JPH04224552A - ヒドロキシルアミン化合物 - Google Patents

ヒドロキシルアミン化合物

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JPH04224552A
JPH04224552A JP3077873A JP7787391A JPH04224552A JP H04224552 A JPH04224552 A JP H04224552A JP 3077873 A JP3077873 A JP 3077873A JP 7787391 A JP7787391 A JP 7787391A JP H04224552 A JPH04224552 A JP H04224552A
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JP
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lower alkyl
compound
hydroxy
amino
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JP3077873A
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Jaroslav Stanek
ヤロスラフ シュタネック
Joerg Frei
イェルク フライ
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C217/00Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C217/02Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having etherified hydroxy groups and amino groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton
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    • C07C217/06Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having etherified hydroxy groups and amino groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton the carbon skeleton being acyclic and saturated having only one etherified hydroxy group and one amino group bound to the carbon skeleton, which is not further substituted
    • C07C217/08Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having etherified hydroxy groups and amino groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton the carbon skeleton being acyclic and saturated having only one etherified hydroxy group and one amino group bound to the carbon skeleton, which is not further substituted the oxygen atom of the etherified hydroxy group being further bound to an acyclic carbon atom
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C251/00Compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
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    • C07C251/50Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals
    • C07C251/58Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals of hydrocarbon radicals substituted by nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C239/00Compounds containing nitrogen-to-halogen bonds; Hydroxylamino compounds or ethers or esters thereof
    • C07C239/08Hydroxylamino compounds or their ethers or esters
    • C07C239/20Hydroxylamino compounds or their ethers or esters having oxygen atoms of hydroxylamino groups etherified

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はヒドロキシルアミン化合
物に関する。 【発明の構成および効果】本発明は、次式I:【化9】 で表わされる化合物、およびその塩、該化合物の製造方
法、該化合物を含んでなる医薬組成物、ヒトおよび動物
の治療のためおよび医薬組成物の製造のための該化合物
の使用に関する:前記式I中、R1 はアミノまたは次
式【化10】 (式中、R3 は低級アルキル、ヒドロキシ−低級アル
キル、低級アルコキシ−低級アルキル、カルボキシ、低
級アルコキシカルボニル、フェニル、低級アルキル、ハ
ロ−低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル、ハロゲ
ン、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アルカノイルオ
キシおよび/又はニトロにより置換されたフェニル、ピ
リジル、低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル、低
級アルコキシ−低級アルキル、ホスホノオキシ−低級ア
ルキル、低級アルカノイル、カルボキシ、低級アルコキ
シカルボニル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アル
カノイルオキシ、ニトロおよび/又はオキシドにより置
換されたピリジル、又はキノリルであり、R4 は水素
、低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル又はハロ−
低級アルキルであるか、又はR3 およびR4は共に一
緒になってC4 〜C6 アルキレン又はベンゾ−C4
 〜C6 アルキレンであり、更にR2 は直鎖C1 
〜C4 アルキルである)で表わされる基である。 【0002】本明細書で用いられる一般的語句は本発明
の範囲内において次の意味を有する:語句「低級」は、
1〜7個の炭素原子、特に1〜4個の炭素原子を有する
基を意味する。低級アルキルは、例えばn−プロピル、
イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、第二ブチル、
第三ブチル、n−ペンチル、ネオペンチル、n−ヘキシ
ルもしくはn−ヘプチル、好ましくはエチルであり更に
特にメチルであり、一方直鎖C1 〜C4 アルキルは
、n−プロピル、n−ブチル及び特にエチルまたはメチ
ルである。ヒドロキシ−低級アルキルは、例えばヒドロ
キシメチルまたは2−ヒドロキシエチルであり、更に基
R3 としてのポリヒドロキシ−低級アルキルは、例え
ば1,2−ジヒドロキシエチル、1,2,3−トリヒド
ロキシプロピル、1,2,3,4−テトラヒドロキシブ
チルであり更に特に1,2,3,4,5−ペンタヒドロ
キシペンチルである。式I(式中、R1 は基 R3R
4C=N−であり、R3 はポリヒドロキシ−低級アル
キルであり更にR4 は水素またはヒドロキシメチルで
ある)の化合物は、糖、特にアルド−もしくはケト−(
トリオース、テトロース、ペントースもしくはヘキソー
ス)から誘導される。特に好ましい化合物は、基 R3
R4C=N−(ここでR3 は1,2,3,4,5−ペ
ンタヒドロキシペンチルであり(D−グルコースから由
来)及びR4 は水素である)である。低級アルコキシ
−低級アルキルは、例えばメトキシメチルまたはエトキ
シメチルである。低級アルコキシカルボニルは、例えば
プロポキシカルボニルまたはブトキシカルボニル、好ま
しくはメトキシカルボニルまたはエトキシカルボニルで
ある。ハロゲンは特に塩素またはフッ素であるが水素で
あってもよい。ハロ−低級アルキルは、例えばジフルオ
ロメチルまたはトリフルオロメチルであるが更に1−ク
ロロエチルであってもよい。低級アルコキシは、例えば
n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシまたは
第三ブトキシ、好ましくはエトキシであり更に特にメト
キシである。低級アルカノイルオキシは、例えばホルミ
ルオキシ、プロピオニルオキシまたはブチリルオキシで
あり更に特にアセトキシである。ホスホノオキシ−低級
アルキルは、例えばホスホノオキシメチル〔−CH2−
O−P(=O)(OH)2 〕である。低級アルカノイ
ルは、例えば、ホルミル、プロピオニルまたはブチリル
であり、更に特にアセチルである。基 R3R4C=N
−(ここでR3 及びR4 は共に一緒になってC4 
〜C6 アルキレンである)は、5〜7員の炭素原子を
有するシクロアルキリデンアミノ、例えばシクロペンチ
リデンアミノまたはシクロヘキシリデンアミノと理解さ
れるべきである。基 R3R4C=N−(ここでR3 
及びR4 は共に一緒になってベンゾ−C4 〜C6 
アルキレンである)は、例えばシクロペンチリデンアミ
ノまたはシクロヘキシリデンアミノと理解されるべきで
あり、これらの各々は縮合ベンゼン環を有する。 【0003】置換フェニル基R3 は、先に示した置換
基の一種または二種を特に有するが、一方置換ピリジル
基R3 は、特に示された置換基の1〜3個を特に有す
る。 環状炭素原子にのみ結合しうるチッ素並びに環状チッ素
原子にのみ結合しうるオキシドを除いて、ピリジル基の
示された置換基は、環状炭素原子または環状チッ素原子
に結合することが出来る。ピリジルは、例えば2−,3
−もしくは4−ピリジルであり更にキノリルは、例えば
2−もしくは4−キノリルである。本発明に係る化合物
の塩は、特に医薬として許容されうる非毒性の塩である
。例えば、塩基性基を有する式Iの化合物は、例えば無
機酸、例えば塩酸、硫酸またはリン酸を用い、或いはま
た適当な有機カルボン酸もしくはスルホン酸、例えば酢
酸、フマール酸、臭酸もしくはメタンスルホン酸を用い
、或いはまたアミノ酸、例えばグルタミン酸を用いて酸
付加塩を形成することが出来る。数個の塩基性基が存在
する場合、モノ−もしくはポリ−塩が形成する。酸性基
、例えばカルボキシ並びに塩基性基、例えばアミノを有
する式Iの化合物は、例えば分子内塩、すなわち双性イ
オンの形態で存在することが出来、或いはまた分子内塩
の形態で存在することの出来る分子の一部更に通常の塩
の形態で存在しうる他の部分として存在することが出来
る。単離または精製の目的のために医薬として許容する
ことの出来ない塩、例えばピクラートもしくはパークロ
レートも使用することが出来る。医薬として許容されう
る非毒性の塩のみが治療的に用いられ従ってそれらは好
ましい。 【0004】本発明の化合物は、異性体混合物の形態で
或いはまた純粋な異性体の形態で或いはまたラセミ体ま
たは光学活性体の形態で存在しうる。本発明に係る化合
物は、特に薬理的に価値のある特性を有する。特にそれ
らは、酵素オルニチンデカルボキシラーゼ(ODC) 
に対する強力な特異的抑制作用を有する。重要な酵素と
してのODCは、ポリアミン生合成において重要な役割
を演じ、この生合成はヒトを含む哺乳動物の実質的に全
ての細胞内でおこる。細胞内のポリアミン濃度は、OD
Cにより調節される。ODC酵素の抑制は、ポリアミン
濃度の減少をもたらす。ポリアミン濃度の減少は細胞増
殖の抑制に影響を与えるので、真核生物及び原核生物の
細胞の両方の増殖を抑制すること、更に特に急速なもし
くは制御出来ない増殖を受ける細胞の増殖を抑制するこ
と並びに細胞を刺激させるため或いはまた細胞分化の開
始を阻止することはODC−抑制物質を投与することに
よって可能である。ODC酵素の抑圧は、例えば J.
E.Seely及びA.E.Peggの方法(Orni
thine decarboxylase(マウス腎臓
)、 158〜161 ページ、 H.Tabor及び
C.White Tabor(Ed.):Method
s in Enzymology, Vol.94 :
Polyanines, Academic Pres
s, New York 1983)を用いることによ
り実証出来る。 【0005】式Iの化合物は、抗増殖特性を有し、これ
は例えば次の試験において直接実証出来る。この試験に
おいて、T24膀胱癌細胞の増殖に対する式Iの化合物
の抑制作用が抑制される。これらの細胞を、37℃及び
空気中の炭酸ガス5容量%の加湿したインキュベーター
内の、「イーグルの最少必須培地」(これにはあらかじ
め5%(v/v)の胎児の小ウシの血清が添加されてい
る)内でインキュベートする。癌細胞(1000〜15
00個)を、96個のウェル微量プレートに接種しつい
で上記条件の下でインキュベートする。被験化合物を一
日に連続的に希釈して添加する。プレートを上記条件の
下で五日間インキュベートする。この期間中、対照培養
菌は少なくとも4回の細胞分裂をうける。インキュベー
ション後、細胞を、3.3%(重量/容量)の水性グル
タルアルデヒド溶液で固定し、水で洗浄しついで0.0
5%(w/v)水性メチレンブルー溶液で染色する。洗
浄後、染料を3%(w/v)水性塩酸で溶出する。ウェ
ル当たりの光学密度 (OD)(これは直接細胞の数に
比例する) を、光度計(ティテルテックムルティスカ
ン)を用い 665nmで測定する。IC50値を次式
: を用いてコンピューターシステムにより計算する。IC
50値は、インキュベーション期間の終了時に、ウェル
当たりの細胞の数が対照培養物の細胞の数の50%を構
成するように有効成分濃度として定義される。従って、
式Iの化合物は、例えば良性及び悪性腫瘍の治療に対し
適当である。それらは腫瘍の後退をもたらすことが出来
更にまた腫瘍細胞の拡散並びにミクロミタスターゼの増
殖を抑制することが出来る。更に、それらは、例えば原
生動物の感染、例えばトリパノソーマ症、マラリヤまた
はニューモシスティスカリネイ(Pneumocysi
s  carinii)によって引き起こされる肺性炎
症の治療に用いることが出来る。 【0006】本発明は特に式I(式中、R1 はアミノ
であるかまたは次の基: 【化11】 (ここでR3 は低級アルキル、ヒドロキシ−低級アル
キル、低級アルコキシ−低級アルキル、フェニル、ヒド
ロキシ−置換フェニル、ピリジル、ヒドロキシ、低級ア
ルキル、ヒドロキシ−低級アルキルにより及び/または
ホスホノオキシ−低級アルキルにより置換されたピリジ
ル、またはキノリルであり、R4 は水素、低級アルキ
ルまたはハロ−低級アルキルであるかまたはR3 及び
R4 は共に一緒になってC4 〜C6 アルキレンま
たはベンゾC4 〜C6 アルキレンであり更にR2 
は直鎖C1 〜C4 アルキルである)である)の化合
物及びそれらの塩である。 【0007】本発明は更に特に式I(式中、R1 はア
ミノまたは次の基: 【化12】 (ここでR3 は低級アルキル、ヒドロキシ−置換フェ
ニル、またはヒドロキシ、低級アルキル、ヒドロキシ−
低級アルキル及び/またはホスホノオキシ−低級アルキ
ルにより置換されたピリジルであり、R4 は水素また
は低級アルキルであり更にR2 は直鎖C1 〜C4 
アルキルである)である)の化合物及びそれらの塩であ
る。本発明は好ましくは式I(式中、R1 はアミノで
あり更にR2 は直鎖C1 〜C4 アルキルである)
の化合物及びそれらの塩である。 【0008】本発明は最も特に実施例で記載される化合
物及びその医薬として許容されうる塩に関する。式Iの
新規化合物は自体公知の方法で、例えば(a)次式II
:【化13】 (式中、R1 およびR2 は式Iに対して定義された
意味と同じであり、Yはフッ素に変換され得るか、又は
フッ素により置換され得る基である)で表わされる化合
物をフッ素化剤と反応させるか、又は(b)式I(式中
、R1 はアミノである)の化合物を調製するために、
次式III  【化14】 (式中、R2 は式Iに対して定義された意味と同じで
ありさらにSおよびS′は各々互いに独立にアミノ保護
基又は水素であり、基SおよびS′の少なくとも一種は
アミノ保護基である)で表わされる化合物においてアミ
ノ保護基を除去するか、又は(c)式I(式中、R1 
はアミノである)の化合物を調製するため、次式IV:
【化15】 (式中、R2 は式Iに対して定義された意味と同じで
あり、Zはヒドロキシ又は離核性脱離基であり、さらに
Sはアミノ保護基又は水素である)で表わされる化合物
を、遊離もしくはN−保護ヒドロキシアミンと反応させ
、次いで適当ならば、アミノ保護を除去するか、又は(
d)次式V: 【化16】 (式中、R1 およびR2 は式Iに対して定義された
意味と同じである)で表わされる化合物を還元し;次い
で所望により得られた式Iの化合物を別の式Iの化合物
に変換し、および/又は所望により、得られた塩を遊離
化合物に変換するか、又は別種の塩に変換し、および/
又は、所望により、得られた遊離化合物を塩に変換し、
および/又は得られた式Iの異性体化合物の混合物を個
々の異性体に分離する、ことにより製造することができ
る。 【0009】以下のより詳細なプロセス(a)〜(d)
の説明において、記号R1 及びR2 は特に言及しな
い限り式Iに対して定義した意味と同じである。プロセ
ス(a):フッ素に変換されうるかまたはフッ素により
置換出来る基Yは、例えばヒドロキシ、ハロゲン、(塩
素、臭素、ヨウ素)または脂肪族もしくは芳香族置換ス
ルホニルオキシ、例えばメチルスルホニルオキシまたは
4−メチルフェニルスルホニルオキシ(トシルオキシ)
である。Yは好ましくはヒドロキシである。ヒドロキシ
をフッ素に変換するのに適したフッ素化剤は、例えばフ
ッ化水素、四フッ化イオウ、特にフッ化水素及び四フッ
化イオウの混合物更にまた、例えば置換アミノ−三フッ
化イオウ、例えばジエチルアミノ−四フッ化イオウ(D
AST)またはピペリジノ−三フッ化イオウである。式
II(式中、Yはアリールスルホニルオキシ、例えばト
シルオキシ、またはハロゲン、例えば塩素、臭素または
ヨウ素である)の化合物は、例えば1,2−ジヒドロオ
キシエタン中例えばKHF2と反応させることにより式
Iの化合物に変換出来る。特に最後に言及した反応の場
合には、反応を行う前に、式IIの化合物中の反応基を
、アミノ保護基、例えば以下に言及する基により保護す
ることが必要であろう。反応後アミノ保護基は自体公知
の方法により再び除去される。 【0010】式II(式中、Yはヒドロキシである)の
出発化合物は、例えば次式VI 【化17】 (式中、R1 は式Iに対して定義された意味と同じで
ある)で表わされる化合物を、式R2NH2(式中、R
2 は式Iに対して定義された意味と同じである)のア
ミンと反応させることにより調製される。式II(式中
、Yは脂肪族もしくは芳香族置換スルホニルオキシであ
る)の出発化合物は、好ましくは自体公知の方法により
式II(式中、Yはヒドロキシである)の化合物から、
例えば低級アルキルスルホニルまたはアリールスルホニ
ルクロリドと反応させることにより調製される。式VI
のエポキシドと、式 NH2R2のアミンとの反応は、
溶剤無しで或いはまた溶剤、例えば低級アルカノールも
しくはエーテル、例えばイソプロパノールまたはテトラ
ヒドロフランの存在中、更に適当な場合には加圧下で行
われ更にオキシラニル基の末端炭素原子で選択的におこ
る。式VIの出発化合物は、例えば式R1−OHのヒド
ロキシルアミンもしくはアミンと、例えばエピクロロヒ
ドリン、エピブロモヒドリンもしくは3−トシルオキシ
−1,2−エポキシプロパンと反応させることにより得
られる。この反応は好ましくは塩素、例えば水酸化ナト
リウムの存在下或いはまた溶剤無しで或いは溶剤、例え
ばアセトンもしくはアセトニトリルの存在下で行われる
。もしも光学活性エピクロロヒドリン、エピブロモヒド
リンもしくは特に3−トシルオキシ−1,2−エポキシ
プロパンが式VIの化合物の調製において用いられる場
合、式VIの対応する光学活性化合物が選択的に得られ
る。後者の使用の場合、式IIの光学活性化合物が生成
する。プロセス(b):好ましい一価のアミノ保護基S
及びS′は、エステル基、例えば低級アルキルエステル
及び特に第三ブトキシカルボニル(BOC) 、アシル
基、例えば低級アルカノイルもしくはハロ−低級アルカ
ノイル、例えば、特にアセチル、クロロアセチルもしく
はトリフルオロアセチル、または脂肪族もしくは芳香族
置換スルホニル基、例えばメタンスルホニルもしくはト
ルエンスルホニル(トシル)である。式III の化合
物において、Sはまた二価のアミノ保護基であってもよ
い。好ましい二価のアミノ保護基Sは、モノ−もしくは
ジ−置換メチリデン基、例えば=C(CH3)2 もし
くは=CH−フェニル、或いはまた1−低級アルコキシ
−(例えばメトキシもしくはエトキシ−)低級アルキリ
デン(例えばエチリデンもしくは1−n−ブチリデン)
、例えば=C(CH3)(OC2H5) またはビスア
シル基、例えばフタリル基であり、このフタリル基は保
護されるべきチッ素原子と共に一緒になって1H−イソ
インドール−1,3(2H)−ジオン(フタルイミド基
)を形成する。 【0011】保護基、例えばアミノ保護基の作用形式並
びにそれらが導入され更に除去される方法は自体公知の
方法であり更に例えばJ.F.W.McOmie「Pr
otective Groups inOrganic
 Chemistry」(Plenum Press,
 hondon and New York 1973
)及びT.W.Greere「Protective 
Groups in Organic Synthes
is」(Willey, New York, 198
4)に記載されている。アミノ保護基の除去は、例えば
加水分解により、特に酸性媒質中、例えば塩化水素、希
硫酸、臭酸、有機スルホン酸、例えばトルエン−4−ス
ルホン酸または三フッ化酢酸を用いて行うことが出来る
。式III の化合物は公知であるか自体公知の方法に
より形成される。式III の化合物は、例えば保護さ
れるアミノ基を用いプロセス (a), (c) また
は(d)の一つを行うことにより形成される。或いはま
た例えば精製目的のため式Iの化合物から式III の
化合物を調製することも出来る。プロセス(c):式I
Vの化合物において、離核性脱離基又は、例えばハロゲ
ン、例えば塩素、臭素またはヨウ素であり、更にまた、
例えば脂肪族または芳香族置換スルホニルオキシ、例え
ばメチルスルホニルオキシまたは4−メチルフェニルス
ルホニルオキシである。式IVの化合物中のアミノ保護
基Sは、プロセス(b)の下で定義した式III の化
合物中のアミノ保護基S及びS′に相当する。もしも式
IVの化合物中のZがヒドロキシである場合、例えば分
子内脱水反応を行うことが出来る。この目的のために特
に適当な反応は、 Mitsunobu反応〔Synt
hesis (1976), 682 〕の変形であり
、ここにおいて、式IVの化合物を、N−保護ヒドロキ
シアミン誘導体、例えばN−ヒドロキシ−フタルイミド
、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,3−ジカル
ボン酸イミドまたはアセトヒドロキサム酸エチルエステ
ル更に例えばトリフェニルホスフィン及びN,N′−ア
ゾジカルボン酸ジエチルエステルと反応させる。もしも
式IVの化合物中のZが離核性脱離基である場合、プロ
セス(c)は簡単な求核性置換反応(Oアルキル化)に
相当する。 【0012】プロセス(d):還元は、例えば錯金属水
素化物、例えばLiBH4, NaCNBH3を用い、
或いはまた例えば炭素に担持したパラジウムの触媒の存
在下水素を用いて行うことが出来る。式Vの出発物質は
、例えば類似のアルデヒド(式V中の=NR2 のかわ
りに=O)から、低級アルキルアミンとの反応により調
製出来る。式Vに類似した該アルデヒドは、例えば、酸
化により、例えばクロロクロム酸ピリジンを用い〔J.
Org.Chem. 46, 4797(1981)参
照〕を用い、対応するヒドロキシメチル化合物から調製
出来る。更にそれらはまた例えば水素化ジイソブチルア
ルミニウムを用い対応する低級アルキルエステルを還元
することにより〔Chem.Pharm.Bull.2
3, 3081(1975)参照〕或いはまた例えば水
素化トリ−n−ブチル錫を用い対応する酸塩化物を還元
することにより〔J.Org.Chem. 25, 2
84(1961) またはJ.Amer.Chem.S
oc.88, 571(1966) 参照〕得ることが
出来る。 【0013】式Vに類似した該アルデヒドは、次の反応
手順を用いて特に得ることが出来る: (1)3,4−0,0−イソプロピリデン−3,4−ジ
ヒドロキシ−1,2−エポキシブタン〔J.Org.C
hem. 52, 2841(1987)またはDE−
A−3150917参照〕を、アセトヒドロキサム酸エ
チルエステルと反応させ3,4−0,0−イソプロピリ
デン−2,3,4−トリヒドロキシ−1−(1−エトキ
シエチリデンアミノキシ)−ブタンを得る。後者におけ
る2−ヒドロキシ基は、自体公知の方法によりフッ素に
変換出来る。 (2)例えば希酸を用いイソプロピリデン基の除去。 (3)NaIO4 または Pb(OCOCH3)4と
の反応によりホルミルを得るため末端α,β−ジヒドロ
キシエチル基のグルコール分解。式Iの化合物は、式I
の他の化合物に変換出来る。式I(式中、R1 はアミ
ノである)の化合物は、カルボニル化合物 R3R4C
=O(ここで、カルボニル基はマスクされた形態で、例
えばアセタールもしくはケタールの形態で存在すること
が出来る)との反応により、式I(式中、R1 は次の
基: 【化18】 で表わされる化合物である)に変換出来る。逆に、例え
ば酸性加水分解により、式I(式中、R1 は次の基:
【化19】 で表わされる基である)の化合物を式I(式中、R1 
はアミノである)の化合物に変換することも出来る。塩
形成特性を有するプロセスに従って得ることの出来る式
Iの遊離化合物は、自体公知の方法によりそれらの塩に
変換することが出来;塩基性を有する化合物は、酸また
はそれらの適当な誘導体で処理することによりそれらの
塩に変換出来る。それらの塩を含む化合物はまた、それ
らの水和物の形態で得ることが出来、或いはまたそれら
の結晶は例えば結晶化のために用いた溶剤を含むことも
ある。 【0014】本発明に従って得ることの出来る異性体混
合物は、自体公知の方法により個々の異性体に分離する
ことが出来;ラセミ体は、例えば光学的に純粋な塩形成
試剤との塩の形成及びこの様にして得られたジアステレ
オマー異性体混合物を、例えば分別結晶化により分離す
ることにより分離することが出来る。上記の反応は、自
体公知の反応条件の下で、溶剤もしくは希釈剤、好まし
くは用いる溶剤に対して不活性であり更にそれに対して
溶剤であるそれらの溶剤もしくは希釈剤の非存在下或い
はまた通常それらの存在下、触媒、縮合剤もしくは中和
剤の非存在もしくは存在下更に反応及び/または反応試
剤の性質に応じ、常温もしくは高温で、例えば約−80
℃〜約 190℃の範囲内の温度で、好ましくは約−2
0℃〜約 150℃、例えば、用いる溶剤の沸点温度で
、大気圧下または密閉容器中、適当な場合には加圧下及
び/または不活性雰囲気中、例えばチッ素雰囲気中で行
うことが出来る。本発明のプロセスにおいて、特に価値
あるものとして最初に記載した化合物を生成するような
出発物質を用いることが好ましい。本発明はまたプロセ
スの任意の工程で中間体として得ることの出来る化合物
を出発物質として用い更に残りの工程が行われるか或い
はまた出発物質が反応条件下で形成され或いは出発物質
が誘導体、例えばそれらの塩の形態で用いられるような
プロセスの形態にも関する。 【0015】本発明は同様に有効成分として式Iの薬理
的に活性な化合物又はその医薬として許容され得る塩を
含有する医薬組成物に関する。経腸、特に経口、並びに
非経口投与用の組成物は特に好ましい。該組成物は医薬
活性成分を単独であるいは又、好ましくは医薬的に許容
し得る担体物質と共に含有する。有効成分の日用量は、
投与すべき疾患および性別、年齢及び個々の条件並びに
投与方法に依存する。医薬製剤は、例えば約5%〜約9
5%の有効成分を含んでなり、単一用量の用量形態は好
ましくは約20%〜約90%の有効成分を含んでなり、
更に単一用量形態でない用量形態は好ましくは約5%な
いし約20%の有効成分を含んでなる。単一用量形態、
例えば糖剤、錠剤又はカプセル剤は約0.05g〜約1
.0gの有効成分を含んでなる。本発明の医薬組成物は
、自体公知の方法により、例えば通常の混合、造粒、糖
被、溶解もしくは凍結乾燥方法により製造できる。例え
ば、経口用の医薬組成物は、有効成分と1種以上の固体
担体を一緒にすることにより、所望により得られた混合
物を造粒することにより次いで所望によりもしくは必要
により、錠剤又は糖被錠剤コアを得るため適当な補助剤
を添加した後に混合剤又は顆粒を加工することによって
製造される。適当な担体は、特に充てん剤、例えば糖、
例えばラクトース、スクロース、アニトールもしくはソ
ルビトール、セルロース製品および/またはリン酸カル
シウム、例えばリン酸三カルシウムもしくはリン酸水素
カルシウム、更に結合剤、例えばとうもろこし、小麦、
米もしくはポテトスターチ、メチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロース、ナトリウムカルボキシ
メチルセルロースおよび/またはポリビニルピロリドン
、および/又は所望により、崩壊剤、例えば上述のデン
プン、更にカルボキシメチルデンプン、架橋ポリビニル
ピロリドン、アルギン酸もしくはその塩、例えばアルギ
ン酸ナトリウムである。付加的補助剤は、特に、流動調
整剤および潤滑剤、例えばケイ酸、タルク、ステアリン
酸、もしくはその塩、例えばステアリン酸マグネシウム
もしくはカルシウムおよび/またはポリエチレングリコ
ール又はその誘導体である。糖被錠剤コアには、特に所
望によりアラビアゴム、タルク、ポリビニルピロリドン
、ポリエチレングリコールおよび/又は酸化チタンを含
有する濃厚糖液、適当な有機溶剤もしくは溶剤混合物の
ラッカー溶液を用いて適当なコーチングが設けられ、あ
るいはまた腸溶皮の製造に対しては、適当なセルロース
製品、例えばアセチルセルロースフタレートもしくはヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースフタレートの溶液が
用いられる。 例えば異なる用量の有効成分を示すためまたは確認目的
のために着色剤もしくは顔料が、錠剤もしくは糖皮錠剤
コーチングに添加される。経口投与医薬組成物は、また
乾燥充てんゼラチンカプセル剤を含み、更にまたゼラチ
ンおよび可塑剤、例えばグリセロールもしくはソルビト
ールから造られる軟密閉カプセルを含む。乾燥充てんカ
プセル剤は、顆粒の形態、例えば充てん剤、例えばコー
ンスターチ、結合剤、および/または潤滑剤例えばタル
クまたはステアリン酸マグネシウムおよび所望により安
定化剤との混合物中に有効成分を含有しうる。軟カプセ
ル剤中に、有効成分は好ましくは適当な液体賦形剤、例
えば脂肪油、パラフィン油もしくは液体ポリエチレング
リコール中に懸濁もしくは溶解され、また安定剤を加え
ることもできる。他の経口用量形態は、例えば常法で調
製されたシロップ剤であり、これは例えば懸濁形態で更
に約5%〜20%の濃度で、あるいはまた例えば5ml
又は10mlの量を投与した場合適当な単一用量を与え
るような同様の濃度で有効成分を含んでなる。また、例
えばミルク中のセーキ剤の調製のための粉末もしくは液
体コンセントレートが適当である。かかるコンセントレ
ートはまた単一用量で包装することもできる。 【0016】適当な直腸医薬製剤は、例えば坐剤であり
、これは有効成分と坐剤基材との組合わせからなる。 適当な坐剤基材は、例えば中性もしくは合成トリグリセ
リド、パラフィン炭化水素、ポリエチレングリコールも
しくは高級アルカノールである。非経口投与用の適当な
製剤は、特に水溶性の形態、例えば水溶性塩中に有効成
分を溶解した水性溶液であるか、または、粘度増加物質
、例えばカルボキシメチルセルロースナトリウム、ソル
ビトールおよび/またはデキストランおよび所望により
安定剤を含有する水性注入懸濁液中に有効成分を懸濁さ
せた懸濁液である。有効成分は、所望により賦形剤と共
に凍結乾燥物の形態とすることもでき、次いで適当な溶
剤を添加することにより非経口投与前に溶液にすること
ができる。このような溶液は、例えば非経口投与用に用
いられ、浸剤液として用いることもできる。本発明は、
また前記病理学的症状の治療方法にも関する。本発明の
化合物は、好ましくは医薬組成物の形態で予防的にまた
は治療的に投与できる。約75kgの体重の個人の場合
には、投与すべき日用量は本発明化合物の約0.3g〜
約15g、好ましくは0.5g〜約5gである。次の実
施例により、本発明を説明する。温度はセッシで示され
る。次の略記号が用いられる:BOC=第三ブトキシカ
ルボニル;ヘキサン=n−ヘキサン;エーテル=ジエチ
ルエーテル;THF=テトラヒドロフラン。 【0017】 【実施例】例1:N−(3−アミノキシ−2−フルオロ
プロピル)−メチルアミン二塩酸塩 3.3gのN,N′−ジ−BOC−N−(3−アミノキ
シ−2−フルオロプロピル)−メチルアミンを5mlの
エタノールに溶解し;35mlの2Nアルコール性塩酸
を添加しついで混合物を室温で16時間放置する。 1
00mlの乾燥エーテルを添加する。沈殿した表題化合
物を吸引濾過し、エーテルで洗浄しついで乾燥する。融
点160°(分解)。1H−NMR(D2O) :δ5
.3及び5.15(2m, 1H);4.38(m, 
2H) ;3.45(m, 2H) ;2.8(s, 
3H).出発化合物は次の様に調製する:100mlの
イソプロパノールに溶解した8.0g(50mmol)
のO−(2,3−エポキシプロピル)−アセトヒドロキ
サミン酸エチルエステル及び50mlの33%エタノー
ル性メチルアミン溶液の溶液を、85℃で4時間攪拌し
ついで蒸発により濃縮乾燥する。得られた残留物を、 
250gのシリカゲルを用い酢酸エチルでクロマトグラ
フィ処理する。Rf 値0.21(シリカゲル/塩化メ
チレン:メタノール:濃塩酸150:50:1)を有す
る分角を一緒にしついで蒸発濃縮する。残留の黄色オイ
ルは、O−(3−メチルアミノ−2−ヒドロキシプロピ
ル)−アセトヒドロキサム酸エチルエステルである。1
50mlの2N塩酸中の6.5g(34mmol)のO
−(3−メチルアミノ−2−ヒドロキシプロピル)−ア
セトヒドロキサム酸エチルエステルの混合物を、4時間
加熱還流しついで蒸発により濃縮乾燥する。N−(3−
アミノキシ−2−ヒドロキシプロピル)−メチルアミン
二塩酸塩のろう状残留物を少量の水に吸収させ、 15
0mlのドゥウェクス1×4イオン交換樹脂(塩基性の
形態にある)で濾過することにより遊離塩基に変換しつ
いでオキサレートの塩の形態で結晶させる。融点 13
0〜133 °(メタノールより)、Rf 値0.43
(シリカゲル/塩化メチレン:メタノール:濃アンモニ
ア40:10:1)。4.8g(25mmol)のN−
(3−アミノキシ−2−ヒドロキシプロピル)−メチル
アミン二塩酸塩を、−78°でテフロンオートクレーブ
中80gの液体フッ化水素に溶解する。5.6gの四フ
ッ化イオウを導入しついで容器を密閉し更に室温で24
時間放置する。脱ガス後、残留物を2N塩酸に溶解する
。この溶液を濾過しついで濾液を固体炭酸水素ナトリウ
ムを数回にわけて用いて中和し;50mlのテトラヒド
ロフランに溶解した13gのジ−第三ブチルジカルボネ
ートの溶液を添加しついで混合物を1時間放置する。反
応混合物を、 200mlのエーテルで希釈しついで有
機相を分離し、水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し
濾過しついで、蒸発濃縮する。得られたオイルを、ヘキ
サン:酢酸エチル3:1の混合物を用い 500gのシ
リカゲルでクロマトグラフィ処理し、出発物質を黄色オ
イルの形態で得る。 Rf 値0.18。 【0018】例2:N−〔3−(2−ヒドロキシ−ベン
ジリデンアミノキシ)−2−フルオロプロピル〕−メチ
ルアミン塩酸塩 2.5mlの1N水酸化ナトリウム溶液及び 305m
g(2.5mmol)のサリシルアルデヒドを、10m
lのエタノールに溶解した488mg(2.5mmol
) のN−(3−アミノキシ−2−フルオロプロピル)
−メチルアミン二塩酸塩の溶液に添加しついで混合物を
室温で24時間攪拌する。ついで反応混合物を蒸発によ
り濃縮乾燥し更に残留物をエタノール/エーテルから再
結晶する。1H−NMR(D2O) :δ8.45(s
, 1H) ;7.4(m, 2H) ;7.0(m,
 2H) ;5.28及び5.07(2m, 1H);
4.46(m, 2H) ;3.41(m, 2H) 
;2.82(s, 3H).【0019】例3:N−〔
3−(3−ヒドロキシ−5−ヒドロキシメチル−2−メ
チル−4−ピリジルメチレンアミノキシ)−2−フルオ
ロプロピル〕−メチルアミン塩酸塩 4.0mlの1N水酸化ナトリウム溶液及び408mg
(2mmol) のピリドキアール塩酸塩を、10ml
のエタノールに溶解した390mg(2.0mmol)
 のN−(3−アミノキシ−2−フルオロプロピル)−
メチルアミン二塩酸塩の溶液に添加しついで混合物を室
温で16時間攪拌する。ついで反応混合物を蒸発により
濃縮乾燥し、表題化合物を酢酸エチルから再結晶する。 1H−NMR(D2O) :δ8.8(s, 1H) 
;8.2(s, 1H) ;5.33及び5.12(2
m, 1H);4.86(s, 2H) ;4.65(
m, 2H) ;3.42(m, 2H) ;2.78
(s, 3H) ;2.66(s, 3H).例4:N
−(3−イソプロピリデンアミノキシ−2−フルオロプ
ロピル)−メチルアミン塩酸塩2.5mlの1N塩酸溶
液及び0.36ml(5mmol)のアセトンを、10
mlのエタノールに溶解した488mg(2.5mmo
l) のN−(3−アミノキシ−2−フルオロプロピル
)−メチルアミン二塩酸塩の溶液に添加しついで混合物
を室温で24時間攪拌する。ついで反応混合物を蒸発に
より濃縮乾燥する。残留物はエタノールに吸収させ、濾
過しついでエーテルを加えて結晶化する。1H−NMR
(D2O) :δ5.3及び5.11(2m, 1H)
;4.44(m, 2H) ;3.39(m, 2H)
 ;2.01(s, 6H). 【0020】例5:N−(3−アミノキシ−2−フルオ
ロプロピル)−メチルアミン二塩酸塩 1.45g(3.8mmol)のN−(3−BOC−ア
ミノキシ−2−フルオロプロピル)−N−メチル−4−
トルエンスルホンアミドを、10mlの水及び20ml
の濃塩酸に懸濁せしめついで6時間加熱還流する。冷却
後、反応混合物を濾過しついで酢酸エチルで抽出する。 水性相を、蒸発により濃縮乾燥し、表題化合物をエタノ
ール/エーテルから再結晶する。融点 160℃(分解
)。1H−NMR(D2O) :δ5.3及び5.15
(2m, 1H);4.38(m, 2H) ;3.4
5(m, 2H) ;2.8(s, 3H).出発物質
を次のように調製する:(a)3−アミノキシ−2−フ
ルオロプロピルアミン二塩酸塩200mlのテフロン反
応器内で、2.5gの3−アミノキシ−2−ヒドロキシ
プロピルアミン(西ドイツ特許 2 651 083参
照)を−78°で40gの液体フッ化水素(HF)に溶
解する。ついで5.6gの四フッ化イオウを導入する。 混合物を密閉容器中−78°で磁器棒を用い3時間攪拌
しついで0℃に加熱し更に24時間後脱ガスし、粗製3
−アミノキシ−2−フルオロプロピルアミンをフッ化水
素の形態で得、これは次のごとく対応する純粋な二塩酸
塩に変換される:残留物は50mlの2N塩酸に吸収さ
せ、濾過しついで弱塩基性イオン交換剤 MWA−1(
Dow Chemicals) を有する35×270
mm カラムに適用する。カラムを水で洗浄する。ニン
ヒドリン−陽性分角を一緒にし、1N塩酸で中和しつい
で蒸発により濃縮する。残留物を酢酸エチルから再結晶
し、融点 204〜207 °を有する3−アミノキシ
−2−フルオロプロピルアミン二塩酸塩を得る。 (b)3−BOC−アミノキシ−2−フルオロプロピル
アミン10mlのTHFに溶解した480mg(2.2
mmol) のジ−第三ブチルジカルボネートの溶液を
、25mlのTHF、5mlの水及び2mlの1N水酸
化ナトリウムに溶解した362mg(2mmol) の
3−アミノキシ−2−フルオロプロピルアミン二塩酸塩
の溶液に添加し、ついで混合物を室温で16時間激しく
攪拌する。反応混合物を、50mlのエーテル及び更に
2mlの1N水酸化ナトリウムで希釈する。有機相を分
離し、水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥しついで蒸
発により濃縮し、出発化合物aを黄色形態で得る。 (c)N−(3−BOC−アミノキシ−2−フルオロプ
ロピル)−4−トルエンスルホンアミド氷で冷却しなが
ら、0.48g(2.5mmol)のトルエン−4−ス
ルホニルクロリドの溶液を、10mlの塩化メチレンに
溶解した0.52g(2.5mmol)の3−BOC−
アミノキシ−2−フルオロプロピルアミン及び0.42
ml(3mmol)のトリエチルアミンの溶液に攪拌し
ながら滴下する。ついで反応混合物を25mlの0.2
N塩酸で洗浄しついで水で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、濾過しついで蒸発により濃縮する。 残留物は出発化合物bである。 (d)N−(3−BOC−アミノキシ−2−フルオロプ
ロピル)−N−メチル−4−トルエンスルホンアミド0
.54g(1.5mmol)のN−(3−BOC−アミ
ノキシ−2−フルオロプロピル)−4−トルエンスルホ
ンアミドを、10mlのエタノール及び1.5mlの1
N水酸化ナトリウム溶液に溶解し、ついで0.21g(
1.5mmol)のヨウ化メチルを添加後、ボンブ管内
で70°で10時間保持する。冷却後、反応混合物を蒸
発により濃縮し更に残留物を酢酸エチルに吸収させる。 得られた溶液を水で洗浄し更に硫酸マグネシウムで乾燥
し、溶剤を蒸発させ出発化合物cを得る。 【0021】例6:N−(3−アミノキシ−2−フルオ
ロプロピル)−エチルアミン二塩酸塩 例5と同様に、表題化合物を、N−(3−BOC−アミ
ノキシ−2−フルオロプロピル)−4−トルエンスルホ
ンアミド及び臭化エチルから出発して調製する。1H−
NMR(D2O) :δ5.31及び5.15(2m,
 1H);4.39(m, 2H) ;3.48(m,
 2H) ;3.30(m, 2H) ;1.25(t
, 3H).例7:N−(3−アミノキシ−2−フルオ
ロプロピル)−プロピルアミン二塩酸塩 例5と同様に、表題化合物を、N−(3−BOC−アミ
ノキシル−2−フルオロプロピル)−4−トルエンスル
ホンアミド及びヨウ化n−プロピルから出発して調製す
る。1H−NMR(D2O) :δ5.29及び5.0
6(2m, 1H);4.43(m, 2H) ;3.
21−3.5(m, 6H) ;1.21(t, 3H
).例8:N−(3−アミノキシ−2−フルオロプロピ
ル)−n−ブチルアミン二塩酸塩 例5と同様に、N−(3−BOC−アミノキシ−2−フ
ルオロプロピル)−4−トルエンスルホンアミド及びヨ
ウ化n−ブチルから出発し表題化合物を調製する。1H
−NMR(D2O) :δ5.35及び5.14(2m
, 1H);4.46(m, 2H) ;3.25−3
.43(m, 4H) ;2.3−2.8(m, 4H
) ;1.2(t, 3H).例9:N−(3−アミノ
キシ−2−フルオロプロピル)−エチルアミン二塩酸塩 10mlの水及び20mlの濃塩酸中の1.0g(3m
mol)のN−エチル−N−〔3−(1−メチルエチリ
デンアミノオキシ)−2−フルオロプロピル〕−4−ト
ルエンスルホンアミドの混合物を、10時間加熱還流し
ついで常圧下その量の半分になるまで濃縮する。冷却後
、反応混合物を濾過し、エーテルで洗浄し更に蒸発によ
り濃縮乾燥する。 残留物は表題化合物である。1H−NMR(D2O) 
:δ1.25(t, 3H) ;3.30(m, 2H
) ;3.48(m, 2H) ;4.39(m, 2
H) ;5.15及び5.31(2m, 1H). 出
発物質を次のように調製する:a:N−〔3−(1−メ
チル−エチリデンアミノオキシ)−2−フルオロプロピ
ル〕−4−トルエンスルホンアミド10mlのTHF及
び8.1mlの1N水酸化ナトリウムに溶解した0.5
2g(2.8mmol)のトルエン−4−スルホニルク
ロリドの溶液を、10mlの水に溶解した0.5g(2
.7mmol)の3−(1−メチル−エチリデンアミノ
オキシ)−2−フルオロプロピルアミン塩酸塩の溶液に
攪拌しながら連続的に添加する。反応混合物を室温で6
時間攪拌しついで 100mlの酢酸エチルで希釈する
。有機相を分離し、50mlの0.5N塩酸及び水で洗
浄し、硫酸マグネシウムで乾燥しついで蒸発により濃縮
する。油状黄色残留物が出発化合物aである。1H−N
MR(CDCl3) :δ1.82(s, 6H) ;
2.43(s, 3H) ;3.1−3.4(m, 2
H) ;4.0−4.42(m, 2H) ;4.6及
び4.85(2m, 1H);4.96(t, 1H)
 ;7.31(d, 2H) ;7.74(d, 2H
).b:N−エチル−N−〔3−(1−メチル−エチリ
デンアミノオキシ)−2−フルオロプロピル〕−4−ト
ルエンスルホンアミド0.415g(3mmol)の炭
酸カリウム及び0.13ml(1.8mmol)の臭化
エチルを、2mlのDMFに溶解した0.36g(1.
2mmol)のN−〔3−(1−メチル−エチリデンア
ミノオキシ)−2−フルオロプロピル〕−4−トルエン
スルホンアミドの溶液に添加し、ついで混合物を室温で
24時間攪拌する。ついで反応混合物を20mlの酢酸
エチルで希釈しついで濾過する。濾液を水で洗浄し、硫
酸マグネシウムで乾燥し、濾過しついで蒸発により濃縮
する。得られた残留物は出発化合物bである。 1H−NMR(CDCl3) :δ1.12(t, 3
H) ;1.83(3, 6H) ;2.40(s, 
3H) ;3.10−3.66(m, 4H) ;4.
18(q, 2H) ;4.76及び5.01(2m,
 1H);7.27(d, 2H) ;7.66(d,
 2H).【0022】例10:N−(3−アミノキシ
−2−フルオロプロピル)−プロピルアミン二塩酸塩例
9と同様に、N−〔3−(1−メチル−エチリデンアミ
ノオキシ)−2−フルオロプロピル〕−4−トルエンス
ルホンアミド及びヨウ化n−プロピルから出発し、表題
化合物を調製する。1H−NMR(D2O) :δ5.
29及び5.06(2m, 1H);4.43(m, 
2H) ;3.21−3.5(m, 6H) ;1.2
1(t, 3H). 例11:N−(3−アミノキシ−2−フルオロプロピル
)−n−ブチルアミン二塩酸塩 例9と同様に、N−〔3−(1−メチル−エチリデンア
ミノオキシ)−2−フルオロプロピル〕−4−トルエン
スルホンアミド及びヨウ化n−ブチルから出発して、表
題化合物を調製する。1H−NMR(D2O) :δ5
.35及び5.14(2m, 1H);4.46(m,
 2H) ;3.25−3.45(m, 4H) ;2
.3−2.8(m, 4H) ;1.2(t, 3H)
.例12:有効成分、例えば例1及び2の化合物の一方
の化合物0.25gを含有するカプセル剤は次のように
調製することが出来る。 組成物(5000個のカプセル剤に対して)有効成分 
                         
1250gタルク                 
            180g小麦デン粉    
                     120g
ステアリン酸マグネシウム            8
0gラクトース                  
        20g粉末物質を0.6mmメッシュ
径の篩を通しついで一緒に混合する。混合物の0.33
g部分を、カプセル充填器を用いゼラチンカプセルに導
入する。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  次式I: 【化1】 で表わされる化合物またはその塩:前記式I中、R1 
    はアミノまたは次式 【化2】 (式中、R3 は低級アルキル、ヒドロキシ−低級アル
    キル、低級アルコキシ−低級アルキル、カルボキシ、低
    級アルコキシカルボニル、フェニル、低級アルキル、ハ
    ロ−低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル、ハロゲ
    ン、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アルカノイルオ
    キシおよび/又はニトロにより置換されたフェニル、ピ
    リジル、低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル、低
    級アルコキシ−低級アルキル、ホスホノオキシ−低級ア
    ルキル、低級アルカノイル、カルボキシ、低級アルコキ
    シカルボニル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アル
    カノイルオキシ、ニトロおよび/又はオキシドにより置
    換されたピリジル、又はキノリルであり、R4 は水素
    、低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル又はハロ−
    低級アルキルであるか、又はR3 およびR4は共に一
    緒になってC4 〜C6 アルキレン又はベンゾ−C4
     〜C6 アルキレンであり、更にR2 は直鎖C1 
    〜C4 アルキルである)で表わされる基である。
  2. 【請求項2】  R1 がアミノであるかまたは次の基
    :【化3】 (式中、R3 は低級アルキル、ヒドロキシ−低級アル
    キル、低級アルコキシ−低級アルキル、フェニル、ヒド
    ロキシ−置換フェニル、ピリジル、ヒドロキシ、低級ア
    ルキル、ヒドロキシ−低級アルキル及び/またはホスホ
    ノオキシ−低級アルキルにより置換されたピリジル、ま
    たはキノリルであり、R4 は水素、低級アルキル、ま
    たはハロ−低級アルキルであるか、またはR3 及びR
    4 は共に一緒になってC4 〜C6 アルキレンまた
    はベンゾ−C4 〜C6 アルキレンであり、更にR2
     は直鎖C1 〜C4 アルキルである)で表わされる
    基である、請求項1の式Iの化合物またはその塩。
  3. 【請求項3】  R1 がアミノであるかまたは次の基
    :【化4】 (式中、R3 は低級アルキル、ヒドロキシ−置換フェ
    ニル、またはヒドロキシ、低級アルキル、ヒドロキシ−
    低級アルキル及び/またはホスホノオキシ−低級アルキ
    ルにより置換されたピリジルであり、R4 は水素また
    は低級アルキルであり更にR2 は直鎖C1 〜C4 
    アルキルである)で表わされる基である、請求項1の式
    Iの化合物またはその塩。
  4. 【請求項4】  R1 がアミノであり、R2 が直鎖
    C1〜C4 アルキルである、請求項1の式Iの化合物
    またはその塩。
  5. 【請求項5】  請求項1の式Iの化合物の医薬として
    許容されうる塩。
  6. 【請求項6】  請求項1に係るN−(3−アミノキシ
    −2−フルオロプロピル)−メチルアミンまたはその医
    薬として許容されうる塩。
  7. 【請求項7】  請求項1に係る式Iの化合物を含んで
    なる有機組成物。
  8. 【請求項8】  請求項1に係る式Iの化合物の製造方
    法であって、(a)次式II: 【化5】 (式中、R1 およびR2 は式Iに対して定義された
    意味と同じであり、Yはフッ素に変換され得るか、又は
    フッ素により置換され得る基である)で表わされる化合
    物をフッ素化剤と反応させるか、又は(b)式I(式中
    、R1 はアミノである)の化合物を調製するために、
    次式III  【化6】 (式中、R2 は式Iに対して定義された意味と同じで
    ありさらにSおよびS′は各々互いに独立にアミノ保護
    基又は水素であり、基SおよびS′の少なくとも一種は
    アミノ保護基である)で表わされる化合物においてアミ
    ノ保護基を除去するか、又は(c)式I(式中、R1 
    はアミノである)の化合物を調製するため、次式IV:
    【化7】 (式中、R2 は式Iに対して定義された意味と同じで
    あり、Zはヒドロキシ又は離核性脱離基であり、さらに
    Sはアミノ保護基又は水素である)で表わされる化合物
    を、遊離もしくはN−保護ヒドロキシアミンと反応させ
    、次いで適当ならば、アミノ保護を除去するか、又は(
    d)次式V: 【化8】 (式中、R1 およびR2 は式Iに対して定義された
    意味と同じである)で表わされる化合物を還元し;次い
    で所望により得られた式Iの化合物を別の式Iの化合物
    に変換し、および/又は所望により、得られた塩を遊離
    化合物に変換するか、又は別種の塩に変換し、および/
    又は、所望により、得られた遊離化合物を塩に変換し、
    および/又は得られた式Iの異性体化合物の混合物を個
    々の異性体に分離する、前記方法。
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