JPH04225746A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
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- JPH04225746A JPH04225746A JP2408107A JP40810790A JPH04225746A JP H04225746 A JPH04225746 A JP H04225746A JP 2408107 A JP2408107 A JP 2408107A JP 40810790 A JP40810790 A JP 40810790A JP H04225746 A JPH04225746 A JP H04225746A
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- air conditioner
- temperature
- control signal
- control device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばマイクロコンピ
ュータ搭載の空気調和機で快適な空調運転を自動的に行
わせる、室内の温度、風量および風向の制御を行うこと
により室内の人間の快適性を高めるための空気調和機の
制御装置に関するものである。
ュータ搭載の空気調和機で快適な空調運転を自動的に行
わせる、室内の温度、風量および風向の制御を行うこと
により室内の人間の快適性を高めるための空気調和機の
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気調和機で室温のコントロールを行う
際、暖房の例では室内温度の立ち上がり時の特性向上の
ために、空気調和機の室内目標温度を一定時間高めにシ
フトさせる制御や、室内温度によって圧縮機運転周波数
の制御を行う方法が採られていた。
際、暖房の例では室内温度の立ち上がり時の特性向上の
ために、空気調和機の室内目標温度を一定時間高めにシ
フトさせる制御や、室内温度によって圧縮機運転周波数
の制御を行う方法が採られていた。
【0003】図5に、従来の空気調和機の制御装置の概
要をブロック図で示す。図5の制御信号生成手段19は
、タイマ50によって計時された空気調和機6の電源投
入時からの時間47や吸込温度43や前記空気調和機6
を外部より操作するリモコンまたは操作パネル4よりの
使用者の設定温度45等から制御信号44を生成してい
る、例えば暖房時には、電源を入れてからの時間が60
分間以内の場合は、室内温度を速く立ち上げるために、
室内目標温度をリモコンまたは操作パネル4より設定し
た設定温度よりも2℃高く設定するように、空気調和機
6の室内温度調整46を制御させるのである。
要をブロック図で示す。図5の制御信号生成手段19は
、タイマ50によって計時された空気調和機6の電源投
入時からの時間47や吸込温度43や前記空気調和機6
を外部より操作するリモコンまたは操作パネル4よりの
使用者の設定温度45等から制御信号44を生成してい
る、例えば暖房時には、電源を入れてからの時間が60
分間以内の場合は、室内温度を速く立ち上げるために、
室内目標温度をリモコンまたは操作パネル4より設定し
た設定温度よりも2℃高く設定するように、空気調和機
6の室内温度調整46を制御させるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の制
御装置における電源を入れてからの時間や室内温度特性
のみでの制御では、空気調和機の設置された部屋の空調
負荷の大小に柔軟に対処することができない。例えば、
負荷が過小な時には室温が目標温度よりも高くなり過ぎ
たり、負荷が過大な時には室温が目標温度よりも低くな
り過ぎるという問題点がある。また、室内の人間の位置
の違いや人間の多少により温度差が生じ空気調和機から
距離が遠い場合は設定温度に達しないこともあるので室
内の人間の快適感を考慮していないという問題点もある
。
御装置における電源を入れてからの時間や室内温度特性
のみでの制御では、空気調和機の設置された部屋の空調
負荷の大小に柔軟に対処することができない。例えば、
負荷が過小な時には室温が目標温度よりも高くなり過ぎ
たり、負荷が過大な時には室温が目標温度よりも低くな
り過ぎるという問題点がある。また、室内の人間の位置
の違いや人間の多少により温度差が生じ空気調和機から
距離が遠い場合は設定温度に達しないこともあるので室
内の人間の快適感を考慮していないという問題点もある
。
【0005】室内の人間の快適感は、室内の湿度、温度
、気流速、周囲壁輻射温度の室内の環境条件や、人間の
代謝量や着衣量によって決まる人間の状態によって良否
が決まる。空気調和機は、設置された部屋の周囲壁輻射
温度等を推測することにより、室内の環境を考慮したこ
とにより快適な空調が行える。本発明は上記課題に鑑み
、室内の人間の快適感を推測して、より快適な空調環境
を実現することを目的とする。
、気流速、周囲壁輻射温度の室内の環境条件や、人間の
代謝量や着衣量によって決まる人間の状態によって良否
が決まる。空気調和機は、設置された部屋の周囲壁輻射
温度等を推測することにより、室内の環境を考慮したこ
とにより快適な空調が行える。本発明は上記課題に鑑み
、室内の人間の快適感を推測して、より快適な空調環境
を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、空気調和機が具備する室内外の環境条件
を検知する複数のセンサ手段と、人間の位置を検出する
位置検出手段と、センサ手段の以前の状態を保持する記
憶手段と、センサ手段と記憶手段からの出力値と使用者
の設定した温度値とから室内の人間の快適感を推測して
空気調和機の吹き出し温度、風向および風量の第1の制
御信号を生成する制御信号生成手段と、制御信号生成手
段に入力される値によって、制御信号生成手段からの出
力される第1の出力信号を補間して、前記空気調和機の
吹き出し温度、風向および風量などの制御信号を生成す
る第2の制御信号生成手段とを具備することを特徴とす
る空気調和機の制御装置を提案するものである。
に、本発明は、空気調和機が具備する室内外の環境条件
を検知する複数のセンサ手段と、人間の位置を検出する
位置検出手段と、センサ手段の以前の状態を保持する記
憶手段と、センサ手段と記憶手段からの出力値と使用者
の設定した温度値とから室内の人間の快適感を推測して
空気調和機の吹き出し温度、風向および風量の第1の制
御信号を生成する制御信号生成手段と、制御信号生成手
段に入力される値によって、制御信号生成手段からの出
力される第1の出力信号を補間して、前記空気調和機の
吹き出し温度、風向および風量などの制御信号を生成す
る第2の制御信号生成手段とを具備することを特徴とす
る空気調和機の制御装置を提案するものである。
【0007】
【作用】前述した本発明の構成によると、推測手段は複
数のセンサ手段より検知された室内外の環境条件と、記
憶手段により保持された前記センサ手段の前状態、使用
者の設定した温度および位置検出手段にて検出された人
間の位置から室内の人間の快適感を推測する。そして、
この推測手段より推測した前記人間の快適感に基づき、
制御信号生成手段より制御信号が生成され空気調和機を
制御するから、これにより室内の環境や人間の状態を考
慮した、より快適な空調および生活環境を実現すること
ができる。
数のセンサ手段より検知された室内外の環境条件と、記
憶手段により保持された前記センサ手段の前状態、使用
者の設定した温度および位置検出手段にて検出された人
間の位置から室内の人間の快適感を推測する。そして、
この推測手段より推測した前記人間の快適感に基づき、
制御信号生成手段より制御信号が生成され空気調和機を
制御するから、これにより室内の環境や人間の状態を考
慮した、より快適な空調および生活環境を実現すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、図1から図4を用いて本発明の実施例
を詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す
空気調和機の制御装置の基本構成を示すブロック図であ
る。 図1において、1はセンサ、20,21,22
はセンサ1よりのセンサ信号値、2は記憶手段、23,
26は記憶手段2より出力される吸い込み温度のN秒間
隔の傾斜、4はリモコンまたは操作パネル、24はリモ
コンまたは操作パネル4からの出力信号、3はルックア
ップテーブル、25はルックアップテーブル3より出力
される制御信号、5は補間部、27は補間部5より出力
される制御信号、6は空気調和機、1aは位置センサ、
20aは位置センサ1aよりの人間1bの位置信号をそ
れぞれ示してある。図2は図1におけるルックアップテ
ーブルの作成回路を説明するブロック図である。
を詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す
空気調和機の制御装置の基本構成を示すブロック図であ
る。 図1において、1はセンサ、20,21,22
はセンサ1よりのセンサ信号値、2は記憶手段、23,
26は記憶手段2より出力される吸い込み温度のN秒間
隔の傾斜、4はリモコンまたは操作パネル、24はリモ
コンまたは操作パネル4からの出力信号、3はルックア
ップテーブル、25はルックアップテーブル3より出力
される制御信号、5は補間部、27は補間部5より出力
される制御信号、6は空気調和機、1aは位置センサ、
20aは位置センサ1aよりの人間1bの位置信号をそ
れぞれ示してある。図2は図1におけるルックアップテ
ーブルの作成回路を説明するブロック図である。
【0009】この図において7は室外温度、8は吸い込
み温度、9は吸い込み温度の傾斜、10は風量、11は
使用者の設定温度、12はリモコン4等より入力される
年・月・日時間の情報、13は神経回路網模式手段、1
5は制御信号生成手段、14は実測したPMV(または
SET)、35は神経回路網模式手段より推測したPM
V(またはSET)、34は実測PMV(またはSET
)よりの快適度(PMVまたはSET)、36は制御信
号、12aは人間位置情報、3はルックアップテーブル
、28,29,30,31,32,33,33aはそれ
ぞれ室外温度7、吸い込み温度8、吸い込み温度の傾斜
9、風量10、使用者の設定温度11、年・月・日・時
間情報12、人間位置情報12aよりの信号である。
み温度、9は吸い込み温度の傾斜、10は風量、11は
使用者の設定温度、12はリモコン4等より入力される
年・月・日時間の情報、13は神経回路網模式手段、1
5は制御信号生成手段、14は実測したPMV(または
SET)、35は神経回路網模式手段より推測したPM
V(またはSET)、34は実測PMV(またはSET
)よりの快適度(PMVまたはSET)、36は制御信
号、12aは人間位置情報、3はルックアップテーブル
、28,29,30,31,32,33,33aはそれ
ぞれ室外温度7、吸い込み温度8、吸い込み温度の傾斜
9、風量10、使用者の設定温度11、年・月・日・時
間情報12、人間位置情報12aよりの信号である。
【0010】本発明の一実施例による空気調和機は、以
上のような構成であるから、図1に示すように、空気調
和機6内の複数のセンサ1よりセンサ信号20が出力さ
れることになる。この信号20は外気温、吸い込み温度
、湿度、人体温度などである。 また、前記センサ1
から信号20と同様の信号22が出力され、記憶手段2
に入力される。記憶手段2は入力される前記センサ出力
信号22における過去N秒間(Nは正の実数)の履歴を
記憶する。リモコンまたは操作パネル4から風量、使用
者の設定温度値24が出力され、また記憶手段2はセン
サの前の状態、例えば室内温度のN秒(Nは正の実数)
間隔の傾斜23を出力する。さらに位置センサ1aから
は人間の位置情報20aが出力される。図3に示すよう
に、この位置センサ1aは室内をN×Mゾーンに分割し
、人間1bが部屋のどのゾーンにいるかを出力する。 例えばiゾーンであれば、位置センサー1aの出力信号
20aはiとなる。各手段1,2,4,1aからの出力
信号23,24,20aは入力信号としてルックアップ
テーブル3に入力され、このルックアップテーブル3よ
り空気調和機6に対する制御信号25を求める。
上のような構成であるから、図1に示すように、空気調
和機6内の複数のセンサ1よりセンサ信号20が出力さ
れることになる。この信号20は外気温、吸い込み温度
、湿度、人体温度などである。 また、前記センサ1
から信号20と同様の信号22が出力され、記憶手段2
に入力される。記憶手段2は入力される前記センサ出力
信号22における過去N秒間(Nは正の実数)の履歴を
記憶する。リモコンまたは操作パネル4から風量、使用
者の設定温度値24が出力され、また記憶手段2はセン
サの前の状態、例えば室内温度のN秒(Nは正の実数)
間隔の傾斜23を出力する。さらに位置センサ1aから
は人間の位置情報20aが出力される。図3に示すよう
に、この位置センサ1aは室内をN×Mゾーンに分割し
、人間1bが部屋のどのゾーンにいるかを出力する。 例えばiゾーンであれば、位置センサー1aの出力信号
20aはiとなる。各手段1,2,4,1aからの出力
信号23,24,20aは入力信号としてルックアップ
テーブル3に入力され、このルックアップテーブル3よ
り空気調和機6に対する制御信号25を求める。
【0011】この制御信号25は補間部5に供給される
。補間部5には、センサ1からの出力値21と記憶手段
2からの出力値26が供給され、補間部5は、補間が必
要な制御信号25の部分を補間して、制御信号27とし
て空気調和機6に渡し、空気調和機の運転を実行する。
。補間部5には、センサ1からの出力値21と記憶手段
2からの出力値26が供給され、補間部5は、補間が必
要な制御信号25の部分を補間して、制御信号27とし
て空気調和機6に渡し、空気調和機の運転を実行する。
【0012】この制御信号27によって、空気調和機6
におけるインバータ周波数、風向、風量および室内目標
設定温度等が制御されることになる。一例としては、前
記各手段1,2,4,1aからの外気温、吸い込み温度
、風量、設定温度、吸い込み温度の傾斜等より、空気調
和機6が目標とする室内目標温度を算出するシフト量が
求められる。このシフト量と使用者が設定した温度およ
び室内目標温度との関係は、室内目標温度=使用者設定
温度+シフト量となる。そこで、ルックアップテーブル
3より求めた制御信号25は補間部5で補間され、制御
信号27として空気調和機6に入力し、一例として前記
式に基づき室内目標温度となるように空気調和機6の運
転を実行する。
におけるインバータ周波数、風向、風量および室内目標
設定温度等が制御されることになる。一例としては、前
記各手段1,2,4,1aからの外気温、吸い込み温度
、風量、設定温度、吸い込み温度の傾斜等より、空気調
和機6が目標とする室内目標温度を算出するシフト量が
求められる。このシフト量と使用者が設定した温度およ
び室内目標温度との関係は、室内目標温度=使用者設定
温度+シフト量となる。そこで、ルックアップテーブル
3より求めた制御信号25は補間部5で補間され、制御
信号27として空気調和機6に入力し、一例として前記
式に基づき室内目標温度となるように空気調和機6の運
転を実行する。
【0013】次に、図2により、図1におけるルックア
ップテーブル3の作成方法を説明する。図2において、
神経回路網模式手段13は、室外温度7、室内温度8、
N秒間隔(Nは正の実数)で求めた室内温度7の傾斜9
、風量10、使用者の設定温度11、年・月・日・時間
情報12、人間位置情報12a等を入力とする。神経回
路網模式手段13は、室内において測定した実測PMV
14を学習データ34として、実測PMV(予測平均投
票数)14の推測値34を出力するように学習を行う。
ップテーブル3の作成方法を説明する。図2において、
神経回路網模式手段13は、室外温度7、室内温度8、
N秒間隔(Nは正の実数)で求めた室内温度7の傾斜9
、風量10、使用者の設定温度11、年・月・日・時間
情報12、人間位置情報12a等を入力とする。神経回
路網模式手段13は、室内において測定した実測PMV
14を学習データ34として、実測PMV(予測平均投
票数)14の推測値34を出力するように学習を行う。
【0014】神経回路網模式手段13の学習アルゴリズ
ムは、各種の方法であるが、たとえばバックプロバゲー
ションのアルゴリズム(参考文献:Runmelhar
t,D.E. and McClelland,J.L
.(Eds,),”Parallel Distrib
uted Processing,Explorati
on in the Microstructure
of Cognition,Vol.1,2MIT p
ress,Cammbridge(1986)により、
最降下法にて最適解を求める。神経回路網模式手段13
でPMV(予測平均投票数)が充分に推測できるように
なると、快適感が不満足の場合には、神経回路網模式手
段13の出力値35によって空気調和機の能力を最大限
にできるような制御信号36を制御信号生成手段15に
て作成する。
ムは、各種の方法であるが、たとえばバックプロバゲー
ションのアルゴリズム(参考文献:Runmelhar
t,D.E. and McClelland,J.L
.(Eds,),”Parallel Distrib
uted Processing,Explorati
on in the Microstructure
of Cognition,Vol.1,2MIT p
ress,Cammbridge(1986)により、
最降下法にて最適解を求める。神経回路網模式手段13
でPMV(予測平均投票数)が充分に推測できるように
なると、快適感が不満足の場合には、神経回路網模式手
段13の出力値35によって空気調和機の能力を最大限
にできるような制御信号36を制御信号生成手段15に
て作成する。
【0015】また快適感が満足の場合には快適感が持続
できるように制御信号36が制御信号生成手段15より
作成されることになる。神経回路網模式手段13と制御
信号生成手段15に、センサ入力である室外温度7〜人
間位置情報12aの各入力信号28〜33aを粗く量子
化して入力させて、その結果をルックアップテーブル3
に書き込むことでルックアップテーブル3を作成する。 ルックアップテーブル手段3の作成時に、神経回路網模
式手段13の出力は、連続量から離散量に変換されるた
め、本発明では、作成されたテーブルを読み込む際に線
形補間を施し、よりきめ細やかな制御を行う。図4に補
間の方法を示す。
できるように制御信号36が制御信号生成手段15より
作成されることになる。神経回路網模式手段13と制御
信号生成手段15に、センサ入力である室外温度7〜人
間位置情報12aの各入力信号28〜33aを粗く量子
化して入力させて、その結果をルックアップテーブル3
に書き込むことでルックアップテーブル3を作成する。 ルックアップテーブル手段3の作成時に、神経回路網模
式手段13の出力は、連続量から離散量に変換されるた
め、本発明では、作成されたテーブルを読み込む際に線
形補間を施し、よりきめ細やかな制御を行う。図4に補
間の方法を示す。
【0016】例えば、ルックアップテーブル16の入力
として吸込温度が1℃刻みの参照がある場合に、吸込温
度0.5℃刻みでも可能にするために、図4に示すよう
に吸込温度38が2.5℃であれば、2℃と3℃のルッ
クアップテーブル16の内容を参照して加算器17にて
加算し、更に割算器18にて2分の1にして2.5℃の
制御信号値42とする。
として吸込温度が1℃刻みの参照がある場合に、吸込温
度0.5℃刻みでも可能にするために、図4に示すよう
に吸込温度38が2.5℃であれば、2℃と3℃のルッ
クアップテーブル16の内容を参照して加算器17にて
加算し、更に割算器18にて2分の1にして2.5℃の
制御信号値42とする。
【0017】以上で述べたように、人間の状態を知る手
段として使用者の設定温度および人体温度センサ等によ
り代謝量や着衣量の推定と、室内外の温度と空気調和機
の風量および室内温度のN秒(Nは正の実数)間隔の傾
斜等の空気調和機により検知可能な室内環境により室内
の人間の快適感を推測して、その推測結果により空気調
和機の制御信号を生成している。推測する快適感の例と
しては、人間の状態や室内の環境によって快適感を計算
した予測平均投票数(PMV)、または、人間の生理的
状態や感覚の予測を行った標準新有効温度(SET)が
あり、神経回路網模式回路にセンサの出力値を入力とし
て、PMVやSETを推定させるように学習させてPM
VやSETの推測を行えるようにし、その推測結果によ
り制御信号を生成させるようにしている。
段として使用者の設定温度および人体温度センサ等によ
り代謝量や着衣量の推定と、室内外の温度と空気調和機
の風量および室内温度のN秒(Nは正の実数)間隔の傾
斜等の空気調和機により検知可能な室内環境により室内
の人間の快適感を推測して、その推測結果により空気調
和機の制御信号を生成している。推測する快適感の例と
しては、人間の状態や室内の環境によって快適感を計算
した予測平均投票数(PMV)、または、人間の生理的
状態や感覚の予測を行った標準新有効温度(SET)が
あり、神経回路網模式回路にセンサの出力値を入力とし
て、PMVやSETを推定させるように学習させてPM
VやSETの推測を行えるようにし、その推測結果によ
り制御信号を生成させるようにしている。
【0018】神経回路網模式回路と制御信号生成部分を
、センサの入力値に合わせたルックアップテーブルの記
憶装置に置き換え、なおかつ、ルックアップテーブルに
より情報が欠如する部分は、ルックアップテーブルの内
容の補間により制御信号を生成するようにしている。
、センサの入力値に合わせたルックアップテーブルの記
憶装置に置き換え、なおかつ、ルックアップテーブルに
より情報が欠如する部分は、ルックアップテーブルの内
容の補間により制御信号を生成するようにしている。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1は、室内
温度、風量および風向を制御することによって室内温度
空調を行う空気調和機の制御装置において、空気調和機
が具備する室内外の環境条件を検知する複数のセンサ手
段と、センサ手段の以前の状態を保持する記憶手段と、
室内の人間の位置を検出する検出手段と、センサ手段と
記憶手段からの出力値と使用者の設定した温度値および
人間位置検出手段よりの出力値から室内の人間の快適感
、人間の位置、人間の多少を推測して空気調和機の吹き
出し温度、風向および風量の第1の制御信号を生成する
制御信号生成手段と、制御信号生成手段に入力される値
によって、制御信号生成手段からの出力される第1の出
力信号を補間し、空気調和機を制御する第2の制御信号
を生成する手段とを設けるように構成したので、室内の
人間の快適感を推測してより快適な空調環境を実現する
ことが可能となる。
温度、風量および風向を制御することによって室内温度
空調を行う空気調和機の制御装置において、空気調和機
が具備する室内外の環境条件を検知する複数のセンサ手
段と、センサ手段の以前の状態を保持する記憶手段と、
室内の人間の位置を検出する検出手段と、センサ手段と
記憶手段からの出力値と使用者の設定した温度値および
人間位置検出手段よりの出力値から室内の人間の快適感
、人間の位置、人間の多少を推測して空気調和機の吹き
出し温度、風向および風量の第1の制御信号を生成する
制御信号生成手段と、制御信号生成手段に入力される値
によって、制御信号生成手段からの出力される第1の出
力信号を補間し、空気調和機を制御する第2の制御信号
を生成する手段とを設けるように構成したので、室内の
人間の快適感を推測してより快適な空調環境を実現する
ことが可能となる。
【0020】本発明の請求項2は、センサ手段が室内外
の温度、空気調和機の風量、湿度の検出器であり、第2
の制御信号により、空気調和機のインバータ圧縮機の周
波数を制御するため室内外の環境に応じてきめ細やかな
周波数制御をすることによりスピーディかつ安易に快適
な空調環境を実現することができる。
の温度、空気調和機の風量、湿度の検出器であり、第2
の制御信号により、空気調和機のインバータ圧縮機の周
波数を制御するため室内外の環境に応じてきめ細やかな
周波数制御をすることによりスピーディかつ安易に快適
な空調環境を実現することができる。
【0021】本発明の請求項3は空気調和機の吸込空気
温度の勾配を記憶手段にN秒間隔で記憶することにより
変化状況を的確に把握することができオーバーシュート
等を防ぐことができる。
温度の勾配を記憶手段にN秒間隔で記憶することにより
変化状況を的確に把握することができオーバーシュート
等を防ぐことができる。
【0022】本発明の請求項4は制御信号生成手段が、
室内の人間の快適感を推測する関数の出力を前記制御信
号生成手段の入力により参照できるようにしたルックア
ップテーブルであることにより、大型計算機が必要とせ
ず、空気調和機搭載のマイコンで処理が可能となり、大
幅なコストメリットが達成される。
室内の人間の快適感を推測する関数の出力を前記制御信
号生成手段の入力により参照できるようにしたルックア
ップテーブルであることにより、大型計算機が必要とせ
ず、空気調和機搭載のマイコンで処理が可能となり、大
幅なコストメリットが達成される。
【0023】本発明の請求項5は空気調和機の制御を行
う室内の人間の快適感として、人間の位置、人間の多少
及び周囲壁輻射温度を用いることにより、室内環境の快
適感をより的確にとらえることができる。
う室内の人間の快適感として、人間の位置、人間の多少
及び周囲壁輻射温度を用いることにより、室内環境の快
適感をより的確にとらえることができる。
【0024】本発明の請求項6は人間の快適感として人
間の状態や室内の環境によって計算した予測平均投票数
(PMV)、または人間の生理的状態や感覚の予測を行
った標準新有効温度(SET)を室内の人間の快適感と
して用いることにより、人間の快適感について指標とし
て確立されているため、快適性を間違う等の問題を発生
せず、的確な快適性を安易に計算しうるため、制御が簡
単となる。
間の状態や室内の環境によって計算した予測平均投票数
(PMV)、または人間の生理的状態や感覚の予測を行
った標準新有効温度(SET)を室内の人間の快適感と
して用いることにより、人間の快適感について指標とし
て確立されているため、快適性を間違う等の問題を発生
せず、的確な快適性を安易に計算しうるため、制御が簡
単となる。
【0025】本発明の請求項7は制御信号生成手段は、
空気調和機に設けられた室内外の環境条件を検知する前
記センサ手段の出力から室内の人間の快適感を推測する
ために、人間の位置、人間の多少による人間の快適感を
学習した神経回路模式手段(ニューラルネットワーク)
であることより、多くの情報(室内外温度、湿度、風量
、人間位置、人間の多少等)から的確な快適性を見いだ
す手段としては非常にすぐれ、かつ学習機能を有するた
め種々の状況に応じた快適性への制御方法を得ることが
できる。
空気調和機に設けられた室内外の環境条件を検知する前
記センサ手段の出力から室内の人間の快適感を推測する
ために、人間の位置、人間の多少による人間の快適感を
学習した神経回路模式手段(ニューラルネットワーク)
であることより、多くの情報(室内外温度、湿度、風量
、人間位置、人間の多少等)から的確な快適性を見いだ
す手段としては非常にすぐれ、かつ学習機能を有するた
め種々の状況に応じた快適性への制御方法を得ることが
できる。
【0026】本発明の請求項8は推測手段が、使用者の
設定温度、使用者の位置、人間の多少により室内の人間
の状態を推測することであるため、個人のこのみ(寒が
り又は暑がり)を判断することができ、個人に合わせた
快適性を実現できる。
設定温度、使用者の位置、人間の多少により室内の人間
の状態を推測することであるため、個人のこのみ(寒が
り又は暑がり)を判断することができ、個人に合わせた
快適性を実現できる。
【0027】本発明の請求項9は推測手段がリモコン等
より入力される年・月・日・及び時間の情報であること
から、季節がわかり、朝か夜かも判断できるため、その
状況における人間の快適性を考慮することができ、一年
中快適感が得られるものである。
より入力される年・月・日・及び時間の情報であること
から、季節がわかり、朝か夜かも判断できるため、その
状況における人間の快適性を考慮することができ、一年
中快適感が得られるものである。
【0028】例えば9月は夏を経て秋へ向う季節である
ため人間は暑さに慣れているため6〜7月よりも温度と
しては高く設定した方が人間にとって快適である。
ため人間は暑さに慣れているため6〜7月よりも温度と
しては高く設定した方が人間にとって快適である。
【0029】以上述べたように本発明は数多くの効果を
有する発明である。
有する発明である。
【図1】本発明による空気調和機の制御装置の一実施例
を示す基本構成ブロック図
を示す基本構成ブロック図
【図2】本発明による空気調和機の制御装置のルックア
ップテーブルの作成回路を説明するブロック図
ップテーブルの作成回路を説明するブロック図
【図3】
図1及び図2における人間の位置情報を示す図
図1及び図2における人間の位置情報を示す図
【図4】
本発明による空気調和機の制御装置の補間部の処理を説
明するブロック図
本発明による空気調和機の制御装置の補間部の処理を説
明するブロック図
【図5】従来の空気調和機の制御装置を示すブロック図
1 センサ
1a 位置センサ
2 記憶手段
3 ルックアップテーブル手段
4 リモコン又は操作パネル
5 補間部
6 空気調和機
12 年・月・日・時間情報
12a 人間位置情報
Claims (9)
- 【請求項1】空気調和機が具備する室内外の環境条件を
検知する複数のセンサ手段と、前記センサ手段の以前の
状態を保持する記憶手段と、室内の人間の位置を検出す
る検出手段と前記センサ手段と前記記憶手段からの出力
値と使用者の設定した温度値および前記人間位置検出手
段よりの出力値から室内の人間の快適感、人間の位置、
人間の多少を推測して前記空気調和機の吹き出し温度、
風向および風量の第1の制御信号を生成する制御信号生
成手段と、前記制御信号生成手段に入力される値によっ
て、前記制御信号生成手段からの出力される第1の出力
信号を補間し、前記空気調和機を制御する第2の制御信
号を生成する手段とを具備する空気調和機の制御装置。 - 【請求項2】センサ手段が、室内外の温度、空気調和機
の風量、湿度の検出器であり、第2の制御信号により、
空気調和機のインバータ圧縮機の周波数を制御すること
を特徴とする請求項1記載空気調和機の制御装置。 - 【請求項3】空気調和機の吸込空気温度の勾配を、記憶
手段にN秒間隔(Nは正の実数値)で記憶することを特
徴とする請求項1記載の空気調和機の制御装置。 - 【請求項4】制御信号生成手段は、室内の人間の快適感
を推測する関数の出力を前記制御信号生成手段の入力に
より参照できるようにしたルックアップテーブルである
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の制御装置
。 - 【請求項5】空気調和機の制御を行う室内の人間の快適
感として、人間の位置、人間の多少及び周囲壁輻射温度
を用いることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
制御装置。 - 【請求項6】人間の快適感として人間の状態や室内の環
境によって計算した予測平均投票数(PMV)、または
人間の生理的状態や感覚の予測を行った標準新有効温度
(SET)を室内の人間の快適感として用いることを特
徴とする請求項1記載の空気調和機の制御装置。 - 【請求項7】制御信号生成手段は、空気調和機に設けら
れた室内外の環境条件を検知する前記センサ手段の出力
から室内の人間の快適感を推測するために、人間の位置
、人間の多少による人間の快適感を学習した神経回路模
式手段(ニューラルネットワーク)であることを特徴と
する請求項1記載の空気調和機の制御装置。 - 【請求項8】推測手段は、使用者の設定温度、使用者の
位置、人間の多少により室内の人間の状態を推測するこ
とを特徴とする請求項1記載の空気調和機の制御装置。 - 【請求項9】推測手段は、リモコン等より入力される年
・月・日及び時間の情報あることを特徴とする請求項1
記載の空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408107A JPH04225746A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408107A JPH04225746A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04225746A true JPH04225746A (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=18517602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2408107A Pending JPH04225746A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04225746A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104896663A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-09-09 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器送风方式的调整方法、调整系统及空调器 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2408107A patent/JPH04225746A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104896663A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-09-09 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器送风方式的调整方法、调整系统及空调器 |
| CN104896663B (zh) * | 2015-05-25 | 2017-08-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器送风方式的调整方法、调整系统及空调器 |
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