JPH0422680Y2 - - Google Patents
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- JPH0422680Y2 JPH0422680Y2 JP17293685U JP17293685U JPH0422680Y2 JP H0422680 Y2 JPH0422680 Y2 JP H0422680Y2 JP 17293685 U JP17293685 U JP 17293685U JP 17293685 U JP17293685 U JP 17293685U JP H0422680 Y2 JPH0422680 Y2 JP H0422680Y2
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- JP
- Japan
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- sliding door
- electromagnet
- locking means
- door
- pin member
- Prior art date
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、引戸のための戸締り装置に関する。
(従来技術)
従来、窓の引戸の戸締り装置としてクレセント
のような締り金物から成る施錠手段が用いられ、
引戸はこれを閉めた状態で戸締り装置を手動操作
することにより行なわれる。
のような締り金物から成る施錠手段が用いられ、
引戸はこれを閉めた状態で戸締り装置を手動操作
することにより行なわれる。
ところで、引戸は閉められてあつても施錠が忘
れられている場合がある。このような施錠忘れの
引戸に対する施錠操作を喚起するために、クレセ
ントの施錠状態を確認する装置(実公昭54−2951
号公報参照)が提案されている。
れられている場合がある。このような施錠忘れの
引戸に対する施錠操作を喚起するために、クレセ
ントの施錠状態を確認する装置(実公昭54−2951
号公報参照)が提案されている。
この装置によつて開錠状態にあることが確認さ
れた引戸は、該引戸に関するクレセントを操作す
ることにより施錠される。しかし、開錠状態にあ
る引戸の配置場所の確認およびその引戸の配置場
所へ行つての施錠操作は実際に面倒であり、特
に、窓の多い建物の場合には施錠に多大の時間お
よび労力を要することがある。
れた引戸は、該引戸に関するクレセントを操作す
ることにより施錠される。しかし、開錠状態にあ
る引戸の配置場所の確認およびその引戸の配置場
所へ行つての施錠操作は実際に面倒であり、特
に、窓の多い建物の場合には施錠に多大の時間お
よび労力を要することがある。
(考案の目的)
本考案は、前記した事情に鑑み、引戸は閉めら
れているが施錠忘れがある場合に該引戸の開錠状
態を迅速かつ容易に解消することを目的とする。
れているが施錠忘れがある場合に該引戸の開錠状
態を迅速かつ容易に解消することを目的とする。
(考案の構成)
本考案は、窓枠に配置される引戸のための戸締
り装置に関し、前記引戸の縦框に適用されるクレ
セントのような締り金物から成る主施錠手段と、
副施錠手段とで構成し、かつ、副施錠手段を、前
記窓枠の上枠に取り付けられた電磁石と、前記引
戸が閉められた状態において前記電磁石に対向し
て配置され、前記電磁石により吸着可能のピン部
材と、前記引戸の上框に固定され、前記ピン部材
を上下動可能に保持する保持部材と、前記上枠に
固定され、前記電磁石の吸着作用により上昇した
前記ピン部材を部分的に受け入れることができる
受部材とで構成したことを特徴とする。
り装置に関し、前記引戸の縦框に適用されるクレ
セントのような締り金物から成る主施錠手段と、
副施錠手段とで構成し、かつ、副施錠手段を、前
記窓枠の上枠に取り付けられた電磁石と、前記引
戸が閉められた状態において前記電磁石に対向し
て配置され、前記電磁石により吸着可能のピン部
材と、前記引戸の上框に固定され、前記ピン部材
を上下動可能に保持する保持部材と、前記上枠に
固定され、前記電磁石の吸着作用により上昇した
前記ピン部材を部分的に受け入れることができる
受部材とで構成したことを特徴とする。
(考案の作用および効果)
本考案の戸締り装置によれば、通常の引戸の施
錠および開錠は締り金物から成る主施錠手段の手
動操作により個々に行なうことができ、また、閉
められてはいるが主施錠手段による施錠が不完全
であつたりあるいは開錠状態にある引戸は、副施
錠手段を操作することにより、その施錠の完全を
図ることができる。
錠および開錠は締り金物から成る主施錠手段の手
動操作により個々に行なうことができ、また、閉
められてはいるが主施錠手段による施錠が不完全
であつたりあるいは開錠状態にある引戸は、副施
錠手段を操作することにより、その施錠の完全を
図ることができる。
副施錠手段の電磁石を作動させてピン部材を吸
着すると、引戸に固定された保持部材に保持され
たピン部材は、窓枠に上枠に固定された受部材に
部分的に受け入れられ、これにより、引戸は窓枠
に実質的に連結され、施錠される。副施錠手段の
操作すなわち電磁石の作動は電気的に制御される
ことから、副施錠手段による個々の引戸の施錠を
遠隔的に瞬時にかつ容易に行なうことができる。
着すると、引戸に固定された保持部材に保持され
たピン部材は、窓枠に上枠に固定された受部材に
部分的に受け入れられ、これにより、引戸は窓枠
に実質的に連結され、施錠される。副施錠手段の
操作すなわち電磁石の作動は電気的に制御される
ことから、副施錠手段による個々の引戸の施錠を
遠隔的に瞬時にかつ容易に行なうことができる。
また、主施錠手段および副施錠手段の双方によ
る引戸の二重ロツクが可能であり、これにより、
より確実で防犯等に優れた戸締り状態を得ること
ができる。すなわち、仮に主施錠手段が意図的に
破壊された場合にあつても、副施錠手段によつて
引戸の施錠状態は引き続き維持される。主施錠手
段は引戸の内外側から容易に視認可能な縦框のほ
ぼ中央部に配置されるためにその破壊が比較的容
易であるが、副施錠手段は視認が困難でしかも破
壊の困難な引戸の上框と窓枠の上枠との間に配置
されるため、高い防犯効果を得ることができる。
る引戸の二重ロツクが可能であり、これにより、
より確実で防犯等に優れた戸締り状態を得ること
ができる。すなわち、仮に主施錠手段が意図的に
破壊された場合にあつても、副施錠手段によつて
引戸の施錠状態は引き続き維持される。主施錠手
段は引戸の内外側から容易に視認可能な縦框のほ
ぼ中央部に配置されるためにその破壊が比較的容
易であるが、副施錠手段は視認が困難でしかも破
壊の困難な引戸の上框と窓枠の上枠との間に配置
されるため、高い防犯効果を得ることができる。
さらに、本効果に係る戸締り装置は、新設の引
戸にもまた既設の引戸にも適用することができ
る。
戸にもまた既設の引戸にも適用することができ
る。
(実施例)
本考案が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
第1図に示すように、本考案に係る戸締り装置
は、従来よく知られたクレセントのような締り金
物から成る主施錠手段10と、副施錠手段12と
から成る。
は、従来よく知られたクレセントのような締り金
物から成る主施錠手段10と、副施錠手段12と
から成る。
主施錠手段10の一つであるクレセントを構成
する二つの金物は、矩形の窓枠14に横方向へ移
動可能に配置されかつ閉められた状態にある引違
い戸16の各戸の縦〓17の中央部にそれぞれ取
り付けられている。引違い戸(引戸)16は、そ
の一方の戸に取り付けられた一方の金物を回転操
作してこれを他方の戸に取り付けられた他方の金
物に差込むことにより施錠することができ、ま
た、前記一方の金物を反対方向に回転操作するこ
とにより開錠することができる。
する二つの金物は、矩形の窓枠14に横方向へ移
動可能に配置されかつ閉められた状態にある引違
い戸16の各戸の縦〓17の中央部にそれぞれ取
り付けられている。引違い戸(引戸)16は、そ
の一方の戸に取り付けられた一方の金物を回転操
作してこれを他方の戸に取り付けられた他方の金
物に差込むことにより施錠することができ、ま
た、前記一方の金物を反対方向に回転操作するこ
とにより開錠することができる。
引違い戸16の主施錠手段の他の例として差込
み錠(図示せず)がある。また、本考案の戸締り
装置は、図示の引違い戸16の他に、片引戸、両
引戸(引分け戸)、引込み戸のような引戸(図示
せず)にも適用することができる。
み錠(図示せず)がある。また、本考案の戸締り
装置は、図示の引違い戸16の他に、片引戸、両
引戸(引分け戸)、引込み戸のような引戸(図示
せず)にも適用することができる。
副施錠手段12は、第1図に示すように、引違
い戸16の各戸に関して少なくとも一つが配置さ
れている。
い戸16の各戸に関して少なくとも一つが配置さ
れている。
各戸に関する副施錠手段は、第2図〜第5図に
示すように、窓枠14の上枠18に取り付けられ
た電磁石20と、各戸が閉められた図示の状態に
おいて電磁石20に対向して配置され、電磁石2
0により吸着可能の例えば鉄製のピン部材22と
を含む。
示すように、窓枠14の上枠18に取り付けられ
た電磁石20と、各戸が閉められた図示の状態に
おいて電磁石20に対向して配置され、電磁石2
0により吸着可能の例えば鉄製のピン部材22と
を含む。
円柱状を呈する電磁石20は、ピン部材22の
ための受部材24に上下方向に向けられた状態で
保持されている。
ための受部材24に上下方向に向けられた状態で
保持されている。
受部材24は、電磁石20がきつく嵌合された
小径管部24aと、該小径管部に同軸的に連なる
大径管部24bとから成り、大小両管部は相互に
連通している。
小径管部24aと、該小径管部に同軸的に連なる
大径管部24bとから成り、大小両管部は相互に
連通している。
受部材24はその小径部管24aが、上枠18
に設けられた孔を上方へ向けて貫通し、かつその
大径管部24bが上枠18の前記戸へ上框26に
対向する水平板部18aに当接するように配置さ
れ、大径管部24bの回りを取り巻きかつこれに
固定された環状のフランジ28と該フランジおよ
び水平板部18aを貫通する複数のビス30(第
4図および第5図参照)とを介して上枠18に固
定されている。
に設けられた孔を上方へ向けて貫通し、かつその
大径管部24bが上枠18の前記戸へ上框26に
対向する水平板部18aに当接するように配置さ
れ、大径管部24bの回りを取り巻きかつこれに
固定された環状のフランジ28と該フランジおよ
び水平板部18aを貫通する複数のビス30(第
4図および第5図参照)とを介して上枠18に固
定されている。
ピン部材22は、比較的小径の軸部22aと、
該軸部に同軸的に連なり、軸部22aより大径で
あつて受部材24の大径管部24bの内径よりも
わずかに小さい直径を有する円盤部22bとで構
成されている。電磁石、受部材およびピン部材
は、例えば矩形の横断面を有するものであつても
よい。
該軸部に同軸的に連なり、軸部22aより大径で
あつて受部材24の大径管部24bの内径よりも
わずかに小さい直径を有する円盤部22bとで構
成されている。電磁石、受部材およびピン部材
は、例えば矩形の横断面を有するものであつても
よい。
図示の引違い戸16の各戸は、アルミニウム材
料から成る押出し型材により形成され、その樞2
6が上方に開放する溝26aを有する。
料から成る押出し型材により形成され、その樞2
6が上方に開放する溝26aを有する。
溝26a内には、ピン部材22を上下動可能に
保持する保持部材32が受部材24に対向して配
置されかつ上框26に固定されている。保持部材
32は、該保持部材と受部材24との間に引戸の
開閉に支障をきたさないような間隔を確保するこ
とができる限りにおいて、前記溝が設けられてい
ない上框を有する引戸にも配置することができ
る。前記間隔を確保することが困難または不可能
の場合には、前記上框に上方に開放する溝または
凹所を形成し、これに前記保持部材を収容しても
よい。
保持する保持部材32が受部材24に対向して配
置されかつ上框26に固定されている。保持部材
32は、該保持部材と受部材24との間に引戸の
開閉に支障をきたさないような間隔を確保するこ
とができる限りにおいて、前記溝が設けられてい
ない上框を有する引戸にも配置することができ
る。前記間隔を確保することが困難または不可能
の場合には、前記上框に上方に開放する溝または
凹所を形成し、これに前記保持部材を収容しても
よい。
図示の保持部材32は、電磁石20および受部
材24と軸線を共通にする貫通孔34が設けられ
た直方体状のブロツクから成る。貫通孔34は相
互に連通する大小二つの口径部34a,34bか
ら成り、両口径部をピン部材の軸部22aが伸び
る。軸部22aは、大口径部34bの上方に位置
する小口径部34aに関して滑動可能である。貫
通孔34は小口径部34aと同一の口径を有する
単一径の孔とすることができるが、後記の目的の
ためにこのように構成することが望ましい。
材24と軸線を共通にする貫通孔34が設けられ
た直方体状のブロツクから成る。貫通孔34は相
互に連通する大小二つの口径部34a,34bか
ら成り、両口径部をピン部材の軸部22aが伸び
る。軸部22aは、大口径部34bの上方に位置
する小口径部34aに関して滑動可能である。貫
通孔34は小口径部34aと同一の口径を有する
単一径の孔とすることができるが、後記の目的の
ためにこのように構成することが望ましい。
副施錠手段12は、引戸の縦樞17のほぼ中央
部に配置される主施錠手段10と異なり、比較的
見えにくい窓の上部に位置し、しかも窓枠の上枠
18は通常その水平板部18aと直交して連なる
垂直板部18bが設けられることから、これらの
垂直板部の作用と相待つてその配置個所が探知さ
れにくく、防犯上有利である。
部に配置される主施錠手段10と異なり、比較的
見えにくい窓の上部に位置し、しかも窓枠の上枠
18は通常その水平板部18aと直交して連なる
垂直板部18bが設けられることから、これらの
垂直板部の作用と相待つてその配置個所が探知さ
れにくく、防犯上有利である。
リード線35を介して電磁石20に通電する
と、電磁石20の磁極をなす下端に向けてピン部
材22が上昇し、ピン部材の円盤部22bは受部
材の大径管部24bに嵌合した状態すなわちピン
部材22が受部材24に部分的に受け入れられた
状態で電磁石20に吸着される(第3図参照)。
通電の間すなわち電磁石20の作動の間、各戸と
窓枠18とがピン部材22を介して連結状態にお
かれる。円盤部22bの大径管部24bへの嵌合
により、各戸はそのスライド方向(横方向)への
運動を拘束される。
と、電磁石20の磁極をなす下端に向けてピン部
材22が上昇し、ピン部材の円盤部22bは受部
材の大径管部24bに嵌合した状態すなわちピン
部材22が受部材24に部分的に受け入れられた
状態で電磁石20に吸着される(第3図参照)。
通電の間すなわち電磁石20の作動の間、各戸と
窓枠18とがピン部材22を介して連結状態にお
かれる。円盤部22bの大径管部24bへの嵌合
により、各戸はそのスライド方向(横方向)への
運動を拘束される。
電磁石20への通電を停止すると、ピン部材2
2は自重により保持部材の貫通孔34内を下降
し、各戸の運動拘束状態が解除される。ところ
で、ピン部材22は電磁石20によつて磁化され
易いことから、ピン部材22に下方向への強制力
を付与すべく、保持部材の大口径部34bにコイ
ルばねのようなばね施材36を配置することが望
ましい。ばね部材36は、その一端が大口径部3
4bの上端面に当接し、また、その他端が、ピン
部材の軸部22aの下端に螺合されかつ大口径部
34bを滑動可能のナット38に当接している。
ばね部材36は、ピン部材22が上昇前の状態
(第2図の状態)にあるとき、圧縮状態で配置さ
れていることが望ましい。ばね部材36の配置に
より、電磁石20への通電の停止直後におけるピ
ン部材22の下降動作をより確実にすることがで
きる。
2は自重により保持部材の貫通孔34内を下降
し、各戸の運動拘束状態が解除される。ところ
で、ピン部材22は電磁石20によつて磁化され
易いことから、ピン部材22に下方向への強制力
を付与すべく、保持部材の大口径部34bにコイ
ルばねのようなばね施材36を配置することが望
ましい。ばね部材36は、その一端が大口径部3
4bの上端面に当接し、また、その他端が、ピン
部材の軸部22aの下端に螺合されかつ大口径部
34bを滑動可能のナット38に当接している。
ばね部材36は、ピン部材22が上昇前の状態
(第2図の状態)にあるとき、圧縮状態で配置さ
れていることが望ましい。ばね部材36の配置に
より、電磁石20への通電の停止直後におけるピ
ン部材22の下降動作をより確実にすることがで
きる。
各戸に配置された副施錠手段12による施錠お
よび開錠は各電磁石20への電力の供給および停
止によることから、全ての副施錠手段12の作動
を集中的に制御することができる。
よび開錠は各電磁石20への電力の供給および停
止によることから、全ての副施錠手段12の作動
を集中的に制御することができる。
第6図に示す電気回路を参照すると、各副施錠
手段12の一部を成す電磁石20は、交流電源の
ような電源に接続された両電源線50,52に、
一方の電源線50側の第1のスイツチ54および
他方の電源線52側の第2のスイツチ56を介し
て接続されている。また、この接続回路において
複数の電磁石20は相互に並列に接続されてい
る。第1のスイツチ54は、一方の電源線50に
設けられたメインスイツチ58の後方すなわち前
記電源とは反対側に位置する。これらのスイツチ
は、集中操作パネル(鎖線で囲まれた部分)60
に取り付けることができる。
手段12の一部を成す電磁石20は、交流電源の
ような電源に接続された両電源線50,52に、
一方の電源線50側の第1のスイツチ54および
他方の電源線52側の第2のスイツチ56を介し
て接続されている。また、この接続回路において
複数の電磁石20は相互に並列に接続されてい
る。第1のスイツチ54は、一方の電源線50に
設けられたメインスイツチ58の後方すなわち前
記電源とは反対側に位置する。これらのスイツチ
は、集中操作パネル(鎖線で囲まれた部分)60
に取り付けることができる。
メインスイツチ58が閉じられた状態におい
て、第1のスイツチ54を閉じると、これと連動
して第2のスイツチ56もまた閉じ、これにより
各電磁石20に通電される。また、第2のスイツ
チ56を開くことにより第1のスイツチも開き、
これにより各電磁石20への電力の供給が停止さ
れる。
て、第1のスイツチ54を閉じると、これと連動
して第2のスイツチ56もまた閉じ、これにより
各電磁石20に通電される。また、第2のスイツ
チ56を開くことにより第1のスイツチも開き、
これにより各電磁石20への電力の供給が停止さ
れる。
ところが、引違い戸16が開いている場合、ピ
ン部材22は受部材24と非対向位置にあること
から、各電磁石20に電力を供給してもピン部材
22には運動は生じない。このような場合、ピン
部材22が受部材24に部分的に受入れられたこ
と、したがつて副施錠手段12により引違い戸1
6が施錠されていることを確実に知ることができ
るように、ピン部材の円盤部22bが受部材の大
径管部24bと嵌合したときにのみ、例えば各副
施錠手段12に対応するランプ62(第6図参
照)が点灯するようにすることが望ましい。この
ために、第5図に示すように、大径管部24bの
内部上端面に間隔をおいて二つの接点40が取り
付けられかつピン部材の円盤部22bに両接点4
0に当接可能のリング状の接点42が取り付けら
れている。各受部材24の二の接点40には、こ
れに対応して、ランプ62および電源線50に連
なるリード線44が接続されている。
ン部材22は受部材24と非対向位置にあること
から、各電磁石20に電力を供給してもピン部材
22には運動は生じない。このような場合、ピン
部材22が受部材24に部分的に受入れられたこ
と、したがつて副施錠手段12により引違い戸1
6が施錠されていることを確実に知ることができ
るように、ピン部材の円盤部22bが受部材の大
径管部24bと嵌合したときにのみ、例えば各副
施錠手段12に対応するランプ62(第6図参
照)が点灯するようにすることが望ましい。この
ために、第5図に示すように、大径管部24bの
内部上端面に間隔をおいて二つの接点40が取り
付けられかつピン部材の円盤部22bに両接点4
0に当接可能のリング状の接点42が取り付けら
れている。各受部材24の二の接点40には、こ
れに対応して、ランプ62および電源線50に連
なるリード線44が接続されている。
再び第6図を参照すると、接点40,42とラ
ンプ62とが直列に配置された複数の接続回路
が、電磁石20が配置された回路の後方におい
て、両電源線50,52に並列に接続されてい
る。各ランプ62は、前記集中操作パネル60に
取り付けることが望ましい。
ンプ62とが直列に配置された複数の接続回路
が、電磁石20が配置された回路の後方におい
て、両電源線50,52に並列に接続されてい
る。各ランプ62は、前記集中操作パネル60に
取り付けることが望ましい。
電磁石20に電力が供給され、該電磁石の吸着
作用によつてピン部材22が上昇して受部材24
側の両接点40がピン部材22側の接点42を介
して短絡されると、これらの接点に対応するラン
プ62が点灯し、施錠されたことが確認される。
電磁石20に電力が供給されたにも拘らず該電磁
石に対応するランプ62が点灯しない場合は、前
記電磁石20が配置された戸が完全に閉められて
いないと考えられる。こうして、ランプ62の点
灯の有無を確認することにより、より確実な施錠
を確保することができる。
作用によつてピン部材22が上昇して受部材24
側の両接点40がピン部材22側の接点42を介
して短絡されると、これらの接点に対応するラン
プ62が点灯し、施錠されたことが確認される。
電磁石20に電力が供給されたにも拘らず該電磁
石に対応するランプ62が点灯しない場合は、前
記電磁石20が配置された戸が完全に閉められて
いないと考えられる。こうして、ランプ62の点
灯の有無を確認することにより、より確実な施錠
を確保することができる。
第1図は本考案の戸締り装置が適用された窓の
屋内側からみた立面図、第2図は作動前における
副施錠手段の概略縦断面図、第3図は作動中にお
ける副施錠手段の概略縦断面図、第4図および第
5図はそれぞれ副施錠手段の電磁石、受部材およ
びピン部材の斜視図、および、縦断面図、第6図
は副施錠手段を集中制御するための電気回路図の
一例である。 10,12……主施錠手段および副施錠手段、1
4……窓枠、16……引違い戸(引戸)、18…
…上枠、20……電磁石、22……ピン部材、2
4……受部材、26……上框、26a……上框の
溝(凹所)、32……保持部材、36……ばね部
材。
屋内側からみた立面図、第2図は作動前における
副施錠手段の概略縦断面図、第3図は作動中にお
ける副施錠手段の概略縦断面図、第4図および第
5図はそれぞれ副施錠手段の電磁石、受部材およ
びピン部材の斜視図、および、縦断面図、第6図
は副施錠手段を集中制御するための電気回路図の
一例である。 10,12……主施錠手段および副施錠手段、1
4……窓枠、16……引違い戸(引戸)、18…
…上枠、20……電磁石、22……ピン部材、2
4……受部材、26……上框、26a……上框の
溝(凹所)、32……保持部材、36……ばね部
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 窓枠に配置される引戸のための戸締り装置で
あつて、前記引戸の縦框に適用されるクレセン
トのような締り金物から成る主施錠手段と、副
施錠手段とを含み、該副施錠手段が、前記窓枠
の上枠に取り付けられた電磁石と、前記引戸が
閉められた状態において前記電磁石に対向して
配置され、前記電磁石により吸着可能のピン部
材と、前記引戸の上框に固定され、前記ピン部
材を上下動可能に保持する保持部材と、前記上
枠に固定され、前記電磁石の吸着作用により上
昇した前記ピン部材を部分的に受け入れること
ができる受部材とを有する、引戸の戸締り装
置。 2 前記引戸の上框は上方に開放する凹所を有
し、前記保持部材は前記凹所に配置されてい
る、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の引
戸の戸締り装置。 3 前記保持部材に前記ピン部材を下方へ向けて
付勢するためのばね部材が設けられている、実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の引戸の戸
締り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17293685U JPH0422680Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17293685U JPH0422680Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280962U JPS6280962U (ja) | 1987-05-23 |
| JPH0422680Y2 true JPH0422680Y2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=31109930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17293685U Expired JPH0422680Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422680Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008518129A (ja) * | 2004-10-22 | 2008-05-29 | エイエスエスエイ・アブロイ・ニュージーランド・リミテッド | ラッチ |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754513Y2 (ja) * | 1988-07-26 | 1995-12-18 | 松下電工株式会社 | 引き戸のロック装置 |
| JPH0754514Y2 (ja) * | 1988-09-14 | 1995-12-18 | 松下電工株式会社 | 引き戸のロック装置 |
| DE102012102025A1 (de) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | Dorma Gmbh + Co. Kg | Feststellvorrichtung |
| JP6712249B2 (ja) * | 2017-06-16 | 2020-06-17 | 株式会社栃木屋 | 開放防止装置 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP17293685U patent/JPH0422680Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008518129A (ja) * | 2004-10-22 | 2008-05-29 | エイエスエスエイ・アブロイ・ニュージーランド・リミテッド | ラッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6280962U (ja) | 1987-05-23 |
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