は、本発明の一実施例
である駆動回路を示した図で、RAMのワード線駆動回
路に適用した例である。図1(a)において、111は
アドレスのデコード出力の論理反転信号INV.AD(
以下、反転信号の反転をINV.で示す。)の出力線1
01がゲートに接続され且つクロック信号線PH102
がソースに接続されたPチャネルMOSFET、112
はデコ−ド反転信号INV.ADの出力線101がゲー
トに接続され且つドレインがPチャネルMOSFET1
11のドレイン出力線に接続された第1の遮断用Nチャ
ネルMOSFETである。113はPチャネルMOSF
ET111のドレイン出力線をベース入力線PB104
としたプルアップ用のNPNトランジスタ、114はプ
ルダウン用のNPNトランジスタで、このコレクタとプ
ルアップ用NPNトランジスタ113のエミッタとの接
続線が駆動回路の出力線WL106となる。115,1
16はそれぞれデコ−ド反転信号INV.ADの出力線
101、クロック信号の論理反転信号INV.PHの入
力線103をゲート入力とし、出力線WL106からプ
ルダウン用NPNトランジスタ114のベース入力線D
B105へ電流を供給するためのプルダウン用Nチャネ
ルMOSFET、117はドレイン出力線PB104が
ゲートに接続され且つベース入力線DB105がドレイ
ンに接続された第2の遮断用NチャネルMOSFETで
ある。尚、図1(c)は、入力線電位に対する各点の電
位及び出力線電位を示している。
である駆動回路を示した図で、RAMのワード線駆動回
路に適用した例である。図1(a)において、111は
アドレスのデコード出力の論理反転信号INV.AD(
以下、反転信号の反転をINV.で示す。)の出力線1
01がゲートに接続され且つクロック信号線PH102
がソースに接続されたPチャネルMOSFET、112
はデコ−ド反転信号INV.ADの出力線101がゲー
トに接続され且つドレインがPチャネルMOSFET1
11のドレイン出力線に接続された第1の遮断用Nチャ
ネルMOSFETである。113はPチャネルMOSF
ET111のドレイン出力線をベース入力線PB104
としたプルアップ用のNPNトランジスタ、114はプ
ルダウン用のNPNトランジスタで、このコレクタとプ
ルアップ用NPNトランジスタ113のエミッタとの接
続線が駆動回路の出力線WL106となる。115,1
16はそれぞれデコ−ド反転信号INV.ADの出力線
101、クロック信号の論理反転信号INV.PHの入
力線103をゲート入力とし、出力線WL106からプ
ルダウン用NPNトランジスタ114のベース入力線D
B105へ電流を供給するためのプルダウン用Nチャネ
ルMOSFET、117はドレイン出力線PB104が
ゲートに接続され且つベース入力線DB105がドレイ
ンに接続された第2の遮断用NチャネルMOSFETで
ある。尚、図1(c)は、入力線電位に対する各点の電
位及び出力線電位を示している。
【0017】次に、この実施例の駆動回路の動作を、図
1(b)に示したタイミング図をもとに説明する。図1
(b)において、図1(a)の信号線符号に対応する電
位波形は、同一の符号で示している。
1(b)に示したタイミング図をもとに説明する。図1
(b)において、図1(a)の信号線符号に対応する電
位波形は、同一の符号で示している。
【0018】1)時間範囲T1
アドレスデコードによってデコード信号の反転信号IN
V.ADが“H”から“L”に変化すると、Pチャネル
MOSFET111がオン、NチャネルMOSFET1
12がオフする。ただし、クロック信号PH102が“
L”のため、ベース入力線PB104は“L”のままで
あり、プルアップ用NPNトランジスタ113はオフし
ている。また、プルダウン用NチャネルMOSFET1
16のゲートが“H”のため、プルダウン用NPNトラ
ンジスタ114にベース電流が供給されてこれがオンし
、出力線WL106の電位は“L”となる。
V.ADが“H”から“L”に変化すると、Pチャネル
MOSFET111がオン、NチャネルMOSFET1
12がオフする。ただし、クロック信号PH102が“
L”のため、ベース入力線PB104は“L”のままで
あり、プルアップ用NPNトランジスタ113はオフし
ている。また、プルダウン用NチャネルMOSFET1
16のゲートが“H”のため、プルダウン用NPNトラ
ンジスタ114にベース電流が供給されてこれがオンし
、出力線WL106の電位は“L”となる。
【0019】2)時間範囲T2
クロック信号PHが“H”に変化すると、ベース入力線
PB104はtupb時間後に“H”に変化する。これ
によってプルアップ用NPNトランジスタ113がオン
し、さらにtwu時間後に出力線WL106の電位が“
H”となる。この出力線WLの電位は、最終的に電源電
位Vccよりもプルアップ用NPNトランジスタ113
のベース・エミッタ間電位Vbe(約0.7V)だけ低
い電位(Vcc−Vbe)になる。一方、プルダウン用
NチャネルMOSFET116はクロック信号の反転信
号INV.PHが“H”から“L”へ変化するに従って
次第にオフする。また、ベース入力線PB104が“H
”になることによって第2の遮断用NチャネルMOSF
ET117がオンし、ベース入力線DB105のベース
電位が“L”に設定されるため、プルダウン用NPNト
ランジスタ114はオフする。
PB104はtupb時間後に“H”に変化する。これ
によってプルアップ用NPNトランジスタ113がオン
し、さらにtwu時間後に出力線WL106の電位が“
H”となる。この出力線WLの電位は、最終的に電源電
位Vccよりもプルアップ用NPNトランジスタ113
のベース・エミッタ間電位Vbe(約0.7V)だけ低
い電位(Vcc−Vbe)になる。一方、プルダウン用
NチャネルMOSFET116はクロック信号の反転信
号INV.PHが“H”から“L”へ変化するに従って
次第にオフする。また、ベース入力線PB104が“H
”になることによって第2の遮断用NチャネルMOSF
ET117がオンし、ベース入力線DB105のベース
電位が“L”に設定されるため、プルダウン用NPNト
ランジスタ114はオフする。
【0020】3)時間範囲T3
クロック信号PHが“L”に変化すると、ベース入力線
PB104はtdpb時間後に“L”に変化する。その
ためプルアップ用NPNトランジスタ113がオフする
。尚、PチャネルMOSFET111を介して“L”に
引き落とすため、ベース入力線PB104の最終的な電
位はPチャネルMOSFET111のしきい値電圧Vt
p(約0.7V)となる。一方、クロック信号の反転信
号INV.PHが“L”から“H”になるため、プルダ
ウン用NチャネルMOSFET116によってプルダウ
ン用NPNトランジスタ114にベース電流が供給され
、クロック信号PHの立ち下がりからtwd時間後に出
力線WL106の電位が“L”となる。この出力線WL
106の電位は、最終的に接地線電位GNDよりもプル
ダウン用NPNトランジスタ114のベース・エミッタ
間電位Vbe(約0.7V)だけ高くなる。尚、デコ−
ド反転信号INV.AD及びクロック反転信号INV.
PHの電位が高くなるとプルダウン用NチャネルMOS
FET115,116は線形領域で動作するため、ベー
ス入力線DB105の電位は出力線WL106の電位と
等しくなる。また、デコ−ド反転信号INV.ADが“
L”から“H”になることによって第1の遮断用Nチャ
ネルMOSFET112がオンし、ベース入力線PB1
04の電位はtdg時間後に接地線の電位に設定される
。
PB104はtdpb時間後に“L”に変化する。その
ためプルアップ用NPNトランジスタ113がオフする
。尚、PチャネルMOSFET111を介して“L”に
引き落とすため、ベース入力線PB104の最終的な電
位はPチャネルMOSFET111のしきい値電圧Vt
p(約0.7V)となる。一方、クロック信号の反転信
号INV.PHが“L”から“H”になるため、プルダ
ウン用NチャネルMOSFET116によってプルダウ
ン用NPNトランジスタ114にベース電流が供給され
、クロック信号PHの立ち下がりからtwd時間後に出
力線WL106の電位が“L”となる。この出力線WL
106の電位は、最終的に接地線電位GNDよりもプル
ダウン用NPNトランジスタ114のベース・エミッタ
間電位Vbe(約0.7V)だけ高くなる。尚、デコ−
ド反転信号INV.AD及びクロック反転信号INV.
PHの電位が高くなるとプルダウン用NチャネルMOS
FET115,116は線形領域で動作するため、ベー
ス入力線DB105の電位は出力線WL106の電位と
等しくなる。また、デコ−ド反転信号INV.ADが“
L”から“H”になることによって第1の遮断用Nチャ
ネルMOSFET112がオンし、ベース入力線PB1
04の電位はtdg時間後に接地線の電位に設定される
。
【0021】4)時間範囲T4
デコード反転信号INV.ADが“H”のため、第1の
遮断用NチャネルMOSFET112がオンし、ベース
入力線PB104の電位は接地線電位GNDに設定され
、ルアップ用NPNトランジスタ113はオフする。ま
た、プルダウン用NチャネルMOSFET116がオン
しているため、プルダウン用NPNトランジスタ114
にベース電流が供給されてこれがオンし、出力線WL1
06の電位は“L”のままとなる。
遮断用NチャネルMOSFET112がオンし、ベース
入力線PB104の電位は接地線電位GNDに設定され
、ルアップ用NPNトランジスタ113はオフする。ま
た、プルダウン用NチャネルMOSFET116がオン
しているため、プルダウン用NPNトランジスタ114
にベース電流が供給されてこれがオンし、出力線WL1
06の電位は“L”のままとなる。
【0022】次に、本実施例の駆動回路の高速性をSP
ICEシミュレーション結果によって示す。図2はシミ
ュレーションでの回路構成を示したもので、それぞれの
駆動回路A,Bは、同一のクロックドライバ回路Cを用
いて同一の出力負荷Dを駆動したものとしてシミュレー
ションを行った。また、それぞれの駆動回路A,BのM
OSFETのゲート幅は、クロックドライバ回路Cのサ
イズと基準負荷D(セル数、本発明実施例は128個、
従来例は64個に設定)に対して最適化したものである
。尚、本実施例の駆動回路Bではクロック信号とその反
転信号を用いており、従来例の駆動回路Aに比べて1本
の信号線に対する容量負荷Dを分割する効果がある。 これは、従来例において2つのクロックドライバ回路C
で2本のクロック信号線を駆動する場合と等価と考えら
れる。そのため、従来例のシミュレーションでは1本の
信号線に接続される駆動回路数A,Bを本実施例の2分
の1に設定して比較している。
ICEシミュレーション結果によって示す。図2はシミ
ュレーションでの回路構成を示したもので、それぞれの
駆動回路A,Bは、同一のクロックドライバ回路Cを用
いて同一の出力負荷Dを駆動したものとしてシミュレー
ションを行った。また、それぞれの駆動回路A,BのM
OSFETのゲート幅は、クロックドライバ回路Cのサ
イズと基準負荷D(セル数、本発明実施例は128個、
従来例は64個に設定)に対して最適化したものである
。尚、本実施例の駆動回路Bではクロック信号とその反
転信号を用いており、従来例の駆動回路Aに比べて1本
の信号線に対する容量負荷Dを分割する効果がある。 これは、従来例において2つのクロックドライバ回路C
で2本のクロック信号線を駆動する場合と等価と考えら
れる。そのため、従来例のシミュレーションでは1本の
信号線に接続される駆動回路数A,Bを本実施例の2分
の1に設定して比較している。
【0023】図3は、本発明実施例の駆動回路と図12
及び図13の従来例の駆動回路の遅延時間をSPICE
シミュレーションで計算した結果である。図3(a)は
クロック信号PHの母線の立ち上がりから出力線WLが
立ち上がるまでの時間、図3(b)はクロック信号PH
の母線の立ち下がりから出力線WLが立ち下がるまでの
時間を示している。どちらの遅延時間も本発明実施例の
駆動回路が最も高速である。立ち上がり時間では、従来
例の図12の回路と比較して77%から85%、図13
の回路と比較して69%から85%に高速化が図れる。 また、立ち下がり時間については、図12の回路と比較
して79%から86%、図13の回路と比較して70%
から85%に高速化が図れる。特に、行方向のサイズが
大きくなり、1本の信号線に接続される駆動回路の数が
多いほど遅延時間の削減効果は大きくなる。
及び図13の従来例の駆動回路の遅延時間をSPICE
シミュレーションで計算した結果である。図3(a)は
クロック信号PHの母線の立ち上がりから出力線WLが
立ち上がるまでの時間、図3(b)はクロック信号PH
の母線の立ち下がりから出力線WLが立ち下がるまでの
時間を示している。どちらの遅延時間も本発明実施例の
駆動回路が最も高速である。立ち上がり時間では、従来
例の図12の回路と比較して77%から85%、図13
の回路と比較して69%から85%に高速化が図れる。 また、立ち下がり時間については、図12の回路と比較
して79%から86%、図13の回路と比較して70%
から85%に高速化が図れる。特に、行方向のサイズが
大きくなり、1本の信号線に接続される駆動回路の数が
多いほど遅延時間の削減効果は大きくなる。
【0024】次に、図1(a)の応用回路を示す。図4
(a)は、ベース入力線PB104と出力線WL106
との間に抵抗401、ベース入力線DB105と接地線
との間に抵抗402を入れて出力電位を電源電位Vcc
から接地線電位GNDまで振れるようにしたものである
。
(a)は、ベース入力線PB104と出力線WL106
との間に抵抗401、ベース入力線DB105と接地線
との間に抵抗402を入れて出力電位を電源電位Vcc
から接地線電位GNDまで振れるようにしたものである
。
【0025】また、図4(b)は、ベース入力線PB1
04を入力とするCMOSバッファ403を設け、その
出力を出力線WL106に接続することで出力電位を電
源電位Vccから接地線電位GNDまで振れるようにし
たものである。
04を入力とするCMOSバッファ403を設け、その
出力を出力線WL106に接続することで出力電位を電
源電位Vccから接地線電位GNDまで振れるようにし
たものである。
【0026】また、図4(c)は、第2の遮断用Nチャ
ネルMOSFET117のゲート入力線をデコード出力
ADの出力線404としたものである。この場合、ベー
ス入力線PB104の負荷が減るため高速な立ち上がり
が実現できる。尚、出力線WL106の“L”への変化
時には、プルダウン用NPNトランジスタ114のベー
スだけではなく第2の遮断用NチャネルMOSFET1
17を通して接地線にも電流が流れるが、この第2の遮
断用NチャンネルMOSFET117のゲート幅を小さ
くしてオン抵抗を上げ、ベースへの供給電流を増やすこ
とで立ち下がりのスイッチングも問題なく実現できる。 さらに、これら図4(a),(b),(c)の組合せに
よって他の応用回路も容易に構成できる。
ネルMOSFET117のゲート入力線をデコード出力
ADの出力線404としたものである。この場合、ベー
ス入力線PB104の負荷が減るため高速な立ち上がり
が実現できる。尚、出力線WL106の“L”への変化
時には、プルダウン用NPNトランジスタ114のベー
スだけではなく第2の遮断用NチャネルMOSFET1
17を通して接地線にも電流が流れるが、この第2の遮
断用NチャンネルMOSFET117のゲート幅を小さ
くしてオン抵抗を上げ、ベースへの供給電流を増やすこ
とで立ち下がりのスイッチングも問題なく実現できる。 さらに、これら図4(a),(b),(c)の組合せに
よって他の応用回路も容易に構成できる。
【0027】本実施例で示したように、クロック信号線
PH102をPチャネルMOSFET111のソースに
接続することによって入力負荷容量が削減でき高速なス
イッチング動作が可能となる。また、出力段にバイポー
ラトランジスタ113,114を用いることにより、微
少なベース電流の供給でそのhFE倍(60〜100倍
)の大きなコレクタ電流を駆動できるため、高速なスイ
ッチング動作が実現できる。尚、クロック反転信号IN
V.PHは、クロック母線からブロック内に引き込む時
点で論理反転し、クロック信号PHのバッファ回路と同
様の構成の回路で各駆動回路のに出力すればよく、容易
なレイアウトで実現できる。
PH102をPチャネルMOSFET111のソースに
接続することによって入力負荷容量が削減でき高速なス
イッチング動作が可能となる。また、出力段にバイポー
ラトランジスタ113,114を用いることにより、微
少なベース電流の供給でそのhFE倍(60〜100倍
)の大きなコレクタ電流を駆動できるため、高速なスイ
ッチング動作が実現できる。尚、クロック反転信号IN
V.PHは、クロック母線からブロック内に引き込む時
点で論理反転し、クロック信号PHのバッファ回路と同
様の構成の回路で各駆動回路のに出力すればよく、容易
なレイアウトで実現できる。
【0028】<実施例2>図5は、本発明の第2の実施
例である駆動回路を示したもので、クロック信号線PH
102をプルアップ用のPチャネルMOSFET111
のソースに接続し、出力段にBiNMOS回路を用いた
構成としている。尚、実施例1と同一の構成要素につい
ては、図1と同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
例である駆動回路を示したもので、クロック信号線PH
102をプルアップ用のPチャネルMOSFET111
のソースに接続し、出力段にBiNMOS回路を用いた
構成としている。尚、実施例1と同一の構成要素につい
ては、図1と同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
【0029】図5(a)において、501,502はそ
れぞれデコード反転信号INV.ADの出力線101、
クロック反転信号INV.PHの入力線103をそれぞ
れゲート入力とし、出力線WL106にドレインを接続
し、且つソースを接地線に接続したプルダウン用Nチャ
ネルMOSFETである。
れぞれデコード反転信号INV.ADの出力線101、
クロック反転信号INV.PHの入力線103をそれぞ
れゲート入力とし、出力線WL106にドレインを接続
し、且つソースを接地線に接続したプルダウン用Nチャ
ネルMOSFETである。
【0030】つまり、BiNMOS回路はプルダウン回
路としてNチャネルMOSFETを用いているもので、
電源電圧3〜3.3Vの低電圧下ではBiCMOS回路
よりも高速なスイッチング動作が可能になる。本実施例
では、デコ−ド反転信号INV.ADの出力線101及
びクロック反転信号INV.PHの出力線103をゲー
ト入力とするNチャネルMOSFET501,502で
直接負荷を駆動する構成によりBiNMOS回路の駆動
回路を実現している。また、本実施例で示すように、ク
ロック信号線PH102をPチャネルMOSFET11
1のソースに接続することで負荷容量が削減でき高速な
スイッチング動作が実現できる。
路としてNチャネルMOSFETを用いているもので、
電源電圧3〜3.3Vの低電圧下ではBiCMOS回路
よりも高速なスイッチング動作が可能になる。本実施例
では、デコ−ド反転信号INV.ADの出力線101及
びクロック反転信号INV.PHの出力線103をゲー
ト入力とするNチャネルMOSFET501,502で
直接負荷を駆動する構成によりBiNMOS回路の駆動
回路を実現している。また、本実施例で示すように、ク
ロック信号線PH102をPチャネルMOSFET11
1のソースに接続することで負荷容量が削減でき高速な
スイッチング動作が実現できる。
【0031】尚、図5(b)は入力線電位に対する各点
の電位及び出力線電位を示している。
の電位及び出力線電位を示している。
【0032】<実施例3>図6は、本発明の第3の実施
例である駆動回路を示した図で、RAMのワード線駆動
回路に適用した例である。尚、実施例1と同一の構成要
素については、図1と同一の符号を付し、その詳細な説
明は省略する。
例である駆動回路を示した図で、RAMのワード線駆動
回路に適用した例である。尚、実施例1と同一の構成要
素については、図1と同一の符号を付し、その詳細な説
明は省略する。
【0033】図6(a)において、611はアドレスの
デコード出力ADの出力線600がゲートに接続され且
つクロック信号線PH102がドレインに接続されたN
チャネルMOSFET、612は出力線WL106をゲ
ート入力とするインバータ回路、613はインバータ回
路612の出力をゲート入力とし、ベース入力線PB1
04にドレインを接続したPチャネルMOSFETであ
る。尚、図6(c)は入力線電位に対する各点の電位及
び出力線電位を示している。
デコード出力ADの出力線600がゲートに接続され且
つクロック信号線PH102がドレインに接続されたN
チャネルMOSFET、612は出力線WL106をゲ
ート入力とするインバータ回路、613はインバータ回
路612の出力をゲート入力とし、ベース入力線PB1
04にドレインを接続したPチャネルMOSFETであ
る。尚、図6(c)は入力線電位に対する各点の電位及
び出力線電位を示している。
【0034】次に、この実施例の駆動回路の動作を、図
6(b)に示したタイミング図をもとに説明する。
6(b)に示したタイミング図をもとに説明する。
【0035】1)時間範囲T1
デコード信号ADが“L”から“H”、デコード反転信
号INV.ADが“H”から“L”に変化すると、Nチ
ャネルMOSFET611がオン、第1の遮断用Nチャ
ネルMOSFET112がオフする。ただし、クロック
信号PH102が“L”のため、ベース入力線PB10
4は“L”のままであり、プルアップ用NPNトランジ
スタ113はオフしている。また、プルダウン用Nチャ
ネルMOSFET116によってプルダウン用NPNト
ランジスタ114にベース電流が供給されてこれがオン
し、出力線WL106の電位は“L”となる。
号INV.ADが“H”から“L”に変化すると、Nチ
ャネルMOSFET611がオン、第1の遮断用Nチャ
ネルMOSFET112がオフする。ただし、クロック
信号PH102が“L”のため、ベース入力線PB10
4は“L”のままであり、プルアップ用NPNトランジ
スタ113はオフしている。また、プルダウン用Nチャ
ネルMOSFET116によってプルダウン用NPNト
ランジスタ114にベース電流が供給されてこれがオン
し、出力線WL106の電位は“L”となる。
【0036】2)時間範囲T2
クロック信号PHが“H”に変化すると、ベース入力線
PB104はtupb時間後に“H”に変化する。これ
によってプルアップ用NPNトランジスタ113がオン
し、さらにtwu時間後に出力線WL106の電位が“
H”となる。ベース入力線PB104の電位は、tun
時間後に、電源電位VccよりもNチャネルMOSFE
T611のしきい値電圧Vtn(約0.7V)だけ低い
電位(Vcc−Vtn)となる。さらにtpu時間後に
、ベース入力線PB104の電位はインバータ回路61
2とPチャネルMOSFET613とによって電源電位
Vccまで引き上げられる。従って、出力線WL106
の電位は、最終的に電源電位Vccよりもプルアップ用
NPNトランジスタ113のベース・エミッタ間電位V
be(約0.7V)だけ低い電位(Vcc−Vbe)に
なる。プルダウン用NチャネルMOSFET116はク
ロック反転信号INV.PHが“L”へ変化するに従っ
てオフし、また、ベース入力線PB104が“H”にな
ることによって第2の遮断用NチャネルMOSFET1
17がオンするため、プルダウン用NPNトランジスタ
114はオフする。
PB104はtupb時間後に“H”に変化する。これ
によってプルアップ用NPNトランジスタ113がオン
し、さらにtwu時間後に出力線WL106の電位が“
H”となる。ベース入力線PB104の電位は、tun
時間後に、電源電位VccよりもNチャネルMOSFE
T611のしきい値電圧Vtn(約0.7V)だけ低い
電位(Vcc−Vtn)となる。さらにtpu時間後に
、ベース入力線PB104の電位はインバータ回路61
2とPチャネルMOSFET613とによって電源電位
Vccまで引き上げられる。従って、出力線WL106
の電位は、最終的に電源電位Vccよりもプルアップ用
NPNトランジスタ113のベース・エミッタ間電位V
be(約0.7V)だけ低い電位(Vcc−Vbe)に
なる。プルダウン用NチャネルMOSFET116はク
ロック反転信号INV.PHが“L”へ変化するに従っ
てオフし、また、ベース入力線PB104が“H”にな
ることによって第2の遮断用NチャネルMOSFET1
17がオンするため、プルダウン用NPNトランジスタ
114はオフする。
【0037】3)時間範囲T3
クロック信号PHが“L”に変化すると、ベース入力線
PB104はtdpb時間後に“L”に変化する。これ
によってプルアップ用NPNトランジスタ113がオフ
する。一方、クロック反転信号INV.PHが“H”に
なるため、プルダウン用NチャネルMOSFET116
によってプルダウン用NPNトランジスタ114がオン
し、twd時間後に出力線WL106の電位が“L”と
なる。この出力線WL106の電位は、最終的に接地線
電位GNDよりもプルダウン用NPNトランジスタ11
4のベース・エミッタ間電位Vbe(約0.7V)だけ
高くなる。
PB104はtdpb時間後に“L”に変化する。これ
によってプルアップ用NPNトランジスタ113がオフ
する。一方、クロック反転信号INV.PHが“H”に
なるため、プルダウン用NチャネルMOSFET116
によってプルダウン用NPNトランジスタ114がオン
し、twd時間後に出力線WL106の電位が“L”と
なる。この出力線WL106の電位は、最終的に接地線
電位GNDよりもプルダウン用NPNトランジスタ11
4のベース・エミッタ間電位Vbe(約0.7V)だけ
高くなる。
【0038】4)時間範囲T4
デコード反転信号INV.ADが“H”のため、第1の
遮断用チャネルMOSFET112がオンし、ベース入
力線PB104の電位は接地線電位GNDに設定され、
プルアップ用NPNトランジスタ113はオフする。ま
た、プルダウン用NチャネルMOSFET116がオン
しているため、このプルダウン用NPNトランジスタ1
14にベース電流が供給されてこれがオンし、出力線W
L106の電位は“L”のままである。
遮断用チャネルMOSFET112がオンし、ベース入
力線PB104の電位は接地線電位GNDに設定され、
プルアップ用NPNトランジスタ113はオフする。ま
た、プルダウン用NチャネルMOSFET116がオン
しているため、このプルダウン用NPNトランジスタ1
14にベース電流が供給されてこれがオンし、出力線W
L106の電位は“L”のままである。
【0039】次に、本実施例の駆動回路の高速性をSP
ICEシミュレーション結果によって示す。図7は、本
実施例の駆動回路と図12及び図13の従来例の駆動回
路の遅延時間をSPICEシミュレーションで計算した
結果である。この場合においても、図3のシミュレーシ
ョンと同様の条件のもとに行った。
ICEシミュレーション結果によって示す。図7は、本
実施例の駆動回路と図12及び図13の従来例の駆動回
路の遅延時間をSPICEシミュレーションで計算した
結果である。この場合においても、図3のシミュレーシ
ョンと同様の条件のもとに行った。
【0040】図7(a)はクロック信号PHの母線の立
ち上がりから出力線WLが立ち上がるまでの時間、図7
(b)はクロック信号PHの母線の立ち下がりから出力
線WLが立ち下がるまでの時間を示している。どちらの
遅延時間も本実施例の駆動回路が最も高速である。立ち
上がり時間では、従来例の図12の回路と比較して74
%から83%、図13の回路と比較して65%から83
%に高速化が図れる。また、立ち上がり時間については
、図12の回路と比較して79%から85%、図13の
回路と比較して70%から84%に高速化が図れる。 特に、行方向のサイズが大きくなり、1本の信号線に接
続される駆動回路の数が多いほど遅延時間の削減効果は
大きくなる。
ち上がりから出力線WLが立ち上がるまでの時間、図7
(b)はクロック信号PHの母線の立ち下がりから出力
線WLが立ち下がるまでの時間を示している。どちらの
遅延時間も本実施例の駆動回路が最も高速である。立ち
上がり時間では、従来例の図12の回路と比較して74
%から83%、図13の回路と比較して65%から83
%に高速化が図れる。また、立ち上がり時間については
、図12の回路と比較して79%から85%、図13の
回路と比較して70%から84%に高速化が図れる。 特に、行方向のサイズが大きくなり、1本の信号線に接
続される駆動回路の数が多いほど遅延時間の削減効果は
大きくなる。
【0041】次に、図6(a)の応用回路を示す。図8
(a)は、ベース入力線PB104と出力線WL106
との間に抵抗801、ベース入力線DB105と接地線
との間に抵抗802を入れて出力電位を電源電位Vcc
から接地線電位GNDまで振れるようにしたものである
。
(a)は、ベース入力線PB104と出力線WL106
との間に抵抗801、ベース入力線DB105と接地線
との間に抵抗802を入れて出力電位を電源電位Vcc
から接地線電位GNDまで振れるようにしたものである
。
【0042】また、図8(b)は、ベース入力線PB1
04を入力とするCMOSバッファ803を設け、その
出力を出力線WL106に接続することによって出力電
位を電源電位Vccから接地線電位GNDまで振れるよ
うにしたものである。
04を入力とするCMOSバッファ803を設け、その
出力を出力線WL106に接続することによって出力電
位を電源電位Vccから接地線電位GNDまで振れるよ
うにしたものである。
【0043】また、図8(c)は、第2の遮断用Nチャ
ネルMOSFET117のゲート入力線をデコード出力
ADの出力600としたものである。この場合、ベース
入力線PB104の負荷容量が減るため高速な立ち上が
りが実現できる。尚、出力線WL106の“L”への変
化時には、プルダウン用NPNトランジスタ114のベ
ースだけではなく第2の遮断用NチャネルMOSFET
117を通して接地線にも電流が流れるが、この第2の
遮断用NチャンネルMOSFET117のゲート幅を小
さくしてオン抵抗を上げ、ベースへの供給電流を増やす
ことで立ち下がりのスイッチングも問題なく実現できる
。さらに、これら図8(a),(b),(c)の組合せ
によって他の応用回路も容易に構成できる。
ネルMOSFET117のゲート入力線をデコード出力
ADの出力600としたものである。この場合、ベース
入力線PB104の負荷容量が減るため高速な立ち上が
りが実現できる。尚、出力線WL106の“L”への変
化時には、プルダウン用NPNトランジスタ114のベ
ースだけではなく第2の遮断用NチャネルMOSFET
117を通して接地線にも電流が流れるが、この第2の
遮断用NチャンネルMOSFET117のゲート幅を小
さくしてオン抵抗を上げ、ベースへの供給電流を増やす
ことで立ち下がりのスイッチングも問題なく実現できる
。さらに、これら図8(a),(b),(c)の組合せ
によって他の応用回路も容易に構成できる。
【0044】本実施例で示したように、クロック信号線
PH102をNチャネルMOSFET611のドレイン
に接続することで入力負荷容量が削減でき高速なスイッ
チングが可能となる。また、NチャネルMOSFET6
11は電流駆動能力が大きいため小さなゲート幅でよく
、入力容量の削減に効果がある。また、NチャネルMO
SFET611のプルアップのためベース入力線PB1
04の電位がゲート電位よりもNチャネルMOSFET
611のしきい値分だけ低下するが、出力線WL106
を入力とするインバータ回路612とPチャネルMOS
FET613とを用いることにより、ベース電位を電源
電位Vccまでプルアップするようにしている。さらに
、出力段にバイポーラトランジスタ113,114を用
いることにより、微少なベース電流の供給でそのhFE
倍(60〜100倍)の大きなコレクタ電流を駆動でき
るため、高速なスイッチング動作が実現できる。尚、ク
ロック反転信号INV.PHは、クロック母線からブロ
ック内に引き込む時点で論理反転し、クロック信号PH
のバッファ回路と同様の構成の回路で各論理積回路に出
力すればよく、容易なレイアウトで実現できる。
PH102をNチャネルMOSFET611のドレイン
に接続することで入力負荷容量が削減でき高速なスイッ
チングが可能となる。また、NチャネルMOSFET6
11は電流駆動能力が大きいため小さなゲート幅でよく
、入力容量の削減に効果がある。また、NチャネルMO
SFET611のプルアップのためベース入力線PB1
04の電位がゲート電位よりもNチャネルMOSFET
611のしきい値分だけ低下するが、出力線WL106
を入力とするインバータ回路612とPチャネルMOS
FET613とを用いることにより、ベース電位を電源
電位Vccまでプルアップするようにしている。さらに
、出力段にバイポーラトランジスタ113,114を用
いることにより、微少なベース電流の供給でそのhFE
倍(60〜100倍)の大きなコレクタ電流を駆動でき
るため、高速なスイッチング動作が実現できる。尚、ク
ロック反転信号INV.PHは、クロック母線からブロ
ック内に引き込む時点で論理反転し、クロック信号PH
のバッファ回路と同様の構成の回路で各論理積回路に出
力すればよく、容易なレイアウトで実現できる。
【0045】<実施例4>図9(a)は、本発明の第4
の実施例である駆動回路を示したもので、クロック信号
線PH102をプルアップ用のNチャネルMOSFET
611のドレインに接続し、出力段にBiNMOS回路
を用いた構成としている。尚、実施例2及び実施例3と
同一の構成要素については、図5、図6と同一の符号を
付し、その詳細な説明は省略する。また、図9(b)は
入力線電位に対する各点に電位及び出力線電位を示して
いる。
の実施例である駆動回路を示したもので、クロック信号
線PH102をプルアップ用のNチャネルMOSFET
611のドレインに接続し、出力段にBiNMOS回路
を用いた構成としている。尚、実施例2及び実施例3と
同一の構成要素については、図5、図6と同一の符号を
付し、その詳細な説明は省略する。また、図9(b)は
入力線電位に対する各点に電位及び出力線電位を示して
いる。
【0046】本実施例で示したように、出力段にBiN
MOS回路を用いることにより、電源電圧3〜3.3V
の低電圧低下での高速なスイッチング動作を実現してい
る。また、クロック信号線PH102をNチャネルMO
SFET611のドレインに接続することで入力負荷容
量が削減でき高速なスイッチングが可能となる。また、
NチャネルMOSFET611は電流駆動能力が大きい
ため小さなゲート幅でよく、入力容量の削減に効果があ
る。また、NチャネルMOSFET611のプルアップ
のためベース入力線PB104の電位がゲート電位より
もNチャネルMOSFET611のしきい値分だけ低下
するが、出力線WL106を入力とするインバータ回路
612とPチャネルMOSFET613とを用いること
により、ベース電位を電源電位Vccまでプルアップす
るようにしている。
MOS回路を用いることにより、電源電圧3〜3.3V
の低電圧低下での高速なスイッチング動作を実現してい
る。また、クロック信号線PH102をNチャネルMO
SFET611のドレインに接続することで入力負荷容
量が削減でき高速なスイッチングが可能となる。また、
NチャネルMOSFET611は電流駆動能力が大きい
ため小さなゲート幅でよく、入力容量の削減に効果があ
る。また、NチャネルMOSFET611のプルアップ
のためベース入力線PB104の電位がゲート電位より
もNチャネルMOSFET611のしきい値分だけ低下
するが、出力線WL106を入力とするインバータ回路
612とPチャネルMOSFET613とを用いること
により、ベース電位を電源電位Vccまでプルアップす
るようにしている。
【0047】<実施例5>図10は、本発明の第5の実
施例である駆動回路を示したもので、プルダウン回路を
PNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCMO
S回路で構成している。クロック信号線PH102をプ
ルアップ用のPチャネルMOSFET111のソ−スと
プルダウン用のNチャネルMOSFET1001のドレ
インに接続し、プルアップ用NPNトランジスタ113
とプルダウン用PNPトランジスタ1002のベースに
電流を供給している。図10(a)において、実施例1
及び実施例3と同一の構成要素については、図1及び図
6と同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
施例である駆動回路を示したもので、プルダウン回路を
PNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCMO
S回路で構成している。クロック信号線PH102をプ
ルアップ用のPチャネルMOSFET111のソ−スと
プルダウン用のNチャネルMOSFET1001のドレ
インに接続し、プルアップ用NPNトランジスタ113
とプルダウン用PNPトランジスタ1002のベースに
電流を供給している。図10(a)において、実施例1
及び実施例3と同一の構成要素については、図1及び図
6と同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0048】この図10(a)において、1001はデ
コード信号ADの出力線600がゲートに接続され且つ
ドレインがクロック信号PHの出力線102に接続され
且つソ−スがPNPトランジスタ1002のベースに接
続された第1のプルダウン用NチャネルMOSFETで
、ベース電流をPNPトランジスタ1002のベース入
力線1004に供給する。1003はデコード反転信号
INV.ADの出力線101がゲートに接続され且つド
レインがPNPトランジスタ1002のベ−スに接続さ
れ且つソースが接地線に接続された第2のプルダウン用
NチャネルMOSFETである。尚、図10(b)は入
力線電位に対する各点の電位及び出力線電位を示してい
る。
コード信号ADの出力線600がゲートに接続され且つ
ドレインがクロック信号PHの出力線102に接続され
且つソ−スがPNPトランジスタ1002のベースに接
続された第1のプルダウン用NチャネルMOSFETで
、ベース電流をPNPトランジスタ1002のベース入
力線1004に供給する。1003はデコード反転信号
INV.ADの出力線101がゲートに接続され且つド
レインがPNPトランジスタ1002のベ−スに接続さ
れ且つソースが接地線に接続された第2のプルダウン用
NチャネルMOSFETである。尚、図10(b)は入
力線電位に対する各点の電位及び出力線電位を示してい
る。
【0049】次に、この駆動回路の動作について説明す
る。デコード信号ADが“H”で且つクロック信号PH
が“H”のとき、ベース入力線PB104だけではなく
、第1のプルダウン用NチャネルMOSFET1001
を介してPNPトランジスタ1002のベース入力線D
B1004にも電流が供給される。そして、NPNトラ
ンジスタ113がオン、PNPトランジスタ1002は
ベースに電流が流れ込むためオフし、出力線WL106
の電位は“H”となる。デコード信号ADが“H”でク
ロック信号PHが“L”になると、ベース入力線PB1
04、DB1004は“L”になり、NPNトランジス
タ113がオフ、PNPトランジスタ1002がオンす
る。そのため、出力線WL106の電位は“L”となる
。デコード信号ADが“L”の場合、デコ−ド反転信号
INV.ADが“H”のためベース入力線PB104、
DB1004は“L”になる。従って、クロック信号線
PHの電位にかかわらずNPNトランジスタ113がオ
フ、PNPトランジスタ1002がオンし、出力線電位
は“L”となる。尚、出力線WL106の電位は、ベー
ス入力線DB1004よりもPNPトランジスタ100
2のベース・エミッタ間電位Vbe(約0.7V)だけ
上昇するため、“L”電位はベ−ス・エミッタ間電位V
beとなる。
る。デコード信号ADが“H”で且つクロック信号PH
が“H”のとき、ベース入力線PB104だけではなく
、第1のプルダウン用NチャネルMOSFET1001
を介してPNPトランジスタ1002のベース入力線D
B1004にも電流が供給される。そして、NPNトラ
ンジスタ113がオン、PNPトランジスタ1002は
ベースに電流が流れ込むためオフし、出力線WL106
の電位は“H”となる。デコード信号ADが“H”でク
ロック信号PHが“L”になると、ベース入力線PB1
04、DB1004は“L”になり、NPNトランジス
タ113がオフ、PNPトランジスタ1002がオンす
る。そのため、出力線WL106の電位は“L”となる
。デコード信号ADが“L”の場合、デコ−ド反転信号
INV.ADが“H”のためベース入力線PB104、
DB1004は“L”になる。従って、クロック信号線
PHの電位にかかわらずNPNトランジスタ113がオ
フ、PNPトランジスタ1002がオンし、出力線電位
は“L”となる。尚、出力線WL106の電位は、ベー
ス入力線DB1004よりもPNPトランジスタ100
2のベース・エミッタ間電位Vbe(約0.7V)だけ
上昇するため、“L”電位はベ−ス・エミッタ間電位V
beとなる。
【0050】本実施例で示したように、プルダウン回路
をPNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCM
OS回路で構成することにより、電源電圧3〜3.3V
の低電圧下でも高速スイッチング動作が可能となる。ま
たプルアップ回路と同様に、クロック信号線PHを第1
のプルダウン用NチャネルMOSFET1001のドレ
インに接続する構成のため、プルダウン回路の入力負荷
容量も削減でき、高速なスイッチング動作が実現できる
。さらに、電流駆動能力の大きなNチャネルMOSFE
T1001を用いるため、このゲート幅は小さくてよく
、入力容量の削減に効果がある。
をPNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCM
OS回路で構成することにより、電源電圧3〜3.3V
の低電圧下でも高速スイッチング動作が可能となる。ま
たプルアップ回路と同様に、クロック信号線PHを第1
のプルダウン用NチャネルMOSFET1001のドレ
インに接続する構成のため、プルダウン回路の入力負荷
容量も削減でき、高速なスイッチング動作が実現できる
。さらに、電流駆動能力の大きなNチャネルMOSFE
T1001を用いるため、このゲート幅は小さくてよく
、入力容量の削減に効果がある。
【0051】また、出力線WL106の電位を電源電位
Vccから接地線電位GNDまで振るには、例えば、ベ
ース入力線PB104又はDB1004をゲート入力と
するCMOSバッファ回路を設けてその出力線を出力線
WL106に接続するか、ベース入力線PB104とW
L106及びDB1004とWL106との間に抵抗を
接続すればよい。
Vccから接地線電位GNDまで振るには、例えば、ベ
ース入力線PB104又はDB1004をゲート入力と
するCMOSバッファ回路を設けてその出力線を出力線
WL106に接続するか、ベース入力線PB104とW
L106及びDB1004とWL106との間に抵抗を
接続すればよい。
【0052】<実施例6>図11は、本発明の第6の実
施例である駆動回路を示したもので、プルダウン回路を
PNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCMO
S回路で構成している。クロック信号線PH102を共
通のPチャネルMOSFET111のソ−スに接続し、
プルアップ用NPNトランジスタ113とプルダウン用
PNPトランジスタ1002のベースに電流を供給して
いる。図11(a)において、実施例1及び実施例5と
同一の構成要素については、図1及び図10と同一の符
号を付し、その詳細な説明は省略する。
施例である駆動回路を示したもので、プルダウン回路を
PNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCMO
S回路で構成している。クロック信号線PH102を共
通のPチャネルMOSFET111のソ−スに接続し、
プルアップ用NPNトランジスタ113とプルダウン用
PNPトランジスタ1002のベースに電流を供給して
いる。図11(a)において、実施例1及び実施例5と
同一の構成要素については、図1及び図10と同一の符
号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0053】この図11(a)において、1101は出
力線WL106をゲート入力とするインバータ回路、1
102はインバータ回路1101の出力がゲートに接続
されドレインがベース入力線PB104に接続されたプ
ルダウン用NチャネルMOSFETである。尚、図11
(b)は入力線電位に対する各点の電位及び出力線電位
を示している。
力線WL106をゲート入力とするインバータ回路、1
102はインバータ回路1101の出力がゲートに接続
されドレインがベース入力線PB104に接続されたプ
ルダウン用NチャネルMOSFETである。尚、図11
(b)は入力線電位に対する各点の電位及び出力線電位
を示している。
【0054】次に、この駆動回路の動作について説明す
る。デコード信号ADが“H”で且つクロック信号PH
102が“H”のとき、NPNトランジスタ113のベ
ース入力線PB104、PNPトランジスタ1002の
ベース入力線DB1004に電流が供給される。そのた
め、NPNトランジスタ113がオン、PNPトランジ
スタ1002がオフし、出力線WL106の電位は“H
”となる。デコード信号ADが“H”でクロック信号P
Hが“L”になると、ベース入力線PB104は“L”
になり、NPNトランジスタ113はオフ、PNPトラ
ンジスタ1002がオンする。そのため、出力線WL1
06の電位は“L”となる。ただし、PチャネルMOS
FET111を介してプルダウンするため、ベース入力
線PB104は接地線電位GNDよりもしきい値電圧V
tp(約0.7V)だけ上昇する。ベース入力線PB1
04の電位を接地線電位GNDに設定するため、出力線
WL106をゲート入力とするインバータ回路1101
と、NチャネルMOSFET1102を設けている。出
力線デコード信号ADが“L”の場合、デコ−ド反転信
号INV.ADが“H”のためベース入力線PB104
は“L”になる。従って、クロック信号線PH102の
電位にかかわらずNPNトランジスタ113がオフ、P
NPトランジスタ1002がオンし、出力線電位は“L
”となる。
る。デコード信号ADが“H”で且つクロック信号PH
102が“H”のとき、NPNトランジスタ113のベ
ース入力線PB104、PNPトランジスタ1002の
ベース入力線DB1004に電流が供給される。そのた
め、NPNトランジスタ113がオン、PNPトランジ
スタ1002がオフし、出力線WL106の電位は“H
”となる。デコード信号ADが“H”でクロック信号P
Hが“L”になると、ベース入力線PB104は“L”
になり、NPNトランジスタ113はオフ、PNPトラ
ンジスタ1002がオンする。そのため、出力線WL1
06の電位は“L”となる。ただし、PチャネルMOS
FET111を介してプルダウンするため、ベース入力
線PB104は接地線電位GNDよりもしきい値電圧V
tp(約0.7V)だけ上昇する。ベース入力線PB1
04の電位を接地線電位GNDに設定するため、出力線
WL106をゲート入力とするインバータ回路1101
と、NチャネルMOSFET1102を設けている。出
力線デコード信号ADが“L”の場合、デコ−ド反転信
号INV.ADが“H”のためベース入力線PB104
は“L”になる。従って、クロック信号線PH102の
電位にかかわらずNPNトランジスタ113がオフ、P
NPトランジスタ1002がオンし、出力線電位は“L
”となる。
【0055】本実施例で示したように、プルダウン回路
をPNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCM
OS回路で構成することにより、電源電圧3〜3.3V
の低電圧下でも高速スイッチング動作が可能となる。ま
た、バイポーラ回路のベース電流を共通のPチャネルM
OSFET111を介して供給するため、クロック信号
線PH102の入力負荷容量が削減でき、高速なスイッ
チング動作が実現できる。
をPNPトランジスタ1002を用いた相補型BiCM
OS回路で構成することにより、電源電圧3〜3.3V
の低電圧下でも高速スイッチング動作が可能となる。ま
た、バイポーラ回路のベース電流を共通のPチャネルM
OSFET111を介して供給するため、クロック信号
線PH102の入力負荷容量が削減でき、高速なスイッ
チング動作が実現できる。
【0056】尚、出力線WL106の電位を電源電位V
ccから接地線電位GNDまで振るには、例えば、ベー
ス入力線PB104をゲート入力とするCMOSバッフ
ァ回路を設けてその出力線WL106に接続するか、ベ
ース入力線PB104と出力線WL106との間に抵抗
を接続すればよい。
ccから接地線電位GNDまで振るには、例えば、ベー
ス入力線PB104をゲート入力とするCMOSバッフ
ァ回路を設けてその出力線WL106に接続するか、ベ
ース入力線PB104と出力線WL106との間に抵抗
を接続すればよい。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、入力信号線をPチャネ
ルMOSFETのソース又はNチャネルMOSFETの
ドレインに接続してプルアップ用のNPNトランジスタ
にベース電流を供給し、また、入力信号の反転信号でプ
ルダウン用のNPNトランジスタ又はNチャネルMOS
FETのスイッチングを制御することにより、以下に示
す効果を発揮する。
ルMOSFETのソース又はNチャネルMOSFETの
ドレインに接続してプルアップ用のNPNトランジスタ
にベース電流を供給し、また、入力信号の反転信号でプ
ルダウン用のNPNトランジスタ又はNチャネルMOS
FETのスイッチングを制御することにより、以下に示
す効果を発揮する。
【0058】(1) 入力容量が削減でき、従来のBi
CMOS駆動回路に比べて高速なスイッチング動作が可
能である。
CMOS駆動回路に比べて高速なスイッチング動作が可
能である。
【0059】(2) スイッチングをバイポーラトラン
ジスタで行うため、大容量出力負荷の高速スイッチング
動作が実現できる。
ジスタで行うため、大容量出力負荷の高速スイッチング
動作が実現できる。
【0060】(3) 低電圧動作可能なBiNMOS回
路でも容易に構成可能である。
路でも容易に構成可能である。
【0061】また、入力信号線をPチャネルMOSFE
Tのソース又はNチャネルMOSFETのドレインに接
続してプルダウン用のPNPトランジスタにベース電流
を供給することにより、以下に示す効果を発揮する。
Tのソース又はNチャネルMOSFETのドレインに接
続してプルダウン用のPNPトランジスタにベース電流
を供給することにより、以下に示す効果を発揮する。
【0062】(4) 低電圧動作可能な相補型BiCM
OS回路でも容易に構成可能である。
OS回路でも容易に構成可能である。
【0063】(5) 相補型BiCMOS回路ではプル
ダウン側の入力容量も削減でき、スイッチング動作の高
速化が図れる。
ダウン側の入力容量も削減でき、スイッチング動作の高
速化が図れる。
【図1】(a)は本発明の第1の実施例である駆動回路
の構成図、(b)は同回路のタイミング図、(c)は同
回路の電位状態図である。
の構成図、(b)は同回路のタイミング図、(c)は同
回路の電位状態図である。
【図2】駆動回路の高速性シミュレーションのための回
路構成図である。
路構成図である。
【図3】第1の実施例と従来例との遅延時間の比較図で
ある。
ある。
【図4】第1の実施例の応用回路図である。
【図5】(a)は本発明の第2の実施例である駆動回路
の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
【図6】(a)は本発明の第3の実施例である駆動回路
の構成図、(b)は同回路のタイミング図、(c)は同
回路の電位状態図である。
の構成図、(b)は同回路のタイミング図、(c)は同
回路の電位状態図である。
【図7】第3の実施例と従来例との遅延時間の比較図で
ある。
ある。
【図8】第3の実施例の応用回路図である。
【図9】(a)は本発明の第4の実施例である駆動回路
の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
【図10】(a)は本発明の第5の実施例である駆動回
路の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
路の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
【図11】(a)は本発明の第6の実施例である駆動回
路の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
路の構成図、(b)は同回路の電位状態図である。
【図12】従来の駆動回路の構成図である。
【図13】従来の駆動回路の構成図である。
AD アドレスデコード出力(第1の入力信
号)PH クロック信号(第2の入力信号)
111 PチャネルMOSFET112
第1の遮断用NチャネルMOSFET113 第
1のNPNトランジスタ114 第2のNPNト
ランジスタ115 第1のプルダウン用Nチャネ
ルMOSFET116 第2のプルダウン用Nチ
ャネルMOSFET117 第2の遮断用Nチャ
ネルMOSFET501 第1のプルダウン用N
チャネルMOSFET502 第2のプルダウン
用NチャネルMOSFET611 プルアップ用
NチャネルMOSFET612 CMOSインバ
ータ回路613 PチャネルMOSFET100
1 第1のプルダウン用NチャネルMOSFET10
02 PNPトランジスタ 1003 第2のプルダウン用NチャネルMOSFE
T1101 CMOSインバータ回路
号)PH クロック信号(第2の入力信号)
111 PチャネルMOSFET112
第1の遮断用NチャネルMOSFET113 第
1のNPNトランジスタ114 第2のNPNト
ランジスタ115 第1のプルダウン用Nチャネ
ルMOSFET116 第2のプルダウン用Nチ
ャネルMOSFET117 第2の遮断用Nチャ
ネルMOSFET501 第1のプルダウン用N
チャネルMOSFET502 第2のプルダウン
用NチャネルMOSFET611 プルアップ用
NチャネルMOSFET612 CMOSインバ
ータ回路613 PチャネルMOSFET100
1 第1のプルダウン用NチャネルMOSFET10
02 PNPトランジスタ 1003 第2のプルダウン用NチャネルMOSFE
T1101 CMOSインバータ回路
Claims (10)
- 【請求項1】 第1の入力信号を第2の入力信号に同
期出力させる駆動回路であって、前記第1の入力信号の
論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つソースが
前記第2の入力信号の入力線に接続されたPチャネルM
OSFETと、前記第1の入力信号の論理反転信号の入
力線がゲートに接続され且つソースが接地線に接続され
且つドレインが前記PチャネルMOSFETのドレイン
に接続された第1の遮断用NチャネルMOSFETと、
ベースが前記PチャネルMOSFETのドレインに接続
され且つコレクタが電源線に接続された第1のNPNト
ランジスタと、前記第1のNPNトランジスタのエミッ
タにコレクタが接続され且つエミッタが接地線に接続さ
れた第2のNPNトランジスタと、前記第1の入力信号
の論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つドレイ
ンが前記第2のNPNトランジスタのコレクタに接続さ
れ且つソースが前記第2のNPNトランジスタのベース
に接続された第1のプルダウン用NチャネルMOSFE
Tと、前記第2の入力信号の論理反転信号の入力線がゲ
ートに接続され且つドレインが前記第2のNPNトラン
ジスタのコレクタに接続され且つソースが前記第2のN
PNトランジスタのベースに接続された第2のプルダウ
ン用NチャネルMOSFETと、第3の入力信号の入力
線がゲートに接続され且つドレインが前記第2のNPN
トランジスタのベースに接続され且つソースが接地線に
接続された第2の遮断用NチャネルMOSFETとを備
えていることを特徴とする駆動回路。 - 【請求項2】 第3の入力信号が、PチャネルMOS
FETのドレイン出力であることを特徴とする請求項1
記載の駆動回路。 - 【請求項3】 第3の入力信号が、第1の入力信号で
あることを特徴とする請求項1記載の駆動回路。 - 【請求項4】 第1の入力信号を第2の入力信号に同
期出力させる駆動回路であって、前記第1の入力信号の
論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つソースが
前記第2の入力信号の入力線に接続されたPチャネルM
OSFETと、前記第1の入力信号の論理反転信号の入
力線がゲートに接続され且つソースが接地線に接続され
且つドレインが前記PチャネルMOSFETのドレイン
に接続された遮断用NチャネルMOSFETと、ベース
が前記PチャネルMOSFETのドレインに接続され且
つコレクタが電源線に接続されたNPNトランジスタと
、前記第1の入力信号の論理反転信号の入力線がゲート
に接続され且つドレインが前記NPNトランジスタのエ
ミッタに接続され且つソースが接地線に接続された第1
のプルダウン用NチャネルMOSFETと、前記第2の
入力信号の論理反転信号の入力線がゲートに接続され且
つドレインが前記NPNトランジスタのエミッタに接続
され且つソースが接地線に接続された第2のプルダウン
用NチャネルMOSFETとを備えていることを特徴と
する駆動回路。 - 【請求項5】 第1の入力信号を第2の入力信号に同
期出力させる駆動回路であって、前記第1の入力信号の
入力線がゲートに接続され且つドレインが前記第2の信
号の入力線に接続されたプルアップ用NチャネルMOS
FETと、前記第1の入力信号の論理反転信号の入力線
がゲートに接続され且つソースが接地線に接続され且つ
ドレインが前記プルアップ用NチャネルMOSFETの
ソースに接続された第1の遮断用NチャネルMOSFE
Tと、ベースが前記プルアップ用NチャネルMOSFE
Tのソースに接続され且つコレクタが電源線に接続され
た第1のNPNトランジスタと、前記第1のNPNトラ
ンジスタのエミッタにゲートが接続されたインバータ回
路と、該インバータ回路の出力線がゲートに接続され且
つソースが電源線に接続され且つドレインが前記第1の
NPNトランジスタのベースに接続されたPチャネルM
OSFETと、前記第1のNPNトランジスタのエミッ
タにコレクタが接続され且つエミッタが接地線に接続さ
れた第2のNPNトランジスタと、前記第1の入力信号
の論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つドレイ
ンが前記第2のNPNトランジスタのコレクタに接続さ
れ且つソースが前記第2のNPNトランジスタのベース
に接続された第1のプルダウン用NチャネルMOSFE
Tと、前記第2の入力信号の論理反転信号の入力線がゲ
ートに接続され且つドレインが前記第2のNPNトラン
ジスタのコレクタに接続され且つソースが前記第2のN
PNトランジスタのベースに接続された第2のプルダウ
ン用NチャネルMOSFETと、第3の入力信号の入力
線がゲートに接続され且つドレインが前記第2のNPN
トランジスタのベースに接続され且つソースが接地線に
接続された第2の遮断用NチャネルMOSFETとを備
えていることを特徴とする駆動回路。 - 【請求項6】 第3の入力信号が、プルアップ用Nチ
ャネルMOSFETのソース出力であることを特徴とす
る請求項5記載の駆動回路。 - 【請求項7】 第3の入力信号が、第1の入力信号で
あることを特徴とする請求項5記載の駆動回路。 - 【請求項8】 第1の入力信号を第2の入力信号に同
期出力させる駆動回路であって、前記第1の入力信号の
入力線がゲートに接続され且つドレインが前記第2の入
力信号の入力線に接続されたプルアップ用NチャネルM
OSFETと、前記第1の入力信号の論理反転信号の入
力線がゲートに接続され且つソースが接地線に接続され
且つドレインが前記プルアップ用NチャネルMOSFE
Tのソースに接続された遮断用NチャネルMOSFET
と、ベースが前記プルアップ用NチャネルMOSFET
のソースに接続され且つコレクタが電源線に接続された
NPNトランジスタと、前記NPNトランジスタのエミ
ッタにゲートが接続されたインバータ回路と、該インバ
ータ回路の出力線がゲートに接続され且つソースが電源
線に接続され且つドレインが前記NPNトランジスタの
ベースに接続されたPチャネルMOSFETと、前記第
1の入力信号の論理反転信号の入力線がゲートに接続さ
れ且つドレインが前記NPNトランジスタのエミッタに
接続され且つソースが接地線に接続された第1のプルダ
ウン用NチャネルMOSFETと、前記第2の入力信号
の論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つドレイ
ンが前記NPNトランジスタのエミッタに接続され且つ
ソースが接地線に接続された第2のプルダウン用Nチャ
ネルMOSFETとを備えていることを特徴とする駆動
回路。 - 【請求項9】 第1の入力信号を第2の入力信号に同
期出力させる駆動回路であって、前記第1の入力信号の
論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つソースが
前記第2の入力信号の入力線に接続されたPチャネルM
OSFETと、前記第1の入力信号の論理反転信号の入
力線がゲートに接続され且つソースが接地線に接続され
且つドレインが前記PチャネルMOSFETのドレイン
に接続された遮断用NチャネルMOSFETと、ベース
が前記PチャネルMOSFETのドレインに接続され且
つコレクタが電源線に接続されたNPNトランジスタと
、エミッタが前記NPNトランジスタのエミッタに接続
され且つコレクタが接地線に接続されたPNPトランジ
スタと、前記第1の入力信号の入力線がゲートに接続さ
れ且つドレインが前記第2の信号の入力線に接続され且
つソースが前記PNPトランジスタのベースに接続され
た第1のプルダウン用NチャネルMOSFETと、前記
第1の入力信号の論理反転信号の入力線がゲートに接続
され且つドレインが前記PNPトランジスタのベースに
接続され且つソースが接地線に接続された第2のプルダ
ウン用NチャネルMOSFETとを備えていることを特
徴とする駆動回路。 - 【請求項10】 第1の入力信号を第2の入力信号に
同期出力させる駆動回路であって、前記第1の入力信号
の論理反転信号の入力線がゲートに接続され且つソース
が前記第2の入力信号の入力線に接続されたPチャネル
MOSFETと、前記第1の入力信号の論理反転信号の
入力線がゲートに接続され且つソースが接地線に接続さ
れ且つドレインが前記PチャネルMOSFETのドレイ
ンに接続された遮断用NチャネルMOSFETと、ベー
スが前記PチャネルMOSFETのドレインに接続され
且つコレクタが電源線に接続されたNPNトランジスタ
と、エミッタが前記NPNトランジスタのエミッタに接
続され且つコレクタが接地線に接続され且つベースが前
記PチャネルMOSFETのドレインに接続されたPN
Pトランジスタと、前記NPNトランジスタのエミッタ
にゲートが接続されたインバータ回路と、該インバータ
回路の出力線がゲートに接続され且つソースが接地線に
接続され且つドレインが前記PNPトランジスタのベー
スに接続されたプルダウン用NチャネルMOSFETと
を備えていることを特徴とする駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405856A JP2653921B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405856A JP2653921B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04222990A true JPH04222990A (ja) | 1992-08-12 |
| JP2653921B2 JP2653921B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=18515461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405856A Expired - Lifetime JP2653921B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653921B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000243089A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Fujitsu Ltd | デコーダ回路及びデコード方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63311689A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Hitachi Ltd | スタチック型ram |
| JPH022713A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | Kawasaki Steel Corp | 半導体集積回路 |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2405856A patent/JP2653921B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63311689A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Hitachi Ltd | スタチック型ram |
| JPH022713A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | Kawasaki Steel Corp | 半導体集積回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653921B2 (ja) | 1997-09-17 |
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