JPH04225612A - フィルタ装置 - Google Patents

フィルタ装置

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JPH04225612A
JPH04225612A JP40749990A JP40749990A JPH04225612A JP H04225612 A JPH04225612 A JP H04225612A JP 40749990 A JP40749990 A JP 40749990A JP 40749990 A JP40749990 A JP 40749990A JP H04225612 A JPH04225612 A JP H04225612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode film
capacitor
coil
dielectric layer
connecting piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP40749990A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotake Okamura
岡 村  尚 武
Tetsuo Taniguchi
谷 口  哲 夫
Teruhisa Tsuru
鶴   輝 久
Ken Tonegawa
利 根 川  謙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP40749990A priority Critical patent/JPH04225612A/ja
Publication of JPH04225612A publication Critical patent/JPH04225612A/ja
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  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LC共振回路を2個備
えたバンドパスフィルタやデュプレクサなどのフィルタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記フィルタ装置としては、従来、例え
ば長方形状をした誘電体層の長手方向片側に、誘電体層
を挟んで対向するコンデンサ電極膜と、誘電体層の片面
側に非対向状態でコイル電極膜とを形成して、これらコ
ンデンサ電極膜及びコイル電極膜からなる第1のLC共
振回路が形成され、もう一方の片側に、同様に誘電体層
を挟んで対向するコンデンサ電極膜と、誘電体層の片面
側に非対向状態でコイル電極膜とを形成してなる第2の
LC共振回路を備えた構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のフ
ィルタ装置においては、2つのLC共振回路を横に並べ
た構成であるので、電極膜を形成するための面積が大き
くなり、この結果として前記誘電体層として大きいもの
を使用する必要があり全体的に大型化する。また、隣合
う2つのLC共振回路のコイル間で磁気結合が生じ易く
、磁気結合が不要なものの場合には不都合が生じるとい
う問題点があった。
【0004】本発明はかかる課題を解決すべくなされた
ものであり、2つのLC共振回路間で磁気的に結合せず
、また小型化を図れるフィルタ装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフィルタ装
置は、誘電体層の表面に電極膜を形成してなるLC共振
回路を2個備え、一方のLC共振回路が他方のLC共振
回路の上方に配して形成され、両LC共振回路の間にシ
ールド電極膜が介装されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明にあっては、2つのLC共振回路が積重
なっているので小型化できる。また、両LC共振回路の
間がシールド電極膜にて遮蔽されているので、コイル間
での磁気結合が生じにくくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明
する。図1は本発明をデュプレクサに適用した場合の一
実施例を示す断面図である。このデュプレクサは、所定
のパターンで導電性の電極膜をプリントした10枚の誘
電体層U1〜U10と、電極膜の形成がない誘電体層U
11〜U14とを積層し、その後、図2に示すように側
面の8箇所に狭幅の帯状をした外部電極T1〜T8を上
下方向に形成することにより作製されている。
【0008】具体的には、上側から、電極膜の形成がな
い誘電体層U11と、上表面に第一コイル用電極膜1が
形成された誘電体層U1と、同様に第1コイル用電極膜
2が形成された誘電体層U2と、電極膜の形成がない誘
電体層U12と、第1コンデンサ用電極膜3が形成され
た誘電体層U3と、第2コンデンサ用電極膜4が形成さ
れた誘電体層U4と、第3コンデンサ用電極膜5が形成
された誘電体層U5と、アース(シールド)用電極膜6
が形成された誘電体層U6と、電極膜の形成がない誘電
体層U13と、第2コイル用電極膜7が形成された誘電
体層U7と、電極膜の形成がない誘電体層U14と、第
4コンデンサ用電極膜8が形成された誘電体層U8と、
第5コンデンサ用電極膜9aと第6コンデンサ用電極膜
9bが形成された誘電体層U9と、アース(シールド)
用電極膜10が形成された誘電体層U10とが積層され
ている。
【0009】そして、積層されたものの対向する2つの
側面に露出している前記第3コンデンサ用電極膜5の接
続片5a部分に外部電極T1を形成し、第1コイル用電
極膜1の一方の接続片1aと第2コンデンサ用電極膜4
の接続片4aを接続して外部電極T2を形成する。また
、アース用電極膜6の一方の接続片6aとアース用電極
膜10の一方の接続片10aを接続して外部電極T3を
、第1コイル用電極膜2の一方の接続片2a、第1コン
デンサ用電極膜3の接続片3a及び第4コンデンサ用電
極膜8の接続片8aを接続して外部電極T4を、第2コ
イル用電極膜7の一方の接続片7aと第5コンデンサ用
電極膜9aの接続片9cを接続して外部電極T5を、第
1コイル用電極膜1の他方の接続片1bと第1コイル用
電極膜2の他方の接続片2bを接続して外部電極T6を
、第2コイル用電極膜7の他方の接続片7bと第6コン
デンサ用電極膜9bの接続片9dを接続して外部電極T
7を、アース用電極膜6の他方の接続片6bとアース用
電極膜10の他方の接続片10bを接続して外部電極T
8を形成する。なお、誘電体層U1〜U14の代わりに
絶縁体層を用いてもよい。
【0010】上記外部電極T1〜T8の形成により、図
3に示す等価回路をもつデュプレクサが作製される。即
ち、前記接続片5aに接続した外部電極T1は低周波側
入力端子Yであり、この低周波側入力端子Yの接続され
た第3コンデンサ用電極膜5と、その上の第2コンデン
サ用電極膜4との間で第2コンデンサC2が形成される
。その第2コンデンサ用電極膜4は、その接続片4aと
外部電極T2を介して接続片1aを有する第1コイル用
電極膜1と接続される。この第1コイル用電極膜1は、
他方の接続片1bと外部電極T6を介して他方の接続片
2bをもつ第1コイル用電極膜2に接続される。この第
1コイル用電極膜2と前記第1コイル用電極膜1とは第
1コイルL1を構成し、また第1コイルL1の一端、つ
まり接続片2aと接続する外部電極T4は、共通出力端
子Xを構成する。
【0011】上記共通出力端子Xに接続してある接続片
2aは、外部電極T4を介して接続片3aをもつ第1コ
ンデンサ用電極膜3に接続される。この第1コンデンサ
用電極膜3は、誘電体層U3を挟んで形成された第2コ
ンデンサ用電極膜4との間で第1コンデンサC1を構成
する。つまり、第2コンデンサC2と共通出力端子Xと
の間には、第1コイルL1と第1コンデンサC1とが並
列接続された第1LC共振回路Q1が構成される。
【0012】前記低周波側入力端子Yを接続した第3コ
ンデンサ用電極膜5は、その下のアース用電極膜6との
間で第3コンデンサC3を構成し、アース用電極膜6の
一方の接続片6aはアース端子E1を構成する。前記共
通出力端子Xを構成する外部電極T4は、接続片8aを
もつ第4コンデンサ用電極膜8と接続されている。第4
コンデンサ用電極膜8は、その下の第5コンデンサ用電
極膜9aと対向し、第4コンデンサC4を構成する。第
5コンデンサ用電極膜9aは、その下のアース用電極膜
10との間で第5コンデンサC5を構成し、そのアース
用電極膜10は上側の第6コンデンサ用電極膜9bとの
間で第6コンデンサC6を構成する。また、第5コンデ
ンサ用電極膜9aの接続片9cと接続した外部電極T5
は、高周波側入力端子Zを構成し、またアース用電極膜
10の他方の接続片10bはアース端子E2を構成する
【0013】前記第5コンデンサC5を構成する第5コ
ンデンサ用電極膜9aは、接続片9cと外部電極T5を
介して接続片7aをもつ第2コイル用電極膜7に接続さ
れる。この第2コイル用電極膜7は、第2コイルL2を
構成し、その他方の接続片7bは外部電極T7を介して
前記第6コンデンサC6を構成する第6コンデンサ用電
極膜9bに接続される。よって、第4コンデンサC4の
高周波側入力端子Z側と、アース端子E2との間におい
ては、直列接続された第2コイルL2と第6コンデンサ
C6に対して第5コンデンサC5が並列に接続されてな
る第2LC共振回路Q2が接続されている。
【0014】したがって、このような構造となしたデュ
プレクサにあっては、2つのLC共振回路Q1とQ2が
上下に積層された状態となり、従来のように同一平面上
に2つのLC共振回路を形成する場合に比べて著しく小
型化できる。また、2つのLC共振回路Q1とQ2の間
にアース用電極膜6が配設されているので、2つのLC
共振回路Q1とQ2が相互にシールドされた状態となる
【0015】また、このデュプレクサの周波数特性に関
しては次のようになる。共通出力端子X−低周波側入力
端子Yとの間の周波数特性を図4に示すが、図示の如く
零点fは254MHzであり、減衰極f′は380MH
zである。一方、共通出力端子X−高周波側入力端子Z
との間の周波数特性を図5に示すが、図示の如く零点f
は380MHzであり、減衰極f′は254MHzであ
る。両図中のFは減衰量を示し、Gは反射損失を示す。 なお、上記図4は図8のようにして測定した結果であり
、図5は図9のようにして測定した結果である。参考ま
でに図4、図5に示した周波数特性をさらに広周波域で
測定したものを夫々図6、図7に示したが、いずれも同
様なポールが2箇所に存在していることがよく判る。 更に参考のため、図4〜図7の各周波数特性をもつ同様
の回路および素子値において、夫々シミュレーションを
行った周波数特性を図10〜図13に示した。これから
理解される如く、各シミュレーション結果は測定特性と
極めて類似したものとなっている。
【0016】なお、上記実施例では両方のLC共振回路
においてもコイルとコンデンサとが積層状態で形成して
あるが、本発明はこのようにせずともよく、例えば一方
のLC共振回路、或いは両方のLC共振回路においてコ
イルとコンデンサとを同一平面上に形成した構造をとる
ことも可能である。また、上記実施例ではデュプレクサ
の場合を例に挙げて説明しているが、本発明はこれに限
らず、バンドパスフィルタや他のフィルタなどにも同様
にして適用できることは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明による場合には
、2つのLC共振回路が積層されているので、小型化が
可能であり、また、両LC共振回路の間にシールド電極
膜が配設されているので、両LC共振回路を電気的に独
立させることが可能となり、コイル間の磁気結合を防止
することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデュプレクサの一実施例を示
す分解斜視図である。
【図2】そのデュプレクサの積層状態を示す斜視図であ
る。
【図3】そのデュプレクサの等価回路図である。
【図4】共通出力端子X−低周波側入力端子Yとの間の
周波数特性を示す図である。
【図5】共通出力端子X−高周波側入力端子Zとの間の
周波数特性を示す図である。
【図6】共通出力端子X−低周波側入力端子Yとの間の
周波数特性を示す図である。
【図7】共通出力端子X−高周波側入力端子Zとの間の
周波数特性を示す図である。
【図8】図4の周波数特性を測定した回路図である。
【図9】図5の周波数特性を測定した回路図である。
【図10】図4に対応するシミュレーション結果の周波
数特性図である。
【図11】図5に対応するシミュレーション結果の周波
数特性図である。
【図12】図6に対応するシミュレーション結果の周波
数特性図である。
【図13】図7に対応するシミュレーション結果の周波
数特性図である。
【符号の説明】
Q1    一方のLC共振回路 Q2    他方のLC共振回路 6      アース用電極膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  誘電体層の表面に電極膜を形成してな
    るLC共振回路を2個備え、一方のLC共振回路が他方
    のLC共振回路の上方に配して形成され、両LC共振回
    路の間にシールド電極膜が介装されていることを特徴と
    するフィルタ装置。
JP40749990A 1990-12-27 1990-12-27 フィルタ装置 Pending JPH04225612A (ja)

Priority Applications (1)

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JP40749990A JPH04225612A (ja) 1990-12-27 1990-12-27 フィルタ装置

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JP40749990A JPH04225612A (ja) 1990-12-27 1990-12-27 フィルタ装置

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JPH04225612A true JPH04225612A (ja) 1992-08-14

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ID=18517069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40749990A Pending JPH04225612A (ja) 1990-12-27 1990-12-27 フィルタ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157880A (ja) * 2004-10-28 2006-06-15 Tdk Corp 高周波モジュール
US7565116B2 (en) 2004-11-15 2009-07-21 Tdk Corporation High frequency module

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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