JPH0422426Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0422426Y2 JPH0422426Y2 JP10499486U JP10499486U JPH0422426Y2 JP H0422426 Y2 JPH0422426 Y2 JP H0422426Y2 JP 10499486 U JP10499486 U JP 10499486U JP 10499486 U JP10499486 U JP 10499486U JP H0422426 Y2 JPH0422426 Y2 JP H0422426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- lid
- holder
- attached
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 52
- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims description 35
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はテープレコーダの前面より挿入された
カセツトをテープレコーダ内方のカセツト装架部
へと移送するようにしたカセツトローデイング装
置の改良に関するものである。
カセツトをテープレコーダ内方のカセツト装架部
へと移送するようにしたカセツトローデイング装
置の改良に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来よりカセツトのローデイング機構としては
種々のものが数多く提案されている。そしてカセ
ツトのローデイング機構は、カセツトの種類、形
状、サイズにより、当然大きく影響を受ける。一
般にビデオテープカセツト、今後広く普及するで
あろうデジタルオーデイオテープレコーダ
(DAT)においては、その高密度記録にともなつ
てヘリカルスキヤン方式を採用している関係上カ
セツトよりテープを引き出して回転ヘツドへとロ
ーデイングする方式が用いられている。
種々のものが数多く提案されている。そしてカセ
ツトのローデイング機構は、カセツトの種類、形
状、サイズにより、当然大きく影響を受ける。一
般にビデオテープカセツト、今後広く普及するで
あろうデジタルオーデイオテープレコーダ
(DAT)においては、その高密度記録にともなつ
てヘリカルスキヤン方式を採用している関係上カ
セツトよりテープを引き出して回転ヘツドへとロ
ーデイングする方式が用いられている。
したがつてその機構は、回転ヘツドを中心とす
るテープ駆動機構及びカセツトを装着するカセツ
ト装架部が同一平面上に配されることから、テー
プレコーダ本体に対してカセツト装架部を含むテ
ープ駆動機構が水平に配されることが多く、所謂
成立型ローデイング機構の実施は難しい。また最
近の傾向として機器の薄型化の要望が強く、これ
らの要因からこの種の機器は、前面パネルに設け
られた開口よりカセツトを水平に挿入し、そのま
まテープレコーダ本体内方のカセツト装架部へと
移送するタイプのものが大半をしめている。
るテープ駆動機構及びカセツトを装着するカセツ
ト装架部が同一平面上に配されることから、テー
プレコーダ本体に対してカセツト装架部を含むテ
ープ駆動機構が水平に配されることが多く、所謂
成立型ローデイング機構の実施は難しい。また最
近の傾向として機器の薄型化の要望が強く、これ
らの要因からこの種の機器は、前面パネルに設け
られた開口よりカセツトを水平に挿入し、そのま
まテープレコーダ本体内方のカセツト装架部へと
移送するタイプのものが大半をしめている。
しかしながらこのようなカセツトローデイング
方式においては、カセツトが一旦本体内に装着さ
れてしまうとその上面のラベルを見ることができ
ず、本体内に装着されているカセツトを確認する
ためには、そのたびにカセツトを本体から取り出
さねばならないという不都合がある。
方式においては、カセツトが一旦本体内に装着さ
れてしまうとその上面のラベルを見ることができ
ず、本体内に装着されているカセツトを確認する
ためには、そのたびにカセツトを本体から取り出
さねばならないという不都合がある。
またカセツトをテープレコーダ本体前面の挿入
口より水平に挿入するタイプでは、カセツト挿入
口が小さいためカセツトの着脱動作がやりにく
く、カセツトが僅かでも斜めになつているとカセ
ツトの挿入動作が円滑に行なわれないという操作
上の問題もあり、従来のオーデイオ用カセツトテ
ープレコーダの主流となつているような、テープ
レコーダ本体の前面に開閉自在に取り付けられた
カセツトホルダにカセツトを上方より成立(ある
いは倒立)状態で着脱するタイプのローデイング
機構に比較してその操作性が悪く、特に従来のオ
ーデイオカセツトに慣れたユーザーには違和感を
与えるなど、多くの問題を有しているものであつ
た。
口より水平に挿入するタイプでは、カセツト挿入
口が小さいためカセツトの着脱動作がやりにく
く、カセツトが僅かでも斜めになつているとカセ
ツトの挿入動作が円滑に行なわれないという操作
上の問題もあり、従来のオーデイオ用カセツトテ
ープレコーダの主流となつているような、テープ
レコーダ本体の前面に開閉自在に取り付けられた
カセツトホルダにカセツトを上方より成立(ある
いは倒立)状態で着脱するタイプのローデイング
機構に比較してその操作性が悪く、特に従来のオ
ーデイオカセツトに慣れたユーザーには違和感を
与えるなど、多くの問題を有しているものであつ
た。
(考案の目的)
上述した問題点を解決することを目的とするも
ので、カセツトの着脱動作の改善をはかるととも
に、カセツトがテープレコーダ本体内に装着され
た状態でその上面のラベルを本体前面のカセツト
蓋より透視できるようなポジシヨンを設けること
にある。
ので、カセツトの着脱動作の改善をはかるととも
に、カセツトがテープレコーダ本体内に装着され
た状態でその上面のラベルを本体前面のカセツト
蓋より透視できるようなポジシヨンを設けること
にある。
(考案の概要)
テープレコーダ本体前面にカセツト蓋を開閉自
在に取り付けたカセツト着脱用開口を形成し、該
カセツト着脱用開口より略々垂直に挿入されたカ
セツトをテープレコーダ本体内方に水平状態で配
されたカセツトローデイング機構であつて、前記
カセツト蓋にカセツトホルダを前記テープレコー
ダに対して垂直となる関係で着脱自在に配し、前
記カセツトホルダを、前記カセツト蓋とともにテ
ープレコーダ本体前面外方へと開放することによ
つてカセツトを前記本体前面上方より略々垂直に
着脱可能な第1の位置に、前記カセツト蓋ととも
に閉成することによつてカセツトをテープレコー
ダ本体に対して垂直に支持し、前記カセツト蓋を
通してその上面のラベルを透視し得る第2の位置
に、前記第2の位置にあるカセツト蓋より離脱し
て前記カセツト装架部上へと移送しこれに装着す
ることにより、カセツトを演奏または演奏準備状
態とし得る第3の位置に、それぞれ持ち来たすよ
うに構成し、カセツトをテープレコーダ本体外方
より前記第3の位置へと移送するにあたり、前記
第1の位置においてカセツトを略々垂直に着脱す
ることによつて操作性の向上をはかり、前記第2
の位置においてカセツト上面のラベルを確認し得
るようにしてフロントローデイング方式の問題点
を解決した新規なカセツトローデイング装置。
在に取り付けたカセツト着脱用開口を形成し、該
カセツト着脱用開口より略々垂直に挿入されたカ
セツトをテープレコーダ本体内方に水平状態で配
されたカセツトローデイング機構であつて、前記
カセツト蓋にカセツトホルダを前記テープレコー
ダに対して垂直となる関係で着脱自在に配し、前
記カセツトホルダを、前記カセツト蓋とともにテ
ープレコーダ本体前面外方へと開放することによ
つてカセツトを前記本体前面上方より略々垂直に
着脱可能な第1の位置に、前記カセツト蓋ととも
に閉成することによつてカセツトをテープレコー
ダ本体に対して垂直に支持し、前記カセツト蓋を
通してその上面のラベルを透視し得る第2の位置
に、前記第2の位置にあるカセツト蓋より離脱し
て前記カセツト装架部上へと移送しこれに装着す
ることにより、カセツトを演奏または演奏準備状
態とし得る第3の位置に、それぞれ持ち来たすよ
うに構成し、カセツトをテープレコーダ本体外方
より前記第3の位置へと移送するにあたり、前記
第1の位置においてカセツトを略々垂直に着脱す
ることによつて操作性の向上をはかり、前記第2
の位置においてカセツト上面のラベルを確認し得
るようにしてフロントローデイング方式の問題点
を解決した新規なカセツトローデイング装置。
(実施例)
第6図a〜cは、本考案におけるテープレコー
ダ(DAT)で使用するカセツトを示すもので、
第6図a,bはそれぞれ表面側、裏面側より見た
非使用時における斜視図、第6図cは使用時にお
ける斜視図である。
ダ(DAT)で使用するカセツトを示すもので、
第6図a,bはそれぞれ表面側、裏面側より見た
非使用時における斜視図、第6図cは使用時にお
ける斜視図である。
磁気テープTは、カセツト1内に図示しないリ
ールに巻装した状態で収納され、テープの露出す
る前面には、通常非使用時にテープの露出面を保
護するためのリツド2が開閉自在に配されてお
り、図示しないバネによつて常には閉成される方
向へと付勢され、スライダー3によつてその状態
がロツクされるようになつている。また上面には
ラベル1cが配されている。
ールに巻装した状態で収納され、テープの露出す
る前面には、通常非使用時にテープの露出面を保
護するためのリツド2が開閉自在に配されてお
り、図示しないバネによつて常には閉成される方
向へと付勢され、スライダー3によつてその状態
がロツクされるようになつている。また上面には
ラベル1cが配されている。
カセツト1裏面にはリール軸挿通孔1a,1b
が形成されるとともに、スライダー3が前後摺動
自在に配されている。またスライダー3にもリー
ル軸挿通孔3a,3bが形成され、スライダー3
が後方に摺動することにより、カセツト1のリー
ル軸挿通孔1a,1bと重なる位置となつてリー
ル軸の挿通を可能となし、スライダー3を前方へ
と摺動させることによつて、リール軸挿通孔1
a,1bを閉塞するようになつている。
が形成されるとともに、スライダー3が前後摺動
自在に配されている。またスライダー3にもリー
ル軸挿通孔3a,3bが形成され、スライダー3
が後方に摺動することにより、カセツト1のリー
ル軸挿通孔1a,1bと重なる位置となつてリー
ル軸の挿通を可能となし、スライダー3を前方へ
と摺動させることによつて、リール軸挿通孔1
a,1bを閉塞するようになつている。
またスライダー3は、常には同図a,bに示す
前方位置へと図示しないバネで付勢されており、
図示しないロツク手段によつてその位置をロツク
されるようになつている。
前方位置へと図示しないバネで付勢されており、
図示しないロツク手段によつてその位置をロツク
されるようになつている。
したがつてカセツト1は、非使用時において
は、同図a,bに示すように、リツド2によつて
テープ露出面が覆われるとともにスライダー3に
よつてリール軸挿通孔1a,1bが閉塞され、外
部から密閉される。
は、同図a,bに示すように、リツド2によつて
テープ露出面が覆われるとともにスライダー3に
よつてリール軸挿通孔1a,1bが閉塞され、外
部から密閉される。
一方、カセツト1を使用状態となすには、カセ
ツト裏面側においてスライダー3に形成された切
欠3c,3dより露出されているロツク解除用突
起4a,4bを押圧することによつてスライダー
3及びリツド2のロツク状態を解除し(解除手段
については図示せず)、それぞれ図示しないバネ
に抗して開放することができる。具体的な開閉動
作については後述する。
ツト裏面側においてスライダー3に形成された切
欠3c,3dより露出されているロツク解除用突
起4a,4bを押圧することによつてスライダー
3及びリツド2のロツク状態を解除し(解除手段
については図示せず)、それぞれ図示しないバネ
に抗して開放することができる。具体的な開閉動
作については後述する。
尚、リツド2の前面には、スライダー3を後方
へと押圧する係合突起663a,663b(後述)
の移動を許容する切欠2a,2bと、前記ロツク
解除用突起4a,4bを押圧するための係合突起
69a,69b(後述)の移動を許容する切欠2
c,2dが形成されている。
へと押圧する係合突起663a,663b(後述)
の移動を許容する切欠2a,2bと、前記ロツク
解除用突起4a,4bを押圧するための係合突起
69a,69b(後述)の移動を許容する切欠2
c,2dが形成されている。
またカセツト1裏面には、カセツトをカセツト
装架部に装着した場合にその位置決めピンと係合
して位置決めを行なう位置決め用孔5a,5b
(5c,5dを位置決めに用いてもよい)が形成
され、さらに種々の検出情報を提供する各種検知
用マーカー6が設けられている。これらの検知用
マーカーについては本考案の要件とするところで
はないので、これ以上の説明は省略する。
装架部に装着した場合にその位置決めピンと係合
して位置決めを行なう位置決め用孔5a,5b
(5c,5dを位置決めに用いてもよい)が形成
され、さらに種々の検出情報を提供する各種検知
用マーカー6が設けられている。これらの検知用
マーカーについては本考案の要件とするところで
はないので、これ以上の説明は省略する。
第1図a〜dは本考案のローデイング装置の側
面図で、同図a〜cは左側面図、同図dは右側面
図である。
面図で、同図a〜cは左側面図、同図dは右側面
図である。
各図において、10はテープレコーダ本体、1
1はメインシヤーシ、12a,12bはメインシ
ヤーシ11上に立設された左、右の側板で、側板
12a,12b間には、カセツトより磁気テープ
を引き出してヘツドシリンダに巻装し、各動作モ
ードに応じて駆動するテープ駆動機構80を配設
したテープ駆動機構シヤーシ81が取り付けられ
るとともに、テープレコーダ本体前方斜め上方よ
り装着したカセツトを本体内後方に位置するテー
プ駆動機構シヤーシ81上のカセツト装架部90
へと移送するカセツト移送機構20が設けられて
いる。
1はメインシヤーシ、12a,12bはメインシ
ヤーシ11上に立設された左、右の側板で、側板
12a,12b間には、カセツトより磁気テープ
を引き出してヘツドシリンダに巻装し、各動作モ
ードに応じて駆動するテープ駆動機構80を配設
したテープ駆動機構シヤーシ81が取り付けられ
るとともに、テープレコーダ本体前方斜め上方よ
り装着したカセツトを本体内後方に位置するテー
プ駆動機構シヤーシ81上のカセツト装架部90
へと移送するカセツト移送機構20が設けられて
いる。
まずカセツト移送機構20について説明する。
テープレコーダ本体10の前面パネル10aに
は、透明板131を取り付けたカセツト蓋13が
その側面13a,13bに設けられた軸14a,
14bと側板12a,12bに取り付けられた軸
受15a,15bによつて回動自在に取り付けら
れ、バネ16によつて常には開放する方向(本体
前方)へと付勢されている。またカセツト蓋13
の側面13a下端には、側板12aに回転自在に
配されたダンパギヤ17と常時噛合する扇形ギヤ
18が取り付けられ、カセツト蓋13の開閉動作
がダンパギヤ17によつて緩やかに行なわれるよ
うになされている。このダンパギヤ17は、たと
えばギヤを形成した軸と軸受との間にグリス等を
注入したオイルダンパで良い。カセツト蓋13の
軸14a,14bは、中空のパイプ状に形成され
るとともにその一部が切り欠かれて切欠141
a,141bが形成されており、後述するカセツ
トホルダ19のピン21a,21bを支持するこ
とによつてカセツトホルダ19をカセツト蓋13
に着脱自在に保持し得るようになされている。ま
たカセツト蓋13を支持している側板12a,1
2bの軸受15a,15bにも切欠151a,1
51bが形成され、カセツト蓋13が閉成された
状態で軸14a,14bの切欠141a,141
bと重なるように、各切欠の位置が設定されてい
る。したがつてカセツト蓋13を閉成した状態で
は、カセツト蓋13の軸14a,14b内にカセ
ツトホルダ19のピン21a,21bが係脱自在
となり、カセツト蓋13を開放した状態では、各
切欠の位置が互いにずれるため、カセツトホルダ
19のピン21a,21bは軸14a,14b内
に係入されたままロツクされる。
は、透明板131を取り付けたカセツト蓋13が
その側面13a,13bに設けられた軸14a,
14bと側板12a,12bに取り付けられた軸
受15a,15bによつて回動自在に取り付けら
れ、バネ16によつて常には開放する方向(本体
前方)へと付勢されている。またカセツト蓋13
の側面13a下端には、側板12aに回転自在に
配されたダンパギヤ17と常時噛合する扇形ギヤ
18が取り付けられ、カセツト蓋13の開閉動作
がダンパギヤ17によつて緩やかに行なわれるよ
うになされている。このダンパギヤ17は、たと
えばギヤを形成した軸と軸受との間にグリス等を
注入したオイルダンパで良い。カセツト蓋13の
軸14a,14bは、中空のパイプ状に形成され
るとともにその一部が切り欠かれて切欠141
a,141bが形成されており、後述するカセツ
トホルダ19のピン21a,21bを支持するこ
とによつてカセツトホルダ19をカセツト蓋13
に着脱自在に保持し得るようになされている。ま
たカセツト蓋13を支持している側板12a,1
2bの軸受15a,15bにも切欠151a,1
51bが形成され、カセツト蓋13が閉成された
状態で軸14a,14bの切欠141a,141
bと重なるように、各切欠の位置が設定されてい
る。したがつてカセツト蓋13を閉成した状態で
は、カセツト蓋13の軸14a,14b内にカセ
ツトホルダ19のピン21a,21bが係脱自在
となり、カセツト蓋13を開放した状態では、各
切欠の位置が互いにずれるため、カセツトホルダ
19のピン21a,21bは軸14a,14b内
に係入されたままロツクされる。
カセツト蓋13の左側面13aには、カセツト
ホルダ左側面のピン22aと係合してその装着状
態をロツクするためのホルダロツクレバー23が
軸24によつて回動自在に配されており、バネ2
5によつて常には時計回りにすなわち一端の鉤部
231をカセツトホルダ19のピン22aに係合
せしめる方向に付勢されている。またホルダロツ
クレバー23は、カセツト蓋13をテープレコー
ダ本体1に閉成すると、側板12aのピン37に
他端の係合部232が係合して押圧され、バネ2
5に抗して反時計回りに回動される。これによつ
て鉤部231がカセツトホルダ19のピン22a
から離間するようになつている。
ホルダ左側面のピン22aと係合してその装着状
態をロツクするためのホルダロツクレバー23が
軸24によつて回動自在に配されており、バネ2
5によつて常には時計回りにすなわち一端の鉤部
231をカセツトホルダ19のピン22aに係合
せしめる方向に付勢されている。またホルダロツ
クレバー23は、カセツト蓋13をテープレコー
ダ本体1に閉成すると、側板12aのピン37に
他端の係合部232が係合して押圧され、バネ2
5に抗して反時計回りに回動される。これによつ
て鉤部231がカセツトホルダ19のピン22a
から離間するようになつている。
一方、カセツト蓋13にはカセツトホルダ19
が着脱自在に配されており、その左右側面19
a,19bにはそれぞれ側板12a,12bに形
成されたガイド孔(後述)35a,36a,35
b,36bに係入するガイドピン21a,22
a,21b,22bが設けられている。そしてカ
セツト蓋13に装着された状態では、第1図a,
bに示すように、その図で見て下側となるガイド
ピン21a,21bをカセツト蓋13の軸14
a,14b内の中空部内に支持されるとともに、
上側となるガイドピン22aをホルダロツクレバ
ー23にロツクされることによつてカセツト挿入
口19dを上方にして固定され、カセツトをテー
プレコーダ本体10に対して略々垂直に支持し得
る状態でカセツト蓋13に一体化される。
が着脱自在に配されており、その左右側面19
a,19bにはそれぞれ側板12a,12bに形
成されたガイド孔(後述)35a,36a,35
b,36bに係入するガイドピン21a,22
a,21b,22bが設けられている。そしてカ
セツト蓋13に装着された状態では、第1図a,
bに示すように、その図で見て下側となるガイド
ピン21a,21bをカセツト蓋13の軸14
a,14b内の中空部内に支持されるとともに、
上側となるガイドピン22aをホルダロツクレバ
ー23にロツクされることによつてカセツト挿入
口19dを上方にして固定され、カセツトをテー
プレコーダ本体10に対して略々垂直に支持し得
る状態でカセツト蓋13に一体化される。
そして第1図bに示すように、カセツト蓋13
がテープレコーダ本体10に閉成された状態で
は、前述したように軸14a,14bの切欠14
1a,141bと軸受15a,15bの切欠15
1a,151bが重なる位置となるとともに、ホ
ルダロツクレバー23が反時計回りに回動し、カ
セツトホルダ19はそのガイドピン21a,21
b,22a,22bいずれもフリーな状態となつ
てカセツト蓋より着脱自在な状態となる。
がテープレコーダ本体10に閉成された状態で
は、前述したように軸14a,14bの切欠14
1a,141bと軸受15a,15bの切欠15
1a,151bが重なる位置となるとともに、ホ
ルダロツクレバー23が反時計回りに回動し、カ
セツトホルダ19はそのガイドピン21a,21
b,22a,22bいずれもフリーな状態となつ
てカセツト蓋より着脱自在な状態となる。
カセツトホルダ19は第4図a,bをともに参
照して明きらかなように、上面板19cには挿入
されたカセツトを透視可能な開口部191cが形
成されるとともに、後述するカセツト脱落防止機
構を動作させる係合ピン31が設けられ、上面板
19cの内側には、挿入されたカセツト上面に圧
接してカセツトのがたつきを防止するためのカセ
ツト抑えバネ32a,32bがそれぞれ取り付け
られている。またカセツトホルダ19の下面側に
は両側にカセツト支持片192a,192bが折
り曲げ形成され、後述するようにカセツトホルダ
19がカセツト装架部90上に装着された場合、
シヤーシ81に当接して位置決めを行なうための
ピン33a,33bが取り付けられている。
照して明きらかなように、上面板19cには挿入
されたカセツトを透視可能な開口部191cが形
成されるとともに、後述するカセツト脱落防止機
構を動作させる係合ピン31が設けられ、上面板
19cの内側には、挿入されたカセツト上面に圧
接してカセツトのがたつきを防止するためのカセ
ツト抑えバネ32a,32bがそれぞれ取り付け
られている。またカセツトホルダ19の下面側に
は両側にカセツト支持片192a,192bが折
り曲げ形成され、後述するようにカセツトホルダ
19がカセツト装架部90上に装着された場合、
シヤーシ81に当接して位置決めを行なうための
ピン33a,33bが取り付けられている。
またホルダロツクレバー23の上方におけるカ
セツト蓋13の左側面13aには、カセツト蓋1
3を閉成した場合、側板12aに設けられたピン
38と係合してその閉成状態をロツクする第1の
ロツクレバー26が軸27によつて回動自在に配
されており、バネ28によつて常時時計回りにす
なわちその先端の鉤部261を側板12aのピン
38に係合する方向へと付勢されている。さらに
ロツクレバー26には、カセツトホルダ19をカ
セツト蓋13に装着した状態でカセツトホルダ上
面19cに押圧され、ロツクレバー26を反時計
回りすなわちロツク解除方向へと回動されるため
の係合片262が一体に動作する如く取り付けら
れている。尚ロツクレバー26の軸27はカセツ
ト蓋13側方へと延長され、側板2aに設けられ
た後述する第2のロツクレバー39と係合してカ
セツト蓋13の閉成状態をロツクするために使用
されている。
セツト蓋13の左側面13aには、カセツト蓋1
3を閉成した場合、側板12aに設けられたピン
38と係合してその閉成状態をロツクする第1の
ロツクレバー26が軸27によつて回動自在に配
されており、バネ28によつて常時時計回りにす
なわちその先端の鉤部261を側板12aのピン
38に係合する方向へと付勢されている。さらに
ロツクレバー26には、カセツトホルダ19をカ
セツト蓋13に装着した状態でカセツトホルダ上
面19cに押圧され、ロツクレバー26を反時計
回りすなわちロツク解除方向へと回動されるため
の係合片262が一体に動作する如く取り付けら
れている。尚ロツクレバー26の軸27はカセツ
ト蓋13側方へと延長され、側板2aに設けられ
た後述する第2のロツクレバー39と係合してカ
セツト蓋13の閉成状態をロツクするために使用
されている。
また各図中、29a,29bはカセツトホルダ
19のカセツト蓋13への装着位置を規制する位
置決め用突片、30a,30bは、後述するカセ
ツトホルダ移送機構20内のレバー48a,48
bと係合してカセツトホルダ19を確実にカセツ
ト蓋13に装着するための係合ピンであり、係合
ピン30a,30bの詳しい動作については後述
する。
19のカセツト蓋13への装着位置を規制する位
置決め用突片、30a,30bは、後述するカセ
ツトホルダ移送機構20内のレバー48a,48
bと係合してカセツトホルダ19を確実にカセツ
ト蓋13に装着するための係合ピンであり、係合
ピン30a,30bの詳しい動作については後述
する。
側板12a,12bには、カセツト蓋13が閉
成されることによつて離脱可能となつたカセツト
ホルダ19をテープ駆動機構シヤーシ81上のカ
セツト装架部90へ、あるいはその逆へとガイド
するガイド孔35a,35b,36a,36bが
それぞれ形成されている。
成されることによつて離脱可能となつたカセツト
ホルダ19をテープ駆動機構シヤーシ81上のカ
セツト装架部90へ、あるいはその逆へとガイド
するガイド孔35a,35b,36a,36bが
それぞれ形成されている。
カセツトホルダ19の側面上部ピン22a,2
2bが係入されるガイド孔36a,36bは、テ
ープレコーダ本体10前面よりシヤーシ11,8
1と平行に後方のカセツト装架部90上へと延長
され、続いて垂直に下降する如く形成され、カセ
ツトホルダ19の下側のピン21a,21bが係
入されるガイド孔35a,35bは、カセツトホ
ルダ19を第1図bに示す正立状態より、カセツ
トホルダ下側を上方へと持ち上げることによつて
シヤーシ11,81に対して水平となる位置へと
90°回転させるべく、軸14a,14bの中空部
より円弧を描いて上方へと進み、続いてカセツト
ホルダ19がカセツト装架部90上に達したとこ
ろでこれを下降させるべく垂直に下方へと形成さ
れている。
2bが係入されるガイド孔36a,36bは、テ
ープレコーダ本体10前面よりシヤーシ11,8
1と平行に後方のカセツト装架部90上へと延長
され、続いて垂直に下降する如く形成され、カセ
ツトホルダ19の下側のピン21a,21bが係
入されるガイド孔35a,35bは、カセツトホ
ルダ19を第1図bに示す正立状態より、カセツ
トホルダ下側を上方へと持ち上げることによつて
シヤーシ11,81に対して水平となる位置へと
90°回転させるべく、軸14a,14bの中空部
より円弧を描いて上方へと進み、続いてカセツト
ホルダ19がカセツト装架部90上に達したとこ
ろでこれを下降させるべく垂直に下方へと形成さ
れている。
したがつてカセツトホルダ19は、第1図b,
dに示すようにカセツト蓋13に装着された正立
状態より、同図で見てカセツトのリツド2の取り
付けてある側よりテープレコーダ本体10後方へ
と移動しながらシヤーシ81と水平な位置とな
り、カセツト装架部90上方に達したところで垂
直に下降して装着されるように動作する。
dに示すようにカセツト蓋13に装着された正立
状態より、同図で見てカセツトのリツド2の取り
付けてある側よりテープレコーダ本体10後方へ
と移動しながらシヤーシ81と水平な位置とな
り、カセツト装架部90上方に達したところで垂
直に下降して装着されるように動作する。
また左側板2aにはカセツト蓋13が閉成され
たときその軸27の延長部分と係合してその閉成
状態をロツクする第2のロツクレバー39が軸4
0によつて回動自在に配されており、常にはバネ
41によつて時計回りすなわち鉤部分391が軸
27と係合する方向に付勢されている。そして第
2のロツクレバー39後方における側板12a上
に取り付けられたプランジヤーPLのロツドRと
連杆42によつて連結され、プランジヤーPLの
動作によつてバネ41に抗してロツク解除方向へ
と回動されるようになつている(また、第2のロ
ツクレバー39を手動で操作するようにしても良
い)。
たときその軸27の延長部分と係合してその閉成
状態をロツクする第2のロツクレバー39が軸4
0によつて回動自在に配されており、常にはバネ
41によつて時計回りすなわち鉤部分391が軸
27と係合する方向に付勢されている。そして第
2のロツクレバー39後方における側板12a上
に取り付けられたプランジヤーPLのロツドRと
連杆42によつて連結され、プランジヤーPLの
動作によつてバネ41に抗してロツク解除方向へ
と回動されるようになつている(また、第2のロ
ツクレバー39を手動で操作するようにしても良
い)。
また軸40にはレバー43がロツクレバー39
と回動且つ独立して回動する如く取り付けられ、
バネ46によつて時計回りに付勢されており、そ
の前縁にはカセツト蓋13の軸27と係合する係
合部431が形成されるとともに、その上縁には
テープレコーダが本体上面側へと折り曲げられた
折り曲げ部432が形成されている。
と回動且つ独立して回動する如く取り付けられ、
バネ46によつて時計回りに付勢されており、そ
の前縁にはカセツト蓋13の軸27と係合する係
合部431が形成されるとともに、その上縁には
テープレコーダが本体上面側へと折り曲げられた
折り曲げ部432が形成されている。
第1図eをともに参照して明きらかにように、
折り曲げ部432には、テープレコーダ本体上面
に取り付けられたスイツチS3を操作するための
回動片44が軸45によつて回動自在に取り付け
られており、その一端にはスイツチS3を操作す
る係合部441とロツクレバー39の係合部39
2に係合する係合部442が形成されている。
折り曲げ部432には、テープレコーダ本体上面
に取り付けられたスイツチS3を操作するための
回動片44が軸45によつて回動自在に取り付け
られており、その一端にはスイツチS3を操作す
る係合部441とロツクレバー39の係合部39
2に係合する係合部442が形成されている。
このスイツチS3は、カセツト蓋13が完全に
閉成されたことを検知して閉成され、ローデイン
グ動作を可能とするものであるが、カセツト蓋1
3で直接スイツチS3を操作すると、カセツト蓋
及びそのロツク機構の遊びによつて、カセツト蓋
が完全に閉成されていないのにスイツチS3が閉
成されてしまう可能性があり、その設定が難し
い。
閉成されたことを検知して閉成され、ローデイン
グ動作を可能とするものであるが、カセツト蓋1
3で直接スイツチS3を操作すると、カセツト蓋
及びそのロツク機構の遊びによつて、カセツト蓋
が完全に閉成されていないのにスイツチS3が閉
成されてしまう可能性があり、その設定が難し
い。
そこで、スイツチS3の閉成とカセツト蓋の閉
成のタイミングが確実となるよう、カセツト蓋1
3とロツクレバー39の両方の位置を検出してス
イツチS3が開閉制御されるような構成となつて
いる。
成のタイミングが確実となるよう、カセツト蓋1
3とロツクレバー39の両方の位置を検出してス
イツチS3が開閉制御されるような構成となつて
いる。
すなわち、カセツト蓋13が開放されている状
態では、第1図aに示すように、レバー43がバ
ネ46によつて時計回りに回動され、回動片44
自体をスイツチS3から離間させてしまうため、
スイツチS3はロツクレバー39の位置に関係な
く開放された状態となる。
態では、第1図aに示すように、レバー43がバ
ネ46によつて時計回りに回動され、回動片44
自体をスイツチS3から離間させてしまうため、
スイツチS3はロツクレバー39の位置に関係な
く開放された状態となる。
一方、カセツト蓋13が閉成された第1図bの
状態では、レバー43は軸27によつて係合部4
31が押圧されて反時計回りに回動され、その回
動片44をスイツチS3に近接した位置となる。
状態では、レバー43は軸27によつて係合部4
31が押圧されて反時計回りに回動され、その回
動片44をスイツチS3に近接した位置となる。
この状態でロツクレバー39がロツク位置にな
く、第1図aに示すように反時計回りに回動した
ロツク解除位置であれば、その係合部392が回
動片44の係合部442から離間するため、回動
片44は第1図eで見て時計回りに回動され、ス
イツチS3に押圧力が付与されない。
く、第1図aに示すように反時計回りに回動した
ロツク解除位置であれば、その係合部392が回
動片44の係合部442から離間するため、回動
片44は第1図eで見て時計回りに回動され、ス
イツチS3に押圧力が付与されない。
ここでロツクレバー39が軸27と係合するロ
ツク位置となると、その係合部392が回動片4
4の係合部442を押圧してこれを反時計回りに
回動し、その係合部441によつてスイツチS3
を閉成する。これによつてカセツト蓋13が閉成
され且つ完全にロツクされたことが検知され、ロ
ーデイング動作が可能となるようになつている。
ツク位置となると、その係合部392が回動片4
4の係合部442を押圧してこれを反時計回りに
回動し、その係合部441によつてスイツチS3
を閉成する。これによつてカセツト蓋13が閉成
され且つ完全にロツクされたことが検知され、ロ
ーデイング動作が可能となるようになつている。
次にカセツトホルダ19を移送する機構につい
て説明する。
て説明する。
第1図a〜dからわかるように、カセツトホル
ダ19の側面のピン21a,22a,21b,2
2bには、それぞれ略く字状をなす作動板47
a,47bが取り付けられており、各作動板の略
中間部には、一端に長孔481a,481bをそ
れぞれ形成したレバー48a,48bがその他端
部を軸49a,49bによつて回動自在に連結さ
れている。
ダ19の側面のピン21a,22a,21b,2
2bには、それぞれ略く字状をなす作動板47
a,47bが取り付けられており、各作動板の略
中間部には、一端に長孔481a,481bをそ
れぞれ形成したレバー48a,48bがその他端
部を軸49a,49bによつて回動自在に連結さ
れている。
一方、左右の側板12a,12bには軸50に
よつて連結され互いに連動して回転する駆動レバ
ー51a,51bが対向して配されており、その
先端部に設けられたピン511a,511bを前
記レバー48a,48bの長孔481a,481
b内に係入せしめることによつてこれと連結され
ている。
よつて連結され互いに連動して回転する駆動レバ
ー51a,51bが対向して配されており、その
先端部に設けられたピン511a,511bを前
記レバー48a,48bの長孔481a,481
b内に係入せしめることによつてこれと連結され
ている。
尚、駆動レバー51a,51bは軸50に固定
されたブラケツト52a,52bとレバー48
a,48bに連結された回動腕53a,53bと
から構成されており、回動腕53a,53b上の
ピン531a,531bと、ブラケツト52a,
52b側に設けられたピン521a,521bと
の間に配された巻バネ54a,54bを介して連
結され、ピン521a,521bと回動腕53
a,53bに形成された長孔532a,532b
によつて相対的な移動範囲が規制されるようにな
つている。
されたブラケツト52a,52bとレバー48
a,48bに連結された回動腕53a,53bと
から構成されており、回動腕53a,53b上の
ピン531a,531bと、ブラケツト52a,
52b側に設けられたピン521a,521bと
の間に配された巻バネ54a,54bを介して連
結され、ピン521a,521bと回動腕53
a,53bに形成された長孔532a,532b
によつて相対的な移動範囲が規制されるようにな
つている。
すなわちブラケツト52a,52b側を回転し
て駆動レバー51a,51bを回動させてカセツ
トホルダ19を移送した場合、回動腕53a,5
3bの回動範囲よりもブラケツト52a,52b
の回動量を大きく設定しておくことにより、バネ
54a,54bの弾力でカセツトホルダ19を装
着位置へと圧接してがたつきを吸収することがで
きるようになつている。
て駆動レバー51a,51bを回動させてカセツ
トホルダ19を移送した場合、回動腕53a,5
3bの回動範囲よりもブラケツト52a,52b
の回動量を大きく設定しておくことにより、バネ
54a,54bの弾力でカセツトホルダ19を装
着位置へと圧接してがたつきを吸収することがで
きるようになつている。
また第1図dに示すように、右側板12bに取
り付けられた駆動レバー51bのブラケツト52
bの外周にはギヤ522が形成されており、その
図で右方には駆動レバー51a,51bを回転駆
動するための駆動機構55が配されている。
り付けられた駆動レバー51bのブラケツト52
bの外周にはギヤ522が形成されており、その
図で右方には駆動レバー51a,51bを回転駆
動するための駆動機構55が配されている。
右側板12bにはモータM、回転伝達用及び減
速用のギヤ56,57,58を取り付けたシヤー
シ59が所定の間隔をもつて取り付けられてお
り、モータMの回転軸に取り付けられたウオーム
ギヤ60はギヤ58の大径部581に、ギヤ58
の小径部582はギヤ57の大径部571に、ギ
ヤ57の小径部572はブラケツト52bのギヤ
521に噛合するギヤ56へと順次噛合され、モ
ータMの回転は十分減速された後、駆動レバー5
1a,51bへと伝達されるようになつている。
速用のギヤ56,57,58を取り付けたシヤー
シ59が所定の間隔をもつて取り付けられてお
り、モータMの回転軸に取り付けられたウオーム
ギヤ60はギヤ58の大径部581に、ギヤ58
の小径部582はギヤ57の大径部571に、ギ
ヤ57の小径部572はブラケツト52bのギヤ
521に噛合するギヤ56へと順次噛合され、モ
ータMの回転は十分減速された後、駆動レバー5
1a,51bへと伝達されるようになつている。
尚、駆動レバー51bに対向するシヤーシ59
上には、駆動レバー51b上に形成された突部5
23によつて操作される位置検出用スイツチS
1,S2がそれぞれ取り付けられており、第1図
a,dに示すように、カセツトホルダ19をカセ
ツト蓋13に装着せる位置に回動しているときに
はスイツチS1が閉成されることによつて、第1
図cに示すようにカセツトホルダ19をカセツト
装架部90へと装着すべく回動したときにはスイ
ツチS2が閉成されることによつてその各位置が
検出されるようになつている。
上には、駆動レバー51b上に形成された突部5
23によつて操作される位置検出用スイツチS
1,S2がそれぞれ取り付けられており、第1図
a,dに示すように、カセツトホルダ19をカセ
ツト蓋13に装着せる位置に回動しているときに
はスイツチS1が閉成されることによつて、第1
図cに示すようにカセツトホルダ19をカセツト
装架部90へと装着すべく回動したときにはスイ
ツチS2が閉成されることによつてその各位置が
検出されるようになつている。
カセツト装架部90上には、ガイド孔35a,
35b,36a,36bによつてカセツト装架部
上方へと持ち来たされたカセツトホルダ19をカ
セツト装架部90へと正確に降下させてこれに装
着するためのホルダ昇降機構61が配されてい
る。
35b,36a,36bによつてカセツト装架部
上方へと持ち来たされたカセツトホルダ19をカ
セツト装架部90へと正確に降下させてこれに装
着するためのホルダ昇降機構61が配されてい
る。
第2図a,b、第3図a〜d、第4図a,bに
おいてシヤーシ81上には、レバー62,63及
びレバー64,65によるパンタグラフ機構(後
述)によつてホルダ保持板66が上下昇降自在に
配されている。
おいてシヤーシ81上には、レバー62,63及
びレバー64,65によるパンタグラフ機構(後
述)によつてホルダ保持板66が上下昇降自在に
配されている。
ホルダ保持板66は、その側板66a,66b
にガイドピン67a,67bがそれぞれ形成され
ており、各ガイドピンをそれぞれ対向する側板1
2a,12bに設けられたガイド板68a,68
bのガイド溝681a,681bに係入すること
によつて、その前後、左右方向の位置規制がなさ
れるようになつている。
にガイドピン67a,67bがそれぞれ形成され
ており、各ガイドピンをそれぞれ対向する側板1
2a,12bに設けられたガイド板68a,68
bのガイド溝681a,681bに係入すること
によつて、その前後、左右方向の位置規制がなさ
れるようになつている。
ホルダ保持板66の側板66a,66bには、
カセツトホルダ19の側板のピン22a,22b
をそれぞれガイドし、その位置決めを行なうガイ
ド孔661a,661bが形成されており、底板
662上には、第4図a,bより明きらかなよう
に、カセツトホルダ19をカセツト装架部へと降
下させたとき、テープ駆動機構80のリール軸8
2a,82bを逃げる孔662a,662bが形
成されるとともに、カセツト1のスライダ3及び
リツド2のロツクを解除すべくロツク解除用突起
4a,4bと係合してこれを押圧解除するロツク
解除用突起69a,69bが形成され、さらに後
縁部におけるカセツト1のリツド2の凹部2a,
2bに対向する位置には、該凹部2a,2bを通
つてスライダ3前縁を係止し、カセツトホルダ1
9のホルダ保持板66への挿入動作によつてスラ
イダ3をカセツト後部側へと移動させるための突
起663a,663bが形成されている。
カセツトホルダ19の側板のピン22a,22b
をそれぞれガイドし、その位置決めを行なうガイ
ド孔661a,661bが形成されており、底板
662上には、第4図a,bより明きらかなよう
に、カセツトホルダ19をカセツト装架部へと降
下させたとき、テープ駆動機構80のリール軸8
2a,82bを逃げる孔662a,662bが形
成されるとともに、カセツト1のスライダ3及び
リツド2のロツクを解除すべくロツク解除用突起
4a,4bと係合してこれを押圧解除するロツク
解除用突起69a,69bが形成され、さらに後
縁部におけるカセツト1のリツド2の凹部2a,
2bに対向する位置には、該凹部2a,2bを通
つてスライダ3前縁を係止し、カセツトホルダ1
9のホルダ保持板66への挿入動作によつてスラ
イダ3をカセツト後部側へと移動させるための突
起663a,663bが形成されている。
したがつてカセツトを収納したカセツトホルダ
19のホルダ保持板66への装着動作によつて自
動的にスライダ3、リツド2のロツク状態を解除
するとともに、スライダ3をカセツト後部側へと
押圧してスライダ3をカセツト後方へと相対的に
摺動し、リール軸挿通孔1a,1bを露出させる
ことができる。
19のホルダ保持板66への装着動作によつて自
動的にスライダ3、リツド2のロツク状態を解除
するとともに、スライダ3をカセツト後部側へと
押圧してスライダ3をカセツト後方へと相対的に
摺動し、リール軸挿通孔1a,1bを露出させる
ことができる。
ホルダ保持板66のリール軸の逃げ孔662
a,662bの前後縁には、第2図a,b、第3
図a〜d、第4図a,bに示すように、それぞれ
下方へと底板662を折り返すことによつて突片
664a,665a,664b,665bが形成
され、シヤーシ81上のカセツト装架部上にはリ
ール軸挿通孔70a,70bを形成した支持板7
0が取り付けられ、ホルダ保持板70の各突片6
64a,665a,664b,665bに対向し
て突片701a,702a,701b,702b
がそれぞれ折り曲げ形成されている。これらの突
片はホルダ保持板66を昇降するパンタグラフ機
構を取り付けるためのもので、レバー62,63
はそれぞれ略中央部を長孔62cとピン63cに
よつてX形に連結され、その一端のピン62a,
63bを支持板70の突片701a,701bに
それぞれ回動自在に取り付けられ、他端のピン6
3a,62bをホルダ保持板66の突片664
a,664bに形成された長孔内に移動自在に係
入されている。またレバー62,63に形成され
た突起62d,63d間にはバネ71が配されて
おり、常にはホルダ保持板66をカセツト装架部
90より上昇させる方向に付勢されている。
a,662bの前後縁には、第2図a,b、第3
図a〜d、第4図a,bに示すように、それぞれ
下方へと底板662を折り返すことによつて突片
664a,665a,664b,665bが形成
され、シヤーシ81上のカセツト装架部上にはリ
ール軸挿通孔70a,70bを形成した支持板7
0が取り付けられ、ホルダ保持板70の各突片6
64a,665a,664b,665bに対向し
て突片701a,702a,701b,702b
がそれぞれ折り曲げ形成されている。これらの突
片はホルダ保持板66を昇降するパンタグラフ機
構を取り付けるためのもので、レバー62,63
はそれぞれ略中央部を長孔62cとピン63cに
よつてX形に連結され、その一端のピン62a,
63bを支持板70の突片701a,701bに
それぞれ回動自在に取り付けられ、他端のピン6
3a,62bをホルダ保持板66の突片664
a,664bに形成された長孔内に移動自在に係
入されている。またレバー62,63に形成され
た突起62d,63d間にはバネ71が配されて
おり、常にはホルダ保持板66をカセツト装架部
90より上昇させる方向に付勢されている。
また同様のリンク機構がレバー64,65によ
つてもう1組構成され、ホルダ保持板66の突片
665a,665b及び支持板70の突片702
a,702bとの間に配されており、バネ72に
よつてホルダ保持板66を上昇させる方向に付勢
されている。このリンク機構については前述のも
のと全く同様の動作であるため、これ以上の説明
は省略する。
つてもう1組構成され、ホルダ保持板66の突片
665a,665b及び支持板70の突片702
a,702bとの間に配されており、バネ72に
よつてホルダ保持板66を上昇させる方向に付勢
されている。このリンク機構については前述のも
のと全く同様の動作であるため、これ以上の説明
は省略する。
したがつてホルダ保持板66は、支持板70に
対して常に水平な状態を保つたまま上下に移動す
るように構成されている。
対して常に水平な状態を保つたまま上下に移動す
るように構成されている。
テープ駆動機構80は、第4図a,bに示すよ
うに、シヤーシ81上にはカセツト装架部90が
設けられるとともに、リール軸82a,82b、
キヤプスタン83がそれぞれ回転自在に配されて
おり、図示しない周知の手段によつて各動作モー
ドに応じて回転駆動されるようになつている。
うに、シヤーシ81上にはカセツト装架部90が
設けられるとともに、リール軸82a,82b、
キヤプスタン83がそれぞれ回転自在に配されて
おり、図示しない周知の手段によつて各動作モー
ドに応じて回転駆動されるようになつている。
リール軸82a,82b上方におけるシヤーシ
81上には、外周に磁気ヘツドを取り付けた回転
ヘツドシリンダ84が回転自在に且つ所定の角度
傾斜された状態で取り付けられており、図示しな
いモータによつて高速回転されるようになつてい
る。
81上には、外周に磁気ヘツドを取り付けた回転
ヘツドシリンダ84が回転自在に且つ所定の角度
傾斜された状態で取り付けられており、図示しな
いモータによつて高速回転されるようになつてい
る。
ヘツドシリンダ84の両側におけるシヤーシ8
1上には、カセツト内よりテープを引き出してヘ
ツドシリンダ84に巻装する左、右のガイド部材
85a,85bをガイドするガイド孔86a,8
6bがカセツト面よりヘツドシリンダ84両側へ
と形成されている。
1上には、カセツト内よりテープを引き出してヘ
ツドシリンダ84に巻装する左、右のガイド部材
85a,85bをガイドするガイド孔86a,8
6bがカセツト面よりヘツドシリンダ84両側へ
と形成されている。
ガイド部材85a,85bは、常時ガイド孔8
6a,86b内に移動自在に係入された状態で配
され、その上面にはテープを引き出すためのガイ
ドポスト851a,852a,851b,852
bがそれぞれ設けられており、ガイドポスト85
2a,852bは、ヘツドシリンダ84にテープ
をヘリカル状に巻き付けるために所定の角度傾斜
された状態で取り付けられている。
6a,86b内に移動自在に係入された状態で配
され、その上面にはテープを引き出すためのガイ
ドポスト851a,852a,851b,852
bがそれぞれ設けられており、ガイドポスト85
2a,852bは、ヘツドシリンダ84にテープ
をヘリカル状に巻き付けるために所定の角度傾斜
された状態で取り付けられている。
またガイド孔86a,86b終端すなわち同図
で見て上端には、ガイド部材85a,85bを位
置決めするための位置決め部材87a,87bが
それぞれ取り付けられており、ガイド部材85
a,85bカセツト内前面よりテープを引き出し
てガイド孔86a,86b終端部へと移動し、ヘ
ツドシリンダ84に巻装した状態では、ガイド部
材85a,85bが位置決め部材87a,87b
によつてその位置が正確に位置決めされる。
で見て上端には、ガイド部材85a,85bを位
置決めするための位置決め部材87a,87bが
それぞれ取り付けられており、ガイド部材85
a,85bカセツト内前面よりテープを引き出し
てガイド孔86a,86b終端部へと移動し、ヘ
ツドシリンダ84に巻装した状態では、ガイド部
材85a,85bが位置決め部材87a,87b
によつてその位置が正確に位置決めされる。
キヤプスタン83の図で見て下方には、ピンチ
ローラ881を回転自在に取り付けたピンチロー
ラレバー88が軸89によつて回動自在に配され
るとともに、ガイドポスト911を取り付けたガ
イドレバー91が軸92によつて回動自在に配さ
れており、左側リール軸82aの図で見て上方に
は、テープガイドを兼ね走行するテープのテンシ
ヨンを検出してテンシヨンに適正なバツクテンシ
ヨンを付与するテンシヨンレギユレータ93が軸
94によつて回動自在に配されている。
ローラ881を回転自在に取り付けたピンチロー
ラレバー88が軸89によつて回動自在に配され
るとともに、ガイドポスト911を取り付けたガ
イドレバー91が軸92によつて回動自在に配さ
れており、左側リール軸82aの図で見て上方に
は、テープガイドを兼ね走行するテープのテンシ
ヨンを検出してテンシヨンに適正なバツクテンシ
ヨンを付与するテンシヨンレギユレータ93が軸
94によつて回動自在に配されている。
以上述べたガイド部材85a,85b、ピンチ
ローラレバー88、ガイドレバー91、テンシヨ
ンレギユレータ93は全て図示しない制御機構に
よつて連動して動作されるようになつているが、
制御機構自体は従来より周知のもので良いので説
明は省略する。
ローラレバー88、ガイドレバー91、テンシヨ
ンレギユレータ93は全て図示しない制御機構に
よつて連動して動作されるようになつているが、
制御機構自体は従来より周知のもので良いので説
明は省略する。
カセツトがカセツト装架部90に装着されてい
ない状態では、第4図aに示すように、ガイド部
材85a,85b、ピンチローラレバー88、ガ
イドレバー91、テンシヨンレギユレータ93は
いずれもカセツトが装着された場合カセツト前面
のテープ内側に収納される如く位置している(カ
セツトが装着された場合のカセツトの位置を一点
鎖線で示す)。
ない状態では、第4図aに示すように、ガイド部
材85a,85b、ピンチローラレバー88、ガ
イドレバー91、テンシヨンレギユレータ93は
いずれもカセツトが装着された場合カセツト前面
のテープ内側に収納される如く位置している(カ
セツトが装着された場合のカセツトの位置を一点
鎖線で示す)。
この状態より図示しない制御機構を動作させて
ガイド部材85a,85bをガイド孔86a,8
6bに沿つてヘツドシリンダ84側へと移動させ
るとともに、ピンチローラレバー88、ガイドレ
バー91、テンシヨンレギユレータ93をそれぞ
れカセツト外方へと回動させることにより、第4
図bに示すテンシヨン演奏あるいは演奏準備状態
とすることができる。
ガイド部材85a,85bをガイド孔86a,8
6bに沿つてヘツドシリンダ84側へと移動させ
るとともに、ピンチローラレバー88、ガイドレ
バー91、テンシヨンレギユレータ93をそれぞ
れカセツト外方へと回動させることにより、第4
図bに示すテンシヨン演奏あるいは演奏準備状態
とすることができる。
演奏状態では、テープがガイド部材85a,8
5bの各ガイドポストによつてヘツドシリンダ8
4にヘリカル状に巻装され、ピンチローラ881
はテープを挟んでキヤプスタン83へと圧接さ
れ、テンシヨンレギユレータ93もそのピン89
1をテープに圧接し、テープテンシヨンを検出可
能な状態となる。
5bの各ガイドポストによつてヘツドシリンダ8
4にヘリカル状に巻装され、ピンチローラ881
はテープを挟んでキヤプスタン83へと圧接さ
れ、テンシヨンレギユレータ93もそのピン89
1をテープに圧接し、テープテンシヨンを検出可
能な状態となる。
尚、図中95a〜95cは固定のテープガイド
ポスト96a,96bはカセツト1が装着された
ときその位置決め用孔5a,5bと係合する位置
決めピン、96cはカセツト1底面に当接する位
置決めピン、97a,97bはカセツトが上方よ
り降下された場合、第3図a〜dをともに参照し
て明きらかなように、カセツト前面のリツド2に
係合してこれを開放させるための係合片である。
ポスト96a,96bはカセツト1が装着された
ときその位置決め用孔5a,5bと係合する位置
決めピン、96cはカセツト1底面に当接する位
置決めピン、97a,97bはカセツトが上方よ
り降下された場合、第3図a〜dをともに参照し
て明きらかなように、カセツト前面のリツド2に
係合してこれを開放させるための係合片である。
第5図a〜cは、カセツトホルダ19をカセツ
ト蓋13に装着されている状態からカセツト装架
部90上へ、あるいはその逆へと移送する際、テ
ープレコーダ本体が傾斜していたり、外部より振
動を受けることによつてカセツトホルダ19から
カセツトが脱落することを防止するためのカセツ
ト脱落防止機構100を示すものである。テープ
レコーダ本体10上面内側には、互いに並行して
配された側板98a,98bからなる支持部材9
8が取り付けられており、各側板にそれぞれ対称
に形成されたガイド孔981a,982a,98
1b,982bによつてカセツト抑え部材99が
前後移動自在すなわち図で見て左右移動自在に支
持されている。
ト蓋13に装着されている状態からカセツト装架
部90上へ、あるいはその逆へと移送する際、テ
ープレコーダ本体が傾斜していたり、外部より振
動を受けることによつてカセツトホルダ19から
カセツトが脱落することを防止するためのカセツ
ト脱落防止機構100を示すものである。テープ
レコーダ本体10上面内側には、互いに並行して
配された側板98a,98bからなる支持部材9
8が取り付けられており、各側板にそれぞれ対称
に形成されたガイド孔981a,982a,98
1b,982bによつてカセツト抑え部材99が
前後移動自在すなわち図で見て左右移動自在に支
持されている。
カセツト抑え部材99は、その各側面に側板9
8a,98bのガイド孔981a,982a,9
81b,982bにそれぞれ常時係入するガイド
ピン101a,102a,101b,102bが
それぞれ設けられており、前縁すなわち図で見て
右端縁にはカセツトホルダ19の上面のピン31
と係合可能な係合片991が、後縁にはカセツト
ホルダ19内に収納されたカセツトの前面すなわ
ちカバー2に係合可能な押圧片992が形成され
ている。
8a,98bのガイド孔981a,982a,9
81b,982bにそれぞれ常時係入するガイド
ピン101a,102a,101b,102bが
それぞれ設けられており、前縁すなわち図で見て
右端縁にはカセツトホルダ19の上面のピン31
と係合可能な係合片991が、後縁にはカセツト
ホルダ19内に収納されたカセツトの前面すなわ
ちカバー2に係合可能な押圧片992が形成され
ている。
一方、支持部材98の側板98a,98bのガ
イド孔981a,981bは、シヤーシ81に対
して水平方向に前後に延長され、ガイド孔982
a,982bは、前方側すなわち図で見て右側が
上方へと傾斜延長して形成されている。
イド孔981a,981bは、シヤーシ81に対
して水平方向に前後に延長され、ガイド孔982
a,982bは、前方側すなわち図で見て右側が
上方へと傾斜延長して形成されている。
したがつてカセツト抑え部材99は、テープレ
コーダ本体10の後方すなわち図中矢印Bで示す
位置へと押し込まれているときには、シヤーシ8
1と水平に位置しており、後縁の押圧片992は
カセツトホルダ19内のカセツト前面より離間し
て対向した状態となる。
コーダ本体10の後方すなわち図中矢印Bで示す
位置へと押し込まれているときには、シヤーシ8
1と水平に位置しており、後縁の押圧片992は
カセツトホルダ19内のカセツト前面より離間し
て対向した状態となる。
またカセツト抑え部材99が本体前方すなわち
図中Aで示す位置に移動した状態では、カセツト
抑え部材99の前部がガイド孔982a,982
bによつて斜め上方へと持ち上げられた形とな
る。
図中Aで示す位置に移動した状態では、カセツト
抑え部材99の前部がガイド孔982a,982
bによつて斜め上方へと持ち上げられた形とな
る。
そしてカセツト抑え部材99は、そのガイドピ
ン99aと支持部材98上のピン103との間に
配された反転バネ104によつて、前方のA位置
と後方のB位置とを選択的にとり得るように構成
されている。
ン99aと支持部材98上のピン103との間に
配された反転バネ104によつて、前方のA位置
と後方のB位置とを選択的にとり得るように構成
されている。
すなわち、カセツトホルダ19をカセツト蓋1
3からカセツト装架部90へと移送する際、カセ
ツト抑え部材99を前方位置から後方位置へとカ
セツトによつて押圧しながら行ない、その押圧片
992によつてカセツトホルダ19からカセツト
が脱落することを防止することができる。
3からカセツト装架部90へと移送する際、カセ
ツト抑え部材99を前方位置から後方位置へとカ
セツトによつて押圧しながら行ない、その押圧片
992によつてカセツトホルダ19からカセツト
が脱落することを防止することができる。
またカセツトホルダ19をカセツト装架部90
からカセツト蓋13へと移送する場合には、カセ
ツト抑え部材99を後方位置から前方位置へと同
時に移動させ、その押圧片992によつてカセツ
トのカセツトホルダ19からの脱落を防止するこ
とができる。
からカセツト蓋13へと移送する場合には、カセ
ツト抑え部材99を後方位置から前方位置へと同
時に移動させ、その押圧片992によつてカセツ
トのカセツトホルダ19からの脱落を防止するこ
とができる。
本考案のカセツトローデイング装置は以上のよ
うに構成されており、次にその動作について順を
追つて説明する。
うに構成されており、次にその動作について順を
追つて説明する。
第1図aはカセツト蓋13が軸14を中心に時
計回りに回動し、テープレコーダ本体前方に開放
された状態を示すものである。
計回りに回動し、テープレコーダ本体前方に開放
された状態を示すものである。
カセツトホルダ19はそのガイドピン21a,
21bをカセツト蓋13の回動軸14a,14b
の中空部内に支持されるとともに、左側面のガイ
ドピン22aをホルダロツクレバー23の鉤部2
31によつてロツクされることにより、カセツト
蓋13に一体に装着されている。そしてカセツト
蓋13内側に形成された突起29a,29bによ
つてカセツト蓋13とカセツトホルダ19との間
隔が位置決めされている。
21bをカセツト蓋13の回動軸14a,14b
の中空部内に支持されるとともに、左側面のガイ
ドピン22aをホルダロツクレバー23の鉤部2
31によつてロツクされることにより、カセツト
蓋13に一体に装着されている。そしてカセツト
蓋13内側に形成された突起29a,29bによ
つてカセツト蓋13とカセツトホルダ19との間
隔が位置決めされている。
またカセツト蓋13側面の第1のロツクレバー
26は、カセツトホルダ上面19cによつて反時
計回りすなわちカセツト蓋13を閉成した場合、
側板12aのピン38に係合せざるロツク解除位
置にある。
26は、カセツトホルダ上面19cによつて反時
計回りすなわちカセツト蓋13を閉成した場合、
側板12aのピン38に係合せざるロツク解除位
置にある。
一方、カセツト蓋13の回動量は。カセツトホ
ルダ19に取り付けられた作動板47a,47b
と駆動レバー51a,51bとをそれぞれ連結す
るレバー48a,48bの長孔481a,481
bによつて規制されている。
ルダ19に取り付けられた作動板47a,47b
と駆動レバー51a,51bとをそれぞれ連結す
るレバー48a,48bの長孔481a,481
bによつて規制されている。
尚、カセツト蓋13の開放により、レバー43
は第1図aに示すように時計回りに回動されてそ
の回動片44をスイツチS3から離間せしめ、ス
イツチS3が開放されているので、この状態でロ
ーデイング動作が行なわれることはない。
は第1図aに示すように時計回りに回動されてそ
の回動片44をスイツチS3から離間せしめ、ス
イツチS3が開放されているので、この状態でロ
ーデイング動作が行なわれることはない。
一方本体側について見ると、駆動レバー51
a,51bは本体前面側へといつぱいに回動され
た状態にあり、第1図dに示すようにその突部5
23によつてスイツチS1が閉成されることによ
つてその位置が検出されている。
a,51bは本体前面側へといつぱいに回動され
た状態にあり、第1図dに示すようにその突部5
23によつてスイツチS1が閉成されることによ
つてその位置が検出されている。
またテープ駆動機構シヤーシ81のカセツト装
架部90上のホルダ昇降機構は、パンタグラフ機
構のバネ71,72によつてホルダ保持板66を
上方へと移動し、その側板66a,66bのガイ
ド孔661a,661bを本体側板12a,12
bのガイド孔36a,36bの水平部分に重なる
ようにそれぞれ位置せしめた状態にある。
架部90上のホルダ昇降機構は、パンタグラフ機
構のバネ71,72によつてホルダ保持板66を
上方へと移動し、その側板66a,66bのガイ
ド孔661a,661bを本体側板12a,12
bのガイド孔36a,36bの水平部分に重なる
ようにそれぞれ位置せしめた状態にある。
カセツト脱落防止機構100は、第5図aに示
すように、カセツト抑え部材99が反転バネ10
4によつて矢印Aで示す前方位置にあり、カセツ
ト1を収納したカセツトホルダ19を側板12
a,12bのガイド孔35a,35b,36a,
36bに沿つて本体内方へと移送する際、カセツ
トホルダ19内のカセツトのリツド2前面に当接
可能な位置にある。
すように、カセツト抑え部材99が反転バネ10
4によつて矢印Aで示す前方位置にあり、カセツ
ト1を収納したカセツトホルダ19を側板12
a,12bのガイド孔35a,35b,36a,
36bに沿つて本体内方へと移送する際、カセツ
トホルダ19内のカセツトのリツド2前面に当接
可能な位置にある。
尚プランジヤーPLは非動作状態にあり、第2
のロツクレバー39はバネ41によつてカセツト
蓋13の軸27と係合可能な位置にある。
のロツクレバー39はバネ41によつてカセツト
蓋13の軸27と係合可能な位置にある。
一方、テープ駆動機構80は、第4図aに示す
ように、左右のガイド部材85a,85b、ピン
チローラ881、ガイドポスト911、テンシヨ
ンレギユレータ93はいずれも装着されたカセツ
トの前面のテープ内側に収納される状態にある。
ように、左右のガイド部材85a,85b、ピン
チローラ881、ガイドポスト911、テンシヨ
ンレギユレータ93はいずれも装着されたカセツ
トの前面のテープ内側に収納される状態にある。
上述の状態において、カセツト1をカセツトホ
ルダ19内に挿入すると、カセツト1はカセツト
ホルダ上板内側のカセツト抑えバネ32a,32
bによつて下面のカセツト支持片192a,19
2bへと圧接され、ホルダ内にがたつきなく保持
される。
ルダ19内に挿入すると、カセツト1はカセツト
ホルダ上板内側のカセツト抑えバネ32a,32
bによつて下面のカセツト支持片192a,19
2bへと圧接され、ホルダ内にがたつきなく保持
される。
続いてカセツト蓋13をバネ16に抗して本体
10側へと押圧することにより、カセツト蓋13
は軸14a,14bを中心に第1図aにおいて反
時計回りに回動し、ピン28がロツクレバー37
にロツクされることによつて第1図bに示すカセ
ツト蓋13の閉成状態となる。
10側へと押圧することにより、カセツト蓋13
は軸14a,14bを中心に第1図aにおいて反
時計回りに回動し、ピン28がロツクレバー37
にロツクされることによつて第1図bに示すカセ
ツト蓋13の閉成状態となる。
カセツト蓋13が閉成されると、ホルダロツク
レバー23の係合部232が本体側板12aのピ
ン37に当接して押圧させることにより反時計回
りに回動し、その鉤部231をカセツトホルダ1
9のピン22aから離間される。またカセツト蓋
13の軸14a,14bの切欠141a,141
bと軸受15a,15bの切欠151a,151
bがそれぞれ重なる位置となり、カセツトホルダ
19はガイド孔35a,35b,36a,36b
に従つてカセツト蓋13からカセツト装架部90
へと移動可能な状態となる。
レバー23の係合部232が本体側板12aのピ
ン37に当接して押圧させることにより反時計回
りに回動し、その鉤部231をカセツトホルダ1
9のピン22aから離間される。またカセツト蓋
13の軸14a,14bの切欠141a,141
bと軸受15a,15bの切欠151a,151
bがそれぞれ重なる位置となり、カセツトホルダ
19はガイド孔35a,35b,36a,36b
に従つてカセツト蓋13からカセツト装架部90
へと移動可能な状態となる。
一方、カセツト蓋13が閉成される際、軸27
によつてレバー43が反時計回りに回動され、回
動片44がスイツチS3に近接する位置となる。
この状態で第2のロツクレバー39が時計回りに
回動して軸27をロツクした状態となると、第1
図eに示すように、ロツクレバー39の係合部3
92が回動片44の係合部442を押圧してこれ
を反時計回りに回動し、係合部441によつてス
イツチS3が閉成される。これによつて駆動機構
55のモータMが動作可能な状態となる。
によつてレバー43が反時計回りに回動され、回
動片44がスイツチS3に近接する位置となる。
この状態で第2のロツクレバー39が時計回りに
回動して軸27をロツクした状態となると、第1
図eに示すように、ロツクレバー39の係合部3
92が回動片44の係合部442を押圧してこれ
を反時計回りに回動し、係合部441によつてス
イツチS3が閉成される。これによつて駆動機構
55のモータMが動作可能な状態となる。
また駆動レバー51a,51bのピン511
a,511bはレバー48a,48bの長孔48
1a,481b内を同図の位置に移動するが、こ
のときレバー48a,48b先端部にはそれぞれ
カセツト蓋内側に配されたピン30a,30bが
当接する位置となつている。その作用については
後述する。
a,511bはレバー48a,48bの長孔48
1a,481b内を同図の位置に移動するが、こ
のときレバー48a,48b先端部にはそれぞれ
カセツト蓋内側に配されたピン30a,30bが
当接する位置となつている。その作用については
後述する。
上述の状態では、第1図b、第3図aに示すよ
うに、カセツトホルダ19内に挿入されたカセツ
ト1はシヤーシ11,81に対して正立した状態
に保持されており、カセツト蓋13の透明板13
1及びカセツトホルダ19の上面開口部191c
を介してカセツト1上面のラベル1cを透視する
ことができる。これによつて、従来の水平フロン
トローデイング式のテープレコーダのようにカセ
ツトを本体外方へとイジエクトしなくても、カセ
ツトを確認することができる。
うに、カセツトホルダ19内に挿入されたカセツ
ト1はシヤーシ11,81に対して正立した状態
に保持されており、カセツト蓋13の透明板13
1及びカセツトホルダ19の上面開口部191c
を介してカセツト1上面のラベル1cを透視する
ことができる。これによつて、従来の水平フロン
トローデイング式のテープレコーダのようにカセ
ツトを本体外方へとイジエクトしなくても、カセ
ツトを確認することができる。
この状態で、図示しない周知の制御手段によつ
てプランジヤーPLを動作して第2のロツクレバ
ー39をバネ41に抗して反時計回りに回動する
ことにより、カセツト蓋13の閉成状態が解除さ
れ、カセツト蓋13はバネ16によつて再び第1
図aに示す開放状態へと回動復帰される(手動に
よつて第2のロツクレバー39を回動させるよう
にしても良い)。
てプランジヤーPLを動作して第2のロツクレバ
ー39をバネ41に抗して反時計回りに回動する
ことにより、カセツト蓋13の閉成状態が解除さ
れ、カセツト蓋13はバネ16によつて再び第1
図aに示す開放状態へと回動復帰される(手動に
よつて第2のロツクレバー39を回動させるよう
にしても良い)。
第1図a,dの状態において、図示しない周知
の手段によつて駆動機構55のモータMを回転さ
せ、ギヤ58,57,56を介して駆動レバー5
1a,51bを本体内後方(第1図dで見て時計
回り)に回動することにより、カセツトホルダ1
9をカセツトホルダ装架部90へと移送すること
ができる。尚、駆動レバー51a,51bは軸5
0によつて互いに連結され常に一体に回動するこ
とは前述の通りである。そして駆動レバー514
a,51bが回動を開始すると、第1図dからわ
かるように、駆動レバー51bの突部523がス
イツチS1から離間し、以後モータMの回転が保
持される。
の手段によつて駆動機構55のモータMを回転さ
せ、ギヤ58,57,56を介して駆動レバー5
1a,51bを本体内後方(第1図dで見て時計
回り)に回動することにより、カセツトホルダ1
9をカセツトホルダ装架部90へと移送すること
ができる。尚、駆動レバー51a,51bは軸5
0によつて互いに連結され常に一体に回動するこ
とは前述の通りである。そして駆動レバー514
a,51bが回動を開始すると、第1図dからわ
かるように、駆動レバー51bの突部523がス
イツチS1から離間し、以後モータMの回転が保
持される。
一方、第1図bにおいて、駆動レバー51a,
51bの先端のピン511a,511bがレバー
48a,48bの長孔481a,481b内を先
端部へと移動し、続いてカセツトホルダ19を上
方且つ本体後方すなわち同図で見て左方へと引き
上げるため、カセツトホルダ19は、その側面の
ピン21a,21bをガイド孔35a,35b
に、ピン22a,22bをガイド孔36a,36
bにそれぞれ係入され且つこれらのガイドされな
がら移動を開始する。
51bの先端のピン511a,511bがレバー
48a,48bの長孔481a,481b内を先
端部へと移動し、続いてカセツトホルダ19を上
方且つ本体後方すなわち同図で見て左方へと引き
上げるため、カセツトホルダ19は、その側面の
ピン21a,21bをガイド孔35a,35b
に、ピン22a,22bをガイド孔36a,36
bにそれぞれ係入され且つこれらのガイドされな
がら移動を開始する。
カセツトホルダは、その上方のピン22a,2
2bは同じ高さでシヤーシ11及びカセツト装架
部90に水平な状態を保ちながら本体内後方へと
移動し、下方のピン21a,21bは円弧を描い
て上方へと移動して結局シヤーシ11に対して水
平となる。したがつてカセツトホルダ19内のカ
セツト1は、第3図aに示す状態よりその上面を
上にして且つ前面のリツド2を進行方向として反
時計回りに回動しながら左方へと移動して第3図
bに示すように水平状態となる。
2bは同じ高さでシヤーシ11及びカセツト装架
部90に水平な状態を保ちながら本体内後方へと
移動し、下方のピン21a,21bは円弧を描い
て上方へと移動して結局シヤーシ11に対して水
平となる。したがつてカセツトホルダ19内のカ
セツト1は、第3図aに示す状態よりその上面を
上にして且つ前面のリツド2を進行方向として反
時計回りに回動しながら左方へと移動して第3図
bに示すように水平状態となる。
一方、カセツトホルダ19がカセツト蓋13か
ら離間すると、第1のロツクレバー26は、その
係合片262からカセツトホルダ19が離間する
ことによつて時計回りに回動し、その鉤部261
が側板12a上のピン38に係合する。これによ
つてカセツト蓋13はその閉成状態をロツクさ
れ、プランジヤーPLを動作して第2のロツクレ
バー39をロツク解除してもカセツト蓋は開放不
能となる。すなわちカセツトホルダ19がカセツ
ト蓋13に装着されていないときに誤まつてカセ
ツト蓋13が開放されることのないように考慮さ
れている。
ら離間すると、第1のロツクレバー26は、その
係合片262からカセツトホルダ19が離間する
ことによつて時計回りに回動し、その鉤部261
が側板12a上のピン38に係合する。これによ
つてカセツト蓋13はその閉成状態をロツクさ
れ、プランジヤーPLを動作して第2のロツクレ
バー39をロツク解除してもカセツト蓋は開放不
能となる。すなわちカセツトホルダ19がカセツ
ト蓋13に装着されていないときに誤まつてカセ
ツト蓋13が開放されることのないように考慮さ
れている。
駆動レバー51a,51bが反時計回りに回動
を続け、カセツトホルダ19が側板12a,12
bの各ガイド孔35a,35b,36a,36b
のシヤーシ11に並行な直線部分終端に達する
と、カセツトホルダ19はガイド孔36a,36
bの直線部分終端に且つカセツト装架部90上方
に位置しているホルダ保持板66側面のガイド孔
661a,661bにそのピン22a,22bを
それぞれ係入されることによつてこれに装着され
る。
を続け、カセツトホルダ19が側板12a,12
bの各ガイド孔35a,35b,36a,36b
のシヤーシ11に並行な直線部分終端に達する
と、カセツトホルダ19はガイド孔36a,36
bの直線部分終端に且つカセツト装架部90上方
に位置しているホルダ保持板66側面のガイド孔
661a,661bにそのピン22a,22bを
それぞれ係入されることによつてこれに装着され
る。
一方、カセツトホルダ19がホルダ保持板66
に装着される過程において、第3図b,cに示す
ように、ホルダ保持板66上のロツク解除用突起
69a,69bがカセツトホルダ19内のカセツ
ト1裏面のロツク解除用突起4a,4bをそれぞ
れ押圧してスライダ3のロツクを解除するととも
に、ホルダ保持板66後縁の突起663a,66
3bがスライダ3の前縁を係止し、カセツト1の
本体後方への移動によつて解除方向すなわちカセ
ツトの後部側へと移動され、リツド2のロツクが
解除されるとともにカセツト下面のリール軸挿通
孔1a,1bが露出する。
に装着される過程において、第3図b,cに示す
ように、ホルダ保持板66上のロツク解除用突起
69a,69bがカセツトホルダ19内のカセツ
ト1裏面のロツク解除用突起4a,4bをそれぞ
れ押圧してスライダ3のロツクを解除するととも
に、ホルダ保持板66後縁の突起663a,66
3bがスライダ3の前縁を係止し、カセツト1の
本体後方への移動によつて解除方向すなわちカセ
ツトの後部側へと移動され、リツド2のロツクが
解除されるとともにカセツト下面のリール軸挿通
孔1a,1bが露出する。
さらに駆動レバー51a,51bが回動を続け
ると、カセツトホルダ19のピン21a,21
b,22a,22bがそれぞれガイド孔35a,
35b,36a,36bの垂直部分へと移行し、
カセツトホルダ19はホルダ保持板66とともに
バネ71,72に抗してカセツト装架部90に水
平な状態を保持されたままテープ駆動機構シヤー
シ81上のカセツト装架部90へと垂直に降下す
る。
ると、カセツトホルダ19のピン21a,21
b,22a,22bがそれぞれガイド孔35a,
35b,36a,36bの垂直部分へと移行し、
カセツトホルダ19はホルダ保持板66とともに
バネ71,72に抗してカセツト装架部90に水
平な状態を保持されたままテープ駆動機構シヤー
シ81上のカセツト装架部90へと垂直に降下す
る。
カセツトホルダ19がカセツト装架部90上に
装着された状態では、第1図c、第3図dに示す
ように、カセツトホルダ19下面両側に設けられ
ているピン33a,33bがシヤーシ81上に当
接することによつてシヤーシ81との位置規制が
なされ、カセツトホルダ19内のカセツト1は、
その位置決め用孔5a,5bとカセツト装架部上
の位置決めピン96a〜96cによつてその前
後、左右、高さの位置決めが行なわれる。
装着された状態では、第1図c、第3図dに示す
ように、カセツトホルダ19下面両側に設けられ
ているピン33a,33bがシヤーシ81上に当
接することによつてシヤーシ81との位置規制が
なされ、カセツトホルダ19内のカセツト1は、
その位置決め用孔5a,5bとカセツト装架部上
の位置決めピン96a〜96cによつてその前
後、左右、高さの位置決めが行なわれる。
尚、カセツト1がカセツト装架部90上へと降
下する際、カセツト1前面のリツド2がシヤーシ
81上に設けられた係合片94a,94bに当接
して上方へと押圧されて回動することにより、カ
セツト1前面にテープを露出させることができ
る。
下する際、カセツト1前面のリツド2がシヤーシ
81上に設けられた係合片94a,94bに当接
して上方へと押圧されて回動することにより、カ
セツト1前面にテープを露出させることができ
る。
また駆動レバー51a,51bは、駆動レバー
51bの突部523がスイツチS2を操作するこ
とによつてローデイング動作終了を検知し、モー
タMを停止するようになつているが、突部523
の形成されているブラケツト52b及びこれと一
体に回動するブラケツト52aの回動範囲を回動
腕53b,53aの回動範囲よりも大きく設定し
ているので、カセツトホルダ19及びホルダ保持
板66がカセツト装架部90上へと装着されて駆
動レバー51a,51bが係止された後、ブラケ
ツト52a,52bのみがバネ54a,54bに
抗してわずかに回動して停止する。これによつて
駆動レバー51a,51bはバネ54a,54b
の弾力でカセツトホルダ19、ホルダ保持板66
をカセツト装架部90へと圧接することとなり、
がたつき位置ずれを生じないように考慮されてい
る。
51bの突部523がスイツチS2を操作するこ
とによつてローデイング動作終了を検知し、モー
タMを停止するようになつているが、突部523
の形成されているブラケツト52b及びこれと一
体に回動するブラケツト52aの回動範囲を回動
腕53b,53aの回動範囲よりも大きく設定し
ているので、カセツトホルダ19及びホルダ保持
板66がカセツト装架部90上へと装着されて駆
動レバー51a,51bが係止された後、ブラケ
ツト52a,52bのみがバネ54a,54bに
抗してわずかに回動して停止する。これによつて
駆動レバー51a,51bはバネ54a,54b
の弾力でカセツトホルダ19、ホルダ保持板66
をカセツト装架部90へと圧接することとなり、
がたつき位置ずれを生じないように考慮されてい
る。
尚、上述のカセツトローデイング動作における
カセツト脱落防止機構100について説明する。
カセツト脱落防止機構100について説明する。
カセツトローデイング動作を開始する前は、カ
セツト抑え部材99は第5図aに矢印Aで示す前
方位置にあり、その押圧片992がカセツトの移
動軌跡内へと位置しており、カセツトがカセツト
ホルダ19によつて本体後方すなわち第5図aで
見て左方へと移動する際、第5図bに示すように
カセツト前面のリツド2で押圧片992を押圧し
ながら移動するため、カセツトはカセツトホルダ
19内へと押圧力を受け、カセツトホルダ19か
らの脱落、がたつき、ずれ等を防止することがで
きる。そしてカセツト抑え部材99は、その移動
距離の半分を越えたところで反転バネ104によ
つて第5図b,cに矢印Bで示す後方位置へと移
動し、その押圧片992をカセツト及びカセツト
ホルダ19の移動軌跡外へと離間するとともに、
前縁の係合片991がカセツトホルダ19の上面
のピン31と係合可能な位置となる。
セツト抑え部材99は第5図aに矢印Aで示す前
方位置にあり、その押圧片992がカセツトの移
動軌跡内へと位置しており、カセツトがカセツト
ホルダ19によつて本体後方すなわち第5図aで
見て左方へと移動する際、第5図bに示すように
カセツト前面のリツド2で押圧片992を押圧し
ながら移動するため、カセツトはカセツトホルダ
19内へと押圧力を受け、カセツトホルダ19か
らの脱落、がたつき、ずれ等を防止することがで
きる。そしてカセツト抑え部材99は、その移動
距離の半分を越えたところで反転バネ104によ
つて第5図b,cに矢印Bで示す後方位置へと移
動し、その押圧片992をカセツト及びカセツト
ホルダ19の移動軌跡外へと離間するとともに、
前縁の係合片991がカセツトホルダ19の上面
のピン31と係合可能な位置となる。
カセツト1のカセツト装架部90へのローデイ
ング動作が完了したことが図示しない周知の手段
によつて検知されるとテープ駆動機構80の動作
が開始される。
ング動作が完了したことが図示しない周知の手段
によつて検知されるとテープ駆動機構80の動作
が開始される。
第4図aにおいて、図示しない制御手段によ
り、カセツト1内テープ内側に位置している左右
のガイド部材85a,85bがそれぞれガイド孔
86a,86bに沿つてヘツドシリンダ84側へ
と移動し、そのガイドポスト851a,852
a,851b,852bによつてテープをカセツ
ト1より外方へと引き出してヘツドシリンダ84
へと巻装する。同時にピンチローラレバー88、
ガイドレバー91、テンシヨンレギユレータ93
も外方へと回動し、テープ演奏あるいは演奏準備
状態となる。この状態で図示しない制御手段によ
り、各種操作に応じてピンチローラ881のキヤ
プスタン83への接離制御、キヤプスタン83、
リール軸82a,82bの回転方向及び速度、ヘ
ツドシリンダ84の回転速度等を切り換えて各種
動作モードを設定することができる。この状態を
第4図bに示す。
り、カセツト1内テープ内側に位置している左右
のガイド部材85a,85bがそれぞれガイド孔
86a,86bに沿つてヘツドシリンダ84側へ
と移動し、そのガイドポスト851a,852
a,851b,852bによつてテープをカセツ
ト1より外方へと引き出してヘツドシリンダ84
へと巻装する。同時にピンチローラレバー88、
ガイドレバー91、テンシヨンレギユレータ93
も外方へと回動し、テープ演奏あるいは演奏準備
状態となる。この状態で図示しない制御手段によ
り、各種操作に応じてピンチローラ881のキヤ
プスタン83への接離制御、キヤプスタン83、
リール軸82a,82bの回転方向及び速度、ヘ
ツドシリンダ84の回転速度等を切り換えて各種
動作モードを設定することができる。この状態を
第4図bに示す。
次にカセツト装架部90に装着されているカセ
ツト1をカセツトホルダ19とともに本体前面の
カセツトホルダ蓋13へと移送するアンローデイ
ング動作について説明する。
ツト1をカセツトホルダ19とともに本体前面の
カセツトホルダ蓋13へと移送するアンローデイ
ング動作について説明する。
第4図bの状態において、図示しない制御手段
によつてアンローデイング動作を指示すると、テ
ープが走行中であればそのモードが解除され、テ
ープをカセツトより引き出している左右のガイド
部材85a,85b、ピンチローラレバー88、
ガイドレバー91、テンシヨンレギユレータ93
等がヘツドシリンダ84から離間してカセツト1
内へと移動し、第4図aと同じように、カセツト
1内テープ内側へと収納された状態となる。尚、
このときリール軸2aを逆回転させることによつ
て、カセツトより引き出されていたテープが巻き
取られることは言うまでもない。
によつてアンローデイング動作を指示すると、テ
ープが走行中であればそのモードが解除され、テ
ープをカセツトより引き出している左右のガイド
部材85a,85b、ピンチローラレバー88、
ガイドレバー91、テンシヨンレギユレータ93
等がヘツドシリンダ84から離間してカセツト1
内へと移動し、第4図aと同じように、カセツト
1内テープ内側へと収納された状態となる。尚、
このときリール軸2aを逆回転させることによつ
て、カセツトより引き出されていたテープが巻き
取られることは言うまでもない。
テープがカセツト1内に巻き取られ、各ガイド
部材85a,85b、ピンチローラレバー88、
ガイドレバー91、テンシヨンレギユレータ93
がカセツト1内テープの内側に収納されたことが
検知されると、カセツト装架部90から本体前面
のカセツト蓋13へのアンローデイング動作が開
始される。
部材85a,85b、ピンチローラレバー88、
ガイドレバー91、テンシヨンレギユレータ93
がカセツト1内テープの内側に収納されたことが
検知されると、カセツト装架部90から本体前面
のカセツト蓋13へのアンローデイング動作が開
始される。
駆動機構55のモータMがローデイング動作時
とは逆に回転され、駆動レバー51a,51bが
第1図cの状態より、本体前面すなわち図で見て
右方へと時計回りに回転される。
とは逆に回転され、駆動レバー51a,51bが
第1図cの状態より、本体前面すなわち図で見て
右方へと時計回りに回転される。
カセツトホルダ19は、カセツト1を保持した
ままホルダ保持板とともにガイド孔21a,21
b,22a,22bに沿つてカセツト装架部90
から垂直に上昇される。これによつてカセツト1
前面のリツド2が係合片97a,97bから離間
することにより図示しないバネによつて再びテー
プ露出面を覆うべく閉成される。
ままホルダ保持板とともにガイド孔21a,21
b,22a,22bに沿つてカセツト装架部90
から垂直に上昇される。これによつてカセツト1
前面のリツド2が係合片97a,97bから離間
することにより図示しないバネによつて再びテー
プ露出面を覆うべく閉成される。
そしてカセツトホルダ19が側板12a,12
bの各ガイド孔35a,35b,36a,36b
の垂直部分上端に達する直前に、第5図cに示す
ように、カセツトホルダ19の上面のピン31が
カセツト脱落防止機構100のカセツト抑え部材
99の突起991に係合し、、これとともにカセ
ツト蓋13へと移動する。
bの各ガイド孔35a,35b,36a,36b
の垂直部分上端に達する直前に、第5図cに示す
ように、カセツトホルダ19の上面のピン31が
カセツト脱落防止機構100のカセツト抑え部材
99の突起991に係合し、、これとともにカセ
ツト蓋13へと移動する。
カセツトホルダ19は、側面のピン21a,2
1b,22a,22bがそれぞれガイド孔35
a,35b,36a,36bの水平部分へと移行
されると、カセツト1を保持したままホルダ保持
部材65より離間し、同時にカセツト1裏面のス
ライダ3がリツド2側へと摺動復帰し、リツド2
の閉成状態がロツクされるとともにリール軸挿通
孔1a,1bが閉成される。
1b,22a,22bがそれぞれガイド孔35
a,35b,36a,36bの水平部分へと移行
されると、カセツト1を保持したままホルダ保持
部材65より離間し、同時にカセツト1裏面のス
ライダ3がリツド2側へと摺動復帰し、リツド2
の閉成状態がロツクされるとともにリール軸挿通
孔1a,1bが閉成される。
カセツトホルダ19が本体前面側へと移動を続
け、その側面のピン21a,21bがガイド孔3
5a,35bの円弧部分に入るとカセツトホルダ
19は徐々にカセツト挿入口側を上にして回動さ
れ、ピン21a,21bがカセツト蓋13の軸1
4a,14b内へとそれぞれ係入されて係止さ
れ、第1図b及び第3図aに示すようにカセツト
蓋13に正立に装着された状態に復帰する。
け、その側面のピン21a,21bがガイド孔3
5a,35bの円弧部分に入るとカセツトホルダ
19は徐々にカセツト挿入口側を上にして回動さ
れ、ピン21a,21bがカセツト蓋13の軸1
4a,14b内へとそれぞれ係入されて係止さ
れ、第1図b及び第3図aに示すようにカセツト
蓋13に正立に装着された状態に復帰する。
尚、カセツト脱落防止機構のカセツト抑え部材
99は、カセツトホルダ19とともに第5図aに
矢印Aで示す前方位置へと始めは反転バネ104
に抗して移動し、その移動距離の半分を越えたと
ころで、反転バネ104によつて前方位置へと付
勢される。
99は、カセツトホルダ19とともに第5図aに
矢印Aで示す前方位置へと始めは反転バネ104
に抗して移動し、その移動距離の半分を越えたと
ころで、反転バネ104によつて前方位置へと付
勢される。
したがつてカセツト抑え部材はカセツトホルダ
19の移動中、カセツト前面に対向した状態でと
もに移動し、カセツト抑え部材99が反転バネ1
04によつて前方位置へと付勢方向が反転された
後は、カセツト前面をカセツトホルダ19内へと
押圧する方向に作用するので、テープレコーダ本
体に傾斜や振動が加えられても、カセツトをカセ
ツトホルダ19より脱落することなく保持するこ
とができる。
19の移動中、カセツト前面に対向した状態でと
もに移動し、カセツト抑え部材99が反転バネ1
04によつて前方位置へと付勢方向が反転された
後は、カセツト前面をカセツトホルダ19内へと
押圧する方向に作用するので、テープレコーダ本
体に傾斜や振動が加えられても、カセツトをカセ
ツトホルダ19より脱落することなく保持するこ
とができる。
尚、上述の動作において、カセツトホルダ19
側面の作動板47a,47bと駆動レバー51
a,51bがそれぞれレバー48a,48bを介
して連結されているため、カセツト蓋13にカセ
ツトホルダ19が第1図bのように正立状態で装
着される直前に、レバー48a,48bがカセツ
ト蓋13側へと時計回りに回動し、その長孔48
1a,481bで駆動レバー51a,51bの回
動を吸収してしまうことにより、カセツトホルダ
19がカセツト蓋13に装着されていないまま停
止してしまう危険がある。そしてこの誤動作を防
止するためにカセツト蓋に係合ピン30a,30
bが設けられている。すなわち、カセツトホルダ
19がカセツト蓋13に装着される直前に、レバ
ー48a,48bの長孔481a,481bの形
成されている側の先端部分がカセツト蓋裏面の係
合ピン30a,30bに当接して停止される。し
たがつて以後駆動レバー51a,51bが回動す
ると、ピン511a,512bがレバー48a,
48bの中間部をカセツト蓋側へと押圧し、その
押圧力を無駄なくカセツトホルダ19へと付与
し、カセツト蓋13に確実に正立状態で装着する
ことができる。
側面の作動板47a,47bと駆動レバー51
a,51bがそれぞれレバー48a,48bを介
して連結されているため、カセツト蓋13にカセ
ツトホルダ19が第1図bのように正立状態で装
着される直前に、レバー48a,48bがカセツ
ト蓋13側へと時計回りに回動し、その長孔48
1a,481bで駆動レバー51a,51bの回
動を吸収してしまうことにより、カセツトホルダ
19がカセツト蓋13に装着されていないまま停
止してしまう危険がある。そしてこの誤動作を防
止するためにカセツト蓋に係合ピン30a,30
bが設けられている。すなわち、カセツトホルダ
19がカセツト蓋13に装着される直前に、レバ
ー48a,48bの長孔481a,481bの形
成されている側の先端部分がカセツト蓋裏面の係
合ピン30a,30bに当接して停止される。し
たがつて以後駆動レバー51a,51bが回動す
ると、ピン511a,512bがレバー48a,
48bの中間部をカセツト蓋側へと押圧し、その
押圧力を無駄なくカセツトホルダ19へと付与
し、カセツト蓋13に確実に正立状態で装着する
ことができる。
カセツト蓋13にカセツトホルダ19が装着さ
れると、カセツトホルダ上面19cによつて、カ
セツト蓋13側面の第1のロツクレバー26がそ
の係合片262を押圧されて反時計回りに回動さ
れ、側板12aのピン71とのロツク状態が解除
される。そしてカセツト蓋13は第2のロツクレ
バー39によつてのみその閉成状態がロツクされ
た状態となり、第1図bの状態に復帰する。
れると、カセツトホルダ上面19cによつて、カ
セツト蓋13側面の第1のロツクレバー26がそ
の係合片262を押圧されて反時計回りに回動さ
れ、側板12aのピン71とのロツク状態が解除
される。そしてカセツト蓋13は第2のロツクレ
バー39によつてのみその閉成状態がロツクされ
た状態となり、第1図bの状態に復帰する。
すなわち、カセツトをテープレコーダ本体より
取り出さなくても、カセツト蓋13を透視してそ
の上面のラベル確認できる正立状態で収納してお
くことができる。
取り出さなくても、カセツト蓋13を透視してそ
の上面のラベル確認できる正立状態で収納してお
くことができる。
この状態でプランジヤPLを動作させれば、第
1図aに示すようにカセツト蓋13が開放され、
カセツトを着脱自在な状態とすることができる。
この動作については前述の通りである。
1図aに示すようにカセツト蓋13が開放され、
カセツトを着脱自在な状態とすることができる。
この動作については前述の通りである。
(考案の効果)
以上述べたように、本考案のカセツトローデイ
ング装置によれば、テープレコーダ本体前面にカ
セツト蓋を開閉自在に取り付けたカセツト着脱用
開口を形成し、該カセツト着脱用開口より略々垂
直に挿入されたカセツトをテープレコーダ本体内
方に水平状態で配されたカセツトローデイング機
構において、カセツトを保持するカセツトホルダ
を前記カセツト蓋に着脱自在に配し、カセツト蓋
とともに本体外方へと開放しカセツト着脱可能な
第1の位置と、カセツト蓋とともにテープレコー
ダ本体へと閉成し、カセツトを本体に垂直に支持
し且つカセツト蓋を介してカセツトホルダ内のカ
セツトを透視できるようにした第2の位置と、前
記カセツト蓋より離脱して前記カセツト装架部へ
と装着された第3の位置とを取り得る如く構成し
たので、テープレコーダ本体内にカセツト装架部
を水平状態で配した機種であつても、カセツトの
着脱動作を前記第1の位置において正立(倒立)
状態で行なうことができ、操作性が格段に向上す
る。
ング装置によれば、テープレコーダ本体前面にカ
セツト蓋を開閉自在に取り付けたカセツト着脱用
開口を形成し、該カセツト着脱用開口より略々垂
直に挿入されたカセツトをテープレコーダ本体内
方に水平状態で配されたカセツトローデイング機
構において、カセツトを保持するカセツトホルダ
を前記カセツト蓋に着脱自在に配し、カセツト蓋
とともに本体外方へと開放しカセツト着脱可能な
第1の位置と、カセツト蓋とともにテープレコー
ダ本体へと閉成し、カセツトを本体に垂直に支持
し且つカセツト蓋を介してカセツトホルダ内のカ
セツトを透視できるようにした第2の位置と、前
記カセツト蓋より離脱して前記カセツト装架部へ
と装着された第3の位置とを取り得る如く構成し
たので、テープレコーダ本体内にカセツト装架部
を水平状態で配した機種であつても、カセツトの
着脱動作を前記第1の位置において正立(倒立)
状態で行なうことができ、操作性が格段に向上す
る。
またカセツトを装着してカセツト蓋を閉成した
前記第2の位置において、カセツト上面のラベル
を外部より透視することができるため、従来のフ
ロントローデイングタイプの機器のようにカセツ
トをその度ごとに本体外方へと取り出さなくても
カセツトを確認することができる。
前記第2の位置において、カセツト上面のラベル
を外部より透視することができるため、従来のフ
ロントローデイングタイプの機器のようにカセツ
トをその度ごとに本体外方へと取り出さなくても
カセツトを確認することができる。
尚、カセツトホルダをカセツト蓋に着脱自在と
なし、カセツトホルダを前記3つの位置に移動し
得るように構成したので、各位置ごとにローデイ
ング機構を個別に配する必要がなく、構成が簡略
化され、信頼性の高いカセツトローデイング装置
を提供することができる。
なし、カセツトホルダを前記3つの位置に移動し
得るように構成したので、各位置ごとにローデイ
ング機構を個別に配する必要がなく、構成が簡略
化され、信頼性の高いカセツトローデイング装置
を提供することができる。
各図はいずれも本考案の実施例を示すもので、
第1図a〜eはカセツトローデイング装置の構成
及び動作を説明するための側面図、第2図a,b
はホルダ昇降機構の正面図、上面図、第3図a〜
dはカセツトホルダの動作を説明するための側面
図、第4図a,bはテープ駆動機構及びホルダ昇
降機構を説明するための上面図、第5図a〜cは
カセツト脱落防止機構の構成及び動作を説明する
ための側面図、第6図a〜cはカセツトの斜視図
である。 符号の説明、1……カセツト、2……リツド、
3……スライダ、10……テープレコーダ本体、
11……シヤーシ、12a,12b……側板、1
3……カセツト蓋、14,15……軸受、19…
…カセツトホルダ、20……カセツト移送機構、
21a,21b……ガイドピン、23……ホルダ
ロツクレバー、26……ロツクレバー、35a,
35b,36a,36b……ガイド孔、39……
ロツクレバー、43,48……レバー、47……
作動板、51a,51b……駆動レバー、55…
…(駆動レバーの)駆動機構、56〜60……ギ
ヤ、60……ホルダ昇降機構、62〜65……レ
バー、66……ホルダ保持板、69a,69b…
…ロツク解除用突起、80……テープ駆動機構、
82a,82b……リール軸、83……キヤプス
タン、84……ヘツドシリンダ、85a,85b
……ガイド部材、88……ピンチローラレバー、
90……カセツト装架部、91……ガイドレバ
ー、93……テンシヨンレギユレータ、99……
カセツト抑え部材、100……カセツト脱落防止
機構、S1〜S3……スイツチ、M……モータ、
PL……プランジヤ。
第1図a〜eはカセツトローデイング装置の構成
及び動作を説明するための側面図、第2図a,b
はホルダ昇降機構の正面図、上面図、第3図a〜
dはカセツトホルダの動作を説明するための側面
図、第4図a,bはテープ駆動機構及びホルダ昇
降機構を説明するための上面図、第5図a〜cは
カセツト脱落防止機構の構成及び動作を説明する
ための側面図、第6図a〜cはカセツトの斜視図
である。 符号の説明、1……カセツト、2……リツド、
3……スライダ、10……テープレコーダ本体、
11……シヤーシ、12a,12b……側板、1
3……カセツト蓋、14,15……軸受、19…
…カセツトホルダ、20……カセツト移送機構、
21a,21b……ガイドピン、23……ホルダ
ロツクレバー、26……ロツクレバー、35a,
35b,36a,36b……ガイド孔、39……
ロツクレバー、43,48……レバー、47……
作動板、51a,51b……駆動レバー、55…
…(駆動レバーの)駆動機構、56〜60……ギ
ヤ、60……ホルダ昇降機構、62〜65……レ
バー、66……ホルダ保持板、69a,69b…
…ロツク解除用突起、80……テープ駆動機構、
82a,82b……リール軸、83……キヤプス
タン、84……ヘツドシリンダ、85a,85b
……ガイド部材、88……ピンチローラレバー、
90……カセツト装架部、91……ガイドレバ
ー、93……テンシヨンレギユレータ、99……
カセツト抑え部材、100……カセツト脱落防止
機構、S1〜S3……スイツチ、M……モータ、
PL……プランジヤ。
Claims (1)
- テープレコーダ本体の前面パネルにカセツト蓋
を開閉自在に取り付けてなるカセツト着脱用開口
を形成し、該カセツト着脱用開口より略々垂直に
挿入されたカセツトをテープレコーダ本体内方に
水平状態で配されたカセツト装架部へと移送して
これに装着するようになされたテープレコーダの
ローデイング機構であつて、前記カセツト蓋にカ
セツトを前記カセツト装架部に対して垂直に支持
し得る如くカセツト挿入口を上方にした状態で着
脱自在に配されたカセツトホルダと、前記カセツ
ト蓋より離脱されたカセツトホルダを前記本体後
方のカセツト装架部上へと移送するガイド及び駆
動手段とを設け、前記カセツトホルダは前記カセ
ツト蓋に装着され且つ該カセツト蓋が開放された
状態で前記カセツト挿入口よりカセツトを略々垂
直に挿入可能な第1の位置と、前記カセツト蓋に
装着され且つ該カセツト蓋が閉成された状態でカ
セツトを前記カセツト装架部に対して垂直に支持
し得る第2の位置と、前記第2の位置より前記ガ
イド及び駆動手段によつて前記カセツト装架部上
へと移送されカセツトを該カセツト装架部に水平
に装着せる第3の位置とを取り得る如くなされ、
前記ガイド及び駆動手段は前記第2の位置にある
カセツトホルダを前記カセツト装架部に対して水
平となる如く回動しながら該カセツト装架部上へ
と移送し続いて垂直に降下させてこれに装着せし
めるように構成されてなるカセツトローデイング
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10499486U JPH0422426Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10499486U JPH0422426Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313444U JPS6313444U (ja) | 1988-01-28 |
| JPH0422426Y2 true JPH0422426Y2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=30979005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10499486U Expired JPH0422426Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422426Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437327Y2 (ja) * | 1986-08-27 | 1992-09-02 | ||
| JPH02222803A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-09-05 | Nippon Steel Corp | 熱間ビレットの寸法測定装置 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP10499486U patent/JPH0422426Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313444U (ja) | 1988-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07110981A (ja) | 磁気テープレコーダ | |
| EP0449658B1 (en) | Cassette loading arrangement | |
| JPH0226305B2 (ja) | ||
| US5293550A (en) | Cassette loading mechanism for a recording and reproducing apparatus | |
| JPH0422426Y2 (ja) | ||
| EP0503937B1 (en) | Tape player | |
| JPH0422427Y2 (ja) | ||
| JP2850347B2 (ja) | 記録及び/又は再生装置 | |
| EP0388624B1 (en) | Loading mechanism for a recording and reproducing apparatus | |
| JP3071054B2 (ja) | リールブレーキの駆動機構 | |
| JPH0229968A (ja) | デープカセットのエジェクト装置 | |
| JP2948997B2 (ja) | 磁気記録再生装置のスライド機構 | |
| JPH0452840Y2 (ja) | ||
| US5327307A (en) | Magnetic tape cassette recorder having a slidably and tiltably mounted cassette holder and a latch interlock mechanism | |
| JPH0222826Y2 (ja) | ||
| JPH0430691Y2 (ja) | ||
| JP2525350B2 (ja) | 記録又は再生装置 | |
| JP2677896B2 (ja) | 音響再生装置 | |
| JPH0510264Y2 (ja) | ||
| JPH073481Y2 (ja) | 記録媒体再生装置 | |
| JPH0351793Y2 (ja) | ||
| JPH0510265Y2 (ja) | ||
| JPH0427622B2 (ja) | ||
| JPS62239362A (ja) | カセツトロ−デイング装置 | |
| JPH0760549B2 (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ− |