JPH04225148A - パターン検査装置及びパターン検査方法 - Google Patents

パターン検査装置及びパターン検査方法

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JPH04225148A
JPH04225148A JP2407849A JP40784990A JPH04225148A JP H04225148 A JPH04225148 A JP H04225148A JP 2407849 A JP2407849 A JP 2407849A JP 40784990 A JP40784990 A JP 40784990A JP H04225148 A JPH04225148 A JP H04225148A
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Satoshi Sakurai
聡 桜井
Hiroshige Sakahara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔目次〕産業上の利用分野従来の技術(図
8,9) 発明が解決しようとする課題(図10)課題を解決する
ための手段(図1,2)作用 実施例 (1)第1の実施例の説明(図3〜5)(2)第2の実
施例の説明(図6) (3)第3の実施例の説明(図7) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、パターン検査装置及び
パターン検査方法に関するものであり、更に詳しく言え
ば、被検査対象の画像を取得して被検査パターンの良否
を判定する装置の改善及び光量補正方法に関するもので
ある。
【0003】近年、半導体集積回路装置やキーボード等
の被検査対象の実装検査等にパターン検査装置が使用さ
れている。
【0004】これによれば、被検査対象が比較的平坦と
なっている平面型キーボードでは照明の劣化や外乱光に
対してホワイトイメージ(白色ボード)パターンの光量
分布特性に近似するため、その補正された光量分布特性
に基づいて、被検査対象のパターン検査を精度良く行う
ことができる。
【0005】しかし、照明光の入射方向に対して被検査
対象が傾斜を有する傾斜型キーボード等では照明の劣化
や外乱光に対し、ホワイトイメージパターンの光量分布
特性に必ずしも近似しなくなる。
【0006】このため、ホワイトイメージパターンの光
量分布特性により傾斜型キーボードの画像取得信号を補
正すると、オフセットを介入した被検査パターン信号と
なる。これにより、精度良いパターン検査をすることが
できないという問題がある。
【0007】そこで、傾斜を有する被検査対象について
は、それを予め取得した画像取得信号と基準パターンと
の比較処理を行いながらオフセット量を決定し、該被検
査対象の精度良いパターン検査をすることができる検査
装置及び検査方法が望まれている。
【0008】
【従来の技術】図8〜10は、従来例に係る説明図であ
り、図8は、従来例に係るパターン検査装置の構成図で
ある。
【0009】図8において、半導体集積回路装置やキー
ボード等の検査をするパターン検査装置は、CCD撮像
素子等から成るカメラ1と、A/D変換回路2A,信号
切換回路2B,反転回路2C,オフッセトメモリ2D,
多階調フレームメモリ2F及び,二値化変換回路2Gか
ら成る信号処理回路2と、太辞書パターンメモリ3A,
細辞書パターンメモリ3Bから成る基準メモリ3と、パ
ターンマッチング回路4A,判定回路4B及び結果出力
回路4Cから成る比較判定回路4とが具備されている。
【0010】当該装置の機能は、被検査対象5の画像取
得に先立って、ホワイトイメージ(白色ボード)パター
ンがカメラ1により取得されると、校正用の画像取得信
号DIN1が該カメラ1から信号処理回路2のA/D変
換回路2Aに出力され、その画像取得信号DIN1がA
/D変換回路2A,信号切換回路2Bにより信号処理さ
れる。この際に、信号切換回路2Bにより反転回路2C
,オフッセトメモリ2D側の信号処理回路が選択される
。 これにより、A/D変換回路2AでA/D変換された校
正用の画像取得信号DIN1が反転回路2Cにより反転
され、それがオフッセトメモリ2Dに格納される。
【0011】また、被検査対象5の被検査パターンが同
様にカメラ1により取得されると、被検査用の画像取得
信号DIN2がカメラ1から信号処理回路2のA/D変
換回路2Aに出力され、該画像取得信号DIN2がA/
D変換回路2AによりA/D変換処理される。この際に
、信号切換回路2Bにより加算回路2Eが選択される。 これにより、加算回路2Eでは、オフッセトメモリ2D
からの校正用の画像取得信号DIN1とA/D変換回路
2Aからの画像取得信号DIN2とが加算処理される。 この該加算処理により被検査パターンデータが補正され
、それが多階調フレームメモリ2Fに格納される。
【0012】なお、被検査パターンデータは二値化変換
回路2Gを経て比較判定回路4に出力され、基準パター
ンメモリ3からの基準パターン信号S2と二値変換処理
された被検査パターン信号S1とがパターンマッチング
回路4Aにより比較処理される。この際に、被検査パタ
ーン信号S1は被検査対象5の検査基準となる太辞書パ
ターン信号や細辞書パターン信号と比較される。これに
より、判定回路4B,結果出力回路4Cを経て検査結果
信号Dout が出力される。
【0013】図9(a)〜(c)は、従来例に係るパタ
ーン検査方法の説明図であり、図9(a)は、ホワイト
イメージ(白色ボード)パターンの光量分布特性を示し
ている。
【0014】例えば、半導体集積回路装置やキーボード
等のパターン検査をする場合、まず、照明の劣化や外乱
光の影響を取り除くためにホワイトイメージ(白色ボー
ド)パターンの画像取得処理をする。この際に、図9(
a)の光量分布特性に示すような校正用の画像取得信号
(デジタル値)DIN1がA/D変換回路2Aから出力
される。それが反転回路2Cにより反転され、図9(b
)の光量分布特性に示すような反転画像取得信号DIN
1がオフッセトメモリ2Dに格納される。この際に、反
転回路2Cでは、明暗の中心,すなわち、反転画像取得
信号DIN1の最大値Dmax と最小値Dmim と
の中間値Dmid (=〔Dmax +Dmim 〕/
2)を基準にして校正用の画像取得信号DIN1の反転
処理をする。これにより、反転回路2Cの入力値DIN
1に対して出力値D0は、D0=Dmid −(DIN
1−Dmid )となり、図9(b)の光量分布特性が
得られる。
【0015】次いで、被検査対象5の被検査パターンの
画像取得処理をする。この際に、被検査対象5の被検査
パターンがカメラ1により取得されると、被検査用の画
像取得信号DIN2がA/D変換処理される。
【0016】さらに、被検査対象5の被検査パターンの
照明の劣化や外乱光の補正処理をする。この際に、オフ
ッセトメモリ2Dからの校正用の画像取得信号DIN1
とA/D変換回路2Aからの画像取得信号DIN2とが
加算処理される。該加算処理により被検査パターンデー
タが補正され、それが多階調フレームメモリ2Fに格納
される。
【0017】その後、補正処理された被検査パターンと
基準パターンとの比較処理をする。この際に、基準パタ
ーンメモリ3からの基準パターン信号S2と二値変換処
理された被検査パターン信号S1とがパターンマッチン
グ回路4Aにより比較処理される。例えば、被検査対象
5の検査基準となる太辞書パターン信号や細辞書パター
ン信号と被検査パターン信号S1とが比較される。
【0018】これにより、判定回路4B,結果出力回路
4Cを経て検査結果信号Dout が出力され、半導体
集積回路装置やキーボード等のパターン検査が行われて
いる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来例によれ
ば、図10(a)〜(c)の問題点を説明する図に示す
ように、被検査対象5が比較的平坦となっている図10
(a)の平面型キーボード5Aでは照明の劣化や外乱光
に対してホワイトイメージ(白色ボード)パターンの光
量分布特性に近似する。このため、図9(c)の補正さ
れた光量分布特性に基づいて、被検査対象5のパターン
検査を精度良く行うことができる。
【0020】しかし、図10(b)に示すような照明光
Lの入射方向に対して被検査対象5の高さに差を有する
傾斜型キーボード5Bでは照明の劣化や外乱光に対し、
ホワイトイメージパターンの光量分布特性に必ずしも近
似しなくなる。
【0021】このため、ホワイトイメージパターンの光
量分布特性により傾斜型キーボード5Bの画像取得信号
DIN2を補正すると、オフセットを介入した被検査パ
ターン信号S1となる。なお、図10(c)は、オフセ
ットを含んだ被検査パターン信号S1に基づく傾斜型キ
ーボード5Bの断面図を示しており、中央付近で湾曲を
帯びている。
【0022】これにより、照明光の入射方向に対して傾
斜を有する被検査対象5については、ホワイトイメージ
パターンの光量分布特性による補正方法では、該被検査
対象5の精度良いパターン検査をすることができないと
いう問題がある。
【0023】本発明は、かかる従来例の問題点に鑑み創
作されたものであり、傾斜を有する被検査対象について
、ホワイトイメージパターンの光量分布特性により補正
することなく、それを予め取得した画像取得信号と基準
パターンとの比較処理を行いながらオフセット量を決定
し、該被検査対象の精度良いパターン検査をすることが
可能となるパターン検査装置及びパターン検査方法の提
供を目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明に係るパ
ターン検査装置の原理図,図2は本発明に係るパターン
検査方法の原理図をそれぞれ示している。
【0025】本発明のパターン検査装置は、図1に示す
ように被検査対象16の画像を取得して画像取得信号D
INを出力する撮像手段11と、前記画像取得信号DI
Nを信号処理して被検査パターン信号S1を出力する信
号処理手段12と、前記被検査対象16の基準パターン
信号S2を記憶する記憶手段13と、前記被検査パター
ン信号S1,前記基準パターン信号S2を比較して検査
結果信号Dout ,パターン修正帰還信号S3を出力
する比較手段14と、前記パターン修正帰還信号S3に
基づいてパターン補正信号S4を出力するパターン補正
手段15とを具備することを特徴とする。
【0026】また、前記検査装置において、前記信号処
理手段12が前記被検査対象16のアナログ画像取得信
号DINとアナログパターン補正信号S4aとの加算処
理、又は、該被検査対象16のデジタル画像取得信号D
INとデジタルパターン補正信号S4dの加算処理をす
ることを特徴とし、前記記憶手段13が被検査対象16
の太辞書基準データDd1,細辞書基準データDd2,
特徴量パターンデータDd3を格納することを特徴とす
る。
【0027】また、本発明のパターン検査方法は、図2
のフローチャートに示すように、まず、ステップP1で
被検査対象16の画像を取得する第1の画像取得処理を
し、次に、ステップP2で前記第1の画像取得処理に基
づいて得られる第1の被検査パターン信号S11と前記
被検査対象16の基準パターン信号S3とに基づいてパ
ターン修正量Oの演算処理をし、さらに、ステップP3
で前記パターン修正量Oの帰還処理に基づいて前記被検
査パターン信号S11の補正処理をすることを特徴とす
る。 また、前記補正処理後に、ステップP4で前記被検査対
象16の画像を取得する第2の画像取得処理をし、次い
で、ステップP5で前記第2の画像取得処理に基づいて
得られる第2の被検査パターン信号S12と前記被検査
対象16の基準パターン信号S3とを比較処理すること
を特徴とし、上記目的を達成する。
【0028】
【作  用】本発明のパターン検査装置によれば、図1
に示すように撮像手段11,信号処理手段12,記憶手
段13,比較手段14及びパターン補正手段15が具備
されている。
【0029】例えば、被検査対象16の画像が撮像手段
11により取得されて画像取得信号DINが出力される
と、該画像取得信号DINが信号処理手段12により信
号処理され、その被検査パターン信号S1が比較手段1
4に出力される。この際に、被検査対象16の太辞書基
準データDd1,細辞書基準データDd2,特徴量パタ
ーンデータDd3等の基準パターン信号S2が記憶手段
13から読み出される。これにより、被検査パターン信
号S1,基準パターン信号S2が比較され、検査結果信
号Dout やパターン修正帰還信号S3が比較手段1
4からパターン補正手段15に選択出力される。パター
ン補正手段15では、パターン修正帰還信号S3に基づ
いてパターン補正信号S4が決定され、パターン補正手
段15から信号処理手段12に出力される。ここで、信
号処理手段12では被検査対象16のアナログ画像取得
信号DINとアナログパターン補正信号S4aとの演算
、又は、該被検査対象16のデジタル画像取得信号DI
Nとデジタルパターン補正信号S4dとの演算が信号処
理手段12により行われる。
【0030】このため、従来例のようなホワイトイメー
ジパターンの光量分布特性により一義的に補正をする方
法に比べ実時間的(リアルタイム)に自動光量補正処理
をすることが可能となる。
【0031】これにより、照明光の入射方向に対して傾
斜を有する被検査対象16の正確なパターン検査をする
ことが可能となる。
【0032】また、本発明のパターン検査方法によれば
、図2のフローチャートに示すように、まず、ステップ
P1,P2で第1の画像取得処理に基づいて得られる第
1の被検査パターン信号S11と被検査対象16の基準
パターン信号S3とに基づいてパターン修正量Oの演算
処理をし、ステップP3でパターン修正量Oの帰還処理
に基づいて被検査パターン信号S11の補正処理をして
いる。
【0033】このため、照明光の入射方向に対して傾斜
を有する被検査対象16について、従来例のようにホワ
イトイメージパターンの光量分布特性による補正方法に
よることなく、該補正処理後に、ステップP4,P5で
第2の画像取得処理に基づいて得られる第2の被検査パ
ターン信号S12と被検査対象16の基準パターン信号
S3とを比較処理することにより、オフセットの影響を
取り除いた状態でパターンマッチング処理を行うことが
可能となる。
【0034】これにより、該被検査対象16の精度良い
パターン検査をすることが可能となる。
【0035】
【実施例】次に図を参照しながら本発明の実施例につい
て説明をする。図3〜図7は、本発明の実施例に係るパ
ターン検査装置及びパターン検査方法を説明する図であ
る。
【0036】(1)第1の実施例の説明図3は、本発明
の第1の実施例に係るパターン検査装置の構成図である
【0037】図において、半導体集積回路装置やキーボ
ード等の検査をするパターン検査装置は、カメラ21,
第1の信号処理回路22,第1の辞書メモリ23,第1
の比較判定回路24及び第1のオフセット回路25から
成る。
【0038】すなわち、カメラ21は撮像手段11の一
実施例であり、被検査対象16の画像を取得して画像取
得信号DINを出力するものである。カメラ21には、
CCD撮像素子等が用いられている。
【0039】第1の信号処理回路22は信号処理手段1
2の第1の実施例であり、A/D変換回路22A,加算
回路22B,多階調フレームメモリC,二値化変換回路
22Dから成る。A/D変換回路22Aは画像取得信号
DINをアナログ/デジタル変換してデジタル画像取得
データDINを出力するものである。加算回路22Bは
パターン補正信号S4の一例となるオフセット量データ
とデジタル画像取得データDINとを加算して補正され
た被検査パターン信号S1の一例となる被検査パターン
データDaを出力するものである。多階調フレームメモ
リCは補正された被検査パターンデータDaを格納する
ものである。二値化変換回路22Dは被検査パターンデ
ータDaの閾値処理をするものである。例えば、該デー
タDaを閾値αにて「0」又は「1」の二値化データS
bに変換,すなわち、Da<αであれば、Db=0とし
、Da≧αであれば、Db=1となる。これにより、画
像取得信号DINを閾値補正処理した被検査パターンデ
ータDbを出力することができる。
【0040】第1の辞書メモリ23は記憶手段13の一
実施例であり、太辞書パターンメモリ23A,細辞書パ
ターンメモリ23Bから成る。太辞書パターンメモリ2
3Aは、被検査対象16の基準パターンを予め太めに登
録した基準パターン信号S2の一例となる太辞書基準デ
ータDd1を格納するものである。細辞書パターンメモ
リ23Bは、被検査対象16の基準パターンを予め細め
に登録した基準パターン信号S2の一例となる細辞書基
準データDd2を格納するものである。これにより、被
検査対象16の基準パターン信号S2を出力することが
できる。
【0041】第1の比較判定回路24は比較手段14の
一実施例であり、パターンマッチング回路24A,判定
回路24B,修正選択回路24C及び結果出力回路24
Dから成る。パターンマッチング回路24Aは、被検査
対象16の閾値補正処理された被検査パターンデータD
bとその太辞書基準データDd1や細辞書基準データD
d2とのパターンマッチング処理をするものである。パ
ターンマッチング処理は、両データDbとDd1,Db
とDd2間の一致検出や太めパターン不一致量W及び細
めパターン不一致量hの計測が行われる。ここで、太め
パターン不一致量Wは被検査対象16の閾値補正処理さ
れた被検査パターンデータDbが太辞書基準データDd
1よりはみ出した場合に出力される。また、細めパター
ン不一致量hは被検査対象16の閾値補正処理された被
検査パターンデータDbが細辞書基準データDd2より
はみ出した場合に出力される。
【0042】判定回路24Bは判定基準値Rに基づいて
一致,不一致量W,hの判定処理をするものである。判
定処理は総不一致量をu(u=W+h)とすると、u≦
Rの場合には一致,u>Rの場合には不一致と判定する
【0043】修正選択回路24Cはパターンマッチング
結果を第1のオフセット回路25又は結果出力回路24
Dに選択出力するものである。選択出力処理は、総不一
致量uが不一致,かつ、修正処理の場合には第1のオフ
セット回路にパターン修正帰還信号S3の一例となるパ
ターンマッチング結果を出力するものである。また、一
致,又は被検査対象16の検査処理の場合にはパターン
マッチング結果を結果出力回路24Dに出力するもので
ある。
【0044】結果出力回路24Dはパターンマッチング
結果を検査結果信号Dout として出力するものであ
る。
【0045】第1のオフセット回路25はパターン補正
手段15の一実施例であり、パターン修正帰還信号S3
に基づいてパターン補正信号S4を出力するものである
。すなわち、太めパターン不一致量W,細めパターン不
一致量h,総不一致量u,判定基準値Rによって新たな
オフセット量Oを決定するものである。例えば、総不一
致量uと判定基準値Rとの差k(k=u−R)が、ある
一定の閾値Cに対してC<kの場合,すなわち、被検査
対象16の画像取得データDbに基づくパターンが辞書
パターンと大きくずれている場合にはオフセット変更量
をt1とする。また、それがC≧kの場合,すなわち、
被検査対象16の画像取得データDbに基づくパターン
が辞書パターンに対してずれが少ない場合にはオフセッ
ト変更量をt2(t2<t1)とする。
【0046】ここで、新たなオフセット量Oは太めパタ
ーン不一致量Wと細めパターン不一致量hとを比較した
場合に、W<hであるときには現オフセット量Oにオフ
セット変更量t1又はt2を加算(O=O+t1,O=
O+t2)するものとする。
【0047】また、太めパターン不一致量Wと細めパタ
ーン不一致量hとを比較した場合に、W≧hであるとき
には現オフセット量Oからオフセット変更量t1又はt
2を減算(O=O−t1,O=O−t2)するものとす
る。これらの関係を表1に示している。
【0048】
【表1】
【0049】同様にして、総不一致量uと判定基準値R
との関係がu≦Rの場合,すなわち、被検査対象16の
画像取得データDbに基づくパターンが辞書パターンと
が一致するまで、フィードバック処理をする。
【0050】このようにして、本発明の第1の実施例に
係るパターン検査装置によれば、図3に示すようにカメ
ラ21,第1の信号処理回路22,第1の辞書メモリ2
3,第1の比較判定回路24及び第1のオフセット回路
25が具備されている。
【0051】このため、被検査対象16の画像がカメラ
21により取得されて画像取得信号DINが出力される
と、該画像取得信号DINが第1の信号処理回路22に
より信号処理され、その補正された被検査パターンデー
タDbが第1の比較判定回路24に出力される。この際
に、被検査対象16の太辞書基準データDd1,細辞書
基準データDd2等の基準パターン信号S2が第1の辞
書メモリ23から読み出される。これにより、被検査パ
ターンデータDb,基準パターン信号S2が比較され、
検査結果信号Dout やパターン修正帰還信号S3が
第1の比較判定回路24から第1のオフセット回路25
に選択出力される。第1のオフセット回路25では、パ
ターン修正帰還信号S3に基づいてパターン補正信号S
4が決定され、該信号S4が第1のオフセット回路25
から第1の信号処理回路22に出力される。ここで、第
1の信号処理回路22では被検査対象16のデジタル画
像取得信号DINとデジタルパターン補正信号S4dと
の演算が加算回路22Bにより行われる。
【0052】このことで、従来例のようなホワイトイメ
ージパターンの光量分布特性により一義的に補正をする
方法に比べ実時間的(リアルタイム)に自動光量補正処
理をすることが可能となる。
【0053】これにより、照明光の入射方向に対して傾
斜を有する被検査対象16の正確なパターン検査をする
ことが可能となる。
【0054】次に、本発明の第1の実施例に係るパター
ン検査方法について、当該第1の装置の動作を補足しな
がら説明をする。
【0055】図4は、本発明の第1の実施例に係るパタ
ーン検査方法のフローチャートであり、図5はその補足
説明図を示している。
【0056】例えば、被検査対象16として図10(b
)に示されるような傾斜型キーボード5Bのパターン検
査をする場合、図4のフローチャートにおいて、まず、
ステップP1で傾斜型キーボードの数字「0」の画像を
取得する第1の画像取得処理をする。この際に、数字「
0」の画像がカメラ21により撮像され、アナログ画像
取得信号DINがA/D変換回路22Aに出力される。 また、画像取得信号DINがA/D変換回路22Aによ
りアナログ/デジタル変換されてデジタル画像取得デー
タDINとして出力される。加算回路22Bではデジタ
ル画像取得データDINと第1のオフセット回路25か
ら出力されたオフセット量データとが加算され、補正さ
れた被検査パターンデータDaが出力される。このデー
タDaが多階調フレームメモリCに格納される。二値化
変換回路22Dでは被検査パターンデータDaが閾値処
理される。例えば、該データDaが閾値αに対して、「
0」又は「1」の二値化データSbに変換,すなわち、
Da<αであれば、Db=0とされ、Da≧αであれば
、Db=1とされる。
【0057】次に、ステップP2で第1の画像取得処理
に基づいて得られる第1の被検査パターンデータDaと
被検査対象16の基準パターンデータDd1,Dd2に
基づいてオフセット値Oの演算処理をする。この際に、
被検査対象16の基準パターンRP1(図5(a)参照
)を予め太めに登録した太辞書パターンRP2に基づく
太辞書基準データDd1が太辞書パターンメモリ23A
より読み出される(図5(b)参照)。また、被検査対
象16の基準パターンを予め細めに登録した細辞書パタ
ーンRP3に基づく細辞書基準データDd2が細辞書パ
ターンメモリ23Bから読み出される(図5(c)参照
)。
【0058】ここで、被検査対象16の閾値補正処理さ
れた被検査パターンデータDbとその太辞書基準データ
Dd1や細辞書基準データDd2とがパターンマッチン
グ回路24Aによりパターンマッチング処理される。パ
ターンマッチング処理は、両データDbとDd1,Db
とDd2間の一致検出や太めパターン不一致量W及び細
めパターン不一致量hの計測が行われる。また、太めパ
ターン不一致量Wは被検査対象16の閾値補正処理され
た被検査パターンデータDbが太辞書基準データDd1
よりはみ出した場合に出力される。なお、細めパターン
不一致量hは被検査対象16の閾値補正処理された被検
査パターンデータDbが細辞書基準データDd2よりは
み出した場合に出力される。
【0059】さらに、判定基準値Rに基づいて一致,不
一致量W,hが判定回路24Bにより判定処理される。 判定処理は総不一致量をu(u=W+h)とすると、u
≦Rの場合には一致,u>Rの場合には不一致と判定さ
れる。また、パターンマッチング結果が修正選択回路2
4Cから第1のオフセット回路25又は結果出力回路2
4Dに選択出力される。この際の選択出力処理は、総不
一致量uが不一致,かつ、修正処理の場合に、第1のオ
フセット回路25にパターン修正帰還信号S3の一例と
なるパターンマッチング結果が出力される。また、一致
,又は被検査対象16の検査処理の場合にはパターンマ
ッチング結果が結果出力回路24Dに出力される。
【0060】第1のオフセット回路25では、太めパタ
ーン不一致量W,細めパターン不一致量h,総不一致量
u,判定基準値Rによって新たなオフセット量Oが決定
される。例えば、総不一致量uと判定基準値Rとの差k
(k=u−R)が、ある一定の閾値Cに対してC<kの
場合,すなわち、被検査対象16の画像取得データDb
に基づくパターンが辞書パターンと大きくずれている場
合には、オフセット変更量がt1とされる。また、それ
がC≧kの場合,すなわち、被検査対象16の画像取得
データDbに基づくパターンが辞書パターンに対してず
れが少ない場合にはオフセット変更量がt2(t2<t
1)とされる。
【0061】さらに、ステップP3でパターン修正量O
の帰還処理に基づいて被検査パターン信号Daの補正処
理をする。この際に、新たなオフセット量Oは太めパタ
ーン不一致量Wと細めパターン不一致量hとを比較した
場合に、W<hであるときには現オフセット量Oにオフ
セット変更量t1又はt2が加算(O=O+t1,O=
O+t2)される。また、太めパターン不一致量Wと細
めパターン不一致量hとを比較した場合に、W≧hであ
るときには現オフセット量Oからオフセット変更量t1
又はt2が減算(O=O−t1,O=O−t2)される
(表1参照)。
【0062】次いで、ステップP4で画像取得データD
bに基づくパターンと辞書パターンとの一致するか否の
有無判断をする。この際に、それらが一致しない場合、
すなわち、総不一致量uと判定基準値Rとの関係がu≦
Rの場合(NO)には、被検査対象16の画像取得デー
タDbに基づくパターンと辞書パターンとが一致するま
で、ステップP2に戻ってステップP2〜P4のフィー
ドバック処理を実行する。また、それらが一致した場合
(YES)にはステップP5に移行する。
【0063】従って、ステップP5では被検査対象16
の画像を取得する第2の画像取得処理をする。この際に
、他の数字「1」等の被検査画像が第1の画像取得処理
と同様にカメラ21により撮像され、アナログ画像取得
信号DINがA/D変換回路22Aに出力される。画像
取得信号DINがA/D変換回路22Aによりアナログ
/デジタル変換されてデジタル画像取得データDINと
して出力される。加算回路22Bではデジタル画像取得
データDINと第1のオフセット回路25から出力され
るオフセット決定データとが加算され、補正された被検
査パターンデータDaが出力される。このデータDaが
多階調フレームメモリCに格納される。二値化変換回路
22Dでは被検査パターンデータDaが閾値処理される
【0064】次いで、ステップP6で第2の画像取得処
理に基づいて得られる第2の被検査パターンデータDb
と被検査対象16の基準パターンデータDd1, Dd
2とを比較処理する。この際に、被検査対象16の基準
パターンRP1を予め太めに登録した太辞書パターンR
P2に基づく太辞書基準データDd1が太辞書パターン
メモリ23Aから読み出される。また、被検査対象16
の基準パターンを予め細めに登録した細辞書パターンR
P3に基づく細辞書基準データDd2が細辞書パターン
メモリ23Bから読み出される。パターンマッチング回
路24A,判定回路24B,修正選択回路24Cを介し
て、パターンマッチング結果となる検査結果信号Dou
t が結果出力回路24Dから出力される。
【0065】これにより、図10に示されるような傾斜
型キーボード5Bの濃淡値(太り,細り量)が修正され
、そのパターン検査を精度良く行うことが可能となる。
【0066】このようにして、本発明の第1の実施例に
係るパターン検査方法によれば、図4のフローチャート
に示すように、まず、ステップP1,P2で第1の画像
取得処理に基づいて得られる第1の被検査パターン信号
Daと被検査対象16の基準パターンデータDd1, 
Dd2とに基づいてパターン修正量Oの演算処理をし、
ステップP3でパターン修正量Oの帰還処理に基づいて
被検査パターン信号Dbの補正処理をしている。
【0067】このため、照明光の入射方向に対して傾斜
を有する被検査対象16について、従来例のようにホワ
イトイメージパターンの光量分布特性による補正方法に
よることなく、該補正処理後に、ステップP5,P6で
第2の画像取得処理に基づいて得られる第2の被検査パ
ターンデータDbと被検査対象16の基準パターンデー
タDd1, Dd2とを比較処理することにより、オフ
セットの影響を取り除いた状態でパターンマッチング処
理を行うことが可能となる。
【0068】これにより、入射光に対して高さを有する
傾斜型キーボード等の該被検査対象16の精度良いパタ
ーン検査をすることが可能となる。
【0069】(2)第2の実施例の説明図6は、本発明
の第2の実施例に係るパターン検査装置の構成図である
【0070】図において、第1の実施例と異なるのは第
2の実施例ではアナログ画像取得信号DINとアナログ
オフセット量(アナログパターン補正信号S4a)とを
加算処理をするため、第2の信号処理回路26と第2の
オフセット回路27が設けられるものである。
【0071】すなわち、第2の信号処理回路26は信号
処理手段12の第2の実施例であり、アナログ加算回路
26A,A/D変換回路26B,多階調フレームメモリ
26C,二値化変換回路26Dから成る。アナログ加算
回路26Aはパターン補正信号S4の一例となるアナロ
グオフセット量信号とアナログ画像取得信号DINとを
加算して補正された被検査パターン信号S1を出力する
ものである。A/D変換回路22Aは補正された被検査
パターン信号S1をアナログ/デジタル変換してデジタ
ル被検査パターンデータDaを出力するものである。多
階調フレームメモリ26C,二値化変換回路26Dは第
1の実施例と機能が同様であるため説明を省略する。
【0072】第2のオフセット回路27はパターン補正
手段15の第2の実施例であり、第1の実施例のように
比較判定検出回路24から出力されるパターン修正帰還
信号S3に基づいてアナログパターン補正信号S4aを
出力するものである。
【0073】なお、その他の同一名称,同一符号のもの
は第1の実施例と機能が同様となるため説明を省略する
【0074】このようにして、本発明の第2の実施例に
係るパターン検査装置によれば、図6に示すようにカメ
ラ21,第2の信号処理回路26,第1の辞書メモリ2
3,第1の比較判定回路24及び第2のオフセット回路
27が具備されている。
【0075】このため、第1の実施例と同様に被検査対
象16の画像がカメラ21により取得されて画像取得信
号DINが出力されると、該画像取得信号DINが第2
の信号処理回路26により信号処理され、その補正され
た被検査パターンデータDbが第1の比較判定回路24
に出力される。この際に、被検査対象16の太辞書基準
データDd1,細辞書基準データDd2等の基準パター
ン信号S2が第1の辞書メモリ23から読み出される。 これにより、被検査パターンデータDb,基準パターン
信号S2が比較され、検査結果信号Dout やパター
ン修正帰還信号S3が第1の比較判定回路24から第2
のオフセット回路27に選択出力される。
【0076】ここで、第1の実施例と異なり、第2のオ
フセット回路27では、パターン修正帰還信号S3に基
づいてアナログパターン補正信号S4aが決定され、該
信号S4が第2のオフセット回路27から第2の信号処
理回路26に出力される。これにより、第2の信号処理
回路26では被検査対象16のアナログ画像取得信号D
INとアナログパターン補正信号S4aとの演算がアナ
ログ加算回路26Aにより行われる。
【0077】このことで、第1の実施例と同様に実時間
的(リアルタイム)に自動光量補正処理をすることが可
能となる。
【0078】これにより、第1の実施例と同様に照明光
の入射方向に対して傾斜を有する被検査対象16の正確
なパターン検査をすることが可能となる。
【0079】(3)第3の実施例の説明図7は、本発明
の第3の実施例に係るパターン検査装置の構成図である
【0080】図において、第1,第2の実施例と異なる
のは第3の実施例では被検査対象16の画像取得信号D
INの特徴量とその基準パターンの特徴量とを比較する
ため、第3の信号処理回路26,特徴量データメモリ2
9,第2の比較判定回路30及び第3のオフセット回路
31が設けられるものである。
【0081】すなわち、第3の信号処理回路28は信号
処理手段12の第3の実施例であり、A/D変換回路2
8A,加算回路28B,多階調フレームメモリ28C,
二値化変換回路28Dから成る。各回路の機能について
は第1の実施例において説明をしている(図3参照)。
【0082】特徴量データメモリ29は記憶手段13の
他の実施例であり、被検査対象16の特徴量パターンデ
ータDd3を格納するものである。特徴量パターンには
周囲,面積及びパターン幅がデータ化される。
【0083】第2の比較判定回路30は比較手段14の
他の実施例であり、特徴抽出回路30A,判定回路30
B,修正選択回路30C及び結果出力回路30Dから成
る。特徴抽出回路30Aは、被検査対象16の画像取得
信号DINの特徴量とその基準パターンの特徴量とを比
較してパターン修正帰還信号S3の一例となる特徴量比
較データを第3のオフセット回路31に出力するもので
ある。
【0084】第3のオフセット回路31はパターン補正
手段15の第3の実施例であり、第1,第2の実施例の
ように第2の比較判定検出回路30から出力されるパタ
ーン修正帰還信号S3に基づいてデジタルパターン補正
信号S4dを出力するものである。なお、その他の同一
名称,同一符号のものは第1の実施例と機能が同様とな
るため説明を省略する。
【0085】このようにして、本発明の第3の実施例に
係るパターン検査装置によれば、図7に示すように、カ
メラ21,第3の信号処理回路28,特徴量データメモ
リ29,第2の比較判定回路30及び第3のオフセット
回路31が具備されている。
【0086】このため、第1,第2の実施例と同様に被
検査対象16の画像がカメラ21により取得されて画像
取得信号DINが出力されると、該画像取得信号DIN
が第3の信号処理回路28により信号処理され、その補
正された被検査パターンデータDbが第2の比較判定回
路30に出力される。この際に、被検査対象16の特徴
量パターンデータDd3が特徴量データメモリ29から
読み出される。これにより、第1,第2の実施例と異な
り、被検査パターンデータDb,特徴量パターンデータ
Dd3が比較され、検査結果信号Dout やパターン
修正帰還信号S3が第2の比較判定回路30から第3の
オフセット回路31に選択出力される。
【0087】ここで、第3のオフセット回路31では、
パターン修正帰還信号S3に基づいてデジタルパターン
補正信号S4dが決定され、該信号S4が第3のオフセ
ット回路31から第3の信号処理回路28に出力される
。 これにより、第3の信号処理回路28では被検査対象1
6のデジタル画像取得信号DINとデジタルパターン補
正信号S4dとの演算が加算回路28Bにより行われる
【0088】このことで、第1,第2の実施例と比べ、
実時間的(リアルタイム)に、かつ高速に自動光量補正
処理をすることが可能となる。
【0089】これにより、第1,第2の実施例と同様に
照明光の入射方向に対して傾斜を有する被検査対象16
の正確なパターン検査をすることが可能となる。
【0090】なお、第2,第3の実施例に係るパターン
検査方法については説明を省略する(第1の実施例(図
4)参照)。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパターン
検査装置によれば撮像手段,信号処理手段,記憶手段,
比較手段及びパターン補正手段が具備されている。
【0092】このため、被検査対象のアナログ画像取得
信号又はデジタル画像取得信号が信号処理手段,比較手
段及びパターン補正手段によりフィードバック補正処理
され、該画像取得信号がパターン修正帰還信号に基づい
て決定されるパターン補正信号により演算される。この
ことで、従来例のようなホワイトイメージパターンの光
量分布特性により一義的に補正をする方法に比べ実時間
的(リアルタイム)に自動光量補正処理をすることが可
能となる。
【0093】また、本発明のパターン検査方法によれば
、第1の画像取得処理に基づいて得られる第1の被検査
パターン信号と被検査対象の基準パターン信号とにより
パターン修正量の演算処理をし、該パターン修正量帰還
処理に基づいて被検査パターン信号の補正処理をしてい
る。
【0094】このため、従来例のようにホワイトイメー
ジパターンの光量分布特性による補正方法によることな
く、該補正処理後に、第2の画像取得処理に基づいて得
られる第2の被検査パターン信号と被検査対象の基準パ
ターン信号とを比較処理することにより、オフセットの
影響を取り除いた状態でパターンマッチング処理を行う
ことが可能となる。
【0095】これにより、照明光の入射方向に対して傾
斜を有する被検査対象の正確なパターン検査をすること
が可能となる。このことで、パターン検査装置の性能向
上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパターン検査装置の原理図である
【図2】本発明に係るパターン検査方法の原理図である
【図3】本発明の第1の実施例に係るパターン検査装置
の構成図である。
【図4】本発明の第1の実施例に係るパターン検査方法
のフローチャートである。
【図5】本発明の各実施例に係るフローチャートの補足
説明図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係るパターン検査装置
の構成図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係るパターン検査装置
の構成図である。
【図8】従来例に係るパターン検査装置の構成図である
【図9】従来例に係るパターン検査方法の説明図である
【図10】従来例に係る問題点を説明する被検査対象の
断面図である。
【符号の説明】
11…撮像手段、 12…信号処理手段、 13…記憶手段、 14…比較手段、 15…パターン補正手段、 DIN…画像取得信号、 S1…被検査パターン信号、 S2…基準パターン信号、 S3…パターン修正帰還信号、 S4…パターン補正信号、 DOUT …検査結果信号。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被検査対象(16)の画像を取得して
    画像取得信号(DIN)を出力する撮像手段(11)と
    、前記画像取得信号(DIN) を信号処理して被検査
    パターン信号(S1)を出力する信号処理手段(12)
    と、前記被検査対象(16)の基準パターン信号(S2
    )を記憶する記憶手段(13)と、前記被検査パターン
    信号(S1),前記基準パターン信号(S2)を比較し
    て検査結果信号(Dout ),パターン修正帰還信号
    (S3)を出力する比較手段(14)と、前記パターン
    修正帰還信号(S3)に基づいてパターン補正信号(S
    4)を出力するパターン補正手段(15)とを具備する
    ことを特徴とするパターン検査装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のパターン検査装置にお
    いて、前記信号処理手段(12)は、前記被検査対象(
    16)のアナログ画像取得信号(DIN)とアナログパ
    ターン補正信号(S4a)との加算処理、又は、該被検
    査対象(16)のデジタル画像取得信号(DIN)とデ
    ジタルパターン補正信号(S4d)との加算処理をする
    ことを特徴とするパターン検査装置。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のパターン検査装置にお
    いて、前記記憶手段(13)が被検査対象(16)の太
    辞書基準データ(Dd1),細辞書基準データ(Dd2
    ),特徴量パターンデータ(Dd3)を格納することを
    特徴とするパターン検査装置。
  4. 【請求項4】  被検査対象(16)の画像を取得する
    第1の画像取得処理をし、前記第1の画像取得処理に基
    づいて得られる第1の被検査パターン信号(S11)と
    前記被検査対象(16)の基準パターン信号(S3)と
    に基づいてパターン修正量(O)の演算処理をし、前記
    パターン修正量(O)の帰還処理に基づいて前記被検査
    パターン信号(S11)の補正処理をすることを特徴と
    するパターン検査方法。
  5. 【請求項5】  請求項4記載のパターン検査方法にお
    いて、前記補正処理後に、前記被検査対象(16)の画
    像を取得する第2の画像取得処理をし、前記第2の画像
    取得処理に基づいて得られる第2の被検査パターン信号
    (S12)と前記被検査対象(16)の基準パターン信
    号(S3)とを比較処理することを特徴とするパターン
    検査方法。
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