JPH04223484A - 画像形成装置の現像機におけるサクション装置 - Google Patents

画像形成装置の現像機におけるサクション装置

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JPH04223484A
JPH04223484A JP2407051A JP40705190A JPH04223484A JP H04223484 A JPH04223484 A JP H04223484A JP 2407051 A JP2407051 A JP 2407051A JP 40705190 A JP40705190 A JP 40705190A JP H04223484 A JPH04223484 A JP H04223484A
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developing machine
duct
suction device
image forming
developing
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高橋保人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の現像機
に関し、特に現像機内に発生するトナークラウドを吸引
するサクション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に複写機においては、現像機の作動
中にトナーが舞うという、いわゆるトナークラウドが発
生することがある。そして、生じたトナークラウドによ
り、複写機本体内が汚れたり、画質が低下したりしてし
まう。
【0003】ところで、このようなトナークラウドに対
して、従来は次のような対策を講じている。すなわち、
図8に示すように現像機Aの感光ドラムBの上流側にお
いては、ポリウレタンゴム製のフィルムシール01を感
光ドラムBに接触するようにして設けることにより、感
光ドラムBと現像機Aとの間の隙間をシールし、現像機
A内で舞っているトナークラウドが上方から現像機A外
へ散乱しないようにしている。
【0004】一方、現像機の感光ドラムBの下流側にお
いては、このような接触型のフィルムシールを設けた場
合、感光ドラムB上に現像が行われてそのトナーが付着
しているため、感光ドラムB上のトナーをこのフィルム
シールが擦り取ってしまう。このため、感光ドラム下流
側には接触型のフィルムシールを設けることができない
。そこで、感光ドラム下流側におけるトナークラウド対
策としては、一般に次の対策が講じられている。
【0005】現像機Aの感光ドラムBの下流側に、図9
に示すようなマグネット部材02の両面に磁力を高める
ための金属板03を設けた層状のマグネット04を設け
、このマグネット04に適量の現像剤を付着させ、この
現像剤により感光ドラムBと現像機Aとの隙間をシール
する、いわゆるマグシール05を形成している。このマ
グシール05を形成するにあたっては、現像剤の種類を
適宜選択することにより、マグシール05が感光ドラム
B上のトナーに影響しないようにすることができる。
【0006】また他の対策として、マグシール05を設
けるとともに、更にトナークラウドを吸引するサクショ
ン装置を設けている。図10に示すように、このサクシ
ョン装置Sはマグシール05を通過したトナークラウド
をエアにより吸引するものであり、吸込み口が感光ドラ
ムBに対向して設けられたダクト06と、このダクト0
6の後端から蛇腹状配管07を介して空気を吸引するブ
ロワーモータ08と、配管07の途中に設けられたフィ
ルタ09とから構成されている。この対策においては、
マグシール05によりトナークラウドが捕獲されるだけ
でなく、マグシール05を通過したトナークラウドがサ
クション装置Sにより確実に吸引されるので、トナーク
ラウドが現像機A外に侵出して、機体内部を汚したり、
コピー画質を低下したりすることが確実に防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複写機によ
っては前述のマグシールを使用することができない場合
がある。その一例として、現像剤にはその種類によって
は感光ドラム上のトナーに影響を及ぼしてしまうものが
あり、このような現像剤を使用している複写機において
はマグシールを使うことができない。また他の例として
は、小型・高速の複写機においては、現像ロールが小型
に形成されるため、マグシールを設けるとそのマグシー
ルは現像ロールに近づいた位置となるとともに、現像ス
リーブが高速回転するために、現像ロールの磁力を高く
設定しなければならない。したがって、現像ロールの磁
力とマグシールの磁力とが互いに影響しあうようになる
。このため、マグシールを使うことができない。
【0008】そこで、これらのような複写機においては
、サクション装置のみによりトナークラウドを除去する
ことになるが、その場合、トナークラウドを確実に除去
するためには、現像機の現像ロールの軸方向に沿って均
一にトナークラウドを吸引するようにしなければならな
い。ところで、従来のサクション装置のダクトの構造は
、図11に示すようにダクト06後端の蛇腹状配管07
との接続口06aに吸い込んだエアを集中させるために
、つい立て状の風量調整板010をエアの流れる方向に
ほぼ扇型に配設した構造となっている。
【0009】しかし、このようなダクト構造では、図1
2に示すようにエアの流速分布が、蛇腹状配管との接続
口においてきわめて大きな流速であり、他の領域におい
てはきわめて小さな流速であるという不均一の流速分布
となっている。このため、従来のサクション装置Sでは
現像ロールRの軸方向に均一にトナークラウドを吸引す
ることができなく、良好なサクション効果を得られない
という問題がある。
【0010】また、風量調整板010がエアの流れる方
向にほぼ扇型に配設されているので、ダクト06が長手
方向に長くなって大型となるので、設置スペースが大き
くなる。更に、従来のサクション装置Sにおいては、ブ
ロワーモータ08を単にオン・オフするという単純な駆
動制御を行うだけであるので、良好なサクション効果を
得ることができなかった。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、現像機内に発生するトナ
ークラウドを確実に吸引することができるようにして、
画像形成装置の機内の汚れを防止するとともに、画質の
低下を防止することのできる画像形成装置の現像機にお
けるサクション装置を提供することである。
【0012】本発明の他の目的は、サクション装置の駆
動装置を効率よく駆動制御することにより、サクション
効果を向上することのできる画像形成装置の現像機にお
けるサクション装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段およびその作用】前述の課
題を解決するために、請求項1の発明は、トナークラウ
ドをエアとともに吸い込むダクト内に適宜数の風量調節
板が、現像機の現像ロールの軸方向に沿って、該風量調
節板とダクトの側壁との間および互いに隣接する風量調
節板どうしの間の少なくともいずれかに所定の間隙をお
いて配設されている。これにより、ダクト内を流れるエ
アの流速分布が現像ロールの軸方向に沿ってほぼ均一と
なり、トナークラウドが均一に吸引されるようになる。 また、風量調節板が、現像機の現像ロールの軸方向に沿
って設けられるので、ダクトの長手方向の長さが短縮さ
れる。したがって、ダクトはコンパクトになり、設置ス
ペースが小さくなる。
【0014】また請求項2の発明は、サクション装置が
配管内にトナークラウドを捕獲するフィルタ部を備えて
いるとともに、モータ電圧上昇手段を備えている。この
モータ電圧上昇手段は、フィルタ部の重量増加に応じて
ブロワー手段のモータへの供給電圧を上昇させる。これ
により、サクション効果は向上する。更に請求項3の発
明は、サクション装置がモータ電圧上昇手段を備えてい
る。このモータ電圧上昇手段は画像形成装置の作動回数
に応じてブロワー手段のモータへの供給電圧を上昇させ
る。これにより、サクション効果は向上する。
【0015】更に請求項4の発明は、ブロワー手段のモ
ータの駆動制御装置を備えている。このモータ駆動制御
装置は、現像機の駆動時にのみブロワー手段のモータを
駆動する。これにより、モータが常時駆動されることは
ないので、モータ駆動による騒音が低減するとともに、
消費エネルギが削減される。更に請求項5の発明は、現
像機がカラー現像機と黒の現像機とからなるとともにこ
れらの現像機の一方の下方に他方が配置されて構成され
ており、更にダクトが他方の現像機の下部に一体的に配
設されている。そして、カラー現像機と黒の現像機との
いずれから発生したトナークラウドもダクトの吸い込み
口から吸引されるようになっている。これにより、サク
ション装置がカラー現像機と黒の現像機とに共用される
ので、各現像機毎に独立してサクション装置を設ける必
要はなく、装置がコンパクトになるとともに、部品点数
が削減できる。
【0016】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
説明する。図1は本発明の一実施例が適用されるカラー
複写機の概略断面図である。図1に示すように、カラー
複写機1は、本体2と、この本体2の上面側に設けられ
、図示しない原稿が載置されるプラテン3と、このプラ
テン3の下方に設けられ、原稿の画像情報を読み取る画
像情報読取部4と、この画像情報読取部4からの信号を
受けて所定の画像を形成する画像形成装置5と、この画
像形成装置5に形成された画像を転写媒体である用紙6
に転写する転写部7と、用紙6を供給及び搬送する用紙
供給部8及び用紙搬送部9と、画像形成装置5によって
用紙6に転写されたトナー像を定着する定着器10と、
トナー像が定着された用紙6を受ける排出トレイ11と
から構成されている。
【0017】画像形成装置5は、感光ドラム51と、こ
の感光ドラム51に隣接して配設された第1現像手段5
2及び第2現像手段53を備えている。第1現像手段5
2はカラー用の二成分系現像剤を有する現像器であり、
また第2現像手段53は黒の二成分系現像剤を有する現
像器である。これらの両現像手段52,53は、それぞ
れに対応して配設されたリトラクト機構(不図示)によ
り、感光ドラム51に対して接離する方向に移動される
ようになっている。
【0018】図2に示すように、第2現像手段53は感
光ドラム51上に形成された第2潜像を現像するもので
あり、大きくは、ハウジング1001内の一端に配設さ
れた開口部から外周面の一部をハウジング1001外に
露出させた現像ロール1002(現像剤担持体)と、現
像ロール1002の背面側のハウジング1001内に配
設された現像剤攪拌手段1003と、現像ロール100
2の上方のハウジング1001天板に取り付けられ、現
像ロール1002上に形成された現像剤の磁気ブラシの
穂立高さを規制するトリマープレート1004(以下ト
リマーともいう)とから構成されている。現像ロール1
002の両端外側にはトラッキングロール(不図示)が
回動自在に設けられており、このトラッキングロールが
感光ドラム51に当接することにより、現像ロール10
02と感光ドラム51との間隙が維持されるようになっ
ている。
【0019】一方、攪拌手段1003は、現像ロール1
002と軸方向を一致させて配設された第1オーガ10
07及び第2オーガ1008と、これらの2本のオーガ
間を隔てるようにハウジング1001に立設された仕切
板1009とから構成されている。第1オーガ1007
及び第2オーガ1008は現像剤搬送方向が相反するよ
うにそれぞれの回動方向が決定されている。また、仕切
板1009の両端には第1オーガ1007が配設された
領域(以下第1攪拌路1010という)と第2オーガ1
008が配設された領域(以下第2攪拌路1011とい
う)とを連通する開口部が設けられており、これによっ
て第1攪拌路1010→第2攪拌路1011→第1攪拌
路1010のように現像剤が循環されるようになってい
る。
【0020】更に、現像ロール1002と攪拌手段10
03との間には、軸方向に平行な複数の羽根を備えたパ
ドルホイール1012が設けられている。このパドルホ
イール1012の回動に伴い、現像ロール1002から
剥離された現像剤を強制的に攪拌手段1003の方へ搬
送すると共に攪拌手段1003によって混合攪拌された
現像剤を連続的に現像ロール1002へ供給するように
なっている。ハウジング1001内の第1オーガ100
7の上方には、トナー供給装置1020が配設されてい
る。このトナー供給装置1020から新しいトナーが供
給され、このトナーは攪拌手段1003によりキャリア
と攪拌されて現像剤が形成される。
【0021】ハウジング1001の下部には、第1およ
び第2現像手段52,53内に発生したトナークラウド
を吸い込むサクション装置100が配設されている。こ
のサクション装置100は、ハウジング1001の下部
に一体的に設けられたダクト101と、このダクト10
1を摺動可能に支持する支持部102と、この支持部1
02に連結された蛇腹状配管103と、フィルタ104
aを交換可能に収容したフィルタ部104と、このフィ
ルタ部104に連結されエアを吸引するブロワー装置1
05とからなっている。
【0022】ダクト101はその一部がハウジング10
01下部によって形成され、先端が感光ドラム51に対
向する吸い込み口101aを有すると共に後端右側部に
吐き出し口101bが形成されている。更に、図3に示
すようにダクト101のエア流通路には、適宜枚数(図
では3枚)のついたて状の風量調節板101cが、現像
ロール1002の軸方向に沿って設けられている。した
がって、ダクト101の長手方向の長さを短縮すること
ができる。
【0023】そして、ダクト101の側壁101d,1
01eと風量調節板101cとの間には所定の間隙α,
βが形成されていると共に、互いに隣り合う風量調節板
101cの間にも所定の間隙γ,δが設けられている。 これらの間隙は図示したようにすべてほぼ同じ大きさに
設定されるようにすることもできるし、またそれぞれ異
なる適宜の大きさに設定されるようにすることもできる
【0024】また、ブロワー装置105はブロワーモー
タ105aによって駆動されるようになっている。この
ブロワーモータ105aは制御装置106によって制御
されるようになっている。制御装置106はモータ電圧
上昇手段106aを備えており、このモータ電圧上昇手
段106aはフィルタ104aの重量を検出する検出セ
ンサ107からの検出信号に基づいて、フィルタ重量に
応じてブロワーモータ105aへの供給電圧を上昇する
ようになっている。
【0025】更に、制御装置106のモータ電圧上昇手
段106aは複写機の作動回数、すなわちコピー回数を
カウントするカウンタ108からのカウント信号に基づ
いて、コピー回数に応じてブロワーモータ105aへの
供給電圧を上昇するようになっている。
【0026】このように形成された本実施例の画像形成
装置の現像機におけるサクション装置100においては
、第2現像手段53が駆動すると、この第2現像手段5
3は感光ドラム51の方へ移動するが、吐き出し口10
1bは支持部102内に位置している。図4に示すよう
に、第2現像手段53の駆動をトリガ信号としてブロワ
ーモータ105aが駆動し、これにより、現像手段52
,53内のエアの吸い込みが開始される。
【0027】第2現像手段53の駆動時にこの第2現像
手段53内にトナークラウドが発生すると、このトナー
クラウドはサクション装置100により矢印で示すよう
に吸い込み口101aからダクト101内にエアととも
に吸い込まれる。このとき、風量調節板101cが現像
ロール1002の軸方向に沿って設けられているので、
現像ロール1002の軸方向に沿うダクト101内のエ
アの流速は、ほぼ均一となる。したがって、吸い込み口
101aから吸い込むトナークラウド量も軸方向でほぼ
均一となる。ダクト101内に吸い込まれたトナークラ
ウドは、吐き出し口101bおよび蛇腹状配管103を
通ってフィルタ部104に侵入する。そして、トナーク
ラウドはフィルタ104によって捕獲される。第2現像
手段53の駆動が停止すると、ブロワーモータ105a
の駆動も停止し、エアの吸い込みが停止する。
【0028】また、第1現像手段52が駆動すると、こ
の第1現像手段52は感光ドラム51の方へ移動する。 このとき、第2現像手段53は非作動位置に位置するが
、吐き出し口101bは支持部102内に位置している
。また同様に、第1現像手段52の駆動により、ブロワ
ーモータ105aが駆動してエア吸い込みが行われる。 第1現像手段52の駆動時にこの第1現像手段52内に
トナークラウドが発生すると、このトナークラウドは、
図5に示すようにサクション装置100により矢印で示
すように吸い込み口101aからダクト101内にエア
とともに吸い込まれる。そして、前述と同様にフィルタ
部104によってトナークラウドが捕獲される。
【0029】このようにして、第1及び第2現像手段5
2,53が駆動時にトナークラウドが発生しても、共通
のサクション装置100によりこのトナークラウドを現
像手段から確実に取り除くことができる。このようにサ
クション装置100を第1及び第2現像手段52,53
で共用することにより、装置をコンパクトにすることが
できるとともに、部品点数を削減することができる。更
に、第1及び第2現像手段52,53の駆動時にブロワ
ーモータ105aを駆動することにより、モータ105
aは必要時のみに駆動されるようになる。これにより、
モータ駆動による騒音が防止されるとともに、消費電力
を節減することができる。
【0030】また、フィルタ104aは所定回数のコピ
ーを行う毎に新しいフィルタと交換することにより、フ
ィルタ104aの目詰まりによるサクション効果の低下
を防止することができる。更に、フィルタ104aのト
ナークラウド捕獲量が多くなってくると、フィルタ部1
04の重量が増加するが、フィルタ重量検出センサ10
7からのフィルタ重量検出信号に応じてモータ電圧上昇
手段106aがブロワーモータ105aへの供給電圧を
増大させる。これにより、フィルタ104aの目が詰ま
ってきてもサクション効果が上昇するようになる。また
、複写機のコピー回数がカウンタ108によりカウント
され、そのカウント値に応じてモータ電圧上昇手段10
6aがブロワーモータ105aへの供給電圧を増大する
。これによっても、サクション効果が上昇する。
【0031】図6は本発明の他の実施例を示しているが
、この実施例ではダクト101を第2現像手段53とは
別体にかつ移動不能に設けている。この実施例のサクシ
ョン装置100によれば、第2現像手段53とダクト1
01との間に摺動部分がないので摩耗等のおそれがなく
、耐久性が向上する。しかも、第1および第2現像手段
52,53が移動しても、ダクト101は移動しないの
で、吸い込み口101aは常に一定の位置にある。した
がって、サクション装置100は、第1および第2現像
手段52,53のいずれの駆動時に発生したトナークラ
ウドをも効果的に吸い込むようになる。
【0032】図7は本発明の更に他の実施例を示してい
るが、この実施例ではダクト101の上部を第2現像手
段53のハウジング1001の下部により形成し、かつ
ダクト101の他の部分は移動不能に設けている。この
実施例のサクション装置100によれば、第2現像手段
53は非駆動時に後退しているので、吸い込み口101
aが比較的大きくなる。したがって、第1現像手段52
とダクト101の吸い込み口101aとが離れていても
、第1現像手段52の駆動時に発生したトナークラウド
は、確実にサクション装置100に吸い込まれるように
なる。なお、図6および図7の各実施例において、サク
ション装置100の他の構成は図2に示すサクション装
置の構成と同じである。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明は、適宜数の風量調節板が、現像ロールの軸方
向に沿って配設されているので、トナークラウドが均一
に吸引されるとともに、ダクトの長手方向の長さが短縮
される。したがって、ダクトはコンパクトになり、設置
スペースが小さくなる。また請求項2の発明は、フィル
タ部のトナークラウド捕獲による重量増加に応じてブロ
ワー手段のモータへの供給電圧を上昇させているので、
サクション効果を向上できる。
【0034】更に請求項3の発明は、画像形成装置の作
動回数に応じてブロワー手段のモータへの供給電圧を上
昇させているので、サクション効果を向上できる。更に
請求項4の発明は、現像機の駆動時にのみブロワー手段
のモータを駆動しているので、モータ駆動による騒音が
低減するとともに、消費エネルギが削減される。更に請
求項5の発明は、サクション装置をカラー現像機と黒の
現像機とに共用しているので、各現像機毎に独立してサ
クション装置を設ける必要はなく、装置がコンパクトに
なるとともに、部品点数が削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の現像機におけるサ
クション装置の一実施例が適用されるカラー複写機の概
略断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】サクション装置のダクトの構造を示す断面図で
ある。
【図4】ブロワーモータの駆動のタイミングを示す図で
ある。
【図5】この実施例における作動を説明する図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す図である。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図8】従来のトナークラウドを除去するための手段を
示す図である。
【図9】マグネットを示す図である。
【図10】従来の他のトナークラウドを除去するための
手段を示す図である。
【図11】従来のダクトの構造を示す断面図である。
【図12】従来のダクト内のエアの流速分布を示す図で
ある。
【符号の説明】
1        カラー複写機 5        画像形成装置 51      感光ドラム 52      第1現像手段 53      第2現像手段 1002  現像ロール 100    サクション装置 101    ダクト 101a  吸い込み口 101b  吐き出し口 101c  風量調節板 103    蛇腹状配管 104    フィルタ部 104a  フィルタ 105    ブロワー装置 105a  ブロワーモータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  現像機の感光ドラム下流側に設けられ
    、前記感光ドラムに対向する吸い込み口を有するダクト
    とこのダクトを通してエアーを吸引するブロワー手段と
    を備え、前記現像機内に発生するトナークラウドをエア
    とともに吸引する画像形成装置の現像機におけるサクシ
    ョン装置において、前記ダクト内に、適宜数の風量調節
    板が、前記現像機の現像ロールの軸方向に沿って、該風
    量調節板とダクトの側壁との間および互いに隣接する風
    量調節板どうしの間の少なくともいずれかに所定の間隙
    をおいて配設されていることを特徴とする画像形成装置
    の現像機におけるサクション装置。
  2. 【請求項2】  現像機の感光ドラム下流側に設けられ
    、前記感光ドラムに対向する吸い込み口を有するダクト
    と、配管により前記ダクトに連結されてこのダクトを通
    してエアーを吸引するブロワー手段と、前記配管に設け
    られたフィルタ部とを備え、前記現像機内に発生するト
    ナークラウドをエアとともに吸引し、前記フィルタ部に
    よりトナークラウドを捕獲する画像形成装置の現像機に
    おけるサクション装置において、前記フィルタ部の重量
    増加に応じて前記ブロワー手段のモータへの供給電圧を
    上昇させるモータ電圧上昇手段が設けられていることを
    特徴とする画像形成装置の現像機におけるサクション装
    置。
  3. 【請求項3】  現像機の感光ドラム下流側に設けられ
    、前記感光ドラムに対向する吸い込み口を有するダクト
    とこのダクトを通してエアーを吸引するブロワー手段と
    を備え、前記現像機内に発生するトナークラウドをエア
    とともに吸引する画像形成装置の現像機におけるサクシ
    ョン装置において、画像形成装置の作動回数に応じて前
    記ブロワー手段のモータへの供給電圧を上昇させるモー
    タ電圧上昇手段が設けられていることを特徴とする画像
    形成装置の現像機におけるサクション装置。
  4. 【請求項4】  現像機の感光ドラム下流側に設けられ
    、前記感光ドラムに対向する吸い込み口を有するダクト
    とこのダクトを通してエアーを吸引するブロワー手段と
    を備え、前記現像機内に発生するトナークラウドをエア
    とともに吸引する画像形成装置の現像機におけるサクシ
    ョン装置において、前記現像機の駆動時にのみ前記ブロ
    ワー手段のモータを駆動することを特徴とする画像形成
    装置の現像機におけるサクション装置。
  5. 【請求項5】  現像機の感光ドラム下流側に設けられ
    、前記感光ドラムに対向する吸い込み口を有するダクト
    とこのダクトを通してエアーを吸引するブロワー手段と
    を備え、前記現像機内に発生するトナークラウドをエア
    とともに吸引する画像形成装置の現像機におけるサクシ
    ョン装置において、前記現像機はカラー現像機と黒の現
    像機とからなるとともにこれらの現像機の一方の下方に
    他方が配置されて構成されており、更に前記ダクトが前
    記他方の現像機の下部に一体的に配設されていて、前記
    カラー現像機と前記黒の現像機とのいずれから発生した
    トナークラウドも前記ダクトの吸い込み口から吸引され
    るようになっている画像形成装置の現像機におけるサク
    ション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010072234A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US8660458B2 (en) 2009-11-02 2014-02-25 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus having a detachable toner particle collecting unit
JP2017090645A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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