JPH0422337Y2 - - Google Patents

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JPH0422337Y2
JPH0422337Y2 JP16020586U JP16020586U JPH0422337Y2 JP H0422337 Y2 JPH0422337 Y2 JP H0422337Y2 JP 16020586 U JP16020586 U JP 16020586U JP 16020586 U JP16020586 U JP 16020586U JP H0422337 Y2 JPH0422337 Y2 JP H0422337Y2
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voltage
battery
power supply
liquid crystal
supply line
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カメラのデータ写込み装置に関する
ものである。
〔従来技術〕
最近のデータ写込み装置は、日付や撮影条件等
のデータを表示する液晶表示パネルと、光源例え
ばランプとを裏蓋に設けて、フイルムの裏側から
データを写し込むようにしたものが多い。このタ
イプのデータ写込み装置としては、カメラボデイ
側から裏蓋側に給電する2本の電源ラインを設
け、カメラボデイ内に配置した電池から電源ライ
ンを介して裏蓋側に配置した液晶駆動回路とラン
プとに給電するとともに、別の信号線を介して写
込み信号を裏蓋側に伝達してランプの点灯を制御
するものが多い。
また、実開昭61−89834号公報には、カメラボ
デイと裏蓋とを2本の電源ラインで接続し、裏蓋
側に配置したランプをカメラボデイ側のメイン電
池で給電することにより、配線数を少なくしたデ
ータ写込み装置が記載されている。しかし、この
データ写込み装置では、裏蓋側に配置された液晶
駆動回路に給電するために、裏蓋に補助電源を設
置する必要があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、裏蓋側への給電と、光源の点灯制御
とを共通の電源ラインで行なうとともに、裏蓋側
の補助電源を不要にしたデータ写込み装置を提供
することを目的とするものである。
〔考案の構成〕
上記目的を達成するために、本考案は、低い電
圧を発生する第1電池と、高い電圧を発生する第
2電池とをカメラボデイ側に配置し、これらの電
池の電圧を裏蓋側に伝達するための共通電源ライ
ンを設け、光源と液晶駆動回路の直列回路を共通
電源ラインに接続するとともに、この共通電源ラ
インからの給電を受け、その給電電圧が第1電池
の電圧を越えた場合でも第1電池と同じ電圧を出
力して液晶駆動回路に印加する定電圧回路を設
け、通常は第1電池からの電圧を共通電源ライン
に印加し、データ写込み時には第2電池からの電
圧を共通電源ラインに印加して、この印加期間に
光源を発光させるようにしたことを特徴としたも
のである。
通常は、液晶駆動回路には、第1電池からの低
い電圧が印加されており、データ写込み時に第2
電池からの高い電圧が共通電源ラインに印加され
る。この際にも定電圧回路の作用で液晶駆動回路
には接続して第1電池と同じ電圧が印加される。
他方、光源には第2電池と第1電池との電圧の差
が印加されるため、第2電池が共通電源ラインに
接続されている期間中だけ光源が発光する。
以下、図面を参照して本考案の実施例について
詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は本考案の原理を示すものである。カメ
ラボデイ側には制御IC10が設けられており、
第1電池11から例えば3Vの電圧が印加される。
この制御IC10は、シンクロ信号に同期したタ
イミングで、フイルム感度に応じた時間だけ写込
み信号を出力する。また、制御IC10は、写込
み信号の発生の他に、シヤツタ、フイルム給送用
モータ等のシーケンス制御を行う。
また、カメラボデイ側には、第1電池11より
も高い電圧例えば6Vの電圧を発生する第2電池
12が設けられている。これらの第1電池11と
第2電池12は、スイツチング回路13を介し
て、プラス側共通電源ライン14に選択的に接続
される。このスイツチング回路13は、制御IC
10によりスイツチング制御が行われるものであ
り、データ写込み時にはプラス側共通電源ライン
14が第2電池12に接続される。
裏蓋側には、液晶表示パネル16、光源例えば
ランプ17、定電圧回路18、時計/LCD(液
晶)駆動回路19が設けられている。前記液晶表
示パネル16は、カメラボデイ側にセツトされた
フイルム20に対向するように設けられており、
時計/LCD駆動回路19で駆動され、例えば年
月日、時刻等を表示する。この液晶表示パネル1
6の背後にランプ17が配置され、データ写込み
時に所定時間だけ点灯して、液晶表示パネル16
に表示されたデータをフイルム20の背後からこ
れに写し込む。また、前記時計/LCD駆動回路
19は、ランプ17に比べて消費電流の小さい、
例えばC−MOS回路等により構成されている。
前記プラス側共通電源ライン14と、マイナス
側共通電源ライン21との間には、ランプ17と
時計/LCD駆動回路19の直列回路と、定電圧
回路18とがそれぞれ接続されている。この定電
圧回路18は、その出力ライン22が接続点23
に接続されており、プラス側共通電源ライン14
に第2電池12が接続された場合でも、時計/液
晶駆動回路19に第1電池11と同じ電圧を印加
することができる。
次に、第2図を参照して第1図に示す装置の作
用について説明する。通常はスイツチング回路1
3が第1電池11に接続されているため、プラス
側共通電源ライン14に3Vの電圧が印加されて
いる。定電圧回路18は、作動中には最大3Vの
電圧を出力して、接続点23の電圧を3V以下に
保つ。ランプ17のインピーダンスは、時計/
LCD駆動回路19のインピーダンスに比べ無視
してよいほど小さいので、時計/LCD駆動回路
19には、3Vの定格電圧が印加され、正常に作
動して計時動作を行ない、表示モードに応じて液
晶パネル16に年月日又は時刻を選択的に表示す
る。この時、ランプ17には時計/LCD駆動回
路19を動作させるための僅かな電流が流れるだ
けであるから、ランプ17には電圧が印加されず
発光しない。
データ写込みモードでは、シヤツタの作動に同
期してシンクロ信号が発生すると、制御回路10
はフイルム感度に応じた時間だけ写込み信号を出
力する。この写込み信号が発生すると、スイツチ
ング回路13は、第2電池12をプラス側共通電
源ライン14に接続する。これにより、プラス側
共通電源ライン14には、6Vの電圧が印加され
るが、定電圧回路18が設けられているため、接
続点23の電圧は3Vのままである。他方、第2
電池12と定電圧回路18との電圧差である3V
がランプ17に印加され、ランプ17には定電圧
回路18を通して比較的大きな電流が流れるか
ら、このランプ17が発光して、液晶表示パネル
16に表示されたデータをフイルム20に写し込
む。
第3図は本考案の具体例を示すものであり、第
1図と同じ部材には同じ符号を付してある。この
実施例では、第1電池11としてレギユレータ2
5が設けられており、このレギユレータ25は第
2電池12の電圧を分圧して3Vの電圧を出力す
る。また、スイツチング回路13の代わりに、ト
ランジスタ26とダイオード72とが設けられて
いる。このダイオード27は、トランジスタ26
がONした時に、第1電池12の6Vの電圧が制御
IC10に印加されないようにしている。前記定
電圧回路18としては、ツエナーダイオード28
が用いられ、時計/LCD駆動回路19と並列に
接続されている。
第4図は共通電源ラインの電圧と電流を示すグ
ラフである。ツエナーダイオード28は、一定電
圧を越えると、その両端の電圧をほぼ一定に保つ
ことができる。したがつて、プラス側共通電源ラ
イン14の電圧から、ツエナーダイオード28の
端子間電圧を引いた電圧Aがランプ17に印加さ
れる。この実施例では、データ写込み期間中は、
プラス側共通電源ラインが6Vであり、ツエナー
ダイオード28はほぼ3Vに保つために、約3Vの
電圧がランプ17に印加される。なお、通常は、
プラス側共通電源ライン14がほぼ3Vに保たれ
るため、ランプ17には電圧が印加されない。
〔考案の効果〕
上記構成を有する本考案は、カメラボデイ側か
ら得られる高低2種の電圧を共通電源ラインを通
して裏蓋側の光源と液晶駆動回路との直列回路に
給電する構成にするとともに、共通電源ラインか
ら給電を受け、その給電電圧が高低いずれの場合
では液晶駆動回路には低い方の一定電圧を印加す
る定電圧回路を設けておき、通常は低い電圧を共
通電源ラインに印加して液晶駆動回路を駆動し、
またデータ写込み期間中は高い電圧を共通電源ラ
インに印加して光源をさせるようにしたから、従
来の装置のように液晶駆動回路に給電するための
電池を裏蓋に設ける必要がなくなる等の利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成を示す回路図である。第
2図はこの回路の作動状態を示す波形図である。
第3図は本考案の一例を示す回路図である。第4
図は共通電源ラインの電圧と電流を示すグラフで
ある。 11……第1電池、12……第2電池、13…
…スイツチング回路、14……プラス側共通電源
ライン、16……液晶表示パネル、17……ラン
プ、20……フイルム、21……マイナス側共通
電源ライン、28……ツエナーダイオード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) データを表示する液晶表示パネルと、この液
    晶表示パネルを駆動する液晶駆動回路と、液晶
    表示パネルを照明する光源とを裏蓋に設け、フ
    イルムの裏側からデータを写し込むデータ写込
    み装置において、 低い電圧を発生する第1電池と、高い電圧を
    発生する第2電池とをカメラボデイ側に配置
    し、これらの電池の電圧を裏蓋側に伝達するた
    めの共通電源ラインを設け、前記光源と液晶駆
    動回路の直列回路を共通電源ラインに接続する
    とともに、前記共通電源ラインから給電を受
    け、その給電電圧が前記第1電池の電圧を越え
    ても第1電池と同じ電圧を出力して前記液晶駆
    動回路に印加する定電圧回路を設け、通常は第
    1電池からの電圧を共通電源ラインに印加し、
    データ写込み時には第2電池からの電圧を共通
    電源ラインに印加して、この印加期間に光源を
    発光させるようにしたことを特徴とするデータ
    写込み装置。 (2) 前記定電圧回路は、液晶駆動回路に並列に接
    続されたツエナーダイオードであることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のデ
    ータ写込み装置。 (3) 前記第1電池は、第2電池の電圧を分圧する
    レギユレータであることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項又は第2項記載のデータ
    写込み装置。 (4) 前記第2電池は、写込み信号でONするスイ
    ツチング回路を介して共通電源ラインに接続さ
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項又は第2項又は第3項記載のデータ
    写込み装置。
JP16020586U 1986-10-20 1986-10-20 Expired JPH0422337Y2 (ja)

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JPS6365026U JPS6365026U (ja) 1988-04-28
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