JPH04223112A - 微細湿粉粒体からなる成形材料の成形方法 - Google Patents

微細湿粉粒体からなる成形材料の成形方法

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Publication number
JPH04223112A
JPH04223112A JP2407034A JP40703490A JPH04223112A JP H04223112 A JPH04223112 A JP H04223112A JP 2407034 A JP2407034 A JP 2407034A JP 40703490 A JP40703490 A JP 40703490A JP H04223112 A JPH04223112 A JP H04223112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fine
wet powder
fine wet
granules
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP2407034A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Tajima
陽介 田島
Koji Motoi
孝治 本居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2407034A priority Critical patent/JPH04223112A/ja
Publication of JPH04223112A publication Critical patent/JPH04223112A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、微細湿粉粒体からな
る成形材料の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】微細な粉粒体を比較的少量の硬化性樹脂
液により互いに結合し、これを造粒させることなく、板
状やその他の形状の成形体を得ることは知られており、
この成形体は、表面に微細な孔が開けられたものとなり
、水濡れ場所における滑り止め効果、吸放湿作用、或い
は防音効果があり、床材、吸放湿壁材、防音建材等の用
途に使用されることが期待されている。
【0003】この微細粉粒体を少量の硬化性樹脂液で湿
り状態にした成形材料(以下、微細湿粉粒体という)を
成形型に均一に充填するには、ある程度充填した後バイ
ブレーションをかけたり、タッピングしたりすることに
より均一に充填しようとしている。また、平板状の成形
体を成形する場合、成形型上に供給された微細湿粉粒体
を成形型と共に垂直に配置させたゲートの下を通過させ
、ゲート下端で余剰微細湿粉粒体を排除して均一厚さに
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者のバイ
ブレーションやタッピングを行う方法では、微細湿粉粒
体はバイブレーションやタッピングの際の振動で造粒化
し易く、微細湿粉粒体を均一な嵩密度に維持できないと
いう問題があった。また、後者の垂直ゲートの下端で余
剰の微細湿粉粒体を除去する方法においては、ゲート部
に運ばれる迄に、大量に供給された部分の微細湿粉粒体
はその自重によって締まってしまうため、余剰部分と一
緒にその締まった部分迄ゲートで排除されてしまうとい
問題があった。
【0005】この発明は、これらの問題を解消すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の微細湿粉粒体
からなる成形材料の成形方法は、微細粉粒体に硬化性樹
脂液を混合してこの樹脂液で湿り状態にされた微細湿粉
粒体を、成形型に供給し、該成形型に供給された微細湿
粉粒体の上面を斜めに配置された擦り切り刃により所定
厚さに擦り切り、その後微細湿粉粒体を加熱硬化させる
ことを特徴とするものであり、また、微細粉粒体に硬化
性樹脂液を混合してこの樹脂液で湿り状態にされた微細
湿粉粒体を、成形型に供給し、該成形型に供給された微
細湿粉粒体を回転円筒状ブラシで粗く均し、次いで、該
微細湿粉粒体の上面を斜めに配置された擦り切り刃によ
り所定厚さに擦り切り、その後微細湿粉粒体を加熱硬化
させることを特徴とするものである。
【0007】この発明において、微細粉粒体としては、
例えば、大理石、御影石等の粉砕品やフランクリンファ
イバー、ハイジライト、アパルタルジャイト、ウォラス
トナイト、ガラスミルドファイバー、アルミナ短繊維、
カーボン短繊維、チタン酸カリウム短繊維、ウィスカ等
があげられ、一般的には60メッシュパス〜800メッ
シュパスの範囲の大きさのものから適宜選択されて用い
られる。また、硬化性樹脂液としては、例えば,アクリ
ル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェ
ノール樹脂等の熱硬化性樹脂があげられる。
【0008】また、この発明で用いられる擦り切り刃に
おいては、その斜め角度、材質、厚さ、先端部分の角度
等は、微細湿粉粒体の重量、形状により適宜決められる
が、斜め角度は一般に30°程度もしくはそれ以下が採
用される。この角度が90°近くなったり、それ以上の
逆角度になると余剰の微細湿粉粒体を刃先で押し固めて
しまい有効に排除しないからである。そして、擦り切り
刃に微細湿粉粒体が付着したり、滞留することを防ぐた
め、刃先にテフロン加工やフッ素加工等を施したり、刃
を細かく高速で振動させたりすることができる。さらに
、成形型に供給された微細湿粉粒体を粗く均すため、回
転円筒状ブラシを用いる場合には、その回転数、ブラシ
の毛の長さ、硬さ、量等は、微細湿粉粒体の重量、形状
により適宜調節される。
【0009】
【作用】斜めに配置された擦り切り刃により微細湿粉粒
体の上面の余剰分を擦り切るので、微細湿粉粒体が擦り
切り刃により圧着されることがなく、該成形型に供給さ
れた微細湿粉粒体の充填量、嵩密度の均一性は阻害され
ず、所定厚さに調整され、均一厚さの成形体を成形でき
る。
【0010】また、あらかじめ回転円筒状ブラシで粗く
均すことにより、擦り切り刃により微細湿粉粒体を擦り
切るのがさらにスムース且つ確実に行い得る。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。なお、
部とあるのは重量部を意味する。 微細湿粉粒体の調整 表1に示すとおりの微細粉粒体と硬化性樹脂とを、それ
ぞれ、アイリッヒミキサーで混合し、その後タービュラ
イザーで均一に分散させて微細湿粉粒体A、B、C、D
を調整した。
【0012】
【表1】
【0013】実施例1〜4、比較例1〜3各微細湿粉粒
体A、B、C、Dをそれぞれ容器に入れ、この容器下部
より空気圧5kg/cm2で微細湿粉粒体1を容器内に
舞い上がらせ、この舞い上がった微細湿粉粒体を容器上
部から吸引して成形型2上に噴き出すことにより供給し
、図1で示すように、右方に移送して斜め(θ)に配置
された擦り切り刃3により、微細湿粉粒体層1を10m
m厚さに擦り切り、これをプレス圧60kg/cm2で
加圧成形した後これを加熱硬化させて板状成形体を得た
(微細湿粉粒体Aを使用した場合を実施例1、微細湿粉
粒体Bを使用した場合を実施例2、微細湿粉粒体Cを使
用した場合を実施例3、微細湿粉粒体Dを使用した場合
を実施例4とし、擦り切り刃3の角度θは30°とした
)。
【0014】それぞれについて、擦り切り後プレス前の
微細湿粉粒体層1の上面の擦り切り面の平滑状態を目視
により判定し、平滑なものを○、平滑でないものを×と
した。また、それぞれ、嵩密度を測定し、その標準偏差
値が0.2以下のものを○とし、0.2を超えるものは
×とした。これらの結果は表2に示した。比較のため、
成形型上に供給された微細湿粉粒体Cについて、バイブ
レーションをかけて均一にした場合(比較例1)、擦り
切り刃角度θを90°にして厚さ10mmに擦り切った
場合 (比較例2)、擦り切り刃をの角度θを150°
にして厚さ10mmに擦り切った場合 (比較例3)の
それぞれについて、上記と同様に擦り切り後硬化前の平
滑状態及び嵩密度を測定した。その結果は表2に示した
【0015】実施例5〜8、比較例4〜6前記実施例1
〜4及び比較例1〜3において、図2に示すとおり、成
形型2上の微細湿粉粒体1の上面を回転する径20cm
の回転円筒状ブラシ4であらかじめ均した他はそれぞれ
上記実施例1〜4及び比較例1〜3と同様にして、成形
型2上の微細湿粉粒体1の平滑状態及び嵩密度を測定し
た。その結果は表2に示した。
【0016】
【表2】
【0017】この結果から明らかなとおり、この発明方
法によるものは平滑性もよく、また嵩密度のばらつきも
なく良好であった。
【0018】
【発明の効果】この発明方法においては、成形型に供給
された微細湿粉粒体の表面状態は平滑なものとなり、嵩
密度の均一性は阻害されずに、所定厚さに調整されて均
一厚さで表面状態のよい成形体を成形できる。また、あ
らかじめ回転円筒状ブラシで粗く均すことにより、擦り
切り刃により微細湿粉粒体を擦り切るのがさらにスムー
ス且つ確実に行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法の一実施態様を説明する断面図で
ある。
【図2】この発明方法の他の実施態様を説明する断面図
である。
【符号の説明】
1    微細湿粉粒体 2    成形型 3    擦り切り刃 4    回転円筒状ブラシ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  微細粉粒体に硬化性樹脂液を混合して
    この樹脂液で湿り状態にされた微細湿粉粒体を、成形型
    に供給し、該成形型に供給された微細湿粉粒体の上面を
    斜めに配置された擦り切り刃により所定厚さに擦り切り
    、その後微細湿粉粒体を加熱硬化させることを特徴とす
    る微細湿粉粒体からなる成形材料の成形方法。
  2. 【請求項2】  微細粉粒体に硬化性樹脂液を混合して
    この樹脂液で湿り状態にされた微細湿粉粒体を、成形型
    に供給し、該成形型に供給された微細湿粉粒体を回転円
    筒状ブラシで粗く均し、次いで、該微細湿粉粒体の上面
    を斜めに配置された擦り切り刃により所定厚さに擦り切
    り、その後微細湿粉粒体を加熱硬化させることを特徴と
    する微細湿粉粒体からなる成形材料の成形方法。
JP2407034A 1990-12-26 1990-12-26 微細湿粉粒体からなる成形材料の成形方法 Pending JPH04223112A (ja)

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JP2407034A JPH04223112A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 微細湿粉粒体からなる成形材料の成形方法

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JPH04223112A true JPH04223112A (ja) 1992-08-13

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