JPH0422681B2 - - Google Patents

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JPH0422681B2
JPH0422681B2 JP55065783A JP6578380A JPH0422681B2 JP H0422681 B2 JPH0422681 B2 JP H0422681B2 JP 55065783 A JP55065783 A JP 55065783A JP 6578380 A JP6578380 A JP 6578380A JP H0422681 B2 JPH0422681 B2 JP H0422681B2
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JP
Japan
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water
amount
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fine aggregate
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Application number
JP55065783A
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English (en)
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JPS56161111A (en
Inventor
Omio Irie
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Kitagawa Corp
Original Assignee
Kitagawa Iron Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kitagawa Iron Works Co Ltd filed Critical Kitagawa Iron Works Co Ltd
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、コンクリート類の製造を行うに際
し、その添加する一定量の水(以下添加水と称す
る)を配合水の全量から演算すると共に演算され
た添加水の全量を合理的割合の分量に夫々分けて
ミキサへ供給することを可能とした新規な水計量
手段に関する提案である。 従来から知られていたことは、所要の練り置き
時間を採つて混練する時間差混練を行うために添
加水の全量を1次混練に必要な1次水と、2次混
練に必要な2次水とに分けて用いる技術思想であ
つた(例えば特開昭54−60321号公報)。しかし、
1次水と2次水とを合理的割合の分量に分けるに
際し、いかなる手段を用いて分けると好ましい1
次水の量が得られるかまでは知られていなかつた
のである。 本発明の目的は、係る添加水の全量を合理的割
合の分量の1次水と2次水とに分けるために用い
る水計量手段、特に骨材の表面水をも考慮した好
ましい1次水量の決定ができる水計量手段を得る
にある。 ところで高強度のコンクリートを得るために
は、基本となるセメントペーストが重要な役割を
なすものである。そこで、単にセメントと水とか
らなるセメントペーストを無造作に造るのでな
く、セメントと水の混合割合を慎重に考慮するこ
とが重要なポイントである。 従つて、使用セメントの量に対する的確な1次
水の量を計量することが優れたセメントペースト
を得るために必須となるのである。そこで、添加
水の全量中から必要な分量の好ましい1次水の量
を計量し、この好ましい量の1次水をミキサへ供
給し、その後に残余の2次水を供給する手順で各
骨材との混合及び混練を確実に行うことが必要で
ある。 本発明は、設備のレイアウトを変えることな
く、わずかな改造により前述の高強度コンクリー
トが確実に得られるものであり、同様にモルタル
などのコンクリート類も得られるものである。そ
してその特徴とするところは、コンクリート類を
製造する際の水計量手段が、水計量槽4と、細骨
材貯蔵槽に備える水分計15と、1次水・セメン
ト比の設定器2と、コンピユータ1とから形成さ
れると共に該コンピユータ1へ前記水分計15及
び前記1次水・セメント比の設定器2を関連させ
て具備せしめる構成となし、水分計15が測定す
る細骨材の表面水率Aを入力信号にして前記コン
ピユータの演算で添加水の計量値W0を求めるこ
と及びこの計量値W0から好ましい1次水の量W1
の値を求めその余を2次水の量W2の値として求
めることを特徴とするコンクリート類製造装置の
水計量手段にある。 従つて、コンピユータへ入力されている配合水
の値は、水分計が測定する細骨材の表面水率の
大・小によつて決定される添加水の値を演算する
ための基礎数値である。即ち細骨材の表面水率を
入力信号にしてコンピユータが添加水の値(計量
値W0)を演算すると共にこの計量値W0から必要
な分量の1次水の値が算出され残余の値が2次水
の値として算出されるのである。 次に、第1図に基づいて具体的な実施例を説明
する。1はコンピユータであり、このコンピユー
タには1次水の量とセメントの量との割合を設定
する1次水・セメント比の設定器2が具備されて
いる。 ここで、1次水の量及び2次水の量は、次の計
算式にて算出を行う。 添加水の配合値をWKg、細骨材の配合値をS
Kg、セメントの配合値をCKg、全水の計量値を
W0Kg、1次水量の値をW1Kg、2次水量の値を
W2Kg、細骨材の計量値をS0Kg、細骨材の表面水
率をA%、1次水の量とセメントの量との比率を
B%とすると、 S0=S〔1+(A/100)〕 ……式 W0=W1+W2=W−(S×A/10) ……式 C×B/100>S×A/100 ……式 となる。但し、式は条件式である。 式が満たされる場合は、次の式、式によ
り1次水の量及び2次水の量を求める。 W1=[(C×B)−(S×A)〓/100 ……式 W2=W−[(C×B)/100] ……式 式が満たされない場合は、次の式、式に
より1次水量及び2次水量を求める。 W1=0 ……式 W2=W0=W−[(S×A)/100] ……式 さらに、3は水計量器を示し、図示のものは仕
切板5により1次水室6と2次水室7とに完全に
仕切られた1槽2室式の計量槽4を備えている。
該水計量器3は、計量槽4の上流部位に配設した
1次水室6に連通する1次水の計量弁8及び2次
水室7に連通する2次水の計量弁9と、計量槽4
の下流部位に配設した1次水室6に連通する1次
水の排出弁10及び2次水室7に連通する2次水
の排出弁11ならびに1次水・2次水の受けホツ
パ12とから構成されている。さらにまた、前述
の水計量器は、コンピユータ1の信号指令によつ
て作動する構造になされている。 そして、コンピユータ1には入力装置としての
カードリーダ20からの信号と細骨材の貯蔵槽1
4に備える水分計15からの信号とが入力される
ようなされている。 以下、本実施例の作用をコンクリート製造の手
順に従い説明する。まず、オペレータは、各種骨
材の配合値が事前に穿孔されているカード(図示
せず)をカードリーダ20にセツトする。さらに
1次水・セメント比の設定器2にて必要とする比
率を設定してこれ(設定値B)をセツトし、図示
しない操作盤を操作する。さらに水分計15は、
細骨材貯蔵槽14内の細骨材の表面水率Aを敏速
に測定しコンピユータ1に該測定値を入力する。
コンピユータ1は、該表面水率Aと1次水・セメ
ント比の設定器2の設定値B及びカードリーダ2
0からの細骨材、水、セメントの各配合値である
S,W,Cをもとに前記計算式で演算を行い、細
骨材の計量値S0と全水の計量値W0と1次水の量
W1の値と2次水の量W2の値とを求める。そして
夫々の値S0,W0,W1,W2を各計量器に信号と
なして指令する。水計量器3は、1次水の計量弁
8の作動により貯水槽13からの水を1次水室に
W1だけ供給する計量を行い、この計量完了後に
または同時に2次水の計量弁9の作動により2次
水室にW2だけの水を供給する計量を行い、必要
とする水の全量W0を貯水槽13から各水室6,
7の夫々へ供給して計量を終了する。さらに細骨
材も、細骨材の計量弁16の作動により細骨材の
計量槽17へS0だけ細骨材の貯蔵槽14から細骨
材を供給して計量を終了する。図示しないセメン
ト、粗骨材、添加剤も各々計量器にて計量を行
う。添加剤は、計量完了後に水計量器へ排出し、
水と共にミキサへ投入する従来手順に代えて、本
実施例では2次水室に排出し2次水と共に次工程
のミキサ19へ排出する手順で供給する。なぜな
らば添加剤の種類によつては、骨材の外皮造殻層
を形成させるのに悪影響をおよぼすものがあり、
これをさけるためである。 以上の手順で全材料の計量が完了した後は、ま
ず細骨材の排出弁18と1次水の排出弁10とを
開放し、細骨材及び1次水をミキサ19へ投入
し、ミキサ19にて必要時間の混練を行い均一な
表面水をもつ細骨材を造り、次に図示しないセメ
ントの計量器からセメントをミキサ19へ供給し
て必要時間の混練を行い、細骨材にセメントペー
ストによる外皮造殻層を形成する。その後に図示
しない粗骨材の計量器から粗骨材をミキサ19に
供給しながら、または供給した後に2次水の排出
弁11を開放し、2次水をミキサ19へ供給す
る。そして、さらに必要時間の混練を行い所定配
合の高強度コンクリートを製造するのである。 次に具体的な試験例を用いて説明する。 配合名;210−18−20 諸元 呼び強度 210Kg/cm2 スランプ 18cm 最大粗骨材 20mm W/C 59.0% s/a 45.9% 配合割合 W 185Kg 表面水率3.2% ―――――――――→ W0=159Kg C 314Kg S 812Kg 表面水率3.2% ―――――――――→ S0=838Kg G 974Kg AD 0.785Kg
【表】 * 使用ミキサは横二軸強制型である。
試験番号第1番は、計量水W0の全量を一度に
供給した例であり、その他の二度に分けて供給し
た例よりもその強度が低いものとなつている。 試験番号第3番は、1次水・セメント比が20%
であり、その他の10%及び30%と比較したときそ
の強度が高いものとなつている。 以上の試験例からも明らかなように、最良の1
次水・セメント比を用いることが最強のコンクリ
ートを得るために必須である。 水計量槽の他の実施例として、第2図のものは
仕切板5を持たないものであり、前記式に示す
全水の計量値W0をひとつの水の計量弁21の作
動により貯水槽13から計量槽14へ累積計量し
て供給するものである。そして前記第1図実施例
で説明した1次水の量W1及び2次水の量W2の排
出時においては、水の排出弁22を次のように作
動させて的確にミキサ19へ供給する。まず、水
の排出弁22を開放し計量水をミキサ19へ供給
する。一定時間の経過後に水計量槽4内の残水量
がW2に達したとき、水の排出弁22を閉塞する。
このようにして1次水の量W1をミキサ19へ供
給する。次に2次水の量W2の供給は、水の排出
弁22を再び開放し、残りの2次水の量W2の全
てをミキサ19へ供給するように行う。 第3図は1次水の量W1と2次水の量W2の計量
槽を別々に設けた例であり、その作用は第1図実
施例と同じであるから説明を省略する。第2図及
び第3図はともに水の計量槽部分のみ図示した
が、コンピユータ1との関連は第1図実施例と同
じである。 本発明の効果としては、バツチ毎に異なるコン
クリート類の各種材料の配合割合変化に敏速な対
応ができるのみならず、正確な1次水・セメント
比のセメントペーストを得るための好ましい1次
水の量が非常に高精度に計量されるものであるこ
と。さらに、1次水・セメント比の設定器を備え
たコンピユータによる制御であることから、あら
ゆる強度範囲のモルタル及びまたはコンクリート
にも活用できる優れたものであること。さらにま
た、水分計を備えていることから細骨材の表面水
に相当のバラツキがあつても常に正しい全水の計
量値W0が得られ且つ最良の1次水量W1が得られ
る著効を奏するものであつて、本実施例にだけ限
定されるものではなく、本発明の精神を逸脱しな
い範囲内で種々の設計変更が可能な水計量手段で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す説明図、第
2図及び第3図は水の計量槽に関する他の実施例
を示す。 1……コンピユータ、2……1次水・セメント
比の設定器、3……水計量器、4……水計量槽、
15……水分計、A……細骨材の表面水率、B…
…1次水の量とセメントの量との比率、C……セ
メントの配合値、S……細骨材の配合値、S0……
細骨材の計量値、W……添加水の配合値、W0
…全水の計量値、W1……1次水の量、W2……2
次水の量。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンクリート類を製造する際の水計量手段
    が、水計量槽4と、細骨材貯蔵槽に備える水分計
    15と、1次水・セメント比の設定器2と、コン
    ピユータ1とから形成されると共に該コンピユー
    タ1へ前記水分計15及び前記1次水・セメント
    比の設定器2を関連させて具備せしめる構成とな
    し、水分計15が測定する細骨材の表面水率Aを
    入力信号にして前記コンピユータの演算で添加水
    の計量値W0を求めること及びこの計量値W0から
    好ましい1次水の量W1の値を求めその余を2次
    水の量W2の値として求めることを特徴とするコ
    ンクリート類製造装置の水計量手段。 2 前記1次水の量W1の値が計算式;W1=〔(C
    ×B)−(S×A)〕÷100で、前記2次水の量W2
    値が計算式;W2=W−〔(C×B)÷100〕で算出
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のコンクリート類製造装置の水計量手段。 3 前記1次水の量W1の値が計算式;W1=0
    で、前記2次水の量W2の値が計算式;W2=W−
    〔(S×A)÷100〕で算出されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のコンクリート類製造
    装置の水計量手段。
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