JPH0422657Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0422657Y2 JPH0422657Y2 JP1985109618U JP10961885U JPH0422657Y2 JP H0422657 Y2 JPH0422657 Y2 JP H0422657Y2 JP 1985109618 U JP1985109618 U JP 1985109618U JP 10961885 U JP10961885 U JP 10961885U JP H0422657 Y2 JPH0422657 Y2 JP H0422657Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- tile
- strip
- engaged
- protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
産業上の利用分野
本考案は、建築物等の構築物の表面仕上げに関
し、表面をタイル仕上げとする表面仕上げ構造に
関する。
し、表面をタイル仕上げとする表面仕上げ構造に
関する。
本明細書においてタイルとは、通常の壁等の表
面に張る薄板状の粘土焼成品のみならず、他の材
質からなり同様に壁、床等の表面に張り付ける薄
板状のものすべてを意味する。従つて、セラミツ
クタイル、ガラスタイルはもちろんのこと薄物レ
ンガも当然に含むものである。
面に張る薄板状の粘土焼成品のみならず、他の材
質からなり同様に壁、床等の表面に張り付ける薄
板状のものすべてを意味する。従つて、セラミツ
クタイル、ガラスタイルはもちろんのこと薄物レ
ンガも当然に含むものである。
また、本明細書において方向を指す上下とは仕
上がつた壁等の面としての方向を意味する。さら
に、方向を示す表面とは仕上つた状態での表面で
あり、裏面とはその反対側を意味する。
上がつた壁等の面としての方向を意味する。さら
に、方向を示す表面とは仕上つた状態での表面で
あり、裏面とはその反対側を意味する。
従来の技術
建築物の外壁、内壁、門等の構築物の表面の仕
上げにタイルを使用することは周知の通りであ
る。また、建築物の外壁にタイルとして薄板状の
タイルを使用すると、組積造りのような重みを備
えた外観の建築物とすることができるので、最近
これが広く使用されている。而して、従来のタイ
ルによる仕上げ工法はモルタル等の接着剤を使用
しなければならなかつたので、その施工には熟練
を必要とした。
上げにタイルを使用することは周知の通りであ
る。また、建築物の外壁にタイルとして薄板状の
タイルを使用すると、組積造りのような重みを備
えた外観の建築物とすることができるので、最近
これが広く使用されている。而して、従来のタイ
ルによる仕上げ工法はモルタル等の接着剤を使用
しなければならなかつたので、その施工には熟練
を必要とした。
すでに本出願人はこのような従来の施工の欠点
を除きタイル張りの構築物の表面を簡単に得るこ
とのできる表面仕上げ構造を提供している(実願
昭59−28311、実願昭59−124579等参照)。これら
はいずれもアルミニウム等の金属の形材からなる
支持体にタイルを係合させて固定させたものであ
る。支持体に係合条を設ける一方、タイルにこの
係合条に係合される被係合部を形成させ、係合条
に被係合部を係合させてタイルを支持体に固定す
るものである。
を除きタイル張りの構築物の表面を簡単に得るこ
とのできる表面仕上げ構造を提供している(実願
昭59−28311、実願昭59−124579等参照)。これら
はいずれもアルミニウム等の金属の形材からなる
支持体にタイルを係合させて固定させたものであ
る。支持体に係合条を設ける一方、タイルにこの
係合条に係合される被係合部を形成させ、係合条
に被係合部を係合させてタイルを支持体に固定す
るものである。
考案が解決しようとする問題点
ところで構築物の表面は平面的なものだけでは
ない。出隅部、入隅部を有するものも多い。これ
らの箇所でも同様に支持体にタイルを支持させな
ければならないが、そのためには出隅部用及び入
隅部用の支持体を用意しておかなければならな
い。しかし、出隅角、入隅角は直角なものが多い
が、必ずしも全てが直角とは限らない。従つて、
直角なものはともかく、他の角度のものをも全て
用意しておくことはかなり不経済である。そこ
で、現場で出隅角、入隅角に合わせて曲げること
が考えられるが、支持体はその表面に突出した条
体を有するので曲げることが困難である。それを
解決するためにこれらの条体に直角に切り込みを
入れることを案出した(実願昭59−158306)。し
かし、単に切り込みを入れただけのものでは切り
込み自体を直線状にしてもその切り込みに幅があ
ると、折り曲げたとき斜めに曲がることがある。
斜めに曲がつたものでは水平に取り付けなければ
ならないタイルを取り付けることができず役に立
たない。また、単に切り込みを入れたものでは出
願部には使用することができるが、入隅には使用
することができないというような問題があつた。
ない。出隅部、入隅部を有するものも多い。これ
らの箇所でも同様に支持体にタイルを支持させな
ければならないが、そのためには出隅部用及び入
隅部用の支持体を用意しておかなければならな
い。しかし、出隅角、入隅角は直角なものが多い
が、必ずしも全てが直角とは限らない。従つて、
直角なものはともかく、他の角度のものをも全て
用意しておくことはかなり不経済である。そこ
で、現場で出隅角、入隅角に合わせて曲げること
が考えられるが、支持体はその表面に突出した条
体を有するので曲げることが困難である。それを
解決するためにこれらの条体に直角に切り込みを
入れることを案出した(実願昭59−158306)。し
かし、単に切り込みを入れただけのものでは切り
込み自体を直線状にしてもその切り込みに幅があ
ると、折り曲げたとき斜めに曲がることがある。
斜めに曲がつたものでは水平に取り付けなければ
ならないタイルを取り付けることができず役に立
たない。また、単に切り込みを入れたものでは出
願部には使用することができるが、入隅には使用
することができないというような問題があつた。
本考案はこのような点を改善することを目的と
したものである。
したものである。
[考案の構成]
問題を解決するための手段
本考案は、表面から突出した係合条その他の条
体に長手方向に直角方向にV字状の切り込みを入
れて当該切り込みを入れた部分で出隅、入隅角度
に応じた角度に支持体を折り曲げ、その折り曲げ
た支持体を出隅部、入隅部に取り付け、この支持
体に裏面に被係合部を有するタイルを係合させた
ことを特徴とするものである。上記V字状の開き
角度は90度とすることが望ましい。
体に長手方向に直角方向にV字状の切り込みを入
れて当該切り込みを入れた部分で出隅、入隅角度
に応じた角度に支持体を折り曲げ、その折り曲げ
た支持体を出隅部、入隅部に取り付け、この支持
体に裏面に被係合部を有するタイルを係合させた
ことを特徴とするものである。上記V字状の開き
角度は90度とすることが望ましい。
作 用
支持体表面に突出した係合条その他の条体に直
角にV字形に切り込みを入れると、その切り込み
の先端部が細くなり、幅がなくなるので斜めにな
ることなく水平に曲げることができる。また、切
り込みがV字形であるので内側に折ることもでき
る。従つて、支持体をその箇所で任意の角度に折
り曲げることができ、特別に出隅部、入隅部用の
支持体を作らなくとも一般の支持体で、しかも現
場で構築物の幅に合せて対応させることができ
る。またタイルも同一のものを単に出隅部の角度
に対応させただけのもので同様に取り付けること
ができる。
角にV字形に切り込みを入れると、その切り込み
の先端部が細くなり、幅がなくなるので斜めにな
ることなく水平に曲げることができる。また、切
り込みがV字形であるので内側に折ることもでき
る。従つて、支持体をその箇所で任意の角度に折
り曲げることができ、特別に出隅部、入隅部用の
支持体を作らなくとも一般の支持体で、しかも現
場で構築物の幅に合せて対応させることができ
る。またタイルも同一のものを単に出隅部の角度
に対応させただけのもので同様に取り付けること
ができる。
実施例
第1図は本考案の実施例の壁表面の正面図であ
り、横目地1をタイル2の上下に形成させて組積
作りの如き壁とした例である。図の右端は90度に
曲げられた壁の端部である。図の例は横目地のみ
で縦目地は形成されていないが、タイル2間に間
隔を設け縦目地を設けるのは自由である。また、
本実施例は壁であるが、室内の装飾、門の表面等
にも同様に使用することができる。本実施例は壁
構造体に取り付けた後述の支持体にタイルを係合
固着させたものであるので、以下この支持体、タ
イル等について説明する。
り、横目地1をタイル2の上下に形成させて組積
作りの如き壁とした例である。図の右端は90度に
曲げられた壁の端部である。図の例は横目地のみ
で縦目地は形成されていないが、タイル2間に間
隔を設け縦目地を設けるのは自由である。また、
本実施例は壁であるが、室内の装飾、門の表面等
にも同様に使用することができる。本実施例は壁
構造体に取り付けた後述の支持体にタイルを係合
固着させたものであるので、以下この支持体、タ
イル等について説明する。
支持体3はアルミニウム合金の押し出し形材に
より形成された長尺物であり、1本の支持体3に
複数個のタイルを横に並べて取り付けることがで
きる長尺物である。その側面形状は第2図図示の
ように、平板状に形成された基部4の表面側に少
なくとも係合する部分が上向きとされた第1係合
条5、第2係合条6を設け、さらに第1係合条5
の上側に間隔維持条7を設けてある。この間隔維
持条7はタイル2を係合させて取り付けた際にタ
イル2の底面が基部4の表面と接触しないように
一定間隔離すためのものである。また、基部4の
上端には基部の表面方向にほぼ基部の厚さ分立上
りその先端から上側に基部と平行に延びる先端部
8が設けられ、この先端部の表面に斜め下方向に
突出した水返し条9が形成されている。本実施例
は上記第1、第2係合条5,6及び間隔維持条7
が1枚の支持材3に3組所定の間隔で形成されて
いる。もちろん3組に限定されるものではない。
より形成された長尺物であり、1本の支持体3に
複数個のタイルを横に並べて取り付けることがで
きる長尺物である。その側面形状は第2図図示の
ように、平板状に形成された基部4の表面側に少
なくとも係合する部分が上向きとされた第1係合
条5、第2係合条6を設け、さらに第1係合条5
の上側に間隔維持条7を設けてある。この間隔維
持条7はタイル2を係合させて取り付けた際にタ
イル2の底面が基部4の表面と接触しないように
一定間隔離すためのものである。また、基部4の
上端には基部の表面方向にほぼ基部の厚さ分立上
りその先端から上側に基部と平行に延びる先端部
8が設けられ、この先端部の表面に斜め下方向に
突出した水返し条9が形成されている。本実施例
は上記第1、第2係合条5,6及び間隔維持条7
が1枚の支持材3に3組所定の間隔で形成されて
いる。もちろん3組に限定されるものではない。
第1係合条5は基部4のほぼ中央で表面からや
や下方に突出した突出条5aの先端5bを斜めに
上方に折り曲げた形状である。このように突出条
5aをやや斜め下方に突出させるのは浸入してき
た水をここで受け先端5bの根元の部分まで導く
ためである。この上向きにされた先端5bで後述
のようにタイル2を係合させる。一方、前記第1
係合条5から所定間隔離れた下側に設けられた第
2係合条6は、基部4から斜め下方に傾斜した傾
斜部6aと、その先端から基部4と平行に下方に
延ばした載置部6bと、この載置部6bの先端か
らやや斜め下方に直立させられた直立部6cとそ
の先端に設けられた保持部6dとにより構成され
る形状である。上記保持部6dは載置部6bとと
もに基部4に平行とされている。上記3組の条体
の最下段の第2係合条の載置部6bと基部4との
間にはこの支持体の下段に取り付けられる前記水
返し条9を有する先端部8が差し込まれる。これ
らの載置部6bの表面は前記間隔維持条7の表面
と同一面となるように形成されている。すなわ
ち、傾斜部6aと載置部6bとでもう一つの間隔
維持条を構成している。
や下方に突出した突出条5aの先端5bを斜めに
上方に折り曲げた形状である。このように突出条
5aをやや斜め下方に突出させるのは浸入してき
た水をここで受け先端5bの根元の部分まで導く
ためである。この上向きにされた先端5bで後述
のようにタイル2を係合させる。一方、前記第1
係合条5から所定間隔離れた下側に設けられた第
2係合条6は、基部4から斜め下方に傾斜した傾
斜部6aと、その先端から基部4と平行に下方に
延ばした載置部6bと、この載置部6bの先端か
らやや斜め下方に直立させられた直立部6cとそ
の先端に設けられた保持部6dとにより構成され
る形状である。上記保持部6dは載置部6bとと
もに基部4に平行とされている。上記3組の条体
の最下段の第2係合条の載置部6bと基部4との
間にはこの支持体の下段に取り付けられる前記水
返し条9を有する先端部8が差し込まれる。これ
らの載置部6bの表面は前記間隔維持条7の表面
と同一面となるように形成されている。すなわ
ち、傾斜部6aと載置部6bとでもう一つの間隔
維持条を構成している。
上記のように間隔維持条7によりタイル2を支
持体3の表面から離したのは、この支持体3に取
り付けるタイル2の裏側に入つた水を支持体3の
表面を流し、支持体3の内側にまで入らないよう
にするためである。上記のように水を支持体表面
を流すため、前記各条体の適宜の箇所に切欠部を
設けてある。
持体3の表面から離したのは、この支持体3に取
り付けるタイル2の裏側に入つた水を支持体3の
表面を流し、支持体3の内側にまで入らないよう
にするためである。上記のように水を支持体表面
を流すため、前記各条体の適宜の箇所に切欠部を
設けてある。
なお、図中中間の第1係合条5に形成させたピ
ン受10は、この支持体3を水平に連結するとき
に直線を出し易くするため図示しないピンを差し
込むためのものである。
ン受10は、この支持体3を水平に連結するとき
に直線を出し易くするため図示しないピンを差し
込むためのものである。
上記構成の支持体の出隅部又は入隅部に使用す
るもの3Bは第3図に示すようにV字形の切り込
み11を直線状に各条体に入れる。この切り込み
は第2図一点鎖線で示すように基部4の表面から
突出している条体にその根元の部分までフライス
カツター等の刃先が90度に形成されたカツターで
入れることにより形成される。
るもの3Bは第3図に示すようにV字形の切り込
み11を直線状に各条体に入れる。この切り込み
は第2図一点鎖線で示すように基部4の表面から
突出している条体にその根元の部分までフライス
カツター等の刃先が90度に形成されたカツターで
入れることにより形成される。
タイル2は第4図に示すように少なくともその
表面は長方形とされた所定の厚さを有するもので
ある。その上面の裏面側に上側に突出する突出部
12を形成させる一方、下面13の表面側に下側
に突出する垂下部14を形成させてある。この突
出部12と垂下部14とは第5図に示すようにタ
イルを支持体3に係合させて取り付けた際に、垂
下部14と支持体3との空間に下段のタイル2の
突出部12の上端を位置させ、垂下部14でその
上端を覆う重合構造となる形状とされている。こ
の重合構造により横目地1を形成させている。
表面は長方形とされた所定の厚さを有するもので
ある。その上面の裏面側に上側に突出する突出部
12を形成させる一方、下面13の表面側に下側
に突出する垂下部14を形成させてある。この突
出部12と垂下部14とは第5図に示すようにタ
イルを支持体3に係合させて取り付けた際に、垂
下部14と支持体3との空間に下段のタイル2の
突出部12の上端を位置させ、垂下部14でその
上端を覆う重合構造となる形状とされている。こ
の重合構造により横目地1を形成させている。
このタイル2の裏面のほぼ中央に第1係合条5
に係合されるように切り欠いた第1被係合部とな
る傾斜溝16を設けるとともに、下面13に前記
第2係合条6の上向きとされた保持部6dを差し
込み係合させることができる第2被係合部となる
溝17を形成させてある。上記傾斜溝16の形状
はタイル2を支持体3に表面側から取り付ける際
に第5図に2Aで示すタイルのように上から支持
体3に当てて下すことによつて第1係合条5を入
れることができ、かつ第1係合条5の先端5bが
当接させられる形状であるならどのようなもので
あつてもよい。
に係合されるように切り欠いた第1被係合部とな
る傾斜溝16を設けるとともに、下面13に前記
第2係合条6の上向きとされた保持部6dを差し
込み係合させることができる第2被係合部となる
溝17を形成させてある。上記傾斜溝16の形状
はタイル2を支持体3に表面側から取り付ける際
に第5図に2Aで示すタイルのように上から支持
体3に当てて下すことによつて第1係合条5を入
れることができ、かつ第1係合条5の先端5bが
当接させられる形状であるならどのようなもので
あつてもよい。
タイル2は上記のようにして支持体3に係合さ
れるが、この係合をより強固にするため、図示の
ように第2係合条6の立上がり部6cとタイル2
の突出部12の先端との間に弾性のある外れ止め
18を挿入する。この外れ止め18は本実施例で
は第7図に示すように薄板状のバネ鋼で円弧の両
端に平行な部分を有する形状のものを使用してい
るが、この形状は特に限定されるものではなく、
タイル2を下方に押し付けるようになつているも
のならどのようなものでも良い。
れるが、この係合をより強固にするため、図示の
ように第2係合条6の立上がり部6cとタイル2
の突出部12の先端との間に弾性のある外れ止め
18を挿入する。この外れ止め18は本実施例で
は第7図に示すように薄板状のバネ鋼で円弧の両
端に平行な部分を有する形状のものを使用してい
るが、この形状は特に限定されるものではなく、
タイル2を下方に押し付けるようになつているも
のならどのようなものでも良い。
出隅部に使用するタイルは第6図に示すもので
あり、前述した第4図に示したものの端部を45度
に切断して接着剤等で接合させたものを使用す
る。本実施例ではエポキシ樹脂接着剤を利用し
た。もちろん当初から図示のような形状に形成さ
せて焼いても良い。出隅部の角度が直角のもので
ない場合はそれ相当の角度のものとするのは当然
である。入隅部のタイルは一方のものを逆方向に
接着させれば良いのはいうまでもない。また、入
隅部には通常のタイルを使用することもできる。
あり、前述した第4図に示したものの端部を45度
に切断して接着剤等で接合させたものを使用す
る。本実施例ではエポキシ樹脂接着剤を利用し
た。もちろん当初から図示のような形状に形成さ
せて焼いても良い。出隅部の角度が直角のもので
ない場合はそれ相当の角度のものとするのは当然
である。入隅部のタイルは一方のものを逆方向に
接着させれば良いのはいうまでもない。また、入
隅部には通常のタイルを使用することもできる。
本実施例により壁面を構成させるには第5図に
示すように支持体3を縦胴縁19又はパネル等の
壁構造材表面に水平に上又は下から釘20等でタ
イルを取り付ける面全体に固定し、この支持体に
図示のようにタイル2を上から下して係合させ、
外れ止め18で固定すれば良い。
示すように支持体3を縦胴縁19又はパネル等の
壁構造材表面に水平に上又は下から釘20等でタ
イルを取り付ける面全体に固定し、この支持体に
図示のようにタイル2を上から下して係合させ、
外れ止め18で固定すれば良い。
第7図に示すように出隅部にはV字形の切り込
みを入れた支持体3Bを出隅部の出隅角度に合わ
せて折り曲げて取り付け、前記同様にタイル2を
取り付ける。出隅部を含めて全体に支持体3を取
り付けた後にタイル2を支持体3に固定する。
みを入れた支持体3Bを出隅部の出隅角度に合わ
せて折り曲げて取り付け、前記同様にタイル2を
取り付ける。出隅部を含めて全体に支持体3を取
り付けた後にタイル2を支持体3に固定する。
支持体3は複数のものを平行に並べるが、その
際、下段のものの先端部が上段のものの基部の端
部に載つて一部オーバーラツプするようにし、か
つ、それを載置部6bでカバーするようになる。
従つて、水密性が極めて良い。また出隅部におい
ては同一の支持体を基部4をそのままに、突出し
た各条体だけを切断して基部はそのままにして折
つたものであるので、隙間が生じるおそれがな
く、水密性を維持することができる。これを例え
ば単なる平板状の支持体を出隅部で合せるように
したような場合には、合せ目で隙間が生じ水密性
が低下する。
際、下段のものの先端部が上段のものの基部の端
部に載つて一部オーバーラツプするようにし、か
つ、それを載置部6bでカバーするようになる。
従つて、水密性が極めて良い。また出隅部におい
ては同一の支持体を基部4をそのままに、突出し
た各条体だけを切断して基部はそのままにして折
つたものであるので、隙間が生じるおそれがな
く、水密性を維持することができる。これを例え
ば単なる平板状の支持体を出隅部で合せるように
したような場合には、合せ目で隙間が生じ水密性
が低下する。
第3図の支持体3BはV字形の切り込みである
のでこれを内側に折り曲げることができる。従つ
て、それを入隅部に取り付けることにより、前記
同様入隅部にも支持体を用いてタイルを取り付け
るとができる。
のでこれを内側に折り曲げることができる。従つ
て、それを入隅部に取り付けることにより、前記
同様入隅部にも支持体を用いてタイルを取り付け
るとができる。
上記実施例は出隅、入隅用の特別のタイルを使
用しているが、第8図に示すように通常のタイル
を突き当てるようにしても良い。
用しているが、第8図に示すように通常のタイル
を突き当てるようにしても良い。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば平板条の支持体
にタイルを係合させて固定させるだけであるの
で、誰でもが極めて簡単にタイル仕上げの表面を
得ることができる。
にタイルを係合させて固定させるだけであるの
で、誰でもが極めて簡単にタイル仕上げの表面を
得ることができる。
また、出隅部、入隅部においても特別の支持体
を用いずとも同一の支持体を単にその表面から突
出している条体に切り込みを入れて折るだけで対
応させることができ出隅部、入隅部においても取
り扱は簡単である。
を用いずとも同一の支持体を単にその表面から突
出している条体に切り込みを入れて折るだけで対
応させることができ出隅部、入隅部においても取
り扱は簡単である。
さらに本考案は切り込みの形状をV字形とした
ので折り曲げのとき曲がることがなく、上記のよ
うに出隅部、入隅部双方に用いることができる。
ので折り曲げのとき曲がることがなく、上記のよ
うに出隅部、入隅部双方に用いることができる。
第1図は本考案実施例表面の正面図、第2図は
支持体の実施例の側面図、第3図は出隅部、入隅
部に使用する支持体の底面図、第4図はタイルの
実施例の斜視図、第5図は第1図のV−V断面
図、第6図は出隅部に使用するタイルの斜視図、
第7図は出隅部の一部タイルを外した状態の斜視
図、第8図は他の実施例の入隅部の横断面図。 2……タイル、3……支持体、5……第1係合
部、6……第2係合部、7……間隔維持条、10
……切り込み。
支持体の実施例の側面図、第3図は出隅部、入隅
部に使用する支持体の底面図、第4図はタイルの
実施例の斜視図、第5図は第1図のV−V断面
図、第6図は出隅部に使用するタイルの斜視図、
第7図は出隅部の一部タイルを外した状態の斜視
図、第8図は他の実施例の入隅部の横断面図。 2……タイル、3……支持体、5……第1係合
部、6……第2係合部、7……間隔維持条、10
……切り込み。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 構築物の表面に水平方向に取り付けられる支
持体表面にタイルを係合させる係合条を突出さ
せる一方、タイル裏面にその係合体に係合され
る被係合部を形成させ、被係合部を支持体の係
合条に係合させてタイルを支持体に取り付ける
表面仕上げ構造において、出隅部、入隅部には
表面から突出した係合条その他の表面から突出
した条体に長手方向に対して直角方向にV字状
に開いた切り込みを形成させ、当該切り込みを
入れた部分で出隅、入隅角度に応じた角度に折
り曲げた支持体を取り付け、かつ、裏面に被係
合部を有するタイルを前記折り曲げられた支持
体に係合させたことを特徴とする構築物の表面
仕上げ構造。 (2) 前記V字状の開き角度を直角とした実用新案
登録請求の範囲第1項記載の構築物の表面仕上
げ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985109618U JPH0422657Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985109618U JPH0422657Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219322U JPS6219322U (ja) | 1987-02-05 |
| JPH0422657Y2 true JPH0422657Y2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=30987874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985109618U Expired JPH0422657Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422657Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6098054A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | 日本軽金属株式会社 | 構築物のタイルによる表面仕上げ構造 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP1985109618U patent/JPH0422657Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219322U (ja) | 1987-02-05 |
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