JPH0422330Y2 - - Google Patents

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JPH0422330Y2
JPH0422330Y2 JP1986071208U JP7120886U JPH0422330Y2 JP H0422330 Y2 JPH0422330 Y2 JP H0422330Y2 JP 1986071208 U JP1986071208 U JP 1986071208U JP 7120886 U JP7120886 U JP 7120886U JP H0422330 Y2 JPH0422330 Y2 JP H0422330Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ダツシユボード上に設けられ、表示
パターン以外を透過することによつて表示を行う
透過形液晶表示器を備える車両用表示装置に関す
るものである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする問題点〕
従来、この種の表示装置として、自動車、ボー
トなどの移動体のフロントガラスを介した視野内
に設置され、移動体運動中の視線を大きく移すこ
となく、しかも運転中の視界を妨げることなく安
全な運転を可能にした第10図及び第11図に示
すものが実開昭59−146238号公報において提案さ
れている。
第10図において、自動車の車体11内のダツ
シユボード12上に液晶表示装置14が設けられ
る。液晶表示装置14は第11図に示すようにツ
イストネマチツク(TN)型の液晶セル16の両
面に、偏光軸が互い直交するように各1枚の偏光
板17及び18が張り付けられている。運転席2
0と反対側の面、つまりフロントガラス21側に
おいて偏光板17に対して導光部材としてのプリ
ズム19が付けられている。
液晶セル16の一側部においてクリツプ24に
よりコード25の一端部が固定され、液晶セル1
6の各電極に対する接続が行われる。この液晶表
示装置14の下部は支持部材26内に挿入保持さ
れており、その支持部材26からコード25が導
出され、そのコード25の突出端にはコネクタ2
7が取付けられている。また支持部材26内にプ
リズム19の端面と対向して発光素子28が設け
られており、発光素子28よりの光がプリズム1
9内に入つてこの光が液晶セル16側に入射され
るようになつている。この発光素子28に対する
電源供給線もコード25内に設けられている。
液晶表示装置14は例えば車の速度を表示する
もので、表示パターンを透明電極に対する電圧印
加により形成することができ、この表示パターン
は不透明表示とされ、その他の部分は透明とされ
る。即ち表示パターン部分のみ液晶セルに電圧が
印加され、その他の場合は電圧が印加されること
なく透明となつている。
液晶表示装置14はダツシユボード12上に取
付けられており、従つて運転者30が運転中の視
線31に対して僅か視角を変えるのみでその液晶
表示装置14に対し視線32を移すことができ、
運転中における液晶表示装置14を見るための視
角変化が僅かであつて目が疲労し難く、また運転
の安全性が得られ、しかも液晶表示装置14は運
転席20よりフロントガラス21側を通して見る
視界内に配置されているが、液晶表示装置14は
その表示パターン以外は透明であり、従つて目障
りになることはなく安全性が保持される。つまり
表示パターン以外の部分を透明とすることができ
るという液晶表示セルの固有の特性を利用し、液
晶表示装置14を通してその前方側を見ることを
可能としている。
ところが、上述した従来の表示装置では、薄暮
時あるいは夜間における液晶セル16の背面の照
明は発光素子28からの光をプリズム19の傾斜
面で反射して行つているにすぎないため、液晶表
示セル、プリズム19及びフロントガラスを通じ
て前方を十分に見ることができ前方視界の妨げと
なることはないが、液晶セル16の背面の照明が
十分な輝度で行われず、表示品質が良くないとい
う不具合があつた。
そこで、本考案は導光部材に導入した光による
ポジ形液晶表示セルの照明を導光部材の透過性を
大きく損なうことなく十分な輝度で行なえるよう
になした車両用表示装置を提供しようとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための本考案により成さ
れた車両用表示装置は、表示パターン以外が透明
となるポジ形液晶表示セルと、該液晶表示セルの
背面に配置された透明樹脂板からなる導光部材
と、該導光部材の端面から光を導入する光源とを
備え、光源から導光部材に導入した光で前記液晶
表示セルの背面を照明するようにした透過形液晶
表示器をダツシユボード上に設けてなる車両用表
示装置において、前記導光部材の板全体にわつ
て、網点、万線、格子等のように透視部と非透視
部とに規則性のある白色パターンを略均一に印刷
によつて形成し、前記白色パターンによつて前記
光源からの光を散乱させると共に、前記白色パタ
ーンの印刷されていない部分を通じて前方を透視
できるようにしたことを特徴としている。
また本考案の好ましい実施例によれば、前記白
色パターンを前記導光部材の前記ポジ形液晶表示
セルと反対側の面に形成すると共に該白色パター
ンの表面にこれに重ねて黒色パターンを印刷によ
つて形成したことを特徴としている。
〔作用〕
上記構成において、導光部材の板面全体にわた
つて、網点、万線、格子等のように透視部と非透
視部とに規則性のある白色パターンを略均一に印
刷によつて形成しているので、光源からの光が白
色パターンによつて散乱されて表示の背景が十分
な輝度で均一に光輝され、表示の背景の白色パタ
ーンの印刷されていない部分を通じて均一な透過
率で前方を透視できるようにしているので、前方
視認性を損なうことなく、表示パターンと背景の
コントラストが明確になつて表示品質が向上する
ことができる。
また、導光部材のポジ形液晶表示セルと反対側
の面に形成した白色パターンの表面にこれに重ね
て黒色パターンを印刷によつて形成しているの
で、白色パターンが表示装置の前方のフロントガ
ラスに映り込むことが防止される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。
第1図は本考案による導光部材の一実施例を示
す。
図において、1はポジ形液晶表示セル、2はポ
ジ形液晶表示セル1の背面側に設けられた導光部
材、3は白熱ランプ、ハロゲンランプなどからな
る光源であり、運転者4は導光部材2と反対側か
ら液晶表示セル1の表示パターンを見ることにな
る。
ポジ形液晶表示セル1は液晶セルとその両面
に、偏光軸が互いに直交するようにそれぞれ張り
付けられた2枚の偏光板とからなる。
導光部材2は、通常アクリル樹脂板と称される
メタクリル樹脂板等からなる透明樹脂板2aと、
該透明樹脂板2aの液晶表示セル1に面する面と
反対側の板面に印刷により形成された白色パター
ン2bとからなる。白色パターン2bは、例えば
白インキを透明樹脂板2aの板面に例えばスクリ
ーン印刷することによつて形成される。
以上の構成により、第2図に示すように、導光
部材2の端面に隣接して配置された光源3から光
は透明樹脂板2aに導入された板内を伝播して白
色パターン2bに入り込む。白色パターン2bに
入つた光は該パターン2b中に散在する拡散剤と
して働く白色顔料成分2b1によつて散乱されて導
光部材2の両面が発光する。この場合、白色パタ
ーン2bが形成されている部分に対応する両面部
分だけが発光する。
次に、上記透明樹脂板2aに対する白色パター
ン2bの具体例を説明する。
第3図は白色パターン2bとしで網点を用いた
場合を示し、今1インチ幅の中に32.5個の網点が
全体の5%の割合で入つている網点(32.5線5%
の網点)の場合には、導光部材の可視光線透過率
は約80%となり、その発光輝度は発光域全面に白
インキを印刷したときの約20%となる。ただし、
発光輝度は5のスポツトにおける平均値である。
上述のような白色パターン2bを形成した場
合、第4図に示す白熱ランプの分光エネルギーが
特性が第5図に示すように変化し、第6図のCIE
色度図上の白熱ランプの発光色Xが導光部材2の
発光色Yに移行し、光源の白熱ランプのもつ可視
域赤成分の光が適度に抑えられる。導光部材2の
白色発光は、ポジ形液晶表示のように背景を白に
したいという要求を満すのに特に有効である。
上述した第1図の実施例の場合、第2図からも
明らかなように導光部材2の液晶表示セル1に面
していない面、すなわちフロントガラス面側も発
光する。このため、薄暮時や夜間にはこの発光し
ている導光部材2の面がフロントガラスに映り込
むようになる。このような表示装置自体の映り込
みは視認性を悪くし好ましくない。
第8図は上述した映り込みを防止するためにな
された本考案の他の実施例を示し、透明樹脂板2
aの板面に白色パターン2bを印刷した後、aに
示すようにこのパターンと等しい黒色パターン2
c又はbに示すように僅かに大きい黒色パターン
2cを白色パターンをなぞつて黒インキで印刷し
ている。このような黒色パターン2cが設けられ
ることにより、第9図の発光原理図から判るよう
に導光部材2の液晶表示セル1と反対側の面が発
光することが抑えられる。
また、映り込みを防止するためになされた本考
案のさらに他の実施例として、第12図の様に、
白色パターン2bを印刷した後、さらにこのパタ
ーンと等しい白色パターン2b′,2b″……を数回
重ねて印刷する。この様にすることにより、印刷
部の膜厚が厚くなり、第13図の様に導光部材の
液晶表示セルと反対側の面が発光することが抑え
られる。
上述した白色パターンは第3図の網点の他に、
第7図の万線や第14図の格子等が用いられる。
上記網点、万線、格子等のように透視部と非透視
部とに規則性のある白色パターンの形成によつ
て、発光部は全体として均一に発光すると共に均
一に透視することができるようになる。なお、白
色パターンの密度は必要な発光輝度と透過率とに
よつて設定され、また表示背景のデザインによつ
て上記白色パターンのなかから好ましいものが選
択される。
〔効果〕
以上説明したように本考案によれば、光源から
の光が網点、万線、格子等のように透視部と非透
視部とに規則性のある白色パターンによつて散乱
されて表示の背景が十分な輝度で均一に光輝さ
れ、表示の背景の白色パターンの印刷されていな
い部分を通じて均一な透過率で前方を透視できる
ようにしているので、前方視認性を損なうことな
く、表示パターンと背景のコントラストが明確に
なつて表示品質が向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による車両用表示装置の一実施
例を示す図、第2図は第1図の装置に使用されて
いる導光部材の発光原理を示す図、第3図は白色
パターンの一例を示す図、第4図は白熱ランプの
分光エネルギー特性を示すグラフ、第5図は導光
部材の発光の分光エネルギー特性を示すグラフ、
第6図はCIE色度図上での発光色の変化を示す
図、第7図は白色パターンの他の例を示す図、第
8図は本考案の他の実施例を示す図、第9図は第
8図の例の発光原理を示す図、第10図は車両用
表示装置として使用されている従来装置例を示す
図、第11図は第10図中の装置の詳細を示す断
面図、第12図は本考案の更に他の実施例を示す
図、第13図は第12図における発光原理を示す
図、及び第14図は白色パターンの更に他の例を
示す図である。 1……ポジ形液晶表示セル、2……導光部材、
2a……透明樹脂板、2b……白色パターン、3
……光源、12……ダツシユボード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表示パターン以外が透明となるポジ形液晶表
    示セルと、該液晶表示セルの背面に設置された
    透明樹脂板からなる導光部材と、該導光部材の
    端面から光を導入する光源とを備え、光源から
    導光部材に導入した光で前記液晶表示セルの背
    面を照明するようにした透過形液晶表示器をダ
    ツシユボード上に設けてなる車両用表示装置に
    おいて、 前記導光部材の板面全体にわたつて、網点、
    万線、格子等のように透視部と非透視部とに規
    則性のある白色パターンを略均一に印刷によつ
    て形成し、前記白色パターンによつて前記光源
    からの光を散乱させると共に、前記白色パター
    ンの印刷されていない部分を通じて前方を透視
    できるようにしたことを特徴とする車両用表示
    装置。 (2) 前記白色パターンを前記導光部材の前記ポジ
    形液晶表示セルと反対側の面に形成すると共に
    該白色パターンの表面にこれに重ねて黒色パタ
    ーンを印刷によつて形成したことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の車両用表
    示装置。
JP1986071208U 1986-05-14 1986-05-14 Expired JPH0422330Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986071208U JPH0422330Y2 (ja) 1986-05-14 1986-05-14

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JPS62184529U JPS62184529U (ja) 1987-11-24
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0772770B2 (ja) * 1989-10-20 1995-08-02 株式会社富士通ゼネラル Plzt表示装置
JPH087362Y2 (ja) * 1989-12-27 1996-03-04 泰雄 長谷川 発光表示装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5888777A (ja) * 1981-11-20 1983-05-26 株式会社デンソー 複層表示装置
JPS5981683A (ja) * 1982-11-02 1984-05-11 株式会社東芝 液晶表示装置

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JPS62184529U (ja) 1987-11-24

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